一夜二人転:東雲芽衣/藤宮ひよこ


PC1:"ラビットテイル"東雲芽衣(しののめめい)(キャラシート)PL:冥王星
PC2:"ハッチタイム"藤宮(ふじみや)ひよこ(キャラシート)PL:がんとす

メインログ雑談ログ

目次

プリプレイ


GM:choice[ジャーム,アーティファクト,治験薬/実験/事故/病]
DoubleCross : (CHOICE[ジャーム,アーティファクト,治験薬/実験/事故/病]) → ジャーム

GM:というわけで性別を入れ替えるジャームのせいで男になってもらうぜーッ!
藤宮ひよこ:なにーッ!?
東雲芽衣:恐ろしいジャーム!
藤宮ひよこ:ヘンタイだよヘンタイ!
GM:『ピヨノメ二人転』開幕~~!
GM:キャラシートをどうぞ!
藤宮ひよこ:ヘ~イ!
藤宮ひよこhttp://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEYmsyO_QIM
東雲芽衣http://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEYseW5vQIM
GM:ありがとうございます!
GM:自己紹介は…もはや不要!
藤宮ひよこ:そうだぜ?
東雲芽衣:ふふん!
藤宮ひよこ:ひよたちの活躍が見たければ……
藤宮ひよこhttp://scatter.sakura.ne.jp/Log/Fraulein.html
藤宮ひよこ:この「聖ルツィア女学院にようこそ」をとくと御覧じるがいいよ!
東雲芽衣:そうわよ!
GM:そうですことよ!

OP

GM:登場侵蝕お願いします!
東雲芽衣:1d10+28
DoubleCross : (1D10+28) → 10[10]+28 → 38

藤宮ひよこ:藤宮ひよこの侵蝕率を+6(1d10->6)した(侵蝕率:32->38)
GM: 
GM:市内某所 某ファミレスチェーン店
GM:キミたちは女学生らしく、放課後の時間をファミリーレストランで過ごしている
GM:一体何を注文したのかな?
藤宮ひよこ:「ひよは~~~……あっ。イチゴ……イチゴだわ。それっきゃない」
藤宮ひよこ:「季節の大粒イチゴのパッフェ!」「めいめいは~? どする?」
東雲芽衣:「私はチョコがいっぱいかかったパフェかなー」
東雲芽衣:「びっくりするくらい甘ったるいやつ!」
藤宮ひよこ:「ウワ~! ねね、あとで一口、交換こしよ!」「以上で!お願いしまっす!」
東雲芽衣:「いいね、交換こ!」
藤宮ひよこ:「イチゴも食べられる。チョコも食べられる。こーいうささやかな幸せを共有できるのが……」
藤宮ひよこ:「友達だと……そう、思うわけですよね。ひよは」支離滅裂な意見を胸を張って得意げに語っている。
東雲芽衣:「うむ。わかる~!」
藤宮ひよこ:「やっぱり~~~?」きゃっきゃきゃっきゃ。
藤宮ひよこ:「にしてもさ~」「この間は大変だったよねえ。アスにゃん先輩と解決した、例の……」
藤宮ひよこ:「𝒮ℰ𝒳𝒴に魂を囚われたさまよえるドイツ軍人が起こした事件のせいで……」
東雲芽衣:「あったねぇ」
東雲芽衣:「んんー?どうしたの?」
東雲芽衣:「もしかしてこの間のでちょっと照れてる?」
藤宮ひよこ:「………はっ!?」「んなワケ無いし~~?」
東雲芽衣:「ほんとかな~~?」にやにや
藤宮ひよこ:「あ、あんなんただのスキンシップっしょ!? ひよのシマじゃノーカンなんだよね!?」
東雲芽衣:「なるほどね。じゃあいくらでもやって大丈夫というわけ」
藤宮ひよこ:若干声が上ずりつつ。「えっ……」ばっと耳元を抑える。
東雲芽衣:「ふふー。まぁ何度もするつもりはないけど。こっちだって安い女じゃないからね!」散々ルツィアでやっておいてこの言い様。
GM:そうして、キミたちが微笑ましい(?)交流をしていると───
”Mr.&Ms.インヴァージョン":<ワーディング>を使用
東雲芽衣:「わわっ」
藤宮ひよこ:「────っ」因子の領域に反応し、ばっと席を立ち上がり。放たれた先に視線を向ける。
GM:ファミレスの外から、強いワーディングを感じる
藤宮ひよこ:「マジ? 街中でしょ……もう」
東雲芽衣:「外っぽいね。行こう!」
藤宮ひよこ:「ん! パフェよ……また今度」
東雲芽衣:とりあえず外に出ます。
藤宮ひよこ:ぎり、と歯噛みしながらその後を追従!
GM:そこには、一般人が倒れている中で、優雅に立つ男が一人
”Mr.&Ms.インヴァージョン":「……来たか」
藤宮ひよこ:「あんた、オーヴァード? ジャーム?」「どっちにしたって、こんな所で《ワーディング》展開するなんて、ロクな奴じゃないんだろーけどさ!」
東雲芽衣:「そうだね……」警戒態勢でその男をみます。
”Mr.&Ms.インヴァージョン":「……さて」「私は長話は好まない」
”Mr.&Ms.インヴァージョン":「いきなりだが……こいつをくらえ!」
”Mr.&Ms.インヴァージョン":かざした手から、桃色の怪光線が放たれる!
藤宮ひよこ:「(話全然、通じないし。ジャームっぽ───)」
東雲芽衣:「わっ!避け──」避けきれない!
”Mr.&Ms.インヴァージョン":「………よし」
藤宮ひよこ:「めっ、……めいめいっ!」
藤宮ひよこ:立ち位置が異なっていれば、あの怪しげな桃色の光に包まれていたのは自分だった。
”Mr.&Ms.インヴァージョン":「一人当たれば十分だな」「”感想”を聞きに、また現れる‥‥…それまでせいぜいその体を楽しめ」
藤宮ひよこ:友達である少女に駆け寄り、身体を支え。きっ、と目の前の男をにらみつける。
”Mr.&Ms.インヴァージョン":「ハハハハハハ!」<瞬間退場>を使用
藤宮ひよこ:「てめーっ! めいめいに何したんだ!」「逃げん……」
東雲芽衣:「……うーん、痛みはなさそう……?」
藤宮ひよこ:去っていった姿を見て。はぁ。とため息をついて。「よ、良かった。外傷は、無さそうだけど……」
藤宮ひよこ:「あれ……?」
東雲芽衣:「あれ、声が低く……んんっ、直んないや」
東雲芽衣:「ん……?」
藤宮ひよこ:「声……なんか。手とか。肩とかも」「……めいめい、そんな筋肉質だったっけ」
藤宮ひよこ:「………」
藤宮ひよこ:「え……?」
東雲芽衣:「え……?」なんとなく自分の手を見て、自分の体を見て。
東雲芽衣:「もしかしたら……」
東雲芽衣:「男になってるかも……」
藤宮ひよこ:「………」
藤宮ひよこ:「………………………ま、」
藤宮ひよこ:ごくりと生唾を飲み込んで。
藤宮ひよこ:「マジ卍………?」
GM:シーンカット!
GM:ロイス取得どうぞ!
東雲芽衣:藤宮ひよこ/○連帯感/不安
東雲芽衣:謎の男/好奇心/○嫌悪
藤宮ひよこ:東雲芽衣 友達 P○友情/N恥辱
藤宮ひよこ:とりあえず以上!
東雲芽衣:以上でーす

ミドル1

GM:FS判定わよ!
藤宮ひよこ:こいわよ!
GM:使用技能:≪情報:UGN≫ ≪情報:噂話≫
難易度:6
最大達成値:9点
目標進行値:4

GM:ハプニングチャート!何が起きるのわよ…?
GM:1d6
DoubleCross : (1D6) → 5

GM:5:ちょっとした荒事・戦闘が必要な局面。
ラウンド中の使用技能を≪白兵≫≪射撃≫≪RC≫に変更する。

藤宮ひよこ:ゲーッ!!!!
GM:sokka
藤宮ひよこ:しょうがねえな…奥の手を切るしかねえわよ
藤宮ひよこ:あっでもRCあるのか
藤宮ひよこ:いけるわ……
GM:とりあえず登場侵蝕を判定お願いします!
藤宮ひよこ:藤宮ひよこの侵蝕率を+9(1d10->9)した(侵蝕率:38->47)
東雲芽衣:1d10+38
DoubleCross : (1D10+38) → 3[3]+38 → 41

藤宮ひよこ:とりあえず……《RC》で判定いきます!
GM:カモン!
藤宮ひよこ:6dx+2
DoubleCross : (6R10+2[10]) → 10[1,2,3,5,6,10]+5[5]+2 → 17

藤宮ひよこ:フッ…
東雲芽衣:判定は白兵で!
東雲芽衣:4dx+4
DoubleCross : (4R10+4[10]) → 7[2,5,6,7]+4 → 11

藤宮ひよこ:順調順調!
GM:じゃあ…2/4進行!
GM:体に明らかな変化が生じた東雲芽衣。キミたちは、ひとまず落ち着ける場所へと移っていた
GM:果たしてそこはどこだろうか……
藤宮ひよこ:そんな訳で。ひよたちはファミレス近くの最寄りの公園へと身を寄せたのだった……(ヘンな意味でなく!)
藤宮ひよこ:「UGNには、とりあえず連絡しといたけど……」
東雲芽衣:ひとまずベンチに座って身体と心を落ち着ける。
藤宮ひよこ:すぐ傍の自販機で買った水を彼女……彼に渡しながら。
藤宮ひよこ:「めいめい、痛いとかない? 本当に大丈夫?」
東雲芽衣:「痛くはないけど、すごいこれ自分の体なの?って違和感がある?」
東雲芽衣:「不思議……あと特に声」
藤宮ひよこ:「ううむ。確かに……」上から下まで見渡して。
東雲芽衣:「なんとか元に戻らないかな—」
藤宮ひよこ:髪の長さはそれほど変わってはいないし。"女の子の"めいめいだった面影もバッチリ感じるけれど。
藤宮ひよこ:きりっとした眉に主張のある喉仏。身長もあたしより頭ひとつぶんくらい高くなっている。
東雲芽衣:「このまま男として生活するのはなんかなー、色々困る……」
藤宮ひよこ:「美少女がこうなると……やっぱイケメンになるんだね……」うんうんと頷きながら。
東雲芽衣:「あ、私結構イケメンだったりする?」耳聡く聞き逃さなかった
藤宮ひよこ:「スゲーよ、めいめい……」「なんつーか……年上のお姉さまに。メチャメチャ可愛がられてそうなタイプのイケメンっつーか……」
東雲芽衣:「……へぇー」
東雲芽衣:「こう、顎クイとかしてみたら映える?」そう言って、普通にひよこちゃんにやろうとする
藤宮ひよこ:「っぱお!!!」慌ててその場を飛び退いて。
藤宮ひよこ:「楽しんでない!?」
東雲芽衣:「いや~」
藤宮ひよこ:最近のめいめい、過激なんだよな……とぶつぶつ呟いてから。
藤宮ひよこ:「このままだとめいめいのセーカツも、あたしのピュアハートもヤバヤバのヤバなわけ!」
藤宮ひよこ:「UGNの人も言ってた! あのキザったらしいオッサンをとっちめれば……!」
東雲芽衣:「ハートもやばいんだ」ちょっと笑ってから。
東雲芽衣:「もとに戻れるよう、尽力しなきゃね」
藤宮ひよこ:「そのとーり!」
GM:さて、この街において、オーヴァード二人がそんなに仲睦まじくするとどうなるか
GM:会話の途中だが……ワイバーンだ!
藤宮ひよこ:マジ?
東雲芽衣:そうとはね!
ワイバーン:「ギーーーー!」
ワイバーン:お馴染みの翼竜登場!
藤宮ひよこ:「ギャーーーーッ!!!!」絶叫!
ワイバーン:藤宮ひよこめがけ突進してくる!
東雲芽衣:「わっ、ひよこちゃん!」
藤宮ひよこ:ワイバーンという出自不明のRBがこの市内に存在することはウワサで知っていたけれど。
藤宮ひよこ:何も今。この状況下で。現れることなくない? ひよはそう思った。
藤宮ひよこ:「(あっ、ヤベ。避けられな───)」
東雲芽衣:白兵向きの自分がなんとかしなくちゃ、という思いがあり──
東雲芽衣:とっさにひよちゃんを抱きかかえて回避!
東雲芽衣:「あ、あぶなかったね……」普通にそのまま降ろして戦闘態勢。
藤宮ひよこ:「わっ、ぶっ───!」訳も分からず彼の服の裾をぎゅっと掴み。
藤宮ひよこ:「た、助かったっ! サンキュッ、めいめい!」自身の頬をぱしんと叩いて、気を取り直す。
ワイバーン:「グアーーーーッ!」獰猛な眼で睨みつけながら様子を伺っている
藤宮ひよこ:「ったく、もうっ!」「援護する。ちょいビリっと来るかんね」
東雲芽衣:「うむ」
藤宮ひよこ:「(イケボだ…)」
藤宮ひよこ:スカートから取り出した端末を目にも留まらぬ速度で操作し。彼女(彼)の宛先に自身のノイマン因子を含んだデータを送信。
藤宮ひよこ:翼竜の強固な装甲の隙間。その飛翔速度。過去のデータと今、自身の眼で確認したデータとのズレをプログラムが修正し。
藤宮ひよこ:竜を穿ちぬく、その最短距離のコースが。端末のバイブレーションと共に、"ラビットテイル"の脳内へと刻み込まれる!
東雲芽衣:「受け取った!」
東雲芽衣:斥力で大きくワイバーンへむけて飛び、
ワイバーン:「グエ?」
東雲芽衣:重力を強く乗せた脚でそのまま穿ちぬく──!
ワイバーン:「グエ−−−−−ッッ?!?!」
東雲芽衣:重力を調整して軽やかに着地!
ワイバーン:急所を突かれ一撃で四散爆発!
東雲芽衣:「よし、やったー!ナイスアシスト!」
GM:おめでとう!ワイバーンの脅威は去った…
藤宮ひよこ:「ちょっと冷や冷やしたけど……」にっ、と笑って。「めいめいこそ! ナイスラーン!」
藤宮ひよこ:「その調子だと……身体の動かし方の方も。問題ないカンジっぽいね」
藤宮ひよこ:「あいつと一戦交える前に確認出来たのは……むしろラッキーだったカモ」
東雲芽衣:「まぁ、体格は良くなったからね。割とすんなり動かしやすいよ」
藤宮ひよこ:「一撃で散体するくらいのハカイリョクだったし……」「威力も申し分ない……」
藤宮ひよこ:「元の身体に戻れるタイミングはそう遠くないね、これは……!」
東雲芽衣:「うむ!」
GM:さて、判定の前にロイスと購入をお願いします!
藤宮ひよこ:はーい!
東雲芽衣:はーい!
東雲芽衣:ワイバーン/遺志/○憤懣
東雲芽衣:購入はボデマ狙い!
藤宮ひよこ:ワイバーン P興味/○厭気
東雲芽衣:2dx>=12
DoubleCross : (2R10[10]>=12) → 5[1,5] → 5 → 失敗

東雲芽衣:駄目!以上!
藤宮ひよこ:ひよもボデマかなー
藤宮ひよこ:ここで
藤宮ひよこ:守護天使!ダイス+5
藤宮ひよこ:さらに!
藤宮ひよこ:天性のひらめき!C値-2!
東雲芽衣:つよい
藤宮ひよこ:7dx8+2>=12
DoubleCross : (7R10+2[8]>=12) → 10[1,3,3,5,6,8,10]+5[1,5]+2 → 17 → 成功

藤宮ひよこ:ギャハハ!
藤宮ひよこ:装着!
藤宮ひよこ:藤宮ひよこの侵蝕率を+4した(侵蝕率:47->51)
GM:流石ひよちゃん
藤宮ひよこ:へへ…

ミドル2

GM:ではFS判定続き!
GM:使用技能:≪情報:UGN≫ ≪情報:噂話≫
難易度:6
最大達成値:9点
目標進行値:4

GM:次なるハプニングは…
GM:1d6
DoubleCross : (1D6) → 2

GM:2:事態が深刻化する。状態変化の進行・周囲への拡大など
ラウンド中の判定難易度を8に変更する。

藤宮ひよこ:じゃ改めて登場しちゃいます!
藤宮ひよこ:藤宮ひよこの侵蝕率を+10(1d10->10)した(侵蝕率:51->61)
東雲芽衣:1d10+41
DoubleCross : (1D10+41) → 9[9]+41 → 50

藤宮ひよこ:では噂話で判定!
GM:では≪情報:UGN≫ ≪情報:噂話≫を難易度8で!
藤宮ひよこ:コネ:噂好きの友人使用!
東雲芽衣:こちらも噂話で!
藤宮ひよこ:6dx+3>=8
DoubleCross : (6R10+3[10]>=8) → 9[4,7,7,7,8,9]+3 → 12 → 成功

東雲芽衣:2dx+4>=8
DoubleCross : (2R10+4[10]>=8) → 5[2,5]+4 → 9 → 成功

藤宮ひよこ:ッシャー!
GM: 
GM:邪悪なワイバーンは去り、一安心……かと思いきや、藤宮ひよこの体にも異変が…?
藤宮ひよこ:こんにちは。藤宮ひよこです。
藤宮ひよこ:突然ですが。みなさんは、頭のおかしなジャームの桃色怪光線を浴びて。男体化したことはありますか?
藤宮ひよこ:ひよは………
藤宮ひよこ:「…………」
藤宮ひよこ:「避けたよね? ひよ……あの光線……」
東雲芽衣:「……そうだねえ」
藤宮ひよこ:少々低くなった声で。ぽつりぽつりと。
藤宮ひよこ:「………」「なんで……?」
藤宮ひよこ:華奢だったギャル(笑)の体格はがっしりとした男子のそれに。
東雲芽衣:「接触感染……とか……?」
藤宮ひよこ:毎週当ててたパーマも消え失せて。くるっくる。ひな鳥の巣みたいになってる。
藤宮ひよこ:「カラコンもどっか行ったし……サイアク……」
藤宮ひよこ:「あっ。さっきのワイバの時の……」
東雲芽衣:「かもね……ごめんね?」
藤宮ひよこ:ぶんぶんと首を振って。「何言ってんの! めいめいがあそこで助けてくれなきゃ、ひよ、串刺しだったし」
藤宮ひよこ:「謝るべきは、"あいつ"でしょ……!」
東雲芽衣:「そうだね……あの謎ピンク光線を当ててきたやつをなんとか見つけ出さないと……!」
東雲芽衣:「でもアレだねー、ひよちゃん、いや、ひよくん、ガタイよくなったねー」
藤宮ひよこ:「えっそう?」むん、と腕を捲くり、力こぶを作ってみる。目を見張るものではないものの、年相応の男子のそれが露わになる。
東雲芽衣:「おー、すごい!筋肉!」ぺしぺしと触る。
藤宮ひよこ:「ふぇふふふ……!」くすぐったそうに身を捩らせる。
藤宮ひよこ:「はー……男子ってこんなカンジなんだね」「こんな機会じゃなかったら。もっと色んな体験とかもしてみたかったケド」
東雲芽衣:「これならアレだね、顎クイしても許される?」手を伸ばしてやろうとする。
藤宮ひよこ:「は~ん?」「さっきまでのひよと思うなよ! かかってきな!」
東雲芽衣:「ほ~~?」
東雲芽衣:「………」
藤宮ひよこ:すっと顎を差し出す。
藤宮ひよこ:「………」
東雲芽衣:「……見た目だけでも男性の人にやるのはちょっと……恥ずかしい」
藤宮ひよこ:「ハイ勝ち~~~!!!」
東雲芽衣:「ぐぬぬ~!」
東雲芽衣:「女子に戻ったら覚えててよ~!」
藤宮ひよこ:「覚えませ~~~ん! 鳥頭なので! ひよ! 今鳥頭だから!」
東雲芽衣:「鳥頭め~!」お腹のあたりをポカポカと殴る」
藤宮ひよこ:「腹筋ガード!腹筋ガード!」
東雲芽衣:「……腹筋があるのがまた、男性っぽさを意識させて恥ずかしくなってくる!」
東雲芽衣:「と、とにかく!私が勝つためにも女子に戻らないと!」
藤宮ひよこ:「戻る理由おかしない?」
東雲芽衣:「東雲芽衣は常勝無敗がモットーですから!」
東雲芽衣:「この間、ちょっと海で負けた気配はありますが……」
藤宮ひよこ:「え。何その話。気になる気になる。詳しく詳しく」
東雲芽衣:「内緒~~!女子に戻って勝たせてくれないと教えてあげませ~~ん!」
藤宮ひよこ:「ちぇーっ! めいめいのケチ!」Boo!
東雲芽衣:「鳥頭さんだから、戻ったらこのことを覚えてない!つまり追求もされない!無敵!」
藤宮ひよこ:「クソッ……一本取られたな……」
GM: 
GM:シーンカット
GM:ロイス取得と購入判定!
東雲芽衣:ロイスは特になし!
藤宮ひよこ:ロイス無し!
東雲芽衣:ボデマ狙い!
東雲芽衣:2dx>=12
DoubleCross : (2R10[10]>=12) → 8[7,8] → 8 → 失敗

東雲芽衣:財産点4払って購入!
藤宮ひよこ:やるな!!!!
東雲芽衣:私は以上でーす
藤宮ひよこ:う~ん
藤宮ひよこ:ブルゲでも狙いますか
藤宮ひよこ:守護天使! 天性のひらめき!
藤宮ひよこ:8dx8+2>=20
DoubleCross : (8R10+2[8]>=20) → 10[3,5,6,6,9,10,10,10]+7[2,3,5,7]+2 → 19 → 失敗

藤宮ひよこ:財産1点払って購入!
GM:1足りない…
GM:財産は全てを解決してくれます

クライマックス

GM:登場侵蝕どうぞ!
藤宮ひよこ:藤宮ひよこの侵蝕率を+4した(侵蝕率:61->65)
藤宮ひよこ:藤宮ひよこの侵蝕率を+7(1d10->7)した(侵蝕率:65->72)
東雲芽衣:1d10+50
DoubleCross : (1D10+50) → 6[6]+50 → 56

GM: 
GM:体の異変に驚きつつも談笑していると、そこに近づく影が
”Mr.&Ms.インヴァージョン":「ウフフ……楽しんでるようね」
東雲芽衣:「あー!」
藤宮ひよこ:「でっ……」「出たなテメーッ!」と恫喝するも。どこか変わった様子に首を捻る。
”Mr.&Ms.インヴァージョン":先程と顔と背丈は変わらないが、声や体つきは女性のものに見える
藤宮ひよこ:「あれ……なんか」「ボディライン……そんなカンジだったっけ……?」
東雲芽衣:「なんか違うね」
藤宮ひよこ:「うむ」
”Mr.&Ms.インヴァージョン":「完璧な美しさって、何だか分かる?」
藤宮ひよこ:「……は?」予想外の方向からの質問に面食らう。
東雲芽衣:「お、黄金比とか……?」よくわからないまま返答。
”Mr.&Ms.インヴァージョン":「男の体の逞しさも、女の体の柔らかさも、それ以外にも美しさはたくさん有って」
”Mr.&Ms.インヴァージョン":「どれか一つなんて決められない」
藤宮ひよこ:「……だから、両方選んじゃえって?」
東雲芽衣:「そういうこと?」
”Mr.&Ms.インヴァージョン":「……男の体は、いかがだったかしら?」
東雲芽衣:「意外と馴染みはしたけど、女子の方がいいかなー」
藤宮ひよこ:先に光線を浴びた彼女に。ちらりと視線を向けて。
藤宮ひよこ:「うん。思ったよりも。テーコーカンとか、そーいうのは無かったけど」
藤宮ひよこ:「やっぱり、ひよたちは、オンナノコとして生まれた辛さ」
藤宮ひよこ:「元の身体のまま、ガッコー行って、くだらない話でもりあがって、帰りにファミレス寄ってパフェ食べて」
藤宮ひよこ:「トモダチと仲良く遊んで、恋に夢見たいワケ」
”Mr.&Ms.インヴァージョン":「………残念」
”Mr.&Ms.インヴァージョン":「私の祝福を受け入れないなんて……こうなったら力づくで!」
東雲芽衣:「そっちがその気なら、こっちもその気だよ!」
藤宮ひよこ:「ジョートー!」ぱしん、と拳を打ち付けて。「ピヨノメコンビの力! 見せてやろうぜ! めいめい!」
東雲芽衣:「うむ!」
GM: 
GM:では衝動判定!難易度9
東雲芽衣:2dx+2>=9
DoubleCross : (2R10+2[10]>=9) → 5[3,5]+2 → 7 → 失敗

藤宮ひよこ:思い出の一品使用!
藤宮ひよこ:7dx+4>=9
DoubleCross : (7R10+4[10]>=9) → 10[1,1,2,4,6,9,10]+6[6]+4 → 20 → 成功

東雲芽衣:失敗~
GM:侵蝕率の上昇…のかわりに
GM:≪ワンナイトフィーバー≫
衝動判定時、通常の侵蝕増加でなく、侵蝕率を100%まで上昇してもよい。拒否可能。
この効果を受けた場合、戦闘終了時に侵蝕率が50%低下する。

藤宮ひよこ:受ける受ける~!
東雲芽衣:受けるー!
GM:受ける方はどうぞ!
藤宮ひよこ:侵蝕が100に!
東雲芽衣:同じく100に!
GM:ではエンゲージ発表!
GM:”Mr.&Ms.インヴァージョン"[3]--(10m)--藤宮ひよこ[8],東雲芽衣[4]
GM:ではセットアップ!
東雲芽衣:なし!
藤宮ひよこ:ある!
GM:どうぞ!
藤宮ひよこ:《常勝の天才》! 対象は藤宮ひよこと東雲芽衣!
藤宮ひよこ:このラウンド間の攻撃力+24!
藤宮ひよこ:藤宮ひよこの侵蝕率を+6した(侵蝕率:100->106)
GM:殺意だ…
藤宮ひよこ:やっちゃうよ~ん?
GM:イニシアチブ!何もなければひよちゃんから!
藤宮ひよこ:イエス!
東雲芽衣:私はなにもないので、ひよちゃんかな
藤宮ひよこ:《アドヴァイス》を芽衣ちゃんに。次に行うメジャーアクションの判定ダイス+6、C値-1(下限値6)
藤宮ひよこ:演出しちゃうぜ!
GM:どうぞ!
藤宮ひよこ:シャツの懐から取り出したるは藤宮ひよこ唯一の武器。
藤宮ひよこ:彩り豊かなラインストーン。華やかに煌めくラメが"装飾(デコ)"られたそのスマートフォンの画面を俊速の指捌きでタップ&スワイプ。
藤宮ひよこ:"Welcome Back!"
藤宮ひよこ:"H I Y O ☆ G R A M" !
藤宮ひよこ:ノイマン・シンドロームとしての純粋な思考回転速度では。
藤宮ひよこ:他のノイマン・オーヴァードより一枚も二枚も劣るとされる藤宮ひよこが編み出したのは。
藤宮ひよこ:脳内回路の"質"そのものより、"量"を高めるプログラム。
藤宮ひよこ:プログラムしたアプリに常駐する無数の擬似人格が生み出す、超速並列思考。
藤宮ひよこ:カメラのレンズに収めた”Mr.&Ms.インヴァージョン"への最適な"攻撃方法(ルート)"を。
藤宮ひよこ:彼女の端末を介して"走者(ランナー)"へとナビゲイト!
藤宮ひよこ:「行くぜ……」「"出発(デッパツ)"だぁ! めいめい!」
GM: 
GM:イニシアチブ 東雲さんどうぞ!
東雲芽衣:マイナーで《破壊の爪》《斥力跳躍》
東雲芽衣:敵にエンゲージしつつ、素手のデータ変更!
Mr.&Ms.インヴァージョン":カモン!
東雲芽衣:メジャーで《コンセントレイト:バロール》《漆黒の拳》《瞬速の刃》《巨人の斧》
東雲芽衣:16dx6+4
DoubleCross : (16R10+4[6]) → 10[1,2,3,3,3,5,5,6,7,7,7,8,8,9,9,10]+10[1,2,2,4,4,6,8,10,10]+10[1,1,4,9]+5[5]+4 → 39

Mr.&Ms.インヴァージョン":高い!ドッジ!
Mr.&Ms.インヴァージョン":6dx+2>=39
DoubleCross : (6R10+2[10]>=39) → 10[2,3,3,5,5,10]+1[1]+2 → 13 → 失敗

Mr.&Ms.インヴァージョン":命中!
東雲芽衣:ダメージダイスいきます!
東雲芽衣:4d10+38 装甲無視
DoubleCross : (4D10+38) → 25[6,5,8,6]+38 → 63

GM:装甲無視‥‥となると
GM:死!
東雲芽衣:やった!
藤宮ひよこ:ギャーハッハッハ!
東雲芽衣:では演出!
GM:どうぞ!
東雲芽衣:尾骨の辺りに魔眼を生成。斥力で跳ねるように飛んで接敵!
東雲芽衣:重力による完全な姿勢制御で、万全の体勢で攻撃!重力を纏った脚が重い一撃を繰り出す!
東雲芽衣:(……男子の身体のせいか、一撃は重くなったけど、でも)
東雲芽衣:(やっぱりしなやかな女子の身体のほうが便利かな!)
東雲芽衣:そんなことを考えながら、ひよこちゃんから送られてきたデータを元に、蹴撃を与える!
Mr.&Ms.インヴァージョン":「ぐぬァ!」回避を試みるも、緻密なデータにより計算された一撃はそれすら読んでいた!
Mr.&Ms.インヴァージョン":「私こそが最も美しいはずなのに……!」
Mr.&Ms.インヴァージョン":骨が砕け、満身創痍の状態
藤宮ひよこ:「完璧な美しさ……ね」
藤宮ひよこ:と、体現していいものかは、わからないけど。
藤宮ひよこ:それに近いものはあたしも知っている。
藤宮ひよこ:重力という枷から解き放たれ。宙を自在に駆け回るあたしの友達の姿は。
藤宮ひよこ:「あんたに負けないくらい、綺麗だったでしょ」
Mr.&Ms.インヴァージョン":「ぐぅ……!あれもまた、美しさ……?」気を失い、地に伏せる
東雲芽衣:「現役女子学生チームの勝利ってわけ……!」
東雲芽衣:「ね、ひよこちゃん!」手を出して、ハイタッチの構え!
GM:キミたちの体に起こった異変は解除され、元の肉体に戻っている
藤宮ひよこ:「イェーイ!」ぱちん、とお互いに手を叩き。顔を見合わせて。
藤宮ひよこ:「……もっ!」
藤宮ひよこ:「戻ってる!!」
東雲芽衣:「だね!良かった……!」
GM: 
GM:バックトラック
GM:お二人ともワンナイトフィーバーを適用されたので
GM:東雲さんの攻撃ぶんの侵蝕を考えても…
GM:確定帰還圏内!
東雲芽衣:やったー!
GM:おめでとうございます!
藤宮ひよこ:ッシャ~~~!
GM:経験点5点…召し上がれ!
藤宮ひよこ:モグモグ!
東雲芽衣:いただき!
GM:よく噛んでお食べ……

エンディング

GM:”Mr.&Ms.インヴァージョン"を討伐し、キミたちは無事に元の体を取り戻した
GM:しかし、キミたちにはまだ取り戻せていないものがある それは…
GM:市内某所 某ファミレスチェーン店
東雲芽衣:「よ、ようやく食べられる……!」パフェを目前としてワクワク!
藤宮ひよこ:「来た……来たよ、めいめい!」
東雲芽衣:チョコソースをたっぷりかけたパフェが目の前に!
東雲芽衣:「ね。いただきまーす!」
藤宮ひよこ:「いただきゃす!!」
藤宮ひよこ:震える手でスプーンを掴み、そっとひとすくい。ぱくり。
藤宮ひよこ:「ん~~~~~!」
東雲芽衣:「ぱくり」想像したとおりの甘ったるさと冷たさが口内に広がる……!
藤宮ひよこ:甘酸っぱいイチゴと生クリームに舌鼓を打ちながら悶える!悶える!
東雲芽衣:「しあわせ~!」
藤宮ひよこ:「この一杯のために生きてきた……!」
藤宮ひよこ:「………」
藤宮ひよこ:「じーっ……」
東雲芽衣:「ふふふ、召し上がりますか?お嬢さん?」少しパフェをすくい上げて、差し出す
藤宮ひよこ:「え~~っ? そこまでめいめいが言うならやぶさかでもないカンジ~~~~?」あーんとはしたなく大口を開ける。
東雲芽衣:「はい、どうぞ」
藤宮ひよこ:ぱくり。
藤宮ひよこ:「んん…これはまた……芳醇なチョコレイトの香りと……主張しすぎないバニラアイス……サクサクのクッキー生地がまた口内でハーモニーを奏でて……」
藤宮ひよこ:「おいぴ………」
東雲芽衣:「私よりも表現力がある……!」
東雲芽衣:「…………」
東雲芽衣:「じーっ……」
藤宮ひよこ:「(クソッ……そうしてると小動物みたいでマジかわいいな、めいめい……年上の姿か? これが……)」
藤宮ひよこ:訳の分からない怒りを抑えながらも自身のパフェをしっかりとイチゴが乗るようにすくって。
藤宮ひよこ:「あ~~~~ん」
東雲芽衣:ぱくり。
東雲芽衣:「イチゴの酸っぱさと甘さの乗った生クリームやアイスが、パフェに溶け込んで大変深みのある味わい……」
東雲芽衣:「おいし~~!」
藤宮ひよこ:「これは……なれるかもね、ひよたち」
藤宮ひよこ:「ミシュ○ンの……チョーサインに!」
東雲芽衣:「調査員!」
東雲芽衣:「なれるね!」
東雲芽衣:「それはそうと……」
藤宮ひよこ:「☆3つあげちゃう。もう。ここのお店に。パフェすき……ここに住む……三食パフェ……」黙々と食べながら
藤宮ひよこ:「ん~?」
東雲芽衣:「…………」ニマニマと笑って、無言でひよこちゃんの顎に手を伸ばす。
藤宮ひよこ:スプーンを口に含んだまま。くい、顎を引かれて数秒後。
藤宮ひよこ:「…………」
藤宮ひよこ:みるみるうちに顔が熱を持ってくる。
東雲芽衣:「おやおや~?」
藤宮ひよこ:「へっ……」
藤宮ひよこ:ばしんとその手を払って机の下に転がり込み。ぬっと頭を覗かせて。
藤宮ひよこ:「蛇めっ……!」
東雲芽衣:「はい勝ち~~~!」
藤宮ひよこ:「ちくしょう、ちくしょう、ちくしょう……!」「このひよこが……この藤宮ひよこが……」
藤宮ひよこ:ぎりりと歯噛みしながら。しかし不敵に笑って。
藤宮ひよこ:「けどね……めいめい」「まだひよは、負けてないぜ……!」
東雲芽衣:「!?」
藤宮ひよこ:スッと取り出したデコまみれのスマートフォン。その画面をタップして。
藤宮ひよこ:『この間、ちょっと海で負けた気配はありますが……』
東雲芽衣:「~~~っ!」
藤宮ひよこ:机の下から彼女の隣へと身体を潜り込ませて。
東雲芽衣:「…………」
藤宮ひよこ:「………」
藤宮ひよこ:「好きな人?」
東雲芽衣:「そうですが、なにか?」開き直り!
藤宮ひよこ:「そっか~~~………うーん、そっか……」
藤宮ひよこ:「……あのさ」
東雲芽衣:「うむ」
藤宮ひよこ:「前までのひよだったら。もっと茶化して、笑って」「気軽にガンバレよ!ってめいめいの背中を押してあげられたかも、しれないんだけど」
藤宮ひよこ:「それで、ひよ。痛い目見ちゃったから」
東雲芽衣:「そっか」
藤宮ひよこ:「ん。だからね。あたし、決めたんだ」
藤宮ひよこ:「恋が、どんな結果になっても」「あたしは、ずっと一緒に居るって」
東雲芽衣:「ありがと」
藤宮ひよこ:「友達って、そういうモンかなって」
藤宮ひよこ:「……上手く行くと、いいね」
東雲芽衣:「……うむ」
藤宮ひよこ:「…………」
東雲芽衣:「一回振られてるから、ねー」
東雲芽衣:「なんともいえないけど」
東雲芽衣:「そうね、友達。今その人とは友達なんだけど」
藤宮ひよこ:「ん…」
東雲芽衣:「友達もいろんなかたちがあるなって、今思ってるところ」
東雲芽衣:「ひよこちゃんとは、いい友達関係を築けてると思うので」
東雲芽衣:「これからも、こうして続けていきたいな……」
東雲芽衣:「はい。そんな感じです。シリアスしゅーりょー!」
藤宮ひよこ:明るい彼女の声色に。にっとこちらも微笑んで。
藤宮ひよこ:「言われずとも、ずっとダチだぜ! ひよたちは!」
東雲芽衣:「うむ!永久不滅ってやつだね!」
藤宮ひよこ:「めいめいとひよは世界を狙える器なんだから! これはもう目指すしかないでしょ!」
東雲芽衣:「世界のパフェ審査員に……!」
藤宮ひよこ:「そう! 世界のパフェを食べ歩き……そして」
藤宮ひよこ:「世界全人類と!ダチになるのさ!」
東雲芽衣:「おー!」
藤宮ひよこ:「おー!!!!」
藤宮ひよこ:「おかわり!」
GM:『一夜二人転:東雲芽衣/藤宮ひよこ』 fin.