『空谷轟音』(GM:ガントス)
メインログ|雑談ログ
PC1:ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター(キャラシート)PL:サムトー
【リルドラケン(小翼種):ファイター2/レンジャー1】

PC2:メイプル(キャラシート)PL:冥王星
【リカント(大型草食獣):バトルダンサー2/スカウト1】

PC3:ギュメル=ギュメイ(キャラシート)PL:白金
【ナイトメア(エルフ生まれ):ファイター2/ソーサラー2/セージ1】

PC4:クイラ・エフィルロス(キャラシート)PL:いーさにうむ
【ラミア:フェンサー2/アビスゲイザー2/スカウト1/エンハンサー1/アルケミスト1】

目次
イントロダクション
依頼主:華彩館ギルド調査員
報酬:1人あたり500G+α(追加依頼、現地獲得戦利品など)
依頼内容:
ハーヴェス王国から東、ディガット山脈の麓に位置する村々の住民の話によれば、この辺りでは最近になって、雷のような轟音が周囲一帯に時折響き渡っているそうです。
また、近辺では蛮族や危険な動物の姿も頻繁に見かけるようになったとのことから、早急にこの現象を調査、事態を解決に導くため、華彩館ギルド調査員は冒険者の力を必要としています。
キャラメイク
GM:セッションが始まる……前に!
GM:キャラ作成の時間だよ~~~!
GM:我こそは!という者からダイスをふりたまへ!
サムトー:行けます
サムトー:よかったら振ります~
GM:やっちゃいなよYOU
冥王星:どうぞー
サムトー:リルドラケンでいきます アーケインレリックの希少種から小翼種
サムトー:生まれは野伏!技6体12心7
サムトー:3回ですっけ!
GM:そうだわよ!
サムトー:では1回目
サムトー:1d6+2d6+2d6+2d6+1d6+2d6
SwordWorld2.5 : (1D6+2D6+2D6+2D6+1D6+2D6) → 2[2]+6[3,3]+9[5,4]+10[4,6]+6[6]+5[2,3] → 38
サムトー:まあまあだけど器用が低いな……
サムトー:2回目
サムトー:1d6+2d6+2d6+2d6+1d6+2d6
SwordWorld2.5 : (1D6+2D6+2D6+2D6+1D6+2D6) → 6[6]+8[6,2]+3[1,2]+7[5,2]+2[2]+5[2,3] → 31
サムトー:今度は器用以外が死んでおる
GM:生命点さらに+6じゃなかったけ
サムトー:あ、そうですね
サムトー:3回目!
サムトー:1d6+2d6+2d6+2d6+1d6+2d6
SwordWorld2.5 : (1D6+2D6+2D6+2D6+1D6+2D6) → 2[2]+8[5,3]+7[4,3]+4[2,2]+1[1]+7[6,1] → 29
サムトー:降るたびに悪化しおる
GM:器用意外は長男優秀だけどな~
いーさにうむ:総合としては長男が強いけど……
白金:筋力と器用があればどうにかなるなる
サムトー:長男か割り振りにするかかな~
GM:そうだ
GM:華彩館ルールですと、ダイスで能力値を決めた場合
GM:能力値に+1できますのでご留意よろしくです
GM:あくまでダイスの出目で出る範囲までの+補正ならOKなので
GM:1d6で6、2d6で12を出した能力値とかには+1できないことは気をつけよう
サムトー:はーい!
冥王星:助かり 理解です!
サムトー:ううむ 器用はどうしてもほしいから今回は割り振りで行こうかと思います
GM:オッケ~!
サムトー:割り振りで6.6.8.8.1.5!
サムトー:生命力は+6も入ってこれで
GM:ポイントザッと計算したけど問題ないとおもいます
サムトー:12、12、20、26、8、12です
いーさにうむ:生命力がデカ過ぎる
白金:タンクだぜー
GM:メイン盾きた!
冥王星:かちかち
GM:この調子で経歴もきめちゃおうぜ!
サムトー:はい!
サムトー:3d6
SwordWorld2.5 : (3D6) → 13[5,5,3] → 13
サムトー:3d6
SwordWorld2.5 : (3D6) → 13[6,4,3] → 13
サムトー:3d6
SwordWorld2.5 : (3D6) → 6[1,2,3] → 6
サムトー:ええっと
サムトー:家族に冒険者がいる
サムトー:負けず嫌いと評されたことがある
サムトー:育ての親に拾われた
サムトー:かな?
GM:冒険者エリートなんだ
サムトー:羽のついてるやつには負けません
サムトー:冒険に出た理由!
サムトー:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 8[2,6] → 8
サムトー:最強の存在になるため
サムトー:こいつわかり易すぎる
GM:ギャハハハ!飛べない竜のくせによ~!
サムトー:最強ですけど?竜だから
GM:いい感じに高まってきましたね 知力が
白金:親なし羽根なしが最強になれる訳ねーだろって煽られちゃったのかな
GM:勝機──────あり
サムトー:翼あるやつらに対抗心持って行くか
GM:じゃあそんな感じで……見返してやってくれよな 成り上がって
サムトー:飛んでる奴らを見ると叩き落としたい衝動にかられる
サムトー:うお~っ
冥王星:がんばえ~っ
GM:では次の方!
冥王星:はーい!
冥王星:私は今回……アーケインレリックの大型草食獣のリカントやります!
冥王星:頭突きができるといううわさ
サムトー:HPがすごいんだとか
GM:2点確定ダメージつよい……つよくない?
冥王星:生まれは踊り子! バトルダンサーってやつですね 技13体6心6
GM:いっちょふってみようぜ
冥王星:ダイス行くぞー!
冥王星:1d6+(1d6+3)+2d6+2d6+(1d6+6)+1d6
SwordWorld2.5 : (1D6+(1D6+3)+2D6+2D6+(1D6+6)+1D6) → 1[1]+(2[2]+3)+10[5,5]+7[1,6]+(2[2]+6)+6[6] → 37
冥王星:2回目!
冥王星:1d6+(1d6+3)+2d6+2d6+(1d6+6)+1d6
SwordWorld2.5 : (1D6+(1D6+3)+2D6+2D6+(1D6+6)+1D6) → 3[3]+(3[3]+3)+6[5,1]+4[3,1]+(4[4]+6)+3[3] → 32
冥王星:3回目!
冥王星:1d6+(1d6+3)+2d6+2d6+(1d6+6)+1d6
SwordWorld2.5 : (1D6+(1D6+3)+2D6+2D6+(1D6+6)+1D6) → 1[1]+(2[2]+3)+11[5,6]+5[4,1]+(5[5]+6)+3[3] → 36
GM:器用~!
冥王星:起用が低めですね……
サムトー:つらい
GM:結構なやましいですね…
白金:器用4あれば+ボーナス込みで+3行けたのか
冥王星:ま~、でも次男かなぁ……?
GM:華彩館ボあるもんね
GM:いや…
GM:生命大丈夫か!?これ
いーさにうむ:ニコ……
GM:あっでもバトダン2にすればHP16点なのか
冥王星:大型草食獣は変貌すればHP最大値が現在値ごと10ふえるから
GM:たしかに!
サムトー:一応変身すればがつっと増えるんですよね
サムトー:変身する暇が無い場合はんにゃぴ……
GM:そう考えると敏捷ボも3あるし 結構タフかも
いーさにうむ:すごい タフだ
白金:タフという言葉はリカントのためにある
GM:HPも10増えます 頭突きで毎R2点ダメも与えられます
GM:優秀じゃねーの!
いーさにうむ:つよい……強くない?
GM:次男!にするなら能力値+の能力はどこにするかね?
冥王星:一応器用にしておこうかな!
GM:いいっすね~!
GM:17/19/12/10/16/9 になるのかな
冥王星:そうですね!
GM:器用ボも近い!いいじゃんいいじゃん
冥王星:じゃあ……経歴もふっていいすか!
GM:どうぞどうぞ!
サムトー:どんな道のり歩いてきたんだい
冥王星:1d3+2d6 x3
SwordWorld2.5 : (1D3+2D6) → 3[3]+11[6,5] → 14
冥王星:あ、みすった。まぁいいや普通にふろう
冥王星:1d3+2d6
SwordWorld2.5 : (1D3+2D6) → 1[1]+11[6,5] → 12
冥王星:1d3+2d6
SwordWorld2.5 : (1D3+2D6) → 3[3]+11[6,5] → 14
サムトー:飛空船に乗ったことがある 2回出てない?
GM:3-6-5は引きこもり?かな?
いーさにうむ:同じの2回出てますね
GM:同じ出目出てる!からもういっちょふってみていいですヨ
冥王星:いや、飛行船じゃない?1d3で出してるから
冥王星:とにかくもう一回!
GM:あっほんとじゃん!
冥王星:1d3+2d6
SwordWorld2.5 : (1D3+2D6) → 3[3]+8[4,4] → 11
サムトー:冒険に誘われたことがある
冥王星:飛行船に乗ったことがある 冒険に誘われたことがある 血縁者と死別したことがある かな?
GM:飛行船フックいいですね 飛べない竜もいるし
冥王星:たしかに
冥王星:冒険に出た理由!
サムトー:飛んでるのか?
冥王星:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 8[4,4] → 8
冥王星:な、なりゆき……
サムトー:そろそろ覚えたぞこの出目は!
サムトー:突然ふわっとするやつ!
いーさにうむ:急にふわっとした!
GM:草食獣っぽいちゃぽいのかも
冥王星:ぽいか 確かに
GM:仕上がってきたようだな
冥王星:いえいいえい
GM:そんなこんなで新生冒険者の誕生を祝いつつ……
白金:ほっほっほっ技能と特技も楽しみわねぇ
GM:既存PCで参加予定のお二人も技能の取得とかあれこれの宣言だったり相談をしてみてもいいとおもうわよ~
いーさにうむ:はーい 現状、フェンサー2/スカウト1/エンハンサー/アルケミスト1なんですが、ここにこないだのGMの報酬をよいしょと足して
いーさにうむ:アビスゲイザー2を取得しちゃうぜ なんか色々できます
GM:回復もできると噂の……あの!?
サムトー:ありがたすぎるぜ
白金:私は現状 ファイター2/ソーサラー2/セージ1でーす
いーさにうむ:GM報酬分の能力値成長振っちゃう!
サムトー:セージ助かる 知力8だから……!
いーさにうむ:gr
SwordWorld2.5 : [3,5]->(筋力 or 知力)
いーさにうむ:悩みどころさん どっちもぴったり6の倍数なのよね……まあ知力にしときます
GM:パワー!!
GM:知力だった
いーさにうむ:どっちもパワーといえばパワー!
GM:スカ2/セジ1/レン1
GM:お手本のようにありがたいサブ技能 うれしいね
サムトー:たすかる
冥王星:あ、一応サブはスカウトと……多分エンハンサーになるかなぁって感じです!
プリプレイ
GM:それでは……セッションをはじめていきましょう!
GM:今回は既存冒険者と新人の冒険者くんが入り混じったパーティのようですね。
GM:新人から挨拶してもらおうかなァ~?
GM:じゃあ……ヴィルヘルムくんから!おねがいします
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:はーい!
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:(キャラシート)
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:ヴィルヘルム・ヴェルクマイスターです。リルドラケンの成人したてです。
GM:うおっ……すごいイケメン
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:リルドラケンの中でも小翼種という珍しいタイプで、特に翼が小さく背中にわずかに翼の残滓が残っているのみ。
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:幼き日は羽なしと侮られたりしました。
GM:ギャハハ!飛べない竜はただの竜に違いないんじゃないの~?
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:そんなやつは全員黙らせてきました
GM:“暴”も備えているようだな
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:子どもの頃から剣を習っていて、同門を叩き潰して夢を諦めさせたことなどもあり
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:とにかく負けず嫌いが発展して、最強を本気で目指しています。
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:特に羽ありには負けません。
GM:生まれ持った知性と品性を感じるこの外見から出てくる言葉とは思えないなあ
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:データ的にはファイター2/レンジャー1/エンハンサー1。
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:咆哮で1日1回アホの全体バフを飛ばしたり、馬鹿力でモールを切り返していきます。
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:あと、生まれ持った知力8であります。
GM:代わりに得た身体があるもんね 並の魔法使いのHPの2倍あるじゃん!
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:元気だけが取り柄です。お母さんありがとう
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:一応育った家が商人なので、顔とか言葉遣いとかで足りないものを誤魔化していきます。
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:そんなところかな。よろしくお願いします!
GM:はい!これからいっぱいみんなを守ってくださいなのだ
GM:ではお次!メイプルちゃんおねがいします!
メイプル:はーい!
メイプル:(キャラシート)
メイプル:明るく元気な羊のリカント女子です。大型草食獣リカントというやつですね。
GM:かわいい~
メイプル:へへ。果樹園農家の娘で兄弟姉妹がいっぱい。
メイプル:村を魔物から守った冒険者に冗談で同業の道に誘われたところ、
メイプル:ちょっと本気にしてしまい、成人を機に冒険者になりました!
GM:村を魔物から守った冒険者……慧眼と言わざるをえまい
メイプル:年の離れた兄を病気で亡くした過去があり、道半ばの死みたいなのにはちょっと思うところがあるかもですね?
GM:離せ!俺がお兄ちゃんだぞ!
メイプル:あと飛行船に乗ったことがあり、空からの景色は良いものだと知ってます。知らないやつ、おる~~?
GM:いねえよなあ?
メイプル:データとしてはバトルダンサー2/スカウト1/エンハンサー1!
メイプル:獣変貌すると、この種の特徴の頭突きがあるみたいですね!確定ダメージ!あとHPも最大値ごと10増える!
GM:なんだこれ強すぎる……
GM:なんか……ないんですか?デメリットは
メイプル:い、一ラウンド一回とか……(それはただの制限では?)
GM:リカント語しか喋られなくなるやつはメリットだし……ほなそれぐらいかあ……
メイプル:獣変貌しつつ、アックスで牽制攻撃を使い攻撃するタイプ!防具習熟で安定感もわずかに補いました。
メイプル:斧をブンブンしますよ~!
GM:今すぐにでもメインアタッカーを張れる人材
メイプル:そんな感じかな? よろしくお願いしますー!
GM:はい!敵をばったばったとなぎ倒してくださいね!
GM:では次のおふたりは経験冒険者枠だ!ちょっと先をゆく先輩として新人たちを導いてやってくださいね。
GM:ギュメルさんからお願いしようかな!
ギュメル・ギュメイ:はい!
ギュメル・ギュメイ:(キャラシート)
ギュメル・ギュメイ:エルフ生まれのナイトメア。ギュメル・ギュメイです!
GM:ナイトメアって……あの!?
ギュメル・ギュメイ:石投げられ種族ですよ!
ギュメル・ギュメイ:だが被差別種族にありがちな恵まれたステータスから繰り出されるファイター2/ソーサラー2のA技能2つに!
ギュメル・ギュメイ:その賢さをいい加減活かしセージ1を取得しました。いい加減冒険も3回目ですしね。
GM:市井に生きるのは大変だが……冒険者たちでそんなことを気にしている連中はほぼいないぜ
GM:なんて盤石なんだ!ノーセージになるところだったのでありがたいですね。
ギュメル・ギュメイ:ツーハンドソード発動剣とチェインメイルと器用さの指輪というガチガチ武装により、金欠です!
ギュメル・ギュメイ:その分、前でも後ろでも器用に動けるのでいい具合に使ってやってください。
GM:魔香草!金属鎧!この世のおわり
ギュメル・ギュメイ:こんな私ですが古代超文明の復活を目的としてるらしいですよ。
GM:うお……野望がでかすぎ
ギュメル・ギュメイ:またスカウトはないので危険にホイホイ突っ込もうとして皆に止められたり、無知無能で皆を褒めたりしたりも出来ます。
ギュメル・ギュメイ:ふふ、金を稼ぐのが今の一番のモチベーション。冒険頑張るぞぅ!!
ギュメル・ギュメイ:以上でございます。
GM:ありがとうございます!へへ……いっぱい稼げるといいですねえ
GM:では次!クイラさ~ん!おねがいします!
クイラ・エフィルロス:(キャラシート)
クイラ・エフィルロス:はい。
クイラ・エフィルロス:クイラ・エフィルロス。美しい銀色の髪と琥珀色の瞳を持つ、年若い長耳の長身女性。24歳。
GM:うわあああああああ!美女だ!
クイラ・エフィルロス:うふふ。己の下肢を練技で太い尾のように変化させて武器とする、という一風変わった戦い方をする軽戦士です。
クイラ・エフィルロス:物腰柔らかな性格で、趣味は料理とのこと。
クイラ・エフィルロス:ですが……その正体は、エルフの父とラミアの母を持つラミアの娘……!
GM:結婚しよ……(結婚しよ)
クイラ・エフィルロス:ラミアは父親である人族と似た姿となることが多く、エルフのような容姿を持つのはそのためです。
GM:なんだって~~~!?
GM:俺を……騙していたのかよ!
クイラ・エフィルロス:そんなつもりでは……
クイラ・エフィルロス:両親とともに人族蛮族が共同生活をしている集落で静かに暮らしていましたが、蛮族の襲撃に遭い住処を追われ、
クイラ・エフィルロス:その後は生き残るために正体を隠して人族の領域に潜り込み、華彩館の門を叩き、冒険者となりました。
クイラ・エフィルロス:仲睦まじい両親を見て育ったため、いずれは自身の本当の姿を受け入れ、愛してくれる人を見つけたいと夢見ているそうです。
GM:かわいい夢を持っている……
クイラ・エフィルロス:データ的にはフェンサー2/アビスゲイザー2/スカウト1/エンハンサー1/アルケミスト1の軽戦士タイプ。
クイラ・エフィルロス:練技【ドラゴンテイル】でラミア本来の姿を誤魔化しつつ、生来武器の尻尾を強化して戦います。
クイラ・エフィルロス:今回は前々から気になってたアビスゲイザーを取得しました。拡大数がないので単体ですが、回復魔法が使えます! 緊急時は素材を割って補助で使うこともできるよ。
クイラ・エフィルロス:あと前回の反省を活かしてアルケミストで【ヒールスプレー】持ってきました。これで本来の姿に戻ったときに即座にHPを回復することができる……!
クイラ・エフィルロス:敏捷知力Bがともに3あるので、スカウトとしても頑張りたいな~
GM:これがありがたい……今回、回復面はクイラさんに頼ることも多いでしょうね。
クイラ・エフィルロス:こんな感じですね。よろしくお願いします!
GM:はい!みんなを癒やし、華麗な戦いをみせつけてくださいね!
GM:では……冒険をはじめていくぞ!
GM:よろしくおねがいします!
メイプル:よろしくお願いします!
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:よろしくお願いします!
ギュメル・ギュメイ:よろしくお願いします!
導入:華彩館
GM:■華彩館・酒場
GM:今日も今日とて華彩館である。
ギュメル・ギュメイ:「うーむ、おかしい、また金がなくなっている」
ギュメル・ギュメイ:原因は背中の新調された立派な両手剣である。
GM:かつては旅行客向けのホテルとして、数多の観光客でにぎわいをみせていた建物であるが。
GM:今では偉大な夢を抱き夢に燃える冒険者たちのギルドとして別のにぎわいを見せているのであった。
ギュメル・ギュメイ:仕方がないので掲示板に仕事がないか睨みつけている。
GM:そんな華彩館の酒場、隅のテーブル席で。君たちは料理や酒に舌鼓をうちつつ、依頼ないかな~とか話しているだろう。
クイラ・エフィルロス:「武器、お金がかかりますからね」 男と同じ席に掛けながら、ころころと鈴を転がしたような声で笑う。
クイラ・エフィルロス:そういう女も、腰に以前には備えていなかった武器を帯びている。細い、片手で扱えるような突剣だ。
ギュメル・ギュメイ:「まったくだ。剣と鎧というのは鉄の塊だからな。原価が木や皮とは比べ物にならん」
ギュメル・ギュメイ:「という訳でクイラよ、私と仕事をする気はないか?私の腕を知っているならば断わる道理はあるまい」
クイラ・エフィルロス:「あら。私もお誘いを掛けようかと思っていたところです」
ギュメル・ギュメイ:自信満々に胸を張っている。ついでにエールを一気に煽り。
クイラ・エフィルロス:「ですが……ふふ。こういう場合は男性にエスコートしていただく方が、お互い気分が良いものでしょう?」
メイプル:「おや?自信満々さんですか?そういう方とご同行したいですー!」席を探していた女性が、話を聞きつけてやってくる
ギュメル・ギュメイ:「私は三歩後ろから慎ましくついていくタイプだが、たまにはエスコートもよかろう、む!」
ギュメル・ギュメイ:「おお!仕事に飢えた見どころのある者が一人!君は何が出来るかな?」
ギュメル・ギュメイ:声をかけた女性に言葉を返す。
メイプル:「斧を振り回すことです……!」
ギュメル・ギュメイ:「前衛!合格!私は真語魔術師にして戦士、ついでに学者の勉強もしているギュメル・ギュメイだ」
ギュメル・ギュメイ:クイラにも自己紹介を首の動き促してみる。
メイプル:「すごい、いろんな役割ができそうなお方!メイプルといいます」
クイラ・エフィルロス:「初めまして、クイラといいます」 にっこりと笑う
クイラ・エフィルロス:「私も一応前衛ですが、そうですねえ……あともう一人くらいいらっしゃると安心なのですが」 周囲を見渡す
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:「失礼。そちら、まだ席は空いているでしょうか?」
クイラ・エフィルロス:「丁度良いところに。どうぞ、空いていますよ」
メイプル:「おっ、噂をすればなんとやらというやつですか?」
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:掲示板のそばできょろきょろと見回していた男が卓に近づいてくる。
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:「どうも。この館には来たてで、まだ勝手がわからないもので」
ギュメル・ギュメイ:「ふむ?君は?ナイトメアとも違うようだが」
クイラ・エフィルロス:(角に尖った耳……特徴はギュメルさんに似ていますが、穢れを感じませんね)
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:「ご挨拶が遅れました。ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター、リルドラケンです」
ギュメル・ギュメイ:「なに!?竜人間ではない!?そういうタイプもいるのか。机上の勉学ではわからんことも多くあるものだ」
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:「翼もない、ですか?」くっ、とわずかに笑って。
ギュメル・ギュメイ:「見たところ、翼もないようだが」
メイプル:「なるほど~……」ヴィルヘルムさんの角を若干不躾に観察している
ギュメル・ギュメイ:「ははは。先に言われてしまったぞ。ま、外見で冒険をするわけではない。何が出来るかだ」
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:「我らの中でも稀な血でね、少々らしくないのはご容赦願いたい」
クイラ・エフィルロス:「当ててみせましょう。立派な金属鎧に巨大な武器、前衛の盾なる戦士でしょう」 ぴっと指を立てて言う
クイラ・エフィルロス:「……当てるまでもありませんね?」
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:「概ね正解ですが」
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:「ご一緒した後には、優秀な、と付け足させてみせましょう」
クイラ・エフィルロス:「まあ、頼もしい」
メイプル:「おお~」
クイラ・エフィルロス:「私はこれで少々変わった格闘術を嗜んでおります。あとは、最近──これも少し変わった魔法を少々」
ギュメル・ギュメイ:「回復魔法の使い手だととても喜んで、その時点で優秀の称号を差し上げるが、そこは?」
クイラ・エフィルロス:「ふふ、それなら朗報を」
ギュメル・ギュメイ:まあ、使えればラッキー程度の質問である。
クイラ・エフィルロス:「実は扱えるようになりまして。本職の方々には劣るものですが」
クイラ・エフィルロス:「危ない時は頼ってくださいな」
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:「先んじられた……」優秀称号。
メイプル:「頼れる美人お姉さんですね!優秀!」判子を押すようなしぐさ
ギュメル・ギュメイ:「ならば冒険に出るのに問題はすべて解決したな!硬い前衛も頼りになる」
ギュメル・ギュメイ:「無論、メイプルの斧にも期待をするぞ、私は」
メイプル:「はいっ、任せてください!」
GM:ではそのあたりで……前向きに新たな冒険の意欲を示さんとしたところ。
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:「出る前の問題はすべて解決、残るは」
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:「肝心の仕事か……」
GM:君たちのテーブルに、うさんくさそうな男が声をかけてくるぞ。
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:「なぜかお金がなくなってしまったからあまり余裕がないのだよな……」理由は装備に金をかけすぎたせいと明白である。
“ハンディ”:「どうもどうも。冒険者のダンナ方、姉さん方と見受けますが」

(愛は君を悪にする 様)
ギュメル・ギュメイ:(帽子をかぶった長髪の男、怪しい奴。何故なら私がそうだからな)
“ハンディ”:「話は聞かせていただきました。どうです?いっちょ、新しい依頼にご興味は?」
GM:このうさんくさそうな男は“ハンディ”という愛称の、華彩館ギルド員のひとりである。
メイプル:「ありますあります」食い気味に答える
GM:新市街からちょっと離れた、主に下街や近辺の街、村などでのあたりで情報収集とかのお仕事にあたっています。
ギュメル・ギュメイ:「興味はある。金属は金が掛かるのだ。何か美味しい話があるか?」
“ハンディ”:「へへへ。もちろんでさ」
“ハンディ”:馴れ馴れしく君たちの座るテーブルに腰をおちつけて、持っていたエールを呷る。
“ハンディ”:「じゃ、さっそく仕事の内容について説明させていただきやす」
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:「よろしくおねがいします」
“ハンディ”:「ダンナ方は“トレノ村”についてご存知で?」
GM:さっそく判定してみましょう。見識判定です。
ギュメル・ギュメイ:ナッツをポリポリ齧りながら話を聞く構え。
GM:目標値は6。セージ技能+知力ボーナスだよ。
クイラ・エフィルロス:2d6>=6 鮃
SwordWorld2.5 : (2D6>=6) → 7[2,5] → 7 → 成功
ギュメル・ギュメイ:2d6+4
SwordWorld2.5 : (2D6+4) → 10[5,5]+4 → 14
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:2D6>=6 平目 見識
SwordWorld2.5 : (2D6>=6) → 6[3,3] → 6 → 成功
メイプル:2D6 平目
SwordWorld2.5 : (2D6) → 9[6,3] → 9
GM:なんて優秀なのだ……
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:みんな知ってる!えらい
GM:じゃあみんな知っていたみたいですね。
GM:トレノ村とは、ハーヴェス王国から東、馬車で半日ほどの場所にある牧歌的な村です。
GM:広大な牧草地と農地を持ち、酪農やハーブ栽培で有名。特産品はトレノ山羊の濃厚チーズです。おいしいよ。
GM:ちょうど北にあるディガット山脈の影響により、肥沃な土壌に恵まれてはいるものの、その距離故に、あぶない蛮族の脅威に時折晒されているみたいですね。
ギュメル・ギュメイ:「お、勉強中に観光ガイドで見たぞ。ハーブと山羊の濃厚チーズが名産という」
クイラ・エフィルロス:果実水を、唇が濡れる程度に含む。「ディガット山脈の近くですよね」
ギュメル・ギュメイ:「肥沃な土地故に常に蛮族からちょっかいをかけられてる土地だな」
“ハンディ”:「さすが、話が早えや」
メイプル:「蛮族もおいしいものに目がないんですかねえ」呑気に言う
“ハンディ”:「あたしの行きつけの汚え飲み屋のオヤジが、そこの村長の息子でね」
“ハンディ”:「どうも最近困ってるって手紙を寄越したもんで。ひとつ頼まれてくれって話です」
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:「困ってる、というと?」
GM:なんでも、トレノ村の村長の手紙によると、村では最近になって、雷のような轟音が昼夜問わず鳴り響くのだとか。
GM:夜も眠れないし赤子は泣き止まないし山羊の乳の出は悪くなるしもう大変!
GM:調査をしようにも危険な蛮族とかの姿もよく見かけるようになったのでどうしようこれ!ってことみたいですね。
ギュメル・ギュメイ:「気の毒な事だな。つまり、その原因を見つけ解決せよという話だな!」
“ハンディ”:「イタズラ小僧のしわざくらいなら、あたし一人でもなんとかなりますが」
クイラ・エフィルロス:「蛮族の仕業か、はたまた別に原因があるのか。調べてみなければ対処のしようがありませんものね」
“ハンディ”:「こと蛮族がどうのって話になるとね。ギルド員として、冒険者にちょうどいい依頼を見繕うのもあたしの仕事ですから」
メイプル:「ふんふん、蛮族をどうにかしつつの調査、内容としては比較的わかりやすいですね」
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:「なるほど……それは村の人々も困っていることでしょう」
“ハンディ”:「そういう訳で。依頼としては……トレノ村の異音調査の解決」
ギュメル・ギュメイ:「して、幾ら出るのだ?一番重要だからな」
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:「え?……あ、そうか」
“ハンディ”:「報酬はひとり頭500Gってとこですかね。もちろん、旅費や道中の食費なんかはこっちで持ちます」
“ハンディ”:「今回はあたしも同行させていただきます」
ギュメル・ギュメイ:「蛮族だった場合、そいつらの所持してる宝物はこちらの取り分でOK?」
“ハンディ”:「へっへっへ。もちろんでさ、ダンナ」
メイプル:「ふんふん、500G……」あまり冒険者としての相場が分かっていないからどんなもんだろうと考えている。
“ハンディ”:「追加で“なにか”が発生したら、その都度、報酬に色を付けることだってできますぜ」
ギュメル・ギュメイ:このような時に俗人らしい交渉が出来るのが己の強みだと認識している。
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:じーっとギュメルを見ている。
クイラ・エフィルロス:「私たちのようなまだ駆け出し冒険者の報酬としては、相場相当だと思いますよ」 メイプルさんに耳打ち
ギュメル・ギュメイ:金に汚い人間が一人いるとパーティ単位のリソース周りが良くなるのだ。
ギュメル・ギュメイ:悪く言えばケチで強欲でせせこましい。のだが。
メイプル:「あ、助かります!へへ……」考えが表情にでていたのに気づき、少し気恥ずかしい。
ギュメル・ギュメイ:「よし、乗った。妥当なところだ」
ギュメル・ギュメイ:「追加報酬も取れるように頑張ろうじゃないか。皆も異論はあるかね?」
“ハンディ”:「よし決まりだ!御三方もそれで?」
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:「それではわたしも乗りましょう。……いや、すまない。助かりました」
メイプル:「いきます!やります! 農家さんが困ってるのは個人的にも助けてあげたいです」
クイラ・エフィルロス:「ええ、異論はありません。準備がよければ、早速発つとしましょうか」
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:「どうにも金勘定が苦手なもので」
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:「わたしたちも商売というのを忘れるところだった」
“ハンディ”:「あたしが見た所、お二人はどうも初めての仕事みたいですから」ヴィルヘルムくんとメイプルちゃんにウインクしつつ。
“ハンディ”:「これを機に、今後とも華彩館をご贔屓にしていただけると助かりますぜ」
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:「わたしはいつでも。自慢ではありませんが……」
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:「準備しようにも元手がありません……」
ギュメル・ギュメイ:「うむ。まったく、慈善事業でやれるほどの金を一度は手にしてみたいものだな」
ギュメル・ギュメイ:「今からでも出れるが。どうする?困ってる者はさっさと助けた方が良かろうしな」
ギュメル・ギュメイ:移動中に酒も抜けるだろうと考えている。
“ハンディ”:「村は馬車で半日ほどですが……」ごくりとエールを飲み干して。
“ハンディ”:「ゆらゆらと揺れるあの感覚が大丈夫なら、今からでも出発しましょうや」
“ハンディ”:人によっちゃあ……と、嫌なことを思い出したかのように頭を振る。
ギュメル・ギュメイ:「リバースか?私はまあ馬車なら首だけ出して道端に出すのを勧めるぞ」
クイラ・エフィルロス:「もう、着くまでには万全に整えておいてくださいね」
メイプル:「わぁ、的確なアドバイスだ。ともあれ、私は大丈夫だと思います!」
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:「できれば活かしたくない助言だなあ……」
GM:では、そんなこんなで酒場を後にした君たちは。
GM:ちゃちゃっと準備を整え、トレノ村ゆきの馬車の乗り込みハーヴェスを出発したのだった。
到着:トレノ村
GM:ハーヴェスを出発し、ゆらゆらと馬車にゆられること半日ほど。
GM:時刻は夕暮れ時であろうか。陽もそろそろ沈むか……♠くらいの感じの空ですね。
GM:トレノ村、その一面の牧草地では山羊が呑気そうにあくびをしている。
ギュメル・ギュメイ:気持ち悪そうに喉をさすっている。
GM:そこそこの人数の村人とすれちがったものの、みんな一様に暗い表情をしているみたいですね。
ギュメル・ギュメイ:思いの外揺れたのだ。
“ハンディ”:村へと到着した馬車からさっと降り立つ。
“ハンディ”:「村長にはあたしから話をつけておいたんで。とりあえず、彼のお宅で改めて、話を伺いに参りましょう」
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:「着いたか。……大丈夫ですか?」
ギュメル・ギュメイ:「空気が美味い。つまりはまだ平気だ。グラップラーに腹を殴られない限りは」
ギュメル・ギュメイ:「つまみがナッツだけだったのが敗因だな。全ては貧困が悪い」
クイラ・エフィルロス:「では、いざという時は離れておいた方が良さそうですね」 くすくす笑う
メイプル:「まぁ貧困を解決するために頑張らなきゃって感じですね」
ギュメル・ギュメイ:「ふん。私は基本後衛だぞ。背中には気を付けた方が良いともいうかもな」
ギュメル・ギュメイ:笑って返す。
ギュメル・ギュメイ:「そういう事だ。豪華な夕食の為に労働するぞ」
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:「後ろにグラップラーを通さないように努力しましょう」
GM:では、ハンディが先導する形で君たちは村長宅に到着するぞ。
GM:村長から暖かく迎え入れられた君たちは、簡単な食事のもてなしを受けつつ、困りごとについて相談を受けます。
GM:「あの音にはほとほと困り果てておりますのじゃ」
クイラ・エフィルロス:「雷のような轟音がするとのことでしたね」
GM:「不定期に鳴るようでしての。あれが起こってから、皆寝不足になるわ、動物たちも騒ぎ立てるわで……」
ギュメル・ギュメイ:「どこらへんで鳴るかはわかるか?」
GM:おっ。では、ギュメルさんがその問いを村長に投げかけた瞬間です。
GM:ゴゴゴゴゴゴ……
GM:オオオオオオン………
GM:快晴にもかかわらず、遠雷のような、獣の唸り声にも似たような音が、腹の底を響くように聞こえてくるぞ。
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:「今のは……!」
GM:あわわ、村長は頭を抱え、外ではめえめえ、と山羊たちも怯えたようにかけまわっている。
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:「この音か。確かにこれは、おちおち寝てもいられない」
クイラ・エフィルロス:「ずぅん、と響くような音ですね」 長い耳がぴくぴくと動き、顔を顰める
ギュメル・ギュメイ:「どちらの方角かわかるか?忍びの技を持つものたちよ」
GM:この音について、判定をしてみましょう。
GM:見識判定か、異常感知判定(スカウトorレンジャー技能+知力)で判定できるよ。
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:やったー!レンジャーです!知力Bは1です
GM:目標値は8,11。高いほうだとさらに詳細にわかります。
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:あっ見識でも行ける!みんな振れそうだ
ギュメル・ギュメイ:2d6+4
SwordWorld2.5 : (2D6+4) → 10[5,5]+4 → 14
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:2D6+1+1 レンジャー+知力B 足跡/聞き耳/危険感知/探索/地図作製/天候/病気知識/薬品学/罠感知
SwordWorld2.5 : (2D6+1+1) → 8[4,4]+1+1 → 10
メイプル:2D6+1+2 スカウト+知力B 足跡/聞き耳/危険感知/探索/地図作製/天候/宝物鑑定/罠感知
SwordWorld2.5 : (2D6+1+2) → 7[3,4]+1+2 → 10
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:惜しい
メイプル:惜しい
クイラ・エフィルロス:2d6+1+3>=11 スカウト+知力B 足跡追跡/異常感知/聞き耳/危険感知/探索/地図作製/天候予測/宝物鑑定/罠回避
SwordWorld2.5 : (2D6+1+3>=11) → 2[1,1]+1+3 → 6 → 自動的失敗
クイラ・エフィルロス:ヒン
メイプル:あっ
GM:稼いでる
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:音でびっくりしちゃった
GM:かわいいね♥
クイラ・エフィルロス:ビクビク……
ギュメル・ギュメイ:最高の失敗。50点貰えるのだ
GM:では、判定に成功したメイプルちゃんとヴィルヘルムくんは、この音は北の、ディガット山脈の方から聞こえてくるなあ、と思いました。
GM:そして!さらにギュメルさんには、この音に聞き覚えがあったかもしれません。
ギュメル・ギュメイ:おお!
GM:魔動バイクのエンジン音に似てるかも?と思ったようです。
“ハンディ”:「たしかに、こいつぁうるさくてたまらねえや」
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:「今のは……山の方から?獣の鳴き声……いや……」
“ハンディ”:「どうです?ダンナ方」
ギュメル・ギュメイ:「この音は!古代超文明の話に良く出てくる魔道バイクの音」
ギュメル・ギュメイ:「に、似ているように思える」
メイプル:「北の山からだということしか」
クイラ・エフィルロス:「皆さん、良く落ち着いていられますね……」 心臓の拍動がうるさく、集中できないようだ。どうにも落ち着かないというようにソワソワしている
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:「バイク?魔動機の?」
ギュメル・ギュメイ:「私は実は超古代文明の復活を生きる目的としているので、少しだけ詳しいのだ」
メイプル:「魔導バイクの音、こんな音なのですね」
ギュメル・ギュメイ:「ここまで大きい音は珍しいとは思うが、魔動機が暴走してるのかもしれないぞ」
“ハンディ”:「ギュメルのダンナの言う通り、市販の魔動バイクってのは静音性にも優れてますから」
“ハンディ”:「ここまでやかましいとなると、ただの魔動機じゃないとあたしも思いますね」
クイラ・エフィルロス:「うーん、遺跡か何かがあるのでしょうか」
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:「なんにせよ、近くに行ってみないと詳しいところはわかりませんか」
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:ちら、とクイラを見る。
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:「近づくとそれだけ音も大きくなるかと思いますが……」
ギュメル・ギュメイ:「魔動機は金になるらしいからな。相手としては美味しいと聞くぞ」
クイラ・エフィルロス:「さ、さっきは少し驚いただけです。慣れればどうということはありません」
クイラ・エフィルロス:……たぶん。と小声で付け加えて。
GM:「さすが冒険者の方々ですじゃ、この音からそこまで……」
GM:今日は遅いので、どうぞご一泊してくださいと深々と村長は頭を下げる。
GM:ついでに、心ばかりの前報酬もくれるよ。
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:やった~!
ギュメル・ギュメイ:なんという善良な村人たち!
GM:なんと!ひとりにつきひとつ、ヒーリングポーションか魔香草のどちらかひとつを選んでゲットできるぜ。
ギュメル・ギュメイ:魔香草をいただきましょう。
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:私はヒーリングポーションもらっておこうかな せっかくレンジャーで前衛だし
メイプル:ヒーリングポーションもらおうかなぁ
クイラ・エフィルロス:では、ヒーリングポーションをいただきましょう。回復の手段は多いほど良いとされています
GM:オッケ~!
探索①:トレノ村北部、森林
GM:では、そんなこんなで村長宅の客間でぐっすり寝ることに……あんまり成功しなかったみたいですね。
GM:オンオンうるせえから。
GM:ともあれ翌朝!陽も登りかけたころ、さっそく音の発生地に向けて出発した冒険者たちなのであった。
GM:トレノ村から北、ディガット山脈の麓に続く道には、鬱蒼と茂る森を避けては通れないようです。
“ハンディ”:「夜でもうるせえのなんの。これが毎日続いてたって言うんだ」
“ハンディ”:「たまったモンじゃなかったでしょうなあ。ともあれ、音はこの森を抜けた先からも聞こえてくるみたいでさ」
メイプル:「昼夜問わず遠慮なしでしたね……」
クイラ・エフィルロス:「ふぁ、ぁ……」 小さく欠伸
ギュメル・ギュメイ:「耳栓を用意すべきだったな。しかしチーズは美味かった。老後はここに住むのも良い」
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:「それにしても」
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:村長から受け取った水薬を手にとって見て。
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:「随分、期待されてしまいましたね」
ギュメル・ギュメイ:「金を出してるからな、向こうも」
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:「受け取ったからには応えたいものだ」
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:「なんとかできる事態であればいいが……」
クイラ・エフィルロス:「はふ……こうも続くと、寝不足も酷くなる一方でしょう。早く解消できればよいのですが」 あまり眠れなかったのか、時折目を擦っている
ギュメル・ギュメイ:「金を出しているのだから精一杯働いてくれると信じたいのだ」
“ハンディ”:「へへへ。あたしの期待も、いっちょ裏切らないでくれると助かります」
GM:じゃあ……ここらで足跡追跡判定をしてみましょう。
GM:スカウトorレンジャー技能+知力ボーナスで目標値は7でやってみよう。
クイラ・エフィルロス:2d6+1+3>=7 スカウト+知力B 足跡追跡/異常感知/聞き耳/危険感知/探索/地図作製/天候予測/宝物鑑定/罠回避
SwordWorld2.5 : (2D6+1+3>=7) → 4[2,2]+1+3 → 8 → 成功
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:2D6+1+1>=7 レンジャー+知力B 足跡/聞き耳/危険感知/探索/地図作製/天候/病気知識/薬品学/罠感知
SwordWorld2.5 : (2D6+1+1>=7) → 7[4,3]+1+1 → 9 → 成功
メイプル:2D6+1+2>=7 スカウト+知力B 足跡/聞き耳/危険感知/探索/地図作製/天候/宝物鑑定/罠感知
SwordWorld2.5 : (2D6+1+2>=7) → 8[6,2]+1+2 → 11 → 成功
クイラ・エフィルロス:むにゃむにゃ……成功は成功です
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:ねむそう
GM:オッ ギュメルさんもふっていいですよ
GM:成功者は……見つけます。足跡を
GM:人の足より大きめな足跡と、子どもくらいの大きさの足跡。人族のものでも獣のものでもないみたいですね。
GM:それに……車輪の轍みたいなのも森の奥へと続いているようです。
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:むむむ
ギュメル・ギュメイ:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 8[6,2] → 8
GM:全部成功してる
メイプル:「ん、皆さんは気づきました?」森の奥を凝視しながら。
ギュメル・ギュメイ:「うむ、見ろ。車輪の跡だ」
ギュメル・ギュメイ:足跡の方には全く気付いていない。
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:「それに足跡。人族のそれじゃないな」
クイラ・エフィルロス:「ええ、大きいのと小さいのが」
“ハンディ”:「本当だ。ははあ、よく見つけましたねえ」
ギュメル・ギュメイ:「ふむ、そういえば足跡もあるな」
ギュメル・ギュメイ:「よし、追ってみるか。手掛かりというやつだぞ」
クイラ・エフィルロス:「そうですね、足跡だけでは何とも。ですが、この森に今わざわざ踏み込む者は限られているでしょう」
メイプル:「車輪の跡……ほんとうに魔導バイクそのものかもしれませんね」
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:「無関係ではまずない、か。確か、蛮族の姿を見るようになったという話もありましたね?」
“ハンディ”:こくりと頷いて。
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:「戦の気配がしてきた。気を引き締めて行きましょう」
ギュメル・ギュメイ:「蛮族が暴走族にでもなったか?となると話が楽だぞ。私はそうなって欲しいと思う」
“ハンディ”:「となると……今のうち、剣を磨いでいたほうがいいでしょうな」
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:「殴れば解決だから?」
ギュメル・ギュメイ:「いや、タスクがシンプルになるからだ」
ギュメル・ギュメイ:「別の事件だと手間が2倍になるからな」
クイラ・エフィルロス:「確かに」 くす、と笑う
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:「なるほど。わたしが暴力的すぎたらしい」
メイプル:「私も殴れば解決だからかと……」
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:「良かった、仲間が居た」
ギュメル・ギュメイ:「その分、二人とも暴力は得意なのだろう?頼もしい事だ」
クイラ・エフィルロス:「まあ、まあ。蛮族が相手なら、結局それに頼らざるを得ないのは事実ですから」
“ハンディ”:「へっへっへ。お二方とも、威勢がよくていいや」
GM:では……そんなこんなで森の奥へと足跡を追って進んでみましょうか。
GM:警戒をしつつ、君たちが獣道を進んでいくと……その先に、ちょっとしただだっぴろい場所が見えてきます。
GM:そして……見るからに人でない……毛むくじゃらのでっかい魔物と、小さい子鬼みたいな魔物がいるようです。
GM:こちらに背を向けて、蛮族語でなにやら会話しているみたいですね。
GM:ここでまもちきしてみましょう。魔物知識判定じゃよ。
GM:セージ+知力だ。目標値はそれぞれ5,10と7,13でやってみよう。
クイラ・エフィルロス:2d6>=5 でっかいの
SwordWorld2.5 : (2D6>=5) → 7[2,5] → 7 → 成功
クイラ・エフィルロス:2d6>=7 ちっこいの
SwordWorld2.5 : (2D6>=7) → 4[3,1] → 4 → 失敗
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:2D6 平目 でかい魔物
SwordWorld2.5 : (2D6) → 3[2,1] → 3
メイプル:2d6>=5
SwordWorld2.5 : (2D6>=5) → 10[4,6] → 10 → 成功
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:2D6 平目 子鬼
SwordWorld2.5 : (2D6) → 7[2,5] → 7
メイプル:2d6>=7
SwordWorld2.5 : (2D6>=7) → 6[4,2] → 6 → 失敗
ギュメル・ギュメイ:ではいくぞ。小→大の順番。
ギュメル・ギュメイ:2d6+4
SwordWorld2.5 : (2D6+4) → 10[6,4]+4 → 14
ギュメル・ギュメイ:2d6+4
SwordWorld2.5 : (2D6+4) → 9[5,4]+4 → 13
GM:おい!
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:えらーい!
GM:優秀すぎるだろ
メイプル:さすが~
ギュメル・ギュメイ:これがステータスの暴力w
GM:じゃあ二体とも弱点までスケスケだぜ!
GM:サブにデータはっちゃいますね。
ボルグ:Lv3
知能:低い 知覚:五感(暗視) 反応:敵対的
言語:汎用蛮族語、妖魔語 生息地:森、山、洞窟
知名度/弱点値:7/13 弱点:物理ダメージ+2
先制値:11 移動速度:14/-
生命抵抗力:4(11) 精神抵抗力:4(11)
攻撃方法:武器
命中力4(11) 打撃点2d+4
回避力4(11) 防護点3
HP:23 MP:10
特殊能力
◯痛恨撃
打撃点決定の2dの出目が10以上だった場合、打撃点をさらに「+4点」します。
戦利品
2~6 武器(30G/黒白B)
7~ 意匠を凝らした武器(150G/黒白A)
ゴブリン:Lv2
知能:低い 知覚:五感(暗視) 反応:敵対的
言語:汎用蛮族語、妖魔語 生息地:森、山、洞窟
知名度/弱点値:5/10 弱点:魔法ダメージ+2
先制値:11 移動速度:11/-
生命抵抗力:3(10) 精神抵抗力:3(10)
攻撃方法:武器
命中力3(10) 打撃点2d+2
回避力3(10) 防護点2
HP:16 MP:12
特殊能力
なし
戦利品
2~3 粗末な武器(10G/黒白B)
4~9 武器(30G/黒白B)
10~ 意匠を凝らした武器(150G/黒白A)
GM:ボルグとゴブリンのようです。
クイラ・エフィルロス:すっかり知識人ですね
GM:ボルグが一匹、ゴブリンが3体。
ギュメル・ギュメイ:無知無能も楽しいんだけどねw
GM:そして……弱点までバッチリつけた人たちは
GM:なんかところどころ、蛮族たちがすり傷のようなものを負っていることに気づいてもよいでしょう。
GM:HPで言うと……3点くらい減ってるでしょうね。
ボルグ:『ちくしょう!動かなくなっちまった!』
ボルグ:ばんばん、と。そばにあった、何やら大きな鉄の塊をなんどもぶっ叩いているようです。
ギュメル・ギュメイ:「うむ。『ちくしょう!動かなくなっちまった!』と言っているぞ」ヒソヒソ
ゴブリン:『こわれちまったんですかねえ、ボス』
ボルグ:『ググー!このままでは間に合わないぞ!』
クイラ・エフィルロス:「どこかへ行くつもりだったようですね」 小声で
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:「あの大きな鉄のことを言っているのか……?」
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:「ふたりとも蛮族の言葉がわかるんだな」
ギュメル・ギュメイ:「『こわれちまったんですかねえ、ボス』『ググー!このままでは間に合わないぞ!』と言っているようだ」
クイラ・エフィルロス:「あ…………え、ええ。少しばかり」
メイプル:「ふんふん、語学はこういうとき便利なんですねえ」感心しつつ小声で。
ギュメル・ギュメイ:「ふふん。流石に覚えておくと便利だからな。ココというコンジャラーが得意だったのだ、この手の事は」
“ハンディ”:「助かりますぜ。あたしもそっちはさっぱりで」
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:「?」わずかにクイラの様子に首を傾げて
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:「間に合わない……どこかに向かうつもりだったのか?」
ギュメル・ギュメイ:「相手が止まっている今が勝機。殴りに行くに一票」
GM:ともあれ……君たちにはいくつか選択肢がありますね。
GM:ギュメルくんの言うとおり、今なら先制攻撃をしかけることも可能です。
GM:今、戦闘に入るなら先制判定に+2のボーナスがつくぞ。
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:わぁい
メイプル:やたー
GM:戦闘を避けたまま森の奥に進むことも可能ですが、こちらは全員が隠密判定に成功しなければなりません。目標値は6かな。
クイラ・エフィルロス:戦いの匂いがしますね
クイラ・エフィルロス:金属鎧組がちょっと難しいかしら 成功しなくはない範囲ですが……
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:-4かかるからなあ
メイプル:-4はでかいよねえ
ギュメル・ギュメイ:蛮族退治すれば宝物も奪えるし戦いましょうぜー。うへへへ。
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:どちらにしろ放置もしておきたくないし私は殴る方に一票かなあ
メイプル:殴りに行きましょうか
GM:了解!
戦闘①:トレノ村北部、森林
GM:では……さっそく戦闘だぜ。
GM:上級戦闘ルールを採用しようと思いますが……別に簡易戦闘でも問題ない気するんだよな。
GM:上級のほうがいいな~!とかなければ後者でもだいじょうぶですか?
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:私はどちらでも!
ギュメル・ギュメイ:GMにお任せしまーす
メイプル:後者でもだいじょぶです!
クイラ・エフィルロス:どちらでも!
GM:おっけ~。では簡易戦闘ルールでまいりましょう。後衛・前衛・後衛のやつですね。
GM:では戦闘開始!戦闘準備などあるかたはどうぞ。
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:私はないかな
クイラ・エフィルロス:不意打ちなので少し時間があると思いますし、補助で[変化]を解いても構いませんか?
GM:かまわんぜよ。
GM:先制判定の目標値は11です。奇襲ボーナスで+2アルヨ
クイラ・エフィルロス:ありがとうございます。では、補助動作[変化]で元の姿に戻り、HP・MP最大値+5、各種ペナルティがなくなります
クイラ・エフィルロス:変わるのは最大値のみ……現HPMPは変わらないのでこのままです
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:変身した!
GM:こ、これが練技か
ギュメル・ギュメイ:《異貌》するぜー。念のためな。
クイラ・エフィルロス:練技デスヨー
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:練技ってすごい
GM:角が!
メイプル:主動作で獣変貌はさすがに厳しそうですか?
GM:あ~これ主動作なんだ。
GM:まあでもあいつらは後ろ向いてるんで、いいんじゃないかに?
GM:けものフレンズになりましょう。
メイプル:ありがとうございます!獣変貌して羊の頭になります!
GM:準備がよければ先制判定をふってみな!
GM:>先制判定の目標値は11です。奇襲ボーナスで+2アルヨ
GM:これだ
メイプル:HPが最大値と現在地ともに+10です~ 26!
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:2D6+2>=11 先制
SwordWorld2.5 : (2D6+2>=11) → 8[5,3]+2 → 10 → 失敗
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:惜しい
クイラ・エフィルロス:2d6+1+3+2>=11 スカウト+敏捷B 先制判定
SwordWorld2.5 : (2D6+1+3+2>=11) → 10[5,5]+1+3+2 → 16 → 成功
クイラ・エフィルロス:うふふ。
メイプル:2D6+1+3+2>=11 スカウト+敏捷B 先制/受身/隠密/軽業/尾行
SwordWorld2.5 : (2D6+1+3+2>=11) → 10[5,5]+1+3+2 → 16 → 成功
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:助かる!
ギュメル・ギュメイ:振らない。
GM:なんだこいつら!?
GM:じゃあ無事に先行を取れたようですね。
GM:前線エリアにボルグ*1、ゴブリン*3です。コマ準備しなきゃ
GM:PCたちの配置はいかがされますか?
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:前線にいます
メイプル:前で!
ギュメル・ギュメイ:前で
クイラ・エフィルロス:前です!
GM:ホッホッホ インファイター共
GM:では……はじめていくぜ
GM:【第一ラウンド先手】
【後方エリア】
【前線エリア】
ボルグ[HP20/MP10]
ゴブリン1[HP13/MP12]
ゴブリン2[HP13/MP12]
ゴブリン3[HP13/MP12]
ヴィルヘルム[HP32/MP12]
メイプル[HP26/MP9]
ギュメル[HP22/MP26]
クイラ[HP13/MP24]
【後方エリア】
GM:冒険者たちの手番です!各自行動宣言せよ!
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:誰からどう動くー?
クイラ・エフィルロス:誰から殴っても一緒説はありますね わはは
クイラ・エフィルロス:とはいえ、メイプルさんが最後が良いのでは 補助2点がありますし
メイプル:頭突きあるから、打ち漏らしを取れる説はある 私
ギュメル・ギュメイ:おい、新人、殴ってみろよーw
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:ありがたい
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:ゴブリンとボルグとどっちから行きましょうか
GM:ずつかないで…
クイラ・エフィルロス:頭突きは愛情表現という説もありますよ(2ダメージ)
ギュメル・ギュメイ:自由に動いていいよーん
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:撃ち漏らし落としてもらえるならこっちから行こうかな
メイプル:いっちゃえー
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:ひとまずゴブリンから狙って数減らしますか
ゴブリン:ゴブッ!
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:ゴブリン1を対象に斬り返しを宣言!
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:何もなければ命中振ります
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:あっと失礼、これがあった
GM:なにっ
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:補助動作でキャッツアイ!3R命中+1します
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:ヴィルヘルム・ヴェルクマイスターのMPを3減少(12 → 9)
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:改めて何もなければ命中!
ゴブリン:ゴブの回避は10だゴブ
GM:どうぞ!
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:2D6+2+2+1+1>10 命中 キャッツアイ
SwordWorld2.5 : (2D6+2+2+1+1>10) → 6[2,4]+2+2+1+1 → 12 → 成功
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:よし成功
GM:ぎゃあ
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:ダメージ!
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:K35[12]+2+3 ダメージ
SwordWorld2.5 : KeyNo.35c[12]+5 → 2D:[3,5]=8 → 9+5 → 14
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:14点です
ゴブリン:防護2なので……
GM:ゴブリン_1のHPを12減少(0 → -12)
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:あっギリ残ったかな
GM:虫の息です。
クイラ・エフィルロス:あと4点ですね。では、続きましょう
クイラ・エフィルロス:補助動作で【ドラゴンテイル】1/R MP3 18R間、尻尾による攻撃の命中判定+1 or 追加ダメージ+2(最大命中+2、追加ダメージ+4まで累積可能)
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:全員HP3点減ってるんでしたっけ?
GM:演出は最後に纏めてやっちゃいましょう。
GM:そうだぜ。
クイラ・エフィルロス:あ、それなら……
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:じゃあ残り1!
クイラ・エフィルロス:どうせなら、メイプルさんに仕留めてもらいましょうか
メイプル:たしかに!
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:頼んだぜ
ゴブリン:やめろ~~~!
メイプル:じゃあいきます
メイプル:補助動作で頭突き!確定2ダメージ!
メイプル:先のゴブリン対象ね
GM:ゴブリン_1のHPを2減少(-12 → -14)
GM:たおれちゃいました……
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:ナイス~
メイプル:やったー
GM:なんだよ確定ダメージって(哲学)
メイプル:じゃあついで補助動作でキャッツアイ 命中+1
メイプル:メイプルのMPを3減少(9 → 6)
メイプル:主動作で牽制攻撃を宣言して、攻撃!ゴブリン2体目!
ゴブリン:きな!
メイプル:2D6+2+3+1+1>10 命中
SwordWorld2.5 : (2D6+2+3+1+1>10) → 11[6,5]+2+3+1+1 → 18 → 成功
ゴブリン:高い……高くない?
ゴブリン:余裕でくらいます…
メイプル:ダメージ!
メイプル:K16[12]+2+2 ダメージ
SwordWorld2.5 : KeyNo.16c[12]+4 → 2D:[4,4]=8 → 5+4 → 9
メイプル:9点でーす
GM:ゴブリン_2のHPを7減少(0 → -7)
ギュメル・ギュメイ:では、そいつに追撃かけますかね。
GM:mada
GM:いけるぜ
ギュメル・ギュメイ:2d6+5
SwordWorld2.5 : (2D6+5) → 7[6,1]+5 → 12
ギュメル・ギュメイ:命中したとみた!
GM:ゴブの精神抵抗は10!
GM:貫通するぜ!
ギュメル・ギュメイ:k30@10+5
SwordWorld2.5 : KeyNo.30c[10]+5 → 2D:[1,1]=2 → ** → 自動的失敗
クイラ・エフィルロス:アアッ
ギュメル・ギュメイ:おっと!
メイプル:わぁ
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:ぬわーっ
ゴブリン:ゴ~ブゴブゴブゴブw
ギュメル・ギュメイ:威力ピンゾロって50貰えないんだっけ
クイラ・エフィルロス:もらえるはず?
GM:そうなの!?
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:もらえるんじゃない?
GM:もらえるとおもいますよ!
ギュメル・ギュメイ:やったぜ!
ギュメル・ギュメイ:では有難く50点
GM:しかし魔法は失敗だァ……
クイラ・エフィルロス:多分剣で殴ったんじゃない?
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:魔法宣言してないしツーハンドソードで攻撃だった気配
クイラ・エフィルロス:1R目前衛スタートだとどっちにしても魔法使えないはずだし
GM:あそっか!
クイラ・エフィルロス:ではこちらが動きましょう 補助動作で【ドラゴンテイル】1/R MP3 18R間、尻尾による攻撃の命中判定+1 or 追加ダメージ+2(最大命中+2、追加ダメージ+4まで累積可能)
ギュメル・ギュメイ:剣ですね。命中判定もしましたしね
クイラ・エフィルロス:命中判定+1を選択(累計 命中+1、追加ダメージ+0)
クイラ・エフィルロス:主動作で〈尻尾〉による近接攻撃 対象は削れてるゴブリン
GM:きな!
クイラ・エフィルロス:2d6+2+2+1+1>10 命中(フェンサー+器用+武器補正+練技)
SwordWorld2.5 : (2D6+2+2+1+1>10) → 4[3,1]+2+2+1+1 → 10 → 失敗
クイラ・エフィルロス:アッ
GM:やばいかもしれん
クイラ・エフィルロス:くぅーん……失敗です それと忘れない内に
クイラ・エフィルロス:補助で【ヒールスプレー】緑B*2 1体 30m/射撃 3点HP回復 対象は自身
クイラ・エフィルロス:クイラ・エフィルロスのHPを3増加(13 → 16)
GM:ククク 今のうちに回復しておきな……
クイラ・エフィルロス:手番終了です しょんぼり
GM:じゃあ敵の手番にうつるぜ。
GM:【第一ラウンド後手】
【後方エリア】
【前線エリア】
ボルグ[HP20/MP10]
ゴブリン2[HP6/MP12]
ゴブリン3[HP13/MP12]
ヴィルヘルム[HP32/MP9]
メイプル[HP26/MP6]
ギュメル[HP22/MP26]
クイラ[HP16/MP21]
【後方エリア】
ボルグ:ボルグから行こうかなボル。
ボルグ:じゃあ……そこの殴りがいがありそうな角男から殴るボルよ。
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:わたしかな?
ボルグ:そうボルよ。
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:角男二人いるんだよね
クイラ・エフィルロス:二人おりますが状態
ボルグ:なんでふたりもいるんだ?
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:角で検索かけると3人いる
ボルグ:というわけで命中固定値11をよけてみそ!
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:2D6+2+2>=11 回避
SwordWorld2.5 : (2D6+2+2>=11) → 5[4,1]+2+2 → 9 → 失敗
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:失敗!
ボルグ:ボッボッボw
ボルグ:2d+4
SwordWorld2.5 : (2D6+4) → 8[2,6]+4 → 12
ボルグ:あっ
ボルグ:つ、痛恨撃……
ボルグ:でないな。
ボルグ:8だから。
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:痛恨は10以上!
クイラ・エフィルロス:良かったぁ
メイプル:あぶねー
ボルグ:じゃあ12点ボルよ。
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:防護点はスプリントアーマーで5の鱗で1の6
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:6点受けます
ボルグ:かって!
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:ヴィルヘルム・ヴェルクマイスターのHPを6減少(32 → 26)
ゴブリン:ゴブリン2と3はランダムにねらうよ。
ゴブリン:choice(ギュ,クイ,メイ,ヴィル)
SwordWorld2.5 : (choice(ギュ,クイ,メイ,ヴィル)) → クイ
ゴブリン:choice(ギュ,メイ,ヴィル)
SwordWorld2.5 : (choice(ギュ,メイ,ヴィル)) → ヴィル
ゴブリン:クイラさんとヴィルくんみたいですね。
ゴブリン:クイラさんから。
クイラ・エフィルロス:2d6+2+3+1+1>=10 回避(フェンサー+敏捷+防具+盾)
SwordWorld2.5 : (2D6+2+3+1+1>=10) → 11[5,6]+2+3+1+1 → 18 → 成功
ギュメル・ギュメイ:我が穢れた血に恐れをなしたか!
クイラ・エフィルロス:うふふ
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:2D6+2+2>=10 回避
SwordWorld2.5 : (2D6+2+2>=10) → 8[6,2]+2+2 → 12 → 成功
ゴブリン:ゴブ~~!!
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:こっちはかわした!
メイプル:やる~!
GM:空振りツーアウト!
GM:敵の手番はおわりだ。続いて第二ラウンド行くぞ!
GM:【第二ラウンド先手】
【後方エリア】
【前線エリア】
ボルグ[HP20/MP10]
ゴブリン2[HP6/MP12]
ゴブリン3[HP13/MP12]
ヴィルヘルム[HP26/MP9]
メイプル[HP26/MP6]
ギュメル[HP22/MP26]
クイラ[HP16/MP21]
【後方エリア】
GM:行動宣言せよ!
クイラ・エフィルロス:ヴィルヘルムさんはまだ回復は大丈夫そうですね
ギュメル・ギュメイ:ゴブリン2に両手剣で攻撃
GM:カーモンベイベ
ギュメル・ギュメイ:2d6+5
SwordWorld2.5 : (2D6+5) → 5[4,1]+5 → 10
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:まだ多分大丈夫かな 手数減らす方に集中したほうが良さげ
ゴブリン:ゴブっと回避
ゴブリン:受動有利であってるよな…?
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:生意気な~
ギュメル・ギュメイ:そういう時もある。どんどん行こう
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:受動有利です!
メイプル:そうですね
ギュメル・ギュメイ:回避有利よー
GM:あざます!
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:じゃあ私もゴブリン2にモールで切り返しかな!
GM:気をとりなおして次いってみましょう。きな!
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:2D6+2+2+1+1>10 命中 キャッツアイ
SwordWorld2.5 : (2D6+2+2+1+1>10) → 5[3,2]+2+2+1+1 → 11 → 成功
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:あぶねっ成功
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:ダメージ!
ゴブリン:イチタリナイ…
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:K35[12]+2+3 ダメージ
SwordWorld2.5 : KeyNo.35c[12]+5 → 2D:[2,4]=6 → 7+5 → 12
ゴブリン:来やがれクソッタレ!
クイラ・エフィルロス:猫のおめめで助かった
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:12点!
GM:ゴブリン_2のHPを10減少(-7 → -17)
ゴブリン:死~ん……
GM:たおれるぜ。
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:よっし!行動終了
クイラ・エフィルロス:では動きましょうか さっき消費したMPを減らして……
クイラ・エフィルロス:クイラ・エフィルロスのMPを3減少(24 → 21)
メイプル:お願いします~
クイラ・エフィルロス:主動作で〈尻尾〉による近接攻撃 無傷ゴブリン対象でいきます
ゴブリン:ゴブ~!
クイラ・エフィルロス:2d6+2+2+1+1>10 命中(フェンサー+器用+武器補正+練技)
SwordWorld2.5 : (2D6+2+2+1+1>10) → 11[6,5]+2+2+1+1 → 17 → 成功
ゴブリン:よけれん!
クイラ・エフィルロス:出目の振れ幅
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:ナイス!
クイラ・エフィルロス:k11@11+2+2 フェンサー+筋力
SwordWorld2.5 : KeyNo.11c[11]+4 → 2D:[1,3]=4 → 2+4 → 6
クイラ・エフィルロス:うーん、ダメージがしょっぱい
GM:ゴブリン_3のHPを4減少(0 → -4)
GM:まだ元気!
クイラ・エフィルロス:あとお願いします!
メイプル:続きます! 主動作で牽制攻撃! ゴブリン3に!
GM:きな!
メイプル:2D6+2+3+1+1>10 命中
SwordWorld2.5 : (2D6+2+3+1+1>10) → 6[5,1]+2+3+1+1 → 13 → 成功
ゴブリン:あたるゥ~
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:よしよし!
メイプル:K16[12]+2+2 ダメージ
SwordWorld2.5 : KeyNo.16c[12]+4 → 2D:[3,3]=6 → 4+4 → 8
GM:ゴブリン_3のHPを6減少(-4 → -10)
ゴブリン:はあはあ
メイプル:うーん、残り3か
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:ここで頭突しておけば
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:次のラウンドの頭突きで確定で落とせるかな
メイプル:あ、なるほど!かに
ゴブリン:やめて…
クイラ・エフィルロス:死へのカウントダウンということですね
メイプル:補助動作で攻撃したゴブリンに頭突き!
メイプル:2ダメです
GM:ゴブリン_3のHPを2減少(-10 → -12)
GM:虫の息!
ギュメル・ギュメイ:非情な頭突きがゴブリンを襲う
GM:はあはあ……しかしこちらの手番だぞ!
GM:【第二ラウンド後手】
【後方エリア】
【前線エリア】
ボルグ[HP20/MP10]
ゴブリン3[HP1/MP12]
ヴィルヘルム[HP26/MP9]
メイプル[HP26/MP6]
ギュメル[HP22/MP26]
クイラ[HP16/MP26]
【後方エリア】
ボルグ:どうしよっかな~
ボルグ:じゃあそこの……うまそうな草食動物を殴るボルね。
ボルグ:メイプル!きさまだ
メイプル:メェ~?
ボルグ:命中固定値11を避けてみろ!
クイラ・エフィルロス:私……!? じゃなかったです がんばって!
メイプル:2D6+2+3>=11 回避
SwordWorld2.5 : (2D6+2+3>=11) → 11[6,5]+2+3 → 16 → 成功
ボルグ:早すぎィ!
メイプル:メェ……!
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:ナイス!
ゴブリン:ゴブが敵を取るゴブ
ゴブリン:choice(ギュ,クイ,メイ,ヴィル)
SwordWorld2.5 : (choice(ギュ,クイ,メイ,ヴィル)) → メイ
ゴブリン:メイプルちゃんですね。
ゴブリン:命中値は10だ!
メイプル:2D6+2+3>=10 回避
SwordWorld2.5 : (2D6+2+3>=10) → 7[1,6]+2+3 → 12 → 成功
メイプル:ふん……
ゴブリン:当たらね~~~!!
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:ナイス~
GM:なんてことだ……
GM:では第三ラウンドだ。
クイラ・エフィルロス:メイン盾!
GM:【第三ラウンド:先手】
【後方エリア】
【前線エリア】
ボルグ[HP20/MP10]
ゴブリン3[HP1/MP12]
ヴィルヘルム[HP26/MP9]
メイプル[HP26/MP6]
ギュメル[HP22/MP26]
クイラ[HP16/MP26]
【後方エリア】
GM:どうするかな?
ギュメル・ギュメイ:ボルグに《エネルギーボルト》撃とうッと
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:魔法戦士!
ボルグ:なんだと~!
ボルグ:精神抵抗は11だボル
ギュメル・ギュメイ:2d6+5
SwordWorld2.5 : (2D6+5) → 6[3,3]+5 → 11
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:惜しい
ボルグ:ボルっと抵抗!
ギュメル・ギュメイ:k10@13+5
SwordWorld2.5 : KeyNo.10+5 → 2D:[1,3]=4 → 1+5 → 6
クイラ・エフィルロス:同値抵抗とは生意気な
ギュメル・ギュメイ:半減で3ダメージ
GM:ボルグのHPを6減少(0 → -6)
GM:asokka
ギュメル・ギュメイ:MP26→21
GM:ボルグのHPを3増加(-6 → -3)
GM:まだ元気!
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:よければ続きます
メイプル:どうぞ!
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:ボルグを対象に斬り返しを宣言!
ボルグ:きな!
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:2D6+2+2+1+1>11 命中 キャッツアイ
SwordWorld2.5 : (2D6+2+2+1+1>11) → 6[4,2]+2+2+1+1 → 12 → 成功
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:危ない危ない
ボルグ:ちくしょう!
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:ダメージ!
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:K35[12]+2+3 ダメージ
SwordWorld2.5 : KeyNo.35c[12]+5 → 2D:[3,4]=7 → 8+5 → 13
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:よし、13点!
ボルグ:ボルは……弱点抜かれてるので……
メイプル:あ、そうじゃん
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:あ、物理ダメージ+2か!助かる~
クイラ・エフィルロス:セージ様々ですね
ボルグ:15点から防護点-3ひかれるな。
GM:ボルグのHPを12減少(-3 → -15)
GM:やばい!!
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:後は頼む!
クイラ・エフィルロス:動きましょう。主動作で〈尻尾〉による近接攻撃 対象はボルグ
クイラ・エフィルロス:2d6+2+2+1+1>11 命中(フェンサー+器用+武器補正+練技)
SwordWorld2.5 : (2D6+2+2+1+1>11) → 9[4,5]+2+2+1+1 → 15 → 成功
クイラ・エフィルロス:k11@11+2+2 フェンサー+筋力
SwordWorld2.5 : KeyNo.11c[11]+4 → 2D:[2,4]=6 → 3+4 → 7
ボルグ:たかいよ~!
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:これも+2かな?
クイラ・エフィルロス:威力は低めですが、弱点が乗れば……!
GM:ボルグのHPを6減少(-15 → -21)
クイラ・エフィルロス:もちろん、物理攻撃ですからね。うふふ
ボルグ:倒れる……!
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:やった!
クイラ・エフィルロス:あら……そこに虫の息のゴブリンがいますね……
メイプル:じゃあ最後!
ゴブリン:はあはあしかし
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:やっちまってくださいよ!
ゴブリン:まだゴブがいるゴブ
ゴブリン:ぜったい避けてやるよ!
メイプル:補助動作で……頭突きだメェ~!確定2ダメージ!
クイラ・エフィルロス:無慈悲!
ゴブリン:ギニャアアアアアア
GM:ゴブリン_3のHPを2減少(-12 → -14)
GM:倒れるぞ!
GM:君たちの勝利じゃい!
メイプル:やったぁ
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:やったー!
ギュメル・ギュメイ:ふっ、勝利
GM:では……演出は後ほどにして
GM:戦後処理からまいりますか。
GM:ドロップをさぐってみよう。
GM:ボルグ*1、ゴブリン*3だよ。
クイラ・エフィルロス:ではゴブリンを一ついただきましょう
クイラ・エフィルロス:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 8[5,3] → 8
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:ゴブリン1体もらいます!
クイラ・エフィルロス:4~9 武器(30G/黒白B)
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:2d6 戦利品 ゴブリン
SwordWorld2.5 : (2D6) → 11[6,5] → 11
クイラ・エフィルロス:あら、いいものが出ましたね
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:10~ 意匠を凝らした武器(150G/黒白A)
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:やった!
GM:やるやないケ
メイプル:ゴブリンいこうかな
メイプル:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 8[3,5] → 8
クイラ・エフィルロス:お揃いですね
ギュメル・ギュメイ:じゃあ余り物のボルグだw
メイプル:4~9 武器(30G/黒白B)
ギュメル・ギュメイ:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 11[5,6] → 11
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:ナイス
GM:戦闘意外の出目がたかすぎないか?
メイプル:いいでめ
ギュメル・ギュメイ:戦闘が低いからバランス取れてるでしょw
GM:この先はそうはいきませんぜ ヒッヒッヒ
GM:じゃあ獲得した戦利品は下のほうのコマかなんか、tekeyのメモ欄とかにかいてくれるとたすかるぜ。
GM:
GM:ボルグとゴブリンたちは未だにああでもないこうでもないと君たちに背を向けている。
GM:先制攻撃を狙うなら今がチャンスだ!
ギュメル・ギュメイ:「確かゴブリンは魔法に弱いのだが、まあ範囲魔法がないのでな、わざわざ使うほどの敵ではない」
ギュメル・ギュメイ:「あのボルグは……脇腹が傷ついているな。あそこを物理で殴るとよかろうよ」
クイラ・エフィルロス:「む……確かに怪我をしているようですね」
ギュメル・ギュメイ:などと言いながら、帽子の蓋状になってる部分がめくれ捩じれた角が姿を現す。異貌である。

クイラ・エフィルロス:「では、今の内に──ふふ、驚かないでくださいね?」 呟き、気を集中する──同時、女の下肢が大蛇のそれに変わる

メイプル:「メェエ~」頭が羊のそれになる。
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:「助かる。まずは数を減らすことから……うおっ」
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:「み、みんな姿が変わった……」
クイラ・エフィルロス:「あら。『そのまま』なのはヴィルヘルムさんだけですね」
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:「わたしのほうが変みたいに!」
ギュメル・ギュメイ:「まあ、最初から角と尻尾がついているからな。という事であろう。準備が出来たら突撃だ!」
クイラ・エフィルロス:くすくすと笑う。「尻尾が私の格闘術、でして。ふふ、お揃いですね?」
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:「あいにくわたしのほうは尻尾の扱いは苦手でね。勉強させてもらいましょう」
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:背負っていた獲物を構える。刃というには分厚すぎる刀身の戦剣棍。
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:「メイプルさんも準備はいいかな?」
メイプル:「メェ!」頷く
ギュメル・ギュメイ:先陣を切って背中の発動剣を抜き放ちゴブリンに斬りかかる。
ギュメル・ギュメイ:絶好のタイミングで確かにとらえたが、このままだと謎の鉄の塊に当たることに気付き、慌てて刃を引く。
ギュメル・ギュメイ:「まあ、大丈夫だろう。任せた」
ゴブリン:「ギャッ!?」ゴブリンの一匹がその殺気に驚いて振り向く。
クイラ・エフィルロス:するりと地面を這い滑るように音もなく接近し、ゴブリンの背後を取った。強かに尻尾で打つ。
クイラ・エフィルロス:「混乱している内に、さぁ!」
ギュメル・ギュメイ:「古代超文明の遺産かもしれんしな」
メイプル:弱った対象から的確に角による突きで撃退していく。
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:剣棍を上段に構え、一足で踏み込む。
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:「でぇぇい!」
ゴブリン:冒険者たちの連携に悲鳴をあげながらばったばったと倒れていく!
ゴブリン:あわや武器を振りかぶったものもいたが、単調な攻撃はひらりと回避され、そのまま最後の一匹も斬り倒されるぞ。
ボルグ:「グググググアア!!(な、なんだてめえらぁ!)」
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:「あとひとつ……!」
ギュメル・ギュメイ:「ちと、遠いな。エネルギーボルトで牽制する。その隙に殴り倒せ」
ボルグ:一瞬にして全滅した手下を気遣う素振りすら見せず、一番眼の前にいたヒトに向けて、持っていた大斧で斬りかかる!
ボルグ:狙いはヴィルヘルムだ!
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:「来るか!」
ボルグ:木々が揺れるほどの咆哮!鈍く重い衝撃がヴィルヘルムくんを襲う。
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:打ち払いは間に合わない。篭手で受ける。
クイラ・エフィルロス:「大丈夫ですか!」
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:「ぐっ……!」
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:「今ッ!」
ギュメル・ギュメイ:ボルグが攻撃したと同時に呪文を詠唱している。その攻撃の終わりの直後に詠唱が完了する。
ギュメル・ギュメイ:「左に太極、右に鉄剣。左右合一!魔刃光断!爆ぜ落ちよ!!」
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:装甲と鱗を切り裂かれながら叫ぶ。
ギュメル・ギュメイ:輝く紫光が掲げた発動剣から溢れ出す。
ギュメル・ギュメイ:遠方の敵を斬りつけるが如く、勢いよく一閃する。三日月状の紫輝衝撃波がボルグの肩に炸裂した。
ボルグ:「ガアアッ!」
ボルグ:ちょうど武器を持っていた方の肩だ。思わず構えを下げて怯んだ様子をみせる。
クイラ・エフィルロス:「ヴィルヘルムさん、合わせます!」
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:「おうっ!」
ゴブリン:しかし!虫の息だったゴブリンがその隙を狙わんと棍棒を振り上げる!
ゴブリン:狙いはうまそうなあの女だ!ケヒャ~~ッ!
クイラ・エフィルロス:「なっ、まだ息が……!」
メイプル:「メッ!」それを咎めるように、大きな角がゴブリンを突く!
ギュメル・ギュメイ:「なんと!?死んだふりをしていたぞ、あのゴブリン」
ゴブリン:「ゴブ~ッ!」悲鳴をあげて木々の奥まで吹っ飛んでいく!
クイラ・エフィルロス:「助かりました!」 被害を受けることなくボルグに滑り寄る。地面から尾を跳ね上げるように突き上げ、顎から頭部に重篤な衝撃を与える。
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:「でやぁっ!」跳ね上がった頭を剣棍が叩き落とす。
ボルグ:冒険者たちの見事な連携!声も出せぬまま、ずどんと地に崩れ落ち、そのまま動かなくなる。
GM:辺りに静寂が戻る。他に敵の姿は見えないようだ。
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:「ふぅぅ……」
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:動くものが居なくなったのを確認して残心を解く。
クイラ・エフィルロス:「お疲れ様でした。傷は、大丈夫ですか?」
メイプル:辺りを注意深く見まわしてから、「終わりましたかね」変貌を解く。
ギュメル・ギュメイ:「二人とも見事な腕だ。これなら、もう少し強い蛮族相手でも遅れはとるまい」
クイラ・エフィルロス:「メイプルさん、先程は助かりました。まさか死んだふりをしているなんて」
ギュメル・ギュメイ:満足そうに頷く。
メイプル:「間に合ってよかったです!」
クイラ・エフィルロス:「文字通り瀕死だったのでしょうが、侮れませんね」
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:「失礼、お恥ずかしいところを」
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:傷を受けた腕を何度か握って動作を確認する。
ギュメル・ギュメイ:そして、皆との和気藹藹をしながらも、しっかり金目になりそうなものを漁っているのだった。
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:「問題ありません、助けられました」
ギュメル・ギュメイ:「なに、戦闘など無傷で終わるのなんて珍しいからな。上手くやった方だと思うぞ」
“ハンディ”:「おつかれさんです。いやいや、初めてとは思えない連携でしたね、ダンナ方」
ギュメル・ギュメイ:「お。こいつ結構良い武具を持っていたな。豊作豊作」
“ハンディ”:ちゃっかり後ろの茂みにささっと身を隠して様子を伺っていたぞ。
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:「目ざとい……しかし戦利品といえば」
ギュメル・ギュメイ:「そう。あとは変な鉄の塊だが」
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:蛮族達が叩いていた鉄塊を見る。
“ハンディ”:「辺りに獣や蛮族の気配は無いみたいですし、一休みがてら調べてみますかい」
クイラ・エフィルロス:「なんでしょうね……音が出るようには見えませんが」
ギュメル・ギュメイ:「建設的な意見だ。よし私の付け焼刃の見識を見るが良い」
メイプル:「休息は大事ですね」
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:「自分で付け焼き刃って言うんだ」
GM:では……そうですね、草吸いタイムとかしつつ……
GM:鉄の塊についても調べてみましょう。
GM:文明鑑定判定がいいかな?
GM:セージ+知力で目標値は7。
ギュメル・ギュメイ:「うむ。本職は魔法戦士だからな!学者の道は4日前くらいだぞ」
ギュメル・ギュメイ:2d6+4
SwordWorld2.5 : (2D6+4) → 5[1,4]+4 → 9
クイラ・エフィルロス:では一応……救命草をヴィルくんに渡して焚いてもらいます 怪我してないのにおかしいね? ソンナコトナイヨ
クイラ・エフィルロス:2d6>=7 鮃
SwordWorld2.5 : (2D6>=7) → 7[5,2] → 7 → 成功
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:2D6>=7 平目 見識
SwordWorld2.5 : (2D6>=7) → 6[3,3] → 6 → 失敗
メイプル:2D6 平目
SwordWorld2.5 : (2D6) → 5[2,3] → 5
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:わかんにゃい
GM:なるほどね。
メイプル:なんだろ~
クイラ・エフィルロス:魔動機文明語チョットワカルだから何かで見たのかな 何か読めたのかも
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:了解!救命草
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:k10+3sf4@13 救命草 薬師セット 自分
SwordWorld2.5 : KeyNo.10sf[4]+3 → 2D:[2,4]=6 → 3+3 → 6
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:ヴィルヘルム・ヴェルクマイスターのHPを-6減少(26 → 32)
ギュメル・ギュメイ:魔香草もよろしくお願いします。村人提供の使うね。
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:よし万全 次クイラさん!
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:k10+3sf4@13 救命草 薬師セット クイラ
SwordWorld2.5 : KeyNo.10sf[4]+3 → 2D:[6,4]=10 → 5+3 → 8
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:はいよっ
クイラ・エフィルロス:感謝の極み乙女です
クイラ・エフィルロス:クイラ・エフィルロスのHPを8増加(16 → 18)
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:k0+3sf4@13 魔香草 薬師セット ギュメル
SwordWorld2.5 : KeyNo.0sf[4]+3 → 2D:[6,4]=10 → 3+3 → 6
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:オッケー!
クイラ・エフィルロス:優秀だ~
GM:ヴィルヘルム・草マイスターだ
ギュメル・ギュメイ:MP全快!
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:こちらもHP全快です
GM:では……判定に成功した人たちは、この鉄の塊っぽいものは、魔動機文明時代に作成された魔動バイクだということがわかります。
GM:市販されているものとはちょっと作りが違っているかも?ということにも気づいていいです。
GM:そして、一番判定値が高かったギュメルさんは
GM:魔動バイクは、マナをエネルギーとして動作する魔動エンジンで動いている設計だったよな~ということを思い出し
GM:どうもそのエンジンが故障しているせいで動かないかも……ということに思い当たっていいぜ。
ギュメル・ギュメイ:「これこそ魔道バイクだが、市販品ではないようだなぁ」
ギュメル・ギュメイ:コンコンと表面を叩きながらしたり顔で言っている。
クイラ・エフィルロス:「魔動機文明時代のものですね」 ボディに当時の言葉で型番が刻まれているのを指でなぞる
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:「こいつがあの音の原因かな?」
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:「だとしたらまた動き出して、襲いかかってきたりとか……」
ギュメル・ギュメイ:「魔動バイクは、マナをエネルギーとしている魔動エンジンで駆動する訳だが、これエンジンが故障してるのでは?」
メイプル:「故障!なら動かなさそうですね」
クイラ・エフィルロス:「あの様子だと、動く原理は分かっていないようでしたね」
“ハンディ”:「連中、荒っぽく扱ってましたからね」
クイラ・エフィルロス:「どこかから奪ってきたものの、使い方が分からず持て余していた……?」
クイラ・エフィルロス:「うーん、分かりませんね。音の発生源もこれなのかどうか」
GM:じゃあ……バイクを調べるうち、そのバイクの型番のすぐ下に、なにやら文字が書かれていることをクイラさんは気づくかもしれない。
GM:魔動機文明時代の言葉のようですね。
ギュメル・ギュメイ:「問題はな。動かないという事は……持ち運ぶのが大変ということだ」
ギュメル・ギュメイ:「ハンディよ、どうにかできないか?」
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:「確か蛮族たちは、『動かなくなった』と言っていたんだったね?」
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:「動か『ない』ではなく動かなく『なった』なら、元は動いていたんじゃないかな?」
ゴブリンでも扱える!
プロジェクト・Gの新商品!
老若男女、誰しもが手軽に扱える交通手段はいかが?
シティライドからアウトドアまで!プロジェクト・Gの魔動バイクは場所も乗り手も選ばない!
さあ!あなたもレッツライド!
GM:こんな感じの文章が書かれていたようですね。
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:「持ち運び……確かに、放置するわけにもいかないか……?」
クイラ・エフィルロス:「あっ、こんなところに……『ゴブリンでも扱える、プロジェクト・Gの新商品』……?」
メイプル:「! 文字ですか?」
“ハンディ”:「う~ん。市販のものならともかく……骨董品で、この重さですからねえ」
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:「商売文句か?」
ギュメル・ギュメイ:「ええ~い♪サルでも使えるエネルギーボルトの様な文句を使いおって」
クイラ・エフィルロス:「販促文というか、ええ。そういう感じですね」
“ハンディ”:「ははあ」
クイラ・エフィルロス:「どことなく胡散臭いですが……」
“ハンディ”:「やっぱり連中、これでブンブンいわせてたんじゃないです?」
ギュメル・ギュメイ:「まあ、だがそういうのに限って保険期間が過ぎると何もしてないのに壊れるのだ」
“ハンディ”:「それの練習中に、ずっこけたとかで、傷を負ってた」
“ハンディ”:「どうです?」
メイプル:「あ~……」
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:「ああそうか、怪我をしていたのはそれで……」
メイプル:「耐久性に難あり、ということですかね」
クイラ・エフィルロス:「縄張り争いかと思っていましたが、なるほど」
ギュメル・ギュメイ:「修理するのはマギテックの領分だからな。これが件の雷鳴号である証明が欲しいところだ」
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:「それ言われると辛いのだよなあ、売り手側は……!」『何もしてないのに壊れる』に対して
“ハンディ”:「壊れちまったんなら、悪用される可能性も低い」
“ハンディ”:「専門家に場所だけ伝えておきますんで、一旦こちらの預かりとしても構いませんか?」
ギュメル・ギュメイ:「その言葉を待っていた!」
GM:こいつのパーツを取ることは出来るけれど
クイラ・エフィルロス:「そうしていただけると助かりますね。文字は読めても修理はとてもとても」
GM:時間がどれくらいかかるかわからないし、取れても鉄(20G)とかの可能性があるので
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:「わたしにはどうともできないし、それで構わないが……」
GM:あんまりおいしくなさそうですね。
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:「問題は、これで村の依頼が解決したのかどうかかな」
GM:オ!ではヴィルヘルムくんの懸念に反応するように……
GM:村で聞いた轟音が、森の奥……北のディガット山脈の麓辺りから、再度聞こえてくるぞ。
ギュメル・ギュメイ:「まあ、もう少し探索してみようではないか。1日中歩き回って蛮族やらが出なければ暫定解決と言って良いだ……」
ギュメル・ギュメイ:「いるなぁ!」
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:「いるなあ!」
メイプル:「さすがにそう簡単に解決とはいきませんか……」嘆息するように
クイラ・エフィルロス:「まだ『現役』の機体があるということでしょうね」
メイプル:「まぁあの販促文で一品ものということもないでしょうしね」
クイラ・エフィルロス:「乗り手をなんとかすれば収まることが分かっただけ前進ですし、進みましょうか」
ギュメル・ギュメイ:「前向きに考えると、修行と金がいっぺんにやってきたという事だぞ」
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:「……そう考えると」
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:「悪くない」かすかに獰猛に笑う。
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:「おっとと」上がった口角を隠すように手をかざす。
メイプル:「お、いい顔しますねー」自分も真似するように指で、口をにーっと横に広げる
“ハンディ”:「へへへ。そうでなくっちゃ」にたり。
ギュメル・ギュメイ:「おお、闘争好きか?私も人の事は言えんが、冒険者としては正しい資質だと思うぞ」
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:「……身内にはあまり好まれなかったのですが。そういうものですか」
ギュメル・ギュメイ:「村で平和に暮らすには無用の長物だがな」
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:「まったくだ。それができずにここに居る」
ギュメル・ギュメイ:「村の危機を救うのに刃を振り回すのには役に立つ」
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:「適材適所だなあ」
ギュメル・ギュメイ:「その通り、薬草の炊き方も冒険の方が役に立つ。足跡の追跡もな」
ギュメル・ギュメイ:「と云う事で、準備が出来たら探索再開だ!」
GM:一難去ってまた一難。今回の冒険はまだまだ続くぞ。
探索②:ディガット山脈南部、麓
GM:というわけで……音のする方を探索してみましょうか。
GM:いっちょ探索判定(スカウトorレンジャー+知力)してみましょう。
GM:目標値は8だ。
クイラ・エフィルロス:2d6+1+3>=8 スカウト+知力B 足跡追跡/異常感知/聞き耳/危険感知/探索/地図作製/天候予測/宝物鑑定/罠回避
SwordWorld2.5 : (2D6+1+3>=8) → 10[4,6]+1+3 → 14 → 成功
メイプル:2D6+1+2>=8 スカウト+知力B 足跡/聞き耳/危険感知/探索/地図作製/天候/宝物鑑定/罠感知
SwordWorld2.5 : (2D6+1+2>=8) → 3[1,2]+1+2 → 6 → 失敗
ギュメル・ギュメイ:ふらなーい
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:2D6+1+1>=8 レンジャー+知力B 足跡/聞き耳/危険感知/探索/地図作製/天候/病気知識/薬品学/罠感知
SwordWorld2.5 : (2D6+1+1>=8) → 8[3,5]+1+1 → 10 → 成功
GM:すごい出目だ。
GM:では……君たちは北にずんずん進み、森を抜けました。
GM:眼前にはアルフレイム大陸屈指の険しい山々……ディガット山脈が見えてくる。
GM:<大破局>以後、マナタイトの大規模浮遊が起こったせいで、しばしば土地が浮いたりするこのスポットでは、大小さまざまな窪みもそこかしこに存在している。
GM:そんな山脈の麓……窪みが谷のように凹んでいる、その場所に。
GM:君たちは、全ての光を吸い込むかのような……黒い球体を発見するぞ。
GM:大きさは数mくらいであろうか。
ギュメル・ギュメイ:「絶景だな。ん?なんの球体?」
“ハンディ”:「お、おいおい。ありゃあ……」
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:「心当たりが?」
メイプル:「? なんでしょう」
“ハンディ”:驚いたようにまじまじと球体を見つめるハンディが腰元から赤黒い盤のようなものを取り出すぞ。
“ハンディ”:ええと確か……とごにょごにょと詠唱をしてからすぐ。
クイラ・エフィルロス:「あれは、もしかして……」
“ハンディ”:「まだ……脅威的なほどでもないか」ややほっとした顔つき。
“ハンディ”:「いや、失礼。ありゃあ……間違いない」
“ハンディ”:「“奈落の魔域”への入口でさ」
メイプル:「! うわさに聞いたあの……」
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:「奈落……あれが」表情を険しくする。
ギュメル・ギュメイ:「あれが噂の。放置して構わないのか?正直に言うと流石に私は自信がない!初めてだからな、遭遇するのは」
GM:耳をつんざくような轟音が鳴り響く。どうやら、あの球体から聞こえてくるようですね。
クイラ・エフィルロス:「まさか、中から?」
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:「音が聞こえてくる……な」
“ハンディ”:「~~~!すげえ音圧だ」
ギュメル・ギュメイ:「放置は無理だな。むぅぅ、仕方あるまい」
メイプル:「そうですね、解決が目的の依頼ですからね」
“ハンディ”:「あたしらギルド調査員には、“悪魔の血盤”が支給されてましてね」こいつです、と手元の血盤を見せて。
“ハンディ”:「魔域を根城としてる連中が、どれぐらいの強さを誇っているのか。感覚的に示してくれるっちゅう便利なモンです」
ギュメル・ギュメイ:「ほほう、我々でも対処できそうなら突っ込もう」
“ハンディ”:「こいつの見立てでは……そうですね、先程、ダンナ方が倒したボルグ。あれより、一回りぐらい強いモンが主ってトコですか」
ギュメル・ギュメイ:「厳しいようなら、より上級の連中に任せることになるが……その程度なら」
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:「戦えない相手ではない、か?」
クイラ・エフィルロス:「きちんと連携すれば、対処できる範囲かと」
メイプル:「なるほどぉ……なんとか、ってところですかね?」
ギュメル・ギュメイ:「私は突入しても良いに一票だ」
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:「わたしは準備できている」
ギュメル・ギュメイ:「今回のメンバーならいける気がするぞ」
メイプル:「私もです!」
クイラ・エフィルロス:「ええ。新しく学んだ力の活かしどころです」
“ハンディ”:「……よろしい、ならばこの“ハンディ”も。男を見せましょう」
“ハンディ”:こほん、と咳払いをした後。
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:「誰かに任せている間に拡大しないとも限らないからな……」
“ハンディ”:「では……改めて華彩館ギルド調査員“ハンディ”から冒険者のみなさま方に、追加で依頼の方を」
“ハンディ”:「依頼内容は、眼下にある魔域の解体。報酬はひとり頭追加で300G。……いや400G!」
“ハンディ”:「もちろん、中で見つけたお宝は、それ相応の価格で取引させていただきやす」
メイプル:「おぉ~」
ギュメル・ギュメイ:「やる気が出てきたな。ふふん、初の借金で目減りしない報酬よ」
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:「拝命しました」
クイラ・エフィルロス:「乗りました。元の依頼と合わせて、確かに遂行しましょう」
メイプル:「やってやります!」
GM:よし決まりだ!と高らかに声をあげたハンディと共に、君たちは奈落の魔域へと意気揚々と乗り込んだ!
探索③:奈落の魔域
GM:奈落の魔域は奈落の核によって生み出された迷宮である。
GM:中身は個体差があり、法則や合理性も曖昧だ。どんな場所で、どんな敵が現れるかは入ってみなければわからない。
GM:今回、冒険者が訪れた魔域は……一面の荒野である。
ギュメル・ギュメイ:「殺風景だが、逆に言えば見晴らしが良いのは良い事か」
GM:地平線まで見えるぐらいに広い。しかし、遠くに建造物が見える。
GM:かなり広大なようですね。同時に……
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:「奇襲を受けにくいのは助かりますね。こちらからも奇襲しづらくはありますが」
ゴブリンライダー:『ギャハハハハ!!急げ急げ!レースが始まっちまうぜ~!』

ギュメル・ギュメイ:「レースが始まるようだが」
GM:魔動バイクに乗ったゴブリンの集団が、君たちの方を見向きもせずに、建造物の方へと爆走していくぞ。
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:「よ、ようだがと言われても……!?」
クイラ・エフィルロス:「本当にうるさい……」 眉を顰めている
メイプル:「建造物の方で行われるのでしょうか……?」
“ハンディ”:「このエンジン音。確かに、外で聞いたものと同じみたいでやすね」
“ハンディ”:「他に手がかりもないですし、いっちょあすこまで足を運んでみますかい」
クイラ・エフィルロス:「ええ、少なくともあの場所に魔導バイクが集っているのは間違いないでしょうから」
クイラ・エフィルロス:ここで、魔法行使を一つ行いたいです。【アビス・エクスプロール】AB10 MP2 術者 1日の間、魔域内での「探索・足跡追跡・危険感知・罠回避判定」に+2
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:「他に目標も見あたらないし、それしかなさそうだ」
GM:オ!
GM:いいですよ!
クイラ・エフィルロス:2d6+2+3 アビスゲイザー+知力
SwordWorld2.5 : (2D6+2+3) → 7[2,5]+2+3 → 12
クイラ・エフィルロス:クイラ・エフィルロスのMPを2減少(21 → 19)
クイラ・エフィルロス:よし。では以降、これらの判定にボーナスです
クイラ・エフィルロス:「広い場所ですが……そうですね、念の為警戒をしておきましょう」 提げていた突剣を抜き、僅かに切っ先を動かす
クイラ・エフィルロス:「《想いの残滓、憎悪の結晶。啓け、内なる瞳》」
ギュメル・ギュメイ:「騒音の原因はバイクレースならば、ぶっ潰せば事件解決か」
クイラ・エフィルロス:紡がれたのは魔神語、願うは自身の感覚の増大。魔域の中で、奈落睨士の感覚はより洗練され鋭敏になる。
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:「今のは……?聞き覚えのない呪文だ」
クイラ・エフィルロス:「奈落魔法、といいます。少々珍しいものですからね」
メイプル:「へぇ、そんなものが」
“ハンディ”:「ほう。噂には聞いておりましたが……術者を見るのはこれが初めてでさ」
ギュメル・ギュメイ:「魔神の様な事をする冒険者もいると聞く」
クイラ・エフィルロス:「ふふ、そこは信用していただけると助かります」
ギュメル・ギュメイ:「冒険者が奈落を探索するのであれば生まれるのは必然だな。えらいぞ、クイラ」
ギュメル・ギュメイ:純粋に感心などしている。
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:「頼りにさせてもらうよ。どうにも魔法の類は苦手なもので」
ギュメル・ギュメイ:ナイトメアは出自や技能で差別をする種族ではないのだ。差別される側なので!
GM:かなしい
クイラ・エフィルロス:「先程の魔法は、少しばかり感覚を鋭敏にできるものです。お力になれるかと」
ギュメル・ギュメイ:「要は役に立てば大歓迎という事だ。行くぞ!」
メイプル:「さて、とりあえず建造物の方へ行きますか。ちょっと距離はあるようですが、バイクのない我々は足でしっかり進まねば!」
GM:では……警戒をしつつ建造物の方を目指していきましょうか。
GM:君たちが近づいていくと、次第に建造物、その全貌が明らかになってくる。
GM:アルフレイム大陸でも有名な、ジニアスタ闘技場によく似た建造物のようです。
GM:コロッセオを思わせるデザイン。観客席には大量の蛮族が夢中になって、中央で行われているバイクレースを観戦している。
GM:ここらで異常感知判定もしてみましょう。
GM:目標値は7じゃ。
ギュメル・ギュメイ:「しかし、あれを全員相手するわけのもいくまい」
GM:スカウトorレンジャー+知力です。
メイプル:2D6+1+2>=7 スカウト+知力B 足跡/聞き耳/危険感知/探索/地図作製/天候/宝物鑑定/罠感知
SwordWorld2.5 : (2D6+1+2>=7) → 5[1,4]+1+2 → 8 → 成功
クイラ・エフィルロス:2d6+1+3>=7 スカウト+知力B 足跡追跡/異常感知/聞き耳/危険感知/探索/地図作製/天候予測/宝物鑑定/罠回避
SwordWorld2.5 : (2D6+1+3>=7) → 7[1,6]+1+3 → 11 → 成功
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:2D6+1+1>=8 レンジャー+知力B 足跡/聞き耳/危険感知/探索/地図作製/天候/病気知識/薬品学/罠感知
SwordWorld2.5 : (2D6+1+1>=8) → 9[4,5]+1+1 → 11 → 成功
ギュメル・ギュメイ:ふらないですぜ
GM:OK!
GM:では成功した人たちは、人族には好戦的なはずの蛮族たちが、君たちを視界に入れても歯牙にもかけないこと。
GM:どこか気配が希薄な気もするし……よく見るとうっすら身体が透けていることにも気づく。
GM:実体というよりは、魔域が生み出した幻影のようなものかもしれない。
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:「この観客たちは……」
GM:ただ、実際の蛮族の気配(主にバイクに乗ってる連中とか)もちらほら感じるので、全員が全員、実体ではない……ということはなさそう。
メイプル:「あの蛮族たち、私たちに気づいていなさそうですね」
クイラ・エフィルロス:「蛮族の気配はしますが、人数に対して気配が薄過ぎますね」
メイプル:「気づいてないというか、認識していない?」
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:「多分、ほとんどが幻影だ」
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:「バイクに乗っている連中とか、全部ではなさそうだけど……」
ギュメル・ギュメイ:「ほう。ならば実際の相手は少数ということか」
メイプル:「それは助かりますね」
ギュメル・ギュメイ:「であるなら勝機は十分だ。不意打ちを仕掛けられるならしよう」
クイラ・エフィルロス:「どうにか少数ずつ誘き出して……なんて考えなくても良さそう」 くす、と少し悪い笑み
GM:では……君たちが計画を立てていると同時、中央で行っていたレースも終わったみたいですね。
GM:ひときわ身体の大きい毛むくじゃらの魔物が、高台に乗って勝利の咆哮を上げています。
ゴブリン:『またガービーさまの連覇だ!』『ガービーさま~~!最高だ~~~!』
ガービー:『どうしたあ!もう終わりか!』ガービーという名前らしい魔物が張り切っているぞ。

ガービー:『俺たち蛮族は力こそすべてだ!』
ガービー:『しかし……暴力のみが力にあらず!』
ガービー:『これからは“速さ”こそ正義!“速さ”こそ力なのだ!』
クイラ・エフィルロス:「ガービー……あの魔物がこの集団を仕切っているようですね」 ひそひそ小声
ガービー:『俺にレースで叶うやつは、もういないのか?』
ガービー:『このチャンピオンベルトを、手ずから奪うものはいないのかァ!』
ギュメル・ギュメイ:「ここにいるぞ!と言って良い物か」通訳しつつ。
GM:では……ガービーくんについて、異常感知判定か見識判定をしてみましょう。
GM:目標値は8です。
ギュメル・ギュメイ:2d6+4
SwordWorld2.5 : (2D6+4) → 11[5,6]+4 → 15
メイプル:2D6+1+2>=8 スカウト+知力B 足跡/聞き耳/危険感知/探索/地図作製/天候/宝物鑑定/罠感知
SwordWorld2.5 : (2D6+1+2>=8) → 8[4,4]+1+2 → 11 → 成功
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:2D6+1+1>=8 レンジャー+知力B 足跡/聞き耳/危険感知/探索/地図作製/天候/病気知識/薬品学/罠感知
SwordWorld2.5 : (2D6+1+1>=8) → 10[6,4]+1+1 → 12 → 成功
GM:お!やりますね!
クイラ・エフィルロス:2d6+1+3>=8 スカウト+知力B 足跡追跡★/異常感知/聞き耳/危険感知★/探索★/地図作製/天候予測/宝物鑑定/罠回避★ ★+2
SwordWorld2.5 : (2D6+1+3>=8) → 8[6,2]+1+3 → 12 → 成功
GM:全員わかっちゃってる!
GM:じゃあ……ガービーくんが跨るバイクの先……ライトのあたりでしょうか。
GM:漆黒の剣のような結晶体が埋め込まれていることに気づくぞ。
“ハンディ”:「ありゃあ……“核”か?」
ギュメル・ギュメイ:「あれは剣の欠片のようなもの!」
クイラ・エフィルロス:「バイクに融合している……?」
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:「核……この魔域の?」
メイプル:「核があんなところに……?」
ギュメル・ギュメイ:「あれを破壊すれば万事解決という事だ」
“ハンディ”:「おっしゃる通りです。問題は……」
ガービー:ガービーはバイクから降りようともせず、周りには取り巻きのコブリンライダーくんたちがうようよしている。
“ハンディ”:「あの調子じゃあ、不意を打つのも難しい」
クイラ・エフィルロス:「核だけを壊してさようなら、は出来なさそう」
メイプル:「そうですね……遠距離魔法とかで一撃離脱、とするにも取り巻きが邪魔そうですしね」
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:「難しいだろうね。足はあちらのほうが速い」
ギュメル・ギュメイ:「全員倒すのは骨か」
ギュメル・ギュメイ:「私が隕石を落とせればよかったのだがな」
クイラ・エフィルロス:「……レースを持ちかければ、乗ってきたりはしないでしょうか?」
ギュメル・ギュメイ:「おお、クイラにライダーの心得が!」
クイラ・エフィルロス:「い、いえ、それはないのですが……」
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:「やつの誘いにのるわけか?しかしこちらには……」
クイラ・エフィルロス:「とにかく、大人数を相手にしなければよいのです」
“ハンディ”:「いや……いい着眼点だと思いますよ、あたしも」
クイラ・エフィルロス:「レースでここに来てくださいとでも言えば、最小限の人数だけ誘き出せたり……本当ですか?」
“ハンディ”:「どうもレースってやつに、並々ならぬ執念を持っているようですしねえ、奴は」
メイプル:「ふむ……」
クイラ・エフィルロス:少し不安そうだった表情が和らぐ
GM:そうですね……では!
GM:探索判定をしてみましょう。
GM:目標値は8です。
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:2D6+1+1>=8 レンジャー+知力B 足跡/聞き耳/危険感知/探索/地図作製/天候/病気知識/薬品学/罠感知
SwordWorld2.5 : (2D6+1+1>=8) → 6[3,3]+1+1 → 8 → 成功
メイプル:2D6+1+2>=8 スカウト+知力B 足跡/聞き耳/危険感知/探索/地図作製/天候/宝物鑑定/罠感知
SwordWorld2.5 : (2D6+1+2>=8) → 5[1,4]+1+2 → 8 → 成功
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:足りた!
GM:やりますねえ!
ギュメル・ギュメイ:振らないぜ
クイラ・エフィルロス:2d6+1+3+2>=8 スカウト+知力B 足跡追跡★/異常感知/聞き耳/危険感知★/探索★/地図作製/天候予測/宝物鑑定/罠回避★ ★+2
SwordWorld2.5 : (2D6+1+3+2>=8) → 5[3,2]+1+3+2 → 11 → 成功
GM:では、これからどう対処していくか……の相談をしつつ、君たちはレース場の片隅に打ち捨てられていた、ボードのようなものを4つ見つけることに成功した!
GM:判定するまでもなく、これは「フローティングボード」のようです。
GM:基本データはET162参照ですが……
GM:これも、魔動機文明語で書かれた一文があるようですね。
ゴブリンでも扱える!
プロジェクト・Gの新商品第三段!フローティングボード・G!
従来の使いやすさはそのままに、コースに合わせて三種類のカスタムがお手軽に!
さあ!あなたもレッツエアライド!
クイラ・エフィルロス:「これも、例の『プロジェクト・G』の商品のようですよ」
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:「この際だし、騎手の心得がなくても乗れそうなら助かるけど……」
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:ちょっと複雑そうな顔をして見ている。
クイラ・エフィルロス:「『ゴブリンでも扱える!』とのことですし、私たちも使えるかも……?」
メイプル:「羊のリカントでも扱えるでしょうか……」若干不安
ギュメル・ギュメイ:「やるしかあるまい。それに『ここにいるぞ!』と言えることだしな」
GM:さて、そんなわけで……君たちにはいくつか選択肢があります。
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:「それ、そんなに言いたいの?不思議と気持ちはわかるけど」
GM:1!フローティングボード・Gを使用し、ガービーにレースを挑む!
GM:ちょっとしたイベントが発生した後、イベントに勝利すると有利な状態でガービーに戦闘を挑むことができます。
GM:2!そのままガービーを挑む!
ギュメル・ギュメイ:「私は自分が強いと調子こいてる奴を同じ土俵でボコボコにしたい願望があってな」
GM:こっちは結構たいへんです。取り巻きがすごいワラワラ出てくるので、命の保証はあんまりないかもしれません。
ギュメル・ギュメイ:「わからせ?などと言うらしいぞ」
GM:大体このどっちかを想定しておりましたが、どうしましょう。
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:レースしますか……
ギュメル・ギュメイ:1で良いよね
GM:複雑そう
メイプル:しましょうか、レース!
クイラ・エフィルロス:戦いもレースもできてお得ですよ
クイラ・エフィルロス:両方でわからせしましょうね
GM:オッケイ!
ギュメル・ギュメイ:では、蛮族後で高らかに言うぞ。
ギュメル・ギュメイ:『ここにいるぞー!!』
GM:がやがやと一斉に蛮族たちがこちらに視線を送っている。
ゴブリン:『だ、誰だ?』『命知らずな……』『ヒトか?』『マジかよ、叶うわけないって!』
ガービー:君たちの姿を目ざとく見つけると、にたり、と獰猛な笑みを浮かべるぞ。
ガービー:『ほほ~う』
ガービー:『いい度胸だなあ。貴様ら』
ガービー:『降りてこい!さっそく始めるぞ!』
ゴブリン:『誰だ?』『角生えてるし……同類じゃねえの?』『なにあの板?』『あれでwwwレースwwww』
ギュメル・ギュメイ:『ふっ、勝負をしてやろう』フローティングボード・Gでスタート位置に移動。
GM:場内はどよめきつつも時折笑い声も混じっている。どうやら、ボードが走るものだとは思ってなかったみたいですね。
クイラ・エフィルロス:「まあ、ただの板のように見えるのもやむ無しですね」 苦笑いしながらおっかなびっくり乗ってみる
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:「……」
メイプル:「っと、バランス崩さないようにしないと……!」
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:おっかなびっくり乗ってみる。
GM:よし……
GM:では……ガービーレースのルールを説明するぜ!
騎乗判定でガービーと勝負。
フローティングボード・Gを使用することで、
器用度ボーナスか知力ボーナスを判定値に上乗せできる。
騎乗判定は、レースに参加するものが全員判定を1回行った後、これを3回行う。
合計値を合算して勝敗を決める。
PC陣の何れかの合計の出目がガービーの合計の出目を上回ったら勝利!
勝利した場合、有利な状態でガービーに対して戦闘を行うことができる。
PC陣の出目がひとりでもガービーの合計の出目を上回らなかった場合、全員に1d6のダメージを迎えたまま戦闘。
1回目の判定、2回目の判定を終えたタイミングで、ランダムにイベントが発生。
出目が左右されたり、判定を要求されたりするので注意されたし。
GM:そして!
フローティングボード・Gには3種類のカスタムが存在する。
①ライトカスタム
騎乗判定ダイスの出目を常に+1できる。
②ヘビーカスタム
イベント発生時、判定が発生した場合、その判定を常に自動成功とする。
③トリックカスタム
騎乗判定ダイス、またはイベント発生時の判定ダイスを振った直後に使用可能。自身が判定を振ったダイスの出目を-2し、他者いずれか1人のダイスの出目を+1、もしくは-1できる。(レース中に2度まで)
クイラ・エフィルロス:すげぇ!プロジェクト・G最高!
GM:補足:
ガービーの騎乗判定は2d6+3で行う。
ガービーが乗っている改造魔動バイクは②のヘビーカスタムと同様の効果を持っている。
GM:だいたいこんな感じ!
GM:質問はあるかな?
クイラ・エフィルロス:カスタムはレース前に選んだもので固定ですか?
GM:固定です!
メイプル:>PC陣の出目がひとりでもガービーの合計の出目を上回らなかった場合 これって、
メイプル:ひとりがガービーの合計出目を上回ればオーケーという認識で会ってます?
GM:ひとりでも最終合計出目値がガービーを上回っていれば、PCたちの勝利です!
メイプル:はーい
GM:他になければさっそく初めていきましょう。
メイプル:やるぞやるぞー
ギュメル・ギュメイ:あいよっ
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:はーい
クイラ・エフィルロス:うおー
GM:では……第一ラウンド!
GM:あ、違う!
GM:カスタムを宣言してね。
ギュメル・ギュメイ:じゃあ性格を考えてトリックにしましょう
メイプル:ん-、①ライトカスタム 騎乗判定ダイスの出目を常に+1できる を選びます!
クイラ・エフィルロス:では、②ヘビーカスタムで。
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:じゃあトリックで
GM:了解!
GM:では改めて……第一ラウンド!
GM:騎乗判定をどうぞ!器用か知力ボーナスのプラスをおわすれなく!
ガービー:2d6+3
SwordWorld2.5 : (2D6+3) → 9[6,3]+3 → 12
クイラ・エフィルロス:2d6+3 知力B
SwordWorld2.5 : (2D6+3) → 8[3,5]+3 → 11
ガービー:勝ったな。
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:2d6+2
SwordWorld2.5 : (2D6+2) → 8[2,6]+2 → 10
クイラ・エフィルロス:いい出目してんじゃねぇか……
メイプル:2d6+3+1
SwordWorld2.5 : (2D6+3+1) → 2[1,1]+3+1 → 6
メイプル:ひん……
クイラ・エフィルロス:メイプルさーん!
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:メイプルーっ
ギュメル・ギュメイ:やった50点だ
GM:メイプルちゃ~ん!!
GM:ギュメルさんもおねがいするぜ
ギュメル・ギュメイ:2d6+3
SwordWorld2.5 : (2D6+3) → 4[1,3]+3 → 7
ギュメル・ギュメイ:トリックします
GM:序盤はガービー有利!
GM:なにっ
ギュメル・ギュメイ:自分を5にしてクイラの達成値+1
クイラ・エフィルロス:ギュメルさん……!
【第一ラウンド・出目】
ガービー:12
クイラ:12
ヴィルヘルム:10
メイプル:6
ギュメル:5
GM:そしてイベント発生!
GM:choise(矢,眠,棘,闇,騒,コ)
GM:choice(矢,眠,棘,闇,騒,コ)
SwordWorld2.5 : (choice(矢,眠,棘,闇,騒,コ)) → 闇
メイプル:闇!?
GM:トンネルゾーンに突入!深い闇がレーサーを包む!
騎乗判定、もしくは危険感知判定・目標値8を行い、失敗したものは本ラウンドの出目が-2、成功したものは出目が+2される。
GM:ガービーとクイラさんは自動成功です!
クイラ・エフィルロス:なるほどね……!
メイプル:危機感知します!
ギュメル・ギュメイ:騎乗判定
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:2D6+2>=8 危険感知
SwordWorld2.5 : (2D6+2>=8) → 10[4,6]+2 → 12 → 成功
ギュメル・ギュメイ:2d6+3
SwordWorld2.5 : (2D6+3) → 9[3,6]+3 → 12
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:よし
メイプル:あ、でもライトカスタムって、これにものるのかな
GM:乗る!
メイプル:じゃあ騎乗判定で!
メイプル:2d6+3+1>=8
SwordWorld2.5 : (2D6+3+1>=8) → 10[4,6]+3+1 → 14 → 成功
GM:やりますねえ!
GM:全員+2やね。
【第一ラウンド】
ガービー:14
クイラ:14
ヴィルヘルム:12
メイプル:8
ギュメル:7
GM:では第二ラウンド!
GM:騎乗判定からだ!
クイラ・エフィルロス:2d6+3 知力B
SwordWorld2.5 : (2D6+3) → 8[6,2]+3 → 11
ガービー:2d6+3
SwordWorld2.5 : (2D6+3) → 4[1,3]+3 → 7
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:2D6+2
SwordWorld2.5 : (2D6+2) → 10[6,4]+2 → 12
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:よし
ガービー:ゲエッ
ギュメル・ギュメイ:2d6+3
SwordWorld2.5 : (2D6+3) → 4[3,1]+3 → 7
メイプル:2d6+3+1
SwordWorld2.5 : (2D6+3+1) → 9[3,6]+3+1 → 13
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:あっごめん聞くの忘れてた
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:トリックカスタムって
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:同じ判定に一度に二回使うことはできます?
GM:あ~ なしかな!
GM:妖精の手とおもってください
メイプル:あーw
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:じゃあ今のうちに使っとくか ガービーの達成値下げます
GM:やめろ~~~!!
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:-2して-1
【第二ラウンド・出目】
ガービー:6
メイプル:13
クイラ:11
ヴィルヘルム:10
ギュメル:7
GM:イベント発生!
GM:choice(矢,眠,棘,闇,騒,コ)
SwordWorld2.5 : (choice(矢,眠,棘,闇,騒,コ)) → 闇
GM:あ、なし
GM:choise(矢,眠,棘,騒,コ)
GM:choice(矢,眠,棘,闇,騒,コ)
SwordWorld2.5 : (choice(矢,眠,棘,闇,騒,コ)) → 矢
GM:闇はいっとるやないか!
GM:まあ新たなイベントだからいいか。
GM:アローフッドの矢の雨がレーサーたちを襲う!
騎乗判定・目標値8を行い、失敗したものは本ラウンドの出目が-2される。
クイラ・エフィルロス:うわーッ
GM:ガービーとクイラさんは自動成功!
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:2D6+2>=8 平目
SwordWorld2.5 : (2D6+2>=8) → 8[5,3]+2 → 10 → 成功
ギュメル・ギュメイ:2d6+3
SwordWorld2.5 : (2D6+3) → 7[5,2]+3 → 10
メイプル:2d6+3+1>=8
SwordWorld2.5 : (2D6+3+1>=8) → 8[6,2]+3+1 → 12 → 成功
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:よし
GM:チッ…
【第二ラウンド】
ガービー:20
クイラ:25
ヴィルヘルム:22
メイプル:21
ギュメル:14
GM:はあはあ……
GM:最後!第三ラウンド!もうイベントはないぜ。
クイラ・エフィルロス:泣いても笑っても最後!
ガービー:このガービーさまが負けるわけねえ~~~!!
ガービー:2d6+3
SwordWorld2.5 : (2D6+3) → 8[3,5]+3 → 11
クイラ・エフィルロス:2d6+3
SwordWorld2.5 : (2D6+3) → 8[4,4]+3 → 11
メイプル:2d6+3+1
SwordWorld2.5 : (2D6+3+1) → 10[4,6]+3+1 → 14
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:2D6+2
SwordWorld2.5 : (2D6+2) → 8[5,3]+2 → 10
ガービー:アッ……
ギュメル・ギュメイ:2d6+3
SwordWorld2.5 : (2D6+3) → 6[5,1]+3 → 9
ギュメル・ギュメイ:トリック使うよー
ガービー:ギャアアアア!!
ギュメル・ギュメイ:ガービー1下げな
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:私も使っちゃお ガービィ君足引っ張るね
ギュメル・ギュメイ:俺の達成値は7
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:こちらは8に!
【第三ラウンド・出目】
ガービー:9
メイプル:14
クイラ:11
ヴィルヘルム:8
ギュメル:7
【最終結果】
1st.クイラ:36
2nd.メイプル:35
3rd.ヴィルヘルム:30
4th.ガービー:29
5th.ギュメル:21
GM:グギギギギギ………!
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:わはははは
GM:冒険者たちの……勝利です!
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:やったー!
メイプル:やったー
クイラ・エフィルロス:勝利ー!
ギュメル・ギュメイ:ふふふ、足を引っ張ることにかけては負けない
GM:ちょびっとだけロールしますか。
実況グレムリン:『さあ各バ一斉にスタートラインへと入りました!』
実況グレムリン:『新たなチャンピオンの座を掴むのは果たしていずれかの勇士なのか!?』

実況グレムリン:どういった原理なのか、会場全体に響き渡る魔動マイクの前にきちんとした身なりのグレムリンが熱っぽい口調で解説している。
ガービー:『無謀と勇猛さは違うということを……』
ガービー:『このガービーさまが貴様らヒト族に教えてやる!』
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:「………」
クイラ・エフィルロス:「きっと妨害もあるでしょう、どうか気を付けてくださいね」 衝撃に備えるカスタムを適応している
実況グレムリン:『真っ先に飛び出したのは……我らの英雄、ガービースタリオン!』
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:「そ、そうだね……」ボードの上で何度も足の位置を調整している。明らかに落ち着かない様子。
クイラ・エフィルロス:どっしりとした安定した走りでガービーの背に張り付くようにぴったりと追う。
メイプル:「と、わわっ」慣れない様子で、バランスを崩しつつ、スタートに失敗する。転倒こそしないものの、
ギュメル・ギュメイ:「なぁに、こちらからも妨害を仕掛けられるという事でもある」
メイプル:致命的な出遅れだ。
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:ボードは左右に不安定に蛇行する。
実況グレムリン:『さあ、第一の関門、暗闇のトンネルだ!』
ギュメル・ギュメイ:クイラに有利な進路を取れるようにガービィの機体に果敢に体当たりを仕掛ける。
ギュメル・ギュメイ:自分の順番など最初から度外視なのである。
実況グレムリン:『数多の同族がここで激突し散っていった!』
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:「くっ……!飛ぶのは苦手だ!」
ガービー:『ぐうっ!貴様……!』
ギュメル・ギュメイ:一緒にゲームをやりたくないタイプの荒らし気質!
ガービー:ガービーの跨るバイクがたたらを踏むように遅れを取る!
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:「ギュメルさん……!そうか!」
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:わずかに遅れを取ったガービーの機体の前に躍り出る。
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:「飛ぶのは苦手だが!」
クイラ・エフィルロス:『ふふふっ……! これが人族の"協力"ですよ』 流暢な蛮族語でガービーを煽る
実況グレムリン:『トンネルを抜けた!!ああ~~っと!なんということでしょう!』
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:「飛ぶのを落とすのは大好きだ!」
実況グレムリン:『ハナを取っていないガービーさまを見るのはいつぶりでしょうか!』
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:ふらふらしながら進路を妨害する。
ギュメル・ギュメイ:「ああ、飛べないことがコンプレックスとか、そういう」
ガービー:『協力など……弱者の小賢しい考えに過ぎぬわあ!』
メイプル:「おっと、よいしょっ、慣れてきたかも?」ぐんぐんと、後れを取り戻すかのようにスピードをあげていく
ギュメル・ギュメイ:『賢しくて悪いかよ!』
実況グレムリン:『続いての第二コーナー、第三コーナーではアローフッド部隊の矢の雨がレーサーたちに降り注ぐ!』
ギュメル・ギュメイ:側面からのコーナーぎりぎりの体当たり。
ガービー:幾度も降りかかる矢の雨にはびくともしないものの、奇怪な動きでこちらを惑わせてくる冒険者たちの動きに気を取られている!
クイラ・エフィルロス:ヘビーカスタムした機体は矢の雨を物ともせず走り続ける。ぐん、と前傾姿勢を取ると機体は更に加速し、ガービーから更に距離を取っていく
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:「上から見ているやつを落とすのは得意でね!」
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:「ふたりとも、そのまま行ってくれ!」
メイプル:「えぇ、矢はさすがに危なすぎませんか!?」
実況グレムリン:『激しい当たり!卑怯!姑息!これが人族のやり方かぁ~~!!』
クイラ・エフィルロス:『勝者こそ正義、強さこそ正義。蛮族が大好きな理論でしょう!』 叫ぶ言葉には、僅かな侮蔑が混じっている
メイプル:とはいいつつも、被弾せずに追いつき、追い越していく
ギュメル・ギュメイ:『ふっ、伊達に穢れてなどいないわ』
実況グレムリン:『負けるな王者!負けるなガービー!』
ガービー:『グウウウ……!』
実況グレムリン:『さあ最終直線であります!ガービーコースの直線は短いぞ!』
実況グレムリン:『ガービー刺せるか!ガービー刺せるか!ガービー刺せるか…………届かない〜〜〜!』
実況グレムリン:『1着は……ラミニウム!ラミニウムです!』
実況グレムリン:『2着、メイプルート!3着ガイアドラゴン!』
実況グレムリン:『我らがガービースタリオンは4着です!!5着、プラチナマジック!』
実況グレムリン:『悪夢としか言いようがありません!』
実況グレムリン:『これは夢か現実なのか!?』
実況グレムリン:『我ら蛮族(バルバロイ)の巨星堕つ!』
実況グレムリン:『勝利の栄光を手にしたのは……人族です!!』
クイラ・エフィルロス:気分を良くしたように、観衆に手を振っている
ギュメル・ギュメイ:『はーっはっは、負け惜しみが心地よいわ』
メイプル:「勝てた~!」立ち絵(?)のようにウインクしてポーズをとっている
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:「うう……空酔いするところだった」
クイラ・エフィルロス:『さて……私たちの勝ちです。さあ、そのバイクを渡していただきましょうか』
ゴブリン:『う、嘘だよな?』『が、ガービーさまが……』『信じらんねえ……』
GM:観客席にあれほどいた蛮族の幻影たちが、次々に消えていく。
GM:バイクに跨っていた蛮族たちも、怒りよりはどこか意気消沈した様子だ。
GM:よほどガービーの速さに自信があったのだろう。
ガービー:ぶるぶると全身を震わせながら、君たち冒険者を睨みつける。
ガービー:「み」
ガービー:『認めん……』
ガービー:『認めんぞ!』
ガービー:『おい貴様ら!今すぐこの連中を……』
ガービー:後ろを振り返るも、どこか蛮族たちの覇気はない。
ガービー:『使えない連中め!』
ギュメル・ギュメイ:「おう、おう、往生際が悪いな!ならば、どうする!」もちろん通訳しながら言う。
ガービー:『俺の……俺のプライドを!よくもへし折ってくれたな!』
ガービー:『この怒りは……貴様らの背骨を小枝のように折ることで贖ってやる!』
ガービー:ブンブン、と改造魔動バイクにアクセルを吹かしている。
クイラ・エフィルロス:「素直に負けを認める気はなさそうですね」
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:「話がわかりやすくなったな。助かるよ」
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:「自分が強いと思っているやつを、力で叩きのめすのが大好きなんだ。わたしは」
メイプル:「たしかに!冒険者らしく放ってきましたよ」
ギュメル・ギュメイ:「蛮族の倫理観などのの様なものだろう』
クイラ・エフィルロス:「増援も今は期待できないでしょう。好機です」
ギュメル・ギュメイ:「ふっ、言うではないかヴィルよ」
“ハンディ”:「ダンナ方がレースで勝ったおかげでしょう」
“ハンディ”:「あのバイクに乗ったゴブリンたちが駆けつけてくるには、しばらく時間がかかりそうですや」
“ハンディ”:「チャンスですぜ」
戦闘②:奈落の魔域
GM:というわけで……
GM:ガービー戦です!本来であれば増援がやってくるのですが…・・・・
GM:4着か……カスめ……
GM:3Rまでは援軍はやってきません!
クイラ・エフィルロス:そんな副次効果が!
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:なるほどな~!
メイプル:おっしゃー
GM:4R目の先手からゴブリンバイク部隊が援軍にやってくるぞ。注意されたし!
ギュメル・ギュメイ:宝物的には長期戦かw
GM:いったんまもちきふってみましょうか。
GM:9/14です。
クイラ・エフィルロス:2d6>=9 鮃
SwordWorld2.5 : (2D6>=9) → 5[1,4] → 5 → 失敗
ギュメル・ギュメイ:2d6+3
SwordWorld2.5 : (2D6+3) → 6[5,1]+3 → 9
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:2D6 平目 まもちき
SwordWorld2.5 : (2D6) → 4[3,1] → 4
メイプル:2D6>=9 平目
SwordWorld2.5 : (2D6>=9) → 11[6,5] → 11 → 成功
ギュメル・ギュメイ:最低限の仕事
GM:知名度は抜けたようですね!
クイラ・エフィルロス:名前は出てる、えらい!
GM:じゃあデータをサブにはりますね。
ボルグハイライダー(オリジナルデータ)(剣のかけら強化済):Lv4
知能:低い 知覚:五感(暗視) 反応:敵対的
言語:汎用蛮族語、妖魔語 生息地:森、山、洞窟
知名度/弱点値:9/14 弱点:魔法ダメージ+2
先制値:11 移動速度:30(車輪)/-
生命抵抗力:5+1(12+1) 精神抵抗力:5+1(12+1)
攻撃方法:(部位)
武器(本体)
命中力5(12) 打撃点2d+5
回避力5(12) 防護点3
HP:29+10 MP:14
体当たり(改造魔動バイク)
命中力5(12) 打撃点2d+4
回避力3(10) 防護点3
HP:25+10 MP:なし
部位数:2(本体/改造魔動バイク) コア部位:本体
特殊能力
◯全力攻撃Ⅰ
打撃点を+4します。リスクとして、回避力判定に-2のペナルティ補正を受けます。
◯追加攻撃(改造魔動バイク)(トレジャー強化能力)
手番終了時に1dを振り、出目が6だった場合、近接攻撃を追加で1回行う。上限1。その回数まで追加の攻撃が発生したら、翌日までこの効果は発動しない。
◯騎乗解除
この魔物は[部位:本体]が[部位:改造魔動バイク]に騎乗しています。この騎乗状態が解除された場合、すべての部位は、あらゆる行為判定に-1のペナルティ修正を受け、打撃点が-1されます。騎乗状態が解除される条件や騎乗状態に復帰する動作は、ライダー技能と騎乗ルールに準じます。非騎乗状態では、[部位:本体]の移動速度は「16/-」となります。
解説
ボルグ族の小部隊を束ねる存在です。
ボルグハイランダーが魔域の影響により、改造された魔導バイクに跨ることで驚異的な戦闘力を得ました。
大きな武器を扱えるほど強いものだと考えるボルグですが、この個体は“速さ”こそが強さであるという考えを疑っておらず、バイクと一体になって繰り出される攻撃は極めて危険です。
戦利品
2~5 粗悪な魔導部品(100G/黒白A)
6~9 意匠を凝らした武器(150G/黒白A)
10~ 魔導部品(300G/黒白A)
ギュメル・ギュメイ:あ。違う10だ
GM:大体バイクに乗ったボルグハイランダーと似てる感じです。
GM:バイクの方にはトレジャードロップルール(ET.59)を適用して、トレジャー強化をしています。
GM:ガービーを倒したら獲得戦利品とは別に、ドロップ宝箱チャンスがあるのでがんばりましょう。
メイプル:お宝だー!
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:やった~
ギュメル・ギュメイ:儲けるぞー
GM:あ、そうだ……レース始まる前に
GM:戦闘すぐ始まるかもね~みたいな注意をしてあげればよかったかもな。
クイラ・エフィルロス:回復は済んでますし……大丈夫じゃないかしら
GM:なんか……主動作を使わないと変身できない種族がいるみたいだな。
メイプル:なんか……いるらしいですね
クイラ・エフィルロス:メイプルートは本来の力をまだ残している──
GM:あんまり……よくないんだけど
ギュメル・ギュメイ:まあ、ハンデよ!
GM:頭突きできるんだっけ?
ギュメル・ギュメイ:実際1主動作かける価値のある強さ
メイプル:変貌しないとできない~
GM:変身しないと無理か。
GM:ん~~~~ あんまりよくないんだけど!初めてのキャラシだしな!
GM:変身していいですよ。次回からは事前になんか……気配を感じたら予め変身の準備を整えておいたほうがいいとおもいます。
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:ありがと~
メイプル:はーい!ありがとうございます。変身しますメエ
GM:え~とそうだな。戦闘準備と……先制判定まで今日はやっておきましょう。
GM:先制値は11!
クイラ・エフィルロス:先制判定前に魔法行使!
クイラ・エフィルロス:△【テイク・ザ・リードⅠ】AB10 MP3 術者 魔域内の先制判定+1
クイラ・エフィルロス:クイラ・エフィルロスのMPを3減少(19 → 16)
クイラ・エフィルロス:2d6+1+3+1>=11 スカウト+敏捷B 先制判定
SwordWorld2.5 : (2D6+1+3+1>=11) → 6[5,1]+1+3+1 → 11 → 成功
メイプル:2D6+1+3>11 スカウト+敏捷B 先制/受身/隠密/軽業/尾行
SwordWorld2.5 : (2D6+1+3>11) → 11[5,6]+1+3 → 15 → 成功
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:2D6>=11 平目
SwordWorld2.5 : (2D6>=11) → 8[2,6] → 8 → 失敗
ギュメル・ギュメイ:勝ってる。僕は振らない。
クイラ・エフィルロス:機敏スカウトだぜ
GM:はやすぎ!!
GM:では冒険者の先手だぜ。
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:ナイスナイス
GM:ボルグハイライダーは前衛エリアにおります。
クイラ・エフィルロス:今回も簡易戦闘かしら
GM:うん……だって……
GM:いないから……後衛とか……
メイプル:www
GM:バチバチやりましょう。
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:概念がない
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:前に行きます
クイラ・エフィルロス:私はもちろん前ですよ
メイプル:前にいきます~
ギュメル・ギュメイ:後衛ー
GM:オッ!なるほどね。
GM:ほかにあるかい!
GM:なければ第一ラウンド、先手からはじめていくぞ~
GM:補足:基本的にはボルグハイライダーの(本体)コア部位を倒せば戦闘勝利としてもいいぜ。(援軍が来たとしても全滅させる必要はないです)
GM:バイクを倒すと騎乗解除で結構弱体化する上に落馬とかもするっぽいので、戦法としてはバイク優先狙いでもありかもしれませんね。
GM:ダイスは本体だけふりますね~
GM:では改めて先手手番どうぞ!
【後方エリア】
【前線エリア】
ボルグハイライダー(本体)[HP39/MP14]
ボルグハイライダー(改造魔動バイク)[HP35/MPなし]
ヴィルヘルム[HP32/MP9]
メイプル[HP26/MP6]
ギュメル[HP22/MP26]
クイラ[HP16/MP16]
【後方エリア】
ギュメル・ギュメイ:恩寵使って良いですか?
GM:いっすよ!
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:たすかる~
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:手番わたしからでいいかな?
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:剣の加護/竜の咆哮を宣言!
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:自身を中心に2~3エリア(半径10m)/すべての範囲内の、自分を含む任意の対象は1ラウンドの間
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:生命・精神抵抗力+2、物理ダメージ+2されます
クイラ・エフィルロス:うおー
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:対象は味方全体。
GM:なんだこのバフ量!
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:さらに補助動作でキャッツアイ
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:ヴィルヘルム・ヴェルクマイスターのMPを3減少(9 → 6)
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:そしてバイクを対象に斬り返しを宣言!
ガービー:来やがれクソッタレ!
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:2D6+2+2+1+1 命中 キャッツアイ
SwordWorld2.5 : (2D6+2+2+1+1) → 6[3,3]+2+2+1+1 → 12
ガービー:バイクの回避は10!
ガービー:あたるぜ
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:ダメージ!竜の咆哮で+2乗ります
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:K35[12]+2+3+2 ダメージ
SwordWorld2.5 : KeyNo.35c[12]+7 → 2D:[2,1]=3 → 3+7 → 10
ガービー:ホッホッホw
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:腐った!10点です
クイラ・エフィルロス:あぶなっ
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:ファンブルじゃないだけましだな
GM:ボルグハイライダー(改造魔動バイク)のHPを7減少(35 → 28)
ギュメル・ギュメイ:ボス戦の50点は戦犯だもんねw
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:やらかしそうだからあんまり言わないで!
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:行動終了かな
ギュメル・ギュメイ:いや、どうあがいても避けれないのではあるが運は
クイラ・エフィルロス:では続いて動きましょうか
GM:さあ次はどう出る冒険者共~
クイラ・エフィルロス:補助動作で【ドラゴンテイル】1/R MP3 18R間、尻尾による攻撃の命中判定+1 or 追加ダメージ+2(最大命中+2、追加ダメージ+4まで累積可能)
クイラ・エフィルロス:命中判定+1を選択(累計 命中+1、追加ダメージ+0)
クイラ・エフィルロス:クイラ・エフィルロスのMPを3減少(16 → 13)
クイラ・エフィルロス:主動作で〈尻尾〉による近接攻撃 対象は魔導バイク
GM:カモ~ン
クイラ・エフィルロス:2d6+2+2+1+1>10 命中(フェンサー+器用+武器補正+練技)
SwordWorld2.5 : (2D6+2+2+1+1>10) → 9[3,6]+2+2+1+1 → 15 → 成功
GM:たっけ!
クイラ・エフィルロス:k11@11+2+2+2 フェンサー+筋力+うおー
SwordWorld2.5 : KeyNo.11c[11]+6 → 2D:[4,1]=5 → 2+6 → 8
GM:ボルグハイライダー(改造魔動バイク)のHPを5減少(28 → 23)
GM:フンッ
クイラ・エフィルロス:あんまり威力は出ない 終了!
GM:まだ元気!
メイプル:では動きますー
メイプル:補助動作でキャッツアイ!3R命中+1
メイプル:メイプルのMPを3減少(6 → 3)
メイプル:主動作で牽制攻撃使って魔導バイクを攻撃!
GM:こいや!
メイプル:2D6+2+3;1+1>10 命中
メイプル:2D6+2+3+1+1>10 命中
SwordWorld2.5 : (2D6+2+3+1+1>10) → 11[6,5]+2+3+1+1 → 18 → 成功
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:ナイス
ガービー:でかすぎる!
ガービー:ダメージはそううまくいくかな?
メイプル:ダメージ行きます
ギュメル・ギュメイ:グッドHIT
メイプル:K16[11]+2+2+2 ダメージ
SwordWorld2.5 : KeyNo.16c[11]+6 → 2D:[2,3]=5 → 3+6 → 9
メイプル:まぁまぁ
GM:ボルグハイライダー(改造魔動バイク)のHPを6減少(23 → 17)
GM:はあはあ
GM:あとはひとりだけだな~?
ギュメル・ギュメイ:まあ、これは私の一撃でバイク落とすのは無理なので、ちょっと変なことしよう。
クイラ・エフィルロス:頭突きもしてこ!
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:待って待って!
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:頭突き!
GM:チッ……
ギュメル・ギュメイ:そうね。頭突きしておこ!
メイプル:そうです 頭突き! 確定ダメージ 2点くらいな~ 対象はバイク!
GM:んにゃあああ!
GM:ボルグハイライダー(改造魔動バイク)のHPを2減少(17 → 15)
GM:みるみる減ってくぜ
ギュメル・ギュメイ:恩寵を使用してゴービィ本体に《ブラントウェポン》してみよーと思う。
GM:なにっ!
クイラ・エフィルロス:ほほう面白い
GM:火力を下げないで~~~;;
ギュメル・ギュメイ:皆も良いかい?
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:こっちはいいよ!
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:通ればだいぶ美味しい
メイプル:大丈夫!
ギュメル・ギュメイ:じゃあ、行くぜ!
ギュメル・ギュメイ:2d6+5+4
SwordWorld2.5 : (2D6+5+4) → 6[3,3]+5+4 → 15
ギュメル・ギュメイ:抵抗したまえ~
ガービー:2d6+6>=15
SwordWorld2.5 : (2D6+6>=15) → 7[3,4]+6 → 13 → 失敗
ガービー:ギャアアア
クイラ・エフィルロス:よし!
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:ナイス!
メイプル:いいね
ガービー:へなへなになります……
ギュメル・ギュメイ:18Rの間、本体の打撃力-4!
ガービー:長過ぎるッピ!
ギュメル・ギュメイ:つっよ
GM:手番はみんな以上かな?なら後手いくぜ。
クイラ・エフィルロス:それって……永遠なんじゃないですか?
ギュメル・ギュメイ:26→24
GM:実質そう
GM:では第一ラウンド後手!
【後方エリア】
【前線エリア】
ボルグハイライダー(本体)[HP39/MP14]
ボルグハイライダー(改造魔動バイク)[HP15/MPなし]
ヴィルヘルム[HP32/MP6]
メイプル[HP26/MP3]
ギュメル[HP22/MP24]
クイラ[HP16/MP13]
【後方エリア】
GM:本体から殴るぜ。
GM:choice(ヴィル,クイ,メイ)
SwordWorld2.5 : (choice(ヴィル,クイ,メイ)) → メイ
GM:メイプル!きさまに全力攻撃Ⅰだ!
メイプル:うわー
ガービー:2d6+5
SwordWorld2.5 : (2D6+5) → 7[2,5]+5 → 12
ガービー:避けてみそ!
メイプル:2D6+2+3>=12 回避
SwordWorld2.5 : (2D6+2+3>=12) → 10[5,5]+2+3 → 15 → 成功
メイプル:ひょいっ
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:ナイスゥ
ガービー:ンナロー!!
ガービー:じゃあ……バイク君のターンだ!
ガービー:choice(ヴィル,クイ,メイ)
SwordWorld2.5 : (choice(ヴィル,クイ,メイ)) → ヴィル
ガービー:ヴィルくんに体当たりだ!
ガービー:命中は固定で12だよ。
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:回避!
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:2D6+2+2>=12 回避
SwordWorld2.5 : (2D6+2+2>=12) → 5[3,2]+2+2 → 9 → 失敗
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:失敗。ダメージどうぞ
ガービー:しゃあっ
ガービー:2d6+4
SwordWorld2.5 : (2D6+4) → 8[3,5]+4 → 12
ガービー:チャージ!!
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:防護点6、6点受けます
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:ヴィルヘルム・ヴェルクマイスターのHPを6減少(32 → 26)
ガービー:硬えじゃねえか……
ギュメル・ギュメイ:元気過ぎる。
クイラ・エフィルロス:全然減ってない……
ガービー:だが……俺のバトルフェイズはまだ終了してないぜ!
メイプル:バイクにぶつかっても平気!
ガービー:追加攻撃発動!1d6で出目が6ならもう一回攻撃できる!一日一回限定で!
ガービー:1d6
SwordWorld2.5 : (1D6) → 3
クイラ・エフィルロス:ぷすん
ガービー:(´・ω・`)
GM:手番以上です……
【後方エリア】
【前線エリア】
ボルグハイライダー(本体)[HP39/MP14]
ボルグハイライダー(改造魔動バイク)[HP15/MPなし]
ヴィルヘルム[HP26/MP6]
メイプル[HP26/MP3]
ギュメル[HP22/MP24]
クイラ[HP16/MP13]
【後方エリア】
ギュメル・ギュメイ:そんな顔してもダメだぜ
ギュメル・ギュメイ:じゃあ私からやろう。《エネルギーボルト》だ。
ギュメル・ギュメイ:バイクにね。
GM:いいぜ。
ギュメル・ギュメイ:2d6+5
SwordWorld2.5 : (2D6+5) → 4[3,1]+5 → 9
ギュメル・ギュメイ:抵抗されたな。さっきじゃなくて良かった。
ギュメル・ギュメイ:k10@13+5
SwordWorld2.5 : KeyNo.10+5 → 2D:[4,2]=6 → 3+5 → 8
ガービー:なんとか抵抗だぜ。
ギュメル・ギュメイ:半減で4点
GM:ボルグハイライダー(改造魔動バイク)のHPを4減少(15 → 11)
GM:やばい!!
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:次わたしいこっかな
ギュメル・ギュメイ:24→19
メイプル:やっちゃえー
クイラ・エフィルロス:落馬の時も近い!
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:バイクに切り返し!
GM:ヤメロー!!
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:2D6+2+2+1+1 命中 キャッツアイ
SwordWorld2.5 : (2D6+2+2+1+1) → 6[4,2]+2+2+1+1 → 12
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:よし命中。ダメージ!
ガービー:あたる~!
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:K35[12]+2+3 ダメージ
SwordWorld2.5 : KeyNo.35c[12]+5 → 2D:[5,1]=6 → 7+5 → 12
GM:ボルグハイライダー(改造魔動バイク)のHPを9減少(11 → 2)
GM:!!!!
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:あっよし
GM:やめろ!!!
メイプル:あっ
GM:2はまずい!!
クイラ・エフィルロス:2っていい数字ですよね
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:落とせなかったが仕事はしたな。行動以上!
メイプル:じゃあ動きますね……(ニコ)
クイラ・エフィルロス:やっておしまい!
ギュメル・ギュメイ:角で堕として本体攻撃できるんだなぁ
メイプル:補助動作で頭突き!バイクの方に!確定ダメージ2!
GM:ギャアアアア!!
GM:ボルグハイライダー(改造魔動バイク)のHPを2減少(2 → 0)
GM:え~~~……バイクがこわれました。
GM:落馬します……
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:よっしゃ!
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:あいつ転んでますよ姉さんがた!
GM:本体の落馬ダメージは……簡易戦闘で移動してないから……
GM:2m☓3の物理ダメージか。
GM:防護点でとりあえず引いて3点くらうぞ。
GM:ボルグハイライダー(改造魔動バイク)のHPを3減少(0 → -3)
GM:まちがえた
GM:ボルグハイライダー(本体)のHPを3減少(39 → 36)
クイラ・エフィルロス:これが……さっきのボルグたちのダメージの真相というわけ
メイプル:じゃあ主動作で牽制攻撃!本体に攻撃!
GM:騎乗解除されたので……結構デバフをくらうぜ。
GM:ニャメロ~~~~
メイプル:2D6+2+3+1+1 命中
SwordWorld2.5 : (2D6+2+3+1+1) → 9[6,3]+2+3+1+1 → 16
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:加えて転倒かな?
GM:転倒すんだっけ!?
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:違ったっけ!?ちょっとまってね
GM:なるわ…
メイプル:あ、するっぽいかな?
クイラ・エフィルロス:ほな……転んでもらおか……
メイプル:落馬の原因にかかわらず、乗り手は転倒状態になります ですと。
GM:転倒時の状態どこにかいてあんだっけな~
GM:回避デバフあったことは覚えているのだが
GM:あったあった
GM:基本ルルブⅠの154pだ
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:あった!
メイプル:なるほどね
GM:手番まで行動判定-2か。
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:手番終了時までですね
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:起き上がっても起き上がった手番までは続く
GM:次の私の手番もデバフうけたままだなこれ。
クイラ・エフィルロス:じゃあしばらくデバフついてるねぇ……
ギュメル・ギュメイ:立ち上がりながら攻撃し1Rのペナルティを受けるしかねえ
GM:なんてことを……
GM:ちょっと珍走しただけで……血も涙もねえ!
メイプル:www
ガービー:2d6+3
SwordWorld2.5 : (2D6+3) → 9[3,6]+3 → 12
GM:よけれない!
ギュメル・ギュメイ:悔しかったら悲しい過去回想してみんさいw
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:結構頑張ったな
メイプル:ダメージ~
メイプル:K16[11]+2+2 ダメージ
SwordWorld2.5 : KeyNo.16c[11]+4 → 2D:[4,2]=6 → 4+4 → 8
GM:ボルグハイライダー(本体)のHPを5減少(36 → 31)
GM:はあはあ
クイラ・エフィルロス:動きます。補助動作で【ドラゴンテイル】1/R MP3 18R間、尻尾による攻撃の命中判定+1 or 追加ダメージ+2(最大命中+2、追加ダメージ+4まで累積可能)
クイラ・エフィルロス:追加ダメージ+2を選択(累計 命中+1、追加ダメージ+2)
クイラ・エフィルロス:クイラ・エフィルロスのMPを3減少(13 → 10)
GM:なんて取り回しのいい練技なのだよ
クイラ・エフィルロス:主動作で〈尻尾〉による近接攻撃 対象は本体
クイラ・エフィルロス:2d6+2+2+1+1 命中(フェンサー+器用+武器補正+練技)
SwordWorld2.5 : (2D6+2+2+1+1) → 9[4,5]+2+2+1+1 → 15
ガービー:2d6+3>=15
SwordWorld2.5 : (2D6+3>=15) → 10[4,6]+3 → 13 → 失敗
ガービー:がんばってるのに!!!
クイラ・エフィルロス:ひゅ……
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:頑張ってるんだけどね
クイラ・エフィルロス:k11@11+2+2+2 フェンサー+筋力+練技
SwordWorld2.5 : KeyNo.11c[11]+6 → 2D:[1,4]=5 → 2+6 → 8
ギュメル・ギュメイ:転倒ペナ強いんだよな
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:転ばせるの強いよねえ
GM:ボルグハイライダー(本体)のHPを5減少(31 → 26)
GM:クソ~~~!
GM:じゃあ……第二ラウンド後手!
【後方エリア】
【前線エリア】
ボルグハイライダー(本体)[HP26/MP14]
ヴィルヘルム[HP26/MP6]
メイプル[HP26/MP3]
ギュメル[HP22/MP19]
クイラ[HP16/MP10]
【後方エリア】
ガービー:補助動作で起き上がるぞ!エッホエッホ
ガービー:でも……この手番はデバフがついたままなのだ。
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:やったぜ
ガービー:じゃあまだ狙ってないクイラさん狙っちゃお。
クイラ・エフィルロス:ひーん
ガービー:全力攻撃するぞ!!
ガービー:アッ さっき全力攻撃デバフわすれてたな。
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:私も忘れてた
ガービー:当たってるからいいか。
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:あと
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:◯騎乗解除
この魔物は[部位:本体]が[部位:改造魔動バイク]に騎乗しています。この騎乗状態が解除された場合、すべての部位は、あらゆる行為判定に-1のペナルティ修正を受け、打撃点が-1されます。騎乗状態が解除される条件や騎乗状態に復帰する動作は、ライダー技能と騎乗ルールに準じます。非騎乗状態では、[部位:本体]の移動速度は「16/-」となります。
ガービー:気をつけます。
ガービー:そうじゃん!!
メイプル:デバフがいっぱい
ガービー:おい!!!!重すぎるだろ!!!!
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:これあるから命中と回避とか打撃点も1ずつ落ちてるかな?
ガービー:2d6+2
SwordWorld2.5 : (2D6+2) → 6[1,5]+2 → 8
ガービー:エ~~~ン
クイラ・エフィルロス:2d6+2+3+1+1>=8 回避(フェンサー+敏捷+防具+盾)
SwordWorld2.5 : (2D6+2+3+1+1>=8) → 6[4,2]+2+3+1+1 → 13 → 成功
ガービー:おわりにゃん
ギュメル・ギュメイ:かわいそうに
GM:第三ラウンド!先手!
【後方エリア】
【前線エリア】
ボルグハイライダー(本体)[HP26/MP14]
ヴィルヘルム[HP26/MP6]
メイプル[HP26/MP3]
ギュメル[HP22/MP19]
クイラ[HP16/MP10]
【後方エリア】
GM:もうガービーの転倒デバフはないぞ!!
ギュメル・ギュメイ:じゃあエネボル
ギュメル・ギュメイ:2d6+5
SwordWorld2.5 : (2D6+5) → 9[5,4]+5 → 14
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:全力攻撃のデバフは忘れずにね
ガービー:2d6+5>=14
SwordWorld2.5 : (2D6+5>=14) → 9[4,5]+5 → 14 → 成功
ガービー:抵抗しちゃうよ~ん
メイプル:つよい
クイラ・エフィルロス:つ、強い……!
ガービー:剣のかけらで1上がってるからたかいんだよね。
メイプル:なるほどね
ギュメル・ギュメイ:お、いいねぇ。まあ耐えられると援軍来るんだよな
ギュメル・ギュメイ:k10@13+5
SwordWorld2.5 : KeyNo.10+5 → 2D:[6,2]=8 → 4+5 → 9
ギュメル・ギュメイ:半減して5ダメージ
GM:ボルグハイライダー(本体)のHPを5減少(26 → 21)
GM:ひい ひい
ギュメル・ギュメイ:19→14
GM:此処さえしのげば……
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:動きます。切り返し
GM:てめえら全員血祭りにできる援軍がやってくるんだ……ハァハァ
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:2D6+2+2+1+1 命中 キャッツアイ
SwordWorld2.5 : (2D6+2+2+1+1) → 10[5,5]+2+2+1+1 → 16
ガービー:全力デバフと解除デバフで……-3もあるのか……(絶望)
ガービー:2d6+2>=16
SwordWorld2.5 : (2D6+2>=16) → 6[4,2]+2 → 8 → 失敗
ガービー:無理!
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:K35[12]+2+3 ダメージ
SwordWorld2.5 : KeyNo.35c[12]+5 → 2D:[5,3]=8 → 9+5 → 14
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:おし、14点!
GM:ボルグハイライダー(本体)のHPを11減少(21 → 10)
メイプル:良い感じ!
GM:やばい!
クイラ・エフィルロス:良い感じ!
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:行動以上!
クイラ・エフィルロス:お先にどうぞ 残りHP見て行動決めちゃいます
メイプル:はーい
メイプル:動きます
ガービー:メエメエ メイプル トモダチ……
メイプル:忘れないうちに補助動作で頭突き!確定2ダメージです
ガービー:ぐあああ
GM:ボルグハイライダー(本体)のHPを2減少(10 → 8)
メイプル:主動作で牽制攻撃!対象は本体
メイプル:2D6+2+3+1+1 命中
SwordWorld2.5 : (2D6+2+3+1+1) → 3[2,1]+2+3+1+1 → 10
メイプル:ひん
ガービー:よけるぞ!!!
クイラ・エフィルロス:恩寵恩寵恩寵
ガービー:2d6+2>=10
SwordWorld2.5 : (2D6+2>=10) → 11[6,5]+2 → 13 → 成功
クイラ・エフィルロス:だめだった
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:頑張ってる
ガービー:はあはあはあ
メイプル:ぐぬぬ~
ギュメル・ギュメイ:意地を見せたぞ
ギュメル・ギュメイ:クイラさん、やっておしまい
ガービー:俺は……チャンピオンだぞ!
クイラ・エフィルロス:残り8か~
メイプル:あぁ、"元"でしたっけ
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:辛辣
クイラ・エフィルロス:敵の増援って4R最初に来るんでしたっけ
ガービー:そうです!
クイラ・エフィルロス:じゃあこのラウンドで仕留めきれなくてもまだ猶予はありますね
ガービー:ですね。君たちの手番から来るので
メイプル:なるほど
クイラ・エフィルロス:ワンチャンあるから試してみましょう
クイラ・エフィルロス:【スピリット・ナイフ】AB10 MP3 1体 10m/射撃 抵抗:半減 属性:精神効果 対象に「威力0+魔力点」魔法ダメージ
クイラ・エフィルロス:行為判定に自身の恩寵使用。
ガービー:アアッ!?
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:おっ
クイラ・エフィルロス:2d6+2+3+4 アビスゲイザー+知力
SwordWorld2.5 : (2D6+2+3+4) → 5[2,3]+2+3+4 → 14
クイラ・エフィルロス:くっ低い
ガービー:2d6+5>=14
SwordWorld2.5 : (2D6+5>=14) → 5[2,3]+5 → 10 → 失敗
ガービー:ぬわああああ
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:通した!
メイプル:!!
クイラ・エフィルロス:k0@10+2+3
SwordWorld2.5 : KeyNo.0c[10]+5 → 2D:[5,2]=7 → 2+5 → 7
クイラ・エフィルロス:あー惜しい!
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:惜しいけどこれは……
GM:ボルグハイライダー(本体)のHPを7減少(8 → 1)
ガービー:これが“王”のくいしばり
ギュメル・ギュメイ:どっちにしろだ!
ガービー:みんな見とけよ。
クイラ・エフィルロス:クイラ・エフィルロスのMPを3減少(10 → 7)
GM:ほかにないか?なら第三ラウンド後手だぜ。
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:こちらはなし!
メイプル:なさそうかな
ギュメル・ギュメイ:どうぞ~
【後方エリア】
【前線エリア】
ボルグハイライダー(本体)[HP1/MP14]
ヴィルヘルム[HP26/MP6]
メイプル[HP26/MP3]
ギュメル[HP22/MP14]
クイラ[HP16/MP7]
【後方エリア】
ガービー:ブッ倒すと心の中で決めたのならッ!
ガービー:choice(ヴィル,クイ,メイ)
SwordWorld2.5 : (choice(ヴィル,クイ,メイ)) → メイ
メイプル:メェ~
ガービー:その時すでに判定は終わっているんだッ!メイプル!
ガービー:全力攻撃だ!
ガービー:2d6+4
SwordWorld2.5 : (2D6+4) → 6[3,3]+4 → 10
ガービー:低ない?
メイプル:2D6+2+3>=10 回避
SwordWorld2.5 : (2D6+2+3>=10) → 7[6,1]+2+3 → 12 → 成功
メイプル:よかった
ガービー:よけるな~~~~~!!👆️💦
GM:じゃあ……第四ラウンド先手です。ここで増援がやってくるよ。
GM:まもちきしてみましょうか。
GM:5/10です。
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:2D6 平目 魔物知識
SwordWorld2.5 : (2D6) → 9[3,6] → 9
ギュメル・ギュメイ:2d6+4
SwordWorld2.5 : (2D6+4) → 3[1,2]+4 → 7
メイプル:2D6 平目
SwordWorld2.5 : (2D6) → 5[1,4] → 5
クイラ・エフィルロス:2d6 鮃
SwordWorld2.5 : (2D6) → 4[1,3] → 4
GM:知名度は抜けたようだな。
GM:サブにはりますね
ゴブリンライダー(オリジナルデータ):Lv2
知能:低い 知覚:五感(暗視) 反応:敵対的
言語:汎用蛮族語、妖魔語 生息地:森、山、洞窟
知名度/弱点値:5/10 弱点:魔法ダメージ+2
先制値:11 移動速度:11/-
生命抵抗力:3(10) 精神抵抗力:3(10)
攻撃方法:(部位)
武器(本体)
命中力3(10) 打撃点2d+2
回避力3(10) 防護点2
HP:16 MP:12
体当たり(改造魔導ミニバイク)
命中力4(11) 打撃点2d+3
回避力2(9) 防護点3
HP:25 MP:なし
部位数:2(本体/改造魔動ミニバイク) コア部位:本体
特殊能力
なし
解説
改造された魔動ミニバイクに跨ったゴブリンです。
ミニバイクの勢いのまま本体から攻撃を行ってくる厄介な相手です。
魔域の影響から、良くも悪くも魔域の主を影響を受けており、種族的な攻撃性は通常時のゴブリンと比べて下回っているように見受けられ、“速さ”に対し非常に執着的です。
戦利品
自動 鉄(20G/黒B)
2〜3 なし
4~9 武器(30G/黒白B)
9~ 粗悪な魔導部品(100G/黒白A)
ギュメル・ギュメイ:何体かな?
GM:1体です!
GM:おんなじ感覚で増援が来る予定だったので……
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:あ~なるほど
GM:まあ……次は第8ラウンドとかになるかな……
ギュメル・ギュメイ:そっか!倒していこ!
GM:やめろ~~~!!
メイプル:な、なるほど……
メイプル:じゃあ動いていいですか?
ギュメル・ギュメイ:メイプル角で倒しちゃいなーw
GM:じゃあ君たちの手番だ。どうする?ピクニックとかしておく?
【後方エリア】
【前線エリア】
ボルグハイライダー(本体)[HP1/MP14]
ヴィルヘルム[HP26/MP6]
メイプル[HP26/MP3]
ギュメル[HP22/MP14]
クイラ[HP16/MP7]
【後方エリア】
クイラ・エフィルロス:やっちゃえ!
メイプル:補助動作で頭突き!ガービー本体に2ダメ!
ガービー:ギャアアアアアア
GM:ボルグハイライダー(本体)のHPを2減少(1 → -1)
GM:倒れる!
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:やった~!
メイプル:わーい
クイラ・エフィルロス:確定ダメージ最強!
GM:戦闘勝利条件は満たしたが……
ギュメル・ギュメイ:援軍も3人で殴って良い?
GM:いいよ!
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:メイプルさんもまだ行動残ってる
メイプル:そうですね
GM:ここからゴブリンライダーが全員返り討ちにしてやるからね。
ギュメル・ギュメイ:ターゲット変えられるんだ
ギュメル・ギュメイ:角と攻撃
クイラ・エフィルロス:そこが素晴らしいところなんですよね
メイプル:そう!そこも便利
メイプル:主動作でゴブリンライダーに牽制攻撃で攻撃!
GM:きな!
GM:本体でいいかな?
メイプル:あ、ちょっとまって 補助動作でキャッツアイしとくね 一応
メイプル:メイプルのMPを3減少(3 → 0)
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:だいじ!
メイプル:本体行きます!
GM:ドゾ~
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:いけーっ
メイプル:2D6+2+3+1+1>10 命中
SwordWorld2.5 : (2D6+2+3+1+1>10) → 5[4,1]+2+3+1+1 → 12 → 成功
GM:ゴブの回避固定は10!あたります
メイプル:K16[12]+2+2 ダメージ
SwordWorld2.5 : KeyNo.16c[12]+4 → 2D:[4,6]=10 → 7+4 → 11
GM:ゴブリンライダー(本体)のHPを9減少(16 → 7)
GM:結構減る!
ギュメル・ギュメイ:じゃあ本体にエネルギーボルト
クイラ・エフィルロス:では動きましょう 補助動作で【ドラゴンテイル】1/R MP3 18R間、尻尾による攻撃の命中判定+1 or 追加ダメージ+2(最大命中+2、追加ダメージ+4まで累積可能)
クイラ・エフィルロス:あ、どうぞ!
ギュメル・ギュメイ:あ、お先にどうぞ
クイラ・エフィルロス:ではいただきます 追加ダメージ+2を選択(累計 命中+1、追加ダメージ+4)
クイラ・エフィルロス:クイラ・エフィルロスのMPを3減少(7 → 4)
GM:累積つよない?
クイラ・エフィルロス:主動作で〈尻尾〉による近接攻撃 本体狙い
クイラ・エフィルロス:2d6+2+2+1+1>10 命中(フェンサー+器用+武器補正+練技)
SwordWorld2.5 : (2D6+2+2+1+1>10) → 8[6,2]+2+2+1+1 → 14 → 成功
GM:ギャ~!当たる!
クイラ・エフィルロス:k11@11+2+2+4 フェンサー+筋力+練技
SwordWorld2.5 : KeyNo.11c[11]+8 → 2D:[2,5]=7 → 3+8 → 11
クイラ・エフィルロス:累積の強さ
GM:ゴブリンライダー(本体)のHPを9減少(7 → -2)
GM:アッ
GM:し、しにました
GM:敵……全滅!
GM:冒険者の勝利だ!
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:やったー!
メイプル:いえーい
クイラ・エフィルロス:うふふ やりました
GM:じゃあ……一旦演出やってきましょう!
クイラ・エフィルロス:細い突剣を抜き放つ。ただの剣ではなく、奈落を開くための加工を施した一品だ。
クイラ・エフィルロス:「《想いの残滓、憎悪の結晶。奔れ、氾濫し時を超えよ》!」
クイラ・エフィルロス:紡がれる言葉と同時、時間の流れすら切り裂くような鋭く一閃。切り裂かれた空間から、奔流のように溢れた力が皆の身体を僅かに速く進ませる。
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:「援護か……ありがとう、助かる!」
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:「……それとクイラさん、先に謝っておこう」
クイラ・エフィルロス:「謝る、ですか?」
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:「騒音注意だ」
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:息を吸い込む。それはこの人竜の竜の吐息の前触れだ。
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:「──オオオォォォォォォッ!」
ギュメル・ギュメイ:「これは村人には蛮族がやったということにしておこう」
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:魔動機の轟音をかき消して、咆哮が空気を震わせる。
クイラ・エフィルロス:「────!」 腹の底から震えような声だ。喚起されるのは僅かな恐怖心と、それを上回る力の励起。
ガービー:『フンッ……軟弱な人族にしては中々の声量だが』
クイラ・エフィルロス:「なるほど、これは……力が湧いてきますね」
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:「お返しになったならなによりだ。さあ、行こう!」
メイプル:「メェ……!」力と前向きな気持ちが喚起されるのを感じ、感心する
ガービー:『それに怯むガービーでは無いわァ!』負けじと咆哮を上げながら、今にもバイクは動き出さんとしている!
ギュメル・ギュメイ:「左に太極、右に鉄剣。左右合一!」
ギュメル・ギュメイ:「鋭刃よ、星屑の間隙に沈め。鋼の輝きを月影に預け、戦火の鼓動を静寂に還せ。減衰武威、汝の力を曳き潰す」
ガービー:左手に持った大斧を振りかぶりながら、冒険者に向かって果敢に突撃!
ギュメル・ギュメイ:事前に準備していた詠唱を終える。斧を持つ手が重くなる。そのような小細工だ。
ガービー:『ぐっ!なんだこれは!力が……!』
ガービー:思わず落としそうになった斧を再度握り直すも、バイクと同一となった己の呼吸は乱れたままだ。
ギュメル・ギュメイ:「ふっ、ソーサラーは固定砲台だけではないのだよ。固定砲台やってたほうが、まあ大体は強いのだが」
ガービー:舌を撃ちながら、バイクの運転のみに集中!車体を思い切り、ヴィルヘルムに向けて痛烈なぶちかまし!
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:「ぐうっ!」
ガービー:『ガハハハハ!』
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:速度ののった鉄塊の突撃。かわしきれずに弾かれる。
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:「だが!」
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:「先より遅いぞ!」
ガービー:愉快そうに笑いながらハンドルを切る。次はどの獲物を狙うか……
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:動きの鈍い腕を気にしてわずかに切り返しが遅い。その瞬間を狙い、脇に構えた剣棍を踏み込みざまに薙ぎ払う。
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:速度の乗りきっていない魔動機をしたたかに鉄塊が叩く。
ガービー:『き、貴様ァ!』ぐらぐらと大きく車体が揺れる!
ガービー:『や、やめろ!俺の“ガービースタリオン”に傷が付く!』
メイプル:「メェー!」よくやった、とばかりに続いてバイクに大きな角で頭突き!タイヤに穴があくと同時、大きくバランスが崩れるだろう
ガービー:『やめろおおおおッ!!』
ガービー:ぐわんぐわんとバランスを崩し、べちゃりと地面に転倒!
ガービー:哀れ、魔動バイクはプシュウ……と煙を出しながら動かなくなってしまったぞ。
クイラ・エフィルロス:転倒した隙を逃さず、練技により撓りを増した尾がガービーを打つ。
クイラ・エフィルロス:更に、突剣が深く、突き刺すように虚空を穿った。
クイラ・エフィルロス:「《想いの残滓、憎悪の結晶。刃よ、魂の根を刮げ》」
クイラ・エフィルロス:精神を揺さぶるような、深く重い言葉。溢れ出す魂の奔流が、ガービーの内側を抉るように傷を付ける。
ガービー:ボルグの長の、分厚い肉は生半可な攻撃ではダメージは与えられない。
ギュメル・ギュメイ:「タフな奴だが、立ち上がるまではまともに攻撃は出来まい」
ガービー:マナを用いた魔法攻撃にしても、その抵抗力は魔域の主となった今も脅威的であるが……
ガービー:『ぐ、ぐうう……相棒……俺の……』
ガービー:それを貫くほどの悲しみが蛮族の長を襲う!どんよりとしながら大斧を構えるが……力が上手く入らないぞ。
ギュメル・ギュメイ:「可哀想に。俺達の信じる神にその憐れさを祈ってやろう」
ギュメル・ギュメイ:「左に太極、右に鉄剣。左右合一!魔刃光断!爆ぜ落ちよ!!」
ギュメル・ギュメイ:魔弾が発動剣から打ち出され横っ面を叩く。
ゴブリンライダー:エネルギーの凝縮体を直に喰らい、痛烈な悲鳴をあげるボスを救わんと。ようやく立ち直った手下のひとりがバイクで駆けつけるぞ。
ゴブリンライダー:『ガービー様~~!野郎~~~!!』
ゴブリンライダー:ブンブン、と軽快なエンジン音と共に冒険者に向かって突撃していく。
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:「手下が追いついてきた!数が増えるまえに片付ける!」
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:剣棍を振り上げ、ガービーの構えた大斧を弾く。
メイプル:「メ、メェ!」こちらは増援を!とばかりに斧でゴブリンを切りつけ、減速させつつ、ちら、とクイラさんのほうを見る
クイラ・エフィルロス:「ええ、これなら……!」 更にマナを流し、硬さを増した尻尾の一撃がゴブリンに直撃。
クイラ・エフィルロス:魔道バイクから吹っ飛ばす!
ゴブリンライダー:クイラさんの一撃により、悲鳴を上げながらゴブリンが吹っ飛んだ先は……
ガービー:『なっ!』
ガービー:ゴブリンとボルグの長の頭が対衝突!鈍い音が辺りに響き……
GM:ずどん、と巨体が地に伏せる。
GM:その瞬間を目撃していた他の蛮族たちは、君たちに恐れをなしたのか、一目散にコースの外へ外へと逃げ出していく。
ギュメル・ギュメイ:「よし、KOだ。ふふん、戦いの方の王者も私達だったようだな」
GM:あれほど喧しかったエンジン音も、今はない。ようやく、静寂が場を包んだぞ。
クイラ・エフィルロス:「ええ。レースも戦闘も、素晴らしい連携でした」
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:「よし。みんな、怪我は……」
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:見渡して。
ギュメル・ギュメイ:「はーっはっはっは。後は核を破壊し、宝物を奪取だ」
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:「……またわたしだけか?」
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:ちょっと悔しそうに。
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:「被弾の数で競っているわけではないが……」
ギュメル・ギュメイ:「なに、それで重症でもなくピンピンしているじゃないか」
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:「未熟を恥じるばかりだ。みんな怪我がないのはいいことだが、本当に」
ギュメル・ギュメイ:「クイラなど良いの一撃、二撃で瀕死になって大変だったのだ。淑女だったからな」
メイプル:「メェー誉の負傷といったところでは?」途中で人間の頭に戻る
クイラ・エフィルロス:「も、もうっ。気にしてるんですから……」 少し顔を赤らめる
“ハンディ”:「どうもどうも!おつかれさんでした」ひょっこり姿を現すぞ。
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:「……あまり想像もしたくないな。前言撤回、わたしだけでよかったよ」
ギュメル・ギュメイ:「実際のところ。重戦士と軽戦士では求められる防御手段は違うだろうよ」
ギュメル・ギュメイ:「そこは比べても仕方あるまいよ」
“ハンディ”:「相も変わらず、息のあった連携でしたねェ。とても初めての魔域とは思えねえや」
GM:さて……
クイラ・エフィルロス:「あの場にいた蛮族がすべて本物だったら、こうはいかなかったでしょうが。ともあれ無事で良かったです」
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:「あまり集団戦はやったことがなかったけど、助かったよ。動きやすかった」
メイプル:「はい、動きやすかったです」
GM:戦闘後の処理もぼちぼちやっていくぜ。
クイラ・エフィルロス:そろそろ剥ぐか……♠
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:うおーっ
メイプル:はーい
GM:戦利品をまずははぎはぎしましょう。
ギュメル・ギュメイ:「良かった。良かった。また、共に冒険をしたいものだ」
ギュメル・ギュメイ:よーし剥ぐぞー
GM:ボルグハイライダーとゴブリンライダーですね。
メイプル:じゃあ……ボルグハイランダーいただいちゃうぜ!
GM:やりなやりな
メイプル:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 5[3,2] → 5
クイラ・エフィルロス:ではライダーの方をいただきます
クイラ・エフィルロス:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 3[1,2] → 3
クイラ・エフィルロス:わーん
メイプル:ひーん
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:よしよし
ギュメル・ギュメイ:こいつら貧乏だ!
メイプル:2~5 粗悪な魔導部品(100G/黒白A)
GM:そういうときもある。
ギュメル・ギュメイ:前向きに考えよう。我らが完膚なきまでにぶっ潰した
GM:しかし……お楽しみはこれからだぜ。
GM:トレジャードロップがあるよ。
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:あっ待って
クイラ・エフィルロス:ライダーの戦利品はどれだろう
GM:あっ
GM:データのっけてないや
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:あと複数部位の魔物ってその部位ごとに振れるんじゃなかったっけ?
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:基本Ⅰの428P
GM:あっそうなんだ
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:というわけでゴブリンライダーの二部位目振ってもいいかな?
クイラ・エフィルロス:どうぞ!
メイプル:どうぞー
クイラ・エフィルロス:自動は複数部位あっても1個だけだったはず
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:ですね!
GM:どうぞ!
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:2d6 ゴブリンライダー
SwordWorld2.5 : (2D6) → 10[5,5] → 10
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:おっしゃ
GM:魔動部品ゲッチュだ。
クイラ・エフィルロス:自動の鉄(20G/黒B)、粗悪な魔導部品(100G/黒白A) ライダー分はこうね
GM:というわけでハイライダーももっかいふれますね。
クイラ・エフィルロス:あとハイランダーのもう1部位をギュメルさん!
ギュメル・ギュメイ:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 3[1,2] → 3
ギュメル・ギュメイ:すまんな
GM:魔動部品が……3つも手に入っちゃってます
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:ドンマイドンマイ!
クイラ・エフィルロス:バイクの外装ばっかり金かけてる……
メイプル:いいのよー
GM:鉄(20G/黒B)、粗悪な魔導部品(100G/黒白A) *3
GM:こうやな・
クイラ・エフィルロス:ですね!
GM:じゃあトレるか……
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:うおーっ
GM:今回はポインヨ1点だったのでドロップ表Aを用いるぜ。
ギュメル・ギュメイ:此処からが本番
GM:ET.60~を参照だ。
GM:じゃあふるよ~
GM:1d6
SwordWorld2.5 : (1D6) → 3
GM:A1の表をつかうみたい。
GM:1d6
SwordWorld2.5 : (1D6) → 6
GM:6の~
GM:1d6
SwordWorld2.5 : (1D6) → 1
GM:ダイノジョーやんけ!
GM:ET.88です。売値は600G。
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:売っちゃう?
GM:バカ優秀アックスでおなじみ。ボスが持ってたのかもね。
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:なるほどね
クイラ・エフィルロス:すご~
メイプル:斧か~ 筋力が全然たらないし、売っちゃっていいかも?
クイラ・エフィルロス:必筋24 ワァ
クイラ・エフィルロス:メイプルさんが良ければそうしますか
ギュメル・ギュメイ:うーん、斧か
ギュメル・ギュメイ:まあ、私もあと4つ筋力が必要だし売っても良いと思う
クイラ・エフィルロス:逆にあと筋力4で足りるのか……
GM:チャリンチャリン
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:私も4だけど斧習熟取るかわかんないからな~ 当分は取れなさそうだし良いと思います
GM:まあ最後の報酬精算できめちゃいましょう。
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:はーい!
GM:処理は……以上かな。
決着:奈落の魔域、次の冒険へ
“ハンディ”:「おっ。ここのボスですかい。こいつが持っていた斧ぁ、中々の値打ちものみたいでさ」
“ハンディ”:「欲を言えば、魔動機文明時代のバイクなんざ、喉から手が出るほど欲しい連中もおりますから」
“ハンディ”:「きちんとした形のまま持って帰れるなら、そうしたいトコではありますがね……」
ギュメル・ギュメイ:「ま、結局はすべて売却だな。私達では扱いきれん。超古代文明の遺産ではあるのだが」
ギュメル・ギュメイ:「そこはハンディに任せてしまって構わないと思うが」
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:「できれば頼みたい。勘定は苦手なんだ……」
メイプル:「扱えないですね。ふぬぬー!」
メイプル:斧を持とうとして、ちょっと持ち上げるのが精一杯
クイラ・エフィルロス:「価値を理解できる方に使っていただく方が、バイクも斧も喜ぶでしょう」
“ハンディ”:「もちろんでさ、ダンナ方、姉さん方」
ギュメル・ギュメイ:「お、メイプルよ、それで核を割るくらいはしてみよう」
ギュメル・ギュメイ:こう、振り下ろすのだ。と笑って。
“ハンディ”:ひひひ、と笑う。「今後とも、末永くお付き合いのほどをお願いしたい腕前のお人たちということがわかっただけで、あたしは既に懐が温まった気分でしょうがねえや」
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:「核を割れば、この魔域は消滅する……で、よかったかな」
メイプル:「え、力持ちですね!?」
“ハンディ”:「へえ。これで騒音の元も解決……」
“ハンディ”:「依頼も達成し、万事解決です」
クイラ・エフィルロス:「集落の方々も、今夜からは安眠できますね」
ギュメル・ギュメイ:「うむ。完璧な仕事と言える」
メイプル:「そうですね、睡眠は大事ですからね」
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:「……これが冒険というものか」
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:感慨深そうにつぶやく。
ギュメル・ギュメイ:「楽しかったか?」
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:「楽しい……そうだな、楽しかった。それに」
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:「力を振るうことで人が喜ぶのは、楽でいい」
メイプル:「私も楽しかったです。レースなんて未知の経験でしたし、ちょっとワクワクしてたのも事実です」
ギュメル・ギュメイ:「ならば良かった!そう、冒険は楽しいのだ。また冒険をしよう」
クイラ・エフィルロス:「ふふ。魔域は入る度に様相が変わるものですから」
クイラ・エフィルロス:「また新鮮な冒険ができますよ、きっと」
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:「……何が待ち受けているかな」
メイプル:「俄然、楽しみになってきました!」
ギュメル・ギュメイ:「よし。では、脱出だ。記念だ、二人で割ってしまえ」
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:「いいのかい?では、ありがたく」
メイプル:「はーい!二人なら、なんとか……っと!」手を添えて持ち上げる
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:力を入れて大斧を持ち上げる。
メイプル:「せーのっ!」
GM:鈍い音と共に、核が割れる。
GM:
GM:こうして、冒険者たちの新たな冒険。そして、初めての冒険が終わる。
GM:しかし。この時代において、この冒険の旅が君たちを飽きさせることは決してない。
GM:彼ら自身の足で挑むこのレースは……まだ始まったばかりなのだ。
GM:
GM:SW2.5シェアワールド企画『華彩館』セッション
GM:『空谷轟音』 完
GM:
GM:これにて完結!まずはおつかれさまでした!
クイラ・エフィルロス:お疲れ様でした~!
メイプル:お疲れ様でした~!
ギュメル・ギュメイ:楽しかったー!良いパーティーだった
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:お疲れ様でした~!
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:楽しかった~
アフタープレイ
GM:じゃあ……お楽しみタイムだぜ。
GM:経験点と報酬配布の時間だァ~~~!ケヒャ~~ッ
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:やった~!
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:この瞬間のために生きてる
GM:経験点!
GM:依頼成功でまず1000点!
GM:ここに倒した魔物たちのボーナスがはいるぞ。
Lv2ゴブリン*3
Lv3ボルグ*2
Lv2ゴブリンライダー*2
Lv4ボルグハイランダー*2
GM:部位が複数あるやつはそれぞれ数えるとのことだぜ。
GM:c((2*3+3+2+2+4+4)*10)
SwordWorld2.5 : c((2*3+3+2+2+4+4)*10) → 210
GM:こうかな。
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:かな!
GM:1210点にそれぞれファンブルボを足した数になるはずだぜ。
ギュメル・ギュメイ:1210点+ピンゾロ回数!
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:1210!
ギュメル・ギュメイ:1260点
クイラ・エフィルロス:ファンブル1回で合わせて1260点!
メイプル:1210+50で1260!
GM:では次にお金!
GM:依頼達成は追加込で900G!
GM:そこに戦利品を足すぞい。
意匠を凝らした武器(150G/黒白A)*2、武器(30G/黒白B)*2
粗悪な魔導部品(100G/黒白A)*3
鉄(20G/黒B)
ダイノジョー(売価600G)
ギュメル・ギュメイ:あ。剣の欠片もありましたわね
GM:あ、そうです!
GM:4つあるよ。
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:あっそうだった!
GM:あとでふりましょう。
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:はーい
GM:ダイノジョうるでいいよね?
ギュメル・ギュメイ:ええよー
メイプル:よいよ~
クイラ・エフィルロス:バイバイしましょ
GM:c(150*2+30*2+100*3+20+600)
SwordWorld2.5 : c(150*2+30*2+100*3+20+600) → 1280
GM:c(4/1280)
SwordWorld2.5 : c(4/1280) → 0
GM: c(1280/4)
GM:c(1280/4)
SwordWorld2.5 : c(1280/4) → 320
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:キリがいい
GM:1220!かな?
クイラ・エフィルロス:ですね!
GM:消耗品とかのアレがなさそうなら名誉点もやっちゃいましょう。
GM:剣のかけらは売らないなら1dで名誉にできるぞ。
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:名誉点でいいんじゃないかな
GM:きみたちは4つゲットしたから全員でふるといい。
クイラ・エフィルロス:各自自分の消費分だけだから大丈夫なはず 何かあったら後で調整しましょう
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:はーい
クイラ・エフィルロス:1d6 名誉点!
SwordWorld2.5 : (1D6) → 6
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:1d6 名誉点
SwordWorld2.5 : (1D6) → 6
メイプル:1d6
SwordWorld2.5 : (1D6) → 3
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:わお
ギュメル・ギュメイ:1d6
SwordWorld2.5 : (1D6) → 5
メイプル:高めだみんな
GM:うおっ すっげえ名誉
GM:20点!
ギュメル・ギュメイ:20!
クイラ・エフィルロス:やった!
GM:ちょうどダガーなれるじゃん。
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:ぴったり
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:やった~!
メイプル:わーい
GM:じゃあ……最後!
GM:成長の時間だ!!!!!!!
メイプル:うおおお
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:うおおおお
GM:「GR」でふれる!
クイラ・エフィルロス:gr やーッ
SwordWorld2.5 : [1,1]->(器用度)
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:GR
SwordWorld2.5 : [1,4]->(器用度 or 生命力)
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:よっしゃ器用!
メイプル:GR
SwordWorld2.5 : [6,1]->(精神力 or 器用度)
ギュメル・ギュメイ:GR
SwordWorld2.5 : [6,6]->(精神力)
GM:みんな成長ダイスうまいな……
クイラ・エフィルロス:ファンブルとクリティカルが出てるw
GM:俺欲しいところ出たためし全然ないよ……
クイラ・エフィルロス:選択肢がない 器用上げます!
メイプル:器用で!
ギュメル・ギュメイ:精神力はありがたいけど6ゾロは戦闘中に出ろw
GM:あとはそうだ!
GM:奈落の魔域ションだったので、アビスシャードも1個みんなに贈呈だ。
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:わ~い
クイラ・エフィルロス:わーい!
メイプル:やたー
経験点:1210+1ゾロボーナス
報酬:1人1220G
名誉点:20点
アビスシャード:1人1個
GM:もってきな!
ギュメル・ギュメイ:やったぜー
メイプル:いただきます!
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:いただきまーす
クイラ・エフィルロス:いただきます!
GM:GM経験点は……十の位切り上がりだから経験点1300/報酬1300でいいのかなあ?
クイラ・エフィルロス:ですね
ギュメル・ギュメイ:やったね♪
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:おたべ~
GM:へっへっへいただきやす
クイラ・エフィルロス:あっあと使ってなかったら前報酬のポーションや草も持って帰るのよ
メイプル:あ、そうですね
GM:そうだぞ~
GM:というわけで……以上かな!
メイプル:ですかねー
GM:なんか問題あればディスコとかのほうで!ご相談おまちしてやす!
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:はーい!おつかれさまでした!
ギュメル・ギュメイ:はー楽しかったねー
メイプル:はーい!
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:楽しかった~
GM:慣れないGMでちょっとガバったけど皆さんのおかげで楽しくやれました!
メイプル:楽しかった~
GM:ありがとうねえ
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:GMもPLもありがとう!
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:また遊ぼうね~
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:GMが楽しまれたならとてもなにより
ギュメル・ギュメイ:また遊ぼう。ヴィル君格好良かったでー
GM:またぜひ!冒険しましょう!
ギュメル・ギュメイ:GMもシナリオ超面白かった
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:嬉しい~!ギュメル君もめっちゃ話振ってくれたりしてうれしかったです
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:改めてエアライドおめでとう
クイラ・エフィルロス:お疲れ様でした~!
メイプル:ぜひぜひー お疲れ様でした!
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:あと魔法使い組の詠唱かっこよかった それぞれ違う味で
GM:うれし~~~!ありがとうございます!
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:メイプルちゃんはかわいいメェ
GM:新たなレベルで新たな魔法が見れるのも楽しみにしているぜ
GM:おつかれさまでした!
ヴィルヘルム・ヴェルクマイスター:おつかれさまでした~
ギュメル・ギュメイ:お疲れ様でしたメェ~
メイプル:お疲れ様でしたメェ~
本作は、「グループSNE」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『ソード・ワールド2.0/2.5』の二次創作物です。
非公式シェアワールド企画『華彩館』については『華彩館 冒険者の手引き』を参照下さい。