『意地悪役人からの試練?奈落の積荷を回収しよう』(GM:ぺん)
メインログ|雑談ログ
PC1:ドルアーキ・ツェツェグレン(キャラシート)PL:ガントス
【アビスボーン:グラップラー2/スカウト1/エンハンサー1】

(妖男子メーカー 様)
PC2:マーセル・アマニタ・ムスカリア(キャラシート)PL:青猫あずき
【ファンギーメリア:ファイター1/ドルイド1/スカウト1/エンハンサー1】

PC3:スピカ・ドラウプニル(キャラシート)PL:アガワヒロ
【ハイマン:シューター2/マギテック1/セージ1】

(또엘쿠르2 様)
PC4:ベルナデッタ・ローレンス(キャラシート)PL:弓百弓
【スノウエルフ:プリースト2/スカウト1/セージ1】

PC5:ロラン(キャラシート)PL:ノルト
【ナイトメア:バトルダンサー2/デーモンルーラー1】

目次
キャラメイク
Tekey:「ぺんさん」がログインしました。
Tekey:「弓百弓」がログインしました。
Tekey:「ノルト」がログインしました。
Tekey:「青猫あずき」がログインしました。
Tekey:「ガントス」がログインしました。
Tekey:「アガワヒロ」がログインしました。
GM:いえいいえいいえいいえい
GM:では5人も揃っておるし、まずはキャラクター作成の方から始めていくとしますか
GM:まずは実際に作成に移っていく前に5人のPTバランスをざっくり決めていきましょう
GM:前衛とか後衛とか、スカウトとかセージを誰がやるかとかだね
GM:確か弓百さんとアガワヒロさんが後衛希望で
青猫あずき:前衛・後衛動けるので薄いとこ回ります。
GM:ガントスさん青猫さんは何方でもOk、ノルトさんがどっちかと言うと前衛くらいだったかな?
青猫あずき:このパターンだと前衛が薄そうですね
ノルト:そうですね……ふんわりと。
ガントス:オッなるほど!じゃあ自分も前衛にいこうかなあ
ノルト:後衛が一人でも行ける……それがSWだと思っていますが
GM:それじゃあ、ガントスさん青猫さんが前衛でアガワヒロさん弓百さんは予定通り後衛
GM:ノルトさんは始めてだし、出目なりを見つつ前衛後衛どっちにするか悩みながら決めてもらいましょうか
ノルト:はい!
弓百弓:希望通りのポジションありがたい
アガワヒロ:ありがたいですー。
GM:ではポジションもある程度決まった所で実際にキャラを作っていきましょう!
ノルト:はぁい!
GM:基本的にはルールブックⅠ:P63のじっくり作成のルールを使っていこうと思うけど皆大丈夫かな?
ノルト:はい。だいじょぶです
ガントス:オス!
弓百弓:全知
GM:対抗して全能にならなきゃ
GM:それではルルブの手順に従って、まずは白紙キャラシートを用意してもらいましょう
青猫あずき:全知全能のGMだ
GM:キャラシはこのキャラクターシート保管庫さんところか、ゆとしーとさんの所を使ってね。
GM:https://charasheet.vampire-blood.net/
GM:https://yutorize.2-d.jp/ytsheet/sw2.5/
GM:ゆとしーとさんの奴はなんかチャパレとかも出してもらえて便利らしいという噂を聞いてるけど
弓百弓:キャラシ保管所はシンプルで見やすい。一長一短。
GM:GMは使ったことないから、そちらを使う際はPLの人からアドバイスを受けつつ記入してほしいぜ!
ノルト:ゆとしーとは見やすい(色的に)のでゆとシート使いますね。
アガワヒロ:さっきまでゆとシート、作成数がいっぱいになっちゃってたぽいので、新規作成にはログインいるかもです。
アガワヒロ:一時的によくある現象。
GM:用意ができたら、1.種族と生まれの決定 2.能力値の決定 3.技能の習得 4.言語の習得 5.戦闘特技の習得 6.アイテムの購入 7.プロフィール決定
ノルト:なるほど
ガントス:そうなんだ…!
GM:の順番でやっていこうと思うぜ!
GM:まずは種族と生まれの決定からやっていきましょう。
GM:皆、やりたい技能ややりたい種族は決まってるかな?
ノルト:ナイトメアしたいです(正直)
GM:希望がはっきりしているのはいいことだぜ!
アガワヒロ:後衛ならハイマンかなぁと。
アガワヒロ:実はそこそこ作り出してしまっているのは内緒。
青猫あずき:リルドラケンかスプリガンで悩み中です
GM:慣れてる人はそういうのもいいでしょう!買い物とかは結構職が決まってるならやりやすいしね
弓百弓:エルフかスノウエルフか、どちらにせよエルフ。
GM:美形だぜ
ノルト:スノウエルフ……いい響きですよね
アガワヒロ:あ、ここで振って作らねばなら、能力値振り直しもおっけーですので、その時はやります。
アガワヒロ:スノウエルフいいですよねー。
GM:そうですね!能力値はここで振って決めてもらう感じです!
弓百弓:じゃあスノウエルフにするか。
ガントス:グラップラーかプリファイターかな~とおもっているので、自分はアビスボーン興味ありけりですね
アガワヒロ:把握ですー。>GM
GM:では種族も結構決まっているようなので、生まれの方も選んでもらおうかな
GM:やりたい技能で主に使う能力値……戦士系なら体、魔法使い系なら心、スカウトやシューターなら技
GM:これらが高い生まれのうち、使いたい技能の内どれかが初期所有技能になっている生まれを選んでいきましょう
ノルト:どうしよう……生まれがあった(迂闊)
ガントス:そうなのだ……
GM:ノルトさんはデモンルーラーを使いたいんでしたっけ
ノルト:バトルダンサーかデーモンルーラーがいいです
GM:それじゃあ、モンストラスロアのP8にあるデモンルーラーの生まれか
GM:バトルマスタリーのP8にあるデモンルーラーの生まれ、もしくはバトルダンサーの生まれ
GM:このあたりから選んでいく感じになりそうですね
ノルト:バトルマスタリーのナイトメアの生まれから決めてもいいでしょうか(どっちも載ってて悩みやすい())
GM:もちろんどうぞ!
GM:では悩んでもらっている間に、他の人のキャラ作成を進めていきますか。
ノルト:モンストラスロアを見ると「あ、ドルイドいいな」とかぬかしだす脳みそなので見ないでおきます。
GM:w
GM:わかります。どれもやりたくなっちゃいますよね
青猫あずき:w
ガントス:ドルイドたのしそうですよね~
ノルト:そうなんです……夢が広がっちゃって。
GM:他の4人のうち、生まれまで決まっている人はいるかな?
弓百弓:たまにあるんですよね。別のサプリに同じ技能の生まれが乗ってるの
アガワヒロ:私はハイマンの学者でいきます。シューターもマギテックもないので苦肉の策。これによってセージが生えます。
GM:ハイマン、シューターもマギテックもないんだ!
ガントス:そうだったんだ……
アガワヒロ:なのです……せめてマギテックはないかと探したけど、なかったです。
ガントス:最近はじめておもったのが、この種族でこれやりたいのに欲しい生まれないよ!がわりとありますね…w
GM:では、生まれも決まっている人は次の工程
弓百弓:あるある
GM:能力値の決定に移りましょう!
GM:P72を開いてね。
GM:SWの能力値は6個あり、これは先ほど選んだ技、体、心の値と
GM:対応するダイスの出目によって決定されるぜ!どの能力値でどれくらいの数のダイスが振れるのか
GM:ダイスの出目に補正があるかはここP72に。これ以降に追加された種族ならそれぞれのルールブックやサプリに載っているよ
GM:未知なる剣亭ではこのダイスを合計3セット振ってもらって
GM:その中から好きなものを選んで採用していいことにしています!高い能力値の冒険者がやりやすいというわけ
GM:3回振っても気に入ったのがなかったら、100Gかけて振り直したり、ETのポイント割り振りを使ったりもできる。
GM:必要そうならそちらも使っていくといいでしょう!
GM:ということで、種族生が決まってる人は早速宣言してダイスを振っていってもらおうかな
アガワヒロ:振っていこうかな。
GM:この中だとアガワヒロさんかな?お願いします!
アガワヒロ:2d6+1d6+2d6+1d6+1d6+1d6 1セット目
SwordWorld2.5 : (2D6+1D6+2D6+1D6+1D6+1D6) → 6[4,2]+4[4]+6[2,4]+4[4]+3[3]+5[5] → 28
アガワヒロ:2d6+1d6+2d6+1d6+1d6+1d6 2セット目
SwordWorld2.5 : (2D6+1D6+2D6+1D6+1D6+1D6) → 3[2,1]+5[5]+7[2,5]+5[5]+4[4]+6[6] → 30
アガワヒロ:2d6+1d6+2d6+1d6+1d6+1d6 3セット目
SwordWorld2.5 : (2D6+1D6+2D6+1D6+1D6+1D6) → 8[6,2]+5[5]+9[5,4]+4[4]+5[5]+4[4] → 35
青猫あずき:3男強そう
青猫あずき:命中がそれなりに高く魔力もいい感じっぽい
アガワヒロ:ですね、ちょっと入れてみて、見比べます。
アガワヒロ:2がちょっと論外レベルで器用度低いので3にします。
ガントス:1d6ダイスの出目も高くていい感じだな~
GM:かなり3人目強そうですね~
GM:では、ノルトさんも種族と生まれ決まったようなので
GM:早速振っていってもらいますか!
GM:ナイトメアの能力値ダイスの個数とかはわかるかな?
ノルト:はい!
ノルト:2d6+2d6+1d6+1d6+2d6+2d6 1回目
SwordWorld2.5 : (2D6+2D6+1D6+1D6+2D6+2D6) → 10[5,5]+4[2,2]+4[4]+4[4]+10[4,6]+6[1,5] → 38
ノルト:2d6+2d6+1d6+1d6+2d6+2d6 2回目
SwordWorld2.5 : (2D6+2D6+1D6+1D6+2D6+2D6) → 9[6,3]+2[1,1]+6[6]+1[1]+7[2,5]+10[5,5] → 35
GM:そのとおりだぜ!
ノルト:2d6+2d6+1d6+1d6+2d6+2d6 3回目
SwordWorld2.5 : (2D6+2D6+1D6+1D6+2D6+2D6) → 8[4,4]+10[4,6]+2[2]+3[3]+8[5,3]+9[6,3] → 40
GM:そんな感じで3回振ってもらいましょう
GM:お、3人目が結構強そう!
ノルト:3人目ですかね?
アガワヒロ:1と3で割り振り見てみてですかねー。
ノルト:筋肉がないな?
ノルト:やってみますね
アガワヒロ:6の倍数ごとに判定固定値つくので場合によりけりかなと。
GM:ナイトメアくんは元々体が強いから、ダイス目が低くてもまあまあ高くなるかも
GM:1人目と3人目何方にするか決まったら、次の技能レベルの方に移るから教えてね!
ノルト:
1回目21/15/16/16/17/13
3回目19/21/14/15/15/16
GM:どっちも強いな~
ノルト:どっちですかね……
GM:筋肉ムキムキなのは一人目だけど、バトルダンサーは結構回避も重要だから
GM:3回目のほうが安定して強いかも!
弓百弓:筋力は着れる装備などにも影響しますが、どうせバトルダンサーの着れる鎧はたかが知れてるので敏捷重視でいいと思いますね
ノルト:では3回目にします!
GM:では、他の人は結構慣れてるみたいなので、一旦待ってもらっておいて
GM:これは次の項目、・技能の習得で見ていきましょう!
GM:P76を開いてみてね
GM:キャラクターは自分の持っている経験点を使うことで、判定で使う技能レベルという物をあげることができるのだ。
GM:技能には、主に戦闘などで活躍して、育てるのに経験点がたくさんかかるA技能と
GM:主に探索で活躍したり、戦闘を補助したりできるB技能の2種類があるよ。
ノルト:(パラパラ)
GM:それぞれ成長させるのに違う経験点がかかるから気をつけてね。
GM:雑談の方でも少し話されてたけど、A技能を二つ取るならどっちかを2レベル、どっちかを1レベルで取る形になるかな?
ノルト:バトルダンサーを2Lvにしようかと。
GM:ふんふん!
ノルト:こう言わないと延々悩むので……!
GM:最初から持ってるバトルダンサーのレベルが1、残り経験点が2000点だから
GM:経験点を1000消費して2Lvにあげて、残り1000点
GM:この1000点でデモンルーラーの技能も取る……って感じで大丈夫かな
ノルト:あ、でもそうするとスカウトとかとれなくなりますね……
GM:そう!魔法戦士をやろうと思うと、特に最初は探索はなかなか難しい
GM:デモンルーラーを諦めて一旦スカウトを取るか、探索を皆に任せてデモンルーラーを取っちゃうか
GM:悩みどころの一つですね
ノルト:んんんんんん……
GM:最初だしやりたいイメージを優先して取っちゃうのがおすすめだぜ!
ノルト:探索技能は成長したら取ります、でいいですか?
GM:それで全然OKだと思います!
ノルト:ありがとうございます!!!
青猫あずき:スカウトなくとも平目で触れるし、初期の冒険の障害は運が良ければ平目でも成功するくらいの難易度の事が多いし大丈夫ですよ!
GM:PT単位で誰かできれば大丈夫だから皆がきっと支えてくれるはず!
ノルト:探索は平目でがんばります……
ガントス:まかせてくれ 探索技能は
GM:では、これで技能の取得はできたから
ノルト:成長したらやっぱりスカウトですかね?
ノルト:はい!
GM:次は言語の習得!
GM:P77にある、自分の種族に対応した言語の他に
GM:技能で取れる言語もあるから、キャラシの方に反映してもらおう
GM:あ、あとそうだ。ノルトさんのPCはナイトメアだから
ノルト:はい
GM:どの種族が元になってるナイトメアかも決めないといけないんだ。
ノルト:あっ(迂闊)
GM:取れる言語もそれで変わるはず。どの種族から生まれたナイトメアにしますか?
GM:人間、ドワーフ、エルフ、リルドラケン……ARを持っているならシャドウとソレイユからも選び放題!
GM:弱点が変わるけど、そんなに突かれることは少ないし(自社調べ)自分の感性に従って決めるのがいいと思います
ノルト:人間かエルフかソレイユがいいかなと(イメージ)
ノルト:1d3 1人間2エルフ3ソレイユ
SwordWorld2.5 : (1D3) → 1
GM:ふんふん!
ノルト:人間で。
GM:人間さんだ!弱点も反映させてもらって
ノルト:どれもいい。どれも好き。
ノルト:はぁい!
GM:人間だと地方語……ここだとブルライト地方語が無難かな?を取ってもらって
ノルト:ではブルライトで。
GM:後は、デモンルーラーについてくる魔法文明語の読文と
GM:魔神語の会話を取得してもらえば
GM:言語の取得は終わり!
GM:魔神と話したり、はるか昔の遺跡の文字が読めたり書けたりって感じですね
ノルト:はぁい!
ノルト:ロマンの塊ができていく……
GM:後もう少しでデータ面は一通り終わるので頑張りましょう!
ノルト:はい!!
GM:・戦闘特技の習得 に移りましょう。
GM:ルールブックⅠ:P80だね。
GM:戦闘特技についての詳しい説明はP202にあるけど
GM:ざっくりいうと常時効果があったり、攻撃や判定の時に使用して戦闘を有利にする特殊能力みたいな感じ。
GM:各職業におすすめの特技もP81に書いてあるので、自分のイメージに合った戦闘特技を取ってみましょう!
GM:ただノルトさんのキャラは魔法戦士という特殊なタイプのキャラなので
GM:P80の下の方にある、《魔力撃》っていうのもGMからのオススメとして教えておきます!
弓百弓:バトルダンサーなんでバトルマスタリーP6にもある通り、それに加えてバトルダンサーでの追加に対応した戦闘特技を取ることができますね
ノルト:魔力撃……ちょっと待ってくださいね(見てる)
GM:追加の説明ありがとうございます!
ガントス:もしかしてバトルダンサーって……初期作成から2つも戦闘特技をとれちゃうんですか!?
弓百弓:そうなんです!
アガワヒロ:まぁ、お得!!
GM:魔力撃破魔法技能と戦士技能、両方持っていないと使えない魔法戦士専用の必殺技なのだ
ノルト:真夜中ショッピング風!
ノルト:なるほど。では魔力撃と……
GM:始めてだとどれがいいのかわからないことも多いだろうし
GM:どんなキャラにしたいかイメージを伝えつつ、皆にどれが良いか聞いてみたりすると良いと思います!
アガワヒロ:デメリットも低レベルのうちはそこまで困らないですしな、魔力撃。(生命抵抗と精神抵抗の一時的低下)
弓百弓:魔力撃はダンサー枠で取っておくともう1枠は自由に使えて便利ですね
ノルト:ふむふむ
ノルト:涙目で敵の攻撃かいくぐりながらてちてちダメージ与える感じ……?
GM:ふんふん!ちょうど《かいくぐり》っていう特技があるけど
GM:バトルダンサーは盾が装備できないからこれは使えないので
GM:防御力を高めたいなら防具習熟なんかがオススメかな?
ノルト:囮攻撃ってどうなんでしょう?
アガワヒロ:どんな武器にしたいとかはあります? それで特技の優先度も変わりそう。
GM:お!囮攻撃はちょっと難しい!
GM:実は、戦闘特技には「宣言特技」という種類のものがあって
ノルト:両手に武器もつとか、もいいな……
ノルト:ふむふむ
GM:「宣言特技」は1回の手番で基本一つまでしか使えないのだ!
GM:《魔力撃》も「宣言特技」だから
ノルト:ああ、なるほど……
ノルト:なんて悩ましいんだ……
GM:そう!《囮攻撃》と《魔力撃》は同時に使えないというわけ
GM:両手に武器を持って攻撃するのは《両手利き》っていう特技を取ると良いね
GM:こちらは常時特技と言って、取ったらずっと効果のある特技だから
GM:《魔力撃》を宣言しながら両手の武器で攻撃……もできる!
青猫あずき:*両手利きの場合、宣言特技は片手だけだから注意
アガワヒロ:《両手利き》でてちてちするなら命中が2下がってしまうから命中の上がるメイスとかオススメかな。他だとだいぶ当てにくそうなので。
ノルト:ふむふむ。
弓百弓:なのでバトルマスタリーP6の欄にあるバトルダンサー追加対応の宣言特技から1つと、ルールブック1-279~の常時特技から1つという形がバトルダンサーの王道になりますね
ノルト:こう、音が鳴るメイス(演出)とか出来ると楽しいな……アクセサリつけてもいいんですけど
ノルト:ああ、なるほど!
GM:両手利き+魔力撃の組み合わせもそのひとつなので良さそう!
ノルト:ふむふむ
ガントス:めちゃめちゃ火力出て楽しそうだな~
ノルト:夢が広がりまくってしまう……
GM:どうする?両手利き+魔力撃にします?それとももう少し悩みたいかな
ノルト:両手利き+魔力撃にしますね
ノルト:MPも余らない
ノルト:かもしれない
GM:ふんふん!では最初の特技は両手利き魔力撃で決定!
ノルト:はい!
GM:最後はちょっと一番大変かもしれない、アイテムの購入にいきましょう
GM:ルールブックⅠ、P82を開いてね
GM:初期作成では1200G、このサイトのルールで+100Gを使って1300Gのお金を使いお買い物をしてもらうよ。
GM:買えるものの一覧はP297~書いてあるけど、全部見てると初心者の人には大変!
ノルト:ふむふむ
GM:なので、P82にあるおすすめアイテムリストから選んで買い物してもらうのがオススメかな。
ノルト:冒険者セットが必須と聞いています
GM:バトルマスタリーやモンストラスロアの方にも、それぞれバトダンとデモルラにおすすめのアイテムが書いてあるはず
GM:チェックしながらかっていきましょう。冒険者セットはなるべく持っておいたほうがいいね
ノルト:ふむふむ
GM:あとは戦士なら絶対、武器と防具は必要!
GM:武器にも色々あるけど……先程メイスの話しをしてたし
GM:今回はメイスから選ぶ感じで大丈夫かな?
ノルト:はい!
GM:おいす!ではメイスの一覧を見ていきましょう
ノルト:お金に余裕ができたら剣かって剣舞とかも楽しそうですね
ノルト:はぁい!
GM:ルールブックⅠ、P305にメイスカテゴリの武器の一蘭がある!
GM:書いてあるものが何を示しているかは、P297に書いてあるから
ノルト:あ!
GM:そこも交互に開きつつ見ていきましょう
ノルト:エピックトレジャリーもあります!
GM:ふんふん!
青猫あずき:〈小魔の封入具〉がないとデーモンルーラー技能は使えないぞ!
今なら武器価格+200ガメルでメイスが〈小魔の封入具〉にできちゃうので200ガメル高く見ておくといいぞ
ノルト:アーケインレリックも持っています。
ノルト:あっ。(迂闊)
GM:ARやETにも武器載ってるけど、最初に持ってるお金だと買えるものは少ないかも
ノルト:そうだ。音が鳴って中で小魔が踊っててもいいんだ……
GM:ETの方ならあるかもしれないから
GM:ET、P90を開いてもらいましょう
ノルト:はい!
GM:データの味方はルールブックⅠ、P297を参考に!
GM:今重要なのは、両手利きで使えるように1Hの武器を選ぶことと
ノルト:筋力が14なので
ノルト:ヘビーマレット……?
GM:武器にある必要筋力……これが自分の筋力より下の武器を使うことを意識するのがいいかな
GM:ヘビーマレットはたしかにぴったり!ただ、次に重いヘビーメイスもかなり強いから
GM:お金が余りそうなら、500G出して筋力が上がる指輪を買って
ノルト:ふむふむ
GM:ヘビーメイスを頑張って身につけるのも良さそう
弓百弓:両手攻撃するには2つ買わなきゃいけないからそこも気を付けてね 小魔の封入具に加工するのは片方でいいけど
GM:使えるお金が1300G、冒険者セットを買って1200G
ノルト:お金が……飛んで行く……!!!
GM:魔法を使うために封入具加工で-200で1000G……
GM:……ちょっとヘビーメイスを買うのは難しそう!
ノルト:ヘビーメイスが二つだと660、指輪?が500
ノルト:ですね
弓百弓:ただリッチな武器+余った金で買える武器、みたいなこともできます
GM:ヘビーマレットを2本買って、220*2の440Gになるかな
GM:まあその辺りは最初扱うデータが多くなると大変だから
GM:ひとまず揃えて買っておくのがおすすめだぜ!慣れてきたら別種類を持つのも挑戦してもらいましょう
弓百弓:それはそう
ガントス:そっか 両手利きだから武器が2本いるんだ
GM:1000Gから440Gを引いて、残りは560G!
ノルト:ヘビーマレット2本で440うち1本が+200。冒険者セットで740G
ノルト:ん?
ノルト:(計算できない人)
GM:初期作成で使えるのは、ルールブックだと1200Gだけど
GM:未知なる剣亭では、最初冒険に出るキャラに追加で100Gを渡しているので
GM:1300G使える!ここから740Gを引けば
GM:残り560Gになる気がするぜ
GM:C(1300-740)
SwordWorld2.5 : c(1300-740) → 560
ノルト:便利だ!?
GM:ありがとうターキーくん
GM:この560Gを使って、残りの鎧や消耗品などを買っていきましょう!
ノルト:はぁい!
ノルト:鎧はほぼ無理だった気が。
GM:防具については、ETP101の非金属鎧の一覧を見てもらおうかな。
GM:そう!バトルダンサーはグラップラー装備可能、もしくは専用と書かれてる鎧しか着れないから
GM:あまり悩むこともないかもね。
GM:Bランクの中だと……回避+1できる代わりに防護点がないポイントガードか
弓百弓:初期作成で防具習熟がないならクロースアーマーかポイントガードの2択になりますね
GM:防護点2があるクロースアーマーの何方かが選択肢になるかな
GM:なのだ
ノルト:ポイントガードにします
ノルト:回避すればダメージはないのです(多分)
GM:そうだぜぇ!
弓百弓:ダイスの女神に祈りを捧げる準備はいいか!
GM:ではポイントガードを購入してもらい、残り545G
ノルト:どうせ紙装甲だから回避に振ったほうがいい気がしました。
GM:残りの消耗品などについてはとりあえず、ルールブックⅠP82にある
GM:一番下のアウェイクポーション何かを買うといいかも!
ノルト:なるほど!
ノルト:1本あればいいですかね?
GM:これで445Gになるかな?
GM:残りのお金で更に消耗品を買っておくか、もしくはお金を貯めておくかは好みのような気がしますね
GM:後はおしゃれに使える道具とかもあるから
GM:その辺りもみると楽しいかも!
ノルト:はぁい!
GM:必要なお買い物は終わったし一旦ここで区切って、最後にプロフィールを決めていってもらいましょう
ノルト:はい!
GM:と言っても急にまとめるのは時間がかかるだろうから……
ノルト:表を振る……?
GM:そう!それをやってもらおうと思ってました。P52~の
GM:経歴表などを振っていってもらいましょう!
ノルト:ドキドキしますね……!
GM:振り方はわかるかな?
ノルト:2b6?
ノルト:3回か
GM:そう!3D6を3回と
ノルト:2d6を3回振って最後1d6ですかね?
ノルト:3d6だ(
GM:2d6を1回振って冒険に出た理由表を適用!
ノルト:ではいきますね!
GM:それで経歴表三つと冒険に出た理由一つが現れるはず!
GM:どうぞどうぞ!
ノルト:3d6 1回目
SwordWorld2.5 : (3D6) → 13[4,4,5] → 13
ノルト:3d6 2回目
SwordWorld2.5 : (3D6) → 8[4,3,1] → 8
ノルト:3d6 3回目
SwordWorld2.5 : (3D6) → 12[4,4,4] → 12
ノルト:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 8[6,2] → 8
ノルト:全部4のところだ
GM:B-2-5、B-3-1、B-4-4
GM:それから冒険に出た理由表の6-2かな
GM:どんな経歴になっただろう
ノルト:マニアだ……
ノルト:魔物に襲われたことがあって、告白されたことがあって、特定の異種族が好き
GM:ほほうほほう
ノルト:理由は自由のために
GM:ロマンスが始まりそうな予感だ
GM:何処かに捕まってたりしたんでしょうか
ノルト:襲ってきた魔物を好きになったのかと(
GM:じゃあその魔物を倒して嫁に迎えるために……?
ノルト:魔物……なんだったんだ……(未定)
青猫あずき:妖精系の魔物だとぴったりかもしれませんね
ノルト:いいですね!
ノルト:どう告白されたんだ……
GM:その辺りの設定を考えてもらいつつ、キャラシを完成させて行ってもらいましょう!
ノルト:そんな感じで行きますね!
ノルト:はい!
GM:では……ノルトさんのキャラ作成の残りは雑談等で進めてもらって
GM:残りの4人のキャラ作成もやっていきましょう!
GM:流れはノルトさんの作成を見てわかったと思うので
GM:生まれ種族が決まっている人からガンガン振っていってもらおうかな
青猫あずき:ではファンギーメリアのBM「森羅導師」(7/7/15)で!
GM:おおー!支援職だ!
青猫あずき:x3 1d+1d+1d+2d+6+1d+1d
SwordWorld2.5 : #1
(1D6+1D6+1D6+2D6+6+1D6+1D6) → 1[1]+6[6]+5[5]+2[1,1]+6+4[4]+5[5] → 29
#2
(1D6+1D6+1D6+2D6+6+1D6+1D6) → 3[3]+3[3]+6[6]+6[5,1]+6+2[2]+4[4] → 30
#3
(1D6+1D6+1D6+2D6+6+1D6+1D6) → 2[2]+5[5]+1[1]+4[1,3]+6+6[6]+1[1] → 25
GM:ぐるんぐるんダイスを振っていってもらいましょう
GM:おお~
GM:いいのか悪いのかだぜ!
青猫あずき:これは、ちょっと判断に迷いますね…
ガントス:次男は筋力6偉いな~
青猫あずき:次男か~う~ん。ここはちょっとポイント割り振りに切り替えます。
GM:どうぞどうぞ。P内訳も書いてくれるとGMが検算しやすくて助かります!
GM:では割り振っている間に残り二人も振っていってもらいますか
弓百弓:へぇい
GM:あとアガワヒロさんは経歴表も振りたかったら振ってね!
弓百弓:せやな 先そっちやってもらうか
ガントス:ウムウム
GM:キャラシいじってるかもしれないから
GM:先二人振っていこうぜ!
弓百弓:じゃあ振りまーす
GM:どの生まれ種族にするかな?
アガワヒロ:あ、気づかなかった。設定してキャラシいじってまーす。
弓百弓:ミストエルフかスノウエルフかエルフかはまだ悩んでるけど、数字は変わらんので
GM:ですな
弓百弓:神官生まれ(9/5/12)で振ります
GM:神よ……!
弓百弓:x3 2d+2d+1d+2d+2d+2d シンプルに後衛プリーストで行こうかなぁと
SwordWorld2.5 : #1
(2D6+2D6+1D6+2D6+2D6+2D6) → 8[6,2]+12[6,6]+1[1]+6[1,5]+5[1,4]+8[3,5] → 40
#2
(2D6+2D6+1D6+2D6+2D6+2D6) → 4[3,1]+9[6,3]+2[2]+8[2,6]+11[5,6]+7[2,5] → 41
#3
(2D6+2D6+1D6+2D6+2D6+2D6) → 6[1,5]+3[1,2]+2[2]+8[5,3]+7[4,3]+8[6,2] → 34
GM:二人目めっちゃ頭良さそう
ガントス:知力すごい
青猫あずき:ポイント割り振り決まりました。
5/5/2/9+6/1/3
10/10/-10/10/-15/-5
弓百弓:次男(4/9/2/8/11/7)にします
アガワヒロ:スゴク頭イイ。
弓百弓:経歴と理由も振っておくか。採用するかどうかはその後決めよう
弓百弓:x3 3d6 経歴表
SwordWorld2.5 : #1
(3D6) → 11[6,3,2] → 11
#2
(3D6) → 9[3,3,3] → 9
#3
(3D6) → 16[6,6,4] → 16
GM:割り振り了解!問題無さそうな気がします
青猫あずき:チェックありがとうございます
アガワヒロ:学者ハイマン:15/12/14/9/20/19 です。(最終計上値申告)
GM:めっちゃ頭の良いPTになりそうだ
弓百弓:C-3,2 大好きな食べ物がある(あった)
B-3,3 近所では一番の物知りだった
C-6,4 空腹のあまり失神したことがある
ガントス:グルメエルフだ
GM:お腹すきすぎ
弓百弓:2d 冒険に出た理由
SwordWorld2.5 : (2D6) → 3[2,1] → 3
弓百弓:2-1 探している人がいる
GM:伝説のコックを……
弓百弓:もうそれにしか思えない
GM:ではうまい具合に経歴を活かしたり活かさなかったりして設定を考えてもらい
GM:買い物とか戦闘特技とかも決めておいてもらいましょう!悩んだら雑談の方で相談してくれよな
GM:では最後ガントスさんダイス振ってもらいましょう!
ガントス:はい!種族は……このアビスボーンってやつにしてみるぜ!
GM:生まれ種族を告げてもらい、あとアビスボーンなら種族特徴をどうするかも教えてもらえるかな?
ガントス:生まれは傭兵! 種族特徴は生まれダイス見てから決められるのかな? でも多分どのみちアビスアイになるとおもいます!
ガントス:ダイスをふってみよう。
GM:作成時としか書いてないから後でも良さそう
ガントス:オッ ラッキ~
GM:とりま振ってもらいますか!
ガントス:x3 2d+1d+(1d+6)+2d+2d+1d
SwordWorld2.5 : #1
(2D6+1D6+(1D6+6)+2D6+2D6+1D6) → 9[6,3]+2[2]+(4[4]+6)+9[4,5]+10[6,4]+5[5] → 45
#2
(2D6+1D6+(1D6+6)+2D6+2D6+1D6) → 2[1,1]+4[4]+(2[2]+6)+8[5,3]+9[4,5]+1[1] → 32
#3
(2D6+1D6+(1D6+6)+2D6+2D6+1D6) → 5[1,4]+3[3]+(3[3]+6)+7[2,5]+3[1,2]+4[4] → 31
GM:長男強そう
アガワヒロ:ひとつ目すごそう。
ガントス:わりふってみよう。
ガントス:長男 17/10/21/20/18/13
ガントス:悪くないけど敏捷がな~
GM:筋力と生命力すごっ
GM:アビスボーンは敏捷低い種族だからね
ガントス:ちょっと……ガチャいいすか?
GM:いいよw
GM:長男を超えれるとはあまり思えないが……
ガントス:俺は……運命を変える 行くぞォ
ガントス:2d+1d+(1d+6)+2d+2d+1d 100G
SwordWorld2.5 : (2D6+1D6+(1D6+6)+2D6+2D6+1D6) → 7[2,5]+4[4]+(2[2]+6)+3[2,1]+8[6,2]+3[3] → 33
ガントス:ス~ッ……二回目
GM:脳が冷えていく~
ガントス:2d+1d+(1d+6)+2d+2d+1d 100G
SwordWorld2.5 : (2D6+1D6+(1D6+6)+2D6+2D6+1D6) → 2[1,1]+2[2]+(5[5]+6)+9[3,6]+7[4,3]+2[2] → 33
ガントス:ハアッ ハアッ
ガントス:ラスト!
ガントス:2d+1d+(1d+6)+2d+2d+1d 100G
SwordWorld2.5 : (2D6+1D6+(1D6+6)+2D6+2D6+1D6) → 6[5,1]+6[6]+(2[2]+6)+4[2,2]+11[5,6]+5[5] → 40
GM:おー?
ガントス:ラスト 14/14/19/15/19/13
ガントス:う~~~n……
青猫あずき:なかなか
GM:長男の器用と生命を考えると難しいな……
ガントス:長男に……するか!
GM:指輪でB3だもんねえ
ガントス:そうなの……もう指輪買えるかわからないけど
GM:w
GM:もう……指輪買えないねえ
ガントス:どうして俺は……ガチャなんかしてしまったんだろうな
GM:借金もあるから何とかなるっしょ!
GM:では300G所持金から減らしつつ
GM:戦闘特技やお買い物をしてもらいましょう!
ガントス:その前に……こいつを決める必要があるぜ
ガントス:アビスカース表!
GM:あ、そうだった。忘れてた
GM:なんか重いやつとつきまとうやつは振り直せって公式から言われてるらしいです
GM:それを踏まえてカース表どうぞ!
GM:2d6を3回だぜ
ガントス:マジ~? ともあれアビスボーンはなんか……そういうデメリットを生まれながらに背負っている種族なので ルルブ2のp284の表の中からダイスで選ぶぜ
ガントス:x3 2d6
SwordWorld2.5 : #1
(2D6) → 5[4,1] → 5
#2
(2D6) → 4[2,2] → 4
#3
(2D6) → 2[1,1] → 2
ガントス:鈍重な 難しい 自傷の
GM:移動力がある程度あるなら鈍重なのは気になら無さそうだが……
ガントス:移動力が……カスなんですよね
GM:w
GM:か、かみ合わせがw
ガントス:これって敏捷10だったら移動力10、その半分の5mってことになるニャンですかね
GM:そうだぜ!
GM:上級戦闘になった時苦労するかもしれないけど
GM:今回はとりあえず標準戦闘の方でやるから影響ないかな
ガントス:待てよ……
ガントス:アビスボーンの説明によると このタイミング、装備時は、能力の効果を発揮しているとき
ガントス:つまり、移動してから補助動作でアビスアイを適用すれば……?
GM:お、たしかに
GM:でもこれ鈍重の方は携行時になってますね
ガントス:そうじゃん!
GM:悲しみ
ガントス:自傷にするかな 自傷にしよう
GM:自殺癖があるとはね
ガントス:あと……すいません 長男にするぜ!って一度言ったんですが……
GM:でも邪気眼から力が溢れて反動受けるのかっこいいな
ガントス:ポイント割り振りの方が良さそうなので そっちでも大丈夫ですか……? 組んであるのですぐには出せます
GM:いいよ~
ガントス:ごめんね~! ありがとう……
ガントス:とりあえず経歴もふりますね
ガントス:x3 2d6
SwordWorld2.5 : #1
(2D6) → 7[2,5] → 7
#2
(2D6) → 8[3,5] → 8
#3
(2D6) → 4[3,1] → 4
ガントス:あ、ちがう 3d6か
ガントス:x3 3d6
SwordWorld2.5 : #1
(3D6) → 10[4,4,2] → 10
#2
(3D6) → 7[4,1,2] → 7
#3
(3D6) → 7[3,1,3] → 7
GM:なのだ
ガントス:大喧嘩したことがある、師と呼べる人物がいる 子供の頃に家出したことがある
ガントス:かな?
GM:全てが線で繋がりそうな経歴だ
GM:そんな君は冒険に出たのはなんでだろう
ガントス:そうだそうだ
ガントス:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 7[1,6] → 7
ガントス:故郷にいられなくなって
ガントス:滅んじゃったかも
GM:全部繋がりそう
GM:死んじゃった……
GM:ではそんな経歴を抱えつつ、キャラを作っていってもらいましょう!
GM:割り振りどうしたかもここに残しておいてくれると助かる!
ガントス:はい!割り振りのやつもささっと出しちゃいますね!
GM:うぇ!
青猫あずき:経歴表ふってもいいでしょうぁ!
GM:どうぞどうぞ!
青猫あずき:x3 1d3+2d6
SwordWorld2.5 : #1
(1D3+2D6) → 3[3]+10[5,5] → 13
#2
(1D3+2D6) → 3[3]+5[2,3] → 8
#3
(1D3+2D6) → 3[3]+10[4,6] → 13
青猫あずき:同性の家族がいない
旅をしたことがない
高レベルの魔法をかけられたことがある
青猫あずき:ふむ。
GM:女家族だったのか男家族だったのか
青猫あずき:2d6 冒険に出た理由
SwordWorld2.5 : (2D6) → 7[5,2] → 7
青猫あずき:家族・仲間の仇を討つため
青猫あずき:あっ、同性の家族皆殺しにされてる!!!!!
GM:そっちだったとはね……
GM:絶対復讐しような
青猫あずき:キノコメリアの森を襲った蛮族、許せねえぜ!
GM:魔神のほうかもしれない
GM:何方にせよ復讐心に燃えてくれよな
GM:体は燃やさずにな
青猫あずき:今回、魔域ですし魔神のが美味しいかも
GM:ではそんな感じでキャラシ作っていってもらいましょう!
ガントス:魔神ゆるせねえよ……
ガントス:ポイント割り振りもできました!
GM:うぇす!
ガントス:2d+1d+(1d+6)+2d+2d+1d
10/4/1(+6)/7/4/4
20/5/-15/0/-15/5
SwordWorld2.5 : (2D6+1D6+(1D6+6)+2D6+2D6+1D6) → 7[1,6]+5[5]+(3[3]+6)+9[5,4]+6[3,3]+2[2] → 38
ガントス:あ、やべ ダイスふってる
GM:無視するから大丈夫!
GM:問題無さそう……かな?
ガントス:これで能力値が 18/12/18/18/12/12 で全身ボーナスの実の全身ボナボナ人間になりました
GM:ピチピチだ
GM:そんな綺麗に割り振れるんだw
弓百弓:草
ガントス:そういえば生まれは傭兵にしたんですが、ファイターorグラップラーとのことなので、グラップラーにしますね!
GM:後忘れるところだったけど、今回は皆良ければ剣の恩寵という
GM:ロールプレイをすることで判定に+修正を得られる選択ルールを採用しようと思うよ
GM:https://privatter.net/p/10865219
GM:ここに概要を書いておいたので目を通しておいてください!
ノルト:はい!
GM:皆にやっておいてもらうこととしては、名乗りゼリフというものを設定しておくことかな
GM:自己紹介の時に名乗りゼリフを言ってもらうことで、剣の恩寵のボーナスを受けることができるようになるぜ
アガワヒロ:おおー。
ガントス:へえ~!こんなシステムが……ありがとうございます!
アガワヒロ:名乗りシステム、もしやめちゃくちゃ今回のキャラと相性いいのでは……?
プリプレイ
GM:ということで、21時になりましたので
GM:セッションの方始めていきましょう!まずは参加する5人のPCの自己紹介からやっていってもらおうかな
GM:キャラクターシートのURLを貼って、性格や背景、どんな技能を持っているのかを皆に説明してくれよな
GM:ロランさんは始めて参加だし、何度か参加して慣れてる人
GM:最初はドルアーキさん、マーセルさんの順にやってもらおうかな
GM:ということで最初はドルアーキさんから頼みます!
ガントス:おっ了解です!
ガントス:キャラシート
ガントス:ドルアーキ・ツェツェグレン。アビスボーンの青年。歳は21さい。
GM:成人男性だ
ガントス:アビスボーンとは……奈落の魔域で稀に生まれる種族であり、魔神の肉体と胎児が融合したものと考えられているらしいですね。
GM:奈落があるアルフレイム大陸独特の種族なのだ
ガントス:しかし……物心ついたときからそのあたりの記憶は一切なく。すっごい山奥の場所でおじいちゃんと二人暮らししていました。
ガントス:そのおじいちゃんからグラップラーの修行をつけてもらったり、口の減らないジジイとは何度も喧嘩とかしていたんですが、おじいちゃんが亡くなってしまい……
GM:じじいーっ!
GM:やはり襲ってきた魔王と相打ちになったのかな
ガントス:病死でした かわいそう
ドルアーキ:その後も、数年くらいひとりで修行し、そろそろ街に降りてみるか……というタイミングで、アビスボーンの偏見の目にびびったり
ドルアーキ:人族のはずのおじいちゃんって……俺に優しかったんだ……みたいな感想を覚えたりしながら 生きるため冒険者になりました。
GM:被差別種族が生きていく道なんて冒険者くらいしか無いからね
GM:同じ被差別種族のロランさんとは仲良く出来そうだ
ドルアーキ:俺達ファミリー
ドルアーキ:性能面ではグラップラー2/エンハンサー1/スカウト1。
ドルアーキ:特技は……後述する理由もあり、鎧貫きを取得。防護点を半分無視できるぞ。
GM:鎧貫きとはまた珍しい!
GM:防護点破壊しようぜぇ!
ドルアーキ:ぶっこわすぜ。
ドルアーキ:種族特徴はアビスアイ!一日に6Rまで命中補正に+1できます。
ドルアーキ:それと……アビスカース表っていう呪いを生まれながらにおっているのですが これが「自傷」ととても痛い!
GM:力が逆流する~
ドルアーキ:アビスアイ中にクリティカルするとHP5点ロスしちゃいます。だから鎧貫きのC値上昇がありがたいんですね。
GM:そういうことだったとは・・
GM:じゃあクリティカル以外で自傷してもらうしか無いですね
ドルアーキ:ちんでしまいます……ともあれわたしは以上!
GM:オス!面白い特技がどう働くか楽しみだぜ
GM:では次は同じく経験者のマーセルさんお願いしよう
マーセル:ベニテングタケのメリア、マーセル・アマニタ・ムスカリアです。
キャラシート
GM:めっちゃ毒強そう
マーセル:冒険者ではなく放浪者というギルド未登録の流れ者です。
マーセル:15歳の未成年(メリアの成人年齢は20歳)
マーセル:母と姉を奈落の魔域で失ったため、復讐の旅に出ようとしてハル―ラ神殿の司祭である父に止められていました。
マーセル:そんな父も邪悪な魔神使いとの闘いで死んでしまったので天涯孤独。
マーセル:今度こそ止める人がいなくなったので復讐のために放浪者になりました。アヴェンジャー!
GM:ふらふら
マーセル:技能レベルすべて1レベル止めというちょっと無茶な構築をしています。
武器は持たず、放浪者特技《シールドバッシュⅠ》で盾を使った体当たり攻撃を行います。
GM:なるほど、杖が1Hだから残った腕に盾を持って攻撃するわけね
マーセル:ですです。
奈落と魔神がらみの依頼だと聞いて「タダでもいいから関わらせてほしい」と一枚噛みにやってきた感じになります。
GM:面白いな~。
GM:じゃあ今回のメンバーはマーセルさんが積極的に声をかけて集めた流れでいいかな?
マーセル:奈落サバイバーのアビスボーンとは仲良くなれそうだし、毒を持って毒を制す正義のデーモンルーラーとも仲良くできそう。
マーセル:「私の家族をめちゃくちゃにした奈落も魔神も、今度は私がめちゃくちゃにしてあげる……!」以上です。
GM:あ、そうだ。名乗りゼリフお願いするんだった
GM:ドルアーキさんも導入の何処かでやってもらおう
ドルアーキ:あっそうだった
GM:では次はイニチアシブの上から順に
GM:スピカちゃん、ベルナデッタさん、ロランさんの順にやっていってもらおうかな
GM:ということでスピカちゃん自己紹介お願いします!
スピカ:大きな銃を背負った、小さく小柄でちびっこなハイマンの少女にスポットライトが当たる。
キャラシート
スピカ:「ぼくの名はスピカ・ドラウプニル。ドーデン地方を高速巡業してる芸人一座:ドラウプニルの若き天才裏方よ。そして……」
スピカ:腰のポーチから小さなトラのぬいぐるみを出す。
スピカ:『やあ、スピカの友達、トラのリ・チョーシだよ』(スピカの裏声)
スピカ:挨拶だけさせて大事そうにしまう。
スピカ:「いずれぼくの作り上げた出し物が一座の看板公演になるはずさ」
GM:腹話術
スピカ:「冒険者になった理由はケンk……こほん、ちょっといろいろ見て回って見分をね」
スピカ:「ともかく12歳にして早くもぼくは見分の旅に出たわけさ、褒めていいのよ」
GM:えらいぞ~
スピカ:「シューター/マギテック/セージだから、射撃の腕と魔動機術、頭の回転、知識量には自信があるからどんどん頼ってくれていいわ」
スピカ:「芸術的なセンスにも秀でているからそれが役に立つタイミングもあるかもね、ふふ」
GM:なんで太陽は右から上がって左に沈むんでしょう
スピカ:「では、改めて……」名乗りを上げるべく息を吸い。
スピカ:「えっ、太陽……!?」わたわたして、またこほん。
スピカ:「そう、このぼくこそが、芸人一座:ドラウプニルの誇る若き天才、スピカ・ドラウプニルよ!!」
スピカ:「ぼくの自己紹介はこんなところ。続き、カッコよく決めちゃってよね!!」
スピカ:スポットライトをパスする動き。
GM:ではスポットライトが次の演者、もとい冒険者を照らすでしょう
GM:次はベルナデッダさん紹介お願いします!
弓百弓:はいはい
ベルナデッタ:キャラシート
ベルナデッタ:ベルナデッタ・ローレンス、彼女はスノウエルフのプリーストです。スノウエルフを使うのは初めてなので時々ミストエルフと間違えます。2d100+15を振った結果年齢は91歳になりました。
GM:エルフの中ではまだまだ若い方ですね
ベルナデッタ:もとはディガッド山脈にあるスノウエルフの集落で暮らしていたのですが、ある時訪ねてきた旅人に作ってもらった料理の味が忘れられず、一人集落を離れて街まで降りてきました。餌付けされた野生動物なのかもしれない
GM:懐いちゃった
GM:もしかしたらその旅人さんもミィルズ神官だったのかな
ベルナデッタ:「限界まで空腹になった時に食う飯が一番美味しい」と聞いて倒れるまでご飯食べるのを我慢したり、美味しい物のためなら努力を惜しまない姿勢が評価されたのか、食福神ミィルズ(メイガスアーツP47)にお声掛けいただきました。
GM:倒れるまで我慢するのやばいぜ
GM:水と塩だけで過ごしてそう
ベルナデッタ:旅人には一言礼くらい言いたいとは思っているものの、名前を聞きそびれてしまったために、きっと会うことは叶わないでしょう。
ベルナデッタ:ではそんな彼女に自己紹介をしてもらいましょう。
ベルナデッタ:「ベルナデッタ。……冒険者になったのは日銭を稼ぐためだから!別に高級レストランに行ってみたいとかそんなんじゃ……と、とにかく!神官が必要だったら呼んでよね!え、信仰?」
ベルナデッタ:「…………ミィルズ……」
ベルナデッタ:「……何?別にいいでしょ!?向こうから声かけてきたんだから……」
ベルナデッタ:「だから美味しい……違う!街の平和……これもなんか恥ずかしい……報酬の、報酬のために!お互い頑張ろうじゃないの!」
GM:ツンデレだ
ベルナデッタ:以上です!皆さんよろしくお願いします!
GM:では素晴らしい名乗りも聞けた所で最後、ロランさん自己紹介お願いします!
GM:URL貼れるかな?
ノルト:はい!
ノルト:キャラシート
ノルト:「あ……その、ロラン、です。姓、は、ないです……え、年齢?えっと、26……かな」
青白い肌の青年は深々と帽子を被ったまま、綺麗な所作で、しかし真っ赤な顔でぺこりとお辞儀をする
ノルト:桃色から橙のグラデーションがある長い髪を下の方で一つに結っている、一見女性的な見た目だが、骨格は男性だ。
声も比較的低めで、話せば間違うことはないだろう。
ノルト:「えっと、一応……前に出て、戦います……うん」
GM:見た目キレイだな~
ノルト:両親に旅の一座へ売られたのをいいことに愛する魔物を探すことに。
できれば誰かの後ろに隠れたい。しかし全身にタトゥーあり。服も露出度が高い。職業病の気配あり。
バトルダンサー2/デーモンルーラー1 〈魔力撃〉と〈両手利き〉を使用。青くなれます!
ノルト:「俺と一緒に踊ろう?愛のワルツでも……死の舞踏でも…………なんて」自信を持って?
GM:異貌だぜ!
ノルト:PLはノルトです。よろしくお願いします!
GM:よろしくおねがいします!
GM:では最後に忘れてたドルアーキさんも名乗りセリフを頼むぜ~
ドルアーキ:はい!
ドルアーキ:「“奈落の魔域”への道程は、決して容易いものではありません。然し……困難を打ち砕く歓びに勝るものなし」
ドルアーキ:「オレが皆さんの道を切り開きましょう」
ドルアーキ:ガンバルゾ!
GM:ではPC5人に剣の恩寵を与えて
GM:本編、導入の方に入っていきましょう。よろしくお願いします!
マーセル:よろしくお願いします。
ドルアーキ:よろしくお願いします!
ロラン:よろしくお願いします!
ベルナデッタ:よろしくお願いしますー
スピカ:よろしくお願いします!!
導入:ハーヴェス王国、未知なる剣亭
GM:・港湾都市ハーヴェス、スラム街 未知なる剣亭
GM:近頃は多くの冒険者たちで賑わっているこのギルドだが、今日はまた一段と騒がしい。
GM:なんでも、この街と東の平野を結ぶ街道で奈落の魔域が発生し、商人のいち団が魔神に襲われたという話だ。
GM:君たちはその噂を聞きつけてやってきた、放浪者のマーセルに穏やかに、あるいは強引に声をかけられ
GM:奈落の魔域を滅ぼしに行くため、パーティーを組んだところだよ
GM:という感じで、テーブルを囲んでたりマーセルさんに引っ張られたりしながらロールをしてみてくれよな
マーセル:「魔域がらみの仕事ならなんでも受けさせてもらうし、なんなら私の分の報酬を他の人に分けたって良い。とにかく魔神をぶっつぶしたいの」
マーセル:「とにかく今すぐに出れるって人は力を貸して」
ロラン:「ああ、あの……いいんでしょうか。俺が行っても……」
だんだんと小さくなっていく声。落ち着いて話せば低くて柔らかい、いい声なのに。
ベルナデッタ:「食材を運ぶ商人が襲われてるっていうなら、早く解……仕方ないわね……」
シェベアート:君たちの様子を見て、酒場の店主であるシェベアートさんも声をかけてくるよ
シェベアート:「おう、張り切ってるな。俺としちゃ人を集める手間が省けて助かるってもんだが」
マーセル:「あなた『正義の』魔神使いでしょ。魔神を倒すのにその力を使わないでどうするの!」
ロラン:ピャッと鳴いたと思うと、大きな体を小さくしようと縮こまって座っている。
スピカ:「そうよ、キミはもっと自信を持つべきだ!!」わいわいぺしぺし。
ドルアーキ:「ほう。となると、あなた……ロランさんと言いましたか?魔神使いってやつですか?」
ドルアーキ:「すごいなあ。オレ、初めて見ましたよ」
ロラン:「デっ、はい、そ、そうです」
ロラン:怒ったりしない?といった目でドルアーキを見る。
ドルアーキ:細身だが、傍から見てもよく鍛え抜かれた印象をもつ体躯の男が、興味津々といった様子で声をかける。
ドルアーキ:「店主の許しを得て此処にいるなら、何の問題もないでしょう。早く実力が見たいなあ」
シェベアート:「ああ、ちと気が小さいのが玉に瑕だが、冒険者としての腕は問題ないはずだぜ」
ロラン:「あの……貴方は格闘家、ですか」
小さくなって上目遣いにドルアーキを見る
シェベアート:「ロラン、誰にでも始めての冒険はあるもんだ。ま、いい機会が来たと思って腹をくくるんだな」
ロラン:「はいぃ……」
一瞬、両目をぎゅっと瞑って答えた。
ドルアーキ:「ええ。二十数年生きて、これしか取り柄がないんです。お恥ずかしい」
ロラン:「二十年以上も!?すっ、すごいです……!」
びっくりして、大きな声が出てしまう。
ロラン:「あっ……ごめんなさい……」
背中を丸めてさらに小さくなる、と言っても大差はない。
マーセル:「デーモンルーラー、グラップラー、ミィルズのプリーストに銃手がひとり。いい新人そろってるのね、このギルド」
シェベアート:「眼鏡にかなったようで何よりだ。じゃ、この5人で依頼を受けるってことでいいな?」
ロラン:「ぇあっ……は、はい……」
嫌そうではない。ガチガチなだけだ。
シェベアート:「始めての冒険だがまあ、お前らならなんとかなるだろ。時間もないし決定だな」と言って、シェベアートは勝手に話をまとめて依頼の詳細を話し始めます
スピカ:「ふふん、このすごいぼくとパーティーを組むのだから、ここに集ったみんなはすごいに違いないのよ」えへんと胸を張るが店主にそっと渡された借用書にちょっとだけ顔が引きつって慌ててそれを懐に仕舞って頷く。
・依頼は商人ギルドと神殿からで、成功報酬として一人500Gを払う。
・目的はラダンベル街道にかかる大橋を塞いでいる魔域の破壊と、魔神に奪われた積荷の回収
・積み荷の中で回収してほしいのは神殿に納品するはずだった祭具で、それさえ回収してくれれば、他の積荷は君たちが報酬として持っていっていいとのこと。
・日数制限は出発から5日。5日を過ぎても連絡がなければ救援を送るよ。
・前渡し報酬としてPC一人につき魔香草かヒーリングポーション、どちらか好きな方を1個ずつ支給するよ。
GM:魔香草はルールブックⅠP324に、ヒーリングポーションは同じくルルブⅠ:P325Pに効果が載ってるぜ。
GM:選んだ方のアイテムをキャラクターシートに記入しておいてね。
ドルアーキ:なんて太っ腹なんだ……ヒーリングポーションにしようかな。
スピカ:魔香草を受け取ろう。
ロラン:「わ……」
うっかり見えた借用書は見えなかったふりをすることにした。そっとヒーリングポーションを手に取る。
GM:ラダンベル街道までは、徒歩だと1日かかるかどうかって感じかな。
GM:馬車とかだと早いんだけどね
マーセル:魔香草もらいます。レンジャーなので
ベルナデッタ:魔香草は自分で2本(本でいいの?)買ったのでヒーリングポーションにします
GM:ではキャラシにアイテムを加えてもらって
GM:それから、ラダンベル街道は魔動機文明時代に少し有名な関所があったことを君たちは知っているかもしれません。
GM:ということで、このタイミングで始めての判定を行ってもらおう
GM:見識判定、難易度8を行ってみてね。
GM:ロランさんは判定の仕方はわかるかな?
ロラン:平目ですかね?
GM:その通り!詳しい行為判定の解説についてはルールブックⅠ、P95の行為判定についてのルールの所に載っているぜ!
ロラン:はい!
GM:見識判定についてはP114に書いてある。基準値はセージ技能レベル+知力ボーナス!
GM:セージ技能を持っている人は知力Bと技能レベルを2d6の出目に足せる
ロラン:2d6 見識判定(平目)
SwordWorld2.5 : (2D6) → 4[2,2] → 4
ドルアーキ:セージは持っていないから……オレは平目になるぜ!
GM:そうじゃないなら完全に2d6の出目だけでやってもらう!
マーセル:2d6 見識判定(平目)
SwordWorld2.5 : (2D6) → 9[6,3] → 9
ドルアーキ:2D6>=8 平目
SwordWorld2.5 : (2D6>=8) → 4[1,3] → 4 → 失敗
GM:難易度8なら、技能がなくても運が良ければ知ってるかもって感じだね。皆判定してみてくれよな
スピカ:2d+4>=8 見識
SwordWorld2.5 : (2D6+4>=8) → 8[2,6]+4 → 12 → 成功
ベルナデッタ:2d+4+1>=8 見識
SwordWorld2.5 : (2D6+4+1>=8) → 7[1,6]+4+1 → 12 → 成功
ドルアーキ:みんなかしこすぎ
GM:おお、博識な子が多いぜ
GM:では、成功した人はラダンベル街道に纏わる次のような逸話を思い出すことができるよ。
GM:曰く昔のラダンベル街道には、橋の上に大きな関所があったのですが
GM:そこでは意地悪な役人が門番をやっており、通行証があろうがなかろうが、その役人が一流と認めた商人や冒険者でなければ通そうとしなかったとか。
GM:奈落の魔域は、中にはいった人間の願いや土地に残っている思いを反映して形を変えるという性質があります
GM:もしかしたら、魔域の中に入ったらその役人さんに意地悪な試練を課されるかもしれないな~ということを
GM:成功した人たちはわかってもいいでしょう。
GM:ちなみに奈落の魔域についての知識は皆持ってるかな?
マーセル:見識判定成功したけど今はまだ黙っておこう。実際に入るまで奈落がどうなってるか分からないから余計な先入観を与えないようにしておこう
ロラン:るるぶは読みました!
ドルアーキ:よみました!
スピカ:PLはざっくりとは!!
マーセル:バッチリです
GM:ふんふん!簡単に言うと、奈落と呼ばれる異世界に通じる穴がこっちの世界にできちゃって
GM:放っておくとどんどん広がって魔神とかが召喚されてヤバいことになるので、中にはいってアビスコアという
GM:ダンジョンの核を壊さないといけない!奈落は中にはいった生き物の願いや意思に応じて形や物理法則まで変わっていくので
GM:結構なんでも起こり得る不思議なダンジョンって感じだぜ
ドルアーキ:冒険者ぶっ殺しゾーンなんだ
GM:逆に君たちの強い思いに応じて奈落が都合の良いように形を変えることもある
ロラン:場合によっては楽しいダンジョンか……
GM:心を強く持つのが大事なダンジョンというわけ
スピカ:「ふぅん、ベルナデッタって言ったわね。キミ、なかなかの知恵者じゃないか」一通り話してみてのスピカなりのベルナデッタへの誉め言葉。同値だったのでね。天才と同値の知識あるのはすごいからね。
スピカ:本当はそっちのが固定値高いのは内緒だ。
ベルナデッタ:「と、当然よ!街に来る時に色々調べたんだから……」
GM:それから、判定に成功した人たちは、その意地悪商人がどんな試練を通行人に課していたのかも思い出せる。
GM:その判別法は、安物と高価なものを何方かわからないようにして通行人たちに鑑定させ
GM:全て成功すれば一流、失敗していったものは数に応じて二流三流とダウングレードしていき
GM:あまりにも酷い結果を出した人間は偽物と判断され最後には消されてしまうのだとか。
GM:色んな問題を興した役人でしたが、最後は話の通じない巨大な動物によって関所が襲われその生涯を終えたとされています。
GM:後は意地悪ではあったけど部下からは慕われてたみたいで
GM:巨大動物によって関所が破壊された時は部下も皆彼とともに戦って死んじゃったという話も思い出せるぜ
GM:というような話を、皆と共有したり話さなかったりするロールをしてもらえると助かります
GM:わからなかったロランさんとドルアーキさんはラダンベル街道・・名前は聞いたことある気がするけどなあって感じかも
GM:判定に成功した君たちは、予習することで、魔域にもしも意地悪役人が居たら課される判定に+1のボーナスを得ることができるよ。
ロラン:「ほぁ……」
よくわかんないけど物知りだなーと、尊敬した目で会話している二人を見る。
ベルナデッタ:「……ということがあった場所らしいわ。魔域には巻き込まれた土地や物、あるいは入った人の記憶を再現することもあるから、備えておいた方がいいかも……何に?」
ドルアーキ:「なるほど。何分、この街にも最近訪れたばかりで……」ありがとうございます、と頭を下げる。
マーセル:「ラダンベル街道。またの名を格付け街道……」
ロラン:「そんなの大丈夫なのかな……」
ベルナデッタ:「価格だけが食事の価値じゃないっていうのに、格付けだなんて!まったくひどい役人も居たものね!」
スピカ:「その存在と心の価値を映し出し決めるという……そして映す価値なしとみなされれば」ボッシュートの動き。
スピカ:「ま、でも、ぼくらなら余裕よ余裕」
ドルアーキ:「スピカさんは特に多芸そうですしねえ。しかし……今の話しを伺うに」
ドルアーキ:「彼は巨大動物に襲われて……亡くなったということでは?」
ドルアーキ:「魔域で生きていた……ということでしょうか?」
ロラン:「それか、魔人が面白くてマネしてる、とか……」
マーセル:「魔域は思いのチカラに反応して、その情景を変えるの。印象的な出来事のある土地がその再演をする可能性は十分あるわ」
マーセル:「たとえ本人が死んでいてもね」
ロラン:「土地が……」
ベルナデッタ:「土地の記憶っていうのは……説明が難しいわね……天地使いが詳しいのかしら、こういうのは」
ロラン:「そこであった印象的なこと、なのかな……?」
ドルアーキ:「ははあ。そんな力が……魔域生まれのくせに、そのようなことも露知らず申し訳ございません」言葉とは裏腹にあっけらかんとしている。
ベルナデッタ:「付喪神っていうのはわかる?モノに対して強い思いを込めている人が居ると、その願いに応えて動き出すっていう都市伝説」
ロラン:「つくも……」
ぷるぷると首を横に振る。
ベルナデッタ:「奈落の魔域はそういう込められた想いなんかに影響されて中の景色を変えることがある……ってことで合ってたかしら」
ベルナデッタ:「奈落の核を壊したらその想いにゆかりのある品が出てきた、なんて話もあるくらいなのよ」
スピカ:「うん。さて、みんな。知識と想像力は時に翼を授けるけど、そればっかりに気を取られてたら足元がお留守になるわ」話が一区切りしたタイミングでぽんと手拍子ひとつして思考を仕切り直すように告げる。
スピカ:「お話も大事だけど、ここは固定観念にとらわれすぎないようにしないことが肝要だよ」つまり今は出たとこ勝負だと言って先を見る。
GM:そうだぜぇ!
GM:という感じで、皆の準備が終わったところでラダンベル街道に向かってもらいましょう。
ロラン:「そっ、そうだね……」
GM:てくてくえっほえっほ
マーセル:てくてく
ベルナデッタ:「! それもそうね。大事なのは今被害がでていることよ 早く物流を復旧しないと美味しいご飯が……商人の被害が広がっちゃうから!」
探索①:ハーヴェス近郊、東部へ続く道
GM:ラダンベル街道はここから歩いて1日位の距離にあります。馬や馬車を使えばもっと早いけど
GM:魔域がある所にわざわざ向かってくれる馬車乗りも中々居ないって感じで、君たちは徒歩で向かってるよ
GM:道中、東部に進む道は自然が豊富で穏やかな気候をしていて、かなり旅はしやすいね。
GM:湿地帯が近いからか、少し湿度が高いくらい。まだここは奈落が発生したラダンベル街道から遠いこともあり
GM:道もしっかり整備されていて、特に問題なく進んでいけるでしょう。
GM:しかしおよそ3時間ほど経った所で、後ろからぱかぱかと馬が走ってくる音がします。
事情を知らない商人:「おや、こんな所を徒歩で旅しているとは珍しい」
事情を知らない商人:みると一人の商人が馬車にのってパカパカ走ってくる所でした。
事情を知らない商人:彼は君たちに気づくと歩みを遅らせて話しかけてくるよ
マーセル:「……! あなた、この先に何があるか聞いてないの?」
事情を知らない商人:「この先にはラダンベル街道、それから大河を超えるための橋がかかっていると聞いておりましたが」
事情を知らない商人:「その格好、もしや冒険者の方々ですかな?」
マーセル:「ええ、そうよ」私は違うけど
ドルアーキ:「ええ。大方は……ハーヴェス王国は“未知なる剣亭”に所属する冒険者ですよ」
ロラン:ドルアーキの後ろに隠れて頷いてます
ベルナデッタ:(品物を物色したい気持ちを抑えている)
マーセル:「ラダンベル街道に奈落の魔域と魔神が出てること、まだ耳にしてないのかしら?」
事情を知らない商人:「なんと、今ラダンベル街道はそんな事になっていたのですか!」
事情を知らない商人:「しかしラダンベル街道が通れないとなると困りましたな。私は最近この辺りに来たばかりで、地理に詳しくなく」
事情を知らない商人:「あそこが塞がれたとなると、どうやって目的地に行けばよいやら……」
事情を知らない商人:「そうだ、冒険者の方々の中に、このあたりの地理に詳しい方はおりませんか」
事情を知らない商人:「もしいたら、このあたりの簡単な地図を書いていただけないでしょうか」
事情を知らない商人:「迂回して時間がかかっても、ラダンベル街道を通るよりかはマシでしょう」
事情を知らない商人:「もしも地図を書いていただけたら、お礼に冒険に役立つお品をお譲りしますので、どうかお願いします」
GM:という感じで、君たちはここで地図作成判定を行って見てね。
マーセル:この周辺も放浪して歩いたし自信あるわ。
マーセル:2d6+1+2
SwordWorld2.5 : (2D6+1+2) → 6[4,2]+1+2 → 9
ドルアーキ:フッフッフ オレも地理には自信があるんですよ
GM:難易度は9、誰か一人でも成功すれば商人さんは魔晶石5点を君たちに譲ってくれるよ
ドルアーキ:成功しとる!
GM:地図作成判定はP114に書いてある!
ロラン:2d6 地図作成(平目)
SwordWorld2.5 : (2D6) → 2[1,1] → 2
マーセル:a
ドルアーキ:アッ!
ロラン:フフ
GM:スカウトレンジャーセージ+知力ボーナスが基準値だね
スピカ:2d+4>=9 地図作成
SwordWorld2.5 : (2D6+4>=9) → 5[3,2]+4 → 9 → 成功
GM:マーセルさんが成功してるけど、せっかくだから他の皆も振ってみよう
ドルアーキ:2D6+1+2>=9 スカウト+知力B 足跡/聞き耳/危険感知/探索/地図作製/天候/宝物鑑定/罠感知
SwordWorld2.5 : (2D6+1+2>=9) → 6[3,3]+1+2 → 9 → 成功
GM:ファンブルは経験点50点!
ベルナデッタ:地図ですか?急にそんなこと言われても……
ベルナデッタ:2d+5 スカウトでもセージでも
SwordWorld2.5 : (2D6+5) → 10[6,4]+5 → 15
ドルアーキ:すごすぎ
GM:わかりやすいように何処かにメモしておくといいのではないでしょうか
GM:おお~
スピカ:やはり知恵者。
マーセル:美味しいものマップが役に立ったな…
GM:じゃあ沢山成功したことです。せっかくだし、魔晶石5点の他に
GM:5人分の軽食、お肉とチーズ、葉野菜の挟まったサンドイッチも渡してくれるよ。
ドルアーキ:うれし~~~!
マーセル:やさしすぎ
ロラン:ありがたい
GM:腹ごしらえをしながらラダンベル街道に進むと良いでしょう!
ベルナデッタ:ご飯だ!!!
ロラン:ロランはモンスター絵描き歌みたいになった自分の絵をそそくさと鞄にしまう
事情を知らない商人:「おお、これだけ詳しい地図ならこの地域に疎い私でもなんとか目的地に辿り着けそうです」
事情を知らない商人:「本来の仕事ではないにも関わらず、ご親切にありがとうございます」
スピカ:「ま、これがぼくらの力ってやつよ」えへん。
事情を知らない商人:「約束通り魔晶石をお渡ししましょう。それとこれは親切にしてくださったお礼です」と、紙に包まれたサンドイッチを5人に渡そう
ベルナデッタ:「ありがとうございます!美味しく頂きますね!」テンション⤴⤴
ドルアーキ:「困ったときはお互いさまですよ。野生動物にはくれぐれもお気をつけて……おや!ありがとうございます!」
事情を知らない商人:「腹が減っては戦はできぬとよく言います。魔域に挑む前にお食べください」
事情を知らない商人:「仕入れがうまく行ったらハーヴェスで店を出すつもりです。気に入ったらお店の方にも是非立ち寄ってみてください」
事情を知らない商人:というようなことを言って、商人さんは地図を頼りに君たちとは別の道へと進んでいくよ
ベルナデッタ:「えぇ、ぜひ覗かせていただきます!」
スピカ:ばいばーいと見送ろう。
マーセル:商売うまく行くといいわね
ドルアーキ:帰ってみんなで食べに行こうね
GM:と、言った感じで歩み続けた君たちは
GM:日暮れの直前にラダンベル街道が遠目に見えるくらいの所まで進むことができます。
ロラン:「ハーヴェスか。いいな……あ、あそこなのかな?」
GM:目がいい人なら、川にかかった橋に小さな黒い球体……奈落の入口が発生しているのが見えるでしょう
GM:あれに触れれば、奈落の内部に侵入することができる。しかし一度入ったが最後、奈落から出るにはアビスコアを破壊する以外の方法はないぜ
マーセル:「あれが魔神どものハウスね」
ドルアーキ:「本当だ。伝承通り……吸い込まれそうなほどに黒い」
ベルナデッタ:「実物を見るのは私も初めて……」
スピカ:「さて、準備していこっか」念のためガンを持ちつつ歩いていこう。
GM:早速中にはいって魔神たちを滅ぼすかな~と君たちが近づこうとしますが
GM:どうやら、向こうも人の気配を感じ取ったらしい。空間が歪み、奈落の内部から5体の魔神が姿を表し君たちの方に近づいてくるぞ
スピカ:「……ま、さすがにそう簡単にはいかないよってね」
ドルアーキ:「おおっ」感嘆したように声をあげる。「マーセルさんマーセルさん」
ドルアーキ:「あれが魔神ですか?」
ロラン:「えっ、な、なんか出てきたよ!?」
ドルアーキの服の裾を握りしめていたが、気づいてそっと離す。
子供の姿をした魔神:『キャッキャッ!キャッキャッ!』
マーセル:「あれは……魔神ね!」名前はわかんないけど
羽の生えた魔神:『シシシシシ!馬鹿な人族がまた魂を捧げに来てくれたみたいだぜぇ!』
羽の生えた魔神:と魔神語で高笑いしています
ロラン:「……魔神だ」
落ち着いた声だ。背も伸びた。
GM:魔神語がわかるのはロランさんだけかな?
ドルアーキ:そうかも?
GM:ロランさんは魔神たちが下卑た笑いを上げながら君たちをどう苦しめるか話し合っているのがわかるかもね
スピカ:魔神の言葉はわからない。きわめて美しいソレイユ語(ポージング言語)で威嚇だけしておこう。
マーセル:「何言ってるかさっぱりだけど、関係ないわ。魔神の言葉なんて分かったところで騙されるのが落ちよ」
ロラン:「俺達を馬鹿にして、おやつくらいの感覚で来てる」
羽の生えた魔神:『まずは爪をはごうか、それとも指を折ってやろうか!いきなり目をもらって、暗闇の恐怖を味わってもらうのもいいねえ!』
子供の姿をした魔神:『キャッキャッ!キャッキャッ!』
ベルナデッタ:「あら……」意外と背の高いロランに驚きつつ
ドルアーキ:同じく、背筋が伸びたロランくんを見て感心したように眉根をあげる。
ロラン:「聞く価値はないよ?早く倒してしまおう」
GM:という感じで……魔神たちとの戦闘をやってもらうぜ~
スピカ:「……ふふん」ちょっと笑って「そういう顔もできるんじゃないの」ロランに聞こえない程度の声で言って戦闘準備。
マーセル:魔神殺します、デストロイデーモン!
戦闘①:ハーヴェス近郊、ラダンベル街道
GM:戦闘の流れはルールブックⅠ:P128に詳しく書いてある!
GM:まずは1.1、陣営の確認から。
GM:味方側は君たちPCの5人!敵は子供の姿をした魔神が4体と、羽の生えた魔神が1体だ
GM:ゆっくりやっていくよ。ロランさんはここまで大丈夫かな?
ロラン:はい!
ドルアーキ:あ、すみませんそういえば! さっきの魔晶石なんですが
ドルアーキ:誰が持ちます?
GM:ふん!
GM:そう言えばそれも決めておかないとか。
スピカ:そういえばそうね。一番瞬間的に使いそうな人?
マーセル:MP消費重めなのでもらっておきたい。
GM:たしかにドルイドはMP消費すごいねW
ドルアーキ:プリであるベルナデッタさんか重めのマーセルさんかな?とおもいました
ロラン:どちらかでいいと思います
ベルナデッタ:ドルイドか。ベルは多分大丈夫なんでお譲りします
GM:ではとりあえずマーセルさんに持っておいてもらおう。変えたくなったら後で他の人に渡してもいいからね
ドルアーキ:あんしんだぜ
マーセル:もらいました
GM:次は戦闘準備!戦闘準備のタイミングで使える魔法や特技なんかを使っていくのがこのタイミングだね
ロラン:手番でデモンズアームするかな……(予約)
GM:と言っても、まだ君たちの中で戦闘準備のタイミングでなにかする人はい無さそうかな?一応マーセルさんが使えるけど
マーセル:今はMP消費重いので温存します
GM:デモンズアームは主動作で使う魔法だからそうだね、自分の手番になる!
GM:では皆無さそうなので次!魔物知識判定を行ってもらおう
GM:詳しくはP116!セージ技能レベル+知力ボーナスを基準値に判定だね。
GM:これは敵の種類の数だけやってもらうよ。
GM:今回は羽の生えてるのと子どもの魔神の2種類が敵にいるから2回
GM:目標値は……
GM:12/15、8/12だね
GM:12/15が羽。8/12が子供
マーセル:x2 2d6 羽、子ども
SwordWorld2.5 : #1
(2D6) → 8[2,6] → 8
#2
(2D6) → 7[3,4] → 7
ロラン:x2 2d6 羽、子ども(平目)
SwordWorld2.5 : #1
(2D6) → 10[6,4] → 10
#2
(2D6) → 6[5,1] → 6
マーセル:何にもわかんないけど魔神であることさえ分かれば殺せるわ
ドルアーキ:2D6 平目 羽
SwordWorld2.5 : (2D6) → 6[5,1] → 6
ドルアーキ:2D6 平目 こども
SwordWorld2.5 : (2D6) → 8[6,2] → 8
スピカ:ふむ、羽のは結構高い。
ベルナデッタ:x2 2d+5 魔物知識判定 羽の生えてるの、子供の姿の
SwordWorld2.5 : #1
(2D6+5) → 11[5,6]+5 → 16
#2
(2D6+5) → 7[4,3]+5 → 12
GM:セージ技能がない人は平目での挑戦になるぜ
GM:おお~
ロラン:おお?
ドルアーキ:ベルナデッタさま~♡
GM:エルフの耳が光る!
ロラン:後光が……
マーセル:弱点までばっちり
GM:両方、弱点まで抜けたかな?
スピカ:お、これなら《デジャブ》使わなくてよさげ。
GM:では君たちは、小さい子供の魔神がメングルだということと
GM:羽の生えた魔神がインプだということがわかります。
スピカ:x2 2d+4 子どもみたいな魔神
SwordWorld2.5 : #1
(2D6+4) → 9[4,5]+4 → 13
#2
(2D6+4) → 10[4,6]+4 → 14
GM:サブの方に詳しいデータを貼っておきます!
Lv1/メングル
参照:ML:194
知能:低い 知覚:五感(暗視)反応:敵対的
言語:交易共通語、魔神語 生息地:さまざま
知名度/弱点値:8/12 弱点:物理ダメージ+2
先制値:9 移動速度:10/- 生命抵抗力:2(9) 精神抵抗力:2(9)
攻撃方法(部位)
武器 命中:2(9) 打撃点 2d6+1 回避力:2(9) 防護点:2 HP:12 MP:8
◆特殊能力
▶混乱の眼差し/3(10)/精神抵抗力/消滅
「射程/形状:1(10m)/起点指定」で「対象:1体」を見つめ、混乱させます。
対象は10秒(1R)の間、行動判定に-1のペナルティ修正を受けます。
この効果を使用するとMPを2点消費します。
◯戦利品
2~9 なし
10~ 武器(30G/黒白B)
解説
体長1m程度のやせ細った子供の姿をした魔神です。
“惑わせるもの”コンフューザーの異名を持ち、醜悪な笑みを浮かびながら近づき、赤く光る目で相手を睨みつけて混乱させます。
Lv2/インプ
参照:ML:P194 ルルブⅢ:P424
知能:人間並み 知覚:五感(暗視)反応:敵対的
言語:魔神語 生息地:さまざま
知名度/弱点値:12/15 弱点:断空属性ダメージ+3
先制値:9 移動速度:10/10(飛行) 生命抵抗力:3(10) 精神抵抗力:4(11)
攻撃方法(部位)
尻尾 命中:3(10) 打撃点 2d6+3 回避力:4(11) 防護点:2 HP:16 MP:22
◆特殊能力
▶神聖魔法2レベル/魔力4(11)
◯飛行
近接攻撃における命中力、回避力判定に+1のボーナス修正を得ます。
◯麻痺毒の注入/3(10)/生命抵抗力/消滅
尻尾の攻撃を命中させ、「1」点以上の適用ダメージを与えた場合、
対象に3分(18R)の間、回避力判定に-2のペナルティ修正を与えます。
この効果は累積しません。
この効果は毒属性です。
◯戦利品
自動 悪魔の血(100G/赤A)
2~8 なし
9~ 尻尾の得(150G/赤A)
・解説
褐色か暗褐色の肌をした小型の悪魔で、体毛はなく、先端が槍の穂先のように尖った尻尾が生えています。
また、コウモリに似た翼で空を飛びます。
インプは魔神たちの使いであり、インプを見かけた場所の近くには、もっと強力な魔神が現れる可能性があるため、注意が必要です。
ドルアーキ:スピカちゃんの出目もいいな~
スピカ:あとの方が羽でした。
ロラン:何かわかんないけど倒さないといけないことはわかるよ!
GM:それから伝え忘れてたけど、今日は日がもうすぐ落ちるので
GM:この戦闘が終わったら野宿してもらうつもりでいます。1日1回しか使えない種族特徴も
GM:どんどん使っていきましょう!その辺りのチュートリアルも兼ねている感じです
ドルアーキ:マジ!やった~
スピカ:なるほど、使いどころさんだったかー。
GM:仲間がどんな力を持っているのか知ってもらうには
マーセル:これはアピールチャンス
GM:実際に使っているところを見るのが一番いい!
ドルアーキ:なんて完璧なマスタリングなんだ
ベルナデッタ:なるほどね
GM:ということで、魔物知識判定が終わったら次は戦闘開始処理で一番大切と言ってもいい判定
GM:先制判定をやってもらいましょう!
GM:詳しくはP112!スカウト技能レベル+敏捷ボーナスで判定してもらって
GM:敵に設定されている先制値を目標値として判定して誰か一人でも成功すれば先手が取れる!そうでなければ後手になるよ
GM:今回は敵の先制値はどっちも9なので
GM:目標値9の判定を行ってもらいましょう
ドルアーキ:は~い
ドルアーキ:2D6+1+2>=9 スカウト+敏捷B 先制/受身/隠密/軽業/尾行
SwordWorld2.5 : (2D6+1+2>=9) → 9[6,3]+1+2 → 12 → 成功
スピカ:2d>=9 平目だよ
SwordWorld2.5 : (2D6>=9) → 7[4,3] → 7 → 失敗
GM:技能を持っていない人も平目で挑戦できる!
ロラン:2d6 平目で
SwordWorld2.5 : (2D6) → 7[4,3] → 7
ベルナデッタ:2d+4>=9 先制判定
SwordWorld2.5 : (2D6+4>=9) → 5[1,4]+4 → 9 → 成功
マーセル:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 7[2,5] → 7
ドルアーキ:このエルフ すごすぎるかも
GM:ここまでロランさんはわからないこととかあるかな?進めていって大丈夫かな
ロラン:緊張しちゃって踊れない……
ロラン:あ、大丈夫だと思います!
スピカ:ベルナデッタがつよつよエルフだよぉ。
GM:ふんふん!では戦闘開始処理の最後、戦力の初期配置をやっていこう
マーセル:なんでもできるエルフ
ロラン:前に出るかな?
GM:P130、それからエリアに関する解説としてP127を見てね
GM:標準戦闘ではエリアは全部で3つに分かれており……という話をしようと思ったけど
GM:その様子だと大丈夫そう!
GM:先手を取ったので、君たちは自由に前線エリアか自軍後方エリアにキャラを配置することができるよ
ロラン:魔法使えますように……1ゾロ出ませんように
スピカ:まずは後衛でひと固まりになっておいて、支援魔法あれば前衛組がもらうかな?
ドルアーキ:普段ならプリーストのバフがほしいな~みたいな感じで全員後衛スタートしようず!ってのも戦略であるんですけど
ロラン:ああ、なるほど
マーセル:特に範囲魔法などなければ前衛にいきたいけど、あります?
ドルアーキ:そのセオリーでも今回は大丈夫かな?
GM:あと、先手を取った場合は前線エリアに最初配置されたキャラは
GM:通常移動を選択したものとして扱われるから、魔法が使えなくなるのに注意!
ドルアーキ:あ、そうか!
ドルアーキ:移動したあとは主動作で魔法が……つかえねえ!
GM:バフ魔法を最初に使いたい人は後衛からスタートするのがおすすめです!
GM:ロランさんはデモンズアーム使いたいだろうから
スピカ:言われてみれば。
GM:最初後衛がいいかも!
ロラン:では後衛スタートで!
スピカ:あと、そうだ。GMに質問なのですが……射程2の武器って乱戦形成されてなければいきなり敵後衛狙えますか? 《鷹の目》要りますか?
GM:敵対陣営のキャラクターは遮蔽として扱われるので、乱戦がなくても前線に敵がいたら《鷹の目》が必要!
スピカ:おっけーです!!
GM:では、ロランさんは後衛スタート。ドルアーキさんとマーセルさんが前衛
GM:スピカさんベルナデッダさんが後衛……でいいかな?
スピカ:はーい!!
マーセル:大丈夫でーす
ドルアーキ:いいよ~
ロラン:はぁい!
GM:では敵は知能がそんなに高くないので全員君たちにまっすぐ向かってきて前線エリアに配置されます
【後方エリア】
【前線エリア】
インプ[HP16/MP22]
メングル1[HP12/MP8]
メングル2[HP12/MP8]
メングル3[HP12/MP8]
メングル4[HP12/MP8]
ドルアーキ[HP24/MP12]
マーセル[HP25/MP21]
【後方エリア】
スピカ[HP15/MP22]
ベルナデッタ[HP19/MP25]
ロラン[HP21/MP19]
GM:こんな感じの配置になります!
GM:これで戦闘開始処理は終了
GM:実際に先手、君たちの方から手番を開始してもらいましょう
マーセル:では先陣を切りたいと思います! 他の方、いいですか? 一番先に動きたい人いる?
GM:ロランさんは始めてだし……まずは誰か他の人が手本を見せてあげるといいでしょう!
ドルアーキ:どうぞ!
ロラン:ないです!
スピカ:どうぞ!!
ベルナデッタ:フィールドプロテクションはどうします?
ドルアーキ:あ、そうじゃん!
GM:ベルナデッダさんは種族特徴で攻撃できるし
GM:手番残しておくのもありかも?
ドルアーキ:あ、なるほど!
ベルナデッタ:それもありですね
スピカ:お好みで、ですねー。
マーセル:うおお! ラウンドシールドを構えてまずは種族特徴[胞子散布]でインプの行動判定を2段階引き下げます
マーセル:そして主動作はインプに【シールドバッシュⅠ】で攻撃します!
GM:なにっ、胞子散布だと!?
マーセル:2d6+1+2+2 【シールドバッシュ】命中
SwordWorld2.5 : (2D6+1+2+2) → 7[2,5]+1+2+2 → 12
GM:今回の戦闘は処理の簡略化のために、全員固定値と言って
GM:ダイス目が7出たのと同じ達成値を使って処理していくぜ
GM:インプは回避固定値が9、飛行で+1修正があるから達成値は10になるけど……
GM:胞子散布によって-2で達成値8!マーセルさんの攻撃は見事命中だ
GM:では、ダメージを出してもらおうかな
マーセル:k8+2@12
SwordWorld2.5 : KeyNo.8c[12]+2 → 2D:[1,5]=6 → 2+2 → 4
インプ:むむっ!インプの防護点は2点なので
インプ:4点から2点軽減した、2ダメージを受けます!
インプ:インプのHPを2減少(16 → 14)
インプ:残りHPは14点!
インプ:このHPを0にすることでキャラクターは気絶し
インプ:行動とかができなくなるぜ
インプ:という感じで……マーセルさんは演出を軽くして頂き
インプ:その横でどんどん他の人も判定していっちゃいましょう!
ロラン:ではデモンズアームします
GM:ふんふん!
GM:魔法の使い方はわかるかな?
ロラン:チャットパレットはコピーしたんですが
ロラン:2d+3+0+0 召異魔法行使
SwordWorld2.5 : (2D6+3+0+0) → 10[5,5]+3+0+0 → 13
ロラン:聞こうとするとフルシステム……これでいいですか?
GM:その通り!
GM:行使判定が成功すれば、魔法の効果が発揮されます。同時にMPも消費しておいてね
ロラン:はーい!
GM:これで18Rの間、防護点と与えるダメージが+2!
GM:魔神の腕でパワフルになる!
GM:では、ロランさんにも演出をしてもらいつつ
GM:次の方もやっていってもらいましょう!私もインプのロールをするよ
ロラン:ロランのHPを1D6(→ 6)増加(21 → 21)
ロラン:あれ?
ロラン:ロランのMPを-5減少(19 → 19)
ロラン:ロランのMPを-5減少(19 → 19)
GM:-5減少だと-5*-1で+になるから
GM:5だけ入力するといいはず!
ロラン:直に減らしてしまいました
GM:了解!これでMPは14になるはず
マーセル:頭の傘からふわっとインプに向けて煙めいた胞子が飛び混乱させます
インプ:『ぎゃあっ!?何だこの粉……こいつただの人族じゃねえ!』
インプ:思わぬ反撃を受けてインプ君の飛行がかなりぐにゃぐにゃするぜ
GM:では次は……スピカさん、ドルアーキさんも行動していってもらおう。
GM:何方が先に行くか悩んでいる時はイニチアシブの上から行動するのが話が早くていいぜ!
ドルアーキ:なら……見させてもらうしかねえな
ドルアーキ:芸人一座・ドラウプニル その天才裏方の実力とやらをな
スピカ:なれば、見せて差し上げましょう。
スピカ:補助動作で《ソリッドバレット》《ターゲットサイト》。
スピカ:スピカのMPを3減少(22 → 19)
スピカ:弾丸に魔力を籠めて命中値も上げて……インプを撃つ!!
インプ:うおお私は今回避が下がって7だよ!
スピカ:主行動でトラドールでバキュンするよ。
インプ:判定をどうぞ!
スピカ:2d+5 命中
SwordWorld2.5 : (2D6+5) → 8[2,6]+5 → 13
インプ:おぎゃあおぎゃあ
インプ:胞子でふらふらの今そんなの避けられないよ~
スピカ:k20@10+5 魔法ダメージ
SwordWorld2.5 : KeyNo.20c[10]+5 → 2D:[4,5]=9 → 7+5 → 12
インプ:ヒエ~
ドルアーキ:やったか!?
スピカ:仕留め損ねた、が。あと2点ですね。
GM:そうか、ハイマンは魔力が種族特徴で強化されているから
GM:普通よりも固定値が高いのか
スピカ:なのです。
インプ:インプのHPを12減少(14 → 2)
ドルアーキ:しかしおみごと!
インプ:しかもこれは魔法ダメージだから……防護点の軽減が効かない!
インプ:痛いよ~~
マーセル:もしかしてスノウエルフチャンス!?
インプ:もう虫の息というやつですな
ドルアーキ:2点……こんな時に2点ダメージを入れてくれる何かがあればな~~
GM:では演出をしてもらいつつ……まさか……
ベルナデッタ:!!
ベルナデッタ:では手番を貰いまして
GM:あるというのかい?まさか……丁度2点を削り切る方法が初期作成のプリーストに……
ベルナデッタ:主動作でスノウエルフの種族特徴、[剣の加護/厳つき氷]を起動!
GM:なんだぁ……?
ベルナデッタ:この種族特徴は、「射程/形状:2(30m)/起点指定」で「対象:1体」に「自身の冒険者レベル」点の水・氷属性の確定ダメージを与える!
ベルナデッタ:対象はインプ!ベルナデッタの冒険者レベルは2なので!
ベルナデッタ:2点ダメージ、受けてもらおう!
インプ:私のHPは2……ということは?
インプ:ぐあああああ
インプ:インプのHPを2減少(2 → 0)
インプ:丁度0点になりインプは気絶……!
インプ:しょんな~
ドルアーキ:ナイスだ~!
ロラン:完璧だ……
GM:演出をしてもらいつつ……ドルアーキさんの行動を最後お願いしましょう!
スピカ:「仕留めそこなった……と思う?」射撃後、ちらっとベルナデッタに合図。
インプ:『お、オレっちの羽がぁ!で、でもなんとか生き延びて……』
インプ:弾丸に貫かれつつもギリギリ姿勢を保とうとしていたが……
ベルナデッタ:「商人を害する悪しき魔神よ、斃れなさい!」インプの翼に氷塊が纏わり、弾けた!
インプ:『ぎッ……!馬鹿な、魔法も使わずなんで氷が……!?』
インプ:驚愕しつつインプは地面に落下して戦闘不能になります
スピカ:「Good!!」見事な〆に思わずベルナデッタとハイタッチしたがる。
ベルナデッタ:応えてあげよう。ハイタッチを返すよ
ドルアーキ:では……やります! 補助動作でマッスルベアーを使用。3R間、筋力ボーナスを+2。
ドルアーキ:さらに補助動作でアビスアイを使用!命中が+1されるよ。
ドルアーキ:ドルアーキのMPを3減少(12 → 9)
ドルアーキ:残るメングルくんに……鎧貫き!
ドルアーキ:メングル1にしよう。ふりま~す
GM:判定どぞ~
ドルアーキ:2D6+2+3+1+1>=9 命中、武器補正込、アビスアイ
SwordWorld2.5 : (2D6+2+3+1+1>=9) → 5[1,4]+2+3+1+1 → 12 → 成功
メングル:ダメージくだチーズの
ドルアーキ:K10[12]+2+3 ダメージ、鎧通し
SwordWorld2.5 : KeyNo.10c[12]+5 → 2D:[6,3]=9 → 5+5 → 10
メングル:防護点は2だから1点になる!
ドルアーキ:オラ!
メングル_1:メングル_1のHPを9減少(12 → 3)
メングル_1:あばばばば
ドルアーキ:おし~
ドルアーキ:じゃあ……追加攻撃するね
メングル_1:どぼじて~
ドルアーキ:2D6+2+3+1+1>=9 命中、武器補正込、アビスアイ
SwordWorld2.5 : (2D6+2+3+1+1>=9) → 5[1,4]+2+3+1+1 → 12 → 成功
ドルアーキ:K10[11]+2+3 ダメージ
SwordWorld2.5 : KeyNo.10c[11]+5 → 2D:[2,5]=7 → 3+5 → 8
メングル_1:死んじゃいますわよ~
メングル_1:メングル_1のHPを6減少(3 → -3)
ドルアーキ:ヨッシャ!
メングル_1:メングル、死んじゃった……
GM:ではぼこぼこ殴る演出をしてもらいつつ……
GM:1R先手は終了!我々魔神軍団がこんな簡単に半壊とは……!
GM:絶対に許せねえぜ蛮族ども……!
メングル:きゃっきゃっ「おもしろ~い!おもしろ~い!」きゃっきゃっ
メングル:子供の姿をした魔神達は仲間が死んだにも関わらずにこにこしながら君たちにまとわりついてくるよ
ドルアーキ:笑みを浮かべる魔神の一匹。それが最後に見た光景は。

ドルアーキ:その目の奥に、暗い紫の光を灯す男がひとり。同時、ぐしゃりとそれの頭が潰れる音がした。
【後方エリア】
【前線エリア】
メングル2[HP12/MP8]
メングル3[HP12/MP8]
メングル4[HP12/MP8]
ドルアーキ[HP24/MP9]
マーセル[HP25/MP21]
【後方エリア】
スピカ[HP15/MP19]
ベルナデッタ[HP19/MP24]
ロラン[HP21/MP14]
メングル_2:生き残っている2~4のメングル達が君たちにぼこぼこ殴りかかります
メングル_2:1d2 1が出たらドルアーキさん、2が出たらマーセルさんを2回殴る
SwordWorld2.5 : (1D2) → 1
GM:魔眼だ!
メングル_2:では2、3がドルアーキさん、4がマーセルさんを1回殴ろう
ドルアーキ:殴られてる!
マーセル:2d6+3 回避
SwordWorld2.5 : (2D6+3) → 8[6,2]+3 → 11
メングル_2:達成値は9!2回と1回回避してね!
ドルアーキ:2D6+2+2>=9 回避
SwordWorld2.5 : (2D6+2+2>=9) → 8[2,6]+2+2 → 12 → 成功
ドルアーキ:2D6+2+2>=9 回避
SwordWorld2.5 : (2D6+2+2>=9) → 10[5,5]+2+2 → 14 → 成功
ドルアーキ:ひらり
メングル_2:うおおかすりもしない!
メングル_2:きゃっきゃっ「僕たちもやる~!人族の頭潰した~い!」
メングル_2:では、1mほどのいびつな頭を持った子供たちが二人の頭を砕こうと両手を伸ばしてくるが……
ドルアーキ:「あなたたちが同じことをやるには、もう少し修練が必要でしょうね」
ドルアーキ:そう呟きながら紙一重で回避していくぞ。
マーセル:「そうやって魔神はいつだって楽しそうに笑う。私のお母さんやお姉ちゃんを奪った時だって……許さない。めちゃくちゃにしてやりたい!」
GM:マーセルの脳裏に母や姉が魔神の手によって引きちぎられる恐ろしい光景が蘇る……だが君はそうはならないぜ。
GM:攻撃を回避したら、再び君たちの手番だ!
GM:2R目先手に入っていきましょう
【後方エリア】
【前線エリア】
メングル2[HP12/MP8]
メングル3[HP12/MP8]
メングル4[HP12/MP8]
ドルアーキ[HP24/MP9]
マーセル[HP25/MP21]
【後方エリア】
スピカ[HP15/MP19]
ベルナデッタ[HP19/MP24]
ロラン[HP21/MP14]
GM:せっかくだからデモンズアームでパワーアップしたロランさんが最初に行動するのはどうでしょう
ドルアーキ:みたいみたい
ロラン:ではいきます!
GM:攻撃の手順はわかるかな!
ロラン:移動してメングル1に攻撃かな
ロラン:チャットパレットをコピーしてあるのできっと大丈夫です
GM:その通り!
GM:武器を両手に装備するのも忘れずに!
GM:それから……
GM:ロランさんは宣言特技、魔力撃を使うこともできる!
ロラン:装備ももOKです。シャンシャンしてます!
ロラン:あ、します。片手分だけですね
GM:両手を使った2回攻撃の内、何方かを選んで宣言してね
GM:なのだ
GM:すると魔力がダメージに追加されるぞ!
ロラン:では先の方に
GM:では……宣言も終わったし命中判定をどうぞ!
ロラン:命中判定は2回ですよね
GM:2回するけど、命中の後ダメージ、命中の後ダメージって順でやる感じ!
GM:ダメージ次第では相手が気絶したりするからね
ロラン:はい!
GM:気絶した相手はもう回避ができなかったりするぜ
GM:では1回目の命中判定をどうぞ!
ロラン:ではいきます!
ロラン:2d+6+0 命中力/ヘビーマレット1H 1回目
SwordWorld2.5 : (2D6+6+0) → 5[3,2]+6+0 → 11
スピカ:《両手利き》だと2回とも命中-2つくのはお忘れなくです。
ロラン:2d+6-2 命中力/ヘビーマレット1H 2回目
SwordWorld2.5 : (2D6+6-2) → 3[1,2]+6-2 → 7
ロラン:9と7ですね
GM:う……!出目が悪い!
ロラン:当たらないかな……!!
ロラン:1と2だから……
メングル_2:メングルさんの回避は9だから……当たらない!
ドルアーキ:おしい~!
メングル_2:後1点高ければ魔力撃の方はあたったのだが……惜しいぜ!
ロラン:悲しい……後は頼みます
GM:バフはまだ残ってるから次のRも期待しましょう!
ロラン:はい!
GM:では次の方の攻撃行きましょう!
GM:特に希望がないなら、やはり上からやっていくのがスムーズかな
GM:スピカさんから手番どうぞ!
スピカ:りょでーす。
スピカ:補助で《ソリッドバレット》《ターゲットサイト》。
スピカ:そういえば《ターゲッティング》があるので誤射しない、安心。そんな気持ちでメングルをトラドールで撃つ。
スピカ:2d+5 命中
SwordWorld2.5 : (2D6+5) → 9[6,3]+5 → 14
メングル_2:ウワーッ!避けられないよ~!
メングル_2:固定値9だよ~!ダメージどうぞ!
スピカ:k20@10+5 魔法ダメージ
SwordWorld2.5 : KeyNo.20c[10]+5 → 2D:[2,4]=6 → 4+5 → 9
スピカ:うーん、惜しい感じ。
メングル_2:メングル_2のHPを9減少(12 → 3)
メングル_2:惜しい……!後1点高ければ氷でボコボコだったのだが……
GM:サクサクやっていきましょう!演出を軽くしてもらいつつ、次はドルアーキさんでいいかな?
ドルアーキ:は~い スピカちゃんの裏でメングル3を殴ろうかな~
ドルアーキ:鎧貫き!
スピカ:物理ダメージ弱点ですからね、連打で落ちそう。
メングル_3:私の鎧が~
ドルアーキ:あ、そうか 物理弱点なんだ
ドルアーキ:2D6+2+3+1+1>=9 命中、武器補正込、アビスアイ
SwordWorld2.5 : (2D6+2+3+1+1>=9) → 3[1,2]+2+3+1+1 → 10 → 成功
メングル_3:そう言えばそうだった
ドルアーキ:こわ!
メングル_3:アビスアイつええ!
メングル_3:ダメージどうぞ~
ドルアーキ:K10[12]+2+3 ダメージ、鎧通し
SwordWorld2.5 : KeyNo.10c[12]+5 → 2D:[6,5]=11 → 6+5 → 11
メングル_3:弱点も乗るのと……マッスルベアーは使ったかな?
ドルアーキ:あ!入ってない……!
メングル_3:じゃあ……もう4点上がって……
ドルアーキ:ここから+2で13点ですね!失礼
メングル_3:弱点込みで+4で15点
メングル_3:貫きで防護点1点扱いになるので……
メングル_3:HP-14
メングル_3:メングル_3のHPを14減少(12 → -2)
メングル_3:メングル死んじゃった
ドルアーキ:グッバイ 君の運命の人は僕じゃない
メングル_3:ではメングルは一撃で粉砕!
GM:ベルナデッダさんはヒーラーだし、一旦マーセルさんの行動がいいかな?
ベルナデッタ:そうですね
マーセル:では残り3点のメングル2を狙います。
メングル_2:うおおそんな盾で私を倒せるかな!
マーセル:キャッツアイ念のためかけてシールドバッシュです
マーセル:マーセルのMPを3減少(21 → 18)
マーセル:2d6+1+2+2
SwordWorld2.5 : (2D6+1+2+2) → 8[5,3]+1+2+2 → 13
メングル_2:9だから命中!ダメージどうぞ!
マーセル:k8+2@12
SwordWorld2.5 : KeyNo.8c[12]+2 → 2D:[4,2]=6 → 2+2 → 4
メングル_2:メングル_2のHPを2減少(3 → 1)
メングル_2:お、惜しい
ドルアーキ:おしい~!
メングル_2:しかしこれはまさかまた……
マーセル:しかし我らにはいかちぃ加護がある
メングル_2:いかつかれる~!
スピカ:いかちぃチャンス。
GM:では軽く演出等を挟みつつ、ベルナデッダさんお願いします!
ベルナデッタ:では[剣の加護/厳つき氷]。2回目だし説明はいいよね。2点くらえ!
ベルナデッタ:ベルナデッタのMPを1減少(24 → 23)
メングル_2:ぐあああああ
メングル_2:メングル_2のHPを2減少(1 → -1)
スピカ:「さて、またうまくやれればいいけど……っと」射撃。
マーセル:盾の面で潰すように体重をかけてタックルしますが所詮は未成年の矮躯。とどめはさせませんでした
ベルナデッタ:「反撃はさせない!」メングル2の足に氷が纏わりつく!
メングル_2:「アハハ、アハハハハハ、あははは……」
メングル_2:3人で袋叩きにされ、笑いながら息を引き取ります
【後方エリア】
【前線エリア】
メングル4[HP12/MP8]
ドルアーキ[HP24/MP9]
マーセル[HP25/MP18]
【後方エリア】
スピカ[HP15/MP16]
ベルナデッタ[HP19/MP23]
ロラン[HP21/MP14]
メングル_4:あんなにたくさんいた魔神がもうメングル1匹に……
メングル_4:なぐなぐ~!
メングル_4:1d2
SwordWorld2.5 : (1D2) → 2
メングル_4:2R後手、マーセルさんを殴るぞ~
メングル_4:命中達成値は9です!
マーセル:2d6+3 回避
SwordWorld2.5 : (2D6+3) → 8[6,2]+3 → 11
メングル_4:か、かすり傷一つ……
ドルアーキ:すごすぎる
ドルアーキ:「三人寄れば姦しい……とは言うものの。いや、恐れ入ったコンビネーションですね」そう3人を讃えながらまた新たなメングルの腹を貫いているぞ。
メングル_4:「あはは。みんないなくなっちゃった」
メングル_4:「おねえさんも仲間になろ!なろ!あはは!」
メングル_4:マーセルへ抱きつくように攻撃を仕掛けるが……
マーセル:「私はやられないぞ。父さんみたいに騙し討ちされたりしない。魔神はすべからく破壊する!」
GM:3R先手、君たちの手番に移りましょう
【後方エリア】
【前線エリア】
メングル4[HP12/MP8]
ドルアーキ[HP24/MP9]
マーセル[HP25/MP18]
【後方エリア】
スピカ[HP15/MP16]
ベルナデッタ[HP19/MP23]
ロラン[HP21/MP14]
GM:先ほど見学室で話していた通り……マーセルさんからロランさんの順で行動すると命中しやすいかも!
マーセル:じゃあ補助動作魔法【ウイングフライヤー】でロランさんの命中と回避を1Rの間+1します
マーセル:マーセルのMPを3減少(18 → 15)
ロラン:ありがとうございます!
マーセル:2d6+1+2+2+1 シールドバッシュ
SwordWorld2.5 : (2D6+1+2+2+1) → 10[4,6]+1+2+2+1 → 16
メングル_4:うわ~っ!
マーセル:k8+2@12
SwordWorld2.5 : KeyNo.8c[12]+2 → 2D:[3,6]=9 → 4+2 → 6
メングル_4:足が2本しかない~!
メングル_4:メングル_4のHPを4減少(12 → 8)
メングル_4:転倒してしまう~!
マーセル:どん、と体重をかけてぶつかった魔神が勢いよく吹き飛ぶ
マーセル:「ロランさん、今です!」
ロラン:「任せて!」
GM:では……続けてロランさんの行動!
スピカ:これでメングルの回避は7、そして《両手利き》補正を引いても固定値は5になっている……つまり。
メングル_4:転倒したメングルの回避は-2されて、達成値7まで落ちているよ
ロラン:メングルに当たって―!
ロラン:2d+6+{命中修正}-1 命中力/ヘビーマレット1H 両手利き+ウイングフライヤー1回目
GM:魔力撃で殴ろう!
ロラン:でした!
GM:命中修正の所を消せば大丈夫かな?
GM:数字は合ってるはず!判定をどうぞ!
ロラン:2d+6-1 命中力/ヘビーマレット1H 両手利き+ウイングフライヤー(魔力撃)1回目
SwordWorld2.5 : (2D6+6-1) → 8[5,3]+6-1 → 13
GM:完全に命中!
GM:ダメージを出してもらおう……!
ロラン:2d+6+-1 命中力/ヘビーマレット1H 両手利き+ウイングフライヤー2回目
SwordWorld2.5 : (2D6+6-1) → 3[1,2]+6-1 → 8
GM:こっちも命中!
GM:ではまずは1回目の魔力撃の方のダメージから!
GM:ダメージの出し方はわかるかな?
ロラン:k15[(12+0)]+4+2 ダメージ/ヘビーマレット1H+デモンズアーム
SwordWorld2.5 : KeyNo.15c[12]+6 → 2D:[2,4]=6 → 4+6 → 10
ロラン:魔力撃入れ忘れてる気がしました
GM:そうかも知れない!魔力がそのまま足されるから
GM:+3点で13ダメージのはず!
ロラン:ごめんなさいー!ありがとうございます
GM:そこに更に、弱点の+2が加わって……15ダメージ!
メングル_4:メングル_4のHPを13減少(8 → -5)
メングル_4:防護点で2点軽減しても全然耐えられない!2発殴る前に気絶しちゃう
GM:でもせっかくだし、練習も兼ねて2回目のダメージもだしてみましょうか
GM:と言っても魔力撃が無いからさっきのでそのままあってる気がするけど
ロラン:k15[(12+0)]+4+2 ダメージ/ヘビーマレット1H+デモンズアーム
SwordWorld2.5 : KeyNo.15c[12]+6 → 2D:[1,4]=5 → 3+6 → 9
ロラン:いいダメージでした
GM:いい感じ!
GM:弱点も入れれば合計で26点ダメージ!恐ろしいパワーだぜ……!
GM:ではロランさんは見事に最後に残ったメングルを倒すことが出来ます。
GM:そこの演出までして今日は終わりにしましょう!
ロラン:「俺も、俺も倒せた……!」
小さな声で呟く。
メングル_4:「あは、あは……」
メングル_4:最後に残った魔神はロランの連撃を受けて完全に動きを止める。
ロラン:嬉しそうな顔でマーセルを見る
GM:これで外に出てきた魔物達は全滅だ!
スピカ:「やっぱりやるじゃない!!」前衛組に駆け寄って、やり遂げたロランの背中を平手でばーん。
ベルナデッタ:「ふぅ……これが、冒険者の戦闘……」
マーセル:「殺りましたね。ロランさん」
ロラン:「ひとまず、これで……いたた」
ドルアーキ:「ロランさん!凄いじゃないですか!」ぱっと笑顔。返り血でやや汚れている。
ドルアーキ:「今の一撃、魔力を乗せたんですか?オレには出来ない芸当だなあ」
ドルアーキ:「皆さんの連携も完璧でしたね」
ロラン:「俺も……皆さんと一緒に戦えました……」
はにかんだ笑顔でドルアーキに笑いかける。
ロラン:「みんながいれば、戦えるんだ……」
スピカ:「もっと自信持ちなさいよ!! じゃないとぼくが許さないからね!!」銃を抱えながらぴょんこぴょんこして「そう!! 連携がすごくよかった!!」ドルアーキの言葉には感無量な顔。
マーセル:「さて……健闘を称えるのもいいですが、こいつらは魔域から出てきた尖兵でしかありません。喜んでばかりもいられません。ほうっておけばまだまだ出てきます。憂いを立つには奈落の中へ進み、核を壊さなくては」
ロラン:「でも」
ロラン:「このまま進むのは危険だよ……です……」
ベルナデッタ:「今日は遅いし、旅の疲れもあるでしょ。入ったら出るまで休めるかどうかわからないし、一旦休息を取るのも有りね」
ロラン:「今は外にはいない。また出てくるのはあとになるから、ここは休んだ方がいい……と思います」
ベルナデッタ:「……ちょうどお腹も空いてきたし…………」
ロラン:小さく頷く。
GM:辺りは夜の闇に包まれつつある。魔神たちには夜目が効く個体も多いし
ドルアーキ:「そういえば……先程、貰ったサンドイッチもありましたね」
GM:ここは一度身を隠して体を休めたほうがいいかもね。
マーセル:「むぅ。言ってることは一理あります。魔神憎しの気持ちから先走ったかもしれません。止めてくれてありがとう、ございます」
スピカ:「何があるかわからないものね」その通りだと頷いて「ひとまず安全を確保しておやすみしましょ」
GM:という感じで、休息を取ることを決めた所で
GM:今日のセッションはここまで!
GM:次回は明日14時から、剥ぎ取りの処理をして皆HPMPを回復させたら
マーセル:お疲れ様でした!
GM:奈落の魔域に挑んでもらいましょう!よろしくお願いします!
ロラン:よろしくお願いします!
ドルアーキ:うおお!お疲れ様でした!倒すぞ魔神!壊すぞ核!
スピカ:はーい、トラのぬいぐるみの"リ・チョーシ"を抱っこして寝よう。Sサイズでもちいこいのでスピカにはちょうどいい。
GM:12最かわいいね
ベルナデッタ:お疲れ様です。
ドルアーキ:いいな~
スピカ:一旦おつかれさまでしたー。
GM:では皆揃っているようですし、14時になったので再開していきますか!
GM:魔物たちを倒した君たちは、休息を取るとともに戦利品の獲得ができるぜ
GM:戦利品の獲得に関して詳しいことはルールブックⅠ:P132に書いてある!
GM:一体(1部位)につき一人が10分かけると、魔物データにある戦利品を獲得できる感じです
GM:今回はメングル4体+インプ1体の剥ぎ取りができるぜ
GM:戦利品は魔物データに書いてある値段でそのまま売ることができる貴重な資金源の一つだよ
GM:ということで戦利品の2d6を振っていってもらおう。誰がどれとか悩むのもあれだから
GM:今回はスピカさんにインプの分を、それ以外の4人にメングルの剥ぎ取りをしてもらおうかな
GM:皆2d6をそれぞれ振っていくのだ
スピカ:2d6 インプの戦利品
SwordWorld2.5 : (2D6) → 6[4,2] → 6
ドルアーキ:2d6 メングル
SwordWorld2.5 : (2D6) → 8[2,6] → 8
マーセル:2d6 メングル
SwordWorld2.5 : (2D6) → 9[4,5] → 9
ベルナデッタ:2d メングル剥ぎ取り
SwordWorld2.5 : (2D6) → 5[2,3] → 5
ロラン:2d6 メングル
SwordWorld2.5 : (2D6) → 7[1,6] → 7
GM:スピカさんが悪魔の血(100G/赤A)
GM:メングルは10~しか戦利品がないから他の人は何もなし!
ベルナデッタ:まぁ可食部ないだろうし……
ロラン:!?
マーセル:可食部で判断するんだ
GM:戦利品くんにメモしておこう。セッション終了時に戦利品の合計額も人数割りして報酬として分け合ってもらうぜ
ドルアーキ:クゥ~ン
ベルナデッタ:動物とかはぎ取ったら出目上がるかもしれない
GM:では戦利品の処理も追えたので、次は休息の処理に入っていきましょう。
GM:あ、ページ数メモっておくの忘れた。
GM:まあ多分ルールブックⅠの何処かだった気がします。君たちは基本的に
GM:3時間の睡眠を取ることでHPの10%とMPの50%を回復できます。
GM:この回復は1日に2回まで取れる!合計6時間、HP20%とMP100%まで回復できるというわけ
ベルナデッタ:食事と睡眠:ルールブック1-P207ですね
ロラン:今回の食事は贅沢な気分になりますね
GM:お~!ありがとう!
GM:この3時間の睡眠や食事を取らないでいるとそのページに有るとおりペナルティを受けたりするので
GM:ちゃんと寝るのは大事というわけ
ロラン:なるほどですね
GM:冒険者セットに毛布なんかが入っているのもこのためなのだ。ということで、君たちはもらった食事を食べ食べし、林の中に身を隠して
GM:翌朝6時まで眠って休息を取ることが出来ます。見張りを順に立てたりしてても、合計6時間寝れるだけの時間はあるぜ
GM:ということで……HP削れてる人はいなかったはずだから皆MPを全回復させておいてね
ドルアーキ:やった~!
ロラン:ロランのMPを-5減少(14 → 19)
GM:メリアは睡眠では回復しなかった気がするけど、朝6時の日付変更で回復するかな
ドルアーキ:ドルアーキのMPを3増加(9 → 12)
マーセル:
ベルナデッタ:そうそう、そこのメリアは寝なくてもペナルティ受けないんだよね。希少種だからHPMPの回復には睡眠が必要だけど
GM:1日の間に使用制限がある種族特徴の回数なんかも回復していいよ
ベルナデッタ:ベルナデッタのMPを2増加(23 → 25)
マーセル:マーセルのMPを10増加(15 → 21)
ドルアーキ:アビスアイも回復したぜ
GM:では、そんなこんなで一夜明けて……君たちには改めて奈落の魔域に入っていってもらおうかな
GM:ラダンベル街道の途中には大きな川が流れていて、その上に石造りの橋がかかっている。
GM:その石の橋を丁度塞ぐような形で、奈落の魔域が出来ているね。
GM:道は完全に塞がれて、高さ的にも橋の半分くらいが覆われているよ
GM:昔はこの橋の上に関所が建てられていたようだけど、今は僅かばかり残骸の柱なんかが残ってるだけでほとんど跡形もなくなっているぜ
ベルナデッタ:「まったく困った魔域ねぇ」
スピカ:「よし、行くよみんな!! 冒険よ冒険!!」きちんとリロードしたガンを抱えて、年相応にわくわくそわそわ。
ロラン:「ふ、不安ですね……」
ドルアーキさんの後ろに隠れながら歩きます
ドルアーキ:「スピカさんは今日も元気一杯ですね」たしなめつつも自分もそわそわしているぞ。
GM:では覚悟ができたら奈落の魔域に触れて中に入ってもらおうかな
ベルナデッタ:「行ったら戻れないと思うと、確かに緊張するわね……」
マーセル:(呑気なものですね、魔域ですよ。魔神に殺されるかもしれないなんてつゆとも思ってないのでしょうか?……逆に私が魔域の怖さを知りすぎて怯えている…?)
ベルナデッタ:「でも美味し……報酬のためには!行かないと!」
マーセル:(このエルフもか…)
GM:スピカさんは、どうだろう。子供だから浮かれてるところもあるのかな……?
ロラン:ロランはちょっと青い顔してますよ
GM:じゃあマーセルさんとロランさんはすごく深刻で残りの3人はソワソワみたいな感じかな
スピカ:「マーセル、ロラン」てこてこと近づいて手を差し出しながら「ふたりとも恐れていたら何も始まらないわ、元気がある時は元気であるべきなのよ」
スピカ:「気持ちで負けないようにしましょ」にこー。
マーセル:「スピカさん……」
ロラン:「あ、は、はぃ……」
こくりと頷きます。
マーセル:「そうですね。気持ちで押されてはいけません。奈落の魔域はすべからく破壊しないと……!」
スピカ:「その意気!!」ぐっとマーセルにサムズアップ。
ドルアーキ:「滅多にない経験ですからね。オレもどんな魔神とお目にかかれるのは楽しみではありますが……」
ドルアーキ:「ベルナデッタさんにとっては残念かもしれません」
ドルアーキ:「魔神って食べられないと思いますし……」
ベルナデッタ:「そ、それくらいは知ってるわよ!」
ロラン:「こ、怖いけど、魔神は自由にしたらいけないんで、す……」
ぽそりとつぶやきます。
GM:食べられそうな魔神もいるけどね。ナズラックとかタコみたいな味するんじゃないかな
マーセル:エルビレアはエビの味
ドルアーキ:おいしそう
GM:とまあ、冗談はさておき。覚悟を新たにした君たちは魔域に足を踏み入れる……でいいかな?
スピカ:はい!!
マーセル:はい!
ロラン:はい!
ドルアーキ:行くぞ~!
ベルナデッタ:行きましょう!
探索②:奈落の魔域、ラダンベル街道関所
GM:では、奈落の魔域に振れると強烈なめまいと浮遊感が君たちを包み込み
GM:視界がぐにゃりと曲がった次の瞬間には、君たちは先程とは違い紅葉で色づいたラダンベル街道の真ん中に立っています。
GM:先程まで奈落があった橋にはでっかい関所がそびえ立っていて、その門は固く閉じられている。
GM:魔域によって生み出されたのだろう、関所の周りにはどこか輪郭のぼやけた兵士たちが立っているよ。
GM:川の流れは現代よりもかなり深く激しい。また、水の中にはなにか魔物の影らしきものも見えていて
GM:橋を無視して通るのはかなり危険そうだなと分かるよ。
GM:後方、君たちがハーヴェスからやってきた側の道も残ってるけど
GM:そちらの方にいくら進んでも、振り返ったときには近くに橋と関所が立っています
GM:要するに後退しても魔域から出たりは出来ないということだね
マーセル:「事前の調査によれば関所には物の良しあしを見抜けるか試してくる番人がいるかもしれないという話でしたね」
ベルナデッタ:「価格の高低は必ずしも物の良し悪しとは……」
ロラン:「……っこれが、魔域……。あ、えと、そうですね。番人というか魔神が……?」
GM:あとは、関所の向こう側、橋をわたった川の向かいの描写もしておこうかな
GM:関所の向こう側で街道は二つに枝分かれしている。
GM:一つは現代でも残っている正規の通行路だ。
GM:先の方にぼろぼろになった積荷が落ちてるけど、少数の魔神の姿も見える。
GM:それより先の道はぼんやりとモヤのようになっていて、どうやらそこから先は後ろの道と同じように進め無さそう。
GM:反対の道は川の上流の方に繋がっている。
GM:上流に続く道は、現代ではもう無くなっている、岩が積み上げられてできた、巣のような物の入口に繋がっているよ。
スピカ:「なるほど、これが魔域特有の謎空間なのね」うんうんと頷いて「そしてここからが逃げられない格付けの時間というわけだね……腕が鳴るわ!!」
マーセル:巣?
GM:川岸に岩が積み上げられて、ドーム状になってる場所があるのだ。
ドルアーキ:「依頼の積荷は……あちらの道上ですね。少数ですが魔神のような姿も見えます」
ドルアーキ:「あそこは……なんでしょうか?」巣のあたりを指さそう。
スピカ:上流にあるのはぷちダンジョンなのか、それとも何か魔神の巣なのか。
ロラン:「あ、あれも……見に行ったほうがいいのかも……」
すごく不安そうに言います
GM:入口はかなり大きくて、騎獣なんかに乗ったままでも入れそう
GM:君たちはそう言えば、ここの関所はでっかい動物に襲われて壊されたと伝承に記されていたなあと思い出していいよ
ベルナデッタ:「まぁなんにせよ、まずは関所ね……」
マーセル:「そうですね、もたもたしてると積み荷の中も荒らされそうですし急ぐにこしたことはありません」
ドルアーキ:「はい。どんな難題が待っているのでしょう」
スピカ:「たのもー!!」関所に向かおう。
GM:では君たちは関所に向かってみる
GM:君たちが関所に近づいていくと、兵士たちの中から一人の男が進み出て君たちを呼び止めるよ
GM:どうやらこの男が意地悪な役人みたいだね。兜を始め装備に他の兵士とは違う装飾が施されていて、階級が高そうなのがわかるよ。
意地悪役人:「まてい、貴様ら。そのなりを見るに商人では無さそうだが」
意地悪役人:「ここを通りたければ通行証が必要なのは知っておろう。一体何用でこの関所を通るつもりかな」
ベルナデッタ:「通行証?同じ人族なのに、何でそんなものが必要なの?」
意地悪役人:「ここ最近は商人や冒険者を装って悪事を働く盗賊まがいの輩があとをたたぬからな」
意地悪役人:「とは言え、その通行証も宛にならんと私は考えている。商人を襲って奪い取ったものともわからんのだからな」
ドルアーキ:(魔域の中だというのに……これが土地の記憶の再演ということなのか)などと思いながら感心したようにうんうんと頷いている。
マーセル:「ならばどうやって身の潔白を証明すればいいんですか?」
スピカ:「悪魔の証明じゃない、それ」マーセルに同意する。
ロラン:「通行証は信用しないと、そういう仕事なんじゃ……」
呟きは小さいために抗議にもならない。
意地悪役人:「真の商人、真の冒険者ならその証は実力を持って立てるもの」
意地悪役人:「お主等はどうやら、通行証を持っていないようだが……それなら一つ勝負をしようではないか」
ドルアーキ:「勝負!いいですね」眉根がぴくりと動く。
ドルアーキ:「拳でですか?」
ベルナデッタ:「おばか!なんでも暴力沙汰はよくないわよ!」
意地悪役人:「もし私の出す問題に見事正解できたら、お主等を一流の冒険者として認め、私が変わりに通行証を発行してやろう」
意地悪役人:「ただし一つも正解できなかったら、文化も知らぬ曲者と判断してこの街からはすっかり消えてもらうぞ」
意地悪役人:「どうだ、お主等に挑む度胸はあるかね」
マーセル:「問題、ですか…いいでしょう。何でも聞いてください」
意地悪役人:「問うのは知識ではない、その眼、その舌、その審美力を問わせてもらう」
ドルアーキ:「クイズですか」ベルナデッタさんにプンプンされて少しシュンとしている。
ベルナデッタ:(ちょ、ちょっと言い過ぎたかしら……)
意地悪役人:「全員こちらについてきてもらおう」
意地悪役人:と言って、役人さんは君たちを関所の一室に連れて行くよ。
ロラン:「えっ……」
はわ……と連れられて行く
意地悪役人:机とテーブルが君たちの人数と同じだけ用意されて、更に君たちに目隠しが手渡される
ロラン:「な、なんで目隠しを!?」
意地悪役人:「これからお前達には酒、宝物、肉それぞれの価値を図ってもらう」
意地悪役人:「出されたものはそれぞれ、安物と一般市民には手が出せないような高級品2種類を、何方かわからないように出す」
マーセル:www
意地悪役人:「お主等は後から出されたほうか、先に出されたものか、何方が高価なものかその舌と目を持って判別してもらう」
意地悪役人:「目隠しをするのは、酒と肉はその舌だけで審美してもらうからだ」
意地悪役人:「我々の立ち振舞から推測されでもしたら興ざめだからのう」
意地悪役人:「では、まずは酒の審美からやってもらおう。全員、渡した目隠しを身につけるのじゃ」
GM:と、言うことで、これから君たちには薬品学、宝物鑑定判定、最後に冒険者+知力判定を行ってもらい、より価値の高い方が何方か探ってもらいます。
ロラン:「お酒なんて飲まないのに……」
泣きそうな顔で目隠しします。
ドルアーキ:なんだとお……
GM:成功すると何方が高いほうかわかる。失敗するとわからない。
ロラン:ふむふむ
GM:成功した人は正解を選べます。失敗した人は、1d2を振って
GM:1をだしたら正解、2を出したら間違いの方を選んじゃったことになるよ
GM:全部失敗した人は存在する価値なしとして、彼らの操るモンスターが襲いかかってきます。
ドルアーキ:2度チャンスがある
スピカ:「まずはお酒ね!! まだ飲んだことはないけど、一座のみんなが美味しそうに飲むから美味しいのは知ってるわ!!」謎の自信のちびっこ。
スピカ:タイキックか!!
マーセル:物理的に「消して」くるのこわすぎ
GM:一つでも正解すれば命までは取られることはないよ
GM:一流の人がいたら逆にボーナスとしてこのあとの戦闘が有利になるかも。
ベルナデッタ:「はぁ……(溜息) じゃああんたの顔はボルグの顔で想像しとくから」目隠しを付ける
ベルナデッタ:「もし急に殴ってきたりしたら、タダじゃおかないからね!」
ドルアーキ:めちゃめちゃ眉毛が太く暑苦しい眼差しの目隠しをしているぞ。
ロラン:お尻が痛くなりそうだ……
GM:という感じです。ではまずは薬品学判定から
GM:最初の薬品学判定!難易度は5、 ただし目隠しをされて盲目状態になるので判定の達成値に-4ペナルティを受けてね
スピカ:星の刺繡が悪趣味なほどにこれでもかと入った目隠しをつける。
マーセル:2d6+1+2-4 薬品学には自信があります!
SwordWorld2.5 : (2D6+1+2-4) → 4[2,2]+1+2-4 → 3
GM:ペナルティ修正について詳しいことはルールブックⅠP103に書いてある
マーセル:自信満々のハズレきたね
ロラン:2d6-4>=5
SwordWorld2.5 : (2D6-4>=5) → 8[2,6]-4 → 4 → 失敗
ベルナデッタ:じゃあ目隠しは困り眉のアレで
ドルアーキ:2D-4>=5 平目
SwordWorld2.5 : (2D6-4>=5) → 8[3,5]-4 → 4 → 失敗
ロラン:惜しい
ドルアーキ:おしいね
ベルナデッタ:2d+5-4>=5
SwordWorld2.5 : (2D6+5-4>=5) → 6[2,4]+5-4 → 7 → 成功
スピカ:2d+4-5>=5 薬品学
SwordWorld2.5 : (2D6+4-5>=5) → 9[5,4]+4-5 → 8 → 成功
マーセル:やはり食事には敏感な腹ペコエルフ
GM:おお~!ではベルナデッダさんとスピカさんは成功
ドルアーキ:セージ組さすが
GM:次は失敗した3人が1d2を振ってね
ロラン:流石すぎて
ロラン:はい
マーセル:1d2
SwordWorld2.5 : (1D2) → 2
ロラン:1d2
SwordWorld2.5 : (1D2) → 1
GM:1でなんとか正解、2で当てずっぽうで失敗!
ドルアーキ:成功しかありえないんだよね
ドルアーキ:1d2
SwordWorld2.5 : (1D2) → 1
ドルアーキ:フン…
GM:マーセルーッ!
ドルアーキ:マーセルさんッ
マーセル:「こんなの簡単じゃないですか。正解は後に出されたほうのお酒です」
GM:では……マーセルさん以外の4人は
GM:先に出されたのが一瓶1000Gのワイン、後から出されたのが一本1Gのワイン
ドルアーキ:そん なに
GM:先に出されたワインの方を見事選ぶことが出来ました
スピカ:「こっちね、風味が違うわ!!」
マーセル:1,000ガメルのワイン!?
ロラン:「こっちの方がおいしい、気がする……?」
ドルアーキ:「酒はあまり飲みませんけど、流石にこれはオレでもわかりますよ。口当たりもぜんぜん違うし……」
GM:では失敗したマーセルさんの頭上から、ブシューッ!っと謎の冷たくて白い煙が浴びせかけられるよ
マーセル:「ほわわわ!」
GM:特にペナルティとかダメージとかはないけどびっくりします
ドルアーキ:「あっ!マーセルさん!」
ロラン:「えっえっ」
煙にびっくり
ベルナデッタ:「こんな美味しいものが飲めるなら、何度だってこの関所を通ってやるわ……」
意地悪役人:「ほう、なかなかいい舌を持ってたメンバーも居るようだな……」
マーセル:GM、これはもしかして私の履物や椅子が安いつくりになっていくんでしょうか?
GM:w
ベルナデッタ:「……何何!?何の音!?」
GM:そうだね、兵士たちがやってきてマーセルさんの椅子と机が安いものと取り替えられるよ
意地悪役人:「あるいは運が良いだけかもしれんが……運も実力と言うからのう」
意地悪役人:「しかしこの程度で失敗していては一流とは言えぬ。そのような高価な椅子に腰掛けるのは贅沢というものじゃ」
意地悪役人:という感じで、ふかふかのソファだった椅子が魔動機文明時代の量産椅子……
意地悪役人:こちらの世界で言うパイプ椅子に変えられるよ。マーセルさんの所だけ
スピカ:「マーセル!! 負けられないわよ、これ以上!!」初めて酒を飲んだためか酔ってはいないがちょっとだけ上気したテンションで。
ドルアーキ:「あ、あのマーセルさんが……そんな馬鹿な。確かにこれは……油断ならない試練のようですね」
ベルナデッタ:目隠しを外し、マーセルの方を見る。「間違えたら関所を通れないってだけじゃないの……?」
マーセル:「どうして……絶対に当たってる自信があったのに~」
意地悪役人:「では次の試練じゃ。今度はお主等も扱う剣の鑑定をしてもらおう」
ロラン:「最初にお酒なんて、あとの味なんかわかんなくなりそうだよ……剣?」
意地悪役人:「しかしその場から動いてはならぬぞ。あくまで剣の煌めきを頼りにその価値を判定するのじゃ」
意地悪役人:ということで、それぞれ別の剣を携えた二人の兵士がやってきて
意地悪役人:君たちの前で型を披露し始めます。
意地悪役人:どうやらこの持っている剣の片方が高価な剣で、片方は安物の剣のようだ
GM:君たちは空を切る音、刀身の輝き……そういったものを手がかりに剣の価値を判定しなければならない!
ドルアーキ:「お主等も扱うと言われても……剣ですか」
ドルアーキ:「オレたち、剣の使い手なんていましたっけ?」
ロラン:「いない気がする……」
ベルナデッタ:「使いはしなくても見たことは……ってことなんでしょうけど」「そんなn桁の宝剣なんて縁なかったし……」
GM:次は宝物鑑定判定……難易度は10を行ってもらうぜ
GM:目隠しはしてないから、これは元の通りの技能値で判定できる!
GM:後さっき忘れてたけど
GM:君たちは初日の判定で成功してるから、こういった試練があると少なからず予習して来ているはずなので
GM:判定に+1のボーナスを付けていいよ。
ドルアーキ:あっそうじゃん! やった~!
スピカ:そういえばそうだった。
ロラン:やったー!
GM:GMも含めて6人全員忘れていたとはね
ベルナデッタ:それでもさっきのマーセルは成功にならない。かなしい。
GM:平目の人もこの+1は加算してOK!
スピカ:宝物鑑定はスカウト、レンジャー、セージでいけたっけ。
GM:では目標値10を判定してもらいましょう。
GM:その通り!
ロラン:2d6+1>=10
SwordWorld2.5 : (2D6+1>=10) → 8[2,6]+1 → 9 → 失敗
ロラン:おしい
ベルナデッタ:宝物はレンジャー無理っすね
ドルアーキ:2D6+1+2+1>=10 スカウト+知力B 足跡/聞き耳/危険感知/探索/地図作製/天候/宝物鑑定/罠感知
SwordWorld2.5 : (2D6+1+2+1>=10) → 7[5,2]+1+2+1 → 11 → 成功
GM:あ、そうだった
ベルナデッタ:2d+5+1>=10
SwordWorld2.5 : (2D6+5+1>=10) → 10[4,6]+5+1 → 16 → 成功
GM:スカウトは値段だけわかる。セージはどんな剣かもわかるけど
マーセル:2d6+1 宝物鑑定
SwordWorld2.5 : (2D6+1) → 11[6,5]+1 → 12
GM:何方にせよ、価値が高い方を選べばいいから今回は関係ないぜ
スピカ:2d+4+1>=10 宝物鑑定、セージ
SwordWorld2.5 : (2D6+4+1>=10) → 10[6,4]+4+1 → 15 → 成功
ベルナデッタ:セージありますね
GM:おお~。流石にやるね
GM:ではロランさんだけ失敗!1d2を振ってみよう
ロラン:博識だ……!
GM:1なら奇跡的に成功、2なら運悪く違う方を選んでしまうぞ
ロラン:1d2
SwordWorld2.5 : (1D2) → 1
ロラン:やった
GM:すげえ!
ドルアーキ:これは一流冒険者
GM:では……今回の剣は全員成功だ!さすが武器に詳しい冒険者
GM:Aはディフェンダー(1770G)、Bはショートソード(80G)
GM:つまりAの剣のほうが高いということが君たちにはわかるぜ
マーセル:「これは自信があります。ありますが…さっきも自信はあったんですよね」
ロラン:「こっちのほうが、剣舞で映えるかなって……」
指をさす。
ドルアーキ:「う~ん。強いていうなら……あちらの方が持っている剣の方ですかね。やや動きがぎこちない。大切に扱っているような気がしてなりません」
スピカ:「知ってるわ!! 一座に来たお客さまの中には凄腕の冒険者だっていたんだから!!」当時気になって調べたうんちくまで語る。
ベルナデッタ:「魔法の武器、というわけではないのか。かなり意地悪な設問ね……でもこっち」
GM:では全員が答えた所で、兵士たちがピンポンピンポーン!と口にし正解だと教えてくれるよ
マーセル:「ほっ…」
意地悪役人:「さすがは冒険者の一団……武器に関する審美眼はまさしく一流じゃのう」
意地悪役人:「じゃが、最後の問題は運で超えることはできんぞ」
意地悪役人:「最後の問題、肉は三択勝負じゃからのう」
マーセル:アカン食材ありそう
ロラン:ありそう!
意地悪役人:一つはハーヴェス産の高級牛肉ステーキ、一つは乳が出なくなって屠殺した老牛の肉から作ったステーキ
スピカ:「ふふん、どんな難問でも、このまま格付け一流で駆け抜けてやるわ!!」自信満々。
意地悪役人:最後はこの関所に出てきたヘビの肉を捌いて焼いたステーキです
ドルアーキ:「ええ~、ヘビですか。あれも美味しいからなあ……」
マーセル:突然の今昔物語集
ロラン:「蛇は割といけるよね……」
GM:三択なので、今度は失敗したら1d3を振って1が出たときだけ成功だ
ベルナデッタ:「わかるわからない以前にさ、どこの何とも知れない蛇肉を食わせるわけ?」
ドルアーキ:なんだとお……
スピカ:「ドルアーキもロランも、ヘビ食べたことあるの!?」びっくり。
GM:使うのは冒険者レベル+知力ボーナス!
ドルアーキ:「山育ちですから。今度ご馳走してあげますよ」
ロラン:「あ、え……一座の稼ぎが悪い時に……」
GM:難易度は8 ただし、目隠しをされるので判定に-4ペナルティ
マーセル:私だけ冒険者レベルが低い…
GM:もしも1d3で3を出してしまうと、ヘビの肉を正解だと思ってしまうぞ
スピカ:「美味しいなら食べるわ!!」うんうん頷いて目隠しをつけ直す。
ベルナデッタ:「調理次第ね。コボルド料理風にするのが一番美味しい」
GM:ヘビの肉を選んだら2ランクダウン!もしマーセルさんが蛇肉を選んだら消されます
ドルアーキ:やばい
マーセル:2d6+1+2-4+1 ええい、ままよ!
SwordWorld2.5 : (2D6+1+2-4+1) → 6[4,2]+1+2-4+1 → 6
ロラン:2d6-4+1>=8
SwordWorld2.5 : (2D6-4+1>=8) → 4[1,3]-4+1 → 1 → 失敗
ドルアーキ:2D6+2+2-4>=8 冒険者Lv+知力B
SwordWorld2.5 : (2D6+2+2-4>=8) → 4[1,3]+2+2-4 → 4 → 失敗
ドルアーキ:目隠しがきいたなあ……
意地悪役人:「では再び目隠しをしてもらおう。肉を口に運ぶのじゃ」
ベルナデッタ:2d+6-4+1>=8
SwordWorld2.5 : (2D6+6-4+1>=8) → 5[4,1]+6-4+1 → 8 → 成功
ロラン:流石だ……!
スピカ:ベルナデッタに負けられないので《デジャヴ》を使います。
ドルアーキ:デジャヴを!
GM:w
ベルナデッタ:草 ここで!?
GM:剣の恩寵もあるよ。つかう?w
スピカ:そっちは大丈夫!! 自力で勝ちたい!!
GM:いいでしょう。では判定どうぞ!
ロラン:1d3
SwordWorld2.5 : (1D3) → 1
ドルアーキ:ロランさんすごいな……
GM:ロランさん運だけで全部正解しとる!
スピカ:2d+2+3+2-4>=8 知力+冒険者、デジャヴ
SwordWorld2.5 : (2D6+2+3+2-4>=8) → 9[5,4]+2+3+2-4 → 12 → 成功
ロラン:女神に愛されてる……
ドルアーキ:さスピカ
GM:一流冒険者スピカベルナデッタ
マーセル:1d3 消えたくない消えたくない消えたくない
SwordWorld2.5 : (1D3) → 1
GM:では失敗したドルアーキさんとマーセルさんも1d3を振ってもらおう!
ドルアーキ:みんな正解してるし……簡単じゃん!
ドルアーキ:1d3
SwordWorld2.5 : (1D3) → 2
ドルアーキ:おしい
ベルナデッタ:www
GM:牛を選ぶことは出来た!
スピカ:ヘビを選んだ人はいなかった!!
ドルアーキ:どうせなら3のほうがおいしかった
スピカ:味的にも。
GM:では……マーセルさんとロランくんは、どれも美味しい気がしつつも僅差で正解を選ぶことができる
GM:ベルナデッタさんとスピカさんは完璧にお肉の味を見分けることができるでしょう
GM:ドルアーキさんは脂身が少ない肉のほうが好みだったみたいだね
ドルアーキ:「この適度な歯ごたえ……まだ旨味のある赤身……」
ドルアーキ:「間違いない。これが最上級の肉でしょう」
マーセル:「これ蛇ですよね。蛇のはずなのに美味しい。どうやって調理したら蛇と高級牛肉を迷わせられるんですか」
スピカ:「わかったわ!! けどここは、そうね……ミィルズ神官にしてグルメなベルナデッタに語ってもらうわ!!」正解を選ぶが解説を譲る。
ロラン:「これ……これすごくおいしい。どれもおいしいけど、これが一番」
ベルナデッタ:「(普通肉の時)流石に一流の料理人ね。こんなくだらないことのために関所に一流の料理人を……?」
ベルナデッタ:「(蛇肉の時)上手く誤魔化してるけどこれは蛇肉ね」
ベルナデッタ:「(高級肉の時)……え、うま……おいし…………」感涙
GM:では、ドルアーキさんだけが白い煙を吹きかけられ、他の4人は見事正解!
ドルアーキ:「ぬわ~っ」
意地悪役人:一流冒険者3人という結果に意地悪役人さんも思わず拍手を送ってしまうよ
意地悪役人:「ほう……!まさかここまで文化を深く知った冒険者がいたとは」
意地悪役人:「試すようなことをして申し訳なかった。お主等こそ真の一流冒険者。通行証は間違いなく発行しよう」
意地悪役人:5人分の通行証を部下に用意させ
マーセル:「あの…私のような二流冒険者も一流冒険者さまのお供をして通ってよいのでしょうか?」すっかり低姿勢になってる
ドルアーキ:「オレも自分が恥ずかしいです。完全に驕っていましたよ……これからは一流の皆様の足を引っ張らぬよう全力を尽くす所存です」
意地悪役人:「それからこれは私からの選別じゃ、受け取ってくれ」と言って表紙の擦り切れた手帳を君たちに渡すよ
意地悪役人:「お付のものを通さぬとなったら、商売人も苦労するであろうからな」
意地悪役人:手帳にはこの辺りの動物の詳しい生態が書いてあるよ
ロラン:「マーセルさん、ドルアーキさん。正気に返ってください……」
二人の袖握ります
ベルナデッタ:「……そちらこそ」
ベルナデッタ:「こんな一流の品々を集められるような殿方が、関所になんて流されて――」
ベルナデッタ:「――動物に襲われて命を落とすなんて、不憫でならないわね」
意地悪役人:ベルナデッタさんの言葉を聞いて、役人はやはりな、と返すよ。
意地悪役人:「やはり私は言葉を介さぬ野蛮な動物に殺されるのだな」
意地悪役人:「実は数日前に、そのような夢を見たのだ。いや、あれは夢ではなく現実で」
意地悪役人:「きっと今こうして喋っている方が夢なのだろうな」
ドルアーキ:ロランさんの後ろですごすごと身を隠そうとするが、彼らの言葉にハッと我に返る。
ドルアーキ:「自覚があったのですね」
意地悪役人:「言い訳を聞いてくれるかな?私は昔、家族を盗賊に殺されたのだ。先程言った、通行証を商人から奪い、関所を超えた卑怯者達にな」
意地悪役人:「最初はそのような者達を二度と通さぬつもりで、厳しい取り締まりをしていたが、日が経つに連れ私の頭もおかしくなってしまったのだ」
意地悪役人:「私が死んだのは勝手をやった罰のような物だろう。しかしそれに部下たちが巻き込まれたのは不憫でならん」
意地悪役人:「せめて此度の夢では、部下たちには穏やかな日々を送ってほしい。その手帳には私の調べたこの辺りの動物の生態が書いてある」
意地悪役人:「もしあの怪物と戦うことになったなら役に立つはずじゃ」
意地悪役人:「惨劇を繰り返さないよう、お主等の手でやつを倒してくれ」
GM:という感じで、手帳を受け取った君たちはこのシナリオの間、動物に分類される魔物への命中判定に+1、ダメージに+1のボーナスを得るよ。
GM:また、相手が他足歩行でも二足歩行するモンスターと同じように転倒させられるようになるよ。
ドルアーキ:すごすぎ手帳
マーセル:嬉しいおまけ助かる!(動物は二本足で立ってないだろうな…ってなってたので)
スピカ:「うん、わかったわ!! ……後付けの理由で他人が定めた一流なんて肩書き、本当はたいして意味はないことぐらい知っていたのね」
スピカ:「でも、キミが認めた通り、ぼくたちはぼくたちらしく一流を示すわ。だから安心して眠りなさいな」
スピカ:「やるわよ、みんな!! 特にマーセル!! こっから先は魔神ぶっ殺しゾーンなんだから!!」小さな背中はシャンと伸びていて、なんだか少しだけ大きく見えた。
ロラン:「役人さん……必ず倒します」
ぐっと食いしばって背中を伸ばします。
GM:2本足じゃないけどこの動物ぶつけてえな……転ばせてもええか……とGMが思って急に用意したボーナスではありません
GM:全て計算ずくです
マーセル:「そうです! 魔神ぶっ殺しゾーンが待っているんでした!」
マーセル:「魔神をぶっ殺せる。魔神をぶっ殺せる。……ああ、かなり殺る気でてきましたよ!」
意地悪役人:君たちの言葉を聞いて悔悟の念も消えたのか、意地悪役人さんはしゅわわ……と光りに包まれて消えていくよ
ベルナデッタ:「……疑心暗鬼に駆られていたとはいえ、あなたの行いは正しくなかったのでしょう」
ベルナデッタ:「でも」
ベルナデッタ:「あなたの集めた宝物、酒や料理……何より」「ステーキをあれだけ上手く調理できる料理人を集められるのは、あなたの人望あってこそよ」
ベルナデッタ:「あなたの願い、しかと受け取ったわ。たとえ夢境なのだとしても、私はこの肉の味、忘れないから」
ドルアーキ:「ええ。とても美味で、温かな味でした」
ドルアーキ:「オレたちが此処を訪れたのも、彼らのような目に遭う人をこれ以上増やさないため」
ドルアーキ:「必ずや、その無念。果たしてみせましょう」
探索③:奈落の魔域、ラダンベル街道通行路
GM:では、君たちはこうして関所を無事に通り抜けることができる。
GM:先程話したとおり、川岸の魔物の巣に続く道と積み荷の方に続く道があるよ。
GM:積荷の方には2匹ほど魔神が近くをふわふわ漂っているけど、タイミングを計ればこっそり近づいて中身を拝借できそうだ。
GM:隠密判定で難易度8の判定に挑戦して成功すると、積荷を盗んでくることができるよ
マーセル:タイミングを計ったら魔神ぶっ殺せないってこと!?
GM:W
ドルアーキ:いかん…!
スピカ:スカウトとかレンジャーの出番かな?
GM:まあ……そうとも言えるけどw
GM:2体の魔神はさっき戦ったインプ2匹だね。普通に襲ってもいいよ
ロラン:マーセルさんが突っ込んでいきそうでw
スピカ:魔神ぶっ殺す前にもしかしたらつえぇ魔神で逆にぶっ殺されちゃうかもだから。
スピカ:インプだった。
ベルナデッタ:同種の魔物に対しての魔物知識はセッション終了まで有効だからわかるんだよね
GM:MP消費したらちゃんと草炊くことになるからね!
ロラン:人ます中身を盗んだ後に倒すというのも。
マーセル:2d6+1+2 しぶしぶ隠密
SwordWorld2.5 : (2D6+1+2) → 9[6,3]+1+2 → 12
ドルアーキ:さすがだ
スピカ:弱点だけ抜かないといけないけど、インプなのはわかるのよね。
GM:じゃあマーセルさんは積み荷を一つ戴くことができるぜ
ドルアーキ:ひとつだと~?
ドルアーキ:もしや……複数あるのか!?
ベルナデッタ:弱点もセッション中有効のはず。
GM:中身が入ってるのが一個だけだぜ
スピカ:弱点もか!!
GM:他はからです
スピカ:助かる!!
GM:積み荷の中身はランダム!
GM:トレジャーポイント1ポイント分のアイテムが入っているぜ
GM:トレジャーポイントのルールは皆知っているかな?
ドルアーキ:エピックトレジャリーももっているぜ
GM:エピックトレジャリー、P59~乗っているルールで
GM:要するにセッション中にアイテムガチャが引けてしまうルールなのだ
GM:今回はTP1を得て即座に使ってもらおう。
スピカ:うおお、運ゲーね!!
ロラン:おおー!
ドルアーキ:ワクワク
GM:エピックトレジャリー:P61、62の表を使ってどんなアイテムが出るか決めていくよ
GM:折角なので判定したマーセルさんに振ってもらおうかな
GM:3D6を振って、最初のダイスで1のAB何方を使うか、2つ目で縦の何処か、3つ目で横のどれかを決めよう
GM:ということで3D6お願いします
マーセル:3d6
SwordWorld2.5 : (3D6) → 17[5,6,6] → 17
GM:2-6-6!
GM:〈スピアA〉のパイクが積荷に入っていたぜ!
ドルアーキ:1750G!
マーセル:うお。かなり高い
ベルナデッタ:使いたい人~?
ドルアーキ:つかえな~い
GM:ルールブック1のP304だね
ロラン:Aは使えないですね
GM:使える人、いなさそうだな……w
マーセル:Aランクだから使える人はいなさそう
スピカ:スピアAは無理~。
GM:でも売ってもかなり高価なアイテムだ!
スピカ:あとで半額にて売却かしらね。
ロラン:みんなで山分けだ!
GM:表の中ではかなりの当たり枠と言っていいでしょう!
ドルアーキ:さすがだ……マーセルさん
ベルナデッタ:将来的に……とは思ったけど、まぁ最初はみんなお金ないし売るのが無難か
GM:ではそれも戦利品くんの所に足してもらい
GM:残りの積荷はやはり魔物の巣の方にあるみたいだね。
GM:いよいよ君たちはアビスコアを破壊しに、そして積み荷を回収するため魔物の巣に足を踏み入れることになるよ
GM:槍でけ~みたいな話をして一段落ついたら巣に入っていってもらおう
マーセル:「槍でけ~」
ドルアーキ:「でもこれ、相当いいモノじゃないですか?」
ロラン:「確かに、高そう……」
スピカ:「おっきいものはいいモノだよ!!」持論。
ベルナデッタ:「お、重いわねこれ……」筋力7
ドルアーキ:「戦闘まではオレが背負って行きましょう」
ベルナデッタ:「助かるわ」
ロラン:「重そうですね、これ……」
マーセル:(本当はこのパイクでインプを串刺しにしたかったけど…今はひとりじゃないから足並みを乱さないようにしなきゃ)
ベルナデッタ:「……浮かない顔ね?」
マーセル:「私は、魔神をぶっ殺すためにハーヴェスの冒険者ギルドで依頼を待ってました。でも依頼の達成のためにはにっくき魔神相手にこそこそと立ち回るしかないのが現実で……気持ちの折り合いが付きません」 >浮かない顔
ベルナデッタ:「……いいこと教えてあげる」
ベルナデッタ:「あのインプは魔域が生んだものでしょう?だから、魔域を壊したらあいつらも消える」
ベルナデッタ:「楽して魔神を消せるのよ。それってお得じゃない?」
GM:奈落の崩壊に巻き込まれた生き物は一般的にこの世から消え去ると言われていますね
ロラン:「魔神は悔しいだろうしね……」
ドルアーキ:「マーセルさんが、魔神に対し並々ならぬ執念を抱いているのは、承知しております」
ドルアーキ:「しかし、ひとりで魔神を全員倒せると思っているほど、自分の力を過信しているわけではない。賢い方ですからね」
ドルアーキ:「だから、オレたちのような冒険者を集っていたのでしょうし……ベルナデッタさんの仰る通り、“核”を破壊し」
ドルアーキ:「着実に実力をつけることが肝要だと思いますよ」
マーセル:「はい、奈落の魔域を潰すことを優先しましょう。あいつらが魔界からラクシアに侵略してこれないように。徹底的に核を破壊しましょう」
ロラン:「マーセルさんは、強いんだな……」
俺もがんばらないと、とこぶしを握る。
ロラン:でもドルアーキさんの後ろにいます
ドルアーキ:はやく戦いになって共に並んで闘いたいな~という目でロランさんをチラ見しているぞ。
ロラン:よくわかんないけど、とふにゃっとドルアーキさんに笑います
ベルナデッタ:「手が空いてたらこれからも手伝うから。奈落の魔域はみんなの敵だし」
ベルナデッタ:「……美味しいご飯のため、だからね!」
スピカ:「うん、目的はそれぞれだけど、人はどこまで行ってもひとりでやれることには限界がある。それは天才であるぼくだってそう」
スピカ:「でも、だからこその仲間でしょ? 頼って、使って、でもそのあとキチンと感謝して」
スピカ:「結局のところ、そういうものなのよね。サーカスだってそうだもの、力を合わせてみんなの笑顔を守りましょ!!」
マーセル:「皆さん……」
ロラン:「そうだ、スピカさんの言うとおりだ……がんばろう?」
勇気を出してマーセルさんを見ます。
戦闘②:奈落の魔域、魔物の巣
GM:では……5人で力を合わせ乗り切る覚悟を決めた君たちは
GM:アビスコアを破壊するため、魔物の巣に足を踏み入れていく。
GM:魔物の巣の中には、君たちが戦ってきたインプとメングルに加えて、一匹の巨大な動物が佇んでいるぜ
GM:インプ達はその動物に媚びるように、巨大な体を商人たちから奪った服や布で拭っている。
GM:何本も足が生え、硬そうな甲羅で全身おおおわれた魔物だね。
GM:物を集める趣味があるのか、甲羅には古びた剣が何本も突き刺さっている。
インプ:『ギ……ギャギ!?』
インプ:『ぼ、冒険者ども!?一体何時からこの魔域に!?』
インプ:インプの一体が、巣に入ってきた君たちの姿に気づき威嚇してくる。
巨大な動物:「ゴボボボボボ……」
GM:そして動物の後ろ、巣の奥側には黒く輝く剣のような結晶、アビスコアが浮かんでいるぜ
インプ:『へっ、どうやって魔域に入ってきたのかはしらないが……いい気になるなよ』
インプ:『この川のヌシ様は今やすっかり俺達の味方だ』
インプ:『アビスコアを破壊しようとしても、このヌシさまがいる限り俺達は無敵よ!』
インプ:ちなみに魔神語だからロランさんが通訳してくれてる感じだと思うぜ
ドルアーキ:「歓迎はされていない様子ですね。虎の威を借りているような……」
ロラン:ざっくりと通訳はします
インプ:『さあヌシ様~!これからも貴方様に金銀財宝を捧げるためにも』
インプ:『あの不躾な侵入者共をぶちのめしてくださいまし~!』
ロラン:「あの主、調理したら美味しいのかな……」
影響を受けてきているのである。
インプ:『あ、そうだ。できれば息の根は止めないくらいでお願いしますよ』
インプ:『人族はいい声を出して鳴くんでね、へへ!殺す前に俺達にもチト楽しませてくださいやぁ』
巨大な動物:「キェーッ!」
ベルナデッタ:「たとえ仇そのものではないにせよ……倒せば彼の弔いにはなるでしょう」
スピカ:「……卑屈にして下劣」目を細めてインプを睨む、そういう生き方はスピカの最も嫌いとするところだ。
巨大な動物:インプの呼びかけに応じるかのように、巨大な動物が両腕を掲げ叫ぶ
ロラン:「インプは俺達を半殺しにして楽しむつもりでいっぱいみたいだから、きちんと止めを刺さないと……」
マラカスを握りしめる。
GM:よく見ると、巨大な動物の背には君たちが回収を依頼された祭具も刺さっている
GM:何方にせよあの巨大な動物を倒さなければ、依頼は達成できそうにない
GM:これがこの魔域最後の戦いになるだろう……という感じで
GM:戦闘を開始していくぜ!
マーセル:はーい!今度こそ魔神ぶっ殺しゾーンだ!
ドルアーキ:ウオオオ!
GM:再び戦闘開始処理をしていくよ~。るるぶ1:P129!
GM:2回目だから少しサクサク目に行くぜ!待って欲しい時は遠慮なく言ってね
ロラン:はい!
GM:陣営の確認!君たち5人が味方で、敵はインプ*2、メングル*2、そして謎の巨大動物が1体!
ベルナデッタ:知らない魔物は動物1種だけかな
GM:戦闘準備!このタイミングで使う魔法や特技があったら宣言するのだ。
GM:恐らく無い気がする。マーセルさんがどうするかだけかな?
マーセル:使わないです。MP温存
GM:温存できて偉い!
GM:では次は魔物知識判定!
スピカ:ちゃんとガンに弾丸籠めてることを確認しておっけー。
GM:知らない動物は一種類!
ベルナデッタ:2d+5 魔物知識判定
SwordWorld2.5 : (2D6+5) → 6[2,4]+5 → 11
GM:目標は11/14
マーセル:2d6 平目
SwordWorld2.5 : (2D6) → 10[4,6] → 10
ロラン:2d6 魔物知識判定平目
SwordWorld2.5 : (2D6) → 10[6,4] → 10
ドルアーキ:2D6 平目
SwordWorld2.5 : (2D6) → 6[1,5] → 6
スピカ:2d+4 魔物知識
SwordWorld2.5 : (2D6+4) → 6[2,4]+4 → 10
GM:平目でも一応可能性あるね。
スピカ:ヌゥーッ。
GM:では……弱点はわからなかったが知識は抜けた
ドルアーキ:ヌッ
ベルナデッタ:知名度は抜いた、弱点は指輪割っても抜けないか
GM:この巨大な動物は……ジャイアントクラブ!
GM:つまり、背中に剣が沢山刺さった巨大なカニです
ドルアーキ:亀だと思ったら……蟹だったとは
スピカ:カニだー!!
ロラン:なんですと
GM:サブにデータを貼るよ~
Lv4/ジャイアントクラブ
参照:ML:P102 ルルブⅢ:P395
知能:動物並み 知覚:五感 反応:腹具合による
言語:なし 生息地:海岸、海洋
知名度/弱点値:11/14 弱点:衝撃属性ダメージ+3
先制値:11 移動速度:14(多足)/14(水中) 生命抵抗力:7(14) 精神抵抗力:5(12)
攻撃方法(部位)
ハサミ 命中:6(13) 打撃点 2d6+4 回避力:4(11) 防護点:7 HP:47(22+25) MP:11(6+5)
◆特殊能力
◯水中適性
◯先制値上昇+1
TP1点分の強化、反映済み。
▶2回攻撃&双撃
左右のハサミでそれぞれ1回ずつの攻撃を行います。
1回目の攻撃の結果お確認してから、2回目の攻撃を、同じ対象に更に行うか、
別の対象を選んで行うかを選ぶことが出来ます。
◯戦利品
自動 権の欠片5個
自動 鋭利なハサミ(50G/赤B)
2~10 なし
11~ まろやかなミソ(600G/赤A)
解説
胴体の幅が2m近くもある巨大なカニです。両方の強力なハサミで攻撃し、獲物を捕食します。
地上動物もまた餌として狙い、頻繁に上陸します。
マーセル:でかい蟹、デカニ
ロラン:焼いたらおいしそう
スピカ:デカニチャン。
ドルアーキ:防護7!
GM:背中に刺さっているアイテムでちょっと強化されてます
ドルアーキ:とんでもないぜ
ベルナデッタ:衝撃属性はどうせ誰も持ってないだろうし、知名度で十分ね
GM:TP強化、先制値+1!
GM:ということで先制判定に移ろう。彼の先制値は11だよ
スピカ:防護点高いし、《鎧貫き》役に立ちそう。
ドルアーキ:マギシューとも相性よいぜ
ドルアーキ:2D6+1+2>=11 スカウト+敏捷B 先制/受身/隠密/軽業/尾行
SwordWorld2.5 : (2D6+1+2>=11) → 10[5,5]+1+2 → 13 → 成功
ドルアーキ:フン
ロラン:2d6 先制判定平目
SwordWorld2.5 : (2D6) → 7[6,1] → 7
GM:ぐああああああああ
スピカ:2d>=11 平目
SwordWorld2.5 : (2D6>=11) → 6[4,2] → 6 → 失敗
ベルナデッタ:2d+4>=11 先制判定
SwordWorld2.5 : (2D6+4>=11) → 7[1,6]+4 → 11 → 成功
GM:では……先制は君たちが取る!
マーセル:抜いてて偉い!
ドルアーキ:2人スカウト体制安定するな~
スピカ:ベルナデッタが失敗してるとこ見たことないんだけど!?!?
ドルアーキ:天才かも
ロラン:ベルナデッタさんすごい!
スピカ:ウヌーッ。
GM:戦力の配置に移りましょう。敵は知能が対して高くないので、全員前衛に出てきます。
ロラン:デモンズアームの後前に出ることは可能ですか?
マーセル:後衛でフィールド・プロテクションから入ります?
ドルアーキ:あたしもFプロほしいし後衛スタかな~
GM:さっきと同じく、1R目で……って感じになるかなと思ったけど
スピカ:全員後衛スタートがよさげかな、さすがに。
ベルナデッタ:ボスは双撃ですし、あった方がいいでしょう
GM:明らかに魔物の巣に入っていくんだから、巣に入る前に使ったことにしてもいい気がするな
マーセル:嬉しみ
GM:行使判定だけしてもらって、開始時から効果適用していいよ!
ベルナデッタ:GMの温情があったけぇ
ロラン:嬉しいお話
ベルナデッタ:2d+6 魔法行使
SwordWorld2.5 : (2D6+6) → 9[4,5]+6 → 15
ロラン:2d+3+0+0 召異魔法行使
SwordWorld2.5 : (2D6+3+0+0) → 9[6,3]+3+0+0 → 12
ドルアーキ:ありがてえ~
スピカ:助かりMAX。
ベルナデッタ:値変更が雑談に行っちゃった。MP消費2点(25→23)。
ロラン:ロランのMPを5減少(19 → 14)
GM:コマも出来た!
ドルアーキ:なら前衛スタしようかな
GM:ということで改めて前後ろどっちからスタートするか決めてね
ロラン:かわいすぎるかに
ドルアーキ:ほんとだw
ロラン:前スタートします
マーセル:前に出ます
スピカ:うしろ~。
ベルナデッタ:まぁ当然後ろね
【後方エリア】
【前線エリア】
ジャイアントクラブ[HP47/MP11]
インプ1[HP16/MP22]
インプ2[HP16/MP22]
メングル1[HP12/MP8]
メングル2[HP12/MP8]
ドルアーキ[HP24/MP12]
マーセル[HP25/MP21]
ロラン[HP21/MP14]
【後方エリア】
スピカ[HP15/MP22]
ベルナデッタ[HP19/MP23]
GM:という感じで、やっていきましょう!まずは君たちの手番から
GM:先手1R目!誰から行くかな?
マーセル:じゃあ私から!
マーセル:キャッツアイしてからメングルにシールドバッシュ!
マーセル:マーセルのMPを3減少(21 → 18)
マーセル:2d6+1+2+2+1 命中
SwordWorld2.5 : (2D6+1+2+2+1) → 6[5,1]+1+2+2+1 → 12
メングル_1:回避固定9だよ~
メングル_1:ダメージどうぞ!
マーセル:k8+2@12
SwordWorld2.5 : KeyNo.8c[12]+2 → 2D:[5,5]=10 → 5+2 → 7
メングル_1:結構高い!
メングル_1:メングル_1のHPを5減少(12 → 7)
GM:では……マーセルさんに演出してもらいつつ
GM:次はロランくん行くかな?
ロラン:いきます
マーセル:盾に体重を乗せた体当たりでメングルの姿勢を崩す
マーセル:「潰れろ!」
メングル_1:「アハハ!お姉さん顔かわいい!僕にもちょーだい!ちょーだい!」
メングル_1:押し倒されながら、君の顔を眺めてにこにこと無邪気に手を伸ばしているよ
メングル_1:ちなみに何故かメングルさんは共通交易語を話せるよ
ロラン:!?
ロラン:その後を鈴のような、そして砂が鳴るような音をさせながら追う
GM:ではロランさん判定頼むぜ~
ロラン:2d+6+{命中修正}-1 命中力/ヘビーマレット1H 両手利き+手帳1回目
ロラン:2d+6}-1
GM:-2かも!
ロラン:2d+6+-1
SwordWorld2.5 : (2D6+6-1) → 4[2,2]+6-1 → 9
GM:今回は空飛んでないから
GM:でも……-2でも当たり!
GM:あ、手帳の効果は動物を殴るときだけなのだ
ロラン:k15[(12+0)]+4+2+3 ダメージ/ヘビーマレット1H+デモンズアーム+魔力撃→メング
SwordWorld2.5 : KeyNo.15c[12]+9 → 2D:[6,2]=8 → 5+9 → 14
ロラン:そうでした
GM:メングルさんは魔神だから乗らない!でも当たるから平気
GM:威力スゲ~
メングル_1:メングル_1のHPを12減少(7 → -5)
GM:もう一個の手でそのままメングル1を殴り続けよう!
ロラン:2d+6-2 命中力/ヘビーマレット1H 両手利き2回目
SwordWorld2.5 : (2D6+6-2) → 6[4,2]+6-2 → 10
GM:今回はインプ君が、気絶状態を解除する魔法を使えるから
GM:きっちりとどめを刺すことに意味があるのだ
ロラン:k15[(12+0)]+4+2 ダメージ/ヘビーマレット1H+デモンズアーム
SwordWorld2.5 : KeyNo.15c[12]+6 → 2D:[6,6 3,2]=12,5 → 8,3+6 → 1回転 → 17
GM:強すぎぃ!
ロラン:回転まで!?
マーセル:殺意だ
ドルアーキ:回ってる……
スピカ:メイスで回転!?
メングル_1:メングル_1のHPを15減少(-5 → -20)
メングル_1:気絶を通り越して完全に……死亡!
メングル_1:天に召されました
ロラン:シャカシャカッと倒せた
ロラン:「まず一匹、だね」
ロラン:「インプを先に!頼むよ」
ドルアーキに。
ドルアーキ:「心得ました」こくりと頷き。宙をぱたぱたと浮く魔神に駆け寄っていこう。
GM:演出してもらいつつですね
GM:あっ電話
GM:戻りました!
ロラン:おかえりなさい!
GM:ではドルアーキさんにインプ殴ってもらいますか
ドルアーキ:鎧貫きします。対象はインプ1。
ドルアーキ:あ、その前に……すいません
ドルアーキ:マッスルベアーとアビスアイを使っておこう。むん!
ドルアーキ:ドルアーキのMPを3減少(12 → 9)
GM:命中と打撃が強くなる!
ドルアーキ:2D6+2+3+1+1>11 命中、武器補正込、アビスアイ
SwordWorld2.5 : (2D6+2+3+1+1>11) → 5[1,4]+2+3+1+1 → 12 → 成功
ドルアーキ:あれッ……飛行で外れかしら
インプ:飛行あるから……
インプ:外れてるかも
インプ:実は結構素早インプ
ドルアーキ:なんだとお……じゃあ達成値を12にして追加攻撃だ!
ドルアーキ:2D6+2+3+1+1>12 命中、武器補正込、アビスアイ
SwordWorld2.5 : (2D6+2+3+1+1>12) → 7[5,2]+2+3+1+1 → 14 → 成功
ドルアーキ:しゃあっ
インプ:今度は命中!ダメージどうぞ!
ドルアーキ:K10[11]+2+3+2 ダメージ、マッスルベアー
SwordWorld2.5 : KeyNo.10c[11]+7 → 2D:[5,5]=10 → 5+7 → 12
インプ::HP-10
インプ_1:インプ_1のHPを10減少(16 → 6)
ドルアーキ:結構残っちゃった 申し訳
インプ_1:ぐああああああ
ドルアーキ:手番以上!
インプ_1:でも痛いよ~
ドルアーキ:軽やかに宙を舞うインプ相手へ見舞う拳の一撃は空を切る。瞬間、開眼。
ドルアーキ:その動きをつぶさに捉え、返す拳でなんとか一発をその胴体に当てる。
ドルアーキ:「む。存外素早い」
インプ_1:『ギャギャギッ……!そ、空も飛べねえのにこいつ!』
インプ_1:『それにその目は俺達魔神と同じ……!?一体何者だ……!』
GM:次はスピカちゃん来るかな~?
スピカ:確実に倒したいし、減ってるインプ狙うかな?
スピカ:補助動作で《ソリッドバレット》《ターゲットサイト》
スピカ:主動作でトラドール、くらったインプを撃つよ。
スピカ::MP-3
スピカ:スピカのMPを3減少(22 → 19)
GM:Ok!判定どうぞどうぞ!
スピカ:2d+5>11 命中
SwordWorld2.5 : (2D6+5>11) → 3[1,2]+5 → 8 → 失敗
スピカ:うーむ!!
ドルアーキ:ドンマイだぜ
インプ_1:これは出目が悪い!ギリギリインプ君は死ななかった
GM:ベルナデッタさんはどうする?削りきれないしここは待機かな
ドルアーキ:待機させようとしているぞ!
マーセル:草
ベルナデッタ:んー 削って楽に倒せるようにした方がいい気がする
GM:MPだってただじゃないし……
ドルアーキ:それはそう
GM:どの個体を削っちゃうかな?
ベルナデッタ:インプ1に撃ちます、厳つき氷。
ベルナデッタ:ベルナデッタのMPを1減少(23 → 22)
GM:ほげげぎゃぎゃ
インプ_1:インプ_1のHPを2減少(6 → 4)
インプ_1:まだ死なんぞ~い
ベルナデッタ:「私にできることはこれくらいだけど、持ち堪えてね……!」
GM:ではメングル1体が落ちてしまったが
GM:これで君たちの手番は終わり!インプ達の手番になるぞ~
【後方エリア】
【前線エリア】
ジャイアントクラブ[HP47/MP11]
インプ1[HP4/MP22]
インプ2[HP16/MP22]
メングル2[HP12/MP8]
ドルアーキ[HP24/MP9]
マーセル[HP25/MP18]
ロラン[HP21/MP14]
【後方エリア】
スピカ[HP15/MP19]
ベルナデッタ[HP19/MP22]
インプ_1:インプ1は流石に自分を回復しようかな
インプ_1:キュア・ウーンズを自分に。判定は固定なので成功
ドルアーキ:すな~!👆️💦
インプ_1:k10+4@13
SwordWorld2.5 : KeyNo.10+4 → 2D:[6,2]=8 → 4+4 → 8
インプ_1:インプ_1のHPを8増加(4 → 12)
ロラン:うわ、結構回復した
マーセル:やらしー
インプ_1:『ってえ……!神官のくせになんて乱暴なやつだ!』
インプ_1:『お返しに皮をはいでやらないと許せねえなあ!』
ロラン:訳しませんw
インプ_2:1d6
SwordWorld2.5 : (1D6) → 2
インプ_2:インプ2は近くにいるやつに殴りかかろう
インプ_2:1d3 マ、ド、ロ
SwordWorld2.5 : (1D3) → 1
インプ_2:マーセルさんに攻撃!
マーセル:2d6+3 回避
SwordWorld2.5 : (2D6+3) → 10[5,5]+3 → 13
インプ_2:ぐああああああ
ドルアーキ:すご!
インプ_2:11だから回避!
スピカ:ナイス回避。
ロラン:ナイス!!
メングル_2:メングルくんも殴るかな~
メングル_2:1d3
SwordWorld2.5 : (1D3) → 3
マーセル:盾で攻撃を受け流し~
メングル_2:ロランくん!9を避けてみてね
ロラン:2d+1+0 回避力
SwordWorld2.5 : (2D6+1+0) → 4[1,3]+1+0 → 5
ロラン:ダイスが辛い
GM:無!何か色々間違っている気がするゾイ!
ロラン:あれ?
GM:ロランくんはバトルダンサー2レベルだから、まずその技能レベルが足されて
GM:更に敏捷ボーナスの3点が足される
GM:だから本当は2d6+2+3+1が正しい値かな?
GM:5点達成値が高いはずだから回避してるぜ!
スピカ:あ、回避の技能が適用されてないですね、キャラシ。
GM:なるほど!
ロラン:ありがとうございます!
スピカ:バトルダンサーに変えておいてくださいな。
GM:ということで……達成値10で攻撃は回避!
GM:全然攻撃が当たらないぞこのPT
GM:だが……カニの攻撃は避けられるかな!
マーセル:蟹さんは強いんだよなあ…
巨大な動物:カニは強いぞ~
巨大な動物:1d3 マ、ド、ロ
SwordWorld2.5 : (1D3) → 2
巨大な動物:ドルアーキさん……13を避けてみな!
ドルアーキ:イヤ~ッ
ドルアーキ:2D6+2+2>=13 回避
SwordWorld2.5 : (2D6+2+2>=13) → 10[6,4]+2+2 → 14 → 成功
ドルアーキ:イヤ~ッ!
巨大な動物:強っ
スピカ:避けた!!
巨大な動物:双撃だからもう一回選ぶか~
巨大な動物:1d3
SwordWorld2.5 : (1D3) → 3
巨大な動物:次はロランくん!
巨大な動物:13を避けてみてね
ロラン:2d6+2+3+1 回避力
SwordWorld2.5 : (2D6+2+3+1) → 3[1,2]+2+3+1 → 9
巨大な動物:出目が悪い!
ロラン:いっそ1ゾロの方が。
巨大な動物:2d6+4
SwordWorld2.5 : (2D6+4) → 9[3,6]+4 → 13
ドルアーキ:いって~!
巨大な動物:このセッションが始まって初めてのダメージだ
巨大な動物:13ダメージ!防護点は有効
ロラン:ロランのHPを12減少(21 → 9)
マーセル:フィールドプロテクションでさらに-1
ロラン:ポイントガードなのでないです
マーセル:なるほど
GM:ロランくんはデモンズアームで防護点も2点上がってるぜ!
ロラン:なので-1です……。
ドルアーキ:なるほど!
ロラン:あ。
マーセル:なるほどなるほど
ロラン:ロランのHPを2増加(9 → 11)
GM:だから、もう2点軽減して……HPは11になるかな?
スピカ:連続で狙われるとそのままバタンキューもありうる打点だ、クラブハンマー。
ロラン:11にしました!
GM:OK!では軽く演出してて2R目先手、君たちの手番に移ろう
インプ_2:『クソ、クソッ!当たらねえ!だが、俺達のヌシなら……!』
巨大な動物:ぶおん!
ジャイアントクラブ:インプ達の攻撃を見事に捌く君たちだが……そこにジャイアントクラブの二つのハサミが迫る!
ジャイアントクラブ:巨大なハンマーのような攻撃が2連続で放たれ……そのうち1つがロランの身を強かに打ち付けるぞ
ロラン:「ふぁ……!」
硬いハサミにふっ飛ばされてかひゅ、吐息をすべて吐く。
ロラン:倒れそうになる足を済んでで踏ん張り、前を見る。
ベルナデッタ:「なッ……!」
ドルアーキ:猛攻を紙一重で凌ぎ、彼に声をかける。「ロランさん!」
ドルアーキ:「まだやれますか?」
ロラン:「大丈夫なので……敵を見て」
ロラン:頭を振って構える。
ロラン:かしょん、と手の中の武器が鳴る。
ベルナデッタ:「今のは大丈夫じゃ済まないわよ!すぐ治すから!」
スピカ:「このままだと……敵の回復が邪魔ね」冷静に狙うべきを見定める。
【後方エリア】
【前線エリア】
ジャイアントクラブ[HP47/MP11]
インプ1[HP12/MP19]
インプ2[HP16/MP22]
メングル2[HP12/MP8]
ドルアーキ[HP24/MP9]
マーセル[HP25/MP18]
ロラン[HP11/MP14]
【後方エリア】
スピカ[HP15/MP19]
ベルナデッタ[HP19/MP22]
GM:という感じで手番に移りましょう。誰から行動していくかな~?
マーセル:ウイングフライヤーで命中伸ばせる私から行きます
ベルナデッタ:すぐって言ったし回復投げていいすかね
マーセル:アッ回復先どうぞ
GM:初回復魔法!
ベルナデッタ:どうもです では手番
ベルナデッタ:キュア・ウーンズをロランくんに
ベルナデッタ:2d+6 魔法行使
SwordWorld2.5 : (2D6+6) → 12[6,6]+6 → 18
ベルナデッタ:k10+6@13 回復量
SwordWorld2.5 : KeyNo.10+6 → 2D:[4,2]=6 → 3+6 → 9
ロラン:ありがたい回復
GM:9点回復!
GM:知力高いな~
ロラン:ロランのHPを9増加(11 → 20)
GM:ではベルナデッタさんに演出してもらいつつ……
ロラン:「助かります!」
声を上げる。普段の気の弱さはなりを潜めて、ただ敵を倒すことだけを考えている顔だ。
ベルナデッタ:「止血はこれで……痛みはちょっと残ると思うけど、頑張って!」
マーセル:「あのカニバサミが厄介ですね。ここは魔神より優先して…」
GM:次はマーセルさんの手番からかな?行動どうぞ!
マーセル:まずは補助動作で【ウイングフライヤー】を前衛3人に。
マーセル:マーセルのMPを9減少(18 → 9)
マーセル:2d6+1+2+1+1+1 どっせい!
SwordWorld2.5 : (2D6+1+2+1+1+1) → 12[6,6]+1+2+1+1+1 → 18
ジャイアントクラブ:ぐあああああ
ベルナデッタ:ベルナデッタのMPを3減少(22 → 19)
ジャイアントクラブ:ダメージどうぞ!+1修正忘れずに!
ドルアーキ:最高~~~
マーセル:k8+2+1@12
SwordWorld2.5 : KeyNo.8c[12]+3 → 2D:[5,4]=9 → 4+3 → 7
マーセル:ダメージは無し
ジャイアントクラブ:防護点でダメージ自体は弾くが……
ドルアーキ:ダメちょういい感じなのに固すぎる
マーセル:でも命中ペナルティは受けてもらいますよ!
ジャイアントクラブ:次のラウンドのマーセルさんの手番まで、回避と命中に-2ペナルティを受ける!
GM:私のカニが~!
マーセル:「ひっくりかえれええええ!」
ジャイアントクラブ:君は他足のジャイアントクラブが、体を伸ばし2本足で歩く瞬間を見極め
ジャイアントクラブ:見事にゴロンと転倒させることに成功する!
ジャイアントクラブ:「ゴボ~?」
マーセル:「こいつは私が時間を稼ぎますので雑魚魔神どもは皆さんでお願いします!」
GM:という感じで次は誰が行くかな?
GM:HP12のインプを丁度倒せそうな人は……?
スピカ:出目次第!!
ドルアーキ:無事インプ狙うかどうかでまよっている
GM:やっちまおうぜぇ!
GM:2発当たれば倒せるぜ!
ドルアーキ:だよなあ!?
スピカ:よし、じゃあドルアーキにお任せしよう。
GM:空も飛んでるし余裕だぜ!
スピカ:「おっけー、マーセルも見事な助演具合じゃない。負けてられないわよ、ドルアーキ!!」
ドルアーキ:「身体が羽のように軽い。ええ、これなら行けますよ。スピカさん」
ドルアーキ:じゃあインプ2に鎧貫きするよ。
GM:OK!判定どうぞ!
ドルアーキ:2D6+2+3+1+1+1>12 命中、武器補正込、アビスアイ、ウイング
SwordWorld2.5 : (2D6+2+3+1+1+1>12) → 6[1,5]+2+3+1+1+1 → 14 → 成功
インプ_2:ギャーッ!
インプ_2:12しかない~!
ドルアーキ:あ、16の方かな?
インプ_2:16の方!
インプ_2:回避が12しか無い!
ドルアーキ:なるほど!
ドルアーキ:ではダメージ!
ドルアーキ:K10[12]+2+3+2 ダメージ、鎧通し、マッスルベアー
SwordWorld2.5 : KeyNo.10c[12]+7 → 2D:[1,1]=2 → ** → 自動的失敗
ドルアーキ:ぐにゃあ~~~っ
インプ_2:50点だ……
スピカ:こういうこともある!!
スピカ:がんば!!
インプ_2:ファンブルは……仕方ないよ!
ドルアーキ:え~んえ~ん 追加攻撃します
ドルアーキ:2D6+2+3+1+1+1>12 命中、武器補正込、アビスアイ、ウイング
SwordWorld2.5 : (2D6+2+3+1+1+1>12) → 9[4,5]+2+3+1+1+1 → 17 → 成功
ロラン:次に活かす経験なんだ……
ドルアーキ:K10[11]+2+3+2 ダメージ、マッスルベアー
SwordWorld2.5 : KeyNo.10c[11]+7 → 2D:[6,4]=10 → 5+7 → 12
インプ_2:インプ_2のHPを10減少(16 → 6)
インプ_2:痛すぎる~
ドルアーキ:なんかいい感じになれ~!
ドルアーキ:身の軽さを活かし、天高く跳躍!同時、横殴りにインプの顔を殴りつける。
インプ_2:『なっ……!?今度は空を飛んだぁ!?人族が!?』
インプ_2:『ぐええっ!こんなの俺達の知ってる人族じゃねえよ~……人族は俺達の餌……俺達を楽しませるためのおもちゃなのに~!』
スピカ:続けて倒しにいこう。
スピカ:《ソリッドバレット》《ターゲットサイト》してトラドールで今しがた殴られたインプを撃つよ。
スピカ:スピカのMPを3減少(19 → 16)
GM:HP6しか無いインプさんになんてことを……!判定をどうぞ!
ドルアーキ:たのむスピカさ~ん!
スピカ:2d+5>11 命中
SwordWorld2.5 : (2D6+5>11) → 5[1,4]+5 → 10 → 失敗
ドルアーキ:おしい~~!
スピカ:恩寵って後出しいけましたっけか。
ベルナデッタ:飛ばしますか?剣の恩寵!
GM:実は……後出しで+2もできる
ドルアーキ:!!
GM:ただし他の人限定!
マーセル:他人から+2(後出し可能) 自分に+4(後出し不可)
ドルアーキ:ベルナさんやる? あたしもできる
ロラン:ふむふむ
スピカ:では、どなたか!!
スピカ:なんかいい感じに声をかけてください!!
ベルナデッタ:じゃあ行きます!
ドルアーキ:たのむ~!
ベルナデッタ:「――スピカ!」「落ち着いて、決め所よ!」
スピカ:「……!!」
スピカ:息を吸って、吐く。しっかりと、狙う。
GM:うむ……!ではベルナデッタさんの剣の恩寵が発動し、スピカさんの達成値に+2
GM:インプに弾丸が命中します!ダメージをどうぞ!
スピカ:k20@10+5 魔法ダメージ
SwordWorld2.5 : KeyNo.20c[10]+5 → 2D:[1,6]=7 → 5+5 → 10
ドルアーキ:やった~~~!
インプ_2:インプ_2のHPを10減少(6 → -4)
インプ_2:ひえ~ん
スピカ:「Thanks!! 当てられたわ!!」
ドルアーキ:「助かりました!お二人共!」
インプ_2:『う、うそだ……オレっちが人間なんかに……』スピカの弾丸に撃たれて魔神は地面に墜落するぜ
GM:では後はロランくんの行動が残っているはず!
GM:死にかけだけど回避の高いインプを狙うか、HP満タンだけど回避の低いメングルを狙うか……どっちにするかな
ロラン:ではインプ行きます
GM:うおーインプの回避は飛行込みで12!
ロラン:2d+6-1 命中力/ヘビーマレット1H 両手利き+ウイングフライヤー1回目
SwordWorld2.5 : (2D6+6-1) → 7[5,2]+6-1 → 12
ロラン:2d+6-1 命中力/ヘビーマレット1H 両手利き+ウイングフライヤー1回目
SwordWorld2.5 : (2D6+6-1) → 5[4,1]+6-1 → 10
GM:空飛の+1ボーナスはロランさんも受けてるが……!
ロラン:当たんないな
GM:惜しい~!
ドルアーキ:ここは……恩寵するか
GM:……!
スピカ:ひとつ目に恩寵投げれば当たる!!
ロラン:貰えればうれしいです!
ドルアーキ:じゃあ投げるぜ!恩寵を!
GM:ロランさんに向けたロールを軽く頼むぜ!
ドルアーキ:一手不覚を取った己を恥じる時間はない。己は決してひとりで戦っているわけではない。
ドルアーキ:普段は己が後ろで縮こまっていようとも。いざ闘いとなれば丸めた背は伸び、敵と認めた存在からは決して目を離さない。
ドルアーキ:信頼できる仲間がいる。
ドルアーキ:「ロランさん。改めて────見せていただけますか?先のような一撃を!」
ロラン:「———はい!」
インプを睨みつけ、メイスを鋭く振りぬいた。
シャン、と軽快な音が鳴る。それは、敵を滅す音だ。
GM:ではドルアーキの言葉がロランの背中を押し、あと一歩届かないはずの距離が詰まる!
GM:達成値+2で成功です。ダメージをどうぞ!
ロラン:k15[(12+0)]+4+2+3 ダメージ/ヘビーマレット1H+デモンズアーム+魔力撃→インプ
SwordWorld2.5 : KeyNo.15c[12]+9 → 2D:[2,5]=7 → 4+9 → 13
ドルアーキ:最強~~~~!
ロラン:やった!
インプ_2:あっ……!でもこれはギリギリ……!
インプ_2:インプ_2のHPを11減少(-4 → -15)
インプ_1:ちがった
インプ_1:インプ_1のHPを11減少(12 → 1)
インプ_1:防護点2だから……ギリ残る!
スピカ:ミリか~~~~。
ドルアーキ:おしい~!
ロラン:1残ってた……ごめんなさい!
マーセル:氷がこのターンは飛ばせない!
ドルアーキ:よく減らしてくれたぜ!
ロラン:とどめ刺したい……
スピカ:次ラウンド、おまかせしちゃおうかな。回復されても当たれば押し切れるはず!!
ロラン:やります!
GM:では21時になったことですので……再開していきましょう!2R目後手
【後方エリア】
【前線エリア】
ジャイアントクラブ[HP47/MP11]
インプ1[HP1/MP19]
メングル2[HP12/MP8]
ドルアーキ[HP24/MP9]
マーセル[HP25/MP9]
ロラン[HP20/MP14]
【後方エリア】
スピカ[HP15/MP16]
ベルナデッタ[HP19/MP19]
GM:ジャイアントクラブ達からの攻撃!
インプ_1:Hp1だけど、回復してもどうせ次ラウンド落とされるし
インプ_1:ここは思い切って攻撃しちゃおっかな!
インプ_1:1d6
SwordWorld2.5 : (1D6) → 3
インプ_1:ランダムに攻撃しちゃる!
インプ_1:1d3 マ、ド、ロ
SwordWorld2.5 : (1D3) → 3
インプ_1:ロランくんに攻撃!
インプ_1:命中は飛行補正含めて11です。回避をどうぞ!
ロラン:2d6+2+3+1 回避力
SwordWorld2.5 : (2D6+2+3+1) → 4[1,3]+2+3+1 → 10
ロラン:出たな妖怪
GM:回避失敗と思いきや
GM:実はマーセルさんのウイングフライヤーは、回避力も+1される……!
ロラン:あっ
ドルアーキ:さすがだぜ
スピカ:そうだった!!
GM:だから達成値は11になる!
インプ_1:うおお当たらねえ!
ロラン:マーセルさんありがとう大好きです!!!
マーセル:魔法の羽が引っ張り攻撃を回避させるよー
ロラン:魔法と踊るよ
スピカ:かつて助けられなかった『家族』、でも今は『仲間』を助けられたんだね……。
インプ_1:『このままじゃジリ貧だ、せめて一人でも……!』
インプ_1:『知ってるぞ、お前は魔神使い、俺達魔人の力を借りてたたかう卑怯者だ!』
インプ_1:『せめてお前だけでも倒してやるぜ!ケーッ!』
インプ_1:とロランくんを毒が滴る尻尾で突き刺そうとするが……
ロラン:「卑怯?取引の上だよ。君達に言われたくないな」
羽にひかれて空でステップを踏む。
インプ_1:『くそーっ、何で当たらねえんだ~!?』
GM:ではそんな調子でメングルくんとジャイアントクラブも攻撃するぞい
メングル_2:1d3
SwordWorld2.5 : (1D3) → 3
メングル_2:またロランくんだ!9を回避してみてね
ロラン:2d6+2+3+1+1 回避力
SwordWorld2.5 : (2D6+2+3+1+1) → 2[1,1]+2+3+1+1 → 9
ロラン:ん?
メングル_2:おあーっ!ファンブルだ!
ロラン:50点はここで出ないでください。
ドルアーキ:アアッ
メングル_2:でもでちゃったから……当たり!
メングル_2:2d6+1
SwordWorld2.5 : (2D6+1) → 5[4,1]+1 → 6
メングル_2:ダメージがしょぼいよ~~
ロラン:ダメージ3点かな。ならまだいけるので!
ロラン:ロランのHPを3減少(20 → 17)
メングル_2:ではメングルがじゃれ付くようになんとか君にまとわりつくが、それも大した手傷を与えられない
ジャイアントクラブ:最後にクラブが起き上がりつつ攻撃するぞ~
ジャイアントクラブ:命中‐2なんだよなあ
ジャイアントクラブ:1d6
SwordWorld2.5 : (1D6) → 6
ジャイアントクラブ:HPが一番高いキャラを対象にするぞ!えー今前衛でHP高いのは……
ジャイアントクラブ:あ、逆だ。低いほうだ
ジャイアントクラブ:ロランくん!11から2を引いて……達成値9を避けてみてね
ロラン:こんどこそー!
ドルアーキ:なんてことだ……
ロラン:2d6+2+3+1+1 回避力
SwordWorld2.5 : (2D6+2+3+1+1) → 8[6,2]+2+3+1+1 → 15
ジャイアントクラブ:ほげげーっ!
ロラン:やった!
ジャイアントクラブ:いや11じゃないや、-2して11だ
ドルアーキ:回避の天才
ジャイアントクラブ:でもしっかり回避!
スピカ:ビュンビュン。
ジャイアントクラブ:もう一発は残り二人のうち何方かを狙おう
ジャイアントクラブ:1d2 マ、ド
SwordWorld2.5 : (1D2) → 1
ジャイアントクラブ:マーセルさん!11を回避してみてね
マーセル:2d6+3 回避
SwordWorld2.5 : (2D6+3) → 6[2,4]+3 → 9
マーセル:むり!
ジャイアントクラブ:ウィングフライヤーの補正があってもあたってそう
ジャイアントクラブ:ではダメージ!
ジャイアントクラブ:2d6+4
SwordWorld2.5 : (2D6+4) → 7[6,1]+4 → 11
マーセル:マーセルのHPを7減少(25 → 18)
ジャイアントクラブ:起き上がったジャイアントクラブは……攻撃を避け続けるロラン
ジャイアントクラブ:そして自分を転がした脅威であるマーセルを狙う!
ジャイアントクラブ:ロランは宙に逃れることができるが、マーセルさんは一歩遅れて爪の一撃をモロに食らってしまうぞ
マーセル:「かはっ…」
ロラン:「マーセルさん!」
インプ_1:『クリーンヒットだ!人族の生命力じゃひとたまりも……!』
マーセル:「メリアの生命力、なめんなぁ……!」
インプ_1:『ゲゲッ!あいつ、まだピンピンしてやがる……!これじゃ俺の命が危な……!』
GM:では、打撃を持ちこたえ3R目先手、君たちの手番!
【後方エリア】
【前線エリア】
ジャイアントクラブ[HP47/MP11]
インプ1[HP1/MP19]
メングル2[HP12/MP8]
ドルアーキ[HP24/MP9]
マーセル[HP18/MP9]
ロラン[HP17/MP14]
【後方エリア】
スピカ[HP15/MP16]
ベルナデッタ[HP19/MP19]
マーセル:ウイングフライヤーの持続の関係で手番遅らせます。先殴ってください
ロラン:予定通りインプに行きますね
スピカ:これはインプを盾で潰す? もしくは厳つき氷?
ドルアーキ:まよいますねえ
ロラン:1か
ベルナデッタ:回復が欲しいか否か
ジャイアントクラブ:2回攻撃だぞ~
マーセル:私はまだ耐えられます
ロラン:ブラッドブランデッドで確殺してもいいですが
GM:あっ!
GM:ロランくん自分回復しながら攻撃できるじゃん!
GM:ほんとだ!
スピカ:ほほう。
ドルアーキ:なんと
マーセル:デーモンルーラーぢから
ロラン:ではそうしますね
GM:回避高いからそっちのほうが確実そうですね
ロラン:1しか距離がないから前に出る方が使えるなこれ。
GM:ロランくんはいま前線にいるからそのままの位置でOKだぜ!
ロラン:適用だから1しか回復しないかな……?
ロラン:ではいきまーす
ロラン:2d+3+0+0 召異魔法行使
SwordWorld2.5 : (2D6+3+0+0) → 4[2,2]+3+0+0 → 7
ロラン:やだ怖い出目
GM:出目は悪いけど……ブラッドブランデッドは必中魔法!
インプ_1:抵抗の余地なく2ダメージを受ける……!
インプ_1:インプ_1のHPを2減少(1 → -1)
ロラン:ロランのHPを1増加(17 → 18)
GM:HPはマイナスの値まであるから2点回復してOKよ!
ロラン:やったー!ありがとうございます!
ロラン:ロランのHPを1増加(18 → 19)
ロラン:ロランのHPを2減少(19 → 17)
ロラン:ロランのHPを2増加(17 → 19)
ロラン:ロランのMPを2減少(14 → 12)
ロラン:「呪われろ、薄汚いインプめ」
ロラン:白い指がインプを指し示す
インプ_1:『な、魔神の俺が呪い殺されるはずが……』
インプ_1:『がはっ……!』
インプ_1:生命力を奪われインプは息絶えるよ
ロラン:「あとはカニさえなんとかすれば!」
GM:では残るはメングル1体とかにのみ!
GM:残る4人も行動頼むぜ~
ドルアーキ:いい感じだ……
GM:そういうこと!
ドルアーキ:ここは体勢を立て直そうかな~ スピカさんもリロードしたいって仰ってたし
ドルアーキ:メングルを殴って事故を減らすのもありだよな~
GM:ここでリロードして、次のR胞子拡散合わせて一気に攻撃に移るというわけね
スピカ:メングル処理しておくのはいいかも。弱点で打撃点増えてるし。
ロラン:確かに邪魔ではあるし
ベルナデッタ:いい感じに処理してくれたら回復投げます
ドルアーキ:ウム じゃあ……殴るね
メングル_2:シニタクナイーッ!
ドルアーキ:メングル!きさまに鎧貫きだ!
ドルアーキ:2D6+2+3+1+1 命中、武器補正込、アビスアイ
SwordWorld2.5 : (2D6+2+3+1+1) → 6[4,2]+2+3+1+1 → 13
メングル_2:回避9だよ~
ドルアーキ:K10[12]+2+3+2 ダメージ、鎧通し、マッスルベアー
SwordWorld2.5 : KeyNo.10c[12]+7 → 2D:[6,2]=8 → 4+7 → 11
メングル_2:ウィングフライヤーもあるし絶対避けられ無さそう
ドルアーキ:kokoni物理の+2がはいるぜ
メングル_2:メングル_2のHPを12減少(12 → 0)
メングル_2:鎧貫きの防護低下でピッタリ死んだW
ドルアーキ:これが鎧貫きのちからだ
GM:では演出してもらいつつ、残り3人行動どうぞ!
ドルアーキ:インプを呪殺する、とんでもない離れ業を横目で見て笑みを零し。同じく笑う魔神相手に接敵。
ドルアーキ:勢いのまま、腹部に向けて拳を放つ。
メングル_2:「おにいちゃ……」何かを言いかけたが、言葉半ばに腹部に打撃を受け吹っ飛ぶぜ!
マーセル:じゃあカニにバッシュで
マーセル:2d6+1+2+2+1 命中
SwordWorld2.5 : (2D6+1+2+2+1) → 3[2,1]+1+2+2+1 → 9
マーセル:おっと
メングル_2:回避は11、今回は転倒せずにすんだ!
ジャイアントクラブ:こっちだこっち!
ジャイアントクラブ:回避11なので平気!
マーセル:カニ歩きで横に避けるのかな…
ベルナデッタ:んー恩寵でも届かないか
ドルアーキ:カニカニ
ジャイアントクラブ:どうやらこのRが山場になりそうだね
ジャイアントクラブ:マーセルさんの盾の一撃は運悪くクラブのハサミに当たり弾かれてしまうぞ
ベルナデッタ:一応万全を期してマーセルに回復投げる?
GM:残り二人……スピカさんベルナデッタさんの手番どうぞ!
スピカ:「惜しい、でも……勝機が近いわね」次で倒しきれない可能性も考えてここは冷静にリロードを行おう。行動終了。
GM:HPなんてあって困るものじゃないし回復していいと思うぜ!
ベルナデッタ:じゃあその方向で
GM:では最後ベルナデッタさんの行動どうぞ!
ベルナデッタ:マーセルにキュアウーンズ
ベルナデッタ:2d+6 魔法行使
SwordWorld2.5 : (2D6+6) → 5[4,1]+6 → 11
ベルナデッタ:k10+6@13 回復量
SwordWorld2.5 : KeyNo.10+6 → 2D:[3,5]=8 → 4+6 → 10
マーセル:マーセルのHPを10増加(18 → 25)
ベルナデッタ:ベルナデッタのMPを3減少(19 → 16)
GM:冒険者レベル1なのを忘れるHPの高さだ
ドルアーキ:あったけえ
マーセル:メリア生命力
GM:では演出を軽くしてもらいつつ、3R後手、ジャイアントクラブの手番!
ベルナデッタ:「ここを凌げば……あと一息よ!」
【後方エリア】
【前線エリア】
ジャイアントクラブ[HP47/MP11]
ドルアーキ[HP24/MP9]
マーセル[HP25/MP9]
ロラン[HP19/MP12]
【後方エリア】
スピカ[HP15/MP16]
ベルナデッタ[HP19/MP16]
ジャイアントクラブ:もはや魔神は全員消えてしまった……
ジャイアントクラブ:ぶくぶく言いながら殴る!
ジャイアントクラブ:1d6
SwordWorld2.5 : (1D6) → 4
ジャイアントクラブ:HP高いキャラを含んで攻撃!マーセルさんを殴るぜ~
ジャイアントクラブ:命中は転倒で下がってない……13!
ジャイアントクラブ:果たして避けられるかな!
マーセル:2d6+3 フライヤー無し回避
SwordWorld2.5 : (2D6+3) → 7[1,6]+3 → 10
ジャイアントクラブ:2d6+4 えいえい
SwordWorld2.5 : (2D6+4) → 9[4,5]+4 → 13
ドルアーキ:いたいって~!
ジャイアントクラブ:1d6
SwordWorld2.5 : (1D6) → 5
マーセル:マーセルのHPを9減少(25 → 16)
ジャイアントクラブ:HP高いのに攻撃!
ジャイアントクラブ:ドルアーキさんを攻撃するぜ~
ジャイアントクラブ:13を避けてみてね
ドルアーキ:2D6+2+2>=13 回避
SwordWorld2.5 : (2D6+2+2>=13) → 9[4,5]+2+2 → 13 → 成功
ドルアーキ:エエッ
スピカ:捌いた!!
ロラン:すごい!
ジャイアントクラブ:しょんにゃ……
ドルアーキ:一度も当たってないぞ!なんだこいつ
ジャイアントクラブ:これが修練の力か……
ジャイアントクラブ:では盾を弾いた返しにクラブが強烈な打撃をお見舞い
ジャイアントクラブ:更に、追撃の邪魔になるドルアーキさんを薙ぎ払おうとするが、そちらは惜しくも外れるぜ
GM:もうカニの手番しか無いとは……。4R先手、君たちの手番になる!
【後方エリア】
【前線エリア】
ジャイアントクラブ[HP47/MP11]
ドルアーキ[HP24/MP9]
マーセル[HP16/MP9]
ロラン[HP19/MP12]
【後方エリア】
スピカ[HP15/MP16]
ベルナデッタ[HP19/MP16]
ジャイアントクラブ:「ゴゴゴゴゴ……!」
マーセル:「けほっ…」口から息が漏れる。もろに腹に食らったがメリアフィジカルでなんとか立ち上がる。
マーセル:「ここで畳みかけましょう!」
ドルアーキ:奈落の呪眼により強化された動体視力は、大振りなそれなどは止まって見えるほど。
ジャイアントクラブ:魔域の影響下、ジャイアントクラブの思考が君たちの脳に流れ込んでくるぞ
ドルアーキ:(しかし、そう長く続くものではない)
ドルアーキ:「はい。ここで一気に……?」
ロラン:「そうだね……?」
ジャイアントクラブ:『消えろ、消えろ……ここにある宝は全て吾輩の物』
ジャイアントクラブ:『剣も宝石も命も、全て私が集めるのだ。貴様らには指一本触れさせんぞ!』
ロラン:「カニにガメル、か……無駄なものだね?」
ジャイアントクラブ:『金も銀も美しい……吾輩の身を飾り立てるにはぴったりだ』
ジャイアントクラブ:『無駄ではない!貴様らの方こそ対して勝ちを解っていないだろう』
ジャイアントクラブ:『物の価値もわからない野蛮人共が、全員我がハサミで八つ裂きにしてくれる!』
ロラン:「お金も宝も美しさも……全ては世に出て、だと思う……」
スピカ:「相容れないわね!!」すぱっと断言「素晴らしいものは、感情は、体験は、他人と共有してこそ!! みんなを笑顔に、裏方であってもそれが芸事に関わる者の心意気ってもの!!」
ベルナデッタ:「いいこと言うわね!」
ロラン:頷いてます
ベルナデッタ:「では彼を望み通り、金糸の皿の上に載せてあげましょう」
ベルナデッタ:「今夜は茹で蟹です!」
ドルアーキ:「それに……オレたちが価値を見定める眼がちゃんとあるってことについては。彼らのお墨付きですからね」胸元の通行証を握りしめるぞ。
スピカ:一流の証だ!!
GM:ではそんな事を言っている謎のでかいカニを今度こそ倒してもらおう
GM:君たちの手番だぜ!誰から行動していくかな~?
マーセル:いきます!胞子散布
マーセル:カニの行動判定にペナルティ!
マーセル:ウイングフライヤーをドルアーキさん、ロランさんにかけて、キャッツアイかけなおし
マーセル:マーセルのMPを9減少(9 → 0)
ドルアーキ:サイコ~!
マーセル:2d6+1+2+2+1 シールドバッシュ
SwordWorld2.5 : (2D6+1+2+2+1) → 5[1,4]+1+2+2+1 → 11
ロラン:ありがとうございます!
ジャイアントクラブ:回避は本来11だが……
スピカ:むっ、恩寵チャンスかな。
ドルアーキ:ウム
ジャイアントクラブ:胞子散布によって……-2ペナルティを受けているのだ!
マーセル:k8+2+1@12
SwordWorld2.5 : KeyNo.8c[12]+3 → 2D:[6,4]=10 → 5+3 → 8
スピカ:あっ、そうか!! 胞子!!
ドルアーキ:そうじゃん!つよい
ジャイアントクラブ:防護7点だから1点だけダメージ!
ジャイアントクラブ:しかし……見事に転倒するぜ!
ジャイアントクラブ:ジャイアントクラブのHPを1減少(47 → 46)
GM:では演出をどうぞ!
マーセル:ダメージは1点だけだけど転倒してもらう!
フライヤーで1点、胞子で2点、転倒で2点の5点差を耐えられるかな?
ジャイアントクラブ:これで次のRのマーセルさんの手番まで……攻撃回避が合計-4……-4!?
ジャイアントクラブ:はぁはぁはぁはぁ
ドルアーキ:やばすぎる このメリア
ジャイアントクラブ:極悪コンボすぎるだろ
ジャイアントクラブ:ダメージが出ないからって何をしても許されると思っている
ロラン:強い……!
マーセル:今度こそカニを転ばせる。滑り込むように腹の下にもぐって、甲羅のない腹側から下から強く突き上げた。
ジャイアントクラブ:『ぐああっ!?な、何だこの粉は』
ジャイアントクラブ:『目が、目があああーっ!』
マーセル:「あなたにかける調味料ですよ」
マーセル:「大人しくこのまま料理されなさい!」
ジャイアントクラブ:苦しんでいる間にマーセルの盾がジャイアントクラブの巨体をひっくり返す!
ジャイアントクラブ:粉と転倒のせいで、ジャイアントクラブはまともに動くことも出来ない
ジャイアントクラブ:今が好機!ということで
マーセル:「秘儀・甲殻類フライ返し!」
マーセル:今だ皆のりこめー!
ドルアーキ:じゃあなぐっちゃお~
GM:なぐなぐ!
ドルアーキ:マッスルベアーかけなおし!
ドルアーキ:ドルアーキのMPを3減少(9 → 6)
ドルアーキ:2D6+2+3+1+1+1 命中、武器補正込、アビスアイ、ウイング
SwordWorld2.5 : (2D6+2+3+1+1+1) → 4[2,2]+2+3+1+1+1 → 12
GM:覚えていて偉い!
ドルアーキ:これでもあたるんだもんなあ
ジャイアントクラブ:13だけど-4で……9になっちゃった
ドルアーキ:K10[11]+2+3+2+1 ダメージ、マッスルベアー、手帳
SwordWorld2.5 : KeyNo.10c[11]+8 → 2D:[1,1]=2 → ** → 自動的失敗
スピカ:回避11って書いてあるから7かな。
ドルアーキ:オイッ
スピカ:おおう。
ロラン:アッ
ジャイアントクラブ:回避11だった。命中と回避が混ざっているぜ
マーセル:おっと
ジャイアントクラブ:花粉ダメだったのかも
ジャイアントクラブ:だが……追加攻撃がある!
ドルアーキ:カスがあ~ッ 追加攻撃します ここに鎧貫きは載せられるのかな?
スピカ:グラップラーは手数が多いから仕方ないね!!
ジャイアントクラブ:攻撃の内どっちかだけど
ジャイアントクラブ:よく見ると1回目の攻撃では宣言してないね
ドルアーキ:実はさっき宣言してないのだ
ジャイアントクラブ:ここで改めて宣言するといいでしょう!
スピカ:よろぬいていこー。
ドルアーキ:はい!鎧を貫きます!
ドルアーキ:2D6+2+3+1+1+1 命中、武器補正込、アビスアイ、ウイング
SwordWorld2.5 : (2D6+2+3+1+1+1) → 5[1,4]+2+3+1+1+1 → 13
ジャイアントクラブ:まさか……この事を見越して……?
ジャイアントクラブ:ぐあああああああ
ドルアーキ:そういうことです
ドルアーキ:K10[12]+2+3+2+1 ダメージ、鎧通し、マッスルベアー、手帳
SwordWorld2.5 : KeyNo.10c[12]+8 → 2D:[1,3]=4 → 1+8 → 9
マーセル:そういうことだったのか!
ドルアーキ:しょっぱいぜ
ジャイアントクラブ:防護点が7から半減して4点
ジャイアントクラブ:5点通し!
ジャイアントクラブ:ジャイアントクラブのHPを5減少(46 → 41)
ドルアーキ:「好機!マーセルさんに続きます!」
ドルアーキ:ひっくり返った蟹の甲羅を目掛けて幾度も拳の連打!
ドルアーキ:「これは……思っていたよりも強固ですね」
ジャイアントクラブ:『ぐあああっ私の美しい甲羅に傷が!』
ジャイアントクラブ:『やめろ~っ!』
GM:どんどん殴りボーナスタイムしてもらおう!続いてロランさん行っちゃおうぜ!
ロラン:いきます!
ジャイアントクラブ:回避は11から-4で7まで落ちてるよ~
ロラン:2d+6 命中力/ヘビーマレット1H 両手利き+ウイングフライヤー+手帳1回目
SwordWorld2.5 : (2D6+6) → 8[2,6]+6 → 14
ロラン:k15[(12+0)]+4+2+2+1 ダメージ/ヘビーマレット1H+デモンズアーム+魔力撃→カニ
SwordWorld2.5 : KeyNo.15c[12]+9 → 2D:[2,6]=8 → 5+9 → 14
ジャイアントクラブ:うおお命中です!
ジャイアントクラブ:ぐあああああ
ロラン:もう1回
ジャイアントクラブ:ジャイアントクラブのHPを7減少(41 → 34)
ロラン:2d+6 命中力/ヘビーマレット1H 両手利き+ウイングフライヤー+手帳2回目
SwordWorld2.5 : (2D6+6) → 7[6,1]+6 → 13
ジャイアントクラブ:ぐあああああああ
ロラン:k15[(12+0)]+4+2+1 ダメージ/ヘビーマレット1H+デモンズアーム+カニ
SwordWorld2.5 : KeyNo.15c[12]+7 → 2D:[6,4]=10 → 6+7 → 13
ジャイアントクラブ:つよE
スピカ:手帳のダメージのってるかな?
ジャイアントクラブ:ジャイアントクラブのHPを6減少(34 → 28)
ジャイアントクラブ:乗ってるように見える!
スピカ:のってそうだ。
ドルアーキ:ナイスだぜ
ロラン:乗ってなかったです
スピカ:ということはさらに2点!!
ロラン:15+15
GM:いや、手帳のダメージは+1だから、多分4+2+1の+1がそうのはず?
ロラン:あ、そうですね。ごめんなさい
スピカ:なればそのまま!!
GM:最初の魔力撃のやつだけ外れてるっぽい!
ジャイアントクラブ:1点追加!
ジャイアントクラブ:ジャイアントクラブのHPを1減少(28 → 27)
スピカ:攻め込むよ~。
GM:痛いよママ~
GM:では演出してもらいつつ……スピカさんもやってもらおう!
ロラン:シャンシャンと音を鳴らして、舞うようなステップでカニを砕いていく。
ロラン:「スピカさん!あとはよろしく」
ジャイアントクラブ:『馬鹿なーっ!生半可な剣では歯も立たぬ私の甲羅が……これほど簡単に……!?』
ジャイアントクラブ:『避けようと思っても……グズっ、前が見えぬ……うおお……忌々しい調味料め~っ!』
ジャイアントクラブ:でかいハサミで必死に小さい目をこすっているよ
スピカ:《ソリッドバレット》してトラドールで銃撃!!
スピカ:スピカのMPを1減少(16 → 15)
GM:では判定どうぞ!
スピカ:2d+5>7 命中
SwordWorld2.5 : (2D6+5>7) → 10[5,5]+5 → 15 → 成功
ジャイアントクラブ:ぐあああああ
ジャイアントクラブ:ダメージください!
ドルアーキ:さすが~ッ
スピカ:k20@10+6 魔法ダメージ
SwordWorld2.5 : KeyNo.20c[10]+6 → 2D:[4,1]=5 → 3+6 → 9
ジャイアントクラブ:ジャイアントクラブのHPを9減少(27 → 18)
ジャイアントクラブ:ひいひい防護点が~
スピカ:「魔力は甲羅じゃ防げないでしょ!!」
GM:最後、ベルナデッタさんも行動してもらおう!
ベルナデッタ:2発両方飛んだら危ないしマーセルに回復投げます 他の人は大丈夫そうね?
ベルナデッタ:2d+6 魔法行使
SwordWorld2.5 : (2D6+6) → 7[6,1]+6 → 13
ベルナデッタ:k10+6@13 回復量
SwordWorld2.5 : KeyNo.10+6 → 2D:[1,6]=7 → 3+6 → 9
マーセル:マーセルのHPを9増加(16 → 25)
マーセル:おお全回復
ベルナデッタ:「油断はしないでね!」
GM:おのれ~!だが2発当たれば消し飛ぶのは皆同じはずよ
スピカ:「反撃がまだある……!!」
GM:4R後手、カニが行動するぜ~
【後方エリア】
【前線エリア】
ジャイアントクラブ[HP18/MP11]
ドルアーキ[HP24/MP6]
マーセル[HP25/MP0]
ロラン[HP19/MP12]
【後方エリア】
スピカ[HP15/MP15]
ベルナデッタ[HP19/MP13]
ジャイアントクラブ:1d6
SwordWorld2.5 : (1D6) → 5
ジャイアントクラブ:HP低い相手を攻撃!
ジャイアントクラブ:ロランさんに攻撃するぜ~
ジャイアントクラブ:命中は13から……-4して……
ジャイアントクラブ:9!
ロラン:2d6+2+3+1+1 回避力
SwordWorld2.5 : (2D6+2+3+1+1) → 12[6,6]+2+3+1+1 → 19
スピカ:わーお。
ドルアーキ:なんだこの数値!?
ジャイアントクラブ:ぐああああああ
ジャイアントクラブ:1d6
SwordWorld2.5 : (1D6) → 2
ロラン:!?
ジャイアントクラブ:ランダム攻撃!
ジャイアントクラブ:ロランくんは殴ったから他二人から狙おう
ジャイアントクラブ:1d2 マ、ド
SwordWorld2.5 : (1D2) → 2
ジャイアントクラブ:ドルアーキくん!
ジャイアントクラブ:9を回避してみたまえ
ドルアーキ:2D6+2+2+1>=9 回避、ウイング
SwordWorld2.5 : (2D6+2+2+1>=9) → 2[1,1]+2+2+1 → 7 → 自動的失敗
ドルアーキ:?
スピカ:わーお。
ジャイアントクラブ:実は君自傷の呪いではなく
ロラン:出目が荒れている……
ジャイアントクラブ:ファンブルの呪いなのでは?
ドルアーキ:あまりにも重すぎないか?
ジャイアントクラブ:2d6+4
SwordWorld2.5 : (2D6+4) → 3[1,2]+4 → 7
ジャイアントクラブ:あっでも打撃はしょぼい
スピカ:カニもしょっぱいぞ!!
ドルアーキ:7-3で4点もらいま~す
スピカ:塩味がする攻防だ!!
ジャイアントクラブ:うう……ボスなのに~
ドルアーキ:ドルアーキのHPを3減少(24 → 21)
ジャイアントクラブ:ぶおんぶおん!胞子で視界を奪われたクラブがやたらめったらにハサミを振り回す!
ジャイアントクラブ:ロランは無事回避するが……その動きは相手の動きを読むドルアーキからするとむしろ予想しづらかったのだろう
ジャイアントクラブ:予想外の場所に振るわれたハサミを君は受けてしまうぜ
ドルアーキ:先程から、想定したよりも殴打の威力が乏しい。確実に当たるといったところで、どうも動きが鈍る。
ドルアーキ:(なまじ言葉がわかるから。同じ“奈落生まれ”だから)
ドルアーキ:「同情でもしているつもりか、オレは」そのようなことを呟きながら、ハサミの一撃を強かに食らう!
ジャイアントクラブ:『おのれおのれ~!魔神を味方につけ私の天下だと思っていたのに』
ジャイアントクラブ:『なぜこんな上手くいかんのだ~!人間ども、どこへ行った~!』
GM:胞子の効果はまだ続いている。ここで決めきれるかが勝負の分かれ目かも
GM:という感じで5R先手、君たちの手番だ!
【後方エリア】
【前線エリア】
ジャイアントクラブ[HP18/MP11]
ドルアーキ[HP21/MP6]
マーセル[HP25/MP0]
ロラン[HP19/MP12]
【後方エリア】
スピカ[HP15/MP15]
ベルナデッタ[HP19/MP13]
マーセル:手番遅らせます。デバフかかってる間に片づけちゃってください
ドルアーキ:ム!
ジャイアントクラブ:デバフはマーセルさんの手番まで有効だぞ~
GM:ウィングフライヤーもだぜ
ドルアーキ:じゃあ自分……悔しいんでリベンジいいスか?
スピカ:りょ、回避7のままかな。
ロラン:どうぞ!
ジャイアントクラブ:回避7なのだ、辛いのだ
ジャイアントクラブ:ずんだもんなのだ
ドルアーキ:7か!おとく
ドルアーキ:鎧貫きします!
ドルアーキ:2D6+2+3+1+1+1>=7 命中、武器補正込、アビスアイ、ウイング
SwordWorld2.5 : (2D6+2+3+1+1+1>=7) → 6[3,3]+2+3+1+1+1 → 14 → 成功
ジャイアントクラブ:うぐああああああ
ドルアーキ:K10[12]+2+3+2+1 ダメージ、鎧通し、マッスルベアー、手帳
SwordWorld2.5 : KeyNo.10c[12]+8 → 2D:[3,2]=5 → 2+8 → 10
ジャイアントクラブ:貫かれる~!
ドルアーキ:ホッ
ジャイアントクラブ:ジャイアントクラブのHPを6減少(18 → 12)
ドルアーキ:追加攻撃するよ~ん
ジャイアントクラブ:もう12しかHPがない~
ジャイアントクラブ:やめろ~!
ドルアーキ:2D6+2+3+1+1+1>=7 命中、武器補正込、アビスアイ、ウイング
SwordWorld2.5 : (2D6+2+3+1+1+1>=7) → 5[3,2]+2+3+1+1+1 → 13 → 成功
ジャイアントクラブ:え~んえ~ん
ドルアーキ:K10[11]+2+3+2+1 ダメージ、マッスルベアー、手帳
SwordWorld2.5 : KeyNo.10c[11]+8 → 2D:[3,3]=6 → 3+8 → 11
ジャイアントクラブ:ジャイアントクラブのHPを4減少(12 → 8)
ドルアーキ:やっと2発あたった……
ジャイアントクラブ:7点もあるのに!
ドルアーキ:あとをたのむ~!
ロラン:次行きます!
GM:では演出してもらいつつ……ロランさん行くかい!
ロラン:2d+6 命中力/ヘビーマレット1H 両手利き+ウイングフライヤー+手帳1回目
SwordWorld2.5 : (2D6+6) → 9[3,6]+6 → 15
ジャイアントクラブ:ギエピ~
ジャイアントクラブ:ダメージどうぞ!
ロラン:k15[(12+0)]+4+2+2+1 ダメージ/ヘビーマレット1H+デモンズアーム+魔力撃→カニ
SwordWorld2.5 : KeyNo.15c[12]+9 → 2D:[4,1]=5 → 3+9 → 12
ジャイアントクラブ:ジャイアントクラブのHPを5減少(8 → 3)
ジャイアントクラブ:ヒエ~ッ
ロラン:もう1回!
ロラン:2d+6 命中力/ヘビーマレット1H 両手利き+ウイングフライヤー+手帳2回目
SwordWorld2.5 : (2D6+6) → 7[1,6]+6 → 13
ジャイアントクラブ:ゆ、許してくれ。実は私には共食いして殺した双子の兄が……
ジャイアントクラブ:ぐああああああ
ロラン:k15[(12+0)]+4+2+1 ダメージ/ヘビーマレット1H+デモンズアーム+手帳→カニ
SwordWorld2.5 : KeyNo.15c[12]+7 → 2D:[5,1]=6 → 4+7 → 11
ジャイアントクラブ:ジャイアントクラブのHPを4減少(3 → -1)
ドルアーキ:!!
ジャイアントクラブ:では……二人の連撃を受けてついにジャイアントクラブは気を失うぜ!
GM:これほど硬いモンスターが殴られ始めて2Rで倒れるとはね……
GM:君たちの勝利だ……!演出を頼むぜ!
ロラン:高く飛んでドルアーキの肩を踏んでもう1段。空から鷹が獲物を狙う様にカニを殴りつける。
ドルアーキ:口内に溜まった血を吐き捨て、最も硬い甲羅の部分に思い切り拳撃を加える。
ジャイアントクラブ:『か、考え直せ。そうだ、私には実は生き別れた双子の弟が……』
ドルアーキ:ぴしり、と割れる感覚。
ロラン:「じゃあそれも倒さないといけないな」
ジャイアントクラブ:『いや、実は息子も娘もいるのだ。あ、彼奴等のためにも私は死ぬわけには……』
ドルアーキ:続けざま、捻りを加えるように放たれた左の拳でそれを完膚なきまでに砕く。
ジャイアントクラブ:『ぐああああああ!』
ジャイアントクラブ:甲羅が砕け、柔らかい身が顕になる
ドルアーキ:「ここです。ロランさん」
ジャイアントクラブ:そこに……空高く飛んだロランの一撃が……!
ロラン:「魔域にいたのが不運だったね」
ドルアークの攻撃にかぶせるように2撃。卵の殻の砕けるような音がした。
ジャイアントクラブ:ばぎゃーっ!
スピカ:「ふふん、ふたりともなかなか見事な"演武"と"演舞"じゃないの」武のドルアーキ、舞のロラン。息の合ったふたりの連撃を称える。
スピカ:「ま、でも、天才たるぼくの"仲間"なんだからこのぐらいはしてくれなくっちゃね!!」
ジャイアントクラブ:『おのれ、おのれヒト属共~!』殻の中身が飛び散り、ジャイアントクラブは動きを止めるぜ
GM:戦闘終了……!君たちの勝利だぜ!
ロラン:やったー!
ドルアーキ:やった~~~!
GM:軽くロールをしてもらったら、戦後処理として、まずは剥ぎ取りからやってもらおうかな
GM:メングルが2体、インプ2体、カニが1体だね
ベルナデッタ:「――倒せたわね!」
ベルナデッタ:「ふぅ……みんな無事で何よりよ」
ロラン:「あ……あとは荷物を探して核を砕けばいいのかな……」
急に小さくなる声。戦いは終わったのだ。
マーセル:「奈落の核を粉々にすれば終わるんですね……」
マーセル:「精も根も尽き果てました……もうマナのひとかけらも出せません。疲れた」
GM:そうだぜ!
ドルアーキ:「お疲れ様でした、皆さん」薄紫色の目を閉じて、皆に微笑みかける。
ロラン:さっとドルアーキの後ろに隠れてほっと一息つく。
ロラン:定位置の安心感。
ドルアーキ:「ああっ。ロランさんは戦いが終わるとなるとこれですから……」と困ったように呟いて。
スピカ:「そうだよ、ドルアーキはさっき一撃ももらって……」近づいた際にバッチリとドルアーキの開いた目と一瞬視界が交差した。
ドルアーキ:「おや、失礼しました、スピカさん。気色の悪いものを視界に入れてしまい」
スピカ:「ドルアーキ、キミのその目……」
スピカ:「……いいわね!! 一座にいたアルヴの妹のことを思い出したわ!!」屈託なく笑う。
GM:一座にもいたのだなあ
スピカ:いろんな種族のいる芸人一座なのでね!!
ドルアーキ:「ほう、アルヴ。確かに……彼ら彼女らは強膜の色が黒だとか?」
ドルアーキ:「似通っている部分はあるかもしれません。一度お会いしてみたいですね」
スピカ:「うんうん、あとで話聞かせなさいよね」きゃっきゃしつつ「でも、まずは……!!」カニたちの残骸やコアの方を見やる。
ロラン:「ドルアーキさんの背中は安心します……」
そこからカニを見る。
ベルナデッタ:「可食部を取り出して冷凍保存しないとね」
GM:ではそんな感じで剥ぎ取りしてもらいますか!
ロラン:せっかくだからここで剣の恩寵は使えますか!
GM:キャラ的に、ベルナデッタさんがカニ行くのがいいかなw
ドルアーキ:わかる
GM:剣の恩寵は判定の達成値だから剥ぎ取りには使えない!
ロラン:なるほどー
GM:使わなかったら使わなかったで、君たちがそれだけいいPTだったということだぜ!
ベルナデッタ:じゃあいただきます♡
マーセル:かにみそ取れるかな
ベルナデッタ:2d 蟹剥ぎ取り~
SwordWorld2.5 : (2D6) → 11[5,6] → 11
GM:他に誰がどれ生きたいとか無ければ
ロラン:インプかな
マーセル:かーにーみそー
スピカ:うおお、かにみそへの気合!!
GM:ではロランさんインプどうぞ!
ロラン:はーい!
GM:11~ まろやかなミソ(600G/赤A)
GM:ミソ取れとる!!
ドルアーキ:wwww
ロラン:2d6 インプ剥ぎ取り
SwordWorld2.5 : (2D6) → 8[6,2] → 8
ドルアーキ:過去イチ笑った
ロラン:ミソwww
ベルナデッタ:本当にかにみそ出たーw
ドルアーキ:ロールにダイスは答えるんやなって……
スピカ:ミィルズの加護がありすぎる。
GM:ロランさんは悪魔の血100G!
ドルアーキ:ではあっしのような二流冒険者にはメングルを剥ぎ取るとしますよ……
ドルアーキ:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 8[5,3] → 8
ロラン:やったー!
マーセル:同じくメングル剥ぎますね
マーセル:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 5[3,2] → 5
ドルアーキ:かなしい
スピカ:2d6 インプの戦利品
SwordWorld2.5 : (2D6) → 10[5,5] → 10
GM:お、スピカさんインプからいいの取れてる
スピカ:ま、天才なのでこのぐらいはね!!
ドルアーキ:さす天才
GM:自動 悪魔の血(100G/赤A)と尻尾の毒(150G/赤A)だね
GM:それから、これらの戦利品の他にカニの体から
GM:剣の欠片5個と、ティダン神殿の祭器……依頼で回収を頼まれていた品を手に入れることができる
GM:500Gじゃないw
ドルアーキ:びびった
スピカ:500個!?
ベルナデッタ:売らない売らないw
GM:剣の欠片5個ね!
GM:そして最後に、アビスコアを破壊してもらうと
GM:アビスシャードが5個手に入ります。1個ずつ分け合うといいでしょう!
ベルナデッタ:「このミソは極上品ね……!冷凍保存して持ち帰りましょう!」
ベルナデッタ:ベルナデッタのMPを1減少(16 → 15)
ドルアーキ:氷使ってる!
ベルナデッタ:このためのスノウエルフ
ドルアーキ:なんて計算されたキャラビルドなんだ……
マーセル:「アビスコア……えいっ!」
GM:ではマーセルさんが砕いたかな
GM:パリン
スピカ:「売っても一食軽くぐらいならわけてもらえるかもしれないわね!!」かにみその話。
マーセル:5等分のなんちゃら
GM:アビスコアが砕けると、その場に外に出るポータルが生成されるよ
ロラン:「は、早く行こう。閉じる前に」
ドルアーキ:「やあ、ベルナデッタさんがいるとそんなことも出来るんですねえ。オレもちょっと氷が欲しくなって……おや!」
ドルアーキ:「これがポータルですか?」
GM:そして、紅葉で色づいていた過去のラダンベル街道は、端のほうからゆっくりと崩れていくよ
ベルナデッタ:「そ、そうね!」>1食分くらいは分けてもらえる
ベルナデッタ:「……別に全部食べたいとか考えたりはしてないったら!」
スピカ:「よっし、戻るよ!!」
ロラン:「うん!」
ドルアーキ:「凱旋といきましょう」
GM:では君たちはポータルをくぐり現実世界に帰還する……でいいかな?
マーセル:OK
ベルナデッタ:ですね
GM:しゅわんしゅわんしゅわん
帰還:ハーヴェス王国、未知なる剣亭
GM:港湾都市ハーヴェス スラム街 未知なる剣亭
GM:こうして魔域を破壊した君たちは、ギルドに戻り報酬を受け取り
GM:売り払った戦利品……中でもカニミソの残りを使って作ったお鍋を囲んでいるよ
GM:報酬は正規報酬が一人500G、加えて戦利品も後で分けるから
GM:君たちの懐もかなり潤ったことでしょう
スピカ:「思ったよりわけてくれたわね、カニミソ」
ドルアーキ:「楽しみだなあ。オレ、食べたことないんですよ」
ロラン:「お、俺も……どんな味なのかな」
ベルナデッタ:「本当に運がよかった~……魔域でも美味しいものを振舞っていただいて、かにみそまで……」
ベルナデッタ:「……報酬の!ために始めた仕事ですけど!」
ロラン:「ずっとおいしいものを食べてた気がするね……」
スピカ:「こういうのだったらどんだけあってもいいんだけどね!!」
マーセル:「いいわけないでしょ!
マーセル:奈落の魔域だよ!? ダメダメダメ!!」
ロラン:「魔域じゃなかったら……魔神が関係してなかったらいいね」
スピカ:「え~、けちんぼ~」
ドルアーキ:「まあ、眼前のこれは……関係してないどころか……」
ドルアーキ:「当人ですけど……」
ロラン:「でも、魔域が関係していなかったら皆とはあえてなかったんだね……」
ロラン:「そう思うと複雑、だな……」
ベルナデッタ:「魔神は食べられないからね……確かに今回は運が良かっただけかも」
ベルナデッタ:「……でも街道の安全は守った!これからもよそのおいしいものを食べられる!」
ドルアーキ:「確かに。魔神が崇めてたってだけの言うなれば動物ですもんね」
ドルアーキ:「交易もほどなく再開するとのことでした」
ロラン:「よかった……」
マーセル:「なんにせよ、皆さんのおかげで魔域と魔神をぶっつぶせました。私はまだしばらくこの街で魔神がらみの依頼を待ちつづけるので、縁があったらまた助けてくださいね」
ロラン:「俺も、まだここには少しいるんだ。だから、その。いやじゃなかったら……」
スピカ:「この天才の力を借りたければいつでも声をかけてよね!!」ロランのもじもじを吹き飛ばすほどに。
ロラン:ピャッ
ベルナデッタ:「……私からも、ありがとうね。私一人じゃ戦えないから、みんな頼もしかった」
ベルナデッタ:「機会があればまた鍋を囲みたいわ」
ドルアーキ:「今回の共闘で、皆さんの実力は確かに信じられるものと確信しました」
ドルアーキ:「冒険者の皆さんであれば、魔神絡み以外の依頼でもお世話になることがあるでしょうが」
ドルアーキ:「マーセルさんの信念は理解しているつもりです。しかしながらあなたほどの実力者を、魔神関連の依頼だけに留まらせるには惜しい気持ちもありますね」
スピカ:「冒険じゃなくて鍋なんかいっ!!」ベルナデッタにはツッコミ「ロランには言ったけど、キミたちからの頼みならなんだって手伝うからね。マーセルも魔神だけじゃなくてやりたいことあったら誘っていいのよ!!」
ロラン:「お、俺もっ。俺ができることならやりますから……だからまた、一緒に」
マーセル:「みなさん、優しいんですね」
ロラン:緊張で泣きそうな顔だ。
マーセル:でもマーセルはアヴェンジャーだからきっとまた魔域の依頼を受けると思う
ベルナデッタ:「も、もちろん冒険もまた一緒にできたらいいなって思ってるけど!」
ベルナデッタ:「なんか……気恥ずかしいじゃないのっ」顔が赤くなって目が泳いでいる
GM:魔域の依頼でもう一回一緒に戦えば大丈夫だぜ!
ドルアーキ:「今生の別れってわけではないんですから」静かに笑う。
GM:ではそんな話をしていると、そろそろ鍋も煮えてきたようだ
スピカ:「あ、鍋がいい感じ!! ベルナデッタ、もういいでしょ!?」乾杯したいとばかりにコップを握る。
GM:乾杯して締めてもらおうかな!
ベルナデッタ:「えぇ、いい頃合いね」
ベルナデッタ:「じゃあ、魔域破壊を祝して!」
ベルナデッタ:「乾杯!」
ドルアーキ:「乾杯!」イェ~イ!
マーセル:「乾杯!」
スピカ:「乾杯っ!!」
ロラン:「……乾杯っ」
アフタープレイ
GM:ということで、『意地悪役人からの試練?奈落の積荷を回収しよう』の本編は終了!
GM:後は報酬の精算などに入っていきましょう!
GM:まずは少しさっきも話したけど、ギルドからの正規報酬!
GM:一人500Gが君たちに支払われます。イエイイエイ!
ドルアーキ:やった~!
GM:他には、魔域で手に入れたアイテムなどを精算していくけど
GM:そう言えば忘れてたけど
GM:カニはTP1を持っていたのだった!これもガチャができるぜ!
スピカ:おお!!
ドルアーキ:マジ!?
GM:特に振りたい人がいなかったら私が振ってしまおう
ロラン:いいと思います
マーセル:おねがいします
GM:3D6
SwordWorld2.5 : (3D6) → 10[5,1,4] → 10
ドルアーキ:たのむぜ
GM:A2の1-4
マーセル:ハンガー?
ロラン:太陽神のハンガー……?
GM:お、面白い。服が1時間で乾くハンガーだ
マーセル:服が乾きやすいとかそういう魔法の品だっけ
ドルアーキ:便利そう
GM:値段はいくらだったかな
ドルアーキ:1300Gかな?
ドルアーキ:エピトリp110
GM:1300Gだね!
GM:売る?
ベルナデッタ:このハンガーに服を干すと1時間で乾く……以上!
ロラン:冒険の役に立ちそうだけど、売っていいと思いますw
ドルアーキ:そうね……
マーセル:そうですねw
スピカ:フレーバーとか役に立っても水場とかだなぁ、売りますか。
GM:役に立たないアイテムは割と高く売れるバランスなのか、結構いい稼ぎになるね
GM:では戦利品を改めて
GM:魔晶石5点、悪魔の血(100G/赤A)、パイク(売値:875G)、悪魔の血(100G/赤A)、尻尾の毒(150G/赤A)、まろやかなミソ(600G/赤A)、剣の欠片5個 太陽神のハンガー(売値:650G)
GM:魔晶石は結局誰が持つ?
ドルアーキ:あたし大丈夫なのでどうぞどうぞ
ベルナデッタ:マーセルくんでいいんじゃないかしら
マーセル:じゃあもらっておきます
ロラン:うんうん
スピカ:ですわね。
GM:悪魔の血が一個足りない気がするな。足しておこう
魔晶石5点
悪魔の血(100G/赤A)*3
パイク(売値:875G)
尻尾の毒(150G/赤A)
まろやかなミソ(600G/赤A)
剣の欠片5個
太陽神のハンガー(売値:650G)
GM:C(100+875+100+150+600+650+100)
SwordWorld2.5 : c(100+875+100+150+600+650+100) → 2575
GM:2575G!
ドルアーキ:これマジ?
GM:カニ味噌がかなりでかいな~
ロラン:すごい報酬の額ですね……
GM:5等分して……
GM:C(2575/5)
SwordWorld2.5 : c(2575/5) → 515
マーセル:ミソ1つで依頼の報酬より高いのすごいや
GM:500G+515Gの1015Gが今回の報酬になるね!
ドルアーキ:うまいミソありがとう
ドルアーキ:1000越えうれしすぎる!
スピカ:わーい、借金返せる!!
GM:ミソが高いのと、トレジャーポイントで貰えるやつも
ロラン:美味しかったミソありがとう
GM:かなり高く売れる2つが出たからって感じがするね
GM:全体的にかなり上振れだ
ドルアーキ:トレジャーポイントシステム最高~
ベルナデッタ:かなり実入りの多い依頼になったわね
ロラン:冒険中もおいしいものが食べられたし
ロラン:とても運がいいはじめての冒険になりました。
スピカ:剣の欠片はそのまま名誉点だっけ? 振るんだっけ?
ベルナデッタ:1個につき1d6ですね
GM:フルんだ!それもお願いします!
GM:5d6だぜ!気付いてくれたしスピカさんそのままお願いしよう
スピカ:5d6 名誉くれー
SwordWorld2.5 : (5D6) → 16[2,2,1,6,5] → 16
スピカ:ぼちぼち!!
GM:平均くらい!
ドルアーキ:いいじゃんいいじゃん
GM:では名誉点16点に、アビスシャードもそれぞれ1個に
GM:後は経験点!
GM:今回戦ったモンスターや、戦わずして勝ったモンスターは次のとおりだよ
戦って勝ち
1Lv……メングル*4、メングル*2
2Lv……インプ*1、インプ*2
4Lv……カニ
戦わずして勝ち
2Lv……インプ*2、兵士の亡骸*3
3Lv……水中の魔物*3
GM:インプは隠密でやり過ごしたやつ、亡骸くんは写す価値なしの人が出てきたら襲いかかってきてました。
ドルアーキ:水中の魔物~!
GM:水中の魔物は格付けチェックせずに通ろうとしたら襲いかかっててきたよ
GM:基本が1000点に~
GM:C(4+2+2+4+4+4+6+9)
SwordWorld2.5 : c(4+2+2+4+4+4+6+9) → 35
GM:1000点+350点の魔物ボーナス+ファンブル回数*50が今回の経験点!
ドルアーキ:あっ!ファンブル3回したので……ちょうど1500だ
ドルアーキ:こんなことある?
スピカ:1350点もらいます!!
GM:一人1500点稼いだ男がいるようだな……
マーセル:ファンブルがちゃんと効いてる
スピカ:1500点の男。
ロラン:惜しい。1450点。
ベルナデッタ:1ゾロは出なかったわね
GM:では……最後に能力値の成長!
GM:GRを1回振ってもらおう!
SwordWorld2.5 : [1,5]->(器用度 or 知力)
マーセル:Gr
SwordWorld2.5 : [2,2]->(敏捷度)
GM:私じゃない
ドルアーキ:gr
SwordWorld2.5 : [4,5]->(生命力 or 知力)
スピカ:GR 成長!!
SwordWorld2.5 : [4,3]->(生命力 or 筋力)
ロラン:gr
SwordWorld2.5 : [5,5]->(知力)
ベルナデッタ:Gr それダイス反応するんだ……
SwordWorld2.5 : [2,4]->(敏捷度 or 生命力)
ドルアーキ:生命にしようかな~
GM:カニで生命力がついている
スピカ:ヌオオ、器用が欲しかった!!
ロラン:知力しかない
GM:カニの生命が吸収される~
ベルナデッタ:カニの栄養は……敏捷に回そう
GM:では……成長が決まったら今回のセッションは完全に終了!
スピカ:筋力でいずれ重い銃も持てるようにするか、生命力でHPか。
ロラン:器用度が欲しい人生だった
スピカ:HPだな。
スピカ:カニ美味しかったし。
マーセル:お疲れ様でした!
ドルアーキ:おいしかった
ドルアーキ:おつかれさまでした!
GM:GMも楽しかったぜ!ありがとうございました!
ベルナデッタ:グルメ三昧できて嬉しい!お疲れ様でしたー!
ロラン:おつかれさまでした!
スピカ:おつかれさまでしたー、楽しかったでーす。
ロラン:とっても楽しかった!
マーセル:ねー。楽しかったね~
ドルアーキ:ちょうたのしかったです!またぜひ遊んでください!
ロラン:わたしもまた遊んでください!
スピカ:シューター3にするか、マギテック2にするか……とりあえず置いておこう。
スピカ:また遊んでくださいな。
ベルナデッタ:機会があればぜひー!