『契約者の末路』(GM:ぺん)

メインログ雑談ログ
PC1:ヴォルク(キャラシート)PL:氷雨
【アルヴ:ファイター2/スカウト1/エンハンサー1】


PC2:ナキア・レプシウス(キャラシート)PL:いーさにうむ
【ハイマン:コンジャラー3/レンジャー1/セージ1/ウォーリーダー1】


PC3:ソヨカンゼ(キャラシート)PL:冥王星
【小型草食獣リカント:バトルダンサー2/エンハンサー1/アルケミスト1】


PC4:アルマ・コールリッジ(キャラシート)PL:クオンタム
【アビスボーン:ファイター3/スカウト1/エンハンサー1】


PC5:チューリッ・ククル・ロワ(キャラシート)PL:ガントス
【グラスランナー:シューター3/スカウト2】

(よっこら少年少女 様)

目次

キャラメイク

▼ キャラメイク(クリックで展開)

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プリプレイ

GM:では21時になったので……やっていきますか!
GM:まずは軽い自己紹介とかやってもらいましょう
GM:イニチアシブ表の上からソヨカンゼさんからお願いしちゃおっかな
ソヨカンゼ:はーい
ソヨカンゼキャラシート
ソヨカンゼ:「はわわっ、自己紹介ですか!?」
GM:自己紹介かも
ソヨカンゼ:「リカントの踊り子ソヨカンゼ、怖がらずに敵を倒します!」
GM:既に怖がってそう
ソヨカンゼ:リスの小型草食種リカントです。
ソヨカンゼ:19歳女! 魔物に村を襲われた過去があり、その際につけられた傷跡が背中にあります。
GM:背中を隠す
ソヨカンゼ:ただでさえ怖がりだったのが、その時により臆病になりました。
GM:この神の肉体で何を恐れると言うんだ
ソヨカンゼ:ただ村を救ってもらった冒険者にあこがれたのと、このままではいけないと思い、冒険に出ました。
ソヨカンゼ:「はわ~、神の肉体だなんて……ほめられると好きになっちゃいます~」
ソヨカンゼ:このようにかなり惚れやすく、
ソヨカンゼ:同時期にいろんな人を好きになることも……小型草食種リカントの特徴だから仕方ないね
GM:惚れていいよ私に
GM:特徴なら仕方ないな
ソヨカンゼ:性能としては、バトルダンサー/アルケミスト/エンハンサーで、
ソヨカンゼ:スカウト三人いそうなので、現段階ではスカウトを取ってない甘えた構成になってます!
ソヨカンゼ:ソード習熟Aと必殺攻撃、クリティカルレイで回すのワンチャン狙っていくぞ!
ソヨカンゼ:あと小型草食種なので、獣変貌すると敏捷度があがります!
ソヨカンゼ:そんな感じです!よろしくお願いします~
GM:でかいけんを振り回すのはロマンだぜ
GM:クリティカルするといいねえ
GM:ではそんな感じで次、新たに現れたアルマちゃん頼もうかな
アルマ・コールリッジ:はーい
アルマ・コールリッジ:立ち絵このあたりで大丈夫かな
アルマ・コールリッジ:大丈夫!
アルマ・コールリッジ:アビスボーンのアルマです。生まれはハーヴェスから離れたドーデン地方。
アルマ・コールリッジ:ドーデン博物誌っていうサプリに詳しく載ってる地方だよ!
GM:電車に乗ってきたんだなあ
アルマ・コールリッジ:まだお母さんが身重だったころ、列車ごと魔域に飲み込まれるという事件に巻き込まれてしまい
アルマ・コールリッジ:結果的に魔域で生まれたアビスボーンになりました。そのせいで実験体として貴族に飼われて……いたんですが
アルマ・コールリッジ:お母さんに逃してもらって何とか冒険者としてやってます。まだ駆け出しです。
GM:アビンボは希少種族なのだなあ
アルマ・コールリッジ:あまり気は強くないけど芯は強い!という感じで頑張っていくよ~
アルマ・コールリッジ:技能はごく普通のファイタースカウトです。全力攻撃アビスアームで《フルパワーアタック》して殴るだけなので、よろしくね。
GM:アビスアームは打撃力
アルマ・コールリッジ:ファナティとかもらえるとうれしいです! 今回は二人がいちゃいちゃするらしいので、全力で応援したいです!
アルマ・コールリッジ:応援します! よろしくね~
GM:ペンライトを振って応援してね
GM:では次、グラランのチューリッさんおねがいします!
チューリッ・ククル・ロワ:ほいっ
チューリッ・ククル・ロワキャラシート
チューリッ・ククル・ロワ:グラスランナーの成人したて少女!チューリッ・ククル・ロワちゃんです。
GM:幼女ギャルだ
チューリッ・ククル・ロワ:“チューリ”じゃなく“チューリッ”だからね。そこんとこよろしくね。
チューリッ・ククル・ロワ:経歴としては、そこそこ裕福な旅商人一家の元に生まれ、幼い頃よりアルフレイム大陸のあちこちを巡る生活をしておりました。
チューリッ・ククル・ロワ:そんな中で、成人するかしないかぐらいのとき、偶々襲いかかってきた魔物を、偶々えいやっ!したことが切欠で…
GM:あんなことやこんなことも経験してきたとはね
チューリッ・ククル・ロワ:うちって……冒険者のサイノーあるじゃん!という天啓を得たので、ちょろっと独学で修行したのち、なりました。冒険者に。
GM:ちゃんと勉強してて偉い
チューリッ・ククル・ロワ:そんな感じであまり背景重くなガールとしてみんなに茶々を入れまくります。
チューリッ・ククル・ロワ:技能はシューター3/スカウト2!
チューリッ・ククル・ロワ:敏捷ボが4ぐらいあるので先制判定はおまかせください。
チューリッ・ククル・ロワ:あとは色んな種類の矢を買っているので面白いことが出来たりします。
GM:ボ4スゴ
チューリッ・ククル・ロワ:雷鳴の太矢とかブロードヘッド・ボルトとかですね。うまいことチャキチャキしていければとおもいます。
チューリッ・ククル・ロワ:そんな感じでがんばっていくよ!
GM:がんばれ~
GM:では次!これからイチャイチャする予定のナキアさんお願いします!
ナキア・レプシウス:はい!
ナキア・レプシウス:「ハイマンの操霊術師ナキア、皆をしっかり支えますね」
ナキア・レプシウス:ナキア・レプシウス。まだ12歳になったばかりの若輩者ですが、ちゃんと冒険者なんですよ。
ナキア・レプシウス:というのも、私の種族は"ハイマン"。寿命が30年程度と大変短い代わり、マナを操る能力が高い種族なのです。
ナキア・レプシウス:ですが、長く生きられない宿命を嘆き悲しむことなく、両親のように冒険し、沢山の人と話して沢山の物を見るために冒険者になりました。
GM:30短いな~
ナキア・レプシウス:この間は古代魔動機文明時代の遺跡を探検したりしたのですが、もう崩れて入れなくなってしまったんですよね……
ナキア・レプシウス:性能としてはコンジャラーLv3/レンジャーLv1/セージLv1/ウォーリーダーLv1の後衛魔法職。主にバッファー要素を詰め込んでいます。
ナキア・レプシウス:まもちき、先制判定、草での回復、野外なら道中の判定……便利要素が揃ってます。一家に一台どうですか。
GM:めちゃくちゃバフするじゃん
ナキア・レプシウス:今回成長でコンジャラーLv3になり、ゴーレムを作れるようになりました。お金そこそこあったので……強化パーツを3つも付けちゃいます!
GM:強化パーツを3ツモ!?
ナキア・レプシウス:後ろから支援しつつゴーレムを働かせたりしていっぱい貢献できるといいな~
ナキア・レプシウス:あと……種族が絶えてしまうのはやはり悲しいので、両親のように"良い人"を見つけて、血族を繋いでいけたら良いな……とも思っています。
GM:そう簡単に見つかるかなあ
ナキア・レプシウス:今回は、どうもそういう出会いが……あるらしい? どうなんでしょう?
GM:デジャヴに聞いてみるしか無いぜ
ナキア・レプシウス:ぴきーん(「観察判定」「知識判定」前に宣言で判定に+2ボーナス)
ナキア・レプシウス:今回も手広く色々がんばります!
GM:その意気だ!よろしくお願いします!
GM:では次、出会いがあるらしいヴォルグさんお願いしようかな
ヴォルクキャラシート
ヴォルク:「アルヴのファイター、ヴォルク。怖がってくれるなよ、目がこうなのは生まれつきだからな」
GM:闇の種族だ
ヴォルク:違います~~~!年齢は24、まだアルヴ換算にすれば若い方だと思う
GM:250年くらいだっけ
ヴォルク:その筈!長生きだよね……
ヴォルク:8ハイマンくらいある
ヴォルク:また、アルヴにしては珍しく身分も高かったです。大破局以後国の再興に力を尽くしたとされる貴族の一族の生まれでしたが
GM:すごご
ヴォルク:アルヴに対して偏見を抱くタイプの貴族に睨まれていた事もあり、父の死を境に謀略に巻き込まれる形で罪に問われ出国したぜ
GM:死んじゃった
ヴォルク:魔動死骸区で死とすれすれの生活を送りながら偵察に来るような弱めの蛮族を倒してマナを吸う生活を送っていたが……
ヴォルク:冒険者は英雄譚として語られるほど高名になれる存在というではないですか?
GM:実はそうです
ヴォルク:ならば高名になる事で家の名誉を取り戻そうと……と言うか他に生き方もないですからね
ヴォルク:やってやろうじゃん!と冒険者になりました。魔動死骸区で腐って生きるよりはずっといいでしょう
GM:あそこは治安悪いからねえ
GM:まあここもスラム街だけど
ヴォルク:比べちゃうと大分マシになってそうではありそう
GM:マシマシ
ヴォルク:性能はシンプル!命中上げてメイスと全力攻撃で殴ります ビートルスキンで攻撃耐えられるようにしつつね
ヴォルク:只お金がないので今ソフトレザーなのですが……
GM:なんでだろうなあ
ヴォルク:何処にお金が消えたのか……武器と防具に480Gしかかかってないのに
GM:そのブランド物の腕輪は一体……?
ヴォルク:父から託された唯一の形見……かも……
ヴォルク:ではそんな感じ!上手い事成長して行きたいし出会いも探します よろしくお願いします!
GM:ます!
GM:ではそんな5人で今回は冒険してもらうぜ~
GM:最後に剣の恩寵を得るための名乗りセリフを皆言ってもらおう
GM:一言ずつね
アルマ・コールリッジ:闇の力を見せてやろう……
アルマ・コールリッジ:嘘です 急いで考えます
ナキア・レプシウス:†闇の力†
ソヨカンゼ:www
ヴォルク:ダガーランクってそう言う事なんですか?
チューリッ・ククル・ロワ:右手が疼いてきやがった……!
アルマ・コールリッジ:ダガーランクを厨二病にするのをやめろ!
チューリッ・ククル・ロワ:「またひとつ冒険者として成長を遂げた、チューリッの放つ矢はすべてを穿ちぬくだろう……へへへ、決まったッ!」
ソヨカンゼ:「バトルダンサー・ソヨカンゼ!……はうっ、えっと、恐怖にも悪い敵にも打ち克ってみせます!」
ナキア・レプシウス:「操霊術師コンジャラーのナキア。旅のサポートならお任せ下さい!」
ヴォルク:「ファイター、ヴォルク。障害を打ち砕き、依頼を達成するとしよう」
アルマ・コールリッジ:「アルマです。皆さんの助けになれるよう、精一杯頑張ります……! よろしくお願いします!」
GM:では皆さんは剣の恩寵を得て冒険に出てもらいましょう。よろしくお願いします!
アルマ・コールリッジ:うおおおバスタードソード!
チューリッ・ククル・ロワ:よろしクロスボウ!
ヴォルク:よろしくヘビーメイス~

ハーヴェスの美術界で最近頭角を表し始めた芸術家、ボンマディが突然行方不明となった。
作品の発表が突然途絶え、彼のアトリエや自宅にも戻っている様子がないという。
近しい友人たちの話では彼は結果を出し始める寸前、アダナスという男に誘われ、奈落教というカルト宗教にハマり始めていたという。
彼はなにか事件に巻き込まれたのかもしれない。
君たちは彼の行方を探し、奈落教がなにか事件を起こそうとしていないか調査を依頼される。

GM:という感じで始めていきましょう。まずは依頼を受ける前の導入、ヴォルグさんとナキアさんのシーンから始めていこうかな
ナキア・レプシウス:はーい!
ヴォルク:わーい

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導入①:ハーヴェス王国・旧市街、青空市場

GM:ハーヴェスの旧市街、様々な品物が売りに出される青空市場の朝市にナキアさんは来ているよ。
GM:ここの品揃えは雑多で大抵はガラクタばかりだが、君が魔術師仲間から聞いた噂では近頃ではゴーレムの強化素材が売りに出されていることもあるのだとか
GM:もしかしたら掘り出し物があるかもしれないということで足を運んで来たのかもしれないし、あるいは正規のお店に行くついでにここを通っただけかもしれない
ナキア・レプシウス:華奢な身体をめいいっぱいに使い、人の隙間を潜るように朝市を抜けていく。
GM:市場には噂通りベーコンをカリカリに焼くだけの意味不明な魔動機や、幸運を運ぶとか金運アップとか怪しげな売り文句が書かれた品物などが並んでいるよ
GM:そんな中、君の目を引く品物がとある店のテントに並んでいる。
ナキア・レプシウス:今後の冒険に備えて、旅に欠かせない魔香草をより上手く使うための道具セットを買いに出た帰りだった。人の波に巻かれるように朝市を通り掛かったのだが……
GM:学者の君でも見たことがない生き物を掘り上げた小さな彫刻だ。よく見ると、それはわずかに魔力を帯びているようにも見える。
ナキア・レプシウス:(あれは……何の生き物でしょう?)
GM:君は不思議な魔力におびき寄せられるように手を伸ばしたくなってしまうよ
ナキア・レプシウス:背伸びしても見えないので、人の間をすり抜けてそのお店の真正面に立つ。じっくり見ようと、黒いアンダーウェアに覆われた細腕を伸ばす……
ヴォルク:手が触れる。黒いグローブをしているが、指抜き部分からは蝋のように白い肌が覗く。
ヴォルク:「おっと……悪い、大丈夫か」
ヴォルク:やや背を屈め視線を送る。特徴的な黒い眼球に赤く光る瞳、アルヴのものであると推察できるだろうか。
ナキア・レプシウス:「ひゃっ」 思わず手を引っ込める
ナキア・レプシウス:「す、すみません……」
ナキア・レプシウス:少女の背丈は、男より頭一つ以上低い。硝子玉のような青い瞳が紅い瞳を見返す。
ヴォルク:「あぁ、こちらこそ。……」目を合わせ数秒固まる。スラム街とすら呼ばれるこの場において、このような少女と接することはそう多くない。
ナキア・レプシウス:「あの、特に買う予定とかではなかったので」 ちらっとさっきの彫刻に目を遣り
ナキア・レプシウス:「お気に召したのであれば、どうぞ」
ヴォルク:「あぁ、いや……見た事ない生き物に見えたから、つい手を伸ばしただけなんだ」
老婆:「ふぇっふぇっふぇ……お前さん達、そのオブジェが気になるのかい?」と店主の老婆が話しかけてくる
ヴォルク:「気になると言えば気になるが……」
老婆:「気に入ったなら持っていくといい、そいつは商品じゃないからね」
ナキア・レプシウス:「違うんですか……?」 きょとんとしている
老婆:「そいつは呪いの彫刻なのさ」
ナキア・レプシウス:「の、呪い?!」
ヴォルク:「呪い……なんでそんなものを此処に?」青空市場とは言え……とやや呆れている
老婆:「そいつはボンマディという芸術家の作品なんだがね、そいつを買い取った人族は次から次に行方知れずになっちまうのさ」
老婆:「ボンマディ曰く、自分と波長の合う人族を引き寄せるとかなんとか言ってたらしいが」
老婆:「その作ったボンマディも遂には行方知れずになっちまってね」
老婆:「引き取り手が居ないんで仕方なくここに置くことになったのさ」
ヴォルク:「行方知れず……また物騒な曰くが付いてるんだな」
ナキア・レプシウス:「曰く付きの品、ということなんですね……えっ、ご本人まで」
ナキア・レプシウス:「それって、どこかに捜索願とか出ていないんでしょうか……」
老婆:「ああ、確か冒険者ギルドに捜索の依頼が出されてるはずだよ」
老婆:「なんでも、ボンマディの奴はカルト宗教にハマってたらしくてね」
老婆:「事件性があるとかなんとか……まあ詳しくはギルドに聞いてみるんだね」
ヴォルク:「……厄介そうな用語ばかり出てくるんだな」
ナキア・レプシウス:(出てくる話が全部物騒です……) 眉根が寄っている
ナキア・レプシウス:「なるほど、ありがとうございます。ご本人が見つかったら、いっそ創った人の手元で管理する方が良い気がしますね……」
老婆:「なんだ、持っててくれないのかい?」
ナキア・レプシウス:「えっ」
老婆:「それともこんなババア一人居なくなっても構わないっていうのかい?うう、最近の若いものは薄情になったよ、私が若い頃は……」
ナキア・レプシウス:「えっ、ち、違っ、そ、そういう意味ではなく……」 おろおろしている
ヴォルク:「なんだって……わかった、俺が持つ」
老婆:とぐちぐちと自分を棚に上げて君たちを責めようとしていたがヴォルクくんの言葉を聞いてぱっと表情を変えよう
ヴォルク:「このまま俺が帰ったらアンタが持つまでそう言う顔をし続ける気だぞ、こういうのは」
老婆:「おお、さすがそっちのお兄さんは男前だねえ。ひと目見たときから思ってたよ、あんたは呪いを恐れるようなたまじゃないってね」
ヴォルク:「無理矢理持たされた上でアンタが行方知らずになるのはイヤだからな」少女に目を向けた後、一歩前に出るように彫像を手に取る。
ナキア・レプシウス:「うう……」 困ったように唸る
ナキア・レプシウス:「人に厄介なものを押し付けるのは、その、性に合わないのですが……!」
GM:じゃあヴォルクくんは呪い?の彫像を手に入れるよ
ナキア・レプシウス:心配そうにそれを見つめているよ
ヴォルク:「逸話だけ聞けば厄介だが、依頼の手がかりとすれば有益だろう。アンタがどこの人かは知らないが……」
ヴォルク:*髪に見合うような白磁の衣だ、魔術師ギルドか神官だと思っている
老婆:「心配ならあんたが傍に居て見張ってやりゃいいんじゃないかい?一人にならなきゃ行方知れずにもならんじゃろ」
老婆:「アタシはそこまで面倒なことしたくはないけどねえ」
ナキア・レプシウス:「冒険者ギルドに行くおつもりですか?」
ヴォルク:「あぁ、そうするつもりだ。気にならないと言えば嘘になる」
ヴォルク:「アンタは?」
ナキア・レプシウス:「私も、実は冒険者でして」
ナキア・レプシウス:「聞いてしまった以上は見過ごせませんし、お話を伺いに行こうかと思っていました」
ヴォルク:「冒険者…………いや、すまない。神官か魔術師ギルドの手合いかと」
ナキア・レプシウス:ぱち、ぱち、と瞬き。「そう見えますか?」
ヴォルク:「ああ、まぁ。見た目で判別するのはあまり良くないが……華憐な少女って言葉が似合いそうだったから」
ヴォルク:「……いや、すまん。忘れてくれるか」言葉にした後、蒼白とした肌に僅かな赤みが宿る。
ナキア・レプシウス:「そ、そう……でしょうか」 僅かに視線を逸らす
ナキア・レプシウス:「あっ、は、はいっ。忘れます」
ナキア・レプシウス:「ええと……でしたら、向かう先は同じ……ですね?」
ヴォルク:「助かる。あぁ、共に赴くとしようか」

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導入②:ハーヴェス王国、未知なる剣亭

GM:といったことがあり、青空市場でボンマディの事を聞いた君たちは
GM:冒険者ギルド〈未知なる剣亭〉に向かい、依頼が来ているかどうか調べることにしました。
GM:店主であるシェヴェアートに話すと、丁度その仕事を受けたいけど人が足りないな~と悩んでいた3人の冒険者を紹介されるよ
GM:そして諸々の事情を話し、改めて君たち5人でボンマディを探すPTが組まれることになったのでした
チューリッ・ククル・ロワ:「ほえ~」一際小柄な少女が、興味ありげにヴォルクさんの持つ彫像に目を向けている。
チューリッ・ククル・ロワ:「それが呪いのオブジェってやつ?」
アルマ・コールリッジ:「見た感じ、そこまで"呪い!"って感じではないですけど……」
ヴォルク:「あぁ、ボンマディの造った呪いの彫像……だそうだ。」
シェヴェアート:「つーわけでお前ら5人で力を合わせて芸術家さんを探してこい」君たちに山盛りの揚げコーンを配膳しながら言います
アルマ・コールリッジ:「あっありがとうございます!」 揚げコーンに律儀に礼を言っている
チューリッ・ククル・ロワ:「うっひょ~!、マスター太っ腹~っ」
GM:アルマ、チューリッ、ソヨカの3人は特に不思議な魔力とかは感じないかも
ソヨカンゼ:「ひえ~っ、呪いとは……不思議な力とかあるんですか?」
チューリッ・ククル・ロワ:ポリポリ揚げコーンを齧りながら、ぜんぜんそういう風には見えないな~とか思っている。
ナキア・レプシウス:「なんとなく、視界に入った時に……手が伸びたんです」
ナキア・レプシウス:「ヴォルクも、そういう感じだったのですか?」
ヴォルク:「そうだな、目に入った時に何だか気になって……気が付いたら手が伸びてた」
アルマ・コールリッジ:「うーん。特定の種族に作用するなにかがあったりするんでしょうか」 彫像を軽くつついている。
シェヴェアート:「魔力はともかく、行方知れずになるって噂は本当らしい。ボンマディ、それからその芸術仲間の何人かが行方不明になってるそうだ」
アルマ・コールリッジ:「そ、そんなたくさんの方が!?」
シェヴェアート:「ああ。ナキアとヴォルクも合流したことだし、もう一度依頼について確認するぞ」
シェヴェアート:という感じでシェヴェさんは依頼について次のようなことを説明してくれます

・今回はギルドが直接出した依頼。近頃頭角を現してきた芸術家、ボンマディが突然行方知れずになったという。
・期日になっても家賃を払っていないことを怒った家主が部屋を訪ねた所、何日も家に帰っていないことがわかった。
・酒場の仲間もここ最近ボンマディの姿を見ていないといい、芸術家の間ではボンマディは奈落教にハマっていたと噂されている。
・奈落教は奈落そのものを崇めるカルト宗教で実際に厄介事も何度も引き起こしているぜ
・奈落教が関わっているとなるとギルドも放っておけないということで、こうして依頼が出てきた
・ボンマディの行方と奈落教の関わりを明らかにしてくれたら報酬として500Gを払う。
・また、これまでも奈落教は実際に奈落を生み出したり隠していたりしてる
・また、途中で奈落の魔域に遭遇した場合はギルドに報告に戻ってね。

シェヴェアート:という感じの依頼です
ナキア・レプシウス:「奈落教……ですか」 難しい表情になる
アルマ・コールリッジ:「奈落教については、私も調べたことがあるんですけど……あまり、というか」
アルマ・コールリッジ:「全然いい噂を聞かない集団ですよね」
チューリッ・ククル・ロワ:「やべ~やつの巣窟じゃん!奈落教って!」
チューリッ・ククル・ロワ:「同族も何人かイケニエだ~!とかで攫われたってウワサ聞いてるよ、うち!」
GM:奈落教について詳しい説明はルールブックⅡのP314に書いてあるよ
アルマ・コールリッジ:「行方不明事件に関わっているかもしれないなら、なおさら放っておけません! 私はこの仕事、協力します!」
ヴォルク:「文字通り奈落を崇拝する集団……だったか。たしかに、変な噂には事欠かない連中だ」
ソヨカンゼ:「はええーっ、そんな危ない集団なのですねえ、だからこそ見過ごせないという話でもありますけど!」
ナキア・レプシウス:「ええ、発想自体は突飛だと思うのですが……それでも、各地に一定数の信者がいるそうです」
シェヴェアート:「頭はおかしいが、油断できない相手でもある。奈落教と敵対する神官が、いつの間にか奈落教の手先になってたっつー逸話もあるくらいだ」
シェヴェアート:「お前らも向こうに取り込まれないよう気をつけろよ」
チューリッ・ククル・ロワ:「ぞぞ~っ」
アルマ・コールリッジ:「き、気をつけます……!」
シェヴェアート:と言いつつ、シェヴェさんはボンマディの自宅への地図と部屋の鍵を君たちに渡す
シェヴェアート:「それが家の鍵だ。大家に中に入る許可は取ってある」
ナキア・レプシウス:「まさか私たちに限って……などと、言うべきではありませんね」 ふるふると首を振る
ソヨカンゼ:「あ、資料と鍵……!ありがとうございます」
ヴォルク:「一定どんな手を用いてるんだか……あぁ、細心の注意を払うとしよう」
シェヴェアート:「それからボンマディは下町、職人街にある〈労働者の憩い亭〉って酒場に入り浸ってたそうだ」
シェヴェアート:「そこで聞き込みをすればなにか話が聞けるかもしれん」
アルマ・コールリッジ:「わ、私、奈落については多少本で勉強しましたから……力になれると思います!」 アビスボーンだから知識を身に着けざるを得なかっただけだ。
アルマ・コールリッジ:「下町……っていうと、ここからはあまり離れてなさそうですね」
チューリッ・ククル・ロワ:「頼りになるな~。うちは奈落とは縁遠い生活を送っておりまして……」
GM:ここ未知なる剣亭も下町のスラム街にあるからかなり近いね
チューリッ・ククル・ロワ:「まずはお話聞いてみる?」
GM:だからこそここに仕事が来たのかも
アルマ・コールリッジ:「早速行ってみませんか? ヴォルクさんも、呪いの彫像を持ったままだとあまりゆっくりできないでしょうし……」
ヴォルク:「縁近い方が珍しいと思うが……あぁ、勿論。ハッキリ言って落ち着きにくい」
ソヨカンゼ:「あ、はい……!聴きにいきましょう!」
ナキア・レプシウス:「持っていて、変な感じはしませんか? 痛いとか、ピリピリするとか……」
ソヨカンゼ:「わ、私が怖さで腰が抜けてしまう前に、行動に移りたいです!」
ヴォルク:「いや、ないと思うが……まぁ、変な事し始めてたら止めてくれ」
GM:特に今のところ何も感じませんね
ナキア・レプシウス:「それなら……少し、お借りしても?」
アルマ・コールリッジ:「えっ」
ヴォルク:「えっ」
アルマ・コールリッジ:「わ、わざわざ呪いの彫像を持つんですか……? 大丈夫ですか?」
ナキア・レプシウス:「あ、えっと、そのまま持っているというのもどうかと思いまして……」 懐から青い花の刺繍の入ったハンカチを取り出す
ナキア・レプシウス:「直接触らない方がいいかな、と」
アルマ・コールリッジ:「あっ、なるほど!」
ソヨカンゼ:「一理ありますね」
チューリッ・ククル・ロワ:「まあでも、ヴォルクくんが大丈夫だったんなら……大丈夫じゃない?」
ヴォルク:「それはまあ、確かに……」
アルマ・コールリッジ:「お屋敷の本で読んだことがあります。呪いや悪霊は、前向きな想いとかそういうのに弱いって」
アルマ・コールリッジ:「ナキアさん、よかったらこれもつけましょう!」 かわいいピンクのリボンを取り出す。
アルマ・コールリッジ:「ハンカチとリボンでラッピングすれば、呪いもきっと逃げていっちゃいますよ。……多分!」
チューリッ・ククル・ロワ:「アルマちゃんナイディアじゃないそれ?」
チューリッ・ククル・ロワ:「うちもメイクしたげよっか?」
チューリッ・ククル・ロワ:「ちょっと呪いのオーラが滲み出ちゃってるもんな~(適当)」
ナキア・レプシウス:「ふふ、そうかもしれませんね!」 受け取った彫刻を薄手のハンカチでくるみ、ピンクのリボンで固定します
ナキア・レプシウス:「心なし呪い感が減った気がします……!」
ヴォルク:「どちらかと言えば……プレゼントだな」困惑しつつ、とはいえ一理あるだろうと見つめている
ソヨカンゼ:「気持ちは大事ですからね!心なしでも怖さが減るならいいです!」
GM:では、呪いの彫像を封じ込めた辺りで調査に向かってもらいますか
ナキア・レプシウス:向かいましょう!
アルマ・コールリッジ:行くワン!
ソヨカンゼ:わいわい
チューリッ・ククル・ロワ:封じ込めヨシ!
ヴォルク:行きましょう!

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探索①:ハーヴェス王国、労働者の憩い亭

GM:先程話した通り、今行けるのはボンマディの自宅と酒場、〈労働者の憩い亭〉の2つの場所だね
アルマ・コールリッジ:情報もらったし、まず酒場からかなあ
ナキア・レプシウス:ですねぇ 情報収集は大事
チューリッ・ククル・ロワ:話し聞くべ
GM:3箇所調べたら一日が経過する感じのイメージで居てね
ヴォルク:ふんふん!
ソヨカンゼ:はーい!
ヴォルク:行きますか……酒場っ
ソヨカンゼ:酒場酒場~
GM:では〈労働者の憩い亭〉にまずは向かってもらおう。
GM:ここは主に職人街で働く職人や肉体労働者に向けた酒場で、沢山のお酒がリーズナブルな値段で飲めることが売りの大衆酒場って感じだね
アルマ・コールリッジ:サイゼリヤだ
GM:今は朝、働きに行く前の労働者達が朝食を取りに来て賑わってるって感じかな
チューリッ・ククル・ロワ:辛味チキンください
ヴォルク:それはもうサイゼリヤなんだよな
GM:名物は切り分ける前の食パンをくり抜き、中に焼いた肉とチーズを入れてトーストで蓋をした労働者トーストだよ
アルマ・コールリッジ:普通に美味しそう!
ナキア・レプシウス:美味しそう~
チューリッ・ククル・ロワ:飯テロ
GM:これを朝からガッツリ食べて仕事に向かうのが労働者達のパワーの源だぜ
ヴォルク:「タイミングとしては丁度いい……か?」
ヴォルク:ピンクのリボンが特徴的なハンカチで包まれた何某かが胸元のポケットから覗いている
アルマ・コールリッジ:「わあ……未知なる剣亭とはまた違った賑わいですね」
アルマ・コールリッジ:こういう酒場には以前の依頼でも来たことがあるので、比較的慣れた様子で周囲を見回している。
ナキア・レプシウス:「ここに入り浸っておられたという話ですね」
チューリッ・ククル・ロワ:「さっき揚げコーン食べたばっかなのに……」
チューリッ・ククル・ロワ:「お腹空いてきた……」
ソヨカンゼ:「ヴォルクさん、オシャレしてきたみたいですねえ」ポケットを見ながら
アルマ・コールリッジ:「かわいいですよヴォルクさん! よく似合ってます!」
ヴォルク:「にあ……似合ってるのか? アンタらのセンスが良いお陰だよ」
酒場の男たち:近くの職人と労働者トーストを食べていたが、君たちの姿を見て声を掛ける
酒場の男たち:「おう、何代姉ちゃん達、何処かの工房の新入りか?いや、それにしちゃちょっと小綺麗すぎるか?はは!」
アルマ・コールリッジ:「あっいえ、私達は冒険者でして……」
チューリッ・ククル・ロワ:「この美男美女軍団を見りゃ一目瞭然っしょ~」
チューリッ・ククル・ロワ:「おっちゃん、ボンマディさんって知ってる?」
酒場の男たち:「んん……?ああ、本当だ、槌かと思ったら腰から下げてるそりゃ剣か!」
酒場の男たち:「しかし本当にこんなちっちゃな体で剣なんて振り回せんのかぁ?」とソヨカ達女子4人と座ったままの自分の背を手で比べてからかっています
酒場の男たち:「ああ、ボンマディ?そう言えばそんな奴もここに来てたような……」
GM:という感じで、ここでの聞き込みがちゃんと出来るかどうか判定を行ってみてもらいましょう
ナキア・レプシウス:「戦い方も人それぞれ向き不向きですから、ね」
アルマ・コールリッジ:「あはは……体格については、よく言われます……」
アルマ・コールリッジ:「予想はついてましたけど、ボンマディさんはお客さんの一人でしかないからあまり印象に残ってないみたいですね……」 こそこそ
アルマ・コールリッジ:「これだけいれば、ボンマディさんのお知り合いもいるはずです。探してみましょう!」
ヴォルク:「俺もそう力がある訳じゃないしな……あぁ、根気強くな」
GM:2d6+スカウト、バード、プリースト、バトルダンサーのいずれか+知力で判定できるよ
ナキア・レプシウス:なんてこった どれもない
チューリッ・ククル・ロワ:やってやろうじゃねえの
アルマ・コールリッジ:2d6+1+2 スカウト知力!
SwordWorld2.5 : (2D6+1+2) → 6[2,4]+1+2 → 9

ソヨカンゼ:2d6+2+2 バトルダンサー+知力
SwordWorld2.5 : (2D6+2+2) → 6[5,1]+2+2 → 10

酒場の男たち:あ、難易度忘れてた。10です
チューリッ・ククル・ロワ:2D6+2+2>=10 スカウト+知力B
SwordWorld2.5 : (2D6+2+2>=10) → 7[6,1]+2+2 → 11 → 成功

ヴォルク:2d6+1+2>=10
SwordWorld2.5 : (2D6+1+2>=10) → 7[1,6]+1+2 → 10 → 成功

ナキア・レプシウス:2d6>=10 鮃
SwordWorld2.5 : (2D6>=10) → 7[5,2] → 7 → 失敗

アルマ・コールリッジ:頼れる!
酒場の男たち:おお~。では3人は酒場の人たちの話をうまくまとめたり、踊りで魅了して話を聞き出したりしてボンマディの情報を得ることが出来るよ
酒場の男たち:この酒場では以下のようなことがわかりました
ソヨカンゼ:やった~

・昔、一度だけボンマディと怪しい男が倉庫街で話しているのを見たことがある。
・フードを被った四角い岩のような顔をした男で、アダナスと名乗っていた。
・アダナスは奈落教の司祭らしく、ボンマディに芸術家として成功するための力を与えてくれたとボンマディは話していた
・ボンマディが酒場に来なくなってから数日後、酒場に訪れた神官からアダナスの事を聞かれた
・神官はイーヴの聖印を身に着けていた。兄妹神であるハルーラの神殿に行けば、アダナスを追っていた神官の事もなにかわかるかも。

アルマ・コールリッジ:四角い顔!
チューリッ・ククル・ロワ:いかん…!
GM:という感じのことを男たちから聞き出すことができました
ヴォルク:芸術家として成功するための力、ヤバすぎ
ナキア・レプシウス:危険な力に手を出しちゃった
ソヨカンゼ:神絵師の腕、食べちゃったのかも
アルマ・コールリッジ:「(たぶん、このメンバーの中だと私は経験豊富な方……! 先輩として頑張らなきゃ!)」
アルマ・コールリッジ:と気合を入れて聞き込みするも、アルバイトのウェイトレスに間違われたりして聞き込みどころじゃなくなってます
酒場の男たち:「そう言えば同じような事を最近聞かれたなあ。あんたらはあの神官と知り合いじゃねえのか?」
ソヨカンゼ:「およ? 神官ですかぁ……知り合いではなさそうな気がしますねえ……」むむむ……と記憶や情報をたどるが、そんなことはなさそう
ナキア・レプシウス:(聞き込み、って……どうすれば……) おろおろしたり、スパイスをまぶしたお肉の美味しそうな匂いに惹かれて目移りしています
ヴォルク:「あぁ、なら同じ目的で動いてる人が居るって事か……」
アルマに絡む酔っぱらい:「おう新人ちゃん、1杯奢るからさあ、横に座って一緒に飲んでよ!ちょっと、5分だけだからさ!なあ!」
アルマ・コールリッジ:「ち、違うんです! 私は冒険者で、今日は仕事で……ああっ……!」
アルマ・コールリッジ:強引な誘いを断りきれず、おじさん達のテーブルに座ってしまっている。
チューリッ・ククル・ロワ:「アルマちゃん……おじさんキラーだなあれは……」
チューリッ・ククル・ロワ:もぐもぐと労トーを口に頬張りながらエールで喉を鳴らしている。
ソヨカンゼ:「はわわっ……」踊りで周りを魅了しておきながら、アルマさんをみて魔性だ……とか考えている
アルマに絡む酔っぱらい:座った傍から馴れ馴れしく肩を組みにいき「ノリいいねえ、ほらこれ、労働者トースト食べたことある?ほら、俺の一口あげるから食べて食べて、うまいぞ~!」
ナキア・レプシウス:「助けに行かなくていいんでしょうか……?」
GM:助けてください
ヴォルク:「あまり健全な絵面には見えないし……行くべきだろうな」
チューリッ・ククル・ロワ:「手がかりも聞けたもんね! あんがとおっちゃん!次はうちらが奢ったるぜ」
ヴォルク:ずかずかと近寄っていき、アルマに差し出された労働者トーストを一口食べる
アルマ・コールリッジ:「! ヴォルクさん……!」
アルマに絡む酔っぱらい:「おお、いい食べっぷり……ってうわ!?誰!?」
ヴォルク:「悪いが今は仕事中で、俺達の連れなんだ」くいと目線を3人へ送り
ヴォルク:「……それはそれとして美味いな」
アルマ・コールリッジ:「す、すみません……! そういうことですので、失礼します! すみません!」
アルマ・コールリッジ:ぺこぺこと酔っ払いの皆さんに頭を下げ、みんなのところへ脱出する。
アルマに絡む酔っぱらい:「そ、それは失礼を……お、俺達も仕事だから行かないとな~、はは……」
チューリッ・ククル・ロワ:ばいば~い、と手を振っているよ。
ソヨカンゼ:「はわ~っよかったです~!」戻ってくるアルマさんに安堵した表情
ナキア・レプシウス:「ありがとう、ヴォルク」 戻ってきた男に礼を言うよ
アルマ・コールリッジ:「うう……聞き込みでかっこいいところを見せるつもりだったのに……」
アルマ・コールリッジ:「ありがとうございます、ヴォルクさん。ヴォルクさんが来てくれなかったら今でもあのテーブルに座ってたと思います……」
ヴォルク:「あぁ、俺が行くのが一番手っ取り早く済むだろうから……気にしなくていい」
ヴォルク:「それは……まぁ、確かに。あの調子だと断れるか怪しかっただろうな」
アルマ・コールリッジ:「はい。情報も、すみません。全然集められなくて……皆さんの方はどうでしたか?」
アルマ・コールリッジ:「これだけ人が多いと、ボンマディさんを知ってる方を探すのも一苦労だと思いますけど……収穫、ありましたか?」
ナキア・レプシウス:「美味しそうな串焼きがあるくらいしか……すみません、聞き込みはあまり慣れてなくて」
ヴォルク:「得意不得意はある、気にするほどじゃない……あぁ、チューリッ達が頑張ってくれた」
チューリッ・ククル・ロワ:では、アダナスやらイーヴの神官やらの情報を簡潔に共有するとしよう。
チューリッ・ククル・ロワ:「というわけで、アルマちゃんが酔っ払いおじさんたちの相手をしてくれたお陰で……」
チューリッ・ククル・ロワ:「以上のことがわかったぜ。サンキュねッ☆」
アルマ・コールリッジ:「すごい……! あんな短時間で、そんなにたくさん!」
アルマ・コールリッジ:「グラスランナーはいつの間にか人と仲良くなってるっていいますけど、チューリッさんは本当にそんな感じですね。凄いです!」
ソヨカンゼ:「こ、コミュニケーション能力の高さ、ですかね!」
アルマ・コールリッジ:「そうそう、そういうの!」
チューリッ・ククル・ロワ:「よせよよせよ~。褒めてもくすねてきた労トーしかだせんぜうちは!」
チューリッ・ククル・ロワ:「食べる?」
ナキア・レプシウス:「おお……名物だけあって、美味しそうですね」
ナキア・レプシウス:「……えっ、くすねて来たんですか? お金は?」
ソヨカンゼ:「あうっ、でもくすねてきちゃだめですよっ!」
ヴォルク:「いつの間にか注文したのかと思ってたが、そう言う事か……」
アルマ・コールリッジ:「く、くすねてきたっていうのは多分比喩で……」
GM:悪
アルマ・コールリッジ:「比喩ですよね?」
チューリッ・ククル・ロワ:「………?」
チューリッ・ククル・ロワ:「そこにあったんだから……」
チューリッ・ククル・ロワ:「それは、うちのじゃない?」
ソヨカンゼ:「?」
チューリッ・ククル・ロワ:「おっちゃんたちも勧めてくれたし、大丈夫っしょッ」
ナキア・レプシウス:「そうかな……そうかも……」
アルマ・コールリッジ:「(そういえばグラスランナーってこういう種族だったなあ……)」 本で読んだことを思い出しつつ、お店をそっと出ていきます
ソヨカンゼ:「ま、万一にも怒られないよう、次のところいきましょう!」
ヴォルク:「あぁ、怒られる前に……な」
GM:では謎を残したまま次の調査地点に向かってもらいましょうか
ナキア・レプシウス:謎は謎のままにしておきましょう……

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探索②:ハーヴェス王国、ハルーラ神殿

GM:では、調査できるポイントにハルーラ神殿が追加されるよ
アルマ・コールリッジ:ファストトラベルしよ~
GM:今はボンマディの家とハルーラ神殿の2箇所に向かえるね。どっちに行く?
ナキア・レプシウス:調べ尽くしてから家向かいたい気がしますね
ヴォルク:なんかありそうだし……
チューリッ・ククル・ロワ:どっちも気になるが……
アルマ・コールリッジ:そうだねえ 神殿の話が出てたし
ヴォルク:神殿から行きましょ
アルマ・コールリッジ:先に神殿かな~
チューリッ・ククル・ロワ:ハイラルしましょうか
ソヨカンゼ:ですねえ
アルマ・コールリッジ:ハイラルではない!
ヴォルク:マスターソードを手に入れに行くぞい
ナキア・レプシウス:神殿にファストトラベル~
GM:ではハルーラ神殿に向かってもらうとしよう
チューリッ・ククル・ロワ:シェアアアアアッ(上B)
GM:ハルーラ神殿は下町から西南に行った港町の方にあります
GM:導きの星神と言われているハルーラは冒険者や行商人だけではなく、船旅にでる漁師たちにも信仰されていて
GM:ここハーヴェスでは灯台を運営しているのもハルーラ神殿の関係者だったりするよ
GM:イーヴはそのハルーラの兄で、奈落撲滅に力を注ぐ魔神殺しの神として有名です
GM:神殿の中に入ると、ハルーラの神像とともにその兄イーヴの神像も合同で祀られている様子が目に入ります。
アルマ・コールリッジ:「魔域が見つかる時のオーロラってハルーラ様の導きなんですよね? たしか」
チューリッ・ククル・ロワ:「綺麗だよね~あれ。神様ん中でもハルーラ様が一番好きだな~、うち」
アルマ・コールリッジ:「魔神殺しのイーヴ様もそうですけど、本当に魔域・魔神を許さない神様って感じで、威圧感ありますね……」
ナキア・レプシウス:「確かに、そう聞きますね。……なるほど、兄たるイーヴ神も一緒に祀られていると」 物珍しそうに神殿内を見渡している
ポトー:それから、ハルーラの聖印を持ったメガネを掛けた神父さんが君たちを迎えるよ
ソヨカンゼ:「はわわっ、お出迎え!こんにちは~」
GM:アルマさんの言う通り、イーヴの神像の足元には剣で串刺しにされた魔神の姿も描かれています
ヴォルク:「あぁ、俺も好きだな……アルヴの由来に関わってるからって方が近いが」
アルマ・コールリッジ:大っぴらに言ってはいないがアビスボーンなので、少しオドオドしながら周囲を見回してます
チューリッ・ククル・ロワ:おっかね~!と呟きながら肩を震わせている。
アルマ・コールリッジ:「えっ? ハルーラ様って、アルヴにも関わっているんですか?」
ナキア・レプシウス:「ええ……ハルーラ神は、アルヴの誕生に関係しているそうですよ」
ポトー:「これは、冒険者ギルドの皆様でしょうか。私はこの神殿で働いているポトーと申します」
チューリッ・ククル・ロワ:「へえ~。全然知らんかった……あ、どもども」
アルマ・コールリッジ:「種族の生誕に……あっ、こんにちは! はい! 冒険者ギルドから派遣された者です!」
ヴォルク:「元を辿ればヴァンパイアで、その穢れをハルーラ様が浄化した事で誕生した……って風に伝わっててね」
ナキア・レプシウス:「ポトーさん、初めまして。お伺いしたいことがあって参りました」
ポトー:「生憎、高司祭さまは席を外しておられまして、解呪や解毒の方はいま……」
ポトー:「おっと、伺いたいこと、ですか?」
ヴォルク:「あぁ。"ボンマディ"って言う芸術家周りの事で」
ポトー:「"ボンマディ"?申し訳ありません、信者の中にそのような方は居なかったはず」
ナキア・レプシウス:「私たちは、少し前に行方不明になったボンマディさんを探す依頼を請けているのですが」
ナキア・レプシウス:「彼がいなくなって数日後、彼のよく訪れていた酒場にイーヴ神の聖印を付けた神官が来られまして」
ナキア・レプシウス:「アダナス、と言う男について尋ねていたと聞いたのです」
ポトー:「なるほど、それでここハルーラ神殿に訪れたのですね」
ソヨカンゼ:うんうん、と頷いてナキアさんの説明に肯定しています
ポトー:「アダナスと言う男の事は知りませんが……イーヴの聖印を身に着けていたというと、もしかしたらそれはダウツァーの事かもしれません」
ナキア・レプシウス:「ええ、ボンマディさんとアダナスが話していたのは確かなようで。なにかご存知ではないかと思いまして」
ナキア・レプシウス:「ダウツァーさんですか」 頷いている
ソヨカンゼ:「ほうほう!」
ポトー:「そのボンマディという方の失踪には、奈落教が関係しているのでは?」
アルマ・コールリッジ:「!」
ポトー:「その反応、やはりそうですか」
ヴォルク:「あぁ、そう聞いている……成程、その調査をしている神官と言う事か?」
アルマ・コールリッジ:「そういう噂を聞いています。ダウツァーさんは、もしかして奈落教について調査を……?」
ポトー:「はい。破戒僧ダウツァー……彼は他の神官とは距離を置き、奈落教を滅ぼすために独自に動いている異端の神官です」
アルマ・コールリッジ:「は、破戒僧……」
チューリッ・ククル・ロワ:「響きいかちすぎん?」
ソヨカンゼ:「す、すごい立ち位置ですね……!」
アルマ・コールリッジ:「同じ神殿の方から異端って言われるの、相当な方ですね……」 こそこそと小声で
ヴォルク:「魔神や奈落教、その類に対して並々ならぬ感情を抱いているのかもしれないな……」
ナキア・レプシウス:「その……ダウツァーさんは今、どちらに?」
ポトー:「国家を超えたカルト対策組織、対奈落教会議にも参加していると聞きます。我々にも詳しい動きは教えてくれないのですが……」
ソヨカンゼ:「そ、そんなものまであるんですね……それだけ悪影響が大きいということなんでしょうか」
ポトー:「私が最後に聞いた話では、奈落教の集会場を探しているということでした」
ポトー:「ここ数日は神殿にも姿を見せていません。もしかしたらその場所を特定し、攻め入る準備をしているのかもしれません」
ポトー:「あるいは既に一人で踏み入ってしまったのか……」
ソヨカンゼ:「なるほど……接触できれば情報なりなんなり得られるかもですが……」
ナキア・レプシウス:「むぅ、聞いていた通りの行動派……お一人で?!」
ポトー:「彼は常に仲間を作らず一人で行動しているんです」
アルマ・コールリッジ:「過去に何かあったんでしょうか? その……奈落絡みで」
ポトー:「自分の戦いに誰も巻き込みたくないと……」
チューリッ・ククル・ロワ:「うっ……いい人じゃん!」
ヴォルク:「イーヴは魔神に対して有効な奇跡を持つと言うが……人を相手にしたなら、少し危うそうでもあるな」
ポトー:「我々が知っているのは彼が少年の頃、孤児として神殿に引き取られたことだけです」
ポトー:「高司祭様ならより詳しいことを知っているかもしれませんが、生憎今は席を外しておられまして」
ポトー:「ダウツァー本人から聞くほうが早いでしょう」
ソヨカンゼ:「あ、いえ……情報のご提供ありがとうございます~!」ぺこぺこと頭を下げる
ナキア・レプシウス:「奈落教を追えば、自ずと彼に行き当たる可能性も高いですね」
ポトー:「はい。もしも彼と会うことが会ったら、あまり無茶をするなと伝えてください」
ポトー:「それから我々神殿の者も力になると……」
アルマ・コールリッジ:「なんだか、ボンマディさんの行方を探すというより、対奈落教!って感じになってきましたね……」
ヴォルク:「あぁ、お時間感謝する……集会場か。」
チューリッ・ククル・ロワ:「あちこちタライ回しにされているけど……」
チューリッ・ククル・ロワ:「捨て置くには惜しいハナシを聞いちまったからな~」
チューリッ・ククル・ロワ:「ポトーさんもいい人だしさあ……」
チューリッ・ククル・ロワ:「あんま心配かけんなよ!ダウツァーくん!」
ナキア・レプシウス:「畏まりました。感謝いたします」 片足を僅かに引き、軽く裾を持ち上げて礼
アルマ・コールリッジ:「はいっ、ポトーさんの言葉はちゃんと伝えておきます!」
アルマ・コールリッジ:「あの、皆さん。よかったら……提案なのですが」
ソヨカンゼ:「??」
ヴォルク:「どうした?」
アルマ・コールリッジ:「ボンマディさんのご自宅の場所って、確か最初に教えていただきましたよね。よかったらちょっとそちらも見てみませんか?」
アルマ・コールリッジ:「ボンマディさんの周囲の話は聞けても、ご本人のお話はあまり出てきていないので……もしかしたら知り合いの方とかいらっしゃるかもですし」
ヴォルク:「あぁ……そうだな、賛成だ。それに、奈落教の集会場も見つかるかもしれない」
チューリッ・ククル・ロワ:「ボンマディさん、アダナスって奈落教の神官に声かけられてたんだもんねえ」
チューリッ・ククル・ロワ:「なんか残ってるかも」
ソヨカンゼ:「そうですねっ、いなくなった人のおうちというのはどこか怖さありますけど……頑張りますっ」
ナキア・レプシウス:「書き置きなどが残っていれば良いのですが」

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探索③:ハーヴェス王国、ボンマディ宅

GM:では、ハルーラ神殿で話を聞いた君たちは一旦下町に戻り、ボンマディの自宅へと向かいました
GM:既に日は傾き、赤い夕陽が下町を照らし始めているぜ
GM:ボンマディの家は下町に作られたボロい一軒家の貸家で、アトリエも兼ねている場所になっています。
アルマ・コールリッジ:「実はひょっこり自宅に帰ってました……とか、ないかな? さすがに」
ナキア・レプシウス:「もしそうなら、それに越したことはないのですけどね」 苦笑する
ソヨカンゼ:「あわわっ、日が暮れ始めていますね……暗くなる前に一旦探索終わるといいですけど……」
ヴォルク:「あぁ、とはいえここを調べるくらいの時間はありそうだ」
ソヨカンゼ:「古今、暗闇は怖いものですからね……!」
GM:石畳の上に苔の生えた小さな一軒家があり、傾いたボンマディの表札が掲げられている
アルマ・コールリッジ:人の気配はなさそうかな
GM:君たちは大家から鍵を預かっているが……それを使おうとしたとき、既に鍵が空いていることに気づくよ
GM:中に人の気配はないね
アルマ・コールリッジ:「……あれ?」
アルマ・コールリッジ:「見てください。これ、もう鍵があいてませんか……?」
チューリッ・ククル・ロワ:ドアノブを既に回している。
チューリッ・ククル・ロワ:「おじゃま~」
アルマ・コールリッジ:「ああっチューリッさん!」
アルマ・コールリッジ:「た、他人の家ですから、もうちょっとためらいとかそういうのを持ってください……!」
ソヨカンゼ:「行動が早い……かっこいいかも……!」
ナキア・レプシウス:「おかしいですね、鍵を掛けずに外出されたのでしょうか……?」
GM:では中に入ると……ボンマディのアトリエ兼家は散らかり放題になっていて、まともに物を探すというレベルではない。
GM:絵の具やキャンパスなどの筆記用具の他に、いびつなオブジェや謎の設計図
GM:それだけでなく食べかけの食事や謎の生物の遺体まで様々なゴミが塔のように積み重なっていて足の踏み場を探すのも難しい。
GM:引き出しはすべて開けられ、棚のたぐいは乱雑に倒されている。泥棒に家を漁られたと言われても驚かないね
チューリッ・ククル・ロワ:「依頼だし大丈夫大丈夫……きったな!」
ナキア・レプシウス:「うっ……ひどい臭いです」 口元を手で押さえている
アルマ・コールリッジ:「う~ん……自分の作品があるアトリエです。流石に鍵をかけないっていうのは……うわっ」
アルマ・コールリッジ:「……片付けが苦手な方だったんですかね?」
ヴォルク:「う、っ……これは、酷いな」
ヴォルク:「片付けが苦手でも棚は倒さないんじゃないか……?」
GM:というか、話を聞いていた君たちはこの家が既にダウツァーによって家探しされた後なんじゃないかと気づいてもいいよ
ソヨカンゼ:「お……おぉ……」困惑
ナキア・レプシウス:「いえ、それにしては……荒らされた、という方が近いのではないでしょうか」
ナキア・レプシウス:「例えば、何かの手掛かりを求めて……そう、ダウツァーさんがここにいらしていた、とか」
GM:ともかく、探索判定で難易度10を成功させないとまともに物を探すことはできそうにない。
ソヨカンゼ:「な、なるほど……ナキアさんは聡明ですね……素敵です!」
アルマ・コールリッジ:「そうですね。泥棒なら、ここまでめちゃくちゃに荒らし回ることはないと思いますし」
GM:成功すると色々手がかりっぽいのが見つかったり、達成値が高いとボーナスがあったりします。
アルマ・コールリッジ:「ダウツァーさんは手段を選ばない方みたいですから、ありえますね……」
チューリッ・ククル・ロワ:「くそ~。後から探すうちらの手間も考えて荒らしてよ~」
ヴォルク:「あぁ。そうなると……ケガはしないように探すとしようか」
チューリッ・ククル・ロワ:2D6+2+2>=10 スカウト+知力B 足跡/聞き耳/危険感知/探索/地図作製/天候/宝物鑑定/罠感知
SwordWorld2.5 : (2D6+2+2>=10) → 10[4,6]+2+2 → 14 → 成功

アルマ・コールリッジ:2d6+1+2 スカウトの知!
SwordWorld2.5 : (2D6+1+2) → 4[1,3]+1+2 → 7

アルマ・コールリッジ:ぜんぜんだめだ~~
ヴォルク:2d6+1+2>=10
SwordWorld2.5 : (2D6+1+2>=10) → 9[5,4]+1+2 → 12 → 成功

ソヨカンゼ:2D6 平目
SwordWorld2.5 : (2D6) → 7[3,4] → 7

ナキア・レプシウス:2d6>=10 鮃
SwordWorld2.5 : (2D6>=10) → 5[3,2] → 5 → 失敗

ナキア・レプシウス:ふえーん
GM:お、高い
ナキア・レプシウス:チューリッさんお目が高い(?)
チューリッ・ククル・ロワ:汚部屋耐性たかいペア
GM:じゃあ達成値が一番低かったナキアさんは危機感知判定12を、成功したヴォルクさんとチューリッさんは7を判定してみてね
ヴォルク:2d6+1+2>=7
SwordWorld2.5 : (2D6+1+2>=7) → 10[5,5]+1+2 → 13 → 成功

ナキア・レプシウス:ひええっ
チューリッ・ククル・ロワ:なにっ
アルマ・コールリッジ:危機感知!?
チューリッ・ククル・ロワ:2D6+2+2>=7 スカウト+知力B 足跡/聞き耳/危険感知/探索/地図作製/天候/宝物鑑定/罠感知
SwordWorld2.5 : (2D6+2+2>=7) → 4[2,2]+2+2 → 8 → 成功

チューリッ・ククル・ロワ:あぶねっ
アルマ・コールリッジ:ヤモリでも出るのかな
ナキア・レプシウス:危機感知は室内でもレンジャーが乗ったはず!
ナキア・レプシウス:乗らないか
GM:全員失敗すると部屋の中のものが倒れてきて2d6点のダメージを受けてもらうよ。誰かが成功したら危険を取り除いて助けることが出来るぜ
ヴォルク:載るはず
アルマ・コールリッジ:あぶなっ
GM:まあ成功した人いるからどっちもいいよ!
ナキア・レプシウス:乗るみたいだ良かった
ナキア・レプシウス:2d6+1+3>=12 レンジャー+知力B 足跡追跡/聞き耳/危険感知/探索*/地図作製*/天候予測/病気知識/薬品学/罠回避*
SwordWorld2.5 : (2D6+1+3>=12) → 7[6,1]+1+3 → 11 → 失敗

ナキア・レプシウス:ぐわーっ
ソヨカンゼ:おしい
チューリッ・ククル・ロワ:おしい~
GM:では、ナキアさんが部屋を捜索しようと足を踏み出した拍子に
GM:ガコンと言う音とともに支えが外れて、棚の一つが君の上に倒れ込んでくるよ
GM:折角なのでヴォルクさんがいい感じに助けてあげるといいのではないでしょうか
アルマ・コールリッジ:「しかし芸術的な荒れ方ですね……ほら、あそこの棚とか見てください! パズルみたいになってますよ」
アルマ・コールリッジ:「あっ!?」
ナキア・レプシウス:「流石に芸術家のお家ですね、色々な場所にそれらしきものが……」
ナキア・レプシウス:「?」 アルマの声に反応して振り向く。が、棚が倒れて来ていることには気付いていない
ヴォルク:近くにいた事に加え、支えの外れた音に素早く気づけたのだろう。
ヴォルク:ナキアを抱き込むようにしゃがみ込み、メイスをストッパー代わりに立てる事で危険を防ぐことに成功する。
ナキア・レプシウス:「え、きゃ……っ!」
ヴォルク:「ッ……大丈夫か」
アルマ・コールリッジ:「うわっ……! ヴォルクさん、すごい……!」
ナキア・レプシウス:抱えられたまま緊張していた身体が、その声に応ずるようにへた、と脱力する
ナキア・レプシウス:「だ……大丈夫、です。ありがとうございます……」
ソヨカンゼ:「はわっ、とっさの判断ナイスです!」
アルマ・コールリッジ:とっさに助けに行こうとしたが、それより一手も二手も早かったヴォルクに感嘆している。自分ならもっと手荒くやるしかなかっただろう。
チューリッ・ククル・ロワ:「うむ……すごい早業であった」
チューリッ・ククル・ロワ:「そのまま押し倒しちゃう感じならもっとグッドだったが……」
ナキア・レプシウス:「グッドとは……?!」
ヴォルク:「此処で押し倒したら痛いだろう……」足の踏み場もない床を一瞥して
ソヨカンゼ:「い、今から押し倒しても大丈夫ですよ……!見守ってます!」
アルマ・コールリッジ:「もう……こんな汚いところで倒れちゃったら、ナキアさんが可哀想ですよ」
ナキア・レプシウス:「ど、どういう話をされているんですか?! あの、もう、立てますので……」 僅かに顔を赤らめている
ヴォルク:「見守るな!……あ、あぁ、無事なら良かった、悪いな」
GM:ではハプニングも有りつつ、ボンマディの家を探索した君たちは、ゴミ山の中から奈落教のシンボルであるラーリスの聖印(売値100G)、それからボンマディの日記を見つける事ができる。
アルマ・コールリッジ:「よいしょ」 小さい身体からは想像できない腕力で、棚を軽々と押し戻している。
アルマ・コールリッジ:やったー100G!
ヴォルク:わーい ラーリスじゃねえか!
チューリッ・ククル・ロワ:「うわ~。アルマちゃんすげ~力持ち!」その棚からポロっとこぼれた日誌に目を向けよう。
チューリッ・ククル・ロワ:「なんこれ?」
ナキア・レプシウス:「アルマは、見掛けよりもずっと力強いのですね」 裾の埃を手で払いながら立ち上がる
GM:達成値が12以上だった人は、小袋に入った怪しげな白い粉も発見することが出来るよ。
アルマ・コールリッジ:「えへへ……はい。酒場ではお役に立てなかったので、せめて肉体労働くらいは!」
GM:白い粉は薬品学鑑定、難易度10を行うことで詳しい効果がわかりそう
GM:ただ、判定するまでもなく体に悪そうな成分が入ってそうなことはわかっていいよ
アルマ・コールリッジ:7だったので全然わかりません! 肉体労働に勤しんでます
アルマ・コールリッジ:麻薬!
アルマ・コールリッジ:薬品学はセージの人にお任せします……!
ナキア・レプシウス:お任せ下さい
アルマ・コールリッジ:と思ったけど薬品学って他でもいけたっけ
チューリッ・ククル・ロワ:開いた日誌に挟み込まれていた白い粉の鑑定も行ってもらおう
GM:レンジャーとセージですね
ナキア・レプシウス:レンジャーもいけますね
ヴォルク:レンジャーかな
アルマ・コールリッジ:頼んだ!
ヴォルク:どっちもナキアちゃんなんだよな
ナキア・レプシウス:どっちも私です 判定しちゃお
ソヨカンゼ:すごい、ナキアちゃん
GM:多分日記に袋とじになってたよ
ナキア・レプシウス:2d6+1+3>=10 セージ+知力B 見識/地図作製/病気知識/文献/文明鑑定/宝物鑑定/薬品学/構造解析
SwordWorld2.5 : (2D6+1+3>=10) → 6[5,1]+1+3 → 10 → 成功

ヴォルク:2d6 振るだけ振ってみる
SwordWorld2.5 : (2D6) → 8[4,4] → 8

ナキア・レプシウス:ぎりぎりでした
チューリッ・ククル・ロワ:ナイス!
アルマ・コールリッジ:おっえらい
GM:おお、成功だ
ソヨカンゼ:つよい!
チューリッ・ククル・ロワ:2D6 平目 ペロッ……
SwordWorld2.5 : (2D6) → 7[5,2] → 7

ヴォルク:くしゃがらみたいな感じなんだなあ
アルマ・コールリッジ:2d6 薬品素振りバッティングセンター
SwordWorld2.5 : (2D6) → 6[2,4] → 6

チューリッ・ククル・ロワ:ハピ粉
ソヨカンゼ:2D6 平目
SwordWorld2.5 : (2D6) → 12[6,6] → 12

ナキア・レプシウス:?
アルマ・コールリッジ:うわすご
ソヨカンゼ:???
ヴォルク:すご
チューリッ・ククル・ロワ:ソヨちゃんすご
アルマ・コールリッジ:麻薬の売人なのかな
ナキア・レプシウス:野生の勘……!
ヴォルク:ソヨカンゼさんやってた?
チューリッ・ククル・ロワ:バレちゃったねえ……
ナキア・レプシウス:そんな……嘘ですよね
ソヨカンゼ:はわわ……気のせいなのです~!
GM:では皆ある程度察しが付いていると思いますがこれは麻薬の一種だと言うことがわかります
GM:使うと16時間の間戦闘に関わる以外の知力、器用、生命を使った判定に+3のボーナスを得られる。代わりに一度使うと効果時間外ではそれらに-3のペナルティを受けて、最大HPとMPが-3されるよ
GM:これはもう一度薬を使うまで解除できないよ
チューリッ・ククル・ロワ:エグすぎる
ナキア・レプシウス:ほわ……
ヴォルク:ヤバすぎ
アルマ・コールリッジ:戦闘に関わる以外の、なんだ
ヴォルク:ソヨカンゼちゃんの能力値が高いのって……
アルマ・コールリッジ:ああ~
ソヨカンゼ:ち、ちが……
アルマ・コールリッジ:なんかおかしいと思ってたんだ……
チューリッ・ククル・ロワ:ヤクの犠牲者に知人がいたのかも
GM:では何故か薬の事をひと目でわかったソヨカンゼちゃんとナキアさんだけその事がわかります
GM:そしてこの効果を使えば確かに芸術家として一皮むけることも出来るでしょうね
ナキア・レプシウス:冴え渡る感性~
ヴォルク:芸術家皆やってるもんね
ナキア・レプシウス:偏見
GM:それから日記の内容も教えないとだ
GM:日記には良家の生まれだったボンマディが両親の死により遺産を引き継ぎ、芸術に傾倒していく様子や
GM:絵画や彫刻、服飾や建築など様々な分野に手を出しては失敗し財を失って徐々に落ちぶれていく様子、
GM:貯蓄も底をつきた半年ほど前から急激にすべての分野で頭角を現し始め、自信を取り戻していく過程が書かれている。
GM:その頃から日記には頻繁に「あのお方」と呼ばれる人物への言及が始まるよ

『奈落教の教え、奈落は我らの救いというのは半信半疑だったが、今日で確信した。
アダナスの言ったことは正しかった!奈落教は、魔神は我々を救ってくださるのだ!
「あのお方」のお陰で私も真実が見えるようになった
「あのお方」のあの力を借りれば私はさらなる成功を掴むことが出来る
しかしそのためには対価を支払わなければならない。
金だけではない、肉体、そして魂……あの素晴らしい力のためなら惜しくはない
必要なら他の人間を差し出すのもいいかもしれない、芸術家ならあの力を欲するものはいくらでもいるはずだ。
早くあの力がほしい、奈落から生み出されるあの力が……』

アルマ・コールリッジ:「あのっ! みなさん見てください、棚の下からこんなものが……!」
アルマ・コールリッジ:みんなが日記を読み解いたり薬を調査してる横で、もくもくと片付けをしてました。埃まみれのラーリスの聖印を拾い上げている。
ナキア・レプシウス:「ええと、その刻印は……ラーリス神の聖印ですか?」
アルマ・コールリッジ:「はい。奈落教のシンボルですね……そちらはどうでしたか?」
アルマ・コールリッジ:無意味だと思いつつも、本や筆記用具を丁寧に棚に戻しつつ話を聞いている。
チューリッ・ククル・ロワ:『はやく……あの力が……』
チューリッ・ククル・ロワ:『あの力を手に入れるためにはイケニエが……次のイケニエは……』
チューリッ・ククル・ロワ:『お前だ~っ!』
ナキア・レプシウス:「ひゃっ?!」
ナキア・レプシウス:迫真の声に驚き、思わず傍にいたヴォルクの腕を掴む
アルマ・コールリッジ:「!?」
ソヨカンゼ:「!!??」
ソヨカンゼ:こちらもびっくりし、ナキアさんにしがみつきます
ヴォルク:「うおっと……全く、どういう内容だったんだ?」
チューリッ・ククル・ロワ:ごめんちゃ~い、と悪びれた様子もなく日記の内容を伝えよう。
ナキア・レプシウス:「お、驚かさないでください……っ!」 誤魔化すように、先程ヴォルクの服に付いてしまった埃を小さな手でぱたぱたと払っている
ヴォルク:「(気にしなくても構わないが……)」とは思っているが、断るほどでもない為ぱたぱた払われているのを眺めている
アルマ・コールリッジ:「"生贄はお前”、は完全に作り話じゃないですか! もう……!」
チューリッ・ククル・ロワ:「まあでも……盛ったのは確かだけどさ~」
チューリッ・ククル・ロワ:「あながちウソでもなくない?完全にイっちゃってるみたいじゃん?」
ソヨカンゼ:「あううう、びっくりしましたぁ……」目を白黒させてる
ナキア・レプシウス:もう片方の手でソヨカさんをどうどうしている
アルマ・コールリッジ:「……たしかに。魂すら惜しくない、って書いてありますもんね」
ヴォルク:「あぁ、正気を保っているとはいえなさそうだな……」
GM:それから日記を最後まで読み終えた君たちは、日記の中に現れるいくつかの地形と地名から、ボンマディがアダナスと会う際に使っていた集会場の場所を割り出すことが出来るよ
GM:同じものを見つけたなら、ダウツァーもこの場所に向かったのかもしれないね
アルマ・コールリッジ:「……こうしてボンマディさんの人となりがわかってくると」
アルマ・コールリッジ:ヴォルクの胸のかわいいラッピングにちらりと目をやる。「呪いの彫像についても、なんか信憑性が出てきますね」
アルマ・コールリッジ:「ヴォルクさんとナキアさんは、今のところ大丈夫ですか? 変な声が聞こえたり、しませんか?」
アルマ・コールリッジ:「お前のやってることは正しい……自分のやりたいことをやれ……みたいな誘惑とか……」
ナキア・レプシウス:「私は、今のところ特には……? ヴォルクは、どうですか?」
ヴォルク:「あぁ、問題ない。……ラッピングのお陰もあるかもしれないな」
GM:今のところは特に何も感じませんね
ソヨカンゼ:「やっぱりかわいいってすごいんですね……!」
アルマ・コールリッジ:「よかった……! ナキアちゃんのハンカチのおかげですね」
ナキア・レプシウス:「いえいえ、それを言うならこの可愛いピンクのリボンも……」
ヴォルク:「あの状態で持ってるよりは気を張らなくて済む……助かる、二人とも」
チューリッ・ククル・ロワ:「呪い、解けたらいいね。ヴォルクくん、似合ってるもんそれ……うひひ」からかうように笑っている。
ナキア・レプシウス:「それと……これ、本の隙間に挟まっていたようですね」 白い粉の入った小袋を見せる
ソヨカンゼ:「! それ……もしかして……」
ヴォルク:「全く、チューリッは変わらないな……うん?知ってるのか?」
アルマ・コールリッジ:「石灰……いえ、薬でしょうか? ソヨカンゼちゃん、何かご存知ですか?」
ナキア・レプシウス:「日記の内容を聞けば、大凡は」 僅かに眉を顰める
ソヨカンゼ:「わ、私の友達がドはまりして、みんなに止められてたアブないお薬です……元の草を間違えて食べちゃったことから始まって……」
アルマ・コールリッジ:「危ない草にドはまりを!?」
アルマ・コールリッジ:「あ……あぶない草にドはまりする友人が……!?」
アルマ・コールリッジ:思わぬところから出てきた治安の悪さに目を白黒させている。
ヴォルク:「だ、大丈夫か、ソヨカンゼは……?」心配そうに見つめる
GM:あ、じゃあナキアさんとソヨカンゼさんは
GM:その材料になる草はこの辺りの気候で栽培するのは難しいはずということもわかっていいよ
チューリッ・ククル・ロワ:「そ、そんなヤバいブツが蔓延ってたん!?」
チューリッ・ククル・ロワ:「聞いたことないけどな~、うち」
ソヨカンゼ:「一時的に創造性とか上がるかもですけどぉ……デメリットも大きいので……」
ソヨカンゼ:「このあたりでは生えてないし、栽培も大変だと思うんですけど……」
ソヨカンゼ:「いったいどこから入手したんでしょう!」
ナキア・レプシウス:「感性が研ぎ澄まされる、といえば聞こえは良いですが」
ナキア・レプシウス:日記の一文を指でなぞる 「……この精神状態からすれば、使わずにはいられない状態になっていたことでしょう。立派な依存者です」
アルマ・コールリッジ:「……冷静に考えると、ちょっと神様を崇拝しただけで仕事や芸術がうまくいくようになるとは思えません」
アルマ・コールリッジ:「”奈落の加護”とかそういう名目で薬を渡してるのかもしれないですね。奈落教は」
ヴォルク:「俺も聞き覚えはないが……それ程依存性の高い物ならば、他所から取り寄せてでも依存させる価値があったのか?」
ナキア・レプシウス:「それなしで生きられなくなってしまった人は、どのような手段を以てしてでも手に入れようとするでしょう」
ナキア・レプシウス:「例えば、『もっと欲しければ信者を勧誘するように』とか……」
ナキア・レプシウス:「或いは、薬自体の魅力を説いて、他の芸術家を引き入れたかもしれません」
GM:実際日記にも他の芸術仲間を引き込もうとしていた記述がありますね。
アルマ・コールリッジ:ひえ~
GM:行方不明になった他の犠牲者達も彼と同じようにおかしくなっちゃったのかもね
チューリッ・ククル・ロワ:「あくどいな~、奈落教!」
ソヨカンゼ:「はわ……ほかの人まで……恐ろしい話ですぅ……」手近にしがみつけるものがなかったので、カーテンの裾をつかんでいる。
ヴォルク:「敵対する神官が、いつの間にか奈落教の手先になっていた──そんな逸話も、これが原因しているのかもしれないな」
ナキア・レプシウス:「ああ……確かに! 信憑性が俄然増してきましたね」
アルマ・コールリッジ:「大丈夫ですよソヨカンゼちゃん! ここまでわかったなら、あとは集会場に乗り込むだけですから」
ソヨカンゼ:「そ、そうですね!敵が分かってたら怖くないかもです!」おびき寄せられるようにアルマさんにしがみつきます
アルマ・コールリッジ:「きっとダウツァーさんもチャンスを見計らってるはずです。明日の朝一で、日記に書いてあった集会場に行ってみましょう……!」
ナキア・レプシウス:「ええ、冒険者の基本は健康な心身ですからね」 いっぱい眠る気だ
チューリッ・ククル・ロワ:窓から差す夕日の光に気づいて、ふわあ、と大きく欠伸。「もう時間も時間だしね~」
ヴォルク:「あぁ、朝一ならば準備も整っていないだろう」
GM:夜に差し掛かり、空は赤から深い紫色に移り変わりつつあるぜ
アルマ・コールリッジ:よしよしとソヨカンゼちゃんの背中を撫でている。あまり気が強い方ではないが、自分より怖がってる子がいると奮い立てるタイプだ。
ソヨカンゼ:「ほわ~」撫でられにここちよさそうにしつつ、
ソヨカンゼ:「じゃあ早く帰りましょうか!暗闇は怖いですからね!慎重に、かつ迅速に、ですよ!」
アルマ・コールリッジ:「はい。シュヴェアートさんに中間報告もしちゃいましょう」
GM:君たちは調査を終え、一度宿へ戻り休息をとることにした……と言う感じで
GM:今日はここまでにしましょう。

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戦闘①:ハーヴェス王国・街はずれ、ゴダの森

GM:では14時になったので続きやっていきましょう!
GM:今日は一夜明けて町外れにある奈落教の集会所に向かうところから始まります
ナキア・レプシウス:あっ寝る前にゴーレム作ることって可能ですか? 連れて行くと問題ありそうならやめときます
GM:特に問題ないぜ!寝る前に作るといいぜ
チューリッ・ククル・ロワ:ゴ~ッゴッゴッゴ
アルマ・コールリッジ:ゴーレムと一緒に登校だ
ソヨカンゼ:うおー、ゴーレムだ~!
GM:では素材とか何を作るかを宣言しつつ判定ダイスを振ってくれよな
ナキア・レプシウス:では、寝る前に【クリエイトゴーレム】を使ったことにします。魔力拡大/全てを取得しているので、魔力拡大/時間を使って持続時間を伸ばすよ~
GM:時間が拡大されちゃうよ~
GM:10秒が1分に感じられる~
ナキア・レプシウス:「強く魔化された樫の枝」を使ってオークを作ります。一緒に猫目石の金鋲(小)と琥珀の目(小)も付けちゃう
アルマ・コールリッジ:マカマカマカ
ナキア・レプシウス:拡大/時間と拡大/確実化を一緒に使うのはまた別の技能が必要になりますかね?
GM:いや、一緒に使えるはず
チューリッ・ククル・ロワ:すげえ……拡大/すべて……
ナキア・レプシウス:ふんふん! じゃあ、確実化を使って行為判定を2回使えるようにしつつ、拡大/時間を……3回重ねられるな
ヴォルク:ナキアちゃんがすべてになった
ナキア・レプシウス:2d6+3+3+1 操霊魔法行使判定 1回目
SwordWorld2.5 : (2D6+3+3+1) → 8[3,5]+3+3+1 → 15

ナキア・レプシウス:問題なかったです
GM:無敵だ
ナキア・レプシウス:ではMPを24消費して、3日間働くオークを形成!ででん
ナキア・レプシウス:ナキア・レプシウスのMPを24減少(30 → 6)
ナキア・レプシウス:寝たら戻る先駆者の知恵
GM:すごすぎ
GM:ではそれから6時間朝までスヤスヤしてもらい
GM:枕元では命令を待つゴーレムくんに見守られ翌朝MP全快で目覚めることができますね
ナキア・レプシウス:ナキア・レプシウスのMPを24増加(6 → 30)
ナキア・レプシウス:むくり!
GM:では君たちはそんな感じで新たな仲間を手に入れつつ目覚め、手がかりから割り出した奈落教の集会所に向かうことになりました
GM:集会場はフロギー川を渡り北側に進んだ先にある、ゴダの森の中に存在しているようです
アルマ・コールリッジ:「すごい! 昨日言ってたゴーレム、ちゃんと作れたんですね!」 道中、ゴーレムを珍しそうに見ている
アルマ・コールリッジ:「木で出来てるみたいですけど、戦っても大丈夫なんでしょうか……?」
アルマ・コールリッジ:「燃やされちゃったりしませんか?」
ナキア・レプシウス:「火はちょっと苦手ですし、そこまで丈夫!というわけではないんですが……」 昨夜作ったオークの表皮を撫でながら
ナキア・レプシウス:「これで意外と、俊敏なんですよ。私が前に出れない分、この子がこう、えいえいって」 二連撃のポーズ
チューリッ・ククル・ロワ:「がっしりしているし……これで動きも早いのか……」勝手にゴーレムくんの肩に乗って頭やらをかつかつ叩いている。
ソヨカンゼ:「頼りになりそうです~!」
アルマ・コールリッジ:「へえーっ。やっぱりコンジャラーの魔法っていうのは凄いんですね……」
ヴォルク:「成程な……実際に見ると中々立派なものだ」
ナキア・レプシウス:「実は、実戦で使うのは私も初めてなんです。パーツを集めた甲斐があるといいな」 僅かに表情をほころばせる
GM:という感じで、オークくんを引き連れて森の中の集会場を目指してもらいましょう
アルマ・コールリッジ:警戒しながら進んでいきます!
チューリッ・ククル・ロワ:のっしのっし
ソヨカンゼ:「しかし森の中……やはり人目につかないようにしたい集会なんでしょうね」
GM:地図作成判定で難易度10の判定を行ってみてね。
GM:成功すれば正しく地図をつくれていたことになりスムーズに現場にたどり着くことが出来るよ
ナキア・レプシウス:2d6+1+3>=10 セージ+知力B 見識/地図作製/病気知識/文献/文明鑑定/宝物鑑定/薬品学/構造解析
SwordWorld2.5 : (2D6+1+3>=10) → 2[1,1]+1+3 → 6 → 自動的失敗

ナキア・レプシウス:にゃー?!
チューリッ・ククル・ロワ:ナキア~ッ
GM:失敗すると時間が経過してお昼になります
ヴォルク:2d6+1+2>=10
SwordWorld2.5 : (2D6+1+2>=10) → 7[6,1]+1+2 → 10 → 成功

チューリッ・ククル・ロワ:2D6+2+2>=10 スカウト+知力B 足跡/聞き耳/危険感知/探索/地図作製/天候/宝物鑑定/罠感知
SwordWorld2.5 : (2D6+2+2>=10) → 5[2,3]+2+2 → 9 → 失敗

ソヨカンゼ:2D6 平目
SwordWorld2.5 : (2D6) → 3[1,2] → 3

アルマ・コールリッジ:2d6+1+2
SwordWorld2.5 : (2D6+1+2) → 4[2,2]+1+2 → 7

アルマ・コールリッジ:全然だめ!
ナキア・レプシウス:ゴーレムに指示を出す作業と並行するのは……まだ慣れない!
ヴォルク:危なかった~
アルマ・コールリッジ:アルマちゃん探索系全然だめだ
ナキア・レプシウス:ヴォルク~~~♡
ソヨカンゼ:他の判定でうまくいかないと、麻薬にだけ詳しい人になっちゃうよ~
チューリッ・ククル・ロワ:ヴォルク……お前は青学の柱になれ
ヴォルク:青学どこ……
GM:では4人は森の複雑な地形に翻弄され危うく迷子になりかけますが
GM:ヴォルクさんの作った地図と的確な指示により朝のうちに集会場までたどり着くことが出来るよ。
アルマ・コールリッジ:「あれ、ここ前も通ったような……」
アルマ・コールリッジ:「すみません! 私の目印間違ってました! ヴォルクさんにお任せします……!」
ヴォルク:「あぁ、そっちは来た道だな……この辺は入り組んでる、無理もない」
アルマ・コールリッジ:先導するのを諦めながらヴォルクさんについていきました
ナキア・レプシウス:「あっ、立ち止まらないで下さい~……そうです! じゃなくて、今度は速すぎます……!」 ゴーレムの指示に慣れず翻弄されている
チューリッ・ククル・ロワ:「ウッ……ちょっと酔ってきた……」
GM:しかし集会場に入る前に、君たちはなにか異変を感じます。
GM:ということで、次は異常感知判定を行ってね。スカウトレンジャー+知力かな
GM:難易度は8です
ナキア・レプシウス:2d6+1+3>=8 レンジャー+知力B 足跡追跡/聞き耳/危険感知/探索*/地図作製*/天候予測/病気知識/薬品学/罠回避*
SwordWorld2.5 : (2D6+1+3>=8) → 10[6,4]+1+3 → 14 → 成功

アルマ・コールリッジ:2d6+1+2 うおおバスタードソード!
SwordWorld2.5 : (2D6+1+2) → 7[6,1]+1+2 → 10

チューリッ・ククル・ロワ:2D6+2+2>=8 スカウト+知力B 足跡/聞き耳/危険感知/探索/地図作製/天候/宝物鑑定/罠感知
SwordWorld2.5 : (2D6+2+2>=8) → 9[3,6]+2+2 → 13 → 成功

ソヨカンゼ:2D6>=8 平目
SwordWorld2.5 : (2D6>=8) → 8[3,5] → 8 → 成功

アルマ・コールリッジ:剣の加護!
ヴォルク:2D6+1+2>=8
SwordWorld2.5 : (2D6+1+2>=8) → 6[5,1]+1+2 → 9 → 成功

ナキア・レプシウス:おくすり以外のことも理解してる!
チューリッ・ククル・ロワ:優秀チーム
ソヨカンゼ:やった~
ヴォルク:お薬と異常に詳しい
ナキア・レプシウス:それはそれでどうなの
GM:では集会場らしき小屋が見えてきた頃、君たちは周囲の木がなぎ倒されていたり岩が砕かれたりしている様子に気づきます。
GM:そして何やら遠くから、武器と武器がぶつかり合うような金属音も聞こえてくるよ
チューリッ・ククル・ロワ:ふらふらとなりながら地に降り立ち、小首を傾げる。
チューリッ・ククル・ロワ:「なんか聞こえない?」
ソヨカンゼ:「はわっ聞こえますね!」
GM:どうやら森の中で戦闘が起こっているようです
アルマ・コールリッジ:「! これは……」
アルマ・コールリッジ:「……誰かが戦ってます!」
ナキア・レプシウス:オークに指示して静止。「ええ、間違いなさそうです」
アルマ・コールリッジ:「まさか、例の神官さんが一人で殴り込みを……!?」
ナキア・レプシウス:「可能性はありますね……様子を見に行きましょう」
ヴォルク:「集会場に辿り着く前に見つかった……と言う可能性もありそうだな。賛成だ」
GM:君たちが音の方に向かうと、一人の神官が複数の人間、そして巨大な1体の魔神に囲まれ追い詰められている所に出くわすよ
アルマ・コールリッジ:うわっ魔神!
チューリッ・ククル・ロワ:魔神やんけ~!
GM:魔物知識判定ができるよ。それぞれ13/16、6/-、5/-
ヴォルク:まずまず高い!
チューリッ・ククル・ロワ:とりまふってみますか……
チューリッ・ククル・ロワ:x3 2d6
SwordWorld2.5 : #1
(2D6) → 12[6,6] → 12

#2
(2D6) → 10[6,4] → 10

#3
(2D6) → 7[4,3] → 7

ヴォルク:x3 2d6 13/16の子→6/-の子→5/-の子
SwordWorld2.5 : #1
(2D6) → 7[1,6] → 7

#2
(2D6) → 7[5,2] → 7

#3
(2D6) → 8[3,5] → 8

チューリッ・ククル・ロワ:12なのに成功してない!
ヴォルク:知名度だけ抜けるんじゃなかったっけ?
ナキア・レプシウス:2d6+1+3 魔物知識判定 13/16
SwordWorld2.5 : (2D6+1+3) → 6[4,2]+1+3 → 10

ナキア・レプシウス:2d6+1+3 魔物知識判定 6/-
SwordWorld2.5 : (2D6+1+3) → 4[1,3]+1+3 → 8

ナキア・レプシウス:2d6+1+3 魔物知識判定 5/-
SwordWorld2.5 : (2D6+1+3) → 7[1,6]+1+3 → 11

奈落の教徒たち:教徒たちは魔神の影に隠れつつ高笑いをあげて神官をあげつらっています
ナキア・レプシウス:うーん
アルマ・コールリッジ:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 2[1,1] → 2

アルマ・コールリッジ:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 7[1,6] → 7

アルマ・コールリッジ:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 9[5,4] → 9

ソヨカンゼ:x3 2d6
SwordWorld2.5 : #1
(2D6) → 7[2,5] → 7

#2
(2D6) → 6[3,3] → 6

#3
(2D6) → 8[6,2] → 8

ナキア・レプシウス:アルマちゃん1ご祝儀だ
アルマ・コールリッジ:13/16が全然だめだw
チューリッ・ククル・ロワ:チャリン
ナキア・レプシウス:高いよ~
GM:6ゾロなら知名度だけ抜けるかな?
チューリッ・ククル・ロワ:マジ!?やった~!
アルマ・コールリッジ:あっほんとだ!66出てる!
ナキア・レプシウス:えらい!!!!
GM:でっかい魔神は5Lvモンスターのナズラックくんですね
アルマ・コールリッジ:あなたトトロっていうの?
ヴォルク:だよね、チューリッちゃんえらい~
ヴォルク:強い!
アルマ・コールリッジ:トトロではないようだな
チューリッ・ククル・ロワ:レベル5!?
ナキア・レプシウス:ひええ~~~
アルマ・コールリッジ:レベル5!?!!?
GM:ML196
GM:3部位のモンスターだね
ヴォルク:多部位やんけ~!
GM:人間の方は3Lvの見習い暗殺者とLv2の匪賊の弓兵です

Lv3/見習い暗殺者 参照:BM146
参照:ML:194
知能:人間なみ 知覚:五感 反応:中立 穢れ:
言語:交易共通語、地方語 生息地:さまざま
知名度/弱点値:6/- 弱点:なし
先制値:11 移動速度:15/- 生命抵抗力:5(12) 精神抵抗力:4(11)

攻撃方法(部位)

武器 命中:4(11) 打撃点 2d6+2 回避力:4(11) 防護点:2 HP:18 MP:9

◆特殊能力
◯弓
弓での攻撃は「射程:2(30m)」の射撃攻撃として扱います。
 
 ◯ターゲッティング
 射撃攻撃で誤射しません。

◯剣の加護/運命変転
◯戦利品

2~6 なし
7~9 銀貨袋(50G/-)
10~ 銀貨袋(50G/-)*1d6

アルマ・コールリッジ:こっちも普通に手強いな……
奈落の教徒たち:「くくく、まんまと罠にかかったなダウツァー、アダナス様のてを散々煩わせてくれおって。だがお前の悪行も今日で終わりよ!」
奈落の教徒たち:「このまま魔神様の餌になるがいい、ふはは!」
アルマ・コールリッジ:「待ちなさい!」
アルマ・コールリッジ:剣を構えて真っ先に飛び込む。探索では役に立てないが、白兵戦なら多少の……本当に多少だけど自信がある……!
ダウツァー:「ふん、魔神の力を借りておきながら何が悪行か……むっ!?」
アルマ・コールリッジ:「そこまでです! 麻薬をばらまいたり、魔域のことをいいように解釈して悪行を働いたり……冒険者として見過ごすわけにはいきませんよ!」
GM:このままではダウツァーさんはやられちゃいそうだけど、君たちは見つからずやり過ごせそうだったが
GM:ダウツァーさんに加勢するようだね
アルマ・コールリッジ:あっそうか! 加勢しないという選択肢もあった……!?
ヴォルク:www
ヴォルク:いいと思いますよ!行きましょう
アルマ・コールリッジ:でも見過ごせないよ~
ナキア・レプシウス:もう選択の余地はない!
ソヨカンゼ:いいと思います~
チューリッ・ククル・ロワ:捨て置けねえよ
ナキア・レプシウス:ここで見過ごしたら冒険者が廃るというものですよ
奈落の教徒たち:「貴様何者だ!どうやら加勢のようだが……一人増えたところで焼け石に水よ」
奈落の教徒たち:「ちょうどいい、柔らかいおなごの体のほうが魔神様も喜ぶはず。お前も共に食卓に並ばせてくれる」
ヴォルク:「一人で向かわせると思うか?」
ナキア・レプシウス:「ええ、冒険者は一党パーティを組むものですからね」 オークに指示を出しつつ前に。
奈落の教徒たち:「……!な、こんな人数一体何処から!」
奈落の教徒たち:「ダウツァーは単独で動いているのではなかったのか?」
ソヨカンゼ:あ、主動作で獣変貌しておいてもいいですか?
GM:いいよ!
チューリッ・ククル・ロワ:「やっぱこうなるよな~っ! みんな!あのでけ~目のタコ魔神に気をつけて!」
チューリッ・ククル・ロワ:「ポトーさんから(無許可で)借りた本によると……」
チューリッ・ククル・ロワ:「あの視線で人のこう……心とかを操るって書いてあったのだ!」
ナキア・レプシウス:「人の心を……流石は魔神といったところでしょうか」
ソヨカンゼ:「よ、よし!戦闘態勢に入ります!私は発言が難しくなりますけど、皆さんの指示は聞けますので!」獣変貌してリスの頭になります
ダウツァー:「俺はこんな奴らを仲間にしたつもりはないが……今は正直ありがたい」
アルマ・コールリッジ:「あっ愛想がない」
ダウツァー:「イーヴの思し召しだと思っておこう。俺はあの魔神をやる、教徒の方は任せていいか?」
アルマ・コールリッジ:「……一人で魔神を!? それは無茶です……!」
GM:君たちはいや、俺達こそ魔神を殺してやる!生意気な奴め!と怒ってもいいし
GM:人間どもは皆殺しにしてやるぜ!と意気揚々と襲いかかってもいいよ
ヴォルク:セリフが悪役
チューリッ・ククル・ロワ:システム的にはこれは 魔神と戦うか 人間どもと戦うか選びな!ってことなのかな
GM:そういうことだぜ
チューリッ・ククル・ロワ:なるな~
GM:人間どもは合計5体、魔神は1体の3部位モンスターで
ヴォルク:ふんふん 数か多部位か
GM:数が少ない分5Lvで1部位辺りの戦力が高いって感じです
チューリッ・ククル・ロワ:心情的には魔神とも戦いたい気持ちもあるが……
チューリッ・ククル・ロワ:人間のほうが報酬うまいか……?(グララン脳)
アルマ・コールリッジ:人間相手なら絶対勝てるが……
ソヨカンゼ:グララン脳だ
ヴォルク:報酬は……上振れた時は良くなりそう
ソヨカンゼ:魔神相手だとそも命中が大変そう
ナキア・レプシウス:ダウツァーさんが魔神やる気勢なら任せてしまって、今後協力しやすくするという手もありますね
ヴォルク:あっそれはそう
ナキア・レプシウス:横取りしたらこの人怒りそう
ヴォルク:イーヴ神官だし……
チューリッ・ククル・ロワ:だよな~
チューリッ・ククル・ロワ:大人しくにんげんにんげんの相手しますか
ナキア・レプシウス:にんげんにんげんをしばいて剥ぎ取ったりしちゃいましょうぜチューリッの姉貴
ソヨカンゼ:そうしましょうか
アルマ・コールリッジ:あ~たしかに
ヴォルク:ケヒャヒャ~!人間から剥ぎ取るアイテムは儲かるぜぇ!しましょうか
アルマ・コールリッジ:ダウツァーさんの好感度をあげましょうか
アルマ・コールリッジ:ちょうど人間を斬りたかったところです
チューリッ・ククル・ロワ:今宵のアルマは血に飢えている
アルマ・コールリッジ:「……いや、でもイーヴの神官さんですし、ほんとにひとりで大丈夫なんでしょうか……?」
アルマ・コールリッジ:「魔神絶対殺す魔法みたいなのもあるみたいですし……」 一人で魔神を相手にするのは狂気としか思えないが、この自信なら案外いけるのでは……?と思い始めている。
チューリッ・ククル・ロワ:「なら……手早くあいつらを動けなくして、ダウツァーさんに加勢しちゃうのは?」
アルマ・コールリッジ:「!」
ヴォルク:「それはいいかもしれないな……数を相手にするなら俺達の方が得意だろう」
ナキア・レプシウス:「自信はあるように見受けられます。魔神との戦闘に慣れているのなら、お任せしても良いのではと」
ナキア・レプシウス:「それに……ほら、あの目。私たちが魔神をやりますと言ったら……その……機嫌を損ねそうな気がしませんか?」 ものすっごく小声
アルマ・コールリッジ:「えっ」
アルマ・コールリッジ:「…………」
アルマ・コールリッジ:「……たしかに……」
チューリッ・ククル・ロワ:「血走ってるもんね」
ヴォルク:「否定は……できないな。アレはあれで別の狂気を感じそうになる」
ソヨカンゼ:「キュル、キュルル!」頷きで肯定の意志を示す
チューリッ・ククル・ロワ:「あ!?ソヨちゃんが……リスになっちゃった!」
ナキア・レプシウス:「やり方はともかく、彼と協力はするべきだと思います。そのためにも、ここは彼の言うように分担する方が得策かと」
アルマ・コールリッジ:「!?」
アルマ・コールリッジ:「ソヨカンゼちゃん、そういう姿になるんですか!?」
ヴォルク:「思ったより……リスだな」
ソヨカンゼ:こくこく、と頷く。
ナキア・レプシウス:「か、可愛らしいです……」 きゅんとしている
GM:では何方と戦うか決まったようですね
アルマ・コールリッジ:「よしっ……! ダウツァーさん、わかりました! 教徒の皆さんはこちらで受け持ちます!」
チューリッ・ククル・ロワ:「負けられねえ……!ダウツァーさんを助けるためにも……ソヨちゃんを後でめいっぱいモフるためにも……」
ダウツァー:「ああ、そちらは任せた。こちらの心配はいらん。俺にはイーヴ様がついている」
奈落の教徒たち:「くっ……冒険者など奈落様の敵ではないわ!奈落教に逆らったこと後悔させてくれる!」
ヴォルク:「どうだかな。好き勝手やったツケは払ってもらうとしよう」
GM:という感じで戦闘に入っていきましょう
ヴォルク:ワーイ
アルマ・コールリッジ:やるぞやるぞ~!
チューリッ・ククル・ロワ:たおしてやる~ッ
ナキア・レプシウス:うおおお戦い!
ソヨカンゼ:やるぞー
GM:今回の戦闘は上級戦闘ルールを使ってやるぜ!
GM:詳しくはルールブック2のP55を参照してね
GM:簡単に説明すると、標準戦闘では3エリアで管理していた距離の概念を
GM:座標をm単位で管理して、近接戦闘が起こっている場所を乱戦エリアというエリアで区切っちゃおうという感じのルールになってます
チューリッ・ククル・ロワ:ルールは一見複雑そうに見えて複雑だぜ!
GM:まあ慣れちゃえば余裕よ!魔物知識判定はやったので
GM:戦闘準備に使う技があったら使ってもらい、そのまま先制判定に移ろうかな
チューリッ・ククル・ロワ:とくになし!
ヴォルク:なし!
アルマ・コールリッジ:準備はありません! いつでも殴れるぞ~
ナキア・レプシウス:ありません!
GM:では先制判定!一番高いのは暗殺者の11です
GM:目標値11の先制判定を行ってみてね
ナキア・レプシウス:【陣率:軍師の知略】を宣言。先制判定をウォーリーダー技能+知力B+1で行える
アルマ・コールリッジ:軍師!
ナキア・レプシウス:2d6+1+3+1>=11 先制判定
SwordWorld2.5 : (2D6+1+3+1>=11) → 4[1,3]+1+3+1 → 9 → 失敗

チューリッ・ククル・ロワ:軍師!軍師!
アルマ・コールリッジ:軍師!?
ナキア・レプシウス:ふえーん さっきから出目が……
ヴォルク:軍師ーッ!
ソヨカンゼ:軍師殿ー
ヴォルク:2d6+1+3>=11
SwordWorld2.5 : (2D6+1+3>=11) → 7[6,1]+1+3 → 11 → 成功

チューリッ・ククル・ロワ:2D6+2+4>=11 スカウト+敏捷B 先制/受身/隠密/軽業/尾行
SwordWorld2.5 : (2D6+2+4>=11) → 7[5,2]+2+4 → 13 → 成功

アルマ・コールリッジ:2d6+1+2 スカウト敏捷
SwordWorld2.5 : (2D6+1+2) → 8[4,4]+1+2 → 11

ソヨカンゼ:2D6 平目
SwordWorld2.5 : (2D6) → 12[6,6] → 12

アルマ・コールリッジ:ヨシ!
ナキア・レプシウス:軍師なんか必要なかったんですよ
ナキア・レプシウス:ソヨカさん?!
チューリッ・ククル・ロワ:ソヨちゃんすごない?
ソヨカンゼ:へへっ
GM:2d6に愛された女だ
アルマ・コールリッジ:やっぱり危ない草のおかげなのかな
GM:では君たちが先制を取る!
GM:次はお互いの配置を決めるんだけど
GM:上級戦闘では標準戦闘と違い、最初は前衛同士でも離れて配置されるぜ!
GM:そして前衛同士の距離はⅡP56の表を下に決定されるよ
GM:今回は森の中の戦闘だから前衛同士10m地点で開始にしましょう
ヴォルク:はーい
ソヨカンゼ:理解!
チューリッ・ククル・ロワ:なるのほど!
アルマ・コールリッジ:キュマイラだと戦闘移動で届かなそう
GM:ということで、前衛に出る人を決め、それ以外の人たちはそこから10m後ろまでの自由な距離に陣取っていい事にしよう
アルマ・コールリッジ:前に出ます! 敵から10mのとこにいるよ~
ヴォルク:出ます!
ソヨカンゼ:前に出ます~
チューリッ・ククル・ロワ:前衛より……5mくらい後ろでいいかな~
ナキア・レプシウス:回復のこと考えると、あんまり後ろはダメなんですよね~ 射程10mだから
GM:君たちが先手だから、前衛の人が前に出るのを意識して
GM:射程距離を考えて配置するといいぜ
チューリッ・ククル・ロワ:あっそうか じゃあ全員前衛でいいかもな
ヴォルク:そうなんだぜ
ソヨカンゼ:そうですね
ナキア・レプシウス:じゃあ前衛スタートもありかもですね
GM:じゃあ皆前に出てもらおう!
チューリッ・ククル・ロワ:ずんずん
GM:敵は一番前に暗殺者3人が、そこから10mほど離れた地点に弓兵達がスタンバイしてます
GM:という感じで、君たちの手番から行動してもらおうかな

匪賊の弓兵1[HP17/MP12]
匪賊の弓兵2[HP17/MP12]

--10m--

見習い暗殺者1[HP18/MP9]
見習い暗殺者2[HP18/MP9]
見習い暗殺者3[HP18/MP9]

--10m--

アルマ[HP27/MP14]
ソヨカンゼ[HP24/MP10]
ヴォルク[HP19/MP13]
ナキア[HP18/MP30]
オーク[HP18/MP0]
チューリッ[HP22/MP0]

GM:こんな感じになっているはず
GM:ダウツァーさんは君たちとは別の戦場でナズラックと戦ってるよ
GM:君たちが勝てばダウツァーさんも勝利し、負けたらダウツァーさんも死にます
アルマ・コールリッジ:一蓮托生過ぎる
ソヨカンゼ:俺たち運命共同体!
チューリッ・ククル・ロワ:ま、負けられねえ
ナキア・レプシウス:負けられない! 先陣切ります~
ナキア・レプシウス:【スパーク】MA79 対象:1エリア/5 射程:2(30m)/起点指定 抵抗:半減 MP:6 属性:雷 これを見習い暗殺者のいる辺りにずばっと打ち込むよ
GM:決断敵魔法だ!判定をどうぞ!
ナキア・レプシウス:2d6+3+3+1>11 操霊魔法行使判定
SwordWorld2.5 : (2D6+3+3+1>11) → 7[1,6]+3+3+1 → 14 → 成功

GM:敵は皆固定値で頑張るよ
GM:抵抗12なので突破される~
ナキア・レプシウス:k0@10+3+3+1 ダメージ
SwordWorld2.5 : KeyNo.0c[10]+7 → 2D:[2,2]=4 → 0+7 → 7

GM:11だった
ナキア・レプシウス:イマイチ
GM:ぐああああああ
アルマ・コールリッジ:でも防護無視!
ナキア・レプシウス:ナキア・レプシウスのMPを6減少(30 → 24)
チューリッ・ククル・ロワ:個別でダメ計算だからあと2回威力だったっけ?
ナキア・レプシウス:あっそうだね
ソヨカンゼ:ですよね
ヴォルク:だねぇ
GM:なのだ
ナキア・レプシウス:k0@10+3+3+1 2体目
SwordWorld2.5 : KeyNo.0c[10]+7 → 2D:[1,4]=5 → 0+7 → 7

見習い暗殺者_1:見習い暗殺者_1のHPを7減少(18 → 11)
ナキア・レプシウス:k0@10+3+3+1 3体目
SwordWorld2.5 : KeyNo.0c[10]+7 → 2D:[1,6]=7 → 2+7 → 9

チューリッ・ククル・ロワ:いいダメージ!
見習い暗殺者_2:見習い暗殺者_2のMPを9減少(9 → 0)
ナキア・レプシウス:3体目だけちょっと痺れが激しい
ヴォルク:いい感じ!
見習い暗殺者_2:見習い暗殺者_2のMPを9増加(0 → 9)
見習い暗殺者_2:見習い暗殺者_2のHPを9減少(18 → 9)
見習い暗殺者_3:見習い暗殺者_3のHPを7減少(18 → 11)
見習い暗殺者_3:痛いよ~~
GM:では演出しつつ……次はオークくんも走るのかな
ナキア・レプシウス:ダッシュダッシュ
オーク:通常移動で9m前進。これで見習い暗殺者たちと乱戦エリアが生まれるかな?
GM:まだ生まれない!同じ座標にならないといけないのだ
オーク:なんだってーっ
オーク:移動距離も大事なのだなぁ じゃあ動いて終わりです

匪賊の弓兵1[HP17/MP12]
匪賊の弓兵2[HP17/MP12]

--10m--

見習い暗殺者1[HP11/MP9]
見習い暗殺者2[HP9/MP9]
見習い暗殺者3[HP11/MP9]

--1m--

オーク[HP18/MP0]

--9m--
アルマ[HP27/MP14]
ソヨカンゼ[HP24/MP10]
ヴォルク[HP19/MP13]
ナキア[HP18/MP30]
チューリッ[HP22/MP0]

GM:という感じで次は誰が動くかな?
アルマ・コールリッジ:じゃあアルマがいきましょう!
アルマ・コールリッジ:補助でキャッツアイ。そのまま移動してゴーレムくんを追い抜き、暗殺者3人のエリアに入るよ~
アルマ・コールリッジ:アルマ・コールリッジのMPを3減少(14 → 11)
GM:では乱戦エリアが発生するぜ!
アルマ・コールリッジ:攻撃はバスタードソードで薙ぎ払いします。対象は3人!いくぞっ
GM:乱戦エリアの中心は元々暗殺者達が居た前衛から10mの地点
アルマ・コールリッジ:2d6+3+2+1
SwordWorld2.5 : (2D6+3+2+1) → 5[3,2]+3+2+1 → 11

GM:射撃攻撃の射程に入ってるかどうかとかは、乱戦エリアの中にいるキャラ全部ここを基準に判断されるぜ
アルマ・コールリッジ:あたるかな~これ
アルマ・コールリッジ:あっ回避11かこれ……?
見習い暗殺者_3:彼らの回避は11なので……ギリギリで外れる!
チューリッ・ククル・ロワ:恩寵チャンスけ?
GM:オンケルのもありだね
ヴォルク:おんちょろう!
アルマ・コールリッジ:あっ命中もあげられるんだ!
アルマ・コールリッジ:これは……自分の判定が終わっちゃってるから、他人からもらうしかないのかな
GM:そういうこと!
アルマ・コールリッジ:どなたか+2をください……! お返しにあとでアルマの恩寵を差し上げます!
チューリッ・ククル・ロワ:なればこのチューリッが授けよう……そなたに剣の恩寵を!
チューリッ・ククル・ロワ:シュワ~ッ
アルマ・コールリッジ:やった~~ ありがとうチューリッちゃん!
アルマ・コールリッジ:じゃあ命中は13! ダメージを出してもいいかな
GM:ではチューリッさんが恩寵のロールをしたらアルマちゃんの攻撃が命中するぜ
アルマ・コールリッジ:してして!
チューリッ・ククル・ロワ:あっどうしよう ナキアちゃんの演出先にやってもらったほうがいいよね?
ナキア・レプシウス:じゃあサクッと先やります!
GM:蟹
チューリッ・ククル・ロワ:たのむます!

ナキア・レプシウス:「前衛に3人、後衛2人……まずは前を払いましょう!」 スタッフをたん、と地面に打ち付ける
ナキア・レプシウス:「……《操、第一階位の攻ザス・ヴァスト・ル・バン閃光、雷雲シャイア・ラクラウ──電光ジバジガ》!」
ナキア・レプシウス:突如生み出された小さな雷雲が急速に発達。3人の頭上より雷鳴──雷奔り、その身体を貫く!
ナキア・レプシウス:「今です、皆さん!」 脚の遅いゴーレムに接近の指示を出しつつ声を上げる
見習い暗殺者_3:「なっ……操霊魔法で攻撃だと!?ぐああっ!」
見習い暗殺者_3:雷撃に焼かれ暗殺者たちに緊張が走るぜ
見習い暗殺者_3:「気をつけろ、今の威力。こいつらただの冒険者じゃないぞ……!」
アルマ・コールリッジ:「よしっ、なら私が……!」
アルマ・コールリッジ:両手剣を構えて突っ込もうとするが、一瞬迷いが生じる。……どこまでやるべきなのか? 殺すのは避けたいが、しかし相手は悪党で……
チューリッ・ククル・ロワ:瞬間、迷うような素振りを目ざとく見定めたグラスランナーの少女がアルマちゃんに向かって叫ぶ!
チューリッ・ククル・ロワ:「がんばれ~っ!アルマちゃん!うちは知っているぞ!」
チューリッ・ククル・ロワ:「ダウツァーさんを助けるため……真っ先に飛び出していったアルマちゃんの勇姿を!そして……」
チューリッ・ククル・ロワ:「酔っ払いおじさんたちにキャッキャされて困っていそうながらも……結構まんざらでも無さそうだったその小悪魔っぷりを!」
チューリッ・ククル・ロワ:「見せつけてやれ~っ!!」
アルマ・コールリッジ:「小悪魔じゃないです!!!」
アルマ・コールリッジ:「もう……! あとでちゃんと誤解を解かせてもらいますからね!」 お陰で肩の力が抜けた。剣を振る!
GM:かわいかったねえ

アルマ・コールリッジ:k27@10+3+3+2 ファイター筋力アビスアーム
SwordWorld2.5 : KeyNo.27c[10]+8 → 2D:[3,3]=6 → 6+8 → 14

アルマ・コールリッジ:k27@10+3+3+2 ファイター筋力アビスアーム
SwordWorld2.5 : KeyNo.27c[10]+8 → 2D:[6,1]=7 → 6+8 → 14

アルマ・コールリッジ:k27@10+3+3+2 ファイター筋力アビスアーム
SwordWorld2.5 : KeyNo.27c[10]+8 → 2D:[6,4 5,1]=10,6 → 9,6+8 → 1回転 → 23

GM:回転している!
チューリッ・ククル・ロワ:あ、悪魔たん………
ナキア・レプシウス:やば?!
アルマ・コールリッジ:アビスアームヨシ!
ヴォルク:最強~!
GM:薙ぎ払いはダメージ-3が入る気がするので、11、11、20かな?
見習い暗殺者_3:防護点は2点なので……
アルマ・コールリッジ:あっほんとだ 11、11、20です
見習い暗殺者_1:見習い暗殺者_1のHPを11減少(11 → 0)
見習い暗殺者_2:見習い暗殺者_2のHPを11減少(9 → -2)
見習い暗殺者_2:見習い暗殺者_2のHPを20減少(-2 → -22)
見習い暗殺者_2:強スンギ
見習い暗殺者_3:見習い暗殺者_3のHPを20減少(11 → -9)
見習い暗殺者_3:前衛3体が二人の行動で死んでしまった

アルマ・コールリッジ:金属鎧の下。奈落の呪いによって暗紫色に変色した右腕が、ほのかな紫の光を放つ。
アルマ・コールリッジ:それは14歳の、小柄な少女のものとは思えない腕力をもたらし……次の瞬間、両手剣の腹で3人をべちべちと打ち据え、まとめて吹き飛ばす!
アルマ・コールリッジ:「やああっ!」
アルマ・コールリッジ:ついでにそのへんの樹木もちょっとへし折ってます。奈落の加護!
見習い暗殺者_3:その一閃で三人の奈落教徒はまとめて吹き飛ばされる!
見習い暗殺者_3:「ば、ばかな、あの小さな体の何処にこんな力が……!」
見習い暗殺者_3:ガクッ
チューリッ・ククル・ロワ:「い、一瞬で3人も動けなくなった……」
チューリッ・ククル・ロワ:「ナキアちゃんとアルマちゃん、やば~っ」
ヴォルク:「凄い力だ……怒らせたら怖いタイプだな」
匪賊の弓兵:「くっ……!何をやっているんだ情けない!」
匪賊の弓兵:「これではアダナス様に合わせる顔がないぞ……!せめて一人だけでも奈落様のもとに送ってやるのだ!」
ナキア・レプシウス:「やりますね、アルマ!」
アルマ・コールリッジ:「……」 少し悩んでいたが、”奈落様”という言葉を聞いて口を開く。
アルマ・コールリッジ:「……私は奈落から生まれた呪いの子、アビスボーン!」
アルマ・コールリッジ:「奈落は確かに恐ろしいところですけど……だからって、その名を借りて悪事ばかり働くのは、絶対に許しません! あなた達はここで倒します!」
匪賊の弓兵:「くっ、魔神の力を得ながら奈落に逆らう出来損ないが……!」
匪賊の弓兵:「威勢の良いことを言ってもその距離では我々まで届くまい、一方的に撃ち抜いてくれる!」
ナキア・レプシウス:(なるほど、アビスボーンだったのですね……!) 先程の膂力に合点がいく

匪賊の弓兵1[HP17/MP12]
匪賊の弓兵2[HP17/MP12]

--10m--

アルマ[HP27/MP11]

--1m--

オーク[HP18/MP0]

--9m--

ソヨカンゼ[HP24/MP10]
ヴォルク[HP19/MP13]
ナキア[HP18/MP30]
チューリッ[HP22/MP0]

GM:という感じで残り二人も行動してもらおうかな
ヴォルク:では行きます!カワバンガ
GM:なんと残った二人は丁度20m移動できるじゃないか
GM:弓兵が一方的に攻撃できると思っていたら……!
ヴォルク:温存していたと言う訳……
チューリッ・ククル・ロワ:敏捷20越えてるのか……
ソヨカンゼ:くくく……
アルマ・コールリッジ:ひえ~
GM:ていうかチューリッさんも射程長かった
GM:終わりじゃん
チューリッ・ククル・ロワ:30mあるみょん
ナキア・レプシウス:届いちゃう!
GM:では3人共順に行動どうぞ!
ヴォルク:通常移動で20m移動して乱戦を形成するぞっ
チューリッ・ククル・ロワ:後方で腕組んでます
ヴォルク:強そう
GM:うわ~!敵が居なくなったことで前線の乱戦エリアが消えて後衛まで移動できてしまう~!
ヴォルク:補助動作でビートルスキン、主動作で全力攻撃宣言!
ヴォルク:ヴォルクのMPを3減少(13 → 10)
ヴォルク:2d6+6
SwordWorld2.5 : (2D6+6) → 3[1,2]+6 → 9

ヴォルク:アッ
匪賊の弓兵:回避7しかないよ~~
ヴォルク:よかった~
チューリッ・ククル・ロワ:よかった…
匪賊の弓兵:後衛だから回避力が低い
匪賊の弓兵:ダメージどうぞ!
ヴォルク:k30+4+4@12
SwordWorld2.5 : KeyNo.30c[12]+8 → 2D:[1,1]=2 → ** → 自動的失敗

ヴォルク:?
ナキア・レプシウス:ヴォルク?!
匪賊の弓兵:出目ひどい
チューリッ・ククル・ロワ:アア~ッ
ヴォルク:出目ヤバ
ソヨカンゼ:わ~
匪賊の弓兵:3からの2
ヴォルク:これはもう……そう言う定め
ナキア・レプシウス:泣かないで
アルマ・コールリッジ:ヴォルクさん!!
ナキア・レプシウス:ご祝儀落とさないようになおしておいてね
アルマ・コールリッジ:さすがにこれは恩寵でもどうにもならない……
GM:後でナキアさんに慰めてもらいな
ソヨカンゼ:www
ヴォルク:そうしましょう
チューリッ・ククル・ロワ:アドじゃん!
GM:では演出したりしなかったりしつつソヨカンゼさんチューリッさんどうぞ!
アルマ・コールリッジ:ヴォルナキ慰めックス!?

--乱戦エリア--

--3m--

匪賊の弓兵1[HP17/MP12]
匪賊の弓兵2[HP17/MP12]
ヴォルク[HP19/MP13]

--3m--

--乱戦エリア--

--7m--

アルマ[HP27/MP11]

--1m--

オーク[HP18/MP0]

--9m--

ソヨカンゼ[HP24/MP10]
ナキア[HP18/MP30]
チューリッ[HP22/MP0]

ソヨカンゼ:じゃあ私行きます!
ナキア・レプシウス:まだ早いまだ早い
チューリッ・ククル・ロワ:いけいけ~っ
ヴォルク:ステイステイ!ゴーッ!
アルマ・コールリッジ:いけっリス!
ソヨカンゼ:通常移動でヴォルクさん弓兵がいるところにいきます!
GM:GOGO!
ソヨカンゼ:補助動作でキャッツアイ使用と賦術のクリティカルレイ使っちゃいます!金1枚のカード消費!
ソヨカンゼ:ソヨカンゼのMPを3減少(10 → 7)
GM:ランクはBかな?
ソヨカンゼ:主動作で必殺攻撃!弓兵1を狙います! あ、Bです!出目1プラス!
GM:OK!では判定どうぞ!
ソヨカンゼ:2D6+2+3+1 命中+キャッツアイ
SwordWorld2.5 : (2D6+2+3+1) → 6[5,1]+2+3+1 → 12

匪賊の弓兵:ぐあああああ
匪賊の弓兵:回避7だよ~
ソヨカンゼ:うおー、ダメージ!
ソヨカンゼ:K27[10]+2+3+1#1$+1 ダメージ+武器習熟A+必殺攻撃クリティカルレイ
SwordWorld2.5 : KeyNo.27c[10]m[+1]a[+1]+6 → 2D:[2,2]=6 → 6+6 → 12

匪賊の弓兵:防護2!
匪賊の弓兵:3だ
匪賊の弓兵::HP-9
チューリッ・ククル・ロワ:結構固い!
匪賊の弓兵_1:匪賊の弓兵_1のHPを9減少(17 → 8)
匪賊の弓兵_1:いでえよ~

ヴォルク:前が開けると共に接近するが、自然を活用して仕掛けられた括り罠に気づきその足を止める。
ヴォルク:此処は相手の領域だ。それ故この地に追い詰めて戦闘を行っていたのだろう。
ヴォルク:「……ソヨカンゼ、足元に罠だ」
ソヨカンゼ:「!」
ソヨカンゼ:それを飛び越え、踊り舞うように剣を振るい、罠にかからず弓兵に攻撃をすることに成功!
匪賊の弓兵_1:「ぐああっ!……この距離を一瞬で……!?二人共何だこの速さは……!」

--乱戦エリア--

--3m--

匪賊の弓兵1[HP8/MP12]
匪賊の弓兵2[HP17/MP12]
ヴォルク[HP19/MP13]
ソヨカンゼ[HP24/MP10]

--3m--

--乱戦エリア--

--7m--

アルマ[HP27/MP11]

--1m--

オーク[HP18/MP0]

--9m--
ナキア[HP18/MP30]
チューリッ[HP22/MP0]

GM:では最後、残ったチューリッさんこうどう頼もう
チューリッ・ククル・ロワ:ほいっ!
チューリッ・ククル・ロワ:補助動作でブロードヘッド・ボルトをセット!弓兵1を狙ってシュ~ッ
チューリッ・ククル・ロワ:2D6+3+4>7 命中
SwordWorld2.5 : (2D6+3+4>7) → 3[2,1]+3+4 → 10 → 成功

チューリッ・ククル・ロワ:低っ
匪賊の弓兵_1:7だから命中!
チューリッ・ククル・ロワ:K30[11]+3+1 ダメージ、BHボルト、武器習熟
SwordWorld2.5 : KeyNo.30c[11]+4 → 2D:[5,6 3,5]=11,8 → 10,8+4 → 1回転 → 22

ナキア・レプシウス:やるぅ!
チューリッ・ククル・ロワ:すごい回った
匪賊の弓兵_1:うぎゃああああああああ
匪賊の弓兵_1:匪賊の弓兵_1のHPを19減少(8 → -11)
アルマ・コールリッジ:すご!
匪賊の弓兵_1:死にました
ソヨカンゼ:すごい!
チューリッ・ククル・ロワ:これなら2を狙えばよかったぜ!だがやったッ
匪賊の弓兵_1:では演出してもらいつつ最後敵の手番だ
匪賊の弓兵_1:まさかこんなボコボコにされるとは……

チューリッ・ククル・ロワ:ソヨカンゼちゃんの剣の舞踊の隙間を縫うように、弓兵のうち一人の足あたりを、ひゅん、とクロスボウの矢が穿つ!
チューリッ・ククル・ロワ:「ドンピシャ!これで動けまい!」
ナキア・レプシウス:「この距離で、あれだけ正確な射撃を……素晴らしいですね」 傍で感嘆している
チューリッ・ククル・ロワ:「はやくお医者さんを呼びな!」
匪賊の弓兵_1 :「ぐあーっ!足ガーッ!」凄まじい威力で足が……大変なことに
チューリッ・ククル・ロワ:「褒めるな褒め……け、結構ヤバい威力だなこれ……」
アルマ・コールリッジ:「うぅ……!」 悪党と言えど傷を負って苦しんでいる姿は辛い。顔をしかめているが、視線はそらさない。
匪賊の弓兵_2:「く、くそう……!奈落様の加護はどうしたんだ、我々は見捨てられたのか……!?」
匪賊の弓兵_2:「お前達さえこなければこんなことには……うおおーっ!」

GM:という感じで最後の弓兵がヤブレカブレで攻撃を仕掛けてきます
GM:1R後手!

--乱戦エリア--

--3m--

匪賊の弓兵2[HP17/MP12]
ヴォルク[HP19/MP13]
ソヨカンゼ[HP24/MP10]

--3m--

--乱戦エリア--

--7m--

アルマ[HP27/MP11]

--1m--

オーク[HP18/MP0]

--9m--
ナキア[HP18/MP30]
チューリッ[HP22/MP0]

GM:choice(アル,ソヨ,ヴォル)
SwordWorld2.5 : (choice(アル,ソヨ,ヴォル)) → ソヨ

匪賊の弓兵_2:ソヨカに攻撃!
匪賊の弓兵_2:11を避けてみな
ソヨカンゼ:2D6+2+3+1+1-2=>11 回避+防具+獣変貌-必殺攻撃
SwordWorld2.5 : (2D6+2+3+1+1-2>=11) → 3[2,1]+2+3+1+1-2 → 8 → 失敗

ソヨカンゼ:ぎゃん
匪賊の弓兵_2:2d6+1
SwordWorld2.5 : (2D6+1) → 8[6,2]+1 → 9

0 ソヨカンゼ:防護点などという高尚なものはない!
ソヨカンゼ:ソヨカンゼのHPを9減少(24 → 15)

匪賊の弓兵_2:ヤブレカブレではなった矢はソヨカの体を偶然にも貫く!
匪賊の弓兵_2:「ククク、奈落教に栄光あれ~!」
ソヨカンゼ:「……キュッ!?」
アルマ・コールリッジ:「……! ソヨカンゼちゃん!」
チューリッ・ククル・ロワ:「ああっ!ソヨちゃん!」

GM:最後の叫びを残しつつ2R目先手、君たちの手番になるよ

--乱戦エリア--

--3m--

匪賊の弓兵2[HP17/MP12]
ヴォルク[HP19/MP13]
ソヨカンゼ[HP15/MP10]

--3m--

--乱戦エリア--

--7m--

アルマ[HP27/MP11]

--1m--

オーク[HP18/MP0]

--9m--

ナキア[HP18/MP30]
チューリッ[HP22/MP0]

アルマ・コールリッジ:さっきファンブルしちゃったしヴォルクさんいってみますか?
ヴォルク:お!行きたいです!
ナキア・レプシウス:がんばって!
ヴォルク:リベンジをね
アルマ・コールリッジ:いっていって!
ソヨカンゼ:いけいけー
ヴォルク:わーい、全力攻撃だ!
ヴォルク:2d6+6
SwordWorld2.5 : (2D6+6) → 6[4,2]+6 → 12

ヴォルク:k30+8@12
SwordWorld2.5 : KeyNo.30c[12]+8 → 2D:[3,2]=5 → 4+8 → 12

匪賊の弓兵_2:ぐあああああ
ナキア・レプシウス:パワ!
匪賊の弓兵_2:匪賊の弓兵_2のHPを9減少(17 → 8)
ヴォルク:パワーッ
匪賊の弓兵_2:痛いよ~
チューリッ・ククル・ロワ:ヤ~ッ!

ヴォルク:「憲兵に引き渡せば治療くらいはされるだろうっ……今は倒す事だけ考えた方が良い!」
ヴォルク:ソヨカンゼの前へ躍り出るように飛び込み、矢を番えようとする手ごと打ち砕く

--乱戦エリア--

--3m--

匪賊の弓兵2[HP8/MP12]
ヴォルク[HP19/MP13]
ソヨカンゼ[HP15/MP10]

--3m--

--乱戦エリア--

--7m--

アルマ[HP27/MP11]

--1m--

オーク[HP18/MP0]

--9m--

ナキア[HP18/MP30]
チューリッ[HP22/MP0]

アルマ・コールリッジ:あっまだ生きてる! こっちも全力攻撃したいです!
GM:オークくんも血を啜りたいと言ってるかも
ナキア・レプシウス:いいよいいよアルマさんどうぞ!
アルマ・コールリッジ:オークくん!
アルマ・コールリッジ:いや、オークくんにいってもらいましょうw せっかく作ったんだし殴りな!
チューリッ・ククル・ロワ:あれ……
チューリッ・ククル・ロワ:届くのか…?
アルマ・コールリッジ:……?
匪賊の弓兵_2:……
匪賊の弓兵_2:あと11m!
アルマ・コールリッジ:ww
チューリッ・ククル・ロワ:のっしのっし
ソヨカンゼ:www
ソヨカンゼ:かわいいね
GM:まさかの弱点すぎる
アルマ・コールリッジ:《一閃》があれば届いてたのに
ヴォルク:www
ナキア・レプシウス:えーと18mから9m移動して 27mは……ぎりぎり範囲外……?
アルマ・コールリッジ:かわいそう
ヴォルク:あ、いや
ヴォルク:乱戦出来てたら届く?
ヴォルク:乱戦は3mのはずだから…
アルマ・コールリッジ:そっか、ヴォルクさんが突っ込んでたね
GM:実は乱戦に参加するのは攻撃されたときか手番が始まったときなので
ヴォルク:あ~!そっか!
GM:後から入る場合はちゃんと中心に届かないとダメらしいぜ
アルマ・コールリッジ:そうなんだ!?
チューリッ・ククル・ロワ:はえ~!
アルマ・コールリッジ:オークちゃん……
ナキア・レプシウス:ぽつんと取り残されたオークくん……
ソヨカンゼ:へぇー
オーク:戦う意志は見せています
オーク:終わりです
ヴォルク:よういうた!

--乱戦エリア--

--3m--

匪賊の弓兵2[HP8/MP12]
ヴォルク[HP19/MP13]
ソヨカンゼ[HP15/MP10]

--2m--

オーク[HP18/MP0]

--1m--

--乱戦エリア--

--7m--

アルマ[HP27/MP11]

--10m--

ナキア[HP18/MP30]
チューリッ[HP22/MP0]

アルマ・コールリッジ:じゃあやっぱり全力攻撃しちゃお~ なんか外れそうだけど
GM:逆に乱戦エリアの人間がまだ入ってないけど距離的に乱戦エリアの半径にいる人間を殴るのは出来る
GM:これがチューリッさんの言っていたちょっと複雑な部分なのだなあ
アルマ・コールリッジ:10m移動して弓さんを殴ります。全力攻撃するワン
アルマ・コールリッジ:2d6+3+2+1
SwordWorld2.5 : (2D6+3+2+1) → 6[5,1]+3+2+1 → 12

匪賊の弓兵_2:ぐああああああああ
匪賊の弓兵_2:ダメージください!
アルマ・コールリッジ:当たった!
アルマ・コールリッジ:k27@10+4+3+3+2 全力ファイター筋力アビスアーム
SwordWorld2.5 : KeyNo.27c[10]+12 → 2D:[3,5]=8 → 8+12 → 20

チューリッ・ククル・ロワ:ひええ
匪賊の弓兵_2:痛すぎ
匪賊の弓兵_2:匪賊の弓兵_2のHPを17減少(8 → -9)
匪賊の弓兵_2:シニマンタ
ナキア・レプシウス:パワ!
匪賊の弓兵_2:ではゆみっへはアルマさんに叩き潰されて戦闘不能になる!
匪賊の弓兵_2:演出をどうぞ!

アルマ・コールリッジ:ヴォルクさんが牽制の攻撃をしてくれたおかげで、背後に回り込むことができた。
アルマ・コールリッジ:「殺すのは流石に気が引けるので……これで!」
アルマ・コールリッジ:剣ではなく、鞘打ち! ごちっと重い音と共に弓兵を殴り、気絶させた。
匪賊の弓兵_2:「が、がはっ……!」
匪賊の弓兵_2:無念の顔を浮かべながら弓兵たちはすやすやと眠りにつきます

GM:戦闘終了……!君たちの勝利だぜ!
チューリッ・ククル・ロワ:やった~!
ソヨカンゼ:やった!
ダウツァー:ほとんど同時に、ダウツァーさんも魔神の方を倒し終えるよ
ナキア・レプシウス:ダウツァーさんすごい!
アルマ・コールリッジ:本当にソロで倒してるw
チューリッ・ククル・ロワ:ヤバすぎる
ダウツァー:満身創痍で全身から血を流している。なんとか勝ったという感じだ
ヴォルク:強い……
ソヨカンゼ:2Rで!
GM:まあこれはイベントだから……君たちが2Rで倒したので2Rで倒したことになりました
チューリッ・ククル・ロワ:「よし……!全員戦闘不能!これであっちに……」
チューリッ・ククル・ロワ:「あれ……?」
アルマ・コールリッジ:「……み、見てくださいみなさん! 一人で倒してます……!」
アルマ・コールリッジ:「えっ魔神を一人で……!?」 自分で言って信じられなくなっている
ソヨカンゼ:主動作で人間の顔に戻ります。
ダウツァー:「はぁ、はぁ……流石に骨が折れたな。人間どもまで相手なら危なかったかもしれん」
ダウツァー:とぶらんと下がった右腕を無理やり自分の腕でもとに戻して君たちに向き直ります
ナキア・レプシウス:「流石はイーヴ神官様ですね……」
ヴォルク:「これでも早い方だと思ってたが……流石に予想できなかったな」
チューリッ・ククル・ロワ:「う、うっそ~! し、信じられん」
ダウツァー:「お前達の言う通り、俺の名はダウツァーだ。しかしなぜその名前を?」
ソヨカンゼ:「わ、強者がやるやつですね!」腕を直したのを見ながら。
ナキア・レプシウス:「む……怪我していらっしゃるのですね」 その腕を見ながら
アルマ・コールリッジ:「ソヨカンゼちゃんも大丈夫? 痛かったら休んでてね……!」
アルマ・コールリッジ:特に応急処置ができるわけではないので、ケガした部分をおろおろと眺めている
ソヨカンゼ:「あ、はい。動けはします~」
ナキア・レプシウス:「こちらも負傷者がいます。手当をしながら、その辺りの話をしませんか?」
ヴォルク:「アンタを探してたんだ。傷を治しながらで良ければ話させてくれるか」
ダウツァー:と、落ち着いて彼のことを見てみると、フードのその下には岩のように四角く角張った顔が隠れているよ
ダウツァー:その外見は君たちが酒場で聞いたアダナスの外見とそっくりです
チューリッ・ククル・ロワ:ど、どういうことだってばよ
ヴォルク:なに!?
アルマ・コールリッジ:「四角い、岩みたいな顔……あれ?」
アルマ・コールリッジ:「あなたはアダナスさん……じゃないんですよね?」
アルマ・コールリッジ:「噂で聞いたアダナスさんにそっくりですけど……」 首を傾げている
ダウツァー:「やつのことまで知っているのか……なら話は早い」
ヴォルク:「その様子だと、訳アリ……って感じか」
ダウツァー:「ああ、そっくりだろうな。やつと俺は血を分けた兄弟なのだから」
チューリッ・ククル・ロワ:「きょ?」
ソヨカンゼ:「およ!?」
ダウツァー:「神殿の連中には秘密にしておいてくれ」
ダウツァー:「本来はお前達にも話したくはないが……隠して疑われるのも馬鹿らしいのでな」
ナキア・レプシウス:「アダナスさんも、イーヴ神官だったのですか?」
アルマ・コールリッジ:「あなたが奈落教を追っているのも、兄弟のアダナスさんを止めたいから……?」
ダウツァー:「奴も元々は神殿に拾われた。だが俺がイーヴの声を聞いたのに対して、奴が聞いたのはラーリス……異界の神の声だった」
ダウツァー:「それから間もなくだ、奴が仲間を生贄に捧げ奈落教へと身を落としたのは」
ヴォルク:「異なる神の声を聴いたことで正反対の道へ進み敵になった……奇異な運命だな」
ナキア・レプシウス:「なるほど……ということは、この聖印は」 ボンマディの家で発見したラーリス神の聖印を見せる
ナキア・レプシウス:「アダナスさんのものだったということでしょうか」
ダウツァー:「奴は仲間と認めた相手にその聖印を分け与えている。恐らくそうだろうな」
ダウツァー:「俺を追っていたのはアダナスの行方を知るためか?」
ヴォルク:「ボンマディと言う芸術家を追っている。依頼でな」
アルマ・コールリッジ:「はい。もともとは行方不明になったボンマディさんを探す依頼だったんですけど……」
アルマ・コールリッジ:かくかくしかじかで日記のこととかを説明しちゃおう
ダウツァー:「なるほど、そういうことか……。だがアダナスは俺の獲物だ、手だしは許さん。……と言いたいところだが」
ダウツァー:「お前達が居なければ俺は死んでいただろう。イーヴもこの恩を返さなければいい顔をすまい」
ダウツァー:「俺が知っているアダナスの情報を教えよう。俺の兄弟……不死身のアダナスの事をな」
ナキア・レプシウス:「不死身の……アダナス」 ごく、と喉が鳴る
アルマ・コールリッジ:「よかった……! ダウツァーさんが協力してくれるなら、心強いです!」
GM:という感じでダウツァーさんはアダナスさんの事を話し始めます。
チューリッ・ククル・ロワ:「おっかね~響きだね……」
ヴォルク:「"不死身"か……ああ、感謝する。」
ソヨカンゼ:「ちょっと怖いですね……!」
ダウツァー:アダナスは奈落教の司祭。ラーリスの声を聞き、奈落教を広めている。
ダウツァー:それだけでなく、奈落で望む物品を作り出し、そこから自由に物を取り出すための研究をしている
アルマ・コールリッジ:奈落プリンター……!
ダウツァー:ボンマディが持っていたという麻薬も恐らく奈落で作り取り出したものだろうと説明されるよ
ダウツァー:アダナスは既に何度も死亡が確認されているが、その後も蘇り何度も暗躍を繰り返している
ダウツァー:これは通常の蘇生の制限、4回以上死んでるはずなのに何度も生き返ってるということですね
アルマ・コールリッジ:ヒエ~
チューリッ・ククル・ロワ:穢れはどうなってんだ穢れは!
ダウツァー:もしかしたら自分自身の命も奈落で生み出しているかもしれないが、今のところ倒す方法は不明
ダウツァー:ダウツァーは今日の夜、奈落教の集会が開かれるという情報をしり集会場を訪れたが既に待ち伏せされていた
ダウツァー:自分の動きは監視されているのかもしれない、と話し、他の集会場の候補地を君たちに教えてくれるよ
ダウツァー:あと、倒した魔神とか人族の戦利品は君たちで勝手に持っていっていいと言ってくれるよ
アルマ・コールリッジ:やった~!
ソヨカンゼ:太っ腹!
ヴォルク:魔神も!?
ナキア・レプシウス:ありがたいです!
ダウツァー:ということでナズラックくんの3部位と人族達の剥ぎ取りをしてもいいぜ
チューリッ・ククル・ロワ:いいのお?
アルマ・コールリッジ:っていうことは全部で7つ!
ダウツァー:ダウツァーさんはお金に興味がないからいいよ
ヴォルク:わ~い
チューリッ・ククル・ロワ:じゃあ魔神3つ振っちゃお
チューリッ・ククル・ロワ:x3 2d
SwordWorld2.5 : #1
(2D6) → 2[1,1] → 2

#2
(2D6) → 6[2,4] → 6

#3
(2D6) → 9[5,4] → 9

アルマ・コールリッジ:いきないきな~
アルマ・コールリッジ:弓さんを剥ぎ取ろうかな
アルマ・コールリッジ:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 9[4,5] → 9

ヴォルク:じゃあ弓兵もう1個貰い~
ナキア・レプシウス:2d6 暗殺者1
SwordWorld2.5 : (2D6) → 7[1,6] → 7

ヴォルク:2d6 弓兵
SwordWorld2.5 : (2D6) → 8[4,4] → 8

ソヨカンゼ:じゃあ暗殺者!
ソヨカンゼ:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 5[4,1] → 5

ナキア・レプシウス:暗殺者があと1個?
ヴォルク:ぽい
GM:暗殺者は3匹ですね
ナキア・レプシウス:アルマちゃん振りな ミンチにしたやつ(してない)
チューリッ・ククル・ロワ:自動/悪魔の血(100G/赤A)とアビスシャード1個(200G)だ
GM:ゲットした戦利品は戦利品くんのところに加えておきな
アルマ・コールリッジ:2d6 ミンチ!
SwordWorld2.5 : (2D6) → 5[4,1] → 5

GM:シャードでてるじゃん!
アルマ・コールリッジ:やったーシャード!
GM:児童は3つ貰えるはずだね、部位が3つだから
チューリッ・ククル・ロワ:悪魔の血ってこれひとつだけだよね?
チューリッ・ククル・ロワ:マジかようれしい!
ナキア・レプシウス:ほええ!
ヴォルク:銀貨袋(50G)だぜ
アルマ・コールリッジ:銀貨袋(50G/-)、なし
ソヨカンゼ:こちらはなし!
ナキア・レプシウス:銀貨袋(50G)が取れました
GM:ではメモが終わったらロールの方に戻ろうかな
アルマ・コールリッジ:あっ戦利品くんがいる
アルマ・コールリッジ:「もし本当に不死身なら、やみくもに戦うのは得策ではないですよね。きっと」
アルマ・コールリッジ:「倒すにしても捕まえるにしても、能力の秘密?を調べてからのほうが……いい気がします」
ナキア・レプシウス:「そうですね。なにか仕掛けがあると……思いたいです」
ナキア・レプシウス:「『奈落で望む物品を作り出す』……悍ましい想像ですが、たとえば自らの肉体を複製している、とか」
ダウツァー:「恐らくアダナスは制御している奈落から力を得ている」
ダウツァー:「奴を直接倒すより、奈落教が生み出している奈落を一つずつ潰していくしかないだろうな」
ソヨカンゼ:「思ったより大がかり……というか、大変な作業になりそうですね」
アルマ・コールリッジ:「そうなるとやっぱり、奈落教の集会場を回ることになるんでしょうか?」
GM:あ、ぶっちゃけるとこのシナリオではアダナスさんを完全に滅ぼしたりはできずボンマディさんが囚われている奈落を破壊する感じになるかなと思っています
チューリッ・ククル・ロワ:なるほどお
ヴォルク:はーい!
アルマ・コールリッジ:あっなるほど!
ソヨカンゼ:理解!
ヴォルク:「……とはいえ、それは奈落教そのものとの闘いになる」
ヴォルク:「俺達がその全てを追うには荷が重いな」
チューリッ・ククル・ロワ:「アダナスさんそのものをどうにかするってよりは……」
チューリッ・ククル・ロワ:「そのリソースを潰していくって感じかあ」
チューリッ・ククル・ロワ:「うん、マスターも言ってたもんね」
ナキア・レプシウス:「奈落の魔域を見つけたら、一度報告に戻るように言われていましたね」
ソヨカンゼ:「はっ、言われてました!」
ダウツァー:「そのボンマディも恐らくは奈落に囚われているのだろう」
アルマ・コールリッジ:「奈落から力を得るために、信者を生贄にしている。という感じですか?」
ナキア・レプシウス:「もし幾つも魔域があるのなら、影響を最小限にするためにも他の一党パーティも募っていただく方が懸命でしょう」 頷く
ダウツァー:「恐らくはな」
アルマ・コールリッジ:「なんかそう考えると、ボンマディさんも気の毒ですね。やっと救いを見つけられたと思ったら、結局魔域の贄にされてしまうなんて……」
ダウツァー:「魔神や奈落との契約などそんなものだ」
ダウツァー:「熟達した魔神使いでさえ、道を踏み外し命を落とすこともある」
ダウツァー:「ましてや利用されただけの信者の末路は、想像に難くない」
ヴォルク:「何かが落ち込むことは誰にでもないとは言い切れないからな。その弱みに付け込み、弱者を利用する……到底許せる事じゃない」
ナキア・レプシウス:「縋る相手を違えてしまった者の悲惨な末路……と、言ってしまうのは簡単でしょうが。せめて、これ以上の被害が出る前に留めてしまいたいものです」
ダウツァー:「奴らの拠点の何処かに、ボンマディの囚われた奈落が隠されているはずだ。だが……このまま街に戻っても奴らに気取られてしまう」
ダウツァー:「アダナスは俺のことを監視しているようだ。しばらくは動いても無駄だろう。そこで、お前達に提案がある」
ソヨカンゼ:「ほほう!」
チューリッ・ククル・ロワ:「リボンの封印もいつまで保つかわからんしな~。お、なになに?」
ダウツァー:「ここに丁度5人分、奈落教徒の礼服があるな」
ダウツァー:と倒れて縛られた教徒たちを指差します
アルマ・コールリッジ:「……えっ。まさか」
ナキア・レプシウス:「もしや……潜入、するのですか?」
ダウツァー:「そうだ。お前達はこの奈落教徒に成りすまし、俺を殺した体で奴ら奈落教に潜入するのだ」
ソヨカンゼ:「はわわっ、潜入!」
ダウツァー:「俺は監視の目が無くなるまでしばらくは動けんだろうしな」
ヴォルク:「──なるほど。俺達はまだ監視されているはずもない、理には適っている……」
アルマ・コールリッジ:「男性が身につけてた衣服、抵抗ありますけど……でもそれしか方法、なさそう、ですね……」
チューリッ・ククル・ロワ:「ば、バレないの?普通に?」
ダウツァー:「そこは斥候の腕の見せどころだろう」
アルマ・コールリッジ:「ボンマディさんの日記を見る限り、色んな人を勧誘してるみたいですから」
アルマ・コールリッジ:「新入りです!って感じでいけば、大丈夫……じゃないでしょうか? たぶん」
ナキア・レプシウス:「いちいち構成員の顔を全員分は覚えていない……と信じるしかありませんね」
ダウツァー:「それにバレたとして何の問題がある?」
ダウツァー:「襲ってきた奴を倒してまた新たな手がかりを探せばいいではないか」
チューリッ・ククル・ロワ:「はは~ん、さては脳筋だな?」
ナキア・レプシウス:「い、一理ありますが……!」
ソヨカンゼ:「す、すごい考えです……!」
ダウツァー:「疑われたときのために、俺の予備の聖印も渡しておく」
ダウツァー:と自分の血がついたイーヴの聖印を君たちに渡しておくよ
ヴォルク:「これは……証拠か」
ナキア・レプシウス:「説得力は増しそうですね。ありがとうございます」
ダウツァー:「ラーリスの聖印と合わせて、倒した証拠にこれを持っていけば、多少の違和感はごまかせるだろう」
ソヨカンゼ:「な、なるほど……ありがとうございます」
ダウツァー:「俺は暫く身を隠す。用が済んだら聖印は神殿に返しておいてくれ」
チューリッ・ククル・ロワ:「ちょっとちょっと!ポトーさん、あんたのこと、心配してたよ!」
GM:という感じで、君たちはイーヴの聖印と5人分の奈落教の装束を手に入れます
チューリッ・ククル・ロワ:手に入れてしまったぜ
ダウツァー:「心配はいらん。神殿に迷惑をかけるつもりはない」
ダウツァー:「アダナスを倒すのは兄弟である俺の使命……奴らを巻き込むつもりはない」
ヴォルク:「少なくとも、無事だけは知らせておくべきだと思うが……くれぐれも無事を祈る」
アルマ・コールリッジ:「あの、ダウツァーさん。もしアダナスさんの不死身の謎がとけたとして……その」
アルマ・コールリッジ:「やっぱり、アダナスさんを殺すつもりなんですか……?」
アルマ・コールリッジ:「兄弟ですし、もう一度だけ話し合ってみるとかは……」
アルマ・コールリッジ:「もちろん、奈落教の悪事は許されることではないですけど……!」
ダウツァー:「何度も蘇るなど、奴は既に人ではない。ならばこの手で葬り去るのがせめてもの救いだ」
ソヨカンゼ:「あ、あと、ポトーさんの心配はダウツァーさん自身に対しての心配のような……!」
ナキア・レプシウス:「……アルマ、それ以上は」 首を振る
ナキア・レプシウス:「きっと……たくさん、考えた後でしょうから」
ダウツァー:「それに奴は俺の仲間を殺している。たとえ兄弟だったとして」
ダウツァー:「お前も、隣りにいる仲間や……大切な人間を殺されて、相手を許せるか?」
アルマ・コールリッジ:「それは……」
ダウツァー:ナキアの言葉に頷き「そういう事だ。考えた末にだした答えがこれなのだ」
アルマ・コールリッジ:「……そうですね。すみません」 誰にでもなく謝っている。
ダウツァー:「ポトーから心配されていようと関係はない。この手で決着をつける」
ヴォルク:「アルマの気持ちも分かるさ。分かり合えたなら良かったのだろうが……」
チューリッ・ククル・ロワ:「わっからずやめ~っ」
チューリッ・ククル・ロワ:「今、自分がいったようなこと、あの人にも同じ気持ちにさせるかもじゃんね?」
チューリッ・ククル・ロワ:「何言ってもムダなんだろうけどさッ」
ソヨカンゼ:「む。そういう決意なんでしょうけど……」
ソヨカンゼ:「と、とりあえず身を隠す間、しっかり身体休めてくださいね!」
ソヨカンゼ:「それが私たちの任務、ポトーさんの心配、そしてゆくゆくは貴方の今後の行動にもかかわってきますからね!」
アルマ・コールリッジ:「そうですね。傷だらけですし、せめて今日はちゃんと休んでください。約束ですよ!」
ナキア・レプシウス:「こうして共に戦った以上、あなたも"仲間"です」
ナキア・レプシウス:「どうか私たちを、いたずらに悲しませることはしない人であると……そう願います」
ダウツァー:「答えは変わらぬが……お前達から伝えられた言葉は覚えておこう」
ヴォルク:「……それなら良かったと思っておく。再び会えることを祈ってるよ」
GM:というような話をして、ダウツァーさんとの話はこれくらいかな?
アルマ・コールリッジ:大丈夫です!
ソヨカンゼ:こちらも大丈夫!
ヴォルク:大丈夫~!
ナキア・レプシウス:大丈夫だよ~
GM:君たちは手に入れた奈落教の装束を身にまとい変装をしてから街に帰ることで、奈落教の内部に潜入することが出来るようになるよ
アルマ・コールリッジ:アビボに対する話も聞きたかったけど今度にしよう またチャンスもあるじゃろ……
GM:あと集会場の中ですが、すでに中はもぬけの殻で目ぼしいものは何も残ってないぜ
チューリッ・ククル・ロワ:ショボン
ナキア・レプシウス:チューリッがあからさまにしょんぼりしている
アルマ・コールリッジ:さっき手に入ったものがすべてというワケ
GM:変装判定についてはP110に書いてある!スカウト+器用で出来るぞ
ヴォルク:金だ金だァ~ッ!はできない
アルマ・コールリッジ:早速判定しちゃっていいのかな
GM:今回は彼らの使っている服を手に入れてるので、ボーナスで+2の修正を得ることが出来る
GM:難易度は10!これは全員成功する必要があるぜ
アルマ・コールリッジ:よかったよかった ちょっと血がついてるけど……
ナキア・レプシウス:ひえええ
チューリッ・ククル・ロワ:なにっ
GM:ちなみに他人を変装させることも出来る
アルマ・コールリッジ:!
アルマ・コールリッジ:器用なスカウトの方!
ヴォルク:成程……
GM:その場合は達成値に-4ペナルティだぜ
チューリッ・ククル・ロワ:なにっ(二度目)
GM:技能を持ってない子はスカウトたちに手伝ってもらおうね
ヴォルク:-4だと……トントン!
チューリッ・ククル・ロワ:当方スカウト2、器用4だが……
チューリッ・ククル・ロワ:達成値-4がでかいぜ
アルマ・コールリッジ:自分で着替えよう。アビスボーンとか抜きにしても他の人に着替えを手伝ってもらうのは普通に恥ずかしいし……
ナキア・レプシウス:平目で判定して失敗したら手伝ってもらうのはあり……?
アルマ・コールリッジ:2d6+1+2 セルフ・変装
SwordWorld2.5 : (2D6+1+2) → 9[4,5]+1+2 → 12

アルマ・コールリッジ:こっちはヨシ!
GM:お、いいよ
ヴォルク:2d6+1+3>=10 着替え着替え
SwordWorld2.5 : (2D6+1+3>=10) → 8[5,3]+1+3 → 12 → 成功

チューリッ・ククル・ロワ:まずはやってみよう!
ナキア・レプシウス:2d6+2>=10 セルフ・平目・着替え
SwordWorld2.5 : (2D6+2>=10) → 6[4,2]+2 → 8 → 失敗

ソヨカンゼ:じゃあ平目振ってみよう~
チューリッ・ククル・ロワ:2D6+2+4>=10 スカウト+器用B 隠蔽/解除/スリ/変装/罠設置
SwordWorld2.5 : (2D6+2+4>=10) → 7[5,2]+2+4 → 13 → 成功

ナキア・レプシウス:んにゃ~ッ
ソヨカンゼ:2d6+2>=10 平目お着換え
SwordWorld2.5 : (2D6+2>=10) → 10[5,5]+2 → 12 → 成功

ナキア・レプシウス:すご!
ヴォルク:つよ
ソヨカンゼ:やった!
チューリッ・ククル・ロワ:神に愛された女
GM:折角スカウトがたくさんいるから失敗したら別の人が手伝うって感じでできることにしようかな
アルマ・コールリッジ:おきがえナキアちゃん!
ヴォルク:てつ……いや……流石にどうなんだ……?
ナキア・レプシウス:しょぼしょぼ 上手に変装できない子です
ソヨカンゼ:出番ですよ!
アルマ・コールリッジ:手伝いましょう!
アルマ・コールリッジ:イチャンスですよ!
ヴォルク:やった~!では……折角だし行きます
チューリッ・ククル・ロワ:あってかボーナス+2あるのか 忘れてた
アルマ・コールリッジ:あっ+2忘れてた
ヴォルク:でも平目と同じなんだよな 失敗したら助けてね……私も忘れてました
ヴォルク:2d6+1+3-4+2>=10
SwordWorld2.5 : (2D6+1+3-4+2>=10) → 8[2,6]+1+3-4+2 → 10 → 成功

ヴォルク:出来たわ
チューリッ・ククル・ロワ:バッチリ!
ナキア・レプシウス:すご
アルマ・コールリッジ:えら~い
GM:じゃあナキアさんはへろへろな変装をヴォルクさんに手直ししてもらってなんとかうまいこと変装できるぜ
GM:という感じでお着替えのロールをしてくれよな
ナキア・レプシウス:「これ、どう着るんでしょうか……? 普通に被ってしまえば……」 もそもそと衣装と戦っている
ナキア・レプシウス:取り敢えず着てみたものの、なんとなく本人らしさが抜けきれていない。変装とは言えない……これでは奈落を信仰しているようには見えないだろう
アルマ・コールリッジ:「これを、こうして……新入りなら、ここの汚れは取っておいたほうがいいかな……」
アルマ・コールリッジ:こちらも物陰で慣れない変装と格闘してます
ソヨカンゼ:「はわわっ、着慣れない服を着るのって大変です~」
チューリッ・ククル・ロワ:丈の長いローブをばっさりと裁断し、やや長めかも、ぐらいの丈に仕上げつつ。
チューリッ・ククル・ロワ:常備しているお化粧セットで健康的な肌を青白く染め上げている。
チューリッ・ククル・ロワ:「ククク……ラーリス様万歳!」
ナキア・レプシウス:「ひえっ」
ナキア・レプシウス:「すごく……ぽいです!」
ソヨカンゼ:「わー、お化粧まで!ダークなチューリッちゃんもいいですね!素敵です!」
アルマ・コールリッジ:「チューリッちゃん、やりすぎでは……!?」
アルマ・コールリッジ:「いや、でも私もこれくらいやったほうがいいのかな……」
ヴォルク:長身である為ローブは少し弄るだけで問題なかった。フードを深く被り、うっすらと黒目が覗くようにすればどこか不気味な雰囲気を覗かせる。
ヴォルク:「……これで問題ないか」そもそも肌が青白い
ナキア・レプシウス:「おお……ヴォルクも似合っていますね。この場合、褒め言葉にはならなさそうですが……」
ナキア・レプシウス:そう言って寄ってくる少女の姿は、ローブを羽織っただけでまるでいつもの雰囲気そのままだ
GM:ヴォルクさんは種族の特徴も相まって闇の雰囲気がバリバリ出てますね
チューリッ・ククル・ロワ:「は、ハマりすぎてるかも」
ヴォルク:「構わない、アルヴがそう見えるのは理解してるからな。」
アルマ・コールリッジ:皆を見て迷った末、アルマはローブを羽織っただけにしてます。いざとなればアビスボーンの右腕を見せるだけで十分だろう。
ナキア・レプシウス:「どうすればそういう……雰囲気が出るのでしょう?」
ヴォルク:「そうだな……たしかに、ナキアは綺麗過ぎるかもしれない」
ヴォルク:「元がそうである以上多少は仕方ないが、そうだな。」
ヴォルク:「少し弄っても構わないか?俺で良ければと言う前提だが……」
ナキア・レプシウス:「ほ、褒めている場合ではありませんよ!」 ぱたぱたと手を振りながら
ナキア・レプシウス:「はい、もう少しこう……おどろおどろしい雰囲気!になるようにお願いします……!」
アルマ・コールリッジ:「奈落教と言っても、そこまでダークな方向性を追求する必要はないんじゃ……?」 首をかしげているが、あまり口を出すつもりはないぞ
ソヨカンゼ:「わ、私はむしろこうしたほうがいいでしょうか……」フードをかぶらず、むしろ少し背中を露出させることで傷跡が見えるようにする。
ソヨカンゼ:「こ、これでダークな感じに???」
チューリッ・ククル・ロワ:「わ、ソヨちゃん痛くないのそれ?大丈夫?」
ソヨカンゼ:「はい、昔の傷なので大丈夫ですよ~!」
ヴォルク:余り過ぎている布を裁断し最低限着た事がある装いであると感じさせる。
ヴォルク:魔術が使えるならば、そのように装う方が自然だろう……そう考え、集会場で見つけた魔女のような大きな帽子を頭に被せる。
ナキア・レプシウス:「おおっ……」
アルマ・コールリッジ:「あっすごい! 一気にそれっぽくなりましたね!」
ナキア・レプシウス:「すごく……雰囲気が出ている感じがします! ありがとう、ヴォルク!」
ヴォルク:「あ……あぁ。助けになれたなら俺も嬉しく思う」
チューリッ・ククル・ロワ:「ウム……普段のナキアちゃんは深層の令嬢……ってカンジだが」
チューリッ・ククル・ロワ:「心無しか普段よりもさらに……色気が出ているように見受けられますよ」
チューリッ・ククル・ロワ:「腕をあげたな……ヴォルクくん」
チューリッ・ククル・ロワ:「免許皆伝じゃ」
ヴォルク:「俺は何を教わったんだ……!?」
ナキア・レプシウス:「これなら……潜入してもまったくバレる気がしません。ふふふ……」 ちょっとだけ悪い笑み
ヴォルク:「あぁ、魔女のようだし……綺麗だな」
ナキア・レプシウス:僅かに頬を赤く染めて照れている
アルマ・コールリッジ:「う~ん。私も皆さんを見習って、もう少しだけ奈落アピールを……」
アルマ・コールリッジ:篭手を外し、あえて暗紫色の右腕が見えるようにしている。
アルマ・コールリッジ:「うん、皆さん凄いです! ダウツァーさんからお借りした聖印もありますし、これならきっとバレませんよ!」
ナキア・レプシウス:「あっ、その腕……"アビスアーム"、ですか?」 先程言っていた生まれを思い出し
チューリッ・ククル・ロワ:「すごい力の源ってわけだ。はえ~……」
チューリッ・ククル・ロワ:「触ってみていい?」
アルマ・コールリッジ:「えっ!?」
アルマ・コールリッジ:「き、気味悪かったりしないんですか……?」
アルマ・コールリッジ:「色もこんなですし……」
ヴォルク:「……アルマは俺の事を不気味がらなかったろう」
チューリッ・ククル・ロワ:「うちはね~、ぶっちゃけると気味悪ぃ~!は思わんけど、こええ~!はちょっとある」
チューリッ・ククル・ロワ:「だから、こう……触って確かめてみたいだけさ。安全なものかどうかをね……」
チューリッ・ククル・ロワ:「ふふふ……」
ナキア・レプシウス:「なかなか、直接お目にかかることはありませんからね」 頷く
ナキア・レプシウス:「かく言う私も、ご一緒するのもこうして実際に見るのも初めてなので……ふふ」 チューリッさんのようににじりにじり
ナキア・レプシウス:「興味はありますね……!」
アルマ・コールリッジ:「ほ、ほんとに普通の腕ですから……! 触っても面白くないですから……!」
アルマ・コールリッジ:触られるのに抵抗があるわけではないが、こうして改めてにじりよられると恥ずかしい。ローブに腕をかくして逃げ逃げしてます
ソヨカンゼ:「全然大丈夫ですよ!しがみついたときも特に恐ろしい感じはしませんでした!」
ナキア・レプシウス:「ふふふ……ラーリス様にしかと見せなさい~」 変なテンションになって追いかけているぞ
アルマ・コールリッジ:「そんな面白いものじゃないのに……! ヴォルクさん! なんとかしてください~!」
ヴォルク:「ハッキリ言うなら……俺も気になる」
ヴォルク:「触るまではいかないけどな」
アルマ・コールリッジ:「ヴォルクさん!?」
ヴォルク:「どうせ出していくならば見られるんだろう。ここで見せてしまう方が楽じゃないか?」
ヴォルク:「もちろん、イヤなら無理強いする気はないし止めるから言ってくれ」
チューリッ・ククル・ロワ:「アルマちゃん……覚悟しな」
チューリッ・ククル・ロワ:「うちらにすべてを曝け出す覚悟を……」
アルマ・コールリッジ:「い、いやとかではないです! 皆さんよくしてくれてますし……」
アルマ・コールリッジ:「わ、わかりました! 腕だけ、腕だけですからね……!」
アルマ・コールリッジ:「(ドーデンにいた頃は、アビスボーンって気味悪がられたり嫌われたりするものだと思っていたけど……)」
アルマ・コールリッジ:「(ハーヴェスの皆は優しくて嬉しいな。よかった)」
アルマ・コールリッジ:そんな感じで、結局ローブをまくって腕を見せたり変色してる境目を触られたりしつつ……休憩しました!
チューリッ・ククル・ロワ:ぐお~っ!ぐお~っ!(いびき)
ナキア・レプシウス:3時間休憩の前に、ソヨカの回復をしておきましょう
ナキア・レプシウス:【アース・ヒール】MA79 対象:1体 射程:1(10m)/起点指定 MP:3 対象のHPを回復 分類:アンデッド、魔法生物、魔動機も対象となる
ナキア・レプシウス:2d6+3+3+1 操霊魔法行使判定
SwordWorld2.5 : (2D6+3+3+1) → 3[1,2]+3+3+1 → 10

ナキア・レプシウス:あぶな
ナキア・レプシウス:k0@13+3+3+1 回復量
SwordWorld2.5 : KeyNo.0+7 → 2D:[3,6]=9 → 3+7 → 10

ソヨカンゼ:わ、すごい!全快!
アルマ・コールリッジ:えら~い
ナキア・レプシウス:ナキア・レプシウスのMPを3減少(24 → 21)
アルマ・コールリッジ:アルマ・コールリッジのMPを99増加(11 → 14)
ソヨカンゼ:ソヨカンゼのHPを10増加(15 → 24)
チューリッ・ククル・ロワ:回復デッカ……
GM:魔力高いな~
ナキア・レプシウス:MPは減るけど、50%で15回復するので全快です~
ナキア・レプシウス:ナキア・レプシウスのMPを15増加(21 → 30)
GM:流石だぜ
ヴォルク:ヴォルクのMPを3増加(10 → 13)
ソヨカンゼ:ソヨカンゼのMPを3増加(7 → 10)
GM:では無事に準備を終え、休息し元気100倍になった君たちは夜
GM:奈落教の教徒に扮して彼らの集会へと潜入するのだった……
GM:という感じで今日はここまで!お疲れさまでした!
アルマ・コールリッジ:は~い お疲れ様でした!

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探索④:ハーヴェス王国・倉庫街、奈落教の集会

GM:では君たちはすやすやと休みを取ったあと、夜に開かれるという奈落教の集会に潜入することにしました
GM:ダウツァーさんから得た情報や倒した奈落教徒達の持っていた手がかりなどから、集会は倉庫街にあるとある建物の地下で開かれる事がわかる。
GM:君たちは奈落教徒に変装して、集会場のある倉庫街の方に向かう。
GM:倉庫街の場所は背景にある地図に詳しく書いてあるよ。下町の横にあるとこやね
ヴォルク:温泉の下のところだ
アルマ・コールリッジ:ほんとだ!めちゃくちゃ載ってる
チューリッ・ククル・ロワ:べんりだ
GM:君たちが入口とされる建物に辿り着くと、君たちと同じような服に身を包みフードを被った奈落教の見張りが君たちを出迎えるよ
アルマ・コールリッジ:奈落教徒のローブの上からチェインメイルをつけてます。右腕だけ鎧をつけず、ローブの袖から微かに暗紫色の手が覗いている。
アルマ・コールリッジ:「ドーデンより参りました、奈落の巫女です。あなたにも奈落の祝福がありますよう……」 袖をまくって右腕を見せて挨拶しよう。
ナキア・レプシウス:ヴォルクに見繕ってもらった魔女帽を目深に被り、ちょっと怪しげな雰囲気を醸し出しています
奈落教の見張り:「おお、奈落の落し子か。はるばるここまで良くぞ参った」
奈落教の見張り:「我らの仲間の証であるラーリスの聖印は持っているな?」
ヴォルク:「あぁ……無論だろう」目深に被ったローブから青白い肌が覗くと共に、静かに証を見せる
アルマ・コールリッジ:(すごい……! ヴォルクさんもナキアさんもダークにキマってます!)
奈落教の見張り:「うむ、確かに。他の者達はどういう関係だ?」
アルマ・コールリッジ:(ソヨカンゼちゃんとチューリッちゃんは明るくて元気だけど、こういう場は大丈夫かな……)
ナキア・レプシウス:("奈落の巫女"……アルマ、堂に入っていますね)
チューリッ・ククル・ロワ:「ヒッヒッヒ。うちは巫女さま専属の卑しい従僕に過ぎませぬ」
アルマ・コールリッジ:(あっなるほど! そういう方向に……!)
ソヨカンゼ:「わ、私は護衛です。私たち……我々を追う神官が狙っているとのことだったので……」
ナキア・レプシウス:「……ええ。奈落を祓わんとする悪しき神官の魔の手より、巫女をお守りし──馳せ参じた次第です」
チューリッ・ククル・ロワ:「そういえば……先程もおりましたな~ッ。あの“イーヴ”を信仰する邪教徒が……」
チューリッ・ククル・ロワ:「この護衛の一撃に切り倒されたサマを、貴方がたにも見せたかったものですぞ。ヒッヒッヒ~ッ!」
奈落教の見張り:「我々を追うイーヴ信徒……ダウツァーの事か?」
アルマ・コールリッジ:「あなたも彼のことをご存知なんですか?」
アルマ・コールリッジ:「たしかにこの界隈だと有名らしいですけど……」
奈落教の見張り:「ああ、アダナス様を付け狙う厄介な相手だと聞いている」
ヴォルク:「あぁ、そう名乗っていた筈だ……もはや名乗る口もないが」
奈落教の見張り:「奴を始末してくれたのか。その知らせを聞けばアダナス様も喜ぶだろう」
奈落教の見張り:「アダナス様が来て集会が始まるまで、もう暫く時間がある」
奈落教の見張り:「先に中に入り同胞たちと待っているといい」
アルマ・コールリッジ:教徒の人は中にどれくらいいるんだろ
アルマ・コールリッジ:100人とかいたら騒ぎ起こした瞬間に袋叩きにされそうだけど……
GM:だいたい君たち以外に全部で10人くらい集まる予定っぽいです。
GM:半信半疑の人たちが半分くらい居るので、完全に奈落教の人間なのは君たち除いて5人くらいかな
奈落教の見張り:「それから途中、床に魔法陣が敷かれているが気にするな」
アルマ・コールリッジ:「魔法陣……ですか? 通路に描いてあるということは、警戒用のトラップか何かでしょうか」
奈落教の見張り:「ふ。信徒を増やすためのちょっとした仕掛けだ」
アルマ・コールリッジ:(あ、怪しい……)(でもこれ以上つっこむわけにも……うう……)
奈落教の見張り:「心の奥に潜む欲望を増幅させる魔法がかけてある」
ヴォルク:(……効果の推察だけでもできればいいが)
奈落教の見張り:「そうすることで、半信半疑の者たちも奈落の力を目の当たりにしたとき寄りそれを求めるようになる」
チューリッ・ククル・ロワ:(ボンマディさんもこれ、踏んだりしたのかな~)
アルマ・コールリッジ:「ああ、なるほど……」
アルマ・コールリッジ:(ボンマディさんもこれにかかったんだろうなぁ……)
奈落教の見張り:「奈落教の信徒なら何の問題もあるまい?」
奈落教の見張り:「汝の欲するままに行動せよ、他ならぬラーリスの言葉だ」
奈落教の見張り:「隠し通せるような小さな欲は我々の心にはない、そうだろう」
ヴォルク:「……そうだな。構わない、面白い仕掛だと感心しただけだ」
ナキア・レプシウス:「無論です。さあ、巫女様……あちらで同胞たちと時を待ちましょう」
チューリッ・ククル・ロワ:「ささ、参りましょう参りましょう!」
アルマ・コールリッジ:「はいっ」 元気よく返事をしかけてから「……は、はい。行きましょうか」
奈落教の見張り:では見張りは君たちを疑いもせず、倉庫内に作られた秘密の通路を開き君達を招き入れます
GM:通路は石造りの下り階段に続いていて、そこから奈落教の集会場、小さな祭殿に下っていくことができます。
GM:通路は狭く、君たちは一列になって歩かないといけないよ
チューリッ・ククル・ロワ:ゴーレムくん大丈夫かな
オーク:(大丈夫かな)
GM:1部位ゴーレムなら大丈夫
チューリッ・ククル・ロワ:よかったね!
オーク:(許された)
GM:人と同じくらいの大きさなら入れるよ
ヴォルク:良かった~
アルマ・コールリッジ:(オークくん、つっかえていないかな。……あっよかった)
ヴォルク:戸愚呂弟くらいの大きさだもんね
GM:人っていうか人族ね。人族にもリルドラケンとかでっかいのいるからな
ヴォルク:「一先ずは凌げたな……油断は禁物だが」
アルマ・コールリッジ:「狭いので、帰りも用心が必要ですね……」 小声でヴォルクさんに返している
GM:暫く階段を降ると、祭殿に繋がる扉と、その扉の前に男が話していた魔法陣が敷かれている。
GM:祭壇には魔法陣を通らないといけないみたいだよ。
ソヨカンゼ:「はわっ、これが魔法陣……」
ナキア・レプシウス:「出入り口から増援が来たりすると……厄介ですね」 小声
チューリッ・ククル・ロワ:「魔法、さっぱりなんだよな~」
チューリッ・ククル・ロワ:「信徒のひとはああいってたけど……」
チューリッ・ククル・ロワ:「ナキアちゃんの見立てとかも同じ感じ?」
GM:まあ上を通ったら何かしらの魔法を受けそうだなということはわかるね
GM:祭殿に向かうなら順番に魔法陣を通って精神抵抗で難易度10の判定を行ってね
チューリッ・ククル・ロワ:よけられねえ!
ヴォルク:何とでもなる筈だ!
GM:失敗したらこれから1日の間欲望に逆らうための判定に-2のペナルティを受けるよ。欲望に逆らっているかどうかはGMが判断します
アルマ・コールリッジ:「じゃあ、私から試しにいってみます! おかしくなっても”アビスボーンだから”で納得してくれる……かも……しれないので……」
アルマ・コールリッジ:探索で役に立てなかった分、せめて身体を張るつもりだ。ずいずいと魔法陣の上を通ってみます。
ナキア・レプシウス:「精神感応系の魔法が、踏むことで発動するのでしょうが……実際どうなるかは、見てみないと詳細は」 ふるふると首を振る
GM:ではアルマちゃんは精神抵抗10をしてみてね
アルマ・コールリッジ:2d6+5 うおおおバスタードソードの加護!
SwordWorld2.5 : (2D6+5) → 11[6,5]+5 → 16

チューリッ・ククル・ロワ:やば!
アルマ・コールリッジ:バスタードソード!
ナキア・レプシウス:意思強すぎ!
アルマ・コールリッジ:あなたもバスタードソード最高と言いなさい
ヴォルク:バスタードソードの力だってのか~!?
GM:では一瞬、魔法陣を踏んだ瞬間アルマちゃんは急激な眠気や空腹感、承認欲求などに襲われかけますが
アルマ・コールリッジ:でもこれ失敗した方がおいしいのでは……??
ナキア・レプシウス:気を確かに持って!
チューリッ・ククル・ロワ:欲望可愛すぎんか?
アルマ・コールリッジ:承認欲求w
GM:精神を集中させるとその感覚は徐々に引いていく。君は扉を開き祭壇の中に入れるよ
ナキア・レプシウス:ちょっと可愛すぎる……
GM:他にも色々あるかもしれないけどGMから言及して良さそうなのはこれくらいかなって
アルマ・コールリッジ:たし🦀
ヴォルク:ww
ヴォルク:それはそう
GM:ではそんな感じで、演出したり他の人も魔法陣を踏んだりしな
チューリッ・ククル・ロワ:「……どう、アルマちゃん?大丈夫そ?」
ナキア・レプシウス:「一瞬、身体が強張っていたように見受けられましたが……」
ヴォルク:「とはいえ……様子は変わらないように見えるな。大丈夫か?」
アルマ・コールリッジ:「はいっ、大丈夫です。ここで頑張って立派な奈落の巫女になって……」
ソヨカンゼ:「およ?」
アルマ・コールリッジ:尊敬する友人にも褒めていただいて、と続けようとしたところで言葉を飲み込む。「うっ」
アルマ・コールリッジ:「あ、危ない……! いま完全に無意識でした……!」
アルマ・コールリッジ:「皆さんも気をつけてください。結構これ、グイグイ侵蝕してきますから……!」
ナキア・レプシウス:「……なるほど。気を引き締めなければなりませんね」
ソヨカンゼ:「はわわ、強めなんですね、効果!」
チューリッ・ククル・ロワ:「けど既のところで堪えられている……!うちらも続くぞ~!」
チューリッ・ククル・ロワ:2D6+3+3>=10 冒険者Lv+精神B/精神抵抗
SwordWorld2.5 : (2D6+3+3>=10) → 9[3,6]+3+3 → 15 → 成功

ヴォルク:「なるほど……理解した。気を付けよう……とはいえ、それで抑えられるとも限らないが」
アルマ・コールリッジ:「私が信じるのはシーン様、シーン様、シーン様……」 以前知り合った神官さんから教わった祈りをぶつぶつ捧げて必死に頑張っている。
チューリッ・ククル・ロワ:バスタードソード最高!
アルマ・コールリッジ:剣の加護!
ヴォルク:では……行きます!
ヴォルク:2d6+2+2>=10
SwordWorld2.5 : (2D6+2+2>=10) → 7[4,3]+2+2 → 11 → 成功

チューリッ・ククル・ロワ:セーフ!
ナキア・レプシウス:せふせふ!
ソヨカンゼ:セーフだ
ナキア・レプシウス:2d6+6>=10 精神抵抗
SwordWorld2.5 : (2D6+6>=10) → 10[6,4]+6 → 16 → 成功

ソヨカンゼ:いきます~
ナキア・レプシウス:意思つよつよハイマン
ソヨカンゼ:2D6+2+1>=10 冒険者Lv+精神B/精神抵抗
SwordWorld2.5 : (2D6+2+1>=10) → 4[3,1]+2+1 → 7 → 失敗

ナキア・レプシウス:ああーッ
チューリッ・ククル・ロワ:ソヨ~~~!!!
ソヨカンゼ:あっ
アルマ・コールリッジ:草が足りない!
ソヨカンゼ:私もバスタードソードの使い手ですよ!通してください!
ヴォルク:がッ……ダメ……!
GM:では失敗したソヨカンゼちゃんは食欲や惚れた相手への好意などとにかく自分を抑えるのが難しくなってしまうよ
チューリッ・ククル・ロワ:いかん……!
ナキア・レプシウス:なんてこった……
GM:それから成功しているんですが、ヴォルクさんとナキアさんが魔法陣の上を通ろうとした瞬間
GM:君たちの持っていた呪いの人形から同種の呪いが溢れてきて、君たちも同じく自分の欲望を抑えることができなくなってしまうよ
ソヨカンゼ:呪いなら仕方ない
ヴォルク:呪いとはね……
ナキア・レプシウス:ここに来て呪いが~~~っ
チューリッ・ククル・ロワ:うわっ 呪いっょぃ
ナキア・レプシウス:ど、どんな欲望が抑えられなくなってしまうのでしょう ドキドキ
ヴォルク:アルヴの欲望って……もしかして……
GM:急に空腹感に襲われ、人肌が恋しくなり、アルヴであるヴォルクさんはマナを吸わない期間が続いたときのような強烈な飢餓感に襲われるよ
アルマ・コールリッジ:やばい!
チューリッ・ククル・ロワ:やべーぞアルヴだ!
GM:今から吸精を行うまで、普段行わなかったときと同じ-4のペナルティを受けてね
ソヨカンゼ:「は、はわ……」一瞬身体が強張ったあと、
ソヨカンゼ:「な、なんだ。思ったより普通ですね……ねー、チューリッさん。ぎゅー」背後から抱き着きます。
チューリッ・ククル・ロワ:「ぐああああ!なんだなんだッ」
チューリッ・ククル・ロワ:「これソヨちゃんかかってない!?」
ナキア・レプシウス:「ゴーレムは、こういう類の精神感応魔法は受け付けないので便利ですよね……」 前を歩かせているオークを少し羨ましそうに見ている
アルマ・コールリッジ:「えっソヨカンゼちゃん!?」
ナキア・レプシウス:「……?! 距離感が近いのは先程からでしたが、ここまでの……密着は……」
ヴォルク:「ソヨカンゼ……それが"欲望"と言う事になる訳か」
ソヨカンゼ:「?た、たしかにいつもよりくっつきたくなる感じはしますけど……」
ソヨカンゼ:「はい、アルマさんもぎゅー!!」
ナキア・レプシウス:「いえ、でも、それだけなら大きな問題は……私たちも通り抜けてしまいましょう」
ヴォルク:「あぁ、そうだな……」
ヴォルク:魔法陣の効果を受けぬよう意識を集中させ、足を踏み込む。欲望を増幅させるならば、恐らくそれは……あるいは、それが誰に向くか想像してしまったからだ。
GM:ではヴォルクさんとナキアさんは通り抜け、一瞬確かに魔法陣の効果を耐えたはずだったが……
アルマ・コールリッジ:「そ、ソヨカンゼちゃんしっかりしてください!」
アルマ・コールリッジ:「申し訳ないんですが、私には心に決めた人がいるんです。未知なる剣亭にいる、すごく素敵なシーンの神官様で……」
ナキア・レプシウス:「ん……っ」 僅かに身悶え。呪文に抵抗した感触はあった、のだが。
チューリッ・ククル・ロワ:「なにそれ詳しく!」
アルマ・コールリッジ:「それで……」 のろけを続けようとしたところでまた正気に戻る。「ああっ……! この呪い、強い……!」
アルマ・コールリッジ:「忘れていいです! 先を急ぎましょう!」
GM:二人が超えた次の瞬間、ヴォルクさんが持っていた人形からより強力な魔法の波動が放たれ二人を襲うよ
アルマ・コールリッジ:といって先に行こうとしたところで、ヴォルクさんとナキアさんの様子に気づこうかな
ヴォルク:「ああ、この手の呪いは後で恥ずかしい思いをしそうだ……な──っ!?」
GM:人形を持っていた人間が行方不明になるという噂は、どうやらこうして奈落教が扱う魔法を増幅する効果によるもののようだ
ヴォルク:人形から放たれる魔力の奔流は二人を巻き込み、その効果を与えてしまう。
ナキア・レプシウス:「──っ?! ぁ、う……」
チューリッ・ククル・ロワ:「クッ……普段より一層こういうハナシに興味が向いてしまう……これも呪いのせいなのかな……?」
チューリッ・ククル・ロワ:「あ、あれ!?」
チューリッ・ククル・ロワ:「ふたりとも大丈夫!?」
ソヨカンゼ:「はわ、大丈夫ですか? ぎゅーしますか?」
GM:おばあさんの言っていた波長が合うという言葉通り、人形の効果に襲われるのは二人だけだね
アルマ・コールリッジ:「……この二人だけ、影響が強い……?」
アルマ・コールリッジ:「たしか、例の人形から魔力を感じたのも……」
ナキア・レプシウス:「確かに、人形から……魔力を感じていたのは、私たち二人だけ、でしたが」
ナキア・レプシウス:「……ヴォルク? どうしましたか?」 その様子に違和感を覚えたように問い掛ける
ヴォルク:「……あぁ。問題、ない……とは、言えないな」
ヴォルク:思わず見つめてしまう。その肌を、その首元を。
ヴォルク:赤く光った瞳は飢えた獣のようで、普段の落ち着きが崩れてしまいそうな危うさを感じさせる。
ヴォルク:「アルヴはマナを吸わなきゃ生きられない……って、知ってるか」
ナキア・レプシウス:「……え、ええ。知識としては……」
ナキア・レプシウス:捕食者のような瞳に気圧されたように、思わず息を呑む。
ヴォルク:「……感覚としては、食事と同じだ。マナを吸いたい、何かを食べたい。」
アルマ・コールリッジ:「…………」 ドキドキしながら横で黙り、二人の会話を聞いている
ヴォルク:「……ナキア、イヤならイヤだと言ってくれていいが」
ヴォルク:「そう痛くはしない。……吸わせてくれないか」
ヴォルク:何故ナキアを名指ししたかは定かではない。だが、しかし……その瞳に映っていたのはナキアだったことは確かだ。
ナキア・レプシウス:「……つ、つまりっ、その、ヴォルクは今、アルヴが暫く吸精していない時に出る……"飢え"に苛まれているというわけですね」 早口
ヴォルク:「っ……あぁ、そう。そうだ。」
ナキア・レプシウス:「飢餓状態では……普段の能力が十分に発揮できないと、そう聞いたことがあります」
ナキア・レプシウス:「であれば……早急に解消しなければ、今後の調査に差し障る」
ナキア・レプシウス:「……そういう、こと、ですよね?」
ヴォルク:「そう……だ。集中力も体力も、保たない……」
ヴォルク:「……ナキアの魔力を、吸いたいんだ」
アルマ・コールリッジ:「あ、あの……」 他のメンバーに小声で
ナキア・レプシウス:「…………そ、そういうこと、みたい、なのでっ」
チューリッ・ククル・ロワ:ひょ~っ、と呟きながら顔を赤らめている。
アルマ・コールリッジ:「ここなら安全そうですし、私達は……あっはっ、はい! なんでしょうナキアさん!」
ナキア・レプシウス:「その、ヴォルクに少し……私のマナを、分ける時間を、いただけますか?」
アルマ・コールリッジ:「は、はい……ここなら安全そうですし、私は全然……その、やっていただいて……大丈夫です」
ソヨカンゼ:「いいですよ~、先に行って私たちは私たちで"仲良し"してましょう~」
ヴォルク:「すまないな……」時間を取らせることへの謝罪をする理性はある。が、しかし……その瞳は動かない。
チューリッ・ククル・ロワ:「…………ちょっこし見ちゃうのはなし?」
アルマ・コールリッジ:「チューリッちゃん……!」
チューリッ・ククル・ロワ:「ジョーダンだよ~う(半分くらい)……」
チューリッ・ククル・ロワ:「じゃ、あとは若い二人に任せてごゆるりと……」
ソヨカンゼ:「いっぱいごゆっくりしてください!」
アルマ・コールリッジ:(私もちょっと興味があったけど……でも、二人もきっと気まずいもんね。そっとしておいてあげなきゃ……)
ナキア・レプシウス:「あっ、でも……魔法陣の影響がこれだけなのかは分かりませんから……」
ナキア・レプシウス:「あまり時間がかかっているようなら、一度様子を見に来ていただけると……!」
アルマ・コールリッジ:「わかりました。じゃあ先に集会場の様子を見ておきますね」
アルマ・コールリッジ:「もし遅くなったら戻ってきますけど……その、ほんと、ゆっくりやっていただいて、結構ですから……!」
アルマ・コールリッジ:「が、頑張ってください!」
アルマ・コールリッジ:謎の励ましをかけていそいそとその場を立ち去ります
チューリッ・ククル・ロワ:「ナキアちゃん……その」
チューリッ・ククル・ロワ:「あとでどうだったか……こっそり教えてくれると……助かるぜ」
チューリッ・ククル・ロワ:と、謎の懇願をしながらアルマちゃんの後を追うように立ち去っていくぞ。
ナキア・レプシウス:「…………え、えええっ?!」
ソヨカンゼ:こちらもアルマちゃんやチューリッちゃんに抱き着くチャンスを狙いながら立ち去ります
ヴォルク:「気を遣わせたな……」
GM:では狭い通路の中に君たち二人だけが取り残される
ナキア・レプシウス:「アルヴの方と出逢う機会もそうありませんし、まして吸精ともなると……」
ナキア・レプシウス:「私も、必要であるということを、知識としては知っていますが……具体的にどのようにするかは、存じませんし……」
GM:扉が閉まったことで入ってくる明かりは少なくなっている。闇の中にお互いの姿だけが浮かび上がる。
ヴォルク:「……俺も、人族を相手にするのは久々だ。蛮族からマナを吸って生き永らえてきたから」
ヴォルク:「この手の事は人と共有する事は少ない。やり方も大きく違うだろう……な」
ナキア・レプシウス:「なるほど……」 小さく頷く
ナキア・レプシウス:「ええと、私は……どうしていれば良いでしょうか?」
ヴォルク:「魔術師のマナは貴重だろう……。吸われる……つまり、魔力を消費する上で、効率的な場所はあるか」
ナキア・レプシウス:「……であれば、魔法円──でしょうか」
ナキア・レプシウス:「ハイマンの身体に生まれ付き備わっているもので……私たちがマナの扱いに秀でるのも、この魔法円の存在が影響していると言われています」
ヴォルク:「なるほどな……ならば、その箇所から吸うのがいいだろう。見せるのは……問題ない場所か?」
ナキア・レプシウス:「ええ。普段は、念の為隠しているのですが」 首元の覆い、その留め具を外す
ナキア・レプシウス:僅かにしっとりとした白磁の肌が晒される。その左鎖骨の少し上に、ハイマンの証たる魔法円が備わっていた。
ヴォルク:「あぁ……綺麗な肌だな。」
ヴォルク:感嘆の声が漏れると同時に視線を送り、その魔法円の存在を確かめる。
ナキア・レプシウス:「……あまり、そういったことを言われると……恥ずかしい、です」
ヴォルク:「ならば手早く済ませよう……歯を、這わせても問題ないか。そう、痛くはしない」
ヴォルク:口からは僅かに鋭い牙のようなものが覗く。吸精器官として用いられるもののひとつなのかもしれない。
ナキア・レプシウス:「……は、はいっ。ええと、体勢は……どう、すれば……」
ヴォルク:「そう、だな……」
ヴォルク:身長差を考える。ナキアの身体は小さく、座らせるような場所もない。
ヴォルク:しゃがみ込むように体勢を変え、いつぞや倒れんとする棚から救った時のようにナキアの腰を抱く。
ヴォルク:「……問題ないか?」そっと囁くように言葉を紡ぐ。衝動に駆られながら必死に理性で抑えてこそいる。
ナキア・レプシウス:「ぁ…………」 思わず、押し殺したような声が漏れる。
ヴォルク:「怖い、……か?」
ナキア・レプシウス:その腕の感触に、どうしようもなく胸が高鳴っている。先程から、彼の様子が心配で、それに抑え込まれていたけれど──
ナキア・レプシウス:(──私も、呪いに影響……されちゃってるん、でしょうね)
ナキア・レプシウス:(人恋しくて、切なくなって……)
ナキア・レプシウス:「……だ、大丈夫、です」
ナキア・レプシウス:黒いアンダーウェアに包まれた腕を、そっとヴォルクの身体に回す
ナキア・レプシウス:「大丈夫、ですから。…………どう、ぞ」
ヴォルク:「そうか。……もし何かあれば言ってくれ」
ヴォルク:労わるように腰を撫でながら、牙を魔法円へと突き立てていく。
ヴォルク:血が出る程でもなく、しかし確かに体内に入る感覚。
ナキア・レプシウス:「……ぅ、ぁ……っ」
ナキア・レプシウス:痛みではない。だが、感じたことのない感触に思わず唇の端から声が漏れる
ヴォルク:「……力を抜いた方が良い」優し気に言葉を紡いだ後、その牙を僅かに進める。
ナキア・レプシウス:「っ、は、はい……」 ふーっ、ふーっ、と意識して大きく息をする
ヴォルク:吸い付く感覚と共に、身体から力が……あるいは、熱が抜ける。脱力するような感覚。
ヴォルク:吸う量はそう多くはない。しかし……魔術によって魔力を消耗する時とは明らかに異なる、"吸われている"という感覚。
ナキア・レプシウス:(これが、アルヴの……吸精……)
ヴォルク:ぎゅっと腰を抱く手が僅かに強まり、力の抜けた身体をその身に抱く。
ヴォルク:「……ふ……ぅ、……は、ぁ」
ナキア・レプシウス:慣れない感覚に、回した手に無意識にぎゅうと力を込めていて。
ナキア・レプシウス:「終わり……まし、たか?」 マナの流出が終わったであろう感覚に、ふと我に返る。
ヴォルク:「……あ、ぁ。」
ヴォルク:「……助かった。それに……」
ヴォルク:「いや、何でもない。」美味しかった、そう告げようとした言葉は胸の内に秘める。
ナキア・レプシウス:不思議そうな顔をして、首を傾げる
ナキア・レプシウス:「……あ」 ヴォルクの身体を無意識に強く抱き締めていたことに気付き……ぱっと手を離す
ヴォルク:「痕は……隠しておけばすぐに消える。噛んでいる訳でもないからな」
ナキア・レプシウス:「そ、そうなんですね」 いそいそと首の覆いを付け直す
ヴォルク:「……あぁ。それで、……また、機会があれば頼んでも……いいだろうか」
ナキア・レプシウス:「わ、私で良ければ、構いませんが……」
ヴォルク:「ありがとう……感謝する。この出会いにも、ナキアにも。」
ナキア・レプシウス:「私も……ヴォルクの助けになれて、よかった、です」
ヴォルク:僅かに笑みを見せると共に、腰を抱く手を離す。──タイミング次第では、この瞬間を捉えていた仲間の視線もあるかもしれない。
ナキア・レプシウス:その手が離れていくことに、ほんの僅か──一抹の物寂しさのようなものを感じながら。
GM:では君たちが互いに見つめ合っていると、集会所の方から仲間たちが戻ってくるよ
アルマ・コールリッジ:「ナキアさん、ヴォルクさ……あっ」 ちょうど腰から手が離れるところだった。
アルマ・コールリッジ:「す、すみません! まだ早かったですか!? 戻ったほうがいいですか……!?」
ソヨカンゼ:「あーっ!」
ヴォルク:「……問題はない。今終わったところだ」
ナキア・レプシウス:「い、いえっ、今ちょうど終わったところでして……」
ソヨカンゼ:「ぎゅーしてたんですか!? いいなぁ」
アルマ・コールリッジ:「ソヨカンゼちゃん! もうちょっと言い方をボカして……!」
チューリッ・ククル・ロワ:「ぎゅ~ならまだいいよ!」
チューリッ・ククル・ロワ:「うちはあっち3人だけで戻りたくないよ~っ」
チューリッ・ククル・ロワ:「ベロとベロをレロレロしてたやべ~チュ~をずっとしてる奴らもいたし!」
チューリッ・ククル・ロワ:あまりの迫力に泣きが入っている!
ナキア・レプシウス:「あ、あちらはそんなことに?!」
ナキア・レプシウス:(それは、その、濃密なキス……というものでは……)
ヴォルク:「チュ、チューリッ……そんな事があったのか。巻き込まれなかったか……?」
アルマ・コールリッジ:「なんというか……欲望が解放されている感じでしたね、本当に……」 言葉を慎重に選んでいる
アルマ・コールリッジ:「流石に気まずかったですし、お二人も心配だったので一度戻ってきた次第です。まだアダナスさんも来ていませんでしたし」
チューリッ・ククル・ロワ:「お互いしか目に入ってなかった感じだったから……」
チューリッ・ククル・ロワ:「アルマちゃんの言う通り、ふたりもそんな感じになってないか心配で……」
GM:ナキアとヴォルクが集会所に進むと、小さな酒場くらいの大きさの部屋に、アルマ達が言っていたような欲に負けた人々が数人放置されています
ナキア・レプシウス:「わ、私たちはその、ほら、この通り……大丈夫ですよ……?」
アルマ・コールリッジ:「あの場にいるのも普通に怖かったですしね……」
ヴォルク:「あ、あぁ……問題、ない。」僅かにぎこちない
GM:入口は部屋の後ろの方についていて、入口の反対側には段差のついた小さな祭壇がある。あの上で司祭が話をするのだろう
GM:祭壇の後ろにはさらに奥に続く扉があるが、そこには奈落教のメンバーが立っていて中に入るには彼の目を盗むか、威圧するか説得するかする必要がありそう
アルマ・コールリッジ:「……私達の目的は、奈落教が各所に開いている奈落を潰すこと……でしたよね」
アルマ・コールリッジ:「つまり、ただ集会に参加するだけではダメなはずです。できれば奥に行きたいですけど……」
アルマ・コールリッジ:ちらりと見張りのメンバーに目をやる。
ヴォルク:「そうだな……何らかの方法で通る必要がある訳か」
GM:目を盗むなら隠密判定で難易度10、威圧するなら戦士技能+知力で10、口からでまかせでなんとか切り抜けるならセージ+知力で難易度8で出来るよ
アルマ・コールリッジ:威圧……!
GM:通らなくても話自体は進むけど、司祭の話を聞いたあとだとここに転がってる人たちはもしかしたら奈落教に感化されちゃうかもって感じだね
チューリッ・ククル・ロワ:「ガメル握らせるのは……ナシかな~。そういうんじゃ動かなさそうだし……」
GM:もしかしたらというか
アルマ・コールリッジ:みんなで得意分野に挑んでみましょうかねえ
ソヨカンゼ:「お金も際限なくあるわけではないですし……」
ナキア・レプシウス:「アルマが奥を見たがっているから、というのはどうでしょうか。奈落の巫女たる彼女の言うことなら、彼らの信頼も得られそうです」
GM:この集会所のありさまをみたら、まあ感化されちゃうだろうなって感じやね
ヴォルク:「……その方針はアリだな」
アルマ・コールリッジ:「わ、わかりました! じゃあ私がお願いしてみますので、皆さんもそれぞれの得意分野でうまいこと……お願いします……!」
チューリッ・ククル・ロワ:「がんばれアルマちゃんッ!」
扉の前の奈落教徒:「……ん?なんだ。アダナス様が来るまではもう少し時間がある。大人しく待っていろ」
アルマ・コールリッジ:威圧してみよ~~ 戦士知力!
アルマ・コールリッジ:2d6+3+2
SwordWorld2.5 : (2D6+3+2) → 10[4,6]+3+2 → 15

チューリッ・ククル・ロワ:ヒエエ
ナキア・レプシウス:ものすごい威圧感だ……!
アルマ・コールリッジ:バスタードソード!
扉の前の奈落教徒:圧倒的迫力
ナキア・レプシウス:一応セージ+知力B判定してみよ。アルマを出汁にして通るのだ
ソヨカンゼ:つよ~
アルマ・コールリッジ:皆も判定したりして!
ナキア・レプシウス:2d6+1+3>=8
SwordWorld2.5 : (2D6+1+3>=8) → 8[5,3]+1+3 → 12 → 成功

ナキア・レプシウス:巫女様パワー絶大
チューリッ・ククル・ロワ:じゃあアルマちゃんが威嚇している間に目を盗んじゃお~ 隠密判定で挑むゾイ
ヴォルク:2d6+2+2>=10 威圧
SwordWorld2.5 : (2D6+2+2>=10) → 6[5,1]+2+2 → 10 → 成功

GM:一人でも成功してれば大丈夫だけどねw
チューリッ・ククル・ロワ:あっそうなんだ!じゃあいいや
ソヨカンゼ:私もいいや!大丈夫なら
アルマ・コールリッジ:ヌンヌン!
GM:ではアルマちゃんが威圧しナキアちゃんが出汁に使ったことで君たちは奥の部屋に足を踏み入れることが出来るよ
アルマ・コールリッジ:「すみません。この先には、もしや奈落が開かれているのではありませんか?」
アルマ・コールリッジ:「私はアビスボーン。奈落の祝福を受けし者……故郷とは異なる様々な奈落を見て、見聞を深めています。どうか奥へ進ませてはいただけませんでしょうか?」
扉の前の奈落教徒:「アビスボーンか、この街で見るのは珍しいな」
アルマ・コールリッジ:もし背後に他の人がいるなら、そ、と腕を広げて『彼らも私の仲間です』みたいな感じにアピールしてます
扉の前の奈落教徒:「ここは本来、アダナス様の許可を得たものしか入らせてはならないのだが……」
ヴォルク:護衛なのだろう。後ろに着くのはアルヴと思しき青い肌を持つ男だ。
ソヨカンゼ:むん、と腰に手を当て精いっぱい強そうな姿勢。護衛アピールだ
ナキア・レプシウス:「我らは、アダナス様より直接の命を受けていた」 口から出任せだ。
扉の前の奈落教徒:「アダナス様から……?」
アルマ・コールリッジ:(うう、すみません皆さん……成り行き上とはいえ、みなさんが私の手下みたいな扱いに……)
アルマ・コールリッジ:堂々としているが、内心他のみんなに頭を下げまくっている。
扉の前の奈落教徒:「まさかあのイーヴ神官絡みか?」
ナキア・レプシウス:「その通り。我等を脅かす悪しき神官──ダウツァーを斃し、その信仰の証たる聖印を奈落に奉納せよ、とな」
扉の前の奈落教徒:「なるほど、そのために態々奈落の落し子であるアビスボーン様がこの地に……」
ナキア・レプシウス:「これがその証だ」 無機質な声を作り、ダウツァーの血の付いた聖印をフードの裾から僅かに覗かせる
ヴォルク:「……我らはその報告を行う義務がある。分かってくれるな」
チューリッ・ククル・ロワ:「貴方にも見せたかったですな~ッ。散々貴方がたに辛酸を舐めさせたあのイーヴの神官めが……」
チューリッ・ククル・ロワ:「無様に命乞いをするところを!ヒッヒッヒ~ッ!」
扉の前の奈落教徒:「そうとは知らず大変失礼を。貴方がたの言う通りこの先にはアダナス様が秘術により作り上げた魔域が存在する」
扉の前の奈落教徒:「アダナス様の研究成果、その目で確かめてください」
GM:という感じで、奈落教徒は扉を開けて君たちを奥の間に案内する。
アルマ・コールリッジ:「感謝いたします。あなたにも奈落の加護があらんことを……」
GM:扉はすぐに閉められる。部屋の中は完全な暗闇に包まれていて、数m先も見えない
ヴォルク:暗視持ちでも見えなそうですか?
GM:暗視を持っている人なら、部屋の奥深くに周囲の闇よりさらに暗い奈落の魔域を見つけることが出来るだろう
GM:だがすこし様子がおかしい。奈落の魔域は通常黒色の球体状だが
GM:ここにある魔域は、どうやらその表面から何かが生えているように見えるよ
ナキア・レプシウス:「……ヴォルク、なにか奇妙な点はありますか?」 アルヴが暗視を持っていることを知っているよ
ナキア・レプシウス:真っ暗で何も見えないので、こっそりヴォルクの服の裾を摘んでいます
アルマ・コールリッジ:「うわっ、真っ暗……! んぶっ」 何も見えず、誰かにぶつかったりしている
アルマ・コールリッジ:「あっ、ヴォルクさんはこの中でも見えるんですね……!? すごいです!」
GM:ヴォルクさんが近づくと、それは人間の頭部だということがわかる。君たちに向かって、初老の男の頭が奈落から突き出ているぜ
ソヨカンゼ:「うっ……」暗闇に怯え、何かに縋るようにつかもうとするが、空を切る
ヴォルク:「アルヴの生来の特技のようなものだが……そう、だな」
ヴォルク:「奥に魔域があるが、……アレは……」
チューリッ・ククル・ロワ:「ぜんぜん先も見えないよ~っ……アレは?」
GM:その目は奈落と同じ漆黒に染まり、意思は見えない
GM:口は悲鳴を上げているような形で固まっているよ
ヴォルク:皆と歩調を合わせ、近づいて行きその頭を捉える。
ヴォルク:「──人間の、頭だ。」
アルマ・コールリッジ:「奈落の魔域は、一般的には黒いドーム状の外見をしてるはずですけど……それが鎮座してる感じでしょうか」
アルマ・コールリッジ:「えっ?」
アルマ・コールリッジ:「えっ、あた……えっ……!?」
ナキア・レプシウス:「ひ、人の……っ?!」
チューリッ・ククル・ロワ:「ひぇっ……」
ヴォルク:「あぁ、球体に違いない。だが──頭が奈落から突き出ている。およそ、肩から上か……?」
GM:性格には頭だけと言うより胸の上側あたりの部分から奈落から生えてる感じやね
アルマ・コールリッジ:ひえ~~
GM:明かりをつければ他の人もちゃんと視認できるよ
アルマ・コールリッジ:つけてみましょうか流石に
チューリッ・ククル・ロワ:明かりを付けなければ頭が見えない 頭が見えるのを怖がっているままでは明かりをつけられない
ヴォルク:BLEACHすな
GM:君たちが松明を灯すと、それに反応したのか、奈落から突き出た頭が君たちに向かって喋りかけてくる
アルマ・コールリッジ:「ちょ、ちょっと待ってください。今明かりを……」 手探りでなんとか松明をつける。
アルマ・コールリッジ:「うわ……」
ボンマディ:「ア……アアアアア……」
ソヨカンゼ:「ひっ」
チューリッ・ククル・ロワ:「喋ったああああああッッッ」
ボンマディ:「ね、願い……願い、を……」
ヴォルク:裾を掴むナキアを守るように前に出る。
ヴォルク:「願い……なんだ?」
ボンマディ:「お、お前達の……望む物を……い、言ってくれぇ……」
ボンマディ:「は、早く俺を……使い切ってくれぇ……頼む……たのむぅ……」
アルマ・コールリッジ:「あ、あなたは一体……? ここでいったい、何があったんですか?」
ナキア・レプシウス:「望みを……? 使い切る…………?」 ヴォルクの腕をぎゅう、と掴む
ボンマディ:「俺は……ボンマディ……」
アルマ・コールリッジ:「……え……!?」
ソヨカンゼ:「えっ……!」
ボンマディ:「俺はあの力が……奈落が生み出す……あの薬が欲しくて……ま、魔神と契約した……」
アルマ・コールリッジ:「…………」 アトリエにあった白い粉を思い出している。日記の内容も。
ボンマディ:「約束通り魔神は……俺の望む我儘の力を……与えてくれた……だが……け、契約には……」
ボンマディ:「……奈落の力を使い切ったら……お、俺が次の……材料になると……」
ボンマディ:「魔神語で……俺の知らぬ言葉で……書かれていた……」
ナキア・レプシウス:「材料……ですって……」
チューリッ・ククル・ロワ:「い、陰湿!」
ボンマディ:「アガ、ガアアアアア」
アルマ・コールリッジ:「……これが奈落教の正体。色んな人を甘い言葉で勧誘して、いい夢を見せて、最後には……」
アルマ・コールリッジ:「ひどすぎます」 拳を握りしめている。「ボンマディさんだって、ここまでされる謂れはありません……!」
ソヨカンゼ:「ふえ……」あまりに凄惨な光景と事実に、打ちのめされている
ボンマディ:ボンマディが苦しみ始め、君たちの前の床に突然大粒の宝石が出現するよ
ボンマディ:売れば300G位になりそうだ。
アルマ・コールリッジ:やった~300G!!
アルマ・コールリッジ:あと100個くらい生んでもらうか
チューリッ・ククル・ロワ:「え!?」驚愕に目を見開くがちょっとだけ表情が綻ぶぞ。
ヴォルク:「……《魔神》とは、ここまで悪辣か」
ソヨカンゼ:使い切ってほしいらしいしね
ボンマディ:しかし同時にボンマディの顔にはシワが浮かび先程より見てわかるほど老化していくよ
ナキア・レプシウス:「そんな…………」 愕然としている
ナキア・レプシウス:「どうにか、貴方を救い出せる方法はないのですか……?!」
GM:どうやらこの奈落は中に囚われているボンマディの命と引き換えに望むアイテムを生み出す力があるようだ
GM:それも奈落の中ではなく外に取り出せる形でね
ヴォルク:「奈落の材料になっているのならば、奈落を破壊したら……助け出せるのか?」
アルマ・コールリッジ:「!」
アルマ・コールリッジ:もうボンマディさんは助からないと思っていたが、ヴォルクの言葉にハッとする。
ヴォルク:「アルマ。……今のは良い考えだ。悪い考えをするならば、一体化した以上共に破壊される可能性もある……」
ボンマディ:「わ、わからない……俺には……これ以上のことは何も……」
アルマ・コールリッジ:実際ボンマディさんは助けられるのかなこれ……
GM:奈落を破壊すれば助け出せるけど、君たちが奈落の中に入ろうと手を伸ばしても弾かれてしまうね
チューリッ・ククル・ロワ:なんだと~
ソヨカンゼ:そんな~
アルマ・コールリッジ:ひえ~
ナキア・レプシウス:そんなぁ……
GM:という感じで、君たちがなんとかならんかな~と言っているとふいに君たちが入ってきた入口の扉が開くよ
チューリッ・ククル・ロワ:「でも……奈落の中って……どうやって入るん?」そう呟きながら床の宝石を密かにポケットに詰めているぞ。
アルマ・コールリッジ:巫女様ご一行が中にいるのに!
アダナス:「クックック……たしかに奈落を破壊したなら、その男を助け出す事もできよう」
アルマ・コールリッジ:「!」
アルマ・コールリッジ:振り向こう。「……その顔は……!」
アダナス:「しかしそんな事を私が許すとお思いかな?偽物の巫女御一行」
ソヨカンゼ:「!」
アダナス:振り返るとそこには、君たちの出会ったイーヴ神官、ダウツァーとそっくりな顔を持った男が立っているぜ
チューリッ・ククル・ロワ:「うわ!マジでダウツァーさんそっくり!」
チューリッ・ククル・ロワ:「………ふふ」
ナキア・レプシウス:「貴方が……アダナスですね」
アルマ・コールリッジ:「あなたこそ……! こんなことをして、許されると思っているんですか……!?」
ソヨカンゼ:「そ、そうですよ。こんな恐ろしい目に……」
アダナス:「奴を倒したなどとありもしない嘘をつき、我々の仲間を装うとはなんと卑劣な」
アダナス:「くはは、許されるかどうかだと?」
ヴォルク:「卑劣……奈落教司祭に言われるには、いささか過ぎた言葉だな」
アダナス:「なんと愚かな質問だ。奈落様は誰のことも裁きはしない」
アダナス:「許されるかどうかなど、人の矮小な価値観など我々にはどうでも良いのだ」
アダナス:「そこにある実験体がその証拠だ。出来るということは、すなわちやってもいいということに他ならん」
アダナス:「やっていいかどうかではない、奈落様にとっては出来るかできないかが重要なのだ」
ナキア・レプシウス:「なんて悍ましいことを……」
アダナス:「さて、それで貴様たちはどうする?」
アダナス:「今見ただろう。この奈落の力を使えば、何でも望むものを奈落から引き出すことが出来るぞ」
アルマ・コールリッジ:「……許せません。確かに奈落は様々な問題をもたらすけれど」
アルマ・コールリッジ:「あなたみたいな人がいるから、わたし達アビスボーンも色んな人から誤解されて……!」
チューリッ・ククル・ロワ:「随分図々しいじゃんね。グラスランナーうちらだって借りていく相手くらい選ぶのに……」
アダナス:「とはいえ、その男程度の位の低い魂では、数千Gほどの価値しか生み出せないだろうがな」
アダナス:「研究が進み、より大人数の魂から一度に価値を吸い出せるようになれば……」
アダナス:「あるいは、神の如き強大な力を持つ者の魂を取り入れることができれば……」
アダナス:「秘宝、魔剣。あるいはあの〈始まりの剣〉ですらこの世に生み出す事が出来るはずだ」
アダナス:「今ならその手伝いをさせてやってもいいぞ、どうする?」
アルマ・コールリッジ:「……!」
アルマ・コールリッジ:「……みなさん。”未知なる剣亭”は、第四の剣フォルトゥナを探すために立ち上げられたものらしいです。シュヴェアートさんが言ってました」
アルマ・コールリッジ:「でも、こんなやり方でフォルトゥナを生み出したりしても、きっとシュヴェアートさんは喜ばないと……思います」
アルマ・コールリッジ:「絶対に止めましょう! こんなやりかた、やっぱり許されません!」
ヴォルク:「……そうだな。例えそれを飲んだとて、得られるのは狂気に満ちた力と悪名だ」
ヴォルク:「だとして、周りにはまともな人間は残るまい。あるいは、大切な人すらも失いかねない」
ヴォルク:何処かに視線を向け、戻す。
ヴォルク:「お前にとってはどうでもいい矮小な価値観こそが、俺にとっては肝要なんだ」
アダナス:「大切な人?それもまた奈落の力を使えば生み出せるようになるだろう。まあ、ちと研究の方向を変えねばならんが……」
アダナス:「それでは駄目か?」
ナキア・レプシウス:「……それを、救いと言う人もいるでしょう」
ナキア・レプシウス:「ですが──違うのです。その人の魂は、ただ一つ。同じ形を持っていても、違うものにしかなりえないでしょう」
ナキア・レプシウス:「人の命を、魂を。軽々しく弄ぶ……断じて許されることではありませんよ」
チューリッ・ククル・ロワ:「それにさ~。例えここでうんっ、って頷いて、〈始まりの剣〉出来たぞ!とか言われても」
チューリッ・ククル・ロワ:「な~んにも面白くなくね?」
チューリッ・ククル・ロワ:「ロマンが無いっしょ。そういうのはさ~、胸踊る冒険譚に、未知なる強敵との熱いバトル!」
チューリッ・ククル・ロワ:「とかがあってこそっしょ?過程が大事なワケ。カテーが」
チューリッ・ククル・ロワ:「出来るから、ぜんぶやっちゃお~、なんて……つまらね~人生になるだけだぜ!おっさん!」
ソヨカンゼ:「わ、私は……村を助けた冒険者に憧れた結果、今ここにいます」
ソヨカンゼ:「今の状況だってこわいですし、逃げ出したいですけど」
ソヨカンゼ:「それじゃダメなんです! いくら何でも作れたって、恐怖を克服する勇気は作れない!」
ソヨカンゼ:「私は、ここで踏ん張りたい自分に嘘をつきたくありません」
ソヨカンゼ:「それが私のやりたいこと、願いなんです」
アダナス:「ははは。やはり話をするべきではなかったな。冒険者になる奴らなどまともな人族ではない」
アダナス:「それがお前達の答えならいいだろう。奈落様の力を見て、絶望と後悔に包まれて死ぬがいい」
アルマ・コールリッジ:「うっ」 逃げるように成り行きで冒険者になったので、ちょっと刺さっている
ナキア・レプシウス:「まともでなくとも……人の道を違えるほど、落魄れてはいません!」
アダナス:アダナスが杖を構える。同時に控えていた奈落教徒たちがフードを取る。
アダナス:その下には人ではなく魔神の姿が隠されている……君たちの魂を狙い舌なめずりをしているぜ
アルマ・コールリッジ:「! この人たち、全員……人じゃありません! 気をつけて!」
ヴォルク:「魔神──生きて帰るぞ、全員で」
GM:という感じで……戦闘に入るところで
GM:少し早いけど今日はここまでとしましょう
アルマ・コールリッジ:はーい!

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戦闘②:ハーヴェス王国・奈落教の集会所

GM:では……戦闘やっていきますか!
GM:できは魔神が2種類、蛇っぽいのが2体と飛んでるのが2体、あとアダナスさんがいます
GM:戦闘準備になにかすることがなければ魔物知識判定に入っていくよ~
チューリッ・ククル・ロワ:と、飛んでる こちらは準備とくになし
ヴォルク:ないです!
ナキア・レプシウス:飛ぶの許せない ないです~
ソヨカンゼ:なし!
GM:あ、獣変貌はしていいよ。潜入成功してるし話してる間にいくらでも時間があったでしょう
ソヨカンゼ:あ、やった~
ソヨカンゼ:じゃあします! リスの顔に!
チューリッ・ククル・ロワ:かわいいね
GM:では次は魔物知識判定!3回やってね~
GM:12/15
GM:9/12
ナキア・レプシウス:まもちきだった いくぞーっ
アルマ・コールリッジ:がんばれー!
GM:7/-の3種類居ます
ナキア・レプシウス:2d6+1+3>=15 魔物知識判定 12/15のやつ
SwordWorld2.5 : (2D6+1+3>=15) → 7[1,6]+1+3 → 11 → 失敗

ヴォルク:デジャヴの使いどころさんかもしれない
ナキア・レプシウス:あっそんなのがあった
ヴォルク:x3 2d6 12/15→9/12→7/-
SwordWorld2.5 : #1
(2D6) → 10[5,5] → 10

#2
(2D6) → 6[5,1] → 6

#3
(2D6) → 4[2,2] → 4

チューリッ・ククル・ロワ:x3 2d6 平目 蛇 飛行 アダナス
SwordWorld2.5 : #1
(2D6) → 5[2,3] → 5

#2
(2D6) → 8[3,5] → 8

#3
(2D6) → 3[2,1] → 3

ソヨカンゼ:x3 2D6 平目
SwordWorld2.5 : #1
(2D6) → 8[6,2] → 8

#2
(2D6) → 6[5,1] → 6

#3
(2D6) → 4[1,3] → 4

アルマ・コールリッジ:素振りしよ~
アルマ・コールリッジ:2d6 チューリッちゃんと同じ並び
SwordWorld2.5 : (2D6) → 3[1,2] → 3

アルマ・コールリッジ:2d6 チューリッちゃんと同じ並び
SwordWorld2.5 : (2D6) → 8[4,4] → 8

アルマ・コールリッジ:2d6 チューリッちゃんと同じ並び
SwordWorld2.5 : (2D6) → 8[5,3] → 8

チューリッ・ククル・ロワ:平目勢がパッとしなくてピンチだ!
ナキア・レプシウス:9/12前に[デジャヴ]:1日1回だけ、「観察判定」「知識判定」前に宣言で判定に+2ボーナス
アルマ・コールリッジ:7/-は脱いた!
GM:脱いだ!?
ナキア・レプシウス:2d6+1+3+2>=12 魔物知識判定
SwordWorld2.5 : (2D6+1+3+2>=12) → 5[1,4]+1+3+2 → 11 → 失敗

ナキア・レプシウス:ぎ~~~~~
アルマ・コールリッジ:なんだこの変換
アルマ・コールリッジ:ナキアちゃん!!
GM:知名度は抜けてるし
ナキア・レプシウス:2d6+1+3>=7 魔物知識判定 7/のやつ
SwordWorld2.5 : (2D6+1+3>=7) → 3[1,2]+1+3 → 7 → 成功

ナキア・レプシウス:出目がいまいちすぎるよお
チューリッ・ククル・ロワ:背負わせてますからね まもちきをひとりに 知名度抜けたひとはえらい
GM:では低い方の魔神とアダナスさんが抜けたかな
アルマ・コールリッジ:もっと怪しい草をキめるべきだったかな
ナキア・レプシウス:12/15はお名前も不明ですね
チューリッ・ククル・ロワ:あっ
ヴォルク:ソヨカンゼちゃんだけじゃなくね
ヴォルク:あっ
チューリッ・ククル・ロワ:恩寵る?
GM:そう言えばそんなのあったかもな
ヴォルク:おんちょり……しますか
ナキア・レプシウス:どうしよ 殴れば解決するという見方もできますが
アルマ・コールリッジ:あっ恩寵? 恩寵する?
チューリッ・ククル・ロワ:わたしもうおんちょれないからまかせるぜ
ヴォルク:じゃあ渡すよ!誰が届くかな
アルマ・コールリッジ:アルマは戦闘で恩寵もらったので、もし恩寵必要ならやります!
ナキア・レプシウス:12/15の知名度は+2もらったら届きます 弱点は無理
アルマ・コールリッジ:と思ったけどヴォルクさんがおんちょった方がヴォルナキできていいのかな
ヴォルク:www
ソヨカンゼ:ナキアさんがいちばんたかかったかな
GM:気遣いだ
ナキア・レプシウス:弱い方の魔神で+2もらったら弱点抜ける
アルマ・コールリッジ:おんちょ-る[動]
ナキア・レプシウス:みたいな感じ
ヴォルク:ふんふん
アルマ・コールリッジ:あ~なるほど
ヴォルク:弱点は適用できるかわかんないけど……とりあえず優先すべきは知名度!1個目の方におんちょりましょう
アルマ・コールリッジ:いけいけ!
GM:では演出をしてもらったらデータの方を張っていくぜ~
GM:低いやつはジャレーカさん、アダナスさんは発展途上の魔法戦士の魔法をデモンルーラー技能に変えたやつです
GM:その分戦利品をちょっと増やしてあるよ

Lv4/発展途上の魔法戦士 参照:ML
知能:人間なみ 知覚:五感 反応:中立 穢れ:0
言語:交易共通語、魔法文明語、地方語 生息地:さまざま
知名度/弱点値:7/- 弱点:土属性ダメージ+2
先制値:11 移動速度:12/- 生命抵抗力:7(14) 精神抵抗力:7(14)

攻撃方法(部位)

武器 命中:6(13) 打撃点 2d6+6 回避力:5(12) 防護点:5 HP:55 MP:28

◆特殊能力
▶召異魔法3レベル/魔力5(12)

◯魔法適性
戦闘特技《ターゲッティング》を習得しています。

宣言:魔力撃=+5ダメージ

打撃点を+5します。リスクとして、生命・精神抵抗力判定に-2のペナルティ修正を受けます

◯戦利品
自動 意匠を凝らした武器(150G/黒白A)
自動 魔神の小型容器(250G)
自動 剣の欠片*5
2~9 なし
10~ 宝石(150G/金A)*1d6

Lv3/ジャレーカ
参照:ユーシズP113
知能:低い 知覚:五感(暗視)反応:敵対的 穢れ:なし
言語:なし 生息地:遺跡、山、森
知名度/弱点値:9/12 弱点:氷、水+3
先制値:10 移動速度:-/10(飛行) 生命抵抗力:6(13) 精神抵抗力:4(11)

攻撃方法(部位)

牙 命中:5(12) 打撃点 2d6+3 回避力:4(11) 防護点:2 HP:19 MP:14

◆特殊能力
◯飛行
近接攻撃における命中力・回避力判定に+1のボーナス修正を得ます

▶火の玉/5(12)/生命抵抗力/半減
「射程/形状:2(20m)/射撃」で「対象:1体」に火の玉を吐き出し、「2d6+3」点の炎属性の魔法ダメージを与えます。
この能力は連続した手番に使用できません

◯戦利品

自動 悪魔の血(100G/赤A)
2~9 なし
10~ 悪魔ヘビの羽毛(90G/赤B)

Lv2/インプ
参照:ML194 電書P201
知能:人間なみ 知覚:五感(暗視)反応:敵対的 穢れ:なし
言語:魔神語 生息地:さまざま
知名度/弱点値:12/15/ 弱点:断空属性ダメージ+3
先制値:9 移動速度:10/10(飛行) 生命抵抗力:3(10) 精神抵抗力:4(11)

攻撃方法(部位)

尻尾 命中:3(10) 打撃点 2d6+3 回避力:4(11) 防護点:2 HP:16 MP:22

◆特殊能力
▶神聖魔法2レベル/魔力4(11)

◯飛行
近接攻撃における命中力・回避力判定に+1のボーナス修正を得ます。

◯麻痺毒の注入/3(10)/生命抵抗力/消滅

 尻尾の攻撃を命中させ、「1」点以上の適用ダメージを与えた場合、
対象に3分(18R)の間、回避力判定に-2のペナルティ修正を与えます。
この効果は累積しません。この効果は毒属性です。

◯戦利品
自動 悪魔の血(100G/赤A)
2~8 なし
9~ 尻尾の毒(150G/赤A)

アルマ・コールリッジ:発展途上の魔法戦士! 結構強いやつだ……!
ヴォルク:「ナキア、俺には知識はないが……」そう言いながら松明の灯で映らない隠れた部分を、暗視を持つヴォルクの視点から特徴を語っていく。
ヴォルク:「どんな事だろうと言ってくれ。前で戦うのは俺達の仕事だからな」
ナキア・レプシウス:「ありがとうございます、その特徴なら……」
ナキア・レプシウス学者セージらしく知識を頭の中で紐解いていく。同時、どこかで"見たことがある"ような錯覚も。
ナキア・レプシウス:(これは──既視感デジャヴ? ハイマンの過去の記憶とも言われる……)
GM:では高い方の魔神は空を飛んでいるインプ君だとわかるよ
ナキア・レプシウス:「蛇のような外見の魔神はジャレーカ……飛んでいる方は、インプでしょう」
ナキア・レプシウス:「一度見えたことがあります……強敵でした」
アルマ・コールリッジ:(ヴォルクさんとナキアさん、ずっと思ってたけど、いいコンビだなぁ……)
アルマ・コールリッジ:(知り合ったのって私達と同じで、つい最近なのかな? 波長的なものが合うのかな……?)
アルマ・コールリッジ:ぼんやりしていたが、ナキアの言葉にはっと意識を戻す。
GM:ジャレーカくんは1mほどの長さのヘビに似た魔神だよ
チューリッ・ククル・ロワ:「うげっ、インプ~? 面倒くさいんだよな~あいつ!」
アルマ・コールリッジ:「インプ! お、お屋敷の本で読んだことがあります……たしか神聖魔法で傷を癒やしてくるはずです。気をつけて……!」
GM:翼を持っていて、空からのかみつきと吐き出す炎が脅威だぜ
ナキア・レプシウス:「ええ、放置すれば長期戦は避けられません……早目に対処をしなければ」
GM:では無事に敵の正体を見極めた君たちを次は先制判定が待っているぜ
GM:難易度は11かな?
GM:判定をしてみてくれよな
アルマ・コールリッジ:うおおおスカウトの仕事!
アルマ・コールリッジ:見せてやるぜ……アビスボーンの敏捷の低さを……な
ヴォルク:やってやるぞ!
アルマ・コールリッジ:2d6+1+2 スカウトも低い
SwordWorld2.5 : (2D6+1+2) → 7[4,3]+1+2 → 10

アルマ・コールリッジ:ぐああああ
チューリッ・ククル・ロワ:おしい
ヴォルク:2d6+1+3>=11
SwordWorld2.5 : (2D6+1+3>=11) → 10[6,4]+1+3 → 14 → 成功

チューリッ・ククル・ロワ:2D6+2+4>=11 スカウト+敏捷B 先制/受身/隠密/軽業/尾行
SwordWorld2.5 : (2D6+2+4>=11) → 9[6,3]+2+4 → 15 → 成功

アルマ・コールリッジ:ヴォルクさん!!!
アルマ・コールリッジ:チューリッちゃん!!
ソヨカンゼ:2D6 平目
SwordWorld2.5 : (2D6) → 5[2,3] → 5

ナキア・レプシウス:【陣率:軍師の知略】を宣言。先制判定をウォーリーダー技能+知力B+1で行える
ナキア・レプシウス:2d6+1+3+1>=11 先制判定
SwordWorld2.5 : (2D6+1+3+1>=11) → 2[1,1]+1+3+1 → 7 → 自動的失敗

ナキア・レプシウス:ふえっ
チューリッ・ククル・ロワ:ナキア~~!
アルマ・コールリッジ:巫女である私が出るまでもないわ……やるがいいお前たち
ソヨカンゼ:あっ
アルマ・コールリッジ:ナキアちゃん!!?
ナキア・レプシウス:ほ、他の方が成功しているから良いのです
GM:はわ~
チューリッ・ククル・ロワ:厄払い完了
ナキア・レプシウス:(べちょっと地面に転びながら)
ヴォルク:スパークで出るより良い!
アルマ・コールリッジ:ナキア様が出るまでもございません……どうぞお下がりください
GM:これがスカウト軍団の力だ
ナキア・レプシウス:くるしゅうない(鼻の頭が真っ赤)
GM:では最後に君たちが先手になりつつ配置をしていきましょう
GM:上級戦闘ではお互いの前衛の距離が離れている!
GM:今回は狭い室内での戦闘なので、前衛同士の距離は5m
GM:敵は全員前衛に出てきます
GM:君たちは自分達の前衛から10mの範囲で自由に配置をしていいよ
GM:ここは狭いからそこからさらに下がることはできないことにしてね
アルマ・コールリッジ:初手スパークするかファナティするか次第かな~
ナキア・レプシウス:5体いるしスパークしてみたいかも
ヴォルク:どちらにせよスパークは3m/5だから5mでいいかも
アルマ・コールリッジ:ならいきな!
アルマ・コールリッジ:じゃあスパークに巻き込まれない敵から5mの前衛地点にいます!
オーク:同じく5mの位置に 走って届く 嬉しい
チューリッ・ククル・ロワ:前衛の5m後ろでいいかな~
ソヨカンゼ:前衛地点にいます~
ナキア・レプシウス:前衛後ろ5mで
アルマ・コールリッジ:オークちゃん今回は届くね よかったね
チューリッ・ククル・ロワ:よかったねえ
オーク:(わきわき)

アダナス[HP55/MP28]
ジャレーカ1[HP19/MP14]
ジャレーカ2[HP19/MP14]
インプ1[HP16/MP22]
インプ2[HP16/MP22]

--5m--

アルマ[HP27/MP14]
ソヨカンゼ[HP24/MP10]
ヴォルク[HP19/MP13]
ナキア[HP18/MP30]
オーク[HP18/MP0]
チューリッ[HP22/MP0]

GM:では皆前衛に位置してもらい
GM:君たちの手番から行動を開始してもらいましょう!よろしくお願いします!
ナキア・レプシウス:うおおおお では1番手動きます
チューリッ・ククル・ロワ:あ!
チューリッ・ククル・ロワ:先動いていいですか?
ナキア・レプシウス:お? 大丈夫ですよ!
チューリッ・ククル・ロワ:オークくんがナキアさんの直後に動くことを忘れていた
アルマ・コールリッジ:おっなんだなんだ
チューリッ・ククル・ロワ:補助動作で雷鳴の太矢をセットするぜ!
GM:あっ耳が聞こえなくなるやつ
チューリッ・ククル・ロワ:効果はET121参照だ! ダメージ-4、この命中判定を達成値として生命抵抗に失敗すると!
チューリッ・ククル・ロワ:半径3m/5体までの対象は1Rの間聴覚がなくなっちゃうよ~ん
チューリッ・ククル・ロワ:行動判定に-2のペナとかが受けることになるだろう
アルマ・コールリッジ:おっすごい
ソヨカンゼ:へぇー、いいな
GM:しかしそれも敵に当たらなければ音がならないぜ
チューリッ・ククル・ロワ:なので……インプにするか。シューターだから飛行無視できる。回避値は11かな……
チューリッ・ククル・ロワ:狙い撃つぜ!
GM:インプちゃんは11だっちゃ
チューリッ・ククル・ロワ:2D6+3+4>11 命中
SwordWorld2.5 : (2D6+3+4>11) → 11[6,5]+3+4 → 18 → 成功

チューリッ・ククル・ロワ:ギャハハ!
ナキア・レプシウス:ヤバツヨ
GM:高すぎW
アルマ・コールリッジ:すご!
チューリッ・ククル・ロワ:インプちゃんへのダメージも出しておこう
チューリッ・ククル・ロワ:K20[10]+3-4+1 ダメージ、雷鳴、武器習熟
SwordWorld2.5 : KeyNo.20c[10] → 2D:[6,3]=9 → 7

GM:命中するしボスであるアダナスさんですら1Rの間耳が聞こえなくなっちゃうよ
チューリッ・ククル・ロワ:あ、どっちのインプにするか書いてなかったな 1で大丈夫
インプ_1:インプ_1のHPを5減少(16 → 11)
チューリッ・ククル・ロワ:手番おわり!
GM:ぎゃああああ
GM:では1Rの間回避や命中を始めとした行動判定が-2されちゃうよん
アルマ・コールリッジ:全員回避-2……ってコト?
ナキア・レプシウス:すごすぎ!

アダナス[HP55/MP28]
ジャレーカ1[HP19/MP14]
ジャレーカ2[HP19/MP14]
インプ1[HP11/MP22]
インプ2[HP16/MP22]

--5m--

アルマ[HP27/MP14]
ソヨカンゼ[HP24/MP10]
ヴォルク[HP19/MP13]
ナキア[HP18/MP30]
オーク[HP18/MP0]
チューリッ[HP22/MP0]

ナキア・レプシウス:じゃあ改めて動きます 【スパーク】MA79 対象:1エリア(半径3m)/5 射程:2(30m)/起点指定 抵抗:半減 MP:6 属性:雷
チューリッ・ククル・ロワ:命中も-2されちゃうよ~ん
アルマ・コールリッジ:いけー!
ヴォルク:それって……滅茶苦茶強いんじゃないですか?
ナキア・レプシウス:敵前衛にむかってえいっ 丁度5体だ
チューリッ・ククル・ロワ:(当たれば)強い がんばれナキアちゃん!
ナキア・レプシウス:2d6+3+3+1 操霊魔法行使判定
SwordWorld2.5 : (2D6+3+3+1) → 8[5,3]+3+3+1 → 15

チューリッ・ククル・ロワ:たっけ~
GM:うお……つよい!全員に通った!
GM:ダメージを5体分頼むぜ!
ナキア・レプシウス:っしゃ 5回ダメージをゴロゴロします
ナキア・レプシウス:k0@10+3+3+1 アダナス
SwordWorld2.5 : KeyNo.0c[10]+7 → 2D:[3,2]=5 → 0+7 → 7

ナキア・レプシウス:k0@10+3+3+1 インプ1
SwordWorld2.5 : KeyNo.0c[10]+7 → 2D:[3,2]=5 → 0+7 → 7

ナキア・レプシウス:k0@10+3+3+1 インプ2
SwordWorld2.5 : KeyNo.0c[10]+7 → 2D:[2,5]=7 → 2+7 → 9

ナキア・レプシウス:k0@10+3+3+1 ジャレーカ1
SwordWorld2.5 : KeyNo.0c[10]+7 → 2D:[5,6 5,5 5,4]=11,10,9 → 4,3,3+7 → 2回転 → 17

ナキア・レプシウス:k0@10+3+3+1 ジャレーカ2
SwordWorld2.5 : KeyNo.0c[10]+7 → 2D:[3,1]=4 → 0+7 → 7

ヴォルク:スゴ
チューリッ・ククル・ロワ:うっひょ~~~!
ナキア・レプシウス:ジャレーカへの殺意が強すぎる人?
GM:ぐああああああ
ソヨカンゼ:回った!
アダナス:アダナスのHPを7減少(55 → 48)
インプ_1:インプ_1のHPを7減少(11 → 4)
インプ_2:インプ_2のHPを7減少(16 → 9)
ジャレーカ_1:ジャレーカ_1のHPを17減少(19 → 2)
ジャレーカ_2:ジャレーカ_2のHPを7減少(19 → 12)
アルマ・コールリッジ:もう半分くらいしにそう
アダナス:痛すぎる~!演出挟みつつ次の方もどうぞ!

アダナス[HP48/MP28]
ジャレーカ1[HP2/MP14]
ジャレーカ2[HP12/MP14]
インプ1[HP4/MP22]
インプ2[HP9/MP22]

--5m--

アルマ[HP27/MP14]
ソヨカンゼ[HP24/MP10]
ヴォルク[HP19/MP13]
ナキア[HP18/MP24]
オーク[HP18/MP0]
チューリッ[HP22/MP0]

ナキア・レプシウス:オークくんの手番だ!
アルマ・コールリッジ:オーク太郎!
チューリッ・ククル・ロワ:そうだ!やっときます
オーク:通常移動で5m前進。これで乱戦エリア形成かな
アルマ・コールリッジ:アルマの薙ぎ払いがあるから、ミリ残しを落としてくれてもいいし12のやつをボコボコしてくれてもよさそう
オーク:主行動で「腕」による近接攻撃。二回攻撃&双撃の効果により、1回目の攻撃結果を確認後、2回目を同じ対象か、別の対象を選んで行うことを選択可
GM:誰を狙っちまうんだい!
オーク:まずはインプ1を狙うぜ
オーク:2d6+4+4>12 インプ1
SwordWorld2.5 : (2D6+4+4>12) → 7[2,5]+4+4 → 15 → 成功

GM:こいつらは結構回避高いぜ~?
オーク:2d6 ダメージ
SwordWorld2.5 : (2D6) → 6[2,4] → 6

インプ_1:ぐあああああ
インプ_1:インプ_1のHPを4減少(4 → 0)
インプ_1:丁度0
オーク:ピタリ賞!
オーク:もう1撃はジャレーカ1を狙うぜ
インプ_1:ナキア無双
オーク:2d6+4+4>13
SwordWorld2.5 : (2D6+4+4>13) → 7[6,1]+4+4 → 15 → 成功

インプ_1:薙ぎ払いが対象3体だから2体落とせたらマジですごいな~
オーク:2d6 ダメージ
SwordWorld2.5 : (2D6) → 3[2,1] → 3

オーク:あっ
ヴォルク:……頑張った!
ジャレーカ_2:流石に耐えるね~
オーク:しょぼーん
チューリッ・ククル・ロワ:オークくんがんばった!
ジャレーカ_2:ジャレーカ_2のHPを1減少(12 → 11)
ジャレーカ_2:ちがう
ジャレーカ_2:ジャレーカ_2のHPを1増加(11 → 12)
ジャレーカ_1:ジャレーカ_1のHPを1減少(2 → 1)
ジャレーカ_1:あと1点だった
アルマ・コールリッジ:惜しい~~
オーク:カス当たりだぜ

チューリッ・ククル・ロワ:むき出しの殺意を隠そうともしない連中の目を盗むよう、こっそりと矢筒から番えるは一本の太矢。
チューリッ・ククル・ロワ:今にも戦闘の火蓋が切って落とされんとしたその瞬間、先んじてその矢を放つ!
チューリッ・ククル・ロワ:「みんなっ!耳塞いで!」
チューリッ・ククル・ロワ:稲妻を象った鏃が飛行する魔神の翼を貫いた瞬間、通路内に響き渡るのは耳を劈くような轟音!
アルマ・コールリッジ:「えっ……はっ、はい!」 片手でも持てるバスタードソードなのが幸いした。剣を持ったままとっさに両耳を塞ぐ。
アルマ・コールリッジ:「うわ……っ!?」
ソヨカンゼ:「!」大きな耳を頑張ってふさぐ。
アダナス:「くっ……!箸も持てない弱小種族が小細工を!」
ナキア・レプシウス:「なるほど、矢であのようなことも起こせるのですね……! 」轟音をやり過ごし、その余韻が残る内にスタッフを構える
ナキア・レプシウス:「ならばこちらも続きましょう! 《操、第一階位の攻ザス・ヴァスト・ル・バン閃光、雷雲シャイア・ラクラウ──電光ジバジガ》!」
ジャレーカ_1:「ワギャアアッ!」直撃を受けていない魔神達もその音に身悶えし、魔法の詠唱に備えることもできないぜ
ナキア・レプシウス:殺気立つ魔神達の上、音に遅れてきたかのような雷鳴が奔り、雷撃が全員等しく降り注ぐ。
オーク:奔る稲妻をものともせず敵陣に乗り込んでいく。振り上げた左右の腕が、既に満身創痍のインプとジャレーカに重く叩きつけられる。

アダナス[HP48/MP28]
ジャレーカ1[HP1/MP14]
ジャレーカ2[HP12/MP14]
インプ2[HP9/MP22]
オーク[HP18/MP0]

--3m--

--乱戦エリア--

--2m--

アルマ[HP27/MP14]
ソヨカンゼ[HP24/MP10]
ヴォルク[HP19/MP13]
ナキア[HP18/MP24]
チューリッ[HP22/MP0]

アルマ・コールリッジ:じゃあ演出横でなぎはらっちゃおう~ ファナティはないけどビリビリデバフがある!
GM:音のデバフマジでキツイ
チューリッ・ククル・ロワ:ヒヒヒ
アルマ・コールリッジ:薙ぎ払いは3体まで。素直にアダナスさん以外の3人を狙おうか。インプ2、ジャレーカくん1・2です
アルマ・コールリッジ:移動して補助でキャッツアイして薙ぎ払い!
アルマ・コールリッジ:アルマ・コールリッジのMPを3減少(14 → 11)
アルマ・コールリッジ:2d6+3+2
SwordWorld2.5 : (2D6+3+2) → 11[5,6]+3+2 → 16

アルマ・コールリッジ:これは当たった!
ソヨカンゼ:やった~
GM:全員当たるよ~~
GM:出目強すぎっぴ~
アルマ・コールリッジ:インプ、ジャレーカ1、ジャレーカ2でいこう
アルマ・コールリッジ:k27@10+3+3+2-3 ファイター筋力アビスアーム-薙ぎ払いペナ
SwordWorld2.5 : KeyNo.27c[10]+5 → 2D:[2,3]=5 → 4+5 → 9

アルマ・コールリッジ:k27@10+3+3+2-3 ファイター筋力アビスアーム-薙ぎ払いペナ
SwordWorld2.5 : KeyNo.27c[10]+5 → 2D:[6,5 1,4]=11,5 → 9,4+5 → 1回転 → 18

アルマ・コールリッジ:k27@10+3+3+2-3 ファイター筋力アビスアーム-薙ぎ払いペナ
SwordWorld2.5 : KeyNo.27c[10]+5 → 2D:[2,2]=4 → 3+5 → 8

チューリッ・ククル・ロワ:回ってる!
アルマ・コールリッジ:ダイスよわ!
GM:ぐあああああ
ソヨカンゼ:回してる~
ヴォルク:ジャレーカ1が何かしたって言うんですか!
アルマ・コールリッジ:近くにいたお前が悪い……
インプ_1:インプ_1のHPを7減少(0 → -7)
アルマ・コールリッジ:ピッタリ!
インプ_1:インプ_1のHPを7増加(-7 → 0)
インプ_2:インプ_2のHPを7減少(9 → 2)
アルマ・コールリッジ:ああっ足りない……!
ジャレーカ_1:ジャレーカ_1のHPを16減少(1 → -15)
アルマ・コールリッジ:出目が悪すぎるッピ!
ジャレーカ_2:ジャレーカ_2のHPを6減少(12 → 6)
アルマ・コールリッジ:1体しか落とせなかったか~
ジャレーカ_2:しかしもうかなり削れてきた
チューリッ・ククル・ロワ:うちら強すぎかも

アルマ・コールリッジ:「ナイスですナキアさん! これなら……!」
アルマ・コールリッジ:敵陣の只中に飛び込み、竜巻のように剣を振るう。敵に当たりオークには当たらないギリギリの間合いだ。
アルマ・コールリッジ:(だ、大丈夫かな。もしオークちゃんに当たったら……いや大丈夫なはず……)
アルマ・コールリッジ:「オークちゃん大丈夫? あっ大丈夫だね、よかった……!」 イマイチ攻撃に集中できていないが、それでも1体を完全に沈黙させた。
アダナス:「ははは、耳が聞こえんせいで何が起こっているかいまいちわからんな」
ナキア・レプシウス:「流石です、アルマ!」 ぽんとスタッフを叩いて喜ぶ

アダナス[HP48/MP28]
ジャレーカ2[HP6/MP14]
インプ2[HP2/MP22]
オーク[HP18/MP0]
アルマ[HP27/MP11]

--3m--

--乱戦エリア--

--2m--

ソヨカンゼ[HP24/MP10]
ヴォルク[HP19/MP13]
ナキア[HP18/MP24]
チューリッ[HP22/MP0]

ヴォルク:では全力攻撃分で確実に行こうかな
ヴォルク:通常移動でエンゲージして補助動作ビートルスキン、ジャレーカ2に全力攻撃!
オーク:視覚ではない知覚能力があるのだろう。アルマが飛び込んできた時、既に道を開けるように数歩引いている
ヴォルク:2d6+5+1>9 11-聴力ペナ分2
SwordWorld2.5 : (2D6+5+1>9) → 5[3,2]+5+1 → 11 → 成功

GM:ぐああああ
GM:耳が聞こえないせいで~
チューリッ・ククル・ロワ:バリバリ
ヴォルク:k30+4+4@12
SwordWorld2.5 : KeyNo.30c[12]+8 → 2D:[4,3]=7 → 7+8 → 15

アルマ・コールリッジ:聴覚ペナすごい!
ジャレーカ_2:ジャレーカ_2のHPを13減少(6 → -7)
GM:3レベルモンスターの取り巻きが一瞬で消えてしまった
ソヨカンゼ:みんなつよ~
チューリッ・ククル・ロワ:うちらそんなつもりじゃ……
GM:おのれ許さん……殺してやる……
GM:では演出をしてもらいつつ最後そよかんぜちゃんやってもらおうかな
ソヨカンゼ:はぁい

アダナス[HP48/MP28]
インプ2[HP2/MP22]
オーク[HP18/MP0]
アルマ[HP27/MP11]
ヴォルク[HP19/MP10]

--3m--

--乱戦エリア--

--2m--

ソヨカンゼ[HP24/MP10]
ナキア[HP18/MP24]
チューリッ[HP22/MP0]

ソヨカンゼ:通常移動で敵のところに良き、補助動作でキャッツアイを使用、
ソヨカンゼ:ソヨカンゼのMPを3減少(10 → 7)
ソヨカンゼ:必殺攻撃を使用して、インプ2に攻撃!
ソヨカンゼ:2D6+2+3+1 命中+キャッツアイ
SwordWorld2.5 : (2D6+2+3+1) → 7[4,3]+2+3+1 → 13

インプ_2:耳が~~
インプ_2:ダメージください!
ソヨカンゼ:K27[10]+2+3+1#1 ダメージ+武器習熟A+必殺攻撃
SwordWorld2.5 : KeyNo.27c[10]a[+1]+6 → 2D:[5,3]=9 → 8+6 → 14

インプ_2:インプ_2のHPを12減少(2 → -10)
チューリッ・ククル・ロワ:つよい!
インプ_2:しにまんた
ナキア・レプシウス:やったー!
ソヨカンゼ:やったー
ヴォルク:最強!

ヴォルク:「流石だな、アルマ……俺も続くとしよう!」
ヴォルク:視線がアルマへ引き寄せられると同時、乱戦に飛び込み横からジャレーカの姿を捉える
ヴォルク:あとは耳の聞こえない魔神へ武器を構え、振り下ろした──それも、全力で!
ソヨカンゼ:「キュル!」残り体力の少なそうな敵を、確実に仕留めたことに小さくガッツポーズ
GM:では、アルマの薙ぎ払いに続いて放たれた二人の怒涛の攻撃によって魔神たちは一匹残らず倒される!
アルマ・コールリッジ:「すごい! ヴォルクさんもソヨカンゼちゃんも流石です……!」
ナキア・レプシウス:(あの腕……とても、力強いのですよね……) ヴォルクの鬼気迫る一撃に、思わず目を惹かれる
アルマ・コールリッジ:「……アダナスさん、もう後はあなただけです! 大人しく降参してください……!」
アダナス:「ははは、耳が聞こえんのでなあ。何を言っているかわからんなあ」
ヴォルク:「あの様子では……聞こえたとして、降参する気はないのだろうな」
ナキア・レプシウス:「……でしょうね。互いに引く道はなさそうです」
ソヨカンゼ:こくこく、と頷く

アダナス[HP48/MP28]
インプ2[HP2/MP22]
オーク[HP18/MP0]
アルマ[HP27/MP11]
ヴォルク[HP19/MP10]
ソヨカンゼ[HP24/MP7]

--3m--

--乱戦エリア--

--2m--

ナキア[HP18/MP24]
チューリッ[HP22/MP0]

アダナス:行動判定に-2だから何やっても微妙だな~
アダナス:HP回復しておくか~。【ブラッド・ブランデッド】を使おう。対象は……
アダナス:choice(アルマ,ソヨカ,チューリ,ナキア,ヴォルク)
SwordWorld2.5 : (choice(アルマ,ソヨカ,チューリ,ナキア,ヴォルク)) → ヴォルク

アルマ・コールリッジ:ヴォルクさーん!
ソヨカンゼ:ヴォルクさん!
チューリッ・ククル・ロワ:まさか……!?
チューリッ・ククル・ロワ:見せつけようと……!?
ナキア・レプシウス:?!
ヴォルク:なに~!
アダナス:じゃあヴォルクさんに。【ブランド・ブランデッド】は召異魔法、2点の呪い属性魔法ダメージを与えて、与えたダメージだけ自分のHPを回復するよ
アダナス:必中魔法なので抵抗はできない。2ダメージくらいな!
アダナス:アダナスのHPを2増加(48 → 50)
ヴォルク:うわー!
ヴォルク:ヴォルクのHPを2減少(19 → 17)
アルマ・コールリッジ:これ拡大もすると普通にモリモリ回復しそうでイヤだな……

アダナス:「魔神には人族から生命力を奪い生きる者もいる」
アダナス:「この魔法はその力を利用したものだ。はは、マナを吸うことはあっても吸われる側の経験はあるまい」
アダナス:「気分はどうかな」
アダナス:小さな引っかき傷がヴォルクの顔に刻まれそこから生命力が吸われていくぜ
GM:という感じでアダナスさんの手番は終わり、君たちの手番になるよ~
ナキア・レプシウス:「ヴォルク……?! 大丈夫ですか!」
ヴォルク:「──っ、ぐ……!?」
ヴォルク:「問題は、ないが……恐らく、体力を奪われた」
アルマ・コールリッジ:「魔神使いデーモンルーラー……!」
アルマ・コールリッジ:「魔神と契約して使役する禁忌の魔道士……こんなところで遭遇するなんて……!」
チューリッ・ククル・ロワ:「ヴォルクくん!頑張って耐えて!」
チューリッ・ククル・ロワ:「これが終わったら……あの……そうだ!」
チューリッ・ククル・ロワ:「さっきより凄い……濃厚なやつを!吸わせてくれるはずだ!」
チューリッ・ククル・ロワ:「ナキアちゃんが!」
アルマ・コールリッジ:「!」
ナキア・レプシウス:「ええっ?!」
ソヨカンゼ:その恐ろしい魔法に、後ずさりしかけるが、こらえ、踏みとどまる。
アルマ・コールリッジ:「そっそうです! 今度は私達も、邪魔しませんから……!」
ヴォルク:「……なっ、何を言ってるんだ!?」
ナキア・レプシウス:「いやっ、ええと、その……あの……」
ナキア・レプシウス:「…………か、構いませんよっ! 吸って、いいですから!」
アダナス:アダナスのMPを2減少(28 → 26)
アダナス:MPも減らさなきゃ
ナキア・レプシウス:「なので、あの、がんばってください……!」
ナキア・レプシウス:目をぎゅううっと閉じて顔を真赤にしながら叫んでいる
ヴォルク:思わず視線を送ってしまう自分がいて、思わずその言葉に心を躍らせる自分もまたいる。
ヴォルク:「……分かった。」照れを隠すように、再び戦場へ顔を戻す。

アダナス[HP50/MP26]
インプ2[HP2/MP22]
オーク[HP18/MP0]
アルマ[HP27/MP11]
ヴォルク[HP17/MP10]
ソヨカンゼ[HP24/MP7]

--3m--

--乱戦エリア--

--2m--

ナキア[HP18/MP24]
チューリッ[HP22/MP0]

アルマ・コールリッジ:誰かバフするなら攻撃待ちます!
ナキア・レプシウス:やります~ 《魔法拡大/数》を宣言 1/R持続 魔法の対象数を増やすことができる 消費MPは増やしただけ倍化
ナキア・レプシウス:主動作で【ファナティシズム】MA79 対象:1体 射程:2(30m)/起点指定 時間:18R 抵抗:消滅 MP:3 命中+2、回避-2
アルマ・コールリッジ:やった~~
ナキア・レプシウス:アルマ、チューリッ、ヴォルク、ソヨカンゼ、オークに投げます
ナキア・レプシウス:2d6+3+3+1 操霊魔法行使判定
SwordWorld2.5 : (2D6+3+3+1) → 8[2,6]+3+3+1 → 15

チューリッ・ククル・ロワ:ナイス!
ナキア・レプシウス:MPをごりっと15点消費 あとさっきのスパーク6点も忘れてました
ナキア・レプシウス:ナキア・レプシウスのMPを21減少(30 → 9)
ナキア・レプシウス:MPないなった
アルマ・コールリッジ:めっちゃ減った
ナキア・レプシウス:がんばってください!!!
アルマ・コールリッジ:でもスパークとファナティすれば仕事は終わりっていうことわざもあるから……
ヴォルク:そうだぜ
ソヨカンゼ:そんなピンポイントなことわざが……
オーク:続いて行動
オーク:主行動で「腕」による近接攻撃。二回攻撃&双撃の効果により、1回目の攻撃結果を確認後、2回目を同じ対象か、別の対象を選んで行うことを選択可
オーク:2回とももちろんアダナスにパンチパンチ
オーク:2d6+4+4+2 1回目
SwordWorld2.5 : (2D6+4+4+2) → 8[3,5]+4+4+2 → 18

アダナス:あたりだよ~
オーク:2d6 ダメージ
SwordWorld2.5 : (2D6) → 9[3,6] → 9

オーク:2d6+4+4+2 2回目
SwordWorld2.5 : (2D6+4+4+2) → 9[4,5]+4+4+2 → 19

アダナス:アダナスのHPを4減少(50 → 46)
アダナス:あたりだよ~
オーク:2d6 ダメージ
SwordWorld2.5 : (2D6) → 6[3,3] → 6

アダナス:メッチャ高すぎでしょ命中
オーク:カス!
アダナス:アダナスのHPを1減少(46 → 45)
チューリッ・ククル・ロワ:強すぎ
アルマ・コールリッジ:結構防護あるな~

ナキア・レプシウス:「残りはアダナス一人のみ……全力で支援します!」
ナキア・レプシウス:「──《操、第二階位の精ザス・ゼガ・ユ・オラ高揚、戦意ヴァリキ・ファイス──奮起エコナーゼ》!」
ナキア・レプシウス:それは内なる火を煽る。燻った火種が燃え盛るように、各々の秘めたる戦意が劫火に変わり戦いへと強く意識付けられる!
オーク:それは創られた生命も同様に。振りかぶられた巨腕が二撃、アダナスに叩きつけられる。

アダナス[HP45/MP26]
インプ2[HP2/MP22]
オーク[HP18/MP0]
アルマ[HP27/MP11]
ヴォルク[HP17/MP10]
ソヨカンゼ[HP24/MP7]

--3m--

--乱戦エリア--

--2m--

ナキア[HP18/MP9]
チューリッ[HP22/MP0]

アルマ・コールリッジ:演出横で行きます!
GM:どぞ!
アルマ・コールリッジ:アダナスさんにバスタードソードで全力攻撃。ファナティ付き!
アダナス:やめろ~
アルマ・コールリッジ:2d6+3+2+1+2 ファイター器用キャッツファナティ
SwordWorld2.5 : (2D6+3+2+1+2) → 5[2,3]+3+2+1+2 → 13

アルマ・コールリッジ:うわ低い
アダナス:ぐああああファナティのせいで当たるよ
アルマ・コールリッジ:よかった……ありがとうブチャラティ
ソヨカンゼ:よかった
アダナス:12で回避だったのに~
アルマ・コールリッジ:k27@10+4+3+3+2 全力ファイター筋力アビスアーム
SwordWorld2.5 : KeyNo.27c[10]+12 → 2D:[4,5]=9 → 8+12 → 20

アルマ・コールリッジ:ヤーッ!
チューリッ・ククル・ロワ:つよっ!
アダナス:高杉高杉
ソヨカンゼ:いいダメージ!
アダナス:アダナスのHPを15減少(45 → 30)
ヴォルク:つよーい!
アダナス:このラウンドでシニかねん
アルマ・コールリッジ:演出するので次の人どうぞ!
アダナス:多大なダメージを受けたところで次の方どうぞ~

アルマ・コールリッジ:ドーデンにいた頃の事を思い出す。貴族の屋敷で、珍しいペットか何かのように飼われていた日々を。
アルマ・コールリッジ:思い出す。『アビスボーン同士で子供を作ったらどこが紫になるんだ?』と笑われたことを。
アルマ・コールリッジ:「他人のせいには、したくないけれど……!」
アルマ・コールリッジ:「奈落教のせいで……あなたみたいな人のせいで! アビスボーンは、いつまでも差別されてしまうんですっ!」
アルマ・コールリッジ:「許し……ません!」 アダナスに渾身の斬撃を叩き込む。
アダナス:「魔神の力を称えた私の鎧がまるで紙切れのように……!」
アダナス:「惜しいな、奈落から生まれておいてその力を奈落のために使わないとは……!」

アダナス[HP30/MP26]
インプ2[HP2/MP22]
オーク[HP18/MP0]
アルマ[HP27/MP11]
ヴォルク[HP17/MP10]
ソヨカンゼ[HP24/MP7]

--3m--

--乱戦エリア--

--2m--

ナキア[HP18/MP9]
チューリッ[HP22/MP0]

ソヨカンゼ:あ、じゃあ私いこうかな!
ヴォルク:頑張れ!
チューリッ・ククル・ロワ:ゴー!
アダナス:あ、まだ耳聞こえてないんだった、チューリッが動いてないから
ソヨカンゼ:補助動作でBランクの金色カード1枚消費して、クリティカルレイ。
アダナス:この矢強すぎん?
ナキア・レプシウス:ずるない?
ヴォルク:草
チューリッ・ククル・ロワ:あ、これ矢の効果も例のバフラウンドやつ適用されるんだ 強ッ
GM:デバフも基本そうだぜ
ソヨカンゼ:必殺攻撃でアダナスを攻撃!
ソヨカンゼ:2D6+2+3+1+2 命中+キャッツアイ+ファナティ
SwordWorld2.5 : (2D6+2+3+1+2) → 8[5,3]+2+3+1+2 → 16

アダナス:ボコボコです
ソヨカンゼ:ダメージいきます!
ソヨカンゼ:K27[10]+2+3+1#1$+1 ダメージ+武器習熟A+必殺攻撃クリティカルレイ
SwordWorld2.5 : KeyNo.27c[10]m[+1]a[+1]+6 → 2D:[1,1]=2 → ** → 自動的失敗

アダナス:うわ~っ!
ソヨカンゼ:そんな~
アダナス:一番悲しいやつ
ナキア・レプシウス:うわーッ
チューリッ・ククル・ロワ:ソヨ~ッ
ヴォルク:確率的には同じなのに~!
アルマ・コールリッジ:うわああソヨカンゼちゃん!
アルマ・コールリッジ:アダナス許せない!
チューリッ・ククル・ロワ:アダナスめ……!
アルマ・コールリッジ:呪いで1,1にしてくるなんて……
ナキア・レプシウス:これが魔神の力だって言うのかよ

ソヨカンゼ:「キュルキュル!」攻撃を与えようとしますが、失敗します。ちょっと興奮しすぎてしまったのかもしれない

ヴォルク:ゆ 許せねえ……参ります
ヴォルク:2d6+6+2
SwordWorld2.5 : (2D6+6+2) → 9[3,6]+6+2 → 17

ヴォルク:すみません全力攻撃で!
アダナス:ぐああああめいちゅう
ヴォルク:k30+4+4@12
SwordWorld2.5 : KeyNo.30c[12]+8 → 2D:[6,3]=9 → 9+8 → 17

アダナス:こっちも高いW
アダナス:アダナスのHPを12減少(30 → 18)
アダナス:ひいひい
ヴォルク:レベル2とは思えない火力だぜ
チューリッ・ククル・ロワ:いいダメージ!
アダナス:たちゅけて~

ヴォルク:「吸精に釣られてやる気を出す訳じゃないが……」
ヴォルク:とはいえ、ナキアのお陰で高揚しているのは変わらない。
ヴォルク:接近と共に鎧へ打撃による衝撃を与え後退らせ、そのままもう一撃。本命の攻撃を浴びせつける!
アダナス:「がはっ……!はは、ようやく耳が聞こえるようになったと思ったらこれとは」
アダナス:「今日は奈落様の機嫌が悪いのかな?とんだ災難よ」
アルマ・コールリッジ:「……わ、笑ってます……! これだけ致命傷を食らって、追い詰められているのに……!?」
アダナス:「しかし、その様子……お前らは知らないと見える」
アルマ・コールリッジ:こちらの勝ちは揺るぎない状況だが、逆に不安を抱き始めている。
アダナス:「我々魔神使いとの戦い方を」

アダナス[HP18/MP26]
インプ2[HP2/MP22]
オーク[HP18/MP0]
アルマ[HP27/MP11]
ヴォルク[HP17/MP10]
ソヨカンゼ[HP24/MP7]

--3m--

--乱戦エリア--

--2m--

ナキア[HP18/MP9]
チューリッ[HP22/MP0]

チューリッ・ククル・ロワ:じゃあヴォルクさんの脇でアダナスさんを狙います 防護5だからな~ ブン回り期待でいくか
チューリッ・ククル・ロワ:補助動作でただの太矢をセットし狙い撃つぜ
アダナス:でかいや
チューリッ・ククル・ロワ:2D6+3+4+2 命中、ファナ
SwordWorld2.5 : (2D6+3+4+2) → 8[6,2]+3+4+2 → 17

アダナス:避けれるか~~っ!
チューリッ・ククル・ロワ:K20[10]+3+1 ダメージ、武器習熟
SwordWorld2.5 : KeyNo.20c[10]+4 → 2D:[2,1]=3 → 1+4 → 5

アダナス:ダメージをどうぞ!
チューリッ・ククル・ロワ:しょぼん
アダナス:カキン
ナキア・レプシウス:硬すぎ
ソヨカンゼ:硬い

チューリッ・ククル・ロワ:「その余裕ぶったツラがいつまで保つかな~おっさん!」挑発するようににやりと笑みを浮かべ、アダナスに向けてクロスボウの引き金を引くが!
チューリッ・ククル・ロワ:「げっ!硬っ……!」
アダナス:矢を弾き不敵に笑う。その目には明らかな狂気が浮かんでいるぜ
ナキア・レプシウス:「渾身の一撃が何度も命中しているにも関わらず、この生命力……並大抵のものではありませんね」
ヴォルク:「それに……何やら様子がおかしいな」

アダナス:という感じで2R目後手、アダナスが行動するよ~
アルマ・コールリッジ:そろそろ降参してくれるかな~
アダナス:アダナスは魔法【ヴェノム・ブレス】を使用する。これは射程10m、半径4mで対象数最大10の範囲魔法だ
アルマ・コールリッジ:ぐあああ範囲攻撃!?!
チューリッ・ククル・ロワ:なんだとお……
ソヨカンゼ:ひえ~
ナキア・レプシウス:なんですって……!
ヴォルク:ゆ 許せねえ……
アダナス:後衛は今10m離れてるからぎりぎり全員は巻き込めないな
チューリッ・ククル・ロワ:ホッ…
ナキア・レプシウス:よ、良かった……
アダナス:こいつは頭がおかしいので自分ごと前衛を全員巻き込んじゃお~
アルマ・コールリッジ:魔法だから防護の高さも通用しない……
アルマ・コールリッジ:本当に頭がおかしいw
ソヨカンゼ:こわ……
アルマ・コールリッジ:命を大切にしろ!
アダナス:魔法の達成値は12だ!精神抵抗してね
ナキア・レプシウス:こわすぎる?!
ヴォルク:うお~気合の抵抗!
アダナス:こいつは運命変転を持ってるので抵抗失敗したらクリティカル率も2倍だぞ
アルマ・コールリッジ:2d6+5=>12
SwordWorld2.5 : (2D6+5>=12) → 12[6,6]+5 → 17 → 自動的成功

ヴォルク:!?
ソヨカンゼ:2D6+2+1>=12 冒険者Lv+精神B/精神抵抗
SwordWorld2.5 : (2D6+2+1>=12) → 8[5,3]+2+1 → 11 → 失敗

アルマ・コールリッジ:うおおおお!!!!
ヴォルク:2d6+4>=12
SwordWorld2.5 : (2D6+4>=12) → 5[3,2]+4 → 9 → 失敗

アルマ・コールリッジ:バスタードソード!
ヴォルク:無理!
チューリッ・ククル・ロワ:これは……奈落の巫女!?
ソヨカンゼ:おしかった……
ナキア・レプシウス:これは奈落の巫女……
アダナス:あ、ゴーレムくんは毒属性無効なので特に抵抗しなくていいです
アルマ・コールリッジ:巫女たるわらわにその程度の魔法が効くとでも思うたか?
ナキア・レプシウス:ここは使い時! 恩寵をソヨカに!
アルマ・コールリッジ:あっすごいオークくん
アダナス:でも半減だし
アルマ・コールリッジ:!
ソヨカンゼ:!!
ヴォルク:そうか 恩寵が!
アルマ・コールリッジ:恩寵バーリア!
ナキア・レプシウス:半減の人は多い方がいいもんね
チューリッ・ククル・ロワ:恩寵サイコー!
GM:ではナキアさん、恩寵のロールをどうぞ!ロールしたら+2修正が入り抵抗できるぜ

ナキア・レプシウス:「嫌な予感がします……ソヨカ、意志を強く持って下さい!」
ナキア・レプシウス:ファナティシズムによる意識の励起、それをソヨカに僅かに強く向ける。
ソヨカンゼ:「!」意識がより鮮明に、強く活性化される。ナキアさんを一瞬見たのち、コクリと頷き、強い意志でアダナスの攻撃に備えます。
GM:では魔法を受ける直前意識を集中したソヨカは無事に攻撃に抵抗することが出来るぜ
アダナス:「ははは!人族であるお前達に魔界の瘴気が耐えられるかな?」ナキアの言葉通り、次の瞬間アダナスが魔界の瘴気そのものを召喚し前衛は死の黒煙に包まれるよ

アダナス:k10+5@13 自分
SwordWorld2.5 : KeyNo.10+5 → 2D:[1,6]=7 → 3+5 → 8

アダナス:半減の4点食らうぜ
アダナス:アダナスのHPを4減少(18 → 14)
アダナス:hk10+5@13 アルマ
SwordWorld2.5 : KeyNo.10+5 → 2D:[1,3]=4 → (1+5)/2 → 3

アダナス:hk10+5@13 ソヨカ
SwordWorld2.5 : KeyNo.10+5 → 2D:[1,2]=3 → (1+5)/2 → 3

アダナス:k10+5@10 ヴォルク
SwordWorld2.5 : KeyNo.10c[10]+5 → 2D:[6,5 5,6 4,1]=11,11,5 → 6,6,2+5 → 2回転 → 19

ヴォルク:!?
ナキア・レプシウス:ヴォルク?!
チューリッ・ククル・ロワ:え…!?
アダナス:殺意たけえ
ソヨカンゼ:!?
ヴォルク:そんな事あるんだ
ナキア・レプシウス:えっHP足りてない
アルマ・コールリッジ:!?!?!?
アルマ・コールリッジ:ヴォルクさん!!!!
アルマ・コールリッジ:魔法はこういうことあるから……
ヴォルク:そうなんだよね
アルマ・コールリッジ:でも-2なら大丈夫!安全圏……!
アダナス:生死判定にも恩寵は使えるらしいぜ
チューリッ・ククル・ロワ:なるほどねえ!
アダナス:ファンブルしたら気まずすぎ
ヴォルク:1ゾロ以外成功だから!
ヴォルク:ヴォルクのHPを19減少(17 → -2)
ヴォルク:2d6+4-2
SwordWorld2.5 : (2D6+4-2) → 3[2,1]+4-2 → 5

ヴォルク:こわ
ナキア・レプシウス:ヴォルク~~~……
ヴォルク:こっわ
アルマ・コールリッジ:はあはあはあはあはあ
チューリッ・ククル・ロワ:ナイス~~~!!!!!!
アダナス:あぶねっ
ナキア・レプシウス:ヒイヒイヒイ
ソヨカンゼ:ソヨカンゼのHPを3減少(24 → 21)
ソヨカンゼ:こわすぎ~
チューリッ・ククル・ロワ:いや出目怖っ!
ナキア・レプシウス:後でいっぱい吸わせてあげますから……

アダナス:ソヨカとアルマは瘴気から逃れるが、最も近くで対峙していたヴォルクは瘴気の嵐の中心に巻き込まれる
アダナス:「ごほっ、がはーっ……!く、く……術者の私ですらこの毒を長くは耐えられん」
アダナス:「それをまして、魔法を学んでいない人族が直撃すればどうなるか……!」
アルマ・コールリッジ:「……シーン様。ゼリエスさん」 瘴気が迫る中、アルマが一番信頼している神官と彼が信仰する夜の神を思い出す。
アルマ・コールリッジ:「私に、邪悪を跳ね除ける力を! 運命を切り開く力を……!」
アルマ・コールリッジ:「──やあっ!」
アルマ・コールリッジ:そのまま、剣で瘴気を切り裂いた。
アルマ・コールリッジ:アルマ・コールリッジのHPを3減少(27 → 24)
アルマ・コールリッジ:「ソヨカンゼちゃん、ヴォルクさん、大丈夫ですか!?」
ヴォルク:「ぐ……間に合わ、……っ、すま、ん!」
ヴォルク:至近距離にいたが故か、その穢れに引き寄せられたか。瘴気と共に生気を蝕まれる。
アルマ・コールリッジ:「……! ヴォルクさん……!?」
チューリッ・ククル・ロワ:「う、わ、なにあれ……!?」
チューリッ・ククル・ロワ:「えっ……?ちょ、ちょっと! ヴォルクくん!?」
ソヨカンゼ:「キュルキュル!」自分は大丈夫だが……、といったふうにヴォルクさんの方を見る
ナキア・レプシウス:「くっ、なんと重い……」 荒れ狂う瘴気の余波に両手で顔を覆っていた
ナキア・レプシウス:開けた視界に飛び込んで来たのは、倒れ伏した男の姿。青い宝玉のような目を大きく見開く
ナキア・レプシウス:「……ヴォル、ク……?! いやっ、そんな……返事をして!」
ヴォルク:息はある。しかし、瞳を開くこともなければ返事をする事もない。
アダナス:「驚いた、奈落の瘴気をあれだけくらいまだ息があるとは」
アダナス:「惜しいな、魔神共が残っていればとどめを刺すこともできたものを」
アルマ・コールリッジ:「……ナキアちゃん、しっかり!」
アルマ・コールリッジ:「自分を巻き込んでの魔法……もうあちらも余裕がないはずです! こういうときこそ、落ち着いて戦いましょう……!」
アダナス:「いや、魔神共も必要ないな。そら、必死になるがいい。私を生かしていては次こそその男の生命はないぞ?フハハ!」
アダナス:アダナスは再び魔力を集め詠唱を始めている。もう一度瘴気の魔法を打つつもりだ
アダナス:アダナスのMPを8減少(26 → 18)
ナキア・レプシウス:「ぅ……ぐすっ、はい……!」
ナキア・レプシウス:冒険者として、初めて間近で感じた"死"の予感に身体の震えを隠せない。それでも、アルマの声に鼓舞され──前を向く。
チューリッ・ククル・ロワ:アルマちゃんの言葉に、ナキアちゃんの背に向けて伸ばそうとした手をはたと止め、再度クロスボウを握りしめる。

GM:という感じで3R先手、君たちの手番になるよ

アダナス[HP18/MP18]
インプ2[HP2/MP22]
オーク[HP18/MP0]
アルマ[HP24/MP11]
ヴォルク[HP-2/MP10]
ソヨカンゼ[HP21/MP7]

--3m--

--乱戦エリア--

--2m--

ナキア[HP18/MP9]
チューリッ[HP22/MP0]

アルマ・コールリッジ:うおおお攻撃します! なるはやで始末!
アダナス:気絶した状態からもう一度あの魔法を食らったら次はないかもしれないぜ
アルマ・コールリッジ:全力攻撃をアダナスさんに!
アルマ・コールリッジ:でいいよね……?
ナキア・レプシウス:元凶を始末しろ~~~!
アルマ・コールリッジ:2d6+3+2+1+2 全力攻撃します。ファイター器用キャッツファナティ
SwordWorld2.5 : (2D6+3+2+1+2) → 4[1,3]+3+2+1+2 → 12

アルマ・コールリッジ:ぐああああああ
アダナス:避けたぜ
アルマ・コールリッジ:お、恩寵残ってる人……!?
ソヨカンゼ:残ってます!
チューリッ・ククル・ロワ:ソヨ~♡
アルマ・コールリッジ:リスカンゼちゃん!
ナキア・レプシウス:コンボアタック!
アルマ・コールリッジ:合体攻撃しましょう!
ソヨカンゼ:しましょ~
アダナス:では……演出をしたら攻撃は命中する!

ソヨカンゼ:とん、とアルマさんの背中を軽く押す。判断を違えないように、我々は先に敵を倒すべきだ、と。
ソヨカンゼ:そう伝えるかのように。
アルマ・コールリッジ:「……ソヨカンゼちゃん……!」
アルマ・コールリッジ:「はいっ。私達は、やれることをやりましょう……!」
アルマ・コールリッジ:「背中はお任せします!」 ソヨカンゼと挟み撃ちになるように跳び、斬りかかる!

アルマ・コールリッジ:k27@10+4+3+3+2 全力ファイター筋力アビスアーム
SwordWorld2.5 : KeyNo.27c[10]+12 → 2D:[6,6 4,1]=12,5 → 10,4+12 → 1回転 → 26

ソヨカンゼ:!
アルマ・コールリッジ:ヤーッ!
アダナス:ぐあああああああああ
ナキア・レプシウス:うおーーー!
アダナス:アダナスのHPを21減少(14 → -7)
ヴォルク:スゲ~~~~!
チューリッ・ククル・ロワ:よっしゃ~!!
アダナス:2階店の次は1回展とは!
ソヨカンゼ:すごすぎ
アダナス:っていうかまた6ゾロだしとる!
アダナス:つえ~
チューリッ・ククル・ロワ:巫女!巫女!巫女!
アルマ・コールリッジ:やっぱり奈落の巫女なのかな
アダナス:ではその一撃でアダナスは完全に両断されるぜ
アダナス:演出をどうぞ!

アルマ・コールリッジ:「あなたは一つ、忘れていることがあります……!」
アダナス:「ははは、生憎頭の出来は悪くなくてなあ。心当たりがありすぎる。一体どれのことだ?」
アルマ・コールリッジ:「私達はチームで戦う、冒険者です! 一人ではあなたに敵わなくても……」「力を合わせれば!」
アルマ・コールリッジ:アビスボーンの力をフルに開放し、力任せに剣を振るう。アダナスの手前の床が思い切り粉砕され、瓦礫が宙に舞う。
アルマ・コールリッジ:視界が悪くなった、その一瞬。……身軽な彼女ならば合わせられる。
アルマ・コールリッジ:「……お願いします!」
アルマ・コールリッジ:渾身のフルスイングをしながら、どこかにいるはずの彼女に向かって叫んだ。
アダナス:魔神の力で身体能力を強化し攻撃を避けようとするが……
アダナス:「単調だな、そんな攻撃が奈落の加護を受けた私に通用するとでも……」
ソヨカンゼ:「──!」瓦礫を遮蔽に……するだけでなく、跳んだ瓦礫を足場に、上空から剣が振るわれる。
アダナス:「ぬう……!?」ソヨカの戦舞師としての技に一瞬気を取られアルマへの警戒が薄れる
ソヨカンゼ:ともにバスタードソード。アルマさんが分身したようにさえ錯覚するだろう。
アダナス:「クソッ、奈落の力もわからぬ愚か者共が~!」2方向からの攻撃により追い詰められ、二人の剣を受けてアダナスは両断されるよ
アルマ・コールリッジ:「はあっ、はあ……!」
アルマ・コールリッジ:「や、やりました! ソヨカンゼちゃん……!」
アルマ・コールリッジ:安全を確認してから、ぐっと小さくガッツポーズをする。
チューリッ・ククル・ロワ:先の目まぐるしい攻防に目を瞬かせ、ややあってから。
チューリッ・ククル・ロワ:「や、やったっ!」
ソヨカンゼ:「……」呼吸を整えて、人の顔に戻って。
ソヨカンゼ:「やりましたね!」

GM:これで戦闘は終了……君たちの勝利だ!
GM:君たちはアダナスや魔神から戦利品を剥ぎ取ることが出来るし
GM:倒れているヴォルクさんを助け起こすことも出来るよ
チューリッ・ククル・ロワ:ヴォルクの旦那~!
アルマ・コールリッジ:まず金目のものを拾うか……気絶してる人がいるけど……
アルマ・コールリッジ:起こしましょう!
GM:ただし気絶から目を覚まさせるには応急手当判定が必要だぜ
アルマ・コールリッジ:そんな……応急手当を持っている人なんて……
GM:応急手当判定は10分で出来るぜ。ちなみに気絶が10分続くともう一度生死判定をしないといけなくなるから
GM:失敗すると危険だぜ
ヴォルク:誰か……いるのか?
ソヨカンゼ:いたっけなぁ
ナキア・レプシウス:わたし!!!!
チューリッ・ククル・ロワ:ちょうど……レンジャー技能を持っている方が……
GM:ではナキアさん!レンジャー+器用度で判定しな!
アルマ・コールリッジ:なっちゃん!
アルマ・コールリッジ:がんばれー!!!
ナキア・レプシウス:難易度はおいくつなのかしら
GM:難易度は0だけど、判定に現在Hpの-と同じだけ修正を受けるぞ
ナキア・レプシウス:なるほど!
アルマ・コールリッジ:ファンブルしなければ勝ち!
ヴォルク:ナキアちゃんなら行ける!
ナキア・レプシウス:大ダメージで倒れてたら大変なんだ……
ナキア・レプシウス:2d6+1+3>=2 レンジャー+器用B 隠蔽/応急手当/解除*/罠設置*
SwordWorld2.5 : (2D6+1+3>=2) → 7[5,2]+1+3 → 11 → 成功

GM:そうだぜっ!
ナキア・レプシウス:ほっ 成功です
チューリッ・ククル・ロワ:ホッ…
アルマ・コールリッジ:やった~~
ソヨカンゼ:おー
GM:では……ナキアさんは献身的な手当によりヴォルクさんの一命を取り留めることが出来る
GM:演出を頼むぜ
アルマ・コールリッジ:バスタードソードを鞘に納め、松明でナキアの手元を照らしている。
アルマ・コールリッジ:(私にできることは、これくらい……ナキアちゃん、がんばって……!)
チューリッ・ククル・ロワ:ハラハラしながらその様子を見守っている。
ナキア・レプシウス:「ヴォルク……っ! いま、傷の手当をしますから……!」 転びそうになりながら駆け寄り、瘴気に犯された身体に手を触れる
ナキア・レプシウス:「……ひどい傷……」 深く抉られたような傷がある。薄青い肌が真っ赤な血で濡れている場所を強く押し込みながら止血。
ナキア・レプシウス:手早く心臓に近い部位を包帯で強く縛り、出血を最小限に抑える
ヴォルク:体内へ侵入した瘴気は傷口を蝕むように広がっていたが、止血や正確な手当てによって事なきを得る。
ナキア・レプシウス:「出血は、これで大丈夫でしょう。息も、穏やかなのですが……」
ナキア・レプシウス:「ヴォルク、ヴォルク? どうか、目を開けて下さい……」
ヴォルク:息は穏やかであり、応急処置ながら手当も終わった。
ヴォルク:しかしながら目覚める気配はない。
アルマ・コールリッジ:「……ど、どうしましょう」「意識が戻りません。呼吸は、たしかにしているのに……!」
ナキア・レプシウス:「わ、私もこんなケースは初めてで……」 おろおろしている
ヴォルク:同時に体内の魔力が枯渇しているのを感じる。
ヴォルク:アルヴは他人から摂取したマナを生命維持に使っているが、それが著しく脅かされた事で急激に消費されてしまったのかもしれない。
チューリッ・ククル・ロワ:「やっぱ……あの……」
チューリッ・ククル・ロワ:「アレ……必要なんじゃない?」
ナキア・レプシウス:「チューリッ、なにかご存知なのですか……?!」
ナキア・レプシウス:「私、なんでもしますからっ。どうか、教えて下さい……!」
チューリッ・ククル・ロワ:「え!? いや、分かるっしょ!?」
チューリッ・ククル・ロワ:「だから~~~っ……」
アルマ・コールリッジ:「あ、アウェイクポーションですか? それとも救命草? 急いでギルドに戻れば……!」
アルマ・コールリッジ:「……?」
ナキア・レプシウス:「ぽ、ポーションならここに……?」 取り出そうとする
チューリッ・ククル・ロワ:「あの……さっき、ナキアちゃんとヴォルクくんがやっていたようなやつを……」
チューリッ・ククル・ロワ:「あの~……」
チューリッ・ククル・ロワ:「もっと深いところ・・・・・・・・で……」
チューリッ・ククル・ロワ:「やればいいんじゃないのって……うちら、後ろ向いてるから……」
アルマ・コールリッジ:「な……なる、ほ、ど……?」
ナキア・レプシウス:「ふ、深い、とこ……ろ……とは……」
ソヨカンゼ:「は、はわわわわわ」
チューリッ・ククル・ロワ:しばらくの間の後、ナキアちゃんに向けて。無言で己の指を唇に当てる。
チューリッ・ククル・ロワ:「グッドラック」
アルマ・コールリッジ:(さっき腰に手を回してたみたいだし、抱き合うってことかな……でも深いところっていうのは……)
アルマ・コールリッジ:「……す、すみません、よく分かりませんが……わかりました! 私も後ろを向いています!」
ソヨカンゼ:「確かに……理屈的にも、魔力の補給とかそういうことでありそうじゃないですか?」
ナキア・レプシウス:「…………わ、わかり、ました……いえ、その発想は……恐らく、正解に近しい…………」
アルマ・コールリッジ:「……ナキアちゃん、なんとかできそう……?」
ナキア・レプシウス:「致命的な状態を避けるために、彼のマナはひどく……消耗した状態になっているようです」
ナキア・レプシウス:「それを、補いさえすれば……きっと……」
チューリッ・ククル・ロワ:(そうだったんだ……)
アルマ・コールリッジ:「ごめんなさい。こういう状況はじめてだから、任せっきりになっちゃって……」
アルマ・コールリッジ:「と、とにかく後ろを向いています! ナキアちゃん……ヴォルクさんを、起こしてあげてください……!」
アルマ・コールリッジ:倒れたアダナスさんも気になるし、松明を持ったままナキアちゃんに背を向けてます
ナキア・レプシウス:「い、いえっ、そんな! ……がんばってみます」
ソヨカンゼ:こちらも後ろを向き、周りを警戒している素振りをします。
ナキア・レプシウス:意を決したように、ヴォルクの傍に跪く。身体を起こそうとして……それは叶わず、頭だけをどうにか細腕で僅かに抱え上げた。
ヴォルク:青白い肌には僅かな生気が宿り始めているが、戻らぬ意識は従順にその頭を預ける。
ナキア・レプシウス:自由な方の手で、倒れた際に汚れた頬に指を添わす。血の気の薄くなっている唇の……汚れを拭う。
ナキア・レプシウス:「……ヴォルク。目覚めたら……私のこと、叱ってくれても、いいですからね」
ナキア・レプシウス:真っ赤に染まった頬。俯くと顔に陰が落ち、その色を消す。
ナキア・レプシウス:「………………んっ」
ナキア・レプシウス:ちう、と。薄桃色の唇が、男の唇に触れる。
ナキア・レプシウス:(……もっと、深いところ……)
アルマ・コールリッジ:(何してるんだろう……気になる……) 振り向きたいのを必死に我慢している。
ヴォルク:まるで彫刻が如く白い肌。仄かに濡れた唇が触れ合う。
ナキア・レプシウス:(……そう、ヴォルクが、私に牙を立てたように……皮膚表面でなく、より直接的に触れ合うことが……効率的な摂取には、適切だから……)
ナキア・レプシウス:ぶるり、と僅かに少女の肢体が震え。恐る恐る、舌先が男の口内に滑り込む。
ナキア・レプシウス:唾液に濡れた舌先が、男の舌に触れる。確かな、接触。
ヴォルク:「ん……」意識は未だ戻っていないが、無意識から喉から漏れた声。
ヴォルク:控えめながら、無音とすら言える空間に僅かな水音が立つ。
チューリッ・ククル・ロワ:(……え。あっ……あっ!? これ……アッ!?)
チューリッ・ククル・ロワ:キャ~!と内心ハチャメチャに興奮している!どうにかなっちゃうよこんなの。
ソヨカンゼ:(は、はわ…………)聴覚に優れたリス耳が、音だけをしっかり拾っている
アルマ・コールリッジ:(ナキアちゃん、ヴォルクさん、頑張って……!)
アルマ・コールリッジ:(シーン様。ヴォルクさんに力を……!)
ナキア・レプシウス:(……起きて、ヴォルク……はしたないと、叱ってくれても構いませんから……)
ヴォルク:本能が求めるように触れた舌先があなたを求めるように僅かに動いたかと思えば、共に吸精が始まる。
ヴォルク:以前感じたような力が抜ける感覚……あるいは、以前よりも根源的に。
ナキア・レプシウス:既に先の戦闘でかなりのマナを消費している。だが、分け与える程度の残りがあったのは幸いだった。
ヴォルク:……その感覚が終わる頃、ヴォルクの身体が身じろぐ。
ナキア・レプシウス:「!」 即座に唇を離す。
ナキア・レプシウス:「ヴォルク……しっかり、してください!」
ヴォルク:「ぁ……ナキ、ア……?」
ヴォルク:目覚めたばかりの朦朧した意識で、その頬に手を伸ばし触れる。
アルマ・コールリッジ:「……!」
アルマ・コールリッジ:「め、目が覚めたんですか!? ヴォルクさん、大丈夫ですか!?」 背中を向けたまま。
アルマ・コールリッジ:「も、もう振り向いていいですか……!? まだダメかな……!」
GM:では応急手当が成功したヴォルクさんはHP1で気絶から復帰することができます
ヴォルク:ヴォルクのHPを1に変更(-2 → 1)
ナキア・レプシウス:「ああ、良かった…………」 安堵に閉じた瞳には、薄っすらと水滴が浮かぶ
ヴォルク:「……あ、ぁ。すまない、心配をかけたな……ヘマをしたか」
ナキア・レプシウス:「は、はいっ。大丈夫ですよ……ご協力、ありがとうございました……!」
ナキア・レプシウス:背を向けていたアルマたちに声を掛ける。ヴォルクの身体はまだ支えたままで。
アルマ・コールリッジ:失礼のないよう、そろそろ……とゆっくり振り返ってます
チューリッ・ククル・ロワ:その言葉にばっ、と振り向いて。意識を取り戻したヴォルクくんの姿をしかと目に焼き付けた後、へたりとその場に座り込む。
ヴォルク:頬へ宛がった手は流れ始めた水滴へ添え、拭き取る。
チューリッ・ククル・ロワ:「うっ……」
チューリッ・ククル・ロワ:「よかったねえ……っ」
ソヨカンゼ:「よかったです……!」恐る恐るといった風に振り向いて、無事を確認し、ほっとする
ヴォルク:「アルマもチューリッも、ソヨカンゼも……心配をかけたみたいだな。ありがとう」
アルマ・コールリッジ:「よ、よかった……はぁ……」 安堵のため息を付いている。
アルマ・コールリッジ:「いえっ、ヴォルクさんは悪くありませんよ! 魔法の当たりどころが悪かっただけですから」
GM:そうだぜっ!
アルマ・コールリッジ:「まさか自分ごと巻き込んで魔法攻撃をするなんて……」
ヴォルク:「あぁ──魔法の危険性をきちんと認識すべきだな……。次からは気を付けるとしよう」
チューリッ・ククル・ロワ:「うちが食らったわけでもないのに、生きた心地がしなかったよ……」
チューリッ・ククル・ロワ:すんと鼻を鳴らす。
ナキア・レプシウス:「ええ、本当に……私も、気がどうにかなってしまいそうでした」
GM:では無事に起き上がったところで戦利品などを剥ぎ取ってもらおうかな
アルマ・コールリッジ:ふん!
ソヨカンゼ:「ヴォルクさん動けそうですか……?剥ぎ取り等するのにまだ辛かったら休んでていいですからね……」
アルマ・コールリッジ:アダナスさんいっちゃお~ アビスボーンとして許せざるだぜ
ボンマディ:それから魔域に捕らわれていたボンマディさんに異変があるよ。
ボンマディ:「う、あ……あ……」
アルマ・コールリッジ:「!」
アルマ・コールリッジ:「み、見てください! ボンマディさんが……!」
ヴォルク:「いや……問題ない。ずっと休んでいてばかりではな……何?」
ソヨカンゼ:「!!」
ボンマディ:とうめいたかと思うと突き出ていた頭が奈落に沈んでいきボンマディさんは完全に奈落に取り込まれちゃいます
チューリッ・ククル・ロワ:「あっ、ちょっと!?」
アルマ・コールリッジ:「……!」
ソヨカンゼ:「そんな……」
ナキア・レプシウス:「奈落に……呑まれた……?」
ボンマディ:アダナスが倒れたことで奈落の特殊性が崩れたのかもしれないね
ボンマディ:今奈落に触れたら普段の奈落と同じように中に取り込まれちゃうかもと君たちはわかっていいよ
アルマ・コールリッジ:「さっきまでは、奈落に入ることすらできませんでしたけど……今なら……?」
アルマ・コールリッジ:「……でも、今すぐに乗り込むわけにはいきませんよね。一度どこかで休まなきゃ」
ヴォルク:「アダナスが倒れた事で変化が起きたのか……?」
GM:今の魔力も体力が尽きた状態で奈落に挑むのは危険かもしれないぜ
チューリッ・ククル・ロワ:アルマちゃんの言葉にホッとした様子でこくりと頷いている。
ソヨカンゼ:「そうですね、見つけたら報告しなきゃって話ですし」
アルマ・コールリッジ:「……アダナスさんのご遺体は……」
アルマ・コールリッジ:不死身の参考証拠になるかもしれないと思いつつ、流石に遺体をギルドまで運ぶのは抵抗がある。
チューリッ・ククル・ロワ:「安心したよ~っ。ヴォルクくんも大変だし……一度休まなきゃね」
チューリッ・ククル・ロワ:「う~ん。ダウツァーさんになんて言えば……」
ヴォルク:「倒すことには成功したが……時間がかかれど、復活はするのだろう」
ナキア・レプシウス:「ギルドに報告に戻って、調査の人を送ってもらいましょうか」
ナキア・レプシウス:「集会に来た人も解散してもらわなければなりませんし……大丈夫なんでしょうか、あの方々は」
GM:後で確認すればわかるけどアダナスの遺体は今まで10回くらい墓地に埋葬されてるよ
GM:埋めたり灰にして海に捨てたりしてるけどそのうち何処かから湧いて出てるらしいです
アルマ・コールリッジ:「あっ、それがいいですね! そういう事後処理に長けた人もいるでしょうし……!」
アルマ・コールリッジ:残機無限タイプって言ってたもんね
チューリッ・ククル・ロワ:「あっ……そっか、何度でも墓穴から這い上がってくるんだ、このおっさん」
GM:ということで改めて剥ぎ取りしてもらおう
チューリッ・ククル・ロワ:イェ~イ!
ソヨカンゼ:はーい
アルマ・コールリッジ:2d6 アダナスさんいきます!
SwordWorld2.5 : (2D6) → 9[4,5] → 9

チューリッ・ククル・ロワ:インプ1にしよ~
チューリッ・ククル・ロワ:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 7[2,5] → 7

アルマ・コールリッジ:ぐあああ宝石まであと1だった
ソヨカンゼ:じゃあインプいきます!
ソヨカンゼ:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 6[2,4] → 6

アルマ・コールリッジ
自動 意匠を凝らした武器(150G/黒白A)、魔神の小型容器(250G)、剣の欠片*5

ナキア・レプシウス:ジャレーカいきます。執拗に回転したし
チューリッ・ククル・ロワ:自動 悪魔の血(100G/赤A)のみ ひ~ん
ナキア・レプシウス:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 5[3,2] → 5

ヴォルク:ジャレーカで!
ヴォルク:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 10[6,4] → 10

アルマ・コールリッジ:なんだったんだろうあのジャレーカくん
アルマ・コールリッジ:殴りやすい位置にいたのかな
ソヨカンゼ:こちらも自動 悪魔の血(100G/赤A)のみ~
ヴォルク:10~ 悪魔ヘビの羽毛(90G/赤B)/悪魔の血(100G/赤A)
チューリッ・ククル・ロワ:ナイスだぜ
ナキア・レプシウス:自動 悪魔の血(100G/赤A) これだけ
GM:魔神は出目が悪くても悪魔の血が結構高値で売れるのがありがたいよね
ナキア・レプシウス:避雷針みたいにバリバリ雷当たってた
アルマ・コールリッジ:魔動機とかいうカスとは違うぜ
ヴォルク:高く飛んでたんやろなあ
チューリッ・ククル・ロワ:我等の血肉となれ
GM:では、君たちは奈落のある地下室に簡易的な鍵を施して、急いでギルドへ報告に戻る感じでいいかな?
ナキア・レプシウス:はい!施錠は大事
ソヨカンゼ:それでいきましょう
チューリッ・ククル・ロワ:ウム
アルマ・コールリッジ:そうします!
GM:あと集会に来ていた無知な信者たちも君たちの魔神と戦った話とか死体とかを見せれば正気を取り戻して二度と奈落教には近づかないと約束してくれるよ

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休息:ハーヴェス王国、未知なる剣亭

GM:という感じで、君たちは一時ギルドへ報告に戻った。
GM:報告を受けたシェヴェアートさんは、まずボンマディの行方を突き止めたこと、奈落教の企みを防いだ事を評価して一人500Gの報酬を与えてくれるよ。
アルマ・コールリッジ:1ターンで取り巻きを全滅させる連中、確かに怖いもんな
アルマ・コールリッジ:やった~報酬!
GM:更に、発見したという奈落の対処を追加で君たちに依頼してくる。
アルマ・コールリッジ:「すみません、シュヴェアートさん……せっかくボンマディさんを見つけたのに、結局助けることが……」
アルマ・コールリッジ:報酬をもらうことはもらったが、肩を落としている。
シェヴェアート:「なに、行方がわかっただけでも十分だ。それにまだ助けられないと決まったわけじゃない」
シェヴェアート:「奈落の中では何が起こるかわからないからな。ボンマディは奈落の中に取り込まれたって話なんだろう?」
シェヴェアート:「それなら他の奈落の被害者と同じくアビスコアを破壊すれば外に出られるかもしれん」
ナキア・レプシウス:「ええ……まだ、可能性は残っています」
シェヴェアート:「乗りかかった船だ、その奈落の対処もお前達に依頼したいと思うが問題ないか?」
シェヴェアート:「奈落を無事に破壊してきたら、一人当たり1000Gの報酬を約束するぜ」
シェヴェアート:「奈落の魔域絡みとなると、上も金払いが良くなるからな」
ヴォルク:「つまり、従来通りと言う訳だな……当然だ。」
チューリッ・ククル・ロワ:「ここで降りる冒険者いるん~? いないっしょ」へへへと笑う。
アルマ・コールリッジ:「ヴォルクさんの推測が正しかったわけですね……!」
アルマ・コールリッジ:「はいっ! ここまで来たら、最後までやりとげます……! いちアビスボーンとしても、奈落教は放っておけません!」
ソヨカンゼ:「やりますやります! さすがにここで終わりはむず痒いです」
ナキア・レプシウス:「きちんと傷を癒やして、改めて臨みましょう」
シェヴェアート:「一晩か二晩、ゆっくりと体を休めて、傷が癒え次第頼む。できるだけ急いでな」
シェヴェアート:「それから戦利品なんかもこっちで引き取っておくぜ。それで装備を整えておきな」
ヴォルク:「流石ギルド長、話が早くて助かるな……了解した。」
アルマ・コールリッジ:「シュヴェアートさん。もしダウツァーさんが来たら、今回の内容を伝えておいていただけますか?」
アルマ・コールリッジ:「あと……ダウツァーさんの聖印のおかげで助かりました、って」
アルマ・コールリッジ:「たぶん向こうからは未知なる剣亭へいらっしゃらないと思いますけど……いつ動き出すかわからない人でしたから」
チューリッ・ククル・ロワ:「あと……これも」そっとハルーラ神殿からパク……借りてきた本を聖印の隣に置いておくぞ。
チューリッ・ククル・ロワ:「ポトーさんに返しておいてくだちゃ~い。へへ……」
シェヴェアート:「ったく、いつの間に……まあグラスランナー相手には向こうも慣れてるだろ。上手くやっておく」
アルマ・コールリッジ:「……」 あまりにナチュラルに本を出したので、あれ?借りてたっけ?と記憶をたどっていた。
アルマ・コールリッジ:「……あっ! チューリッちゃん、無断で本を持ち出してたんですか?!」
ナキア・レプシウス:「全く気付きませんでした……」
ヴォルク:「チューリッの場合、自然過ぎて気づけないんだろうな……」
チューリッ・ククル・ロワ:「そうとも言えるかもしれないが……けど、あの……ダウツァーさんがソロでぶっ倒した魔神だってさ~」
チューリッ・ククル・ロワ:「うちらが戦うことになっていたかもしれないじゃん?」
チューリッ・ククル・ロワ:「でもその本があったからこそバッチシ予習ができたわけよ」
チューリッ・ククル・ロワ:「命には替えられないじゃ~ん」
アルマ・コールリッジ:「ううっ」 一理あるので反論できない!
チューリッ・ククル・ロワ:「それともアルマちゃんは……自分がヴォルクさんみたいな感じで倒れちゃったら……」
チューリッ・ククル・ロワ:「いいのか!? うちやソヨちゃんにチ……!」
チューリッ・ククル・ロワ:とそこまで言いかけて。はっと己の手で口を塞ぐ。
ソヨカンゼ:「はわわ、それ以上はダメですよ!」
ヴォルク:「……? 俺は何かされたのか?」
ナキア・レプシウス:「ちょ、ちょっと……! なにもなかったですっ、なにもしてませんからっ!」
ナキア・レプシウス:顔を真赤にして虚空をぺしぺし叩いている
アルマ・コールリッジ:「応急手当……ですよね? あのナキアちゃん、よかったら何をしたのかこっそり教えてもらっても……!」
アルマ・コールリッジ:「私も、なにかあった時のために応急手当を学んでおきたいんです!」
チューリッ・ククル・ロワ:「ソウダヨ タダノ オウキュウテアテ ダヨ」
アルマ・コールリッジ:「なんで急に片言に……!?」
ヴォルク:「そういえば、皆背を向いていたが……そ、そうなのか?」気になりはしたものの、ナキアが否定する様子を見て飲み込む。
ナキア・レプシウス:「応急手当……そう、ただの応急手当……です……」 絞り出すように言う
ヴォルク:「わ、わかった……委細は分からないが……ともかく助かったよ、ナキア」
ナキア・レプシウス:「うぅ……頑張りました……」
GM:こうして無事に奈落教の司祭を倒した君たち。しかし事件は完全に解決したわけではない
GM:君たちは奈落を攻略しボンマディを助け出すことは出来るのか、そして奈落の中で君たちを待ち受けるものとは……?
GM:次回ドレスと水着を用意して待っててね。と言う感じで
GM:前半は終了になります!お疲れ様でした!

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アフタープレイ①

GM:最後に報酬の精算をやっていきましょう
チューリッ・ククル・ロワ:わっしょい!わっしょい!
ソヨカンゼ:わーい
ヴォルク:やった~!
アルマ・コールリッジ:うおーうおー!
GM:まずはお金!一人当たり500Gはさきほど言った通り
GM:それに加えて今回は戦利品が1940Gほどあるみたいです

・ラーリスの聖印(売値100G)
・悪魔の血*3(100G/赤A)
・アビスシャード(200G)
・銀貨袋(50G)*3
・ボンマディ産宝石(300G)
・意匠を凝らした武器(150G/黒白A)
・魔神の小型容器(250G)
・剣の欠片*5
・悪魔の血*4(100G/赤A)
・悪魔ヘビの羽毛(90G/赤B)

ヴォルク:すごいぜ
GM:これを5人で割りな!
GM:C(1940/5)
SwordWorld2.5 : c(1940/5) → 388

GM:ということで合計して888Gが今回の君たちの報酬になりそうです
チューリッ・ククル・ロワ:キリがいい
ソヨカンゼ:いただきます!
ナキア・レプシウス:キレイな数字だ
GM:次に経験点!君たちが戦ったり戦う予定だったりした魔物は以下の通り、結構多めになってます

戦ったやつら 匪賊の雑兵Lv2*2
見習い暗殺者Lv3*3
アダナス LV4
インプLv2*2
ジャレーカ Lv3*2

戦わなかった奴ら
見習い暗殺者 Lv3*3
ナズラック Lv5*3
匪賊の雑兵 Lv2*3
アザービースト Lv4

アルマ・コールリッジ:ナズラックやばかったな~
ヴォルク:結構いたね!?
チューリッ・ククル・ロワ:戦わなかったやつらけっこういるな~
ナキア・レプシウス:ひええ
アルマ・コールリッジ:あそこで戦ったら実際勝ててたかわからん
GM:戦わなかった奴らは君たちが判定に失敗したりしてると戦うことになっていました
アルマ・コールリッジ:やば!
チューリッ・ククル・ロワ:はへ~なるほど!
ソヨカンゼ:ひえ~
ヴォルク:たしかに変装とか 威圧とか……成程な~
GM:失敗回数に応じて暗殺者の数が増えたり、最後の戦闘で雑兵や、アダナスが魔神を召喚する隙を与えることになっていたのだ
GM:C(4+9+4+4+6+9+15+6+4)
SwordWorld2.5 : c(4+9+4+4+6+9+15+6+4) → 61

アルマ・コールリッジ:すげぇ!
ヴォルク:スッゴーイ!
チューリッ・ククル・ロワ:うおでっか……
GM:という感じで今回のレベル合計は61!
ナキア・レプシウス:いっぱいだ~!
GM:基本の千点を加え1610点+ファンブル回数が今回の経験点になるよ
GM:これだけ経験点があれば3レベルになる人も結構多いでしょう
GM:力を蓄えて後半も頑張ってね
アルマ・コールリッジ:アルマはファンブル1回! 1660点をもらいます
チューリッ・ククル・ロワ:なんと今回ノーファンブル 1610点そのままいただきます
ナキア・レプシウス:ファンブル2回です 1710点いただきますね
ヴォルク:ファンブル1回なので1660点だ!
GM:次は名誉点!5個あるので5d6を振るのだ
ナキア・レプシウス:一人一個もあり?
GM:いいよ~
ヴォルク:それもいいかも
ナキア・レプシウス:ちょうど5人ですしね
ヴォルク:1d6
SwordWorld2.5 : (1D6) → 5

ナキア・レプシウス:1d6 ころころ
SwordWorld2.5 : (1D6) → 3

ソヨカンゼ:1d6
SwordWorld2.5 : (1D6) → 1

アルマ・コールリッジ:1d6
SwordWorld2.5 : (1D6) → 1

アルマ・コールリッジ:ぐあああああ
チューリッ・ククル・ロワ:1d6
SwordWorld2.5 : (1D6) → 4

アルマ・コールリッジ:アビスボーンですみません……
ナキア・レプシウス:凹んじゃった
チューリッ・ククル・ロワ:でもいい感じだぜ
ナキア・レプシウス:12かな
ナキア・レプシウス:ちがう
ナキア・レプシウス:足し算ができない
アルマ・コールリッジ:アダナスの呪いのせいで……
ナキア・レプシウス:14です
GM:14かも
GM:では14点が今回の名誉点!
GM:点数とかはいい感じに手に入れたと思うので、最後に能力値を成長させよう
GM:成長はGRを振るとできるぞい
GM:出た能力値2つの家成長させたいやつを選ぶのだ
ヴォルク:gr
SwordWorld2.5 : [1,1]->(器用度)

ナキア・レプシウス:gr とりゃーっ
SwordWorld2.5 : [1,2]->(器用度 or 敏捷度)

チューリッ・ククル・ロワ:gr
SwordWorld2.5 : [6,1]->(精神力 or 器用度)

ヴォルク:今…?
ヴォルク:器用度で!
アルマ・コールリッジ:出目が!
アルマ・コールリッジ:gr
SwordWorld2.5 : [2,2]->(敏捷度)

ソヨカンゼ:gr
SwordWorld2.5 : [4,2]->(生命力 or 敏捷度)

ナキア・レプシウス:器用上げます!
アルマ・コールリッジ:器用が出てくれないよ~~~~~
チューリッ・ククル・ロワ:む~ん悩むが 器用かな~
アルマ・コールリッジ:はい……アルマ、素早くなります……
ソヨカンゼ:敏捷度で!
GM:B4見えてきてるねソヨカちゃん
アルマ・コールリッジ:すご!
アルマ・コールリッジ:アルマの2倍近く素早い
ソヨカンゼ:見え始めてきた
アルマ・コールリッジ:一人はアビスアームで 一人は吸精し 一人は素早い
GM:っていうかもう敏捷の腕輪買えば4?
GM:素早すぎリス
チューリッ・ククル・ロワ:うおはっや
GM:ということで……皆の成長が決まった所で今日はここまで!
GM:続きは明日21時からできるかな~?どうだろう
ナキア・レプシウス:はーい、お疲れ様でした!
アルマ・コールリッジ:ムン!
ヴォルク:生けます!
チューリッ・ククル・ロワ:いけるっちゃ!
ナキア・レプシウス:できまーす
GM:今後の予定ですが、木金の夜+土曜日使えれば昼夜って感じでやれば間違いなく終わるかな~って気がします
アルマ・コールリッジ:できます! 水着とドレスを作らないと……
GM:早ければ土曜昼に終わるかもです。皆の予定はどう?
ソヨカンゼ:あ、土曜昼は使えなさそう!それ以外はいけます!
アルマ・コールリッジ:こっちはこれ以外予定ないので空いてます!
チューリッ・ククル・ロワ:ほ~い了解です あたしは大丈夫~
ヴォルク:いけます~
GM:OK!では土曜は昼なし夜ありで!
ナキア・レプシウス:予定は大丈夫です~
ヴォルク:あいさ!
アルマ・コールリッジ:了解! 木金と土夜!
GM:日曜はどんな感じかな?一応予備日的な感じで昼か夜一コマ貰えると嬉しいかも
ソヨカンゼ:日曜はどちらもいけます!
ナキア・レプシウス:日曜も空いてます~ 無敵要塞
アルマ・コールリッジ:こっちは空いてるので合わせます!
GM:じゃあとりあえず昼お願いします!
チューリッ・ククル・ロワ:おっけ~!
GM:ではそんな感じで明日21時からお願いするぜ~
アルマ・コールリッジ:はーい!よろしくおねがいします!
ヴォルク:よろしくお願いします!
チューリッ・ククル・ロワ:よろしくお願いします~!
ナキア・レプシウス:了解です!よろしくお願いします~
ソヨカンゼ:はーい、お疲れ様でした!また明日お願いします!

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成長報告

GM:うおうおいぇいいいぇい
GM:今日から後編!21時になったのでまずは成長報告の方からやっていってもらおうかな!
GM:それから剣の恩寵についてですが
GM:こういう続き物のセッションの場合、名乗りセリフの代わりにセッションの開始時に冒険の宣誓といって
GM:今回の冒険に対する意気込みを言ってもらうことで恩寵を使えるようになるぜ
ナキア・レプシウス:ふんふん!
GM:絶対悪は許さないとか、困ってる人を助け出すとか、カカロットを倒すのはこの俺だ、貴様らガラクタ人形の出る幕じゃないとかだね
チューリッ・ククル・ロワ:はへ~!
GM:ということで、成長報告をしてもらいつつ冒険の宣誓もよろしく頼むぜ
GM:アルマちゃんが未だいるか不明なので、上のソヨカンゼちゃんからやっていってもらおうかな
GM:キャラシも改めて張ってくれると親切!
ソヨカンゼ:はーい!
ソヨカンゼ:「およよよ、魔域を攻略して恐怖を克服するのです!」
ソヨカンゼキャラシート
GM:宣誓もかわいい
ソヨカンゼ:成長は、バトルダンサーLV3になりました!特技で薙ぎ払いを取っています。
GM:薙ぎ払いユーザーがまた一人・・
ソヨカンゼ:あと腕輪の購入と前回の成長分により、敏捷B4になりました!
GM:早すぎぃ!
GM:変身したら実質B5じゃん
ソヨカンゼ:そうです
ソヨカンゼ:そんな感じでよろしくお願いします!
GM:よろしくお願いします!
GM:では次、チューリッちゃんお願いしようかな
チューリッ・ククル・ロワ:ほい!
チューリッ・ククル・ロワキャラシート
チューリッ・ククル・ロワ:「ふふふ……ついにうちもライダーギルドの門を叩くときがきた!その力をみんなに見せてやるのだ!メルメル!」
メルメル:「メルル~ッ」

GM:メル!?
メルメル:透過test
チューリッ・ククル・ロワ:ヨシ!
GM:色が派手派手だ
チューリッ・ククル・ロワ:おそろいカラーにしてみました
チューリッ・ククル・ロワ:というわけでせいんちょはライダー2取得しダウレスくんをコキ使うことに決めました!
GM:流石だぜ
チューリッ・ククル・ロワ:これでなぎ払い・なぎ払い・テイルスイープが可能なPTになったというわけ
GM:範囲攻撃多すぎっぴ!
チューリッ・ククル・ロワ:まもちきもどきも出来るからそちらも任せてくれたまへ!あんま知力高くないし弱点は抜けないけども
GM:あ、ダウレスくんのデータ間違ってるかも。ダウレスくんの場合乗るのにライダー最低2レベルあればデータ自体は冒険者レベルの数値を参照するのだ
GM:だからダウレスくんは3Lvのところのデータを書き写して使うのだ
チューリッ・ククル・ロワ:あっそうなんだ!ラッキ~!さらにつよくなった
メルメル:ギャギャギャ……(よろこび)
チューリッ・ククル・ロワ:ほかはとくに変わってないのでいい感じにみんなをサポートしていくぜ。よろしくね!
GM:音の出る矢やめろ~
GM:では次、ナキアさん宣誓と報告お願いします!
ナキア・レプシウス:はい!
ナキア・レプシウスキャラシート
ナキア・レプシウス:「奈落の魔域……必ず攻略しましょうね。これ以上、苦しむ人が出ないように」
ナキア・レプシウス:成長報告としては、今回はB技能を2つも上げちゃいました!
ナキア・レプシウス:ウォーリーダーLv1→2で《怒涛の攻陣Ⅰ》を取得。ついでにダガー級になり、鼓砲範囲が半径10mに拡張されたよ。
GM:こほほ
ナキア・レプシウス:更にセージLv1→2で、追加の言語は魔神語(話)。良く魔神と遭うので会話を聴けるようになりました。
GM:えら~い
ナキア・レプシウス:お買い物は、オーク加速システムを導入! 14mまで走れるようになりました。きっとこれで……悲しみを背負わずに済むはずです
GM:遂に移動速度が10を超えた
ナキア・レプシウス:こんな感じですね。大きくは変わってないんですが、地味な強化で皆さんをより一層サポートです
GM:切り札くんと同じ悲しみを背負わなくて済む
GM:いえいいえい!物理+1は結構でかいはず
GM:では次、ヴォルクさん宣誓と報告お願いします!
ヴォルク:はーい!
ヴォルクキャラシート
ヴォルク:「必ず助け出す。アダナスの思惑通りに進ませるわけにはいかないからな」
ヴォルク:初期作成組なので成長はシンプル、ファイターをレベル3にしました
ヴォルク:戦闘特技は武器習熟スピア、アールシェピースを購入した事で威力も固定値も上昇したぞ
GM:冒険者レベルが上がるとかなり強くなるという噂がありますからね
GM:Aランク武器だ!
ヴォルク:そうなのだ やはり1の差は……デカい
ヴォルク:HPも3変わる!
GM:精神抵抗も生命抵抗も上がる!
ヴォルク:後は防具をスプリントアーマーに変更し防護点を固め、スマルティエの知性の指輪を買いました
ヴォルク:知力をB3にしましてね 探索はバッチリ
GM:探索強いの偉い!
ヴォルク:と言う訳で頑張っていきます 金属鎧でもスカウトはできる!
GM:スピートタイプのソヨカちゃんと補い合っている
GM:うおうおうお!
GM:では次アルマちゃん、成長ちゃんと決めたかな?
アルマ・コールリッジ:生還者なので大丈夫です!
GM:では冒険の宣誓と成長報告をお願いします!
アルマ・コールリッジキャラシート
アルマ・コールリッジ:「奈落教を心の支えにしている人も、きっとどこかにいるんだと思います。けど……」「それでも私は、アダナスさんを止めてみせます!」
アルマ・コールリッジ:アルマちゃんでーす。Lv3組だったのでファイター5にできそうだったんですが、流石にLv差が開きすぎるのもよくないよな~と思ったので
GM:そんなに経験点が溜まっていたとは
アルマ・コールリッジ:今回はファイター3→4、スカウト1→2……そしてエンハンサーを1→2にしました!
アルマ・コールリッジ:貧弱な敏捷をカバーするスカウト2だけでなく、エンハンサー2でマッスルべあーをとって打撃力が+2されました。
アルマ・コールリッジ:全力攻撃の固定値は4+4+3+2+2で15になるはずです。がんばります!
GM:すげ~
GM:くまパワー強いぜ
アルマ・コールリッジ:あと割れる方の器用の指輪を買いました。かろうじて器用3になりました……
アルマ・コールリッジ:敏捷は2のままなので先制には期待しないでください。がんばります!
GM:がんばれ~
アルマ・コールリッジ:フン!
GM:ではこれで全員恩寵パワーを受け取れるようになりました
GM:CHECKを外して、あとHPとMPを全部回復させて本編の方に移りましょう
チューリッ・ククル・ロワ:ウオオ!
アルマ・コールリッジ:アルマ・コールリッジのHPを99増加(24 → 27)
アルマ・コールリッジ:アルマ・コールリッジのMPを99増加(11 → 14)
アルマ・コールリッジ:あっ違う、レベルあがったから最大値もあがってるんだ
ナキア・レプシウス:ナキア・レプシウスのHPを99増加(18 → 18)
ナキア・レプシウス:ナキア・レプシウスのMPを99増加(9 → 30)
GM:そうだぜぇ!
ナキア・レプシウス:そうだよそうだよ~
アルマ・コールリッジ:アルマ・コールリッジのHPを99増加(27 → 30)
GM:他の皆も回復済んだかな?
チューリッ・ククル・ロワ:b
ソヨカンゼ:すみました!
ヴォルク:OK!
GM:では本編に移っていくぜ~

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探索⑤:奈落の魔域、真っ白な世界

GM:君たちは未知なる剣亭で数日傷を癒やし、再び倉庫街へ赴きボンマディの捕らわれていた魔域を攻略することになった。
GM:出発前、魔域に向かう君たちにシェヴェアートさんは事前報酬として魔香草を一本ずつ君たちに渡してくれるよ
チューリッ・ククル・ロワ:いいの~!?
GM:いいのだ
ソヨカンゼ:わーい
ナキア・レプシウス:やった~~~!
アルマ・コールリッジ:やった~魔香草!
ヴォルク:豪華!やった~!
GM:倉庫街の地下に向かうと、魔域は君たちが目撃したときと同じく地下で静かに佇んでいるぜ
GM:しかしほんの僅かに、この数日で大きさをマシたようにも見える。
アルマ・コールリッジ:「見た目は、ほとんど変わっていませんね……ボンマディさんの姿ももうありませんし」
アルマ・コールリッジ:「気持ち大きくなってますか? どうでしょう?」
ヴォルク:「そうだな……少なくとも勢力が縮んではいないのは確かだ」
ナキア・レプシウス:「ボンマディさん、心配ですね……」
ソヨカンゼ:「依然として魔域は存在していて、ボンマディさんも囚われている……といった感じですね」
アルマ・コールリッジ:「でも、ボンマディさんは……」 僅かに見ただけでも、急速に老化していた。助けてやることが本当に幸せなのだろうか……と逡巡している。
GM:魔域はすべての光を飲み込む漆黒の球体の形をしている。ナキアを始めセージやものしりな人たちは
GM:魔域の表面に触れることで魔域の内部に入れることを知っていていいよ
GM:同時に、一度入れば最後、基本的にアビスコアを破壊しなければ外にはでられないということも知っていていい
ナキア・レプシウス:「魔域が初めての方はいらっしゃいますか?」
チューリッ・ククル・ロワ:はいはい、と手を挙げる。
ヴォルク:「あぁ、俺も初めてだな……」
ソヨカンゼ:「私も初めてです!」
チューリッ・ククル・ロワ:「これ、触るとどうなるん?」
チューリッ・ククル・ロワ:そ~っと手を伸ばそうとしている。
アルマ・コールリッジ:「ああっチューリッちゃん! だっ、だめです!」
アルマ・コールリッジ:「魔域は、触れるだけで人族や蛮族を吸い込んでしまうんです。出るのも大変ですし……ですよね、ナキアちゃん?」
ナキア・レプシウス:頷く。「ええ、その通り。流石、アルマは先輩だけあって物知りですね」
チューリッ・ククル・ロワ:「えこわ!」アルマちゃんの言葉に慌てて手を引っ込める。
ヴォルク:「問答無用か。心の準備も出来ずに吸い込まれては一溜りもないな」
ナキア・レプシウス:「"奈落の魔域シャロウアビス"──単に魔域とも言われますが、これは"奈落の核アビスコア"によって生み出されたものです」
ナキア・レプシウス:「一度入ったら最後、基本的に出ることは叶いません……核を破壊しない限り」
ソヨカンゼ:「はわ~、入るのは容易く、出るのは大変……」
チューリッ・ククル・ロワ:「似ているね……うちら冒険者の人生と」
アルマ・コールリッジ:「ぼ、冒険者はそんな後ろ暗い職業じゃないですよ! たぶん……!」
ナキア・レプシウス:「そして、魔域の中ですが……これは、実際入ってみないければ、全く予想も付かないのです」
GM:そうなのだ
ナキア・レプシウス:「個体差とでも言いましょうか。法則性も合理性も曖昧で、こちらの世界とは異なるルールがあったりします」
ナキア・レプシウス:「魔域の探索が危険を伴う、というのはこういった不確定な要素が多いから、という面もあるのです」
アルマ・コールリッジ:「未知なる剣亭の先輩方にも伺ったんですが、本当に色んな魔域があるみたいですね」
アルマ・コールリッジ:「せめて今回は、少しでも平和な魔域だといいんですが……」 無理だろうなあ、と魔域を見て不安そうになっている。
ヴォルク:「入るまでは何があるかわからないと言う事か……対策を事前に行えないのは厄介だな」
チューリッ・ククル・ロワ:「そこはむしろアドじゃんな? 攻略情報ネタバレ知ってからだとおもんないもん」
アルマ・コールリッジ:「あ、あど……?」
ナキア・レプシウス:「ええ……ただ、一つ考えられることとしては」 一本指を立てる
GM:一応魔域は中に入った人族や蛮族の心の願いを反映して形を変えるとか
GM:あとはいずれは大きくなって魔神を召喚するみたいな共通点はあるね
ナキア・レプシウス:「魔域は、迷い込んだ人間の願望を読み取り、反映させることがあるそうです」
アルマ・コールリッジ:さすナキ!
ソヨカンゼ:「チューリッさん前向きですね」
ナキア・レプシウス:「もしかすると、ボンマディさんや……或いは、他にも囚われている人がいるとすれば、その方々の影響を受けているやもしれませんね」
ヴォルク:「なるほど、ボンマディの心象や……記憶に基づいた魔域になる可能性があると」
アルマ・コールリッジ:「今回の場合、ボンマディさんが核になっている可能性が高いですけど……う~ん」
アルマ・コールリッジ:「芸術家さんの魔域ですか。美術は、あまり得意ではないんですけど……」
チューリッ・ククル・ロワ:「ん~。ナキアちゃんの言う通り、暗いムードしか漂ってなさ気だもん。心意気だけは明るくいかんとな」
ヴォルク:「……そうだな。芸術家とは言うが、様々なジャンルに手を伸ばしていたとも言っていた」
アルマ・コールリッジ:「たしかに! アトリエにもいろんな作品がありましたよね」
ソヨカンゼ:「せめて真っ暗な世界はやめてほしいですー。暗いと怖いので」
チューリッ・ククル・ロワ:「絵の時価とかそういうのはちょっこし分かるけど、ゲージュツそのものの世界観とか全くわかんないしな~」
GM:では心の準備が整ったら奈落に触れてみてね
ナキア・レプシウス:「少し怖がらせすぎてしまったかもしれませんね」 苦笑する
ナキア・レプシウス:「結局のところ、出たとこ勝負……ですから。私たちなら、必ず攻略できます」
ナキア・レプシウス:「さあ、行きましょう!」
ソヨカンゼ:「はわわ……大丈夫です、少し心の準備ができました!」
アルマ・コールリッジ:「はい。依頼を受けた以上は、必ず完遂します……!」
ヴォルク:「あぁ……知るべき事は聞く事ができた。参るとしよう」
チューリッ・ククル・ロワ:「しゃ~っ!突撃突撃!」
ソヨカンゼ:「い、行きましょう!」
アルマ・コールリッジ:奈落で生まれたものの、生涯の殆どを貴族の屋敷で過ごしてきた。実際に魔域に入るのはこれが初めてだ。
アルマ・コールリッジ:郷愁にも似た高揚感と不安を覚えつつ、魔域に触れる。
ソヨカンゼ:こちらも恐る恐る触れます
GM:では、触れた瞬間君たちの視界はぐるりぐるりと激しく回転し
GM:次の瞬間、果のない真っ白な空間に立っています
GM:魔域の中は、真っ白な空間にざらりとした感触の灰と黒のノイズが混じったどこまでも広がる空間になっている。
GM:その光景と芸術家と言う言葉から、君たちは第一感で、真っ白なキャンパス、あるいはスケッチブックの中に入った様子を連想するかもしれない。
GM:どこまでも白い空間が続いているように見えるが、遠くから容器な音楽とプリズムのように輝く七色の光、そして濁った笑い声と人族のうめき声が聞こえてくる。
チューリッ・ククル・ロワ:めまいのようにくらりとした感覚の次、しっかりと地?に足を踏みしめていると実感した後、きょろきょろと辺りを見回している。
チューリッ・ククル・ロワ:「真っ白じゃんっ」
ナキア・レプシウス:「ん…………」 閉じていた目を開き、ぱちぱちと幾度かまばたき
ナキア・レプシウス:入り込む直前、一抹の不安に駆られて掴んだヴォルクの服の裾をそっと離す
ヴォルク:「そうだな……」周囲をぐるりと見回し、空間と仲間がいる事を確認する。
ソヨカンゼ:「真っ暗じゃなくてよかったです」
ヴォルク:「とはいえ、これはこれで参るな、何処に何があるか見当がつかない」
アルマ・コールリッジ:「真っ暗よりはいいんですけど……これは」
アルマ・コールリッジ:「前後も、上下すらわからなくなりますね。全部こんな感じなんでしょうか……?」
ナキア・レプシウス:「なんでしょう……絵画の世界に迷い込むと、こういった感覚なのでしょうか?」
ソヨカンゼ:「ん……」ぴくっと耳が反応し、「なにか聞こえますね」
アルマ・コールリッジ:「さすがリカント! 方角は……あっちですか?」 ソヨカンゼちゃんを頼りに音のする方向を見る
GM:音と光のする方をよく見ると、遠くで複数の魔神達が何かを囲んで笑っている様子が見える
GM:どうやらその辺りだけ、音楽が流れ空の方には光を放つミラーボールが出現したりしているよ
ヴォルク:「……あぁ、そのようだな」耳を澄ませる。この空間では右も左も意味を成さないだろう。
アルマ・コールリッジ:「……えっ」
アルマ・コールリッジ:「み、見てください! 魔神です……!」
チューリッ・ククル・ロワ:「………なんあれ?」
ナキア・レプシウス:「ええ……それに、空に浮かんでいるあれは一体……?」
アルマ・コールリッジ:「あっそうか……ハーヴェスではあんまり見かけないんですね」
アルマ・コールリッジ:「魔動機の一種です。ドーデンでは、その……パーティ会場とかに設置されてるんですよ。ミラーボールっていう……」
GM:近づいていくと、君たちは貼り付けにされたボンマディが魔神達になにか薬をかがされているのだというのがわかるよ
ボンマディ:「や、やめてくれぇ……も、もう私から何も奪わないでくれぇ……」
ボンマディ:しわくちゃのミイラのようになったボンマディが十字架に磔にされている
チューリッ・ククル・ロワ:「博識だな~アルマちゃん……おっ!」
チューリッ・ククル・ロワ:「あれ……ボンマディさんじゃん!」
アルマ・コールリッジ:「……あれ。ということは、あれは、魔神たちの……パーティー……?」
ソヨカンゼ:「ほ、ほんとです!」
ヴォルク:「悪趣味なパーティだな……ともかく、行ってみるしかないか」
甲殻類の魔神:『ひゃっひゃっひゃっひゃっひゃ!』
甲殻類の魔神:魔神が白い粉をボンマディに吸わせると、それに応じて空間に変化が起きる
アルマ・コールリッジ:「あの反応……やっぱり、ボンマディさんがこの魔域の主みたいですね」
アルマ・コールリッジ:「なんとかして助けてあげたい、けれど……まずは状況を把握しなきゃ……」 周囲の変化に目をやっている。
GM:ポンポンと色とりどりのカラフルな丸い毛玉のようなものが空間のあちこちに現れ
GM:ライフォスの神像をもした顔が流行りの歌を歌いながら空を割り現れたかと思うと次の瞬間爆発し無数の宝石となって魔神たちに降り注ぐ
アルマ・コールリッジ:「!?」
ソヨカンゼ:「わ、およよよ」
ナキア・レプシウス:「ど、どうなっているのでしょう……!」
チューリッ・ククル・ロワ:「すげえ!」目が輝いているぞ!
GM:まるで麻薬の中毒症状によって生まれた幻覚がそのまま魔域の中に現れたかのようだ
ヴォルク:「……心象風景が現れるとは、こういう事なのか?」
ナキア・レプシウス:「全く規則性が見えないというか……まるで夢がそのまま実体化してるかのような……」
ボンマディ:「アガ、アガガガガガガ」
アルマ・コールリッジ:「ゆ、夢にしても悪趣味というか……支離滅裂すぎます! あの薬のせいでしょうか……!?」
アルマ・コールリッジ:苦しんでいるボンマディさんを直視できず、思わず目を逸らしている。
チューリッ・ククル・ロワ:「うちがたまに見る夢みたいでドキドキしてる場合じゃなかった!ボンマディさん、メッチャ苦しそうじゃん!」
甲殻類の魔神:魔神たちはゲラゲラと笑いながらその様子をひとしきり眺めると、気絶仕掛けているボンマディの頬を叩いて無理やり目を覚まさせるよ
甲殻類の魔神:そしてまたボンマディに幻覚を見せようとする。繰り返すうちにボンマディはどんどん年老いていき
甲殻類の魔神:辺りの空間から徐々にノイズが消え完全な白紙に近づいてきているきがするよ
ナキア・レプシウス:「周りの魔神を倒して、彼を助けましょう!」
ヴォルク:「……あぁ。だとしたら、これ以上摂取させる前に助け出した方が良いな……!」
ソヨカンゼ:「たまに見るんですね……!そして確かにそんな場合じゃないです」
GM:という感じで、君たちの言う通りボンマディを助け出してもらおう
GM:ひとしきり君たちも幻覚を楽しんだら戦闘に入ってもらおうかな
アルマ・コールリッジ:「はい! ボンマディさんがどんな人でも、ここまで苦しんでいい理由はありません……!」
アルマ・コールリッジ:剣を引き抜く。「いきます!」
チューリッ・ククル・ロワ:あ、彫像化してる(という設定だった)メルメルくんをここで出してもよいですか?
アルマ・コールリッジ:メルチュウ!
ソヨカンゼ:獣変貌したいです!できますか?
ナキア・レプシウス:ゴーレムくんは1時間準備がかかるので出せないぜ
GM:いいよ~
チューリッ・ククル・ロワ:やった~っ
GM:ゴーレムくんも魔域に入る前というか昨日のうちに作ってたことにしていいよ
ナキア・レプシウス:!
GM:時間拡大あるし
チューリッ・ククル・ロワ:やさGM!
アルマ・コールリッジ:作り置きゴーレム!
ソヨカンゼ:獣変貌します!
アルマ・コールリッジ:つくりすぎたカレーはタッパーに入れて冷凍しておくと便利だよ(豆知識)
ソヨカンゼ:あっためて食べてね(?)
ナキア・レプシウス:じゃあ一応判定だけしとこ こないだみたいに確実化と時間するんですけど……1.12回出したら出てこないし……
チューリッ・ククル・ロワ:まさかそんなね
ナキア・レプシウス:2d6+3+3+1 操霊魔法行使判定
SwordWorld2.5 : (2D6+3+3+1) → 10[6,4]+3+3+1 → 17

アルマ・コールリッジ:ホッ
チューリッ・ククル・ロワ:ナイスゥ
ナキア・レプシウス:そんなことはなかったです
ヴォルク:やるぅ
ソヨカンゼ:やったぜ
ナキア・レプシウス:3日間動くゴーレムくんと一緒に来たことになりました
オーク:ぶい
GM:偉い
GM:では戦闘前の準備も終わったことだし、君たちはボンマディを離せと魔神達に向かっていくぜ
アルマ・コールリッジ:スマホより充電が持つ!
チューリッ・ククル・ロワ:やったるで
甲殻類の魔神:『ナンダ、今度は人族のゲンカクか?』
アルマ・コールリッジ:「やめてくださいっ! その人から、離れて……!」
アルマ・コールリッジ:「私達は、ハーヴェスの冒険者! ボンマディさんを助けにきました!」
四つ足の魔神:『いや、違う……奴等は外の人間、きっとボウケンシャとか言う奴等だ』
四つ足の魔神:と魔神たちが話している様子を魔神語を覚えたナキアさんだけ理解できるよ
四つ足の魔神:『こんなオモシロイおもちゃ、奪われたらタマラナイ……いや』
アルマ・コールリッジ:あっそうだ! 魔神語!
四つ足の魔神:『新しいオモチャが来たと喜ぶベキか』
ナキア・レプシウス:『……いいえ、そうはさせません。私たちは玩具にはならないし──その方も離していただきます!』
ナキア・レプシウス:冒険者になってから数度目の魔神との邂逅。彼らの目論見を少しでも早く察知できればと、魔神語への見識を深めていたのだ。
ヴォルク:「相手は魔神、当然だが話し合いの余地は……なさそうだな」言葉を聞くナキアの様子と魔神の嘲るような姿勢を見て
ナキア・レプシウス:「ええ、戦うしか手立てはないでしょう」 スタッフをたん、と地面に突く。
甲殻類の魔神:『ヒトゾクがこれだけいれば……ボクジョウも作れるか?』
甲殻類の魔神:『ヒトゾクの魂は最高のゴチソウだが、一人だと増えないのがナン点だ』
甲殻類の魔神:『クイホウダイできるか?』
ソヨカンゼ:「なんか恐ろしいこと言ってる気がします~」
チューリッ・ククル・ロワ:「ナキアちゃん魔神語しゃべれたん!? すっげ~っ」
チューリッ・ククル・ロワ:「どうやら……うちも新たな力……いや、仲間を紹介せねばな」
チューリッ・ククル・ロワ:バックパックから取り出されたるは小さな恐竜を模した彫像のようなもの!それに張られた札のようなものをぺりっと剥がすとあら不思議!
四つ足の魔神:『ヒトゾクは育つのにも時間がかかる。これじゃクイホウダイにはスクナすぎ』
四つ足の魔神:『オモチャを残して全部食べよう』
ナキア・レプシウス:「ええ、なにか役立つことがあればと……牧場? 嫌な予感がします……」 ふるふると首を振る
メルメル:奇抜なデザインとカラーの恐竜が姿を現すぞ。
GM:ダウ!
ヴォルク:「牧場──やはり、ロクな事を考えない事だけは確かなようだな」
ソヨカンゼ:「わわっ、こちらにも敵が……!?と思ったけど、チューリッちゃんの仲間ですか」
四つ足の魔神:魔神たちは既に勝ったつもりで君たちをどうするか話し合っているようだ
四つ足の魔神:不敵な表情を浮かべながら、魔神たちは君たちに迫ってくる……と言う感じで

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戦闘③:奈落の魔域、真っ白な世界

四つ足の魔神:戦闘に入っていきましょう。今回は上級戦闘!
アルマ・コールリッジ:ふんふん!
GM:まずは戦闘準備から。恐らくなにもない気がするので
GM:魔物知識判定に入っていきましょう!判定は3回です
アルマ・コールリッジ:がんばえー!
チューリッ・ククル・ロワ:マモチキチャパチャパ ドゥビドゥビダバダバ
ナキア・レプシウス:今回はまもちき仲間が増えたからね
ヴォルク:行け~っ、まもちき隊!
チューリッ・ククル・ロワ:ホッホッホッ
GM:いぬが12/15、甲殻類が9/13、謎の球体が10/13
ナキア・レプシウス:2d6+2+3>=15 魔物知識判定 いぬ
SwordWorld2.5 : (2D6+2+3>=15) → 8[6,2]+2+3 → 13 → 失敗

ヴォルク:x3 2d6 いぬ→カニ→球体
SwordWorld2.5 : #1
(2D6) → 6[5,1] → 6

#2
(2D6) → 11[6,5] → 11

#3
(2D6) → 11[6,5] → 11

ナキア・レプシウス:2d6+2+3>=13 魔物知識判定 甲殻類
SwordWorld2.5 : (2D6+2+3>=13) → 4[3,1]+2+3 → 9 → 失敗

ナキア・レプシウス:2d6+2+3>=13 魔物知識判定 謎球体
SwordWorld2.5 : (2D6+2+3>=13) → 12[6,6]+2+3 → 17 → 自動的成功

ナキア・レプシウス:?
ヴォルク:極端
アルマ・コールリッジ:すご!
ソヨカンゼ:すごい
ナキア・レプシウス:謎の球体のこと全て分かります
アルマ・コールリッジ:魔香草1個?
チューリッ・ククル・ロワ:やば!
ヴォルク:甲殻類は分かった
ヴォルク:魔香草1個が大事なんだ
ソヨカンゼ:メモしてたのをまとめてコピペしちゃった
ナキア・レプシウス:いぬと甲殻類は名前のみ、謎の球体は弱点も抜きました
アルマ・コールリッジ:魔香草が消えた……
チューリッ・ククル・ロワ:x3 2D6+2+2 魔物知識、いぬ、甲殻類、球体の順番
SwordWorld2.5 : #1
(2D6+2+2) → 6[3,3]+2+2 → 10

#2
(2D6+2+2) → 7[2,5]+2+2 → 11

#3
(2D6+2+2) → 12[6,6]+2+2 → 16

ソヨカンゼ:x3 2d6 平目 いぬ→甲殻類→球体
SwordWorld2.5 : #1
(2D6) → 5[2,3] → 5

#2
(2D6) → 2[1,1] → 2

#3
(2D6) → 6[1,5] → 6

チューリッ・ククル・ロワ:球体のことぜんぶわかっちゃった
ナキア・レプシウス:もしかして球体って有名なんじゃね?
GM:メッチャ6ゾロで取る
アルマ・コールリッジ:全部成功してるみたいだけどふっちゃお~
GM:1ゾロもでてる
アルマ・コールリッジ:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 8[4,4] → 8

アルマ・コールリッジ:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 7[2,5] → 7

アルマ・コールリッジ:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 4[2,2] → 4

ヴォルク:球体、最近流行ったらしい
ソヨカンゼ:50点いただきます
チューリッ・ククル・ロワ:ソヨちゃん稼いでる
GM:一応全員知名度は抜いたのかな?ではデータを張っていこう
GM:犬がアザービースト、甲殻類がエルビレア、謎の球体はポイズンポーレンです

Lv4/アザービースト 参照:ML195
知能:低い 知覚:五感(暗視) 反応:敵対的
  言語:魔神語 生息地:地下迷宮
知名度/弱点値:12/15 弱点:物理ダメージ+2
先制値:12 移動速度:14(四足)/ 生命抵抗力:5(12) 精神抵抗力:5(12)

攻撃方法(部位)

牙 命中:6(13) 打撃点 2d6+5 回避力:5(12) 防護点:3 HP:32 MP:15

◆特殊能力
なし

◯戦利品
自動 悪魔の血(100G/赤A)
2~9 なし
10~ 悪魔の牙(300G/赤A)

解説
 異界から現れた獣です。多くは大型化した狼に似た四足の獣の姿をしています。
魔神の下僕として付き従っていることが多く、敵にはその牙をむき出します。

Lv3/エルビレア
参照:ML194 電書P201
知能:動物なみ 知覚:五感 反応:敵対的 穢れ:なし
言語:なし 生息地:魔域
知名度/弱点値:9/13 弱点:魔法ダメージ+2
先制値:8 移動速度:8/() 生命抵抗力:4(11) 精神抵抗力:5(12)

攻撃方法(部位)

爪 命中:5(12) 打撃点 2d6+6 回避力:4(11) 防護点:3 HP:24 MP:9

◆特殊能力
◯マナ阻害の毒/4(11)/生命抵抗力/消滅
 爪の攻撃が命中した場合、10秒(1R)の間、対象の魔力を-1します。
この効果は毒属性です。

◯戦利品
自動 悪魔の血(100G/赤A)
2~10 なし
10~ 悪魔の牙(300G/-)

解説
 奈落の魔域の内部や周辺で目撃される、エビのような顔をした魔神です
人間の子供程度の大きさで、太くて短い四肢とくすんだ藍色の肌を保ちます。
単体では大した脅威ではありませんが、一度に大量に現れていることがあり、
しばしば冒険者ギルドにはこの魔物の駆除が依頼されます。

Lv3/ポイズンポーレン 参照BMP118
知能:なし 知覚:魔法 反応:中立 穢れ:-
言語:なし 生息地:森林、湖畔、洞窟
知名度/弱点値:10/13 弱点:炎属性ダメージ+3
先制値:8 移動速度:-/10(浮遊) 生命抵抗力:6(13) 精神抵抗力:4(11)

攻撃方法(部位)

なし 命中:() 打撃点 - 回避力:4(11) 防護点:0 HP:20 MP:3

◆特殊能力
◯毒・病気、精神効果無効

◯粉の体 全ての武器攻撃からクリティカルを受けません。

▶花粉攻撃/必中
 自信である花粉を対象の粘膜などに張り付かせ、ダメージを与えます。
「射程:接触」で「対象:一体」に[1d6+1]点の毒属性魔法ダメージを与えます。

◯花粉毒/5(12)/生命抵抗力/消滅
花粉攻撃で1点以上のダメージを受けたキャラクターは、3分の間行動判定に-1のペナルティ修正を受けます。
この効果は毒属性で2回まで累積します。

◯戦利品
2~7 なし
8~ 花粉玉
解説
 毒性を持つ花粉が直径50Cm程度の球状に固まり、浮遊している魔物です。

アルマ・コールリッジ:ポイズンポーレン、はじめて見る!
チューリッ・ククル・ロワ:ぜんぜんしらない ワクワクしてきた
GM:サプリで追加された魔物ですね
ヴォルク:ブルライトかな?
GM:毒の花粉が集まって生まれた植物分類のモンスターです
ヴォルク:なるほどな~
GM:吸うと気持ちよくなる粉をだしてます
チューリッ・ククル・ロワ:なるほどね。
ナキア・レプシウス:元凶じゃん!
アルマ・コールリッジ:吸うと発情して感度が100倍になる粉!?
ソヨカンゼ:そこまで!?
GM:100倍はやばすぎ
GM:不思議な幻覚とかが見えてきます
GM:では次は先制判定!
ヴォルク:頑張るぞ~
GM:アザービーストくんは素早い、先制12あるよん
ヴォルク:2d6+1+3>=12
SwordWorld2.5 : (2D6+1+3>=12) → 8[4,4]+1+3 → 12 → 成功

ナキア・レプシウス:【陣率:軍師の知略】を宣言。先制判定をウォーリーダー技能+知力B+1で行える
GM:目標値12の判定をしな!
GM:ぐあああああああああ
ナキア・レプシウス:2d6+2+3+1>=12 先制判定
SwordWorld2.5 : (2D6+2+3+1>=12) → 3[2,1]+2+3+1 → 9 → 失敗

ソヨカンゼ:2D6 平目
SwordWorld2.5 : (2D6) → 8[2,6] → 8

ナキア・レプシウス:ふえーん
ナキア・レプシウス:ヴォルクえらい!
アルマ・コールリッジ:2d6+2+2 スカウトを上げたアルマの力!
SwordWorld2.5 : (2D6+2+2) → 3[2,1]+2+2 → 7

ソヨカンゼ:ヴォルクさんえらい!
アルマ・コールリッジ:お前スカウトやめろ
GM:w
ヴォルク:www
GM:ナキアさんとあるまちゃんの出目が終わっている
チューリッ・ククル・ロワ:2D6+2+4>=12 スカウト+敏捷B 先制/受身/隠密/軽業/尾行
SwordWorld2.5 : (2D6+2+4>=12) → 9[5,4]+2+4 → 15 → 成功

ナキア・レプシウス:アルマといっしょにしょぼしょぼしてます
GM:花粉が目に入っちゃったのかな
チューリッ・ククル・ロワ:かわいいね
ソヨカンゼ:かわいい
アルマ・コールリッジ:ナキア様……高貴なわたくし達が斥候なんてやる必要ありませんわ
GM:では最後に配置をしていきましょう!今回は上級戦闘なのでルルブ2P56当たりの表を目安に前衛同士の距離を決めるよ
ナキア・レプシウス:そうですわね 高みの見物を致しましょう
GM:今回は屋外での戦闘相当ということで、お違い前衛は10mの距離からスタートとするよ
ヴォルク:軍師の仕事はなさ~い!
アルマ・コールリッジ:ふんふんふん
GM:一番前の人以外は一番前から30mまでの好きな地点に配置していいよ
GM:敵は頭が悪いので全員前衛に来て一秒でも早く君たちを家畜にしようと迫ってくるよ
ナキア・レプシウス:ひえ……
ヴォルク:10mに~
アルマ・コールリッジ:kowasugi
ソヨカンゼ:こわ……
アルマ・コールリッジ:じゃあ前に出ようっと。敵から10m地点!
チューリッ・ククル・ロワ:例のごとく前衛より5m後ろと
メルメル:10m前衛にいくメル
ソヨカンゼ:前に出ます 敵から10m
ナキア・レプシウス:あまり後に行くと鼓砲が届かなくなるのですよね 半径10mなので
GM:表の通りてきは2体ずつです
ヴォルク:先行だから10mでいいんじゃない?
ナキア・レプシウス:はい、前衛の皆さんとと同じラインにいましょうか。
チューリッ・ククル・ロワ:全員10mでいいのか!じゃあうちも前衛10mのみんなと同じラインにいきますね!
チューリッ・ククル・ロワ:うちらは頭がいいので全員前衛に来て一秒でも早く君たちを剥ぎ取ろうと迫っていくよ
アルマ・コールリッジ:やってることは魔神と同じなんだよなあ
GM:では全員一番前!コマを整えているのでその間に行動を相談しておくのだ
ヴォルク:勝てば官軍だぜ
GM:コマできた!ということで1R先手、君たちから行動してもらおう

アザービースト1[HP32/MP15]
アザービースト2[HP32/MP15]
エルビレア1[HP24/MP9]
エルビレア2[HP24/MP9]
ポイズンポーレン1[HP20/MP3]
ポイズンポーレン2[HP20/MP3]

--10m--

アルマ[HP30/MP14]
ソヨカンゼ[HP27/MP10]
ヴォルク[HP22/MP13]
ナキア[HP18/MP30]
オーク[HP18/MP0]
チューリッ[HP22/MP0]
メルメル(ダウレスLv3)[HP24/MP6]

ナキア・レプシウス:では、動きます!
アルマ・コールリッジ:いけっナキアちゃん!
ナキア・レプシウス:補助動作で【怒涛の攻陣Ⅰ】を宣言 1ランク攻撃系 コスト:なし 陣気蓄積+1 半径10m 1R間、近接・遠隔物理ダメージ+1
ナキア・レプシウス:このラウンド中効果があるよ。範囲外に出ても効果は続きます。
GM:つよぴ
ナキア・レプシウス:メルメルも騎手のチューリッが条件満たしてるので効果あるみたいです。オークは知能条件でダメ
アルマ・コールリッジ:かわいそう
メルメル:やったメル~!
チューリッ・ククル・ロワ:オークくん……
ナキア・レプシウス:主動作は【スパーク】MA79 対象:1エリア(半径3m)/5 射程:2(30m)/起点指定 抵抗:半減 MP:6 属性:雷
ナキア・レプシウス:6体いるからランダムで5体にヒットする感じかな
GM:そういうこと!
GM:どれが抜けるかランダムで選んじゃおう
GM:choice(あ,え,ぽ)
SwordWorld2.5 : (choice(あ,え,ぽ)) → あ

GM:じゃあアザービーストくん2が抜けたことにします
GM:判定をどうぞ!
ナキア・レプシウス:2d6+3+3+1 操霊魔法行使判定
SwordWorld2.5 : (2D6+3+3+1) → 2[1,1]+3+3+1 → 9

ナキア・レプシウス:あっ
アルマ・コールリッジ:あっ!?
GM:あっ
ナキア・レプシウス:もーーー!!!
ソヨカンゼ:わぁ
GM:50点です
チューリッ・ククル・ロワ:ナキ~~~ッ!!
GM:今回出目悪いねえ
ナキア・レプシウス:しょぼ……しょぼ……
アルマ・コールリッジ:エッチな幻覚でも見えたのかな
ナキア・レプシウス:花粉吸いました
チューリッ・ククル・ロワ:ゴレ生成やファナでファンより大丈夫大丈夫……
オーク:うおおお主人の仇
オーク:通常移動で14m前進できるようになりました 10m進んで乱戦形成!
GM:えらすぎ!
チューリッ・ククル・ロワ:健脚になってる!
オーク:主行動で「腕」による近接攻撃。二回攻撃&双撃の効果により、1回目の攻撃結果を確認後、2回目を同じ対象か、別の対象を選んで行うことを選択可
GM:ではナキアさんから10m地点に乱戦が発生するぜ
GM:誰を狙っちゃうかな?
オーク:毒が良くなさそうなので花粉撒いてくるやつ狙います
GM:君には無害だよオークく~ん
オーク:2d6+4+4 1撃目
SwordWorld2.5 : (2D6+4+4) → 11[6,5]+4+4 → 19

オーク:それさっき主人が出せ
オーク:2d6 ダメージ
SwordWorld2.5 : (2D6) → 12[6,6] → 12

チューリッ・ククル・ロワ:ww
アルマ・コールリッジ:すご!
オーク:あのさ!!!!!!!!!!
ポイズンポーレン_1:痛すぎ
ポイズンポーレン_1:ポイズンポーレン_1のHPを12減少(20 → 8)
チューリッ・ククル・ロワ:強すぎ!
ヴォルク:天才いる
ポイズンポーレン_1:死ぬ~~~
ナキア・レプシウス:仇を果たしてくれているのですよね……
アルマ・コールリッジ:オークちゃんに全部栄養を吸われたのかな
オーク:同じやつをもういっちょ殴ります
オーク:2d6+4+4
SwordWorld2.5 : (2D6+4+4) → 9[6,3]+4+4 → 17

ポイズンポーレン_1:死ぬ~~
オーク:2d6 ダメージ
SwordWorld2.5 : (2D6) → 3[2,1] → 3

オーク:カス!
ポイズンポーレン_1:ポイズンポーレン_1のHPを3減少(8 → 5)
ポイズンポーレン_1:痛いよ~~
ナキア・レプシウス:ナキア・レプシウスのMPを6減少(30 → 24)
チューリッ・ククル・ロワ:いいぞいいぞ

ナキア・レプシウス:「《操、第一階位の攻ザス・ヴァスト・ル・バン閃光、雷シャイア・ラクラ……」 ふわ、と漂う花粉を大きく吸い込んでしまい、
ナキア・レプシウス:その瞬間、ヴォルクに(深い)応急手当をした時の感触が一瞬蘇り……詠唱が途切れてしまう
ナキア・レプシウス:「あ……」 かあ、と顔を赤らめてぶんぶん頭を振っている
アルマ・コールリッジ:「ナキアちゃん……!?」
アルマ・コールリッジ:「だ、大丈夫ですか! なにか毒が……!?」
ナキア・レプシウス:「な、なんでもないですっ、大丈夫ですから!」 手もぱたぱた振る
ヴォルク:「……ナキア、大丈夫か!? 花粉の効果が……」
チューリッ・ククル・ロワ:「顔真っ赤じゃない!?」
ナキア・レプシウス:「あ、あまりこの花粉を吸い込まない方がいいですよ!」
ソヨカンゼ:「大丈夫、ならいいですけど……」
ソヨカンゼ:「はいっ、気を付けます!」

アザービースト1[HP32/MP15]
アザービースト2[HP32/MP15]
エルビレア1[HP24/MP9]
エルビレア2[HP24/MP9]
ポイズンポーレン1[HP5/MP3]
ポイズンポーレン2[HP20/MP3]
オーク[HP18/MP0]

--4m--

--乱戦エリア--

--6m--

アルマ[HP30/MP14]
ソヨカンゼ[HP27/MP10]
ヴォルク[HP22/MP13]
ナキア[HP18/MP24]
チューリッ[HP22/MP0]
メルメル(ダウレスLv3)[HP24/MP6]

チューリッ・ククル・ロワ:ではナキアさんやオークくんの裏であたしも動くとしよう……
チューリッ・ククル・ロワ:メルメルくんからでも大丈夫なんでしたっけ、手番
GM:どっちからでもいける!
GM:音の弓矢使わなくていいのかな
チューリッ・ククル・ロワ:音は今回は……大丈夫だろ!一本しかないし
メルメル:というわけでダウレス、動きます。10m前進!
GM:この程度の敵、雷鳴様の出るまでもない
メルメル:ポイズンポーレン1と2、エルビレア1,2、アザービースト1にテイルスイープだ!
メルメル:2D6+6 命中、騎獣強化
SwordWorld2.5 : (2D6+6) → 6[2,4]+6 → 12

GM:5たい対象ってずるくない?
メルメル:あ、わんこに避けられた
アルマ・コールリッジ:ずるいずるい!
メルメル:ぺんさんが事前に通告してくれたとおりに成長を遂げていなかったらやばかった
アザービースト_1:避けました
GM:それ以外は命中!ではダメージどうぞ!
メルメル:x4 2d6+4+1 ダメージ、怒涛 花1.2 エルビレア1,2の順
SwordWorld2.5 : #1
(2D6+4+1) → 4[1,3]+4+1 → 9

#2
(2D6+4+1) → 9[3,6]+4+1 → 14

#3
(2D6+4+1) → 6[1,5]+4+1 → 11

#4
(2D6+4+1) → 8[3,5]+4+1 → 13

チューリッ・ククル・ロワ:つよっ
ナキア・レプシウス:えらすぎ!
GM:何が起こっているんだ
ソヨカンゼ:つよ~
アルマ・コールリッジ:テイルスイープ、薙ぎ払いみたいなペナもないのすごいうらやまC
ポイズンポーレン_1:ポイズンポーレン_1のHPを9減少(5 → -4)
アルマ・コールリッジ:私もしっぽほしいです!
チューリッ・ククル・ロワ:エンハンサーは……生やすことができるらしいぞ
ポイズンポーレン_2:ポイズンポーレン_2のHPを14減少(20 → 6)
ナキア・レプシウス:アビステイル……?
アルマ・コールリッジ:生やすか……
ヴォルク:エンハンサーは生やせる、と……
エルビレア_1:エルビレア_1のHPを8減少(24 → 16)
エルビレア_2:エルビレア_2のHPを10減少(24 → 14)
GM:ぼこぼこぼこぼこ!
チューリッ・ククル・ロワ:続いてうちだ!補助動作でふつうの太矢を装填!ポイズン2を狙ってシュ~ッ
アルマ・コールリッジ:あたれー!
チューリッ・ククル・ロワ:2D6+3+4>11 命中
SwordWorld2.5 : (2D6+3+4>11) → 8[5,3]+3+4 → 15 → 成功

GM:オークのボコボコと尻尾スイングで魔神たちの陣形は一気に乱される!
チューリッ・ククル・ロワ:K20[10]+3+1+1 ダメージ、武器習熟、怒涛
SwordWorld2.5 : KeyNo.20c[10]+5 → 2D:[6,2]=8 → 6+5 → 11

チューリッ・ククル・ロワ:よっしゃ!
ポイズンポーレン_2:なんかダメージ高い!
ポイズンポーレン_2:ポイズンポーレン_2のHPを11減少(6 → -5)
ポイズンポーレン_2:ぐあああああああ
ポイズンポーレン_2:気持ちよくなる草が~
ソヨカンゼ:草全滅だ!
アルマ・コールリッジ:えらいぞ~~
チューリッ・ククル・ロワ:ダメ、絶対!
チューリッ・ククル・ロワ:手番おわり!

アザービースト1[HP32/MP15]
アザービースト2[HP32/MP15]
エルビレア1[HP16/MP9]
エルビレア2[HP14/MP9]
オーク[HP18/MP0]
メルメル(ダウレスLv3)[HP24/MP6]
--4m--

--乱戦エリア--

--6m--

アルマ[HP30/MP14]
ソヨカンゼ[HP27/MP10]
ヴォルク[HP22/MP13]
ナキア[HP18/MP24]
チューリッ[HP22/MP0]

GM:ではチューリッの攻撃によって花粉団子二つは君たちに辿り着く前に散り散りになる!
アルマ・コールリッジ:ヴォルクさんは薙ぎ払い……がない! アルマからいこ~
ヴォルク:そーなの!お願い~!
アルマ・コールリッジ:前進して薙ぎ払います! 補助でキャッツアイ、マッスルベアーも使っちゃおう。
アルマ・コールリッジ:対象はエビ1、2とアザビ1にしようかな。いくぞ~
GM:こいっ
アルマ・コールリッジ:アルマ・コールリッジのMPを6減少(14 → 8)
アルマ・コールリッジ:2d6+4+3+1 ファイター器用キャッツ
SwordWorld2.5 : (2D6+4+3+1) → 7[5,2]+4+3+1 → 15

アルマ・コールリッジ:よし!
GM:ぐあああああ
チューリッ・ククル・ロワ:ナイス!
GM:全員当たるよ
ナキア・レプシウス:パワ!
エルビレア_1:エビ死ぬな~
アルマ・コールリッジ:k27@10+4+3+2+2-3 ファイター筋力アビスアームベアー-薙ぎ払いペナ
SwordWorld2.5 : KeyNo.27c[10]+8 → 2D:[4,6 4,1]=10,5 → 9,4+8 → 1回転 → 21

アルマ・コールリッジ:k27@10+4+3+2+2-3 ファイター筋力アビスアームベアー-薙ぎ払いペナ
SwordWorld2.5 : KeyNo.27c[10]+8 → 2D:[4,3]=7 → 6+8 → 14

アルマ・コールリッジ:k27@10+4+3+2+2-3 ファイター筋力アビスアームベアー-薙ぎ払いペナ
SwordWorld2.5 : KeyNo.27c[10]+8 → 2D:[4,3]=7 → 6+8 → 14

チューリッ・ククル・ロワ:!?
ヴォルク:ヒェ~!
エルビレア_1:エルビレア_1のHPを18減少(16 → -2)
ソヨカンゼ:つよ!
アルマ・コールリッジ:えび、えび、ビーストです
アルマ・コールリッジ:このバスタードソードよく回るな……
エルビレア_2:エルビレア_2のHPを11減少(14 → 3)
ナキア・レプシウス:つよつよバスタード!
アルマ・コールリッジ:くそ~おしい!
アザービースト_1:アザービースト_1のHPを11減少(32 → 21)
アザービースト_1:いや強すぎ!!
GM:もうアザービースト以外の魔物が全滅してしまう~!
GM:エビが一匹刺し身になっちゃった

アルマ・コールリッジ:「チューリッちゃん、私が飛び込みます! 援護はお任せします……!」
メルメル:「グググ~ッ!」オークくんの奮闘に負けじと声を上げ、花粉ごと吹き飛ばすように魔神たちへ尻尾の手痛い一撃を放つ!
アルマ・コールリッジ:チューリッが矢をつがえたのを見、タイミングを合わせて敵陣に飛び込む。渾身の薙ぎ払い!
チューリッ・ククル・ロワ:「いけっ、アルマちゃん!」ばしゅ、とその隙を穿つようにまだ震えていた花のような形の魔神にトドメを刺していく。
アルマ・コールリッジ:もしまともな地面があったなら、剣風だけでちょっとした円形クレーターができていただろう。それほどの一撃だ。
アルマ・コールリッジ:「やああっ!」
エルビレア_1:『ヒトゾク、活きが良い、くいがいがあ……』
エルビレア_1:ズバン!油断していたエルビレアの一体が薙ぎ払いを正面から受けて真っ二つに切り裂かれる
エルビレア_1:他の魔神たちもその一撃をみて戦慄するぜ

アザービースト1[HP21/MP15]
アザービースト2[HP32/MP15]
エルビレア2[HP3/MP9]
オーク[HP18/MP0]
メルメル(ダウレスLv3)[HP24/MP6]
アルマ[HP30/MP8]

--4m--

--乱戦エリア--

--6m--

ソヨカンゼ[HP27/MP10]
ヴォルク[HP22/MP13]
ナキア[HP18/MP24]
チューリッ[HP22/MP0]

ソヨカンゼ:じゃあつぎいっちゃお~
GM:GOGO!
ソヨカンゼ:通常移動で敵のところに良き、補助動作でキャッツアイを使用、Bランクの金色カード1枚消費して、クリティカルレイ。
ソヨカンゼ:ソヨカンゼのMPを3減少(10 → 7)
ソヨカンゼ:残ってる三体全員に対して、薙ぎ払い使います!
ソヨカンゼ:2D6+2+3+1 命中+キャッツアイ
SwordWorld2.5 : (2D6+2+3+1) → 3[1,2]+2+3+1 → 9

ソヨカンゼ:あっ
GM:全員避けたかも
チューリッ・ククル・ロワ:ソヨ~ッ
ソヨカンゼ:ひ~ん
ナキア・レプシウス:おんちょったら当たる?
チューリッ・ククル・ロワ:同値回避かも
ヴォルク:当たらないかも
GM:あたらないっち
ヴォルク:11なのだなあ
ナキア・レプシウス:そっか~ 残念
アルマ・コールリッジ:そんな~!
GM:気持ちよくなる粉に目がないようだな
ヴォルク:ソヨカンゼちゃん、やっぱり……
アルマ・コールリッジ:ちゃんとキャッツアイしているのに……
ナキア・レプシウス:繋がったわね。
アルマ・コールリッジ:冤罪!
チューリッ・ククル・ロワ:鼻がいいから……

アザービースト1[HP21/MP15]
アザービースト2[HP32/MP15]
エルビレア2[HP3/MP9]
オーク[HP18/MP0]
メルメル(ダウレスLv3)[HP24/MP6]
アルマ[HP30/MP8]
ソヨカンゼ[HP27/MP7]

--4m--

--乱戦エリア--

--6m--

ヴォルク[HP22/MP13]
ナキア[HP18/MP24]
チューリッ[HP22/MP0]

ヴォルク:エルビレアに普通に殴ります!ビートルスキン使っておきます
ヴォルク:ヴォルクのMPを3減少(13 → 10)
GM:では演出したりしなかったりしつつヴォルクさんどうぞ!
ヴォルク:2d6+6>11
SwordWorld2.5 : (2D6+6>11) → 8[3,5]+6 → 14 → 成功

ヴォルク:k30+6
SwordWorld2.5 : KeyNo.30c[10]+6 → 2D:[6,6 3,6]=12,9 → 10,9+6 → 1回転 → 25

ヴォルク:?
チューリッ・ククル・ロワ:うっひょ~っ!
アルマ・コールリッジ:うおおおすごい!
ソヨカンゼ:つよ~~~
アルマ・コールリッジ:槍・パワー!
アルマ・コールリッジ:槍マン……!
エルビレア_2:エルビレア_2のHPを22減少(3 → -19)
ヴォルク:幸先良いわね
エルビレア_2:ぐあああああああ
アルマ・コールリッジ:めちゃくちゃオーバーキルしてるw
チューリッ・ククル・ロワ:槍マン!槍マン!
エルビレア_2:活造りになって死にました
ヴォルク:なんか……違うって!
ナキア・レプシウス:つよつよ!

エルビレア_2:『同胞殺す、許せない』
エルビレア_2:『同胞の分まで、苦しませて殺そう』
ソヨカンゼ:バスタードソードを振り回して、同時に複数攻撃を狙うが……失敗!
ソヨカンゼ:「キュルキュル~!」剣に自分が振り回されるように、よろけてしまう
ヴォルク:乱戦を駆け巡るように背中へ差した槍を抜き、その戦況へ跳躍と共に飛び込む。
アルマ・コールリッジ:「ああっソヨカンゼちゃん!」
ナキア・レプシウス:「大丈夫ですか!」
ナキア・レプシウス:(あっ、武器……新調したんですね) 目でその姿を追う
チューリッ・ククル・ロワ:「けど……ソヨちゃんに敵が見惚れている間に!」
エルビレア_2:『反撃カイシ……む?』
アルマ・コールリッジ:「(もしかすると……バスタードソードって、意外と重い……?)」
アルマ・コールリッジ:屋敷から逃げる時に一番持ちやすかった剣を持って逃げ出したのだが、今更になって自分の腕力に複雑な思いを抱いている。……女子として。
ヴォルク:「問題ない、フォローする!」習熟した動きは幼少の頃に受けていた訓練が故だ。
ヴォルク:魔動死骸区では長い獲物は狙われるだけだが、ここではそうではない。
ヴォルク:長い柄を用いて一発の打撃、距離を取らせたところへ突きが襲う!
エルビレア_2:「ギ」心臓部を槍で貫かれ、黒い血を吹き出しながら倒れる
エルビレア_2:完全に致命傷だ
GM:しかしまだ魔神は残っている……残る2体の魔神が君たちの命を狙うぞ
アルマ・コールリッジ:「!」
アルマ・コールリッジ:「すごいですヴォルクさん! 長い得物は慣れが必要なのに……!」
アルマ・コールリッジ:「武器、持ち替えたばかりなんですよね? 熟練の槍使いみたいです!」
ヴォルク:「あぁ、長物の訓練は受けた事がある……来るぞ」
アルマ・コールリッジ:「はいっ!」
アザービースト_1:『図に乗るな、我々はエルビレアより位の高い魔神』
アザービースト_1:『本当の絶望はこれからだぞ』

GM:でな演出してもらったらこちらの手番行くぜ~

アザービースト1[HP21/MP15]
アザービースト2[HP32/MP15]
オーク[HP18/MP0]
メルメル(ダウレスLv3)[HP24/MP6]
アルマ[HP30/MP8]
ソヨカンゼ[HP27/MP7]
ヴォルク[HP22/MP13]

--4m--

--乱戦エリア--

--6m--

ナキア[HP18/MP24]
チューリッ[HP22/MP0]

アザービースト_1:という感じでアザビ2体が行動しよう。特にこいつ変な能力ないから殴るしかない
アザービースト_1:っていうか前衛多くね!?
ソヨカンゼ:www
ナキア・レプシウス:変な能力持ってるやつ皆倒れちゃった
アルマ・コールリッジ:ww
アルマ・コールリッジ:マジでめちゃくちゃ多い
アザービースト_1:PC5人のはずなのに前衛に5体キャラが居るんだけど
ヴォルク:多い
メルメル:なんでメルかねえ……
オーク:ゴン(なんでだろう)
アザービースト_1:choice(ア,オ,そ,メ,ヴ)
SwordWorld2.5 : (choice(ア,オ,そ,メ,ヴ)) → ヴ

アザービースト_2:choice(ア,オ,そ,メ,ヴ)
SwordWorld2.5 : (choice(ア,オ,そ,メ,ヴ)) → メ

アザービースト_2:ヴォルクくんとメルメルくんにそれぞれ攻撃!
アザービースト_2:13を避けな!
アルマ・コールリッジ:ビートルスキンの出番!
メルメル:メ~ッ
メルメル:2D6+4>=13 回避、騎獣強化
SwordWorld2.5 : (2D6+4>=13) → 10[4,6]+4 → 14 → 成功

ヴォルク:やってやるです
メルメル:フン……
ヴォルク:2d6+6>=13
SwordWorld2.5 : (2D6+6>=13) → 6[1,5]+6 → 12 → 失敗

ヴォルク:くっ
アルマ・コールリッジ:ヴォルクさーん!
アザービースト_2:ヴォルくんにだけ当たるよ~
アザービースト_2:2d6+5
SwordWorld2.5 : (2D6+5) → 12[6,6]+5 → 17

ソヨカンゼ:あらら
ナキア・レプシウス:?!?!?!?!
アルマ・コールリッジ:!?
アザービースト_2:やる気ありすぎ
ソヨカンゼ:殺意!
チューリッ・ククル・ロワ:おい!
ヴォルク:わーお
アルマ・コールリッジ:魔法だったら死んでた
ヴォルク:防護点7点あります!
ヴォルク:ヴォルクのHPを10減少(22 → 12)
チューリッ・ククル・ロワ:かって……
ソヨカンゼ:かたーい
GM:昨日の回転といい、ダイスのヴォルクさんへの殺意が高い
ナキア・レプシウス:唯一の男だからって……
アルマ・コールリッジ:ナキアさんに片想いしてたのかな
ヴォルク:牧場作るなら殺しちゃダメだろ!
チューリッ・ククル・ロワ:過激派ビーストが代

アザービースト_2:『並の人族なら一かみで殺す我らの牙、貴様には耐えられるかな』
アザービースト_2:魔神語でうなりながら、アザービースト2体がメルメルとヴォルクに鋭い牙で襲いかかる
アルマ・コールリッジ:「速い……!」
メルメル:ふん、と鼻息荒く、華麗なサイドステップワークで回避!
アザービースト_1:メルメルの機動力を捕らえきれないが、ヴォルクには正面からアザービーストの牙が襲いかかるぞ
チューリッ・ククル・ロワ:「おお~っ!いいぞメルメル!負けるなメルメル!あとでごはんいっぱい食べろメルメル!」
アルマ・コールリッジ:「あっでもすごい! メルちゃんも負けていません!」
ヴォルク:「(この位置取りはっ……)」
ヴォルク:槍の長所はリーチであり、短所はリーチ故の隙。攻撃を真っ向から受ける事となる。
ナキア・レプシウス:「あっ……ヴォルク!」
ヴォルク:練体士、その真価は呼吸法にある。常にその呼吸を続け、時が来た時にその効果を発揮する。
ヴォルク:故に刺さった牙は金属鎧と一時的に硬化した肌により、半分ほどの威力を軽減する。
ヴォルク:「ぐ、ッ……大丈夫だ。問題ない!」
アザービースト_1:『……硬いナ、ヒトゾクの噛み心地ではない』
アザービースト_1:『魂も穢れている、不味いな。次は女を食うか』
ナキア・レプシウス:『穢れているだなんて……ヴォルクを侮辱することは許しませんよ!』
アザービースト_1:『……?ナゼ事実を言ったのに怒る?しかもタニンのお前が。理解不能だ』
ナキア・レプシウス:『理解いただかなくて結構。彼の……素敵なところは、私が分かっていれば良いのです』 ふるり、と首を振る
アルマ・コールリッジ:(魔神語、気になる……)(……ダメ! 今は攻撃に集中!)
ヴォルク:「(一体何を話してるんだ……?)」

GM:という感じでアザービーストくんの攻撃を耐えられた所で2R先手、君たちの手番だ!
アルマ・コールリッジ:うおーっヴォルクさんの敵!
アルマ・コールリッジ:と思ったけどバフバフする?
アルマ・コールリッジ:あと2匹だからもったいないかな。どうだろ
ナキア・レプシウス:どっちにしても鼓砲焚き直しがいるかも
アルマ・コールリッジ:あっなるほど!
アルマ・コールリッジ:あっ!!!
アルマ・コールリッジ:さっきの薙ぎ払い、こほー入れ忘れてました
チューリッ・ククル・ロワ:こほ~はね~
GM:そうだったとは……
チューリッ・ククル・ロワ:このラウンド、ナキアちゃんが動くまでは有効かも
GM:まあでも死んでるかも
ヴォルク:だね
ナキア・レプシウス:あっそうじゃん
GM:たしカニ
ナキア・レプシウス:ラウンドの概念──
アザービースト_1::-1
アザービースト_1:アザービースト_1のHPを1減少(21 → 20)
ナキア・レプシウス:じゃあ静かに後で応援してます!
アザービースト_1:減らしておこう
アルマ・コールリッジ:やった~遅効性の毒!
チューリッ・ククル・ロワ:うちも腕組んでよ

アザービースト1[HP20/MP15]
アザービースト2[HP32/MP15]
オーク[HP18/MP0]
メルメル(ダウレスLv3)[HP24/MP6]
アルマ[HP30/MP8]
ソヨカンゼ[HP27/MP7]
ヴォルク[HP12/MP13]

--4m--

--乱戦エリア--

--6m--

ナキア[HP18/MP24]
チューリッ[HP22/MP0]

アルマ・コールリッジ:じゃあアルマがいきます! いま1点減ったアザービーストに全力攻撃しよ~
アザービースト_1:クルガヨイ
アルマ・コールリッジ:2d6+4+3+1 ファイター器用キャッツ
SwordWorld2.5 : (2D6+4+3+1) → 5[2,3]+4+3+1 → 13

アルマ・コールリッジ:うわひく!
アザービースト_1:ウワーッ!キャッツアイのせいで当たる!
チューリッ・ククル・ロワ:絶妙!
アルマ・コールリッジ:あ、危ない……猫でよかった
ヴォルク:アルマちゃんがネコで良かった
チューリッ・ククル・ロワ:アルマ・コールリッジ ネコ
アルマ・コールリッジ:k27@10+4+4+3+2+2+1 全力+ファイター+筋力+アビスアーム+ベアー+こほー
SwordWorld2.5 : KeyNo.27c[10]+16 → 2D:[1,3]=4 → 3+16 → 19

ナキア・レプシウス:固定値がデカ過ぎませんか?
アルマ・コールリッジ:ダイスが低いって!!
チューリッ・ククル・ロワ:補正値ヤバすぎる
アザービースト_1:一回クリティカルしたんだから贅沢言わない!
アザービースト_1:アザービースト_1のHPを16減少(20 → 4)
アザービースト_1:死ぬ~~~
アルマ・コールリッジ:でもこれなら弓矢チクチクで死ぬはず……!
アルマ・コールリッジ:次の人どうぞ!

アルマ・コールリッジ:(前の戦いから、ヴォルクさんばかり狙われている……)
アルマ・コールリッジ:(……ゼリエスさん! あなたみたいに、私にも誰かを守る力をください!)
アルマ・コールリッジ:信頼する神官戦士の姿を思い描き、彼のように迷わず飛び込む。ヴォルクを守るように盾になりつつ、アザービーストに深い斬撃!
アルマ・コールリッジ:「仕留めそこねた……! けど!」
アザービースト_1:『コノ気配……こいつも奈落の?』
アルマ・コールリッジ:「こっちは一人じゃありません!」
アルマ・コールリッジ:濃紫色の右腕に力を込め、剣が食い込んだアザービーストの動きを封じ続ける。
ヴォルク:「アルマ……感謝する!」

アザービースト1[HP4/MP15]
アザービースト2[HP32/MP15]
オーク[HP18/MP0]
メルメル(ダウレスLv3)[HP24/MP6]
アルマ[HP30/MP8]
ソヨカンゼ[HP27/MP7]
ヴォルク[HP12/MP13]

--4m--

--乱戦エリア--

--6m--

ナキア[HP18/MP24]
チューリッ[HP22/MP0]

チューリッ・ククル・ロワ:チクりたいが 弾代があるからな~ ソヨちゃんどうします?
チューリッ・ククル・ロワ:必殺したい気持ちかなぎる気持ちか みたいな
ソヨカンゼ:薙ぎ払いでもいいですよ~ 弾代があるだろうし
チューリッ・ククル・ロワ:じゃあ先にナキちゃんやヴォルくんに動いてもらおうかなッ
アルマ・コールリッジ:あたれば落とせる!
チューリッ・ククル・ロワ:ナキちゃんちゃう!ソヨちゃん
ソヨカンゼ:はぁい
GM:そよよ~
ナキア・レプシウス:(ペンライトを振っている)
ヴォルク:レツゴー!
ソヨカンゼ:動きます!
ソヨカンゼ:薙ぎ払いで残り2体に攻撃!
ソヨカンゼ:2D6+3+3+1 命中+キャッツアイ
SwordWorld2.5 : (2D6+3+3+1) → 2[1,1]+3+3+1 → 9

ソヨカンゼ:?????????
アルマ・コールリッジ:ソヨちゃん!?!?
チューリッ・ククル・ロワ:アアッ!?
GM:ひどくない?
ナキア・レプシウス:ソヨちゃん?!?!?!
GM:ソヨちゃん既に2ファンブル目だ
アルマ・コールリッジ:よしよしよし……
ソヨカンゼ:えーんえんえん
ヴォルク:ヒェ~ッ!
チューリッ・ククル・ロワ:ゆるさねえ……!
チューリッ・ククル・ロワ:やっぱ動いていいですか?(???)
GM:どうぞ~
ヴォルク:おっ いいよ~
チューリッ・ククル・ロワ:アザビ1のトドメを狙う!
チューリッ・ククル・ロワ:補助動作で太矢をセット!シュ~ッ
チューリッ・ククル・ロワ:2D6+3+4>12 命中
SwordWorld2.5 : (2D6+3+4>12) → 9[5,4]+3+4 → 16 → 成功

チューリッ・ククル・ロワ:K20[10]+3+1+1 ダメージ、武器習熟、怒涛
SwordWorld2.5 : KeyNo.20c[10]+5 → 2D:[6,3]=9 → 7+5 → 12

チューリッ・ククル・ロワ:うし!
ナキア・レプシウス:やたっ!
アザービースト_1:アザービースト_1のHPを9減少(4 → -5)
アザービースト_1:死んじゃった
ヴォルク:よし!
メルメル:続いてメルがアザビの2を狙って尻尾ぺちするメル
メルメル:2D6+6>12 命中、騎獣強化
SwordWorld2.5 : (2D6+6>12) → 11[5,6]+6 → 17 → 成功

メルメル:2d6+4 ダメージ、怒涛
SwordWorld2.5 : (2D6+4) → 7[4,3]+4 → 11

アザービースト_2:でめたっけえ
メルメル:安定してるな……
アザービースト_2:アザービースト_2のHPを8減少(32 → 24)
アルマ・コールリッジ:メルメルえらいよ~
メルメル:メルメル……おわりメル
ナキア・レプシウス:よしよし いい子ですねぇ

ソヨカンゼ:「キュル!……キュ!?」攻撃しようとするが、魔神に一瞥をくれられ、少し身がすくんでしまう。攻撃失敗!
GM:恐怖だ
アザービースト_2:『人間界の獣ごときが……まさか我が同胞を倒すとは』
チューリッ・ククル・ロワ:「あっもしかして……リスの本能……!? ソヨちゃん……しっかり!」今にもソヨカンゼちゃんにその牙を向けようとした魔神目掛け狙いを定めて。
チューリッ・ククル・ロワ:クロスボウの引き金を引く。狙い通りに、獣の眉間を貫くぞ。
メルメル:同時、ぐるりと薙ぐように振るったダウレスの尻尾が生き残った方の魔神の体勢を崩す!
アザービースト_2:『我らの位階ではこれがゲンカイか』

アザービースト2[HP24/MP15]
オーク[HP18/MP0]
メルメル(ダウレスLv3)[HP24/MP6]
アルマ[HP30/MP8]
ソヨカンゼ[HP27/MP7]
ヴォルク[HP12/MP13]

--4m--

--乱戦エリア--

--6m--

ナキア[HP18/MP24]
チューリッ[HP22/MP0]

ヴォルク:行くぜ アザビへ全力攻撃!
ヴォルク:2d6+6>12
SwordWorld2.5 : (2D6+6>12) → 6[5,1]+6 → 12 → 失敗

ヴォルク:1足りなーい!
アザービースト_2:ひゅんっ
ナキア・レプシウス:おんちょる?
アルマ・コールリッジ:ちょ!
ヴォルク:ちょちゃうのありかも
アルマ・コールリッジ:一度も恩寵してないからやってみてもいい……?
ヴォルク:欲しい欲しい!
ナキア・レプシウス:どぞどぞ
アルマ・コールリッジ:いや、でもヴォルナキしてほしい!
ヴォルク:www
ナキア・レプシウス:www じゃあ投げます!

ナキア・レプシウス:「ヴォルク! あの獣は、飛び込む前に一瞬"タメ"を作ります!」
ナキア・レプシウス:「動きは素早いですが、その瞬間だけは確実に止まる……そこを狙って下さい!」
ナキア・レプシウス:後方から戦場を俯瞰することに徹していた。ゆえに、その隙を伝えることができる。
ヴォルク:「ナキア……あぁ、分かった!」言語の差は情報の差、一方だけが得た情報はアザービーストの致命的な隙を発生させる。

アザービースト_2:では……助言により攻撃は見事命中する!
アザービースト_2:ヴォルクさんダメージどうぞ!
ヴォルク:k30+10+1
SwordWorld2.5 : KeyNo.30c[10]+11 → 2D:[2,4]=6 → 6+11 → 17

アザービースト_2:いや強っ
ナキア・レプシウス:パワ!
アザービースト_2:アザービースト_2のHPを14減少(24 → 10)
アザービースト_2:痛すぎるっぴ~
アルマ・コールリッジ:やる!
ヴォルク:出目6でこれだけ出れば上出来!

ヴォルク:後方にステップし、その獣の様子を伺う。先程自分を狙った以上、確実に仕留めたいはずだからだ。
ヴォルク:飛び込む一瞬前、槍の得意とするレンジから全力の突きを以て喉を穿った。
アザービースト_2:『ぐがっ……』
ナキア・レプシウス:「良い攻撃です!」
アルマ・コールリッジ:「すごい……! 一瞬でアドバイスするナキアさんも、それを守れるヴォルクさんも……!」

アザービースト2[HP10/MP15]
オーク[HP18/MP0]
メルメル(ダウレスLv3)[HP24/MP6]
アルマ[HP30/MP8]
ソヨカンゼ[HP27/MP7]
ヴォルク[HP12/MP13]

--4m--

--乱戦エリア--

--6m--

ナキア[HP18/MP24]
チューリッ[HP22/MP0]

GM:最後ナキアさん行動どうぞ!
ナキア・レプシウス:補助動作で【怒涛の攻陣Ⅰ】を宣言 1ランク攻撃系 コスト:なし 陣気蓄積+1 半径10m 1R間、近接・遠隔物理ダメージ+1
ナキア・レプシウス:自分の手番はこれで終わり、オークに殴らせましょう
オーク:主行動で「腕」による近接攻撃。二回攻撃&双撃の効果により、1回目の攻撃結果を確認後、2回目を同じ対象か、別の対象を選んで行うことを選択可
オーク:2d6+4+4>12 1回目
SwordWorld2.5 : (2D6+4+4>12) → 6[1,5]+4+4 → 14 → 成功

アザービースト_2:当たるよ~
オーク:2d6 ダメージ
SwordWorld2.5 : (2D6) → 7[6,1] → 7

アザービースト_2:アザービースト_2のHPを4減少(10 → 6)
オーク:2d6+4+4>12 2回目
SwordWorld2.5 : (2D6+4+4>12) → 6[1,5]+4+4 → 14 → 成功

アザービースト_2:死に得る
オーク:2d6 ダメージ
SwordWorld2.5 : (2D6) → 7[1,6] → 7

ナキア・レプシウス:ちょびっと
アザービースト_2:アザービースト_2のHPを4減少(6 → 2)
アザービースト_2:いたたたた
チューリッ・ククル・ロワ:おしい~っ
アザービースト_2:ぎりぎり生きてる
ナキア・レプシウス:鼓砲がオークに乗ればな~!
GM:では演出をしつつ……アザビ2の行動行くぜ!

アザービースト_2:『デク人形にも押されるトハ……』
アルマ・コールリッジ:「よしっ、あと一息です!」
アルマ・コールリッジ:「この攻勢さえしのげば……!」
ナキア・レプシウス:「攻め手を緩めずいきましょう!」 声を上げる、同時にゴーレムが動く
オーク:硬い木の腕による二連撃。僅かながらも着実にダメージを重ねていく
アザービースト_2:『せめて一人くらい魂を食らいたいものだ』

アザービースト2[HP2/MP15]
オーク[HP18/MP0]
メルメル(ダウレスLv3)[HP24/MP6]
アルマ[HP30/MP8]
ソヨカンゼ[HP27/MP7]
ヴォルク[HP12/MP13]

--4m--

--乱戦エリア--

--6m--

ナキア[HP18/MP24]
チューリッ[HP22/MP0]

アザービースト_2:では行動しちゃうぞ~。不味いとわかったのでダウレスくんとヴォルクくんは除いて
GM:後魂ないしオークくんもいいや
アザービースト_2:choice(ア,ソ)
SwordWorld2.5 : (choice(ア,ソ)) → ア

アザービースト_2:アルマちゃんに命中13で攻撃するぞ!
アルマ・コールリッジ:ぐあーっ
アルマ・コールリッジ:2d6+4+2-2-1=>13 ファイター敏捷-全力とチェインメイルペナ
SwordWorld2.5 : (2D6+4+2-2-1>=13) → 5[3,2]+4+2-2-1 → 8 → 失敗

アルマ・コールリッジ:当然無理!
アザービースト_2:2d6+5 ぼこぼこ
SwordWorld2.5 : (2D6+5) → 4[1,3]+5 → 9

アザービースト_2:カス
アルマ・コールリッジ:あっやさしい
アルマ・コールリッジ:でもごめんなさい……私好きな人がいるので……
アザービースト_2:女には優しいかも
アザービースト_2:ぐああああああああ
ソヨカンゼ:www
アルマ・コールリッジ:アルマ・コールリッジのHPを3減少(30 → 27)
チューリッ・ククル・ロワ:反射ダメージだ
ヴォルク:出目の格差!
ナキア・レプシウス:態度違いすぎ!

アザービースト_2:では最後の抵抗でアルマに噛みつくが……
アザービースト_2:『グ……』
アザービースト_2:『魔神の牙が……通らん?』
アルマ・コールリッジ:「もし一歩違えば」「魔域で生まれた者同士、私と魔神あなたで協力する世界もあったのかもしれません……でも!」
アルマ・コールリッジ:左手の剣、そして右腕の腕力で強引に噛みつきを押し留めている。
アルマ・コールリッジ:「いまの私は、アビスボーンの冒険者! 討たせてもらいます……!」
チューリッ・ククル・ロワ:「あ、アルマちゃん強っ……! 力強そうな魔神なのに……!」
ナキア・レプシウス:「もう一手……!」
アザービースト_2:『ヒトゾク混じりが……ナゼこのような力を……』
ナキア・レプシウス:『彼女は紛れもなく、私たちの仲間ですよ。貴方達の牙など、通りはしません!』

GM:では君たちの手番に移ろう!とどめを刺してもらおうかな

アザービースト2[HP2/MP15]
オーク[HP18/MP0]
メルメル(ダウレスLv3)[HP24/MP6]
アルマ[HP27/MP8]
ソヨカンゼ[HP27/MP7]
ヴォルク[HP12/MP13]

--4m--

--乱戦エリア--

--6m--

ナキア[HP18/MP24]
チューリッ[HP22/MP0]

アルマ・コールリッジ:ソヨカンゼちゃんいきな! さっきの恨みをはらすんだ!
ソヨカンゼ:うおーっ
ソヨカンゼ:必殺攻撃でいきます!
ソヨカンゼ:2D6+3+3+1 命中+キャッツアイ
SwordWorld2.5 : (2D6+3+3+1) → 9[4,5]+3+3+1 → 16

チューリッ・ククル・ロワ:やった~~~!!
ソヨカンゼ:よっし!!!!
ナキア・レプシウス:やれーっ!
ソヨカンゼ:ダメージいきます!
アザービースト_2:ぐああああ
アザービースト_2:しぬ~~
ソヨカンゼ:K27[10]+3+3+1#1 ダメージ+武器習熟A+必殺攻撃
SwordWorld2.5 : KeyNo.27c[10]a[+1]+7 → 2D:[3,5]=9 → 8+7 → 15

アザービースト_2:アザービースト_2のHPを12減少(2 → -10)
アザービースト_2:いってえ
チューリッ・ククル・ロワ:しゃあっ
ナキア・レプシウス:ミンチ!
アザービースト_2:死にマンタ
アザービースト_2:では……美しく切り裂いてもらったら戦闘は終了
アザービースト_2:君たちの勝利だぜ!

アルマ・コールリッジ:「今ですソヨカンゼちゃん! 今なら、絶対絶対、当たります!」
アルマ・コールリッジ:噛みつきにきたアザービーストを、逆に右腕で掴んで……離さない!
ヴォルク:「あぁ──頼んだ」
ソヨカンゼ:「……!」今なら、という言葉に反応し、必殺の間合いで切り裂く。それは流麗な直線を描いた軌道で、確実に敵の活動を停止に追い込む
アザービースト_2:『ばかな、はやっ……』
アザービースト_2:先程まで剣に振り回されているところばかりを見ていて、君の速さを受けるのは初めてだ
アザービースト_2:まともに反応できず剣戟を受ける!戦闘不能だぜ
GM:という感じで……今日は戦利品をふりふりするところまでやって終わろうかな
チューリッ・ククル・ロワ:「────すぎ!」
チューリッ・ククル・ロワ:「ぜんぜん目で追えなかったよ!」
ナキア・レプシウス:「すごい……それに、綺麗な剣捌きです」
ヴォルク:「良い一撃だった。俺も目で追えたか怪しい……」
ナキア・レプシウス:ヴォルクに駆け寄り、傷を清潔な布で押さえる
アルマ・コールリッジ:「ソヨカンゼちゃんすごいすごい! やったね!」
アルマ・コールリッジ:攻撃が失敗するところばかり見ていたので、少し心配していた。自分のことのように喜んでいる。
ソヨカンゼ:「はぁ……はぁ……なんとか最後当てれました」人間の頭に戻っている
ナキア・レプシウス:「ああ、また傷が……すぐに手当しますからね」
ヴォルク:「ッ……悪いな、心配ばかり掛ける」僅かに痛みを感じるが、顔に出さぬよう努めて。
ソヨカンゼ:「あ、ありがとうございます! 援護ありがとうございました」
ナキア・レプシウス:「魔神の検分を終えたら、一度落ち着いて治療しましょうか。ね?」 皆に微笑みかける
アルマ・コールリッジ:「はい。魔力も消耗しちゃいましたしね……」
チューリッ・ククル・ロワ:「そだね~っ。へへへ、メルメルも一仕事したし、ちょっと休憩しよっか!」
メルメル:くるると喉を鳴らしているぞ。
ヴォルク:「あぁ、諸々を済ませてしまおう。新手が来る前にな」
アルマ・コールリッジ:クリティカルで倒したからエルビレア1はぎとっちゃお~
ヴォルク:じゃあ……エルビレア2行きますか 責任取って
アルマ・コールリッジ:全部で6匹か。エビ1とアザビ1いっちゃおっと
ナキア・レプシウス:wwww 壊れてないかな 色々と
アルマ・コールリッジ:2d6 えび1ごう
SwordWorld2.5 : (2D6) → 10[5,5] → 10

ソヨカンゼ:アザビ2もらいます
アルマ・コールリッジ:2d6 いぬ1ごう
SwordWorld2.5 : (2D6) → 8[5,3] → 8

ヴォルク:2d6 えび2号
SwordWorld2.5 : (2D6) → 6[5,1] → 6

ソヨカンゼ:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 6[2,4] → 6

ナキア・レプシウス:じゃあ花粉の元凶のやつ振ります
ナキア・レプシウス:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 7[1,6] → 7

チューリッ・ククル・ロワ:花2のほう
チューリッ・ククル・ロワ:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 6[4,2] → 6

ナキア・レプシウス:えーん なんもなし
ヴォルク:何もしてないのに壊れた!自動分:悪魔の血(100G/赤A)のみ
ソヨカンゼ:自動 悪魔の血(100G/赤A)のみ!
チューリッ・ククル・ロワ:なし!
アルマ・コールリッジ:悪魔の血(100G/赤A)*2、悪魔の牙(300G/-)*1
アルマ・コールリッジ:牙でた!
チューリッ・ククル・ロワ:えらい!
ナキア・レプシウス:アヤッタネ
アルマ・コールリッジ:エビ2号はやっぱりダメだったか
アルマ・コールリッジ:おはか作ってあげよう……
ナキア・レプシウス:全部で悪魔の血が3つ、牙が1つかな
GM:牙でけ~
ナキア・レプシウス:血は4か
GM:では今日は一旦ここまで!
GM:4つかも
チューリッ・ククル・ロワ:hannei sitaze
ソヨカンゼ:arigatou
ヴォルク:idai
アルマ・コールリッジ:ふんふん!
ナキア・レプシウス:花からも血を取りたかった(ない)
ナキア・レプシウス:先に進む前に草で回復しちゃおうねぇ
アルマ・コールリッジ:おいしい草!
ナキア・レプシウス:ナキアの手持ちの救命草をアルマちゃんに吸わせるぜ
ナキア・レプシウス:k10tf4@13+1+3 救命草(HP)薬師道具セット使用
SwordWorld2.5 : KeyNo.10tf[4]+4 → 2D:[2,4]=6 → 3+4 → 7

アルマ・コールリッジ:やった~ 全回復です
アルマ・コールリッジ:アルマ・コールリッジのHPを3増加(27 → 30)
ナキア・レプシウス:ナキア自身もMP減ってるし魔香草使っちゃおう。生命線
チューリッ・ククル・ロワ:おいしいねえ
ナキア・レプシウス:k0tf4@13+1+3 魔香草(MP)薬師道具セット使用
SwordWorld2.5 : KeyNo.0tf[4]+4 → 2D:[3,4]=7 → 2+4 → 6

ソヨカンゼ:大事!
アルマ・コールリッジ:あっナキアちゃん、アルマにも魔香草使ってもらっていいですか? セルフ・魔香草を差し出します
ナキア・レプシウス:おっ丁度全回復。無を生み出したMPが帰ってきました
ナキア・レプシウス:ナキア・レプシウスのMPを6増加(24 → 30)
ナキア・レプシウス:はーい、じゃあ使います
ナキア・レプシウス:k0tf4@13+1+3 魔香草(MP)薬師道具セット使用
SwordWorld2.5 : KeyNo.0tf[4]+4 → 2D:[6,4]=10 → 3+4 → 7

アルマ・コールリッジ:アルマ・コールリッジのMPを7増加(8 → 14)
アルマ・コールリッジ:全快! よかった~
ナキア・レプシウス:ヴォルクの傷口に草を塗りたくるレンジャーナキアいきます
ナキア・レプシウス:k10tf4@13+1+3 救命草(HP)薬師道具セット使用
SwordWorld2.5 : KeyNo.10tf[4]+4 → 2D:[2,4]=6 → 3+4 → 7

ナキア・レプシウス:もう1本食べとく? あるよ
ヴォルク:草を塗りたくられる!ありがとう~!
ヴォルク:むむ……じゃあお願いしたい!
ヴォルク:ヴォルクのHPを7増加(12 → 19)
ナキア・レプシウス:k10tf4@13+1+3 救命草(HP)薬師道具セット使用
SwordWorld2.5 : KeyNo.10tf[4]+4 → 2D:[3,4]=7 → 3+4 → 7

ナキア・レプシウス:全快かな
ヴォルク:だね
ヴォルク:ヴォルクのHPを7増加(19 → 22)
ナキア・レプシウス:他に草を使いたい人いますか~
チューリッ・ククル・ロワ:大丈夫だよ~
ソヨカンゼ:こちらは大丈夫!
アルマ・コールリッジ:全快です!

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探索⑥:奈落の魔域、海水浴場

GM:では、君たちは魔神たちを倒し応急手当を済ませました
GM:魔神たちを倒したことで磔にされていたボンマディは開放されるぜ
GM:ボンマディは君たちが見たときよりも更に老け込んでいて、今は殆ど骨と皮だけでできたミイラ同然の見た目をしている。
GM:普通は死んでいるが、恐らく奈落の力で生きながらえているのだろうとわかるよ。
GM:ボンマディが開放されると奈落の中に変化が起こる。
GM:空間に走っていたノイズから三つの額縁とその中に入った大きな絵画、そして何もない場所に突然ドアノブが浮かび上がってきたのだ。
GM:絵画にはそれぞれ吹雪の雪山、華やかな舞踏会、ハーヴェスの観光名所でもある海水浴場の様子が描かれている。
GM:しかしどれも中にいる人物たちの輪郭がぼやけ、絵の色彩も消え白黒の色褪せた絵になっているぜ
アルマ・コールリッジ:「! これは……!」
ソヨカンゼ:「絵画と、ドアノブ……ですね」
アルマ・コールリッジ:「この絵って、ボンマディさんの作品なんでしょうか? ドアがあるってことは、作品の中に……繋がっている?」
アルマ・コールリッジ:「魔域だから、絵と正反対の世界に繋がってるとかもありそうですけれど……」
ボンマディ:「うう、ああ、あああああ~……!」絵画を見てぼろぼろと泣き始める
ヴォルク:「記憶か、作品か……? 本人には心当たりがありそうだな」
ナキア・レプシウス:「そうですね、扉から繋がっていそうな──ど、どうされたんですか……?」
チューリッ・ククル・ロワ:「わっ、なになに? どしたの、ボンマディさん」
ボンマディ:「うう……う、奪われてしまった……私の魂……私の記憶……」
ボンマディ:「うう、思い出せない……たしかに私が作品にした……美しい記憶だったはずなのに……奴等に、魔神たちに奪われてしまった」
アルマ・コールリッジ:「そういえば戦いの前、魔神たちがボンマディさんを囲んで……」
ヴォルク:「魔神を倒したことで此処に現れた……のかもしれないな」
ソヨカンゼ:「なるほど……」
アルマ・コールリッジ:(思い出は、自分の心の中にしかない。辛い時に支えにしたり、希望にしたりするものなのに……)
ボンマディ:「奪われてしまった……私の魂の価値を……今のままでは……魔神様にもう一度会うこともできない」
ナキア・レプシウス:「……うぅん。心が囚われたままになってしまっているようですね」
ナキア・レプシウス:「このような状態になっても、なお魔神に縋るとは……いえ、奈落に囚われている故のことかもしれませんが……」
アルマ・コールリッジ:「あっ、心はまだ魔神の虜なんだ。うーん……」
ボンマディ:「頼む……偽物でもいい、私の代わりにこの記憶を……この絵を完成させてくれ」
ナキア・レプシウス:「えっ……私、あまり絵心には自信がないのですが……」 困ったように皆を見渡すよ
ボンマディ:「私の魂が価値を取り戻せば……また魔神様と取引できるはず……」
ボンマディ:「頼む、頼むぅ……」
ボンマディ:と君たちにすがりついてきます
アルマ・コールリッジ:「それこそ……奪われた思い出を取り戻せたら、多少なりとも正気に戻ったりしないかな。どうでしょう……?」 他の皆を見る
チューリッ・ククル・ロワ:「懲りねえおっさんだなあ~っ……!」
チューリッ・ククル・ロワ:「こんな目にあってまだ魔神サマに会いてえ~!とか抜かすわけ!?」
ヴォルク:「何もないからこそ魔神に縋ると言う事か……」
ソヨカンゼ:「だといいのですけど……このありさまでは果たして……」アルマさんに
アルマ・コールリッジ:「だ、大丈夫ですよ! 私達がきっと助けてみせますから……!」 すがりついてきたボンマディさんをなだめている。
ナキア・レプシウス:「『絵を完成させる』ことが、核の場所を見つけ出す手掛かりになるかもしれませんしね」
ボンマディ:ボンマディさんは正気を失っているので後は話しかけても「頼む、たのむぅ……」としか返してくれません
アルマ・コールリッジ:ゲームのNPCだ!
アルマ・コールリッジ:NPCなんだけれども
チューリッ・ククル・ロワ:「大体さ~。この絵とかだって……魔神と取引して完成させたものなんでしょ?」
チューリッ・ククル・ロワ:「あっちからしてみたら、オレらん力で授けたものなら、オレらがどうしても構わねえな~、ぐらいにしか思ってないよ」
チューリッ・ククル・ロワ:「おんなじ事が繰り返されちゃうかもだよなあ」
GM:しかしそうは言われても絵を完成させるってなあ……と思いつつ君たちが絵を調べてみると
GM:特に判定すらいらず、絵に触った人はそれに触れると水面に沈んでいくように手が絵の中に入っていくのに気づくよ
ヴォルク:「まず第一に神殿へ引き渡さなければいけないだろうな……絵の完成か……」
チューリッ・ククル・ロワ:はえ~っ
ヴォルク:マリオみたいな感じ
GM:そうです
アルマ・コールリッジ:ほええ
ナキア・レプシウス:「絵の具も何も持っていませんし、完成させると言ってもどうすれば……」 恐る恐る絵に触れてみる……指先が沈み込む
ナキア・レプシウス:「きゃ……っ!」
アルマ・コールリッジ:「!?」
アルマ・コールリッジ:「い、いまナキアちゃんの手が……!」
GM:どうやら、中の世界に入って実際に君たちに絵の登場人物になれということのようだね
ソヨカンゼ:「はわわ、中に入れる……ということですかね?」
ナキア・レプシウス:「どうやら、そのようです……!」
ヴォルク:「手に異常……はなさそうだな。トラップと言うより……そういう仕組みなのか?」
ボンマディ:「頼む……頼むぅ……」
アルマ・コールリッジ:「あの。さっきチューリッちゃんが言ってた、同じことを繰り返しちゃうかも……の話ですけど」
アルマ・コールリッジ:「絵に入れるなら、私達が本来の絵よりもっと素敵なものに仕上げちゃうのはどうでしょうか?」
アルマ・コールリッジ:「魔神に協力するより、人族といっしょに居たい!ってボンマディさんが思ってくれれば……」
チューリッ・ククル・ロワ:「むむっ?」
チューリッ・ククル・ロワ:「なるほど……」
チューリッ・ククル・ロワ:「つまり……魔神なんかに頼るよりも、もっと素敵な世界が待っているみたいな……」
アルマ・コールリッジ:「……思いつきなので、そんなうまくいくかわからないですけど」 自信なさげ
アルマ・コールリッジ:「そっ、そうそう! そういうのです!」
チューリッ・ククル・ロワ:「うちらのパワーでアゲてかね?ってことか……それは……」
チューリッ・ククル・ロワ:「面白そう!」
GM:ということで、君たちは絵の中に入って様々な判定を行い
GM:この魔神によって色褪せた絵を完成させていこうという感じです
ヴォルク:「成程な……! アルマ、それは名案だ。元より印象に残っているからこそ作品にしたのだろう……!」
ナキア・レプシウス:「奈落が、囚われた人の想いに影響されるなら……私たちが作品を変化させることで、ボンマディさん自身にも変化が現れるかもしれない、と」
ソヨカンゼ:「や、やりますか!いずれにせよ、核となるものも見当たらないですし、やれそうなことをやってみる必要がありそうです!」
アルマ・コールリッジ:「はい! どのみち、魔域の探索は必須ですしね……!」
GM:ということで、君たちの眼の前には三種類の絵があるよ
チューリッ・ククル・ロワ:3つも!?
ヴォルク:さんつも……
ナキア・レプシウス:吹雪の雪山、華やかな舞踏会、海水浴場 ですね
GM:なのだ
アルマ・コールリッジ:コート持ってくればよかったなぁ
アルマ・コールリッジ:舞踏会か海水浴場からいこう!
ナキア・レプシウス:「全く違う雰囲気ですね……どこから向かいましょうか」
ナキア・レプシウス:「とはいえ、海はこの中では一番身近ですし。まずはそういうところから攻めるのも良いかと」
チューリッ・ククル・ロワ:「海いいな~。海いかね?」
アルマ・コールリッジ:「海! いいですね!」
アルマ・コールリッジ:「私、海はハーヴェスの港でちょこっと見たくらいで……まだ間近で見たことがないので、ぜひ行ってみたいです」
ヴォルク:「呑気だな……とはいえ、そのぐらいがチューリッらしいか」
ソヨカンゼ:「海……雪山よりは過酷じゃなさそうですし、賛成です」
チューリッ・ククル・ロワ:「ほほう。アルマちゃん初デビューか。絵画の世界であることが惜しい……」
チューリッ・ククル・ロワ:「こんど、リアルでもみんなで遊び行こっか」
アルマ・コールリッジ:「ほんものの砂浜と同じだといいんですけどね……あっ、行きたい! 行きたいです!」
ナキア・レプシウス:「良いですね、ぜひ!」
ヴォルク:「あぁ、勿論……その為にも、皆で踏破して帰らなければな」
ソヨカンゼ:「いきたいです~」
GM:では海の絵画に入ってみていいかな?
ナキア・レプシウス:行きましょう!
アルマ・コールリッジ:「何があるかわかりませんから、頑丈な私とヴォルクさんから……いえ」
アルマ・コールリッジ:「ヴォルクさんはケガしたばかりですから、一応わたしから……行ってみます!」
アルマ・コールリッジ:と、海の絵に触れてみます。触れるというかぬるぬる……と入っていきます
ヴォルク:「あぁ、何か異常があったらまずは一度戻って……」と言いながらその様子を伺っている
GM:では君たちが絵の中に入ると、周囲には絵に書いてあった通りの砂浜や海空が広がっているが全て灰色のままだ
GM:色彩を持っているのは君たちだけです。しかし君たちが触れた場所から周囲の景色に色が戻ってくるよ。
アルマ・コールリッジ:「うわっ、足元だけ色が……!」
アルマ・コールリッジ:(なんか、変な気分。自分が筆になったみたい)
ソヨカンゼ:「自分が触れた場所から色が……いろんな場所を触るといいのでしょうか?」むむむ……と思案
アルマ・コールリッジ:「さすがに空に触ったりはできないもんね。うーん……」
GM:空には雲がかかり辺りは薄暗くなっている。とてもではないがこのままいい絵にする事はできそうにない
GM:という所で、君たちは天候予測判定を行ってね
チューリッ・ククル・ロワ:天候予測……!?
GM:スカウトレンジャー+知力判定です
ヴォルク:ジオマンサーの専売特許じゃん いないけど
ナキア・レプシウス:ここは……自然環境に入りますか……?(レンジャー挙手) あっ入ってる
ヴォルク:良かった~
GM:難易度は簡単な6!
チューリッ・ククル・ロワ:ほほ~ 楽勝だぜ!
ナキア・レプシウス:2d6+1+3>=6 レンジャー+知力B 足跡追跡/聞き耳/危険感知/探索*/地図作製*/天候予測/病気知識/薬品学/罠回避*
SwordWorld2.5 : (2D6+1+3>=6) → 8[4,4]+1+3 → 12 → 成功

アルマ・コールリッジ:2d6+2+2 うおお圧倒的知力!
SwordWorld2.5 : (2D6+2+2) → 8[3,5]+2+2 → 12

ヴォルク:2d6+1+3>=6
SwordWorld2.5 : (2D6+1+3>=6) → 7[2,5]+1+3 → 11 → 成功

ソヨカンゼ:2D6>=6 平目
SwordWorld2.5 : (2D6>=6) → 6[2,4] → 6 → 成功

チューリッ・ククル・ロワ:2D6+2+2>=6 スカウト+知力B 足跡/聞き耳/危険感知/探索/地図作製/天候/宝物鑑定/罠感知
SwordWorld2.5 : (2D6+2+2>=6) → 2[1,1]+2+2 → 6 → 自動的失敗

ヴォルク:www
チューリッ・ククル・ロワ:チャリン
アルマ・コールリッジ:ああっ!
ソヨカンゼ:チューリッちゃん
ナキア・レプシウス:フラグを即座に回収していく!
GM:ではチューリッちゃん以外の4人が、う~ん。晴れそうにないな……でも晴れてくれないかな~と念じると
GM:その思いに応じて、空に色がつき雲間が裂けて太陽の光がビーチを照らし始めるよ
GM:どうやら、ここでは魔域の想いの力によって形を変える力が強く作用しているようです。
チューリッ・ククル・ロワ:うひょひょ~っ!と楽しそうにそこら中を跳ねながら砂浜に色を点けるのを楽しんでいる。心がぴょんぴょんしている。
ソヨカンゼ:「わ、まぶしい……晴れないかな……と思ったら空が明るく!」
GM:君たちが具体的なイメージを強く念じることで、この絵に様々な変化を起こすことができる。この力を使ってこの絵をどんどん華やかにしていってもらおう
ナキア・レプシウス:「わぁ……っ! 眩しいくらいですね!」
アルマ・コールリッジ:「うわ……!」
アルマ・コールリッジ:「魔域は確かに、主の想いを反映するって聞きますけど……この絵画の中は、私達の想いも反映されるんでしょうか?」
アルマ・コールリッジ:「だとしたら希望があるかも! 素敵な世界を願えばいいんだから……!」
ナキア・レプシウス:全く日に焼けていない白磁の肌に、幻想の陽光が差し込んで横顔を明るく照らす。
ヴォルク:「……なるほど……つまり、俺達が想像する事で思い出を上回るような世界を作ると言う事か」
ソヨカンゼ:「なのでしょうかね……不思議な世界です」
GM:ということで、次のような判定をすることで絵の完成度をあげることができます。判定は一人につきどれか一つを選んで行ってもらう!全部成功すると最高傑作となり魔神との戦いで様々なボーナスを得ることが出来るよ
GM:一つでも成功すれば絵は完成するが、ボンマディさんは悲しそうな顔をするかもね
アルマ・コールリッジ:かわいそう
ヴォルク:ww
GM:ということで海辺ではこんな判定ができるよ
チューリッ・ククル・ロワ:お前にそんな顔、させて堪るかよ
アルマ・コールリッジ:交渉(白兵)があるといいな
GM
華麗な水着を身につける 冒険者レベル+器用 難易度8

海水浴を楽しむ 水泳判定 難易度8

色とりどりの植物や動物を呼び出す 見識判定 難易度10

巨大な海の怪物を倒す 戦士技能+筋力 難易度12

アルマ・コールリッジ:やった~交渉白兵!
チューリッ・ククル・ロワ:怪物おる!
GM:他になにか追加したい要素があったら提案してみてね
GM:絵は自由だから
アルマ・コールリッジ:水着は……これ判定した人しか着れないんですか?
ナキア・レプシウス:幻想鮫……!
GM:いや、皆の分を用意するイメージです
アルマ・コールリッジ:やった!
チューリッ・ククル・ロワ:つまり……これから先、どんな水着を着ようとも
ヴォルク:サメ映画になっちゃう
チューリッ・ククル・ロワ:そいつが生み出したってことになりますね
ヴォルク:!?
ナキア・レプシウス:?! なるほど……
アルマ・コールリッジ:ヴォルクさんにムッツリヴォルクさんになってもらうか……
ヴォルク:それは……構いませんよ
GM:まあ着る人の希望を優先したとか、その辺りは演出でなんとかしてくれよな
アルマ・コールリッジ:少女モノ水着の専門家 ヴォルク
チューリッ・ククル・ロワ:そうしよう
ヴォルク:言い方ヤバい
ソヨカンゼ:いいかたw
ナキア・レプシウス:植物と生物担当になろっかな~
チューリッ・ククル・ロワ:水泳ってどれだろ~
アルマ・コールリッジ:アルマは海の怪物を倒してきます! タコタコ
GM:水泳判定はルルブ2のP86!
GM:冒険者レベル+敏捷度ボーナスだぜ
チューリッ・ククル・ロワ:あざっす!
ソヨカンゼ:あ、ルルブ2!
GM:担当するものが決まったら判定していってくれよな
ソヨカンゼ:じゃあ水泳やろうかな~
チューリッ・ククル・ロワ:じゃあうちは後ろで腕組んでるね
ナキア・レプシウス:「色とりどりの植物や動物を呼び出す 見識判定 難易度10」これやります~
GM:本当は日焼け止め塗る奴判定させようかと思ったけどワンチャンライン越えてるからやめました
ソヨカンゼ:wwww
アルマ・コールリッジ:ww
ナキア・レプシウス:2d6+2+3>=10 セージ+知力B 見識/地図作製/病気知識/文献/文明鑑定/宝物鑑定/薬品学/構造解析
SwordWorld2.5 : (2D6+2+3>=10) → 5[1,4]+2+3 → 10 → 成功

ソヨカンゼ:超えかねない
アルマ・コールリッジ:2d6+4+3 巨大な海の怪物を倒す 戦士技能+筋力 難易度12
SwordWorld2.5 : (2D6+4+3) → 9[3,6]+4+3 → 16

ナキア・レプシウス:あぶなっ
ヴォルク:始まっちゃうよ
アルマ・コールリッジ:一刀両断!
ヴォルク:華麗な水着を身につける 冒険者レベル+器用 難易度8やります!
ヴォルク:2d6+3+3 華麗な水着を身につける 冒険者レベル+器用 難易度8
SwordWorld2.5 : (2D6+3+3) → 6[5,1]+3+3 → 12

ソヨカンゼ:あ、獣変貌判定の間しててもいいですか!
GM:いいよ~
ナキア・レプシウス:"本気"で水泳に取り組もうとしている
GM:ケモナー大歓喜
ソヨカンゼ:2D6+2+4+1>=8 冒険者Lv+敏捷B+獣変貌 水泳判定
SwordWorld2.5 : (2D6+2+4+1>=8) → 6[5,1]+2+4+1 → 13 → 成功

チューリッ・ククル・ロワ:最強!
GM:後半はそこそこ難しい難易度だったのにすごいな~
アルマ・コールリッジ:リスが泳いでる!!!!
ソヨカンゼ:めっちゃバシャバシャ泳いで楽しみました
チューリッ・ククル・ロワ:みんな成功したな……うちもなんかやろうかな。
チューリッ・ククル・ロワ:海の家開いていい?
アルマ・コールリッジ:ww
ヴォルク:開いちゃえ!
GM:料理の判定何かあったかなw
ナキア・レプシウス:楽しそう! やりなやりな
アルマ・コールリッジ:海の家、みんな信頼して荷物預けていくからお借りし放題だ
チューリッ・ククル・ロワ:料理か~ エピトリの通常技能の方にそれっぽいのあったよな~ 見てみよう
ナキア・レプシウス:ラクシアライフでの料理判定は器用度判定してるから、引っ張るなら冒険者+器用?
チューリッ・ククル・ロワ:あっいいですねそれ
GM:探索技能+器用度にしよう
ヴォルク:スカウトが上手い奴は料理も上手い
GM:特に目標値とかは設定しないけど高い達成値が出たら美味しい料理が作れるよ
GM:海の家も出来る
チューリッ・ククル・ロワ:まかせろ!おいしい焼きそばをつくります
チューリッ・ククル・ロワ:2D6+2+4 スカウト+器用B
SwordWorld2.5 : (2D6+2+4) → 8[3,5]+2+4 → 14

チューリッ・ククル・ロワ:だいぶうまい!
ナキア・レプシウス:おお これはだいぶ美味しそう!
ヴォルク:これは美味しい
ソヨカンゼ:やった~
GM:では君たちはそれぞれの方法で絵の世界を彩ることが出来る!
GM:この海水浴場の絵は……最高傑作だ!
アルマ・コールリッジ:やった~!
GM:ボンマディさんの喜ぶ声が君たちにも聞こえてくるよ
アルマ・コールリッジ:ボンマディ……あの世できっと喜んでいるだろう
ナキア・レプシウス:ころさないで
チューリッ・ククル・ロワ:惜しいヤツだった
ボンマディ:『おお、なんと素晴らしい……!私の思い描いていた……いや、それ以上の輝きが……』
ボンマディ:『私の生きていたハーヴェスはこうも美しい物だったのか……。私の目はいつの間にか濁っていたようだ。これほどの美しい海が近くにあるのにそれに気付けなかったとは……』
GM:君たちはまず、今の冒険者としての装備から海辺にふさわしい格好に着替えることにした。
GM:具体的には海で泳ぐための水着にだ。この世界では水着は比較的高価な部類に入る
アルマ・コールリッジ:「すごい! 見てください、想いの力で全部に色がつきました!」
アルマ・コールリッジ:「ここからもっといい世界にするには、どうしたらいいんでしょう……?」
アルマ・コールリッジ:海に来たことがないので、何が必要なのか全然思いつかない。
GM:君たちの中で水着を実際に着たことがあるのは元貴族のヴォルクくらいのものだったので、ヴォルクさんが水着をイメージすることになったとかじゃないでしょうか
ヴォルク:なるほどなあ
アルマ・コールリッジ:は~なるほどなぁ
ヴォルク:「思い出に残る絵か……例えば、服装か?」
ナキア・レプシウス:「確かに、絵になりそうです!」
チューリッ・ククル・ロワ:「あ~。水着とか?」
チューリッ・ククル・ロワ:「着たことないな~、うち。あれ意外と高いんだから!」
ヴォルク:「あぁ、そう言う事だ。……そうなのか」
ヴォルク:着たのは子供の頃であったし、当たり前のように用意されていたものだから意外に感じてしまう。
アルマ・コールリッジ:「泳ぐ時に着るやつ、ですよね? 実物は見たことないですけど……」
ソヨカンゼ:「服装大事ですね!」
ヴォルク:「俺はあるが……いずれも身軽な水を弾くものだったな」
ヴォルク:「特徴を上げればたしかに、高いというのも頷けるか」
チューリッ・ククル・ロワ:「ふんふん。じゃあ……」
チューリッ・ククル・ロワ:「つ、作ってもらいますか。ヴォルクくんに……」
チューリッ・ククル・ロワ:「うちらの水着を……?」
ヴォルク:「なるほど、俺が……俺が!?」
アルマ・コールリッジ:「想いが形になるということは……えぇと」
アルマ・コールリッジ:「私達の体のラインをイメージして、それに沿うような水着を……念じてもらうことに、なるんでしょうか……」
ナキア・レプシウス:「恐らく一番適任ですし……」 頷く
ソヨカンゼ:「身体のラインを……」
ヴォルク:「こ、言葉にするな……!」
ナキア・レプシウス:「……ど、どうですか、ヴォルク。できそうですか?」
アルマ・コールリッジ:「で、でも、これもボンマディさんのためだから……!」
チューリッ・ククル・ロワ:「ま、ま。ある程度のデザインは口で伝えればいいっしょ。どの色がいい~とか……」
ヴォルク:「妹が着てたのは覚えてるが……分かった、やるが……」
ヴォルク:「そうだな、好みだとかを教えてくれ」チューリッの言葉に同意するように頷く
ヴォルク:「折角着るならば好きなデザインを着たいだろう?」
チューリッ・ククル・ロワ:そんなこんなでこう……各々のデザインをこっそり伝えたことにするか
ソヨカンゼ:ですね
アルマ・コールリッジ:しました!
ナキア・レプシウス:そうしましょう!
GM:その方が穏当そう
アルマ・コールリッジ:(どうせなら、露出があまり多くなくて……でもかわいくて……)(色は、いつもお屋敷で着ていた服と同じ、白かな……でも海の青もほしい気が……)
アルマ・コールリッジ:う~んう~んと悩みながらヴォルクさんにこそこそ……と伝えました
ナキア・レプシウス:(どうしましょう……どんな水着が着たいなんて、考える機会なんてありませんでしたし……)
ナキア・レプシウス:(でも、折角の海辺ですし、もう少し肌を出しても……いいのでしょうか?)
チューリッ・ククル・ロワ:(どうせなら髪型も変えたいよな~。あと動きやすい方が便利だよな!)ぼそぼそ。
ソヨカンゼ:(お、おとなしめで……でもかわいく……)
ヴォルク:(邪念を……邪念を消せ……集中しろ……!)
GM:では希望を伝えられたヴォルクさんが水着になれと念じると、皆が一瞬きらりと光りに包まれ水着姿に生まれ変わるよ
メルメル:くああ、と欠伸しながら鼻提灯を出しスヤスヤしている。
ヴォルク:目を閉じ、記憶を振り返ると共にそれらのイメージを固める。
ヴォルク:「行くぞ……水着に変われ……!」

ヴォルク:初めに変わったのはヴォルク自身だ。青白い肌ゆえ日光に弱いのだろう、それを避けられる一枚の外套。
ヴォルク:アルヴの特徴としてすらりと細い身体が挙げられるが、その中でもしっかりと筋肉が付いていることが伺える。
ヴォルク:「なるほど、こうなるのか……」
ナキア・レプシウス:「わっ、本当に変わりましたね……!」
GM:ではヴォルクさんに続いて皆も順に水着へと変わっていくよ
アルマ・コールリッジ:「うわ……!」 露出の多さにびっくりしている
アルマ・コールリッジ:そうやって驚いているうちに、こちらも光に包まれて水着姿に変わる。

アルマ・コールリッジ:「あっ!」
アルマ・コールリッジ:「ああっ! す、すごい……! すごいけど……!」
アルマ・コールリッジ:「すごいけどこれは……ヴォルクさん……露出が、多くないですか……?」
アルマ・コールリッジ:「水着ってそういうものなのかな……」
ナキア・レプシウス:「き、きっとそうですよ……ね?」
ヴォルク:「あぁ、俺が見たのは……そうだったはずだ」
アルマ・コールリッジ:「でも、かわいいです! このフリルとかスカートとか……! 色も白と青で……ありがとうございます!」
アルマ・コールリッジ:(魔域の中で、まだ何が起こるかわからないけど……今くらい、いいよね……!) うきうきしながら他の皆の水着を待っています。
ソヨカンゼ:「お、おぉ……かわいいですね」そしてソヨカンゼも光に包まれ始め……
ソヨカンゼ:水着になった!

ソヨカンゼ:シックな感じの黒色のフリルがついたぴったりした素材の水着。こちらは露出が少なめ。
ソヨカンゼ:普段の服装に似た雰囲気なのは、ヴォルクさんがイメージしやすかったからなのかもしれない。
アルマ・コールリッジ:「あっ、いつもの服装と似てる! かわいい!」
ナキア・レプシウス:「けれど、全体的に可愛くなっていて……とても動きやすそうですね」
ソヨカンゼ:「はわわ、いいですね! ヴォルクさんありがとうございます!」
ヴォルク:「あぁ、そうだな……良く似合ってる。ソヨカンゼの希望のお陰だろう」
アルマ・コールリッジ:(やっぱり、大なり小なり露出が増えるものなんだなぁ) 水着知識を順調に身に着けている
ソヨカンゼ:「へへへ」
チューリッ・ククル・ロワ:「おお~っ!みんな似合ってるじゃ~ん!」
チューリッ・ククル・ロワ:そう歓びを露わにする少女の姿も水着のものへと変わっている。

チューリッ・ククル・ロワ:白いチューブトップのような形のデザインに、おへそが見えるデザインの動きやすいパンツ。
チューリッ・ククル・ロワ:加えて、普段は一括りに纏めている髪をお団子のようにすることで、チャームポイントの増幅を試みているぞ。
アルマ・コールリッジ:「あれ? チューリッちゃん、髪型も変わりましたか?」
アルマ・コールリッジ:「海辺は暑いから……?」
ナキア・レプシウス:「お団子ヘアにしたんですね。とっても似合ってます!」
チューリッ・ククル・ロワ:「本当に暑かったら切るんだけど……オシャレは気合いやからね」
チューリッ・ククル・ロワ:「どうだ。似合ってるだろう」
ヴォルク:「おぉ……あぁ、良く似合ってるな」
チューリッ・ククル・ロワ:グラランにしてはグラマーな体型を誇るかの如くうっふんと胸を張っているぞ。
ソヨカンゼ:「誉め言葉がワンパターンじゃないですか?"似合ってる"は素敵な誉め言葉ですけど……次は」
ソヨカンゼ:「次は気の利いた言葉かけてあげてくださいね?」
アルマ・コールリッジ:「そうですよヴォルクさん! 女性が肌を晒すのって勇気がいるんですから、もっとこう……わあっと言ってください!」
ヴォルク:「こ、言葉次第では変な意味になりかねないだろう……わ、わかった」
ナキア・レプシウス:「やっぱり、野外らしく動きやすい服装というのは良いですね……きゃっ」 光りに包まれたと思えば、
チューリッ・ククル・ロワ:「さあ注目の一戦です。ヴォルク氏はナキアちゃんに一体どのようなデザインの水着の制作を試みたのか!?」
チューリッ・ククル・ロワ:「ナキアちゃん光に包まれた~!」

ナキア・レプシウス:「ん……っ」 普段着ている真白い衣装を思わせるフリル、それをあしらったビキニ姿。
アルマ・コールリッジ:「う~ん、ナキアちゃんは儚げだから……普段の服装に近い、おしとやかな感じで……あっ」
ソヨカンゼ:「わ……」ヴォルクさんに煽っておきながら、言葉を失う
アルマ・コールリッジ:「な……ナキアちゃん!」 露出が!
ナキア・レプシウス:元々が露出の殆どない分、余計に肌面積が広くなったように感じられるかも知れない。
ナキア・レプシウス:「あ、あの、これ……け、結構、恥ずかしい、ですね……?」
ヴォルク:「……そう、だな。視線が集中するからな」
ソヨカンゼ:「派手な感じもしますが、ナキアさんらしくもあり、素敵です~!」
チューリッ・ククル・ロワ:「苛烈にして華麗!なんということでしょう!」
チューリッ・ククル・ロワ:「普段は布一枚隔てたそれが露わになるだけでこうも魅力が増すものか!」
チューリッ・ククル・ロワ:「これには太陽神ティダンもニッコリしていることでしょう!」
GM:ニコニコ
ナキア・レプシウス:「も、もうっ! チューリッたら……」
アルマ・コールリッジ:「もう、チューリッちゃん! そんなに言われたらナキアちゃんも恥ずかしいよ……!」
アルマ・コールリッジ:「でも確かに、普段隠れてる肌が見えるのは……こう……印象が違って、魅力的です。素敵ですナキアちゃん!」
ナキア・レプシウス:「あの……どうですか、ヴォルク」 もじもじとしながら問うてみる
ナキア・レプシウス:「似合って、ますか?」
ヴォルク:「あぁ、……白い素肌によく映える。フリルもナキアの印象を更に綺麗に感じるし……」
ヴォルク:「だが……目線を集めすぎてしまうかもしれないから、この場で良かった」
ヴォルク:思わず漏れ出た言葉は、言外に他の男に見せたくないという意図が籠ってしまっている。
ナキア・レプシウス:「……き、訊いておいてなんですが、余計に……恥ずかしいですね」
ナキア・レプシウス:「ここだけの衣装ですし……皆さんの水着もたくさん目に焼き付けて、楽しみましょうね」 はにかみながら微笑む
ヴォルク:「……焼き付けてしまうのは……いいのか……?」
ナキア・レプシウス:「も、勿体ないじゃないですか。折角ですし……」
ヴォルク:「それは……そうだな。忘れられない思い出になるだろう」
ヴォルク:話していれば思わず一気に大胆になったように見えるナキアに視線を向けてしまいそうになるが……皆違う印象ながらそれぞれの良さを引き立て、似合っていることは間違いない。
ナキア・レプシウス:「……さ、まだ色付いていないところがありますし! まずは、ええと……海ですね」
GM:だぜ
チューリッ・ククル・ロワ:むふふ、と二人の様子を見て含み笑いを漏らしていたが。“焼き付ける”というナキアちゃんの言葉に反応し、むむ、と唸る。
チューリッ・ククル・ロワ:「そうだ……海といえばで足りないものが……ここにはあるじゃんか」
アルマ・コールリッジ:「そうなんですか?」 海が初めてなので未だにイメージできていない。
アルマ・コールリッジ:「海沿いだから、船とか……風車とかでしょうか?」
チューリッ・ククル・ロワ:「“焼きもの”さ、アルマちゃん。……つまり……」う~んと唸り砂浜に向けてを両手を伸ばしていると、次第にその先が大きな光に包まれてゆく。
チューリッ・ククル・ロワ:光が晴れた先には……香ばしい匂いを辺りに巻きながら、網の上で焼かれているお肉や野菜の串たち!
チューリッ・ククル・ロワ:ベンチやテーブルもセットだ。
ソヨカンゼ:「わぁ!」
チューリッ・ククル・ロワ:「こういう屋台で食べるご飯ってちょ~おいしいんだよ!」
ナキア・レプシウス:「わっ……いい匂いです!」
アルマ・コールリッジ:「これは……屋外レストランですか?」
GM:チューリッのイメージが鮮明だったからだろう、お肉や野菜はかなり高品質の物が用意されるよ
ヴォルク:「おぉ……! 凄いな、チューリッ。色や香りも実物のそれだ」
ナキア・レプシウス:「はわ……チューリッは美味しいものをよくご存知なのですね」 お肉の焼ける匂いに表情をほころばせているぞ
ソヨカンゼ:「おいしそうです~」
チューリッ・ククル・ロワ:「いっちょやってやるか……うちはここで、一串10Gの商品を売りさばき、“海王”になってやる……!」
チューリッ・ククル・ロワ:「みんなも思い思いの方法でここを盛り上げるんだ!うおお!」
アルマ・コールリッジ:「もう。いませんよ、そんないっぱいお客さん……」 苦笑している
メルメル:主のあとを追うようについていき、売り物のお肉を食べまくっている!
チューリッ・ククル・ロワ:「コラ~!メルメル!めっ!」
アルマ・コールリッジ:「水着を着て、屋外レストランができて……あと海に必要なものって、何があるんでしょう?」
ナキア・レプシウス:「それじゃあ……私は、この景色をもっと綺麗にしたいです」 波の打ち寄せる場所まで海に寄っていく
ヴォルク:「砂浜は賑やかになったが……そうだな、たしかに。広い海だから仕方ないのだろうが……」
ナキア・レプシウス:光が燦々と降り注いでいる割に、海の色はまだ濁っている。
ナキア・レプシウス:打ち寄せる波にぱしゃぱしゃと手を浸すと……色鮮やかな魚の一群が生まれる
ナキア・レプシウス:引いていく波に乗るように、小さな魚は一斉に沖へ。魚の一匹一匹が更に群れへと変わり、大群となって沖へと向かい──
GM:ナキアさんが豊富な知識で生き物たちを生み出していくと、それに応じて青だけでない様々な色彩が海の中を満たしていく
ソヨカンゼ:「およよ、お魚さん……!」
ソヨカンゼ:「綺麗」海は日の光を反射してきらきらと瞬き、魚の影を写している
ナキア・レプシウス:魚群から色が溶け出るように、海は美しい青へと姿を変えた。
ナキア・レプシウス:「できました……! 水も冷たすぎず暖かすぎずで、心地いいです」 ぱしゃぱしゃしてる
チューリッ・ククル・ロワ:「ナキアちゃんさっすが~! 綺麗だし……」
チューリッ・ククル・ロワ:「要るもんね……“シーフード”も……へへへ……」
ヴォルク:「凄いな……! 流石ナキアだ、ここで見るだけでも多くの魚がいるな……」
アルマ・コールリッジ:「わあっ、すごい……!」
アルマ・コールリッジ:「さっきまでの海も十分きれいに見えてましたけど……なるほど。これがホンモノの、”きれいな海”なんですね」
GM:後はどこからともなく君たちの脳内に折角だから泳いじゃおうという囁きが聞こえてきたりするよ
ソヨカンゼ:「あ、あの……せっかくですし、泳いでみても……?」水着を指差し、せっかく着たのだから、と。
アルマ・コールリッジ:「えっ」
アルマ・コールリッジ:「お、泳ぐのはどうなんでしょう? 魔域の中ですし、あまり遊ぶのも……」
アルマ・コールリッジ:「でも、楽しく遊んだほうがボンマディさんも喜んでくれるのかな……?」
ナキア・レプシウス:試しにそろそろと膝まで水に入っていってみるよ
チューリッ・ククル・ロワ:「う~ん。水着も着ていることだし……?」
GM:ではナキアさんが膝まで海に浸かると、周囲はさらに色鮮やかに采色されていくよ
アルマ・コールリッジ:「あっ、海がもっときれいに!」
GM:君たちの心のあり方がこの空間、そして絵に反映されるなら
GM:君たちが楽しめばそれだけ絵も生き生きとしていくのだろう、多分
ヴォルク:「そうだな……ボンマディの記憶を完成させる上では、泳ぐ人が居るのも大事と言えるんじゃないか?」
ヴォルク:「水着が象られるなら、泳ぐ者も居て良いだろう」
アルマ・コールリッジ:「なるほど……! よしっ、私も行きます!」
ナキア・レプシウス:「わっ、更に海が澄んで……!」
ソヨカンゼ:「わっ、じゃあ……!」ぱっと表情が明るくなり、一目散に駆け出し、海に潜る!
チューリッ・ククル・ロワ:「つってもうちはあんまり泳ぐの得意じゃないしな~」浅瀬でちゃぷちゃぷしている。
チューリッ・ククル・ロワ:「お~い!アルマちゃん、ソヨちゃ~ん!あんま遠くまで行っちゃだめだよ~っ」
ヴォルク:「俺も日光に強くなくてな……」
ナキア・レプシウス:「ふふ、泳いだ後のご飯はより美味しそうですね」
ソヨカンゼ:「ぷはっ、はーい」一度深くまで潜った後、海面に顔を出す
アルマ・コールリッジ:「すごい! 水浴びとかシャワーとは、全然感覚が違う……!」
アルマ・コールリッジ:怖いのであまり水に顔をつけたりはできないが、水につかってパシャパシャしてるだけで十分楽しんでいる。
ソヨカンゼ:リスの頭になって、全速力で一直線に泳いだりしている
ナキア・レプシウス:「ああ、それでヴォルクの水着には日除け用の上着があるのですね」
ヴォルク:「あぁ、とはいえ楽しんでいるのを見れるだけで充分ではあるが……ナキアも好きに遊ぶと良い」
ヴォルク:「皆と同じようにナキアが楽しんでいれば俺も嬉しい」
ナキア・レプシウス:「んんー……私も、泳いだりはあまり経験がありませんし」
ナキア・レプシウス:「もっと草花を増やしたいので、ヴォルクにも手伝ってもらいたいのですが……日差し……あっ」 なにか思い付いたような顔
ナキア・レプシウス:目を閉じて何かを思い描くような表情。きらりと光った掌の上に、乳白色の液体の入ったボトルが生まれる。
ヴォルク:「……それは……液体?」
ナキア・レプシウス:「ふふ、良いものを思いつきました。そこに掛けて下さい」 チューリッが生み出したベンチの端っこを指差す
ヴォルク:「あ、あぁ。分かった……外套は脱いだ方が良いか?」
ナキア・レプシウス:「そう……ですね。ええ、お願いします」
ヴォルク:こくりと頷き、ベンチに掛けると共に近くへ外套を畳む。
ヴォルク:すらりと流れるような身体に付いた筋肉や、男らしさを感じさせる腕が太陽に照らされる。
ナキア・レプシウス:「【プロテクション】のようなイメージで……そう、日差しから肌を守るようなものがあればいいのでは? と思いまして」
ナキア・レプシウス:日差しのもとに晒された筋肉……締まった腹筋や厚みを感じさせる胸板に視線が注がれ、わたわたと逸らしながら
ヴォルク:「なるほど……日差しを防ぐ膜のようなものか」
ナキア・レプシウス:「そんな感じです。では……塗っていきますね。冷たいかもしれませんが、少し辛抱してください」
ヴォルク:「あぁ、勿論。俺では思いつかなかったな……ありがとう、ナキア」
ナキア・レプシウス:乳白色の、僅かに粘度の高い液体を両掌に薄く広げ……慎重に、ヴォルクの背中にぺた、と乗せる
ナキア・レプシウス:薄く拡がった液体により、掌が背中に吸い付くような感触。そのまま、ゆっくりと両肩から肩甲骨の方へと塗り拡げていく
ヴォルク:「ん……」小さな手に対し、男らしい背中。戦い方を想起すれば当然だが少なくない傷はその人生を感じさせるだろう。
ナキア・レプシウス:「大丈夫ですか?」
ヴォルク:「あぁ、違和感や異常はない」
ヴォルク:「そうか、こうやって塗るのだな……」考えてみれば当たり前だが……少し恥ずかしくもある。
ナキア・レプシウス:「良かった……じゃあ、続けて塗っていきますね」 また掌に液体を出して、広げて。今度は腰の辺りまで伸ばしていく
ナキア・レプシウス:「日差しに、暫く当たっていると……赤くなってしまうんですよね。私もなったりするので、分かりますよ」
ヴォルク:「あぁ……ナキアは白くて綺麗な肌をしてる、確かに日差しに弱いのは当然か」
ヴォルク:「ならば、後で俺も……ん……?」
ナキア・レプシウス:「……後で、私も塗っていただいた方がいいかもしれませんね?」
ヴォルク:「ぁ……いいのか?」
ヴォルク:思わず言葉が詰まり、促されるように紡ぐ。それはつまり、今ナキアがしているように……。
ナキア・レプシウス:「そ、それは……ええと…………」 少しからかうつもりで言ったことを、真面目に返されて戸惑う
ナキア・レプシウス:「……ヴォルクなら、嫌では、ありませんが」
ナキア・レプシウス:ぼそり、と背後で呟く。
ヴォルク:「……それは。」
ヴォルク:「嬉しい……な。不気味がられることも少なくはなかったから」
ナキア・レプシウス:「不気味だなんて……私は、そうは思いません。だって……ヴォルクはすごく……」
ナキア・レプシウス:「……こ、これで背中側は終わりですっ」 途中で言葉を切るように言う
ナキア・レプシウス:「ええと、前は……どうしますか? その、私が塗っても構いませんが、ご自身でも届くとは……」
ヴォルク:「凄く……」「……あ、あぁ、そうだな。」
ヴォルク:言葉の続きを聞く事はしない。……自分でもハッキリ言えば、恥ずかしいのだ。
ヴォルク:「問題ない、すぐに塗ってしまおう。ナキアの背中にも塗らなければな」
ナキア・レプシウス:「…………お、お手柔らかに、お願いします……」
ヴォルク:自分の胴体に塗ると共に、ナキアの身体に塗ろうと再びその液体を手に付ける。変な空気が流れている……。
GM:では……君たちがそうして日焼け止めを塗ろうとした所で
GM:海に出ていたアルマ、ソヨカたちの方から大きな悲鳴が聞こえてくる
ヴォルク:「……ん?」
ダイオウイカ:「タコ~~ッ!」
ソヨカンゼ:「はわわわわわ~~~!!!」
ナキア・レプシウス:「あ、あれは…………っ?!」
アルマ・コールリッジ:「ああっソヨカちゃん!」
アルマ・コールリッジ:「これは……タコ、いえ、イカ……!?」
ダイオウイカ:海辺から巨大なイカが現れ、無数の触手でソヨカとアルマの体を釣り上げようとしている
チューリッ・ククル・ロワ:「なっ……なんじゃありゃあ~~~!」
アルマ・コールリッジ:「きゃーっ!?」
アルマ・コールリッジ:(海とか川は水難事故が多いって聞いたことがあるけど……そうか、こういう魔物のせいで起こる事故もあるんだ……!)
ダイオウイカ:「タココ~ッ」
ヴォルク:「な、なにっ……魔域の影響で変質したのか……?」
ヴォルク:「いや……考えるのは後か!」
アルマ・コールリッジ:「ソヨカンゼちゃん! ここで私達が負けたら、楽しい思い出が台無しです!」
ソヨカンゼ:「た、たしかに!」
ダイオウイカ:もっと刺激が必要と誰かが無意識のうちに思っていたのか、あるいは魔域の影響か君たちの中にイカマニアがいたのか……
アルマ・コールリッジ:「やっつけましょう! 大丈夫、想いが力になるなら、いけます……!」
ナキア・レプシウス:「た、大変! 助けに……でも、今から間に合うでしょうか……!」
GM:君たちの心配を裏目に、ソヨカとアルマは現れた巨大なダイオウイカを水着を脱がされそうになりつつかろうじて撃退していいよ
チューリッ・ククル・ロワ:!!
アルマ・コールリッジ:やった!
チューリッ・ククル・ロワ:助けるべきか……?
チューリッ・ククル・ロワ:このまま……静観しておくべきか?
アルマ・コールリッジ:「……!!」
アルマ・コールリッジ:「うぅっ、しょ、触手が変なところに……!」
ソヨカンゼ:「ぬるぬるして気持ち悪いです~!」かろうじて浜辺に置いていたバスタードソードをつかむことに成功し、
ソヨカンゼ:「ひゃんっ」どこに触れたのかはわからないが、イカがうねうねと動くのにあわせて、身体が跳ねる。
ヴォルク:「なっ……!?」思わず目を逸らす。まず間違いなく何かがあれば、男に見られるというのは嬉しくはないだろう。
アルマ・コールリッジ:「……ゼリエスさんにだって、シャワールームを覗かれただけでこんなに触られたことはないのに……!」
アルマ・コールリッジ:「許しません!」 強く願うと、遠く浜辺に置いておいたバスタードソードが右手に現れる。
ダイオウイカ:「タコー!?」
ダイオウイカ:体に触手を這わせニヤニヤと笑っていたが……バスタードソードを見て恐怖に顔がゆがむ!
アルマ・コールリッジ:つま先、太もも、腕、腹、口元……殆どの部分を触手で拘束され、埋め尽くされているが。
アルマ・コールリッジ:呪われた右腕だけは振れる……! 怒りにまかせ、ダイオウイカの触手を叩き切る!
ナキア・レプシウス:「き、きっとお二人なら大丈夫……大丈夫なはず……!」
ソヨカンゼ:瞬間、思い出す。
ソヨカンゼ:先ほどの魔神との戦いで、一瞬ひるんでしまったことを。
ソヨカンゼ:「くっ、この、ま、け」
ソヨカンゼ:「負けま────せん!!」一刀両断!
アルマ・コールリッジ:「てやあああっ!」 同じタイミングで触手を足場に飛び、胴体を一閃!
ダイオウイカ:「タゴ~~ッ!」
ダイオウイカ:イカは君たちの手によってぶつ切りにされ丘に打ち上げられる!
GM:君たちの活躍により、辺りは現実の海と同じ……もしくはそれ以上に鮮やかな色彩に包まれているよ
GM:灰色だった最初の光景が全く嘘のようだ
アルマ・コールリッジ:「はあ、はあ……や、やりました……!」
ソヨカンゼ:「ふー、なんとか、勝ちましたね」砂浜にへたり込む
チューリッ・ククル・ロワ:「うお~~~っ!!」ぱちぱちと手を叩いている。
チューリッ・ククル・ロワ:「すっげ~っ!あんなに大きいやつだったのに!」
ヴォルク:「よ、良かった……見事だ、アルマ、ソヨカンゼ!」
ナキア・レプシウス:「お二人共、怪我はありませんか!」 駆け寄っていって心配そうにしているよ
アルマ・コールリッジ:「大丈夫です! 冒険者ですから」
アルマ・コールリッジ:「これくらいへっちゃらです! ……まあ、あちこち触られたのは、いやでしたけど……」
アルマ・コールリッジ:「女性の敵みたいなタコもいるんですね」
アルマ・コールリッジ:「……イカ……?」
ヴォルク:「そうだな……水着を直しておくといい」
ヴォルク:思わず駆け寄り、できるだけ見ないようにしながら脱がされそうになった水着をカバーするように外套を羽織らせる
ヴォルク:「見た目はイカだったが……」
アルマ・コールリッジ:「あっありがとうございます!」
アルマ・コールリッジ:「ソヨカンゼちゃんも大丈夫かな。水着、破けてない……?」
ソヨカンゼ:「うえ~、べとべとしてます~」
ソヨカンゼ:「あ、大丈夫です!」
ナキア・レプシウス:「タコ……イカ……どっちだったんでしょう」 むむ……と頭を捻る
チューリッ・ククル・ロワ:「いや~。残念だったね、ナキアちゃん」ひひひ、とイタズラっぽい笑みを浮かべながら。
チューリッ・ククル・ロワ:「いいトコで邪魔されちゃって」
アルマ・コールリッジ:「え? なにかあったんですか?」
ナキア・レプシウス:「えっ」
ナキア・レプシウス:「あっ、え、ええと、な、なんのことでしょうか……」 露骨に目逸らし
ヴォルク:「あ、あぁ、別に何も……」言葉が詰まる、二人揃って誤魔化すのが下手。
ソヨカンゼ:「???」
ナキア・レプシウス:「そ、それよりっ、お二人とも泳いで戦って……お腹が空いている頃ではありませんか?」
ナキア・レプシウス:「ねっ、チューリッ! ご飯もいい具合ですよね!」
アルマ・コールリッジ:「でもともかく、これでこの海の世界はすごく素敵な作品になったはずですよ!」
チューリッ・ククル・ロワ:「うむ。さっきのアイツをツマミにでもしながら、たっぷりとお話を伺いたいところだが……」
チューリッ・ククル・ロワ:「ボンマディさん、もう満足かな?」
ボンマディ:◎
チューリッ・ククル・ロワ:◎だ!
ボンマディ:このあたりで先程の声が聞こえてきたことにしましょう
チューリッ・ククル・ロワ:「すげ~喜んでる!」
アルマ・コールリッジ:あっなるほど!
アルマ・コールリッジ:「……! よかった……!」
アルマ・コールリッジ:「あの! 自分で言うのもなんですけど、やっぱりさっきの作戦は……間違ってないんじゃないかなって思います」
アルマ・コールリッジ:「この調子でどんどん作品を素敵にすれば、きっとボンマディさんも……!」
ヴォルク:「……そうだな、良いアイデアだった。今ある世界の美しさに気づけば、魔神に縋りすぎる事もなくなるに違いない」
ナキア・レプシウス:「ええ……名残惜しいですが、この世界はもう十分でしょう」
ソヨカンゼ:「そうですね、素敵な作戦です。もっと美しい世界を描いていきましょう!」」
GM:後は食事をしたら元の世界に戻ってもらおうかな
GM:元の世界どうやって戻るんだ
アルマ・コールリッジ:ww
GM:考えてなかったわ。多分入ってきた場所に外につながる額縁があるよ
ヴォルク:入ってきたとこみたいに扉あるかと思ってた
チューリッ・ククル・ロワ:出口でろ~ 出口でろ~
アルマ・コールリッジ:ボンマディさんが満足したらシュワーッてスタート地点に戻されるのかな
ヴォルク:良かった~
ナキア・レプシウス:どこでもドア~
ヴォルク:「……折角だ。食事も済ませてしまうか?雪山に行くんだとしたら体力は必須だろう」
アルマ・コールリッジ:「名残惜しいですけど……ぱぱっと食べて、次へ向かいましょうか」
アルマ・コールリッジ:言葉とは裏腹に、また海に入りたいな……とちらちら浜辺の方を眺めている
チューリッ・ククル・ロワ:「う~ん。みんなは嫌いなおかず、最後まで残しておくタイプ?さっさと食べちゃうタイプ?」
チューリッ・ククル・ロワ:「うちは後者かな……」雪山、という言葉に少々辟易している。
ソヨカンゼ:「同じく後者ですね~後味が苦手な味だと困ります!」
ヴォルク:「アルマ。……イカが焼けるまでは泳いでてもいいんじゃないか?」
ヴォルク:眺めているアルマを見て気づいたように。
ナキア・レプシウス:「ふふ、焼けたらお呼びしますよ」
アルマ・コールリッジ:「!」
アルマ・コールリッジ:「じゃ、じゃあ少しだけ……!」
アルマ・コールリッジ:「皆さん、ありがとうございます! 行ってきます!」
チューリッ・ククル・ロワ:「若者は元気じゃのう……」
チューリッ・ククル・ロワ:「ばあはここでイカを焼いておる……たっぷり食べなされ」
ヴォルク:「何歳なんだ……」
ソヨカンゼ:「チューリッおばあ様!」
ナキア・レプシウス:「ふぁぁ……イカもいい匂い……」
GM:では最後に腹ごしらえをしてから、君たちは他の絵を完成させるため魔域へと戻る……
GM:という感じで今日はここまで!
GM:明日は21時から残る二つの場所も攻略していきましょう!よろしくお願いします!
アルマ・コールリッジ:うおードレス! ドレス着ます!
アルマ・コールリッジ:貴族のお屋敷で飼われていた頃の姿を……見せてやる!
チューリッ・ククル・ロワ:🐯🐴

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探索⑦:奈落の魔域、極寒の雪山

GM:では21時になったので始めていきましょう!
GM:今日は海の絵画から戻ってきた所からだね。
GM:額縁から飛び出すと、灰色だった海の絵画は色鮮やかな海辺の絵に変わっている。
GM:中には君たちが作った海の家や魚たち、そして飛沫を飛ばしながら楽しく遊んだり海の怪物を倒したりする君たちの姿も描かれているよ
GM:それから奈落とボンマディさんにも変化がある。ミイラのようだったボンマディさんの肌に少しずつ生気が戻り
GM:真っ白だった奈落に彫像や植木、そして屋敷の廊下らしき赤い絨毯が敷かれた床などが出現してくるよ
アルマ・コールリッジ:「あっ! ボンマディさんの姿が……!」
ソヨカンゼ:「それに、この空間にも色合いが出てきましたね」
ボンマディ:「ああ……も、戻ってきた……少しずつ……私の魂の価値が……」
アルマ・コールリッジ:「よかった……この調子で絵を復元していけば、きっと元気になりますよ!」
GM:それから中に浮かんでいたドアノブの周りにぼんやりと扉の輪郭が浮かび上がってきている
チューリッ・ククル・ロワ:「い~い絵だもんね~これ!当然当然!」
ナキア・レプシウス:「絵に色が……これが、彼の言う『価値を取り戻した』ということなのでしょうね」
ボンマディ:「だ、だがまだ足りない……まだ……あの魔神に会いに行くには……」
ヴォルク:「魔神……それが魔域の主かもしれないな」
アルマ・コールリッジ:自分たちが加わった海の絵を心底嬉しそうに眺めている。
ナキア・レプシウス:「残る二つは、雪山と舞踏会、ですね」
アルマ・コールリッジ:「さっきと同じなら、やっぱりシチュエーションにあった服装を……作っていただいたり、自分で作ることになるんでしょうか?」
アルマ・コールリッジ:「雪山は行ったことがなくて……もこもこのコートとかあればいいのかな」 頭をひねる。
チューリッ・ククル・ロワ:「さみ~ことは間違いなさそうだもんね……」
GM:次はどっちに行くかだねえ
ソヨカンゼ:「わ、私もいったことないですね、雪山」
ナキア・レプシウス:「ええ……見ているだけで寒そうです」
アルマ・コールリッジ:「さっきチューリッちゃんも似たような質問されてましたけど、みなさんはどちら先がいいですか?」
アルマ・コールリッジ:「寒そうなので、あまり雪山は行きたくないですけど……いつか行かなきゃならないんですよね……」
チューリッ・ククル・ロワ:「このあと極寒の雪山で凍えながら楽しいこと考えなきゃならんのか~って思いながら」
チューリッ・ククル・ロワ:「素直にパーティ楽しめんかな~って、うちは思ったけど……」
ヴォルク:「ならば……先に雪山に行くか? 舞踏会ならば、広間に暖炉も設置されているだろう」
アルマ・コールリッジ:「! なるほど……! 雪山の後でも、ゆっくり暖まれそうです!」
ナキア・レプシウス:「もし、三つの絵画を復元させることが魔神の居場所に繋がるとすれば……極寒の直後よりは、舞踏会の後の方がコンディションは良いかもしれませんね」
ソヨカンゼ:「なるほどなるほど、雪山先のほうが安心して後に進める……たしかにです!」
チューリッ・ククル・ロワ:いそいそとメルメルを彫像化させている。寒いところは可哀想なので…
アルマ・コールリッジ:「じゃあ、雪山……ですね? 寒そうですけど、頑張りましょう……!」
チューリッ・ククル・ロワ:「しゃ~っ。覚悟決めるか!」
GM:では……皆で雪山に突撃していいかな?
ナキア・レプシウス:行きましょう!
ソヨカンゼ:はい!
チューリッ・ククル・ロワ:凸!
ヴォルク:レッツゴーだぜ
アルマ・コールリッジ:うおーっいくぞ!
GM:では君たちはぴょいんと雪山の額縁の中に入っていく
GM:次の瞬間、君たちは極寒の雪山の中にいるよ。辺りには吹雪が吹き荒れ、数m先を見通すのも困難だ
GM:体の小さなチューリッなどは風の勢いだけで飛ばされそうなほどだぜ
アルマ・コールリッジ:「………………!!!!」
アルマ・コールリッジ:「さ……」「寒い……!」
GM:それに加え、飛び入った君たちはすぐに異変に気づくよ
アルマ・コールリッジ:「……って、あれ?」
GM:なんだか近くにいる仲間の人数が、先程よりも少ない気がする……
GM:という感じで、アルマさん、チューリッさん、ソヨカさんはヴォルクくんとナキアさんが近くにいないことに気づいていいよ
チューリッ・ククル・ロワ:「あばばばばばば……」必死にアルマちゃんのお尻辺りにしがみついている。「風、やば!」
チューリッ・ククル・ロワ:「どしたのアルマちゃん!」
アルマ・コールリッジ:「ちゅ、チューリッちゃん! せめてお尻じゃなくて腰に……じゃなくて……!」
GM:先に3人の方のロールを回して、判定後二人の様子をロールする感じで行きましょうか
アルマ・コールリッジ:「大変です! な、ナキアさんとヴォルクさんが……いません……!」
ソヨカンゼ:「……!」
チューリッ・ククル・ロワ:「うそ~~~!」
アルマ・コールリッジ:「ソヨカンゼちゃん、二人のにおいとか音とか、しませんか……!?」
チューリッ・ククル・ロワ:「ソヨちゃんだけがたよりだ!」
ソヨカンゼ:「こ、この吹雪の中では……匂いも飛んで行ってしまって難しそうな気がします!」
アルマ・コールリッジ:「そんな……!」
アルマ・コールリッジ:「……この中だと、私たちも凍えちゃいそうです。ひとまずどこかに避難しませんか……?」
アルマ・コールリッジ:チューリッちゃんの頭につもりかけている雪を払っている。
チューリッ・ククル・ロワ:ひいひい言いながらきょろきょろと辺りを見回している。
ソヨカンゼ:「そうですね、なにか温まれる場所を探せたらいいのですが……!」
アルマ・コールリッジ:「お二人が見つかった時、焚き火だけでもあれば違うでしょうし……そうそう、洞窟とか、温まれる場所を……」
GM:あるいはここも海と同じなら、君たちが強くイメージすることで建物を作り出すことが出来るかもしれない
アルマ・コールリッジ:!
GM:という感じで、この絵の中では次のような判定ができるよ
アルマ・コールリッジ:マインクラフト!
GM:山小屋を作り出して見つける 地図作成判定 難易度10

吹雪を止めて晴れにする 天候予測判定 難易度12 ジオマンサーなら達成値+2

巨大な雪山の怪物を倒す 冒険者Lv+筋力 難易度12

GM:あっ途中で送信してしまった
GM:助けが来るまで暖を取る 生命抵抗判定 難易度9
GM:こんな感じになってます
チューリッ・ククル・ロワ:ほう…
GM:これも4つ全部クリアするとダウツァーさんはとても喜びます
GM:最低どれか一つ成功させれば先に進めるよ
ソヨカンゼ:ふーむ……
チューリッ・ククル・ロワ:ひとりひとつみたいな制限ありましたっけ?
GM:一人一個まで判定できるぜ!
アルマ・コールリッジ:若いお二人には暖を取ってもらうか……
チューリッ・ククル・ロワ:じゃよな~っ
アルマ・コールリッジ:ほっほっ……いまババたちが天候を操作いたしますじゃ
アルマ・コールリッジ:アルマちゃんは知力系壊滅なので雪山の怪物を倒します!
ソヨカンゼ:私は暖をとるくらいしかよさそうなのないかなぁ
チューリッ・ククル・ロワ:あ、この判定自体はヴォルクくんやナキアちゃんも挑めるっぽいよね
ナキア・レプシウス:なるほどね?
ヴォルク:あっそうか できるのかな?
GM:挑めるよ!
チューリッ・ククル・ロワ:まあどちらかには暖をとってもらうとして……(ほぼ確定事項)
チューリッ・ククル・ロワ:うちどうしよっかな~ 山小屋か天候か
アルマ・コールリッジ:天候……はスカウトレンジャー知力か 地図判定もスカウト知力だっけ……
GM:なのだ
ナキア・レプシウス:地図はレンスカセージかな
アルマ・コールリッジ:セージもいけるんだっけ 何にせよお任せします!
GM:地図はレンジャーとスカウトもいける!
チューリッ・ククル・ロワ:あ、セージもいけるんだ!
ヴォルク:じゃあ……暖取りますかね
チューリッ・ククル・ロワ:じゃあナキアちゃんに天候操作してもらったほうがいいかな
GM:天候はレンジャースカウトだけだぜ!
GM:地図がセージもいける
チューリッ・ククル・ロワ:そかそか
ナキア・レプシウス:自然環境だから大体なんでもできる
ナキア・レプシウス:一旦それぞれやってもらって、失敗したとこ入ろうかな?
チューリッ・ククル・ロワ:k
チューリッ・ククル・ロワ:山小屋つくりま~す
ソヨカンゼ:なるほど!
ヴォルク:暖取りの翁です
ヴォルク:2d6+5>=9 生命抵抗判定/助けが来るまで暖を取る
SwordWorld2.5 : (2D6+5>=9) → 4[2,2]+5 → 9 → 成功

アルマ・コールリッジ:暖取りのエキスパート!
チューリッ・ククル・ロワ:2D6+2+2>=10 スカウト+知力B 足跡/聞き耳/危険感知/探索/地図作製/天候/宝物鑑定/罠感知
SwordWorld2.5 : (2D6+2+2>=10) → 7[1,6]+2+2 → 11 → 成功

チューリッ・ククル・ロワ:ホホホのホ
アルマ・コールリッジ:2d6+4+3 イエティなんかに負けません!
SwordWorld2.5 : (2D6+4+3) → 6[4,2]+4+3 → 13

アルマ・コールリッジ:敗北CG回収できなかった……成功しました!
ソヨカンゼ:あ、でも天候予測の人結局ナキアさんになるのかな……
チューリッ・ククル・ロワ:強すぎる
ナキア・レプシウス:あっそっか ソヨちゃん平目だもんね
ソヨカンゼ:そうなの
ナキア・レプシウス:2d6+2+3>=12 セージ+知力B 見識/地図作製/病気知識/文献/文明鑑定/宝物鑑定/薬品学/構造解析
SwordWorld2.5 : (2D6+2+3>=12) → 6[3,3]+2+3 → 11 → 失敗

ナキア・レプシウス:ぎゃん!
チューリッ・ククル・ロワ:ソヨちゃんが12出してもワンチャンあるが……
アルマ・コールリッジ:ソヨ太郎!
GM:雨乞い失敗だ
チューリッ・ククル・ロワ:ここでおんちょる?
ヴォルク:おんちょり……アリ!
ソヨカンゼ:ありかも
ナキア・レプシウス:ヴォルクに貰えたら貰っちゃおかな
GM:おんちょ誰が使ってるんだっけ
ヴォルク:じゃああげましょう 演出は……暖め合う時にやるのでは如何でしょうか
チューリッ・ククル・ロワ:まだナキアさんだけかな
ヴォルク:ナキアちゃんだけ
GM:なる!
ナキア・レプシウス:YES
GM:では温め合う時にやってもらいますか!
GM:これでみんな成功かな?
アルマ・コールリッジ:成功です!
チューリッ・ククル・ロワ:イェ~イ!
ナキア・レプシウス:やったね
ヴォルク:イェーッ
GM:では君たちは見事吹雪の雪山を乗り切り山頂からの景色に変えることが出来るぜ!
GM:演出は消えてしまった二人の方から描写を始めていこう。
GM:雪山の額縁に飛び込んだヴォルクくんですが、すぐに異変に気づきます。
GM:周囲に仲間の姿が一人もいないのだ。どうやら皆とは少しずれた場所に転移してきてしまったらしい。
GM:吹雪は激しく、数m先も見通すことができない。しかし君が声を上げると、少し遠くから弱々しく君を呼ぶ声……ナキアさんの声が返ってくるよ
ヴォルク:「これは……そう言う事もあるのか。厄介だが待つべきか……いや」
ヴォルク:雪山では遭難した時、消耗を抑える為にも動きは控えるべきであるともいうが……他の仲間もそうでないとは限らない。
ヴォルク:「誰か……誰か、いないか!」
ヴォルク:大きく声をあげながら、雪を踏み締めて歩みを進める。洞窟や洞穴の類を探すであるとも心の中で言い聞かせながら。
ナキア・レプシウス:「──……ク、………ォル……」
ナキア・レプシウス:進む男の耳に、微かに届く声がある。
ナキア・レプシウス:くぐもって聴き取りづらいが……声に呼応して上げられている声であるということは、分かるだろう
ヴォルク:耳に入った声は微かなものであったが、誰のものであるかはなぜかすぐに気づく事ができた。
ヴォルク:「ナキア……! すぐに行く!」
ヴォルク:ハイマンの身体が弱いと聞いたことはあれどその逆はない。吹雪の中で方向を確かめながら急ぎナキアの元へ向かう。
GM:君が声の方に向かうと、胸から下ほどまでが雪に埋まってしまっているナキアさんを見つけることが出来るよ
GM:雪で覆われた地面の隙間に落ちてしまったようです。そして身動きできないうちに周りに雪が積もってきてしまったのではないでしょうか
ナキア・レプシウス:真っ白な髪と肌が、雪の中で保護色のようになってしまっている。見つけられたのは幸運か、或いは……
ナキア・レプシウス:「ヴォルク……!」
ナキア・レプシウス:男の姿を認めると、今にも泣きそうな表情で掠れた声で名を呼ぶ。
ヴォルク:「っ、大丈夫か……すぐに助ける!」
ナキア・レプシウス:「ありがとう、ございます……どうやら、足が挟まってしまっていて……」
ヴォルク:「あぁ、すぐに……身体も冷えているだろうからな」
ヴォルク:ナキアの身体を抱き抱えると、挟まった足を僅かに岩からずらしていくように慎重に持ち上げていく。
ナキア・レプシウス:抱えた少女の身体は、寒さゆえか小刻みにがくがくと震えている。白い肌からは血の気が引き、唇は真っ青だ。
ヴォルク:「(軽いな……急がなければ、寒さにやられるか)」それはつまり、彼女自身の体重を感じさせることともなるが。
ヴォルク:「……道中で洞穴があった。一先ずそこまで急ごう」
ヴォルク:持ち上げ、助け出した彼女を両手で抱える……いわばお姫様抱っこの形。雪を自身の身体で防ぎ、少しでも体温を感じさせることができるように。
ナキア・レプシウス:「はいっ……お願い、します……」 凍えた手で男の体温に触れるように、きゅ、としがみつく
ヴォルク:体勢を崩さないよう細心の注意を払い、しかし急ぐように足を進める。
ヴォルク:洞穴はかつて動物がいた跡のようで、雪が入ってこない事は幸いであった。
ヴォルク:自身の着替えを地面へ広げ、その上に抱えた身体をゆっくりと地面へ寝かせる。
ヴォルク:「……一先ずは、寒さは凌げるだろうが……」ナキアの様子を伺えば、それだけでは間に合わないのは一目瞭然でもあった。
ナキア・レプシウス:「ぅ、う……さむ、寒い……です……」
ナキア・レプシウス:きゅうと身体を縮こませ、ぶるぶると震えている
ヴォルク:防寒具を想像してもいいが、それは自身の発した熱を閉じ込めることで温度を保つという。ならば彼女に着せるのは逆効果であり……
ヴォルク:「……ナキア。俺の体温で暖める……それでも、大丈夫か」
ナキア・レプシウス:「……っ、おねが、いします……」
ナキア・レプシウス:自ら温度を求めるように、弱々しく震える手を自ら伸ばす。
ヴォルク:「あぁ、身体を抱くぞ……」裏を返せば自らの防寒具は意味がある。昔着た素材を思い返し、その外套を身に纏う。

ヴォルク:そうしてナキアを抱えると、防寒具の内部で身体を包むように手を回す。
ナキア・レプシウス:「ふ、ぁ……」 触れた熱に、安堵の混じった息が漏れる
ナキア・レプシウス:「……あ、ったかい……です」
ヴォルク:「……なら、良かった。助けが来るまでこうしていよう」
ヴォルク:出口へ背中を向け、吹雪からナキアを守る。冷たい彼女の四肢を暖めるように密着する。
ナキア・レプシウス:ヴォルクの体温が徐々に伝わり、氷のようだった身体が少しずつではあるが本来の熱を取り戻し始める。
ナキア・レプシウス:それでも、離れることはなく。むしろ、動かせるようになった腕で一層男の身体にぎゅうとしがみつくような有り様だった。
ナキア・レプシウス:「……ヴォルクは、寒くはありませんか?」 防寒具の隙間から、前髪越しに青い目が覗く
ヴォルク:「寒くないと言えば、嘘になるが。……ナキアが無事ならそれでいい。」
ヴォルク:「それに……ナキアよりはずっと暖かいだろう」
ヴォルク:合わせた眼の中で、せめて安心させようと口角を僅かに上げてみせる。……こんな状況でも、思わず彼女の感触を感じてしまう自分が厭にもなるが。
ナキア・レプシウス:「ん……ありがとう、ございます」 目が合ったのが恥ずかしかったのか、もぞ、もぞ、と僅かに身体を蠢かせる
ナキア・レプシウス:そうして、ぽつりぽつりと口を開く
ナキア・レプシウス:「……雪山に、一人で放り出されたと分かった時……本当に、心細くて」
ナキア・レプシウス:「それで、いけないと分かっているのに皆さんを探して……動いたのが良くなかったんです」
ヴォルク:「……こんな雪山だ、ナキアの身体では不安に思う事も致し方ない」
ヴォルク:「俺も本来なら動くべきじゃなかっただろうが……ほかにもいる可能性があると考えると、いても立っても居られなかった。」
ナキア・レプシウス:「……でも」
ナキア・レプシウス:「こんなこと……助けてもらって、言うべきじゃないのでしょうけれど」
ナキア・レプシウス:「私を見つけてくれたのが、ヴォルクで……よかった、です」
ナキア・レプシウス:「……あっ、勿論、他の皆さんのことを信頼してないとか、そういうわけではなく……!」
ヴォルク:「……そうか」言葉を頭の中で咀嚼する。
ヴォルク:「……そうだな。俺も……ナキアを見つける事が出来て良かった……本当に。」
ヴォルク:思わず身体を包む手が、抱き締めるように感情が籠ってしまう。
ナキア・レプシウス:防寒具の中に潜ったまま、ヴォルクの体温をぴったりと触れ合った肌で感じ取り、その熱と匂いと享受するように抱き着いている。
ナキア・レプシウス:「……他の皆さんも、無事だといいですね。はぐれたり、していなければよいのですが……」
ナキア・レプシウス:「もう少し温まったら、さっきみたいに天気を良くできないかイメージしてみます」
ヴォルク:「あぁ、そうしてくれ。……俺も、最初に心配に思ったのはナキアだった」
ヴォルク:──勿論、その心配に合理的な説明はいくらでも付けられる。チューリッには騎獣が、前衛の身体は丈夫であり、とすれば残るのはナキアだろう。
ヴォルク:だが、その場で咄嗟に頭に過った理由は……。
ナキア・レプシウス:「……ふふ。理由がなんであれ……嬉しいです」
ナキア・レプシウス:きゅ、と抱きつく腕の力が僅かに強まる。
ナキア・レプシウス:「すぐにでも、皆さんと合流したい気持ちはあるんですが……」
ナキア・レプシウス:「…………もう少し……もう少し、だけ。このまま、いても……いいですか?」
ヴォルク:互いの体温、互いの匂いが混ざり合う。抱き締める感触を共有するように身体を包む。
ヴォルク:「……あぁ、後少しだけ……後少しだけだから。……こうしていたい。」
GM:そうして温め合っているうちにナキアの心も落ち着いたからだろうか、しばらくすると吹雪はやみ青い空が見えるようになるよ。
GM:君たちが洞穴から出ると、山頂付近に一軒の山小屋が建っているのが見える
ソヨカンゼ:あ、私さっき判定できなかったので、なにかしら判定してもいいですか!
GM:同時にそこから見覚えある顔が君たちの方に向かって降りてくるよ
GM:いいよ~
GM:なにかしらのね
ソヨカンゼ:ん-、じゃあ前回みたく、イェティ討伐に参加しようかな!
ソヨカンゼ:2D6+2+3>=12 冒険者Lv+筋力B イェティ狩り
SwordWorld2.5 : (2D6+2+3>=12) → 6[4,2]+2+3 → 11 → 失敗

ナキア・レプシウス:惜しい!
ソヨカンゼ:おしかった
チューリッ・ククル・ロワ:おC!
GM:では君たちの方に降りてきていると思ったら
GM:それはイエティに追いかけられているソヨカンゼちゃんだったよ

ソヨカンゼ:「はわわわ!!!」
イエティ:「ウマ~ッ!」
ナキア・レプシウス:「あ、あれは……!」

ナキア・レプシウス:洞穴内でイメージして作ったコートを身に付け、照り返す陽光に目を細め……それから、絶句。
ヴォルク:「一体何があったんだ……」
GM:更にそのイエティが武器を構えたアルマに追いかけられている

アルマ・コールリッジ:「ま、待ってください! ソヨカンゼちゃんは、あなたのエサじゃありません!」
イエティ:「マ~?」
ソヨカンゼ:「あわわわ~食べないでください~~!」
イエティ:「ジャアヨメ?」
アルマ・コールリッジ:バスタードソードを担ぎ、器用に雪を滑るようにして追いかけている。いつの間にか雪山に順応したらしい。
アルマ・コールリッジ:「よ、ヨメでもありません!」
イエティ:「ソンナ……」
アルマ・コールリッジ:「今すぐ帰れば、あなたに危害は加えませんから……ねっ」
アルマ・コールリッジ:「暖かくなるまで冬眠して、木の実とか、お魚とか食べましょう」 懸命に説得している。
イエティ:「ジャアオマエガヨメ!」
アルマ・コールリッジ:「なるほど……えっ!?」
イエティ:ソヨカを追うのをやめて反転しアルマに襲いかかるぞ
アルマ・コールリッジ:「な、なんでそうなるんですか……! 体格とか、種族とか、全部違うのに……!?」
アルマ・コールリッジ:「……仕方ないです! ソヨカンゼちゃん、やっつけよう!」
ソヨカンゼ:「は、はい!!」
イエティ:「ダブルヨメ!?」
ソヨカンゼ:「でやーっ!」背中から切りかかる
アルマ・コールリッジ:「せええいっ!」 先ほどのイカ(タコ)で、既にコンビネーションは出来上がっている……! 挟み撃ちバスタードソード一閃!
イエティ:「ヨセイ~ッ」
アルマ・コールリッジ:(うぅ、動きにくい……! チューリッちゃんも引っ張ってくるべきでした……!)
イエティ:バスタードソード₂連撃によってイエティくんは雪山の藻屑になります
ナキア・レプシウス:「おお…………」 思わず拍手
ヴォルク:「凄い連携だな……大きな武器を物ともしていない」
アルマ・コールリッジ:「……あっ?」
ソヨカンゼ:「はぁ……はぁ……逃げ疲れました」
GM:アルマちゃんとソヨカちゃんは怪物を倒した後ナキアさんヴォルクさんの存在に気づいていいよ
アルマ・コールリッジ:「ソヨカンゼちゃん、見てください……! ナキアさんとヴォルクさんが!」
ソヨカンゼ:「ナキアさん!ヴォルクさん!」
ナキア・レプシウス:二人に向かって大きく手を振っている
アルマ・コールリッジ:「よかった! ご無事だったんですね……!」
ソヨカンゼ:「わーっ、合流できました! わぷっ」イエティから逃げるときは必死だったから転ばなかったが、今回は気が緩んだこともあり、雪にダイブする形で転んでしまった
ヴォルク:「あっちは合流できてたみたいだな……これでようやく一安心だ」
メルメル:遅れてメルメルに乗ったチューリッも駆けつけてくるぞ。
チューリッ・ククル・ロワ:「お~いっ!」
ナキア・レプシウス:「はい……! チューリッは……あっ、メルメルも!」
チューリッ・ククル・ロワ:「あ、もうやっつけてる!」
GM:ソヨカちゃんかわいいね
ナキア・レプシウス:「よかった、無事で……!」
アルマ・コールリッジ:「チューリッちゃん! いましたよー、二人を見つけました!」
ナキア・レプシウス:「あらら……」 皆と合流し、転んだソヨカンゼに手を差し伸べるよ
アルマ・コールリッジ:転んじゃったソヨカちゃんをよいせよいせと助け起こしつつ、手を振っている
チューリッ・ククル・ロワ:「あ!? ヴォルクくんにナキアちゃん!?」
チューリッ・ククル・ロワ:「よ、よかった~~~! マジ心配したんだから!」
ヴォルク:足を踏み締め近づいて、チューリッが来たのも含めてホッと胸を撫で下ろす
ソヨカンゼ:「えへへ、ありがとうございます。人の温かみがします」ナキアさんとアルマちゃんに助け起こされます
ナキア・レプシウス:「遭難しかけた時はどうなることかと思いましたが……ヴォルクが偶然近くにいて、助かりました」
ヴォルク:「あぁ、ナキアが雪に埋まっていて……探すよりも消耗を抑える方を優先したんだ。心配かけたな」
アルマ・コールリッジ:「すごい雪でしたよね。私達も最初は暖を取るのに必死で……」
アルマ・コールリッジ:「ヴォルクさんとナキアちゃんも、やっぱり火を起こしたりしたんですか?」
アルマ・コールリッジ:かじかんだ手にはーっと息をふきかけ、懸命にこすっている。
ヴォルク:「……」思わず顔を見合わせる。あの時の余裕ではそんな事をしている暇はなかったが……
ナキア・レプシウス:(……その手が……ありましたね……!)
ナキア・レプシウス:「そ、そう……ですね。ま、まあ、おおよそそういう感じ、です」
ヴォルク:「……あぁ、そうだな。うん……そうだ」
アルマ・コールリッジ:「さすが……! ナキアちゃんは野外活動にも長けてますもんね」 素直に納得している。
ヴォルク:嗅覚に敏感ならば互いの匂いが混ざりかけていることにも気づくかもしれない
ソヨカンゼ:「……? あれ」助け起こされたナキアちゃんのそばから別の匂いが混ざってることに気づき、
ソヨカンゼ:「……??? ……!!!」
アルマ・コールリッジ:「? ソヨカンゼちゃん?」
アルマ・コールリッジ:「どうしたの? 別のイエティが来てる……?」
ソヨカンゼ:「はわっ、えっと」
ソヨカンゼ:「あ、大丈夫です!大したことじゃないです!危険な話じゃないですし」
ソヨカンゼ:「もう”終わった”話のようですから……!」なにか実際よりも過剰目に想像してしまっている様子
ナキア・レプシウス:(も、もしかして……その、分かってしまっているのでしょうか……) かあ、と頬に熱が灯る
ナキア・レプシウス:「……そっ、そういえば、皆さんはどちらで暖を? あの山小屋は、元からあったものですか?」
チューリッ・ククル・ロワ:ずず、と鼻をすすりながら。「まあ、自ずと答えは知れるかもだしな……」
チューリッ・ククル・ロワ:「この後の絵で……ああ、そうそう」
チューリッ・ククル・ロワ:「とりあえず屋根のあるとこなんか出ろ~って集中したらなんか出た」
ヴォルク:(嗅覚が優れて……どこまでバレているのか……)
ヴォルク:「なるほど、チューリッはその類を想像するのが巧いな……」
GM:ではそんな辺りで天からボンマディさんの声が聞こえてくるよ
GM:「ああ、思い出した……懐かしい、あれはダイケホーンに旅行に行ったときのこと」
ボンマディ:「不運にも山に入った瞬間吹雪が吹き始め危うく死にかけたのだった」
ボンマディ:「偶然山小屋を見つけ、吹雪をやり過ごしてから見た山頂の景色は何物にも変えられない美しさがあった……」
ボンマディ:「イエティはいなかった気がするが……これほどの幸運を得ておきながら、私はなぜ魔神などと……」
チューリッ・ククル・ロワ:「いなかったのかよ……」
アルマ・コールリッジ:「チューリッちゃん、人生経験が豊富ですよね。セージとは違う物知りというか、雑学をいっぱい知ってるというか……」
アルマ・コールリッジ:「……」「じゃああのイエティはどこから……?」
GM:なにはともあれこの絵画もまた色彩を取り戻したようだ
ナキア・レプシウス:「……夢って、ほら、色々混じるじゃないですか……多分そういう……」
チューリッ・ククル・ロワ:「そこそこ色んなとこ回ってきたつもりだけど、もしかしたらボンマディさんには負けるかもな~」
ナキア・レプシウス:「普段見慣れないものと出逢うのも、冒険の醍醐味とも言えますが」
ヴォルク:「そうだな……ダイケホーンはこんなにも険しいとは」
ナキア・レプシウス:「ボンマディさんの、創作の原点がそこにあったのに……こうなってしまったのは、少し悲しいですね」
アルマ・コールリッジ:「……大丈夫です! 海のことも、山のことも思い出してくれてるんですから」
アルマ・コールリッジ:「最後の作品を完成すれば、きっとボンマディさんも、元に戻れます……!」
アルマ・コールリッジ:ぐっと小さくガッツポーズする。
ソヨカンゼ:「そうですね! この調子でいけたらいいですね!」
ヴォルク:「最後の作品……舞踏会だな」
GM:ということで君たちは再び魔域に戻り最後の作品を完成させに向かう……でいいかな?
アルマ・コールリッジ:大丈夫です!
チューリッ・ククル・ロワ:行くしかねえ~っ
アルマ・コールリッジ:去り際にイエティさんにごめんね……と謝っておこう
ソヨカンゼ:おーけーです!
ナキア・レプシウス:うおおお行きましょう!
ヴォルク:レッツゴーだ
アルマ・コールリッジ:(お嫁さん見つかるといいね……) 軽く頭を下げ、雪山に別れを告げる。

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探索⑧:奈落の魔域、舞踏会場

GM:では魔域のほうは徐々に建物の内装が整い始め、シックな木製の壁やそこにかかった時計などいかにも豪邸っぽい雰囲気を醸し出し始めているよ
GM:扉もほとんど出来上がりつつあるが、鍵穴はなくノブをひねっても開くことがないぜ
アルマ・コールリッジ:「このコート、かわいいのでお気に入りなんですけど……う~ん。次は舞踏会だから、また別の服装が必要ですよね」
アルマ・コールリッジ:「やっぱりドレスとかかな……?」
アルマ・コールリッジ:最後の絵に目をやりながら、色んな服を着れることをちょっと楽しみ始めている。
ボンマディ:ボンマディさんも完全にミイラだった頃から立ち直り髪の毛とかも生えつつあるよ
チューリッ・ククル・ロワ:ガチャガチャとドアノブを回しつつ、開かないじゃ~んとち、と舌をうって。
ナキア・レプシウス:「またボンマディさんが少し元気になっているようで、何よりです」
ヴォルク:「あぁ、俺も今の衣類で十分だが……舞踏会ではふさわしいとは言えないか」
ボンマディ:「もう少し、後もう少しで扉を開ける……」
ソヨカンゼ:「ふむ~」
ヴォルク:「ん……その言い方だと、ここはまだ開けないのか?」
チューリッ・ククル・ロワ:「舞踏会を成功!させたら開くんじゃない?知らんけどさ」
チューリッ・ククル・ロワ:「にしても舞踏会か~。お料理とか出たら楽しそ~って思ったけど。お固い雰囲気だったらどうしよっかな~」
アルマ・コールリッジ:(絵を完成させるだけで魔域が消滅してくれたらいいんだけど……あの扉。やっぱりそうはならなそうだよね) 少し気を引き締める。
GM:舞踏会の絵のはずなのに色彩が消えた絵画の中の人たちは皆沈んだ顔をしていて踊ってる様子なども全く無いよ
アルマ・コールリッジ:「ドーデンの頃、たまに連れて行かれたんですけど……たしかに舞踏会には二種類ありますよね」
アルマ・コールリッジ:「楽しむための和気あいあいとしたパーティと、おかたいやつと……前者ならいいんですけど」
ナキア・レプシウス:「ほぅ……アルマも色々と経験豊富なのですね」 感心したように頷いている
アルマ・コールリッジ:「あまり良い思い出はないんですけどね」 へにょりと笑う。
ヴォルク:「そうだな……ボンマディ、どっちだったかは覚えてないか?」
ソヨカンゼ:「おかたいやつだと礼儀作法が大変そうですね」
ボンマディ:「思い出せない……だが私はお硬い礼儀作法は嫌いだったはず……」
ボンマディ:「果たして自分が嫌いなものを態々絵に書き起こすだろうか……?」
アルマ・コールリッジ:「よかった……! なら海と同じで、楽しいパーティーを想像すればよさそう!」
チューリッ・ククル・ロワ:「てことは……楽しいほうのやつじゃん!」
チューリッ・ククル・ロワ:「アルマちゃんの思い出もさ~。うちらでサイコ~のやつに上書きしちゃえば、一石二鳥じゃんな?」
アルマ・コールリッジ:「!」
アルマ・コールリッジ:ボンマディさんのことばかり考えてその方向は全然考えていなかったので、目を丸くしている。
ナキア・レプシウス:「ふふ、それは……とても、素敵な案ですね!」
ヴォルク:「ふ……ならば、沈んだ顔を晴れさせるか」
GM:という感じで準備ができたら舞踏会にチャレンジしてもらおう
アルマ・コールリッジ:「はい! お洋服もイメージして……行きましょう!」
チューリッ・ククル・ロワ:行くぞ~っ!
ナキア・レプシウス:GOGO
ソヨカンゼ:いこーいこー
GM:では舞踏会の会場に入っていった君たち。
GM:広々としたホールの中に、ダンスをするための広間とその周りに料理や飲物の置かれたテーブルなどが並んでいるよ
GM:しかし、周囲には何の音楽も流れておらず、集まった人々もぼんやりと立ち尽くし宙を眺めるばかりだ
アルマ・コールリッジ:「予想は、できてましたけど……」
アルマ・コールリッジ:(く……暗い……!)
チューリッ・ククル・ロワ:「………お葬式?」
GM:しかし君たちが足を踏み入れると、足元のタイルから徐々にホールの中に色彩が広がっていくよ
ソヨカンゼ:「わっ、海辺と同じような……!」
ナキア・レプシウス:「予想以上に、これは……あっ、でも、同じように色は拡がっていくみたいですね」
ヴォルク:「あまりに静か過ぎるな……」
GM:あの時と違うのは既に君たち以外の登場人物がいることだろうか。
GM:彼らの服も舞踏会に出るにはみすぼらしい格好をしており君たちだけが可憐な格好をしてもどうにもならなさそうだぜ
アルマ・コールリッジ:色がついても、やっぱり他の人はまだフリーズ中なのかな
GM:ですね。動き出したりもしない
アルマ・コールリッジ:「よく見ると、他の人の服装も……なんか……ハーヴェスの下町の人たちみたいですね」
アルマ・コールリッジ:「舞踏会って感じじゃないです。いっぱい服を考えてあげなきゃ……!」
GM:という感じで、この舞踏会では次のような判定に挑戦することが出来るぜ
GM
可憐なドレスを身にまとう 冒険者+器用B 難易度8

背景の人々を彩る 変装判定(スカウト+器用B) 難易度8

いかした音楽を鳴らす 冒険者Lv+精神 難易度10 バードなら達成値+2

舞踏会の中心で踊る 冒険者Lv+敏捷B 難易度12 バトルダンサーなら達成値+2

おまけ
巨大な舞踏会の怪物を倒す 冒険者Lv+筋力 難易度12

アルマ・コールリッジ:ww
アルマ・コールリッジ:必ず巨大な怪物が出てくる
ヴォルク:あるんだ……
チューリッ・ククル・ロワ:舞踏会の怪物
ナキア・レプシウス:舞踏会にも怪物が?!
アルマ・コールリッジ:バトルダンサーのお客様!!
GM:折角今まで怪物倒してるからね
ソヨカンゼ:バトルダンサーです!!
アルマ・コールリッジ:アルマちゃん的には定番となった怪物退治だけど、ちょっとだけ様子見しようかな
チューリッ・ククル・ロワ:ソヨちゃん……今日のヒロインはきみだ
アルマ・コールリッジ:オマケだし……もしメイン判定で失敗した人がいたらそっちに行く鴨
ヴォルク:頑張れ、ソヨカンゼダンス~!
チューリッ・ククル・ロワ:背景の人たち彩っかな~のきもち
ヴォルク:ドレスか怪物かな……待機してようかな
ナキア・レプシウス:では音楽いきましょうか
チューリッ・ククル・ロワ:うしっ じゃあふてみよう
GM:GOGO!
ソヨカンゼ:ふりまーす!
チューリッ・ククル・ロワ:2D6+2+4>=8 スカウト+器用B 隠蔽/解除/スリ/変装/罠設置
SwordWorld2.5 : (2D6+2+4>=8) → 7[4,3]+2+4 → 13 → 成功

ソヨカンゼ:2D6+2+4+2>=12 冒険者Lv+敏捷B+バトルダンサー
SwordWorld2.5 : (2D6+2+4+2>=12) → 12[6,6]+2+4+2 → 20 → 自動的成功

ヴォルク:あ、でもアルマちゃん居るからヴォルクは衣装造りますか
ヴォルク:すご
ソヨカンゼ:ふん!
チューリッ・ククル・ロワ:天才おらん?
ナキア・レプシウス:すご?!
ナキア・レプシウス:申し子じゃん
ナキア・レプシウス:2d6+3+3>=10 音楽
SwordWorld2.5 : (2D6+3+3>=10) → 8[5,3]+3+3 → 14 → 成功

GM:圧倒的ダンサー
ヴォルク:2d6+3+3>=8
SwordWorld2.5 : (2D6+3+3>=8) → 6[5,1]+3+3 → 12 → 成功

アルマ・コールリッジ:すご!
GM:一人で踊ってもいいし誰かと一緒に踊ってもいいよ
アルマ・コールリッジ:これは踊り子の巫女
アルマ・コールリッジ:みんな成功してる!
アルマ・コールリッジ:おまけの怪物いっちゃお~
GM:怪物倒す?W
アルマ・コールリッジ:2d6+4+3 倒します!
SwordWorld2.5 : (2D6+4+3) → 9[5,4]+4+3 → 16

アルマ・コールリッジ:ふん!
チューリッ・ククル・ロワ:たおれた
GM:倒されちゃった
ソヨカンゼ:つよい
ヴォルク:見事~!
アルマ・コールリッジ:トラウマになんて負けません
ナキア・レプシウス:強い!
GM:じゃあ適当な所で仮面を被った怪物が天才ダンサーのソヨカちゃんを攫おうとするので叩き切ってもらおう
チューリッ・ククル・ロワ:ゆるせねえよなあ
ソヨカンゼ:仮面をかぶった怪物、それっぽい
ソヨカンゼ:では、踊り始めます。動かない人々を踊りにいざなうように、
ソヨカンゼ:触れて、手を取り、ステップを踏み、

ナキア・レプシウス:ソヨカンゼが皆を誘うのに合わせて、静かに音楽が響き始める。
ナキア・レプシウス:(イメージは……森の音楽隊……とか)
ナキア・レプシウス:どこかの絵本で描かれていたような、愛らしい小動物たちが次々と集まって、アコーディオンやカスタネット、ヴァイオリンなど……各々持ち寄った楽器を奏で始める。
GM:かわいい~
アルマ・コールリッジ:(……ソヨカンゼちゃん、すごい……! さすが本職……!)
GM:ソヨカの踊りとナキアの鳴らした音楽によって、背景の人々も踊りの輪に加わってくる
GM:しかしみな、まだみすぼらしい格好のままだ。華やかな舞踏会とまではいかない
ヴォルク:「……後はソヨカンゼ以外のドレスも造らないとな」
チューリッ・ククル・ロワ:「うちらのはヴォルクくんにお任せするとして……あの人たちのも、考えないとだなあ」
チューリッ・ククル・ロワ:「う~ん、やっぱりこういう場所では男のひとはタキシード?女の人は……迷うな~!」
ヴォルク:(当たり前のように任されるのは喜んでいいのか……)
ナキア・レプシウス:「水着、とっても良かったですから。今回も楽しみにしています」 ふふっと笑う
ボンマディ:モブは作画コストを考えてくれると助かる……とどこからともなく声が聞こえてくるかもしれない
チューリッ・ククル・ロワ:「うるせ~~~~!知らね~~~~~!!」
チューリッ・ククル・ロワ:「キュートかつセクシーかつ色鮮やかなやつにしちゃお」
ヴォルク:「まぁ……そうだな、希望があれば教えてくれ」
アルマ・コールリッジ:「群衆の皆さんは手分けして考えましょう。自分のは、う~ん……」
ボンマディ:ぐあああああああ
チューリッ・ククル・ロワ:むむ、と念じると共に、かなり高級そうなスーツと多色を全面に押し出した作画コストの高そうなひらひらとしたドレスが実体化していくぞ。
ナキア・レプシウス:「そうですね……可愛らしい感じか、ぐっと大人っぽいイメージか……ヴォルクにお任せしますね」
ヴォルク:「いいのか……分かった」思わず楽しみに感じてしまう。
ヴォルク:頭を捻らせ、記憶を辿る。ドレスや自らのタキシード、種類を上げれば実に多い。
アルマ・コールリッジ:「…………あのっ、よかったら私は自分で考えてみてもいいですか?」
アルマ・コールリッジ:「考えるというか、思い出すなんですけど……チューリッちゃんの言う通り、イヤな思い出を払拭したくて……」
ヴォルク:「……そう言う事か。言っていたな」
ヴォルク:「勿論構わない、折角参加するならば良い思い出にしたいのは当然だ」
チューリッ・ククル・ロワ:「アルマちゃん……!」ぐ、と拳を握って。「やろうやろう!うちも見てみたいし!」
アルマ・コールリッジ:「ありがとうございます……!」
アルマ・コールリッジ:「……うん。チューリッちゃん、しっかり上書きしてね……!」
ヴォルク:「じゃあ、始めるぞ。どの順番で変わるかは分からないが……」
ヴォルク:辿った記憶を元に希望を組み合わせ、そのイメージを形にしていく。
チューリッ・ククル・ロワ:「お!うちからか?」戸惑うような声と共にその身体が光に包まれて……

チューリッ・ククル・ロワ:瞬く間に明るい橙色、ワンピースのような形のデザインのドレスを身にまとった少女の姿がそこにあったぞ。
チューリッ・ククル・ロワ:髪も纏めずさらりと流し、瞳の色とおんなじイヤリングだったり、かわいめの小物も頭に付けている。
アルマ・コールリッジ:「わあ!」
ソヨカンゼ:「わぁ、素敵です!」
チューリッ・ククル・ロワ:「ど……どうすか?」
アルマ・コールリッジ:「かわいい! 色もチューリッちゃんらしくて、明るくて元気で……!」
ヴォルク:「……良いな。明るい色がチューリッに良く似合ってる」
ナキア・レプシウス:「とても上品で……素敵です!」
チューリッ・ククル・ロワ:「うう……普段パンツばっか穿いてるからスースーすんな……」
アルマ・コールリッジ:「頭のコサージュもかわいいよ! すごいすごい!」
チューリッ・ククル・ロワ:「て、照れくさっ。はい、次々!」
アルマ・コールリッジ:「ふふ。チューリッちゃんはかわいいんだから、たまにはスカート履いてもいいんじゃないかな……!」
チューリッ・ククル・ロワ:「たまにね、たまに……」
アルマ・コールリッジ:にこにこしながら次は誰が変わるのかを見守っている。自分もさっきから念じ続けているから、そろそろのはずだが……。
ソヨカンゼ:ドレスはすでに先に着用してしまっているが、
ソヨカンゼ:みんなのイメージが加味されて、より、上品に、派手過ぎない華美さ、軽やかさをもって、
ソヨカンゼ:踊りが強化されていく。
チューリッ・ククル・ロワ:「てか……ソヨちゃん……」
チューリッ・ククル・ロワ:「す、凄すぎん?目が離せんのだが……」
アルマ・コールリッジ:「……ソヨちゃんすごい……! いつもはホンモノのリスみたいに、どこかおどおど……ってイメージがありますけど」
ナキア・レプシウス:「ええ……惹き込まれる踊りというのは、きっとこのようなことを言うのでしょうね」
アルマ・コールリッジ:「踊っている時は別人ですね。かっこいい……」
ヴォルク:「あぁ。綺麗な踊りだ……軽やかで魅了される」
GM:まるでソヨカの周りだけ光があたっているかのようだぜ
ソヨカンゼ:「ふん♪ ふん♪ ふふん♪」鼻歌も交じりつつ、周囲を巻き込むように踊っていく。
ソヨカンゼ:敏感な嗅覚か聴覚か、はたまた第六感か、何かを感じ取ったのか、アルマちゃんに手を差し伸べ、誘うように
アルマ・コールリッジ:「……」
ソヨカンゼ:「いけます、大丈夫ですよ」
アルマ・コールリッジ:その手を見て、一歩歩み出ながら……姿が変わる。「みなさん」

アルマ・コールリッジ:「見えますか? このドレス……ドーデンの、貴族のお屋敷に居た頃に、よく着させられてたんです」
アルマ・コールリッジ:「白を着たほうが、紫の腕がよく映えるって。嫌な思い出しかなかったんですけど……」
アルマ・コールリッジ:「…………ど、どうで、しょう。似合って、いますか……?」
チューリッ・ククル・ロワ:に、と満面の笑みで。「うんっ。とっても映えてる」
チューリッ・ククル・ロワ:「ドレスもすっごく素敵で、アルマちゃんのそれも、とってもカッコよくて……」
チューリッ・ククル・ロワ:「ま~~~じで、最高にかわいいぞ!」
ナキア・レプシウス:「とても……お似合いですよ! アルマらしさが際立っています」
ヴォルク:「そうだな……腕もカッコいいが、金色の髪に白いドレスが組み合わさって美しく見える」
ナキア・レプシウス:「その……貴族の人の言い方は、良くなかったと思いますが。でも、センスは、悪くないと思います」
ソヨカンゼ:「はいっ、いつもの魅力がより際立つ、素敵なお姿です!」
アルマ・コールリッジ:「…………」
アルマ・コールリッジ:「……」 目を瞑り、大きく深呼吸している。
アルマ・コールリッジ:一回、二回。嫌な思い出を吐き出し、かわりに楽しい思い出やみんなの笑顔、褒め言葉をいっぱい吸い込むように。
アルマ・コールリッジ:「……よしっ。大丈夫、いけます!」
アルマ・コールリッジ:「みなさんのおかげです。……ありがとう!」
アルマ・コールリッジ:そのままとととと小走りに走っていき、ソヨカンゼの手を取る。「ソヨちゃん、おまたせ!」
ナキア・レプシウス:「ね、ヴォルク……あとは私だけですよ」
ナキア・レプシウス:「どんな衣装にしてくれるのか、楽しみです」
ヴォルク:「……あぁ。そう、だな。」
ナキア・レプシウス:年頃の少女のようにそわそわと、うずうず楽しみを隠せないような表情で。
ヴォルク:ナキアならば、どのような衣装も着こなせる……故に迷っているとも言えるのだが。
ヴォルク:しかし、想像を固めなければそれを着る事もない。意を決したように頷いた。
ヴォルク:同時に、彼女の身体が光に包まれた。
ヴォルク:「ナキアなら、可愛らしいのが似合うと思う。……美しいナキアも見たいが、大人になってからも見る事が出来る」

ナキア・レプシウス:光が晴れる。そこには、柔らかな白いレース仕立てのワンピースと、サテンのように光沢のある青いデタッチドスリーブの衣装。
ナキア・レプシウス:覗いた肩が非日常の衣装らしさを際立たせている。
ナキア・レプシウス:「ど、どうでしょうか……?」
ヴォルク:「……あぁ」思わず言葉が漏れる。
ヴォルク:「綺麗だ。」水着の時のように言葉を紡ごうとするが、ふと出すにはただの一言しか出なかった。
ナキア・レプシウス:「……ふふっ」 その言葉で十分だと言うように微笑みかける。
ヴォルク:「すまない、緊張してしまって……ナキアの白い肌に青色が良く似合ってる。」
ヴォルク:「だから……」
ヴォルク:同時にヴォルクの身体も光に包まれて。

ヴォルク:そうして衣装が変わる。黒のタキシードは彼の細い身体をすらりとした印象へ転じさせる。
ヴォルク:「俺と踊ってはくれないか。」跪くように手を取り、その眼をナキアへ向ける。
ナキア・レプシウス:どくん、と。一つ大きく、自分の鼓動が跳ねた音が聴こえた。
ナキア・レプシウス:「……はいっ、喜んで!」
ナキア・レプシウス:すっかりと自分の体温を取り戻した手で、差し出された手をきゅ、と握る。
ヴォルク:強張った肩から力が抜ける。安心してその手を握り返し、そっと腰を抱くようにリードする。
ヴォルク:そうせざるを得なかったのでなく、自らそうしたいと思って。
ナキア・レプシウス:「私、ダンスは初めてなので……」
ナキア・レプシウス:「……お任せしてしまっても、いいですか?」 ヴォルクの表情を窺うように見上げて。
GM:小さな音楽団が演奏を続ける中、ソヨカの、君たちの踊りに合わせて舞踏会は華やかな色を取り戻していく
GM:そんな中、徐々に曲が終わりに近づくにつれて、君たち二人は思い出す。
GM:この絵を完成させたらあとは魔神を倒すのみ。それが終わったらこのPTでの冒険も終わりなのだ。
ヴォルク:「……ナキア。」穏やかに踊り、目を合わせ。ふと思ったように名前を呼ぶ。
ナキア・レプシウス:「どうかしましたか?」 体の力を抜き、身を委ねながら返す
ヴォルク:「もうすぐ、……冒険も終わるな」
ヴォルク:「いや。……それは、良い事だ。魔域が存続してはならないから……」
ヴォルク:「だが……」
ナキア・レプシウス:「……寂しい、ですか?」
ナキア・レプシウス:途切れた言葉の続きを繋ぐように言う
ヴォルク:「あぁ。できるだけ長く、こうしていたいとすら思う……恥ずかしいな」
ヴォルク:赤みがかった顔を誤魔化すように、周囲で踊る皆へ顔を向ける。
ナキア・レプシウス:「いえ……」 ふるふると首を振る
ナキア・レプシウス:「分かりますよ。私も……同じ気持ち、ですから」
ナキア・レプシウス:「もっと……皆さんと、色んな景色を見て、色んなことがしたいです」
ナキア・レプシウス:「それに……もっと……」
ヴォルク:「皆と……あぁ、俺も、そう思う。……それに?」
ヴォルク:納得。それと、少しの落胆。
ナキア・レプシウス:恥ずかしげにきゅ、と眉を寄せた後、抱き着くように身を寄せる。
ナキア・レプシウス:「…………ヴォルクと、こうして……いたいな、って」
ナキア・レプシウス:響く音楽、楽しげな笑い声……それらに掻き消されそうな、かろうじて男の耳朶のみを揺らす音で。
ヴォルク:「……ナキア。俺も、……そうだ。」
ヴォルク:「ナキアとこうしていたい。ナキアと冒険をしたい、ナキアと……一緒に居たい。」
ヴォルク:僅かに言葉が漏れ出るようにゆっくりと、欲望を紡いでいく。
ヴォルク:控え目だったそれは、段々と本音と成る。吐露してしまうのは、ナキアへの想い。
ナキア・レプシウス:「もう」
ナキア・レプシウス:「私が言う前に……全部言っちゃうなんて、ずるいです」
ナキア・レプシウス:「私も、同じ気持ちなのに……」
ナキア・レプシウス:年頃の少女のように、少し頬をむくれさせながら。
ヴォルク:「すまない。なら……ナキアからも、聞きたい。」
ヴォルク:赤らめた顔をナキアへ戻し、目を合わせる。寄せられた身へ手を回し、その言葉を待つ。
ナキア・レプシウス:「それじゃあ……一つだけ」
ナキア・レプシウス:「いつか、大人になった私に。改めて……似合うドレスを、見繕ってください」
ヴォルク:「……ナキア」
ヴォルク:「勿論だ。……魔域だけじゃなく、皆に自慢できる衣装を見繕おう」
ヴォルク:「それまでは、共にいよう。守ってみせるから。」
ナキア・レプシウス:感極まったように、何も言葉にできず。ただ、こくりと深く一つ頷いてみせる。
ナキア・レプシウス:「それなら、もう……寂しくはありません。いえ、本音を言えば少し、後ろ髪引かれる思いはありますが……」
ナキア・レプシウス:「この魔域から、無事に。皆で帰りましょうね」
ヴォルク:「……そうだな。皆で無事に帰り、それを祝う……それだけあれば十分だ」
ヴォルク:華やかな舞踏会の中、静かに言葉を紡ぎながら。されど、熱では負けていないに違いない。
GM:では、君たちがそんな会話を交わしつつ遂に曲が終わろうかとした瞬間
仮面を被った怪物:「ふはははは、こんな辺鄙な舞踏会にこれほどの逸材がいるとは驚きだ」
仮面を被った怪物:「私とともに来るがいいソヨカ、お前をハーヴェス一……いや、アルフレイム一のアイドルに私がプロデュースしてやろう!」
仮面を被った怪物:巨大な仮面を被った5mほどの怪人が突如として天井から現れソヨカを攫おうとしてくるよ
ソヨカンゼ:「!?」
チューリッ・ククル・ロワ:「ぎゃ~~~~!」
チューリッ・ククル・ロワ:「変態!変態仮面!」
アルマ・コールリッジ:「きゃあっ!?」 ソヨカンゼと一緒に踊っていたが、突如現れた巨人に目を見開く。
ソヨカンゼ:「はわわわ!いきなりなんですか~!?」
アルマ・コールリッジ:「いりませんっ! ソヨカンゼちゃんは今でも十分、かわいくてかっこいいアイドルです……!」
仮面を被った怪物:巨大なマントがはためきソヨカの手足をぐるぐる巻にしようとしてくるよ
仮面を被った怪物:「いきなりですまないがスカウトとはそういうものなのだ」
仮面を被った怪物:「大人しく受け入れ死ぬがいい」
アルマ・コールリッジ:(死ぬって言ってる……!)
チューリッ・ククル・ロワ:「死なすんかい!」
アルマ・コールリッジ:「ソヨカンゼちゃんチューリッちゃん! きっとこの人は、イエティやイカと同じ、絵にいるはずのない怪物です!」
アルマ・コールリッジ:「やっつけましょう! 楽しい舞踏会の邪魔なんて、させません……!」
アルマ・コールリッジ:思い描くのもすっかり慣れたものだ。念じると、右腕にいつものバスタードソードが現れる。
仮面を被った怪物:「アイドルは死ぬことで伝説となるのだ!ふはははは!」
ソヨカンゼ:「し、思想が強い……! やっつけましょう!」
チューリッ・ククル・ロワ:「っし……!やってやろうじゃん!」
チューリッ・ククル・ロワ:「死んだらそこでおしまいだっつ~の!」アルマちゃんやソヨちゃんの今までの活躍になぞり、念じてクロスボウを生成!
チューリッ・ククル・ロワ:「うちのソヨカンゼちゃんはな~っ、ただの伝説じゃねえ!もっとすごいド伝説をこれから生み出してくにちげ~ね~素材だ!」
チューリッ・ククル・ロワ:ぱしゅ、と矢を放ち、マントを貫き壁に縫い留める!
ソヨカンゼ:「はわっ、そこまでいわれると嬉し恥ずかしいですが!」
アルマ・コールリッジ:「そうですよ! 歌って踊れる、ハーヴェスのリスちゃんアイドルとして成長するんです……たぶん!」
アルマ・コールリッジ:「ここでソヨカンゼちゃんを死なせるなんて……絶対、させません!」
仮面を被った怪物:「愚かな……全盛期を迎える一歩手前で死ぬことでもし生きていればと言う無限の夢を与えられるということがなぜわからん……!」
アルマ・コールリッジ:トラウマだった白いドレスを翻し、舞踏会の会場を駆け抜け──一閃!
アルマ・コールリッジ:返す剣で更に振り下ろし、床粉砕!
アルマ・コールリッジ:「迷惑ですっ! そういう思想!」
アルマ・コールリッジ:「やっちゃえソヨカンゼちゃん!」
仮面を被った怪物:「やめろソヨカーっ!お前は伝説になるべきなのだー!」
ソヨカンゼ:依然、踊るようにステップのような足取りで向かい、一撃のもとに斬り伏せる!
仮面を被った怪物:「ぐあああああああああ」
仮面を被った怪物:怪物は塵となって消え失せそれと同時に絵の輝きは最高に達するぜ
アルマ・コールリッジ:「そういえば、舞踏会の締めにはこういう余興というか……剣舞みたいなのもあったかも」
アルマ・コールリッジ:「そういう意味では、出てきてくれてよかったのかな……? ど、どうですか! ボンマディさん!」
アルマ・コールリッジ:「思い出してください! きれいな海とか、雪山とか…… あなたの描きたかった景色を……!」
ボンマディ:「そうだ、私が描きたかったのはただ綺麗なだけの絵ではない」
ボンマディ:「舞踏会で皆が生き生きと楽しんでいるあの雰囲気、生きている証を描きたかったはずなのだ」
ボンマディ:「それがいつの間にかただ成果を求めるばかりになり、あまつさえ魔神の力に頼り人々を傷つけることを厭わなくなってしまっていた……なんと情けない」
ボンマディ:「怪物はなんでいたのかわからんけど……」
ナキア・レプシウス:(毎度怪物が混入してくる不思議……)
チューリッ・ククル・ロワ:「まじで何?」
ソヨカンゼ:「ま、まぁ疲れたときの悪夢みたいなものでしょう!」
ボンマディ:「私は確かに思い出したぞ。私の芸術、私の魂の価値がどこにあるのかを」
ボンマディ:「ありがとう、もう魔神に頼ることはしない……決別するために魔神と対峙すると誓おう」
アルマ・コールリッジ:「……!」
アルマ・コールリッジ:「やったあ! やりましたっ、やりましたよ皆さん……!」
ヴォルク:「あぁ……ついに、目覚めたか。良かった……」
ソヨカンゼ:「良かった……ここまで頑張ったかいがあるというものです」
チューリッ・ククル・ロワ:「ま、まあ……結果オーライか!ボンマディさんもよく堪えた!えらいっ」
ナキア・レプシウス:「ええ……ええ……! 本当に、良かったです!」
ナキア・レプシウス:「その決断は、とても勇気がいることだったでしょう。貴方の勇気を誇らしく思います」
アルマ・コールリッジ:「たぶん、入口にあった開かなかった扉も、今なら変化があるはず……急いで戻りましょう」
アルマ・コールリッジ:「そして決着をつけましょう。この魔域から、ボンマディさんを解放するんです……!」
アルマ・コールリッジ:という感じで出口へ向かおうかな 今まで通り何かしらの出口があるはず……
GM:そうですね。額縁から出ると、アビスコアへと繋がる扉が君たちを待っているでしょう
GM:という感じで、今日はここまで
GM:明日は14時から最後の決戦やっていくぜ!よろしくね
チューリッ・ククル・ロワ:オ~ッ!
ヴォルク:うおおっ!
ソヨカンゼ:いえいいえい
ナキア・レプシウス:やりますよ~っ
アルマ・コールリッジ:やるぞやるぞ~!

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戦闘④:奈落の魔域、最後の世界

GM:x3 3d6
SwordWorld2.5 : #1
(3D6) → 8[3,1,4] → 8

#2
(3D6) → 12[6,3,3] → 12

#3
(3D6) → 11[1,4,6] → 11

GM:では14時になったので再開していきましょう!
GM:君たちが舞踏会の絵画の中から戻ると、外ではかなり正気を取り戻したボンマディさんが君たちを待っています
アルマ・コールリッジ:もう見た目も30代くらいに戻ってるのかな
GM:最初は真っ白だった魔域の中はすっかり立派なお屋敷になっており、君たちの前にはきらびやかな装飾の施された扉が一つ。奥からは魔神の邪悪な気配が漂ってくるよ
GM:そんくらいですね
アルマ・コールリッジ:「ボンマディさん!」
アルマ・コールリッジ:「あの、ありがとうございます! 魔神に頼らないって言ってくれて……!」
アルマ・コールリッジ:嬉しそうにお礼を言ってます
ボンマディ:「こちらこそありがとう、冒険者さんたち。君たちのお陰でお陰で私はようやく自分の意志を取り戻すことができた」
ボンマディ:「お礼と言ったら少し違うかもしれないが……これは奴等が魔域の実験をしている間に生まれた副産物だ、受け取ってくれ」
ソヨカンゼ:「? なんでしょう」
ボンマディ:「奴等が持ち出さなかったということは大した価値はないのかもしれないが」
ボンマディ:という感じでボンマディさんは3つの宝箱を君たちに手渡します。
アルマ・コールリッジ:やったー!
チューリッ・ククル・ロワ:「え~~っ!? いや~、いいの~? へへへ……」
ヴォルク:「最後に取り戻す選択肢を取ったアンタの強さでもある、それならやり直せるだろうからな……これは?」
ボンマディ:中にはそれぞれ我慢比べのワンド、カードシューター、シンバルシールドが入っているよ
ナキア・レプシウス:おお……!
ソヨカンゼ:シンバルシールドだ!
アルマ・コールリッジ:たて!!
GM:カッコの中身は売値です
アルマ・コールリッジ:うわカードシューターもある!
チューリッ・ククル・ロワ:あっさっきのやつトレドロのやつだったんだあ
ヴォルク:お~カードシューター
GM:そうです
アルマ・コールリッジ:あっなるほど!
チューリッ・ククル・ロワ:最初のやつスネークアローになるのか?そうなると
GM:あれ?そうなのかな
アルマ・コールリッジ:トレジャー、よくシンバルシールド出るなあ
ヴォルク:かも
チューリッ・ククル・ロワ:トレドロ表A1(1ポイント)の1-1がワンドで1-4がスネークアロー?かな?
ナキア・レプシウス:皆にご機嫌にシャンシャンしてほしいのかも
GM:ほんとだ!じゃあワンドじゃなくてスネークアローくんです

スネークアロー 矢弾 900G(売値:450G) ET122
カードシューター 1H 1500G(売値:750G) 射程距離を延長して符術を使用できる ET129
シンバルシールド 盾 1020G(売値:510G) ET129

チューリッ・ククル・ロワ:これ、矢だからクロスボウで撃てないぽいが……ワンドより高く売れるぜ!
ヴォルク:やた~!
GM:900G(450G)だね
ナキア・レプシウス:流石、目敏い
GM:戦利品くんの所にメモしておいてください
チューリッ・ククル・ロワ:おいち~~~!ありがとうございます
アルマ・コールリッジ:1本900Gやばw
GM:超高級品
ソヨカンゼ:激高
アルマ・コールリッジ:やばいけど効果もだいぶ強いなこれ・・
ヴォルク:命中増えるのかなり強い 付与効果も
ナキア・レプシウス:すごつよ冒険者はこんなのも使うんだな~
GM:そんな感じで受け取ったら
ボンマディ:「しかしまだ私は解放されたわけではない……この奈落にいる魔神を倒さなくては」
ボンマディ:「契約に縛られている私はまた奴等の実験道具に成り下がってしまうだろう」
ボンマディ:「魔神はこの扉の奥にいる。奈落の核もそこにあるだろう」
ヴォルク:「俺達はその為に此処に来た、そもそも倒さなければ出ることも叶わないからな……」
アルマ・コールリッジ:「どんな魔人かはご存知ですか? 見た目とか、それ以外の特徴とか、もし少しでも情報があれば……ナキアちゃんが楽になるかもしれません」
ボンマディ:「私が契約したのは小さな羽をはやした魔神だった。しかし傍らにはそれより遥かに巨大な盾を持った魔神が常に佇んでいた」
ボンマディ:「君たちにとって強敵となるのはその盾の魔神のほうだろう」
チューリッ・ククル・ロワ:「盾!」うええ~、という顔
ナキア・レプシウス:「なるほど……護りが硬そうです。気を引き締めてかからなければ」
アルマ・コールリッジ:「頑丈なタイプなんでしょうか。う~ん、剣が通ればいいんですけど……」
ソヨカンゼ:「はい、全力で掛からねばいけませんね」
ヴォルク:「盾か……そうだな、盾の大きさに足が取られればいいが」
GM:という感じで、準備ができているならボンマディさんは扉を開いて魔神のいる部屋に入っていっちゃうよ
アルマ・コールリッジ:いこういこう!やっつけてやる!
メルメル:メルメルも準備完了メル
アルマ・コールリッジ:あっせっかくなのでシンバルシールド装備していいですか?
チューリッ・ククル・ロワ:いいな~w
GM:シンバルシールドはAランク盾だからアルマちゃん装備できないかも
アルマ・コールリッジ:!
チューリッ・ククル・ロワ:あ、なるほどね
ヴォルク:あっそっかぁ
アルマ・コールリッジ:1R目だけちょっと固くなる戦法が……
ナキア・レプシウス:ちょっと高度な技術が必要だった
アルマ・コールリッジ:じゃあだめだw 普通に行きます!
チューリッ・ククル・ロワ:あ、それでいうなら
ソヨカンゼ:あるいは特殊楽器習熟が必要ですね
チューリッ・ククル・ロワ:ソヨちゃんがカドシュもっとくのはありかも
ヴォルク:そうか それはあり!
アルマ・コールリッジ:たし🦀
チューリッ・ククル・ロワ:基本自分以外につかうことないだろうけど……w いちおう
ソヨカンゼ:あー、なるほど
ソヨカンゼ:一応持っておきます
アルマ・コールリッジ:じゃあボンマディさんと一緒に扉に入っていこうかな
チューリッ・ククル・ロワ:ずんずん
ソヨカンゼ:ずんどこ
GM:では君たちが奥に進むとそこは書斎のような雰囲気の場所になっているよ。
GM:一段高くなった所に机が置いてあって、そこに羽の生えた小さな魔神が座って君たちを見下ろしている
GM:またその横にはボンマディの言う通り巨大な盾を構えた魔神も佇んでいるね
GM:後その後ろに人形の影もある。ということで魔物知識判定ができるよ。3回だね
ナキア・レプシウス:うおおおまもちき!
チューリッ・ククル・ロワ:マモチキチャパチャパ
ヴォルク:人形~!?
GM:11/15、12/15、5/-
ヴォルク:x3 2d6 羽の生えた小さな魔神(灯りの点る大きなお家みたいな語感)、巨大な盾、人影
SwordWorld2.5 : #1
(2D6) → 8[4,4] → 8

#2
(2D6) → 5[4,1] → 5

#3
(2D6) → 6[2,4] → 6

GM:盾羽影です
ナキア・レプシウス:2d6+2+3>=15 魔物知識判定・盾
SwordWorld2.5 : (2D6+2+3>=15) → 4[3,1]+2+3 → 9 → 失敗

チューリッ・ククル・ロワ:x3 2D6+2+2 弱点ぬけない魔物知識 羽、盾、人形
SwordWorld2.5 : #1
(2D6+2+2) → 5[2,3]+2+2 → 9

#2
(2D6+2+2) → 6[3,3]+2+2 → 10

#3
(2D6+2+2) → 8[2,6]+2+2 → 12

ナキア・レプシウス:2d6+2+3>=15 魔物知識判定・羽
SwordWorld2.5 : (2D6+2+3>=15) → 5[1,4]+2+3 → 10 → 失敗

アルマ・コールリッジ:2d6 素振りしちゃお~ ヴォルクさんと同じ順番で
SwordWorld2.5 : (2D6) → 5[4,1] → 5

アルマ・コールリッジ:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 6[2,4] → 6

アルマ・コールリッジ:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 4[2,2] → 4

ソヨカンゼ:x3 2d6 羽、盾、人影
SwordWorld2.5 : #1
(2D6) → 10[4,6] → 10

#2
(2D6) → 9[5,4] → 9

#3
(2D6) → 6[1,5] → 6

ナキア・レプシウス:2d6+2+3>=5 魔物知識判定・陰
SwordWorld2.5 : (2D6+2+3>=5) → 7[6,1]+2+3 → 12 → 成功

ナキア・レプシウス:低すぎる~~~~~
アルマ・コールリッジ:盾、もしかして知名度もダメ……?
ナキア・レプシウス:あっまたデジャヴの存在を忘れてた
ヴォルク:www
GM:しょうがない……使ったことにしていいよ
チューリッ・ククル・ロワ:羽も無理だな~
チューリッ・ククル・ロワ:オッ いいのお?
ヴォルク:優しい
GM:毎回使えないの悲しいし……
チューリッ・ククル・ロワ:やさしい……
ナキア・レプシウス:そ、そしたら最初の盾に使わせてもらったってことで……11で知名度抜けるはず
ヴォルク:もう1個はおんちょりもいいかもね
GM:ふふん!では盾の魔神と影は抜けた
ヴォルク:チューリッちゃんでもナキアでも届く範囲ではあるし…
チューリッ・ククル・ロワ:ウム…
アルマ・コールリッジ:迷いどころだね~ しょうたいふめいのままでおんちょ殴りでもいい気がするけど……
チューリッ・ククル・ロワ:不明で……やってみる?
ソヨカンゼ:それでもいいかも
GM:どんな敵も殴れば死ぬぜ
アルマ・コールリッジ:そういうこと!
アルマ・コールリッジ:あなたはヤギ!
チューリッ・ククル・ロワ:やってやろうじゃねえかこの野郎!
ナキア・レプシウス:物理で殴れば勝てます!
GM:では盾と影のデータをはろう
GM:盾はザングくん、影は匪賊の弓兵くんです
チューリッ・ククル・ロワ:ひょえ~ タフで固い!
羽の生えた魔神:君たちが入ってくるのを見ると羽の生えた魔神くんはふんと鼻を鳴らして君たちを見下ろすよ
羽の生えた魔神:「ボンマディ、随分元気そうになったじゃないか。君の記憶と魂は絞り尽くしてあげたはずなんだがね」
羽の生えた魔神:「そこにいる冒険者たちが何やら小細工をしてくれたのかな?」
ボンマディ:「そ、そうだ。私は自分の価値を、意思を思い出した。もうお前達には頼らない」
ボンマディ:「契約は破棄させてくれ。私は今度こそ真っ当な方法で技術を磨きたいのだ」
アルマ・コールリッジ:「ボンマディさん……」
羽の生えた魔神:「ふん、馬鹿なことを!魔神との契約を結んだが最後、お前の意思で破棄なんぞできるわけがないだろう」
羽の生えた魔神:「価値を取り戻しただと?ちょうどいい。もう搾り滓だと思って放置していたが」
羽の生えた魔神:「それならまたもう一度、今度は死ぬまでお前の魂を貪ってやろうじゃないか」
ナキア・レプシウス:「絵に色彩を取り戻すことで、ボンマディさんの意思と精神を取り戻すことができた……」
ナキア・レプシウス:「絵の中の怪物たちは……あなた達が、彼を正気に戻さないために送り込んだ異物だったのでしょうか?」
羽の生えた魔神:「いや、なにそれ知らん……こわ……」
チューリッ・ククル・ロワ:「じゃあなんだったんだよ……」
ヴォルク:「……何だったんだ、あれは……」
アルマ・コールリッジ:www
ソヨカンゼ:「えぇ……」
ナキア・レプシウス:「ええ…………?」
羽の生えた魔神:と言って魔神が手をかざすとボンマディを黒いモヤが包み込み、彼が再び苦しみ始めるよ
ボンマディ:「うぐ、ぐあああああっ……!」
アルマ・コールリッジ:「で、でも、よかったです! イエティさんもイカさんも、どこか憎めない人たちでしたから……」
アルマ・コールリッジ:「!」
アルマ・コールリッジ:「ボンマディさん!」
羽の生えた魔神:「契約はまだ有効なのだ。そら、その魂を全てガメル銀貨に変えてくれよう」
チューリッ・ククル・ロワ:(もしや……アルマちゃんの……?いや、それどころじゃないな……)
ヴォルク:「…それを悠長に見ているとでも思うのか」
チューリッ・ククル・ロワ:「やめろ~!そんなこと!」
チューリッ・ククル・ロワ:「一体……幾らぐらいになるんだ!」
ナキア・レプシウス:「チューリッ?!」
ナキア・レプシウス:「も、もう! 言ってる場合ではありませんよ! これ以上……ボンマディさんを苦しめないでください!」
羽の生えた魔神:「人一人の魂を完全に搾り取ればざっと5000Gくらいにはなるかな」
チューリッ・ククル・ロワ:「ごっ……」ちょっと目の色が輝くが……
ソヨカンゼ:「目を輝かせないでください」
アルマ・コールリッジ:「チューリッちゃん……」 苦笑している
羽の生えた魔神:「君たちのように力ある者の魂なら更に多くのガメルを生み出すこともできるだろう」
羽の生えた魔神:「これだけ獲物が増えるとは、ふふ、楽しみになってきたねえ」
チューリッ・ククル・ロワ:「いや……心が綺麗になったボンマディさんだぜ?」
チューリッ・ククル・ロワ:「5000Gなんてくだらないよ!これからも~っとすごい絵を描いていくに決まってんだからさ!」
チューリッ・ククル・ロワ:「そんなんじゃあ、全く持って足りないぜ!」
ナキア・レプシウス:「その意気です!」
アルマ・コールリッジ:「そうですよ! あれだけ素敵な絵を描ける人です、きっとこれから、もっともっとたくさんの作品を生み出してくれます……!」
ヴォルク:「流石チューリッ……時々心配になるが、同時に頼れるな……!」
アルマ・コールリッジ:「それに、この奈落や奈落教のせいでたくさんの人が迷惑してるんです」
アルマ・コールリッジ:「あなた達を許すわけには、いきません……!」 剣を構えるぞ!
羽の生えた魔神:「ふん、僕らに頼らなきゃまともに物も作れないクズを助けようとするなんて人間はやはり愚かだね」
羽の生えた魔神:「まあ君たちがどう思っていようといいよ。どうせ君たちの魂も全て銀貨に変えてしまうんだからね」
羽の生えた魔神:「やれザング!遠慮することはない。必要なのは魂だけだ」
羽の生えた魔神:「奴等の四肢をもいで二度と我々に逆らえないようにしてしまえ」
ザング:ぶぅん……とその両目が赤く輝き君たちを見据える
アルマ・コールリッジ:「入口で戦った魔神よりだいぶ強そうです……!」
GM:という感じで、戦闘に入っていくのですが
アルマ・コールリッジ:ムン!
GM:君たちは全ての絵画を最高傑作で完成させたので、魔神に逆らうボンマディさんの意思によって魔域が変化し
GM:君たちに以下のようなボーナスを与えてくれるよ
ナキア・レプシウス:わ~!
アルマ・コールリッジ:!
チューリッ・ククル・ロワ:やった~!
アルマ・コールリッジ:そういえば判定、ほんとに全部成功したんだよね
ソヨカンゼ:うおー
アルマ・コールリッジ:結構すごいのかも
ヴォルク:たsかに 普通に出目悪かったら失敗してたのちょいちょいありますもんね
GM:全部クリアしたので君たちは戦闘中以下のボーナスを使用することが出来るぜ

波の加護
戦闘中一度だけ、回避もしくは命中の判定後に使用できる。
敵対キャラの回避、もしくは命中の達成値を-2できる。

山の加護
配置時に使用。味方キャラ一人を選び、防護点と物理ダメージを+1できる。

音の加護
味方キャラが生命・精神抵抗判定、または魔法行使判定を行った直後に一度だけ使用できる。
抵抗判定の達成値、または魔法行使判定を+2できる。

アルマ・コールリッジ:うおー!!!
アルマ・コールリッジ:加護の名前うれしい!!!
ナキア・レプシウス:すごいすごい!
ヴォルク:やった~!
チューリッ・ククル・ロワ:いいな~これ……!
アルマ・コールリッジ:山……は前衛の誰かかなあ 誰にする……?
チューリッ・ククル・ロワ:ソヨちゃんかなあ……?
GM:という感じで戦闘に入って……いくぜ!
ヴォルク:被弾ちょっと怖いしね
GM:戦闘準備フェイズでなにかやることはなかった気がするので
アルマ・コールリッジ:防護2カンゼになれるんだ
GM:まもちきのあと、先制判定からやっていきましょう
ソヨカンゼ:あ、獣変貌してて大丈夫ですか!
GM:いいよ!
ソヨカンゼ:ありがとうございます
GM:先制で一番高いのはザング先制の12です。判定をどうぞ!
ヴォルク:2d6+1+3>=12
SwordWorld2.5 : (2D6+1+3>=12) → 8[3,5]+1+3 → 12 → 成功

ナキア・レプシウス:【陣率:軍師の知略】を宣言。先制判定をウォーリーダー技能+知力B+1で行える
GM:うおおおつよい
アルマ・コールリッジ:うおおおヴォルクさん!!!
ナキア・レプシウス:2d6+2+3+1>=12 先制判定
SwordWorld2.5 : (2D6+2+3+1>=12) → 7[5,2]+2+3+1 → 13 → 成功

チューリッ・ククル・ロワ:2D6+2+4>=12 スカウト+敏捷B 先制/受身/隠密/軽業/尾行
SwordWorld2.5 : (2D6+2+4>=12) → 4[2,2]+2+4 → 10 → 失敗

アルマ・コールリッジ:2d6+2+2 アルマの先制には期待しないでください
SwordWorld2.5 : (2D6+2+2) → 6[4,2]+2+2 → 10

アルマ・コールリッジ:ほら!
チューリッ・ククル・ロワ:こわ~っ! みんなありがとう!
GM:なっちゃんも強い!
ヴォルク:ナキアもえらい
ソヨカンゼ:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 3[2,1] → 3

GM:では君たちが先制!この部屋の中の戦いは狭い屋内扱いで、前衛同士の距離を5mで始めるよ
GM:そこから後ろ10mまでの間で自由に配置していいぜ
チューリッ・ククル・ロワ:狭い部屋なら前衛から5m後ろでいいかなあ
メルメル:メルは前衛
ヴォルク:前衛!
ソヨカンゼ:前衛部分にいます!
GM:ふんふん!
ナキア・レプシウス:そうですね~ 後ろ5mで
アルマ・コールリッジ:前衛です!
アルマ・コールリッジ:オークちゃんもおいで~
オーク:どすどす(前衛に行きます)
アルマ・コールリッジ:よしよし
GM:ではそんな感じで!敵はザングくんと翼を持った魔神2体が前衛、弓兵と翼魔神一体が5m後ろの後衛に位置しておきます
チューリッ・ククル・ロワ:後衛行くな~~~~!👆️💦
チューリッ・ククル・ロワ:鷹の目があればな~っ

翼を持った魔神1[HP??/MP??]
弓を持った影(匪賊の弓兵)[HP17/MP12]

--5m--

ザング[HP74/MP14]
翼を持った魔神2[HP??/MP??]
翼を持った魔神3[HP??/MP??]

--5m--

アルマ[HP30/MP14]
ソヨカンゼ[HP27/MP7]
ヴォルク[HP22/MP10]
オーク[HP18/MP0]
メルメル(ダウレスLv3)[HP24/MP6]

--5m--

ナキア[HP18/MP30]
チューリッ[HP22/MP0]

GM:という感じでまずは先手!君たちの手番からやっていってもらいましょう
アルマ・コールリッジ:あっ山の加護の宣言をしておきます 相談の結果ソヨカンゼちゃんで!
GM:いいでしょう!ではソヨカンゼちゃんの防護点と打撃点+1!
ソヨカンゼ:ありがとうございます
アルマ・コールリッジ:打撃+1いいな~~
GM:あと標準戦闘になかったルールとして
GM:乱戦エリア内の人数が敵の2倍を超えると、敵を無視して移動できるようになったりするぜ
GM:後衛を殺したかったらその辺りのルールも活用するといいかもね
チューリッ・ククル・ロワ:オッなるほどな~
ヴォルク:あっそうか
ソヨカンゼ:なるほどなるほど
アルマ・コールリッジ:味方側がいきなり敵の数を超えられそうなの、なかなか珍しい
GM:という感じで君たちの行動から頼むぜ!
ナキア・レプシウス:なるほどね~
アルマ・コールリッジ:バフカンゼを待ちます!
ナキア・レプシウス:では動きましょう
ナキア・レプシウス:《魔法拡大/数》を宣言 1/R持続 魔法の対象数を増やすことができる 消費MPは増やしただけ倍化
ナキア・レプシウス:主動作で【ファナティシズム】MA79 対象:1体 射程:2(30m)/起点指定 時間:18R 抵抗:消滅 MP:3 命中+2、回避-2
ナキア・レプシウス:これを拡大し、アルマ・ヴォルク・チューリッ・メルメルにかけます
チューリッ・ククル・ロワ:やった~~~!!
ナキア・レプシウス:2d6+3+3+1 操霊魔法行使判定
SwordWorld2.5 : (2D6+3+3+1) → 10[4,6]+3+3+1 → 17

メルメル:メルル~!
GM:メッチャかかるよ~
ナキア・レプシウス:ナキア・レプシウスのMPを12減少(30 → 18)
ヴォルク:好き~
ナキア・レプシウス:あっそして忘れてた補助動作!
ナキア・レプシウス:補助動作で【怒涛の攻陣Ⅰ】を宣言 1ランク攻撃系 コスト:なし 陣気蓄積+1 半径10m 1R間、近接・遠隔物理ダメージ+1
GM:なにっ
GM:うわ~っ!
チューリッ・ククル・ロワ:うひょ~っ
GM:新しい技だ!
ナキア・レプシウス:オークくんは効かないので……それ以外の人に付与されます
ソヨカンゼ:うおーっ
オーク:通常移動で5m前進。乱戦エリア形成だ
オーク:主行動で「腕」による近接攻撃。二回攻撃&双撃の効果により、1回目の攻撃結果を確認後、2回目を同じ対象か、別の対象を選んで行うことを選択可
オーク:対象は翼を持った魔神で
オーク:2d6+4+4 1回目
SwordWorld2.5 : (2D6+4+4) → 7[3,4]+4+4 → 15

羽の生えた魔神:ぐあああああ当たるよ
チューリッ・ククル・ロワ:ナイス!
オーク:2d6 ダメージ
SwordWorld2.5 : (2D6) → 7[1,6] → 7

ソヨカンゼ:よしよし
オーク:2d6+4+4 2回目
SwordWorld2.5 : (2D6+4+4) → 5[1,4]+4+4 → 13

羽の生えた魔神:ぐあああああ当たるよ
チューリッ・ククル・ロワ:13当たるのでかいぜ
オーク:2d6 ダメージ
SwordWorld2.5 : (2D6) → 4[3,1] → 4

羽の生えた魔神:前に出ているのを2、3としよう
オーク:しょぼん 2回目の攻撃が下手らしい
羽の生えた魔神_2::HP-5
翼を持った魔神_2:翼を持った魔神_2のHPを5減少(0 → -5)
翼を持った魔神_2:HP-2
翼を持った魔神_2:翼を持った魔神_2のHPを2減少(-5 → -7)
翼を持った魔神_2:痛いよ~~
翼を持った魔神_2:HP半分くらい削れました

ナキア・レプシウス:「……ここは、一体ずつ確実に仕留めていきましょう。援護します!」
ナキア・レプシウス:「──《操、第二階位の精ザス・ゼガ・ユ・オラ高揚、戦意ヴァリキ・ファイス──奮起エコナーゼ》!」
ナキア・レプシウス:戦意を内から昂らせる声が飛ぶ。同時、視界が一瞬赤く染まり──強い高揚感が皆の精神を包み込む!

翼を持った魔神1[HP??/MP??]
弓を持った影(匪賊の弓兵)[HP17/MP12]

--2m--

--乱戦エリア--

--3m--

ザング[HP74/MP14]
翼を持った魔神2[HP-7/MP??]
翼を持った魔神3[HP??/MP??]
オーク[HP18/MP0]

--3m--

--乱戦エリア--

--2m--

アルマ[HP30/MP14]
ソヨカンゼ[HP27/MP7]
ヴォルク[HP22/MP10]
メルメル(ダウレスLv3)[HP24/MP6]

--5m--

ナキア[HP18/MP18]
チューリッ[HP22/MP0]

チューリッ・ククル・ロワ:では演出の裏でうちがいこう
チューリッ・ククル・ロワ:補助動作で雷鳴の太矢をセット。翼を持った魔神くん
アルマ・コールリッジ:おねチュー!
チューリッ・ククル・ロワ:2にシュ~ッ
アルマ・コールリッジ:やった~~ビリビリ矢!
チューリッ・ククル・ロワ:2D6+3+4+2 命中、ファナ
SwordWorld2.5 : (2D6+3+4+2) → 10[6,4]+3+4+2 → 19

チューリッ・ククル・ロワ:ギャハハハ!
ヴォルク:スゲーッ!
翼を持った魔神_2:絶対避けられないよ~
ソヨカンゼ:すご~~
翼を持った魔神_2:ダメージください!
チューリッ・ククル・ロワ:一旦ダメージ!
チューリッ・ククル・ロワ:K20[10]+3-4+1+1 ダメージ、雷鳴、武器習熟、怒涛
SwordWorld2.5 : KeyNo.20c[10]+1 → 2D:[2,3]=5 → 3+1 → 4

翼を持った魔神_2:翼を持った魔神_2のHPを2減少(-7 → -9)
チューリッ・ククル・ロワ:知覚が五感のやつは1R行動判定-2だぜ
翼を持った魔神_2:ダメージはなまっちょろいが……矢の効果で前衛全員は行動判定-2!
翼を持った魔神_2:前衛の奴等は全員五感だよ~
チューリッ・ククル・ロワ:オークくんは知覚とか無さそうだから……大丈夫かな?
オーク:知覚が魔法なんでちょっと何も分からないですね
GM:ひどい
オーク:今なにかしたか?
チューリッ・ククル・ロワ:コンボだぜ 続いてメルメル!
GM:くらいぞんじゃん!
メルメル:乱戦エリアに突撃メル!翼23とザングくんにテイルスイープ!
アルマ・コールリッジ:二人行動しただけなのに4回以上攻撃してる
メルメル:2D6+6+2 命中、騎獣強化、ファナ
SwordWorld2.5 : (2D6+6+2) → 5[3,2]+6+2 → 13

ソヨカンゼ:つよい
翼を持った魔神_2:回避が2下がってるよ~~
チューリッ・ククル・ロワ:オッ雷鳴デバフでザングくんにもあたったか……?
ザング:ザングくんは本来飛行もあって避けているはずだが……
ザング:耳が聞こえなくなったせいで当たる!ダメージどうぞ!
チューリッ・ククル・ロワ:この矢サイコ~~~~
メルメル:x3 2d6+4 ダメージ、怒涛 翼2,3、ザング
SwordWorld2.5 : #1
(2D6+4) → 6[2,4]+4 → 10

#2
(2D6+4) → 7[3,4]+4 → 11

#3
(2D6+4) → 8[4,4]+4 → 12

ナキア・レプシウス:つよ~!
ソヨカンゼ:いいダメージ!
翼を持った魔神_2:翼を持った魔神_2のHPを8減少(-9 → -17)
翼を持った魔神_2:しにまんた
メルメル:むうん
翼を持った魔神_3:翼を持った魔神_3のHPを9減少(0 → -9)
ナキア・レプシウス:やった!
チューリッ・ククル・ロワ:手番おわり!
ザング:ザングのHPを7減少(74 → 67)
ザング:ザングも結構痛い!
GM:では演出してもらいつつ次の方どうぞ!

チューリッ・ククル・ロワ:「ありがと、ナキアちゃん!これなら……」もはやお決まりとなった例の矢をクロスボウから放つ!
チューリッ・ククル・ロワ:書斎内に響き渡る轟音!魔神といえどもひとたまりもない!
翼を持った魔神_3:「ぎゃあっ!食らってないのに……な、何だこの音は!?」
オーク:弓が射放たれるのにも構わず全力で敵前衛に突撃。連続で拳を翼持つ魔神に打ち付ける。チューリッの矢の影響は全く受けていないようだ
メルメル:「メルル~ッ!」オークくんの拳の連撃を食らった魔神へ、追い打つように尻尾の一薙ぎを食らわせる!
メルメル:翼を持った魔神などは吹っ飛んでいくだろう。
ザング:『……ほう、なかなかいい連携だ。意思なき人形もこの時ばかりは役に立つな』
アルマ・コールリッジ:「えらい! オークちゃんもメルメルちゃんも頑張っています……!」
ヴォルク:「あぁ、この状況なら……!」
アルマ・コールリッジ:「チューリッちゃんも……その矢、高いって言ってたのに、ありがとうございます……!」
チューリッ・ククル・ロワ:「使えるモンは使っておかなきゃねッ!あと頼んだ!」

翼を持った魔神1[HP??/MP??]
弓を持った影(匪賊の弓兵)[HP17/MP12]

--2m--

--乱戦エリア--

--3m--

ザング[HP67/MP14]
翼を持った魔神3[HP-9/MP??]
オーク[HP18/MP0]
メルメル(ダウレスLv3)[HP24/MP6]

--3m--

--乱戦エリア--

--2m--

アルマ[HP30/MP14]
ソヨカンゼ[HP27/MP7]
ヴォルク[HP22/MP10]

--5m--

ナキア[HP18/MP18]
チューリッ[HP22/MP0]

アルマ・コールリッジ:-9か~~ 残りHP8以下と考えると全力攻撃はしたくないな……
ヴォルク:デメリットないし……薙ぎ払っておくとか……?
ソヨカンゼ:私動きます~
ソヨカンゼ:通常移動で敵前衛のところに良き、補助動作でキャッツアイを使用、Bランクの金色カード消費して、クリティカルレイ。
ソヨカンゼ:ソヨカンゼのMPを3減少(7 → 4)
GM:MPがかつかつだぜ
ソヨカンゼ:まぁ3Rもつしね
アルマ・コールリッジ:猫カンゼ!
ソヨカンゼ:薙ぎ払いで前衛二人を攻撃!
GM:クルガヨイ!
ソヨカンゼ:2D6+3+3+1 命中+キャッツアイ
SwordWorld2.5 : (2D6+3+3+1) → 6[2,4]+3+3+1 → 13

アルマ・コールリッジ:やったッ
チューリッ・ククル・ロワ:何も聞こえないね~ッ
ザング:いたいよ~~~
ナキア・レプシウス:効いてる効いてる!
アルマ・コールリッジ:当たったよッ……! 薙ぎ払い!
ザング:耳が聞こえないよ~~
ザング:二人共命中!ダメージどうぞ!
ソヨカンゼ:K27[10]+3+3+1+1+2$+1 ダメージ+武器習熟A-薙ぎ払い+クリティカルレイ+バフ
SwordWorld2.5 : KeyNo.27c[10]m[+1]+10 → 2D:[3,5]=9 → 8+10 → 18

ザング:つええ~っ
アルマ・コールリッジ:うおおいいダメ!
ヴォルク:ひゅう!
ザング:ザングのHPを13減少(67 → 54)
ナキア・レプシウス:えらいです!
ソヨカンゼ:あ、ー3かも
翼を持った魔神_3:翼を持った魔神_3のHPを11減少(-9 → -20)
ナキア・レプシウス:薙ぎ払い分だ
翼を持った魔神_3:なるほどね
翼を持った魔神_3:翼を持った魔神_3のHPを3増加(-20 → -17)
翼を持った魔神_3:それでもツバサくんは死ぬ!
ソヨカンゼ:やった~
ザング:ザングのHPを3増加(54 → 57)
ナキア・レプシウス:完璧~~~!
アルマ・コールリッジ:そっか、バトルダンサーだからこのLvで武器Aと薙ぎ払いと必殺攻撃が両立できてるのか
チューリッ・ククル・ロワ:あ、ダメ個別じゃない?
アルマ・コールリッジ:紙防護の加護だ
アルマ・コールリッジ:かも!
ナキア・レプシウス:そういえばそうだ
ヴォルク:かも~
GM:そういえばそうだった
ソヨカンゼ:いや、必殺攻撃はできない
チューリッ・ククル・ロワ:なぎ払いのやつ!
ヴォルク:クリレイ分よね>必殺攻撃
GM:このレベルで取得できてるってことだと思うぜ!
アルマ・コールリッジ:そういうこと!
GM:一緒に使うのはまたあとなんだよね
ヴォルク:強いぜ
ソヨカンゼ:なるほどね
ソヨカンゼ:翼分いきます
アルマ・コールリッジ:ファイターだと絶対武器A諦めるしかないから……
GM:うぇ!
ソヨカンゼ:K27[10]+3+3+1+1-3+2$+1 ダメージ+武器習熟A-薙ぎ払い+クリティカルレイ+バフ
SwordWorld2.5 : KeyNo.27c[10]m[+1]+7 → 2D:[2,1]=4 → 3+7 → 10

チューリッ・ククル・ロワ:ファンブルじゃない!ヨシ!
翼を持った魔神_3:翼を持った魔神_3のHPを16増加(-17 → -1)
翼を持った魔神_3:んあ?
チューリッ・ククル・ロワ:やったか!?
ソヨカンゼ:増加しちゃってるかも
翼を持った魔神_3:翼を持った魔神_3のHPを8減少(-1 → -9)
翼を持った魔神_3:もともとこう!
ヴォルク:-9から-(10-防護点)かな
翼を持った魔神_3:翼を持った魔神_3のHPを8減少(-9 → -17)
翼を持った魔神_3:死にました
アルマ・コールリッジ:おっ
アルマ・コールリッジ:やった~~
チューリッ・ククル・ロワ:ナイス~!
ヴォルク:やった~!
ソヨカンゼ:よかった~
ナキア・レプシウス:やっぱり駄目じゃないか(歓喜)
翼を持った魔神_3:ぐあああああああ
GM:攻撃力高いよ~取り巻きが一瞬で消えてしまう
GM:では演出しつつ他の方の行動もどうぞ!

ソヨカンゼ:「キュルル!」一度呼吸を整える。リスの顔だが、瞳は猫のそれになり、
ソヨカンゼ:(今度、こそ──!)ぶん、とバスタードソードを大きく横薙ぎに振るい、大振りの攻撃を命中させる!
翼を持った魔神_3:「く、くそう、耳さえ聞こえてればこんな奴等……ぎゃああっ!」
ザング:『ほう、その体躯で私に挑むとは。無謀か、あるいは勇気か』
ナキア・レプシウス:『ソヨカンゼの身の熟しをなめていると……痛い目に遭いますよ!』
ザング:『何方かはすぐに分かることになる』

翼を持った魔神1[HP??/MP??]
弓を持った影(匪賊の弓兵)[HP17/MP12]

--2m--

--乱戦エリア--

--3m--

ザング[HP57/MP14]
オーク[HP18/MP0]
メルメル(ダウレスLv3)[HP24/MP6]
ソヨカンゼ[HP27/MP4]

--3m--

--乱戦エリア--

--2m--

アルマ[HP30/MP14]
ヴォルク[HP22/MP10]

--5m--

ナキア[HP18/MP18]
チューリッ[HP22/MP0]

アルマ・コールリッジ:これで前衛がザングさん1人になったから、ヴォルクさんとアルマが後ろに抜けられるはず……!
アルマ・コールリッジ:ということでアルマがいきます! 後衛に抜けて弓を殴っちゃお~
ヴォルク:行っちゃえ!
アルマ・コールリッジ:補助でキャッツアイとマッスルベアーして弓に全力攻撃します。いくぞっ
アルマ・コールリッジ:アルマ・コールリッジのMPを6減少(14 → 8)
ザング:判定どうぞ~
アルマ・コールリッジ:2d6+4+3+1+2 ファイター器用キャッツファナティ
SwordWorld2.5 : (2D6+4+3+1+2) → 8[5,3]+4+3+1+2 → 18

アルマ・コールリッジ:ヨシ!
翼を持った魔神_1:全部当たるよ~~
アルマ・コールリッジ:弓です弓! 翼はヴォルクさんに任せよう……
GM:あっ薙ぎ払いではなく全力か!
GM:ダメージどうぞ!
アルマ・コールリッジ:そうです! 流石に薙ぎ払いだと微妙に足りなさそうでね……w
アルマ・コールリッジ:k27@10+4+4+3+2+2+1 全力+ファイター+筋力+アビスアーム+ベアー+こほー
SwordWorld2.5 : KeyNo.27c[10]+16 → 2D:[2,1]=3 → 2+16 → 18

アルマ・コールリッジ:ぐあああああダメージ低い!
チューリッ・ククル・ロワ:ファンじゃないからヨシ!
アルマ・コールリッジ:ちょっと残るんじゃないか?
弓を持った影_1:弓を持った影_1のHPを15減少(17 → 2)
アルマ・コールリッジ:ぐああああ
弓を持った影_1:ぎりぎり残った!

翼を持った魔神1[HP??/MP??]
弓を持った影(匪賊の弓兵)[HP2/MP12]
アルマ[HP30/MP8]

--2m--

--乱戦エリア--

--3m--

ザング[HP57/MP14]
オーク[HP18/MP0]
メルメル(ダウレスLv3)[HP24/MP6]
ソヨカンゼ[HP27/MP4]

--3m--

--乱戦エリア--

--2m--

ヴォルク[HP22/MP10]

--5m--

ナキア[HP18/MP18]
チューリッ[HP22/MP0]

ヴォルク:ちょっと残っちゃうか!じゃあそっちを確実に倒しましょう
アルマ・コールリッジ:ヴォルクさんに先いってもらってアルマが薙ぎ払いか全力か選択するのでもよかったかもな……w
アルマ・コールリッジ:お願いします!
ヴォルク:たしかに!そう言う事もあるぜ
アルマ・コールリッジ:絶対落とせると思ったのに~~
ヴォルク:では補助:ビートルスキン
ヴォルク:ヴォルクのMPを3減少(10 → 7)
ヴォルク:移動で後衛へ突入し、弓を持った影へ通常攻撃しましょう
ヴォルク:2d6+6+2
SwordWorld2.5 : (2D6+6+2) → 3[1,2]+6+2 → 11

弓を持った影_1:こっちは弱っているんだぞ!卑怯な……!
弓を持った影_1:回避7だから当たるよ~
ヴォルク:出目は低いが……弓手じゃあなぁ~!
ヴォルク:わーい
ヴォルク:k30+3+3+1
SwordWorld2.5 : KeyNo.30c[10]+7 → 2D:[3,6]=9 → 9+7 → 16

弓を持った影_1:弓を持った影_1のHPを13減少(2 → -11)
アルマ・コールリッジ:ヨシ!
チューリッ・ククル・ロワ:ナイスわよ
弓を持った影_1:死んじゃった
ヴォルク:ヨシ!
ナキア・レプシウス:完璧!
アルマ・コールリッジ:くそ~薙ぎ払えばよかった
GM:もう2体だけになっちゃったよ~~~

翼を持った魔神_1:「ば、ばかな……何だこいつらは……強すぎる!」
アルマ・コールリッジ:「ヴォルクさん、先に後衛を落としましょう! あの大きな魔神一体に集中したいです……!」
翼を持った魔神_1:「ザング以外の前衛が一瞬で……!?これでは奴等の進行を止められないぞ!ま、不味い!来るな、来るな~!」
ヴォルク:「そうだな……気を取られてる今がチャンスだ。一気に突破しよう」
アルマ・コールリッジ:(ソヨカンゼちゃんやチューリッちゃんみたいに、身軽に華麗に……間をすり抜けて……!)
アルマ・コールリッジ:光に包まれると、鎧ではなく浜辺で着た水着姿に。
アルマ・コールリッジ:その身軽さで一気に接近し、弓を持った影を叩き斬る!
アルマ・コールリッジ:「てやあああっ!」
弓を持った影_1:「……!」直撃をわずかに避け、片足を失いつつ生き延びるが……
アルマ・コールリッジ:「仕留められなかった……! ヴォルクさんっ!」
ヴォルク:「あぁ、勿論だ!」
ヴォルク:強引に突き抜けるように、両手に握りしめた槍を以て後衛へ突き抜ける。
ヴォルク:アルヴの長所は敏捷性だ。故に跳躍しながらその槍を向け、影を貫く
ザング:『これがヒトゾクの戦士たちか。相手にとって不足なし』

翼を持った魔神1[HP??/MP??]
アルマ[HP30/MP8]
ヴォルク[HP22/MP7]

--2m--

--乱戦エリア--

--3m--

ザング[HP57/MP14]
オーク[HP18/MP0]
メルメル(ダウレスLv3)[HP24/MP6]
ソヨカンゼ[HP27/MP4]

--3m--

--乱戦エリア--

--7m--

ナキア[HP18/MP18]
チューリッ[HP22/MP0]

ザング:という感じで、1R後手になるぜ。ザング右衛門は知能が低いのでランダムで行動を決めるよ
ヴォルク:ひえ~っ
ザング:1d6
SwordWorld2.5 : (1D6) → 6

チューリッ・ククル・ロワ:知能高そうな喋り方なのにッ
ザング:自らを含む多くの仲間を強化する魔法か特殊能力を使う!
ナキア・レプシウス:そんなものを?!
チューリッ・ククル・ロワ:なんだとお……
ザング: 宣言:盾を構える 10秒(1ラウンド)の間防護点を+2します。 主動作を行う前に宣言しなければならず、宣言したら打撃点が-3されます。
ソヨカンゼ:うわー、硬い!
ザング:ということで自分の防護点を+2しつつ適当に攻撃しよう
アルマ・コールリッジ:+2かたいな~ ビートルスキンだ
ザング:choice(ソ,メ,オ)
SwordWorld2.5 : (choice(ソ,メ,オ)) → ソ

ザング:ソヨカンゼちゃんに攻撃!
アルマ・コールリッジ:そめ男
ソヨカンゼ:そよよ~
チューリッ・ククル・ロワ:避けろ~ッ
ザング:15-2の13点を回避してみなっ!
ソヨカンゼ:2D6+3+4+1+1>=13 回避+防具+獣変貌
SwordWorld2.5 : (2D6+3+4+1+1>=13) → 6[2,4]+3+4+1+1 → 15 → 成功

チューリッ・ククル・ロワ:すごっ
ナキア・レプシウス:流石っ!
ソヨカンゼ:へへっ
ザング:-2はおとの効果です
ザング:回避高すぎ
チューリッ・ククル・ロワ:おとなくても回避してる やば
ザング:ではザングの攻撃は空を切る!

ザング:『まずはそなたの力見極めるとしよう!』
ソヨカンゼ:「きゅる!」(この程度の動きでは、捉えられませんよ!)それは四肢をもぎるという言葉への恐怖心も相まって、少しも触れさせない舞踏の回避!
ザング:盾を構えつつ、ソヨカに向かって斧の一撃を繰り出すが……踊るような動きを捉えられない!
ザング:『なるほど、その体で我に挑むだけのことはある……だが次はないぞっ』
チューリッ・ククル・ロワ:「ソヨちゃんすげ~っ!びゅんびゅん躱してる!」

翼を持った魔神_1:魔神くんは生き残るために頑張って行動します
翼を持った魔神_1:と言っている横で第2剣に連なる神聖魔法【フィアー】を後衛に侵入してきた二人に打ち込もうかな
ナキア・レプシウス:うわーッ!
チューリッ・ククル・ロワ:アア!?
アルマ・コールリッジ:ひえ~
翼を持った魔神_1:精神抵抗11に挑戦してみてね
ヴォルク:なに~!
翼を持った魔神_1:失敗するとランダムな効果を受けてもらうぜ
ヴォルク:2d6+5>=11
SwordWorld2.5 : (2D6+5>=11) → 9[3,6]+5 → 14 → 成功

翼を持った魔神_1:命中+2と回避-2をうけたり、行動判定に-1ペナルティを受けたり、いきなり戦闘から逃げ出したくなったりするよ
GM:アルマちゃんも判定するのだ!
アルマ・コールリッジ:!
アルマ・コールリッジ:こっちもか!
アルマ・コールリッジ:前衛の方にいったと思ってた
GM:範囲魔法なのだ
アルマ・コールリッジ:2d6+5=>11
SwordWorld2.5 : (2D6+5>=11) → 5[3,2]+5 → 10 → 失敗

アルマ・コールリッジ:ぐあああああああ
ナキア・レプシウス:音の加護!
アルマ・コールリッジ:!
チューリッ・ククル・ロワ:シャンシャン
ヴォルク:ジングルベール
GM:使うかい!
アルマ・コールリッジ:後ろで孤立してるし、はやめに切っておきたい……使います!

音の加護
味方キャラが生命・精神抵抗判定、または魔法行使判定を行った直後に一度だけ使用できる。
抵抗判定の達成値、または魔法行使判定を+2できる。

アルマ・コールリッジ:これ! スーパー月光の魔符!
アルマ・コールリッジ:精神抵抗12にします
GM:くっ……!では舞踏会で響いていた軽快な音楽が恐怖に侵されかけた君の精神を引き戻すぜ!

翼を持った魔神_1:「くっ、このまままともに戦ってもやられる……!ならお前らの心を壊してやるっ!」
翼を持った魔神_1:「我を恐れよ、【フィアー】!」
翼を持った魔神_1:魔神が魔法を唱えると、君たちにはその姿が膨れ上がり恐るべき魔神将かのように見えてくる!
アルマ・コールリッジ:「きゃあっ……!」 思わず剣を取り落としそうになる。今の自分では圧倒的に敵わない異形、威圧感……
アルマ・コールリッジ:それだけではなく、ドーデン時代のトラウマも喚起されている。冒険者になったというのは幻で、実は未だに屋敷に囚われ続けているのでは──。
ヴォルク:あらゆる不安要素が膨れ上がるように心の内へ膨れ上がり、この場から逃げ出したくなるような圧力に襲われる。
チューリッ・ククル・ロワ:「な、なんかやべ~ことやってない!?」後衛の二人に向けて声を張り上げる!
チューリッ・ククル・ロワ:「ヴォルクく~ん!アルマちゃ~ん!負けるな!」
翼を持った魔神_1:『我が眷属に逆らうとは、愚かな……貴様らには魔神将に逆らった事を数度の輪廻をかけて後悔させてやろう』
ナキア・レプシウス:『いいえ……! 彼らがその程度の恐怖に、屈するものですか!』
ヴォルク:「ぐっ……分かってる、わかっている……俺は逃げない。ナキアと一緒に居ると誓った……それは、夢じゃない……!」
ナキア・レプシウス:『この魔域に多大な影響を与えたボンマディさんの心は、今や魔神に囚われてなどいません』
ナキア・レプシウス:『この世界は──私たちの味方です!』
GM:ナキアがそう言うと魔神の幻影を打ち破るかのように、どこからともなく動物楽団が奏でるメロディが流れてくるよ
アルマ・コールリッジ:「!」
ソヨカンゼ:「! 思い出してください、アルマちゃん。この音楽を、先ほどの舞踏会を」
ソヨカンゼ:「あなたは、差し出した手に応じてくれた。恐怖に打ち克つ強い意志が……ある!」
アルマ・コールリッジ:「そうだ……この曲は、さっきの……」
アルマ・コールリッジ:(……大丈夫。ここはドーデンじゃない……私はもう、未知なる剣亭の冒険者!)
アルマ・コールリッジ:(約束したでしょアルマ! 魔神将だって倒してみせるって……! こんなところで、負けちゃダメ……!)
翼を持った魔神_1:『くっ……こんな音楽一つで何が変わるというのだ』
翼を持った魔神_1:『魔神将にこんな物が通用すると思うのか!』
アルマ・コールリッジ:ドレス姿に戻る。ソヨカンゼとの踊りを思い出して幻影を打ち破った。
アルマ・コールリッジ:「いいえ! ホンモノの魔神将はもっと、もっと、すごい威圧感がありました!」
アルマ・コールリッジ:「こんな幻には……騙されません!」
翼を持った魔神_1:君たちの言葉を受け魔神の幻影は脆くも崩れ去るよ「くっ、くそう~!あと一息で恐怖に飲み込むことができたのに……!」
翼を持った魔神_1:「どうやってあの腑抜けのボンマディを味方につけたんだこいつら……!」
チューリッ・ククル・ロワ:「てかアルマちゃん会ったことあるんだ……後でお話聞かせてね~っ」

GM:という感じで2R先手、君たちの手番に移りましょう

翼を持った魔神1[HP??/MP??]
アルマ[HP30/MP8]
ヴォルク[HP22/MP7]

--2m--

--乱戦エリア--

--3m--

ザング[HP57/MP14]
オーク[HP18/MP0]
メルメル(ダウレスLv3)[HP24/MP6]
ソヨカンゼ[HP27/MP4]

--3m--

--乱戦エリア--

--7m--

ナキア[HP18/MP18]
チューリッ[HP22/MP0]

チューリッ・ククル・ロワ:雷鳴デバフを活かすため ギリギリまで腕組んでます
アルマ・コールリッジ:あっラーメン屋
ナキア・レプシウス:こちらも一旦様子見しましょうか
アルマ・コールリッジ:ラーメン屋がふたりも!
チューリッ・ククル・ロワ:よいこのみんな!
ヴォルク:アルマちゃんならあの悪魔どの出目でも倒せるかも
アルマ・コールリッジ:ww
ソヨカンゼ:ありがとう腕組み組!
ヴォルク:やっちゃいな……yo!
アルマ・コールリッジ:たし🦀
アルマ・コールリッジ:ここはわたくしが! 後ろに残った翼1号ちゃんに全力攻撃しちゃお~
アルマ・コールリッジ:2d6+4+3+1+2 ファイター器用キャッツファナティ
SwordWorld2.5 : (2D6+4+3+1+2) → 10[5,5]+4+3+1+2 → 20

アルマ・コールリッジ:ヨシ!
翼を持った魔神_1:しぬしぬ
アルマ・コールリッジ:k27@10+4+4+3+2+2+1 全力+ファイター+筋力+アビスアーム+ベアー+こほー
SwordWorld2.5 : KeyNo.27c[10]+16 → 2D:[1,5]=6 → 6+16 → 22

アルマ・コールリッジ:ヨシ!!
ヴォルク:ひゅー!
翼を持った魔神_1:何だこの威力はW
アルマ・コールリッジ:さっき出て
ソヨカンゼ:www
翼を持った魔神_1:翼を持った魔神_1のHPを20減少(0 → -20)
ナキア・レプシウス:消し炭になっちゃう!
チューリッ・ククル・ロワ:お、オーバーキル
翼を持った魔神_1:HP満タンでも即死!魔法を抵抗された魔神はあっけなく両断されます
アルマ・コールリッジ:演出横で次の人どうぞ!

アルマ・コールリッジ:「やっぱり、私達の選んだ道は間違いじゃありませんでした」
アルマ・コールリッジ:「私達が完成させてきた絵が……ボンマディさんの作品が、力をくれています!」
アルマ・コールリッジ:「私は覚えてます! 海の綺麗さも、雪山のきらきらした白さも、舞踏会の賑やかさも!」
ヴォルク:「アルマ、此方は……任せるぞ!」自信に満ちたその言葉。託すように。
アルマ・コールリッジ:「はいっ! おまかせ……ください!」
アルマ・コールリッジ:雪山で愛用したコート姿になり、雪の上を滑るような身軽さで一閃!
アルマ・コールリッジ:翼の魔神を一刀で切り捨てるぞ!
翼を持った魔神_1:「ば、ばかな。この魔域は俺達が支配していたはず」
翼を持った魔神_1:「それが……こんなところでぇ……!」ガクッ

アルマ[HP30/MP8]
ヴォルク[HP22/MP7]

--2m--

--乱戦エリア--

--3m--

ザング[HP57/MP14]
オーク[HP18/MP0]
メルメル(ダウレスLv3)[HP24/MP6]
ソヨカンゼ[HP27/MP4]

--3m--

--乱戦エリア--

--7m--

ナキア[HP18/MP18]
チューリッ[HP22/MP0]

GM:魔神は死に、残るはザング一体のみ!
GM:残り4人も頼むぜ~
ヴォルク:では戻って全力攻撃します!
ヴォルク:ナキアのバフは遮蔽で届かないからどの道ヴォルクが動くのは確定でいいはず
アルマ・コールリッジ
→  ↓
  ←

ヴォルク:ドラクエの動く床みたいな軌道してる 今
ヴォルク:2d6+6+2 めいちゅ
SwordWorld2.5 : (2D6+6+2) → 8[4,4]+6+2 → 16

ヴォルク:k30+3+2+1+4+1
SwordWorld2.5 : KeyNo.30c[10]+11 → 2D:[3,6]=9 → 9+11 → 20

アルマ・コールリッジ:ひょ~
ザング:いたいよ~~
ザング:ザングのHPを13減少(57 → 44)
ザング:防護点が上がって7!
ヴォルク:防護点同値とはね
ザング:カチカチ仲間だ
ザング:では演出しつつ次の方もどうぞ!

ヴォルク:アルマの一撃を見る事なく、背中を向ける。視界に入った彼女を見て、再び闘志の火が灯る。
ヴォルク:構えた槍と共に、一直線にザングの元へ走り出す。盾へ勢いを乗せた蹴りを見舞い後退させたところを、その槍の突きが襲い掛かった。
ヴォルク:「後少し──生きて帰るぞ、皆」
ザング:『ぬうっ……!盾越しでこの威力、これほどの戦士が揃っているとは』

アルマ[HP30/MP8]

--5m--

ザング[HP44/MP14]
オーク[HP18/MP0]
メルメル(ダウレスLv3)[HP24/MP6]
ソヨカンゼ[HP27/MP4]
ヴォルク[HP22/MP7]

--3m--

--乱戦エリア--

--7m--

ナキア[HP18/MP18]
チューリッ[HP22/MP0]

ナキア・レプシウス:補助動作で【怒涛の攻陣Ⅰ】を宣言 1ランク攻撃系 コスト:なし 陣気蓄積+1 半径10m 1R間、近接・遠隔物理ダメージ+1
ナキア・レプシウス:距離の関係でアルマだけ次攻撃時外れます! ごめんね
アルマ・コールリッジ:うわ~~ん
ナキア・レプシウス:《魔法拡大/数》を宣言 1/R持続 魔法の対象数を増やすことができる 消費MPは増やしただけ倍化
ナキア・レプシウス:【ファイア・ウェポン】MA80 対象:1体 射程:2(30m)/起点指定 時間:18R MP:4 近接・遠隔攻撃武器を炎属性魔法武器として扱い、発生物理ダメージ+2
GM:ウワーッ炎だっ!
ナキア・レプシウス:オーク、ソヨカンゼ、チューリッに拡大します
チューリッ・ククル・ロワ:ごめんなアルマちゃん このこほ~ うちら専用なんだ
ナキア・レプシウス:2d6+3+3+1 操霊魔法行使判定
SwordWorld2.5 : (2D6+3+3+1) → 5[3,2]+3+3+1 → 12

ソヨカンゼ:ありがたく受け取ります!
チューリッ・ククル・ロワ:ごめんなみんな このエンチャントファイア・うちら三人専用なんだ
アルマ・コールリッジ:いいんです……差別されるのは慣れているので……
オーク:バフを受けて攻撃! 腕で2回ザングを殴ります
チューリッ・ククル・ロワ:トラウマが……
オーク:2d6+4+4
SwordWorld2.5 : (2D6+4+4) → 11[5,6]+4+4 → 19

ヴォルク:アルヴもそうだからね……
チューリッ・ククル・ロワ:殺意
ナキア・レプシウス:ナキア・レプシウスのMPを12減少(18 → 6)
ザング:痛いよ~~
GM:あっ命中です!ダメージもどうぞ!
オーク:2d6+2 ダメージ
SwordWorld2.5 : (2D6+2) → 9[6,3]+2 → 11

ザング:ザングのHPを4減少(44 → 40)
オーク:2d6+4+4 2発目
SwordWorld2.5 : (2D6+4+4) → 7[6,1]+4+4 → 15

ザング:当たるよ~
オーク:2d6+2 ぽこぽこ
SwordWorld2.5 : (2D6+2) → 3[1,2]+2 → 5

ザング:命中高すぎ、何だこの人形
アルマ・コールリッジ:オークちゃんがアホ強い
ザング:カキン
オーク:2発目いっつも下手くそ
ソヨカンゼ:かわいいね
ザング:支援しながら殴ってこれだからマジで強い
チューリッ・ククル・ロワ:防護高いンゴねえ
ナキア・レプシウス:硬いですね……!
ナキア・レプシウス:「ヴォルク、無事で良かった……! さあ、一気に畳み掛けましょう!」
GM:では演出しつつ……残りの二人どうぞ!

ナキア・レプシウス:「──《操、第三階位の付ザス・ザルド・フ・ルド火炎、増強フォレム・バルスト──炎撃ハイエンウェルフ》!」
ナキア・レプシウス:新たに覚えた魔の炎を操る技。オーク、ソヨカンゼ、チューリッの武器に、熱のない──それでいて不思議な威容を持つ炎を纏わせる。
オーク:青い炎を揺らめかせ、ザングに拳を打ち付ける。その硬さは並大抵のものではないが、魔の炎がある分僅かに盾を超えて衝撃を届けるだろう。
ザング:『意思なき人形風情が、厄介な……!』

アルマ[HP30/MP8]

--5m--

ザング[HP40/MP14]
オーク[HP18/MP0]
メルメル(ダウレスLv3)[HP24/MP6]
ソヨカンゼ[HP27/MP4]
ヴォルク[HP22/MP7]

--3m--

--乱戦エリア--

--7m--

ナキア[HP18/MP18]
チューリッ[HP22/MP0]

ヴォルク:只盾構えてくれてる間は事故リスクが低いからセーフ
ソヨカンゼ:では動きます~
ソヨカンゼ:補助動作でBランクの金色カード消費して、クリティカルレイ。
ソヨカンゼ:必殺攻撃で、ザングに攻撃!
ザング:必殺の一撃だ
ソヨカンゼ:2D6+3+3+1 命中+キャッツアイ
SwordWorld2.5 : (2D6+3+3+1) → 8[2,6]+3+3+1 → 15

ザング:ぐあああああ命中
アルマ・コールリッジ:まわれー!
ソヨカンゼ:K27[10]+3+3+1+4#1$+1 ダメージ+武器習熟A+バフ+必殺攻撃クリティカルレイ
SwordWorld2.5 : KeyNo.27c[10]m[+1]a[+1]+11 → 2D:[1,3]=6 → 6+11 → 17

ナキア・レプシウス:バフは鼓砲とエンファイで+3かも
ナキア・レプシウス:合ってる?
ソヨカンゼ:あ、山の加護
ナキア・レプシウス:あっなるほど理解!
ザング:カモメ
ザング:ザングのHPを10減少(40 → 30)
チューリッ・ククル・ロワ:カゴ~ッ
ザング:うおおHPが半分以下に
ザング:まだダメージ与えてないのに死ぬ!
ザング:では演出してもらいつつ……次の方どうぞ!

ソヨカンゼ:(これは……ありがとうございますナキアさん!)炎を纏う剣で、盾を持った魔神に剣を振るう!
ザング:『ぬうっ……この矮躯のどこからこれほどの力が……!』

アルマ[HP30/MP8]

--5m--

ザング[HP30/MP14]
オーク[HP18/MP0]
メルメル(ダウレスLv3)[HP24/MP6]
ソヨカンゼ[HP27/MP4]
ヴォルク[HP22/MP7]

--3m--

--乱戦エリア--

--7m--

ナキア[HP18/MP18]
チューリッ[HP22/MP0]

メルメル:ではソヨちゃんの演出の裏で畳み掛けるメルよ
メルメル:まだチューリッの小娘の聴覚デバフが残ってるうちに……メルも尻尾で殴る!
メルメル:2D6+6+2>12 命中、騎獣強化、ファナ
SwordWorld2.5 : (2D6+6+2>12) → 12[6,6]+6+2 → 20 → 自動的成功

メルメル:フンッ
ヴォルク:凄すぎ
ナキア・レプシウス:何もかも関係ない 全て薙ぎ払う一撃
メルメル:2d6+4+1 ダメージ、怒涛
SwordWorld2.5 : (2D6+4+1) → 6[2,4]+4+1 → 11

ザング:Kじゃないかも
ザング:あっメルちゃんの方だ
ザング:ザングのHPを4減少(30 → 26)
ザング:はあはあ
ザング:数が……数が多い……
チューリッ・ククル・ロワ:うちは今から動くぜ~? 雷鳴デバフ切れます!
アルマ・コールリッジ:こっちの手数が多すぎる……w
ザング:ようやく声が聞こえるようになったぜ
チューリッ・ククル・ロワ:油断せずに行こう!ブロード・ヘッド・ボルトを装填!ザングくん喰らえッ
チューリッ・ククル・ロワ:2D6+3+4>13 命中
SwordWorld2.5 : (2D6+3+4>13) → 5[3,2]+3+4 → 12 → 失敗

チューリッ・ククル・ロワ:ウワ~ン!
ナキア・レプシウス:おんちょ残ってるよ!
アルマ・コールリッジ:!
ヴォルク:いけー!
ザング:ソヨカの攻撃を受けザングが2歩3歩と後ずさる。
チューリッ・ククル・ロワ:いいんすかあ? へへへ……
アルマ・コールリッジ:おまかせください! 一度もつかわなかったおんちょ、いまこそ使う時……!
アルマ・コールリッジ:チューリッちゃんにアルマの恩寵を投げます。達成値+2!
GM:ひょえ~っ
GM:ではアルマちゃんがロールすると攻撃は命中するぜ!

チューリッ・ククル・ロワ:不思議な力が宿った炎を纏う鏃の矢を装填、狙いを定めて……
チューリッ・ククル・ロワ:「やべっ、結構早いかも、あいつ……!」
メルメル:尻尾でバキバキザングくんと打ち合うメルメルとのコンビネーションもまだうまく取れていないぞ。
メルメル:愚か者め……
アルマ・コールリッジ:「──大丈夫! チューリッちゃん、私にまかせて!」
アルマ・コールリッジ:この魔域で救われたのはボンマディだけではない。自分もだ。
アルマ・コールリッジ:嫌な思い出は、もっと楽しい思い出で上書きしよう──チューリッの言葉がどれだけ嬉しかったか!
アルマ・コールリッジ:(チューリッちゃんの……仲間のためなら……) 「いくらでも、頑張れます!」
アルマ・コールリッジ:ザングに突進し、そのまま思い切り勢いをつけた体当たり!
アルマ・コールリッジ:ダメージは期待できないが、剣で斬るよりもはるかに体勢を崩しやすい……盾があったとしても!
アルマ・コールリッジ:「チューリッちゃん!」
ザング:『ぬう、小癪な……!』
チューリッ・ククル・ロワ:グラスランナーという種族は、他の種族に比べ体格は劣り、力も強くない。
チューリッ・ククル・ロワ:そこに不満を持ったことこそ、あんまりなかったけれど。冒険者となった今では、そこに引け目のようなものを感じていたことも嘘ではない。
チューリッ・ククル・ロワ:「アルマちゃん……!」
チューリッ・ククル・ロワ:だからこそ。こんな自分を信頼し、任せてくれた仕事は……完璧にこなしてみせる!

GM:ではチューリッチャンダメージどうぞ!
チューリッ・ククル・ロワ:K30[11]+3+1+1+2 ダメージ、BHボルト、武器習熟、怒涛、ファイア
SwordWorld2.5 : KeyNo.30c[11]+7 → 2D:[1,3]=4 → 4+7 → 11

ザング:ザングのHPを4減少(26 → 22)
チューリッ・ククル・ロワ:イマイチ!だがダメージだ!
ザング:そこそこ痛い
アルマ・コールリッジ:ファンブルじゃないのでヨシ!
ザング:1回1回は大したことはないが……手数が多すぎるっ!

チューリッ・ククル・ロワ:盾の隙間を抜けて炎を纏った矢がその翼を貫いていく!
チューリッ・ククル・ロワ:「なんとか当たったッ!ありがと~!愛してるぜアルマちゃん!」
ナキア・レプシウス:「ええ、確実に効いています!」
アルマ・コールリッジ:「愛……!? す、すみません、私には心に決めた人が……!」
ザング:『人族め……流石にこれほど集まると鬱陶しいな』
ザング:『一体ずつ減らしていくとしよう、さて、誰から行くか』

GM:という感じで2R後手!ザングくんが行動しちゃうぜ~

アルマ[HP30/MP8]

--5m--

ザング[HP22/MP14]
オーク[HP18/MP0]
メルメル(ダウレスLv3)[HP24/MP6]
ソヨカンゼ[HP27/MP4]
ヴォルク[HP22/MP7]

--3m--

--乱戦エリア--

--7m--

ナキア[HP18/MP18]
チューリッ[HP22/MP0]

ナキア・レプシウス:思い出の中で眠っていてくれ~~~
ザング:1d6
SwordWorld2.5 : (1D6) → 2

ザング:一番強い攻撃しちゃお~
アルマ・コールリッジ:うわあああ全力攻撃
ザング:choice(オ,ソ,メ,ヴ)
SwordWorld2.5 : (choice(オ,ソ,メ,ヴ)) → ソ

チューリッ・ククル・ロワ:よさぬか!!
ヴォルク:ソヨー!
ナキア・レプシウス:大人気?!
ザング:ソヨカのこと好きなのかな
ソヨカンゼ:ひーん
ザング:全力攻撃!15を避けてみな!
ソヨカンゼ:2D6+3+4+1+1-2>=15 回避+防具+獣変貌-必殺攻撃
SwordWorld2.5 : (2D6+3+4+1+1-2>=15) → 7[6,1]+3+4+1+1-2 → 14 → 失敗

ナキア・レプシウス:おんちょ!おんちょ!
ザング:死んだかな
チューリッ・ククル・ロワ:ここは……おんちょろう!
チューリッ・ククル・ロワ:うちが使うぞ!
ヴォルク:おんちょれ~!
ソヨカンゼ:うおー!ありがとう!
ザング:ぐあああああああ
アルマ・コールリッジ:恩寵便利だなぁ
ザング:1足りなくない!
GM:では演出しつつ攻撃は失敗する!

ザング:『まずは小さき戦士よ、お前から葬り去ってやろう』
ザング:盾をしまい、両手を使い防御を捨てた全力の攻撃をソヨカに放つ!
ソヨカンゼ:「ぴっ!?」一瞬身がすくみかけるが、慌てて気を持ち直し、攻撃を避けようとする
ザング:『ふん、遅いわ!』回避先をさらに読んだその攻撃はソヨカの小さな体を一撃で吹き飛ばそうとするが……
アルマ・コールリッジ:「……! ソヨカンゼちゃん、危ない……!」
チューリッ・ククル・ロワ:べちゃり、とザングの顔面にべったりした何かが付着する。
チューリッ・ククル・ロワ:すぐに気づくだろう。それは……海辺漂う……イカの触手!
チューリッ・ククル・ロワ:「うおおおお~!」手当たり次第、この魔域で生成したものを投げていく!
チューリッ・ククル・ロワ:あるいは雪玉!あるいはパーティの料理!
アルマ・コールリッジ:「うわっ」
アルマ・コールリッジ:「ちょ……ちょっと!」
アルマ・コールリッジ:「どれだけ持ってきたんですか!?」
ヴォルク:「ど、どこに入れてたんだ……!?」
ナキア・レプシウス:「チューリッはここまで色々なものを創り出していましたから……もしかすると、即興かもしれません!」
ナキア・レプシウス:「持ってきていたかもしれませんが!」 グラスランナーの手癖の悪さは……そろそろ理解している!
チューリッ・ククル・ロワ:「いまだっ、ソヨちゃん! ソヨちゃんは誰にも負けね~女の子だってこと!」
チューリッ・ククル・ロワ:「伝説のアイドルになれる素質すらもあるということを!奴に教えてやれ~ッ!」
ザング:『ぐっ……!なんとみっともない』
ソヨカンゼ:「はいっ、って、それ死んで伝説になる奴じゃないですか!?」
ソヨカンゼ:言いつつ、身をひねり、回避に成功します
ザング:『人族の戦士には誇りなど微塵もないようだな』その投擲に気を取られ、ギリギリの所で攻撃は空を切るよ

GM:これでザングくんのこの手番は終了
GM:3R先手、君たちの手番になるぜ!

アルマ[HP30/MP8]

--5m--

ザング[HP22/MP14]
オーク[HP18/MP0]
メルメル(ダウレスLv3)[HP24/MP6]
ソヨカンゼ[HP27/MP4]
ヴォルク[HP22/MP7]

--3m--

--乱戦エリア--

--7m--

ナキア[HP18/MP18]
チューリッ[HP22/MP0]

ヴォルク:全力攻撃しちゃいましょう
ナキア・レプシウス:いけーっ
ヴォルク:ぶんぶんぶん殴り!
ザング:回避は全力攻撃で-2されているぞ!
ヴォルク:2d6+6+2
SwordWorld2.5 : (2D6+6+2) → 6[1,5]+6+2 → 14

ザング:ぎゃああ命中!
ヴォルク:k30+5+4+1+1
SwordWorld2.5 : KeyNo.30c[10]+11 → 2D:[6,3]=9 → 9+11 → 20

ザング:ザングのHPを15減少(22 → 7)
ザング:ぐああああああ
ザング:盾が割れる~~
ヴォルク:ずっと出目9出てるんだよな アルケミ取ろう
ソヨカンゼ:www

ヴォルク:「戦士……違うな、俺達は冒険者だ。」
ヴォルク:「誇りじゃない、夢と未知を拓くために危険を冒す者。それが俺達だ……そのお陰で気を取られたな!」
ヴォルク:槍を横に持ち関節を封じ、するりと持ち帰るように槍を突き刺す
ザング:『ぐっ……!人族如きと侮った私の業か』
ザング:『せめて……我と同じレベルの使い手が同じ人数揃ってさえいれば……』

アルマ[HP30/MP8]

--5m--

ザング[HP7/MP14]
オーク[HP18/MP0]
メルメル(ダウレスLv3)[HP24/MP6]
ソヨカンゼ[HP27/MP4]
ヴォルク[HP22/MP7]

--3m--

--乱戦エリア--

--7m--

ナキア[HP18/MP18]
チューリッ[HP22/MP0]

アルマ・コールリッジ:アルマもいきます! ザングさんに全力攻撃2号!
GM:アルマちゃんどうぞ!
アルマ・コールリッジ:2d6+3+2+1+2 ファイター器用キャッツファナティ
SwordWorld2.5 : (2D6+3+2+1+2) → 9[5,4]+3+2+1+2 → 17

アルマ・コールリッジ:やった~当たる!
ザング:ぎゃあああああ
チューリッ・ククル・ロワ:たかい!
ザング:ダメージどうぞ!
アルマ・コールリッジ:こほーもエンチャントファイアもないが……こっちには呪われた右腕とマッスルベアーがある!
アルマ・コールリッジ:k27@10+4+4+3+2+2 全力+ファイター+筋力+アビスアーム+ベアー
SwordWorld2.5 : KeyNo.27c[10]+15 → 2D:[5,1]=6 → 6+15 → 21

ナキア・レプシウス:つよっ!
ザング:ザングのHPを16減少(7 → -9)
アルマ・コールリッジ:出目が悪い……けど死んだやろ!
ザング:強すぎ
ザング:ではアルマとヴォルク二人の連続攻撃によって遂に魔神は倒れます!
チューリッ・ククル・ロワ:やった~~~!!
ソヨカンゼ:いえーい!
ザング:戦闘終了、君たちの勝利だ……!演出をどうぞ!

アルマ・コールリッジ:「……ふうっ」
アルマ・コールリッジ:目を閉じ、念じる。最後はやはり、いつもの鎧姿に。
アルマ・コールリッジ:(……はじめての魔域がここでよかった。皆さんといっしょに来れて、よかった……)
アルマ・コールリッジ:「奈落教の野望は、ここで打ち砕きます!」 剣を構え、大きく跳躍する。
アルマ・コールリッジ:「私達の────勝ちです!」 大上段からの、全力の一撃!
ソヨカンゼ:アルマちゃんが攻撃に移る隙を補うように、炎を伴う剣で大きく振り上げる動作を行った。注意を引くためだ
ザング:「ぬううーっ!」盾をソヨカの方へ掲げ、アルマの攻撃は自力で避けようとする。だが……
ヴォルク:穿った槍は抜かれず、その動きを封じる。
ナキア・レプシウス:「決めてください……!」 声を上げ、戦意を鼓舞し続ける。
チューリッ・ククル・ロワ:「やったれ~~~ッ!」次いで放った矢がザングくんの膝を穿ち、さらに動きを留める!
アルマ・コールリッジ:「やああああああっ!」
ザング:回避の動きが止まり……アルマの攻撃によって頭上から一刀両断される
ザング:『ぐおおおおおおお……』
ザング:『こ、これまで、か……だが忘れるな。奈落はいつも貴様らヒトゾクの影、に……』
ザング:と、捨てぜりふを残してザングくんは倒れます。
アルマ・コールリッジ:着地する。回避も、攻撃後の隙も考えていない攻撃は、仲間への信頼の証……!
ボンマディ:魔神たちが倒れたことでボンマディさんも解放されるぜ
GM:後は戦利品の剥ぎ取りを行って……もらおうかな!
アルマ・コールリッジ:「……そうですね。人は、心の闇を捨てられないから……」
アルマ・コールリッジ:(でも大丈夫。何度だって、こうやって希望を取り戻せばいいんだから……!)
アルマ・コールリッジ:はぎはぎはぎ!
チューリッ・ククル・ロワ:はぎはぎだ~ッ
ソヨカンゼ:うおーっ
ヴォルク:はぎはぎするぞ~
ナキア・レプシウス:むしるぞ~っ
ソヨカンゼ:翼魔神を1体はぎとります!
ヴォルク:翼魔神もらい!
アルマ・コールリッジ:結局何ヤギだったんだろう、翼魔神
GM:インプ君でした
ソヨカンゼ:はえ~
チューリッ・ククル・ロワ:なるほどねえ
ナキア・レプシウス:やっぱりお前か~!
アルマ・コールリッジ:神聖魔法使ってたもんね……w
チューリッ・ククル・ロワ:うちものこった翼魔神くんにしよう
ヴォルク:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 6[5,1] → 6

ソヨカンゼ:2d6 翼
SwordWorld2.5 : (2D6) → 4[1,3] → 4

ナキア・レプシウス:じゃあ弓かな
チューリッ・ククル・ロワ:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 4[3,1] → 4

ヴォルク:自動:悪魔の血(100G)
チューリッ・ククル・ロワ:う~んだめ
ソヨカンゼ:毎度剥ぎ取りは低いな……
チューリッ・ククル・ロワ:自動:悪魔の血!
ナキア・レプシウス:2d6 弓むしりむしり
SwordWorld2.5 : (2D6) → 6[1,5] → 6

ソヨカンゼ:自動 悪魔の血(100G/赤A)!
ナキア・レプシウス:ふえーんなにもない
ナキア・レプシウス:アルマちゃんザング剥ぎな剥ぎな
GM:ハギハギしたら戦利品くんに加えておいてくれよな!
チューリッ・ククル・ロワ:うちらの弱点剥ぎ取りかも
アルマ・コールリッジ:余ったのいこ~と思ったらザングが余ってる! いっちゃお~
アルマ・コールリッジ:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 4[3,1] → 4

アルマ・コールリッジ:メルメルちゃんに剥ぎ取ってもらえばよかった
ナキア・レプシウス:wwww
メルメル:テスト
メルメル:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 11[5,6] → 11

GM:出目いいからなメルメルちゃんは
ナキア・レプシウス:やっぱり!
チューリッ・ククル・ロワ:なんだこいつ!!!
ソヨカンゼ:!?
アルマ・コールリッジ:交代して!!
チューリッ・ククル・ロワ:お前が柱になれ
オーク:2d6 試しに
SwordWorld2.5 : (2D6) → 8[5,3] → 8

GM:では剥ぎ取りが終わったらロールの方に戻っていこうかな
アルマ・コールリッジ:自動 魔神の血(100G/赤A)、剣の欠片*7
オーク:そこそこだな……
ソヨカンゼ:はーい
ナキア・レプシウス:自動の血が4つと剣の欠片だけかな
GM:剥ぎ取りをした君たちは、通常のものの他に魔神の懐から契約書を見つけるよ。
アルマ・コールリッジ:かけら7個あったのにすごくやわこく感じたな……数の暴力だ
GM:アルマの攻撃によって契約書は両断され効果を失っている
ボンマディ:ボンマディさんはそれを見てほっと安心したように息をつくよ
ボンマディ:「これで……正真正銘私と魔神との契約は切れた」
アルマ・コールリッジ:「あっなるほど! この紙は……半分くらい魔神語ですけど、契約書だったんですね」
アルマ・コールリッジ:右下に超小さい魔神語でなんか注釈が書かれてるのを見て、これか~みたいな顔をしてます。
ボンマディ:「君たちにはなんとお礼を言たらいいかわからない。ありがとう」
ソヨカンゼ:「よかったです~」
ボンマディ:「もう怪しい契約は懲り懲りだ。これからは心を入れ替えて、真っ当に腕を磨くとするよ」
ナキア・レプシウス:「ええ、それが宜しいかと」
チューリッ・ククル・ロワ:「そうしなそうしな~。あんだけいい絵が出来たんだしさ~っ」
ヴォルク:「あぁ……不安になった時、その悩みを共有できる相手を探すといいんじゃないか」
ナキア・レプシウス:「きっと大丈夫ですよ。あなたの見てきた景色は、とても素敵なものばかりでしたから」
アルマ・コールリッジ:「はい! ボンマディさんなら、魔神の力なんてなくても、もっともっと素敵な作品を生み出せますよ……!」
アルマ・コールリッジ:「がんばってください。困った時は、いつでも未知なる剣亭に来てくれていいですから!」 ボンマディさんの手を両手で握っている。
ボンマディ:「ああ、ありがとう。……魔神の力を持ちながら魔神と戦う少女か」
ボンマディ:「中々いい題材になるかもしれないな……おっと、こっちの話だ。忘れてくれ」
ボンマディ:「改めて礼を言うよ、ありがとう。それで……どうやったらここから出られるのか知っているかな?」
アルマ・コールリッジ:「……そういえば、核は……?」
ナキア・レプシウス:「核を壊せば魔域が崩れて、外に出られるはずですが……」
ヴォルク:「その意志さえ保てれば、再び芸術家として名を聞くことになりそうだな……あぁ、そうだな」
GM:書斎の真ん中には奈落の核であるアビスコアがふよふよと浮かんでいるよ
チューリッ・ククル・ロワ:「おっ、アレじゃない?」
ソヨカンゼ:「なるほど!」
ヴォルク:「あぁ。アレ以外になさそうだ」
GM:後はこれを砕けば元の世界への扉が開いてくれるはずだ
ナキア・レプシウス:「核自体は、とても脆いもの。簡単に壊せますよ。……皆さん、もうここに心残りはありませんか?」
アルマ・コールリッジ:「…………」
アルマ・コールリッジ:「みんなで遊んだ海も、雪山のイエティちゃんも、舞踏会会場も……消えちゃうんですね」
アルマ・コールリッジ:「ちょっと、いえ、すごく名残惜しいですけど……」
アルマ・コールリッジ:そこで言葉を切ってみんなを見ている。
ヴォルク:「俺は、構わない。……心惜しい気持ちもあるが……ここから帰る事ができれば、再び会えると言う事だ。」
チューリッ・ククル・ロワ:「そうそう、うちも後ろ髪を引かれる思いがないわけではないが……なんだかんだ、楽しかったし」
チューリッ・ククル・ロワ:「ま、でも。うちらもボンマディさんを見習って!これからさらに楽し~ことが待ってると信じて!前に進まなきゃっしょ?」
ナキア・レプシウス:「ふふ、チューリッの言う通りだと思います」
ナキア・レプシウス:ゆっくりと目を閉じて、普段の衣装を思い描く。ここで過ごした時間との決別とするように。
ヴォルク:「あぁ。案外すぐ会えた事か、成長ぶりに驚くとしよう」
ソヨカンゼ:「……アダナスさんと対峙したとき、私は言いました」
ソヨカンゼ:「魔域に作れない勇気、それこそが欲しいのだと」
ソヨカンゼ:「たとえ、ここを離れても……そうした無形の耀き、それはきっと残るはずです!」
GM:そうだぜぇ!
GM:では覚悟を決めた所でアビスコアを破壊してもらいましょう
ナキア・レプシウス:「それでは……いきますね」
ナキア・レプシウス:少し高いところにある核を、スタッフで高さを補助して……一気に叩き割る!
ヴォルク:「あぁ。……頼む」
GM:パキン、とアビスコアは5つのアビスシャードに分かれて砕け散る。
GM:このアビスシャードは一人一個ずつ戦利品として持ち物に加えてね
アルマ・コールリッジ:やったー!
チューリッ・ククル・ロワ:あざます!
GM:そして壊れたアビスコアから、白い光が放たれ君たちを包み込み……
GM:君たちは無事、現実世界へ戻ることができたのでした。

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アフタープレイ②

GM:という感じで……一旦報酬精算の方に移ろうと思うけどいいかな?
ヴォルク:はーい!大丈夫です!
アルマ・コールリッジ:いいです! おかねだおかねだ~
チューリッ・ククル・ロワ:おkです!
ナキア・レプシウス:しましょう~
GM:Mちゃん離席したけどお金のこととか経験値のこととかは先にやってても大丈夫でしょう
GM:まずお金!冒険者ギルドからは奈落を無事に破壊したことで、一人当たり1000Gの報酬が渡されるぜ~
アルマ・コールリッジ:やった~~1000G!
GM:それに加えて事件が解決してから数日後、君たちに向けてお礼が届きます。
GM:君たちをモデルにした冒険者たちと魔神が戦う絵が貴族の人に高く評価されて、支援をもらうことができたそうです。
GM:モデル代として全部で1500Gがボンマディさんから君たちに向けて届けられるよ
チューリッ・ククル・ロワ:いいの~~~~~!?!???!?
チューリッ・ククル・ロワ:最高や 最高やボンマディはん
GM:それと戦利品を加えて5人で分け合いな!
チューリッ・ククル・ロワ:ぜんぶ売った報酬は計で2810Gになるのではないかというウワサがあるらしい

戦利品(総額:2810G)
悪魔の血(100G/赤A)*4
悪魔の牙(300G/-)*1
スネークアロー 矢 900G(売値:450G) ET122
カードシューター 1H 1500G(売値:750G) 射程距離を延長して符術を使用できる ET129
シンバルシールド 盾 1020G(売値:510G) ET129
悪魔の血(100G/赤A)*4
剣の欠片*7

ナキア・レプシウス:た、たくさん
ヴォルク:すごーい
アルマ・コールリッジ:あっ会計士さん
GM:c((2810+1500)/5)
SwordWorld2.5 : c((2810+1500)/5) → 862

アルマ・コールリッジ:1862+トレジャー3種……!
GM:では1000G+862Gの1862Gが今回の報酬になるぜ!
チューリッ・ククル・ロワ:あ、2810Gはトレドロも売った込み!
GM:あ、トレジャーとかも全部売ってじゃない?
アルマ・コールリッジ:あっそうなんだ!
アルマ・コールリッジ:でも売っちゃっていいよねえ
ナキア・レプシウス:いいと思います
チューリッ・ククル・ロワ:つかわんかな~うちは
ソヨカンゼ:それで大丈夫です!
ヴォルク:使わないな~ オッケー!
GM:後は名誉点!今回は剣の欠片7個を投入していたので
GM:7d6を振ってね。割り切れないし誰か代表で振りな!
チューリッ・ククル・ロワ:メルメルにお願いしてみるか
ソヨカンゼ:メルちゃんの出番?
ヴォルク:メルメルー!
ナキア・レプシウス:振って振って!
メルメル:まかせメル
メルメル:7d6
SwordWorld2.5 : (7D6) → 24[2,3,3,5,4,5,2] → 24

アルマ・コールリッジ:いい出目!
チューリッ・ククル・ロワ:なんでだよおおおッ
チューリッ・ククル・ロワ:でもそこそこか
ヴォルク:3.5*7だからだいたい平均!
ソヨカンゼ:出もいい感じ!
GM:いい感じ
アルマ・コールリッジ:1は出てないから大丈夫!
ナキア・レプシウス:うんうん!
GM:では24点の名誉点を加えてもらい
GM:次は経験点!
GM:今回倒したモンスターは次のようになっているよ

Lv4/アザービースト*2
Lv3/エルビレア*2
Lv3/ポイズンポーレン*2

Lv2/インプ*3
Lv5/ザング
Lv2/匪賊の弓兵

アルマ・コールリッジ:結構強敵揃いだったなあ
GM:それからあまりにも作品の完成度が低いものを納品し続けると、ボンマディさんが再び魔神に誑かされて敵側に周る予定でした
ナキア・レプシウス:ひええ?!
ソヨカンゼ:そ、そんな……!
チューリッ・ククル・ロワ:よかった~~~
GM:Lv3の魔法使いとして出すつもりだったのでそれも追加しましょう
ヴォルク:怖すぎ
GM:C(8+6+6+6+5+1+3)
SwordWorld2.5 : c(8+6+6+6+5+1+3) → 35

GM:1000点+350点+ファンブル回数*50が今回の経験点になる!
チューリッ・ククル・ロワ:怪物もモンスターじゃなかったしな……
チューリッ・ククル・ロワ:なんだったんだよあいつらッ
GM:奴等は幻影だからね
ナキア・レプシウス:ファンブル1回です! 1400点ですね
ヴォルク:何とファンブル1回もしてない!1350点貰いだ
チューリッ・ククル・ロワ:1ファンなので1400点もらいます!
ソヨカンゼ:1450点!ファンブル2回です!
アルマ・コールリッジ:ファンブルしたっけ……してない気がする……
アルマ・コールリッジ:してません!
アルマ・コールリッジ:1350点もらいました わーい
GM:では最後に、能力値の成長をやってもらいましょう!
GM:ジーにアールでGRを振って成長するやつを決めるのだ
ナキア・レプシウス:gr
SwordWorld2.5 : [2,5]->(敏捷度 or 知力)

ヴォルク:gr
SwordWorld2.5 : [3,4]->(筋力 or 生命力)

チューリッ・ククル・ロワ:筋力か知力たのむぞ!
チューリッ・ククル・ロワ:gr
SwordWorld2.5 : [6,4]->(精神力 or 生命力)

チューリッ・ククル・ロワ:ぐああああ
ナキア・レプシウス:やった!知力上げます!
ソヨカンゼ:gr
SwordWorld2.5 : [5,6]->(知力 or 精神力)

ヴォルク:これは……筋力!
GM:ムキムキ
GM:精神力は大事
チューリッ・ククル・ロワ:精神にします
ナキア・レプシウス:これと腕輪で知力B4に……!
ソヨカンゼ:知力あげます!
アルマ・コールリッジ:gr
SwordWorld2.5 : [2,4]->(敏捷度 or 生命力)

アルマ・コールリッジ:器用がでないよ~~~~~~~~
アルマ・コールリッジ:なんで全然器用でないの!?
GM:どんどん足が早くなってる
ソヨカンゼ:知力B3!
チューリッ・ククル・ロワ:うちも筋力いっかいもでてないよ~~
アルマ・コールリッジ:う~ん生命もほしい……
ヴォルク:ちょっとB3見えてくるの面白い
アルマ・コールリッジ:敏捷もうれしいけど生命かなぁ。ファイターはHPが命だし
アルマ・コールリッジ:いやでもスマルティエとかあるし……う~ん……
アルマ・コールリッジ:ちょっと悩みます!
GM:悩んでおきな!
GM:ではこれで報酬精算も終了!
GM:では最後にちょっとだけエピローグをやって終わりましょう!

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終息:ハーヴェス王国、未知なる剣亭

GM:港湾都市ハーヴェス下町 スラム街 未知なる剣亭
GM:魔域を破壊してから数日後、君たちはボンマディからの手紙と追加の報酬を受け取るため再び5人で集まっているよ
GM:ボンマディは君たちをモデルにした新作が評価され、貴族の一人に目をかけてもらえるようになったらしい
GM:追加の報酬はそのモデル代という名目で送られてきたのだ。
GM:彼はあの一件依頼絵に集中すると決めたらしく、絵画以外にも冒険小説の挿絵などを描いて働いているみたいです
アルマ・コールリッジ:「みなさん聞きましたか? ボンマディさん、あれから私達をモデルにした新作を発表したらしいですよ!」
アルマ・コールリッジ:「えへへ……なんか嬉しいですね。魔域は消えちゃったけど、思い出を形にしてもらえて……」
ナキア・レプシウス:「ええ、絵のお仕事も順調なようで何よりです」
チューリッ・ククル・ロワ:「へっへっへ……絵画の方はわからんけど……」じゃ~ん!とボンマディさんが挿絵をしている本の表紙を見せびらかしている。
チューリッ・ククル・ロワ:「うち、発売日に買っちゃったもんね~っ」
ソヨカンゼ:「いいですね、絵に集中できているようでなによりです!」
ヴォルク:「思いの外早く復活したな。芸術魂は止められないというべきか……良い事だ」
ナキア・レプシウス:「流石チューリッ、目敏いですね」
チューリッ・ククル・ロワ:ぺらぺらと捲りつつ。「本を書いてるひとは別みたいだけど……この雪男……どっかで見た覚えが……」
チューリッ・ククル・ロワ:「気のせいか……?でもやっぱ絵、うまいよな~っ……」
ヴォルク:「まぁ……雪男を描く機会があれば、見た雪男に近づくのは当然でもある」
ヴォルク:「……確かに見た覚えはあるな……」
アルマ・コールリッジ:(あのイカや変な人もいるのかな……) 思い出している
ナキア・レプシウス:「それに……どの絵も、活き活きしていますね」
アルマ・コールリッジ:「そういえばヴォルクさん。ボンマディさんは正気に戻りましたけど……もう呪いの彫像は大丈夫そうですか?」
ナキア・レプシウス:「あ、そういえば……すっかり忘れていました」
ヴォルク:「あぁ、そうだった……と」
ヴォルク:ごそごそと彫像を取り出してみましょう
アルマ・コールリッジ:「あれが今回の発端でしたよね。魔力を感じられたのは、ナキアちゃんとヴォルクさんだけでしたけど」
ヴォルク:「そうだな、集会場で急に発動した時は驚いたが……」
GM:流石にもう呪われている様子はなさそうですね
ヴォルク:よかった~
アルマ・コールリッジ:あっよかった
GM:ただ特に出来がすごくいいというわけでもなく売っても0.5Gくらいにしかならないかな
アルマ・コールリッジ:やす!!!
ヴォルク:安い……
アルマ・コールリッジ:エール1杯分より安い
チューリッ・ククル・ロワ:才能が絵画方面だったんだなあ
ナキア・レプシウス:「改めて見ると……かなり創りが荒いですし、売っても二束三文にしかならなさそうですね」 苦笑
ヴォルク:「そうだな……彫刻はそれ程経験値がある訳でもなかったのだろう」
アルマ・コールリッジ:「日記を読む限り、随分と迷走してたみたいですもんね」
ソヨカンゼ:「なんともなさそうなら……よかったです」
チューリッ・ククル・ロワ:「なら記念に……持っておくのもアリかもな?」
アルマ・コールリッジ:「気持ちはわかります。私も最初、剣にするかどうか迷ってましたから……自分の得手不得手って、意外とわからないですよ」
ソヨカンゼ:「ヴォルクさんが街中で吸精したくなっても困りますものね」
チューリッ・ククル・ロワ:「ほら、あの……初……あの」
チューリッ・ククル・ロワ:「記念に……?」
アルマ・コールリッジ:「持っててほしいです! 私達が出会えた記念に!」
アルマ・コールリッジ:「……初?」
ヴォルク:「んぐっ、あ、あれは魔法陣の効果だと思うが……」
ナキア・レプシウス:「そ、そうですよ。呪いが解けた以上、もうそんなことには……」
チューリッ・ククル・ロワ:「初……そ、そう。初PT結成記念。そういうことだよ」
ヴォルク:「……そう、だな。分かった、そういう事なら持っておこう」
アルマ・コールリッジ:「あっ、なるほど……! いいですね、初パーティ結成記念!」
ソヨカンゼ:「ラッピング自体はオシャレですからね!アクセサリーとしていけますよ!」
ナキア・レプシウス:「もしかしたら、いつかボンマディさんがもっともっと大成したら……彼の作品には珍しい彫刻があった!って、価値が上がるかもしれませんしね」
アルマ・コールリッジ:「ふふふ。じゃあ、10年くらいは大事に取っておかなきゃ」
ヴォルク:「ふ……そんな希少価値が俺達の冒険の証に付くなら、二重で嬉しいものだな」
チューリッ・ククル・ロワ:「…………」
チューリッ・ククル・ロワ:「お願いしたら、もいっこ作ってくれんかな……」
ナキア・レプシウス:「もう、チューリッてば……」
ソヨカンゼ:(チューリッちゃんがいいかけてたこと……でも実はもっとすごいことを……はわわっ)雪山での勘違いを続けている
ヴォルク:「変わらないな……どうした、ソヨカンゼ?」
ヴォルク:妙に照れているというべきか、何か考えに浸っているような……そんな様子を訝しんで。
ソヨカンゼ:「はわっ!? えっと……」恥ずかしそうに縮こまり、
ソヨカンゼ:「お、お気になさらず! 秘密は守ります!」
ナキア・レプシウス:(な、なにか勘違いされているような気もします……)
ソヨカンゼ:「そ、それより祝杯をあげませんか!?せっかくですし……」
アルマ・コールリッジ:「秘密……あっ、あの、背中を向けてたやつですか? レンジャーの秘技とかなのかな……?」
チューリッ・ククル・ロワ:なんとなく予想はつくが口は閉じたままだ。答えは沈黙。
アルマ・コールリッジ:「! 祝杯! やりたいです、やりたいです!」
アルマ・コールリッジ:「皆さんとお別れなのは、悲しいですけど……今回の勝利と再会を祝して、乾杯したいです」
ヴォルク:(訂正すべきなのだろうが、何をどう訂正すべきかが分からないとどうしようもないな……!)
チューリッ・ククル・ロワ:「そうだねそうだね~!楽しみにしてたんだから!」
ヴォルク:「……あぁ、そうだな。さようならじゃないんだ、また会える」
ナキア・レプシウス:「ええ、皆さんとは、また一緒に冒険に行けたら嬉しいです!」
アルマ・コールリッジ:「はい! 今度は、本物の海にも行きましょう!」
ソヨカンゼ:「あ、いいですね! 雪山は……ご勘弁かもですけど!」
ヴォルク:「同感だ……が、依頼次第だな」苦笑しながら
アルマ・コールリッジ:自分のオレンジジュースが入った木製ジョッキを持ってそわそわしている。水やエールより高いが、今日は特別だ。
チューリッ・ククル・ロワ:エールを掲げて叫ぶ!「かんぱ~いっ!」
ナキア・レプシウス:「乾杯、です!」 果実水の入ったカップを掲げる!
ソヨカンゼ:ぶどうを搾ったジュースをもち、「乾杯っ!」
ヴォルク:「あぁ。……乾杯!」エールの入った杯を掲げる。酒はさほど強くはないが、それはそれ。
アルマ・コールリッジ:「えっ、あっ、か、乾杯の挨拶とかは……」「かっ、かんぱーい!」
GM:こうして君たちは奈落教の野望を砕き、契約者の一人をその末路からすくい上げたのでした。
GM:という感じで……今回のセッションは全部終了!
GM:非常に楽しかったです!ありがとうございました!
ナキア・レプシウス:お疲れ様でした~~~!
アルマ・コールリッジ:うおー!めっちゃ楽しかった!!!
ヴォルク:お疲れ様でした~~!
チューリッ・ククル・ロワ:おつかれさまでした~~~~!楽しかった!!
ソヨカンゼ:ありがとうございました。楽しかったです!!
アルマ・コールリッジ:ビリビリ矢もファナティもオークくんもウマゴンも強かった!
ナキア・レプシウス:おまけ 消耗品精算の部
ナキア・レプシウス:こちらから拠出したのは「救命草*2=60G」 これだけです
ヴォルク:「救命草*1=30G」のみ!
アルマ・コールリッジ:こっちはなし! 魔香草使っちゃったけど……まああれは支給品だからね
チューリッ・ククル・ロワ:うちは雷鳴の太矢の80Gかな~ すいません へへ
ナキア・レプシウス:そうですね 余った魔香草はそのままポケットに入れましょ
ソヨカンゼ:なし、かな!
ナキア・レプシウス:カードいいの?
チューリッ・ククル・ロワ:クリカード!
ソヨカンゼ:あ、そうだ。合わせて80Gなので、いれてもらっちゃお
チューリッ・ククル・ロワ:c((2810+1500-80--80-60-30)/5)
SwordWorld2.5 : c((2810+1500-80--80-60-30)/5) → 844

チューリッ・ククル・ロワ:こう?
チューリッ・ククル・ロワ:なんかマイナス二個ついてるな
ソヨカンゼ:ついてますね
チューリッ・ククル・ロワ:c((2810+1500-80-80-60-30)/5)
SwordWorld2.5 : c((2810+1500-80-80-60-30)/5) → 812

ヴォルク:1812?
チューリッ・ククル・ロワ:かな!
ソヨカンゼ:はぁい
GM:だぜ!
ナキア・レプシウス:じゃあ、消耗品を補充したうえで……1812Gということで!
アルマ・コールリッジ:りょ!
チューリッ・ククル・ロワ:いただきま~す!
GM:頼んだぜ!
ソヨカンゼ:いただきます!

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