『ローグライクセッション』


本作は、「矢野俊作」「F.E.A.R.」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『ダブルクロス The 3rd Edition』の二次創作物です。
(C) FarEast Amusement Research Co.Ltd.

PC1:"プロスマイル"() 刀音 ミライ(かたなね・みらい)(キャラシート)PL:しろい
PC2:"クロイドン・キャット・キラー"() 百入 結衣子(ももしお・ゆいこ)(キャラシート)PL:DT
PC3:"カゲワズライ"() 鼎 良臣(かなえ・よしおみ)(キャラシート)PL:さささ
PC4:"クロゥクローク"() 東堂 蛙太郎(とうどう・あたろう)(キャラシート)PL:ガントス

メインログ雑談ログ

目次

プリプレイ


【トレーラー】
 中米、魔街の中心部に位置する、大地に忽然と空いた虚、“穴(ホール)”。
 入る度に形を変え、危険な罠と怪物が満ちたその遺跡は、尽きせぬほどの未知のレネゲイドアイテムの宝庫でもあった。
 マヤではシバルバー、アステカではミクトラン、宣教師にはゲヘナと呼ばれたその迷宮に、今日も新たな探索者が足を踏み入れる。  


【ハンドアウト】
 君は“穴”に挑む探索者だ。調査のために訪れたUGNか、一獲千金を狙うFHか、あるいは力を求めるフリーランスか。
 どんな事情があるにせよ、君達は遺跡を管理するブローカーによって即席のチームとなり、共に迷宮を攻略することとなる。  


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OP

GM:OP
GM:登場侵蝕はありません。
GM:日本から飛行機で約13時間。
GM:ここ中米には、UGNにより『魔街』として指定され隔離された、ある街があった。
GM:その中心部にぽっかりと空いた巨大な穴こそ、この街が魔街となった原因にして、この街を支える基盤。
GM:“穴(ホール)”と呼ばれるその場所は、常に複雑に形を変える、危険極まりない迷宮であるが──
GM:同時に、未知の遺産やEXレネゲイドといった貴重なレネゲイドアイテムが湯水のように発見される、この上なく価値のある場所でもあった。
GM:地下遺跡に眠る秘宝、あるいはその力を求め、今日も様々なものが“穴”に足を踏み入れる。
GM:---
GM:“穴”メインシャフト前 待合室
GM:---
GM:中米の乾いた熱気を、古びた扇風機が攪拌していく。
GM:雑多な物品で散らかった、薄汚れた小さな部屋。君達は揃ってこの場所に案内され、互いに対面することとなった。
GM:“穴”を管理する管理組合こそがこの街で独自の権力を有しており、この魔街の内側にあっては、たとえUGNであれどその構造に従わなければ“穴”に潜ることはできない。
GM:ブローカーめいた仕事も請け負う彼らによって、君達は“穴”を攻略する即席チームを組まされることとなったのだ。
“バーンド・ドッグ”:「全員揃っテルか?」
“バーンド・ドッグ”:発音の怪しい日本語で話す男。口元にはバンダナを巻き、目にはサングラスで全く顔が見えない。
“バーンド・ドッグ”:「お前ら日本人だろ?チャイニーズも混ざってタか?」
百入結衣子:「全員を指すのが4人なら、揃ってるってことになるけど」パーカーを羽織った金髪の少女が英語で答える。
刀音ミライ:「わーっ!屈強な人ですね!」きゃっきゃと嬉しそうにビデオカメラを回し始める。日本語で喋っている。
“バーンド・ドッグ”:「撮ってんじゃネーよ」言いつつサグっぽいポーズを決めている
鼎 良臣:「四人、いるよ。もちろん彼も含めて」あまり似合わない黒スーツの青年。英語で。
鼎 良臣:彼というのは自分のことだ。
東堂蛙太郎:「こちとら、れっきとした日本原産のカエルだぜ」カメラに向けてピースピースしながら。
刀音ミライ:「わ!人間だと思っていたらお前はカエルですか?」
“バーンド・ドッグ”:「オーケー、俺は準備してくるカら、お前ら大人しくしてロよな」
“バーンド・ドッグ”:「騒いだらブッ殺すぞ」
刀音ミライ:「はーい!大人しくカエルのケツに爆竹つめて破裂させてるですよー!」
“バーンド・ドッグ”:言い残して、男は部屋を出て行く。
百入結衣子:わざとらしくため息を吐く。「一人で潜らせてほしかった」
鼎 良臣:「ひとりで野ざらしになるの?」
百入結衣子:「野には晒されないでしょ」
鼎 良臣:「なるほど、道理」
東堂蛙太郎:「おうともよ」ぐねぐねと肉が蠢めいたかと思えば、パーカーを着た1m足らずのカエルのような生物に変わっている。
百入結衣子:「……」銃に手をかける。
百入結衣子:「これ、中から出てきたの?」
刀音ミライ:「わあー!人間がいつの間にかカエルに変わる動画!」
東堂蛙太郎:「おいおいねーちゃん、その物騒なモンから手ぇどけてくれよ!」
東堂蛙太郎:「なんてったってこれから一緒にダンジョンアタックして一攫千金を狙うパーティなんだろが、オレっちたちはよ。へへ」
鼎 良臣:その辺を歩き回りながら、ペンだの刃物だの、何かと使えそうなものをポケットに突っ込んでいる。
百入結衣子:「……とりあえず、チャイニーズが混ざってないことは分かった」
百入結衣子:「中国語わかんないから。言葉の通じる相手同士ってのはだいぶマシだよね」
刀音ミライ:「自己紹介させてやるですよ。ボクがしっかり動画におさめてあげますからね」
百入結衣子:「そういうの、自分からやるのが筋なんじゃないの?」
刀音ミライ:「おお!いいですよ!刀音ミライだけど質問ある?てやつですね」
刀音ミライ:「ボクの名前は刀音ミライ!承認欲求の塊の動画サイトから生まれたキュートな妖精さんです」
刀音ミライ:自分にカメラを向けてピースしている。
百入結衣子:「比喩的な妖精?レネゲイドビーイングって言ってる?」
刀音ミライ:「ああ、それですね!レネゲイドビーイなんとかってやつだっていわれました」
東堂蛙太郎:「おっ。お仲間じゃねーの」
百入結衣子:「ングまで頑張ればいいのに……まあ、そっちも見るからにそうか」
刀音ミライ:「おお、カエルちゃんも承認欲求の塊ですか?」カメラを向ける。
鼎 良臣:「なるほど、お仲間」クリップは何個までなら持っていってもいいか考えながら。
東堂蛙太郎:「人気よりはぁ、オレっちはそこから手に入る副産物のほうが欲しいけどな」
鼎 良臣:「孤独?」
東堂蛙太郎:へっへっへ。といやらしい笑みを浮かべながらゼニのハンドサイン。
百入結衣子:「お金でしょ。分かりやすくていい」
刀音ミライ:「ボクもお金は大好きですよ!もっと有料会員が増えて欲しいです」
鼎 良臣:「精神修養したい人……蛙じゃなかったか」
東堂蛙太郎:「ってなワケでオレっちもレネゲイドビーイング。名前は東堂蛙太郎」
東堂蛙太郎:「ニンゲン社会で生きる上でカネは持っているにこしたこたぁねえ」
百入結衣子:「刀音が名誉。東堂が金。あなたはどういうクチ?」残る一人に向けて。
鼎 良臣:「こいつは仕事だって」自分を指差して。
鼎 良臣:「フリーランスでね。依頼を受けた。それで穴潜り」
刀音ミライ:「名誉と金のハイブリッドですね!」
百入結衣子:「こいつ……お仲間3人目?」
鼎 良臣:「鼎良臣と言います」
東堂蛙太郎:「そうなんか?」すんすん、とニオイを嗅いでいる。
鼎 良臣:「えーと、こいつはおれで、おれが鼎」
鼎 良臣:「たまに妙なこと言うけど、悪い奴じゃないんで。よろしく」
刀音ミライ:「ほあ……もうひとりのボクみたいなやつ?」他人事っぽい口調に首をかしげている。
鼎 良臣:「まあそれでいいや。あと、レネゲイドビーイングではない」
百入結衣子:「悪いやつかはどうでもいい。レネゲイドビーイングかどうかもね」
百入結衣子:「やれるかどうかでしょ。自信は?」
刀音ミライ:「やい!お前以外は自己紹介が出そろいましたよ。小娘も大人しく名乗るです!」
百入結衣子:「小娘……」
東堂蛙太郎:「随分変わってるなあ兄ちゃん。ま、この業界じゃ珍しくもねえか!」
東堂蛙太郎:「おっそうだそうだ!」
鼎 良臣:「なんで自信ない奴がここに来てるの?」
刀音ミライ:「おおー、自信アリ!かっこいいです!」
百入結衣子:「それもそうか。百入結衣子」
百入結衣子:「“クロイドン・キャット・キラー”。遺産研究……部署の荒事担当よ」
鼎 良臣:「荒事担当、頼もしいね」
百入結衣子:「金になるやつは別にいらない。よく分からないものをこそ見つけたいんだそうで」
刀音ミライ:「名誉、金、名誉と金、暴力」自分、アタローくん、鼎さん、百入さんを順番に指している。
百入結衣子:「あなた達と目的がかぶることは……」
百入結衣子:「いや、暴力を目的に来てはないからね……?」
東堂蛙太郎:「そりゃありがてえ。オレっち、バトリは苦手だからよ」
東堂蛙太郎:「何より、遺産だかRアイテムだかのワケマエも被りそうにねえのがいいなあ」
刀音ミライ:「そんな愉快なメンバーで穴にもぐっちゃいまーす、ポロリもありまーす」カメラに向かって喋っている。
百入結衣子:「ポロリって何……?」
百入結衣子:「手足……?」
鼎 良臣:「内臓?」
刀音ミライ:「敵の首がとれることです」
百入結衣子:「大差なかった」
東堂蛙太郎:「グロすぎんのは勘弁だぜ。メシがマズくなっちまう」
“バーンド・ドッグ”:「オウ、大人しくシてたか、お前ラ」
“バーンド・ドッグ”:男が戻ってくる。いくつかの荷物を抱え、机の上をザーッとどかして代わりに置く。
“バーンド・ドッグ”:「一人一つずつな」
百入結衣子:「……これは?」
刀音ミライ:「はい!ボクは良い子のミライですよ」右手をびし!とあげる。
刀音ミライ:「おやつですか?」机の上を見る。
GM:そう言って示したのは、少し大きめのウェストポーチのようなものだ。
GM:箱状のものにベルトが付いて、身体に固定できるようになっている。
刀音ミライ:「もしかして……変身ベルト!?」さっそく手に取って装着しようとしている。
“バーンド・ドッグ”:「コイツが“サンタ・ムエルテの護符”だ」
“バーンド・ドッグ”:「普通、遺産なんてのはひとつ契約するのでも大変ダが……」
“バーンド・ドッグ”:「コイツを身に着けてれば、“穴”の中でいくつ見つけても平気で持ち歩ける」
百入結衣子:「“死の聖母”。剣呑な響きではあるけれども」
百入結衣子:「味方になるって言うなら言うことはないか」
東堂蛙太郎:「へぇ~。マジックバックってヤツ?」
“バーンド・ドッグ”:「最も、“穴”のレネゲイドを使ってるから、外に出れば効果は無くなるガな」
東堂蛙太郎:「こいつを売りさばいた方が……ちぇっ」
刀音ミライ:「じゃあ……持ち逃げできるのは一個だけってことですか!?」
“バーンド・ドッグ”:「中身は見るナよ。機密保持機能で爆発スるぞ」
鼎 良臣:「逃げるんだ」
“バーンド・ドッグ”:「持ち逃げもスるな。殺スぞ」
東堂蛙太郎:「冗談だって……」きゅっ、と縮こまる。
鼎 良臣:「了解。見ざる聞かざる」
刀音ミライ:「爆発するのはアタローだけで充分ですよぉ」ぷるぷる震えている。
“バーンド・ドッグ”:「それから、こいつは命綱と手綱でもアる」
百入結衣子:「……」最悪持ち帰るかと思っているし開ける役の算段もあるなと思っている。
“バーンド・ドッグ”:「貴重な品を回収できないどころか、中でゾンビにでもなられりゃ困ルからな」
“バーンド・ドッグ”:「お前らがリザレクトできなくなったり、ヤベーとこまで突っ走ったら……」
東堂蛙太郎:「オレっちもごめんだぜ爆発炎上はよ!」
東堂蛙太郎:「……たら?」
“バーンド・ドッグ”:「そこで機能停止して、ソレ以上進めないようになっテる。おとなしく戻ってくるんだな」
百入結衣子:「……へえ。爆発じゃないんだ?」
刀音ミライ:「よかったぁ。ゾンビになれないくらい体を木端微塵に爆破されるんじゃないんですね」
GM:システム的には、1人でも侵蝕100以上でタイタス昇華による復活を行う、もしくは侵蝕率が150以上になった時点でゲーム終了となります。
刀音ミライ:そうなんだ!?
百入結衣子:ははあ 行けるところまで行こうってことね
東堂蛙太郎:あ~んなるほど
鼎 良臣:理解しました
“バーンド・ドッグ”:「別にオマエらを殺したトコロで、こっちの金にハならんからな」
“バーンド・ドッグ”:「別にそのカメラで中モ撮っていいゼ」刀音ちゃんのカメラを指して
“バーンド・ドッグ”:「宣伝になるかラな」
刀音ミライ:「やった!!」嬉しそうにぴょんぴょん跳ねている。
刀音ミライ:「ばっちり撮って音MADにしてミリオン再生しますからね!」
百入結衣子:「というかあたしたちへの許諾してなくない……?」
東堂蛙太郎:「オレっちは構わね~けど。公開出来んのか……?」
“バーンド・ドッグ”:「金モ受け取ったし、説明はこのくラいか」親切丁寧に説明する気もなさそうだ。
“バーンド・ドッグ”:「最初にも言ったが、ナカでのことは自己責任だ」
“バーンド・ドッグ”:「オマエラが死のうが知ったこっちゃない。が、マア、せいぜい生きて帰って稼ぐんだな」
百入結衣子:「胴元側は労せず稼げるってわけか。いい商売ね」
百入結衣子:「ま、乗った以上そこのシステムに文句を言う気はないけども」
刀音ミライ:「はぁーい!生きて帰って新しい本社を建てます」びし!と手を挙げる。
百入結衣子:(これで社長かなにかなの……?)
刀音ミライ:「儲からなければ運営なんてやりませんからねぇ~」
東堂蛙太郎:「クソ~。ツテがあればオレっちもそっちで、いっちょがみしたかったけどよ」
鼎 良臣:「まずは稼がなきゃ、だなあ」
東堂蛙太郎:「そーだぜ。往復の飛行機代だってバカにならねえんだからよ」
“バーンド・ドッグ”:男が壁のスイッチを押すと、ガタガタと不安な音を立てながらエレベーターが到着する。
刀音ミライ:「はじまる。ボクたちの命がけのダンジョンアタックが……」と言いながらエレベーターを撮っている。
“バーンド・ドッグ”:「サ、行ってキな」
刀音ミライ:「行きは狭く感じたエレベーターが帰りはガラガラに感じることになるなんて、この時のボクたちは知る由もなかったのだった……」
刀音ミライ:モノローグを入れなかがらエレベーターに乗り込む。
鼎 良臣:「ダイエット成功? よかったね」
東堂蛙太郎:「うへえ。これ、ちゃんと整備してんのか?」
百入結衣子:「誰が脱落する前提なんだか」
百入結衣子:「落ちても《リザレクト》するだけでしょ」なんでもないことのように。
鼎 良臣:「……慣れてる」
鼎 良臣:「荒事担当、か」
鼎 良臣:横目で見ながら、エレベーターへ。
東堂蛙太郎:「オレっちは嫌えだよアレ。痛ぇことには代わりねえ」
東堂蛙太郎:ぶつくさ文句を垂れながらひょこひょこと同じく中へ。
GM:君達が乗り込むと、エレベーターは下降を始める。
GM:一体どこまで降りていくのか、次第に地上の光は薄れ、視界は闇に閉ざされていく……
GM:---
GM:シーン終了。
GM:ロイス取得と購入が可能です。
刀音ミライ:“バーンド・ドッグ”/〇P:レスリングが強そう/N:ちょっとこわいでロイス取得!
百入結衣子:“穴”/好奇心:○/嫌悪/ロイス
鼎 良臣:百入さん ○やれそう/所属聞いてないな
東堂さん ○よろしく/大丈夫?
ミライちゃん ○カメラだ/大丈夫?

百入結衣子:ショットガンスラッグでも狙おうかな~
百入結衣子:マイナーで完全熱工学迷彩服を起動します
百入結衣子:夜の小鳥とイレーストレースでダイス5個増えました 判定します
百入結衣子:6dx+1>=11
DoubleCross : (6DX10+1>=11) → 10[2,4,6,7,9,10]+2[2]+1 → 13 → 成功

百入結衣子:買えた 装備更新しよっと
GM:違法隠密ダイス増加
刀音ミライ:成功してる!!
東堂蛙太郎:すっすご
刀音ミライ:購入は一応ボディマ狙おうかな
刀音ミライ:1dx>=12
DoubleCross : (1DX10>=12) → 2[2] → 2 → 失敗

刀音ミライ:まあ無理です 以上!
鼎 良臣:うーーん戦闘用着ぐるみチャレンジしちゃおうかな
鼎 良臣:5dx+2>=14
DoubleCross : (5DX10+2>=14) → 10[3,4,4,6,10]+5[5]+2 → 17 → 成功

鼎 良臣:あ、装備します やったー
東堂蛙太郎:すごすぎる
百入結衣子:すご~
東堂蛙太郎:刀音ミライ Pカネになるニオイがする/Nやばいニオイがする
百入結衣子 P頼れそうなニオイがする/N容赦無いニオイがする
鼎 良臣  P仕事デキそうなニオイがする/Nかわっているニオイがする

東堂蛙太郎:ロイスはこう
東堂蛙太郎:購入はボルトアクションライフル。
東堂蛙太郎:3dx+4>=15
DoubleCross : (3DX10+4>=15) → 10[1,9,10]+9[9]+4 → 23 → 成功

東堂蛙太郎:か、買えた
百入結衣子:みんな購入強いな
刀音ミライ:みんな買い物上手すぎない???

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第一階層

GM:第一階層
GM:---
GM:登場侵蝕はありません。
GM:---
GM:さて 今回のセッション、結構特殊なルールで進行するのですが
GM:一度にドバッと出すと分かりづらいと思うのでちょびっとずつその場で説明していきますね
GM:……数分も下降し続けただろうか、エレベーターがようやく停止する。
GM:扉が開くと、そこは先程の部屋と地続きとは思えない、古びた遺跡の中だった。
GM:何らかの作用で空間が歪んでいるのだろうか、天井の隙間からは灰色の空が覗いている場所すらある。
GM:遺跡は薄暗く、先の方は暗くなっていてよく見通せない。未知の闇から何が出てくるか、否応なしに恐怖が煽られる。
GM:ではここで……
GM:代表者1名が《知覚》で判定をどうぞ
GM:難易度は7です。
GM:違う 9
刀音ミライ:百入さんがいいのかな??エフェクトとかみてないで数値だけみていってます
東堂蛙太郎:おねがいしたいっちゃね
鼎 良臣:お願いしますー
百入結衣子:これマイナー使えます?
GM:可能!
東堂蛙太郎:やったぜ。
百入結衣子:やった~ じゃあグッと隠密しただけでダイスが5個増えます
鼎 良臣:全盛期だ
東堂蛙太郎:ヴリトラのイチロー
百入結衣子:9dx+1>=9
DoubleCross : (9DX10+1>=9) → 10[1,1,2,2,5,7,7,8,10]+7[7]+1 → 18 → 成功

鼎 良臣:倍!
刀音ミライ:百入さんが隠密成功する確率150%!
GM:見え過ぎ~~~
東堂蛙太郎:ムホホ
GM:ではこの程度の薄闇なら全く問題になりません。
GM:百入さんは先の様子を察知することができます。
GMこのセッションでは1階層=1シーンごとに代表者が知覚で判定を行い、
GM成功すれば先にどんなイベントがあるのか事前に確認することができます。
GM:早速見てみましょう
GM:3D4
DoubleCross : (3D4) → 7[2,4,1] → 7

GM:なるほどね
刀音ミライ:何が起こるていうんだ!
東堂蛙太郎:なによ!
GM左:遭遇 中:購入 右:戦闘
鼎 良臣:なにー!
百入結衣子:遭遇と戦闘は違うんだ
GM:こちらのイベントが発生します。ひとつずつ説明しますね
刀音ミライ:わくわく
GM:まず遭遇

②遭遇
何らかのイベントに遭遇し、ランダムな効果が発生する。  

GM:ランダムで何かが起こります。プラスかマイナスかは運次第。
百入結衣子:なるほどね
GM:次に購入

④購入
商人の店で買い物をする。財産点を使用する。
品揃えはランダムなアイテムから5種。
もしくは通常の購入判定を行うことが出来る。  

鼎 良臣:うおー
百入結衣子:はえ~ アイテムショップだ
刀音ミライ:店だ!!
GM:このアイテムとは、このセッション内でのみ使用できるオリジナルアイテムになってます。
東堂蛙太郎:え!気になる
刀音ミライ:はえ~ 泥棒できますか?
鼎 良臣:えーーー
百入結衣子:まかせて 泥棒は
GM:ローグライクの店主最強だから盗めません
鼎 良臣:最強だった
百入結衣子:そんな……
刀音ミライ:そう言われては納得せざるを得ない
東堂蛙太郎:ユイー……ステルスたのむ
GM:最後に戦闘。

①戦闘
エネミーとの戦闘を行う。
エネミーにはそれぞれ『危険度』と『敵構成』が設定されている。またPCの人数によって難易度が変わる。
危険度・敵構成・PC人数によって目標値を決定し、目標値に応じてPCが任意の攻撃判定を行う。
達成値とダメージの合計を判定値とし、判定値が目標値を上回れば判定クリア。複数人の判定値を合計することも可能。  

GM:戦闘はちょっと複雑なのでまずは一部だけ紹介しますね クリアすれば報酬が獲得できます
東堂蛙太郎:はあい
GM:今回は知覚判定に成功しているので、どんな相手が出てくるのかも分かります
GM:2D3
DoubleCross : (2D3) → 3[2,1] → 3

GM危険度中・単体の敵が出現するようです。
東堂蛙太郎:ぜんぜんフクロにできそうですね(慢心)
GM:まあ……余裕そうですね
百入結衣子:1d4が判定値ってことは
百入結衣子:今はまだわからない4つ目のイベントも有るというわけですね
GM:そうです まだあります
鼎 良臣:いいやつだといいな
GM:とりあえず今はこちらの3つからどこに行くか選んでみてね
刀音ミライ:温泉イベントとかじゃないかな?
鼎 良臣:わあい回復だ
百入結衣子:三叉路を選んで進むというわけですね
東堂蛙太郎:あるとしても1のランイベの中でしょ温泉
GM:そういうわけ
東堂蛙太郎:どうしましょか
鼎 良臣:購入が少し気になりますが、どうなのかな
百入結衣子:まず買い物行きませんか?せっかくプラスぽいし
刀音ミライ:私はあんしん笹針で絶対チャレンジする人間なので遭遇でもいいし、購入かな?というきもち
東堂蛙太郎:2の購入もおいしそうだし戦闘もいけそうだし一縷の温泉ののぞみをかけて1もありか
百入結衣子:オリジナルアイテムどんなのかも見たいしね
鼎 良臣:最初は安定を取っちゃう方
鼎 良臣:そうそう
東堂蛙太郎:購入おkです~
刀音ミライ:侵蝕抑え目でいきたいからね!
百入結衣子:真ん中に行くぜ
刀音ミライ:ずんずん 購入へ!
東堂蛙太郎:真っすぐ行ってぶっ飛ばす
鼎 良臣:うおー
GM:OK ちょっと待ってね
百入結衣子:じゃあちょっとロール演出してるね
百入結衣子:あり得ざる規模の地下遺跡を見ても特に驚いた様子もなく、先頭に立って進む。
百入結衣子:慣れていると言わんばかり。
刀音ミライ:「うおー!真っ暗な遺跡に入りました!おっきそうです!ユイコは慣れた手つきで進んでいます」カメラを回して実況している。
刀音ミライ:「こういうの好きなの?(笑)」
百入結衣子:「ええ……?好きっていうか」
百入結衣子:「慣れてる」
刀音ミライ:「経験豊富なんですねぇ~」ぐふふと笑っている。
鼎 良臣:周囲を演算し様子を測るが、見慣れない状況では即時の把握は難しい。
鼎 良臣:「助かるな」
百入結衣子:「ええ。そういう仕事だったし……」
刀音ミライ:「真っ暗な中……イケナイことをする仕事!」
東堂蛙太郎:「なんだかいかがわしい響きだな」
百入結衣子:「まあ、褒められた仕事じゃないけど……」
GM:そんな君達の行く手に、通路に座り込む人影が見えてくる。
GM:大きな杖を抱えた老婆。露店のように通路に布を広げ、その上に品物を置いている。
GM:「……ん……ああ……」しわがれた声。
GM:「あんた達、お客さんかい?」
百入結衣子:「……こっちの道。敵意はなさそうだったけど」
百入結衣子:「人が普通にいるとは思わなかった。お客さん?」
刀音ミライ:「いやいやぁ~、大事な仕事ですよ!職業に貴賎なし……おお?」老婆にカメラを向ける。
GM:「人間に会うのなんていつ振りだろうね。せっかくだ、見て行っておくれよ」
GM:シークレットダイス
東堂蛙太郎:「自分がニンゲンじゃあねえみたいな言い草だぜ」
東堂蛙太郎:「しかし……」おそるおそる商品を覗く。
GM:品物はどれも怪しいが、確かな力を感じる。恐らくはレネゲイドアイテムだろう。
百入結衣子:「よくもまあ……こんな危険なところでも商売か」
刀音ミライ:「ヨシオミ、クリップとかとってましたよね。物、好きですか?」アイテムを指しながらざっくりした質問をする。
鼎 良臣:「好きっていうか武器……」
鼎 良臣:「残ったら返すから、さっきのブローカーには内緒で」
鼎 良臣:使ったら返さない。
東堂蛙太郎:「へへ。意外と面の皮が厚いじゃん。嫌いじゃあねえぜ」
刀音ミライ:「騒いだらダメっていわれてましたけど備品とっちゃダメって言われてないしいいんじゃないですか?」
鼎 良臣:「じゃあいいや。それで」
刀音ミライ:「しかし……なんかすごそうなアイテムですねぇ。物くすねスペシャリストのヨシオミでなくとも心惹かれます」
刀音ミライ:しげしげと眺めている。
鼎 良臣:「店のものはくすねない」
東堂蛙太郎:「確かにどいつもこいつも……アヤシイながらも蠱惑的な雰囲気を感じるぜ」
刀音ミライ:「どんな効果なんですか?おばあちゃん」
GM

①鋼鉄の甲殻……25点
装甲値+15
②憂いなき守り……60点
あなたはセッション中、暴走以外のバッドステータスを受けない。
③明鏡止水薬……60点
あなたのメジャー判定の達成値に常に+12する。
④鮮赤の粒……5点
あなたのメジャー判定のダイスが5個以下の時、C値を-1する。(最低2)
⑤微毒薬……5点
オートアクションで使用する。あなたはランク1の邪毒を受ける。  

GM:品ぞろえはこちらです。判定でなく財産点を直接払って購入可能。
東堂蛙太郎:はは~
鼎 良臣:おお……
刀音ミライ:凄いのは値段もすごい!!
百入結衣子:めちゃくちゃ強いが 流石に高いな……
東堂蛙太郎:あっ直接財産 なるほどね
百入結衣子:判定じゃないんだ じゃああたし……何も買えない
百入結衣子:財産点を使用できない遺産の制約があるから……
東堂蛙太郎:鋼鉄の甲殻ほしいけどな~ たかい
百入結衣子:4,5くらいしか買えなさそうだけど いらなさげね
GM:じゃあ……百入さんは普通の購入判定するしかないですね
百入結衣子:それはそれで助かる
東堂蛙太郎:あっ普通の購入判定もできるんだ
百入結衣子:どっちかができるってことね
刀音ミライ:ボクも普通の購入判定したい!
鼎 良臣:そっちになるかなあ
GM普通の購入判定は通常セッションと同じですね
GM:ここの品物とは関係なく という感じ
刀音ミライ:じゃあ普通の購入判定しちゃお!いましちゃっていいですか?
鼎 良臣:シーン終わりの調達もできますか?
GM:シーン終わりは調達できないです!さっきのは温情の一回ですね
GM:判定しちゃっていいですよ!
鼎 良臣:あ、なるほど! 了解
東堂蛙太郎:なるほどね
刀音ミライ:GOD GOD GM……
東堂蛙太郎:う~ん ボルアクするし
刀音ミライ:相変わらずボディマ狙い!
東堂蛙太郎:鮮赤の粒買おうかな。オレッチ
刀音ミライ:1dx>=12
DoubleCross : (1DX10>=12) → 10[10]+2[2] → 12 → 成功

刀音ミライ:え!?か、かえた うそでしょ
鼎 良臣:ナイス
東堂蛙太郎:えらい
百入結衣子:すご
刀音ミライ:装備してバニー服になります!
東堂蛙太郎:むっ
GM:バニーを売る老婆
百入結衣子:老婆ニー
百入結衣子:応急持っとくか 消えて判定。
百入結衣子:6dx+1>=8
DoubleCross : (6DX10+1>=8) → 6[2,2,3,3,3,6]+1 → 7 → 失敗

GM:ここで消えて判定するの完全に盗んでるだろ
百入結衣子:あっマジ?どうしようもない
刀音ミライ:とがめられたようね
東堂蛙太郎:バレてるじゃん
百入結衣子:盗んでません なにもしてない
東堂蛙太郎:あっGM
鼎 良臣:あら……
東堂蛙太郎:粒って二個買えたりします?
GM:残念ながら1個だけですね!
東堂蛙太郎:クゥン…
GM:同じのを買えるのもひとりだけ
鼎 良臣:あっそうなんだ
百入結衣子:強欲カエルさんだ
百入結衣子:要はマジで1個しか置いてないってことね
東堂蛙太郎:どうしようかな~ このさき他のランダムアイテムで有用なものあるかもだから
東堂蛙太郎:スルーもありか
刀音ミライ:不思議のダンジョンじゃん!テンションあがってきた
鼎 良臣:じゃあここでチャレンジしちゃうか。手配師使用してクリスタルシールドいきます
鼎 良臣:8dx+2>=25
DoubleCross : (8DX10+2>=25) → 7[1,4,4,4,5,7,7,7]+2 → 9 → 失敗

鼎 良臣:だめ!
東堂蛙太郎:まあでも……折角だし買うか!
東堂蛙太郎:④鮮赤の粒……5点
あなたのメジャー判定のダイスが5個以下の時、C値を-1する。(最低2)

刀音ミライ:せっかくだから赤いやつえらびましょ
東堂蛙太郎:財産5払ってこちらを買います~
GM:OK!
GM:「まいどあり……」
GM:老婆は杖を揺らして君達を見送る。一体いつからこの場所にいるのだろう?
GM:次のイベントです
GM:3D4
DoubleCross : (3D4) → 10[3,4,3] → 10

刀音ミライ:うおー!
GM:偏ったな……
東堂蛙太郎:さっきわからなかったやつ!
GM:3は変えるか
GM:1D2
DoubleCross : (1D2) → 1

GM休息・購入・戦闘
鼎 良臣:休息だ!
刀音ミライ:休息!
東堂蛙太郎:ほほ~!
百入結衣子:休息とはね
東堂蛙太郎:温泉!?
GM:新しいのが出ましたね もうひとつが休息です
百入結衣子:茹でガエル

③休息
エネミーとの戦闘を行う。
安全な場所で一旦休養する。
PCは以下のうちどちらかを選ぶ。
・侵蝕率-1D6
・HP3D10回復  

百入結衣子:助かりすぎる
東堂蛙太郎:ありがてえ~~!
鼎 良臣:ははーー
GM:今はあまりいらなそうですが必要な時もでてくるでしょう
刀音ミライ:ありがたし……
GM:それと今回の敵は……
GM:2D3
DoubleCross : (2D3) → 6[3,3] → 6

刀音ミライ:やばそう
鼎 良臣:つよそう
東堂蛙太郎:ヤバない?
GM危険度・大の群れがいるようです。
鼎 良臣:こわっ
百入結衣子:ヒエ……
刀音ミライ:群れるな
GM:これも説明しておきますね
GM敵には単体のほか、複数の場合と群れの場合があるんですが

複数……対象:《n体》《範囲》《シーン》の攻撃の判定値を×2する。
群れ……対象:《n体》《範囲》の攻撃の判定値を×2する。対象:《シーン》の攻撃の判定値を×3する。  

GM:このように難易度は上がってますが特攻を取ることも可能になっています。
百入結衣子:あっなるほど 補正が入るんだ
東堂蛙太郎:なりゅ
鼎 良臣:なるほど
刀音ミライ:はえ~!
百入結衣子:これ、報酬は危険度や数が大きい方が大きかったりするんでしょうか
GM:そうですね!
GM強い敵を倒すとそれだけ報酬もおいしくなってます。参考にしてください
刀音ミライ:じゃあ稼ぎ時ってこと!?!?!?!?!?
百入結衣子:なるほどね
鼎 良臣:ミライちゃんがつよい
百入結衣子:一回試してもてもいいかもですね どんなもんか
東堂蛙太郎:あれかな
東堂蛙太郎:未達成時のペナとかって今知れたりできますか?
GM:おっ そうですね
百入結衣子:そうじゃん 成功前提で居た
GM未達成時は難易度に応じたダメージが入ります
刀音ミライ:はわわ
GM相手が強ければダメージも大きくなりますが、リアクションも可能です。
東堂蛙太郎:理解!あざます
東堂蛙太郎:正直行ってもアリかもですね戦闘
GM:あと未達成だと当然報酬もないですね
東堂蛙太郎:侵蝕100↑でタイタス切って戦闘復活した時点でゲーム終了なので
東堂蛙太郎:ふだんより攻勢的にタイタス切っていいかも
百入結衣子:あっそうか
刀音ミライ:あ、バックトラックないってこと?
東堂蛙太郎:あっでもそうか バクトラどうなんだろ
鼎 良臣:あ、その辺どうなるんだろ
GM:う~ん バクトラは……
GM:あります
刀音ミライ:ウオーッ!!
東堂蛙太郎:ひえ~
鼎 良臣:じゃあちょっとバランス考えないとですね……!
東堂蛙太郎:ですね!
GM普通にしてれば普通に帰れるけどタイタス切りまくってると多分死にます
百入結衣子:無理できない
鼎 良臣:今回はちょっと怖いな
東堂蛙太郎:こわ!
東堂蛙太郎:範囲持ちミライちだけだからな~
鼎 良臣:戦闘は危険度中とかで試すのがいいかなーという気がしています
GM:まあでもまだ1階層の強さではあります
刀音ミライ:あっそれもあがってくんだ!
鼎 良臣:はー
東堂蛙太郎:あっなるほど 階層で
東堂蛙太郎:なら……アリかも
東堂蛙太郎:所詮低フロアっしょw
百入結衣子:いってみよか
刀音ミライ:いっちゃえいっちゃえ!
鼎 良臣:いくか……いくならいきます
GM:では戦闘ですね
刀音ミライ:うおー!
GM:君達が遺跡を進んでいくと、どこかから地鳴りのような音が響いてくる。
GM:パラパラと土埃が降ってきて、振動が君達の足元を揺らす。
百入結衣子:「……正直さ」
百入結衣子:「今のうちに、あなた達の実力を見たいなって」
百入結衣子:「居そうな方に連れて来た」
GM:ド ゴゴゴゴゴ!!
GM:君達の行く手、曲がり角から異形の巨体が姿を現す。
刀音ミライ:「うわー!?」
東堂蛙太郎:「へ?」呆けた顔で巨体を見上げている。
刀音ミライ:「ゆ、ユイコ!なに最初結構ツンツンめな態度とるヒロインみたいなこといってるですか!」
GM:天井に届かんばかりの巨大な蚯蚓のような怪物。それが何匹も。
鼎 良臣:「先に言うと、ああいうのには強くない。から、専門家に頼りたいかな?」
百入結衣子:「え?でもこれくらいならどうにかできるでしょ?」
GM:甲殻に覆われた身体を揺らし、壁や天井を破壊しながら君達に突進してくる!
百入結衣子:「ここに来るくらい自信があるんだったら……」
刀音ミライ:「ぎゃー!!」
東堂蛙太郎:「きゅ、急!!」
鼎 良臣:「頼るのも自信だよ」
GM:判定どうぞ。目標値は105です。
東堂蛙太郎:???
東堂蛙太郎:い……いけるか?
百入結衣子:これ行動値順なのかな
GM:あっそうなるかな
刀音ミライ:うおー!いくぜ!
東堂蛙太郎:k
鼎 良臣:それがよさそう
GMダメージと達成値の合計が判定値となり、全員分の判定値を合計します。
百入結衣子:やったれ!
鼎 良臣:いけーー
東堂蛙太郎:あっダメもはいるんだ~! これならいけるぜ!
GM:また今回の対象は群れのため、対象:《n体》《範囲》の攻撃の判定値を×2する。対象:《シーン》の攻撃の判定値を×3する。が適用されます。
刀音ミライ:マイナーでコンボ▼禰宜の刀:構え ≪オリジン:レジェンド≫
刀音ミライ:メジャーで≪原初の赤:サイレンの魔女≫!
刀音ミライ:4dx+11
DoubleCross : (4DX10+11) → 10[2,5,8,10]+7[7]+11 → 28

刀音ミライ:を、三倍か
GM:いえ……
GM:そのままダメージもどうぞ!
東堂蛙太郎:もう大体おわっとるやん
百入結衣子:ダメージ入れてから3倍かな
刀音ミライ:あっなるほど!
百入結衣子:ダメージもたしてから
GM:そうなります
GM:死んだんじゃないの~?
東堂蛙太郎:あっダメージも合算か
刀音ミライ:3d10+1d10+21
DoubleCross : (3D10+1D10+21) → 22[6,7,9]+1[1]+21 → 44

刀音ミライ:を、三倍か
鼎 良臣:つよ
刀音ミライ:28+44の?
百入結衣子:C((28+44)*3)
DoubleCross : c((28+44)*3) → 216

東堂蛙太郎:72*3?
刀音ミライ:いっぱいしんだ
東堂蛙太郎:ええ…
百入結衣子:やばない?
鼎 良臣:ほらー専門家!
GM:C(3*(28+44))
DoubleCross : c(3*(28+44)) → 216

GM:死んだ………………
GM:判定クリアだっちゃ
東堂蛙太郎:やっぱりサイレンは最強なんだ
刀音ミライ:刀音ミライの侵蝕率を8(→ 8)増加 (40 → 40)
百入結衣子:やば……
刀音ミライ:やったぜ。
GM:「キィイイッ!!」
GM:巨大蚯蚓の群れが君達へと迫る。このままではひき潰されるか生き埋めだ!
刀音ミライ:「わーっこのままじゃみんなが笑顔になれなくなっちゃうです!」
刀音ミライ:「どうして遺跡にミミズがいるんですか!教えはどうなってんですか教えは!」
刀音ミライ:ぎゃーっと文句を言いながらも大きく息を吸う。
刀音ミライ:「みんなの力を借りるです!弾幕用意ー!」
刀音ミライ:号令と共に、白い流れ星のような何かが大量に蚯蚓の群れへと降り注ぐ!
刀音ミライ:よく見るとそれはひとつひとつ『w』のような文字のような形をしている。
刀音ミライ:「ビックリしたからシンプルだけど!シンプルイズベストですーっ!」
刀音ミライ:大量の草……もとい星が降り注ぐ!
GM:「ギギギギ……!!」「草生やすな」「ギャーーッ!!」
百入結衣子:「紙飛行機……式神……?」
東堂蛙太郎:「流星群みたいだなぁ」
GM:蚯蚓の群れは次々に絶命し、地響きを立てて倒れ伏す。
鼎 良臣:「……うん。専門家が一番」
東堂蛙太郎:「ふひ~っ! 間一髪だったじゃねえの。やるなぁ、ミライの嬢ちゃん!」
刀音ミライ:「ふふん!みんなの笑顔を守るのがボクの使命ですから」
刀音ミライ:ビックリしたけどちゃんと倒せたのでえへんと胸を張る。
百入結衣子:「……驚いた。一線級ね」
刀音ミライ:「どうですかユイコ!実力は!」
刀音ミライ:「ボクのルートに入っちゃいましたか!?」
百入結衣子:「ええ。十分すぎる……ルート?」
GM:蚯蚓たちが破壊した遺跡の壁から、何か輝くものが転がり出る。
GM:どうやら隠し通路をぶち抜いたようだ。転がった宝箱からその中身の財宝が覗いている。
GM:報酬です。まず全員に財産点+10
鼎 良臣:おおっ
刀音ミライ:やったー!
東堂蛙太郎:うれし~!
百入結衣子:実質3人になんだよな
百入結衣子:あたし使えないから……
GM:それから一人につき2つずつ報酬アイテムを選んでもらいます。
刀音ミライ:うおー!
東堂蛙太郎:あっそうなんだ>財産
東堂蛙太郎:そ、そんなに!
刀音ミライ:ユイコのぶんも豪遊するからね
鼎 良臣:鼎 良臣の財産を10(→ 10)増加 (10 → 20)
GM:ただし選択できるアイテムは個別になっているので注意です 最近のネトゲ方式の分配ですね
東堂蛙太郎:百入結衣子の財産を10(→ 10)増加 (0 → 10)
東堂蛙太郎:axtugomenn
GM:行動値順でいきますか まずは刀音ちゃん
刀音ミライ:うおー!
東堂蛙太郎:東堂蛙太郎の財産を10(→ 10)増加 (11 → 21)
GM:シークレットダイス
刀音ミライ:今めちゃくちゃ強いアイテムが何かの間違いで来たらどうしようって小学生みたいなこと考えてドキドキしちゃった
GM:刀音ちゃん

①オーバーチャージャー
マイナーアクションで使用。そのメインプロセスで行う攻撃の判定のダイスを-(任意の個数)する。その攻撃の攻撃力を(減らしたダイスの数×5)する。
②活力の欠片
あなたのメジャー判定のダイスを常に+7個する。
③活力の粒
あなたのメジャー判定のダイスを常に+5個する。
④漆黒の蓮華
あなたがメジャーアクションで使用する攻撃以外のエフェクトのLVを全て+2する。使用回数は増加しない。  

GM:この内から2つ
東堂蛙太郎:つ、強!
鼎 良臣:ひえー
刀音ミライ:はええええ
GM:考えてる間に百入さんのを出しときます
GM:シークレットダイス
刀音ミライ:これって①とかは使い切りですか?
GM:使いきりじゃないです!
刀音ミライ:つよ!!
刀音ミライ:ありがとうございます!
百入結衣子:クソ強いな……
GM:百入さん

①獣の因子
あなたの使用する「武器を作成し、装備する」か「素手のデータを以下のように変更する」と書かれた武器で作成された武器、ないし変更された素手の攻撃力に+10する。
②財宝の山
財産点+70
③背水の護符
あなたの行う攻撃の攻撃力を常に+(あなたが受けているバッドステータスの数×5)する。
④蟲毒の壺
オートアクションで使用する。あなたは任意のバッドステータスを受ける。邪毒のランクは任意とする。  

東堂蛙太郎:財宝の山くれ!!!!
GM:シークレットダイス
百入結衣子:あっ自分への毒ってそういうことだったんだ
刀音ミライ:なるほなぁ
鼎 良臣:ははーー!
百入結衣子:てか……わりと全部いらない寄りだな……
鼎 良臣:そうか、財宝の山が……
百入結衣子34にします~12の意味がなさすぎる
刀音ミライアイテムの受け渡しはナシですか?
東堂蛙太郎:オレっちしってるこれ物欲センサーっていうんだ
GM受け渡しはなし!
刀音ミライ:了解!
刀音ミライ:じゃあ①②にします!コンボじゃんこれ
GM:アタロ―くん

①オーバーチャージャー
マイナーアクションで使用。そのメインプロセスで行う攻撃の判定のダイスを-(任意の個数)する。その攻撃の攻撃力を(減らしたダイスの数×5)する。
②鋼鉄の肌
装甲値+5
③古びたコイン
財産点+10
④鮮赤の岩
あなたのメジャー判定のC値を常に-3する。(最低2)  

百入結衣子:岩やば
鼎 良臣:岩!?
GM:シークレットダイス
東堂蛙太郎:ホァ~ン
刀音ミライ:アタロー!岩を食え!
GM:鼎さん

①集中薬
あなたのメジャー判定の達成値に常に+3する。
②活力の塊
あなたのメジャー判定のダイスを常に+10個する。
③小さな銭袋
財産点+20
④明鏡止水薬
あなたのメジャー判定の達成値に常に+12する。  

東堂蛙太郎:め、めちゃ汎用性たかい
鼎 良臣:あっいい感じ
刀音ミライ:ちゅよ~~~
百入結衣子:メジャー伸びまくり
鼎 良臣:んー明鏡止水はほしいな
東堂蛙太郎:ん~オレっちはコインと岩かな。34でおねがいします
鼎 良臣2と4でメジャー伸ばしてこうかな
東堂蛙太郎:みんなメッチャつよくなってる
GM:では全員お宝ゲットです
刀音ミライ:やった~~!
東堂蛙太郎:うほほ~!
鼎 良臣:うおー
GM:というわけで次のイベント!
GM:3D4
DoubleCross : (3D4) → 12[4,4,4] → 12

刀音ミライ:全部4だ
GM:2D4
DoubleCross : (2D4) → 5[3,2] → 5

GM購入・休息・遭遇ですね
東堂蛙太郎:理解!
東堂蛙太郎:あ、コイン分の財産あげます
東堂蛙太郎:東堂蛙太郎の財産を10(→ 10)増加 (21 → 31)
GM:どれか一つ選んで進みましょう
刀音ミライ:あっ遭遇は脅威度わからないやつです?
GM:わかんないです!敵じゃないので
刀音ミライ:あっそっか!
東堂蛙太郎:購入行きたいけど遭遇一回行ってみるのもアリかもなあ
百入結衣子:これ、1フロアで何度イベントがあるんでしょう
刀音ミライ:触れるもの皆敵だとおもってた
GM:ギザギザハート
GMこれは……4です!
刀音ミライ:ほほー!
刀音ミライ:じゃあ半分こえたんだ!
百入結衣子:理解 今3/4ってことね
東堂蛙太郎:4!なるほど。これふくめてあと2回かあ
刀音ミライ:遭遇いってもいいかもの感じはありますね
鼎 良臣:そうですね、このタイミングだと
百入結衣子:一回遭遇試したいですね
東堂蛙太郎:今のオレっちたちゃツイてるからよ
百入結衣子:やってみよ
百入結衣子:温泉かも
刀音ミライ:温泉だ~~~!
百入結衣子遭遇行きます
刀音ミライ:そういうわけで遭遇へ!ずんずん
GM:では遭遇ですね
鼎 良臣:遭遇でー!
GM:シークレットダイス
GM:財宝を手に遺跡を行く君達。そんな時、少し開放的で土肌も覗いているようなフロアに出る。
GM:空間の真ん中には、人骨や木の枝、瓦礫などで作られた何かの巣のようなものがあり……
GM:その中に、緑色の大きな卵を発見する。
東堂蛙太郎:「おっ。なんだあ、ありゃあ」
東堂蛙太郎:しげしげと遠くからそれを伺っている。
GM:随分栄養がありそうだ。君達は卵を料理に使ってもいいし、持って行ってもいいし、無視して進んでもいい。
百入結衣子:「避けて通るわけにもいかないけど……」
刀音ミライ:「!!オープニングで出てくる変な色の黄身が出てくる卵!?」
鼎 良臣:「オープニング?」
東堂蛙太郎:「色合い的には……そうだなあ。アレ……ドラゴン?」
鼎 良臣:「開けて食べるの? どうだろうな、あれ」
百入結衣子:「このダンジョンから算出するもの、なるべく口をつけたくはないかな……」
刀音ミライ:「あたためたらドラゴンのママになれますかね?」
東堂蛙太郎:「その前にドラゴンのママにぶっ殺されそうだが……」
百入結衣子:「ヨモツヘグイにならないとも……それ、そもそも何日かかるのかわかったものじゃないでしょ」
刀音ミライ:「ちゃんと面倒みるから~~」
刀音ミライ:「お散歩にもつれてくから~~」
鼎 良臣:「食べるのはわりと反対。あとドラゴンじゃないのが出てきたらどうするの?」
刀音ミライ:「卵が割れないように気をつけながらお散歩するですよ」
百入結衣子:「卵として散歩するの?」
刀音ミライ:「胎教が大事ですからね」
百入結衣子:「卵生……」
東堂蛙太郎:「ニンゲンは大変だよな」
東堂蛙太郎:「しかし、ん~~~。味が気にならねえこともないがよ」
刀音ミライ:「ドラゴンじゃなくても……ちゃんと認知してかわいがります」
百入結衣子:「……刀音が持ち出したいなら止めない」
百入結衣子:「それもレネゲイドアイテムの回収であることに変わりはないでしょうし」
鼎 良臣:「欲しい人が持っていれば、という感じ」
刀音ミライ:「わあ~!もってっていいんですか!?」
刀音ミライ:「可愛いフワフワのヒナが生まれたらみんなでナデナデしましょうね!」
鼎 良臣:「ドラゴン、フワフワの印象あったっけ……」
東堂蛙太郎:「だなあ。それも“護符”に入れて持ち歩けるんなら、かさばる必要もねえ」
GM:シークレットダイス
刀音ミライ:「えへへ~」髪飾りの花を外すと卵につけてだっこしている。
東堂蛙太郎:!?
東堂蛙太郎:やめろめろめろ!
GM:では君達は問題なく卵を持ちだすことができます。
鼎 良臣:おわあ
刀音ミライ:やったぜ。
百入結衣子:なんだったんだろ……
百入結衣子:「任せて。あたし亀飼ってたから」
刀音ミライ:「そうなんですか!?」
東堂蛙太郎:ホッ
百入結衣子:「ドラゴンも同じ爬虫類だし、大丈夫でしょ」
刀音ミライ:「ユイコになんでもきいちゃお!カメって何着せるんですか?」
東堂蛙太郎:「爬虫類で一括りにするのはどうなんだよう」
鼎 良臣:(猫飼ってた人が子育て失敗することもあるよな……)
百入結衣子:「着せ……別にそういうのしてなかったけど……」
刀音ミライ:「裸族か~」
百入結衣子:「甲羅族だし……」
GM:ミライの腕の中で、大きな卵は微かに揺れている……
東堂蛙太郎:「ウチはこれ以上雇えねえからなあ。ちゃんと面倒みろよ、嬢ちゃん」
刀音ミライ:大きな卵をぎゅっとしてナデナデしている。
GM:というわけで次のイベント!
刀音ミライ:うおー!
GM:3D4
DoubleCross : (3D4) → 5[1,3,1] → 5

GM:戦闘・休息・戦闘
GM:2D3
DoubleCross : (2D3) → 6[3,3] → 6

GM:2D3
DoubleCross : (2D3) → 6[3,3] → 6

GM:ええ……
東堂蛙太郎:??
刀音ミライ:全部3なっちゃった
GM両方とも危険度大の群れです
鼎 良臣:マジで
百入結衣子:やば
東堂蛙太郎:やっちゃいますか? やっちゃいましょうよ
百入結衣子:でもアイテム美味しかったし……
百入結衣子:潰すか
刀音ミライ:やっちゃるかw
鼎 良臣:うおー
GM:では戦闘かな
東堂蛙太郎:ドラゴンの赤ちゃんにも英才教育が必要
刀音ミライ:戦闘します!うおー!
鼎 良臣:今休息の意味ミライちゃん以外あんまないですしね
百入結衣子:ワオワオ
GM:君達の前方、薄暗い通路のずっと先で、何か灯りが揺れているのが見える。
GM:蝋燭に見えたそれは、一つ、また一つとどんどん増え、徐々に君達の方へと向かってくる。
刀音ミライ:「ど、ドラゴンのママ!?」
百入結衣子:「多婦制だなんて聞いてないんだけど」
GM:それは宙を舞う炎の蝶だ。群れを成して飛び、火の粉を巻き上げながら君達へ近付いてくる。
刀音ミライ:「もうこの卵はボクのものになったんですけど!」ぎゅっと卵を抱きしめている。
鼎 良臣:「あっためようとしてる……もしくは」
鼎 良臣:「焼いて食べようと」
刀音ミライ:「たべちゃダメー!」
百入結衣子:「卵どころかあたしたちごとかも。構えて」
GM:見た目は幻想的だが、触れれば大火傷は必至だろう。
GM:戦闘判定です。難易度は……105……
刀音ミライ:うおー!がんばるぞい!
東堂蛙太郎:ウス
鼎 良臣:うおー
GM:クッ 来やがれ!!
百入結衣子:ミライちゃんサボる……?
刀音ミライ:いくぜ!
刀音ミライ:あっどうしよう さぼってもいいし!
百入結衣子:無理しなくても良いきもするけど
鼎 良臣:待機しておく?
刀音ミライ:これ待機したら最後に行動できます?
百入結衣子:あたしなんか……このコンボでめちゃくちゃ威力出るよ
刀音ミライ:なら最悪足りなくてもなんとかなるかなてきな
東堂蛙太郎:あったしかに
刀音ミライ:足りなくならなそうな気もするが……
東堂蛙太郎:一回見てみたいよね今のユイコちの火力を
刀音ミライ:とりあえずどのみち待機にしておまかせします!パス!
鼎 良臣:みたいー
百入結衣子:やっちゃうか
刀音ミライ:やっちゃってー!
東堂蛙太郎:いけ~~っ!
鼎 良臣:うおー
百入結衣子:蟲毒の壺の効果を5回使おうかな
鼎 良臣:一挙!
GM:やめろ~~~
東堂蛙太郎:5回!?
刀音ミライ:ひゃ~!
百入結衣子:硬直と暴走と蝶への憎悪と放心と重圧を受けます
GM:死んだんじゃないの~?
刀音ミライ:無子ちが悪いことしてるの ひとりじゃないんだって安心できる
鼎 良臣:ww
百入結衣子:渡されたから……
百入結衣子:マイナーで熱光学迷彩を使用して隠密状態に
東堂蛙太郎:オートないんだ……
東堂蛙太郎:重圧にも強いじゃん!
百入結衣子:メジャー『アディシェスの栄誉』:《コンセントレイト:エンジェルハィロゥ》《見えざる死神》
百入結衣子:8dx7
DoubleCross : (8DX7) → 10[1,2,7,7,7,7,9,9]+10[3,5,7,7,7,9]+10[3,5,6,7]+2[2] → 32

百入結衣子:4d10+39+5+25
DoubleCross : (4D10+39+5+25) → 27[6,5,10,6]+39+5+25 → 96

百入結衣子:おしい
鼎 良臣:たっか
東堂蛙太郎:ひえ~~~
百入結衣子:百入結衣子の侵蝕率を4(→ 4)増加 (38 → 42)
GM:こわ
刀音ミライ:一人で出す威力じゃない
GM:全然侵蝕上がってない
百入結衣子:あと9点よろしく!
鼎 良臣:ん、合計ですよね
GM:いや……?
百入結衣子:そうじゃん
百入結衣子:128です
東堂蛙太郎:塵にしてる
GM:C(32+96)
DoubleCross : c(32+96) → 128

GM:はい……
GM:クリアですね
刀音ミライ:やった~~~~!!!!!!
鼎 良臣:いえーい 侵蝕上がらん
百入結衣子:やった~
刀音ミライ:百階まで潜れちゃうんじゃないの~?
東堂蛙太郎:ギャ~~~ハッハッハ!オレたちゃ最強のチームだぜ!!!
GM:飛び交う蝶が複雑な動きで襲いくる。君達に火の粉が降りかかる!
百入結衣子:火の粉が降りかかり終わる前に、ふと冷気を感じる。
百入結衣子:直後、蝶が宙空で全てバラバラに吹き飛んでいる。
百入結衣子:何をしたのか全く見えないままに。
百入結衣子:「……あ~……」
GM:蝶が散ると共に炎が掻き消え、一時は真昼のように明るくなった通路が再びふっと暗くなる。
百入結衣子:「これ結構キツいね」口の端から血を流している。「だいぶリスクかも」
百入結衣子:「自分にレネゲイドを入れて活性化させるんだろうけど……結構使いづらい」
鼎 良臣:「さっきのやつ? リターンは大きかったな」
刀音ミライ:「えっえっ」百入さんと消えた蝶たちを見比べて目を丸くしている。
百入結衣子:「あっみんな平気?」なんでもないことのように。
東堂蛙太郎:「あち、アチチ」ぱんぱん、と服に付いた火の粉をはたいて。
刀音ミライ:「な、なにが起こったんですか?」
百入結衣子:「んー。ひみつ」
鼎 良臣:「何もわかんなかった、ってことがリターン」
刀音ミライ:「……もしかしてあの蝶の群れを一瞬で食べてしまったんですか!?」
東堂蛙太郎:「全然見えなかったな……けど、ユイコの姉ちゃん。大分顔色悪くなったな」
百入結衣子:「食べてないから……ええ。やっぱり、ここのレネゲイドアイテム」
百入結衣子:「相当な出力ね。動くのも難しくなるほどとは思わなかった」
百入結衣子:「外でもこの威力が出るなら、かなり厄モノかも」
東堂蛙太郎:「多用は危ねえかもだな。頼むぜ~?ブッ倒れたりでもしたら困るからよ」
刀音ミライ:「動くのも大変なほどのリスクとは……」
GM:蝶の飛んできた先で、君達は宝物庫を見つけた。どうやら彼らはここを守っていたらしい。
GM:報酬獲得です。全員に財産点10点
東堂蛙太郎:やった~~~!!!!
刀音ミライ:うおー!!
東堂蛙太郎:東堂蛙太郎の財産を10(→ 10)増加 (31 → 41)
鼎 良臣:いえー
鼎 良臣:鼎 良臣の財産を10(→ 10)増加 (20 → 30)
刀音ミライ:この調子でいったら宇宙船かえちゃいますよ
GM:シークレットダイス
鼎 良臣:やったー
百入結衣子:おかねない……
刀音ミライ:ユイコ……
東堂蛙太郎:このシステムだと夜の小鳥のデメきついっちゃね
鼎 良臣:普段そんな気にしてなかったやつが……
百入結衣子:まあそれ以外で暴れまくってるからいいんだけども
GM:刀音ちゃん

①活力の欠片
あなたのメジャー判定のダイスを常に+7個する。
②活力の粉
あなたのメジャー判定のダイスを常に+3個する。
③鋼鉄の鱗
装甲値+10
④大きな銭袋
財産点+30  

GM今回はみんな1個ずつ選んでね
東堂蛙太郎:ゼニ袋いいな~
東堂蛙太郎:1個了解
刀音ミライ:いっこずつ!
鼎 良臣:うおー1個
GM:シークレットダイス
刀音ミライ:ん~にしちゃお!
刀音ミライ:お金ゲットだぜ
東堂蛙太郎:うらやまし~!
GM:百入さん

①杞憂の守り
このアイテムを取得する際、任意のバッドステータスを宣言する。あなたはセッション中、そのバッドステータスを受けない。
②鮮赤の粒
あなたのメジャー判定のダイス数が10個以下の時、C値を-1する。(最低2)
③古びたコイン
財産点+10
④鋼鉄の甲殻
装甲値+15  

GM:シークレットダイス
百入結衣子:うーん ②の粒にします
刀音ミライ:つぶつぶだ タピオカかな
GM:アタローくん

①微毒薬
オートアクションで使用する。あなたはランク1の邪毒を受ける。
②精神統一薬
あなたのメジャー判定の達成値に常に+7する。
③黒い蓮
あなたがメジャーアクションで使用する攻撃以外のエフェクトのLVを全て+1する。使用回数は増加しない。
④鈍足の加護
あなたが行う攻撃の攻撃力に常に+(20-あなたの現在行動値)する  

東堂蛙太郎:ほほ~ おもしろいな…
GM:シークレットダイス
東堂蛙太郎4の鈍足の加護もらいま~す
百入結衣子:鈍足強いな~
刀音ミライ:いいですね 行動値ひくめだし
東堂蛙太郎:+15おいちいぜ
鼎 良臣:+15はいいですね
GM:鼎くん

①鮮赤の粒
あなたのメジャー判定のダイスが5個以下の時、C値を-1する。(最低2)
②蟲毒の壺
オートアクションで使用する。あなたは任意のバッドステータスを受ける。邪毒のランクは任意とする。
③鋼鉄の甲殻
装甲値+15
④高級財布
財産点+50  

東堂蛙太郎:財布すごない???
百入結衣子:サイフめちゃ入ってる
刀音ミライ:高級すぎ
鼎 良臣:あっこれは……4をいただきます
刀音ミライ:宇宙船かえるじゃん!!
東堂蛙太郎:鼎の兄貴……
東堂蛙太郎:今後ともよしなに……へへ……
鼎 良臣:へへへ
刀音ミライ:足お揉みしますよヘヘヘ
鼎 良臣:財布気をつけよ
GM:では全員が獲得したところで……
鼎 良臣:鼎 良臣の財産を50(→ 50)増加 (30 → 80)
GMボス戦に入っていきます
刀音ミライ:ボスいくさ!?
百入結衣子:あっ階のラスはボスなわけね
鼎 良臣:なるほど……
百入結衣子4回イベント+ボスというわけ
刀音ミライ:百階いくのにボス99匹倒さなきゃいけないってこと!?
百入結衣子:頑張るか
GM:そうです
百入結衣子:声出してこ!
鼎 良臣:うおーやるぜ
刀音ミライ:っしゃー!!
東堂蛙太郎:ぶっ飛ばしてやるよオレっち以外が!
GM:遺跡を進み続けた突き当たり。一際大きな鉄の扉を開くと、大広間のような空間が広がっていた。天井は高く、暗く、上方は見通せない。
GM:その中央に、巨大な石造りの巨人が鎮座していた。
GM:粘土と石で出来た巨人が、君達──侵入者に気付いて動き出す。
百入結衣子:「お。定番だ」
GM:「ゴ ゴゴゴゴ……」
東堂蛙太郎:「あれだ。ここの番人……ボスってやつ?」
刀音ミライ:「ひゃあ!う、うごいてる!」
鼎 良臣:「文字消すやつ、って感じではなさそうね」
刀音ミライ:「どうみても生物じゃない外見してるのに!」
GM:極めて何か生命に対する冒涜を感じる恐るべき怪物だ!
刀音ミライ:「ゴゴゴ……ゴーゴゴ?」意思疎通をしようとしている。
GM:「ゴゴゴゴ……」
東堂蛙太郎:「なんつってんだ?」
刀音ミライ:「殺してやる……みたいなかんじかもです!」
GM:地響きと共に拳を振り上げる!
GM:戦闘を開始します。
刀音ミライ:うおー!戦だ!!
東堂蛙太郎:いくさがはじまる
百入結衣子:やるぜやるぜ
GM:ボス戦では通常の戦闘を行います。
鼎 良臣:通常!
百入結衣子:そうとは
GM:エンゲージはこちら

ゴーレム

(10m)

PC


GM:ラウンド1、セットアップから!
GM:敵は無し!
東堂蛙太郎:ないござ!
鼎 良臣:なし
刀音ミライ:セットアップなし!
百入結衣子:なし
GM:では行動値13、ミライちゃんの手番です
刀音ミライ:ゴタローくんの行動値はいくつでしょ?
東堂蛙太郎:親戚かな?
刀音ミライ:うおーいくぜいくぜ
刀音ミライ:マイナーでコンボ▼禰宜の刀:構え。≪オリジン:レジェンド≫起動!さらに
①オーバーチャージャー
マイナーアクションで使用。そのメインプロセスで行う攻撃の判定のダイスを-(任意の個数)する。その攻撃の攻撃力を(減らしたダイスの数×5)する。
を使用!雑に7減らします。

刀音ミライ:②活力の欠片
あなたのメジャー判定のダイスを常に+7個する。もいきてます!

百入結衣子:これシーン一緒だからオリジンは継続中なのでは
東堂蛙太郎:あっなるほど
刀音ミライ:あっそうなの!?
GM:そうですね
刀音ミライ:やった~~~~!!!!!
刀音ミライ:じゃあオーバーチャージャーのみ!
東堂蛙太郎:オバ活コンボすごいな
刀音ミライ:メジャーでコンボ▼大変な夜に連れてってあげる♪ ≪原初の赤:サイレンの魔女≫!
GM:犯罪臭い
刀音ミライ:対象はゴーレム太郎!
百入結衣子:大変な夜すぎる
GM:≪目潰しの砂≫
判定ダイス-3個 ラウンド1回

GM:死ね!!
東堂蛙太郎:なっなんだぁっ
刀音ミライ:なにぃ!?
鼎 良臣:なんだと!
刀音ミライ:やば!!よけられるかもしれない
GM:判定どうぞ!
刀音ミライ:1dx+11
DoubleCross : (1DX10+11) → 7[7]+11 → 18

刀音ミライ:ダイス一個しかふれないよ~~!
GM:≪イベイジョン≫15
東堂蛙太郎:!!
GM:クソ~~~当たります
百入結衣子:あぶな
刀音ミライ:あ、あたった
鼎 良臣:ほわー
GM:ダメージどうぞ!
刀音ミライ:2d+1d+21+35
DoubleCross : (2D10+1D10+21+35) → 3[2,1]+7[7]+21+35 → 66

鼎 良臣:たっか
百入結衣子:威力やば
刀音ミライ:装甲無視です!
東堂蛙太郎:スゴ~
GM:ヘヘッ まだ元気だぜ
刀音ミライ:刀音ミライの侵蝕率を6(→ 6)増加 (48 → 54)
刀音ミライ:刀音ミライの侵蝕率を6(→ 6)増加 (54 → 60)
百入結衣子:マジかよ
刀音ミライ:手が震えていっぱいふやしちゃった けします
GM:演出どうぞ!
GM
刀音ミライ:「ゴゴゴーゴ……ゴゴーゴ!」
刀音ミライ:ゴーレムに向かって話しかけている。
刀音ミライ:「ゴゴゴゴゴ ゴゴーゴゴゴゴ!(仲良くしましょう!みんな友達ですよ!)」
GM:「グ……ゴォォォォ!!」
GM:まるで聞く耳持たない。そもそも通じているのだろうか?
刀音ミライ:「ゴゴゴゴ ゴーゴゴゴ!(きっとあなたが心を開いたら……こんな弾幕が来ます!)」
GM:君達に向けて巨大な石の腕を振り回す!極めて危険!
刀音ミライ:石の腕を止めるように白い何かが大量に飛来する!
刀音ミライ:『マジで石じゃんw』『wwww』『こっちみてー』『wwww』『ゴゴゴゴ』『日本語喋ってー』
刀音ミライ:石タイプには草がつよい!気持ち『w』が多めだが白いなにかがゴーレムに降り注ぐ!
GM:「ゴッ……ゴゴ……」
GM:腕部が大きく削り取られ、石の破片が転がるが、まだまだ健在だ。
GM
GM:行動値8、百入さんの手番です
百入結衣子:はーい
百入結衣子:蟲毒の壺の効果を5回使用。硬直、暴走、ゴーレムへの憎悪、放心、重圧を受ける。
東堂蛙太郎:キメてる
百入結衣子:マイナーで熱光学迷彩を使用して隠密状態に。
百入結衣子:メジャー『アディシェスの栄誉』:《コンセントレイト:エンジェルハィロゥ》《見えざる死神》
百入結衣子:8dx6
DoubleCross : (8DX6) → 10[2,5,5,7,7,7,8,8]+10[1,6,6,6,7]+10[3,4,6,8]+5[4,5] → 35

GM:イベイジョンで命中!
百入結衣子:4d10+34+5+25 装甲有効
DoubleCross : (4D10+34+5+25) → 25[9,7,3,6]+34+5+25 → 89

刀音ミライ:つよすぎんか???
東堂蛙太郎:何言ってんだ??
鼎 良臣:??
百入結衣子:死んでくれ~~~
GM:ギリッギリで生きています
鼎 良臣:マジ?
百入結衣子:そんな……
東堂蛙太郎:うへえ~~~!
GM:装甲無視だったら死んでた
刀音ミライ:せーので無視しちゃおうよ
GM
百入結衣子:百入結衣子の侵蝕率を4(→ 4)増加 (42 → 46)
百入結衣子:再び冷気が包むと、刹那、もう片腕。
百入結衣子:散弾を受けたかのように、それがボロボロになっている。
百入結衣子:構えていた銃を下ろす。「……嘘」
百入結衣子:「まだ浅いっていうの……?」
GM:身体の大半を砕かれて、辛うじて動いているという有様だが……
GM:それでもまだ停止はしていない。君達に敵意を向ける!
GM:行動値7 ゴーレムの手番です
東堂蛙太郎:ゴーレムサン オサエテ...
GM:マイナー≪オウガバトル≫+ ≪インフィニティウェポン≫+ ≪イオノクラフト≫
GM:PCにエンゲージします
百入結衣子:こっちきた!
刀音ミライ:はわわ
鼎 良臣:ぎゃー
GM:メジャー≪コンセントレイト:モルフェウス≫+≪カスタマイズ≫+≪ギガンティックモード≫+≪咎人の剣≫+≪急所狙い≫
GM:対象全員!
東堂蛙太郎:やめろ~~~!!!!
GM:10DX7+4
DoubleCross : (10DX7+4) → 10[1,2,3,4,5,7,8,8,9,10]+10[1,1,4,8,10]+10[5,10]+4[4]+4 → 38

百入結衣子:ヒエ……
GM:死ね~~~ッ
刀音ミライ:ひい~~~
東堂蛙太郎:たかいよ~~~~
刀音ミライ:ドッジ挑戦!
百入結衣子:放心で振れないです 命中
東堂蛙太郎:防具ないからドッジだな~
鼎 良臣:ドッジ!
東堂蛙太郎:2dx+1>=38
DoubleCross : (2DX10+1>=38) → 10[6,10]+10[10]+4[4]+1 → 25 → 失敗

鼎 良臣:1dx+1>=38
DoubleCross : (1DX10+1>=38) → 5[5]+1 → 6 → 失敗

東堂蛙太郎:がんばった
鼎 良臣:すごいがんばってる
GM:高い
刀音ミライ:9dx+1>=38
DoubleCross : (9DX10+1>=38) → 8[4,4,5,5,6,7,7,8,8]+1 → 9 → 失敗

刀音ミライ:ちーん 命中
GM:カバーとかはないかな?
東堂蛙太郎:では
東堂蛙太郎:《崩れずの群れ》でミライっちをカバーします
GM:何だァ~~
刀音ミライ:アタロー♡ありがとぉ~~!
東堂蛙太郎:東堂蛙太郎の侵蝕率を2(→ 2)増加 (41 → 43)
GM:だが無駄な足掻きだ!死ねェ!
東堂蛙太郎:いいってことよ
GM:4D10+14+6+12
DoubleCross : (4D10+14+6+12) → 20[5,5,6,4]+14+6+12 → 52

東堂蛙太郎:ウワアア!!
百入結衣子:当然無理!《リザレクト》します
鼎 良臣:装甲あるけど全然だめだな、リザレクトします
東堂蛙太郎:すり潰されます。リザレクト!
刀音ミライ:カエルちゃんがぐちゃぐちゃになっちゃったよ~!
東堂蛙太郎:東堂蛙太郎の侵蝕率を1d10(→ 3)増加 (43 → 46)
鼎 良臣:鼎 良臣の侵蝕率を1d10(→ 4)増加 (32 → 36)
鼎 良臣:HP4で復活
百入結衣子:百入結衣子のHPを1d10(→ 2)に変更 (26 → 2)
百入結衣子:百入結衣子の侵蝕率を2(→ 2)増加 (46 → 48)
東堂蛙太郎:HP3!
GM:こいつらリザレクトうまいな
刀音ミライ:プロのオーヴァード
GM:「グォオオ……ゴゴゴゴゴゴ!!」
GM:半ば砕けた巨腕を薙ぎ払うように振るうと、君達に瓦礫片が高速で飛来する!
刀音ミライ:「ゴあー!仲良くしましょうっていってるのにぃ!」避けられない!ぎゅっと目をつぶる!
GM:殴打と共に避けようのない攻撃が襲い来る!
東堂蛙太郎:ちっ、と舌打って。傍の同族、ミライの前へと一歩躍り出て。
東堂蛙太郎:すうう、と息を大きく吸い、一瞬にして膨張した身体で瓦礫を受け止めて。
東堂蛙太郎:「あだだっ!」
東堂蛙太郎:その衝撃で弾かれたボールのように吹っ飛んでいく。
刀音ミライ:「!?あ、アタロー!?」
刀音ミライ:「た……助かったです……ありがとうございます!だ、大丈夫ですか!?」
東堂蛙太郎:「大丈夫じゃあねーが!まだ立てる!しんどいけどよ」
東堂蛙太郎:庇いきれなかった二人を見やって。
刀音ミライ:「この御恩は忘れません……これからカエルに爆竹詰めるのはやめにしますね……!」
東堂蛙太郎:「金輪際やめろ!」
百入結衣子:「……ぐ、げふっ……。何度も受けてられないな……」
鼎 良臣:「……っ」額から流れる血を拭う。視界の色が揺れる。
鼎 良臣:「頭はやめよーよ、頭は……よけいおかしくなっちゃうよ」
GM:未だゴーレムは動き続けている。とどめを刺さない限りは止まらないだろう。
GM
GM:行動値5 東堂くんと鼎くんの手番です。
鼎 良臣:先自分のがいいかな?
東堂蛙太郎:どうしよっかな かなピのちょっといいとこみてみたいかも
百入結衣子:みたーい
東堂蛙太郎:というわけでお先どうぞ!
鼎 良臣:じゃあがんばる
刀音ミライ:みたーい!
鼎 良臣:やります!
GM:どうぞ!
鼎 良臣:マイナーなし。メジャー、コンボ『Now, He did it.』。《コンセントレイト:ノイマン》《ディストーション》《即席武器》
鼎 良臣:対象はゴーレムで射撃攻撃。侵蝕8上昇。活力の塊と明鏡止水薬が乗ってます。
GM:判定どうぞ!
鼎 良臣:17dx7+4+12
DoubleCross : (17DX7+16) → 10[2,2,2,2,3,4,4,5,5,5,6,7,7,7,9,9,10]+10[3,5,6,8,9,10]+10[3,4,9]+1[1]+16 → 47

GM:ぐえ~~~イベイジョン15!
GM:ダメージどうぞ!
鼎 良臣:5d10+14 装甲有効
DoubleCross : (5D10+14) → 37[5,10,8,8,6]+14 → 51

鼎 良臣:ダイス目ー!!
東堂蛙太郎:やったか!?
刀音ミライ:やったな(慢心)
GM:死にます!体力5でした
百入結衣子:やっててくれ
刀音ミライ:うおーー!!!!
鼎 良臣:うおおお
百入結衣子:マジか
鼎 良臣:鼎 良臣の侵蝕率を8(→ 8)増加 (36 → 44)
東堂蛙太郎:よっしゃ~~~~!!
百入結衣子:わいわい!
GM:第一階層クリアです!
刀音ミライ:やった~~~~!!!
鼎 良臣:よかったーー
東堂蛙太郎:やったハァハァ!
GM
鼎 良臣:ポケットの中に手を突っ込み、じゃり、と音を立ててから。
鼎 良臣:「……いや、せっかくだし、あるもの使うか」
鼎 良臣:《テレキネシス》たった今飛来したばかりの瓦礫が宙に浮く。
鼎 良臣:浮いた瓦礫はそのままの速度で旋回し、ゴーレムの破損した身体目がけて激突!
鼎 良臣:「お返ししときます」
GM:「ゴッ……ゴガッ……」
鼎 良臣:「使用済みだけどね」
GM:自らの身体だったものと衝突し、石の身体が粉々に砕け散る。
GM:「ゴゴ……」
GM:とうとう致命的な機能が破壊されたのか、地響きと共に崩れ落ち、バラバラの瓦礫へと変わる。
百入結衣子:「自分の武器は、自分を壊せるように出来てる、か」
百入結衣子:「合理的だこと」
鼎 良臣:「だいぶヒビが入ってたから、助かった」
刀音ミライ:「お、おお……!動かなくなったです……」
東堂蛙太郎:「はは~~、道理だ。ヨシオミの兄ちゃんもやるもんだ」
刀音ミライ:「よく心霊特集でも本当に怖いのは人間って話になりますからね」納得したように頷いている。
百入結衣子:「しかし……踏破され尽くしてない理由がわかったかも」
百入結衣子:「低階層でこれだけの強さなら、苦戦は必至ね」
GM:ゴーレムが倒れると同時、フロアの奥にある扉から、鍵が開く音が響く。
GM:次の階層への入り口だろう。
東堂蛙太郎:「そこらの並のオーヴァードじゃあ、早々にくたばっちまってもおかしくねえ」
刀音ミライ:「おおっ、フラグ回収の音がしましたよ!」
鼎 良臣:「死なない程度に潜って、いいところで帰れればいいんだけどね」
百入結衣子:「フラッグ?」
刀音ミライ:「うーんと……ボスたおしたら……すすめるってことです!」
刀音ミライ:「フロッグもいますからね」
百入結衣子:「占領の旗ってことか。ええ、先に行きましょうか」
GM:その時、ミライが抱えていた卵が揺れ、ぴしりとヒビが走る。
刀音ミライ:「あ!?」
刀音ミライ:「う、うまれる!?」
東堂蛙太郎:かきかき、と頭を掻いて。
百入結衣子:「えっ」
鼎 良臣:「え、ここで?」
百入結衣子:「ええ……?」
刀音ミライ:「たまご!卵が!」
東堂蛙太郎:「おっ。随分早いな」
GM:中からつつくように殻が割れ、小さな鱗付きの顔が覗く。
GM:トカゲのような姿だが、その背には小さな翼が生えている。
東堂蛙太郎:「おいおい」
刀音ミライ:「ど……ドラゴン!!」
東堂蛙太郎:「マジに?」
鼎 良臣:「……マジで」
鼎 良臣:「鼎くんもびっくりしてるよ、さすがに」
GM:「ギーッ」
刀音ミライ:「あわわ!生まれたから泣いてる!!」
GM:鳴き声を響かせる。初めて見た君達を親だと思っているのかもしれない。
刀音ミライ:「人は皆泣きながら生まれてくるから!」
鼎 良臣:「ドラゴン」
百入結衣子:「ドラゴンだ……」
東堂蛙太郎:「あーあー、大変だなこりゃあ。乳出ねーのか?嬢ちゃんはよ」
東堂蛙太郎:「ニンゲンのメスはみんな出るんだろ?」
刀音ミライ:「わわ……ママですよ~」こわごわ頭を撫でる。
百入結衣子:「……」
百入結衣子:「一匹増えたし」
百入結衣子:「一匹減らさない?」
東堂蛙太郎:「赤んぼ見るとよ」
百入結衣子:「4がちょうどいいと思う」
鼎 良臣:「今のはセクハラに分類されかねないやつだから」
鼎 良臣:「早めに認識をあらためておいてね」
GM:ミライに心地よさそうに頭を撫でられ、指を甘噛みしている。
東堂蛙太郎:「おいやめろ!何キレてんだ! 仲間だろオレっちたちは!」
刀音ミライ:「たしかに4人パーティはバランスがいいですからね……ひゃ!えへへ」
GM:ミライちゃんはアイテムとして以下を獲得します

コドモドラゴン
1ラウンドに1回まで、オートアクションで使用できる。《範囲:選択》でエネミーに7D10のダメージを与える。  

東堂蛙太郎:つ、強!!
百入結衣子:つよ!
鼎 良臣:つよ
刀音ミライ:コドモドラゴン超かわいい~~って範囲7d10!?
東堂蛙太郎:「肝に命じとくぜ……」
百入結衣子:「しかし刀音に懐いてよかったね」
刀音ミライ:「みんないっせいに見たからみんなもママだと思ってるんじゃないですか?」
刀音ミライ:「ユイコもなでなでしましょうよ~」
百入結衣子:「うん」撫でてみる。
刀音ミライ:「ヨシオミとアタローもママの自覚持ってくださいね」
GM:小さな鳴き声を上げる。鱗もまだ生まれたばかりで柔らかい。
鼎 良臣:「だってさ、鼎くん」自分に。
百入結衣子:「おお……硬いようなやらかいような」
百入結衣子:「やっぱメイに似てるかも……」
東堂蛙太郎:「いちおうオスで通しているんだけどなあ」
東堂蛙太郎:「うらうら、子守もいいが、オレっちたちの目的も忘れちゃあ困るぜ」
東堂蛙太郎:ぴょん、と出口へ先駆けてゆく。
百入結衣子:「そうだね……みんな行ける?」
刀音ミライ:「そうですね……ここでいっぱい稼いでこの子を立派に育てないとですね」
鼎 良臣:「行けますとも」
百入結衣子:「きつそうだったら無理しないでいいと思うけど」
刀音ミライ:「いけます!ママはつよしです」
百入結衣子:「良い返事。じゃ、一緒に行こうか」
刀音ミライ:「ドラゴンだからドタローですかね……ギーっていってたからギタロー?」
刀音ミライ:そんなことを言いながらこくこく頷いて出口へ向かう。
GM:小さな竜が一声鳴いて、君達は次の階層への扉を潜った。
GM
百入結衣子:ロイス取っておきます 同行者/刀音ミライ/感服:○/各位/ロイス

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第二階層

GM:第二階層
GM
GM:扉を潜ると、その先には一面の雪景色が広がっていた。
GM:雪を踏む感触も、肌に触れる冷気も本物だ。先程までいた場所と地続きとは思えない。
GM:この“穴”では時間や空間が奇妙にねじれているのかもしれない。
東堂蛙太郎:「うおお……うおお……」ぶるぶると震えている。
百入結衣子:「……うわ。めちゃくちゃ」
百入結衣子:防寒具のフードを目深にかぶる。
刀音ミライ:「ゆき降ってるじゃないですか!寒いと思いました」寒さからか驚きからか雪のイントネーションが若干おかしくなりながら目を丸くしている。
鼎 良臣:「さすがにこれはびっくりしてるね」
刀音ミライ:「ドラゴンって寒いの大丈夫なんですかね」コドモドラゴンをぎゅっとだっこしている。
百入結衣子:「そうだね。卵太郎が心配」
東堂蛙太郎:「名前付けたんか……? へっくち!」
刀音ミライ:「卵太郎……!」
刀音ミライ:「卵から生まれたから卵太郎なんですね!?」
百入結衣子:「うん」
鼎 良臣:「ふーん、戻る?」上を指差す。
東堂蛙太郎:「バカ言え……まだ1階降りただけじゃねえか」
刀音ミライ:「も、もどれません!卵太郎のためにも稼がないと」ぷるぷる首を振る。
鼎 良臣:「だろうと思ったけど、動物愛護派なのかなと」
百入結衣子:「流石にこれじゃあ大赤字だ」
百入結衣子:「湊融に怒られ……怒られはしないかな」
百入結衣子:「仕方ないですねってしょんぼりされる」
刀音ミライ:「怒ってないだけ心に来る奴ですね」
鼎 良臣:「彼は行く気満々だからね。念のための確認」自分の事だ。
東堂蛙太郎:「そーいうンがかえっていちばんこええ」
百入結衣子:「ええ。むしろ心配だって言うなら」
刀音ミライ:「歩いてるだけで卵太郎の生命に関わるようなら考えますが……きっと強い子です」
百入結衣子:「急いで抜ける方にしたいかな」
東堂蛙太郎:「文句なし!」
東堂蛙太郎:「この寒さぁ堪えるぜ。変温ドーブツにはよ……」鼎くんのスーツのズボンあたりにひしとしがみついている。
鼎 良臣:「サッと行ってサッと戻る。了解」
刀音ミライ:「はやくしないとアタローが冬眠しちゃいそうですねぇ」その様子を眺めている。
鼎 良臣:「それだとサッとは無理かもって鼎くんが」
百入結衣子:「鼎くんが離れてだってさ」
東堂蛙太郎:「世知辛いじゃねえの鼎くん……」
刀音ミライ:「鼎くんだっておっきなカエル脚につけたままじゃ歩けないから仕方ないですよぅ」
鼎 良臣:「動いてなんとかして」
東堂蛙太郎:「へえい」不満げにぺたぺたと歩いていく。
卵太郎:「ギーッ」寒いのか、空中にライター程度の火を吐いている
GM:ではここで判定してみましょう
GM:代表者が《知覚》で判定、難易度は11です
鼎 良臣:じゃあ自分でいいかな
刀音ミライ:ちょっとあがってる!
刀音ミライ:鼎さんおねがいします!
百入結衣子:おねがいします~
東堂蛙太郎:おねがいします!
鼎 良臣:うす!
鼎 良臣:11dx+12>=11
DoubleCross : (11DX10+12>=11) → 9[1,2,4,4,5,6,6,6,7,8,9]+12 → 21 → 成功

刀音ミライ:うおー!!やった~~~!!!
GM:全てが見える
鼎 良臣:固定値ばんざい
百入結衣子:明鏡止水薬、サイコー!
刀音ミライ:固定値でクリアしてる
東堂蛙太郎:すご!
東堂蛙太郎:その固定値はなんだ
GM:ではこの階層でも次のイベントが確認できます
GM:早速見てみましょう
GM:3D4
DoubleCross : (3D4) → 7[3,1,3] → 7

GM:1D4
DoubleCross : (1D4) → 4

GM休息・戦闘・購入
GM:2D3
DoubleCross : (2D3) → 5[3,2] → 5

GM戦闘は危険度大・複数の敵が出現します
東堂蛙太郎:いつもの危険度大
鼎 良臣:つよいよー
百入結衣子:危険度って大しかないのかな
刀音ミライ:いつも危険じゃん!
百入結衣子:購入見に行ってもいいかも お金溜まってるし
百入結衣子:あたし以外は……
鼎 良臣:そろそろ購入も気になりますね
刀音ミライ:ね!休息でもいいけどめっちゃお金あるから……
東堂蛙太郎:どれもありだな~
百入結衣子:いやあたしも溜まってるんだけどね 使えないだけで……
東堂蛙太郎:まあでもそうだね いちど購入いってもいいかも
刀音ミライ:たまったお金袋に入れて武器にできないかな
東堂蛙太郎:ゆいこちいいこでまっててね
百入結衣子:はーい お土産かってきてね
刀音ミライ:おばあちゃんのブロマイドかうね
百入結衣子:てことで購入行きたいです~
鼎 良臣:購入いきましょ
刀音ミライ:そういうわけで購入へ!
GM:では購入ですね
東堂蛙太郎:いくぜ!
GM:君達は一面の雪原を歩いてくる、一台の馬車に気付く。
GM:馬車と言っても、車を引いているのは君達が見たことも無いような大きくて毛むくじゃらの動物だ。
GM:荷台には防寒具に身を包んだ男がいて、声を掛けてくる。
GM:「お客さん方、随分と寒そうな格好だね」
GM:「毛皮なんかも取り揃えてるよ。よかったら見て行くといい」
GM:どうやら男は行商人のようだ。荷車には沢山の品物が積まれていた。
GM:シークレットダイス
百入結衣子:「こんなとこでも商売……商魂たくましいというか……」
鼎 良臣:「いろんなことがどうなってるのか。謎」
刀音ミライ:「でもおかげで助かりますよ!凍死するとこでした」
東堂蛙太郎:「助かるってなもんよ……どれどれ?」
GM

①コドモドラゴン……60点
1ラウンドに1回まで、オートアクションで使用できる。《範囲:選択》でエネミーに7D10のダメージを与える。
②鮮赤の塊……40点
あなたのメジャー判定のC値を常に-2する。(最低2)
③疾風の帯……25点
行動値+20
④巨人の肉……40点
最大HP・現在HP+40
⑤常連客の証……25点
『購入』イベントでアイテムを購入する際、支払う財産点を常に-10(最低0)してもよい。  

刀音ミライ疾風の帯かいます!ちゃりーん
東堂蛙太郎巨人の肉をかいます!
鼎 良臣②鮮赤の塊……40点 これで! 残り40点になりました
百入結衣子通常調達でフラググレネード狙います 隠密して判定
GM:盗むな
鼎 良臣:鼎 良臣の財産を-40(→ -40)増加 (80 → 40)
東堂蛙太郎:東堂蛙太郎の財産を10(→ 10)増加 (41 → 51)
東堂蛙太郎:matigaeta
百入結衣子:?
百入結衣子:6dx9+1>=11
DoubleCross : (6DX9+1>=11) → 10[3,3,4,6,6,10]+5[5]+1 → 16 → 成功

百入結衣子:かえた~ こっちにしときます
東堂蛙太郎:かえてる…
東堂蛙太郎:東堂蛙太郎の財産を40(→ 40)減少 (41 → 1)
東堂蛙太郎:東堂蛙太郎の財産を40(→ 40)減少 (1 → -39)
東堂蛙太郎:てがふるえている 寒さかな? 1にもどします
刀音ミライ:盗みが上手い!
百入結衣子:落ちてた
刀音ミライ:落ちてたならいっかぁ……
東堂蛙太郎:じゃあおにくもたべるか
東堂蛙太郎:東堂蛙太郎のHPを40(→ 40)増加 (3 → 43)
GM:「毎度ありぃ」
GM:男は君達から金を受け取り、再び雪原を進んでいった。
百入結衣子:「……今向こうも卵太郎いなかった?」
百入結衣子:「結構いるものなのかな……」
刀音ミライ:「いましたね……生息地なのかな」
刀音ミライ:腕の中の卵太郎を撫でている。
卵太郎:防寒着を着せられている
鼎 良臣:「まあ、二匹はまだ大変なんじゃないの」
東堂蛙太郎:「ふぁあへふはひいははひへほはひんはほうほ。ほほはらは」先程購入したお肉を生のままもぐもぐとがっついている。
刀音ミライ:「わー!アタローが寒さでろれつが回らなくなってます!」
百入結衣子:「食べ終わってから喋って……てか」
百入結衣子:「肉食べていいの蛙って」
鼎 良臣:「火は通さなくて平気?」
東堂蛙太郎:「カエルはカエルでもカエルを元にしたレネゲイドビーイングだからよ。ニンゲンの食えるモンなら大抵食える」
東堂蛙太郎:「ナマのほうがビタミンってやつが豊富なんだろ。火通すのも面倒だしよ」
刀音ミライ:「エグい寄生虫とかいないんですかね?」
百入結衣子:「まあその肉人間が食べていいのかはあやしいところだけど……」
百入結衣子:「巨人の肉って何の肉……?」
東堂蛙太郎:「かえって栄養になるぜきっと。卵太郎も食うか?」
刀音ミライ:「蛙は虫食べるから寄生虫も栄養に出来るとか?」
卵太郎:「ギ~」口を大きく開け、肉をむしゃむしゃ食べている。
百入結衣子:「おお……食べてる」
鼎 良臣:「どういうものだか怪しいけど、まあ……」買った赤い何かの塊を透かして見ている。
刀音ミライ:「わー!たべてます!」
刀音ミライ:「いっぱい食べて大きくなってくださいね」
鼎 良臣:「効果は期待できそうかな」
百入結衣子:「うん。たくさんお食べ」口の端に笑みを浮かべて撫でる。
GM:ここで買ったものも、道中手に入れたものも、どれも外の世界では貴重な品々だ。中には遺産レベルの代物もあるだろう。
刀音ミライ:「それでご飯を与えていたアタローがごはんになっちゃうんですねえ」しみじみと頷いている。
東堂蛙太郎:「めったにねえことを……」
GM:装備を整えた君達は、雪中の行軍を再開する。
GM:次のイベント!
GM:3D4
DoubleCross : (3D4) → 7[1,3,3] → 7

GM:1D4
DoubleCross : (1D4) → 2

GM:戦闘・休息・購入
GM:2D3
DoubleCross : (2D3) → 3[2,1] → 3

GM:戦闘は危険度中の単体です
東堂蛙太郎:しけてやがるぜ
鼎 良臣:戦闘ちょうどいいかも?
百入結衣子:やっちまいますか
GM:あっ間違えた
東堂蛙太郎:むっ
GM戦闘・休息・遭遇ですね
刀音ミライ:おお!
鼎 良臣:あ、遭遇
百入結衣子:遭遇いってみる?
鼎 良臣:そっちでもいいですね
刀音ミライ遭遇にいきたいきもちがあります!
東堂蛙太郎:休息でもいいかなおもったけどまだはやいか
百入結衣子:イベントの方向性もっと見たい
東堂蛙太郎:遭遇いきましょか
GM:では遭遇ですね
鼎 良臣:じゃそれで!
刀音ミライ:遭遇へ!ずんずん
東堂蛙太郎:ワクワク
GM:シークレットダイス
GM:一面の銀世界を歩いていると、次第に風が強くなり、吹雪いてくる。
GM:先程装備を整えていなかったら大変なことになっていたかもしれない。びゅうびゅうと響く風鳴りの中を、君達は進んでいく。
GM:そうしていると、次第に風の音が、人の声のように聞こえてくる。
GM:女のすすり泣くような不気味な声だ。それが段々と近付いてくるような気がする。
百入結衣子:「……どう思う?」
刀音ミライ:「誰かが泣いてますよ……!」
刀音ミライ:「可哀相です……助けてあげないと!」
鼎 良臣:「近寄らないに越したことはないと思うけど、こっち来てるなあ」
東堂蛙太郎:「よ、避けて行ったほうがいいんじゃあねえか……?」
GM:「あのぉ……」
GM:不意に声を掛けられる。君達の目の前に、顔から血を流した女の亡霊が浮かんでいる。
刀音ミライ:「わーっ!すごい怪我!!」
百入結衣子:「えっ何……!?」
東堂蛙太郎:「うおっ! オバケってやつ!?」
鼎 良臣:「声掛けられるとは思わなかった」
GM:なんだか透けているし宙にも浮いている。どう見ても亡霊だ。怖い!
GM:「すいません……ちょっといいですか……?」
東堂蛙太郎:「スゲ~様相だなねーちゃん……」
刀音ミライ:「うわっ!結構フレンドリー!」
刀音ミライ:「ど、どうしたんですか!」
刀音ミライ:「お気に入りの動画が削除されて死んでも死にきれないのですか?」
GM:「動画は知りませんが……はい……死んでも死にきれないのはその通りです……」
刀音ミライ:(結構普通に意思疎通できるな……)
GM:「私……200年ほど前にここで頭を打って死んでしまって……」
百入結衣子:「???」
百入結衣子:「いや居るじゃん……?」
GM:「以来ここで彷徨い続けているのです……」
鼎 良臣:「……お疲れ様」
刀音ミライ:「200年も……凄い歴史です」
東堂蛙太郎:「オレっちたちの誰よりも歳上だなあ」
東堂蛙太郎:「で、オレっちたちに何か用?」
百入結衣子:(そういう衝動のレネゲイドビーイングってことかな……)
刀音ミライ:「そんなにずっと彷徨ってるってことは……何かやりたいことがあったんですか?」
GM:「はい……この場所はとても寒くて……死ぬ間際もとても寒くて、凍えて意識が朦朧として転んでしまったのです」
GM:「それからというもの、既に死んでいるのにずっと寒くて仕方なくて……」
GM:「一度、人間の身体の温かさを思い出せたら天国に行けると思うんです」
刀音ミライ:「可哀相です……寒くて死んだのに200年もずっと寒いなんて……」同情するように頷いている。
GM:「ですから、どなたか……少しの間、私に身体を貸していただけませんか……?」
東堂蛙太郎:「身体を……つまり、アレか?」
東堂蛙太郎:「憑依とか……そういう?」
GM:「はい……」頷いて
刀音ミライ:「身体って貸し借りできるんですねぇ」感心している。
百入結衣子:「貸すって……」
GM:「ちょっと入らせてもらうだけでいいんです。先の方だけですから……」
刀音ミライ:「先の方だけなら安心できますね」頷いている。
鼎 良臣:「どこがどう先なんだろう」
百入結衣子:「先ってどこ……?指先……?」
東堂蛙太郎:「足先…?」
刀音ミライ:「万が一なにかあっても清めた水で洗えば大丈夫ですよ」
GM:君達はこの亡霊の言うことを聞いてやってもいいし、何か不穏なものを感じて除霊を試みてもいいし、無視して進んでもいい。
刀音ミライ:「どうしますか?」こそこそとみんなに相談する。
百入結衣子:「どうしよう」露骨に嫌そうな顔している。
東堂蛙太郎:「ニンゲンの温かみを知りたいてんなら……」
東堂蛙太郎:ちらり、とニンゲンの二人に視線を向ける。
百入結衣子:「いいって人いるなら止めないけど……あたしはヤ」
鼎 良臣:「やってもいいって人がいるなら止めないけど、彼はだいぶ引いてる」自分のことだ。
鼎 良臣:「目先の恩より自分のこの先が大事」
刀音ミライ:「ボクは助けてあげたいんですけど、レネゲイドビーインなんとかでも大丈夫なんですかねぇ」首を傾げている。
百入結衣子:「グだけ頑張ってよ……」
東堂蛙太郎:「そうだぜ。ましてやオレっちの体温なんてひえっひえだぜ。ひえっひえ!」
東堂蛙太郎:「なにか貰えるってんなら考えねえこともねえけどよう」
刀音ミライ:「よし!じゃああの人の笑顔の為にボクが人肌脱ぐですよ」
刀音ミライ:「レネゲイドビーイなんとかだからダメっていわれたら除霊しましょう!」
鼎 良臣:「極端」
東堂蛙太郎:「割りと容赦ねえな……」
百入結衣子:「うん。気をつけ……除霊は別にそこまでしなくてもよくない?」
刀音ミライ:「笑顔になれないなら死んだほうがましですから!」
鼎 良臣:「強靱な哲学……」
刀音ミライ:「女!ボクの身体を先だけなら使わせてあげますよ」亡霊のところへトコトコとよっていく。
GM:シークレットダイス
GM:「ああ……いいのですか!?それでは……」
刀音ミライ:「はい!ぷよぷよしちゃだめですよ、テトリス派だから……どうぞ!」
刀音ミライ:両手を広げて受け入れようとしている。
GM:亡霊はミライへと飛んできて、その身体に溶けるように消える。
東堂蛙太郎:「き、消えた」
東堂蛙太郎:「おい、ミライの嬢ちゃん!大丈夫か?」
百入結衣子:「ミライ?大丈夫?」
鼎 良臣:「返事できる?」
GM:ミライさんは何か異物が自分と一体化しているような嫌な感じがします。
GM侵蝕率が1D6上昇します。
刀音ミライ:ひゃ~!
東堂蛙太郎:うあ~~~!!
鼎 良臣:ぎゃー
刀音ミライ:1d6
DoubleCross : (1D6) → 5

刀音ミライ:でかいって!
東堂蛙太郎:クソ亡霊!
百入結衣子:異物感じゃん
刀音ミライ:刀音ミライの侵蝕率を5(→ 5)増加 (54 → 59)
GM:「……」
GM:「人間ってこんな感じでしたっけ……?」
GM:釈然としない様子で身体から出てくる。
東堂蛙太郎:「(な、なんか違うな……感出てねえか?)」
百入結衣子:「納得いってない感じだしてる……」
刀音ミライ:「ふう……割と気持ち悪かった……」胸のあたりをさすっている。
鼎 良臣:「それはわりといろいろだし……」
GM:「ありがとうございます……お気持ちはありがたかったのですが……」
GM:「私の求めていたものとは違うようで……」
百入結衣子:「大丈夫?」
刀音ミライ:「すごく気持ち悪かったけど元気です」びし!と手を挙げる。
東堂蛙太郎:「それは……200年も経っちまってるからよ」
刀音ミライ:「わーん!ボクがレネゲイドビーインなんとかだからですかね」
GM:「そうなのでしょうか……」
GM:「他の方はどうでしょうか?私に身体を貸して頂ける方は?」
百入結衣子:「そんなに嫌いなの……?」
百入結衣子:「……もう行こうよ」
刀音ミライ:「ううーん」困ったように亡霊とみんなを見比べている。
GM:「そんな……」
GM:「先っちょだけ!先っちょだけですから!」
刀音ミライ:「で、でも割と気持ち悪かっただけで害はなかったですよ!」
百入結衣子:「言い方もなんか嫌だし……」
刀音ミライ:「そうですよ!暴れだしたら清めた水で洗いますから!!」
百入結衣子:「わりと気持ち悪いなら普通に嫌……」
東堂蛙太郎:「ユイコのねーちゃんと鼎のにーちゃんがそう言うんなら、しょうがねえよなあ」
東堂蛙太郎:「ミライの嬢ちゃんでああだったら、オレっちが貸しても同じことだろうしよう」
鼎 良臣:「んー…………」
鼎 良臣:「じゃあ、試す?」
刀音ミライ:「ええっ!」
GM:「いいのですか!?」
百入結衣子:「えっ」
鼎 良臣:「まあ、死にはしないってわかったし」
刀音ミライ:「いいんですか!ヨシオミがヨシオミが嫌がってるって言ってましたけど」
百入結衣子:「それはそうだけど……」
鼎 良臣:「条件変えてみたらまたなんかあるかもって」
GM:「ああ、ありがとうございます……!では……」亡霊が鼎さんの身体に飛び込んでくる。
GM:シークレットダイス
東堂蛙太郎:「まあ、なんか……お礼みたいなのがあるかもしれねえが」
東堂蛙太郎:「アッ!こいつ!」
刀音ミライ:「いい人です……月額会員になってくれませんかね……」
刀音ミライ:「あっ即入った!試そうかと言って三秒で即合体!」
GM:おっ
東堂蛙太郎:なに~?
鼎 良臣:お
GM:亡霊が身体の中に入ってくると、不快感とは逆に、力が満ちてくる感覚がある。
GM:どうやら君のレネゲイドと彼女のレネゲイドの相性が良かったらしい。
鼎 良臣:「……お?」目を瞬かせる。
GM任意のエフェクトを一つ選んで、そのエフェクトLVをこのセッション中1上昇させることができます。
東堂蛙太郎:スゲ~!
鼎 良臣:えーっ!
百入結衣子:すご
刀音ミライ:やば!!
鼎 良臣:即席武器くらいしかないかな……?
鼎 良臣:じゃあ即席武器のレベルを4にします
GM:ではレベルを上げられます
刀音ミライ:うおー!!
東堂蛙太郎:イェ~イ
GM:「ああ……」
GM:「温かい……そうでした、これが……」
GM:「ありがとうございます。お陰でようやく私も……」
GM:鼎さんの身体から亡霊の感覚が無くなり、声もそのまま聞こえなくなる。
GM:成仏できたのだろう。
百入結衣子:「……消えた……?」
鼎 良臣:「……あ、いなくなった、か……?」
鼎 良臣:手を軽く振る。
百入結衣子:「人じゃないとだめだったのかな……調子は?」
刀音ミライ:「ヨシオミ大丈夫です?」心配そうに顔を覗き込む。
百入結衣子:「気持ち悪くなってない?」
鼎 良臣:「だいぶ快調。びっくりした」
東堂蛙太郎:「心残りは消えたってことかなあ」
東堂蛙太郎:「ん、そりゃあよかった」
刀音ミライ:「そっか……あの人も笑顔になれたんですねえ」
鼎 良臣:「……よかったよ。こいついたたまれないの、ちょっと苦手みたいだったから」自分のことだ。
刀音ミライ:「嫌がってたのに協力してくれてありがとうございます」
刀音ミライ:「じゃあヨシオミも笑顔になれますね!」
鼎 良臣:「先に様子見してくれてありがとうございます」
鼎 良臣:「笑顔か。こんな?」にっ、と硬い顔を作る。
百入結衣子:「ダメそう」
東堂蛙太郎:「そっちはまだまだだなあ、にーちゃん」
刀音ミライ:「キュートですよ!」
刀音ミライ:「もっとキュートな笑顔になれる余地があるだけで!」
鼎 良臣:「それはまあ、先々に……」
GM
GM:次のイベント!
GM:3D4
DoubleCross : (3D4) → 8[3,2,3] → 8

GM:1D4
DoubleCross : (1D4) → 3

GM:1D4
DoubleCross : (1D4) → 1

GM休息・遭遇・戦闘
GM:2D3
DoubleCross : (2D3) → 3[2,1] → 3

GM:戦闘は危険度中・単体です
東堂蛙太郎:なるほどね
百入結衣子:殺っちゃう?
刀音ミライ:殺気と同じだ!
百入結衣子:ミライちゃん休んでもらっても行けると思う
鼎 良臣:いくか
刀音ミライ:やりますか!
鼎 良臣:ドラゴンはいますしね
GM:では戦闘!
東堂蛙太郎:みんなのHPちょっとこわいからボス戦の前にちょっといれときたいけどいいんじゃないでしょうか 戦闘で
東堂蛙太郎:救急箱あるしたしか
百入結衣子:どうせ耐えらんないし 装甲育つまでは……
GM:奇妙な邂逅の余韻に浸る間もなく、君たちを危機が襲う。
GM:気付けば君達に、一頭の獣が近付いてきている。
GM:それは雪原に適応した、真っ白な毛並みの鹿だ。体高は3メートルを超えているだろうか。
GM:「バフッ、バフッ……!」
GM:昂奮した様子で、幾重にも分かれた巨大な角を振りかざして突進してくる!
百入結衣子:「雪上戦か。足元気をつけてね」
刀音ミライ:「わー!すごい落ち着き!!」
百入結衣子:「まともに歩けないと思った方がいい。来られる前に迎撃しよう」
鼎 良臣:「了解、速攻」
東堂蛙太郎:「へへへっ、おうともよ。巨人の次は鹿肉パーティーだ」
刀音ミライ:「めちゃくちゃ大きな鹿ですよ!アタローが100匹くらい踏みつぶされそうです!」
東堂蛙太郎:「ヤな想像するなあ、おい!」
GM:戦闘判定、目標値は140です。
東堂蛙太郎:ひえ~!
百入結衣子:階層でガッツリ上がるな……
鼎 良臣:ひゃー
刀音ミライ:つよくなってる!!
百入結衣子:難易度中でこれか……
東堂蛙太郎:まあでもミライちゃんいったんおやすみでもいいかもしれないね
東堂蛙太郎:侵蝕ガッツリきいてる
鼎 良臣:ドラゴンちゃんはどういう扱いになるんだろ
百入結衣子:そうですね 卵太郎だけがんばってもらう?
東堂蛙太郎:あっそうじゃん!
百入結衣子:達成値は算出できないけどダメージは使えるのかな
刀音ミライ:ボク本体が動かなくても卵太郎は動かせるのかな?
GM:そうなります
百入結衣子:理解!
鼎 良臣:ありがたい
東堂蛙太郎:いけっ! ウタロー!
GM:書いてある通りオートアクションなので
刀音ミライ:なるほ!
GM:では判定どうぞ
百入結衣子:じゃあまず殺ってもらっちゃおう
刀音ミライ:じゃあ卵太郎のこうげき!
刀音ミライ:◎コドモドラゴン!!!!!
1ラウンドに1回まで、オートアクションで使用できる。《範囲:選択》でエネミーに7D10のダメージを与える。

東堂蛙太郎:かえんほうしゃだ!
刀音ミライ:7d10
DoubleCross : (7D10) → 33[8,5,2,2,6,1,9] → 33

GM:140-7D10
DoubleCross : (140-7D10) → 140-51[1,4,8,9,9,10,10] → 89

刀音ミライ:あっわたしじゃないのか
GM:あっそっちで振ってもいいです
百入結衣子:威力たっか
鼎 良臣:出目すっごい
刀音ミライ:GMのほうがつよいからそっちで(カス)
GM:C(140-33)
DoubleCross : c(140-33) → 107

GM:何だと~~??
東堂蛙太郎:“殺意”
GM:しょうがないな……
刀音ミライ:ありがと~~~~♡
GM:C(140-51)
DoubleCross : c(140-51) → 89

GM:残り89です
東堂蛙太郎:そういえば昨日ききそびれたかもなんですけど これって手番後回しにしたら
刀音ミライ:つよい!!
東堂蛙太郎:振れないかんじです?
GM:通常の待機と同じ扱いかな?
東堂蛙太郎:あっ理解
鼎 良臣:おお、よかった
百入結衣子:はーい
百入結衣子:かなり余裕ありそうだから素撃ちにしようかな~
東堂蛙太郎:k~
百入結衣子:マイナーで熱光学迷彩を使用して隠密状態に。メジャーで素撃ちします
刀音ミライ:がんばって~~!
百入結衣子:7dx9
DoubleCross : (7DX9) → 10[2,2,4,5,8,8,9]+2[2] → 12

東堂蛙太郎:ゆいこ!?
百入結衣子:あっいつもの蠱毒もします
刀音ミライ:さむいから……
百入結衣子:蟲毒の壺の効果を5回使用。硬直、暴走、鹿への憎悪、放心、重圧。
百入結衣子:ダイスも減らしたあとの数字です
東堂蛙太郎:いつもの
百入結衣子:2d10+25+5+25
DoubleCross : (2D10+25+5+25) → 14[6,8]+25+5+25 → 69

刀音ミライ:素撃ちでもめちゃくちゃつよいな
GM:何言ってだ
百入結衣子:C(12+69)
DoubleCross : c(12+69) → 81

鼎 良臣:たか……
東堂蛙太郎:おかC
刀音ミライ:これが素撃ちの威力か????
GM:C(89-12-69)
DoubleCross : c(89-12-69) → 8

GM:まだ生きてるもんね
東堂蛙太郎:おっこれなら
刀音ミライ:ぎ、ぎりぎり
東堂蛙太郎:やってみてもいいかな?
鼎 良臣:あっどうぞどうぞ
百入結衣子:GOGO
刀音ミライ:カエルちゃんがんばれ~!
東堂蛙太郎:やったぜ!
東堂蛙太郎:うなれオレっちの感覚ダイス!あと岩!
東堂蛙太郎:あっマイナーでボルトアクションライフルの効果を使用。
東堂蛙太郎:達成値+5
東堂蛙太郎:1dx6+2
DoubleCross : (1DX6+2) → 10[9]+10[10]+3[3]+2 → 25

東堂蛙太郎:すご
GM:死にました
鼎 良臣:ナイス!
東堂蛙太郎:はい
刀音ミライ:ダメージだしてないのにしんでる
百入結衣子:もうしんどる
卵太郎:「ギャウッ……!」
卵太郎:突進してくる大鹿に向け、口から吐いた炎を浴びせかける!周囲の雪が溶け、蒸発していく。
GM:「ブォォッ……!」全身が炎に包まれ、突進を止めて暴れる。
百入結衣子:そこに散弾が叩き込まれる。
百入結衣子:すでにいつの間にか真横に展開していた。横腹を穿つ。
GM:悲鳴が上がりよろめくも、強靭な毛皮と筋肉が弾丸の威力を殺し、辛うじて倒れない。
百入結衣子:「もう……!しぶとい……!」
百入結衣子:「そっち!お願い!」
GM:「ブオオォッ!」
東堂蛙太郎:「まかせろい」
GM:火の粉を振るい落としながら、角を振り回して突っ込んでくる!
東堂蛙太郎:あわや衝突の刹那。がぱり、と蛙の大口が開き。
東堂蛙太郎:ボウリングほどの大きさのゴツゴツとした赤岩を大砲のように射出!
東堂蛙太郎:べきべき、と巨鹿の角を折りながらその頭蓋骨を砕き、脳を揺らす。
GM:「オォッ……」
GM:その一撃で力尽き、ぐらりと揺らめいて雪上へと倒れ込む。
百入結衣子:「ふうーっ……」
刀音ミライ:「おお……あんなに大きな鹿が一瞬で……」
百入結衣子:「こいつがここで一番の大物とも思えなかったのに」
東堂蛙太郎:「へっへへ。ダメ押しってトコだがよ」
鼎 良臣:「お疲れ。いけるもんだな」
百入結衣子:「これだけか。かなりきつくなってきてるね」
刀音ミライ:「たしかに……前の階のやつより強そうでしたね」
鼎 良臣:「上と比べるとさすがにね」
東堂蛙太郎:「おう。一体だけだったのに。上とも遜色ねえタフさだったもんなあ」
卵太郎:勝利を喜ぶように、頭上で小さな火を吐きながら飛び回っている。
百入結衣子:「卵太郎もおつかれさま」
刀音ミライ:「卵太郎よくがんばりましたねぇ~!」ぴょんぴょん跳ねて飛ぶ姿を応援している。
東堂蛙太郎:「おうおう、よくやったよくやった! 卵太郎とユイコの嬢ちゃんにはイイトコ食わせてやっからな」
鼎 良臣:「先陣を切ってくれて助かった」
刀音ミライ:「食べるんですか?この鹿」
東堂蛙太郎:「鹿肉は鍋が美味いんだよな~」
鼎 良臣:「ジビエ?」
GM:報酬を獲得できます。まず全員に財産点+14
刀音ミライ:やった~~!
百入結衣子:増えてる
鼎 良臣:ふえた!
東堂蛙太郎:おっ!おいしい
百入結衣子:関係ないけど……
鼎 良臣:鼎 良臣の財産を14(→ 14)増加 (40 → 54)
東堂蛙太郎:ユイコ…
刀音ミライ:刀音ミライの財産を14(→ 14)増加 (27 → 2)
刀音ミライ:増加……???
百入結衣子:へってない?
東堂蛙太郎:東堂蛙太郎の財産を14(→ 14)増加 (1 → 15)
刀音ミライ:刀音ミライの財産を14(→ 14)増加 (2 → 2)
GM:シークレットダイス
鼎 良臣:最大値がなんかなってる?
百入結衣子:上限設定したでしょまた 返してきなさい
刀音ミライ:そのとおりでした
刀音ミライ:刀音ミライの財産を14(→ 14)増加 (2 → 16)
刀音ミライ:刀音ミライの財産を25(→ 25)増加 (16 → 41)
GM:ミライちゃん

・彫刻『軽やか』
あなたのドッジ判定のダイスを常に+3個する。
・背教者の剣
あなたが行うメジャーアクションの攻撃力に+(あなたの侵蝕率÷10[端数切捨て])する。
・杞憂の守り
このアイテムを取得する際、任意のバッドステータスを宣言する。あなたはセッション中、そのバッドステータスを受けない。
・猛毒の刃
あなたが行う攻撃に「命中でランク10の邪毒を付与する」効果を得てもよい。  

GM:シークレットダイス
刀音ミライ:はやや~!
東堂蛙太郎:はぇ~おもしろい
百入結衣子:毒10やばいな
鼎 良臣:猛毒やばい
刀音ミライ:背徳者の剣と猛毒の刃にします!
GM:あっ1個だけ!
百入結衣子:1個ね
東堂蛙太郎:よくばりミライちゃん
刀音ミライ:あっそうとは!
GM:百入さん

・活力の粒
あなたのメジャー判定のダイスを常に+5個する。
・希少金属
このアイテムを取得する際、あなたの装備している武器から1つを選択する。その武器の攻撃力+3。
・強酸瓶
あなたが行う攻撃は対象の装甲値を無視してダメージを算出する。
・精神統一薬
あなたのメジャー判定の達成値に常に+7する。


刀音ミライ:じゃあ猛毒の刃にします!
東堂蛙太郎:卵太郎の分とかんがえると二個なのかも
百入結衣子:どれも強いな……
東堂蛙太郎:あっでた精神統一
GM:邪毒はミドルの判定だとあんまり役に立たないから注意してね
GM:シークレットダイス
百入結衣子精神統一薬かな~
刀音ミライ:あっありがとうございます!
鼎 良臣:ボス戦向けか
刀音ミライ:まあそれでもボス戦考えると邪毒でいいかな感かな?
百入結衣子:よさみね
GM:アタローくん

・蟲毒の壺
オートアクションで使用する。あなたは任意のバッドステータスを受ける。邪毒のランクは任意とする。
・巨人の血
最大HP・現在HP+30
・大きな銭袋
財産点+30
・小型斥力装置
あなたが受けるHPダメージを常に10点軽減する。  

百入結衣子:大巨人なれるじゃん
東堂蛙太郎:ああ~~~~なやましすぎ
鼎 良臣:すごい
GM:シークレットダイス
GM:鼎くん

・微毒薬
オートアクションで使用する。あなたはランク1の邪毒を受ける。
・オーバーチャージャー
マイナーアクションで使用する。そのメインプロセスで行う攻撃の判定のダイスを-(任意の個数)する。その攻撃の攻撃力を(減らしたダイスの数×5)する。
・未知の金属
このアイテムを取得する際、あなたの装備している武器から1つを選択する。その武器の攻撃力+6。
・鮮赤の粒
あなたのメジャー判定のダイスが5個以下の時、C値を-1する。(最低3)  

鼎 良臣:あっこれはオーバーチャージャーかな……
百入結衣子:ですかね
鼎 良臣:マイナー空いてるし
百入結衣子:ほかが相性わるげ
東堂蛙太郎:う~ん銭はおしいが……
東堂蛙太郎:なるか 巨人に
鼎 良臣:ではオーバーチャージャーいただきます
東堂蛙太郎巨人の血もらいます~
百入結衣子:デッカ……
東堂蛙太郎:ゲロゲロ
刀音ミライ:どんどんつよくなるな……
鼎 良臣:まもってー
GM:うお……でかすぎ
GM:では全員報酬獲得!
GM:次のイベントです
GM:3D4
DoubleCross : (3D4) → 11[4,3,4] → 11

東堂蛙太郎:東堂蛙太郎のHPを30(→ 30)増加 (43 → 73)
GM:1D4
DoubleCross : (1D4) → 4

GM:1D4
DoubleCross : (1D4) → 1

GM購入・休息・戦闘
GM:2D3
DoubleCross : (2D3) → 2[1,1] → 2

GM:戦闘は危険度低・単体です
東堂蛙太郎:ちっちぇえな(麻倉葉王)
東堂蛙太郎:休んどく?
刀音ミライ:プリンセスハオ!?
刀音ミライ:次ボス戦だから休息でいいのかな?感
百入結衣子:休みますか
鼎 良臣:そうですね、休みますか
GM:実は階層ごとに長さは違うので
刀音ミライ:あっなるほど!
百入結衣子:あっそうなんだ
GM:次がボス戦とは限りません
鼎 良臣:そうとは
東堂蛙太郎:なにっ
百入結衣子:じゃあ……ぶち潰してもいいか
東堂蛙太郎:まあでもいいんじゃない?
東堂蛙太郎:おやすみでも…
鼎 良臣:一旦休んどいて悪いことはないと思う
百入結衣子:まあ休み損にはならないもんね
刀音ミライ:温泉回!?
東堂蛙太郎:まだ未イベだしね
GM:では休息ですね
刀音ミライ:うおー!
百入結衣子:そんな都合よく雪を溶かして温泉にできるような高温を起こせないでしょ
GM:君達は雪原の只中、小さな森に足を踏み入れる。
GM:雪の降り積もった針葉樹林を進んでいくと、岩場のような場所に出て……
GM:硫黄の匂いが漂ってくる。
GM:雪の中、濛々と湯気が立ち昇り、獣がお湯の中で休んでいる。
GM:どうやら天然の温泉のようだ。入るにせよ入らないにせよ、周囲に敵の姿は無い。ここで一休みしていけそうだ。
GM

・侵蝕率-1D6
・HP3D10回復  

GM:のどちらかを選べます
刀音ミライ:ウオーッ!!!!
東堂蛙太郎:やった~~~~~~!!!
百入結衣子:侵蝕下げます~
刀音ミライ:侵蝕下げます!
刀音ミライ:1d6
DoubleCross : (1D6) → 5

刀音ミライ:お化けの分がチャラになった
鼎 良臣:どうしよかな
百入結衣子:百入結衣子の侵蝕率を1d6(→ 1)減少 (48 → 47)
百入結衣子:しょぼ
刀音ミライ:1でもたりなかったら帰還できないから……
東堂蛙太郎:HPにしとこ
鼎 良臣:まあ自分も侵蝕下げた方が後々いいか
東堂蛙太郎:3d10
DoubleCross : (3D10) → 15[4,4,7] → 15

東堂蛙太郎:回復!
鼎 良臣:1d6
DoubleCross : (1D6) → 4

鼎 良臣:鼎 良臣の侵蝕率を-4(→ -4)増加 (44 → 40)
東堂蛙太郎:東堂蛙太郎のHPを15(→ 15)増加 (73 → 88)
刀音ミライ:「おんせん!!温泉ですよ!!」
刀音ミライ:目を輝かせてその場で服を脱ごうとしている。
卵太郎:お湯に尻尾を付け、ぱしゃぱしゃと跳ねて遊んでいる。
東堂蛙太郎:「うおお~! こいつぁいい!」
百入結衣子:「ちょっと!?」
鼎 良臣:「え、いきなり脱ぐの」
百入結衣子:「やめなやめな!」
刀音ミライ:「あれっ、お風呂には服を脱がないと入れないんですよ」
刀音ミライ:知らないんですか?という顔をしている。
東堂蛙太郎:「そうだぜ嬢ちゃん。知らなかったのか?」
東堂蛙太郎:とっくに脱いで湯船に浸かっている!
鼎 良臣:「いや、基本いきなり脱ぎはしないんですよ」
百入結衣子:「男女の別とか……」
刀音ミライ:「徐々に?」
鼎 良臣:「なんかそれだとそういうやつみたいだな」
東堂蛙太郎:「アア~~~~極楽極楽」
東堂蛙太郎:「これで熱々のポン酒でもありゃあな~」
刀音ミライ:「アタローも卵太郎も気持ち良さそうですよぅ」
刀音ミライ:唇を尖らせている。
鼎 良臣:「まあ、やるなら他所行くから……お好きにどうぞ」
刀音ミライ:「ええー、ヨシオミも一緒がいいです!」
東堂蛙太郎:「後ろ向いてりゃいいんじゃねえか?」
鼎 良臣:「ええー?」
刀音ミライ:「うーん……じゃあ卵太郎みたいに足だけならセーフですか?」
刀音ミライ:卵太郎が尻尾をぱしゃぱしゃしているのを眺めている。
百入結衣子:「……もっとそういう規制ちゃんとして……」
鼎 良臣:「あー、足湯。アリかも」
鼎 良臣:靴と靴下を脱いで、裾をまくって、足だけつける。
鼎 良臣:「あ、いける……な。これ。あったか」
刀音ミライ:「うーん……でもやっぱり全身お湯につかりたいです!寒いですから!」
百入結衣子:「あたしもそうしようかな」手早く靴だけ脱ごうとして。
百入結衣子:「言ったそばから……」
GM:少し離れた場所でも湯気が立っているのが見える。そちらにも似たような温泉が湧いているようだ。
百入結衣子:「分かった、分かった。じゃあミライは向こうね」
刀音ミライ:「ユイコ!あっちみにいきますよ!」手を引いて離れた温泉へ向かおうとする!
百入結衣子:「はいはい」
東堂蛙太郎:「気ぃつけろよ~」茹でられ息絶えたカエルのようにぷかぷかと水面におなかをだして浮いている。
鼎 良臣:「いってらっしゃい。こっちも落ち着け……動物はえらいいるけど、まあ……落ち着ける」
鼎 良臣:ぷわぷわと泳いでいる、ネズミのような獣にぶつかられかけ、進路を変えてやる。
百入結衣子:「ふう……」声は聞こえるが、雪庇で向こうの様子は見えないようだ。
刀音ミライ:「ユイコ~!肌綺麗です!すべすべです~!」
百入結衣子:「そう?普段も着っぱなしだからかな……」
刀音ミライ:「もちもちして雪見だいふくみたいですねぇ~」
百入結衣子:脱ぎ散らかされた自分の衣服を見やりながら。
百入結衣子:「それ太いみたいでヤだな~」
刀音ミライ:「そうなんですか?細いですよユイコは!」
刀音ミライ:「でもここは細くないですね~?うりゃ!」
百入結衣子:「ひゃっ……ちょっと何!?」
刀音ミライ:「うひゃ~!服着てたら分からない大きさです~!」
百入結衣子:「ゆっくりできると思ったのに……」
刀音ミライ:「ゆっくりしましょうよ~!ゆっくりしても10万円はらわなくていいんですよ~」
百入結衣子:「10万円……?」
刀音ミライ:「ユイコもボクの触ってもいいですよ!ユイコのほど大きくはないですけど」
百入結衣子:「そういうものなの?じゃあ遠慮なく……」
刀音ミライ:「ひゃはは!くすぐったいです~!」
百入結衣子:「……なんか」
百入結衣子:「なんか変な感じだな……こんなことすることないし」
刀音ミライ:「楽しいですね!あったかくて気持ちいいですし」
刀音ミライ:「お友達とお風呂に入るなんて初めてです!」
百入結衣子:「そうなの?」
刀音ミライ:「自我をもったの最近ですから……ユイコはよく友達と入るんですか?」
百入結衣子:「あっレネビだとそうか……友達とはまだないかな。家族とはくらい」
百入結衣子:「でもこういうのいいね。ずっと温泉みんなで行きたいなって言ってたとこ」
百入結衣子:「抜け駆けしちゃったなあたし」
刀音ミライ:「ふふふ!楽しいことは何度やってもいいですよ~」
刀音ミライ:「笑顔になれますからね!」
GM:君達は雪の中でも湯冷めしないくらいに身体を温め、ゆっくりと休養することができた。
GM:次のイベント!ボス戦前になります
刀音ミライ:ウオーッ!!
東堂蛙太郎:あったまったぜ!!!!!!
GM:シークレットダイス
GM戦闘・休息・戦闘
GM:2D3
DoubleCross : (2D3) → 4[2,2] → 4

GM:戦闘は 危険度大・複数危険度中・複数です
東堂蛙太郎:ほ~ん
百入結衣子:デカいのぶっ倒しちゃおうよ
刀音ミライ:大複数いきたい!!
東堂蛙太郎:ジャイキリいっとく?
百入結衣子:景気づけだぜ ボス前の
鼎 良臣:いきますか
GM:では戦闘 大複数ですね
刀音ミライ:大複数 殴りに行きます 戦闘で
東堂蛙太郎:今からお前を 殴りに行こうぜ
GM:君達が準備を整えていると、温泉に入っていた動物たちが我先にと一斉に逃げ出していく。
GM:バキ、と枝を踏む音。森の中から、2頭の巨大な熊が姿を現す!
GM:「グオオォッ」
GM:温泉に集まる獲物を狙ってきたのだろう。黒い巨体が君達に向かってくる!
東堂蛙太郎:「おたくらも温泉……?」
東堂蛙太郎:「ってワケじゃあ……はは。無さそうだな……?」
刀音ミライ:「温泉に釣られクマ!?」
鼎 良臣:「あーあー、のんびりしてたのに」
百入結衣子:「結局、どこも安住じゃないわけか」パーカーを着直して。
百入結衣子:「湯冷めしないうちに終わらせよう」
GM:戦闘判定です。目標値180 対象:《n体》《範囲》《シーン》の攻撃の判定値を×2する
刀音ミライ:うおー!!
刀音ミライ:ボクいっちゃおうかな?
刀音ミライ:ボス戦前にオリジン起動した
刀音ミライ:い
東堂蛙太郎:がんばれ~!
GM:しょうがないな~
刀音ミライ:うおー!いきます!
刀音ミライ:マイナーでコンボ▼禰宜の刀:構え。≪オリジン:レジェンド≫起動!
刀音ミライ:刀音ミライの侵蝕率を2(→ 2)増加 (54 → 56)
刀音ミライ:メジャーでコンボ▼大変な夜に連れてってあげる♪ ≪原初の赤:サイレンの魔女≫!
刀音ミライ:11dx+11
DoubleCross : (11DX10+11) → 10[1,1,3,4,5,5,6,8,8,9,10]+4[4]+11 → 25

刀音ミライ:3d10+1d+21
DoubleCross : (3D10+1D10+21) → 17[2,10,5]+5[5]+21 → 43

百入結衣子:終わった……?
刀音ミライ:68の二倍か
東堂蛙太郎:二倍やね
百入結衣子:2倍か
刀音ミライ:136かな?
百入結衣子:そのよう
GM:C(180-68-68)
DoubleCross : c(180-68-68) → 44

GM:まだ生きてるし~
刀音ミライ:刀音ミライの侵蝕率を6(→ 6)増加 (56 → 62)
百入結衣子:これ……
鼎 良臣:あ、卵太郎は?
百入結衣子:卵太郎にやってもらえば?
東堂蛙太郎:いっとく?
刀音ミライ:鼎さん様子見しなくていい?
鼎 良臣:いいよいいよ
百入結衣子:母子連携しな
刀音ミライ:じゃあ卵太郎おねがいします!
鼎 良臣:節約できればそれに越したことはない
GM:やめろ~~~
刀音ミライ:◎コドモドラゴン!!!!!
1ラウンドに1回まで、オートアクションで使用できる。《範囲:選択》でエネミーに7D10のダメージを与える。

刀音ミライ:ひをふいて~!
GM:振りな!
刀音ミライ:7d10
DoubleCross : (7D10) → 26[5,1,4,3,2,9,2] → 26

刀音ミライ:あれっ……
東堂蛙太郎:あっ範囲だから二倍か
百入結衣子:範囲だから2倍
GM:へっザコがよ
GM:ゲーーッ
鼎 良臣:うおー
東堂蛙太郎:し、死んでる
GM:C(44-26-26)
DoubleCross : c(44-26-26) → -8

GM:ちにまちた
刀音ミライ:へへ!!範囲なら卵太郎の独壇場だぜ!
刀音ミライ:ウオーッ!!
東堂蛙太郎:ウオ~!熊肉!
鼎 良臣:やったー!
百入結衣子:ワオワオ
GM:自動車ほどの大きさの巨体が、並んで君達に突っ込んでくる。
GM:「グオオ……!」
刀音ミライ:「卵太郎!いきますよ!」
刀音ミライ:「もっと!あつく!なれーーーーっ!!」
GM:鋭利な爪や牙はオーヴァードと言えど容易く引き裂いてしまうだろう。危険!
刀音ミライ:「灼熱な!誓いーーーっ!!」
刀音ミライ:号令を出すと『誓いいいいいいい』という色とりどりの文字が熊へ降りかかる!
刀音ミライ:さらに周囲の温度も熱くなった気がする!灼熱!
卵太郎:「ギャウウッ!」
卵太郎:同時に真っ赤な炎を熊たちへと吐きだす!
GM:文字の攻撃と炎に巻かれ、ひとたまりもない。
GM:凶暴な熊たちはなすすべもなく倒れ伏す!
刀音ミライ:「この手を離すものですか!ぶいっ!」卵太郎とハイタッチ!
卵太郎:「ギィーッ」勝ち誇るように鳴き声を上げる
百入結衣子:「……もうこれくらいは問題にならなくなってるね……?」
百入結衣子:「侵蝕問題くらいか。あたしたちの制約」
鼎 良臣:「いや強かった……」
東堂蛙太郎:「まったく、ミライの嬢ちゃんもそうだけどよ」
東堂蛙太郎:「卵太郎も、とんでもねえ火力だなあ」
東堂蛙太郎:「文字通り……」
百入結衣子:「うん。味方でよかった」
刀音ミライ:「つよくて元気な良い子です」胸を張っている。
鼎 良臣:「速攻、助かってるよ」
GM:報酬を獲得できます。全員に財産点18点。
東堂蛙太郎:ウホホ~!
百入結衣子:やった~(泣)
鼎 良臣:鼎 良臣の財産を18(→ 18)増加 (54 → 72)
東堂蛙太郎:東堂蛙太郎の財産を18(→ 18)増加 (15 → 33)
刀音ミライ:刀音ミライの財産を18(→ 18)増加 (41 → 59)
刀音ミライ:ユイコ……
GM:シークレットダイス
刀音ミライ:クッキー☆焼いてあげますから……
東堂蛙太郎:お年玉はあずかっておくからね
百入結衣子:ぜったいかえしてよ
東堂蛙太郎:ゆいこの将来のためだからよこれは……へへ……
GM:ミライちゃん

・豪商の眼
あなたが戦闘後に獲得できるアイテムの選択肢+2
・岩の具足
あなたが行うガードのガード値+15
・小さな銭袋
財産点+20
・巨人の骨片
最大HP・現在HP+20  

GM:シークレットダイス
東堂蛙太郎:眼やば
百入結衣子:豪商いいな
鼎 良臣:豪商すごい
刀音ミライ:いいですね
刀音ミライ豪商の眼にします!!
GM:百入さん

・顔馴染の証
『購入』イベントでアイテムを購入する際、支払う財産点を常に-5(最低0)してもよい。
・彫刻『幻影』
あなたのドッジ判定のダイスを常に+7個する。
・岩の籠手
あなたが行うガードのガード値+5
・猛毒の刃
あなたが行う攻撃に「命中でランク10の邪毒を付与する」効果を得てもよい。  

GM:シークレットダイス
東堂蛙太郎:邪毒って重複すんのかな
刀音ミライ:顔なじみになったら5点のものまでならかえるってこと?
百入結衣子:しない
東堂蛙太郎:あら
百入結衣子:毒は一番ランク高いやつを適用だから
東堂蛙太郎:なるほどな~
GM:重複は普通にしないですね 顔馴染は5点のならタダになります
東堂蛙太郎:おっ
東堂蛙太郎:しかし5点か
百入結衣子:5点でそんなほしいやつでなさそう
刀音ミライ:たしかにね……
GM:というか普通に割引なので60点のが55になる
東堂蛙太郎:でもユイコ……財産点が!
東堂蛙太郎:ワンチャンなら幻影かしらね
百入結衣子:射撃型だしそれくらいかな?
百入結衣子彫刻『幻影』にします
GM:アタロ―くん

・携帯斥力装置
あなたが受けるHPダメージを常に5点軽減する。
・小型斥力装置
あなたが受けるHPダメージを常に10点軽減する。
・顔馴染の証
『購入』イベントでアイテムを購入する際、支払う財産点を常に-5(最低0)してもよい。
・黄金の蜜
このアイテムを取得する際、任意の能力値1つを選ぶ。セッション中、あなたのその能力値に+6する。  

GM:シークレットダイス
東堂蛙太郎:おお~蜜おもしろいが……
鼎 良臣:蜜すごいな
百入結衣子:おもしろ
百入結衣子:でもカチカチ生物なりたいか
東堂蛙太郎:だねえ
東堂蛙太郎小型斥力装置かな。もらいます
GM:鼎くん

・鮮赤の粒
あなたのメジャー判定のダイスが5個以下の時、C値を-1する。(最低3)
・彫刻『俊敏』
あなたのドッジ判定のダイスを常に+5個する。
・彫刻『幻影』
あなたのドッジ判定のダイスを常に+7個する。
・集中薬
あなたのメジャー判定の達成値に常に+3する。  

東堂蛙太郎:おっ…
東堂蛙太郎:これ オバチャと粒コンできる?
刀音ミライ:コンボいけますね
鼎 良臣:あーでも
百入結衣子:5個以下のC4でも全然怖すぎない?
鼎 良臣:最初が7なのよ
鼎 良臣:あ、でもそうか
鼎 良臣:そこ以下にできるのね
百入結衣子:C5→C4より5個以下のほうが怖そう
鼎 良臣:あ、怖いって事故の方か
百入結衣子:集中薬のほうが安定かなとは思う
東堂蛙太郎:あ~そういうことね
東堂蛙太郎:たしかに C5あるなら十分か
鼎 良臣:そうですね……! ドッジもまあそんなにだし
鼎 良臣集中薬で堅実にやっていきましょう。いただきます
百入結衣子:ボスのりこむぜ これで
刀音ミライ:常に達成値+3めちゃつよですね……
東堂蛙太郎:あっそうだついでに
東堂蛙太郎:今ボデマ持ってる人いたっけ?
刀音ミライ:+15なるじゃん!
刀音ミライ:あっもってます!
東堂蛙太郎:いたら……貸して欲しいかも
百入結衣子:あたしは迷彩服だから渡せない
刀音ミライ:あっじゃああげます!
鼎 良臣:戦闘用着ぐるみもあるけど
東堂蛙太郎:あっそっか
刀音ミライ:使用済みバニースーツを
百入結衣子:きぐるみのがカチカチかも
鼎 良臣:行動値下がるしね
刀音ミライ:あっそうじゃん!
百入結衣子:そうじゃん
百入結衣子:アドしかない
東堂蛙太郎:かなかな大丈夫なら……かりたいかも ヘヘ
鼎 良臣:じゃあ着ぐるみをアタローくんに渡します
東堂蛙太郎:やった~!人肌
鼎 良臣:ぬくぬくよ
刀音ミライ:UGNバニーアーマーは着たままにします
百入結衣子:バニーになってる
百入結衣子:じゃあ乗り込んでこ!
GM:では次のイベント!ボス戦に入ります
鼎 良臣:うおー
刀音ミライ:でもみんななぜかそう思ってるし……
刀音ミライ:GOGO!!
東堂蛙太郎:しゃあっ
GM:君達は、雪原の真ん中で雪に埋もれた遺跡のような場所を発見する。
GM:中央の祭壇には力場が渦巻いており、どうやらそこが次の階層への入り口のようだ。
GM:だが、君達がその場に足を踏み入れた時、狼の遠吠えが響く。
GM:地響きと共に、どこからともなく巨大な狼が姿を現す。白銀の毛並み、先ほど見た熊や鹿よりもさらに大きい。
GM:更に遠吠えを聞きつけ、仲間らしい狼の群れが君達を取り囲む。
東堂蛙太郎:「1階の無骨なゴーレムとは違ってよう」
東堂蛙太郎:「だいぶキレーだけど……」
刀音ミライ:「犬がいっぱいいます!」
東堂蛙太郎:「フクロにすんのは汚えだろうがよ~!」
百入結衣子:「そんなこと言ってると、汚く食い散らかされるよ」
刀音ミライ:「ひえー!大きい犬もいますもんね……」
卵太郎:「ギググ……」威嚇するように唸っている
東堂蛙太郎:「ごっごめんだぜオレっちは……」
刀音ミライ:「あっ卵太郎がやる気まんまん!」
百入結衣子:「相当強敵っぽい。気を引き締めよう」
GM:戦闘を開始します。
GM:エンゲージはこちら

大狼・狼A・狼B・狼C

(10m)

PC

GM:ラウンド1、セットアップから!
東堂蛙太郎:4人がかりとは……卑怯ナリね
百入結衣子:なし
東堂蛙太郎:なし!
鼎 良臣:なし
刀音ミライ:セットアップなし!
百入結衣子:あっエネミー行動値しりたし
GM:大狼が6 狼が5です
東堂蛙太郎:はやい……(4)
百入結衣子:おそめだ キュマイラかも
GM:では行動値33 ミライさんの手番です
刀音ミライ:うおー!
百入結衣子:33やば
刀音ミライ:オリジンレジェンド起動済み!
刀音ミライ:マイナーで
刀音ミライ:①オーバーチャージャー
マイナーアクションで使用。そのメインプロセスで行う攻撃の判定のダイスを-(任意の個数)する。その攻撃の攻撃力を(減らしたダイスの数×5)する。

刀音ミライ:7個へらします!
刀音ミライ:メジャーでコンボ▼大変な夜に連れてってあげる♪ ≪原初の赤:サイレンの魔女≫!
刀音ミライ:あっあと
刀音ミライ:・猛毒の刃
あなたが行う攻撃に「命中でランク10の邪毒を付与する」効果を得てもよい。

刀音ミライ:これもつけちゃお~
GM:≪魔獣の咆哮≫ 判定ダイス-3個 ラウンド1回
刀音ミライ:オア~~~~!?
GM:死ねーーッ
東堂蛙太郎:やめろ~~~~!!!
刀音ミライ:だが……侵蝕ボーナスでダイスがふえて……二個もふれるもんね!!!
刀音ミライ:2dx+11
DoubleCross : (2DX10+11) → 10[4,10]+8[8]+11 → 29

GM:回すなや!
東堂蛙太郎:すご
刀音ミライ:まわちゃった
百入結衣子:やば
刀音ミライ:あっ対象は狼全員です
刀音ミライ:大も小も
GM:大狼はガード、狼はイベイジョン12で命中
GM:ダメージどうぞ!
刀音ミライ:3d10+1d10+21+35
DoubleCross : (3D10+1D10+21+35) → 23[8,9,6]+2[2]+21+35 → 81

刀音ミライ:装甲無視!
GM:ふざけてんのか!
東堂蛙太郎:これがホールのちからや
刀音ミライ:刀音ミライの侵蝕率を6(→ 6)増加 (62 → 68)
GM:大狼は生きてます 狼は全滅
刀音ミライ:うおー!
GM
刀音ミライ:「こわい狼がいっぱいです……が!」
刀音ミライ:「なんでもだいたい!焼けば死にます!!」
刀音ミライ:「溶かしつくして!!」
刀音ミライ:飛来する大量の『w』や『溶かしつくして』という文字!狼は夜行性だから夜に往くと狙われやすいのかもしれない!
刀音ミライ:その文字は着弾すると燃え始める!溶かしつくす!
GM:「ギャンッ」「グルルル……!」
GM:取り巻きの狼たちは一蹴されるが、ボスらしき大狼は健在だ。炎を浴びながらも君達に唸り声をあげる。
GM
GM:行動値8 百入さんの手番です
百入結衣子:蟲毒の壺の効果を5回使用。硬直、暴走、狼への憎悪、放心、重圧を受ける。
百入結衣子:マイナーで熱光学迷彩を使用して隠密状態に。
百入結衣子:メジャー『アディシェスの栄誉』:《コンセントレイト:エンジェルハィロゥ》《見えざる死神》
百入結衣子:8dx6+7
DoubleCross : (8DX6+7) → 10[1,1,5,5,8,8,9,9]+10[3,4,4,7]+3[3]+7 → 30

GM:≪竜鱗≫
GM:ダメージどうぞ!
百入結衣子:あっ許せない
百入結衣子:4d10+34+5+25 装甲有効
DoubleCross : (4D10+34+5+25) → 31[10,7,7,7]+34+5+25 → 95

東堂蛙太郎:アッこのやろう
百入結衣子:百入結衣子の侵蝕率を4(→ 4)増加 (47 → 51)
GM:まだ生きてる!
GM
百入結衣子:溶けた部分にねじ込むように、追撃の散弾を叩き込む。
百入結衣子:「……これ。まともに通らないか……?」
百入結衣子:「ごめん、ちょっと固すぎるかも!」
GM:白銀の毛皮が血の赤に染まるが、強靭な筋肉がそれ以上のダメージを防ぐ。
GM:まだ低階層の部類だが、外界にいればかなりの被害を出すであろう強力な敵だ。この“穴”という場所がいかに異常かよく分かるだろう。
GM
GM:行動値6 鼎くんの手番です
鼎 良臣:はい!
鼎 良臣:マイナーでオーバーチャージャー使用。ダイス-8個してダメージ+40
鼎 良臣:メジャー、コンボ『Now, He did it.』。《コンセントレイト:ノイマン》《ディストーション》《即席武器》。
鼎 良臣:対象は大狼で単体射撃攻撃。侵蝕8上昇。
GM:判定どうぞ!
鼎 良臣:9dx5+15

DoubleCross : (9DX5+15) → 10[1,2,2,5,7,8,8,9,9]+10[2,4,6,6,8,9]+10[3,4,4,6]+10[5]+10[9]+10[5]+3[3]+15 → 78

刀音ミライ:ひえっ
GM:ひえ~~~
GM:≪竜鱗≫
東堂蛙太郎:??
鼎 良臣:合ってる……はず……
GM:ダメージどうぞ!
百入結衣子:C値ってすごい
鼎 良臣:8d10+16+40 装甲有効
DoubleCross : (8D10+16+40) → 24[2,2,2,1,1,5,7,4]+16+40 → 80

鼎 良臣:出目ー!!!!!
東堂蛙太郎:かわいいね
百入結衣子:平均3……
GM:フッ……まだ生きている
鼎 良臣:おおおおのれ
百入結衣子:そんな……じゃあ
鼎 良臣:鼎 良臣の侵蝕率を8(→ 8)増加 (40 → 48)
百入結衣子:ドラゴン焼却しかない
GM
鼎 良臣:炎を浴び、散弾を受けた大狼に、慎重に狙いを定める。
鼎 良臣:足下の雪を軽く握った球を、まずは一投。目を狙う。
鼎 良臣:そうして気が逸れた瞬間を狙って……。
鼎 良臣:ヒュン、と風を切る音。雪の大地には相応しくない、一本の黒いペンが飛ぶ。
鼎 良臣:行きにくすねてきたものだ。散弾の傷を狙い、突き立てる!
GM:正確な一撃が狼の傷を更に抉り、悲鳴が上がる!
GM:雪原が血に染まるが……止まりはしない。恐ろしく強靭な生命力。
GM
GM:行動値6 大狼の手番です
東堂蛙太郎:待ちな~
百入結衣子:そうよ
刀音ミライ:動く前に……やっちゃうか
刀音ミライ:卵太郎攻撃を!!
鼎 良臣:いけー
GM:何だァ
GM:やめろ~~!!
百入結衣子:GOGO
刀音ミライ:◎コドモドラゴン!!!!!
1ラウンドに1回まで、オートアクションで使用できる。《範囲:選択》でエネミーに7D10のダメージを与える。

刀音ミライ:ふるぜ!
刀音ミライ:7d10
DoubleCross : (7D10) → 40[6,2,10,6,9,5,2] → 40

GM:ふれ~~
百入結衣子:いいかんじ
東堂蛙太郎:いいね~!
GM:フ……
鼎 良臣:いけーー
GM:まだ生きている
刀音ミライ:やっと期待値以上のダメージ
刀音ミライ:なにぃ!
百入結衣子:マジ?
鼎 良臣:まだーー??
東堂蛙太郎:なにっ!
刀音ミライ:狼ってつよいんだなぁ
GM:この程度で死ぬか!狼の手番!
東堂蛙太郎:こ、これが“穴”か
GM:マイナー≪完全獣化≫+ ≪破壊の爪≫+ ≪ハンティングスタイル≫
GM:PCにエンゲージ
百入結衣子:こっちきた!
刀音ミライ:ワンちゃんこっちみて~
鼎 良臣:うおー
GM:メジャー≪コンセントレイト:キュマイラ≫+≪獣の力≫+≪銘なき刃≫+≪増腕≫+≪ダンジョンマスター≫
GM:対象PC全員!
百入結衣子:知らないエフェクトある
GM:14DX7
DoubleCross : (14DX7) → 10[2,2,3,5,6,7,7,8,8,9,10,10,10,10]+10[2,5,5,6,8,8,9,9,9]+10[1,2,2,5,9]+4[4] → 34

百入結衣子:知らないエフェクト何……?
刀音ミライ:うおードッジ!
百入結衣子:暴走リア不
鼎 良臣:ドッジ!
東堂蛙太郎:なんだあれは……
東堂蛙太郎:ガード値がまだないんだよね。なのでドッジします
鼎 良臣:1dx+1>=34
DoubleCross : (1DX10+1>=34) → 4[4]+1 → 5 → 失敗

刀音ミライ:10dx+1>=34
DoubleCross : (10DX10+1>=34) → 9[1,3,5,6,6,6,7,7,8,9]+1 → 10 → 失敗

刀音ミライ:ク~ン
東堂蛙太郎:2dx+1>=34
DoubleCross : (2DX10+1>=34) → 4[2,4]+1 → 5 → 失敗

東堂蛙太郎:ウン
鼎 良臣:ミライちゃんダイス多ない?
刀音ミライ:活性のかけらってドッジは
刀音ミライ:だめのやつ?
百入結衣子:メジャー判定ってあるね
GM:そうですね
東堂蛙太郎:リアクションだもんねドッジ
刀音ミライ:あっそうとは
刀音ミライ:ではふりなおします(???)
鼎 良臣:指摘失礼しました
GM:まあどうせ失敗したけど……
刀音ミライ:3dx+1>=34
DoubleCross : (3DX10+1>=34) → 10[2,7,10]+10[10]+2[2]+1 → 23 → 失敗

GM:こわっ
鼎 良臣:高!?
刀音ミライ:なんかおしなってる
東堂蛙太郎:が、がんばってる
GM:なんだこいつ!
百入結衣子:回してやがる
GM:でも死ね!
刀音ミライ:いえいえいめちゃたすかります!!ありがとうございます!
GM:カバー無いなら殺します
東堂蛙太郎:あるで
東堂蛙太郎:《崩れずの群れ》でミライちをカバーします。
東堂蛙太郎:東堂蛙太郎の侵蝕率を2(→ 2)増加 (46 → 48)
GM:ヤロ~
刀音ミライ:アタロー!!ありがとう……♡
GM:4D10+21+14+40 ダメージ
DoubleCross : (4D10+21+14+40) → 14[6,4,3,1]+21+14+40 → 89

東堂蛙太郎:おい!!
鼎 良臣:やば
東堂蛙太郎:親に向かってなんだその固定値は
刀音ミライ:アタローがぐちゃぐちゃなっちゃう~~!
東堂蛙太郎:装甲引くまでもなく死!
東堂蛙太郎:リザします。
東堂蛙太郎:東堂蛙太郎の侵蝕率を1d10(→ 4)増加 (48 → 52)
鼎 良臣:リザレクトします……
東堂蛙太郎:HP4!
鼎 良臣:鼎 良臣の侵蝕率を1d10(→ 9)増加 (48 → 57)
鼎 良臣:HP9
百入結衣子:もちろん死ぬぜ
百入結衣子:百入結衣子のHPを1d10(→ 8)に変更 (2 → 8)
百入結衣子:百入結衣子の侵蝕率を8(→ 8)増加 (51 → 59)
卵太郎:「ギィーッ!」
GM:卵太郎が高温の炎を浴びせるが、狼は僅かに怯むばかりで止まらない。
GM:「グアオォッ!!」
GM:巨大な爪と牙が振るわれ、君たちを容易く切り裂き、打ちのめす!
東堂蛙太郎:外界だろうと、穴だろうと。切った張ったのニガテな己の役割は唯一つ。
刀音ミライ:「うわっ!狂犬病になっちゃいます……!」避けられないと悟ってぎゅっと目をつぶる!
東堂蛙太郎:その大爪の振るわれる先が。目を瞑る彼女に振るわれる前に身を投げ出し、その小さな体で斬撃を受け止めて。
東堂蛙太郎:狼にひしとしがみつく。
東堂蛙太郎:「ぐおっ……い、痛ぇ痛ぇ! そんなに噛んでも味なんかしねえぞ!」
刀音ミライ:「……アタロー!?」覚悟した衝撃が来ないのでおそるおそる目を開けて驚いた声を上げる。
東堂蛙太郎:「眼ぇ、瞑ってるヒマなんかねえぞ、嬢ちゃん」
東堂蛙太郎:「このアタロー様の勇姿をよ」
東堂蛙太郎:「バッチリと撮っといてくれや!」
GM:「グルルル……!」
刀音ミライ:「!!は、はいっ!!」慌ててカメラを向ける。
GM:牙で蛙太郎に喰らい付き、ぶんぶんと振り回す!
GM
GM:行動値4 アタローくんの手番です
東堂蛙太郎:あいよ~
東堂蛙太郎:マイナーでボルトクアクションライフルの効果を使用。達成値+5
東堂蛙太郎:あっ…・
百入結衣子:それ……
百入結衣子:同エン不可……
東堂蛙太郎:そうじゃん!!!!!!
東堂蛙太郎:クソ狼~!
GM:ギャ~ッハッハ
百入結衣子:殴ろう
刀音ミライ:カエルパンチだ!
東堂蛙太郎:うおお見せつけるしかねえ 野生を
東堂蛙太郎:マイナーでオリジン:アニマルを起動!
東堂蛙太郎:シーン間、素手攻撃力+2!
百入結衣子:野生じゃん
東堂蛙太郎:東堂蛙太郎の侵蝕率を3(→ 3)増加 (52 → 55)
東堂蛙太郎:メジャーで素殴りじゃ!!
東堂蛙太郎:素殴りデバフってなんかあったっけ
GM:来い!
GM:攻撃力だけ-5
東堂蛙太郎:k
東堂蛙太郎:2dx6
DoubleCross : (2DX6) → 10[5,7]+2[2] → 12

東堂蛙太郎:しょっぱいね
GM:≪竜鱗≫
GM:ダメージどうぞ!
東堂蛙太郎:ダメいきま~す
東堂蛙太郎:2d10+16-5
DoubleCross : (2D10+16-5) → 8[7,1]+16-5 → 19

東堂蛙太郎:なんだこれは~
GM:効きませ~~~~ん
百入結衣子:がんばった
東堂蛙太郎:カスがぁ~!
刀音ミライ:カキン
鼎 良臣:がんばってる!
東堂蛙太郎:演出スキップでも……
東堂蛙太郎:大丈夫
GM:そんな……
GM
東堂蛙太郎:邪毒で死ね!
GM:ハッ!?
百入結衣子:毒ガエルじゃん
刀音ミライ:友情コンボだぜ
GM:クリンナップで邪毒で30ダメージを受け……
GM:倒れます。ボス撃破!
刀音ミライ:やった~~~~!!!!!
鼎 良臣:やったー!!!
東堂蛙太郎:これが友情パワーや
鼎 良臣:連携の力
刀音ミライ:邪毒えらんでよかった~~!
百入結衣子:やったね
GM:「グルアァァッ!!」
GM:蛙太郎に噛みついて振り回していた狼だったが……
GM:「グ……ゲハッ……」
東堂蛙太郎:「おう……?」
GM:不意に夥しく吐血する。ミライの得た遺産による毒が回り始めたのだ。
東堂蛙太郎:必死に振り上げた拳をおそるおそる下ろし。様子を伺う。
GM:「グルルルル……」
刀音ミライ:どや顔で取り出したリコーダーでかごめかごめを吹いている。別に何が起こる訳でもなく気分の問題だ。
GM:大狼はよろめき、地響きと共に倒れ込む。雪煙が舞った。
東堂蛙太郎:「ぐえっ」潰れた蛙のような悲鳴をあげて雪原の上に投げ出される。
百入結衣子:「もしかして、あの刃のか……」
百入結衣子:「あたしたち、自分たちでも今どれだけどうなってるのか、分かったものじゃないね」
鼎 良臣:「……おお」顔の血を拭う。
刀音ミライ:「削除完了ですね……」リコーダーから口を離しドヤ顔をしている。
刀音ミライ:「あっ大丈夫ですかアタロー!」
東堂蛙太郎:「へへへ。エサになるとこだったけどよ」
東堂蛙太郎:「ありゃあ、嬢ちゃんゲットしたアイテムの力か?」
百入結衣子:「多分ね。もうどれがどれのおかげかも怪しいけど」
刀音ミライ:「多分そうなんでしょうね!」胸を張る!ユイコちゃんの言う通り自分でもよくわかっていない!
東堂蛙太郎:「ともかく、あいつの晩飯にならずに済んでホッとしたぜ」
GM:報酬を獲得できます。
GM:全員に財産点20点
刀音ミライ:うおーー!!!
鼎 良臣:鼎 良臣の財産を20(→ 20)増加 (72 → 92)
刀音ミライ:刀音ミライの財産を20(→ 20)増加 (59 → 79)
百入結衣子:いいな~
鼎 良臣:いえーい!!
東堂蛙太郎:やった!
GM:シークレットダイス
東堂蛙太郎:東堂蛙太郎の財産を20(→ 20)増加 (33 → 53)
GM:ミライちゃん

・旋風の帯
行動値+15
・杞憂の守り
このアイテムを取得する際、任意のバッドステータスを宣言する。あなたはセッション中、そのバッドステータスを受けない。
・鋼鉄の甲殻
装甲値+15
・暴風の帯
あなたの行う攻撃の攻撃力に常に+(あなたの行動値)する。
・鮮赤の塊
あなたのメジャー判定のC値を常に-2する。(最低3)  

百入結衣子:暴風の帯やば!
鼎 良臣:暴風やべえ
刀音ミライ:うおー!!
百入結衣子:全てを破壊できる
東堂蛙太郎:あっ……
刀音ミライ:豪商の眼こみの選択肢かしら?
東堂蛙太郎:スーパーコンボが
GM:そうですね 通常は3つ
刀音ミライ:やった~~!
刀音ミライ暴風の帯にして全部破壊します
GM:シークレットダイス
GM:うおっ……
東堂蛙太郎:ど、どうしました
百入結衣子:なんだろう ショートパンツかな
刀音ミライ:やばいな
刀音ミライ:次はきっと雪じゃないでしょうからね
GM:百入さん

・劇毒の王冠
あなたがエネミーに与えた邪毒の効果は、ランク1につき10点のダメージを与える。
・貪欲者の剣
あなたの行う攻撃の攻撃力に常に+(あなたの財産点)する。
・黒い蓮
あなたがメジャーアクションで使用する攻撃以外のエフェクトのLVを全て+1する。使用回数は増加しない。  

百入結衣子:もしかしてこの……
GM:シークレットダイス
百入結衣子:あたしが使ってないし使えない財産点を
百入結衣子:無限に攻撃力にしていいのかな
東堂蛙太郎:なるほどね
鼎 良臣:やば
刀音ミライ:使える手段が!?!?
東堂蛙太郎:そうだよな……
刀音ミライ:報酬が攻撃力に直結してく!!
百入結衣子:ヤベ~
東堂蛙太郎:使えないだけで
百入結衣子:カウントしないと
東堂蛙太郎:溜まってるから……
百入結衣子:サボってた 使えないと思って
鼎 良臣:既にやばいことになってそう
東堂蛙太郎:あとでログで確認してね
百入結衣子貪欲者の剣にしまーす
GM:アタローくん

・強酸瓶
あなたが行う攻撃は対象の装甲値を無視してダメージを算出する。
・鮮赤の塊
あなたのメジャー判定のC値を常に-2する。(最低3)
・精神統一薬
あなたのメジャー判定の達成値に常に+9する。  

刀音ミライ:読みやすいログがあってよかった~~
東堂蛙太郎:おっいいですね
GM:シークレットダイス
東堂蛙太郎:塊さらにほしいけどな~精神統一薬でしょう
百入結衣子:ダイス増えずにC値ばかり下がってる
刀音ミライ:やっぱ精神のおくすりつよいよな~
東堂蛙太郎:もらうぜ 精神統一薬
GM:鼎くん

・強酸瓶
あなたが行う攻撃は対象の装甲値を無視してダメージを算出する。
・巨人の血
最大HP・現在HP+30
・彫刻『消失』
あなたのドッジ判定のダイスを常に+10個、C値を-1(最低2)する。  

鼎 良臣:消失もすごいな
鼎 良臣:んーでも装甲値無視かなあ
東堂蛙太郎:たしかに
刀音ミライ:すご!!!
鼎 良臣:ちょっと悩みますね
刀音ミライ:消失なったらC値4?
鼎 良臣:ドッジだから
刀音ミライ:あっほんとだ
鼎 良臣:メジャーがC5だけど、リアクションには乗らない
鼎 良臣:だからこれ単体でもすごく回せるわけではない
百入結衣子:装甲無視強いからねえ
東堂蛙太郎:そだねえ
鼎 良臣強酸瓶かな。いただきます
刀音ミライ:つよいですね装甲無視
鼎 良臣:今回ほしかった

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第三階層-その①

GM:第三階層
GM
GM:遺跡の中央、力場に飛び込むと、君達の眼前にはまた新たな景色が広がる。
GM:地平線まで続く一面の砂丘と、雲一つない青空。
GM:遠くに点在する遺跡は、見たことも無いような奇妙な建築様式。
GM:カッと照り付ける太陽が、君たちをじりじりと焼く。
刀音ミライ:「今度はあつすぎ!!整っちゃいます!」
刀音ミライ:あわてて防寒具を脱いでいる。
百入結衣子:「せっかく温泉入ったのに……」
東堂蛙太郎:「うええ……き、キツいぜこりゃあ……」
鼎 良臣:「落差はげしー……」もそもそと上を脱ぐ。
百入結衣子:熱そうにしているがパーカーは着たまま。
刀音ミライ:「卵太郎~アイスブレスとか出せませんか?」
卵太郎:「ギーッ」暑いのは得意なようで、機嫌よさげに飛び回っている
百入結衣子:「どうにも望み薄そうかな」
刀音ミライ:「元気そう……」アイスブレスは出してもらえなかったが元気なので喜んでいる。
東堂蛙太郎:「元気のよろしいこって……」ぱたぱたと仰いでいる。
刀音ミライ:「ユイコあつくないんですか~」
百入結衣子:「暑いけど……」
百入結衣子:「能力に必要だから……」
刀音ミライ:「なるほど……オシャレは我慢っていいますからね」
刀音ミライ:「能力も我慢なんですねえ」
鼎 良臣:「ふーん?」蛙太郎くんの傍だと涼しかったりしないかなと思い寄っている。
百入結衣子:「まああとこういうの、直射日光浴びないほうがまだマシって言うし」
百入結衣子:フードをかぶっている。そのまま焼けるよりはいい。
GM:では恒例の《知覚》による判定をどうぞ。難易度は23
刀音ミライ:たかくなってる!
東堂蛙太郎:おほほ…
鼎 良臣:やってみていい?
刀音ミライ:やってやって~!
百入結衣子:GOGO
東堂蛙太郎:しゃす!
鼎 良臣:11dx5+15>=23
DoubleCross : (11DX5+15>=23) → 10[1,1,1,2,2,3,3,4,7,8,8]+10[1,2,10]+10[10]+10[6]+1[1]+15 → 56 → 成功

刀音ミライ:すご!!!!!
鼎 良臣:合ってるよな
GM:……??
東堂蛙太郎:うおっ……流石にそれはでっか……
GM:成功です……
刀音ミライ:二倍以上見えてる
百入結衣子:やば
GM:では早速イベントを見ていきましょう
鼎 良臣:合ってるはず! どきどき
GM:シークレットダイス
GM:シークレットダイス
鼎 良臣:すいません! C値間違えてる
GM:なにっ
GM:振り直しどうぞ
鼎 良臣:5ではなかったです。8だった。振り直します
鼎 良臣:11dx8+15>=23
DoubleCross : (11DX8+15>=23) → 10[2,3,4,5,6,7,8,9,10,10,10]+10[1,1,4,4,10]+10[10]+3[3]+15 → 48 → 成功

刀音ミライ:ほぼかわってなくない!?
鼎 良臣:これでいいはず
GM:変わんない
百入結衣子:誤差
東堂蛙太郎:草
GM休息/危険度中・群れ/危険度大・群れ
GM:こちらになります
東堂蛙太郎:大……フフ……
刀音ミライ:大群れいっちゃりますか
東堂蛙太郎:桃入結衣子のちょっといいとこ見てみたい
百入結衣子:やってみますか
鼎 良臣:どきどき いけるかな
百入結衣子:この刃が血に飢えてる
刀音ミライ:大群れGOGO!
鼎 良臣:いくかー
GM:ナメやがって~
GM:砂漠を行く君達の周囲、ざわざわと砂が揺れ始める。
GM:それまでは普通の砂原だった場所が流砂めいて渦を巻き、君たちを呑み込まんと動き始める!
百入結衣子:「……足元!」
刀音ミライ:「わーっ!?敵意を持った砂!?」
鼎 良臣:「お留守にはしてない……けど、向こうから動くかあ」
刀音ミライ:「ざわざわいってるからキンキンに冷えた飲み物でもくれるのかとおもったのに~!」
GM:ドパン!
GM:幾つもの影が砂中から飛び出してくる!
東堂蛙太郎:「ぐわわ!」
東堂蛙太郎:「な、なんだあ!? アリジゴクってやつか!?」
GM:長く太い紐上のそれは、以前に迷宮の内部でも見た甲殻を持ったミミズに似ているが……
GM:大きさは桁違いだ。あるいはこの砂漠が原産だったのだろうか?
東堂蛙太郎:「で、デカすぎんだろ……」
刀音ミライ:「うわわー!デカすぎんだろですよ!!」
GM:デスワームは君達を砂に引きずり込むべく蠢き、流砂渦を生み出し続けている!
刀音ミライ:「た、たおさないと!ボクたちのお墓がこの砂場になっちゃいます!」
百入結衣子:「止めないとどうしようもないか……やるしかない」
鼎 良臣:「墓石、立てにくそうだな……やるか」
東堂蛙太郎:「こんな穴ん中でくたばるなんて死んでも御免だぜ!オレっちはよ!」
GM:戦闘判定です。 難易度は……540
刀音ミライ:540!?
東堂蛙太郎:ゲ~~~~~ッ!?
鼎 良臣:??
百入結衣子:やば
刀音ミライ:一応ボク本体は待機!卵太郎ブレスだけやりましょう
刀音ミライ:◎コドモドラゴン!!!!!
1ラウンドに1回まで、オートアクションで使用できる。《範囲:選択》でエネミーに7D10のダメージを与える。

東堂蛙太郎:いけ~~~~~~っ! 竜種の娘!
刀音ミライ:7d10
DoubleCross : (7D10) → 31[3,3,9,6,2,7,1] → 31

百入結衣子:がんばえ~
GM:C(540-31)
DoubleCross : c(540-31) → 509

東堂蛙太郎:がんばった
刀音ミライ:ちょっと低め……群れだから二倍?
百入結衣子:範囲!
GM:2倍だった
GM:C(509-31)
DoubleCross : c(509-31) → 478

鼎 良臣:よしよし
東堂蛙太郎:ゆいこちフラグレする?
百入結衣子:そうですね
GM:効かねえ!デスワームだから
百入結衣子:します
鼎 良臣:いけーー
刀音ミライ:がんばえーー!!
百入結衣子:フラググレネードで戦います まかせて
東堂蛙太郎:まかせた
百入結衣子:蟲毒の壺の効果を5回使用。硬直、暴走、ワームへの憎悪、放心、重圧を受ける。
百入結衣子:マイナーで熱光学迷彩を使用して隠密状態に。
百入結衣子:メジャー『アディシェスの栄誉』:《コンセントレイト:エンジェルハィロゥ》《見えざる死神》
百入結衣子:フラググレネードで範囲攻撃です。
百入結衣子:8dx6+7
DoubleCross : (8DX6+7) → 10[1,2,3,5,5,6,10,10]+10[5,5,6]+10[6]+10[9]+2[2]+7 → 49

東堂蛙太郎:いいぞ~これ
刀音ミライ:やっちゃえ~~!
百入結衣子:5d10+34+5+25+72
DoubleCross : (5D10+34+5+25+72) → 34[9,8,8,8,1]+34+5+25+72 → 170

鼎 良臣:!!
GM:????
刀音ミライ:170?????
東堂蛙太郎:うおすっご……
百入結衣子:170+49=219の2倍で438かな
東堂蛙太郎:ダメダイスの出目気持ち良すぎだろ!
刀音ミライ:438??????????
鼎 良臣:ひええ
GM:C(478-219-219)
DoubleCross : c(478-219-219) → 40

GM:ま まだ生きてるし
東堂蛙太郎:くるってる
鼎 良臣:次かなー
東堂蛙太郎:いけいけ~!
刀音ミライ:ごーごー!
鼎 良臣:マイナーでオーバーチャージャー使用。ダイスが17個なので、-14個してダメージ+70
刀音ミライ:勝ったな(慢心)
鼎 良臣:3dx5+15
DoubleCross : (3DX5+15) → 10[2,4,10]+10[9]+4[4]+15 → 39

GM:ハァハァハァ
鼎 良臣:ダメージ
百入結衣子:1点残っちゃったな~
百入結衣子:こりゃダメージ見るしかないよな
東堂蛙太郎:おっ達成値だけじゃ倒せないなコリャ!
鼎 良臣:4d10+16+70 装甲有効
DoubleCross : (4D10+16+70) → 12[1,6,1,4]+16+70 → 98

鼎 良臣:だから出目がよ
百入結衣子:やば
GM:死にました……
東堂蛙太郎:ひええ~……
百入結衣子:イエイイエイ
鼎 良臣:よかったーーっとあと、宣言忘れてる!!!
刀音ミライ:つよすぎるぅ~~!!
GM:3層の強群れが~~~~!!
鼎 良臣:メジャー、コンボ『Now, He did it.』。《コンセントレイト:ノイマン》《ディストーション》《即席武器》侵蝕8
鼎 良臣:すいませんでした
東堂蛙太郎:ギャハハハ!!クソして寝な!
鼎 良臣:鼎 良臣の侵蝕率を8(→ 8)増加 (57 → 65)
百入結衣子:百入結衣子の侵蝕率を4(→ 4)増加 (59 → 63)
卵太郎:「ギャゥッ!ギャウーッ!」
卵太郎:ぼう、ぼう、と何度も炎を吐いているが、分厚い装甲を持った巨体には効果が薄い。
百入結衣子:「うーん……まあ、仕方ないか」
GM:ズズズズ、と巨木のような恐ろしく長大なワームたちが、君たちを取り巻くように動いている。
百入結衣子:ワームの群れに指を向ける。
百入結衣子:ちか、と光り、レーザーの細線が複雑にうねるようにぽつぽつとワームに当たる。
百入結衣子:それは攻撃力を持つものではない。
百入結衣子:分子運動を制御するもの。命中した先の分子運動を静止させる。
百入結衣子:すべての敵が止まった世界を、悠然と歩き、その口腔へとグレネードを向ける。
百入結衣子:対応不可能な状態でそれを叩き込み。その熱で凍結が溶ける。
百入結衣子:すなわち。
百入結衣子:瞬く間に撃ち終えたように見えていた。同じく、敵を止めるレーザーが、
百入結衣子:味方にも打ち込まれ、彼女以外は動いていかなったのだから。
GM:「キィイイイイイイ……」
百入結衣子:今は違う。その手管をつぶさに見せている。敵に回すレーザーを割く余裕がない。
GM:グレネードの爆炎が内側から巨大なワームを爆散させ、体液が舞い散る。
GM:数体のワームが轟音と共に絶命するが……彼らは群れだ。まだ残っている。
百入結衣子:「残り頼める?あと」
百入結衣子:「あんまり言いふらさないでね。暗殺者の業、広まると困る」
鼎 良臣:「ひいふう……まあ、なんとか」
鼎 良臣:「そこはまあ、フリーランスの口は固いって思っててほしい」
鼎 良臣:「大体、今のでだいぶ彼も助かったしね」自分のことだ。
鼎 良臣:今ので、敵の内部がよく見えた。それに、残った個体も負傷をしている。
鼎 良臣:命中精度はさほど必要ない。威力に賭ければ良い。
鼎 良臣:ざらざらざら、とポケットから銀色の金属片を取り出す。くすねたクリップ……を鏃のように変形させたもの。
鼎 良臣:この迷宮内で得た薬品に浸してある。あの入口の部屋でいくつ持ち出すか迷って……。
鼎 良臣:全部、持ってきたそれを、一気にばら撒いた。
鼎 良臣:《テレキネシス》
鼎 良臣:吸い込まれるようにワームの傷口へと鏃が飛翔する!
GM:見上げるような巨体からすればあまりにも小さな鏃。だが身体機能を的確に破壊される。
GM:怪物たちは次々に倒れていき、君たちを呑み込もうとしていた流砂もぴたりと収まった。
百入結衣子:(そんな準備どこから……)とは思うが言わない。
東堂蛙太郎:「ふへ~~~~……」おそるおそるといった様子で三人に近づいて。
刀音ミライ:「おお!た、たすかりました」
百入結衣子:「……やっぱり、強さが跳ね上がってる」
鼎 良臣:「効くね、これ。反動とか怖いけども」
東堂蛙太郎:「今までダントツだったなあ、ありゃ」
鼎 良臣:「先に平らげてくれもらわなきゃ危なかったなあ」
刀音ミライ:「これからさきもっと強くなるんですかね~……ひゃあ」想像して悲鳴を上げる。
GM:報酬が獲得できます。財産点が…………………………
東堂蛙太郎:へへっ
GM:ご 54点です
東堂蛙太郎:!?
鼎 良臣:うわーっ
刀音ミライ:54!?
百入結衣子:マジ?
東堂蛙太郎:東堂蛙太郎の財産を54(→ 54)増加 (53 → 107)
鼎 良臣:鼎 良臣の財産を54(→ 54)増加 (92 → 146)
百入結衣子:百入結衣子の財産を54(→ 54)増加 (72 → 126)
刀音ミライ:刀音ミライの財産を54(→ 54)増加 (79 → 133)
東堂蛙太郎:貪欲やばいって!!
GM:たちゅけて
百入結衣子:攻撃力+54だわ
GM:シークレットダイス
刀音ミライ:範囲だと今のだけで100こえる
GM:あっ……
GM:ミライちゃん

・突破の種
取得時に任意のエフェクトを選び、セッション中、エフェクトLVを1上昇させる。最大LVには縛られない。
・希少金属
このアイテムを取得する際、あなたの装備している武器から1つを選択する。その武器の攻撃力+3。
・暴風の帯
あなたの行う攻撃の攻撃力に常に+(あなたの行動値)する。
・背教者の剣
あなたが行うメジャーアクションの攻撃力に+(あなたの侵蝕率÷10[端数切捨て])する。
・活力の欠片
あなたのメジャー判定のダイスを常に+7個する。  

東堂蛙太郎:帯……?
百入結衣子:帯*2
東堂蛙太郎:おまえ……重複するのか……?
百入結衣子:できちゃうの
鼎 良臣:帯
GM:基本同じアイテムも重複可です
刀音ミライ:やば
百入結衣子:やば
東堂蛙太郎:ユイコ!!!
GM:シークレットダイス
刀音ミライ暴風の帯……もらいますね
東堂蛙太郎:貪欲狙え!!!
百入結衣子:ほしすぎ
鼎 良臣:やべえ
GM:百入さん

・未知の金属
このアイテムを取得する際、あなたの装備している武器から1つを選択する。その武器の攻撃力+6。
・精神統一薬
あなたのメジャー判定の達成値に常に+9する。
・未知の金属
このアイテムを取得する際、あなたの装備している武器から1つを選択する。その武器の攻撃力+6。  

GM:シークレットダイス
百入結衣子精神統一しよ
東堂蛙太郎:いいね~
刀音ミライ:達成値まじたすかる
鼎 良臣:やっぱり頼れるのは固定値
GM:鼎くん

・黄金の果実
このアイテムを取得する際、任意の能力値1つを選ぶ。セッション中、あなたのその能力値に+8する。
・小型斥力装置
あなたが受けるHPダメージを常に10点軽減する。
・鈍足の加護
あなたが行う攻撃の攻撃力に常に+(20-あなたの現在行動値)する。  

鼎 良臣:果実!?
GM:シークレットダイス
東堂蛙太郎:果実すごいな
鼎 良臣:あれ、順番的には蛙太郎くんかな
刀音ミライ:能力値に+8!?
東堂蛙太郎:あ、いままでそうだったね
刀音ミライ:行動値変わったからかな?
GM:行動値で見てました
鼎 良臣:ああ、なるほど!
百入結衣子:あっなるほどね
東堂蛙太郎:あ、理解!
鼎 良臣:了解ー
鼎 良臣:鈍足もわりといいんだよな
GM:アタローくん

・鋼鉄の甲殻
装甲値+15
・商人の眼
あなたが戦闘後に獲得できるアイテムの選択肢+1
・鮮赤の粒
あなたのメジャー判定のダイス数が10個以下の時、C値を-1する。(最低3)  

東堂蛙太郎:あ~~~なるほどね
百入結衣子:甲殻ええやん
東堂蛙太郎:甲殻ほしいけど眼もいいな~
東堂蛙太郎:まあでも甲殻か 甲殻にします
鼎 良臣:えっちょっと迷うな
刀音ミライ:カエルちゃんが甲殻を手に入れた!
百入結衣子:ダイス増やしたほうが良くないですか?
東堂蛙太郎:ケロケロ
百入結衣子:増やしたダイス係数5でくべれるんだから
東堂蛙太郎:オバチャで上がるしね
刀音ミライ:能力値+8てことはダイス+8ですからね
鼎 良臣:感覚上げて行動値上げる手もあるかなって思ったけど
百入結衣子:40点上がるよ
東堂蛙太郎:果実じゃないでしょか
鼎 良臣:果実で社会かな
百入結衣子:これ財産も16増えるのかな
東堂蛙太郎:あっでも
東堂蛙太郎:こうなったいじょう
東堂蛙太郎:ディストつかわない……?
百入結衣子:あ~
GM:財産は増えないかな……
鼎 良臣:あーーーー
百入結衣子:感覚で撃ってもいいかもね
鼎 良臣:感覚射撃かあ、行動値上がるし
百入結衣子:即席武器は起点できるし
東堂蛙太郎:えらすぎる
刀音ミライ:たしかに……あたまよすぎ
鼎 良臣:じゃあ黄金の果実で感覚を+8します
百入結衣子:行動値+16おいしすぎ
東堂蛙太郎:侵蝕もへらせるしね
刀音ミライ:知覚判定もつよくなる
GM:では全員獲得!
刀音ミライ:いえいいえい!!

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セーブ:アイテムメニューその①

刀音ミライ:ローグライクセッションをやっているよ。今のアイテムはこちら!
アイテム一覧 ①オーバーチャージャー
マイナーアクションで使用。そのメインプロセスで行う攻撃の判定のダイスを-(任意の個数)する。その攻撃の攻撃力を(減らしたダイスの数×5)する。
②活力の欠片
あなたのメジャー判定のダイスを常に+7個する。
④大きな銭袋
財産点+30(反映済み)
◎コドモドラゴン!!!!!
1ラウンドに1回まで、オートアクションで使用できる。《範囲:選択》でエネミーに7D10のダメージを与える。
③疾風の帯……25点
行動値+20
・猛毒の刃
あなたが行う攻撃に「命中でランク10の邪毒を付与する」効果を得てもよい。
・豪商の眼
あなたが戦闘後に獲得できるアイテムの選択肢+2
・暴風の帯×2
あなたの行う攻撃の攻撃力に常に+(あなたの行動値)する。



百入結衣子:あたしはこれ(財産126点)
アイテム一覧 ・背水の護符
あなたの行う攻撃の攻撃力を常に+(あなたが受けているバッドステータスの数×5)する。
・蟲毒の壺
オートアクションで使用する。あなたは任意のバッドステータスを受ける。邪毒のランクは任意とする。
・鮮赤の粒
あなたのメジャー判定のダイス数が10個以下の時、C値を-1する。(最低3)
・精神統一薬
あなたのメジャー判定の達成値に常に+7する。
・彫刻『幻影』
あなたのドッジ判定のダイスを常に+7個する。
・貪欲者の剣
あなたの行う攻撃の攻撃力に常に+(あなたの財産点)する。
・精神統一薬
あなたのメジャー判定の達成値に常に+9する。



鼎 良臣:今こんなです。
アイテム一覧 ・活力の塊
あなたのメジャー判定のダイスを常に+10個する。
・明鏡止水薬
あなたのメジャー判定の達成値に常に+12する。
・集中薬
あなたのメジャー判定の達成値に常に+3する。
・鮮赤の塊
あなたのメジャー判定のC値を常に-2する。(最低2)
・オーバーチャージャー
マイナーアクションで使用する。そのメインプロセスで行う攻撃の判定のダイスを-(任意の個数)する。その攻撃の攻撃力を(減らしたダイスの数×5)する。
・強酸瓶
あなたが行う攻撃は対象の装甲値を無視してダメージを算出する。
・黄金の果実
このアイテムを取得する際、任意の能力値1つを選ぶ。セッション中、あなたのその能力値に+8する。(感覚)



東堂蛙太郎:オレっちはこう
アイテム一覧 ・鮮赤の粒……5点
あなたのメジャー判定のダイスが5個以下の時、C値を-1する。(最低2)
・古びたコイン
財産点+10
・鮮赤の岩
あなたのメジャー判定のC値を常に-3する。(最低2)
・鈍足の加護
あなたが行う攻撃の攻撃力に常に+(20-あなたの現在行動値)する。
・巨人の肉……40点
最大HP・現在HP+40
・巨人の血
最大HP・現在HP+30
・小型斥力装置
あなたが受けるHPダメージを常に10点軽減する。
・精神統一薬
あなたのメジャー判定の達成値に常に+9する。
・鋼鉄の甲殻
装甲値+15



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第三階層-その②

GM:シークレットダイス
GM:再開していきましょう。その前に!
GM:いくつかルールとアイテムを調整したのでそれをアレしますね
刀音ミライ:おお!!やったーーー!!
東堂蛙太郎:ケロケロ
鼎 良臣:はーい
百入結衣子:パオパオ
GM:アイテムに関しては強くなってるのだけ変えてもらう形でいきます

・巨人の肉
最大HP・現在HP+80
・巨人の血
最大HP・現在HP+60  

GM:こうなります
東堂蛙太郎:オッなるほど
百入結衣子:デカすぎんだろ……
刀音ミライ:えっめっちゃ強くなってる!!
鼎 良臣:ひゃえー
東堂蛙太郎:じゃあ差し引きで現在HPに+70しちゃっていいのかな?
刀音ミライ:現在HPに+70!?
GM:それで大丈夫!
東堂蛙太郎:やった~~~~!!!
GM:それから階層の最初に行う判定はこれまで《知覚》でしたが任意の《情報》に。次の階層からですね
東堂蛙太郎:東堂蛙太郎のHPを70(→ 70)増加 (4 → 74)
刀音ミライ:おお情報に!
東堂蛙太郎:おっなるほどね。
鼎 良臣:なるほど
GM:また『購入』イベントの選択肢が10個になり全体的に値上げ、代わりに1人何個でも購入可能になりました
東堂蛙太郎:ヤッバ…
鼎 良臣:おお
百入結衣子:関係ないイベントの話だ
刀音ミライ:全部買っちゃえるじゃん!
刀音ミライ:ユイコ……
東堂蛙太郎:ゆいこちはフラグレ調達という仕事があるから…
GM:それから『戦闘』イベントでは、ランダムに決定された相手の行動値で攻撃が発生するようになりました。
百入結衣子:ひえっ
刀音ミライ:はえ~~!
東堂蛙太郎:ウエ~ン!
鼎 良臣:あー、今まで先制してましたもんね
刀音ミライ:33でも先制されるかな
GM単体は1人、複数は2人、群れでは全員に攻撃が発生します。リアクション・カバーリングなど可能です
東堂蛙太郎:あ~~なるほど…
刀音ミライ:盾役の重要度がさらにあがりましたね
百入結衣子:カバーがより大事になってくるってわけ
東堂蛙太郎:崇めよ 唯一蛙を
鼎 良臣:群れがきつくなってくるなあ
GM:そんな感じです!では再開していきましょう 次のイベント!
刀音ミライ:ウオーッ!
鼎 良臣:うおー
GM:シークレットダイス
GM:シークレットダイス
GM
戦闘:危険度大・複数
遭遇
遭遇

東堂蛙太郎:ウニャ~ン……
刀音ミライ:遭遇はかなり気になりですね
鼎 良臣:遭遇推しかなあ
百入結衣子:バトってみちゃうのもありっちゃありだけど
東堂蛙太郎:敵つよつよですからねもう 遭遇でもいいかも
百入結衣子:あっでも今あたしグレないんだ
東堂蛙太郎:そうなのだ
東堂蛙太郎:購入引きたいよね
百入結衣子:遭遇にしとこか
鼎 良臣:遭遇純粋に楽しみさもある
GM:では遭遇ですね
刀音ミライ:イエイイエイ じゃあ遭遇!
GM:シークレットダイス
GM:ふむ……
GM:君達が乾いた岩場を進んでいくと、岩に反響して、カン、カン、と鉄を打ち付けるような音が聞こえてくる。
GM:そちらに足を向けてみると、アーチ状の大岩の下で、ミトンにハンマーを持った老人が、鉄床で熱した鉄を叩いているのが見えてくる。
GM:どうやら職人が鍛冶仕事をしているようだ。
百入結衣子:「もうここに人?が生きてるのにも慣れてきたな……」
東堂蛙太郎:「うおお、熱気がやべえなこりゃ……」だらだらと流れる汗を袖で拭いて。
GM:職人は君達に気付くと、深い皺が刻まれた髭面を向ける。
GM:「……お前さん方、旅人か?」
百入結衣子:「ええ、そんなところ」
刀音ミライ:「ボクたちは旅人なんですか?」
刀音ミライ:振り返ってみんなに尋ねる。
鼎 良臣:「せっかくほどよい答え方をしてたのに……」
刀音ミライ:「まあでも確かにそうですよね。他の国から来ましたし」
東堂蛙太郎:「少なくともこの穴ン中じゃー、そう言っても過言ではねーだろうさ」
GM:「なら、丁度いい。退屈してたところだ」
GM:職人は君達にミトンをはめた腕を差し出し
GM:「誰か、使ってる武器を貸してみな」
GM:「砂漠一の鍛冶師と呼ばれた俺が、鍛えてやる」
GM:君達はこの職人に武器を預けてみてもいいし、無視して進んでもいい。
百入結衣子:「ふむ……」
刀音ミライ:「あっパワーアップイベントじゃないですか!?」
刀音ミライ:「ボクは存在そのものが武器なんですけど……鍛えてもらえますかね」
刀音ミライ:「草出したら鍛えてもらえるかな」
東堂蛙太郎:「草鍛えるって何だ……?」
鼎 良臣:「こっちは武器って言ってもその場その場だし……」
百入結衣子:「これかな。でも鍛冶でどうにかなるものなの……?」
百入結衣子:肩に提げていたショットガンを置く。
百入結衣子:手持ちのショットガンスラッグを預けるよ~
刀音ミライ:「銃に装備つけたら強くなるのは最近はやりのゲームでよくあるやつですから……」
刀音ミライ:「……銃そのものを鍛冶するんですかね?」
GM:ショットガンを見て「いい鉄を使ってるな。だが俺ならもっとあんたに合うように調整してやれる」
百入結衣子:「できるの?そんなこと……」
GM:「その辺りで休んでな」
GM:男は銃の調整に取り掛かる……
東堂蛙太郎:「ウン百年前は鍛冶士が銃を製造してたとか聞いたことあるけどよう」
東堂蛙太郎:疑惑の目で男の仕事ぶりを伺う。
GM:シークレットダイス
GM:……
刀音ミライ:だ、大丈夫だろうな!
GM:「ほら、出来たぜ」
GM:職人は自信満々でショットガンを渡してくる……が、
GM:微妙に全体がゆるみ、バランスがガタついているように見える。どうやら二流の職人だったようだ。
GM:1D10
DoubleCross : (1D10) → 4

GMショットガンスラッグの攻撃力・ガード値が-4されます
百入結衣子:ひどい
東堂蛙太郎:しゅ、手裏剣以下
鼎 良臣:そんなあ
百入結衣子:手裏剣以下になっちゃった
刀音ミライ:「なんか……ショボくなってないですか?」
百入結衣子:「……」渋い眼で見ている。
東堂蛙太郎:「蜃気楼ってやつじゃなければ、オレっちの目にもそう見えるが」
刀音ミライ:「ユイコに合うようにしてやるって……ユイコはこの程度の銃がお似合いって言いたいんですか?」
百入結衣子:一発撃ってみる。
百入結衣子:弾があちこちに散らばり、周囲に散乱して跳ね返る。
東堂蛙太郎:「うぎゃあっ! あっ、危ね!」
百入結衣子:「ダメね。使い物にならない」
GM:「初めて見る武器だったが……良い職人ってのは何でも分かっちまうもんなんだなあ」顎をさすっている
刀音ミライ:「銃初めて見るってヤバいですよ!」
鼎 良臣:「……道具は使い手次第、だから。なんとか……」
百入結衣子:「先に言ってほしかった……」
刀音ミライ:「なんであんな自信満々だったんですか!旧石器時代の人ですか?」
GM:「せっかくだ。他にも武器があれば見てやるぜ」
東堂蛙太郎:「ど、どの面下げて!?」
鼎 良臣:「この後で……?」
百入結衣子:「……あたしはパス」
GM:男は自信満々だ。このままここにいれば全ての武器がガラクタにされるかもしれない……
刀音ミライ:「絶対いやです!はやく他のとこ行くかこのおじいさんの身ぐるみ剥ぐかしましょう」
鼎 良臣:「すごい二択」
百入結衣子:「まあ、ミライ自身を武器です~って出さなくて心底よかったとは思うかな……」
刀音ミライ:「えへへ」心配してもらえて喜んでいる。
百入結衣子:「でも身ぐるみ剥いで武器転がってきたとして」
百入結衣子:「使いたい……?」
東堂蛙太郎:「オレっちはお断りだ」
東堂蛙太郎:「このジジイの懐も寒そうだしよう」
鼎 良臣:「投げるだけならなんとか……?」
刀音ミライ:「使いたくないですけど……溶かしたら売れるかもしれないですよ。原材料として」
百入結衣子:「こんなに遺産があるのに、今更金属持ち歩くほどじゃないでしょ」
百入結衣子:「行こう。犠牲増えない前に」
刀音ミライ:「それもそうですね……」
刀音ミライ:おじいさんにあっかんべーして去ります。
GM:君達は呼び留めてくる職人を無視し、その場を後にした……
GM:次のイベント!
GM:シークレットダイス
GM:シークレットダイス
GM:シークレットダイス
GM
購入
戦闘:危険度大・複数
遭遇

東堂蛙太郎:あやった!
鼎 良臣:おっ購入
刀音ミライ:カスのショットガンできちゃったし購入いきましょうか
百入結衣子:購入しときたさ~
東堂蛙太郎:おかいもの!おかいもの!
鼎 良臣:しよしよ
GM:では購入ですね
刀音ミライ:購入へGO!
GM:君達は、大勢の人々が大荷物と共に砂漠を歩いていくのを目撃する。
GM:それははどうやら、ラクダと共に砂漠を渡る、大規模な隊商キャラバンのようだ。
GM:隊の一人が君達に気付き、荷物を抱えたラクダを止める。
GM:「おや、こんにちは」
刀音ミライ:「わ!ラクダだ……こんにちは!」
鼎 良臣:「どうも」
GM:「あんた達、この辺りの人かい?どうだい、取引しないか。色々あるよ」大荷物を叩く
GM:ラクダは君達が知るよりかなり大型で、蹄の形も違う。厳密には違う生物なのかもしれない。
東堂蛙太郎:「おっ!こいつぁありがたい!」
百入結衣子:「……助かるかも。今丁度入り用でね」
刀音ミライ:「ボクたちはこのあたりの人なんですか?」
鼎 良臣:「旅人だったりこの辺りだったり、忙しい」
鼎 良臣:「座標的にはそうなんじゃないの」
刀音ミライ:「なるほど!」
刀音ミライ:「卵太郎だけZ軸の座標が違いますね~」気持ちよさそうに飛んでいる卵太郎を見ている。
東堂蛙太郎:ぽんぽんと同情するように百入さんの背を叩く。
百入結衣子:「やめて」弾が無駄に出る鉄の棒で押しのける。
東堂蛙太郎:「あちちち!」あつい。
百入結衣子:「拷問具としてはまだ使い道あるか……」
刀音ミライ:「アタローが動いてないのに熱くなっちゃう~」
東堂蛙太郎:「蛙の串刺しなんて美味かねえぜ、きっと……」
鼎 良臣:(食べたことあるけど美味かったよ、とかは言わない方が良いんだろうな……)
刀音ミライ:「試してみましょうか、アタロー串刺しにして食べてみた動画やりますか」

・蝙蝠の牙……5
あなたが攻撃でダメージを与えた時、HPを10点回復する。
・巨人の骨片……15
最大HP・現在HP+40
・死血の戦槌……15
あなたがエフェクトやアイテムを使用したコストとしてHPを消費または失う度に使用できる。セッション中、あなたの攻撃の攻撃力を+(消費または失ったHP)する。
・眩い結晶……30
この遺物を取得する際、任意の能力値1つを選ぶ。あなたの行う攻撃の攻撃力またはガード値に+(選んだ能力値×3)する。
・反応装甲……30
あなたが行う攻撃の攻撃力を常に+(あなたの装甲値)する。
・冷たい砂時計……60
イニシアチブプロセスで使用する。侵蝕率+7。あなたはイニシアチブプロセスでメインプロセスを行える。
・撃滅のガントレット……60
あなたの攻撃が命中した場合、そのラウンドの間、対象が受けるダメージを+8D10する。(次の攻撃から適応する)
・獣王の因子……60
あなたの使用する「武器を作成し、装備する」か「素手のデータを以下のように変更する」と書かれたエフェクトで作成された武器、ないし変更された素手の攻撃力またはガード値に+30する。
・幻のスクロール……60
あなたの攻撃が命中した場合、対象はそのラウンドの間あらゆる判定のダイスを-9個する。
・豪商の眼……60
あなたが戦闘後に獲得できる遺物の選択肢+2  

東堂蛙太郎:ほほ~~~
百入結衣子:ガントレットほしすぎ
東堂蛙太郎:反応装甲めちゃくちゃほしかったやつ~~~!!
東堂蛙太郎:装甲値いまあんまないけど…
百入結衣子:まあ……あたしはいつも通り購入判定してるね
鼎 良臣:んーー
東堂蛙太郎:たのむぜユイコっち
百入結衣子:フラググレネードを買います 隠密して判定
百入結衣子:いや……
百入結衣子:フラグレじゃなくていいのか
百入結衣子:あたし下駄16点あるんだ
東堂蛙太郎:ヤバ
東堂蛙太郎:PDWとか狙う?
鼎 良臣:ひゃ
刀音ミライ:なんでもかえる
百入結衣子:そっちは怖いけど
百入結衣子:グレネードランチャーにしよう
東堂蛙太郎:グーチョキパーよりグレネードランチャーだぜ
百入結衣子:6dx9+17>=13
DoubleCross : (6DX9+17>=13) → 10[2,3,7,8,8,9]+5[5]+17 → 32 → 成功

刀音ミライ:2個分でもかえてる!!
東堂蛙太郎:すご
GM:キャラバンから盗んでる
鼎 良臣:すごーい
百入結衣子:あっ!
刀音ミライ:グレネードランチャー隠し持ってるキャラバンが悪いよ
東堂蛙太郎:危ないからウチらで保管しておくね
百入結衣子:すみません やっぱフラグレだったことにしていいですか……?
百入結衣子:振っちゃったけど より安いし 固定値で成功なので……
百入結衣子:マイナー使わないといけないんだ グレラン
鼎 良臣:ああー、相性が悪い
GM:いいですよ!
東堂蛙太郎:あっなるほどね
百入結衣子:たすかります
刀音ミライ:GOD GM……
鼎 良臣:GM、質問です。眩い結晶はダメージとガード値どっちを上げるかを取得時に選ぶ感じですか?
東堂蛙太郎:ありがた崎よいちょ丸
刀音ミライ:ボク、スクロールほしいな。行動値33のサイレンでダイス-9エグそう
GM:そうですね どちらか選ぶ感じです
鼎 良臣:はーい! ありがとうございます
鼎 良臣:強化素材のすごい版ね
百入結衣子:ミライちガントレットしてほしき
鼎 良臣:ガントレットもいいよね
刀音ミライ:財産的にはどっちも買えるけど!
東堂蛙太郎:いいよね
百入結衣子:後続の火力ありえんあがるから
東堂蛙太郎:巨人の骨片と反応装甲買おうかなあ
鼎 良臣:自分がスクロールする? 眩い結晶もきになるが
鼎 良臣:でもシーンなのが強いよね……
東堂蛙太郎:33と22なら
東堂蛙太郎:どっちでも先制デバフは出来そうだけど……どうだろうね
百入結衣子:取り巻き封じが大きいんだよな デバフは
鼎 良臣:眩い結晶だと感覚にすれば+27ダメージorガード値
刀音ミライ:ボクばっかいいもの買っていいのかなという遠慮がある
百入結衣子:両方買っちゃうのは?
刀音ミライ:あっこれ買っても売り切れないのかな?
百入結衣子:いやでも……買ってもらうと
百入結衣子:PTが楽になるから
東堂蛙太郎:現品限りなのは変わらなかったんじゃなかったっけ
GM:在庫は現品限り!
刀音ミライ:あっはーい!
鼎 良臣:ミライちゃんが買ったら鬼強いし!
刀音ミライ:いいんだったらガントレットとスクロール買っちゃっていいかな?
百入結衣子:お金余裕ある人は豪商の眼もいいんじゃないかと思うけど
東堂蛙太郎:おねがいしたいかなあ
鼎 良臣:そうねーほしい
百入結衣子:あたしはいいよ~
東堂蛙太郎:あ~~~どうしようかな
鼎 良臣:眩い結晶と豪商の眼で90か
東堂蛙太郎:あっそれなら鼎くんに眼言ってもらうほうがいいな
東堂蛙太郎:オレっちは巨人の骨片と反応装甲買いますねえ
鼎 良臣:そうすると残り56
刀音ミライ:じゃあガントレットとスクロールかっちゃお!
百入結衣子:またデカくなってる
百入結衣子:HPいくつになったの?
東堂蛙太郎:東堂蛙太郎の財産を45(→ 45)減少 (107 → 62)
東堂蛙太郎:東堂蛙太郎のHPを40(→ 40)増加 (74 → 114)
東堂蛙太郎:3ケタや
刀音ミライ:刀音ミライの財産を120(→ 120)減少 (133 → 13)
百入結衣子:MAXもっと高いよね
GM:デカすぎんだろ
東堂蛙太郎:MAXはもうちょいあるね。
刀音ミライ:ダブルクロスのHPじゃない もしくは敵のボス
鼎 良臣:ちょっとまってね
鼎 良臣眩い結晶と豪商の眼を90出して買います
鼎 良臣:眩い結晶の方は、感覚で攻撃力をアップ 27上がるはず
GM:OK!
鼎 良臣:鼎 良臣の財産を-90(→ -90)増加 (146 → 56)
GM:君達との取引を終え、キャラバンは再び砂漠を進んでいく……
GM:次のイベント!
GM:シークレットダイス
GM:シークレットダイス
GM:シークレットダイス
GM
戦闘:危険度中・単体
戦闘:危険度大・単体
戦闘:危険度大・複数

刀音ミライ:戦闘しかないやんけ!!
東堂蛙太郎:なんだァ~~~?
鼎 良臣:やば
百入結衣子:そうとはね
東堂蛙太郎:フラグレ補給できたし複数でもよいとおもうが……
刀音ミライ:チキってもしゃーねーぜ!大複数いこうぜ!!
百入結衣子:でも……戦闘 行きたかったからね
百入結衣子:行きますか 複数
鼎 良臣:複数ですね
刀音ミライ:迷わなくて済んで助かったぜ
GM:では戦闘:危険度大・複数ですね
刀音ミライ:はい!
東堂蛙太郎:行くぜオラッ
鼎 良臣:うおー
GM:choice[刀音,鼎,百入,東堂]
DoubleCross : (choice[刀音,鼎,百入,東堂]) → 

GM:灼熱の太陽が照り付ける大砂原を歩いていく君達。
GM:そんな中、鼎くんは視界の隅で何かが動いた気がした。
鼎 良臣:「……何かいる?」声を落とす。
鼎 良臣:「構えて」手短に。
東堂蛙太郎:僅かに硬直し、おっかなびっくりきょろきょろと辺りを見回す。
GM:しかしそちらを目をやっても、揺らめく蜃気楼と一面の砂、サボテンの他は、何の影も無い。
百入結衣子:「……何?」
百入結衣子:「こっちには見えないけど」
刀音ミライ:「なにもいなさそうですよぉ」キョロキョロ。
鼎 良臣:「気のせいか……? 熱さにやられた? 鼎くん」自分に対して。
刀音ミライ:「サボテンが風に揺れたのを見間違えたとかですかね」
刀音ミライ:「サボテンって揺れる……?」
卵太郎:「ギーッ」空を飛び回っている
鼎 良臣:「ウチワサボテンというのがある。基本揺れないけど」
刀音ミライ:「卵太郎と見間違えたのかもですね」キャッキャとその様子を見ている。
鼎 良臣:「まあ、気のせいならいいけど。警戒はしておいて」
百入結衣子:「ま、するに越したことはない」
東堂蛙太郎:「りょーかいりょーかい。けど早いとこ抜け出してえもんだな、こんなトコ」
GM:再び歩き出す君達。だが……
GM:choice[刀音,鼎,百入,東堂]
DoubleCross : (choice[刀音,鼎,百入,東堂]) → 

東堂蛙太郎:choiceダイスくん!?
GM:やはり鼎くんは、背後でまた何かが動くのを感じる。
百入結衣子:好きなのかな
刀音ミライ:告っちゃいなよ
鼎 良臣:「……また?」
鼎 良臣:振り返ることはしない。領域内の演算は脳内に描かれている。
百入結衣子:「今度はどこ?」
鼎 良臣:「後ろ。目でも見てみて」
東堂蛙太郎:ぐりん、と大きな眼を向けて。
百入結衣子:ちらりと視線をやる。
刀音ミライ:「でやえーでやえー」といいながら後ろをキョロキョロ。
GM:やはり何も無い。荒涼たる砂漠の景色だ。
百入結衣子:「ダメ。見えない」
百入結衣子:「どういう形状?」
GM:暑さで幻覚でも見ているのだろうか?
鼎 良臣:「動いたなってところだけ」
鼎 良臣:「……さすがにストレスかな。こいつわりと頑丈なんだけど」自分のことだ。
刀音ミライ:「蜃気楼とかかもですね……」
東堂蛙太郎:「さんざ感知をオネガイしてきたユイコの嬢ちゃんですら分からねーってのがくせぇな」
東堂蛙太郎:「手が分からねえなら、さっさとケツまくるに限る」
GM:だが、君達が再び歩き出した時……
GM:ドドドドドドド……
GM:何かが走ってくる足音、それに気配!
GM:今度は幻覚ではない。全員に感じられる!
刀音ミライ:「あっ、ボクも感じます!!」
刀音ミライ:「なにかドドドドってきてますよ!!」
刀音ミライ:気配の方を慌てて警戒してみる!
百入結衣子:「ええ。ドドドドって……」
鼎 良臣:「だいぶ音まで大きいな」
GM:振り向くとそこには……刺だらけの巨大なサボテンが二つ、根っこをわさわさと動かしてすぐ近くまで迫ってきている!
東堂蛙太郎:「ヤ~な予感が……」
GM:「サボーーーッ!!」「サボサボーーーッ!!」
東堂蛙太郎:「き」
東堂蛙太郎:「キモッ!!!!」
刀音ミライ:「うわーーーー!?」
百入結衣子:「……サボテンしかなかったものね」
刀音ミライ:「サボテンって走る上にサボーって鳴くんですか!?」
百入結衣子:「それが敵って発想まで至らなきゃならなかった」
鼎 良臣:「これは……あれ?」
鼎 良臣:「だるまさんがころんだ」
刀音ミライ:「見てるのに走ってますよ!!」
百入結衣子:「そうね。ルール違反には相応の処分を」
GM:サボテンが腕(?)を振り上げ、君達に襲い掛かる……危険!
GM:戦闘判定です。目標値は320
東堂蛙太郎:ほほ~!
GM:3D10 行動値
DoubleCross : (3D10) → 14[7,2,5] → 14

東堂蛙太郎:3d10か……
刀音ミライ:あっ結構高いな!
百入結衣子:そう決まるんだ
GM:では判定どうぞ!
東堂蛙太郎:複数だから範囲、シーン攻撃で2倍かな?
GM:その通り!
百入結衣子:そのよう
刀音ミライ:ボク動いちゃおっかな!侵蝕もそんな差がないし出し惜しみしても仕方なさそう?
東堂蛙太郎:なるほどね
鼎 良臣:いっちゃってもよさそう
百入結衣子:そうね~
東堂蛙太郎:そだねえ サイレン省エネだとちょっとこわいかも?
百入結衣子:一人高い分にはカバーでなんとかなるしね
東堂蛙太郎:まかセロリ
刀音ミライ:じゃあいっちゃお!
刀音ミライ:マイナーでコンボ▼禰宜の刀:構え。≪オリジン:レジェンド≫起動!
刀音ミライ:刀音ミライの侵蝕率を2(→ 2)増加 (68 → 70)
刀音ミライ:オーバーチャージャーも使います!
マイナーアクションで使用。そのメインプロセスで行う攻撃の判定のダイスを-(任意の個数)する。その攻撃の攻撃力を(減らしたダイスの数×5)する。
を使用!雑に7減らします。

GM:待たれよ!
刀音ミライ:なにっ
GM:アイテムとエフェクトは同時使用できないぞい(ダブルクロス博士)
刀音ミライ:そんな……
刀音ミライ:ダブルクロス博士……!
刀音ミライ:ではオーバーをチャージャーしません!
刀音ミライ:えーと普通に活性の霧がのって……
刀音ミライ:12dx+11
DoubleCross : (12DX10+11) → 10[2,2,6,6,7,7,9,9,9,10,10,10]+10[5,8,10]+10[10]+10[10]+2[2]+11 → 53

百入結衣子:マジ?
鼎 良臣:やば
東堂蛙太郎:コンセ無いのに……
百入結衣子:バグみたいな数字
GM:なんじゃこりゃ
刀音ミライ:6d10+1d10+21+33+33
DoubleCross : (6D10+1D10+21+33+33) → 34[6,1,7,5,7,8]+8[8]+21+33+33 → 129

百入結衣子:終わった……
鼎 良臣:ひええ
刀音ミライ:182の二倍
刀音ミライ:364……
刀音ミライ:刀音ミライの侵蝕率を6(→ 6)増加 (70 → 76)
東堂蛙太郎:死ーん
GM:C(320-53-53-129-129)
DoubleCross : c(320-53-53-129-129) → -44

GM:ちにまちた……
鼎 良臣:効率よすぎる
百入結衣子:ヤバすぎ
刀音ミライ:サイレンの魔女ってエフェクト壊れすぎちゃう?
東堂蛙太郎:お気づきになりましたか(第三階層)
GM:「サボボーーッ!!」
GM:凶暴な人食いサボテンたちが……刺だらけの腕を振り回し襲い来る!
GM:当たれば重傷は免れない!怖い!
刀音ミライ:「ひーん!だるまさんがころんだを上手に出来ないサボテンは……」
刀音ミライ:「だるまさんにしてあげる!!」
刀音ミライ:その号令と共に星が飛んでくる。
刀音ミライ:よく見たらその星のひとつひとつは……「☆」という記号だ!
刀音ミライ:職人と名乗るのもおこがましい記号の☆を連打するしかない自称字幕職人による弾幕!屈辱!
刀音ミライ:☆の星たちがサボテンたちに襲い掛かり、スパスパ!と腕と足を切断!
刀音ミライ:「動けなくしてやります!!」
百入結衣子:「やっぱり破壊規模がおかしい……」
GM:「サッ……サボーーッ!?」
GM:サボテンたちは果肉と果汁を撒き散らし転倒!動けなくなる。
GM:「サッ……サボ……」
東堂蛙太郎:「相変わらずデタラメな威力だぁ!」ひゅうひゅう!と指笛を鳴らしている。
鼎 良臣:「おー、ナイスアタック」
刀音ミライ:「これで悪さはできますまい……」フ……とカッコつけている。
百入結衣子:「悪さっていうか何も出来なくなったと思うけど……」
刀音ミライ:「鳴くことはできますよ」
百入結衣子:「本来サボテンは出来ないんだけどなあ」
鼎 良臣:「彼のストレス疑惑も解消されたし、よかった」自分のことだ。
刀音ミライ:「たしかに……喉も潰しますか?」
百入結衣子:「どこ?」
東堂蛙太郎:「わからねえ……」
刀音ミライ:「うーん……全部輪切りにしたら鳴かなくなりますかね」
刀音ミライ:「ていうかどこから音出してるんでしょう」
鼎 良臣:「そこまで念入りにしなくても……?」
百入結衣子:「侵蝕がもったいない。いいよ」
百入結衣子:「遺物だけ回収して行こう」
東堂蛙太郎:「でもよ。サボテンって食えるらしいぜ、そういやあ」
百入結衣子:「歩いて喋るサボテン食べたくない」
刀音ミライ:「たしかに……」
刀音ミライ:「その論でいくと歩いて喋るカエルも食べていいことになりますもんね」
東堂蛙太郎:「どの論で行った!?」
鼎 良臣:「歩いて喋る人にまで広げるとまずいので、その辺で」
GM:報酬が獲得できます。まずは全員に財産点32点
百入結衣子:わーい
鼎 良臣:鼎 良臣の財産を32(→ 32)増加 (56 → 88)
東堂蛙太郎:ヨホホホホイ!
刀音ミライ:刀音ミライの財産を32(→ 32)増加 (13 → 45)
刀音ミライ:やったあ!
百入結衣子:百入結衣子の財産を32(→ 32)増加 (126 → 158)
鼎 良臣:いえーい
東堂蛙太郎:東堂蛙太郎の財産を32(→ 32)減少 (62 → 30)
GM:ミライちゃん

・不戦の契り
マイナーアクションで使用する。このメインプロセス中、あなたは攻撃を行うことができない。このメインプロセス中、あなたは2回メジャーアクションを行ってよい。
・疾風の帯
行動値+20
・闘士の刻印
あなたがダメージ判定を行う直前に使用できる。《意志》難易度9で判定を行う。成功した場合、ダメージ+15。失敗した場合、ダメージ-15。
・再生者の血印
あなたがHPを回復する時、更に+4D10回復してよい。
・観察眼
『遭遇』イベントを選択する度、セッション中、あなたの全ての判定の達成値+2。  

東堂蛙太郎:アッ下げちゃった
GM:鼎くん

・集中薬
あなたのメジャー判定の達成値に常に+3する。
・白い曼殊沙華
あなたが戦闘不能になる度に使用できる。セッション中、あなたが行う攻撃の攻撃力+5。
・食屍鬼の牙
あなたが攻撃でダメージを与えた時、HPを20点回復する。
・荒廃のガントレット
あなたの攻撃が命中した場合、そのラウンドの間、対象が受けるダメージを+6D10する。(次の攻撃から適応する)
・決闘者の真髄
あなたが行う攻撃の対象が「対象:単体」だった場合、その攻撃の攻撃力+40。  

GM:百入さん

・暴風の帯
あなたが行う攻撃の攻撃力に常に+(あなたの行動値)する。
・按甲休兵の加護
『休息』イベントを選択する度、あなたが行う攻撃の攻撃力またはガード値または最大HPを+5する。この効果は累積する。
・活力の粉
あなたのメジャー判定のダイスを常に+3個する。  

GM:アタロ―くん

・フラッドシューター
マイナーアクションで使用する。そのメインプロセスで行う攻撃の攻撃力を+(判定ダイスの数)する。
・荒廃のガントレット
あなたの攻撃が命中した場合、そのラウンドの間、対象が受けるダメージを+6D10する。(次の攻撃から適応する)
・怪力乱神の戦斧
あなたのメジャーアクションの攻撃判定の達成値が15以下だった時、あなたはもう一度メジャーアクションを行ってよい。1ラウンドに2回まで使用できる。  

東堂蛙太郎:東堂蛙太郎の財産を32(→ 32)増加 (62 → 94)
鼎 良臣:決闘者の真髄やばない?
東堂蛙太郎:すごいな
刀音ミライ:すご
百入結衣子:やばい
鼎 良臣:食屍鬼の牙もまあうれしいが
百入結衣子:でもガントレットもでかくない?
鼎 良臣:あー!
百入結衣子:ミライ→鼎→卵太郎ガントレット 宇宙
鼎 良臣:ヤッバ
東堂蛙太郎:この行動値でガントしてもって思ったけどまあクラマなら全然あるかあ
東堂蛙太郎荒廃のガントレット!もらいます
刀音ミライ:ボクは……疾風の帯で……さらに行動値+20します
鼎 良臣:ひええ
東堂蛙太郎:はやすぎ
GM:光速
鼎 良臣:あ、ガントレットは
鼎 良臣:自分かな?って思ってたけど
百入結衣子:按甲休兵の加護にしとこうかな~ 休息増えるだろし
百入結衣子:あっそうですね
鼎 良臣:行動値的にね
百入結衣子:鼎ガントレットの話ししてた
東堂蛙太郎:いや
東堂蛙太郎:他に相性よいものもないんだよな……
GM:ラウンド間なのでアタローくんより遅い人いないと意味ないかも
百入結衣子:アタロ乱舞はどうなの?
東堂蛙太郎:あ~~~~そうか……
刀音ミライ:たしかに……
百入結衣子:ワンチャン無限にガントレット*2載せて殴れるのでは
東堂蛙太郎:精神統一薬持ってんだよな
刀音ミライ:たしかに!
百入結衣子:そっか もう当たるんだ
東堂蛙太郎:15は越えちゃいそう
東堂蛙太郎:ん~~~まあでもガント意味ないなら
東堂蛙太郎:フラッドシューターのほうが若干マシか
百入結衣子:向こうが早ければ
百入結衣子:あたし待機して乗せるのも行けるんじゃないかな ガントレット
東堂蛙太郎:それは思った
東堂蛙太郎:だからまあ いいか ガントレットのままで
鼎 良臣:じゃあ自分も荒廃のガントレット
百入結衣子:あたしは按甲休兵の加護です~
GM:OK!
GM:では次のイベント!
GM:シークレットダイス
GM:シークレットダイス
GM:シークレットダイス
GM
戦闘:危険度中・群れ
遭遇
戦闘:危険度低・複数

東堂蛙太郎:ほ~~~ん
東堂蛙太郎:戦闘でもいいのでは感がありますね
刀音ミライ:中群れでもいいし遭遇でもいいしかな?
鼎 良臣:ですねーどっちがいいかな
百入結衣子:中群れでもいけちゃうと思う
百入結衣子:見たくないですか……?
東堂蛙太郎:見たいネ
百入結衣子:ガントレットの群れの力
鼎 良臣:じゃあいっちゃうか
刀音ミライ:みちゃうか
刀音ミライ中群れで!
GM:ヤロ~
GM:砂漠を進んでいく君達。遮るものない日光が、じりじりと照り付けていたが……
GM:不意に、さっと影が差す。
百入結衣子:「お、涼しいかも」
刀音ミライ:「んん?おっきくなりましたか?卵太郎」みあげる。
鼎 良臣:「影? 何?」
東堂蛙太郎:「日没には早くねえ?」
卵太郎:「ギーッ!ギーッ!」威嚇するように騒ぎ立てている。
GM:見ると卵太郎が……というより、君達は無数の鳥の群れに囲まれている。
GM:「ギャアーッ!」「グゲゲゲゲ……」
東堂蛙太郎:「な、なんだあっ、あの大群は!」
刀音ミライ:「う、うわっ!?」
刀音ミライ:「この鳥たち自分の種族名を鳴き声にしてないですよ!?」
鼎 良臣:「多いな……」
鼎 良臣:「それは、普通……」
百入結衣子:「そっちがおかしいでしょそもそも……!」
GM:ハゲワシを思わせる巨鳥だ。翼長は3メートル以上はあるだろうか?
刀音ミライ:「ハゲワシっぽいですけど……ハゲワハゲワって鳴いてないです!」
東堂蛙太郎:「何食ったらああまでデカくなるんだ?」
GM:その夥しい群れが、君達を餌にせんと上空から次々に襲い掛かってくる!
刀音ミライ:「ギャーッ!!ご飯になっちゃいます~~!」
百入結衣子:「ハゲワシはそもそもそう鳴かない!」
刀音ミライ:「ボクの鳴き声がゴハゴハになっちゃう~~!」
鼎 良臣:「元気なご飯だ」
百入結衣子:「ごはんもゴハゴハ鳴かない!構えて!」
東堂蛙太郎:「ケロケロ……」
百入結衣子:「カエルはケロケロ……!」
百入結衣子:「……鳴くか」
GM:戦闘判定です。難易度は540
東堂蛙太郎:高いよ~~!
GM:3D10 行動値
DoubleCross : (3D10) → 15[6,1,8] → 15

東堂蛙太郎:早いよ~~~!!
刀音ミライ:高いし早くない!?
鼎 良臣:うおおお
GM:では判定どうぞ!
刀音ミライ:うおー!素殴りしちゃお!
百入結衣子:たか!
刀音ミライ:えーとオーバーチャージャーはちょっとこわいからやめとこ
刀音ミライ:素手ってダメージマイナスだっけ?
百入結衣子:-5だぜ
刀音ミライ:命中はいいんだよね 了解!ありがとう!
東堂蛙太郎:火力に-5だぜ
刀音ミライ:10dx
DoubleCross : (10DX10) → 10[1,3,3,4,4,5,6,9,10,10]+4[1,4] → 14

刀音ミライ:2d10+53+53-5
DoubleCross : (2D10+53+53-5) → 14[10,4]+53+53-5 → 115

刀音ミライ:本当に?
東堂蛙太郎:素手?
鼎 良臣:??
GM:なんだこいつ
GM:C(540-14-115)
DoubleCross : c(540-14-115) → 411

百入結衣子:何その手
GM:でもまだ元気だもんね
GM:次どうぞ!
鼎 良臣:ここからダメージ+6d10かな?
東堂蛙太郎:8d10かな
刀音ミライ:邪毒10がついてダイス-9がつき以降ダメージ+8d10です
鼎 良臣:8d10でした
GM:ふざけんな!
刀音ミライ:あと卵太郎も
東堂蛙太郎:デバフ気持ち良すぎだろ!
刀音ミライ:使っちゃおうかな?
東堂蛙太郎:あいゆあ
百入結衣子:いや
鼎 良臣:あ、まって
東堂蛙太郎:鼎くんのあとのがいいね
百入結衣子:鼎あとがいい
刀音ミライ:あっなるほど
鼎 良臣:さらに載せてやろうぜ
刀音ミライ:ガントレットたち(ガントス)もりもりのほうがいいか
東堂蛙太郎:そうだぜ
鼎 良臣:ということで動きます
刀音ミライ:鼎さんどうぞ!
百入結衣子:赤シャツぶっ飛ばそ
鼎 良臣:マイナーでオーバーチャージャー使用。ダイス20個のところ-17個してダメージ+85
刀音ミライ:ヤバ
東堂蛙太郎:こわすぎ
鼎 良臣:メジャー、コンボ『He said,』。《コンセントレイト:ノイマン》《即席武器》。
百入結衣子:無尽蔵
鼎 良臣:単体射撃攻撃。今回からディストーション外したので感覚で判定。侵蝕6上昇。
百入結衣子:ダイス3個なら
百入結衣子:コンセ外しちゃえば?
鼎 良臣:C値5なんだよね、どうしよ
刀音ミライ:あ~5ならあっていいかもですね
東堂蛙太郎:省エネいこか
百入結衣子:うーん 侵蝕のが大事かなの気持ち
鼎 良臣:じゃあ《即席武器》のみで侵蝕4上昇
鼎 良臣:3dx8+15
DoubleCross : (3DX8+15) → 10[6,8,9]+6[1,6]+15 → 31

東堂蛙太郎:いい値だぁ…
刀音ミライ:外しても回ってる!
鼎 良臣:ダメージー
百入結衣子:やっちゃえ~
鼎 良臣:4d10+6d10+16+85+27 装甲無視
DoubleCross : (4D10+6D10+16+85+27) → 31[8,9,4,10]+22[3,2,1,1,8,7]+16+85+27 → 181

GM:C(411-31-181)
DoubleCross : c(411-31-181) → 199

百入結衣子:やばいことになってきたな
GM:フ……しかしまだ生きている
東堂蛙太郎:あれ8d10じゃない?
百入結衣子:あと2個!
鼎 良臣:あっすいません
刀音ミライ:私のガントレットは8d10なのだ
鼎 良臣:さっき間違えたままメモってた
GM:なんだと~
東堂蛙太郎:追撃だぜ~!
GM:2Dだけどうぞ
鼎 良臣:2d10
DoubleCross : (2D10) → 19[9,10] → 19

東堂蛙太郎:サイコ~!!
鼎 良臣:出目
百入結衣子:つよ
刀音ミライ:最強じゃん
GM:C(199-19)
DoubleCross : c(199-19) → 180

百入結衣子:卵太郎もいっちゃお
東堂蛙太郎:いけいけ~!
鼎 良臣:失礼しましたーー ここからさらに+6d10
刀音ミライ:卵太郎やっちゃうぜ!!
百入結衣子:7+8+6で21ってわけね
GM:やめろ~~~~~
刀音ミライ:21d10ふっちゃお
東堂蛙太郎:ヤバ
GM:まだ耐えられそうだな
刀音ミライ:21d10
DoubleCross : (21D10) → 116[1,5,3,9,10,10,9,5,4,6,2,3,2,1,4,5,5,9,7,6,10] → 116

百入結衣子:範囲だよ
GM:ギャッ
東堂蛙太郎:そうなんだよな
刀音ミライ:×2です
鼎 良臣:最高ー
GM:C(180-116-116)
DoubleCross : c(180-116-116) → -52

百入結衣子:卵太郎~♡
GM:ちにまちた……
東堂蛙太郎:卵太郎最強!卵太郎最強!卵太郎最強!卵太郎最強!卵太郎最強!
刀音ミライ:卵太郎最強!卵太郎最強!て言おうとしたらもうでてた
東堂蛙太郎:チュ♡
鼎 良臣:いえーい がんばった!
GM:「グギャーッ!」「ギエエエ!!」
GM:甲高い叫び声をあげながら、次々に降下してくる巨大ハゲワシの群れ!
GM:その嘴や鉤爪は非常に鋭利だ。人間の肉など容易に引き裂いてしまうだろう!
刀音ミライ:「このままでは危険です!グギャーギエエに攻撃しますよ!とりゃーっ!」
刀音ミライ:てってこ走っていってジャンプして鳥をポコッと殴る!その手にはキャラバンから買ったガントレットがはめられている!
刀音ミライ:「ですがボクの攻撃はあくまで前座にすぎません!これを目印にして後続が――」
刀音ミライ:ドゴオオオ!!
刀音ミライ:「……思ったより大きいダメージがでました」
刀音ミライ:自分でちょっとびっくり。
百入結衣子:「しれっとめちゃくちゃジャンプしてるし……」
GM:「ギャアーッ!!」
GM:放たれる衝撃波で、次々と羽根を散らしながら怪鳥が吹き飛ばされる。
百入結衣子:「あれがあのめちゃくちゃついてる帯の力なのかな……」
鼎 良臣:「大きな目印、どうも。わかりやすいね」見上げる。
鼎 良臣:「こっちのは目立たないけど」
鼎 良臣:ヒュン、と音を立てて何か小さく細長いものが放たれる。
鼎 良臣:最初の部屋で拾った万年筆だ。中には砂がたっぷり詰められているし。
鼎 良臣:ペン先は、買った遺物で鋭く研がれている。
鼎 良臣:《テレキネシス》それが不意に上空から落下して、翼の根元に突き刺さる!
GM:「ギェーッ!!」
GM:急所を射抜かれ、巨大な鳥が錐揉みに墜落してくる。
東堂蛙太郎:「ペンで起こる威力か、ありゃあ!?」
東堂蛙太郎:うへえ、と此処まで来た味方の火力に呆然と口を開けている。
鼎 良臣:「凄いのは遺物の方かな……」
百入結衣子:「ミライの衝撃波を上手く重ねて……なるほど」
百入結衣子:「ああすれば、もっと威力が出るんだ」
GM:次々に倒される仲間を見て、残りの鳥たちの隊列が崩れ……
刀音ミライ:「はえ~、こうなるんですねぇ」自分でやっておいてよくわかっていなかった。
鼎 良臣:「あとも、上手くやってもらえると」
卵太郎:「ギャオォーッ!」
刀音ミライ:「卵太郎!!」
百入結衣子:「……それだけ、嵐が吹き荒れてるなら」仰ぎ見る。
GM:小さな竜が飛び回りながら炎を吐き、次々に鳥たちを焼き焦がしていく!
百入結衣子:「……“これ”も恐ろしい威力になる……」
東堂蛙太郎:「ドラゴンに鳥は勝てねえわなあ」
GM:焼けた鳥たちが次々に墜落してきて、あたりに鶏肉の焼ける匂いが漂う。
東堂蛙太郎:「うっ……」
東堂蛙太郎:「香ばしいニオイが……」
刀音ミライ:「卵太郎!偉いですよ~!」
刀音ミライ:空飛ぶ卵太郎にぶんぶん手を振る。
卵太郎:「ギ~ッ」誇らしげに飛び回っている
百入結衣子:小さく手を振る。
鼎 良臣:「こうもなると強い強い。小さいのにね」
刀音ミライ:「生後一日なのに頑張っててえらいです!」
東堂蛙太郎:「いやあ、心なしかデッカく見えるぜ」
百入結衣子:「うん。えらい」
東堂蛙太郎:「情が移っちまいすぎても困るんだがよ……」
鼎 良臣:「移りそう?」
東堂蛙太郎:「黙秘」
鼎 良臣:飛び回る小さなドラゴンを手をかざしながら見上げる。
鼎 良臣:「なるほどね」
GM:報酬が獲得できます。まずは全員に財産点54点
東堂蛙太郎:ヨホホ~~!
刀音ミライ:やった~!
鼎 良臣:鼎 良臣の財産を54(→ 54)増加 (88 → 142)
刀音ミライ:刀音ミライの財産を54(→ 54)増加 (45 → 99)
東堂蛙太郎:東堂蛙太郎の財産を54(→ 54)増加 (94 → 148)
百入結衣子:わーい
鼎 良臣:うおー
百入結衣子:百入結衣子の財産を54(→ 54)増加 (158 → 212)
GM:ミライちゃん

・反撃の心得
あなたはエフェクト《カウンター》をLV1で取得する。
・暗殺者の黒刃
あなたの攻撃に対するドッジ判定のC値は+2される。
・背徳の妖刀
あなた以外の味方のHPが減少する度に使用できる。セッション中、あなたが行う攻撃の攻撃力+5。
・活力の欠片
あなたのメジャー判定のダイスを常に+7個する。
・闘士の刻印
あなたがダメージ判定を行う直前に使用できる。《意志》難易度9で判定を行う。成功した場合、ダメージ+15。失敗した場合、ダメージ-15。  

GM:鼎くん

・活力の粒
あなたのメジャー判定のダイスを常に+5個する。
・血濡れた処刑斧
あなたが行う攻撃のダメージ判定のダイスの出目に「1」が含まれていた場合、その出目を「10」としてダメージを算出できる。
・商人の眼
あなたが戦闘後に獲得できる遺物の選択肢+1
・劇毒の王冠
あなたがエネミーに与えた邪毒の効果は、ランク1につき10点のダメージを与える。
・報復の牙城
あなたがガードを行う際に使用できる。あなたを攻撃してきた対象に(あなたのガード値)点のHPダメージを与える。  

GM:百入さん

・冷たい砂時計
イニシアチブプロセスで使用する。侵蝕率+7。あなたはイニシアチブプロセスでメインプロセスを行える。
・真理の書
あなたは全ての判定を【肉体】を使用して行ってよい。
・集中薬
あなたのメジャー判定の達成値に常に+3する。  

GM:アタロ―くん

・瞑想薬
あなたのメジャー判定の達成値に常に+5する。
・再生者の血印
あなたがHPを回復する時、更に+4D10回復してよい。
・黄金の果実
この遺物を取得する際、任意の能力値1つを選ぶ。セッション中、あなたのその能力値に+8する。  

東堂蛙太郎:ほ~~
鼎 良臣:処刑斧面白いなー
東堂蛙太郎:砂時計ヤバいけどデメきついね
東堂蛙太郎:まあ再生者の血印かな~
百入結衣子:でも他が微妙いし 切り札で持っておこうかな
鼎 良臣:活力の粒もオーバーチャージャーあると底上げにありがたい
刀音ミライ:ボクは活力の欠片をもらいます!ダブル活力の欠片!
百入結衣子冷たい砂時計にするね~
東堂蛙太郎再生者の血印もらうぜ~
鼎 良臣血濡れた処刑斧かな、面白いので……
刀音ミライ:斧いいですね
百入結衣子:ダメージダイス増え環境ともかみあってるしね
東堂蛙太郎:おもろいなこれ…
鼎 良臣:そうそう
GM:OK!
GM:では次のイベント!ボス戦前です
刀音ミライ:うおー!!
GM:シークレットダイス
GM
遭遇
遭遇
購入

刀音ミライ:うーむ 難しいね
百入結衣子:休息したいけどな~ 出ないね
東堂蛙太郎:休息出ないよお!
東堂蛙太郎:購入かしらね
鼎 良臣:購入気にはなるけど
鼎 良臣:ボス戦前だしね
百入結衣子:購入ありわね
東堂蛙太郎:準備ととのえときますか
刀音ミライ:安全にいくなら購入わね
鼎 良臣:装甲あるかもだし
東堂蛙太郎:ほぴいねえ!
百入結衣子:財産も結構手に入ったしね
刀音ミライ:うむうむ 購入いきましょ!
GM:では購入ですね
GM:……やがて日が暮れると、昼間とは打って変わって一気に冷え込んできた。
GM:君達が休める場所を探していると、前方、暗がりに小さな灯りが見えた。
刀音ミライ:「砂漠の寒暖差激しすぎだろ!ですよ!」
刀音ミライ:「あそこであったまれるかもです!」
百入結衣子:「また歩いて鳴かなきゃいいけど……」
GM:行ってみると、それはランプを灯した商人のようだった。キャンプを張っており、辺りには大きな壺が幾つも。
東堂蛙太郎:がちがち、と歯を鳴らして。「ありゃあ……」
刀音ミライ:「アタローが凍っちゃいます~」
鼎 良臣:「お、人っぽい人」
百入結衣子:「人っぽい人……」くすりと笑う。
東堂蛙太郎:「取引できるかもしれねえ! 行こうぜ行こうぜ」ぴょんぴょんと駆け出してゆく。
GM:「ン?」壺の中から、小さな猫が顔を出す。
刀音ミライ:「わ!!」
GM:二本足で歩いており、人間のように服を着ている。
刀音ミライ:「人っぽい猫ですよ!」
東堂蛙太郎:「ね」
東堂蛙太郎:「猫が二本足で立っているじゃねえか!」
鼎 良臣:「……猫っぽい人? 人っぽい猫?」
鼎 良臣:「蛙も立ってるし、まあ、そうね」
百入結衣子:「人っぽい人……」ツボに入っている。
百入結衣子:「ねこ……」
GM:「旦那さん達、お客さんかニャ」首を傾げる
刀音ミライ:「可愛い!」
刀音ミライ:「喋ってる!」
東堂蛙太郎:「人語を解するとは……こりゃ相当知性があるじゃねえか」
GM:「そんな恰好で砂漠越えは無理ですニャ。色々と買っていくといいニャ」毛繕いをするように頭を撫でながら話している
刀音ミライ:「はい!ボクたちお客さんです!」みんなに聞かずに頷いている。
刀音ミライ:「可愛い……撫でていいですか?」
GM:「そういうお店ではないニャ……」
東堂蛙太郎:「オレっちでガマンしな」
刀音ミライ:「そっか……仕方ないからアタローの皮ひっぱります」
東堂蛙太郎:「撫でろやいでででで!!」
百入結衣子:「何がいいんだか……」卵太郎を撫でている。
百入結衣子:「でも人間用の装備なんてあるの?」
刀音ミライ:「猫ちゃんサイズしかなかったら卵太郎に着せてあげましょう」
鼎 良臣:「あるから声をかけたんじゃないのかな。多分」
GM:「色々取り揃えておりますニャ!見ていってくださいニャ」
百入結衣子:「え~~~いいな……」
百入結衣子:「いいな……」

・毒の刃……5
あなたが行う攻撃に「命中でランク5の邪毒を付与する」効果を得てもよい。
・諸刃の刃……5
あなたが行う攻撃の攻撃力+10。あなたが受ける全てのダメージ+10。
・巨人の骨片……15
最大HP・現在HP+40
・薙ぎ払いの型……15
あなたが行うメジャーアクションの対象を「対象:範囲(選択)」に変更してもよい。この効果を使用した攻撃の攻撃力-10。
・心頭滅却薬……30
あなたのメジャー判定の達成値に常に+9する。
・守護者の誇り……60
あなたがエネミーの攻撃に対してガードを行い、その攻撃でダメージを1点も受けなかった時、あなたのHPを最大値まで回復してよい。
・決闘者の真髄……60
あなたが行う攻撃の対象が「対象:単体」だった場合、その攻撃の攻撃力+40。
・決闘者の真髄……60
あなたが行う攻撃の対象が「対象:単体」だった場合、その攻撃の攻撃力+40。
・殺技禁書……100
あなたが行うメジャーアクションの攻撃の攻撃力に+(その攻撃判定の達成値)する。
・破滅のガントレット……100
あなたの攻撃が命中した場合、そのラウンドの間、対象が受けるダメージを+10D10する。(次の攻撃から適応する)  

東堂蛙太郎:装甲がねえよ~~~!
百入結衣子:100アイテムヤバすぎ
東堂蛙太郎:ヤバガントレットがあるよ~!!
刀音ミライ:なにいってんだ?100点アイテム
鼎 良臣:薙ぎ払いの型!
東堂蛙太郎:型いいですね!
百入結衣子:型強いな~
鼎 良臣:えーしかも安い
百入結衣子:決闘者とのトレードオフか
百入結衣子:まあでも 打ち分けもありか
鼎 良臣:ですね、両方持っててもいい
刀音ミライ:臨機応変!
鼎 良臣:殺技禁書はオーバーチャージャーと相性が悪め
東堂蛙太郎:ど~ぴよっかな
東堂蛙太郎:巨人の骨片と……決闘者いっこいっとこうかな
鼎 良臣:薙ぎ払いの型と決闘者の真髄両方いっちゃってもいいかなー、他の人が大丈夫なら
刀音ミライ:決闘者、重ねて持った方が強いかもしれないですね
東堂蛙太郎:決闘者、かなえくんとミライちでひとつづつのほうがいいかな
東堂蛙太郎:あ~~~重複するならそれもありか
鼎 良臣:あー重複
GM:重複します
百入結衣子:私はブルゲ買おうかな ブルゲ狙うね
東堂蛙太郎:がんば
百入結衣子:隠密して判定
刀音ミライ:がんばって!
鼎 良臣:いけー
百入結衣子:6dx9+17>=20
DoubleCross : (6DX9+17>=20) → 10[1,3,3,5,10,10]+10[10,10]+3[3,3]+17 → 40 → 成功

鼎 良臣:たっっっか
刀音ミライ:2個かえとる
鼎 良臣:ん、決闘者決闘者薙ぎ払いでもおこづかいで買えるな……?
百入結衣子:やば
刀音ミライ:諸刃の刃、ダブルクロスというゲームにおいて受けるダメージ+10は実質ないも同じでは?みたいな気分になってる
百入結衣子:あっあと鉄の棒を鼎くんに渡しておくね
東堂蛙太郎:デカいんだけどな……
百入結衣子:それはそうだと思う
刀音ミライ:鉄の棒……
鼎 良臣:ただ、アタローくんの底上げに使うのもありかもとも思いつつ
鼎 良臣:いただきます鉄の棒!
鼎 良臣:装備しときます
刀音ミライ:ボクはどのみちW決闘者は買えないので買うなら諸刃の刃かな~という気持ちでいます
百入結衣子:逆にあたピが
刀音ミライ:ただ……アタローくんに庇ってもらう可能性が高いことを考えるとどうしようかな……みたいな気持ちになってる
百入結衣子:殺技心頭とか?
東堂蛙太郎:いまのとこ庇うならミラちやね
東堂蛙太郎:130か~殺技心頭
百入結衣子:受けるダメージ上昇で攻撃力上昇じゃないから
百入結衣子:カバーなら乗らないんじゃないかな
刀音ミライ:あっそうなのか!?
百入結衣子:どうなんです GM
GM:そうですね 最後に+かな
百入結衣子:カバーされたら関係ないってことね
刀音ミライ:まじ!?じゃあアタローくんに寄生するなら使い得じゃん!!
刀音ミライ:かっちゃお!!!!
東堂蛙太郎:いいですね!
刀音ミライ:諸刃の刃かいます ちゃりーん
GM:野生のカエルは寄生虫いっぱいいるからね
東堂蛙太郎:いや オレっちが殺技禁書買うのはちょっとコスパ悪いかな
東堂蛙太郎:高いっピ
百入結衣子:それはそう
刀音ミライ:刀音ミライの財産を5(→ 5)減少 (99 → 94)
東堂蛙太郎巨人の骨片はまあ買うけど あとは皆の見てからかな
東堂蛙太郎:東堂蛙太郎の財産を15(→ 15)減少 (148 → 133)
東堂蛙太郎:東堂蛙太郎のHPを40(→ 40)増加 (114 → 154)
鼎 良臣:アタローくんも決闘者ダブル買いはいけるんだな
東堂蛙太郎:モリモリ
東堂蛙太郎:あ~~なるほどね
百入結衣子:アタ決闘もありね
東堂蛙太郎:クラマぐらいしか殴らなそうだしね
刀音ミライ:アリやね
百入結衣子:範囲とラップしないし
鼎 良臣:ボス戦見越してね
鼎 良臣:自分は薙ぎ払いだけは決定してます
東堂蛙太郎:あってか破滅のガントレットはだれもかわんかんじ?
刀音ミライ:心頭滅却薬は誰が持っても強いから誰も買わないなら買うし誰か買うならどうぞってかんじ!
百入結衣子:残りいくつ?
百入結衣子:破滅できるならしてほしい
刀音ミライ:ボクは買えないから買える人に買ってほしい!
東堂蛙太郎:あっミライち1足りないんだ
刀音ミライ:ていうかガントレットも重複しますよね
東堂蛙太郎:かなぴ
鼎 良臣:自分は破滅+薙ぎ払い買えるはず
百入結衣子:それがよさげ感あり
鼎 良臣:じゃあ自分が買うとちょうどいいかな
刀音ミライ:おねがいします!!
東堂蛙太郎:あ~~
東堂蛙太郎:じゃあ追加で決闘者の真髄×2もいっちゃおうかな
百入結衣子:でミライちに滅却してもらい アタロ二重決闘?
鼎 良臣:おけおけ、破滅のガントレット・薙ぎ払いの型で115
刀音ミライ:ですね!
刀音ミライ:ボクは追加で心頭滅却薬かいます!ちゃりーん
東堂蛙太郎:そうします!決闘者の真髄×2も購入!
鼎 良臣:鼎 良臣の財産を-115(→ -115)増加 (142 → 27)
東堂蛙太郎:東堂蛙太郎の財産を120(→ 120)減少 (133 → 13)
刀音ミライ:刀音ミライの財産を29(→ 29)減少 (94 → 65)
刀音ミライ:刀音ミライの財産を1(→ 1)減少 (65 → 64)
刀音ミライ:なんか1円ねぎっちゃった
GM:OK!
百入結衣子:これで全部ってわけ
東堂蛙太郎:おまたせごんす!
GM:小さな商人から砂漠用の装備や遺物を調達し、君達は夜明けと共に出発した。
GM:次のイベント!ボス戦になります
刀音ミライ:ウオーッ!!!!!
東堂蛙太郎:やってやらあよ!やってやらあよ!
百入結衣子:殺す!
鼎 良臣:うおー
GM:君達が辿り着いたのは、砂漠の中心部にある遺跡だった。
GM:砂に埋もれるようにして、半壊した巨大な石造りの建造物が鎮座しており……
GM:その中央では、空間が歪み、力場が渦巻いている。次の階層への入り口だろう。
GM:だが、君達が遺跡に足を踏み入れると……
GM:ゴゴゴゴゴ……
GM:地鳴りと共に、辺りが激しく揺れ始める。
百入結衣子:「……またゴーレムかな。どうだろ」
東堂蛙太郎:「オッ!こいつぁ……そうだ、第一階層ン時のか?」
刀音ミライ:「ゴゴゴっていってるしゴーレムの可能性は高いですね」
鼎 良臣:「鳴き声ではないんじゃないかな……」
GM:砂と石材が爆発するように跳ね上げられ、砂煙の中、巨大なシルエットが姿を現す!
GM:それは……蛇だ。100メートルはゆうに越すであろう、恐ろしく巨大な蛇。だがその大木のような太さの肉体は完全に干からび、ミイラ化している。
GM:「シュルルルルル……」
刀音ミライ:「うわーっ!?めっちゃくちゃおっきいヘビです!!」怯えている!
刀音ミライ:「いや……ミイラ?ミイラヘビです!!」
東堂蛙太郎:「うっ……」生理的な恐怖に身を包まれる!
GM:全身には隅々まで美しい装飾を纏っており、凄まじいレネゲイドの力を感じさせる。
百入結衣子:「なるほどね、蛇か……」
鼎 良臣:「よく動くな、あれで……」
刀音ミライ:「あっ、カエルタイプはヘビタイプが弱点ですよ!」
鼎 良臣:「ナメクジ連れてきて」
刀音ミライ:「アタローが食べられちゃう~!」
百入結衣子:「朽縄って呼ばれてたとも聞くけど。こうしてみると言い得て妙ね」
東堂蛙太郎:「は~~~? コワかなんてねえや!」震えている!足が!
GM:「シャアアアッ……!」
GM:大蛇の威嚇と共に、辺りの石材が浮遊し、君達の逃げ場を塞ぐように旋回を始める!
刀音ミライ:「ウワーッ!カエルタイプでなくとも食べられちゃいそうですよ!」
百入結衣子:「まあでも、蛇に負けるわけにはいかないからなあ、あたし」
刀音ミライ:「石とかあやつってますよ。石ヘビタイプのタイプ複合モンスターかもしれないです!」
百入結衣子:「“ヴリトラ”より強い蛇がいちゃ困る」
鼎 良臣:「何にでも負けるわけにはいかないよ。帰るつもりだし」
GM:ボスとの戦闘を開始します。
GM:エンゲージ

大蛇

(10m)

PC

GM:大蛇の行動値は11です
GM:ラウンド1 セットアップから!
GM:《加速装置》行動値+12
東堂蛙太郎:ないぜ!
東堂蛙太郎:??
鼎 良臣:なし
鼎 良臣:うお
刀音ミライ:セットアップなし!
百入結衣子:はや
刀音ミライ:うわ加速すな!
百入結衣子:なし
鼎 良臣:ギリギリつくなー!
GM:行動値53……
GM:53?
GM:ミライさんの手番です
刀音ミライ:53です!
刀音ミライ:はい!
刀音ミライ:ボスだし普通に殴る!マイナーでオーバーチャージャーを使います。オリジンレジェンドは使ってあるから!
刀音ミライ:①オーバーチャージャー
マイナーアクションで使用。そのメインプロセスで行う攻撃の判定のダイスを-(任意の個数)する。その攻撃の攻撃力を(減らしたダイスの数×5)する。

刀音ミライ:そうだな……今霧がふたつあって……
刀音ミライ:でも毎回ダイスさげられてんだよな……
刀音ミライ:うーん10個減らします!ダイス!
百入結衣子:そうね あんまぶっこまない方がいい気はする
東堂蛙太郎:ちょっと余裕もとっか
GM:判定どうぞ!
刀音ミライ:19のダイスが-10で9個!
刀音ミライ:9dx+11+9
DoubleCross : (9DX10+20) → 8[2,3,5,5,6,6,6,7,8]+20 → 28

GM:ガード 《磁力結界》+《ダンジョンマスター》
刀音ミライ:ひ 低くない?そんなもんか?
GM:ダメージどうぞ!
東堂蛙太郎:なんだァ~~~~??
刀音ミライ:3d10+1d10+21+50+53+53
DoubleCross : (3D10+1D10+21+50+53+53) → 14[2,2,10]+5[5]+21+50+53+53 → 196

刀音ミライ:装甲無視!
GM:4D10
DoubleCross : (4D10) → 21[3,7,5,6] → 21

刀音ミライ:あっ
刀音ミライ:あと+10あります!諸刃の刃で!
刀音ミライ:216です
刀音ミライ:うそ
刀音ミライ:206
刀音ミライ:算数できない
刀音ミライ:ダメージ206です。あとヘビちゃんはこのラウンド判定ダイス-9と以降ダメ+8d10と邪毒10です
GM:え~と
GM:C(206-21-60)
DoubleCross : c(206-21-60) → 125

GM:《電磁反応装甲》を3回使います
刀音ミライ:なんだとぉ
GM:C(125-20-20-20)
DoubleCross : c(125-20-20-20) → 65

東堂蛙太郎:でもここで使わせたのは大きいぞ~
鼎 良臣:だいぶ切らせた!
GM:《復讐の領域》
刀音ミライ:エッ
鼎 良臣:なっ
GM:65点反射します
東堂蛙太郎:バカヤロ~!
刀音ミライ:ぎゃぼ~っ
刀音ミライ:えっとサイレンの侵蝕を入れて
刀音ミライ:刀音ミライの侵蝕率を6(→ 6)増加 (76 → 82)
GM:シンジくん 死になさい
刀音ミライ:ミサトさん!!
刀音ミライ:でも死ぬしかない……
刀音ミライ:死んでリザレクトします。
東堂蛙太郎:タイミン的にカバーできなくてごめんよう
刀音ミライ:刀音ミライの侵蝕率を1d10(→ 5)増加 (82 → 87)
GM
刀音ミライ:「ヘビタイプにつよいのは……えっとえっと……」
刀音ミライ:必死に考える!ヘビの動画も勿論網羅しているが、個人的にちょっと怖いのであんまりよく見ていない。
刀音ミライ:「えっとえっと……とにかくこういうときは弾幕です!ゴー!」
刀音ミライ:ユーザーたちは大抵どんなときでも草を生やす!困った時の大草原だ。
刀音ミライ:咄嗟に出たとは思えないほどの量の『w』の群れがいつものようにグチャグチャに粉砕せんと大蛇に襲い掛かる!が……
GM:「シュルルルル……!」
GM:『w』の群れが大蛇の展開する重力場に飲み込まれ、そのまま逆方向、つまりはミライへと向け撃ち返される!
GM:『草生やすな』の弾幕がミライを打ち据える!
刀音ミライ:「う、うわーっ!?草の反乱!?」
刀音ミライ:「進化してる!!」
刀音ミライ:大量の草生やすなの弾幕に襲われる!その威力は今までダンジョンのモンスターたちを粉砕していたあの恐ろしいものだ!
東堂蛙太郎:「嬢ちゃんの草を!?」
東堂蛙太郎:「た、対応してるってことかよ……!」
刀音ミライ:「ひ~ん!」絵面のアホさからは想像できないほどの傷を負う!全身血まみれだ。
百入結衣子:「何……何?」
鼎 良臣:「……まずいな……」
刀音ミライ:「し、死んだかと思いました……ていうか普通に一回死んでますね」
刀音ミライ:「妖精さんでよかった~」
刀音ミライ:死んだ傍から再生している。それでも防ぎきれない傷が無数にある。
刀音ミライ:「いや普通にめっちゃ危険です!みんな気をつけてください!!」
GM:行動値23 大蛇の手番です
GM:マイナー 《ポルターガイスト》武器破壊、攻撃力+12
GM:メジャー《コンセントレイト:オルクス》+《空間歪曲射撃》+《要の陣形》+《未知なる陣形》+《アームズリンク》+《雷光撃》+《MAXボルテージ》+《ダンジョンマスター》+《雷の残滓》
GM:ドッジダイス-3個 ガード値-5 命中で邪毒ランク6付与
GM:対象全員!
東堂蛙太郎:ゲ~~邪毒
百入結衣子:1個も振れなかったりしないかな
刀音ミライ:一個もふれないです ボク
鼎 良臣:1個も振れない
百入結衣子:いや 蛇が……
刀音ミライ:ああ!
GM:7DX7
DoubleCross : (7DX7) → 10[2,2,3,5,6,8,10]+10[3,7]+10[7]+5[5] → 35

GM:死になさい
東堂蛙太郎:回すな~!
刀音ミライ:結構ふってる~~!
鼎 良臣:結構振ってる!
百入結衣子:振れてる……
東堂蛙太郎:う~ん今ンとこガード値無いからな
鼎 良臣:あっまず先ほどの戦闘のメジャー侵蝕上げ忘れてました! 上げます!
鼎 良臣:鼎 良臣の侵蝕率を4(→ 4)増加 (65 → 69)
東堂蛙太郎:ドッジしちゃお
百入結衣子:7dx>=35 ドッジ
DoubleCross : (7DX10>=35) → 8[2,2,3,3,4,4,8] → 8 → 失敗

刀音ミライ:ドッジ無理だからなあ~!
刀音ミライ:一応ガード……?
鼎 良臣:ドッジ無理なのでガード……
東堂蛙太郎:2dx+1>=35
DoubleCross : (2DX10+1>=35) → 10[4,10]+1[1]+1 → 12 → 失敗

東堂蛙太郎:無理~
百入結衣子:いけっアタロー!
GM:カバーしないなら殺しチャオ
百入結衣子:カバーリングよ!
東堂蛙太郎:あっごめん
東堂蛙太郎:いつもわすれちゃう このタイミングだってこと
東堂蛙太郎:《崩れずの群れ》でミライちゃんをカバーします。
刀音ミライ:アタローくん……♡
鼎 良臣:わおわお
GM:許せね~~~~~
刀音ミライ:ありがとうございます!
GM:カバー屋はモテる説を唱えるな
東堂蛙太郎:東堂蛙太郎の侵蝕率を2(→ 2)増加 (55 → 57)
東堂蛙太郎:モテ蛙
GM:4D10+20+12+30 
DoubleCross : (4D10+20+12+30) → 21[9,5,5,2]+20+12+30 → 83

刀音ミライ:ハアハアハア……皮膚何色?カエルちゃん
東堂蛙太郎:おっこれは
GM:ちにな!
百入結衣子:無理でーす 《リザレクト》
東堂蛙太郎:C(83-27)
DoubleCross : c(83-27) → 56

鼎 良臣:倒れてリザレクト!
百入結衣子:百入結衣子のHPを1d10(→ 9)に変更 (8 → 9)
刀音ミライ:も、もしかして耐える?
鼎 良臣:鼎 良臣の侵蝕率を1d10(→ 9)増加 (69 → 78)
百入結衣子:百入結衣子の侵蝕率を9(→ 9)増加 (63 → 72)
東堂蛙太郎:112ダメか
東堂蛙太郎:C(154-112)
DoubleCross : c(154-112) → 42

東堂蛙太郎:たえま~す
鼎 良臣:HP9です
刀音ミライ:ヤバ
百入結衣子:倍受けて耐えとる
鼎 良臣:やば……
GM:肩にちっちゃいダンプ載せてんのかい
東堂蛙太郎:東堂蛙太郎のHPを112(→ 112)減少 (154 → 42)
刀音ミライ:カエルちゃんかっこいい!!
東堂蛙太郎:へっへっへ
GM
GM:「シャアァアアッ……!」
GM:大蛇が大きく顎を開くと同時、無数の巨石が重力に操られ、君達へと飛来する!
GM:凄まじい質量と速度。単純ながら対処は困難だろう。衝撃が君達を襲う!
刀音ミライ:「う、うわーっ!絶対痛いです!傷だらけなのに……!」
刀音ミライ:岩に潰されることを覚悟してぎゅっと目を瞑る。
東堂蛙太郎:ちくしょう、と毒づいて。血まみれの少女の前に立ち。目を逸らさず、覚悟を決めて両手を広げる。
刀音ミライ:「……あっ!?」
刀音ミライ:気配を察知して目を開ける。目の前にアタローくんが!
東堂蛙太郎:瞬間、どくん、と。己の中の血肉が胎動するような感覚。
東堂蛙太郎:「おっおっ……?」
東堂蛙太郎:急激に膨らんだ腹部は気球のよう! 隕石のように巨大なそれをクッションのように受け止めて。
東堂蛙太郎:ぱん!と破裂音のあとに、うぐえ!、と悲鳴を上げてべちゃりと地に伏せる。
刀音ミライ:「アタロー!?」
刀音ミライ:「は、破裂しちゃった……!?」
刀音ミライ:慌てて駆け寄る。
東堂蛙太郎:「痛え、痛えが……思ったほどじゃねえな」駆け寄る少女をぼうっと見ながら。
刀音ミライ:「い……生きてる……!」
東堂蛙太郎:「あだぼうよ。オレっちを誰だと思ってやがる……」
刀音ミライ:「大丈夫なんですか……!?しっかりしてください!」その手をぎゅっと握る。
東堂蛙太郎:「へへっ、ありがてえがよ、ミライの嬢ちゃん」
東堂蛙太郎:「こっからは見ものだぜ」
東堂蛙太郎:「凄惨な反撃ショーの幕開けだからよ!」
GM
GM:行動値22、鼎くんの手番です。
鼎 良臣:はい!
鼎 良臣:マイナーでオーバーチャージャー使用。ダイス20個のところ-10個してダメージ+50
鼎 良臣:メジャー、コンボ『He said,』。《コンセントレイト:ノイマン》《即席武器》。
鼎 良臣:対象は大蛇で単体射撃攻撃。侵蝕6上昇。
GM:判定どうぞ!
鼎 良臣:10dx5+15
DoubleCross : (10DX5+15) → 10[1,3,4,5,5,6,6,7,8,9]+10[1,2,4,4,7,9,9]+10[6,6,7]+10[2,5,8]+10[3,5]+10[9]+3[3]+15 → 78

東堂蛙太郎:ヤバない?
鼎 良臣:合ってるはず……
GM:ガード 《磁力結界》+《ダンジョンマスター》
GM:ダメージどうぞ!
百入結衣子:ヒエ……
鼎 良臣:8d10+8d10+16+85+27 装甲無視
DoubleCross : (8D10+8D10+16+85+27) → 47[4,5,7,8,7,5,6,5]+47[10,10,3,4,1,10,7,2]+16+85+27 → 222

東堂蛙太郎:マジ?
鼎 良臣:あっ1がある
百入結衣子:+9で231ってわけ
鼎 良臣:血濡れた処刑斧の効果で1を10に
鼎 良臣:その通り!
GM:231-4D10-60
DoubleCross : (231-4D10-60) → 231-20[8,4,7,1]-60 → 151

GM:《電磁反応装甲》を3回使用
東堂蛙太郎:何枚あるねん!
百入結衣子:めっちゃある
GM:C(151-20-20-20)
DoubleCross : c(151-20-20-20) → 91

鼎 良臣:いっぱいある
GM:更に装甲無視か……
GM:まだ生きています
鼎 良臣:荒廃・破滅のガントレットの効果でここから大蛇くんはダメージさらに+16d10になります
東堂蛙太郎:コワ…
刀音ミライ:やべ~~
GM
鼎 良臣:「凄惨ってほど大したことしないよ。ちょっと実験するだけ」
鼎 良臣:先ほど入手した遺物、斧を取り出して狙いを定める。同時に、カタカタと周囲の岩が動き出す。
鼎 良臣:「これ、あいつにも同じくらい効くのかなー、と」
鼎 良臣:《テレキネシス》斧を投擲すると同時に、飛んで来たばかりの岩が蛇を襲う!
鼎 良臣:凄まじい質量と速度。単純ながら対処は困難だろう。
GM:「シアアアアッ……!」
GM:重力場によって辛うじて急所は逸らすが、干からびた身体を斧が深々と切り裂く!
鼎 良臣:「お、効いたかな」
GM:装飾品が光を反射しながらバラバラと宙を舞う。レネゲイドの圧力が弱まったのを感じるだろう。
鼎 良臣:「……弱点、あそこかな」
鼎 良臣:「続けて、どんどん狙っちゃって」動きから読み取って伝える。
百入結衣子:「……なるほど。それが分かればだいぶ楽できそうだね」
鼎 良臣:鼎 良臣の侵蝕率を6(→ 6)増加 (78 → 84)
GM:イニシアチブ《加速する刻》
東堂蛙太郎:やめろ~~!!
GM:大蛇が行動しま~す
百入結衣子:こいつ……
東堂蛙太郎:ここで
東堂蛙太郎:コドモ撃っとく?
刀音ミライ:うそやん
鼎 良臣:キー
東堂蛙太郎:まだ早いかな……
鼎 良臣:あっ割り込む?
百入結衣子:やってみちゃうか
GM:やめたまえ君達
東堂蛙太郎:賭けるか
刀音ミライ:やっちゃいますか。卵太郎召喚!!
百入結衣子:死んだら美味しい
東堂蛙太郎:死ね~~~!!
GM:やみり~~~~~~
百入結衣子:いくつ行けるの今
刀音ミライ:えっと鼎さんのガントレットがいくつでしたっけ
百入結衣子:7+8+6+10?
東堂蛙太郎:+8d10+16d10
DoubleCross : (8D10+16D10) → 52[5,8,6,7,9,8,5,4]+105[9,1,10,8,2,3,9,7,4,9,6,10,7,8,7,5] → 157

東堂蛙太郎:あっごめんでちゃった
刀音ミライ:いっぱいでたね♡
鼎 良臣:それで合ってるはず
東堂蛙太郎:ウン
百入結衣子:31dってわけ
刀音ミライ:おお じゃあ31dふります!
刀音ミライ:31d10
DoubleCross : (31D10) → 172[3,10,1,10,4,2,10,2,7,8,2,9,8,8,5,10,1,4,5,8,8,4,4,8,2,8,1,8,8,2,2] → 172

東堂蛙太郎:ウヒョ~~~!!
鼎 良臣:つよーい!
GM:ちょんな……
百入結衣子:死んでくれ~
GM:ちにまちた……
東堂蛙太郎:やったぜ。
刀音ミライ:やった~~~~~!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
百入結衣子:やった~~~
刀音ミライ:卵太郎最強!卵太郎最強!卵太郎最強!卵太郎最強!
東堂蛙太郎:卵太郎ほんとえらい
鼎 良臣:うおーーーー
GM:ファッキンドラゴンが代
鼎 良臣:あまりにえらい
鼎 良臣:千代に八千代に
刀音ミライ:えらすぎ
百入結衣子:サイコ~
GM
卵太郎:大蛇の重力場が弱まり、卵太郎の小さな翼でも自在に飛ぶことが可能となる。
卵太郎:飛び交う石の礫を掻い潜り、大蛇の巨体へと肉薄。
卵太郎:「ギャウゥッ!」
卵太郎:ゴウ、と吐いた炎が、乾いた蛇の全身に一気に燃え広がる!
GM:「キシャアアッ!シャアアアッ……!!」
GM:大蛇はのたうつように暴れ狂うが、業火を消し止めることはできない。
GM:見る間に完全に燃え尽き、ズシン、と崩れ落ちる。
卵太郎:「ギーッ」
卵太郎:勝ち誇るように空中に炎を吐く。
百入結衣子:「卵太郎……!」
刀音ミライ:「わわ!!卵太郎えらすぎです!」
鼎 良臣:「効くなあ……!」
東堂蛙太郎:「す、スゲ~~火力……!」
刀音ミライ:「強く大きく育ってます……!」感動してちょっと涙ぐんでる。
鼎 良臣:「こっちのこと見て連携した……? どうなのかな。そこまではわかってないか……?」
鼎 良臣:首を傾げている。
百入結衣子:「分かってるよ!」
百入結衣子:「卵太郎は分かってるよ~」
鼎 良臣:「ん。じゃあそれで」
刀音ミライ:「そうですよ!卵太郎は森羅万象をわかってますよ」
鼎 良臣:「そこまではどうだろう」
卵太郎:「ギーッ……?」
東堂蛙太郎:「へっへっへ。モテモテじゃねえか卵太郎」
GM:その時、大蛇の放ったレネゲイドに反応してか、卵太郎の身体に変化が起きる。
刀音ミライ:「あっ卵太郎が……!?」
百入結衣子:「えっ……!?」
GM:身体が光輝き、鱗に覆われた身体が見る間に大きくなっていく。
GM『コドモドラゴン』獲得後2シーンが終了したので性能が変化します。
百入結衣子:はえ~
東堂蛙太郎:やった~~!!
鼎 良臣:おおお

・レッサードラゴン
1ラウンドに1回まで、オートアクションで使用できる。対象「範囲:選択」でエネミーに15D10のダメージを与える。  

東堂蛙太郎:育った!!
鼎 良臣:うおーーーーーー
刀音ミライ:育ってる!!!!!!!!!!!
百入結衣子:すご~!
百入結衣子:実質39dってことじゃん(?)
鼎 良臣:やっっっばい
GM:君達の頭に乗る程度のサイズだったのが、逆に一人程度なら乗せられそうな大きさにまで。翼もより逞しく、立派なものへと育っている。
卵太郎:「ギャウゥ……?」
卵太郎:自分の変化に戸惑うように、大きくなった翼をこすっている。
百入結衣子:「これが……卵太郎……?」
刀音ミライ:「卵太郎……!おっきくなってます……!」
東堂蛙太郎:「うう……」不覚にも零れそうになったものを袖で拭う。
東堂蛙太郎:「立派になったモンじゃねえか……」
鼎 良臣:「……いろいろ起こるものだな……」
百入結衣子:「うん……えらい」
百入結衣子:「えらいな……」
刀音ミライ:「最初は卵だったのに……こんなに大きくなって……」
刀音ミライ:「もうすぐこの遺跡より大きくなりますね……」
百入結衣子:「それは困るけど……」
鼎 良臣:「あー、そっか」
鼎 良臣:「かっこよくなったじゃん、って思ってるな?」自分に。
刀音ミライ:「はい!!かっこよくなってますよ」鼎さんの言葉に同意してこくこくこくこく頷く。
東堂蛙太郎:「へへへ。嬢ちゃんや兄ちゃんの体格くらいでも跨がれそうだな、こりゃあ」
東堂蛙太郎:「上からの景色はよう。さぞ気持ちいいだろうなあ」
百入結衣子:鼻先をおずおずと撫でる。
卵太郎:「クルルル……」嬉しそうに喉を鳴らしている。
百入結衣子:「ふふ。卵太郎だ……」
刀音ミライ:「大きくなっても甘えん坊ですねぇ」微笑んでその様子を眺めている。
GM:報酬を獲得できます。まずは全員に財産点80点
鼎 良臣:やったーー
東堂蛙太郎:すご!
刀音ミライ:すご!!
鼎 良臣:鼎 良臣の財産を80(→ 80)増加 (27 → 107)
東堂蛙太郎:東堂蛙太郎の財産を80(→ 80)増加 (13 → 93)
刀音ミライ:刀音ミライの財産を80(→ 80)増加 (64 → 144)
百入結衣子:わ~い
百入結衣子:攻撃力80上がる
GM:ミライちゃん

・財宝の山
財産点+70
・報復の牙城
あなたがガードを行う際に使用できる。あなたを攻撃してきた対象に(あなたのガード値)点のHPダメージを与える。
・蟲毒の壺
オートアクションで使用する。あなたは任意のバッドステータスを受ける。邪毒のランク・憎悪の対象は任意とする。
・死血の戦槌
あなたがエフェクトやアイテムを使用したコストとしてHPを消費または失う度に使用できる。セッション中、あなたの攻撃の攻撃力を+(消費または失ったHP)する。
・諸刃の刃
あなたが行う攻撃の攻撃力+10。あなたが受ける全てのダメージ+10。  

GM:鼎くん

・戦場の残り香
このエフェクトを取得する際、あなたはあなたが取得している「制限:80%」のエフェクトを1つ選ぶ。あなたはそのエフェクトを侵蝕率が80%未満でも使うことができる。
・彫刻『俊敏』
あなたのドッジ判定のダイスを常に+5個する。
・常在戦場の烙印
あなたは「制限:n%」のエフェクトを侵蝕率がn%未満でも使うことができる。
・神獣の因子
あなたの使用する「武器を作成し、装備する」か「素手のデータを以下のように変更する」と書かれたエフェクトで作成された武器、ないし変更された素手の攻撃力またはガード値に+50する。
・守護神の紋章
誰かが行う「対象:範囲(選択)」「対象:シーン(選択)」「対象:n体」の攻撃判定の直前に使用する。その攻撃の対象を「対象:単体」とし、あなたひとりに変更する。1ラウンドに1回まで使用できる。その攻撃であなたはカバーリングの対象にならない。  

GM:百入さん

・月光蝶の翅
あなたがエネミーの攻撃に対してドッジ判定を行い、成功した際に使用できる。あなたはメインプロセスを行う。このメインプロセスは行動済みでも行え、行っても行動済みにならない。
・微光の結晶
この遺物を取得する際、任意の能力値1つを選ぶ。あなたの行う攻撃の攻撃力またはガード値に+(選んだ能力値)する。
・竜の鱗
『休息』イベントを選択した際に使用できる。あなたはレア度2の遺物からランダムに1つ獲得する。  

GM:アタロ―くん

・赫き終曲
あなたが行う攻撃で1点でもダメージを与えた場合、さらに対象はHPを30点失う。あなたはHPを30点失う。
・再生者の祝福
あなたがHPを回復する時、更に+8D10回復してよい。
・風乗りの秘技
あなたが行う攻撃の攻撃力に+(あなたがこのラウンド中に移動を行った距離×2)する。上限100。  

百入結衣子:百入結衣子の財産を80(→ 80)増加 (212 → 292)
鼎 良臣:常在戦場の烙印でフェイタルヒット使えるようになるかな
鼎 良臣:あんまり連発はしないと思うけど……
刀音ミライ:ボクは財宝の山にしようかな。財産点+70!
刀音ミライ:刀音ミライの財産を70(→ 70)増加 (144 → 214)
東堂蛙太郎・再生者の祝福かな。いただきま~す
百入結衣子:できるけど 守護神がもっと最強な気はする
東堂蛙太郎:+3d10だもんな……
鼎 良臣:そうですね……
東堂蛙太郎:侵蝕がね
百入結衣子:今更攻撃4でもな~
百入結衣子竜の鱗にしようかな
鼎 良臣守護神の紋章取っておくのがいっか
刀音ミライ:卵太郎大きくなった時に鱗落としたのかも
鼎 良臣:安定感が出ますね
百入結衣子:もらっちゃった……
東堂蛙太郎:あっごめんGM
東堂蛙太郎:さっきのダメージんとき、小型重力装置の適用を忘れていたので
東堂蛙太郎:HP+20してもよき?
GM:いいでっせ!
東堂蛙太郎:ありがと~♡
東堂蛙太郎:東堂蛙太郎のHPを20(→ 20)増加 (42 → 62)
百入結衣子:+10じゃない?
百入結衣子:倍になったところに入るから
東堂蛙太郎:あ~~~これ
東堂蛙太郎:そうだ 算出後軽減だね。失礼しました
東堂蛙太郎:東堂蛙太郎のHPを10(→ 10)減少 (62 → 52)
GM:君達は大蛇から回収した遺物を手に、次の階層へと向かう。果たしてそこで待ち受けるものとは……

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セーブ:アイテムメニューその②

刀音ミライ:遺跡を攻略しているよ。今のアイテムはこれ!
アイテム一覧 ①オーバーチャージャー
マイナーアクションで使用。そのメインプロセスで行う攻撃の判定のダイスを-(任意の個数)する。その攻撃の攻撃力を(減らしたダイスの数×5)する。
②活力の欠片×2
あなたのメジャー判定のダイスを常に+7個する。
④大きな銭袋
財産点+30(反映済み)
◎コドモドラゴン!!!!!
1ラウンドに1回まで、オートアクションで使用できる。《範囲:選択》でエネミーに7D10のダメージを与える。
③疾風の帯×2……25点
行動値+20
・猛毒の刃
あなたが行う攻撃に「命中でランク10の邪毒を付与する」効果を得てもよい。
・豪商の眼
あなたが戦闘後に獲得できるアイテムの選択肢+2
・暴風の帯×2
あなたの行う攻撃の攻撃力に常に+(あなたの行動値)する。
・撃滅のガントレット……60
あなたの攻撃が命中した場合、そのラウンドの間、対象が受けるダメージを+8D10する。(次の攻撃から適応する)
・幻のスクロール……60
あなたの攻撃が命中した場合、対象はそのラウンドの間あらゆる判定のダイスを-9個する。
・諸刃の刃……5
あなたが行う攻撃の攻撃力+10。あなたが受ける全てのダメージ+10。
・心頭滅却薬……30
あなたのメジャー判定の達成値に常に+9する。
・財宝の山
財産点+70(反映済み)




刀音ミライ:あっいや
刀音ミライ:コドモドラゴンはオトナになったんだ
刀音ミライ:コドモドラゴン→・レッサードラゴン
1ラウンドに1回まで、オートアクションで使用できる。対象「範囲:選択」でエネミーに15D10のダメージを与える。

刀音ミライ:です!

百入結衣子:ゆいこのアイテム
アイテム一覧 ・フラググレネード
・ブルーゲイル
・背水の護符
あなたの行う攻撃の攻撃力を常に+(あなたが受けているバッドステータスの数×5)する。
・蟲毒の壺
オートアクションで使用する。あなたは任意のバッドステータスを受ける。邪毒のランクは任意とする。
・鮮赤の粒
あなたのメジャー判定のダイス数が10個以下の時、C値を-1する。(最低3)
・精神統一薬
あなたのメジャー判定の達成値に常に+7する。
・彫刻『幻影』
あなたのドッジ判定のダイスを常に+7個する。
・貪欲者の剣
あなたの行う攻撃の攻撃力に常に+(あなたの財産点)する。※292点
・精神統一薬
あなたのメジャー判定の達成値に常に+9する。
・按甲休兵の加護
『休息』イベントを選択する度、あなたが行う攻撃の攻撃力またはガード値または最大HPを+5する。この効果は累積する。
・冷たい砂時計
イニシアチブプロセスで使用する。侵蝕率+7。あなたはイニシアチブプロセスでメインプロセスを行える。
・竜の鱗
『休息』イベントを選択した際に使用できる。あなたはレア度2の遺物からランダムに1つ獲得する。





鼎 良臣:鼎のやつ
アイテム一覧 ・活力の塊
あなたのメジャー判定のダイスを常に+10個する。
・明鏡止水薬
あなたのメジャー判定の達成値に常に+12する。
・集中薬
あなたのメジャー判定の達成値に常に+3する。
・鮮赤の塊
あなたのメジャー判定のC値を常に-2する。(最低2)
・オーバーチャージャー
マイナーアクションで使用する。そのメインプロセスで行う攻撃の判定のダイスを-(任意の個数)する。その攻撃の攻撃力を(減らしたダイスの数×5)する。
・強酸瓶
あなたが行う攻撃は対象の装甲値を無視してダメージを算出する。
・黄金の果実
このアイテムを取得する際、任意の能力値1つを選ぶ。セッション中、あなたのその能力値に+8する。(感覚)
・眩い結晶……30
この遺物を取得する際、任意の能力値1つを選ぶ。あなたの行う攻撃の攻撃力またはガード値に+(選んだ能力値×3)する。
・豪商の眼……60
あなたが戦闘後に獲得できる遺物の選択肢+2
・荒廃のガントレット
あなたの攻撃が命中した場合、そのラウンドの間、対象が受けるダメージを+6D10する。(次の攻撃から適応する)
・血濡れた処刑斧
あなたが行う攻撃のダメージ判定のダイスの出目に「1」が含まれていた場合、その出目を「10」としてダメージを算出できる。
・薙ぎ払いの型……15
あなたが行うメジャーアクションの対象を「対象:範囲(選択)」に変更してもよい。この効果を使用した攻撃の攻撃力-10。
・破滅のガントレット……100
あなたの攻撃が命中した場合、そのラウンドの間、対象が受けるダメージを+10D10する。(次の攻撃から適応する)
・守護神の紋章
誰かが行う「対象:範囲(選択)」「対象:シーン(選択)」「対象:n体」の攻撃判定の直前に使用する。その攻撃の対象を「対象:単体」とし、あなたひとりに変更する。1ラウンドに1回まで使用できる。その攻撃であなたはカバーリングの対象にならない。





東堂蛙太郎:アタロ・アイテム
アイテム一覧 ・鮮赤の粒……5点
あなたのメジャー判定のダイスが5個以下の時、C値を-1する。(最低2)
・古びたコイン
財産点+10
・鮮赤の岩
あなたのメジャー判定のC値を常に-3する。(最低2)
・鈍足の加護
あなたが行う攻撃の攻撃力に常に+(20-あなたの現在行動値)する。
・巨人の肉……40点
最大HP・現在HP+80
・巨人の血
最大HP・現在HP+60
・小型斥力装置
あなたが受けるHPダメージを常に10点軽減する。
・精神統一薬
あなたのメジャー判定の達成値に常に+9する。
・鋼鉄の甲殻
装甲値+15
・巨人の骨片
最大HP・現在HP+40
・反応装甲……30
あなたが行う攻撃の攻撃力を常に+(あなたの装甲値)する。
・荒廃のガントレット
あなたの攻撃が命中した場合、そのラウンドの間、対象が受けるダメージを+6D10する。(次の攻撃から適応する)
・再生者の血印
あなたがHPを回復する時、更に+4D10回復してよい。
・巨人の骨片……15
最大HP・現在HP+40
・決闘者の真髄……60
あなたが行う攻撃の対象が「対象:単体」だった場合、その攻撃の攻撃力+40。
・決闘者の真髄……60
あなたが行う攻撃の対象が「対象:単体」だった場合、その攻撃の攻撃力+40。
・再生者の祝福
あなたがHPを回復する時、更に+8D10回復してよい。





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第四階層-その①

GM:第四階層
GM:---
GM:砂漠を抜けた君達が新たに足を踏み入れたのは、緑の木々が一面に生い茂る密林の只中だった。
GM:鬱蒼とした植物で視界は悪く、先程までの砂漠とは別種の、むわっと湿気を帯びた不快な暑さが君達を包み込む。
GM:足元や木々を這う虫は外界では見たことのないものも多く、どこかから甲高い獣や鳥の鳴き声が響いてくる。
刀音ミライ:「ジャングルだぁ~……なんでもアリの素敵な遺跡ですねぇ」むわっとした暑さにちょっとげんなりしている。
百入結衣子:「蒸し暑い……」露骨に嫌そうな顔。
鼎 良臣:「どっちの暑さがマシか、迷うとこだな……」ネクタイを緩めている。
百入結衣子:「乾いてる方が絶対よかった……」
東堂蛙太郎:「けどオレっちにとっちゃあ、さっきの砂漠んよりは何倍マシだぜ。落ち着くってなもんだ。心なしかよ」
東堂蛙太郎:その辺の虫をまんずと掴み、興味深げに裏側を覗いている。
刀音ミライ:「あっなるほど、カエルってこういうとこいますもんね」
鼎 良臣:「意見が割れてる」
刀音ミライ:「けどヤバそ~な生物いっぱいですよ。油断したら密林ですぐkonozamaですよ~」その様子を見て脅している。
東堂蛙太郎:「事務所の周りも似たような環境だしな。ここまで蒸し暑くはねえが」
百入結衣子:「なんでまたそんなところに……」
鼎 良臣:「カエルだから……?」
刀音ミライ:「ボクは暑くない方が良いです!クーラー効いた部屋でパソコンやるのが一番ですよぉ~」
刀音ミライ:「卵太郎は蒸し蒸ししてても平気なんですかねぇ」
鼎 良臣:「そろそろ文明が恋しいのはそうかも」
卵太郎:「クルルル……」密林の中、大きくなった体で窮屈そうにしている。
東堂蛙太郎:「オレっちも落ち着くし、人間も緑が好きなんだろ。ならwin-winじゃねえか」
東堂蛙太郎:「おう、どうやら卵太郎はお気に召さねえみたいだ」
卵太郎:葉の上に乗っていた小さなカエルを捕まえ、丸呑みにする。
刀音ミライ:「わ!ワイルドです!」キャッキャと喜んでいる。
百入結衣子:「ちょっと、毒あるかもしれないからやめなよ……」
百入結衣子:「お腹壊すかも……」ハラハラしている。
鼎 良臣:「卵太郎もカエルが好きだって」
東堂蛙太郎:ぶるりと身体を震わせる。「……それ以上でっかくなってもよ。オレっちたち。ダチだよな?卵太郎」
卵太郎:「?」舌を出して首を傾げている。
百入結衣子:「も~……」
刀音ミライ:「たとえ毒があったとしても毒ガエルより卵太郎の方が強いから大丈夫ですよ!」
GM:では恒例の情報判定をしてみましょう 難易度は24
東堂蛙太郎:高いねえ!
刀音ミライ:24!たかい!
鼎 良臣:わおわお
刀音ミライ:え~っと情報になったんですよね
百入結衣子:恒例の情報判定、初
東堂蛙太郎:そだねえ コネとかどうなんだろう
東堂蛙太郎:さすがにむりか
GM:任意の情報ですね コネも使用可
東堂蛙太郎:マジ!?
百入結衣子:財産はさすがになしよね
GM:財産はなしですね
GM:誰か一人成功すればOKです
東堂蛙太郎:ほ~~~ん
東堂蛙太郎:やってみちゃおっかな
百入結衣子:あっみんな挑戦できるんだ
刀音ミライ:やっちゃえ~~!
刀音ミライ:あっみんないいんだ!
鼎 良臣:あっみんなできるんだ
東堂蛙太郎:やったあ!
GM:みんなOK
百入結衣子:じゃあみんな振っちゃおうよ
鼎 良臣:やったー
東堂蛙太郎:達成値バトルだ!
東堂蛙太郎:あっ
東堂蛙太郎:ヘンチマン持っているので
東堂蛙太郎:コネ:UGN幹部 コネ:噂好きの友人 コネ:コーポレート コネ:情報屋
東堂蛙太郎:これらみんなもつかえるよ
刀音ミライ:すご!!
鼎 良臣:おおー
百入結衣子:ここまで来てくれる舎弟がんばりすぎ
鼎 良臣:自分は相変わらずメジャーのダイスとC値がお得です
百入結衣子:あたしは隠密判定しまーす
東堂蛙太郎:穴のモンスターたちを手懐けたのかも オレっちらはブラザーだぜ
鼎 良臣:コネは要人への貸ししかない
東堂蛙太郎:穴兄弟
刀音ミライ:へぇ……
GM:判定しな!
刀音ミライ:ボクは情報UGNで判定するけど、省エネでいくので達成値は期待しないでください
鼎 良臣:じゃあ噂話で、アタローくんのコネを使わせていただきます
東堂蛙太郎:コネ:情報屋 つかってダイス2個増やしチャオ
百入結衣子:情報FH使います なぜか持ってる技能なので
東堂蛙太郎:情報:裏社会
刀音ミライ:UGN使う人他にいなさそうだからアタローくんのコネUGN幹部使わせてもらいます
百入結衣子:7dx9+17>=24
DoubleCross : (7DX9+17>=24) → 10[4,4,6,6,7,9,10]+8[4,8]+17 → 35 → 成功

鼎 良臣:19dx8+17>=24
DoubleCross : (19DX8+17>=24) → 10[1,2,3,3,3,4,4,5,5,5,6,7,7,7,8,8,10,10,10]+7[3,3,7,7,7]+17 → 34 → 成功

GM:終わった……
鼎 良臣:あっ1負けた
刀音ミライ:5dx+1>=24
DoubleCross : (5DX10+1>=24) → 9[4,6,7,7,9]+1 → 10 → 失敗

東堂蛙太郎:5dx6+2>=24
DoubleCross : (5DX6+2>=24) → 10[2,5,6,9,9]+10[5,7,7]+10[4,7]+2[2]+2 → 34 → 成功

百入結衣子:19個ヤバ
東堂蛙太郎:1足りてねえ!
刀音ミライ:19ってなに???
東堂蛙太郎:さすがだ
百入結衣子:かった
鼎 良臣:社会が7、アイテムで10、コネで2のはず
GM:ではクリア!この階層でもイベント内容が確認できます
刀音ミライ:やった~~~!
東堂蛙太郎:イェイイェイ!
鼎 良臣:わーい!
GM:では早速最初のイベントから
GM:シークレットダイス
GM:シークレットダイス
GM
戦闘:危険度大・群れ
戦闘:危険度中・単体
戦闘:危険度中・群れ

刀音ミライ:全部戦闘じゃん!!
鼎 良臣:こわっ
東堂蛙太郎:どうしてえ!?
刀音ミライ:まあ大群れかなあ?ボクは素手パンだと思うけど……
百入結衣子:そんな……
鼎 良臣:自分もショットガン素撃ちかなあ
東堂蛙太郎:群れだと生き残っちゃうと全体ダメなんだよな~
東堂蛙太郎:単体でもいいかもっておもった
百入結衣子:四階層の大群れ行けるのかな
百入結衣子:単体ありだと思う
鼎 良臣:そう、群れなら中の方がいいかなって
鼎 良臣:単体でもいいです
刀音ミライ:ははあ
刀音ミライ:財産も余裕あるしね 中単体いきますか
東堂蛙太郎:がいいとおもうぜ! ズンズン
百入結衣子:侵蝕が大事
刀音ミライ:中単体にいくぜ!
GM:では戦闘中単体ですね
鼎 良臣:いこ!
GM:君達が木々を分け入り進んでいくと、茂みから一頭の獣が飛び出してくる!
GM:「アリクーーッッ」
GM:毛むくじゃらの身体に長い口吻を持った、アリクイに似た生物だ!
鼎 良臣:「種族名で鳴くタイプだ」
刀音ミライ:「わっアリクイです!!本人もそう言ってるからまちがいないですよ!」
東堂蛙太郎:「あいさつは大事だからな」
百入結衣子:「じゃあアリクイとアリって無関係なの」
GM:しかし立ち上がったその大きさは君達を優に超えている。2m以上はあるだろうか?
GM:両手に備えた爪も極めて鋭く、巨大だ。人であっても簡単に貫通してしまうだろう。危険!
刀音ミライ:「ひえーっ!これじゃヒトクーって鳴いてもらわないと詐欺ですよぉ!」
刀音ミライ:「ヒトが食われる~!」
鼎 良臣:「未遂で済ませたいな……」
東堂蛙太郎:「へへへ。この階層のファースト・コンタクトだ。オレっちたちも挨拶してやらね~とよ!」
刀音ミライ:「で、でもこっちにはおっきくなった卵太郎がいますから!」
GM:戦闘判定です。目標値は420
GM:4D10 行動値
DoubleCross : (4D10) → 14[1,7,3,3] → 14

東堂蛙太郎:4d10かぁ~!
百入結衣子:単体にしてはやるな
鼎 良臣:速くなってくるー
刀音ミライ:4D10はやいよ~
GM:というわけで判定どうぞ!
刀音ミライ:おす!行動値53の自分いくっす
刀音ミライ:オリジンレジェンドを起動するだけ起動して素手パンチかな。
GM:はやすぎ
東堂蛙太郎:光
刀音ミライ:というわけでマイナーでオリジンレジェンド!
刀音ミライ:刀音ミライの侵蝕率を2(→ 2)増加 (87 → 89)
刀音ミライ:で素手でパンチ!
刀音ミライ:14dx+9
DoubleCross : (14DX10+9) → 10[2,3,3,3,4,4,5,8,8,8,8,8,9,10]+10[10]+7[7]+9 → 36

百入結衣子:マジ?
東堂蛙太郎:回すねえ!
鼎 良臣:いけー
刀音ミライ:4d10+10+53+53
DoubleCross : (4D10+10+53+53) → 20[3,2,6,9]+10+53+53 → 136

鼎 良臣:たっっっか
百入結衣子:素手やば
刀音ミライ:素手ってつよいんだなあ
GM:C(420-36-136)
DoubleCross : c(420-36-136) → 248

GM:ま まだ死なないし
百入結衣子:-5いれた?
刀音ミライ:以降判定ダイス-9個、ガントレットでダメージ+8D10、邪毒10がつきます!
刀音ミライ:あっいれてない!!
刀音ミライ:5回復してください!すみません
百入結衣子:とは言え誤差だが……
GM:命取りになるぜ
GM:253
刀音ミライ:次は鼎さんかな?
鼎 良臣:はあい
鼎 良臣:マイナーでオーバーチャージャー使用。ダイス20個のところ-17個してダメージ+85
鼎 良臣:メジャー、ショットガンで素撃ちします。侵蝕0。
鼎 良臣:3dx8+15
DoubleCross : (3DX8+15) → 10[3,8,9]+7[4,7]+15 → 32

鼎 良臣:ダメージ、ガントレット分込みで
鼎 良臣:4d10+8d10+1+85+27 装甲無視
DoubleCross : (4D10+8D10+1+85+27) → 31[7,8,10,6]+38[6,2,4,7,4,7,1,7]+1+85+27 → 182

東堂蛙太郎:鉄の棒!
GM:C(253-32-182)
DoubleCross : c(253-32-182) → 39

鼎 良臣:荒廃・破滅のガントレットの効果でここからダメージ+16d10
刀音ミライ:鉄の棒つよいな
GM:なにっ
百入結衣子:棒が活躍してる
鼎 良臣:ありがとう棒
GM:入れとらんのか~~~~い
東堂蛙太郎:あっ次の攻撃からって意味かな?
鼎 良臣:あ、そうです
GM:そっちか
百入結衣子:次からってことね
鼎 良臣:ミライちゃんのやつは入れました!
GM:じゃあ生きてるもんね!死んでもらうぜ関口
百入結衣子:じゃあ……
百入結衣子:卵太郎おねがいね
東堂蛙太郎:卵太郎~~~!!(オープニング)
刀音ミライ:卵太郎やっちゃえ~~~
GM:やだ~~~~
鼎 良臣:いっけーーー
百入結衣子:31個ぶつけちゃって
刀音ミライ:16+8+15か
東堂蛙太郎:何時見ても狂っとる
百入結衣子:あっそうじゃん 進化してる
刀音ミライ:39d10
DoubleCross : (39D10) → 230[9,1,7,7,6,10,7,5,2,10,1,10,1,1,4,7,7,5,6,6,5,10,3,3,10,6,5,6,8,10,1,6,5,7,2,5,8,10,8] → 230

百入結衣子:39個だ
刀音ミライ:卵太郎…………
鼎 良臣:たっっっっっか
刀音ミライ:つよすぎない????
百入結衣子:やば
東堂蛙太郎:“王”になれ
GM:死にました……
刀音ミライ:最強~~~!
GM
GM:「オオアリクーーーッッ」
百入結衣子:「具体的学名になり始めてない?」
GM:周囲の草木を切り裂きながら襲い来る人食いアリクイ!このままでは君達の命も危なく……怪しい迷惑メールのネタにされてしまうに違いない!
百入結衣子:「なったら単に“嘘”だと思うんだけど……」
刀音ミライ:「うおーっオオアリクイクイーーーっ!!」
刀音ミライ:怪しい迷惑メールはわざと怪しくすることでそんなのに引っかかる人間をあらかじめ選定している!このまま与太話に負けたアホにんげんとして認知されるのは絶対にいやだ!
刀音ミライ:絶対にオオアリクイに勝つという意思を込めた素手のパンチ!素手ながらここで得たアイテムの影響で大きな音が響く。
百入結衣子:「達人技みたいになってる」
GM:「アッッ!!」
GM:吹き飛ばされるアリクイ!素手とは思えない凄まじい威力だ。“穴”内のアイテム……遺物の恐ろしさがまざまざと分かるだろう。
鼎 良臣:続けてショットガンの音。改造され威力が落ちた品とはいえ、そんなものは……。
鼎 良臣:「まあ、誤差だよな。ここの遺物の前じゃあ……」
鼎 良臣:的確にアリクイに命中する。
GM:「クィア・アイーーーッッ」
GM:散弾に撃ち抜かれ、よろめく人食いアリクイ。そこに、頭上から猛炎が降り掛かる!
東堂蛙太郎:「ゆけ~っ!卵太郎よう!」
卵太郎:「ギャウウッ!」
卵太郎:身体が成長し、炎の威力も格段に上昇している。
百入結衣子:「ちょっと待って、あたしたち下がったほうがいいかも――」
卵太郎:開いた口から凄まじい炎が噴き出され、一瞬で人食いアリクイを飲み込む!
GM:「アリクイィーーー!!」
GM:周囲の草木ごと一瞬で焼け、黒焦げになり、灰になる。
刀音ミライ:「うひゃー!」卵太郎がくることを信じていたので殴った後即飛びのいている。すさまじい威力の炎に歓喜の声をあげる。
東堂蛙太郎:「あち!あち!!」お尻の辺りに燃え移った火をばしばしと叩きながら。
東堂蛙太郎:「な、なんだあ!? あの威力!」
刀音ミライ:「すごいです!卵太郎強い~~!前も強かったけどもっと強くなりましたね!」
百入結衣子:「すごいことになったな……」陽炎に煽られながら。
鼎 良臣:「……ひえ」一歩下がってギリギリ炎を免れていた。
卵太郎:「ギ~ッ」得意げに喉を鳴らす。
刀音ミライ:「偉いです~~!」ぱちぱちと拍手。
百入結衣子:「うん。えらいえらい」拍手する。
鼎 良臣:「えらいし……味方側で良かったよ、ほんとに」
東堂蛙太郎:「この先、卵太郎みたいな……」ぶんぶんと振りかぶって。
東堂蛙太郎:「やめとこ……」
百入結衣子:「カエルを餌にするかもしれないものね」
GM:報酬が獲得できます。まずは全員に財産点42点
刀音ミライ:やった~!
東堂蛙太郎:オホホ!
鼎 良臣:うおー
刀音ミライ:刀音ミライの財産を42(→ 42)増加 (214 → 256)
東堂蛙太郎:東堂蛙太郎の財産を42(→ 42)増加 (93 → 135)
鼎 良臣:鼎 良臣の財産を42(→ 42)増加 (107 → 149)
百入結衣子:百入結衣子の財産を42(→ 42)増加 (292 → 334)
刀音ミライ:侵蝕あげないで
百入結衣子:なおした
東堂蛙太郎:親に向かってなんだその財産点は
GM:ミライちゃん

・簡易複製機
あなたが常備化している「種別:使い捨て」のアイテムは使用してもなくならない。
・神器喰らいの斧
『休息』イベントを選択した際に使用できる。あなたの所持している遺物を1つ選び、破棄する。あなたはセッション中、その遺物のレア度に応じて攻撃力が上昇する。(10/20/30/40/50)
・黒い花弁
あなたがメジャーアクションで使用するエフェクトのLVを全て+1する。攻撃を行う際は使用できない。使用回数は増加しない。
・技巧の外典
この遺物を取得する際、任意の技能1つを選ぶ。セッション中、あなたはその技能でもドッジ判定を行える。
・最上級斥力装置
あなたが受けるHPダメージを常に30点軽減する。  

GM:鼎くん

・月蝕の結晶
あなたが行う攻撃に対してリアクションを行うことはできない。1シーンに1回まで使用できる。
・鮮赤の岩
あなたのメジャー判定のC値を常に-2する。(下限2)
・フルパワーゲイナー
戦闘中、あなたが待機を選択した時、そのラウンド中、あなたの攻撃力+30。
・毒の刃
あなたが行う攻撃に「命中でランク5の邪毒を付与する」効果を得てもよい。
・顔馴染の証
『購入』イベントで遺物を購入する際、支払う財産点を常に-5(最低0)してもよい  

GM:百入さん

・死神の祝福
最大HP-20(最低1)
・明鏡止水薬
あなたのメジャー判定の達成値に常に+12する。
・安寧の鐘
あなたが使用するメジャーアクションのエフェクトの合計侵蝕率を常に-3する。(最低0)  

GM:アタロ―くん

・最上級斥力装置
あなたが受けるHPダメージを常に30点軽減する。
・古代の医療術
『休息』イベントを選択した際に使用できる。味方全員のHPを1D10回復する。
・彫刻『軽やか』
あなたのドッジ判定のダイスを常に+3個する。  

東堂蛙太郎:月蝕の結晶つよいな~!
鼎 良臣:リア不!
鼎 良臣:C値さらに下げても大変なことになるが
刀音ミライ:う、うーんなやむなぁ
鼎 良臣:ボス戦でもオーバーチャージャーをフル稼働できるのは強い
百入結衣子:どれもほしいな~どうしよかな
東堂蛙太郎:オレっちは最上級斥力装置かな~。もらいます。
鼎 良臣:月蝕の結晶かなーーレア感あるし
刀音ミライ:外典か斧だけどどうしようかなぁ
百入結衣子死神の祝福かな~
百入結衣子:外典だとどれくらいでドッジできるんですか?
刀音ミライ:オリジンレジェンドがのるから
百入結衣子:補正がオリレジェ分くらいだとむずかしくない?
刀音ミライ:そうね……
刀音ミライ神器喰らいの斧にします!
鼎 良臣:あっGM、月蝕の結晶って使用タイミングはオート(命中判定前とか)ですか?
百入結衣子:百入結衣子のHPを6(→ 6)に変更 (9 → 6)
GM:そうですね 命中判定前オートかな
刀音ミライ:斧って斧を破壊して効果を得ることもできるんですか?
鼎 良臣:了解です! では月蝕の結晶いただきます
GM:可能とします
百入結衣子:おお つよ
刀音ミライ:なるほど!財産の山とかそういうのを破壊した場合はどうなります?
GM:その場合もレア度に応じた効果になりますね
百入結衣子:え~ ズルじゃん
刀音ミライ:え!財産点をもどしたりしなくていいんだ
東堂蛙太郎:コンボだ!
刀音ミライ:やった~~~~!!さいこ~~~!!!
GM:OK
鼎 良臣:すっご
刀音ミライ:うひゃひゃ!!!
GM:では次のイベント!
GM:シークレットダイス
GM:シークレットダイス
GM
戦闘:危険度中・群れ
戦闘:危険度大・群れ
遭遇

刀音ミライ:休息こないね……遭遇かなあ?
東堂蛙太郎:休息も購入もねえ!
鼎 良臣:遭遇気になる
百入結衣子:休息したいのに……
百入結衣子:大群れの威力見てもいいっちゃいいけど
東堂蛙太郎:どっちでもいいかな~ 侵蝕考えるなら遭遇なのかな
百入結衣子:4の一番強いのがどれくらいか みたさはある
東堂蛙太郎:そっちで侵蝕上がるイベあるかもだが
東堂蛙太郎:たしかに こわいものみたさはあるが
鼎 良臣:いちお自分は範囲にできますね
刀音ミライ:ボクは侵蝕きついから素パンチだな~でもみんな強いからいけるとおもう!
東堂蛙太郎:あっ群れって
百入結衣子:あたしもフラグレあるし
東堂蛙太郎:群れの手番来たら
百入結衣子:行けるんじゃない?
東堂蛙太郎:全員に攻撃されちゃうんでしょうか?
東堂蛙太郎:失敗したときだけかな?全体攻撃は
GM:されちゃいます
東堂蛙太郎:ギャワ~!
鼎 良臣:守護神の紋章もいちおある
鼎 良臣:自分は倒れますが……
鼎 良臣:単体にはできる
東堂蛙太郎:あ~そか
百入結衣子:そうじゃん
東堂蛙太郎:おれっちもまだ守護者の巨壁あるし 行ってみる?
刀音ミライ:でも鼎さんも侵蝕キツくない?でもどのみち全体攻撃きてもリザするって考えたらいいのか
鼎 良臣:きついのはきついね!
鼎 良臣:でも戦闘選ぶなら動くのはできますよ!という感じ
東堂蛙太郎:ん~4階層で終わりなら行ってみてもいいかもだけど
東堂蛙太郎:もし5階層見据えるなら遭遇なのかなってかんじかしらね
刀音ミライ:偏ってるだけかもわかんないけど、戦闘でやすくなってるように感じるから
百入結衣子:さすがに休息引きまくらないと無理だと思う
東堂蛙太郎:あ!そっか その可能性あるんだよな
百入結衣子:5まで行くのは
刀音ミライ:このあとも戦闘を選ぶしかないタイミングがでてくるとおもうので、遭遇選べるなら遭遇でいいかな?みたいな気がするけどどうでしょう
東堂蛙太郎:そだね、戦闘行くしかねえなら戦闘くらいでいいのかも
鼎 良臣:なるほどです、遭遇でも全然いいよ!
百入結衣子:遭遇でもいいけど強いていうと
百入結衣子:出番ほしいかもの気持ちはある
東堂蛙太郎:そうだよな…
刀音ミライ:そうね……
鼎 良臣:それはそう……
東堂蛙太郎:一回……見ちゃいますか?フルパワーゆいこを
鼎 良臣:中群れだとどうだろ、そこまで行かないかな
百入結衣子:大単体とかが一番いいんだけどね
東堂蛙太郎:戦闘行くんだったら大でもいいのかな…? まかせます
百入結衣子:中群れは手番までに終わるか攻撃されるかの瀬戸際だと思う
刀音ミライ:戦闘にいくとしたら、敵の行動値を見るに絶対全体攻撃はされると思う
鼎 良臣:守護者の巨壁はシナ1かー
百入結衣子:まあきつい側の人優先したほうがいいな
百入結衣子:遭遇にしましょうか
東堂蛙太郎:ん、了解!
鼎 良臣:はあい、いい相手がいたら戦闘しようね
刀音ミライ:ごめんね!さっきもいったけどこのあとも絶対戦闘するタイミングはあるとおもう!
GM:では遭遇ですね
GM:シークレットダイス
GM:君達は密林の中、鬱蒼とした木々に埋もれるような遺跡を発見する。
GM:石畳は木の根に持ち上げられ、細かい意匠は風化しているが、かつては立派な遺跡だったことが伺える。
GM:その中央には、大きな石像が聳え立っている。風化ゆえか、人とも獣ともつかない異形の像だ。
GM:苔むしたその石像からは、何か言い知れないパワーを感じるかもしれない。
GM:君達はこの石像に祈りや供物(財産点)を捧げてみてもいいし、無視して進んでもいい。
東堂蛙太郎:財産を!
刀音ミライ:はぇー!!
東堂蛙太郎:祈ってみたさあるかもな
東堂蛙太郎:財産はやだ
百入結衣子:ぜったいやだ
刀音ミライ:ん~~~捧げちゃおうかなぁ?50くらい
百入結衣子:攻撃力に直結するもんあたし
東堂蛙太郎:リッチ!
鼎 良臣:財産点、10くらいあげよっかな
百入結衣子:さすが金持ち
刀音ミライ:財産点50を捧げちゃお みんなは祈りとかする?
東堂蛙太郎:いのりささやきねんじます
鼎 良臣:自分は財産点10捧げて祈っときます
百入結衣子:捧げないなら祈りもしないかな あたしはキャラ的に
刀音ミライ:なるほど
GM:なるほどね
GM:シークレットダイス
GM:百入さん、アタロ―くんには何も起きません
百入結衣子:そりゃそう
東堂蛙太郎:そんな……
東堂蛙太郎:カネ持ちにしてくれるんじゃないのかよ
GM:シークレットダイス
GM:鼎くんにも何もおきません
鼎 良臣:きゅーん
GM:シークレットダイス
刀音ミライ:ハ……ハア……ハア……
東堂蛙太郎:ゆけ~~~っ!ド●ンゴの娘!
鼎 良臣:鼎 良臣の財産を-10(→ -10)増加 (149 → 139)
GM:ミライさんは何か見えざる加護を受けているかのように、全身に活力が充足するのを感じます。
刀音ミライ:おお!!!!!
GM:ミライさんはこの階層内での全ての判定のC値を-1しても構いません。
東堂蛙太郎:やった~~!
刀音ミライ:やった~~~~!!!!!
鼎 良臣:うわーっすごい
刀音ミライ:刀音ミライの財産を50(→ 50)減少 (256 → 206)
百入結衣子:おお~
刀音ミライ:素手でクリティカルするぜ
GM:君達は奇妙な遺跡への参拝を済ませ、その場を後にする。
GM:次のイベント!
GM:シークレットダイス
GM:シークレットダイス
GM:シークレットダイス
GM
戦闘:危険度低・群れ
戦闘:危険度大・複数
遭遇

東堂蛙太郎:?????
鼎 良臣:戦闘多いなー!
百入結衣子:戦闘率上がってるな
東堂蛙太郎:3階層からずっと……出ねえじゃねえか!休息がよ!
鼎 良臣:大複数いきます?
東堂蛙太郎:いいとおもいます!
刀音ミライ:大複数いってみますか!
百入結衣子:いきますか 2体攻撃だしね
GM:では大複数
GM:君達は、足元が泥水に漬かったマングローブ帯に差し掛かった。
GM:絡み合った低木の下、泥濘の中を慎重に進んでいくが……
GM:突然噴き上がる水飛沫!巨大な顎が姿を現す!
GM:それは極めて大きな……怪獣を思わせるようなワニだ。それも一匹ではない。前後を囲まれている。
百入結衣子:「……休みたいのに……」恨めしげに声を漏らす。
刀音ミライ:「う……うわーっ!ワニですよワニ!!いっぱいいますよぉ!」
鼎 良臣:「困ったな。休憩所は遠そう」
GM:「グァアアア……」
GM:分厚い鱗を持つ巨大なワニたちが、ゆっくりと君達の周囲を回り、徐々に距離を詰めてくる。
刀音ミライ:「あっワニじゃないかもです!グアアかも」
東堂蛙太郎:「初めてみたなあ、オレっちも……グアアは」
鼎 良臣:「ワニでいいよ……」
百入結衣子:「卵太郎はギャウじゃないじゃない」
刀音ミライ:「た、たしかに」
刀音ミライ:「じゃああのアリクイは……?」
百入結衣子:「アリクイでは……あった気がするけど……」
鼎 良臣:「多様性の時代ってことにしよ」
東堂蛙太郎:「蛙も喋る時代だしな」
百入結衣子:「世も末ね」
GM:戦闘判定です。難易度は600
刀音ミライ:600!
鼎 良臣:ひえー
東堂蛙太郎:なるほどね……
GM:4D10 行動値
DoubleCross : (4D10) → 24[6,10,5,3] → 24

鼎 良臣:あっ速い
百入結衣子:はやいのよ
東堂蛙太郎:あっ!かなかなが抜かれた
GM:では判定どうぞ!
刀音ミライ:うおー!
刀音ミライ:素手・パンチいきます!行動値が53だから
百入結衣子:パンチ!パンチみせて
鼎 良臣:いけーパンチだー
東堂蛙太郎:一文字違っただけですごい台詞になりそう
刀音ミライ:18dx9+9
DoubleCross : (18DX9+9) → 10[2,2,2,3,3,3,3,4,4,5,5,6,7,7,8,8,9,9]+10[7,10]+6[6]+9 → 35

東堂蛙太郎:相変わらずの回し!
百入結衣子:ナイスパンダ!
刀音ミライ:4d10+10+53+53
DoubleCross : (4D10+10+53+53) → 22[10,3,5,4]+10+53+53 → 138

刀音ミライ:素手パーンチ!
GM:C(600-35-138)
DoubleCross : c(600-35-138) → 427

刀音ミライ:あっ
刀音ミライ:また-5を忘れました
刀音ミライ:すみません……えへへ……+5してください
GM:432
GM:まだまだだぜ
GM:では行動値24で攻撃が発生します
刀音ミライ:あっ以降判定ダイス-9個、ガントレットでダメージ+8D10、邪毒10
刀音ミライ:もお願いします!
GM:2choice[刀,鼎,百,東]
GM:choice[刀,鼎,百,東]
DoubleCross : (choice[刀,鼎,百,東]) → 

GM:choice[刀,鼎,百,東]
DoubleCross : (choice[刀,鼎,百,東]) → 

刀音ミライ:ぎゃー!
百入結衣子:いやなやつ
鼎 良臣:ぎゃん
東堂蛙太郎:この野郎!
GM:達成値70、ダメージが……
百入結衣子:あっ待ってね
百入結衣子:これどっち守る?
東堂蛙太郎:おっでは
東堂蛙太郎:ん~
GM:26D10
DoubleCross : (26D10) → 161[9,8,8,8,10,9,5,4,3,4,4,9,2,3,2,5,2,5,7,3,8,10,5,9,10,9] → 161

東堂蛙太郎:サイレン考えるとやっぱミライちなのかなあ
鼎 良臣:いちおこっちは防御札もあるけど、まあ侵蝕はあっち高いですしね
刀音ミライ:アタロー……♡
東堂蛙太郎:《崩れずの群れ》でミライちゃんカバーかな。
百入結衣子:じゃあカバーうつより
東堂蛙太郎:あっ
東堂蛙太郎:そうだね
百入結衣子:守護神使ったほうがいいよ
鼎 良臣:あー、なるほど
東堂蛙太郎:ああ~~
東堂蛙太郎:かなかなのやつね!
百入結衣子:そう
鼎 良臣:使います。守護神の紋章! ダメージこっちにどうぞ
東堂蛙太郎:あれで単体にしたやつはカバーできないんだよな すまねえヨシオミ!
鼎 良臣:いいってことよ
刀音ミライ:ヨシオミ……♡
GM:死になさいシンジくん
百入結衣子:いや……
百入結衣子:やっぱりこれ
百入結衣子:あたしとアタロで行動放棄カバーしません?
東堂蛙太郎:それはね
東堂蛙太郎:一瞬おもいました
東堂蛙太郎:ゆいこちの侵蝕的に問題ないなら
東堂蛙太郎:それでもいいかなみたいな
百入結衣子:大丈夫 2人あげないほうが重要
東堂蛙太郎:k 鼎卵太郎の火力に期待
鼎 良臣:ふたりとも……!
刀音ミライ:ふたりとも……♡
百入結衣子:あっそうだね いけそ?
東堂蛙太郎:というわけでメジャ放棄カバーゆるされるならいきたいネ
GM:いいでしょう 死になさい!
百入結衣子:範囲倍が入るから大丈夫だよね 行動放棄カバーします~
東堂蛙太郎:じゃあそのままミライちカバーで
鼎 良臣:ありがとーーがんばる
百入結衣子:鼎ちをカバー!
東堂蛙太郎:161、無理!
東堂蛙太郎:しにま~す!リザ!
百入結衣子:無理です~ 《リザレクト》!
東堂蛙太郎:東堂蛙太郎の侵蝕率を1d10(→ 5)増加 (57 → 62)
東堂蛙太郎:HP5!
百入結衣子:百入結衣子のHPを1d10(→ 6)に変更 (6 → 6)
百入結衣子:一番得しない数字
百入結衣子:百入結衣子の侵蝕率を6(→ 6)増加 (72 → 78)
GM:引き続き判定どうぞ!
鼎 良臣:はい、次こっちですね
鼎 良臣:マイナーでオーバーチャージャー使用。ダイス20個のところ-17個してダメージ+85
鼎 良臣:メジャー、ショットガンで素撃ちします。同時に薙ぎ払いの型使用で範囲(選択)に。
鼎 良臣:3dx8+15
DoubleCross : (3DX8+15) → 10[8,9,10]+10[7,8,10]+2[1,2]+15 → 37

鼎 良臣:4d10+8d10+1+85+27 装甲無視
DoubleCross : (4D10+8D10+1+85+27) → 30[10,5,8,7]+44[9,5,6,5,8,1,6,4]+1+85+27 → 187

GM:C(432-37-37-187-187)
DoubleCross : c(432-37-37-187-187) → -16

GM:ギャーーッ
東堂蛙太郎:やった~~~~!!!
刀音ミライ:うおおおおーーー!!やった~~~!!!!
百入結衣子:やってる
鼎 良臣:やったーーー
GM:死にました
GM:水飛沫を上げ、巨大ワニたちが襲い来る。この密林に満ちたレネゲイドで強化されているのか、オーヴァードであっても容易に食い千切る異常な膂力。
GM:ナイフのような牙が並んだ強靭な顎が、君達へと迫りくる!
刀音ミライ:「ぎゃーっこわい!殴るのも普通にそのまま食われそうでこわいです!」
刀音ミライ:怯えながら放つパンチ!しかしその威力は協力!ワニの牙を吹き飛ばす。
GM:「グガッ…… グオオオッ!」
GM:一瞬怯むが、更に激昂して襲い来る!
刀音ミライ:「ふふふん、パワーアップでただのパンチでもつよく……あっ!お、怒らせちゃいました!?」
百入結衣子:細線のようなレーザーが、弧を描くように宙を舞い着弾。前陣の足を止め、後陣を転倒させる。
百入結衣子:牙の攻撃は防ぐが、その質量は停止しきれず。
百入結衣子:「蛙太郎!受けて!」
百入結衣子:自らも当たりに行きながら叫ぶ。
東堂蛙太郎:向かうべきは足の止まった方。牙を剥く鰐に向けて跳躍。
東堂蛙太郎:「うぎぎぎ……! 蛙使いが荒いぜ!ったくよう」身を投げ出し、腹を貫く生暖かい牙の感触に悲鳴を上げながら。
GM:鋭利な牙が無数に君達の身体へと突き刺さる!
GM:「グガガガガ……」
GM:そして……喰らい付いたまま身体を捩じり、そのまま食い千切らんとしている!
東堂蛙太郎:閉じようとする口を必死で抑えながら。「た……頼むぜ!ヨシオミの兄ちゃん!はやいとこ、何とかしてくれえ!」
鼎 良臣:「……悪い。もうほんのちょっとそのまま、止めといて……!」
百入結衣子:「ええ……良臣、お願い!」肩で無理くりに支えている。
鼎 良臣:散弾が放たれる。それはワニ本体ではなく、周囲の密林の木々に。
鼎 良臣:《テレキネシス》
鼎 良臣:鋭い枝枝が、ワニの上空に幾つも幾つも浮かび、そのまま落下!
鼎 良臣:串刺しだ!
GM:「グギャッ!」「ギャアアッ!」
GM:枝に貫かれ、ワニたちが悲鳴を上げる。そのまま巨大な早贄のようになり絶命する。
鼎 良臣:「……いつもはこんなに一気にできないんだけど。遺物、ヤバいな……」
鼎 良臣:「止めてもらって助かった。なんとかなったよ」
刀音ミライ:「お……おお!すごいです!こんなにいっぺんに……!」
刀音ミライ:「……あっ、二人とも大丈夫ですか!?」
百入結衣子:「ふぅー……」絶命したワニにもたれかかる。
百入結衣子:「……敏捷性が厄介ね。威力は足りるけど、どうしても速度が追いつかない」
東堂蛙太郎:ぽてん、とその場に転がって。
東堂蛙太郎:「オレっちの方はこれが仕事だからいいけどよ。ユイコの嬢ちゃんの方を心配してやんな」
鼎 良臣:「……お疲れ様。休憩が欲しいなあ。さすがに」
刀音ミライ:「仕事っていっても……アタローも痛そうですから心配ですよ。ユイコも心配ですけど……」
鼎 良臣:「怖いよな。じゃあ、どんな遺物があれば足りるのかな?と考えているところだった」
百入結衣子:「大丈夫よ。限界はわきまえてるから……そうね」
刀音ミライ:「ボクは光回線だから早いんですけどねぇ……みんなも回線強化した方が良いですよ」
百入結衣子:「こういうのさえあればって思いだしたらキリがない」
鼎 良臣:「頼りすぎるの、だいぶ怖い。生き延びられない方が怖いけどね」
百入結衣子:「やれることをやっていきましょ」
鼎 良臣:「了解」
東堂蛙太郎:「たらればはご法度だからなあ。オレっちたちの世界じゃよ」
刀音ミライ:「そうですねぇ。ボクは有料会員が100万人ふえる遺物がほしいです」
鼎 良臣:「あるかなあ、そういうの……」
百入結衣子:「それ、お金と一緒じゃないの?」
東堂蛙太郎:「100万円ほしい」
刀音ミライ:「ちょっとちがうんですよ~!その有料会員がいい動画を投稿すればもっと会員が増えますからね」
刀音ミライ:「フツーにお金もらうよりももっと儲かります!」
百入結衣子:「なるほど。稼ぎの種ってことか」
百入結衣子:「……結局お金じゃない……?」
刀音ミライ:「まあお金もですけど、ボクはみんなが笑顔になってくれるのが好きなので……」
刀音ミライ:「やっぱりフツーにお金もらうよりプライスレスですね」
百入結衣子:「レスになっちゃだめじゃん」
東堂蛙太郎:「少なくとも、オレっちはカネさえあればキラッキラの笑顔になれるぜ」
刀音ミライ:「ほんとうだ!プライス……もりもり!」
東堂蛙太郎:「見たいか?見たいよな?」
刀音ミライ:「札束で殴られてヨダレ垂らしてるアタローはみてみたいです」
百入結衣子:「別にいい…………」
鼎 良臣:「殴るフェイズは必要なんだ……」
GM:報酬が獲得できます。まずは全員に財産点60点
百入結衣子:ワオワオ
刀音ミライ:うひゃー!金だ!!
鼎 良臣:いえーい
刀音ミライ:刀音ミライの財産を60(→ 60)増加 (206 → 266)
鼎 良臣:鼎 良臣の財産を60(→ 60)増加 (139 → 199)
東堂蛙太郎:ウヒャヒャヒャ!!!
百入結衣子:百入結衣子の財産を60(→ 60)増加 (334 → 394)
東堂蛙太郎:東堂蛙太郎の財産を60(→ 60)増加 (135 → 195)
GM:ミライちゃん

・先の先の極意
行動値+30。あなたの攻撃判定のC値+2。
・精神統一薬
あなたのメジャー判定の達成値に常に+7する。
・安らぎの貝殻
あなたが使用するメジャーアクションのエフェクトの合計侵蝕率を常に-1する。(最低0)
・霧のスクロール
あなたの攻撃が命中した場合、対象はそのラウンドの間あらゆる判定のダイスを-7個する。
・贋作者の秀作
この遺物を取得する際、あなたは希望するアイテムを1つ取得する。購入不可のアイテムやユニークアイテム、Dロイスで得られるアイテムは取得できない。  

GM:鼎くん

・死血の大戦槌
あなたがエフェクトやアイテムを使用したコストとしてHPを消費または失う度に使用できる。セッション中、あなたの攻撃の攻撃力を+(消費または失ったHP×2)する。
・守護者の紋章
誰かが行う「対象:範囲(選択)」の攻撃判定の直前に使用する。その攻撃の対象を「対象:単体」とし、あなたひとりに変更する。1ラウンドに1回まで使用できる。その攻撃であなたはカバーリングの対象にならない。
・怪力乱神の戦斧
あなたのメジャーアクションの攻撃判定の達成値が15以下だった時、あなたはもう一度メジャーアクションを行ってよい。1ラウンドに2回まで使用できる。
・財宝の山
財産点+70
・虚数時間の大鎌
あなたが行う攻撃の対象は、そのメインプロセス中、カバーリングの対象にならない。  

GM:百入さん

・一騎当千の型
あなたが行うメジャーアクションの対象を「対象:範囲(選択)」に変更してもよい。
・竜の鱗
『休息』イベントを選択した際に使用できる。あなたはレア度2の遺物からランダムに1つ獲得する。
・神殺しの槍
あなたが行った「対象:単体」の攻撃によって、その対象が戦闘不能になった時に使用できる。他の対象を1体選び、同じ達成値・ダメージで攻撃を行ったことにしてもよい。  

GM:アタロ―くん

・反撃の心得
あなたはエフェクト《カウンター》をLV1で取得する。
・恐怖の刃
あなたが行う攻撃に「命中でバッドステータスの重圧を付与する」効果を得てもよい。
・死神の加護
最大HP-10(最低1)  

鼎 良臣:虚数時間の大鎌も面白いな……
刀音ミライ:行動値+30!?
東堂蛙太郎:ギガ回線じゃん
百入結衣子:フラグレしなくてよくなった!
東堂蛙太郎:えらい!
刀音ミライ先の先の極意にします!ちゃっかりダメージも+60なる
百入結衣子一騎当千の型とるよ~
東堂蛙太郎:カウンター取得おもろいけど重圧付与かな~
東堂蛙太郎恐怖の刃もらいます!
鼎 良臣虚数時間の大鎌かなあ、ボス戦で使えるといいな
百入結衣子:あっあとそうだ
百入結衣子:ミライちゃんフラグレあげようか?
刀音ミライ:ああ~~~なるほど!!
百入結衣子:素打ち範囲もできる 1回
東堂蛙太郎:えらっ!
刀音ミライ:じゃあありがたくいただきます!
鼎 良臣:えらいー
百入結衣子:わたすね~ 命中-3攻撃5です
刀音ミライ:ありがたし~~!
GM:では次のイベント!
GM:シークレットダイス
GM:シークレットダイス
東堂蛙太郎:神様仏様tekey様……
GM
戦闘:危険度大・群れ
休息
遭遇

百入結衣子:!
鼎 良臣:休息だー!
刀音ミライ:!!!!!!!!!
東堂蛙太郎:やった~~~!!!
百入結衣子:あったのか 休みが
刀音ミライ:休息だ~~~~!!!!!
刀音ミライ:休息いきます!休息いきます!!
百入結衣子:休息いこ~~~
鼎 良臣:いく!!
東堂蛙太郎:休息!!!!
GM:では休息ですね
百入結衣子:・按甲休兵の加護
『休息』イベントを選択する度、あなたが行う攻撃の攻撃力またはガード値または最大HPを+5する。この効果は累積する。
・竜の鱗
『休息』イベントを選択した際に使用できる。あなたはレア度2の遺物からランダムに1つ獲得する。

百入結衣子:これがあります!
刀音ミライ:ヤバ
鼎 良臣:ひえー
刀音ミライ:・神器喰らいの斧
『休息』イベントを選択した際に使用できる。あなたの所持している遺物を1つ選び、破棄する。あなたはセッション中、その遺物のレア度に応じて攻撃力が上昇する。(10/20/30/40/50)

刀音ミライ:ボクもこれがある!
百入結衣子:按甲休兵の加護で攻撃+5します~
東堂蛙太郎:すごい
GM:複数持ってる場合は全部使っていいですよ
GM:とりあえず描写していきます
GM:不意に視界が開け、君達は大きな川の畔に出た。
GM:水は濁っているが、流れは比較的緩やかだ。危険な生物が潜んでいる気配も無い。
GM:緊張の連続で疲れも溜まっている頃だろう。ここで少し休んでいけそうだ。
百入結衣子:・侵蝕率-1D6 ・HP3D10回復のどちらかが選べるようなので
百入結衣子:侵蝕さげまーす
刀音ミライ:ボクも侵蝕!
鼎 良臣:こちらも侵蝕下げます
東堂蛙太郎:HPを選びます。で
東堂蛙太郎:・再生者の血印
あなたがHPを回復する時、更に+4D10回復してよい。
・再生者の祝福
あなたがHPを回復する時、更に+8D10回復してよい。

東堂蛙太郎:15d10回復するね~
百入結衣子:やば
刀音ミライ:やば
鼎 良臣:ひゃあ
刀音ミライ:1d6
DoubleCross : (1D6) → 4

百入結衣子:百入結衣子の侵蝕率を1d6(→ 3)減少 (78 → 75)
刀音ミライ:よしよしそこそこ!
鼎 良臣:84-1d6
DoubleCross : (84-1D6) → 84-5[5] → 79

GM:ヤバ蛙
東堂蛙太郎:東堂蛙太郎のHPを15d10(→ 90)増加 (5 → 95)
東堂蛙太郎:モリモリ
刀音ミライ:85になったよ
鼎 良臣:ダイボ下がったけどまあいいや
GM:90回復してる
鼎 良臣:鼎 良臣の侵蝕率を-5(→ -5)増加 (84 → 79)
GM:アイテムなど使うのもどうぞ
刀音ミライ:・神器喰らいの斧
『休息』イベントを選択した際に使用できる。あなたの所持している遺物を1つ選び、破棄する。あなたはセッション中、その遺物のレア度に応じて攻撃力が上昇する。(10/20/30/40/50)
で・財宝の山
財産点+70(反映済み)を破壊!

刀音ミライ:レア度っていくつでしょう?
GM:では……レア度5なので
刀音ミライ:!!!!
GM攻撃力+50ですね
刀音ミライ:やば~~!!やった~~~!!
百入結衣子:複数使っていいらしいし
百入結衣子:全部入れたら?財宝系
GM:あ、斧使うのは1回!
百入結衣子:あっそういうこと
GM:休息時に使えるアイテムを複数持ってたらの意です
百入結衣子:理解
GM:百入さんは竜の鱗使うのかな
刀音ミライ:ユイコぴはどっちもつかえるってことね
百入結衣子:使います~
GM:シークレットダイス

・離魂の割符
セットアッププロセスに使用する。エンゲージを1つ選ぶ。そのラウンド中、あなたはそのエンゲージにいるかのようにエフェクト使用や攻撃などを行うことができる。この分身にそれ以外の効果はなく、攻撃などの対象にもならない。  

GM:これが獲得できます
百入結衣子:砂の騎士団じゃん!
刀音ミライ:あの有名な砂の騎士団!?
東堂蛙太郎:で……出た!
鼎 良臣:そんなものが
GM
GM:---
GM
刀音ミライ:「休憩したいな~って言ってたらいい感じの川がありましたね!」
刀音ミライ:ウキウキと川から手で水を掬って飲んでいる。
刀音ミライ:「おいし~!飲んでも問題ないですよ!」
東堂蛙太郎:川を足でぴちゃぴちゃさせながら。
東堂蛙太郎:「ん~。ちょい濁ってるからなあ」
東堂蛙太郎:「オレっちたちはへーきだけど。ニンゲンの兄ちゃん、嬢ちゃんたち等はハラ下しちまうかもしれねえな」
東堂蛙太郎:舌を伸縮させて水を掬う。テイスティング!
刀音ミライ:「ちょっ……人が飲んでる川に足つけないでくださいよ!カエルだからって!」
東堂蛙太郎:「下流だからヘーキヘーキ」
東堂蛙太郎:ケラケラ笑って。
刀音ミライ:「アタローってカエルなのになんで生きてるんですか?」
東堂蛙太郎:「えっ何急に……? カエル差別か?よくねえぞ!」
刀音ミライ:「間違えました。なんか庇うのが仕事?て言ってましたけど、いくらボクと同じ妖精さんみたいな感じだからって……」
刀音ミライ:「カエルって頑丈な感じもしないのに、大丈夫なんですか?」
東堂蛙太郎:「んん。オレっちは対して腕っぷしも強くねえし、嬢ちゃんみてえに特異なスキルがあるわけじゃねえからな」
東堂蛙太郎:「痛えは痛えがよ。これもビジネスの内さ」
東堂蛙太郎:「報酬のためならガマンできらあ」
刀音ミライ:「ほぁ~……そんなもんなんですか?」自分も靴と靴下を脱いで足を川につける。
刀音ミライ:「たしかにボクのとこも炎上動画とか喧嘩凸とかでないと己の承認欲求を満たせない人もいますからね……」
刀音ミライ:「そういうのと同じ感じかあ」頷いている。
東堂蛙太郎:「同じ感じか……?まあいいがよ」
東堂蛙太郎:「随分深いところまで来たもんだ、しかし」
東堂蛙太郎:「そろそろよ。帰ったらどうするか……みたいなのも考えとかねえとな」
刀音ミライ:「もちろんここの動画を編集してアップします!許可も得てますから」
東堂蛙太郎:「それだけじゃねえだろうよ。特に嬢ちゃんは」
東堂蛙太郎:卵太郎の方に視線を移して。
東堂蛙太郎:「言っとくがよ」
東堂蛙太郎:「そこまで、庇う義理は。ねえぞ。オレっちはな」
刀音ミライ:「どうして卵太郎にアタローを食べさせたら『これはアタローを入れた容器です』って言い張って持って帰れないかなって思ってたことがバレてるんですか?」
東堂蛙太郎:「そんなこと思ってたのか……?」
東堂蛙太郎:「いや誤魔化せねえだろ!」
刀音ミライ:「でもなんか……反応とか計測したら多分アタローだって判定出ますよ」
刀音ミライ:「がんばって消化されないでください」
東堂蛙太郎:「ちぇっ。せっかくこのアタローさまが気を使ってやったってのによ!」
東堂蛙太郎:「泣きついても知らねえからな!オレっちは!」
刀音ミライ:「……ボクも……よく分からないんですよね。想像しただけでこんなにニコニコできないの、初めてで」
刀音ミライ:「本当にバイバイしないといけないのかなぁ……」
東堂蛙太郎:「悩む時間は……たっぷりあるわけじゃねえが」
東堂蛙太郎:「後悔するような選択はするんじゃねえぞ」
刀音ミライ:「でも選択っていったってアタローを食べさせるくらいしかなくないですか?」
東堂蛙太郎:「頑なじゃん……」
刀音ミライ:「今は遺物の力でずっと俺のターン出来てますけど……」
刀音ミライ:「出るってなったらこんなおっきな卵太郎を連れて逃げだせるほどボクは強くないです」
東堂蛙太郎:「あのデカさだからな」
東堂蛙太郎:「住む場所も、エサも。何もかもが。フツーのペットを飼うのとはワケが違う」
刀音ミライ:「ボクもきっとお尋ね者になりますし、庇ったアタローがやられてる間に逃げるっていっても限界がありますし……」
東堂蛙太郎:「人権を寄越せ!オレっちにも」
東堂蛙太郎:「お尋ねモンが配信者やるわけにも行かねえだろうからな」
刀音ミライ:「……だからズルいことはナシ!だったら考えても仕方ないこと考えて湿っぽくなるよりは一緒に居られるあいだにニコニコしてた方が良いです」
東堂蛙太郎:「おう。それがいい」
東堂蛙太郎:「湿っぽいトコロは好きだけどよ。湿っぽいのはニガテだからな。オレっち」
東堂蛙太郎:「キャッキャ笑ってる嬢ちゃんのカオは。オレっち嫌いじゃねえぜ」
刀音ミライ:「アタローが体張って庇う仕事して辛くないのかな~とかも、考えてもどうしようもないけどなんかニコニコ出来ない事ですね」
刀音ミライ:「でもボクが痛い目にあうのはもっといやなのでここにいる間は庇ってくださいね」
東堂蛙太郎:「ビクついて、後で後悔してよ」
東堂蛙太郎:「嬢ちゃんたちの仕事が出来ずに、手に入ったかもしれねえ遺物をゲットできるチャンスを失うかもしれねえってことが」
東堂蛙太郎:「オレっちにとっちゃ笑えねえんだ」
東堂蛙太郎:「だから、そうだな」
東堂蛙太郎:「今、この場にいる限りはなんだろうと受け止めてやっからよ」
東堂蛙太郎:「嬢ちゃんも。てめぇの仕事をきっちりと果たしなよ」
刀音ミライ:「ふふん、勿論です!ボクの光回線はどんどん強くなってってますからね」
刀音ミライ:「アタローがギャハハァ!金だ金だァ~ッて汚い笑顔を浮かべられるように頑張りますよ」
東堂蛙太郎:「強くなりすぎてるのが心配っちゃ心配だぜ。最近は目で追えねえぐらいだし……」
東堂蛙太郎:「ワハハ!オレっちにとっての幸せ=カネだからな」
東堂蛙太郎:「今持ってる分だけでどのくらいになるのか……」
東堂蛙太郎:「想像しただけで……へへ。涎が止まらねえや」
刀音ミライ:「やった!汚い笑顔だ!」
刀音ミライ:「お金大好きなんですねぇ~。そんなに集めて何に使うんですか?観賞用?」
東堂蛙太郎:「んん。改めて問われると困っちまうが」
東堂蛙太郎:「嬢ちゃんがニンゲンの笑顔を見て幸せなキモチになるように」
東堂蛙太郎:「オレっちもニンゲンの生み出すカネを見てこう……陶酔感みたいなモンを得られるんだよな」
刀音ミライ:「ははー、ボクにとっての笑顔はアタローにとってのお金なんですねぇ」
刀音ミライ:「じゃあ、ボクがアタローのお金を守れるように頑張りますから……」
刀音ミライ:「ボクがどんなに速くなっても……見失わないで、ちゃんと見つけて」
刀音ミライ:「ボクの笑顔をアタローが守ってくれますか?」
東堂蛙太郎:けけけ、と笑って。
東堂蛙太郎:「ニンゲンがこういう時、どうするか知ってるか?」
東堂蛙太郎:そっと指を差し出して。
東堂蛙太郎:「生憎一本無えが」
東堂蛙太郎:「ま、妥協してくれや」
東堂蛙太郎:「いいぜ。約束してやる」
刀音ミライ:「……指を、詰める?」差し出された指をきょとんと見つめて。
刀音ミライ:「あっだから一本ないんですか!?」
東堂蛙太郎:「指切りだよ!」
刀音ミライ:「指を切る!?」
東堂蛙太郎:「いやこの言い方もなんか……こええな」
東堂蛙太郎:「なんで指切りっつうんだろうな? いやどうでもいいか」
東堂蛙太郎:「うら、やらねえならやらねえでいいんだぜ、オレっちはよ」
刀音ミライ:あわてて指を一本出す。
刀音ミライ:「切るときは痛くなくしてくださいね……!」目をぎゅっとつぶる。
東堂蛙太郎:差し出されたそれにそっと指を絡めて。
東堂蛙太郎:「うし、これで契約成立だ」
東堂蛙太郎:「嬢ちゃんがオレっちに協力してくれる間は」
東堂蛙太郎:「嬢ちゃんが最大限、笑えるように。オレっちも努力してやらあ」
刀音ミライ:絡められた小指をじっと見つめて、曲げ伸ばしして。
刀音ミライ:「はい!約束の契約成立です!」とびっきりの笑顔で頷いた。
GM
GM:---
GM
鼎 良臣:「……水、飲めそうかな」軽く川の水を掬う。
百入結衣子:「やめといたほうがいいんじゃないかな」
鼎 良臣:「さすがにか……」
鼎 良臣:それでも、濡れた手が少しばかりひんやりとして心地よい。
百入結衣子:「ちょっと待っててね」
鼎 良臣:「ん」
百入結衣子:適当なその辺の岩に触れてちり、と穴を開ける。
鼎 良臣:手を布で拭いながら、その様子を見ている。
百入結衣子:枝片をもう片手で焼き、木炭に。
百入結衣子:小石と木炭、砂利を順に岩の器に詰めていく。
百入結衣子:「その布貰っていい?」
鼎 良臣:「どうぞ」
百入結衣子:受け取ると、それを上層に詰めて。
百入結衣子:上から濁り水を入れる。ひたひたと透明な水が穴から滴り落ちる。
鼎 良臣:「ははあ……すごいな。サバイバルには必要なやつ」
百入結衣子:「……よし。多分なんとかなったと思う」
百入結衣子:「少なくとも、そのまま行くよりはマシだと思うけど」
鼎 良臣:「助かる。こいつ都会派だから、そっちの知識は全然なんだ」自分を指す。
百入結衣子:「あたしも別に山暮らしとかじゃないけどね。カリキュラムにあったし」
鼎 良臣:手持ちの水筒の蓋で濾過した水を受け、軽く喉を湿らせる。
鼎 良臣:「カリキュラム」
百入結衣子:「実際にやったのはこれで2回めとかそんなレベル」
鼎 良臣:「ガールスカウトとかの?」
百入結衣子:「UGNの」
鼎 良臣:「……ああ、そうなんだ」
百入結衣子:「何それ、意外だと思ってる?」
百入結衣子:「昔は真面目だったんだよあたし」
鼎 良臣:「正直、少しだけ意外。昔は、ね」
鼎 良臣:「真面目だったのが意外ってわけじゃないよ」
百入結衣子:「そう?でも今そうならさ」
百入結衣子:「最初に言ってるでしょ」
百入結衣子:「その方が話が早いもの」
鼎 良臣:「それはそう」
鼎 良臣:「大体、あそこの正規の人は仕切るのが好きってイメージ」
百入結衣子:「あはは。好きでやってるんじゃないよ」
百入結衣子:「そうしないとだからやってるだけ。いやどうだろう……」
百入結衣子:「好きな人もいたかも」
鼎 良臣:「まあ、仕切られるのも嫌いなわけじゃないけど」
百入結衣子:「ま、でも、その言い方だと、そっちに忌避がある感じではなさそうで」
鼎 良臣:「フリーだからね、ありがたいお客さんですよ」
鼎 良臣:「……忌避があった方がよかった? 君は」
百入結衣子:「ううん。あたしにもありがたいお客さんだから」
百入結衣子:「今は。多分未来も」
鼎 良臣:「ふーん……」
鼎 良臣:「ここくらいまでがいいのかな」
鼎 良臣:「もうちょい話したかったら聞くけど」
百入結衣子:「ふふ。さすがフリー。付き合い方が上手い」
鼎 良臣:「この穴の中で思想だのなんだのでケンカするの、最悪だろ」
鼎 良臣:「こいつは別に思想なんてないけどさ。これまでにいろいろなかったわけじゃない」
百入結衣子:「おんなじ穴の中でねえ」
鼎 良臣:「今はわりと楽しくやれてる。あっちのレネビさんたちとも」
百入結衣子:「同感。結局さ」
百入結衣子:ひたひたと滴る露滴を眺めながら。「最初からキレイな水だったらよかったのにって思うけど」
百入結衣子:「そうしたら、水浴びくらい出来たし、したかったけど。そうなってないわけだし」
百入結衣子:「でも、こうやってさ。色々経てくと、また飲めるものなわけで」
鼎 良臣:水筒の蓋にまた水を汲んで、差し出す。
百入結衣子:「そういう感じ」受け取って。
鼎 良臣:「その方がありがたみも増すってことね」
鼎 良臣:「最初からキレイなら、いつ濁るかビクビクしないとならないし」
百入結衣子:「そう。苦労の末の味もまた格別」こく、と喉を潤して。
鼎 良臣:「もうちょい苦労は続きそうだ」
百入結衣子:「濾過した水で盃を分けることもなかった。格別もまだ先でしょう」
百入結衣子:「勝利の美酒って言うじゃない。勝たなきゃ」
鼎 良臣:「そこまでは……上に帰るまでは一緒に、か」
鼎 良臣:「まあでも、悪くない道連れだよ。君たちは」
百入結衣子:「ええ。別にその後だって、一杯くらい付き合うよ」
鼎 良臣:「最後までそう言わせてほしいね」
鼎 良臣:「よろしく?」
鼎 良臣:薄く笑みを作る。
百入結衣子:「年齢に目を瞑ってくれるなら。よろしくね?」微笑み返す。
鼎 良臣:「こいつの目、わりと節穴だから。毎度演算でどうにかしてるし」
鼎 良臣:「ウィンクくらいならできるよ」
百入結衣子:「ふふ。じゃあいい」
百入結衣子:「あたし目を盗むの得意だもの」
GM
GM:---
GM
GM:次のイベント!
GM:シークレットダイス
GM:シークレットダイス
GM:シークレットダイス
GM:シークレットダイス
GM
戦闘:危険度低・群れ
戦闘:危険度大・群れ
戦闘:危険度大・単体

東堂蛙太郎:(クソデカため息)
刀音ミライ:また全部戦闘じゃん!!
鼎 良臣:戦闘ばっか!
百入結衣子:そんな……
百入結衣子:でも大単体おいしそう
東堂蛙太郎:でも……たしかに
東堂蛙太郎:単体おいしそうだよね
刀音ミライ:そうね 大単体がいいかな
鼎 良臣:いきましょか
刀音ミライ:大単体GO!
GM:では大単体ですね
GM:休息を終え、再び密林を分け入る君達。だがそこに……
GM:choice[刀,鼎,百,東]
DoubleCross : (choice[刀,鼎,百,東]) → 

GM:鼎くんの頭上から、謎の影が飛び掛かってくる!
鼎 良臣:「……!」
鼎 良臣:軽く数歩横に歩き、影の襲撃から避ける。
刀音ミライ:「わっ、どうしたんですかヨシオミ」
刀音ミライ:「動物のフンでもありました?」
鼎 良臣:「……や。こっち来ない方がいい」
GM:軽やかに着地したのは、一匹の獣……ジャガーだ。
百入結衣子:「……樹上から!」
東堂蛙太郎:「随分すばしっこそうなのが来たなあ」
刀音ミライ:「わわ!?」遅れて気づく。
GM:君達の知るジャガーよりも二回りほど大きく、その身体に刻まれた斑点は、ルーン文字めいて変容している。
GM:「グルルル……」
刀音ミライ:「トラ!?チーター!?タカ!?バッタ!?」混乱!
東堂蛙太郎:「なんだあの紋様……例に漏れず、“穴”の力でヤベェ事になってるのはマチガイ無さそうだけどよ」
GM:鋭い牙を剥いて威嚇するその眼からは、高い知性が感じられる。レネゲイドによるものだろうか。強敵であることは間違いない……
鼎 良臣:「襲ってくる気は満々みたいだし、上手く片付けよ」
刀音ミライ:「あわわ……頭よさそう!意味が分かると怖い話とか理解できるタイプの動物ですよ」
百入結衣子:「あたしたちの前に立つ時点で」
百入結衣子:「知性は知れてる。本当にあるんだったら……」
百入結衣子:「最初から立ち向かうべきじゃない」
GM:戦闘判定です。難易度は420
GM:4D10 行動値
DoubleCross : (4D10) → 20[9,3,4,4] → 20

GM:では判定どうぞ!
刀音ミライ:うおー!ボクからだ!
刀音ミライ:素・パンチ!
刀音ミライ:18dx11+9
DoubleCross : (18DX11+9) → 10[1,1,1,1,2,2,2,3,3,4,6,6,6,6,7,7,8,10]+9 → 19

GM:C値11の小娘が~ッ
刀音ミライ:2d10+83+83+10+50-5
DoubleCross : (2D10+83+83+10+50-5) → 13[6,7]+83+83+10+50-5 → 234

刀音ミライ:C値11だからこんなもんですね
鼎 良臣:??
GM:C(420-19-234)
DoubleCross : c(420-19-234) → 167

GM:ホゲ~~~~~~~~~~~~~~~
刀音ミライ:以降判定ダイス-9個、ガントレットでダメージ+8D10、邪毒10!
東堂蛙太郎:だいぶいった…
百入結衣子:ボッコボコ
鼎 良臣:次ですかね
刀音ミライ:鼎さんおねがいします!
GM:どんどんどうぞ
鼎 良臣:マイナーでオーバーチャージャー使用。ダイス19個のところ-16個してダメージ+80
鼎 良臣:メジャー、ショットガンで素撃ちします。
鼎 良臣:3dx8+15

DoubleCross : (3DX8+15) → 7[3,4,7]+15 → 22

鼎 良臣:3d10+8d10+1+80+27 装甲無視
DoubleCross : (3D10+8D10+1+80+27) → 19[7,8,4]+37[5,6,8,4,9,1,1,3]+1+80+27 → 164

鼎 良臣:あっそうだ
鼎 良臣:1を10に変更できるので+18かな
GM:C(167-22-164-18)
DoubleCross : c(167-22-164-18) → -37

GM:死にました
百入結衣子:しんでる
刀音ミライ:おわった……
鼎 良臣:ふひゅー
東堂蛙太郎:くににかえるんだな
GM:「グルルルル…… ゴアアッ!」
GM:牙と爪で襲い来るルーンジャガー!その強靭な筋肉による一撃で、頸動脈を狙っている!
刀音ミライ:「うわーっ!答えはもう一度葬式で会えると思ったから!!」
刀音ミライ:ジャガーに怯えながらもそれよりはるかに速いスピードでジャガーに肉薄!
刀音ミライ:ビィン!という間抜けな音を立てながらジャンプしパンチ!小さな細い拳からは相変わらず素手とは思えない威力のパンチが放たれジャガーの頭を打つ!
百入結衣子:もはや銃を構えてさえ居ない。その必要がないだろうと思う。
GM:「ギャウッ!」
GM:ホッキョクグマよりも強靭な毛皮と骨肉の鎧……だが、一撃で脳震盪を起こしよろめく。
鼎 良臣:よろめいたその側頭部に、即座に散弾が叩き込まれる。
鼎 良臣:さすがにコンビネーションにも慣れてきた。
GM:「ギャンッ! ガフッ……」
GM:巨大な肉食獣が倒れ伏す。外の世界であればほとんど敵なしであろう凄まじい脅威であったが、この“穴”の中ではその限りではない。
百入結衣子:「……これで進めればそれに越したことはない」
百入結衣子:「二人共、お疲れ様」
鼎 良臣:「うん、こいつの反動にも結構慣れたし」武器をしまう。
刀音ミライ:「いえいっ」Vサインを向ける。
東堂蛙太郎:ぱちぱち、と手を叩いて。
東堂蛙太郎:「もう手慣れたもんだなあ」
百入結衣子:「よく使えるね……」
刀音ミライ:「力に溺れそうです~。外に出てここの感覚で壁殴り代行とかしたら骨折りそう」
鼎 良臣:「なんでも、侵蝕を食わないで済むのはありがたいよ」
東堂蛙太郎:「戻った時のギャップに苦労しそうだよなあ」
東堂蛙太郎:「ウチューヒコーシみたいによ」
鼎 良臣:「ほんとにね。仕事に響かないようにしないとだ」
百入結衣子:「そうね。モータウェイ降りたあとみたいにね」
刀音ミライ:「絶対無事で帰りますけど……みんなとバイバイもやだなぁ」
百入結衣子:「別に、今生の別れってわけでもないでしょう」
百入結衣子:「みんな、普段は日本なんでしょ?活動拠点」
東堂蛙太郎:「ん。戸籍もちゃあんとあるからな」
鼎 良臣:「日本生まれ日本育ち」
刀音ミライ:「ホントですか?パフェとか一緒に食べにいってくれます?」
百入結衣子:「おお。いいね」
東堂蛙太郎:「オレっちは酒の方がいいなあ。あんのか?アルコールパフェ」
鼎 良臣:「パフェはどうだろね。鼎くんは……意外といけるって」
百入結衣子:「蛙ってお酒飲んでいいの?」
刀音ミライ:「カエルがお酒飲んだら死刑ですよ、日本の法律は」
東堂蛙太郎:「少なくとも。オレっちは記憶をポロっちまって毎度迷惑かけてるくらいにゃあ、やめられねえな」
東堂蛙太郎:「上での宴会も楽しみにしてるぜ?」
鼎 良臣:(それは控えた方がいいのでは……?)
百入結衣子:「迷惑かけないで……」
刀音ミライ:「冗談でしたけどやっぱり本当に一回くらい死刑にしたほうがいいのでは?」
百入結衣子:「《リザレクト》できるから一回くらいの死刑ができなくもないのよね……」
GM:報酬が獲得できます。まずは全員に財産点42点。
鼎 良臣:やったー
刀音ミライ:うひゃー!金だ~~!
東堂蛙太郎:やったぜ!
百入結衣子:わ~い
刀音ミライ:刀音ミライの財産を42(→ 42)増加 (266 → 308)
鼎 良臣:鼎 良臣の財産を42(→ 42)増加 (199 → 241)
百入結衣子:百入結衣子の財産を42(→ 42)増加 (394 → 436)
東堂蛙太郎:東堂蛙太郎の財産を42(→ 42)増加 (195 → 237)
GM:ミライちゃん

・按甲休兵の加護
『休息』イベントを選択する度、あなたが行う攻撃の攻撃力またはガード値または最大HPを+5する。この効果は累積する。
・鋼鉄の甲殻
装甲値+15
・異次元の箱
『休息』イベントを選択した際に使用できる。あなたの所持している遺物を1つ選択し、破棄する。ランダムで遺物1つを入手する。
・鮮赤の塊
あなたのメジャー判定のC値を常に-1する。(下限3)
・禍津神の呪詛
あなたが対象に対して付与する不利な効果は、複数回付与することで加算の形で累積する。  

GM:鼎くん

・殺技禁書
あなたが行うメジャーアクションの攻撃の攻撃力に+(その攻撃判定の達成値)する。
・岩の鎧
あなたが行うガードのガード値+30
・宝物殿の鍵
あなたが行う攻撃の攻撃力を常に+(あなたが所持している遺物の数×2)する。
・小さな銭袋
財産点+20
・翼のマント
あなたは常に飛行状態になる。  

GM:百入さん

・古代の医療術
『休息』イベントを選択した際に使用できる。味方全員のHPを1D10回復する。
・崩壊のガントレット
あなたの攻撃が命中した場合、そのラウンドの間、対象が受けるダメージを+4D10する。(次の攻撃から適応する)
・赫き終曲
あなたが行う攻撃で1点でもダメージを与えた場合、さらに対象はHPを30点失う。あなたはHPを30点失う。  

GM:アタロ―くん

・英雄の刻印
あなたがダメージ判定を行う直前に使用できる。《意志》難易度16で判定を行う。成功した場合、ダメージ+50。失敗した場合、ダメージ-50。
・傷抉りの魔剣
あなたが行う攻撃の攻撃力に常に+(対象が受けているバッドステータスの数×30)する。
・神器砕きの槌
『休息』イベントを選択した際に使用できる。あなたの所持している遺物を1つ選び、破棄する。あなたはその遺物のレア度に応じた財産点を得る。  

鼎 良臣:宝物殿の鍵で+32ダメージ(現状)か……
百入結衣子:禁書ツモってる人おる
東堂蛙太郎:すご
鼎 良臣:殺技禁書の方がボス戦やばいことになりそう
百入結衣子:ボス向けビルドでよい気がする
東堂蛙太郎:ん~~傷抉りおもしろいけどバステ付与がミライちの邪毒とオレっち自身持ってる重圧だけなんだよな
東堂蛙太郎:英雄の刻印かな~
鼎 良臣殺技禁書にします!
刀音ミライ:呪詛なんか悪いことに使えそうだけど現状考えられるのは邪毒ランクがあがってくのかな?くらいかしらね
百入結衣子:ダイスペナも累積するんじゃない?
百入結衣子:2回当てれば
東堂蛙太郎:2R目すごいことにならん?
GM:します
刀音ミライ:んぁ~~~なるほど……
東堂蛙太郎:あっでもそもそもラウンド間かダイスペナは
百入結衣子:あっそうか
百入結衣子:アタロち邪毒と重圧だけって言うけど
GM:遺物の効果はそうです
百入結衣子:その2個でもう60じゃん
百入結衣子:英雄の刻印よりもう強いよ
鼎 良臣:やっば
刀音ミライ:マジじゃん
東堂蛙太郎:初撃入れるタイミングだと
東堂蛙太郎:重圧入らなくない?っておもったんだけど
東堂蛙太郎:どうなんだろう
百入結衣子:命中で重圧でしょ?
GM:そうですね
東堂蛙太郎:ああ!そっか
百入結衣子:ダメージには入るはず
東堂蛙太郎:判定ダイスで重圧付与だからダメージロールだともうはいるんだ なるほどね
東堂蛙太郎傷抉りの魔剣とっぴします!
百入結衣子:あたしは崩壊のガントレットにするね~
刀音ミライ:異次元の箱強そうだけどガチャする前に必要なものしか選ばないんだよな
刀音ミライ按甲休兵の加護にします!
百入結衣子:要らないものくべれるしね

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セーブ:アイテムメニューその③

刀音ミライ:穴に潜っているよ、今のアイテムはこれ!
アイテム一覧 ①オーバーチャージャー
マイナーアクションで使用。そのメインプロセスで行う攻撃の判定のダイスを-(任意の個数)する。その攻撃の攻撃力を(減らしたダイスの数×5)する。
②活力の欠片×2
あなたのメジャー判定のダイスを常に+7個する。
④大きな銭袋
財産点+30(反映済み)
◎・レッサードラゴン
1ラウンドに1回まで、オートアクションで使用できる。対象「範囲:選択」でエネミーに15D10のダメージを与える。
③疾風の帯×2……25点
行動値+20
・猛毒の刃
あなたが行う攻撃に「命中でランク10の邪毒を付与する」効果を得てもよい。
・豪商の眼
あなたが戦闘後に獲得できるアイテムの選択肢+2
・暴風の帯×2
あなたの行う攻撃の攻撃力に常に+(あなたの行動値)する。
・撃滅のガントレット……60
あなたの攻撃が命中した場合、そのラウンドの間、対象が受けるダメージを+8D10する。(次の攻撃から適応する)
・幻のスクロール……60
あなたの攻撃が命中した場合、対象はそのラウンドの間あらゆる判定のダイスを-9個する。
・諸刃の刃……5
あなたが行う攻撃の攻撃力+10。あなたが受ける全てのダメージ+10。
・心頭滅却薬……30
あなたのメジャー判定の達成値に常に+9する。
×・財宝の山(破壊済み)
財産点+70(反映済み)
・神器喰らいの斧
『休息』イベントを選択した際に使用できる。あなたの所持している遺物を1つ選び、破棄する。あなたはセッション中、その遺物のレア度に応じて攻撃力が上昇する。(10/20/30/40/50)→+50
・先の先の極意
行動値+30。あなたの攻撃判定のC値+2。
・按甲休兵の加護
『休息』イベントを選択する度、あなたが行う攻撃の攻撃力またはガード値または最大HPを+5する。この効果は累積する。





百入結衣子:ゆいこのアイテム
アイテム一覧 ブルーゲイル
・背水の護符
あなたの行う攻撃の攻撃力を常に+(あなたが受けているバッドステータスの数×5)する。
・蟲毒の壺
オートアクションで使用する。あなたは任意のバッドステータスを受ける。邪毒のランクは任意とする。
・鮮赤の粒
あなたのメジャー判定のダイス数が10個以下の時、C値を-1する。(最低3)
・精神統一薬
あなたのメジャー判定の達成値に常に+7する。
・彫刻『幻影』
あなたのドッジ判定のダイスを常に+7個する。
・貪欲者の剣
あなたの行う攻撃の攻撃力に常に+(あなたの財産点=436)する。
・心頭滅却薬
あなたのメジャー判定の達成値に常に+9する。
・按甲休兵の加護
『休息』イベントを選択する度、あなたが行う攻撃の攻撃力またはガード値または最大HPを+5する。この効果は累積する。(現在攻撃+5)
・冷たい砂時計
イニシアチブプロセスで使用する。侵蝕率+7。あなたはイニシアチブプロセスでメインプロセスを行える。
・竜の鱗
『休息』イベントを選択した際に使用できる。あなたはレア度2の遺物からランダムに1つ獲得する。
・死神の祝福(new)
最大HP-20(最低1)
・一騎当千の型(new)
あなたが行うメジャーアクションの対象を「対象:範囲(選択)」に変更してもよい。
・離魂の割符(new)
セットアッププロセスに使用する。エンゲージを1つ選ぶ。そのラウンド中、あなたはそのエンゲージにいるかのようにエフェクト使用や攻撃などを行うことができる。この分身にそれ以外の効果はなく、攻撃などの対象にもならない。
・崩壊のガントレット(new)
あなたの攻撃が命中した場合、そのラウンドの間、対象が受けるダメージを+4D10する。(次の攻撃から適応する)





鼎 良臣:鼎アイテムだよー
アイテム一覧 ・活力の塊
あなたのメジャー判定のダイスを常に+10個する。
・明鏡止水薬
あなたのメジャー判定の達成値に常に+12する。
・集中薬
あなたのメジャー判定の達成値に常に+3する。
・鮮赤の塊
あなたのメジャー判定のC値を常に-2する。(最低2)
・オーバーチャージャー
マイナーアクションで使用する。そのメインプロセスで行う攻撃の判定のダイスを-(任意の個数)する。その攻撃の攻撃力を(減らしたダイスの数×5)する。
・強酸瓶
あなたが行う攻撃は対象の装甲値を無視してダメージを算出する。
・黄金の果実
このアイテムを取得する際、任意の能力値1つを選ぶ。セッション中、あなたのその能力値に+8する。(感覚)
・眩い結晶……30
この遺物を取得する際、任意の能力値1つを選ぶ。あなたの行う攻撃の攻撃力またはガード値に+(選んだ能力値×3)する。
・豪商の眼……60
あなたが戦闘後に獲得できる遺物の選択肢+2
・荒廃のガントレット
あなたの攻撃が命中した場合、そのラウンドの間、対象が受けるダメージを+6D10する。(次の攻撃から適応する)
・血濡れた処刑斧
あなたが行う攻撃のダメージ判定のダイスの出目に「1」が含まれていた場合、その出目を「10」としてダメージを算出できる。
・薙ぎ払いの型……15
あなたが行うメジャーアクションの対象を「対象:範囲(選択)」に変更してもよい。この効果を使用した攻撃の攻撃力-10。
・破滅のガントレット……100
あなたの攻撃が命中した場合、そのラウンドの間、対象が受けるダメージを+10D10する。(次の攻撃から適応する)
・守護神の紋章
誰かが行う「対象:範囲(選択)」「対象:シーン(選択)」「対象:n体」の攻撃判定の直前に使用する。その攻撃の対象を「対象:単体」とし、あなたひとりに変更する。1ラウンドに1回まで使用できる。その攻撃であなたはカバーリングの対象にならない。
・月蝕の結晶
あなたが行う攻撃に対してリアクションを行うことはできない。1シーンに1回まで使用できる。
・虚数時間の大鎌
あなたが行う攻撃の対象は、そのメインプロセス中、カバーリングの対象にならない。
・殺技禁書
あなたが行うメジャーアクションの攻撃の攻撃力に+(その攻撃判定の達成値)する。





東堂蛙太郎:あたろのポケット
アイテム一覧 ・鮮赤の粒……5点
あなたのメジャー判定のダイスが5個以下の時、C値を-1する。(最低2)
・古びたコイン
財産点+10
・鮮赤の岩
あなたのメジャー判定のC値を常に-3する。(最低2)
・鈍足の加護
あなたが行う攻撃の攻撃力に常に+(20-あなたの現在行動値)する。
・巨人の肉……40点
最大HP・現在HP+80
・巨人の血
最大HP・現在HP+60
・小型斥力装置
あなたが受けるHPダメージを常に10点軽減する。
・精神統一薬
あなたのメジャー判定の達成値に常に+9する。
・鋼鉄の甲殻
装甲値+15
・巨人の骨片
最大HP・現在HP+40
・反応装甲……30
あなたが行う攻撃の攻撃力を常に+(あなたの装甲値)する。
・荒廃のガントレット
あなたの攻撃が命中した場合、そのラウンドの間、対象が受けるダメージを+6D10する。(次の攻撃から適応する)
・再生者の血印
あなたがHPを回復する時、更に+4D10回復してよい。
・巨人の骨片……15
最大HP・現在HP+40
・決闘者の真髄……60
あなたが行う攻撃の対象が「対象:単体」だった場合、その攻撃の攻撃力+40。
・決闘者の真髄……60
あなたが行う攻撃の対象が「対象:単体」だった場合、その攻撃の攻撃力+40。
・再生者の祝福
あなたがHPを回復する時、更に+8D10回復してよい。
・最上級斥力装置(New!)
あなたが受けるHPダメージを常に30点軽減する。
・恐怖の刃(New!)
あなたが行う攻撃に「命中でバッドステータスの重圧を付与する」効果を得てもよい。
・傷抉りの魔剣(New!)
あなたが行う攻撃の攻撃力に常に+(対象が受けているバッドステータスの数×30)する。





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第四階層-その②

GM:次のイベント!
GM:シークレットダイス
GM:シークレットダイス
GM:シークレットダイス
GM:シークレットダイス
GM:シークレットダイス
GM
戦闘:危険度中・群れ
戦闘:危険度低・群れ
遭遇

東堂蛙太郎:ほほ~
鼎 良臣:なるほど
百入結衣子:フム……
刀音ミライ:う~む 遭遇かなあ?
百入結衣子:かな~?
東堂蛙太郎:ですかね~
鼎 良臣:この感じだとそうですね
百入結衣子:群れはねえ
刀音ミライ:じゃあ遭遇いきますか!!
GM:では遭遇
GM:シークレットダイス
GM:うむ……
GM:密林を行く君達の耳に、不気味な囁き声が聞こえてくる。
GM:笑い声や、罵倒する声。導くような言葉に、死を誘う囁き……
GM:密林の暑さによる熱中症だろうか?あるいはこの地のレネゲイドが巻き起こす現象か、それとも霊的な祟りなのだろうか……?
GM:「くす……くすくす……」「ねえ、こっち。こっちだよ」「……死ね……」
東堂蛙太郎:「お、オレっちの空耳か? さっきから何かよう……」
刀音ミライ:「なんか……メスガキASMRみたいなの聞こえますよね……」
百入結衣子:「いや。こっちも聞こえるけど……」
鼎 良臣:「嫌な声だな……」
刀音ミライ:「オバケですかね?この世にそんな超常現象なんて存在しませんよぉ!」
GM:「一緒に行こうよ……」「お前はもうここから出られない」「しっとりしているドーナツは冷凍するとサクサクになるぞ」「向こうに水があるよ」
鼎 良臣:「豆知識が聞こえた」
刀音ミライ:「あれっ、なんか家庭的なメスガキいませんでした?」
東堂蛙太郎:「今度試してみっか?」
百入結衣子:「なんで性別と年代決め打ちしてるの……」
GM:この幻覚には《意志》難易度25で対処可能。失敗で侵蝕率1D6上昇です。
刀音ミライ:なにーっ!!
東堂蛙太郎:ギャアア~~ッ
百入結衣子:ヒエ……
東堂蛙太郎:4dx6+4>=25 思い出ブランケット
DoubleCross : (4DX6+4>=25) → 10[1,5,8,8]+10[5,8]+1[1]+4 → 25 → 成功

東堂蛙太郎:ギリ!
刀音ミライ:久しぶりクロスなんで確認したいんですけど、この判定ってメジャー判定のダイスをプラスするみたいなのって適応されます?
GM:されます!
東堂蛙太郎:あっよかった
刀音ミライ:やった~~!ありがとうございます!!
鼎 良臣:よしっ
百入結衣子:隠密してダイス増やそっと
百入結衣子:8DX9+16>=25
DoubleCross : (8DX9+16>=25) → 10[1,2,4,6,8,8,9,10]+10[7,10]+8[8]+16 → 44 → 成功

鼎 良臣:14dx8+17>=25 思い出の一品ブランケット
DoubleCross : (14DX8+17>=25) → 10[1,1,1,2,3,3,5,5,7,7,7,8,10,10]+10[3,9,9]+10[8,9]+10[7,10]+3[3]+17 → 60 → 成功

刀音ミライ:オーバーチャージャーも使っていいです?
百入結衣子:へらすの
GM:攻撃ではないから関係ないかな?
刀音ミライ:あっ攻撃力か ありがとうございます!!
刀音ミライ:C値が11なんですよね
百入結衣子:攻撃判定のC値ですよね
百入結衣子:上がってるの
刀音ミライ:は!!!
刀音ミライ:じゃあ今は良いのか!!
東堂蛙太郎:あ~~~そういう?
東堂蛙太郎:先の先の極意の攻撃判定はこういう行動判定には適用されなくてもよいのかってことじゃよね
刀音ミライ:そう!!
百入結衣子:攻撃じゃないから普通にC10なのでは
GM:そうですわね
刀音ミライ:やった~~!
百入結衣子:あと正直……
刀音ミライ:じゃあイベントでC値-1だ
百入結衣子:C値いくつでも関係ないよな
百入結衣子:固定値からして……
刀音ミライ:25dc9+9+1
刀音ミライ:あっ
百入結衣子:オリレジェは?
刀音ミライ:あっ(2)
東堂蛙太郎:かわいいね
鼎 良臣:発動してた!
刀音ミライ:20dx9+9+1+10
DoubleCross : (20DX9+20) → 10[1,1,3,3,3,4,4,6,7,7,8,8,8,9,9,9,10,10,10,10]+8[1,2,4,6,6,8,8]+20 → 38

刀音ミライ:おまたせしました!大丈夫です!!
GM:全員クリアってことある??
鼎 良臣:ばっちり
東堂蛙太郎:さすが
百入結衣子:やっぱメジャー達成値強化ありがたすぎ
GM:では君達は幻覚に惑わされることなく、無事に先に進むことができます。
刀音ミライ:「誰かがASMR再生したまま倒れたんですかねぇ」
鼎 良臣:「一旦シャットアウトしようと思えばわりと楽」
百入結衣子:「この階層でそんな事してるやつ倒れて当然でしょ」
東堂蛙太郎:「ん。慣れちまったら割りと親しみも持てる気がしてきたな」
GM:「一緒においでよ……」「帰り道はこっちだよ」「そっちは危ない……」「すき屋の温玉無料クーポンあげる……」
刀音ミライ:「えっ温玉無料!?」
東堂蛙太郎:「クーポンか…………」
鼎 良臣:「意志、しっかり」
百入結衣子:「いまそれどころじゃない財産持ってるでしょうに」
鼎 良臣:「ああ、でもドーナツはちょっと食べたいみたいだな、彼は」自分のことだ。
鼎 良臣:「帰ってからの楽しみにしとこう」
百入結衣子:「あれも本当かどうかわかったものじゃなくない?」
GM
GM:次のイベント!
GM:シークレットダイス
GM:シークレットダイス
GM
購入
戦闘:危険度中・複数
戦闘:危険度大・単体

刀音ミライ:購入!!
東堂蛙太郎:きた!!!
鼎 良臣:購入だー!
百入結衣子:お買い物いこか
鼎 良臣:いこいこ
刀音ミライ:いくいく!!
東堂蛙太郎:GOGO!
GM:では購入ですね
GM:君達の耳に、次第にパキパキ、ガサガサと枝や葉が揺れる音が聞こえてくる。
GM:何か巨大なものが移動しているようだ。
百入結衣子:「……また幻聴じゃないといいけど」
百入結衣子:「……いや。敵よりはいいのかな」
刀音ミライ:「幻聴じゃない味方がいいです!」
東堂蛙太郎:「卵太郎にチェックしてもらうか?」
GM:音は徐々に近付いてきて……君達はそれが、見上げるほど巨大な半透明の流動体……スライムによるものだと分かる。
GM:巨大なスライムは木々を押し退けながら君達に近付いてくる。
刀音ミライ:「うわーっ!!敵でした!!」
鼎 良臣:「……実体はある」
卵太郎:「グググ……」威嚇の声を上げている
GM:「……あんたたち、客か?」
GM:低く、くぐもった声が聞こえる。……スライムからだ。
百入結衣子:「……」銃を構えて。「……え」
刀音ミライ:「え~ん丸呑みされて服が溶かされてジワジワと嬲り殺される~!……あれっ?」
刀音ミライ:「殺す相手を客と呼ぶタイプの人語を話すスライム?」
鼎 良臣:「……しゃべった」
GM:「客なら、おれ、売る」
GM:「品物、たくさん」
東堂蛙太郎:「は~~~~。あんた、変わった格好してんな」
東堂蛙太郎:「ま、言葉が分かって取引できるってんなら文句はねえや」
百入結衣子:「それ保管庫だったんだ」
GM:スライムの身体がうねうねと動くと、その内部から大量の物品が顔を出す。
GM:自身の身体自体が店舗であり倉庫であるらしい。
刀音ミライ:「おおっ!?お宝をため込んでいます」
鼎 良臣:「……なかなかの品揃えだ」感心したような声。
刀音ミライ:「敵意がないならよかったです……お買い物させてくれるみたいですねぇ」
刀音ミライ:物品をまじまじと眺めている。
東堂蛙太郎:「意外とベタベタも……してねえな」
百入結衣子:「あたしはわりとやだけど……」

・集中薬……5
あなたのメジャー判定の達成値に常に+3する。
・吉凶のコイン……5
マイナーアクションで使用する。1D2で判定し、あなたがそのメインプロセスで行う攻撃の攻撃力を、1が出た場合-30、2が出た場合+30する。
・先の先の心得……5
行動値+15。あなたの攻撃判定のC値+1。
・死血の戦槌……15
あなたがエフェクトやアイテムを使用したコストとしてHPを消費または失う度に使用できる。セッション中、あなたの攻撃の攻撃力を+(消費または失ったHP)する。
・瞑想薬……15
あなたのメジャー判定の達成値に常に+5する。
・フルパワーゲイナー……15
戦闘中、あなたが待機を選択した時、そのラウンド中、あなたの攻撃力+30。
・眷属の牙……30
あなたが攻撃でダメージを与えた時、HPを30点回復する。
・血染めの回転鋸……60
あなたが行う攻撃は対象の装甲値を無視してダメージを算出し、更に攻撃力+(対象の装甲値)する。
・守護神の紋章……100
誰かが行う「対象:範囲(選択)」「対象:シーン(選択)」「対象:n体」の攻撃判定の直前に使用する。その攻撃の対象を「対象:単体」とし、あなたひとりに変更する。1ラウンドに1回まで使用できる。その攻撃であなたはカバーリングの対象にならない。
・神の息吹……100
あなたの『1シナリオに1回まで使用できる』エフェクトは、1シーンに1回まで使用できる。  

東堂蛙太郎:ほ~~~ん
百入結衣子:カエル守護サイコ~じゃん
東堂蛙太郎:息吹もいいな~
東堂蛙太郎:守護者の巨壁打ち放題
百入結衣子:血染めの回転鋸もメチャクチャでいいな……
刀音ミライ:いいやついっぱいあるな
東堂蛙太郎:ほしいかもなやつ 眷属の牙……30 守護神の紋章……100 神の息吹……100
百入結衣子:アタロゲイナーもかなり得じゃない?
東堂蛙太郎:アタロ重圧付与できるから誰かしら待機したほうがいいのかなともおもったんだけど
東堂蛙太郎:アタロがかったほうがいいかな
鼎 良臣:自分はうーん、回転鋸とかだけど装甲無視はもう持ってるから他の人が買うならそっち優先かな
百入結衣子:誰かしらが待機しても
百入結衣子:アタロも待機すれば先手取れるよ
東堂蛙太郎:そうじゃん!
鼎 良臣:あと地味に瞑想薬か
刀音ミライ:ボクは逆に回転鋸はいらないかな。サイレンだから
鼎 良臣:そうだった
百入結衣子:でも素手回転鋸もありだと思う
東堂蛙太郎:クソ~財産が足りん
刀音ミライ:・集中薬……5・先の先の心得……5・瞑想薬……15あたりが誰も買わないなら欲しい
刀音ミライ:あ~素手もありね
鼎 良臣:あーミライちゃんが瞑想薬持ってるのはいいですね
百入結衣子:あとデフォ装甲無視でも普通に向こうが装甲あればダメージは増えるし
百入結衣子:私は例のごとく通常購入するね~
東堂蛙太郎:よろぴ~
百入結衣子ヘヴィマシンガン狙おうかな
刀音ミライ:ただ行動値あげるのは鼎さんの方が言いのかな?と思うけど、ボクはダメージに直結するからボクでもいいし ってかんじ!
刀音ミライ:あったしかにね 装甲ぶんふえるんだ
百入結衣子:7dx9+17>=24
DoubleCross : (7DX9+17>=24) → 10[1,3,6,9,9,9,10]+4[2,2,4,4]+17 → 31 → 成功

刀音ミライ:棒のかわりかって~!
刀音ミライ:さすがや
東堂蛙太郎:すご!
百入結衣子:かえました
鼎 良臣:すごい
東堂蛙太郎:アタロの攻撃今素手だと6dx+9とかなので 集中薬あたりの安い達成値増加もできればほしいかも?といったところです
東堂蛙太郎:↑ぜんぜんうそ 3dx6+9
刀音ミライ:ぜんぜんうそで笑っちゃった
鼎 良臣:鼎くん通常戦闘のC値が9になるのよね
鼎 良臣:先の先すると
百入結衣子:ヘビィマシンガンになったので固定値が512なりました
鼎 良臣:ひえ
刀音ミライ:ああ~ もうボクはC値あってないようなものだからC値のこときにするならボクのがいいのかな?
東堂蛙太郎:ヘヴィマシンガンのとこあんま関係なさすぎてわらう
刀音ミライ:固定値512もうわけわかんないな
百入結衣子:先の先はミライちがいいとおもう
東堂蛙太郎:そだね!
鼎 良臣:そうそう、どんどん上げちゃえ
刀音ミライ:おっ!じゃあまず先の先の心得かっちゃお!
刀音ミライ:刀音ミライの財産を5(→ 5)減少 (308 → 303)
鼎 良臣:そうすると鼎向きのものあんまりないんだよな、瞑想薬くらい?なので、通常購入するのも手
百入結衣子:あっなるほど
東堂蛙太郎:ああ~~なるほどね
百入結衣子:手番開けるとそれも出来るんだ
百入結衣子:ありかも
鼎 良臣:アタローくんの回復系のものを買います?
東堂蛙太郎:うれしい……
東堂蛙太郎:ガード値もいま0なので迷うんですけども
百入結衣子:どれくらいもの買えそうなんだろ
鼎 良臣:C8固定値15
刀音ミライ:コインもこういうのかなり好みではあるんだけどなぁ
鼎 良臣:ダイスも15個かな……?
百入結衣子:攻撃固定値みたいな数字
東堂蛙太郎:手術キットと医療トランク(ルルブ下巻)ってどっちがいいんじゃろな
鼎 良臣:トランクシーン1回か
鼎 良臣:ここのボスに備えるなら簡易手術キットがいいような気もするけど
百入結衣子:回復さえできれば
鼎 良臣:今最大HPいくつですっけ
東堂蛙太郎:簡易~のデータどこでしたっけ
百入結衣子:バカみたいに増えるんだよね
百入結衣子:じゃあトランクのがいい気がするけど
鼎 良臣:ICのP86
東堂蛙太郎:thx
東堂蛙太郎:最大HPはいま
東堂蛙太郎:247?たぶん
鼎 良臣:????わかりました
百入結衣子:???
刀音ミライ:247???
東堂蛙太郎:簡易のほうが嬉しいですね!
鼎 良臣:どっちでも誤差では?という気になってきたな
GM:ボスか?
東堂蛙太郎:肩幅がでかい
鼎 良臣:じゃあ簡易手術キットいきましょうか
鼎 良臣:15dx8+15>=18
DoubleCross : (15DX8+15>=18) → 10[1,2,2,2,3,3,4,5,8,8,8,9,9,9,10]+10[6,7,8,8,9,9,10]+5[1,2,3,4,5]+15 → 40 → 成功

東堂蛙太郎:すごすぎんか?
鼎 良臣:アタローくんどうぞ
刀音ミライ:2つぶんかえる
百入結衣子:やば
東堂蛙太郎:やった~!もらってつかいます!
刀音ミライ:カエルの身体にメスいれな!
鼎 良臣:理科の時間ぽい
東堂蛙太郎:東堂蛙太郎のHPを16d10(→ 75)増加 (95 → 170)
東堂蛙太郎:再生者の祝福 再生者の血印 適用
刀音ミライ:もうダブルクロスのHPじゃなさすぎてなにがなんだかわからんな
刀音ミライ:ドラクエとかの数値
鼎 良臣:びっくりした
東堂蛙太郎:ふぅ……
百入結衣子:戦いたくないエネミー
刀音ミライ:あとボクはアタローのかわなかったものをつまみ食いするかなってかんじ!
鼎 良臣:自分おかいものは以上です
東堂蛙太郎:で、そうだな~守護神の紋章神の息吹どっちも100点はかいます!
刀音ミライ:そうだね それは買ってほしい!絶対アタローがもつとメチャ強い
東堂蛙太郎:ゲイナも欲しいけど……
東堂蛙太郎眷属の牙集中薬かな~?
東堂蛙太郎:これで財産2点!トホホ~
東堂蛙太郎:ミライっちだいじょうぶ?
刀音ミライ:でぇじょうぶだ!好きなの買いな!!
東堂蛙太郎:アリガト~!
東堂蛙太郎:東堂蛙太郎の財産を42(→ 42)増加 (237 → 279)
東堂蛙太郎:あらっ
東堂蛙太郎:東堂蛙太郎の財産を235(→ 235)減少 (237 → 2)
東堂蛙太郎:よし 素寒貧
刀音ミライ:これから能動的にHP失えるアイテム出ると思う?
東堂蛙太郎:今からコンボ組むの難しそうだけどな~
百入結衣子:なくはないだろうけど……
鼎 良臣:どうだろ……
百入結衣子:だいぶうすそう
東堂蛙太郎:つよあじ活かしたほうがいいかもな
刀音ミライ:コンボっていうか、これからHPを-いくつしてその分攻撃力を増やすみたいなアイテムが出るかもと思ったんだけど
刀音ミライ:まあ~~難しいかなぁ~?別に安いから買ってもいいんだが……
百入結衣子:まあただ 財産有り余ってるなら
百入結衣子:もっといて最悪焚べればいいのでは
鼎 良臣:それがあった
刀音ミライ:そう ボクは燃やすという選択肢がある
刀音ミライ:全部かうか
百入結衣子:全部……?
東堂蛙太郎:コワ…
百入結衣子:それはさすがに手番ないんじゃないとは思うけど
百入結衣子:あ~でも
百入結衣子:所持数で効果上がるやつもどっかにあったきがするから
百入結衣子:デメリットにならない限りはありではあるのか
東堂蛙太郎:まあワンチャン貪欲者あるかもなので買わないのも手だしね
百入結衣子:それもありはする
刀音ミライ吉凶のコイン5 瞑想薬15 死者の戦鎚15 フルパワーゲイナー15 血染めの回転鋸60
刀音ミライ:かいますか
百入結衣子:いっちゃお
東堂蛙太郎:いいね~!
刀音ミライ:110円!
鼎 良臣:わおわお
百入結衣子:スライムねこそいだ
刀音ミライ:刀音ミライの財産を110(→ 110)減少 (303 → 193)
東堂蛙太郎:ホクホク
東堂蛙太郎:たいへんおもたせしました
百入結衣子:すげー残ってんな
東堂蛙太郎:いくさんもあるやん
GM:金持ちすぎ
GM:君達は奇妙な商人との取引を終え、旅を再開した……
GM
GM:次!宣言忘れてましたが……ボス戦です!
東堂蛙太郎:っしゃああああああ~~~~っ!
百入結衣子:ついに!
鼎 良臣:うおーー
刀音ミライ:うおーーーー!!!
GM:鬱蒼とした密林の只中、忽然と視界が開ける。
GM:大規模に開墾されたかのように、そこだけ赤土が覗く一帯。クレーター状に抉り取られた地形の中央に、次なる階層へと続く力場が渦巻き……
GM:その傍らに、人影がある。
GM:「……」
GM:杖をつき、ローブを纏った男。その全身には無数の遺物らしき、強い力を感じる物品を所持しており……
GM:だがローブの下に着ているのは、現代のものらしき格好だ。兵士のような衣服に、薄汚れたボディアーマー。
GM:男はじっとしたまま微動だにしないが、遠目から見ても極めて強敵であると肌で理解できるだろう。
東堂蛙太郎:「おいおい、ありゃあ……」
刀音ミライ:「強そうな……人ですけど、人だったら……敵じゃない……ですよね?」
東堂蛙太郎:「けどよ。お仲間って感じじゃあ、無さそうだが」
刀音ミライ:「そうですか?仲間になりたそうにこちらを見ていませんか?」
鼎 良臣:「どうだろう。聞いてみる?」肩をすくめる。
百入結衣子:「……」
東堂蛙太郎:「ま。ここでジッとしているワケにも行かねえからな……」
百入結衣子:「何にせよ、あそこを通らなきゃいけない」
百入結衣子:「先手を打つか、話しかけるしかしかないでしょう」
百入結衣子:「あたしとしてはどっちでもいいけど。どっちがいい?」
刀音ミライ:「は、話しかけましょう!敵じゃないかもしれないんですから」
百入結衣子:「……そう」
百入結衣子:「なら、そうしようか」
刀音ミライ:「はい!」嬉しそうに頷く。
百入結衣子:一人なら迷わず仕掛けていたな、と思うが、口には出さず続く。
刀音ミライ:「へいへい彼女~、そんなところでどうしたのですか~?暇ならお茶しないですか~?」男におそるおそる話しかける。
刀音ミライ:話しかけてすぐ鼎さんの後ろにぴゃっと引っ込む。
GM:「……」
GM:その声に、近付いてくる君達に気付いたのか、僅かに身じろぎする。
GM:ズ ズ ズズ……
鼎 良臣:「賢い。答える前に下がるべきだよ。どっちにしろ」
東堂蛙太郎:「返事無ぇな……?」
GM:すると、男の周囲から凄まじい重力場が発生する。近付いただけで押し潰されそうな、嵐のようなエネルギーが吹き荒び始める!
刀音ミライ:「わ、わ~~!軽薄に話しかけたから怒ってるんですかね~!?」
東堂蛙太郎:「ギャア~ッ! 問答無用!」
鼎 良臣:「……こうなるかもしれないから……というか、なったな」
GM:男のしわがれた顔には理性の色は感じられない。対話は不可能だろう。
百入結衣子:「……どうやら、いい引きしてるみたいよ、彼女」
百入結衣子:「だいぶ当たりの部類持ってる」
刀音ミライ:「も、もしかしてこの人無慈悲な殺戮マシーン人間なんですかねぇ~!?」
GM:戦闘を開始します。
刀音ミライ:うひゃ~!ウオーッ!!
東堂蛙太郎:やってやらぁよ……やってやらぁよ!
鼎 良臣:うおー
百入結衣子:やるぜやるぜ
GM

ジャーム:翁

(10m)

PC


GM:ラウンド1 セットアップから!
GM:翁の行動値は14です
刀音ミライ:鼎さんの方が早い!よかった~
刀音ミライ:セットアップありません!
鼎 良臣:なし
百入結衣子:一応使おうかな 離魂の割符を
東堂蛙太郎:ありません~
百入結衣子:翁のエンゲージに砂の騎士団します
東堂蛙太郎:で、出た!!
GM:《灰色の庭》+《コズミックインフレーション》+《加速世界》
刀音ミライ:なにぃっ
鼎 良臣:げっ
百入結衣子:うちらの行動値が……
GM:PC全員は行動値-12、ラウンド中、移動を行う度に3D10の体力を失う
刀音ミライ:そ、そんなあ~
東堂蛙太郎:ギャ~~~^!
鼎 良臣:行動値が10に!
百入結衣子:そんな……
刀音ミライ:攻撃力が-24されたってことやぞ!
東堂蛙太郎:0っす
刀音ミライ:行動値86になっちゃったよ~
東堂蛙太郎:なにいってだ
鼎 良臣:?
百入結衣子:???
GM:では行動値86 ミライさんの手番です
刀音ミライ:はい!
刀音ミライ:うーん オーバーチャージャーいくつつかおうかな
刀音ミライ:いや……コイン使います
刀音ミライ:・吉凶のコイン……5
マイナーアクションで使用する。1D2で判定し、あなたがそのメインプロセスで行う攻撃の攻撃力を、1が出た場合-30、2が出た場合+30する。

刀音ミライ:これをマイナーで使う!
東堂蛙太郎:なにっ
鼎 良臣:うおお
GM:やるのか
百入結衣子:つかうの
刀音ミライ:やります ボクは絶対勝つから
刀音ミライ:1d2
DoubleCross : (1D2) → 1

東堂蛙太郎:勝つのは未来 負けるの翁
刀音ミライ:????????
東堂蛙太郎:ウス……………………
鼎 良臣:そういうこともある
刀音ミライ:メインでフラグレで殴ります…………
百入結衣子:オーバーチャージャーしとけって……
GM:おやおや
刀音ミライ:18dx12+9+5-3
DoubleCross : (18DX12+11) → 10[1,2,2,2,3,4,4,4,5,6,6,7,7,8,9,10,10,10]+11 → 21

GM:フ……待ちな
刀音ミライ:なにっ
GM:《時の棺》
東堂蛙太郎:なんだあっ
刀音ミライ:!?
鼎 良臣:なんだと
GM:失敗で~す
百入結衣子:こいつ……
刀音ミライ:と……時の棺だとぉ~~!?
東堂蛙太郎:エグすぎるッピ!
刀音ミライ:じゃあ何もできない!おしまい!!
鼎 良臣:使い切らせた! えらい!
GM
GM:「オ おぉおおおおお……」
GM:しわがれた声と共に、幾つもの巨大な重力塊──異常発達した“魔眼”が周囲に浮かび上がる。
GM:それぞれが強力な引力と斥力を放っており、立っているだけで全身を引き裂かれそうな力場が君達を襲う!
刀音ミライ:「ふ、ふん!そんなこわかっこいい感じを出したって勝つのはボクたちですよ。このコインが落ちる時、それがお前の死ぬときです!」
刀音ミライ:怯えながらも精一杯かっこつけながら先ほどスライムから買ったコインをぴんと弾く。
刀音ミライ:そのコインは空中で二つに折れ曲がるとそのまま急降下してミライに噛みつく!
刀音ミライ:「あーっ!?反乱です!!あー!あー!!」
卵太郎:「ギーッ!?」
百入結衣子:「なにしてんの……」
刀音ミライ:逃げ惑いそのまま転ぶ!攻撃どころではない!
東堂蛙太郎:「あの野郎! 魔眼でインチキしやがったんじゃねえか!?」
鼎 良臣:「……この分だと次はあっちが来るかな……」
GM
GM:行動値14 翁の手番です
刀音ミライ:さっきまでは鼎さんの方がはやかったのに……くそ~!
GM:メジャー《コンセントレイト:バロール》+《黒星の門》+《黒の鉄槌》+《因果歪曲》+《ダンジョンマスター》+《斥力の槌》
GM:対象PC全員、ダメージで12m移動
東堂蛙太郎:バッグキャモ~ン!
刀音ミライ:ゲェ~ッ
鼎 良臣:げげ
東堂蛙太郎:使うぜ!守護神の紋章!
GM:なんだとぉ……?
百入結衣子:たすかる~
鼎 良臣:うおおおお
刀音ミライ:アタロー……♡
東堂蛙太郎:誰かが行う「対象:範囲(選択)」「対象:シーン(選択)」「対象:n体」の攻撃判定の直前に使用する。その攻撃の対象を「対象:単体」とし、あなたひとりに変更する。1ラウンドに1回まで使用できる。その攻撃であなたはカバーリングの対象にならない。
東堂蛙太郎:吸います!
GM:許せね~~~~~
GM:では一人だけ死にな!
東堂蛙太郎:来な!
GM:18DX7+4
DoubleCross : (18DX7+4) → 10[1,2,2,2,3,3,3,3,3,4,5,5,5,6,6,8,8,10]+6[1,1,6]+4 → 20

東堂蛙太郎:ふふ
東堂蛙太郎:ドッジ!
東堂蛙太郎:3dx+1>=20
DoubleCross : (3DX10+1>=20) → 9[2,5,9]+1 → 10 → 失敗

刀音ミライ:ちょっとおしい
GM:ギャハハ!死ね~~!
東堂蛙太郎:クソ~10出れば手で回避が……ダメどうぞ!
GM:3D10+14+40
DoubleCross : (3D10+14+40) → 9[1,1,7]+14+40 → 63

百入結衣子:大ダメージじゃんッ
刀音ミライ:こんなの耐えられないよッ
鼎 良臣:そんな……!
東堂蛙太郎:C(63-27-10-30)
DoubleCross : c(63-27-10-30) → -4

刀音ミライ:マイナス……???
百入結衣子:???
鼎 良臣:どういうこと
東堂蛙太郎:効かねえ!蛙だから
刀音ミライ:かえるってつよい ぼくはそうおもった
GM:何だと………………
鼎 良臣:蛙すげーー!!
百入結衣子:強制移動止めてる
GM:じゃあ……移動もできないじゃん!
刀音ミライ:すごすぎる ダメージ入ってないから移動もない!
東堂蛙太郎:そういうことザマスね
鼎 良臣:やべえ
GM:許せね~~~~
GM
GM:男の生み出した巨大な魔眼群が、更に膨れ上がっていく。
GM:「アァアアアアア…………!」
GM:絶叫と共に、幾つもの魔眼が君達へと飛来、降り注ぐ!まともに受ければ人間など跡形もなく消し飛ばされるであろう攻撃だ。
東堂蛙太郎:「頼むぜ~……!」脳裏に浮かんだ、先程のコインの顛末をぶんぶんと振り払って。
東堂蛙太郎:同じく、スライムから仕入れた、盾が象られた紋章を手に翳す。
東堂蛙太郎:並のような魔眼が襲来し直撃する寸前で、それがきらりと輝き。
東堂蛙太郎:埒外の重力場の形成と共に、爆発するように辺りを舞う土埃。
東堂蛙太郎:それが晴れた際には、4人を包み込むようにして巨大に広がった4つ指の両掌。
東堂蛙太郎:全ての衝撃を防ぎ、いてて、と呟くと共に縮みゆく。
百入結衣子:「蛙太ろ……!……う……?」
東堂蛙太郎:「お、おお……ここまでたぁ……」
鼎 良臣:「……いてて、で済むんだ」
刀音ミライ:「わ、わぁ……っ、わあ……?」転んで絶対に避けられないと思いぎゅっと目を瞑っていたが衝撃が来ないので目を開く。
GM:重力塊が霧散していく。蛙太郎に守られた三人には傷一つない。
刀音ミライ:「あ、アタロー!またボクたちを守ってくれたんですか……!」
百入結衣子:「とんでもないな……」
鼎 良臣:「助かった。どうも」
東堂蛙太郎:「オレっちも自分が怖くなってきたがあ……ま、今ぁいいや!」
東堂蛙太郎:「こっからバシバシ頼むぜ!」
刀音ミライ:「……助かりました!」アタローに傷がないので安心して頷くと立ち上がる。
GM
GM:行動値10 鼎くんの手番です。
鼎 良臣:はい!
鼎 良臣:マイナーでオーバーチャージャー使用。ダイス19個のところ-10個してダメージ+50
鼎 良臣:メジャー、コンボ『He said,』。《コンセントレイト:ノイマン》《即席武器》。
鼎 良臣:対象は翁で単体射撃攻撃。侵蝕6上昇。
鼎 良臣:月蝕の結晶使用してリアクション不可にします。
GM:どうぞ!
鼎 良臣:9dx5+15 カバーリング不可
DoubleCross : (9DX5+15) → 10[1,3,4,4,5,7,7,8,9]+10[2,5,5,9,10]+10[1,2,6,7]+10[7,10]+10[3,5]+3[3]+15 → 68

GM:リアクション不可なのでダメージもどうぞ
鼎 良臣:7d10+8d10+1+50+27+68 装甲無視
DoubleCross : (7D10+8D10+1+50+27+68) → 43[4,3,10,10,8,5,3]+49[9,1,2,10,4,8,7,8]+1+50+27+68 → 238

刀音ミライ:凄い数字で笑っちゃった
鼎 良臣:あっまちがい
百入結衣子:やば
東堂蛙太郎:なぁにこれ
鼎 良臣:8d10は今回入らない!
東堂蛙太郎:あったしかに
百入結衣子:C(238-49) ってわけ
DoubleCross : c(238-49) → 189

鼎 良臣:そうそう、感謝ーー
刀音ミライ:それでもやばい数字だよ!!
百入結衣子:それはそう
鼎 良臣:荒廃・破滅のガントレットの効果で次の攻撃からダメージ+16d10
百入結衣子:???
東堂蛙太郎:うほほw
GM:うーむ……受けるとしよう
鼎 良臣:鼎 良臣の侵蝕率を6(→ 6)増加 (79 → 85)
GM:まだ生きてます
GM
鼎 良臣:「……さて」敵と魔眼とを見比べて、それから視界にキラリと光るものを目にする。
鼎 良臣:先ほどミライちゃんに噛みついたコインが地面に落ちている。
鼎 良臣:「……やってみよっかな。やられたら嫌なこと」呟き、地面を蹴り上げる。
鼎 良臣:キラキラと輝きながらコインは翁の元へと飛んでいく。そのものの攻撃力が目当てではない。
鼎 良臣:敵が装備した遺物の破損、あるいは暴走。
鼎 良臣:それによって弱体化か……良ければ自爆でもしてくれないか、という狙いだった。
GM:……バキャッ!
GM:遺物により異常強化された一撃は、男の装備する遺物の幾つかを破壊し……
GM:力の流れが堰き止められてか、魔眼の群れに乱れが生じる。紫電を撒き散らしながら輪郭が波打つ。
GM:「……!」
百入結衣子:「お。どうにも無敵の防御の遺産なんてものはなさそう」
東堂蛙太郎:「ヒュ~ッ! ナイッシュ、ヨシオミの兄ちゃん!」
刀音ミライ:「おお!反抗期のコインが役に立っています……!」
鼎 良臣:「うん、やられたくないな、これ」自分の装備を見下ろしながら。
鼎 良臣:「やっぱりさっきの防御、良かったよ。どうも」
東堂蛙太郎:「へへっ。礼ならゼニで頼まあ」
GM
GM:行動値0 百入さんとアタローくんの手番です
東堂蛙太郎:あっ手番もらえた
東堂蛙太郎:先いっちゃってよき?
百入結衣子:いや
百入結衣子:あたしの攻撃無効化されるだろうから
東堂蛙太郎:マジ~?
百入結衣子:こっちが先に殴ってガントレットのせるね
東堂蛙太郎:とりま理解
GM:まだ分からんやろがい!
東堂蛙太郎:ゆいこちどぞ!
百入結衣子:蟲毒の壺の効果を5回使用。硬直、暴走、翁への憎悪、放心、重圧を受けます。
百入結衣子:マイナーで熱光学迷彩を使用して隠密状態に。
百入結衣子:メジャーですが
百入結衣子:ヘヴィマシンガンで素撃ちします
GM:どうぞ!
百入結衣子:8dx9+14
DoubleCross : (8DX9+14) → 8[3,3,4,6,6,7,8,8]+14 → 22

GM:うーん……隠密か
GM:ガード 《グラビティガード》+《ダンジョンマスター》
GM:ダメージどうぞ
刀音ミライ:無効化されないじゃん!!
東堂蛙太郎:あたしのために取って置いてるのカナ♡
百入結衣子:3d10+12+25+25+5+436 もろもろ有効
DoubleCross : (3D10+12+25+25+5+436) → 19[8,9,2]+12+25+25+5+436 → 522

東堂蛙太郎:?
鼎 良臣:??
百入結衣子:あっうそ
刀音ミライ:なにいってだ?????
百入結衣子:ガントレットのせるね
百入結衣子:16d10+522
DoubleCross : (16D10+522) → 88[6,9,4,4,10,8,2,3,4,4,1,9,8,2,10,4]+522 → 610

百入結衣子:こうです
鼎 良臣:????
GM:ふざけんな!
刀音ミライ:なに……なにいってだ??????
東堂蛙太郎:ポケモンの数かなにか?
GM:《黒星招来》
百入結衣子:ほら~~~
GM:ダメージを0にします
東堂蛙太郎:ドカスがぁ~!
鼎 良臣:きちゃった♡
GM:死ぬし……
刀音ミライ:そんなぁ~~~
東堂蛙太郎:うん……
百入結衣子:崩壊のガントレットで4d10は増やしとくね
東堂蛙太郎:やったぜ。
鼎 良臣:やべえ
GM:やめろ~~
GM
百入結衣子:片手に機関銃を担ぎ、もう片手。小さなナイフを握りしめている。
百入結衣子:ふらり、とまるで散歩でもするように歩き始めて、
百入結衣子:ふと、ナイフを握った手を上げて、人差し指を立てている。
百入結衣子:そこから燐光。翁自身の熱を盗み、分子運動を停止させる。
百入結衣子:「使い手が動けなければ」銃を乱射しつつ迫り。
百入結衣子:「いくら遺産持ってようが同じでしょう」
百入結衣子:至近に滑り込むようにして、小さなナイフを抜く。
百入結衣子:その刃先からは、禍々しいまでのレネゲイドの奔流が溢れる。
百入結衣子:蓄積の遺産。ここまで贖われてこなかった、財貨をそのまま力に転じるもの。
百入結衣子:それを動かぬ本体へ、ゆっくりと差し入れようとするが。
GM:凍り付いたように動かない男に、致命の刃が迫り──
GM:。く抜をフイナなさ小、てしにうよむ込り滑に近至
GM:「うょしでじ同がうよてっ持産遺らくい」
GM:「。り迫つつし射乱を銃」ばれけなけ動が手い使」
GM:────せさ止停を動運子分、み盗を熱の身自翁。光燐らかこそ
GM:る前に。虚空から、巨大な魔眼が百入の眼前へと展開される。
百入結衣子:「後出しで……」分子停止。自分だけの動く世界。
GM:バロール能力の極致──時間流操作。君が能力を展開するより先に、妨害を無理やり挟み込んでいる。
百入結衣子:それが叶わない時点で、全てを察するが、強引な再攻撃に転じることはない。
百入結衣子:荒れ狂う遺産の刃を懐に納める。普段であればやりようもあるが。
百入結衣子:(……あの能力規模の遺産にまた仕掛けるのは拙いか)
百入結衣子:(……どういう相互作用になるかわかったものじゃない)
百入結衣子:息を吐く。白く凍てつくはずのそれは、ただの透明な吐息となった。
GM
GM:行動値0 アタローくんの手番です
東堂蛙太郎:ウッス
東堂蛙太郎:マイナーでボルトアクションライフルの効果を適用。達成値+5
東堂蛙太郎:メジャーでボルアクを翁ちんに向けて素撃ちしま~す
GM:どうぞ!
東堂蛙太郎:2dx6+5+9+5
DoubleCross : (2DX6+19) → 1[1,1]+19 → 0 (ファンブル)

刀音ミライ:!?
東堂蛙太郎:?
鼎 良臣:わあ
百入結衣子:マジ?
GM:なるほどね。
東堂蛙太郎:まあ……20になるのか?
東堂蛙太郎:ならない?
刀音ミライ:狂気点あげて振り直しして
百入結衣子:いや……
GM:ファンブルは失敗です
東堂蛙太郎:マジ??????????
百入結衣子:ファンブルは自動失敗……
百入結衣子:妖精する……?
鼎 良臣:妖精の手使えばなんとかなる?
東堂蛙太郎:ダブクロでファンブル出したの初めてだ
刀音ミライ:使うか おててを
東堂蛙太郎:クソ~~~~~ミライの嬢ちゃんの侵蝕が!
東堂蛙太郎:すまん…
刀音ミライ:アタローが守ってくれますよね?
東堂蛙太郎:守るケロよ
刀音ミライ:≪妖精の手≫!
GM:何だァ~
東堂蛙太郎:うおお~~~~!湧いてくる ちからが
刀音ミライ:刀音ミライの侵蝕率を5(→ 5)増加 (85 → 90)
東堂蛙太郎:1dx+29
DoubleCross : (1DX10+29) → 3[3]+29 → 32

刀音ミライ:1を10にするちからだぜ
GM:《迎撃する魔眼》+《黒の鉄槌》
百入結衣子:いいかんじ
GM:リアクション不可反撃します
東堂蛙太郎:ギャッ
GM:7DX7+4
DoubleCross : (7DX7+4) → 10[3,4,6,8,8,9,9]+10[1,1,7,8]+5[3,5]+4 → 29

東堂蛙太郎:命中時に重圧が付与されるのですが
東堂蛙太郎:あっでもリアか そいつらは
百入結衣子:リアだからね……
東堂蛙太郎:29点は装甲と重力装置で全部弾きます。
百入結衣子:まだ命中値だよ
GM:3D10+14
DoubleCross : (3D10+14) → 26[10,10,6]+14 → 40

東堂蛙太郎:弾いたぜ。
刀音ミライ:どのみちとはね
GM:ヤロ~~~
GM:ダメージどうぞ!
鼎 良臣:つよ!
刀音ミライ:アタロー初ダメージ?
東堂蛙太郎:4d10+16d10+4d10+8+16+27+80+30
DoubleCross : (4D10+16D10+4D10+8+16+27+80+30) → 15[8,1,5,1]+104[5,9,10,3,9,10,4,4,8,3,7,1,7,8,9,7]+19[1,10,5,3]+8+16+27+80+30 → 299

百入結衣子:マジ???
東堂蛙太郎:こんなんでました
刀音ミライ:ひえ~~~~~~~
鼎 良臣:????
GM:クソッ 重圧のせいでワームホールが撃てねえ!
東堂蛙太郎:ギャハハ!
GM:HP0!戦闘不能です
東堂蛙太郎:あっでは
刀音ミライ:うおおおおおおお!!!!!
GM:第四階層踏破です!
東堂蛙太郎:やった~~~!
百入結衣子:ひゅう!
東堂蛙太郎:眷属の牙で30点ゲインするんですけど
鼎 良臣:うおーーー
百入結衣子:卵太郎つかうまでもなし
東堂蛙太郎:これ再生者のシリーズのります?
刀音ミライ:最強タンクじゃん
GM:乗ります
百入結衣子:えぐ
鼎 良臣:ヤバ
刀音ミライ:カエル最強!カエル最強!!
東堂蛙太郎:ムホホ
東堂蛙太郎:30+12d10
DoubleCross : (30+12D10) → 30+71[9,7,5,3,2,10,3,7,3,7,10,5] → 101

刀音ミライ:101回復何???
東堂蛙太郎:HP満タンの247かな?
鼎 良臣:こわっ
刀音ミライ:ダブルクロスの数字じゃないんよ
東堂蛙太郎:東堂蛙太郎のHPを77(→ 77)増加 (170 → 247)
百入結衣子:戦いたくないボスすぎ
東堂蛙太郎:不沈艦
GM:殺せねえ
GM
GM:「オォオオオオ……」
GM:男が杖を手に、無数の魔眼を展開する。
GM:木々が地面ごと呑み込まれ、バキバキと音を立てながら重力に引き裂かれていく。この場にいるだけで危険だ!
東堂蛙太郎:眼の前の男と結衣子の攻防は。戦闘などほぼからっきしの己にとって、まるで理外。
東堂蛙太郎:「うお、おっ……!」
東堂蛙太郎:崩れる足場にフラつきながらも、その足でしかと地に踏ん張って。
東堂蛙太郎:「これぐらいならよう。オレっちにとっちゃ、地べたを散歩すんのと、なんら変わらねえや」
東堂蛙太郎:「蛙だからな!」
東堂蛙太郎:ただ、分かるのは。先程のような極大の魔眼展開による妨害は、そう何度も起こせるレベルの一手ではないこと。
東堂蛙太郎:すぅ、と。大きく息を吸って。思い切り右腕を男へと伸ばす。
東堂蛙太郎:矢のような速さで迫った右腕は。男の頭上を通り抜け。
東堂蛙太郎:ずるり、と。緑色の皮膚を切り裂きながら、二振りの剣が落下する。
GM:「アァアアア……」
GM:重力場を展開し、防御しようとするが──
東堂蛙太郎:他者の恐怖を糧として。その心を食らう魔剣と。他者が与えた負傷を、そのまま切れ味へと昇華させる魔剣。
東堂蛙太郎:一本が展開した障壁を硝子のように砕き、また一本がその身体に深々と突き刺さる。
GM:「ギ……ギャァアアアアアアッ!!」
GM:絶叫と共に血飛沫が舞う。魔剣が男の身体を一撃で脳天から胴体まで貫通する。
百入結衣子:「ホントにとんでもない……」
GM:既にジャームである男にリザレクトは働かない。呻きながら数歩よろめいて、赤茶けた地面へと倒れ伏した。
GM:周囲で荒れ狂っていた重力場が、ふっと霧散していく。
刀音ミライ:「は……はあ~~!空気が重かったです~」安心したように息を吐いてぺたんと座り込む。
東堂蛙太郎:「はぁ~~~~っ。あ、危ね……」
鼎 良臣:「終わった終わった。お疲れ」
鼎 良臣:額の汗を軽く拭く。
東堂蛙太郎:「そう何度も使える手じゃねえからなあ。ユイコの嬢ちゃんがあれ、何とかしてくれてなかったらもっとヤバかったぜ。正直」
百入結衣子:「あはは。一太刀も入れられてないよ~?」
百入結衣子:「なんて。もういいかそゆの」
鼎 良臣:「ここに居る中で、何もしてない奴なんて一人もいないでしょ」
鼎 良臣:「でなきゃここまで降りて来れてないよ」
刀音ミライ:「しようとして失敗はしましたけどねぇ」もう反抗してこないコインをつまみあげる。
百入結衣子:「ええ。あたしたちはパーティなんだから」
百入結衣子:「一人きりの探索者なんかに負けてられない。苦戦してもやれないわ」
東堂蛙太郎:「そうだともよ! ミライの嬢ちゃんのコインとヨシオミの兄ちゃんのコンビネーション・プレイもイケてたじゃねえか」
刀音ミライ:「なんだか……仲間ってかんじでいいですねぇ……」じーん……と感動している。
百入結衣子:「感じって何よ?」
百入結衣子:「そうでしょ」
刀音ミライ:「!えへへ……はい!そうです、仲間です!」
鼎 良臣:「そうなんだ」言いながら口元は少し綻んでいる。
東堂蛙太郎:「大分丸くなったなあ……可愛げがあっていいじゃねえの、うんうん」
百入結衣子:「何よその顔……」
刀音ミライ:「ユイコは可愛いですよ!えへへっ」嬉しそうに笑っている。
百入結衣子:「何よそれ~?」
GM:報酬が獲得できます。まずは全員に財産点……160点
刀音ミライ:うひゃ~~!
鼎 良臣:やったーー
鼎 良臣:鼎 良臣の財産を160(→ 160)増加 (241 → 401)
刀音ミライ:刀音ミライの財産を160(→ 160)増加 (193 → 353)
東堂蛙太郎:むほほ~!
東堂蛙太郎:東堂蛙太郎のHPを160(→ 160)増加 (247 → 407)
百入結衣子:わーい
東堂蛙太郎:あっうそ
百入結衣子:百入結衣子の財産を160(→ 160)増加 (436 → 596)
東堂蛙太郎:東堂蛙太郎の財産を160(→ 160)増加 (2 → 162)
GM:アイテムはこちら
GM:ミライちゃん

・不死の呪印
あなたが戦闘不能になった際に使用できる。あなたは戦闘不能を回復し、HPを3D10回復する。あなたの侵蝕率を3D10上昇する。
・竜の鱗
『休息』イベントを選択した際に使用できる。あなたはレア度2の遺物からランダムに1つ獲得する。
・鮮赤の岩
あなたのメジャー判定のC値を常に-2する。(下限2)
・復讐の心得
あなたはエフェクト《復讐の刃》をLV1で取得する。
・曼殊沙華の冠
あなたが戦闘不能になる度に使用できる。セッション中、あなたが行う攻撃の攻撃力+15。  

GM:鼎くん

・守護者の誇り
あなたがエネミーの攻撃に対してガードを行い、その攻撃でダメージを1点も受けなかった時、あなたのHPを最大値まで回復してよい。
・妖精王の祝福
あなたが対象に対して付与する有利な効果は、複数回付与することで加算の形で累積する。
・豪商の眼
あなたが戦闘後に獲得できる遺物の選択肢+2
・煌めきの結晶
この遺物を取得する際、任意の能力値1つを選ぶ。あなたの行う攻撃の攻撃力またはガード値に+(選んだ能力値×4)する。
・死線の冥護
あなたが戦闘不能になった時に使用できる。あなたはメインプロセスを行う。このメインプロセスは行動済みでも行え、行っても行動済みにならない。1ラウンドに1回まで使用できる。  

GM:百入さん

・虚数時間の大鎌
あなたが行う攻撃の対象は、そのメインプロセス中、カバーリングの対象にならない。
・地獄料理書
戦闘終了時、あなたはHPを最大値まで回復する。
・復讐の心得
あなたはエフェクト《復讐の刃》をLV1で取得する。  

GM:アタロ―くん

・風神の祝福
マイナーアクションで使用する。侵蝕率+10。そのメインプロセスでは、あなたはメジャーアクションを2回行える。
・技巧の極意書
この遺物を取得する際、任意の技能1つを選ぶ。セッション中、あなたのその技能に+15する。
・天下無双の型
あなたが行うメジャーアクションの対象を「対象:シーン(選択)」に変更してもよい。  

東堂蛙太郎:ああ~~~なるほどな
鼎 良臣:死線の冥護ラスアクだ!
東堂蛙太郎:ほんとだ! 守護者と相性いいですね
鼎 良臣:侵蝕が問題だなー
百入結衣子:復讐の刃強いけど今更侵蝕……うーん
東堂蛙太郎:極意書と天下無双の型なやむな~
刀音ミライ:ん~~~竜の鱗にします!
東堂蛙太郎:決闘者とアンチシナジーだけどミドルで群れに強くなれるのはいいかもな~
刀音ミライ:今後全部アタローくんにかばってもらうつもりで生きてるから
東堂蛙太郎:まかせときな
鼎 良臣:ラスアクもいいんだけど、侵蝕がここからはきついから、煌めきの結晶の安定性かなあ
東堂蛙太郎:ん~天下無双の型!でお願いします
鼎 良臣煌めきの結晶で感覚、攻撃力に+36されるはず
百入結衣子:でもいざという時にやくにたつかもしれんか 復讐の心得とります
GM:OK!

【目次へ戻る】

セーブ:アイテムメニューその④

刀音ミライ:穴にもぐっているよ。今のアイテムはこちら!
アイテム一覧 ①オーバーチャージャー
マイナーアクションで使用。そのメインプロセスで行う攻撃の判定のダイスを-(任意の個数)する。その攻撃の攻撃力を(減らしたダイスの数×5)する。
②活力の欠片×2
あなたのメジャー判定のダイスを常に+7個する。
④大きな銭袋
財産点+30(反映済み)
◎・レッサードラゴン
1ラウンドに1回まで、オートアクションで使用できる。対象「範囲:選択」でエネミーに15D10のダメージを与える。
③疾風の帯×2……25点
行動値+20
・猛毒の刃
あなたが行う攻撃に「命中でランク10の邪毒を付与する」効果を得てもよい。
・豪商の眼
あなたが戦闘後に獲得できるアイテムの選択肢+2
・暴風の帯×2
あなたの行う攻撃の攻撃力に常に+(あなたの行動値)する。
・撃滅のガントレット……60
あなたの攻撃が命中した場合、そのラウンドの間、対象が受けるダメージを+8D10する。(次の攻撃から適応する)
・幻のスクロール……60
あなたの攻撃が命中した場合、対象はそのラウンドの間あらゆる判定のダイスを-9個する。
・諸刃の刃……5
あなたが行う攻撃の攻撃力+10。あなたが受ける全てのダメージ+10。
・心頭滅却薬……30
あなたのメジャー判定の達成値に常に+9する。
×・財宝の山(破壊済み)
財産点+70(反映済み)
・神器喰らいの斧
『休息』イベントを選択した際に使用できる。あなたの所持している遺物を1つ選び、破棄する。あなたはセッション中、その遺物のレア度に応じて攻撃力が上昇する。(10/20/30/40/50)→+50
・先の先の極意
行動値+30。あなたの攻撃判定のC値+2。
・按甲休兵の加護
『休息』イベントを選択する度、あなたが行う攻撃の攻撃力またはガード値または最大HPを+5する。この効果は累積する。
・先の先の心得……5
行動値+15。あなたの攻撃判定のC値+1。
・吉凶のコイン……5
マイナーアクションで使用する。1D2で判定し、あなたがそのメインプロセスで行う攻撃の攻撃力を、1が出た場合-30、2が出た場合+30する。
・死血の戦槌……15
あなたがエフェクトやアイテムを使用したコストとしてHPを消費または失う度に使用できる。セッション中、あなたの攻撃の攻撃力を+(消費または失ったHP)する。
・瞑想薬……15
あなたのメジャー判定の達成値に常に+5する。
・フルパワーゲイナー……15
戦闘中、あなたが待機を選択した時、そのラウンド中、あなたの攻撃力+30。
・血染めの回転鋸……60
あなたが行う攻撃は対象の装甲値を無視してダメージを算出し、更に攻撃力+(対象の装甲値)する。
・竜の鱗
『休息』イベントを選択した際に使用できる。あなたはレア度2の遺物からランダムに1つ獲得する。







百入結衣子
アイテム一覧 ヘヴィマシンガン
ブルーゲイル
・背水の護符
あなたの行う攻撃の攻撃力を常に+(あなたが受けているバッドステータスの数×5)する。
・蟲毒の壺
オートアクションで使用する。あなたは任意のバッドステータスを受ける。邪毒のランクは任意とする。
・鮮赤の粒
あなたのメジャー判定のダイス数が10個以下の時、C値を-1する。(最低3)
・精神統一薬
あなたのメジャー判定の達成値に常に+7する。
・彫刻『幻影』
あなたのドッジ判定のダイスを常に+7個する。
・貪欲者の剣
あなたの行う攻撃の攻撃力に常に+(あなたの財産点)する。
・心頭滅却薬
あなたのメジャー判定の達成値に常に+9する。
・按甲休兵の加護
『休息』イベントを選択する度、あなたが行う攻撃の攻撃力またはガード値または最大HPを+5する。この効果は累積する。(現在攻撃+5)
・冷たい砂時計
イニシアチブプロセスで使用する。侵蝕率+7。あなたはイニシアチブプロセスでメインプロセスを行える。
・竜の鱗
『休息』イベントを選択した際に使用できる。あなたはレア度2の遺物からランダムに1つ獲得する。
・死神の祝福
最大HP-20(最低1)
・一騎当千の型
あなたが行うメジャーアクションの対象を「対象:範囲(選択)」に変更してもよい。
・離魂の割符
セットアッププロセスに使用する。エンゲージを1つ選ぶ。そのラウンド中、あなたはそのエンゲージにいるかのようにエフェクト使用や攻撃などを行うことができる。この分身にそれ以外の効果はなく、攻撃などの対象にもならない。
・崩壊のガントレット
あなたの攻撃が命中した場合、そのラウンドの間、対象が受けるダメージを+4D10する。(次の攻撃から適応する)
・復讐の心得
あなたはエフェクト《復讐の刃》をLV1で取得する。





鼎 良臣:鼎くんアイテムだよ
アイテム一覧 ・活力の塊
あなたのメジャー判定のダイスを常に+10個する。
・明鏡止水薬
あなたのメジャー判定の達成値に常に+12する。
・集中薬
あなたのメジャー判定の達成値に常に+3する。
・鮮赤の塊
あなたのメジャー判定のC値を常に-2する。(最低2)
・オーバーチャージャー
マイナーアクションで使用する。そのメインプロセスで行う攻撃の判定のダイスを-(任意の個数)する。その攻撃の攻撃力を(減らしたダイスの数×5)する。
・強酸瓶
あなたが行う攻撃は対象の装甲値を無視してダメージを算出する。
・黄金の果実
このアイテムを取得する際、任意の能力値1つを選ぶ。セッション中、あなたのその能力値に+8する。(感覚)
・眩い結晶
この遺物を取得する際、任意の能力値1つを選ぶ。あなたの行う攻撃の攻撃力またはガード値に+(選んだ能力値×3)する。
・豪商の眼
あなたが戦闘後に獲得できる遺物の選択肢+2
・荒廃のガントレット
あなたの攻撃が命中した場合、そのラウンドの間、対象が受けるダメージを+6D10する。(次の攻撃から適応する)
・血濡れた処斧
あなたが行う攻撃のダメージ判定のダイスの出目に「1」が含まれていた場合、その出目を「10」としてダメージを算出できる。
・薙ぎ払いの型
あなたが行うメジャーアクションの対象を「対象:範囲(選択)」に変更してもよい。この効果を使用した攻撃の攻撃力-10。
・破滅のガントレット
あなたの攻撃が命中した場合、そのラウンドの間、対象が受けるダメージを+10D10する。(次の攻撃から適応する)
・守護神の紋章
誰かが行う「対象:範囲(選択)」「対象:シーン(選択)」「対象:n体」の攻撃判定の直前に使用する。その攻撃の対象を「対象:単体」とし、あなたひとりに変更する。1ラウンドに1回まで使用できる。その攻撃であなたはカバーリングの対象にならない。
・月蝕の結晶
あなたが行う攻撃に対してリアクションを行うことはできない。1シーンに1回まで使用できる。
・虚数時間の大鎌
あなたが行う攻撃の対象は、そのメインプロセス中、カバーリングの対象にならない。
・殺技禁書
あなたが行うメジャーアクションの攻撃の攻撃力に+(その攻撃判定の達成値)する。
・煌めきの結晶
この遺物を取得する際、任意の能力値1つを選ぶ。あなたの行う攻撃の攻撃力またはガード値に+(選んだ能力値×4)する。





東堂蛙太郎:あたろう・アイテム
アイテム一覧 ・鮮赤の粒……5点
あなたのメジャー判定のダイスが5個以下の時、C値を-1する。(最低2)
・古びたコイン
財産点+10
・鮮赤の岩
あなたのメジャー判定のC値を常に-3する。(最低2)
・鈍足の加護
あなたが行う攻撃の攻撃力に常に+(20-あなたの現在行動値)する。
・巨人の肉……40点
最大HP・現在HP+80
・巨人の血
最大HP・現在HP+60
・小型斥力装置
あなたが受けるHPダメージを常に10点軽減する。
・精神統一薬
あなたのメジャー判定の達成値に常に+9する。
・鋼鉄の甲殻
装甲値+15
・巨人の骨片
最大HP・現在HP+40
・反応装甲……30
あなたが行う攻撃の攻撃力を常に+(あなたの装甲値)する。
・荒廃のガントレット
あなたの攻撃が命中した場合、そのラウンドの間、対象が受けるダメージを+6D10する。(次の攻撃から適応する)
・再生者の血印
あなたがHPを回復する時、更に+4D10回復してよい。
・巨人の骨片……15
最大HP・現在HP+40
・決闘者の真髄……60
あなたが行う攻撃の対象が「対象:単体」だった場合、その攻撃の攻撃力+40。
・決闘者の真髄……60
あなたが行う攻撃の対象が「対象:単体」だった場合、その攻撃の攻撃力+40。
・再生者の祝福
あなたがHPを回復する時、更に+8D10回復してよい。
・最上級斥力装置
あなたが受けるHPダメージを常に30点軽減する。
・恐怖の刃
あなたが行う攻撃に「命中でバッドステータスの重圧を付与する」効果を得てもよい。
・傷抉りの魔剣
あなたが行う攻撃の攻撃力に常に+(対象が受けているバッドステータスの数×30)する。
・集中薬……5
あなたのメジャー判定の達成値に常に+3する。
・眷属の牙……30
あなたが攻撃でダメージを与えた時、HPを30点回復する。
・守護神の紋章……100
誰かが行う「対象:範囲(選択)」「対象:シーン(選択)」「対象:n体」の攻撃判定の直前に使用する。その攻撃の対象を「対象:単体」とし、あなたひとりに変更する。1ラウンドに1回まで使用できる。その攻撃であなたはカバーリングの対象にならない。
・神の息吹……100
あなたの『1シナリオに1回まで使用できる』エフェクトは、1シーンに1回まで使用できる。
・天下無双の型
あなたが行うメジャーアクションの対象を「対象:シーン(選択)」に変更してもよい。






第五階層-その①

GM:---
GM:第五層
GM:---
GM:……気付くと、君達は朽ち果てた巨大な城門の前に立っていた。
GM:開かれた門の向こうには、灰色の空を切り裂くようにして、恐ろしく巨大な古城が聳え立っている。
GM:城は断崖絶壁に築かれているらしく、振り返ればすぐそこは奈落。どのようにして建てられた城なのか見当もつかない。
GM:頭上には無数の鳥が不吉に飛び交う。また古い戦の痕のように、城や門はあちこちが傷付き、朽ち果てた鎧兜、剣がそこかしこに散らばっている。
GM:ただ立っているだけで、肌にぴりぴりと痺れが来るかのような威圧感。大気に膨大なレネゲイドが充満しているのを感じるだろう。
GM:恒例の《情報》判定です。難易度は29
東堂蛙太郎:たかいぜ
百入結衣子:みんなやっていいんだっけ
GM:いいですよ!
刀音ミライ:みんなで手を繋いで判定しよう
百入結衣子:隠密してやります
東堂蛙太郎:例のごとくヘンチマンでコネのあれこれみんなもつかえるよ
百入結衣子:どうせ貰えないからふっちゃお
百入結衣子:7dx9+17>=29
DoubleCross : (7DX9+17>=29) → 8[2,3,3,3,4,4,8]+17 → 25 → 失敗

刀音ミライ:うれぴ~~UGN幹部もらいます たしか他に使う人いなかった
百入結衣子:ミャ~
東堂蛙太郎:ゆいこ!
鼎 良臣:じゃあヘンチマンでコネ:噂好きの友人使わせていただきます
鼎 良臣:19dx8+17>=29
DoubleCross : (19DX8+17>=29) → 10[1,2,2,3,3,3,4,4,5,5,5,6,6,6,6,8,8,9,10]+10[3,4,6,10]+6[6]+17 → 43 → 成功

東堂蛙太郎:すご!
鼎 良臣:あってるはず……
GM:くそ~~
刀音ミライ:17dx+1+9+5 情報UGN
DoubleCross : (17DX10+15) → 8[1,2,3,3,3,3,3,3,4,4,6,6,6,6,7,7,8]+15 → 23

百入結衣子:すご~
東堂蛙太郎:じゃあ素振り
刀音ミライ:altu
刀音ミライ:あっ大丈夫
刀音ミライ:鼎さんすご!
東堂蛙太郎:4dx6+12>=29
DoubleCross : (4DX6+12>=29) → 10[1,5,5,9]+10[7]+10[10]+10[10]+3[3]+12 → 55 → 成功

刀音ミライ:やば
東堂蛙太郎:やったぜ。
百入結衣子:すご!
鼎 良臣:!?
GM:なにこれ
GM:では先のイベントが判別できます
百入結衣子:「城って……」
百入結衣子:「誰か住んでるのかな」
刀音ミライ:「ラスボスの住処ですかね!?」
鼎 良臣:「どうなんだろ。中にまた店があったりするのかな」
東堂蛙太郎:「さっきの兄ちゃん……爺ちゃんか? ぐらいの相手がいるってことか?」
東堂蛙太郎:うへえ、と舌を出して身震い。
刀音ミライ:「城ごと燃やしたらクリアになりますかね」
鼎 良臣:「……先に行けなくなるのでは?」
刀音ミライ:「は!た、たしかに!!」
百入結衣子:「というか、こういうの石造りじゃないの?」
刀音ミライ:「石造りは燃えないんだ……あっ、だから石タイプは炎に強いんだ」
東堂蛙太郎:「燃やせるにしても、中の財宝や遺物まで台無しにされちゃあ、本末転倒だぜ。オレっちにとっちゃ」
刀音ミライ:「そうですね……焚火動画は人気があるんですけど、ちょっと犠牲が多すぎますねぇ」
刀音ミライ:「地道にお城の攻略しますか~」
刀音ミライ:「卵太郎入れますかね?」
百入結衣子:「うん、すごい大きいから大丈夫だと思うけど」
百入結衣子:「中で飛べるかな……」
卵太郎:「グググ……」
卵太郎:翼をはためかせて城壁の上に飛び乗っている。
鼎 良臣:「おお、似合う」
東堂蛙太郎:「一緒に散歩してもらうっきゃねえかもな」
刀音ミライ:「かっこいいです!」拍手している。
GM:では最初のイベント!
GM:シークレットダイス
GM:シークレットダイス
GM
戦闘:危険度中・複数
購入
戦闘:危険度低・単体

東堂蛙太郎:む!
刀音ミライ:にゅういきますか
鼎 良臣:お金ありますしね
東堂蛙太郎:戦闘手頃だけどこの先戦闘しか選べなくなるかもだからな~ にゅうでいいんじゃないでしょうか
GM:では購入ですね
刀音ミライ:購入いきます!にゅうでわかってくださってありがとうございます
GM:君達が城門を潜ると、城の入り口まで長い石段が続いている。
GM:そこかしこに錆びた鎧や朽ちた死体や散らばっており、不穏な雰囲気だ。
GM:そんな階段の中腹、踊り場めいたスペースに、露店を構えている人影がある。
GM:「……ア……ァ……」
GM:君達を見てしわがれた声を上げるのは、干からびたような肌の男だ。
東堂蛙太郎:「うおっ! なんだぁ! て、敵か!?」
刀音ミライ:「わー!ここのボスですか!?」
GM:サイズがぶかぶかの……おそらくは死体から剥いだのであろう鎧で身を固め、商品の並んだゴザの上に座っている。
刀音ミライ:「露店の店主のミイラ!?」
鼎 良臣:「……店っぽいけども……」
GM:君達を手招きし、落ち窪んだ目と枯れ木のような指で商品を示す。
GM:「……ァー……」
鼎 良臣:「敵意はない……のかな」
刀音ミライ:「見た目が怖いだけで恥ずかしがり屋の店主さんですかね?」
百入結衣子:「もう何が来ても驚かなくなってきた……」
東堂蛙太郎:「黙って持っててもわからねえんじゃねえか? これ」
刀音ミライ:「試しに盗んでみたらどうですか?アタロー。死んだらダメだったんだなって分かりますから」
東堂蛙太郎:「し、死んでも死にきれねえ……」
東堂蛙太郎:伸ばしかけた手をさっと引っ込める。
百入結衣子:「マジでやりたいときはあたしに声かけてね」
東堂蛙太郎:「冗談でも嬉しいぜ……いや目がマジだな」
GM

・翼のマント……5
あなたは常に飛行状態になる。
・技巧の指南書……15
この遺物を取得する際、任意の技能1つを選ぶ。セッション中、あなたのその技能に+6する。
・離魂の割符……15
セットアッププロセスに使用する。エンゲージを1つ選ぶ。そのラウンド中、あなたはそのエンゲージにいるかのようにエフェクト使用や攻撃などを行うことができる。この分身にそれ以外の効果はなく、攻撃などの対象にもならない。
・煌めきの結晶……60
この遺物を取得する際、任意の能力値1つを選ぶ。あなたの行う攻撃の攻撃力またはガード値に+(選んだ能力値×4)する。
・冷たい砂時計……60
イニシアチブプロセスで使用する。侵蝕率+7。あなたはイニシアチブプロセスでメインプロセスを行える。
・禍津神の呪詛……60
あなたが対象に対して付与する不利な効果は、複数回付与することで加算の形で累積する。
・明鏡止水薬……100
あなたのメジャー判定の達成値に常に+12する。
・鮮赤の岩……100
あなたのメジャー判定のC値を常に-2する。(下限2)
・大英雄の刻印……100
あなたがダメージ判定を行う直前に使用できる。《意志》難易度25で判定を行う。成功した場合、ダメージ+70。失敗した場合、ダメージ-70。
・黄金の果実酒……100
この遺物を取得する際、任意の能力値1つを選ぶ。セッション中、あなたのその能力値に+10する。  

東堂蛙太郎:ほ~
百入結衣子:能力強化がヤバいことにできそう
鼎 良臣:鮮赤の岩ほしいかなーーC3できる
刀音ミライ:また砂の騎士団あるじゃん!!
東堂蛙太郎:しつもんです
鼎 良臣:でも他の人にも有用なのでそれでもかな
東堂蛙太郎:黄金の果実酒で上げた能力値って
東堂蛙太郎:煌めきの結晶の能力値×4の対象になるんでしたっけ
刀音ミライ:ボクは岩いらないからヨシオミかアタローでどうぞ!
GM:なります
東堂蛙太郎:ウヒョ~~!
鼎 良臣:自分も結晶助かってます
東堂蛙太郎:ガード値50いけるな
鼎 良臣:すげー!
刀音ミライ:ヤバ もう普通の人のHPの二倍あるよ
東堂蛙太郎:でもな~ 砂時計持ってイニシアチブで重圧当てるのもおいしそうなんだよな
鼎 良臣:侵蝕余裕ありますもんね
東堂蛙太郎:そうなんですよネ
百入結衣子:でも余裕食いつぶすのこわくない?
百入結衣子:命中確実でもないんだし
刀音ミライ:たしかに……
鼎 良臣:質問、大英雄の刻印の意志判定はメジャー判定扱いになりますか?
東堂蛙太郎:そだね~ 元々の強みを活かすか
GM:なりません
鼎 良臣:了解!
鼎 良臣:さすがにそうすると25は無理だな
東堂蛙太郎:黄金の果実酒……100 と 煌めきの結晶……60いこうかな
刀音ミライ:ボクが欲しいのは明鏡止水薬くらいかな。あとはみんなが買わなかったやつを割るように買ってもいいかもって感じ
百入結衣子:欲しい通常アイテムある人いる?
鼎 良臣:鮮赤の岩と、技巧の指南書を買ってもいいかなくらいかなあ?
刀音ミライ:ユイコの買い物優先で良いけど素手で使える武器があったらボクは喜びます
東堂蛙太郎:誰もほしいものないなら簡易手術キットか救急箱あたり抱えといてくれると嬉しいかも 他の必須優先してもおk
鼎 良臣:自分は特になし!
刀音ミライ:回復優先でいいよ!手裏剣もらえる予感がするから……
百入結衣子:あっそう 手裏剣あげる!
鼎 良臣:強い射撃武器があれば嬉しいけど、最優先ではない
刀音ミライ:やった~~!手裏剣もらう!ありがとう!!
百入結衣子トランク買おうかな~
百入結衣子:隠密して判定します
百入結衣子:7dx9+17>=20
DoubleCross : (7DX9+17>=20) → 10[3,4,7,8,9,10,10]+8[6,6,8]+17 → 35 → 成功

百入結衣子:はい あげるね
東堂蛙太郎:つよい
百入結衣子:あげるっていうか持ってればいいのか
刀音ミライ:つよい
東堂蛙太郎:そうじゃの
東堂蛙太郎:では果実と煌めき
東堂蛙太郎:東堂蛙太郎の財産を160(→ 160)減少 (162 → 2)
東堂蛙太郎:あ~
東堂蛙太郎:感覚伸ばして行動値上げるか
百入結衣子:つよ
東堂蛙太郎:鈍足の加護なんて必要ねえんだよ!
百入結衣子:高速巨大カエル、嫌なエネミー
東堂蛙太郎:感覚11になって煌めきの結晶で感覚指定、ガード値が44になります
刀音ミライ:やば
鼎 良臣鮮赤の岩技巧の指南書、あと念のため翼のマントで財産点120
百入結衣子:高速巨大重装甲カエル
刀音ミライ:ボクは・離魂の割符……15・禍津神の呪詛……60・明鏡止水薬……100買おうかな
GM:近寄らないで化け物
鼎 良臣:射撃を指定して技能が10になりました
刀音ミライ:刀音ミライの財産を175(→ 175)減少 (353 → 178)
鼎 良臣:鼎 良臣の財産を-120(→ -120)増加 (401 → 281)
刀音ミライ:砂の騎士団のおかげで遠くでも殴れるぜ!!
東堂蛙太郎:えらい
GM:城内で漁った品なのだろうか。貧相な店構えからは想像もつかない強力な遺物を買い揃え、君達は再び城の探索を再開した。
GM
GM:次のイベント!
GM:シークレットダイス
GM:シークレットダイス
GM:シークレットダイス
GM
戦闘:危険度大・群れ
戦闘:危険度大・複数
戦闘:危険度低・単体

東堂蛙太郎:イヤ~ン
鼎 良臣:げーっ
刀音ミライ:戦闘しかないやん!!
東堂蛙太郎:大・複数か 低・単体ですかね
刀音ミライ:低・単体でよくない?みたいな気持ちになってる
百入結衣子:大群れでもアタ一発分ではあるけど
鼎 良臣:節約してきますか
刀音ミライ:たしかに……
東堂蛙太郎:ムキムキカエルちゃん
百入結衣子:いいものひろいたいよ~
鼎 良臣:そうか、今すごいんだった
東堂蛙太郎:複数でもいいかも かばえるし
刀音ミライ:大群れいっちゃおっか
東堂蛙太郎:いや そうか 群れでもあれか
東堂蛙太郎:守護神の紋章あるもんな
刀音ミライ:そうだぜ!
百入結衣子:そういうこと
鼎 良臣:つよい
百入結衣子:もう関係ない 道中は
刀音ミライ:いくぜ 大群れに
東堂蛙太郎:いくか
百入結衣子:単体でも群れでも 攻撃範囲一緒
鼎 良臣:行こうか
GM:ほう……
GM:では危険度大の群れですね
GM:近付いて改めてみると、城は恐ろしく巨大だ。もともと高地に築かれているゆえか、上層は雲に霞んでいる。
GM:君達が城内に足を踏み入れようとすると……内部から、ガシャガシャと重なる金属音が響いてくる。
GM:姿を現したのは、全身甲冑に身を包んだ騎士の集団だ。鎧は朽ちかけているが、その全身からは凄まじい力を感じられる。
百入結衣子:「お、定番のだ」
GM:城に踏み入らんとする者を見張っていたのか、騎士たちはあちこちから現れ、君達は完全に囲まれてしまう。
東堂蛙太郎:「……ちょ、ちょっと多くねえか?」
刀音ミライ:「あ、あわわ!ボクたちは悪い人じゃないんですよぉ」
刀音ミライ:「ただちょっとお城に入って動くものを皆殺しにして金銀財宝をとろうとしてるだけで~!」
鼎 良臣:「人型だからやりやすいといえばそうだけども」
鼎 良臣:「中身、どうなってるのかな……」
GM:ずらりと抜き放たれた剣は、いずれも驚異的なレネゲイドを放っている。外の世界であればその一本一本が聖剣や魔剣と呼ばれる域のものだろう。
GM:騎士たちは声も無く君達に距離を詰めてくる……
GM:戦闘判定です。難易度は……
GM2200です。
東堂蛙太郎:??????????
刀音ミライ:え?
鼎 良臣:???
刀音ミライ:ケタ一個違くない?????
百入結衣子:???
GM:5D10 行動値
DoubleCross : (5D10) → 36[7,7,4,8,10] → 36

鼎 良臣:はやいはやい
GM:行動値は36
刀音ミライ:もしかして砂の騎士団以外の騎士団って強いのか?
東堂蛙太郎:ウオオ~!もうやるしかねえ!
GM:では判定どうぞ
鼎 良臣:うおーー
刀音ミライ:うおー!行動値98いきます
東堂蛙太郎:ギガミライ
刀音ミライ:マイナーでオーバーチャージャー!ダイスを10個減らします。
刀音ミライ:そんで手裏剣で攻撃!!しゅっ
刀音ミライ:8dx12+14+9+5-1+50
DoubleCross : (8DX12+77) → 9[1,1,4,5,5,7,7,9]+77 → 86

刀音ミライ:9d10+98+98+10+50+1d+2
DoubleCross : (9D10+98+98+10+50+1D10+2) → 54[1,9,4,8,10,2,5,6,9]+98+98+10+50+3[3]+2 → 315

東堂蛙太郎:すごい
鼎 良臣:たかい!
GM:サイレンじゃないならかすり傷だぜ
刀音ミライ:以降判定ダイス-9個、ガントレットでダメージ+8D10、邪毒10
GM:C(2200-86-315)
DoubleCross : c(2200-86-315) → 1799

刀音ミライ:一応装甲無視で装甲分もダメージです なさそうだけど
GM:無いです
GM:行動値36でエネミーの行動
刀音ミライ:あっまって
刀音ミライ:私間違えてました
刀音ミライ:命中の50なし!!達成値36です
GM:何だとぉ……
刀音ミライ:ダメージ振りなおしていいですか?
GM:ダメージも変わるので振り直してね
刀音ミライ:4d10+98+98+10+50+1d+2
DoubleCross : (4D10+98+98+10+50+1D10+2) → 23[10,1,7,5]+98+98+10+50+10[10]+2 → 291

GM:C(2200-36-291)
DoubleCross : c(2200-36-291) → 1873

刀音ミライ:なんかどっちも数字がデカすぎて変わった感があまりしないな……
東堂蛙太郎:ウン
刀音ミライ:すみません!お手数おかけしました
GM:かすり傷だぜ
GM:攻撃します
GM:え~……達成値が……
GM:230
刀音ミライ:あっあの~
刀音ミライ:私のダメージ+50わすれてたんですけど……いいっすか?えへへ……
GM:しょうがないわね~~~
刀音ミライ:すみません!!ありがとうございます!!!
GM:C(1873-50)
DoubleCross : c(1873-50) → 1823

東堂蛙太郎:元気だぜ
GM:ダメージが
GM:70D10
DoubleCross : (70D10) → 365[5,4,7,4,2,4,10,2,2,1,2,4,4,6,9,7,3,4,6,6,3,3,7,6,7,1,4,8,2,2,7,9,8,7,3,8,7,10,10,5,4,8,1,5,4,1,4,6,6,2,3,2,2,9,7,1,10,6,8,7,9,5,4,4,7,2,6,4,10,9] → 365

東堂蛙太郎:あ
東堂蛙太郎:守護神の紋章
GM:365点です
東堂蛙太郎:つかいっぴというか シーン攻撃なのかな
GM:群れなので全員にですね
東堂蛙太郎:う~す じゃあつかいます
東堂蛙太郎:ガードするよ~
東堂蛙太郎:C(365-44-27)
DoubleCross : c(365-44-27) → 294

東堂蛙太郎:C(294-40)
DoubleCross : c(294-40) → 254

東堂蛙太郎:あっ耐えれねえじゃん!
百入結衣子:254、耐えれるか耐えれないかを議論する数字じゃない
東堂蛙太郎:おしいな~ リザします
東堂蛙太郎:東堂蛙太郎の侵蝕率を1d10(→ 2)増加 (62 → 64)
東堂蛙太郎:HP2
GM:では続けて判定どうぞ
東堂蛙太郎:行動値上がったアタロいきます
東堂蛙太郎:マイナーでボルトアクションライフル起動 達成値+5
東堂蛙太郎:メジャーでボルアク数撃ち
東堂蛙太郎:12dx7+12+5
DoubleCross : (12DX7+17) → 10[1,2,3,4,4,4,5,6,8,8,9,9]+10[1,5,5,8]+10[9]+10[10]+10[9]+10[9]+10[9]+10[8]+10[7]+10[9]+6[6]+17 → 123

東堂蛙太郎:すごいいったな…
鼎 良臣:すっご
東堂蛙太郎:あっ待って
東堂蛙太郎:・天下無双の型
あなたが行うメジャーアクションの対象を「対象:シーン(選択)」に変更してもよい。

刀音ミライ:めちゃまわっとる
東堂蛙太郎:これつかわせてくだち
GM:普通に回ってる
GM:いいですよ!
東堂蛙太郎:ありがと~!
東堂蛙太郎:命中で重圧付与されましてダメいきます
東堂蛙太郎:13d10+8d10++27+60+8
DoubleCross : (13D10+8D10+27+60+8) → 66[10,7,8,8,2,6,5,6,8,3,1,1,1]+33[5,3,5,1,4,5,3,7]+27+60+8 → 194

東堂蛙太郎:C(123+194)
DoubleCross : c(123+194) → 317

東堂蛙太郎:C(317*3)
DoubleCross : c(317*3) → 951

東堂蛙太郎:こうだっけ?
GM:C(1823-123-123-123-194-194-194)
DoubleCross : c(1823-123-123-123-194-194-194) → 872

東堂蛙太郎:あっありがたい
GM:だいぶ削れた
東堂蛙太郎:では眷属の牙の回復いきます
東堂蛙太郎:30+12d10
DoubleCross : (30+12D10) → 30+71[1,4,7,4,8,7,9,9,6,3,7,6] → 101

東堂蛙太郎:東堂蛙太郎のHPを101(→ 101)増加 (2 → 103)
刀音ミライ:くるっとるよ
東堂蛙太郎:ガントレットで次から+6D10! おまたせです
鼎 良臣:あっじゃあ次かな
鼎 良臣:マイナーはなし
鼎 良臣:メジャー、ショットガンで素撃ちします。
鼎 良臣:薙ぎ払いの型使用で範囲(選択)に。ダメージ-10
鼎 良臣:21dx6+21 カバーリング不可
DoubleCross : (21DX6+21) → 10[1,1,2,3,3,3,4,5,5,5,6,6,6,7,7,9,9,9,9,10,10]+10[1,2,2,3,4,4,6,6,8,9,9]+10[4,5,5,5,8]+10[8]+10[9]+5[5]+21 → 76

鼎 良臣:ダメージ
鼎 良臣:8d10+8d10+6d10+1+70+27+36+76-10 装甲無視
DoubleCross : (8D10+8D10+6D10+1+70+27+36+76-10) → 40[5,4,4,8,7,1,9,2]+34[9,2,5,3,6,3,4,2]+38[10,3,1,6,8,10]+1+70+27+36+76-10 → 312

鼎 良臣:あっそしたら
鼎 良臣:血濡れた処刑斧の効果で1を10に。+18して330かな
GM:C(872-76-76-330-330)
DoubleCross : c(872-76-76-330-330) → 60

刀音ミライ:全ての数字がデカすぎて何も分からなくなってきたな
百入結衣子:いっていいのかな
東堂蛙太郎:これがクソデカダブルクロスちゃんですか
GM:普段判定しないから戸惑ってるじゃん
GM:どうぞ
百入結衣子:蟲毒の壺の効果を5回使用。硬直、暴走、騎士への憎悪、放心、重圧を受け
百入結衣子:マイナーで熱光学迷彩を使用して隠密状態に メジャーでヘヴィマシンガンで素撃ち
百入結衣子:一騎当千の型を使用。対象を範囲(選択)に
百入結衣子:8dx9+14
DoubleCross : (8DX9+14) → 10[4,7,7,8,8,9,10,10]+6[1,3,6]+14 → 30

百入結衣子:ガントレット合計いくつだっけ
鼎 良臣:あっ自分の分書き忘れてた。+16d10です
刀音ミライ:えーと私が8アタロが6で
東堂蛙太郎:8,6,16_
百入結衣子:30
東堂蛙太郎:かな?
百入結衣子:4d10+12+25+25+5+596+30d10
DoubleCross : (4D10+12+25+25+5+596+30D10) → 13[5,3,2,3]+12+25+25+5+596+151[2,5,2,10,6,7,9,1,3,1,6,8,4,4,2,2,9,7,6,2,4,7,5,8,9,3,2,5,5,7] → 827

刀音ミライ:何言ってんだ???
鼎 良臣:ひえっ
百入結衣子:857の2倍です~
東堂蛙太郎:う~んさすがPTの最終兵器
刀音ミライ:クソデカダブルクロスでもこれがおかしいのは分かるよ
GM:C(30-30-827-827)
DoubleCross : c(30-30-827-827) → -1654

GM:死にました
百入結衣子:あぶないところでしたね
刀音ミライ:-1654て
鼎 良臣:やったー
東堂蛙太郎:ギリギリの戦いだった
GM:騎士たちが一糸乱れぬ動きで君達に襲い掛かる。白刃が閃き、一撃で大地を割る剣撃が次々と降り掛かる!
刀音ミライ:「うわ!あの、なんかザコですみたいな感じに出てきていい強さじゃなくないですか!?」
刀音ミライ:その剣から慌てて距離を取る。
刀音ミライ:ここまででかなり疲労がある。レネゲイドの力は使わずユイコから譲ってもらった手裏剣を握る。
刀音ミライ:「まずは小手調べです!えーい!」
刀音ミライ:そのまま騎士たちに手裏剣を放つ!
GM:騎士たちの鎧もまた遺物。表面がべこりと凹むに留まり、大きなダメージにはならない。
GM:そのまま君達に刃が襲い来る。
刀音ミライ:「うわ!?普通の相手だったら三回くらい死んでる威力なのに……ひぃ!きます!!」
東堂蛙太郎:「あらよっと!」ぐいん、と勢いよく伸びた両腕が交差、網のように致命の刃に絡まりその威力を留めようとする。
GM:だが、大柄な騎士たちの膂力は人の域を遥かに凌いでいる。
東堂蛙太郎:予想を遥かに上回る絶技に身を裂かれ、うぎい、と悲鳴を上げて。
GM:盾として立ち塞がった蛙太郎の身体を、刃が次々と切り裂いていく。
東堂蛙太郎:「んナロぉ!」
東堂蛙太郎:大口を開けた口内から見える銃口が火を吹く。
東堂蛙太郎:かつてないほどに研ぎ澄まされた鋭敏な感覚で放たれた弾丸が、鎧が武器を握るその拳だけを的確に撃ち抜いていく。
GM:火花が散り、鎧の隙間から黒い血が噴き出す。
鼎 良臣:その隙を見逃さず、ショットガンを構え……明後日の方向へと発砲!
鼎 良臣:跳弾が鎧に次々に命中していく。
鼎 良臣:「……まだちょっと甘いな。次よろしく」
GM:騎士たちの動きが鈍るが……まだ倒れずに剣を構える。
百入結衣子:「……ええ」
百入結衣子:すでにその動きの際には指を構えて。
百入結衣子:跳弾と同じ軌道をたどるように、反射レーザーが後を追っている。
百入結衣子:騎士たちに命中するとわかっている軌道。そして。
百入結衣子:そこに滑り込むように身を躍らせて。
百入結衣子:甲冑の継ぎ目に、次々と禍刃を差し込んでいく。
百入結衣子:とても破壊力のあるとは思えぬ動きだが、それで終わる。
GM:鎧を黒血が汚し、騎士たちは次々と倒れ伏していく。
GM:一団は百入の動きをまるで追えず……とうとう最後の一人も倒れ、ガシャリという金属音を最後に辺りは静まり返った。
刀音ミライ:「お……おお……!かなり強い騎士団だったと思いますけど……」鎧たちが倒れる地面を見渡してちょっと驚いている。
刀音ミライ:「ボクたちはそれ以上にめちゃくちゃ強いですね……!」
鼎 良臣:「連携が上手くいった感じ」
東堂蛙太郎:「助かったぜ、全く!」
東堂蛙太郎:「久々に死ぬレベルの威力だったぜ、ありゃあ」
鼎 良臣:「防御感謝」
百入結衣子:「ええ。並の戦闘セルよりは余程強敵だと思う」
百入結衣子:「こちらに何もなければ、だけど」
刀音ミライ:「アタローに守ってもらって本当に助かりました……ありがとうございます」
東堂蛙太郎:「オレっちぁ、それが仕事だからいいけどよ」
東堂蛙太郎:「しかし、この先もっとエグいのが出てくるかと思うとよ。改めてゾッとするぜ」
鼎 良臣:「そもそも攻撃を食らうようになったのがだいぶだいぶだしね」
百入結衣子:「休みたいのはそうだけど……」
百入結衣子:「休めるところがあるといいな」
刀音ミライ:「きっとありますよ!」
刀音ミライ:「だって大きなお城って休憩するところじゃないですか」
東堂蛙太郎:「オーゾクがセージするところじゃねえのか……?」
百入結衣子:「そうなの?あたし城なんて行ったことないけど」
刀音ミライ:「オーゾクが住んでるところですよね?なら寝室や休憩室がないと困るじゃないですか」
鼎 良臣:「室内だし、休めるとこくらいあるでしょ……と思いたいけど」
百入結衣子:「でも人間用かもわかんないよ」
鼎 良臣:「今みたいなのが休んでたらこっちは大忙しだな」
刀音ミライ:「たしかに……マグマの中で寝るのが一番休まる種族用とかだったら困りますね……」
東堂蛙太郎:「へへ。文字通り、卵太郎が羽を伸ばせるような場所があったらいいな」
GM:報酬が獲得できます。まずは全員に財産点220。
東堂蛙太郎:ありがたや~
刀音ミライ:やった~~~~!!!
鼎 良臣:やったー
鼎 良臣:鼎 良臣の財産を220(→ 220)増加 (281 → 501)
刀音ミライ:刀音ミライの財産を220(→ 220)増加 (178 → 398)
東堂蛙太郎:東堂蛙太郎の財産を220(→ 220)増加 (2 → 222)
刀音ミライ:ユイコの固定値が220上がると思うと笑ってしまう
東堂蛙太郎:ほんとそう
鼎 良臣:そうね……
百入結衣子:やったね
百入結衣子:百入結衣子の財産を220(→ 220)増加 (596 → 816)
GM:固定値4ケタ行くだろこれ
GM:ミライちゃん

・極光の結晶
この遺物を取得する際、任意の能力値1つを選ぶ。あなたの行う攻撃の攻撃力またはガード値に+(選んだ能力値×5)する。
・遠当ての極意
あなたが行う白兵攻撃は「射程:視界」として攻撃を行ってよい。
・岩の兜
あなたが行うガードのガード値+20
・狂戦士の呪印
あなたが攻撃によって1点でもダメージを与える度に使用できる。その戦闘の間、あなたの攻撃の攻撃力を+20する。
・蟲毒の壺
オートアクションで使用する。あなたは任意のバッドステータスを受ける。邪毒のランク・憎悪の対象は任意とする。  

GM:鼎くん

・霧のスクロール
あなたの攻撃が命中した場合、対象はそのラウンドの間あらゆる判定のダイスを-7個する。
・技巧の指南書
この遺物を取得する際、任意の技能1つを選ぶ。セッション中、あなたのその技能に+6する。
・按甲休兵の神秘
『休息』イベントを選択する度、あなたが行う攻撃の攻撃力またはガード値または最大HPを+10する。この効果は累積する。
・岩の腰巻
あなたが行うガードのガード値+10
・竜の鱗
『休息』イベントを選択した際に使用できる。あなたはレア度2の遺物からランダムに1つ獲得する。  

GM:アタローくん

・死線の冥護
あなたが戦闘不能になった時に使用できる。あなたはメインプロセスを行う。このメインプロセスは行動済みでも行え、行っても行動済みにならない。1ラウンドに1回まで使用できる。
・怪力乱神の戦斧
あなたのメジャーアクションの攻撃判定の達成値が15以下だった時、あなたはもう一度メジャーアクションを行ってよい。1ラウンドに2回まで使用できる。
・安穏の鈴
あなたが使用するメジャーアクションのエフェクトの合計侵蝕率を常に-2する。(最低0)  

GM:百入さん

・死線の冥護
あなたが戦闘不能になった時に使用できる。あなたはメインプロセスを行う。このメインプロセスは行動済みでも行え、行っても行動済みにならない。1ラウンドに1回まで使用できる。
・大鴉の尾羽
『休息』イベントを選択した際に使用できる。レア度1の遺物からランダムに1つ獲得する。
・巨人の肉
最大HP・現在HP+80  

東堂蛙太郎:ん~なるほど
鼎 良臣:んーー休息したいけども
東堂蛙太郎死線の冥護もらいますね~
百入結衣子:あたしも死線の冥護にするね
刀音ミライ極光の結晶にします!精神を選択
刀音ミライ:攻撃力を+20だぜ
鼎 良臣霧のスクロールかなー
GM:OK
GM:では次のイベント!
東堂蛙太郎:あっすいません
GM:シークレットダイス
東堂蛙太郎:さっきのリザ分、再生者入るみたいなので回復をやらせていただきゃす すいません
GM:どうぞ!
東堂蛙太郎:東堂蛙太郎のHPを12d10(→ 71)増加 (103 → 174)
東堂蛙太郎:あざす!
GM:シークレットダイス
GM
戦闘:危険度中・複数
戦闘:危険度中・単体
遭遇

東堂蛙太郎:遭遇がある
刀音ミライ:んぬぬ……悩みますね
鼎 良臣:遭遇気になるけど、中なら……という感じもあるし
百入結衣子:遭遇で侵蝕上がるかもだからこわいかも
東堂蛙太郎:あ~そっか
鼎 良臣:あー
刀音ミライ:そう 問答無用で侵蝕上げられるのがこわい
東堂蛙太郎:下がるパターンもあるけど 上がるリスクこわしね
東堂蛙太郎:中・複数行っとく?
刀音ミライ:安全に行くなら中複数なのかな~というかんじ(戦闘が安全???)
鼎 良臣:よさそう
東堂蛙太郎:島津の退き口するか
百入結衣子:安全に行くから戦闘、ウケちゃう
刀音ミライ:大事を取って戦闘中複数いきます!!
GM:では戦闘ですね
GM:騎士を倒した君達が薄暗い通路を進んでいくと、不意に闇を切り裂いて光の尾が襲い来る!
GM:見れば通路の奥、ローブを着込んだ魔術師めいた敵。ぶつぶつと謎めいた詠唱と共に、更に立て続けに魔術の光弾を発射してくる。
東堂蛙太郎:「おわわっ! な、なんだありゃ!」
刀音ミライ:「あれが王族ちゃんですか!?」
鼎 良臣:「人型が続くな……」
GM:戦闘判定です。難易度は1600
東堂蛙太郎:やるぜ なかなか
GM:5D10 行動値
DoubleCross : (5D10) → 24[6,3,1,6,8] → 24

百入結衣子:「まあ、巨大な敵が出ても困るでしょ」
鼎 良臣:はやい
刀音ミライ:はやいな……
GM:では判定どうぞ!
刀音ミライ:うおー!いきま!
刀音ミライ:手裏剣で殴ります!オーバーチャージャーはいいかな
刀音ミライ:またわたわたしそうなので……
刀音ミライ:18dx12+14+9+5+12-1
DoubleCross : (18DX12+39) → 10[2,3,3,3,5,5,5,5,6,6,7,7,7,7,9,9,10,10]+39 → 49

刀音ミライ:5d10+98+98+10+50+1d
DoubleCross : (5D10+98+98+10+50+1D10) → 23[6,5,2,3,7]+98+98+10+50+3[3] → 282

刀音ミライ:もふっ!
刀音ミライ:以降判定ダイス-9個、ガントレットでダメージ+8D10、邪毒10
GM:C(1600-49-282)
DoubleCross : c(1600-49-282) → 1269

GM:エネミーと同値なのでアタロ―くんどうぞ
東堂蛙太郎:待機ングします
東堂蛙太郎:うそです
東堂蛙太郎:なぐりっぴします すいません
東堂蛙太郎:マイナーでボルアク起動
東堂蛙太郎:メジャーで数撃ち 天下無双の型で シーン(選択)
東堂蛙太郎:12dx7+12+5
DoubleCross : (12DX7+17) → 10[1,1,2,6,6,7,7,8,9,9,9,10]+10[3,3,4,5,6,6,10]+10[7]+6[6]+17 → 53

東堂蛙太郎:重圧付与されます ダメージ
東堂蛙太郎:6d10+8d10+27+60+8
DoubleCross : (6D10+8D10+27+60+8) → 35[6,10,5,7,4,3]+32[1,1,5,6,3,4,7,5]+27+60+8 → 162

GM:C(1269-53-53-162-162)
DoubleCross : c(1269-53-53-162-162) → 839

GM:まだ生きてるぜ
東堂蛙太郎:ガントレットで 次から+6D10
東堂蛙太郎:HP回復しますね~
東堂蛙太郎:30+12d10
DoubleCross : (30+12D10) → 30+70[7,8,8,6,3,4,4,7,1,10,3,9] → 100

東堂蛙太郎:HPが247になります
GM:達成値170
GM:75D10 ダメージ
DoubleCross : (75D10) → 358[3,5,7,4,2,4,7,2,8,4,3,1,2,4,4,1,5,2,1,4,7,4,1,3,1,7,2,6,10,2,6,4,3,3,1,10,5,1,9,8,6,9,3,3,6,4,9,7,3,10,6,4,9,7,3,3,6,8,3,10,6,3,3,4,3,7,10,9,3,3,1,5,1,5,10] → 358

東堂蛙太郎:ウオオ守護神の紋章で対象はオレっちひとりになります
東堂蛙太郎:さっきとほぼ変わらない威力!
東堂蛙太郎:ガードします
東堂蛙太郎:C(358-44-27)
DoubleCross : c(358-44-27) → 287

東堂蛙太郎:C(287-40)
DoubleCross : c(287-40) → 247

東堂蛙太郎:そ、そんなことある??????
東堂蛙太郎:ちょうどしにます……
GM:死んだ
東堂蛙太郎:リザレクト!
東堂蛙太郎:東堂蛙太郎の侵蝕率を1d10(→ 9)増加 (64 → 73)
東堂蛙太郎:9+12d10
DoubleCross : (9+12D10) → 9+63[4,7,2,7,5,3,8,6,4,8,3,6] → 72

東堂蛙太郎:HP72!
刀音ミライ:アタローが戦闘不能になった時……何かできるんじゃないのか!
東堂蛙太郎:あっ!
東堂蛙太郎:死線の冥護
あなたが戦闘不能になった時に使用できる。あなたはメインプロセスを行う。このメインプロセスは行動済みでも行え、行っても行動済みにならない。1ラウンドに1回まで使用できる。

東堂蛙太郎:これや!
GM:なんだとぉ……
東堂蛙太郎:いっちゃっていいすか?
GM:どうぞ!
東堂蛙太郎:あざす! マイナでボルアク起動
東堂蛙太郎:メジャーでうちます
東堂蛙太郎:12dx7+12+5
DoubleCross : (12DX7+17) → 10[1,4,4,4,4,5,5,5,5,6,6,8]+10[7]+10[7]+3[3]+17 → 50

東堂蛙太郎:ダメージ!
東堂蛙太郎:6d10+8d10+6d10+27+60+8
DoubleCross : (6D10+8D10+6D10+27+60+8) → 30[7,9,2,7,3,2]+38[7,5,4,4,4,10,2,2]+35[9,3,10,9,2,2]+27+60+8 → 198

東堂蛙太郎:あ、天下無双の型でシーンになってます へへ…
GM:C(839-50-50-198-198)
DoubleCross : c(839-50-50-198-198) → 343

GM:まだ生きてる!
東堂蛙太郎:HP回復!
東堂蛙太郎:30+12d10
DoubleCross : (30+12D10) → 30+49[2,1,7,2,3,8,2,6,5,3,4,6] → 79

東堂蛙太郎:東堂蛙太郎のHPを79(→ 79)増加 (247 → 326)
東堂蛙太郎:あっ違う
東堂蛙太郎:東堂蛙太郎のHPを79(→ 79)増加 (72 → 151)
東堂蛙太郎:こう! 失礼しました
GM:では鼎くんから続けてどうぞ
東堂蛙太郎:おなじガントレット適用されるなら次から6d10(先)+6d10(後)です!
鼎 良臣:はーい、待機します
鼎 良臣:百入さん先に行動どうぞ
百入結衣子:じゃあやっちゃお
百入結衣子:蟲毒の壺の効果を5回と熱光学迷彩とヘヴィマシンガンつかって攻撃します
百入結衣子:8dx9+14
DoubleCross : (8DX9+14) → 10[3,4,4,5,6,6,8,10]+1[1]+14 → 25

百入結衣子:ガントレット自体は一重なのかな 2回殴っても
東堂蛙太郎:どうだろ?
百入結衣子:あっあと一騎当千で範囲です
GM:2回効きますね
東堂蛙太郎:つよすぎる気もするが それだと
東堂蛙太郎:ヒエ~!
百入結衣子:マジ?
鼎 良臣:やっば
百入結衣子:3d10+12+25+25+5+816+20d10
DoubleCross : (3D10+12+25+25+5+816+20D10) → 15[4,1,10]+12+25+25+5+816+117[1,3,5,10,1,6,8,9,5,5,7,10,1,3,6,7,9,7,7,7] → 1015

東堂蛙太郎:おお…
鼎 良臣:すご
百入結衣子:1000いった!
刀音ミライ:1015?????????
GM:とうとう4ケタ出しやがったな……
東堂蛙太郎:おめでとう! 今夜はお赤飯だ
GM:死にました
鼎 良臣:おつかれさま……
刀音ミライ:やばすぎ
GM
GM:魔術の弾丸が雨粒のように襲い来る。強力なレネゲイドの塊だ。受ければ人体など簡単に焼き尽くされてしまうだろう。
刀音ミライ:「うわ!魔法使いだ!メラ撃ってる感じでメテオを連発しないでください!」
刀音ミライ:「それに防御もどうせこんなヒラヒラのローブに見えても並のシェルターより硬いんですよねぇ!?」
刀音ミライ:ヤケクソじみて手裏剣を投げる。それは一見大したダメージではないように見えるが――
刀音ミライ:それは最初からトドメを指すことを意図していない。ローブに傷をつけ、後続の攻撃が通りやすくするのを目的とするものだ。
刀音ミライ:ヒラヒラにみえてめちゃくちゃ硬そうなローブを裂こうと手裏剣が魔術師っぽい人に襲い掛かる!
GM:レネゲイドの織り込まれたローブが衝撃を殺し、殆どダメージにはならないが……その機能が一時、停止する。
東堂蛙太郎:その隙を見逃さず、続けざまに放った弾丸が、僅かに裂いたローブの切り口へと深く傷跡を残す。
GM:だが、既に詠唱は終わっている。動きを封じる散弾でなく、仕留める為の巨大な魔術の矢が、通路いっぱいに広がって君達に迫りくる!
東堂蛙太郎:「どうだ……って。と、止まらねえじゃねえか! ちくしょう!」
刀音ミライ:「うわ~ん!アタローたすけて~~!!」
東堂蛙太郎:重ねた両掌が急速に膨張、傘のように4人を覆う。
GM:次々に着弾する魔力の矢。物理法則を越えた破壊が蛙太郎を襲う。
東堂蛙太郎:「うがががが……!」押し寄せる破壊の波に、幾度も身体を貫かれ、ただその時を待ち。
東堂蛙太郎:攻勢がようやく止まった、次の瞬間に。巨大な両手を祈るように握り、魔術師めがけて振り下ろす。
東堂蛙太郎:ぐらり、と城全体が揺れたかと思う程の衝撃。
GM:「ガ、ギャッ……!」
GM:ローブの防御を失った魔術師たちから、くぐもった悲鳴が響く。
GM:だが全身の骨をへし折られながらも、まだ絶命してはいない。再び詠唱をはじめ、君達を仕留めようとする。
百入結衣子:「……長く相手してらんない」
東堂蛙太郎:「あ、あと。頼んまあ……」
百入結衣子:ひゅん、とその場で、刃を一振り。
百入結衣子:貪食の剣は、その渇きに留まるところを知らぬ。
百入結衣子:それがどうして、ただ、刃の届く範囲を蚕食するだけで満足しようか。
百入結衣子:離れた古城の柱を両断し、彼らの上の天井が崩落する。
百入結衣子:その瓦礫という質量自体には耐えられるのかもしれないが。
百入結衣子:彼らの詠唱しようとしていた破壊の奔流が、行き場を失う。
GM:「オォオオッ……!」
GM:瓦礫に呑み込まれ、暴発した魔力の弾丸が蒼白く輝く。
GM:大爆発が巻き起こり、辺りに石材の破片が飛散する。爆心地にいた魔術師たちは、跡形もない。
百入結衣子:「ふう……」
百入結衣子:その刀身を見やる。遺物のうちの単なる一つと思っていたが。
百入結衣子:「……これ、ぶっちぎりで厄いかもな……」
卵太郎:「ギッ!?」凄まじい爆発に声を上げる。ぱらぱらと小さな破片が飛んできて身を震わせる。
東堂蛙太郎:「バターみたいに切れてたぞ、石柱が……」ぺたりとその場に座り込み。卵太郎をよしよしと撫でる。
刀音ミライ:「あっ卵太郎大丈夫ですか?」駆け寄ってその大きな体を撫でている。
鼎 良臣:「やー、適材適所」一旦後ろに下がっていたが、また戻ってきている。
刀音ミライ:「いやー……目には目を歯には歯を!すごい爆発にはすごい爆発をでしたねぇ」
百入結衣子:「あっ大丈夫卵太郎……!?」
百入結衣子:「ごめんね……?」
百入結衣子:「びっくりした……?」おろおろする。
刀音ミライ:「卵太郎も爆発のプロだからこそ、その威力にすさまじさが身に染みたのかもしれませんねぇ」相変わらず撫でている。
鼎 良臣:「少しすれば落ち着くでしょ。強い奴だし」
東堂蛙太郎:「蛙太郎くんもよう。よしよし撫で回して慰労してくれたっていいんだぜ」
百入結衣子:「……」
百入結衣子:蛙太郎を撫でる。
百入結衣子:「これでいい……?」
刀音ミライ:「!?ゆ、ユイコがアタロー撫でてる!?」
鼎 良臣:「へえー」
東堂蛙太郎:「………」
百入結衣子:「え?撫でろって言ったじゃない」
東堂蛙太郎:「あっ、明日は雨が降るか? こりゃ」
東堂蛙太郎:きょとんとした顔で。
鼎 良臣:「なら、室内で良かったかもね」
百入結衣子:「というか。蛙にとっては格好じゃない」
刀音ミライ:「ボクは撫でるフリをしてアタローの眼球を握り潰す前振りかと思いました」
鼎 良臣:「痛そう」
東堂蛙太郎:「縁起でもねえ!」
刀音ミライ:「そのくらいアタローなら耐えられますよ!」
百入結衣子:「あたしのことなんだと思ってるの……」
刀音ミライ:「ユイコは優しいです!ふふふ」
鼎 良臣:「今回のMVP」
GM:報酬が獲得できます。まずは全員に財産点160点。
百入結衣子:「……ん」照れくさそうにする。
百入結衣子:わーい
東堂蛙太郎:しゃあっ!
鼎 良臣:やったー
刀音ミライ:うおー!金!!やった~~!!
鼎 良臣:鼎 良臣の財産を160(→ 160)増加 (501 → 661)
百入結衣子:百入結衣子の財産を160(→ 160)増加 (816 → 976)
刀音ミライ:刀音ミライの財産を160(→ 160)増加 (398 → 558)
東堂蛙太郎:東堂蛙太郎の財産を160(→ 160)増加 (222 → 382)
百入結衣子:自前で固定値1000いった!
GM:ミライちゃん

・技巧の極意書
この遺物を取得する際、任意の技能1つを選ぶ。セッション中、あなたのその技能に+15する。
・貫きの槍
あなたが行った「対象:単体」の攻撃によって、その対象が戦闘不能になった時に使用できる。他の対象を1体選び、半分の達成値・ダメージで攻撃を行ったことにしてもよい。
・死血の大戦槌
あなたがエフェクトやアイテムを使用したコストとしてHPを消費または失う度に使用できる。セッション中、あなたの攻撃の攻撃力を+(消費または失ったHP×2)する。
・巨人の骨片
最大HP・現在HP+40
・報復の牙城
あなたがガードを行う際に使用できる。あなたを攻撃してきた対象に(あなたのガード値)点のHPダメージを与える。  

GM:鼎くん

・決闘者の魂
あなたが行う攻撃の対象が「対象:単体」だった場合、その攻撃の攻撃力+50。
・技巧の古文書
この遺物を取得する際、任意の技能1つを選ぶ。セッション中、あなたのその技能に+8する。
・明鏡止水薬
あなたのメジャー判定の達成値に常に+12する。
・神の息吹
あなたの『1シナリオに1回まで使用できる』エフェクトは、1シーンに1回まで使用できる。
・貪欲者の盾
あなたがHPダメージを受ける直前に使用可能。あなたの財産点を任意の数だけ減らし、その数値だけ受けるダメージを軽減する。  

GM:アタロ―くん

・上質な金属
この遺物を取得する際、あなたの装備している武器から1つを選択する。その武器の攻撃力+10。
・不戦の契り
マイナーアクションで使用する。このメインプロセス中、あなたは攻撃を行うことができない。このメインプロセス中、あなたは2回メジャーアクションを行ってよい。
・不撓の御守
あなたがエネミーの攻撃をガードし、ダメージを受ける度に使用できる。セッション中、あなたが行うガードのガード値+6。  

GM:百入さん

・小さな銭袋
財産点+20
・フラッドブラスター
マイナーアクションで使用する。そのメインプロセスで行う攻撃の攻撃力を+(判定ダイスの数×3)する。
・大英雄の刻印
あなたがダメージ判定を行う直前に使用できる。《意志》難易度25で判定を行う。成功した場合、ダメージ+70。失敗した場合、ダメージ-70。  

百入結衣子:攻撃力上昇しかねえ
鼎 良臣:んーーー
東堂蛙太郎:あ~ 無限にガード値上がってくのかなこれ
東堂蛙太郎:不撓の御守
東堂蛙太郎:ほしいですね
刀音ミライ:自前で1000こえた異常すぎて笑ってしまった
刀音ミライ:困ったな~~ボクほしいものないな……
鼎 良臣:貪欲者の盾使う機会あるかな
東堂蛙太郎:なくはないかも…?
百入結衣子:なくはないだろけど……
刀音ミライ:技巧の極意書にしようかな。技能、もはや射撃でいいかな
鼎 良臣:決闘者の魂の方がボス戦で使いであるか
東堂蛙太郎不撓の御守もらいま~す
鼎 良臣決闘者の魂で!
百入結衣子:うーん 意志25ちょっと確実ってわけにはいかなさげだな……
百入結衣子小さな銭袋にします
百入結衣子:百入結衣子の財産を20(→ 20)増加 (976 → 996)
東堂蛙太郎:あと4か…
刀音ミライ:GMに質問なんですけど、これ貫きの槍って群れとか範囲とかには適応されます?
GM:されません ボス戦だけですね
刀音ミライ:なるほど~~~ありがとうございます!
GM:では次のイベント!
刀音ミライ:じゃあやっぱり技巧の極意書で、射撃をあげます!
刀音ミライ:あっイベントどうぞ おまたせしました
GM:シークレットダイス
GM:シークレットダイス
GM:シークレットダイス
GM
戦闘:危険度低・複数
購入
遭遇

東堂蛙太郎:おっなるほどね
鼎 良臣:購入?
刀音ミライ:購入いきたい!
東堂蛙太郎:休息が引けないぜ…
東堂蛙太郎:そうですね、にゅうかな
百入結衣子:にゅうにゅう
鼎 良臣:にゅー
刀音ミライ:にゅう~
GM:では購入ですね
GM:君達は城の中庭に出た。かつては美しかったのであろう庭園は荒れ果て、空気は淀んでいる。
GM:「……あんた達……」
GM:不意に低い声がする。頭上からだ。
GM:見るとあらゆる植物が枯れ果てた庭園に、一本だけ真っ赤な葉を茂らせる巨木が伸びている。
刀音ミライ:「えっ!?だ、誰ですか!?」声に上を向いてキョロキョロする。
GM:幹は歪み、どこか人の顔のように見える。その口に似た隙間から声が漏れているのだ。
鼎 良臣:「……木、喋るんだ」
刀音ミライ:「この木から声が聞こえますけど!誰もいないように見えます……って、え?木が喋る?」
GM:「あんた達、外から来た人かね……?一体何百年振りだろうね……」
東堂蛙太郎:「閉じ込められちまった……とかじゃねえよな、多分」
鼎 良臣:「そうだけど……そんなレベルで人来てないんだ?」
百入結衣子:「まあ、ここまで来るのも一苦労だろうしね」
刀音ミライ:「ほ、本当に木が喋ってます……何百年も生きてるんですね、木だから……」
GM:「ここは退屈なんだ。話を聞かせていっておくれよ」
鼎 良臣:「そんなに閉じた中でよくもまあ」
GM:見上げてみると、巨木には果実のように無数の遺物がぶら下がっている。
東堂蛙太郎:「うおっ! こりゃえれえ数だ」
百入結衣子:「あたしたち、先を急いでるの」
百入結衣子:「それと引き換えなら考えるけど?」
刀音ミライ:「うわっ!?遺物のなる木!?」
刀音ミライ:「遺産は畑でとれるって噂を聞いたことありますからね……遺物のなる木くらいあってもおかしくはないのかな?」
百入結衣子:「誰が流してるのそんな噂……」
鼎 良臣:「眉に唾」
東堂蛙太郎:「過分にして存じ上げねえ」
刀音ミライ:「遺産ってどこからくるの?って子供に聞かれたお母さんが流してるのかと思ってましたけど……」
百入結衣子:「どういう親子なの……」
鼎 良臣:「でも実際生ってるところ見ちゃったからな……」見上げる。
刀音ミライ:「ボクも子供ができたら遺物のなる木があるんだよって教えてあげます!」
鼎 良臣:「子供がここ来たがったら大変じゃない?」
百入結衣子:「レネビって子供出来るの……?」
東堂蛙太郎:「ま、遺産もガキも、穴に入ったり出たりして手に入れるってのは一緒だしな。ハハハのハ!」
刀音ミライ:「眼球潰していいですか?」
東堂蛙太郎:「怖い……」
百入結衣子:「貸そうか?」禍々しく輝く刃を抜く。
鼎 良臣:「そのくらい耐えられるだろうしね」
刀音ミライ:「ボクが素手で握り潰すくらいなら大丈夫でしょうけどユイコのコレだとアヤシイかもしれないですねぇ」
GM:大樹は城内に根を伸ばして貴重品を集めているらしく、外の話を聞かせてくれれば品物として売ってくれるという。
GM

・黄金の種……5
この遺物を取得する際、任意の能力値1つを選ぶ。セッション中、あなたのその能力値に+2する。
・毒の刃……5
あなたが行う攻撃に「命中でランク5の邪毒を付与する」効果を得てもよい。
・侵蝕促進剤……5
この遺物を取得する際、あなたの侵蝕率を任意の数まで上昇させる。セッション中、あなたが行う攻撃の攻撃力を+(上昇させた侵蝕値)する。
・小さな銭袋……15
財産点+20
・狂戦士の呪印……15
あなたが攻撃によって1点でもダメージを与える度に使用できる。その戦闘の間、あなたの攻撃の攻撃力を+20する。
・獣王の因子……60
あなたの使用する「武器を作成し、装備する」か「素手のデータを以下のように変更する」と書かれたエフェクトで作成された武器、ないし変更された素手の攻撃力またはガード値に+30する。
豪商の眼……60
あなたが戦闘後に獲得できる遺物の選択肢+2
・贋作者の最高傑作……100
この遺物を取得する際、あなたもしくは味方が所持している遺物1つを選ぶ。この遺物の効果はその遺物と同じになる。
・再生者の神秘……100
あなたがHPを回復する時、更に+10D10回復してよい。
・決闘者の魂……100
あなたが行う攻撃の対象が「対象:単体」だった場合、その攻撃の攻撃力+50。  

東堂蛙太郎:え……
東堂蛙太郎:贋作……
鼎 良臣:すげえ
百入結衣子:もしくは味方がって
百入結衣子:その……
百入結衣子:これ?
東堂蛙太郎:ゆいこ……
東堂蛙太郎:固定値2000の夢見るのか?
百入結衣子:いや
百入結衣子:あたしはとれないよ
東堂蛙太郎:そうか…
刀音ミライ:買えないからね……
百入結衣子:コピー先をこれに出来る存在が現れただけ
百入結衣子:鼎ブレードがいいのかなこれ
東堂蛙太郎:ちょっとこれ時間かかるな…
鼎 良臣:自分だと+400~500くらいにできるかな
百入結衣子:くらいの規模がおかしい
東堂蛙太郎:まあでもそうだね かなえっティが持つのがいいのかも
刀音ミライ:くるっちょる
鼎 良臣:他買わなきゃ+561
鼎 良臣:どういうこと??
刀音ミライ:くるってるよ~~~~~
刀音ミライ:ヨシオミ持って!
百入結衣子:どういうことでしょうね……
百入結衣子:あと銭袋も買ったら?
百入結衣子:ただ得じゃない?
鼎 良臣:なるほど!
刀音ミライ:ボク小さな銭袋がほしいな
鼎 良臣:あ、ミライちゃんほしい?
百入結衣子:財産集めたほうがよくない?
刀音ミライ:アッ買う?
刀音ミライ:そうね!ヨシオミが買うならいいよ!
百入結衣子:そのまま攻撃力なるし
鼎 良臣:ありがとー
東堂蛙太郎:どうぞどうぞ
東堂蛙太郎:あたし再生者の神秘と豪商の眼と黄金の種ほしいかも
東堂蛙太郎:あと毒の刃はこれ
刀音ミライ:斧で壊すから財産系集め得なんだけどヨシオミ我持つ方が得だな
GM:ウ~~ン すいません!
東堂蛙太郎:はいはい!
GM:ちょっとこれ今からでも貪欲者の剣はダメージ増やしたぶんだけ消費にしてもいいですか……?
刀音ミライ:あっ なるほどね
東堂蛙太郎:いいとおもう……
鼎 良臣:あっはい!
百入結衣子:なるほどね
GM:今後……さらに財産が増えるので……
鼎 良臣:大丈夫です。オッケー
GM:他の遺物とのバランスが完全に取れなくなってしまう
刀音ミライ:たしかに固定値1000と固定値500は狂ってる
東堂蛙太郎:英断だとおもいます
東堂蛙太郎:うん…
百入結衣子:他カスでもあたしこれだけでやってきてるからね
GM:申し訳ありません ゆいこちゃんは代わりにレア度5遺物から1つ選んでください
刀音ミライ:すご!!!!
GM:詫び遺物
東堂蛙太郎:神運営
鼎 良臣:すごい
百入結衣子:やった~
百入結衣子:レア度5がなにあったか覚えてなさすぎる
GM:サブに貼ります
刀音ミライ:我々は異物のレア度具体的には知らずに生きてますからね
東堂蛙太郎:あ、でそう
東堂蛙太郎:・傷抉りの魔剣
あなたが行う攻撃の攻撃力に常に+(対象が受けているバッドステータスの数×30)する。

東堂蛙太郎:これって ランク10の邪毒とランク5の邪毒っておなじ扱いになります? 別換算?
GM:これは同じ扱いですね 種類に応じてなので
東堂蛙太郎:あっ理解! じゃあ毒の刃はいらないか
東堂蛙太郎:あ~でもミライち無効化されるかもだからな 買っとくか 他に誰もいなければ
東堂蛙太郎:・再生者の神秘……100 豪商の眼……60 ・毒の刃……5・黄金の種……5
東堂蛙太郎:かな~ ほしいの
百入結衣子:236:黄金律の天恵
あなたが財産点を獲得する時、獲得する財産点を×2する。

百入結衣子:リストからこちらを取得します。
鼎 良臣:大丈夫そうなら贋作者の最高傑作と小さな銭袋にしようかと思います
百入結衣子:あっあと通常購入 手術キット買おうかな……?
百入結衣子:いくらでしたっけ
刀音ミライ:決闘者の魂と狂戦士の呪印かおうかな!
東堂蛙太郎:えーと18
東堂蛙太郎:>簡易手術キット
東堂蛙太郎:では
東堂蛙太郎:・再生者の神秘……100 豪商の眼……60 ・毒の刃……5・黄金の種……5
東堂蛙太郎:こちらかいます~
東堂蛙太郎:東堂蛙太郎の財産を170(→ 170)減少 (382 → 212)
百入結衣子:18了解!
百入結衣子:7dx9+17>=18
DoubleCross : (7DX9+17>=18) → 10[3,6,6,8,8,9,10]+5[2,5]+17 → 32 → 成功

百入結衣子:かえました
刀音ミライ:さいきょ~~~
鼎 良臣:あっ小さな銭袋はミライちゃんが買った方がいいかなーと思うのでお譲りします
東堂蛙太郎:うほ~
刀音ミライ:いえい!じゃあボクも魂と印はやめておきます
鼎 良臣:ありがとー、代わりに私が魂と印を買わせていただきたく
東堂蛙太郎:黄金の種の指定は感覚で
刀音ミライ小さな銀袋かいます!
刀音ミライ:刀音ミライの財産を15(→ 15)減少 (558 → 543)
刀音ミライ:刀音ミライの財産を20(→ 20)増加 (543 → 563)
鼎 良臣贋作者の最高傑作100、決闘者の魂100、狂戦士の呪印15 これで!
鼎 良臣:鼎 良臣の財産を-215(→ -215)増加 (661 → 446)
鼎 良臣:で、贋作者は死線の冥護を指定します
東堂蛙太郎:ゆいこピ手術キットいただけたりします?
百入結衣子:あっどうぞ~
東堂蛙太郎:わ~い!つかっちゃお
東堂蛙太郎:4d10+22d10
DoubleCross : (4D10+22D10) → 18[4,6,2,6]+127[7,7,6,6,10,3,3,6,2,8,8,2,7,9,3,5,5,1,9,9,4,7] → 145

百入結衣子:あたしそんなキット渡したつもりじゃ……
東堂蛙太郎:元気満タン HP247です
百入結衣子:なにそれ……?
東堂蛙太郎:これは ヒくほど キく


セーブ:アイテムメニューその⑤

刀音ミライ:穴に潜るイベントをやっているよ。今のアイテムはこれ!
アイテム一覧 ①オーバーチャージャー
マイナーアクションで使用。そのメインプロセスで行う攻撃の判定のダイスを-(任意の個数)する。その攻撃の攻撃力を(減らしたダイスの数×5)する。
②活力の欠片×2
あなたのメジャー判定のダイスを常に+7個する。
④大きな銭袋
財産点+30(反映済み)
◎・レッサードラゴン
1ラウンドに1回まで、オートアクションで使用できる。対象「範囲:選択」でエネミーに15D10のダメージを与える。
③疾風の帯×2……25点
行動値+20
・猛毒の刃
あなたが行う攻撃に「命中でランク10の邪毒を付与する」効果を得てもよい。
・豪商の眼
あなたが戦闘後に獲得できるアイテムの選択肢+2
・暴風の帯×2
あなたの行う攻撃の攻撃力に常に+(あなたの行動値)する。
・撃滅のガントレット……60
あなたの攻撃が命中した場合、そのラウンドの間、対象が受けるダメージを+8D10する。(次の攻撃から適応する)
・幻のスクロール……60
あなたの攻撃が命中した場合、対象はそのラウンドの間あらゆる判定のダイスを-9個する。
・諸刃の刃……5
あなたが行う攻撃の攻撃力+10。あなたが受ける全てのダメージ+10。
・心頭滅却薬……30
あなたのメジャー判定の達成値に常に+9する。
×・財宝の山(破壊済み)
財産点+70(反映済み)
・神器喰らいの斧
『休息』イベントを選択した際に使用できる。あなたの所持している遺物を1つ選び、破棄する。あなたはセッション中、その遺物のレア度に応じて攻撃力が上昇する。(10/20/30/40/50)→+50
・先の先の極意
行動値+30。あなたの攻撃判定のC値+2。
・按甲休兵の加護
『休息』イベントを選択する度、あなたが行う攻撃の攻撃力またはガード値または最大HPを+5する。この効果は累積する。
・先の先の心得……5
行動値+15。あなたの攻撃判定のC値+1。
・吉凶のコイン……5
マイナーアクションで使用する。1D2で判定し、あなたがそのメインプロセスで行う攻撃の攻撃力を、1が出た場合-30、2が出た場合+30する。
・死血の戦槌……15
あなたがエフェクトやアイテムを使用したコストとしてHPを消費または失う度に使用できる。セッション中、あなたの攻撃の攻撃力を+(消費または失ったHP)する。
・瞑想薬……15
あなたのメジャー判定の達成値に常に+5する。
・フルパワーゲイナー……15
戦闘中、あなたが待機を選択した時、そのラウンド中、あなたの攻撃力+30。
・血染めの回転鋸……60
あなたが行う攻撃は対象の装甲値を無視してダメージを算出し、更に攻撃力+(対象の装甲値)する。
・竜の鱗
『休息』イベントを選択した際に使用できる。あなたはレア度2の遺物からランダムに1つ獲得する。
・離魂の割符……15
セットアッププロセスに使用する。エンゲージを1つ選ぶ。そのラウンド中、あなたはそのエンゲージにいるかのようにエフェクト使用や攻撃などを行うことができる。この分身にそれ以外の効果はなく、攻撃などの対象にもならない。
・禍津神の呪詛……60
あなたが対象に対して付与する不利な効果は、複数回付与することで加算の形で累積する。
・明鏡止水薬……100
あなたのメジャー判定の達成値に常に+12する。
・極光の結晶
この遺物を取得する際、任意の能力値1つを選ぶ。あなたの行う攻撃の攻撃力またはガード値に+(選んだ能力値×5)する。→精神選択
・技巧の極意書
この遺物を取得する際、任意の技能1つを選ぶ。セッション中、あなたのその技能に+15する。→射撃
・小さな銭袋……15
財産点+20(反映済み)







百入結衣子:あたしの
アイテム一覧 ヘヴィマシンガン
ブルーゲイル
医療トランク[New]
・背水の護符
あなたの行う攻撃の攻撃力を常に+(あなたが受けているバッドステータスの数×5)する。
・蟲毒の壺
オートアクションで使用する。あなたは任意のバッドステータスを受ける。邪毒のランクは任意とする。
・鮮赤の粒
あなたのメジャー判定のダイス数が10個以下の時、C値を-1する。(最低3)
・精神統一薬
あなたのメジャー判定の達成値に常に+7する。
・彫刻『幻影』
あなたのドッジ判定のダイスを常に+7個する。
・貪欲者の剣[UPDATE]
あなたの行う攻撃の攻撃力に+(消費した財産点)する。
・心頭滅却薬
あなたのメジャー判定の達成値に常に+9する。
・按甲休兵の加護
『休息』イベントを選択する度、あなたが行う攻撃の攻撃力またはガード値または最大HPを+5する。この効果は累積する。(現在攻撃+5)
・冷たい砂時計
イニシアチブプロセスで使用する。侵蝕率+7。あなたはイニシアチブプロセスでメインプロセスを行える。
・竜の鱗
『休息』イベントを選択した際に使用できる。あなたはレア度2の遺物からランダムに1つ獲得する。
・死神の祝福
最大HP-20(最低1)
・一騎当千の型
あなたが行うメジャーアクションの対象を「対象:範囲(選択)」に変更してもよい。
・離魂の割符
セットアッププロセスに使用する。エンゲージを1つ選ぶ。そのラウンド中、あなたはそのエンゲージにいるかのようにエフェクト使用や攻撃などを行うことができる。この分身にそれ以外の効果はなく、攻撃などの対象にもならない。
・崩壊のガントレット
あなたの攻撃が命中した場合、そのラウンドの間、対象が受けるダメージを+4D10する。(次の攻撃から適応する)
・復讐の心得
あなたはエフェクト《復讐の刃》をLV1で取得する。
・死線の冥護[New]
あなたが戦闘不能になった時に使用できる。あなたはメインプロセスを行う。このメインプロセスは行動済みでも行え、行っても行動済みにならない。1ラウンドに1回まで使用できる。
黄金律の天恵[New]
あなたが財産点を獲得する時、獲得する財産点を×2する。





鼎 良臣:鼎アイテムこんな感じ
アイテム一覧 ・活力の塊
あなたのメジャー判定のダイスを常に+10個する。
・明鏡止水薬
あなたのメジャー判定の達成値に常に+12する。
・集中薬
あなたのメジャー判定の達成値に常に+3する。
・鮮赤の岩×2
あなたのメジャー判定のC値を常に-2する。(最低2)
・オーバーチャージャー
マイナーアクションで使用する。そのメインプロセスで行う攻撃の判定のダイスを-(任意の個数)する。その攻撃の攻撃力を(減らしたダイスの数×5)する。
・強酸瓶
あなたが行う攻撃は対象の装甲値を無視してダメージを算出する。
・黄金の果実
このアイテムを取得する際、任意の能力値1つを選ぶ。セッション中、あなたのその能力値に+8する。(感覚)
・眩い結晶……30
この遺物を取得する際、任意の能力値1つを選ぶ。あなたの行う攻撃の攻撃力またはガード値に+(選んだ能力値×3)する。
・豪商の眼……60
あなたが戦闘後に獲得できる遺物の選択肢+2
・霧のスクロール
あなたの攻撃が命中した場合、対象はそのラウンドの間あらゆる判定のダイスを-7個する。
・荒廃のガントレット
あなたの攻撃が命中した場合、そのラウンドの間、対象が受けるダメージを+6D10する。(次の攻撃から適応する)
・血濡れた処刑斧
あなたが行う攻撃のダメージ判定のダイスの出目に「1」が含まれていた場合、その出目を「10」としてダメージを算出できる。
・薙ぎ払いの型……15
あなたが行うメジャーアクションの対象を「対象:範囲(選択)」に変更してもよい。この効果を使用した攻撃の攻撃力-10。
・破滅のガントレット……100
あなたの攻撃が命中した場合、そのラウンドの間、対象が受けるダメージを+10D10する。(次の攻撃から適応する)
・守護神の紋章
誰かが行う「対象:範囲(選択)」「対象:シーン(選択)」「対象:n体」の攻撃判定の直前に使用する。その攻撃の対象を「対象:単体」とし、あなたひとりに変更する。1ラウンドに1回まで使用できる。その攻撃であなたはカバーリングの対象にならない。
・月蝕の結晶
あなたが行う攻撃に対してリアクションを行うことはできない。1シーンに1回まで使用できる。
・虚数時間の大鎌
あなたが行う攻撃の対象は、そのメインプロセス中、カバーリングの対象にならない。
・殺技禁書
あなたが行うメジャーアクションの攻撃の攻撃力に+(その攻撃判定の達成値)する。
・煌めきの結晶
この遺物を取得する際、任意の能力値1つを選ぶ。あなたの行う攻撃の攻撃力またはガード値に+(選んだ能力値×4)する。
・翼のマント
あなたは常に飛行状態になる。
・技巧の指南書(射撃)
この遺物を取得する際、任意の技能1つを選ぶ。セッション中、あなたのその技能に+6する。
・決闘者の魂
あなたが行う攻撃の対象が「対象:単体」だった場合、その攻撃の攻撃力+50。
・狂戦士の呪印
あなたが攻撃によって1点でもダメージを与える度に使用できる。その戦闘の間、あなたの攻撃の攻撃力を+20する。
・決闘者の魂
あなたが行う攻撃の対象が「対象:単体」だった場合、その攻撃の攻撃力+50。
・死線の冥護
あなたが戦闘不能になった時に使用できる。あなたはメインプロセスを行う。このメインプロセスは行動済みでも行え、行っても行動済みにならない。1ラウンドに1回まで使用できる。







東堂蛙太郎:アタロ・アイテム
アイテム一覧 ・鮮赤の粒……5点
あなたのメジャー判定のダイスが5個以下の時、C値を-1する。(最低2)
・古びたコイン
財産点+10
・鮮赤の岩
あなたのメジャー判定のC値を常に-3する。(最低2)
・鈍足の加護
あなたが行う攻撃の攻撃力に常に+(20-あなたの現在行動値)する。
・巨人の肉……40点
最大HP・現在HP+80
・巨人の血
最大HP・現在HP+60
・小型斥力装置
あなたが受けるHPダメージを常に10点軽減する。
・精神統一薬
あなたのメジャー判定の達成値に常に+9する。
・鋼鉄の甲殻
装甲値+15
・巨人の骨片×2
最大HP・現在HP+40
・反応装甲……30
あなたが行う攻撃の攻撃力を常に+(あなたの装甲値)する。
・荒廃のガントレット
あなたの攻撃が命中した場合、そのラウンドの間、対象が受けるダメージを+6D10する。(次の攻撃から適応する)
・再生者の血印
あなたがHPを回復する時、更に+4D10回復してよい。
・決闘者の真髄……60
あなたが行う攻撃の対象が「対象:単体」だった場合、その攻撃の攻撃力+40。
・決闘者の真髄……60
あなたが行う攻撃の対象が「対象:単体」だった場合、その攻撃の攻撃力+40。
・再生者の祝福
あなたがHPを回復する時、更に+8D10回復してよい。
・最上級斥力装置
あなたが受けるHPダメージを常に30点軽減する。
・恐怖の刃
あなたが行う攻撃に「命中でバッドステータスの重圧を付与する」効果を得てもよい。
・傷抉りの魔剣
あなたが行う攻撃の攻撃力に常に+(対象が受けているバッドステータスの数×30)する。
・集中薬……5
あなたのメジャー判定の達成値に常に+3する。
・眷属の牙……30
あなたが攻撃でダメージを与えた時、HPを30点回復する。
・守護神の紋章……100
誰かが行う「対象:範囲(選択)」「対象:シーン(選択)」「対象:n体」の攻撃判定の直前に使用する。その攻撃の対象を「対象:単体」とし、あなたひとりに変更する。1ラウンドに1回まで使用できる。その攻撃であなたはカバーリングの対象にならない。
・神の息吹……100
あなたの『1シナリオに1回まで使用できる』エフェクトは、1シーンに1回まで使用できる。
・天下無双の型
あなたが行うメジャーアクションの対象を「対象:シーン(選択)」に変更してもよい。
・黄金の果実酒……100[New]
この遺物を取得する際、任意の能力値1つを選ぶ。セッション中、あなたのその能力値に+10する。感覚指定
・煌めきの結晶……60[New]
この遺物を取得する際、任意の能力値1つを選ぶ。あなたの行う攻撃の攻撃力またはガード値に+(選んだ能力値×4)する。感覚指定
・死線の冥護[New]
あなたが戦闘不能になった時に使用できる。あなたはメインプロセスを行う。このメインプロセスは行動済みでも行え、行っても行動済みにならない。1ラウンドに1回まで使用できる。
・不撓の御守[New]
あなたがエネミーの攻撃をガードし、ダメージを受ける度に使用できる。セッション中、あなたが行うガードのガード値+6。
・黄金の種……5[New]
この遺物を取得する際、任意の能力値1つを選ぶ。セッション中、あなたのその能力値に+2する。(感覚)
・毒の刃……5[New]
あなたが行う攻撃に「命中でランク5の邪毒を付与する」効果を得てもよい。
・豪商の眼……60[New]
あなたが戦闘後に獲得できる遺物の選択肢+2
・再生者の神秘……100[New]
あなたがHPを回復する時、更に+10D10回復してよい。








第五階層-その②

GM
GM:次のイベントです。
GM:シークレットダイス
GM:シークレットダイス
GM:シークレットダイス
GM:シークレットダイス
GM:シークレットダイス
GM
戦闘:危険度中・単体
遭遇
戦闘:危険度大・単体

GM:こちらから選択できます。
東堂蛙太郎:なるほどね。
東堂蛙太郎:じゃあ……遭遇しちゃいますか?
百入結衣子:していくか
鼎 良臣:こちらはそれでオッケー!
刀音ミライ:ボクもおっけー!
GM:OK
GM:シークレットダイス
GM
GM:君達は城の中庭で、大きな墓石を発見した。
GM:草木に埋もれ苔むしているが、元は豪奢な装飾が施されているのがわかる、かなり立派な墓だ。名のある人物のものだろうか?
刀音ミライ:「あっ、お墓ですよお墓!暴きましょう!!」
百入結衣子:「何でお墓イコール暴くなの……」
鼎 良臣:「開口一番……」
東堂蛙太郎:「へっへっへ……こりゃあいいモンも一緒に眠ってそうじゃね~か?」
GM:この様子なら、何らかの遺物が副葬品として埋まっているかもしれない。君達は墓を暴いてもいいし、無視して進んでもいい。
東堂蛙太郎:!
刀音ミライ:「お墓ってレアアイテムが埋まってるところなんですよ!知らないんですか?」えっへん。
百入結衣子:「言っとくけどこういうのだいたい先に取り尽くされてるよ経験上」
刀音ミライ:「経験者!?」
東堂蛙太郎:「経験豊富だよなあユイコの嬢ちゃんは」
鼎 良臣:「どうするの、一応確かめる?」
刀音ミライ:「でもでもー、こんなところまで先に来た人なんて本当にいるんですかー?」頬を膨らませている。
百入結衣子:「それはそうか……」
東堂蛙太郎:「ここでカネの匂いのするモンを素通りしたとあっちゃあ蛙太郎サマの名が廃るってなモンよ」
東堂蛙太郎:「先っちょだけ!な!」
刀音ミライ:「ですです!!先っちょ先っちょ!!」
百入結衣子:「先ってどこ……」
鼎 良臣:「手を付けた時点で先も何もない気がする」
東堂蛙太郎:じゃあ……暴きますか?
鼎 良臣:うおー
刀音ミライ:うおー!!暴きたい!!
百入結衣子:ギイイ
GM:ほう……
GM:では君達は土を掘り起こし、墓を暴くことにした。
GM:1D10
DoubleCross : (1D10) → 5

東堂蛙太郎:なんだあっ
GM:墓石をどけてみると、埋葬されていたのはひとつの小さな棺だった。
GM:中には小柄な白骨と干からびた花などの副葬品。体格や纏ったボロボロの衣服からするに、子供のものらしい。
GM君達は墓を暴き立てたことに罪悪感を覚え、侵蝕率が1D6上昇する!
東堂蛙太郎:ギャアアアッ!!
鼎 良臣:oh
刀音ミライ:ギエエエエエ
百入結衣子:百入結衣子の侵蝕率を1D6(→ 5)増加(75 → 80)
刀音ミライ:1d6
DoubleCross : (1D6) → 6

東堂蛙太郎:東堂蛙太郎の侵蝕率を1D6(→ 5)増加(73 → 78)
刀音ミライ:フッ
東堂蛙太郎:嬢ちゃ~ん!
鼎 良臣:鼎 良臣の侵蝕率を6増加(85 → 91)
百入結衣子:みんなガッツリ罪悪感覚えてる
鼎 良臣:まちがい!
東堂蛙太郎:みんな高い
鼎 良臣:1d6+85
DoubleCross : (1D6+85) → 5[5]+85 → 90

鼎 良臣:どっちにしろ高いがこっちでした
東堂蛙太郎:みんな…
刀音ミライ:「むむっ……変ですよ、お墓に埋葬されているものが棺だなんて!」言いながら棺を開けている。
刀音ミライ:「あっ…………子供の…………お墓…………?」
鼎 良臣:「そっちがメインでしょ。埋葬品はサブ……」
鼎 良臣:「あー……」
百入結衣子:「……」
刀音ミライ:「……」
東堂蛙太郎:「あれっ……」
東堂蛙太郎:「そ、そんだけか……? ほ、他には……」
刀音ミライ:「カピカピの…………お花もあります」
東堂蛙太郎:「……」
百入結衣子:「……あのさ」
百入結衣子:「戻さない……?」
刀音ミライ:「そう……ですね。新しくお花も入れてあげましょうか……」
GM:辺りに敵の気配は無い。君達はそのまま去ってもいいし、墓を片付けていってもいい。
鼎 良臣:「まあ、そうね……。鼎くんもちょっと申し訳ながってるし」
東堂蛙太郎:ばつが悪そうにせっせと埋め返している。
鼎 良臣:それを手伝いながら、ほんの少し頭を下げる。
刀音ミライ:「子供も……死ぬんですねえ」と言いながら新しくお花を入れている。
GM:苔むした墓は少し綺麗になり、君達は小さな罪悪感を覚えながら先に進むのだった。
GM
GM:次のイベントです
GM:シークレットダイス
GM:シークレットダイス
GM:シークレットダイス
GM:シークレットダイス
GM:シークレットダイス
GM
戦闘:危険度低・複数
休息
戦闘:危険度大・複数

東堂蛙太郎:!!
百入結衣子:休めるやん
東堂蛙太郎:休息休息休息休息休息休息休息温泉温泉温泉温泉温泉温泉温泉
鼎 良臣:休もうーー
刀音ミライ:休息一択!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
GM:では休息ですね
GM
東堂蛙太郎:やった~
GM:君達は城の中、敵の気配がない一室に差し掛かる。
GM:元々は兵士たちの談話室や休憩室のような場所だったのだろうか、使い込まれた木製の椅子やラグなどが並んでいる。
GM:何らかの遺物によるものだろうか、暖炉には火が灯され、消える気配もない。
GM:食料の類は風化して久しいようだが、部屋自体はまだその役目を全うしているようだ。ここでなら少し休んでいけるだろう。
GM:・侵蝕率-1D6
・HP3D10回復
のどちらかを選択できます。

東堂蛙太郎:ウホホ~イ!
百入結衣子:侵蝕下げまーす
刀音ミライ:侵蝕さげます!!
百入結衣子:罪悪感なんて忘れちゃおうね
東堂蛙太郎:俺っちも侵蝕~
鼎 良臣:侵蝕下げます
百入結衣子:百入結衣子の侵蝕率を1D6(→ 3)減少(80 → 77)
刀音ミライ:1d6
DoubleCross : (1D6) → 3

鼎 良臣:90-1d6
DoubleCross : (90-1D6) → 90-2[2] → 88

東堂蛙太郎:東堂蛙太郎の侵蝕率を1D6(→ 1)減少(78 → 77)
刀音ミライ:96→93!
東堂蛙太郎:しょんな…
百入結衣子:あと使えるアイテムがあるぜ
刀音ミライ:なにっ
百入結衣子:・按甲休兵の加護
『休息』イベントを選択する度、あなたが行う攻撃の攻撃力またはガード値または最大HPを+5する。この効果は累積する。
・竜の鱗
『休息』イベントを選択した際に使用できる。あなたはレア度2の遺物からランダムに1つ獲得する。

GM:なんだとぉ……
百入結衣子:これ使います~ 加護は攻撃力にするぜ
東堂蛙太郎:つよい
GM:では獲得!
GM:シークレットダイス

・離魂の割符
セットアッププロセスに使用する。エンゲージを1つ選ぶ。そのラウンド中、あなたはそのエンゲージにいるかのようにエフェクト使用や攻撃などを行うことができる。この分身にそれ以外の効果はなく、攻撃などの対象にもならない。  

GM:こちらを獲得しました
百入結衣子:2個めじゃんッ
刀音ミライ:氣志團!?
東堂蛙太郎:砂の騎士団団!?
鼎 良臣:だんだんだん
刀音ミライ:あっあとあの……
刀音ミライ:ボクの斧って使えますか?
刀音ミライ:・神器喰らいの斧
『休息』イベントを選択した際に使用できる。あなたの所持している遺物を1つ選び、破棄する。あなたはセッション中、その遺物のレア度に応じて攻撃力が上昇する。(10/20/30/40/50)

GM:あっ使えます!
刀音ミライ:やった~~~!!!!!
GM:破棄するのを選んでね
刀音ミライ:あれ!?てかボクも鱗あるやん!
GM:シナジーを生んでいる
刀音ミライ:・小さな銭袋……15
財産点+20

刀音ミライ:これを破壊したいんですがレア度っていくつでしたっけ?
GM:これはレア度2ですね!
刀音ミライ:ありがとうございます!じゃあ破壊して+20します!
刀音ミライ:あと ・竜の鱗
『休息』イベントを選択した際に使用できる。あなたはレア度2の遺物からランダムに1つ獲得する。

GM:OK!
刀音ミライ:も使いたいっす……えへへ……
GM:シークレットダイス

・遠当ての極意
あなたが行う白兵攻撃は「射程:視界」として攻撃を行ってよい。  

GM:こちらを獲得しました
刀音ミライ:やtttttttttttttttった~~~~~!!!!!!!!(棒)
刀音ミライ:ありがとうございます!
東堂蛙太郎:棒だ
東堂蛙太郎:「ぐへ~~」でろんと椅子にもたれかかっている。
東堂蛙太郎:「もう長いこと休めていねえ気がするぜ」
刀音ミライ:「いや~、さすがに結構疲れましたねえ」ラグのうえに手足を投げ出してでろんと重なっている。
鼎 良臣:「せっかくの機会だし、十分リラックスしていかないと」椅子から足を投げ出している。
百入結衣子:「くつろぎすぎでしょ……」言いながら靴も投げ出して素足でくつろいでいる。
百入結衣子:「一人くらい見張りしたほうがいいんじゃないの」ぐったりしながら。
東堂蛙太郎:「パスう」
鼎 良臣:「目はやってる……」
刀音ミライ:「心の目でみはってます~」
百入結衣子:「じゃあいいか」
刀音ミライ:「おやつとかないんですかねえ~」
東堂蛙太郎:「食べ残しの……肉とかならあるぜ」
刀音ミライ:「カエルって食べるとおいしいんでしたっけ?」
鼎 良臣:「鶏肉に似てるんだって」
刀音ミライ:「食べ残しのカエル肉!」ガブーッ!アタローくんの腕に噛みつく。
東堂蛙太郎:「ぎゃあっ! 何しやがるクソガキ!」
鼎 良臣:「似てた?」
刀音ミライ:「ナマで鶏肉食べたことないからわかりまへん!」ガジガジ!
GM:談話室のテーブルにはいつの物か分からない干し肉や酒の類が乗っている。果物などは風化した残骸が僅かに残る程度だ。
百入結衣子:「やめな~」
百入結衣子:「不衛生だよ」
刀音ミライ:「それもそうですね」パッと口を離す。
鼎 良臣:「不道徳の方ではないんだ」
東堂蛙太郎:「しょ~がね~だろうが。あれ以来フロも入ってね~からよ~」
東堂蛙太郎:「言っちゃ悪いが……お前らも相当だかんな」
刀音ミライ:「なっ!ボクは汚くないです!むしろ綺麗です!!」真っ赤になっている。
鼎 良臣:「お互い様ということで……」シャツの襟元を軽く扇ぐ。
百入結衣子:「あたしは温度下げてるからあんま伝達しないもん」
東堂蛙太郎:「便利なモンだなあ」
百入結衣子:「シャワーとかあればよかったなでも……」
百入結衣子:「廃城じゃ難しいか」
刀音ミライ:「アルコールで拭くとかはできるかもですが……」テーブルの上を見ている。
鼎 良臣:「帰ったら存分に浸かるか、風呂」
鼎 良臣:「帰れたらね」
百入結衣子:「帰るよ」
東堂蛙太郎:「おう。折角ボロ儲け出来たんだ」
東堂蛙太郎:「ここで全部散らしてたまるかってんだよ」
刀音ミライ:「そうです!!めちゃくちゃ再生数稼げること間違いなしですからね!」
鼎 良臣:「うん、その意気」
鼎 良臣:「まだまだ元気そうだね、へばってたけど」
刀音ミライ:「卵太郎にカッコ悪いところ見せられないですからね!」
百入結衣子:「ふふ。そうだね。それはそうだ」
卵太郎:「グググ……」干からびた干し肉を齧っている
東堂蛙太郎:「でっかくなったもんだ」グビ……と酒瓶を呷る
刀音ミライ:「あっそのお肉食べて大丈夫なんですか!?」
刀音ミライ:「干し肉って……賞味期限無限?」
百入結衣子:「そんなことないと思うよ……」
東堂蛙太郎:「大丈夫なんじゃねえか? ハラ壊すドラゴンなんて聞いたこと無ぇし……」
百入結衣子:「でも干し肉食べて大丈夫だっていうドラゴンも聞いたこと無い……」おろおろしている。
刀音ミライ:「ドラゴンが一般的ではないからでは!?卵太郎ぺっしてください!」干し肉をぐーっとひっぱって引きはがそうとしている。
鼎 良臣:「まあ、本能とかで判断してるとは思うけど……」
卵太郎:「ムェェ……」ポロポロ吐いている
百入結衣子:「あ~っ」
百入結衣子:「ダメなんじゃん!」
鼎 良臣:「ダメか……」
東堂蛙太郎:「案外繊細じゃねえの」
百入結衣子:「やっぱりここに転がってるものなんて口に入れないほうがいいんだよ」
刀音ミライ:「ああ……よしよし…………」ムェェしてる卵太郎を撫でている。
東堂蛙太郎:「俺っちを見習ったらどうよ。ん?」ガギガギとビンごと噛み砕き胃袋に収めている。
鼎 良臣:「見習いたくても無理」
百入結衣子:「ああはなっちゃだめだよ卵太郎は」
百入結衣子:「ちゃんと美味しいものいっぱい食べようね」
卵太郎:「ググ……」
百入結衣子:「うん。いいこ」
GM:束の間の休息で英気を養い、君達は古城の探索を再開した。
GM
GM:ボス戦前最後のイベントです。
GM:シークレットダイス
GM:シークレットダイス
GM:シークレットダイス
GM:シークレットダイス
GM遭遇
戦闘:危険度中・複数
購入

東堂蛙太郎:あっ購入
刀音ミライ:オッ……購入しますか?
鼎 良臣:購入だー!
刀音ミライ:なんだこの財産!?
百入結衣子:していきな 3人で
東堂蛙太郎:4桁突入しそうな人いるな
東堂蛙太郎:じゃあお買い物しちゃおっか
刀音ミライ:しましょー!購入いきます!
鼎 良臣:いこー!
GM:では購入ですね
GM
GM:薄暗い城内を進む君達の行く手に、通路に座り込む人影が見えてくる。
GM:大きな杖を抱えた老婆。露店のように通路に布を広げ、その上に品物を置いている。
GM:確か、『穴』に入ったばかりの時、同じような商人を見かけた気がするが……
GM:「……ん……ああ……」しわがれた声。
GM:「お客さんがた、また会ったね」
百入結衣子:「また……」
刀音ミライ:「あれっ、最初の頃会ったおばあちゃん?」
刀音ミライ:「ここでまた会うなんて……足腰が強いんですか?」
東堂蛙太郎:「たまげたなこりゃあ。どうやってここまで来れたんだあ?」
鼎 良臣:「ずいぶん久しぶりみたいな感じがするな……」
GM:「前に会ったのは……三十年程前だったかね」
刀音ミライ:「えっ!?」
鼎 良臣:「三十……?」
刀音ミライ:「このダンジョンに入ってから……三十年経ってるんですか!?」
刀音ミライ:「せいぜい一年くらいだと思ってたのに!?」
GM:『穴』は時間と空間が捻じれた場所だ。この商人と君達が過ごしてきた時間にもズレがあるのだろう。
百入結衣子:「えってかおばあちゃん何歳……?」
東堂蛙太郎:「おいおい冗談じゃねえぜ」
東堂蛙太郎:「穴から戻ったら30年経ってました……」
東堂蛙太郎:「なんてオチじゃね~だろうなあ」
鼎 良臣:「さすがにそれは怖い」
刀音ミライ:「聞いたことがあります!海の底で酒池肉林した結果www ってやつです!」
鼎 良臣:「あれは……宝物とかもらったせいだし……」腰の荷物を見下ろす。
鼎 良臣:「……」
東堂蛙太郎:「バリバリ持ってんな」
百入結衣子:「流石にそれじゃあマネタイズ出来ないからないと思うよ」
百入結衣子:「既に帰還者がなければああいう売り方はできないもの」
鼎 良臣:「それは道理」
刀音ミライ:「じゃあ最初の客はどうやって呼び寄せるんです?」
百入結衣子:「うーん……死んでもいいヤツとかを使ったとか……?」
東堂蛙太郎:「ぞっとしねえ話だなあ」
百入結衣子:「少なくとも、あたしたちは無事に帰れると信じてるし」
百入結衣子:「そのために必要なのは、そうかもしれないを夢想することじゃないでしょう」
百入結衣子:「眼の前の装備を整えたほうが随分有意義よ」
刀音ミライ:「たしかに……!」ふんふんとうなずいている。
鼎 良臣:「現実的にいきますか……」
刀音ミライ:「おばあちゃん、品揃えも三十年前と同じですか?」
GM:「ああ、せっかくだ。見ていっておくれよ」

①未知の金属……60点
この遺物を取得する際、あなたの装備している武器から1つを選択する。その武器の攻撃力+20。
②彫刻『俊敏』……15点
あなたのドッジ判定のダイスを常に+5個する。
③破壊のガントレット……5点
あなたの攻撃が命中した場合、そのラウンドの間、対象が受けるダメージを+2D10する。(次の攻撃から適応する)
④英雄の刻印……60点
あなたがダメージ判定を行う直前に使用できる。《意志》難易度16で判定を行う。成功した場合、ダメージ+50。失敗した場合、ダメージ-50。
⑤天使の羽根……30点
あなたの『1ラウンドに1回まで使用できる』エフェクトは、無制限に使用できる。
⑥死神の加護……5点
最大HP-10(最低1)
⑦小さな銭袋……15点
財産点+20
⑧微光の結晶……5点
この遺物を取得する際、任意の能力値1つを選ぶ。あなたの行う攻撃の攻撃力またはガード値に+(選んだ能力値)する。
⑨巨人の骨粉……5点
最大HP・現在HP+20
⑩決闘者の魂……100点  

百入結衣子:あたし以外の3人は取りきりで好きな個数買えるというわけね
東堂蛙太郎:なるほどね
刀音ミライ:わーいわーい!
鼎 良臣:うおー
東堂蛙太郎:⑧と⑨はほしいかな~
東堂蛙太郎:⑧はガード値上げたさある
百入結衣子:攻撃に振るには数字小さめだもんね
東堂蛙太郎:ウヌ
鼎 良臣:10ゲットしたら三つ目だから、単体攻撃がだいぶ強くなるかも
東堂蛙太郎:3つめヤバ
百入結衣子:決闘王だ
刀音ミライ:ヤバ!!
GM:地味に百入さんは普通の購入判定ならできます
百入結衣子:そうだった
百入結衣子:自分に欲しいものはないな 誰かなにかある?
刀音ミライ:英雄の刻印の意志判定って、メジャー判定にプラスする系のアイテムの効果は乗るんですか?
百入結衣子:あたろ防具とかかな 装備してるんだっけ
東堂蛙太郎:きぐるみは着てるから なんだっけあの……
GM:乗りますね……
東堂蛙太郎:防具の上から装備できるやつとか?
東堂蛙太郎:あっ刻印そうなんだ
刀音ミライ:もしかして……アイテムアーカイブのアイテムも……買える?
刀音ミライ:アッのるんだ!!!
東堂蛙太郎:!
鼎 良臣:乗るんだ!
刀音ミライ:じゃあ……かっちゃおっかなw
百入結衣子:つよ~
百入結衣子:未知の金属も武器攻撃する鼎くんがいいのかな
鼎 良臣:即席武器コンセを捨てる感じになるけど
鼎 良臣:侵蝕節約にもなるしそれがいいのかな
百入結衣子:あっそうか コンセ乗るのそこしか無いんだ
鼎 良臣:C値はだいぶ下がってるんですけどねー
鼎 良臣:素だと6か
百入結衣子:ハードコートでも狙おうかな
刀音ミライ:あと⑤天使の羽根 誰が持つのがいいかな~
東堂蛙太郎:あたし女神くらいしか使えないかも 羽
鼎 良臣:ラスアク時にフェイタルヒットが使えるくらいかな
刀音ミライ:女神……強くない!?
百入結衣子:女神十分すぎるでしょ
鼎 良臣:女神ありがたすぎる
刀音ミライ:ボクは無形の影くらいだし……
東堂蛙太郎:じゃあ羽もらっちゃお
百入結衣子:いや 購入+16ついてるのか
百入結衣子:リアクティブアーマーにしよ
東堂蛙太郎:あっそうだねえ
東堂蛙太郎:あっでも
東堂蛙太郎:装甲0か か どうなんだろうな
鼎 良臣:・守護神の紋章 これで攻撃単体化できてカバーはしてもらえないから、2をおまじない程度にほしいかも
百入結衣子:盾は持ってるんだっけ
東堂蛙太郎:ボルアク使うんだよね
百入結衣子:両手持ちじゃなくない?
東堂蛙太郎:そっか……両方装備できんだ
百入結衣子ジュラルミンシールドにするか
東堂蛙太郎:ありがたい
百入結衣子:7dx9+17>=12
DoubleCross : (7DX9+17>=12) → 10[2,2,5,5,6,7,10]+5[5]+17 → 32 → 成功

東堂蛙太郎:ヤバち
百入結衣子:かえました あげるね
刀音ミライ:つよっ!
鼎 良臣:すごい
東堂蛙太郎:装備するぜ!
東堂蛙太郎:でお買い物は~
東堂蛙太郎⑤天使の羽根……30点
あなたの『1ラウンドに1回まで使用できる』エフェクトは、無制限に使用できる。
微光の結晶……5点
この遺物を取得する際、任意の能力値1つを選ぶ。あなたの行う攻撃の攻撃力またはガード値に+(選んだ能力値)する。
巨人の骨粉……5点
最大HP・現在HP+20

東堂蛙太郎:これら3つかな~
刀音ミライ:ガントレットって複数もってても一個しか適用されないんでしたっけ?
百入結衣子:ガントレットは全部乗るんじゃないっけ
刀音ミライ:!
GM:のります
刀音ミライ:!!
東堂蛙太郎:やったわ。
東堂蛙太郎:東堂蛙太郎の財産を40減少(212 → 172)
刀音ミライ:じゃあ……買います!!
鼎 良臣:自分の希望は
鼎 良臣:①未知の金属……60点
この遺物を取得する際、あなたの装備している武器から1つを選択する。その武器の攻撃力+20。
彫刻『俊敏』……15点
あなたのドッジ判定のダイスを常に+5個する。
決闘者の魂……100点
あなたが行う攻撃の対象が「対象:単体」だった場合、その攻撃の攻撃力+50。

鼎 良臣:とりあえず買っとこうかな……と思いました
刀音ミライ:ボクは
刀音ミライ:③破壊のガントレット……5点
あなたの攻撃が命中した場合、そのラウンドの間、対象が受けるダメージを+2D10する。(次の攻撃から適応する)

英雄の刻印……60点
あなたがダメージ判定を行う直前に使用できる。《意志》難易度16で判定を行う。成功した場合、ダメージ+50。失敗した場合、ダメージ-50。

刀音ミライ:のふたつほしい!
鼎 良臣:かぶってない! ばんざい!
百入結衣子:かぶりなく
⑥死神の加護……5点
最大HP-10(最低1)
⑦小さな銭袋……15点
財産点+20 が余るというわけ

刀音ミライ:刀音ミライの財産を65減少(563 → 498)
GM:OK!
GM:こいつら金持ちすぎだろ
刀音ミライ:何でも買える!!
鼎 良臣:鼎 良臣の財産を175減少(446 → 271)
東堂蛙太郎:微光の結晶で感覚指定、ガード値+13されます
東堂蛙太郎:HPは……267です
鼎 良臣:未知の金属を使う武器はショットガン(スラッグ)を選択します
刀音ミライ:267??????????
鼎 良臣:いっこしかないが
鼎 良臣:すご
GM:エネミーになってる
百入結衣子:やば
GM
GM:「まいどあり……」
GM:老婆は杖を揺らして君達を見送る。一体いつからこの場所にいるのだろう?
GM
GM:では第五階層、最後のボス戦に入っていきます
刀音ミライ:うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
百入結衣子:やるぞ!
鼎 良臣:うおー
東堂蛙太郎:やってやんよ
GM:君達はとうとう古城、そして『穴』の最深部に差し掛かる。
GM:軋む音と共に錆びた巨大な扉を押し開くと、中には広大な空間が広がっていた。
GM:薄暗い中では上方の闇を見通すことも出来ない。床、否、辺り一面に、夥しい金銀財宝の山。
GM:宝物庫である。煌びやかな輝きに目を奪われるのも束の間、君達の鼻には貴金属の匂いと共に、血、死体、獣臭、そして何かが焼ける臭いが漂ってくる。
百入結衣子:「……気をつけて。これまでとは桁が違う気配がする……」
刀音ミライ:「なんか……くさくないですか!?」
卵太郎:「グググ……」警戒するような唸りを発する
東堂蛙太郎:「今すぐあのキラキラの山ん中に顔を埋めて~キモチはあるけどよ~」すんすんと鼻?を鳴らしている。
東堂蛙太郎:「さすがの俺っちも躊躇するニオイだ」
鼎 良臣:「嫌な感じだな……」見通そうとするが、そうもいかない。
GM:その時、財宝の山が蠢く。
GM:ざらざらと金貨の山が川のように滑り、流れ落ちて転がっていく。
刀音ミライ:「ああっお金が動いてますよ!?」
GM:金色の輝きの中から現れたのは、真紅の鱗。
GM:財宝の山に埋もれていたのは、凄まじい巨体だ。赤い体躯に、四本の脚、長い尾に、巨大な翼。
百入結衣子:「……!」
東堂蛙太郎:「アッ!こりゃあ……!」
鼎 良臣:「あれは……」
刀音ミライ:「こ、これは……!」
GM:ナイフのような歯が軋みをあげ、青い瞳がぎょろりと君達を見据える。
GM:ドラゴンだ。神話や御伽噺に描かれる伝説の存在が、目の前にいる。
刀音ミライ:「ど……ドラゴン……!?」
ドラゴン:「グ……ググ……」
ドラゴン:鎌首を擡げ、宝物庫への侵入者を睨み付け……
ドラゴン:「────!!」
ドラゴン:鼓膜を震わす咆哮。財宝の簒奪者に怒り狂い牙を剥く!
GM:戦闘を開始します。
GM:ドラゴンからPCは10m。行動値は16です

ドラゴン

(10m)

PC

GM:セットアップから!
刀音ミライ:セットアップなしです!
鼎 良臣:なしです
東堂蛙太郎:ないはず ない!
百入結衣子:・離魂の割符
セットアッププロセスに使用する。エンゲージを1つ選ぶ。そのラウンド中、あなたはそのエンゲージにいるかのようにエフェクト使用や攻撃などを行うことができる。この分身にそれ以外の効果はなく、攻撃などの対象にもならない。

百入結衣子:意味あるか……?一応使います
東堂蛙太郎:分身だ
GM:敵のエンゲージでいいかな?
百入結衣子:です!
GM:ではイニシアチブ
ドラゴン:《加速する刻》
ドラゴン:行動します
東堂蛙太郎:すな!
刀音ミライ:ひええええ
百入結衣子:はわわ
鼎 良臣:うおお
ドラゴン:マイナー 《完全獣化》+《破壊の爪》
ドラゴン:メジャー《コンセントレイト:キュマイラ》+《魔獣の本能》+《魔獣の衝撃》+《火炎袋》+《ダンジョンマスター》
ドラゴン:《ダンジョンマスター》により範囲攻撃になっています
ドラゴン:対象はPC全員
東堂蛙太郎:んやあ~
百入結衣子:ヒエ~
鼎 良臣:あっ、単体化します?
東堂蛙太郎:しようかなと思っていましたがどうしましょう!
鼎 良臣:あっそっか、そっちもあるんだ
東堂蛙太郎:あそっか どっちかでいけるか
鼎 良臣:自分が受けるとラスアク遺物使えるけど、ロイス節約的にはそっちのが安心かな
東堂蛙太郎:ガントレット分鼎っちのほうがダメージ期待値上がるけど
東堂蛙太郎:そうですね、侵蝕的にはあたしか
百入結衣子:侵蝕重視していきたきわね
鼎 良臣:じゃあお願いします!
刀音ミライ:カエルちゃんかたいしネ……
東堂蛙太郎:おっけ~どす じゃあ紋章使っちゃおうかな
東堂蛙太郎:・守護神の紋章……100
誰かが行う「対象:範囲(選択)」「対象:シーン(選択)」「対象:n体」の攻撃判定の直前に使用する。その攻撃の対象を「対象:単体」とし、あなたひとりに変更する。1ラウンドに1回まで使用できる。その攻撃であなたはカバーリングの対象にならない。

GM:なんだとぉ……
東堂蛙太郎:対象を……オレっちのみに変更してもらうぜ
GM:では死ね!
ドラゴン:19DX7
DoubleCross : (19DX7) → 10[1,2,2,3,3,5,6,6,6,7,7,8,8,8,8,8,9,10,10]+10[1,2,2,3,4,5,7,9,9,10]+10[1,4,6,7]+4[4] → 34

東堂蛙太郎:ガードするぜ。ダメージどうぞ
ドラゴン:ダメージ!
ドラゴン:4D10+5+12+100
DoubleCross : (4D10+5+12+100) → 24[4,8,4,8]+5+12+100 → 141

東堂蛙太郎:ガード値71、装甲27、重力装置諸々で-40
東堂蛙太郎:C(141-71-27-40)
DoubleCross : c(141-71-27-40) → 3

刀音ミライ:何言ってんだ……???
東堂蛙太郎:3だけ食らいます。
東堂蛙太郎:東堂蛙太郎のHPを3減少(267 → 264)
百入結衣子:???
GM:?????
東堂蛙太郎:・不撓の御守
あなたがエネミーの攻撃をガードし、ダメージを受ける度に使用できる。セッション中、あなたが行うガードのガード値+6。

東堂蛙太郎:次からガード値が6増えます
百入結衣子:でもダメージは入りましたからね HPもあとわずかですよ
GM:なんだろう更に固くなるのやめてもらっていいですか
鼎 良臣:さらに固くなってる
東堂蛙太郎:お前が始めた物語だろ
GM
ドラゴン:「ゴォアアッ!!」
ドラゴン:竜の喉奥から真紅の爆炎が噴出し、超高熱の炎が君達に襲い来る!
ドラゴン:まさしく神話に描かれたドラゴンのブレスだ。周囲の金銀財宝が、その余波だけで見る間にドロドロに溶解していく。
ドラゴン:只人が喰らえば一瞬で消し炭と化すだろう攻撃が、容赦なく浴びせかけられる。
東堂蛙太郎:財宝を漁らんとする侵入者たちに向けて、巨大な熱波が今、正に迫ったその瞬間。
東堂蛙太郎:ぐああああ、と大きく開かれた蛙の口が、みるみる内に膨れ上がり。全てを溶解させんとする炎を一息に飲み込んでいく。
東堂蛙太郎:「んごえっ! ゲホゲホッ!」
百入結衣子:「途轍もない……!」
鼎 良臣:「飲めるものなんだな、火……」
刀音ミライ:「す、すごい……!もうアタローを焼きガエルにするのって無理そうですね」
東堂蛙太郎:パタパタと焦げたパーカーを叩きながら。「へへへ。ここまで来たオレっちたちも相当仕上がってっからよ」
東堂蛙太郎:「鶏肉ん味かどうか確かめるのはまた今度にしてくれや」
卵太郎:「グワ……」引いている
GM
GM:イニシアチブ98 ミライちゃんの手番です
GM:98??
刀音ミライ:はあい!!
刀音ミライ:98です!いえい!
刀音ミライ:オリジンレジェンドよりオーバーチャージャー使った方が強い気がする……チャージしちゃお
刀音ミライ:マイナーでオーバーチャージャー使用。減らすダイスは16個!
刀音ミライ:メジャーでコンボ▼大変な夜に連れてってあげる♪ ≪原初の赤:サイレンの魔女≫!
ドラゴン:《魔獣の咆哮》
刀音ミライ:対象はドラゴン(敵)!
刀音ミライ:なにっ!?
ドラゴン:判定ダイス-6します
刀音ミライ:しっ……しまった……
東堂蛙太郎:これは……!
刀音ミライ:ゼロになっちゃったよ~~!
GM:ギャ~ッハッハッハ!
東堂蛙太郎:汚えマネを~!
百入結衣子:そんな……
刀音ミライ:えーんえーん 大人しくオリジンレジェンドするんだった
刀音ミライ:おしまい…………
鼎 良臣:あわわ
GM:ロイスを切るとダイスが増やせるらしいですよ
刀音ミライ:あっ!そういうのがあるのか!
東堂蛙太郎:!
刀音ミライ:インターネットのロイスきってダイス10個ふやします!
GM:やべっ本当に切られた
GM:そんなロイス早く切れ
東堂蛙太郎:や、やったっ
刀音ミライ:ボクロイスいくつとってるんだ……?
刀音ミライ:これで4-6+10で……8こふれる!
GM:くそ~~どうぞ!
刀音ミライ:4dx11+1+9+5+12
DoubleCross : (4DX11+27) → 9[1,3,7,9]+27 → 36

ドラゴン:《竜鱗》
GM:ダメージどうぞ!
刀音ミライ:ダメージだすまえに
刀音ミライ:・英雄の刻印……60点
あなたがダメージ判定を行う直前に使用できる。《意志》難易度16で判定を行う。成功した場合、ダメージ+50。失敗した場合、ダメージ-50。

刀音ミライ:使います!!
GM:どうぞ!
刀音ミライ:6dx+1+9+5+12>=16
DoubleCross : (6DX10+27>=16) → 10[2,3,4,5,9,10]+9[9]+27 → 46 → 成功

刀音ミライ:よしっ!
GM:高すぎ
東堂蛙太郎:意志が強ぇレネビなのか?
刀音ミライ:4d10+50+95+95+50+20+1+1d10
DoubleCross : (4D10+50+95+95+50+20+1+1D10) → 23[8,10,4,1]+50+95+95+50+20+1+3[3] → 337

刀音ミライ:多分……337ダメージ!
GM:でかすぎる
東堂蛙太郎:???
刀音ミライ:装甲無視です!
鼎 良臣:やば
ドラゴン:ワシの鱗が……
刀音ミライ:以降判定ダイス-9個、ガントレットでダメージ+8D10と+2D10、邪毒10です!
GM:やめろ!!
GM:しかしまだまだ生きています
刀音ミライ:アッすいません 行動値なんか95っていったけど98なのであと+3+3で6ダメージうけてもらっていいですか……?
GM:ぐあああ
GM:だが侵蝕は上げてもらうぜ
刀音ミライ:あっそうだ そういうのがあるんだ
刀音ミライ:刀音ミライの侵蝕率を6増加(93 → 99)
GM
ドラゴン:「グ────オァアアアアアアッ!!」
ドラゴン:空気を震わす咆哮が、巨大な宝物庫に響き渡る。
ドラゴン:それは生物を本能的に恐怖させる、絶対者の一声。その響きに身が竦み、レネゲイドが乱される。
刀音ミライ:「ひいいいっ!こ、こわい…………っ!」その恐ろしさに足がすくみ目に涙が浮かぶ。
刀音ミライ:「で、でも……!」
刀音ミライ:「ボクは……こんなところで立ち止まっていられない……!」
刀音ミライ:キッとドラゴンを睨みつけると、カメラを構える。
刀音ミライ:「ドラゴンが苦しみ倒れてのたうち回るところをアップして……バズりにバズらなきゃいけないんです!」
刀音ミライ:「みんなはドラゴンって知ってますか?」カメラで自分を映しながらどこかへいる『視聴者』へ訪ねる。
刀音ミライ:「今日はドラゴンについて解説していきますね!」
刀音ミライ:「ドラゴンっていうのは……強くてかっこよくて、いいドラゴンもいます!」カメラで卵太郎をうつす。
卵太郎:「ググ……?」
刀音ミライ:「ああっ、みてください!とってもかわいい鳴き声です!」
刀音ミライ:「でも、おなかのすいたドラゴンは人を襲うんです!クマと一緒ですね。だから……」今しがた恐ろしい鳴き声をあげたドラゴンにカメラをむけ――
刀音ミライ:「駆除する必要があるんです!」
刀音ミライ:「ゆっくり倒されて下さーーいっ!」
刀音ミライ:その言葉とともに、カメラから丸い何かが大量に放たれる!
刀音ミライ:それは……よくみると巨大な饅頭だ!
刀音ミライ:ボコボコボコボコ!!ファンシーな絵面とは裏腹にかなりのダメージを出す不思議な饅頭がドラゴンにおそいかかる!
ドラゴン:「ゴッ……ギャッ……?」
ドラゴン:鋼鉄よりも硬い鱗を物ともせず、不可解な攻撃が巨竜に確実なダメージを与える!
刀音ミライ:「効いてます!ドラゴンは強くてかっこいいけど……倒せないわけじゃなさそうです!」
ドラゴン:だが、その強靭な生命力は健在だ。唸りを上げ、更に怒りを深めた様子で君達に唸りをあげる。
百入結衣子:「ミライ……がんばってるね……」腕組みして頷いている。
東堂蛙太郎:「食えるかなあ。あの饅頭」
鼎 良臣:「蛙太郎なら食べられそうで怖いな」
GM
GM:行動値28 東堂さんの手番です
東堂蛙太郎:はあい
東堂蛙太郎:マイナーでボルトアクションライフルを起動。達成値+5
東堂蛙太郎:メジャーでボルアクをドラゴンに素撃ちします。
東堂蛙太郎:14dx7+12+5
DoubleCross : (14DX7+17) → 10[1,1,1,1,2,5,6,6,7,8,8,9,9,10]+10[2,4,6,7,9,9]+6[1,2,6]+17 → 43

東堂蛙太郎:ふんふん
ドラゴン:ガード 《イージスの盾》+《ダンジョンマスター》
GM:ダメージどうぞ!
東堂蛙太郎:こしゃくな……命中したので先に
東堂蛙太郎:重圧とランク5の邪毒をプレゼントだ
東堂蛙太郎:ダメージ振るぜ
東堂蛙太郎:5d10++8D10と+2D10+8+80+27+60
東堂蛙太郎:5d10+8D10+2D10+8+80+27+60
DoubleCross : (5D10+8D10+2D10+8+80+27+60) → 19[2,8,3,5,1]+55[9,9,9,4,9,4,5,6]+12[6,6]+8+80+27+60 → 261

東堂蛙太郎:くらいな
GM:261-6D10-50
DoubleCross : (261-6D10-50) → 261-32[6,8,2,5,2,9]-50 → 179

GM:喰らうが……まだ生きているぜ
東堂蛙太郎:ガントレットでこのラウンド間の次から+6D10で追加ダメージと
東堂蛙太郎:眷属の牙でHP30回復……HP267で全快です
東堂蛙太郎:以上わよ
刀音ミライ:なにいってんだこいつ
GM:ふざけんな!
鼎 良臣:うひょー
GM
東堂蛙太郎:“穴(ホール)”に存在するアイテムは多かれ少なかれ、およそ全てのものにレネゲイドが内包されている。
東堂蛙太郎:今までさんざ食らった肉や骨、その辺りに成っている実、年代物の酒瓶など。
東堂蛙太郎:ただ消化するには惜しい、蓄えていたその力の籠もった残滓を。
東堂蛙太郎:次々と機関銃のように口から放っていく。
東堂蛙太郎:鋭く分かたれた骨片。ぎざぎざとしたガラス片。
ドラゴン:竜から立て続けに苦悶の声が上がる。
東堂蛙太郎:ひとつひとつは小さなはずの力の塊。しかしそれらは堅牢な鱗をどんどん切り裂いていく。
東堂蛙太郎:「へっへっへ。宝物庫の守護者さんよォ」
東堂蛙太郎:「オレっちの宝モンもよ~! 大事に抱えといてくれよなあ!」
ドラゴン:鱗が弾け飛び、血飛沫が舞う。圧倒的な巨躯に、明らかなダメージが刻まれていく。
東堂蛙太郎:「ギャッハッハ!」
ドラゴン:外の世界であれば一国をも滅ぼしかねない力。遺物を使いこなす君達の力が、更にそれを上回っている。
GM
GM:行動値22 鼎さんの手番です
鼎 良臣:うおー
鼎 良臣:マイナーでオーバーチャージャー使用。ダイス21個のところ-18個してダメージ+90
鼎 良臣:メジャー、コンボ『He said,』。《コンセントレイト:ノイマン》《即席武器》。
鼎 良臣:対象はドラゴンで単体射撃攻撃。侵蝕6上昇。
鼎 良臣:さらに月蝕の結晶でリアクション不可に
GM:ぎえ~~~
鼎 良臣:いくぞー
鼎 良臣:3dx3+21 カバーリング不可
DoubleCross : (3DX3+21) → 10[4,6,7]+10[2,8,10]+1[1,1]+21 → 42

GM:り……リアクション不可
GM:ダメージどうぞ!
鼎 良臣:5d10+8d10+2d10+6d10+16+27+36+50+50+50+90+42 装甲無視
DoubleCross : (5D10+8D10+2D10+6D10+16+27+36+50+50+50+90+42) → 34[10,10,8,3,3]+48[3,3,3,9,7,10,3,10]+7[3,4]+33[7,5,9,6,2,4]+16+27+36+50+50+50+90+42 → 483

東堂蛙太郎:???
刀音ミライ:ヤバ!!!!!
鼎 良臣:あっ1がない 斧が使えない
GM:なんだこれは……
鼎 良臣:以上です
百入結衣子:ないことあるんだ
GM:だが……まだ生きている!
鼎 良臣:くっそしたら
鼎 良臣:・狂戦士の呪印
あなたが攻撃によって1点でもダメージを与える度に使用できる。その戦闘の間、あなたの攻撃の攻撃力を+20する。

GM:ドラゴンを無礼るな
鼎 良臣:次からドラゴンの判定ダイス-7個、受けるダメージ+16d10、自分の攻撃力+20となります
GM:ウギャアアア
百入結衣子:???
東堂蛙太郎:なんすかこれ(素)
刀音ミライ:つ、つよすぎ
GM
鼎 良臣:立て続けに行われた二人の攻撃をじっくりと見定める時間は、僅かながらあった。
鼎 良臣:強力な攻撃で傷つき、剥がれていく鱗。その蓄積がどこに大きく溜まっているか。
鼎 良臣:傍らに落ちていた、さぞ名のある職人の手によるものだろうと見受けられる、宝剣を手に取る。
鼎 良臣:反射的にドラゴンが庇おうとしたその隙を目掛けて……。
鼎 良臣:「宝は」
鼎 良臣:「使ってやらないと、やっぱりね。勿体ないでしょう」
鼎 良臣:真っ直ぐに投擲!
鼎 良臣:「まあ、使ってそれきりなのも勿体ないけど」呟きながら、その軌跡を見つめる。
ドラゴン:鮮血が迸った。
ドラゴン:鱗の剥がれた隙間を正確に穿ったのは、名のある宝剣だったのだろう。竜の筋骨を容易に引き裂き、深々と傷が刻まれる。
ドラゴン:「────!!」
ドラゴン:これまでと異なる、明確な悲鳴が響き渡る。
百入結衣子:「効いてる……!」
刀音ミライ:「ドラゴンだから……剣に弱い!?」
鼎 良臣:「前のが効いてたのも大きいよ。ありがと」
東堂蛙太郎:「やるなぁ!さっすがヨシオミん兄ちゃん!」
GM
GM:行動値16 ドラゴンの手番です
ドラゴン:マイナー《ハンティングスタイル》でPCにエンゲージ
東堂蛙太郎:こないで
刀音ミライ:ギエーッ
百入結衣子:はわわ
鼎 良臣:みー
ドラゴン:メジャー 《コンセントレイト:キュマイラ》+《獣の力》+《銘なき刃》+《増腕》+《大蛇の尾》+《獣の殺意》+《吹き飛ばし》+《ダンジョンマスター》
東堂蛙太郎:やばすぎ
百入結衣子:吹き飛ばすな!!!
鼎 良臣:これは、こっちで単体化しますか
百入結衣子:がよさそう
東堂蛙太郎:おねがいするぜ
ドラゴン:ドッジダイス-4 命中で硬直 ダメージで吹き飛ばし
鼎 良臣:おけー、ちょっとまってね
刀音ミライ:ヨシオミ~お願いするオミ!
鼎 良臣:・守護神の紋章
誰かが行う「対象:範囲(選択)」「対象:シーン(選択)」「対象:n体」の攻撃判定の直前に使用する。その攻撃の対象を「対象:単体」とし、あなたひとりに変更する。1ラウンドに1回まで使用できる。その攻撃であなたはカバーリングの対象にならない。

鼎 良臣:使用して対象を自分に!
GM:ぐあああああああ
GM:では死になさい!
ドラゴン:3DX7
DoubleCross : (3DX7) → 10[6,7,9]+10[7,8]+10[3,9]+6[6] → 36

百入結衣子:すご
東堂蛙太郎:回すな!
GM:ドラゴンを無礼るな
刀音ミライ:ダイス減らされまくってるのにこんなに回している……
鼎 良臣:ドッジと思ったけど、倒れたらラスアクできるのか
東堂蛙太郎:おとく
鼎 良臣:ダイス減らされてるし、ガードします
鼎 良臣:あっあとさっきの侵蝕上げてなかった! 今上げます
鼎 良臣:鼎 良臣の侵蝕率を6増加(88 → 94)
ドラゴン:ダメージ
ドラゴン:4D10+21+14+50
DoubleCross : (4D10+21+14+50) → 14[10,1,2,1]+21+14+50 → 99

GM:違う
GM:149です
鼎 良臣:ひえ HP9
鼎 良臣:えーと、まず倒れて
鼎 良臣:・死線の冥護
あなたが戦闘不能になった時に使用できる。あなたはメインプロセスを行う。このメインプロセスは行動済みでも行え、行っても行動済みにならない。1ラウンドに1回まで使用できる。

鼎 良臣:あれっちょっと待ってください
鼎 良臣:お待たせしましたー 処理の順番等について協議していました
鼎 良臣:まずこちらのメインプロセスを行えるはず
GM:どうぞ!
鼎 良臣:マイナーでオーバーチャージャー使用。ダイス21個のところ-16個してダメージ+80
鼎 良臣:メジャーはショットガン(スラッグ)でドラゴンを素撃ちします。
GM:判定どうぞ!
鼎 良臣:5dx6+21 カバーリング不可
DoubleCross : (5DX6+21) → 10[1,2,5,9,10]+10[4,6]+10[10]+2[2]+21 → 53

鼎 良臣:さっきより回ってる
ドラゴン:ガード 《イージスの盾》+《ダンジョンマスター》
GM:ダメージどうぞ!
鼎 良臣:うおおおお
鼎 良臣:6d10+8d10+2d10+6d10+10d10+6d10+20+1+27+36+50+50+50+90+53 装甲無視
DoubleCross : (6D10+8D10+2D10+6D10+10D10+6D10+20+1+27+36+50+50+50+90+53) → 34[9,2,8,9,5,1]+33[4,2,8,1,1,10,6,1]+9[1,8]+36[8,6,2,6,8,6]+52[2,2,6,7,5,9,8,3,9,1]+34[1,3,6,8,6,10]+20+1+27+36+50+50+50+90+53 → 575

刀音ミライ:で、でかすぎ
百入結衣子:やば……
東堂蛙太郎:ダブルクロスこわれる
鼎 良臣:ガントレットありがとう
ドラゴン:575-6D10-50
DoubleCross : (575-6D10-50) → 575-22[1,8,1,8,2,2]-50 → 503

百入結衣子:世界は既に変貌していすぎ
東堂蛙太郎:何なんだよこの力は!
刀音ミライ:逃げられないよ
GM:フン……
GM:HP1120あったのに死にます
百入結衣子:やば
ドラゴン:《魔獣の証》で復活!!
鼎 良臣:やば
東堂蛙太郎:しやがった!
鼎 良臣:あっ、こっちもリザレクトします。エフェクト使ってないので侵蝕は上がりません
鼎 良臣:鼎 良臣の侵蝕率を1D10(→ 8)増加(94 → 102)
鼎 良臣:ギャー
GM
ドラゴン:血に塗れたドラゴンが、怒りに満ちた瞳で君達を睨む。
ドラゴン:巨体に見合わぬ俊敏さで猛然と飛び掛かり、一息で距離を詰め……
ドラゴン:大木の如き尾が打ち振るわれ、空気を切り裂く音と共に君達に迫る!
百入結衣子:「嘘、速――」
鼎 良臣:「……ここは」
鼎 良臣:自ら身を投げ出し、あえて尾の前に飛び出す。
刀音ミライ:「……ヨシオミ!?」
鼎 良臣:「こうかな……痛いけど、まあ気にしないで」
鼎 良臣:巨大な尾に打ち据えられ、吹き飛ばされ、宙を舞い。
鼎 良臣:同じく一緒に吹き飛ばされ、きらきらと舞い散る金貨に目くらましをされるかのように。
鼎 良臣:抜き放ったショットガンを空中で発砲……先ほどと同じく、弱った部分に向けて!
ドラゴン:「ガッ……」
ドラゴン:脈動する心臓を、遺物で強化された散弾が貫く。
鼎 良臣:どさ、と離れたところに落ち、なんとか身を起こす。
東堂蛙太郎:「うお! すっげ~曲芸だなあ!」
刀音ミライ:「す、すごいです!ドラゴンがガッてドーンしたのを利用してバッてしてドン!」
ドラゴン:竜が地響きと共に倒れ伏す……だがそれも束の間、深々と刻まれた傷が、見る間に再生していく。
刀音ミライ:「ニャ~ッ!?もう再生してる~!?」
鼎 良臣:「……さすが、強いな。追い打ち、頼む」
百入結衣子:「すごいな……」
ドラゴン:この宝物庫の大半は、レネゲイドを帯びた遺物であるのだろう。最早尋常の生命の範疇を越えている。
ドラゴン:口の端から引っ切り無しに炎の吐息を漏らしながら、再び強力なブレスを放たんとあぎとを開く。
GM
GM:行動値8 百入さんの手番です
百入結衣子:はーい
百入結衣子:蟲毒の壺の効果で硬直、放心、ドラゴンへの憎悪を受けます
百入結衣子:マイナーは隠密……しないで
百入結衣子:メジャーはヘヴィマシンガンで攻撃。
百入結衣子:・一騎当千の型
あなたが行うメジャーアクションの対象を「対象:範囲(選択)」に変更してもよい。

百入結衣子:この効果を適用。対象はドラゴンと自身。
GM:何ぃ……?
GM:判定どうぞ!
百入結衣子:8dx9+14
DoubleCross : (8DX9+14) → 10[2,4,5,5,6,7,9,9]+8[4,8]+14 → 32

ドラゴン:ドッジ
ドラゴン:3DX>=32
DoubleCross : (3DX10>=32) → 8[2,5,8] → 8 → 失敗

GM:ダメージどうぞ!
百入結衣子:3dx 自分ドッジしてなかった
DoubleCross : (3DX10) → 9[6,6,9] → 9

百入結衣子:4d10+12+15+10+32d10
DoubleCross : (4D10+12+15+10+32D10) → 29[6,7,8,8]+12+15+10+164[7,10,3,9,10,3,5,4,1,4,9,2,6,7,2,3,6,1,8,8,5,1,10,8,1,2,2,9,7,2,4,5] → 230

東堂蛙太郎:32d10やばすぎ
刀音ミライ:もう上振れてるのかどうかわからんもんな
ドラゴン:普通に……復活した分だけなので……HP0!
ドラゴン:復活エフェクトもありません
百入結衣子:やった 死線の冥護構えも不要だったようね
鼎 良臣:わー!!!
GM:戦闘終了です。
東堂蛙太郎:やった~~~~!!!!
刀音ミライ:うおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!!!
鼎 良臣:やったーーーーー!!!
GM
百入結衣子:「ええ。大丈夫。もう見えてる」
百入結衣子:両手を合わせるように構える。
百入結衣子:掌の間に光球が凝縮していく。
百入結衣子:それらを一斉に解き放ち撃つ。
百入結衣子:無数の光線が周囲に散乱する。
百入結衣子:一つ一つに大した威力はない。
百入結衣子:それらは周囲の黄金に反射し、
百入結衣子:一点を目掛けて収束していく。
百入結衣子:開いた龍の顎、その中心へと。
百入結衣子:絶大な光輝が、先手で灼尽す。
ドラゴン:「……!」
ドラゴン:ブレスにも耐える竜の肉が、黄金の輝きに焼き穿たれる。
ドラゴン:放たれる寸前の業火が暴発し、ドラゴンの頭部で大爆発が巻き起こった。
ドラゴン:首を失った巨体が地響きを立てて倒れ伏し、大量の財宝がばらばらと転がる。
百入結衣子:「強欲に灼かれる、ってとこ」
百入結衣子:自らの身体も熱をしとど受け、
百入結衣子:それでもたたらを踏み耐えた。
百入結衣子:振り向く。
百入結衣子:「おしまい」
鼎 良臣:「おつかれ」
東堂蛙太郎:「う、おっ……」
東堂蛙太郎:「か、勝ったか? 勝ったのか?」
刀音ミライ:「ぴ、ぴかぴかでしたが……!やったんですか……!?」
GM:同時、宝物庫の中心には、次の階層へと続く門が現れるが……
GM:時を同じくして、君達が身に着けた、案内人に渡された護符から、アラーム音が響きだす。
GM:『穴』はまだ続くが、バックアップはこれが限界地点だ。
刀音ミライ:「わー!?なんですか!?」光に目を回していたところにアラームが鳴ってびっくりしている。
百入結衣子:「……なるほど。命綱が先に限界か」
GM:君達はとうとう、現状の人類の限界地点まで到達したのだ。護符を起動すれば、すぐに帰還できるだろう。
東堂蛙太郎:「この紙もそうだけどよ」
東堂蛙太郎:「正直、オレっちらの体力とメンタルも……この辺が限度だよなあ」
鼎 良臣:「……まあ、冒険もあれだけども」ちらりと門を見ながら。
鼎 良臣:「風呂、入りてえー」
鼎 良臣:よろよろと立ち上がりながら、伸びをする。
刀音ミライ:「そう…………ですね」ちらちらと卵太郎の方を見ている。
百入結衣子:「そうね……それに早く帰って家族にも会いたいな」
百入結衣子:「……ミライ?」
刀音ミライ:「護符で帰れるのは……ボクたちだけですよね」
刀音ミライ:「卵太郎は…………お別れ…………ですよね……」
卵太郎:「ググ?」首を傾げている
東堂蛙太郎:「んん」
百入結衣子:「どうなんだろう……ここの遺物として判定されればあるいは……?」
刀音ミライ:「そ、そっか!ここで見つけた卵が孵ったものだから……遺物なんですかね!?」
鼎 良臣:「卵太郎がどっちが幸せか、かねえ」
刀音ミライ:「むむ……」
刀音ミライ:「…………卵太郎は、ここに……残りたいですか?それとも……一緒に来たいですか?」おずおずと卵太郎に話しかける。
卵太郎:「?」
卵太郎:よく分かっていない様子で、その辺りを羽搏いている。次の階層に行くものだと思ってそちらを気にしているようだ。
百入結衣子:「卵太郎の意志が反映されるかはわかんないよ……」
東堂蛙太郎:「だなあ」
東堂蛙太郎:「ミライの嬢ちゃんが、どうしてえかじゃねえか」
刀音ミライ:「…………ボクは」
刀音ミライ:「ボクは……卵太郎と一緒に帰りたいです」
百入結衣子:「……うん」
刀音ミライ:「ちゃんと……ちゃんと本社に連れてって面倒見るし、お散歩も連れていきます……!」
百入結衣子:「お散歩はUGNに目をつけられない程度にしてほしいけど……じゃあさ」
百入結衣子:「そう祈ろうよ」
刀音ミライ:「…………!」
刀音ミライ:「…………はい!!」
百入結衣子:「これだけのメチャクチャなレネゲイドの塊の只中にあるんだもの」
百入結衣子:「祈ることでこのあたりのエネルギーが指向性を持って叶えてくれる可能性だって、ゼロじゃない」
鼎 良臣:「まあ、そういう気持ちがあるなら、きっとこいつも幸せだと思うしね」
卵太郎:「ググ……」
東堂蛙太郎:「神頼みだなんだみて~で。あまり好きじゃね~カンジだけどよ」
東堂蛙太郎:「ま。それで嬢ちゃんらが笑って帰れるなら、いいさ」
刀音ミライ:「…………!はい、そうです……そうですよね!」
刀音ミライ:「ニコニコするためには……」
刀音ミライ:「幸せを信じないと始まらないですよね!」
刀音ミライ:ぎゅ、と護符を握りしめる。
GM:護符を起動すると、君達の身体を重力波が包む。
GM:視界が白く染まっていき、そして──
GM
GM:バックトラック
GM:一応100越えてる人だけ判定お願いします。Eロイスは特になし!
東堂蛙太郎:こえてないぜ
刀音ミライ:こえてないです~!
百入結衣子:こえてません~
鼎 良臣:はーい、PC分取ったと思うので6個のはず
鼎 良臣:102-6d10
DoubleCross : (102-6D10) → 102-35[5,10,8,8,3,1] → 67

鼎 良臣:さがった
GM:では全員無事に帰還!
刀音ミライ:やった~~!
百入結衣子:ワオワオ!
東堂蛙太郎:帰ってこれた~!
鼎 良臣:うおーーーただいま
GM:というわけでEDに入っていきます


エンディング

GM:---
GM:中米
GM:---
GM:君達は無事に『穴』を脱出し、大量の遺物を持ち帰ることに成功した。
GM:遺物は原則、『穴』の管理組合に回収され、価値に応じて換金されることになる。
GM:性能を考えればぼったくりもいいところの換金レートではあるが、それでも君達はまさしく一攫千金と言っていいほどの大金を手にすることとなった。
GM:また、更に法外なレートとなるが、代金さえ払えば遺物を自身のものとして持ち出すことも許可されており
GM:君達はそれぞれ、大金と幾つかの遺物と共に『穴』を後にしたのだった。
GM:今、君達は『穴』付近の酒場で、ささやかな祝勝会を取り行っているところだ。
GM:薄汚れた、田舎の寂れた酒場だ。君達がボストンバッグに入り切らないほどの大金を得たばかりなど、誰も想像しないだろう。
卵太郎:「?」
卵太郎:『穴』の中とは違う空気を不思議そうにしながらも、サラミを齧っている。
GM:周囲の客は最初は驚く様子を見せたが、すぐに玩具か何かかと思ったらしい。あるいは、『穴』のすぐ側にあるこの街では、多少の異常は日常茶飯事なのか。
刀音ミライ:「えへへへへ!サラミおいしいですね!」満面の笑みで一緒にサラミをかじり、卵太郎を撫でている。
東堂蛙太郎:「ちょっと拍子抜けだよなあ」
東堂蛙太郎:「卵太郎。ビクビクしながらどうかと思ったけどよ。案外あっさりっつうか……」
百入結衣子:「遺物扱いだったんだねえ」
百入結衣子:「あり得ない額取られたけど……」
東堂蛙太郎:「目ん玉飛び出るかと思ったぜ」
刀音ミライ:「ペットってお金かかりますからね!」ミルクを飲みながら上機嫌。
鼎 良臣:酒はさほど強くはないので、ちびちびと舐めている。
鼎 良臣:「まあ、満足ならよかった」
GM:店の隅では同じく探索者らしい客たちが、君達の方を見て何かひそひそ囁き合っている。最深層を踏破した君達は、既に噂になっているようだ。
東堂蛙太郎:「へっへっへ。コソ話が心地よいじゃね~の」
東堂蛙太郎:穴から戻ったので人間のすがた。
鼎 良臣:「後ろから襲われないように気をつけないと」
百入結衣子:「え~そう?居心地悪くない?」
百入結衣子:「知られてないほうがやりやすいよ」
刀音ミライ:「ボクは嬉しいです!卵太郎のかっこよさをたくさん知って欲しいですし!」
GM:数日もしない間に、君達の名はこの街では有名になり、世界中の裏市場には君達が獲得した遺物が出回ることになるのだろう。
東堂蛙太郎:「知られて困るようなモンは全部売っぱらっちまったからなあ、オレっち」
東堂蛙太郎:唯一手元に残した、きらきらと輝く酒瓶だけをじ、と見つめる。
東堂蛙太郎:「元々カネ目当てだったしな」
百入結衣子:「ふうん」ちょっとだけ注いだお酒の匂いを嗅いで顔をしかめている。
百入結衣子:「もう匂いからして辛いんだけど……」
鼎 良臣:「別に無理して飲むもんでもなし」
鼎 良臣:「ここの、だいぶ強い……」顔がやや赤くなっている。
百入結衣子:「え~、じゃあ飲む」くいっと。
東堂蛙太郎:「い~い飲みっぷりじゃね~の」
刀音ミライ:「強いって言われて飲んでる!?強い方がかっこいいからですか!?」
鼎 良臣:「一気にいくなあ……」
百入結衣子:「……けほっ、けほっ……!」
百入結衣子:「いたい……」
東堂蛙太郎:けろけろと笑っている。
鼎 良臣:「だから無理して飲むなって……」
刀音ミライ:「あわわ……ボクのミルクでも飲みますか?」飲みかけのグラスを差し出す。
百入結衣子:「あっありがと」ごくごく飲む。
鼎 良臣:こっちは水と交互に飲んでいる。
百入結衣子:「おいしい……あたし一生こっちでい」
刀音ミライ:「お酒よりユイコの方が強いですからね。それでもいいと思います」うなずいている。
鼎 良臣:「大体、帰ったら未成年が飲んだら怒られるやつじゃん」
鼎 良臣:「帰ったら……そっか、帰るんだな……」ぶつぶつ言いながら。
百入結衣子:「この国って何歳からOKなんだろうね」
百入結衣子:「多分17は大丈夫でしょ。知らないけど」
東堂蛙太郎:「その論法だとオレっちはダメになっちまうが……」
刀音ミライ:「ホーリツとかなさそうな国だしいつでもOKなんじゃないですか?」
東堂蛙太郎:「しかし……そうだなあ」
東堂蛙太郎:「穴ん入る前はよ~。このうさんくせえ連中とはこれきりバイバイってところでガマンしてたつもりだったがよ」
東堂蛙太郎:「どうにも惜しくなっちまうよなあ」
百入結衣子:「胡散臭いはそっくり返すけど……」
刀音ミライ:「ボクはくさくないです!いいにおいです」
鼎 良臣:ぐっとグラスを空けて、ダン、と机に置いて。
鼎 良臣:「先に言った!」
鼎 良臣:「こっちも言おうと思ってたのに、先に言われた……」酔っている。
百入結衣子:「まあでも別にさ、今生の別れってわけでもないじゃない……うん?」
百入結衣子:「もしもーし」
東堂蛙太郎:「おう……大分仕上がってんな……ヨシオミの兄ちゃん」
東堂蛙太郎:すりすりと背中をさする。
鼎 良臣:「大丈夫大丈夫、飲むとこうだから」
鼎 良臣:「自分でわかってるから大丈夫なんだって」酔っている。
百入結衣子:「酔う方が主観になるんだ」
鼎 良臣:「そうみたい」
刀音ミライ:「本人が言ってるなら大丈夫……?ヨシオミの場合は大丈夫じゃない……?」
百入結衣子:「そいえば依頼だったんでしょ?目的のものは見つかったの?」
鼎 良臣:「ばっちり」依頼元から求められていたのは、多少の物品と、そして体験談。
鼎 良臣:「あとはこのまま帰ればオッケー」
刀音ミライ:「さっすが!金と名誉ゲットですね~」
鼎 良臣:「思い出もね」
東堂蛙太郎:「フツーん依頼以上の仕事をこなしてるようなモンだ」
東堂蛙太郎:「たっぷりと特別手当、せびっとけよな」
鼎 良臣:「そうする……」ふらふらしているが、とりあえず起きている。
百入結衣子:「なるほどね。あたしも色々持ち帰れそうだし……」
百入結衣子:カバンを開ける。よくわからない遺物が色々詰まっているが明らかに札束などはない。
刀音ミライ:「あれえ、ユイコは全部げんぶつしきゅーですか?」のぞき込んでいる。
百入結衣子:「うん。帰りの航空券とここの支払いでちょうどぴったしゼロ」
百入結衣子:「完璧な計算でしょう」
東堂蛙太郎:「…………」幾らぐらいに換算されるんかな、と頭の中でそろばんを弾いている。
刀音ミライ:「ぴったり!完璧ですねえ」
刀音ミライ:「お金目当てじゃないっていってたけど……それにしてもゼロでいいんですか?」
鼎 良臣:「少しくらい余裕持たせとけばいいのに」
百入結衣子:「あたし余分なお金は持たない主義だから」
百入結衣子:「余してるようならさ……寄付とかしたほうがよくない?って思うもの」
東堂蛙太郎:「きふ………………?」
刀音ミライ:「え!す、すごい!寄付!?」
鼎 良臣:「へえー」基本的に全部貯金する方。
東堂蛙太郎:「将棋のあの……?」
百入結衣子:「Donation」
刀音ミライ:「じゃあ……ボクのところの動画も寄付だと思ってたくさん宣伝を……」手をもんでいる。
東堂蛙太郎:「あ、ずりいぞミライん嬢ちゃん!」
百入結衣子:「えっするよする。あっでもいま手持ちないな……」
刀音ミライ:「や、やった~~!!」
刀音ミライ:「これで承認がもっと得られるです~!」
百入結衣子:「そうだね。ミライの承認が得られれば、全員まるっと目的達成だもの」
百入結衣子:「それが一番いい結末だ」
東堂蛙太郎:「ああ~、そうか」
刀音ミライ:「えへへ……ですね!」卵太郎を撫でながら喜んでいる。
東堂蛙太郎:「嬢ちゃんのバズ狙いも、元々はそれ目的だもんなあ」
刀音ミライ:「そうです!ボクはたくさんの人にチヤホヤされたくて穴に潜りましたからね」えへんと胸を張る。
鼎 良臣:「それでしっかり行って帰ってきてるんだから、すごいよな……」
百入結衣子:「しっかり行って帰ってきてすごいのは、あたしたちみんなだ」
鼎 良臣:「それもそうか」
東堂蛙太郎:「ウウッ……」
東堂蛙太郎:「あんだけツンツンしてたユイコの嬢ちゃんがなあ……」
東堂蛙太郎:袖で目元を拭う。
百入結衣子:「してません~」
刀音ミライ:「アタローがオッサンみたいなこといってるです」
百入結衣子:「みんな好きだも~ん」どこかテンションが高い。
刀音ミライ:「あっ、ユイコもしかしてさっきので酔ってるんですか?」
鼎 良臣:「だから無理して飲むなって……ははは」こちらも珍しく笑っている。
百入結衣子:「酔ってないよ~」
鼎 良臣:「酔ってる奴はそう言うんだよ」
東堂蛙太郎:「おっ。こんなチャンス二度とねえんじゃねえの?」
東堂蛙太郎:カメラアプリを起動する音。
刀音ミライ:「本人がそう言ってるなら酔ってないですか……」
百入結衣子:「何~?撮るの?」
鼎 良臣:「おれはちゃんと酔ってるのわかってるから酔ってるって言うし」ぶつぶつ言っている。
百入結衣子:「じゃあみんなで撮ろうよ!」
刀音ミライ:「あっ、いいですね!みんなでニコニコの写真撮りましょう!」
百入結衣子:「卵太郎もだからね」
卵太郎:「グ?」
鼎 良臣:「んー?」
東堂蛙太郎:「じゃ、ここは自撮り棒要らずと称されたこともあるオレっちが……」
東堂蛙太郎:インカメラにしたスマホを手に持ち、うにょ~んと伸ばす。
鼎 良臣:「いいな、撮ろっか」立ち上がる。
刀音ミライ:「ワー!キモッ!」直球な感想。
鼎 良臣:「長い長い」
百入結衣子:「近づかないで~」ケラケラ笑う。
東堂蛙太郎:「ばっきゃろう。アイムゴムゴムパイレーツ!つったらガイジンにバカウケのギャグだぜ」
卵太郎:「グワ……」
東堂蛙太郎:「あ、卵太郎見切れてやがる」
刀音ミライ:「ええ~?もっと腕伸ばしてください!ちぎれるくらい!」
百入結衣子:「あたしたちがジャンプすればいいんじゃない?」
鼎 良臣:「尻尾で吹っ飛ばしてもらえたらいい感じに跳べるんだけど」
鼎 良臣:「もうやだな、あれは」くつくつ笑う。
東堂蛙太郎:「んじゃま、せえのでジャンプな!」
刀音ミライ:「みんなでジャンプするの覇権アニメっぽいです!いいですね!」
鼎 良臣:「……なんかこう……」
刀音ミライ:「一話はずっと無料で毎週最新話は一週間無料で見られる感じでいいです!」
鼎 良臣:「楽しかったな、って感じで。いいな」
百入結衣子:「うん。楽しかったもの。楽しかったで終われるのはすごくいい」
東堂蛙太郎:「フッ……オレっちたちの楽しみは……」
東堂蛙太郎:「これからじゃねえか……!」
東堂蛙太郎:「せえ、のっ」
GM:────カシャリ。