『スキップトリップデスゲーム』 ~或いは斜歯忍軍の華麗なる計画 彼らは如何にして忍法統一の野望を叶えるのか~
PC1:“赫灼令嬢”アンジェリカ(キャラシート)PL:ガントス
PC2:兎川 美夜(キャラシート)PL:しろい
PC3:凧柳 凩(キャラシート)PL:おばけら
PC4:ᚤᚪᛋᚪᚴᚪᛗᚪᚴᛟ(キャラシート)PL:DT
メインログ|雑談ログ
目次
プリプレイ
GM:ではそろそろデスゲームを主催していこうと思うわね シノビども、準備はいいかーッ!
兎川美夜:まあまあかな
GM:そのモチベで生死賭けないで……
GM:それではみんなで命を賭していきましょうね
GM:自己紹介!上から順に行きましょう。HO<斜歯>から!
GM:(キャラシート)
“赫灼令嬢”アンジェリカ:はあい
“赫灼令嬢”アンジェリカ:斜歯忍軍、指矩班に属する忍び。アンジェリカです。
“赫灼令嬢”アンジェリカ:燃えるような赤い髪、常に不敵な笑みを浮かべている。振る舞いもお上品だぞ。
GM:こんなお嬢様が斜歯に……
“赫灼令嬢”アンジェリカ:経歴としては斜歯に益を成した数多くの作戦の立案・運営に携わってきた他
“赫灼令嬢”アンジェリカ:数多の研究者をもって、実現不可能とまで呼ばれた規模の計画にも、成功まであと一歩のところでこぎつけたりしているぞ。
GM:もしかして……期待のエリートシノビなんじゃないですか!?
“赫灼令嬢”アンジェリカ:この類稀な頭脳とスキルについては同流派からは一定の評価を得ていたり、他流派からは“赫灼令嬢”という称号を持って畏れられているの。
“赫灼令嬢”アンジェリカ:フフ。気づくのがスッとろくてよ。
“赫灼令嬢”アンジェリカ:IQだってたぶん500くらいあるわ。
GM:なんてこった……
“赫灼令嬢”アンジェリカ:お仕事とか荒事とかは斜歯の忍びらしく、自分が開発したシノビ・ロボットに任せきりです。
“赫灼令嬢”アンジェリカ:運動ってキライなの。
“赫灼令嬢”アンジェリカ:データ的には忍法開発で強化した【機械兵団】と【矢止めの術】でいい感じにしたかったのですが……
“赫灼令嬢”アンジェリカ:射撃戦メンバーがPCに少ない……少なくない?
GM:い……ないかも
“赫灼令嬢”アンジェリカ:梟雄を持っているので、陰キャ集団とはそこで差別化を図っていきたいとおもいます。
“赫灼令嬢”アンジェリカ:よろしくね。
GM:梟雄持ちは苛烈ですからね はーい!
GM:ではアンジェリカ様の使命は……
・PC〈斜歯忍軍)
あなたは戮忍遊戯の主催者である。
強力な忍びをゲームに参加させることで生まれる「忍気」を使ってあなたの「計画」を推し進める。そのはずだった。
だが、開催直前に現れた謎の仮面忍者により戮忍遊戯は乗っ取られてしまった。
計画の要であるプライズ「十種神宝」だけは持ち出した。何とか戮忍遊戯を取り戻さねば。
あなたはプライズ「十種神宝」を所持している。
あなたの【使命】は戮忍遊戯に勝利し、あなたの計画を完遂させることだ。
GM:主催者ということでデスゲーム頑張ってくださいね
“赫灼令嬢”アンジェリカ:わ、わたしの戮忍遊戯が……
“赫灼令嬢”アンジェリカ:絶対にゆるさなくてよ~~~~!!
GM:ではお次!PC<比良坂機関>の方お願いします!
GM:(キャラシート)
兎川美夜:うん、わかった
兎川美夜:兎川美夜(うかわみよ)です。
兎川美夜:比良坂機関、文化庁の忍者機関通称「文特調」こと文化特設調査室所属。
兎川美夜:文化財を大事にするお仕事をしています。
兎川美夜:最近上司がいなくなったりしてめちゃくちゃ忙しいです。【書類仕事】に追われています。
兎川美夜:だからってデスゲームに参加したいとは微塵も思ってなかったんだけど……。
GM:見た目が好み過ぎる かわいそう
兎川美夜:ふふ、GMの素がでたね
兎川美夜:仕事なので言われれば仕方なくデスゲームにも参加します。そういう真面目な公務員です。
兎川美夜:本人はいつも気だるげでいやそーにしていますが、
兎川美夜:仕事には真面目だけど結構情に甘い普通の女子なので忍務で苦労もしてそう。
GM:信念情なのは比良坂としては珍しめですね
兎川美夜:比良坂がみんな冷血漢なわけじゃないんだけどな。仕事はきっちりやるけどね。
兎川美夜:データ的には比良坂らしく【揺らし】でがんばるぞという感じで、
兎川美夜:ピュア坂の強みである【魔琴】も携えがんばるぞ!とおもってたらこれ接近戦じゃなかったことがさっき発覚し、泣いています。
GM:それ程デメリットもないから……
兎川美夜:まあ……比良坂らしく情報収集をがんばるよ。比良坂といえば情報収集だからね……。
兎川美夜:また由緒正しい比良坂ウーマンのため背景【純血】を持っている為、
兎川美夜:忍法を特例修得している邪道なやつには負けないぞと思っていたのですが……誰も特例修得してないじゃん!
兎川美夜:なんで!?
GM:実質弱点だけってコト……!?
兎川美夜:由緒正しい比良坂ウーマンであるという事実だけが残りました。
兎川美夜:【書類仕事】に追われながらがんばります。そんな感じです!
GM:OK!そんな多忙比良坂ウーマンのHOはこちらだぜ
・PC〈比良坂機関〉
あなたはプライズ「十種神宝」の噂を聞きつけてこの戮忍遊戯へ参加した。
それが忍びを集めるための罠であることなど重々承知だ。
だが、それでも飛び込まねばならぬ時があるのが宮仕えの忍びというもの。
あなたの【使命】はプライズ「十種神宝」を持ち帰ることだ。
兎川美夜:十種神宝、これはウチの部署で収容する必要がありそうだね。
兎川美夜:そのためなら……デスゲームにもいかなきゃいけないんだ。公務員だからさ……。
GM:比良坂機関って進路志望書に書くのやめようかな……
兎川美夜:いいところだよ おやつとかでるし
GM:メリットが弱すぎる
GM:では次、PC<私立御斎学園>の方!
GM:(キャラシート)
コガラシ:はい!!!!!!
コガラシ:凧柳 凩(たこやなぎ・こがらし)!私立御斎学園に通うピチピチの男子学生ですぞ!!!
コガラシ:この度は斯様な危険極まりない死亡遊戯に参加することにあいなったがこれには深いわけがあるでござる。
GM:それはいったい……!?
コガラシ:なにやらすごい忍びが参加すると、聞きつけたのでござる、ダークウェブのスレッドに書いてござってな。
コガラシ:そのすごい忍びを御斎学園の特別講師として招集できたら……
コガラシ:そのうえあわよくばうちの現代文化研究同好会の顧問になってもらえたら……
コガラシ:新入部員がザクザク入ってきて正規の部活昇格も夢ではないでござる!!おお、なんたる冴えわたる策!将来は軍師でござるなwwww
GM:んんwwwさすがコガラシ殿ですぞwww
コガラシ:というわけで眠れる獅子たる拙者、秘めたる本気をちょいっと開放しちゃおうかな、と。
コガラシ:データ的には集団戦とダメージを共に稼ぎつつ、メインフェイズでも縦横無尽の活躍を見せる(予定)でござるよ!
GM:メインCX、どちらでも活躍の出来そうな期待の構成というわけ
コガラシ:時には授業中爆睡をキメる代償を支払いながら夜ふかし闇のインターネットで取得した数々の技が今ここに炸裂するでござるな!
コガラシ:ではよろしくでござるよwww優勝待ったなしwww
GM:はーい!ではそんなコガラシ殿のHOがこちらでござるな
・PC〈私立御斎学園〉
あなたはこの戮忍遊戯に「天津瑞」という忍者が参加すると聞きつけてやってきた。
「天津瑞」はあらゆる忍器を使いこなせるという。
ぜひとも私立御斎学園で講義をしていただきたい。
あなたの【使命】は天津瑞を自流派へと連れ帰ることだ。
コガラシ:天津瑞どの~~~頼むでござるよぉ~~~
GM:一体何者なんだ……!?
GM:というわけで最後!PC〈隠忍の血統〉さんお願いしま~す!
GM:(キャラシート)
ᚤᚪᛋᚪᚴᚪᛗᚪᚴᛟ:は~い!
ᚤᚪᛋᚪᚴᚪᛗᚪᚴᛟ:ᚤᚪᛋᚪᚴᚪᛗᚪᚴᛟです!
GM:なんて?
ᚤᚪᛋᚪᚴᚪᛗᚪᚴᛟ:え~ 真名なのに……じゃあヤサカ マコでいいよ。
ᚤᚪᛋᚪᚴᚪᛗᚪᚴᛟ:長耳、つまりは取り換え子として人間界に生を受けた異界の魂です。
ᚤᚪᛋᚪᚴᚪᛗᚪᚴᛟ:見ての通り13さいです。
ᚤᚪᛋᚪᚴᚪᛗᚪᚴᛟ:人間とは育ち方がちがうんだよな
GM:13歳!?デカすぎる……
ᚤᚪᛋᚪᚴᚪᛗᚪᚴᛟ:両親にはとっても狂信されてげんき!あっやっぱり自分って特別なんだな~って思いました。
ᚤᚪᛋᚪᚴᚪᛗᚪᚴᛟ:トクベツな自分以外はどうなってもいいよな~ってことも思いました。
GM:愛の篤い両親に育てられたんだなあ
ᚤᚪᛋᚪᚴᚪᛗᚪᚴᛟ:でも犬はかわいいから生きてていいよ。犬をいじめるやつは死んだほうがいい。
ᚤᚪᛋᚪᚴᚪᛗᚪᚴᛟ:『DOES THE DOG DIE?』もブクマしてます
ᚤᚪᛋᚪᚴᚪᛗᚪᚴᛟ:性能はなんか……この【魔精】【魔冠】というデザイナーズコンボで最大射撃戦3点相当の暴力をふるいます。
ᚤᚪᛋᚪᚴᚪᛗᚪᚴᛟ:魔のつくものがあと1個必要だったので【魔輪】も持ってます ワンコ……強く生きるんだよ
ᚥᚪᚾᚴᛟ:アオ~ン
GM:かわいっ
ᚤᚪᛋᚪᚴᚪᛗᚪᚴᛟ:わんこ~♡
ᚤᚪᛋᚪᚴᚪᛗᚪᚴᛟ:あと【悪魔憑き】なので人を好きになっちゃうと破滅させたくなっちゃいます。好きになるなんてありえないですけど……
GM:何て名前なんですか?
ᚤᚪᛋᚪᚴᚪᛗᚪᚴᛟ:ワン子です
GM:かわいっ
ᚤᚪᛋᚪᚴᚪᛗᚪᚴᛟ:デスゲームとかいうやつ人がいっぱい死にそうで楽しそ~ 遊びに行っちゃお
ᚤᚪᛋᚪᚴᚪᛗᚪᚴᛟ:よろしくね~
GM:よろしくね~ ではそんなマコちゃんのHOはこちらだぜ
・PC〈隠忍の血統〉
あなたは招かれざる客だ。
斜歯忍軍が作りし戮忍遊戯(りくにんゆうぎ)なるもの、一体どれほどのものであろうか。
あなたの【使命】は戮忍遊戯にて己の腕試しをすることだ。
GM:人がいっぱい死にそうでよかったね~
ᚤᚪᛋᚪᚴᚪᛗᚪᚴᛟ:わ~い
GM:じゃあPCは出揃ったので……NPCの紹介もささっとしちゃいます
桐生 国光:拙者は鞍馬神流のシノビ、桐生国光……
桐生 国光:直接対決という点において鞍馬神流に勝るシノビなどおらんということでござるな
桐生 国光:これ以上言う事がないでござるよ ござるの本家の力を見せてやるでござる
桐生 国光:キャラシ貼るの忘れてた
桐生 国光:(キャラシート)
桐生 国光:この力で戦場をころころ変えるでござるよ
・NPC〈鞍馬神流〉
あなたは戮忍遊戯に潜入した忍びだ。
斜歯忍軍により奪われたプライズ「十種神宝(とくさのかんだから)」は本来、鞍馬神流の手により厳重に保管すべきものだ。
あなたの【使命】はプライズ「十種神宝」を持ち帰り、封印することだ。
GM:次いでハグレもいるぜっ
永長 小春:ふんっ 私は永長小春、夜顔のシノビ……なんだけどっ
永長 小春:斜歯の卑怯な戦略に騙され、捕らえられたことでこの悪趣味なゲームに参加させられてしまったわ
永長 小春:けれど、勝利さえすれば自由の身になることを約束された……
永長 小春:仕方がないから、さっさと勝利して脱出してあげる
永長 小春:性能は複数の攻撃忍法を使い分けるわ。音無によって判定していなければ更に攻撃もできるの
永長 小春:キャラシ貼ってなかったわ
永長 小春:(キャラシート)
永長 小春:我剣を持ってきたはいいけれど……誰も特例習得してないのね
永長 小春:これはコストが1多い接近戦忍法よ
・NPC〈ハグレモノ〉
あなたは斜歯忍軍に捕らえられた忍びである。
この戮忍遊戯(りくにんゆうぎ)に勝利すれば自由の身となれることを斜歯忍軍はあなたに約束した。
あなたの【使命】は戮忍遊戯から脱出し、自由になることだ。
GM:というわけで紹介終わり!トレーラー貼ります
斜歯忍軍により集められた六大流派の忍びたち。
彼らは皆、それぞれの流派の名を背負い、
死のゲーム『戮忍遊戯』へ挑まんとしていた。
嘘か真実か、使命を掲げ
夢か野望か、秘密を胸に
奪うは宝、十種神宝。
狙うは力、天津瑞。
断崖絶壁に囲まれた孤島で今、
勝者総取りの闘争劇が始まる。
シノビガミ
『スキップトリップデスゲーム』
~或いは斜歯忍軍の華麗なる計画 彼らは如何にして忍法統一の野望を叶えるのか~
GM:というわけでよろしくお願いします~~~!
“赫灼令嬢”アンジェリカ:よろしくお願いします!
兎川美夜:うん、よろしくね
コガラシ:あいや!よろしくでござるよ!
ᚤᚪᛋᚪᚴᚪᛗᚪᚴᛟ:よろしく~
GM:というわけで導入に参ります
【OP】
GM:斜歯忍軍が所有する研究施設、禍尺島。各流派のシノビらはそれぞれの目的を持ち、この島へたどり着いている。
GM:無人島、その中央に位置する研究施設の内部は無機質的な材質を緑色の蛍光色が照らしている。
GM:ホールの内部には五百人ほどのシノビが集められており、強化ガラスの向こうには白衣を着た多数の研究者……
GM:そして、仮面をつけた盛装の男女の姿が見えるだろう。
GM:ホールには桐生国光、兎川美夜、コガラシがおり、ガラスの向こう側に"赫灼令嬢"が見える。
GM:ホールであたりを見渡していたシノビがひとり、PCたちの姿を見ると話しかけてきた。
蛇の目ブラザーズ:「へへ……なぁ、聞いたか?デスゲーム……だってよぉ」
蛇の目ブラザーズ:「ここで行われるのはこの蛇の目ブラザーズによる一方的な殺戮だぜェ……ヒヒヒィッ」
蛇の目ブラザーズ:「おまえらの命を狩った後でもゲームやらクリアするのは難しくねぇ」
蛇の目ブラザーズ:「おまえたちは腕が立ちそうだが……ハハン。死相が見えるぜ」
兎川美夜:「自信あるんだ。すごいね」
コガラシ:「ヒュ、フフ……」
コガラシ:「ウス、オテヤワラカニ、ッス」
桐生 国光:「ふ……つまり、強者に余計な言葉は不要ということでござるな」
桐生 国光:同意だと言わんばかりに頷いている
蛇の目ブラザーズ:「へへっ、自信がなきゃあ命を賭けたゲームに参加しようたぁ思わねぇ……」
兎川美夜:「そう?色々事情はあるでしょ」
兎川美夜:「まあ……好きで参加してる方が多いのかな。こういうのって」
蛇の目ブラザーズ:「はっ、当たり前だぜ。借金を背負ってたってこんなゲームに出たいとは思わねえだろうさ」
蛇の目ブラザーズ:得意げにブラザーズが語っていると、ふと目線が上へと向いた。
GM:追うように君達も目線を向けると、強化ガラスの向こうから君たちの頭上へステージがせり出してくる。
GM:その内部にいるのは豪華なドレスを着た、可憐な赤髪を持った少女だ。
蛇の目ブラザーズ:「あれは──類稀な頭脳とスキルを持ち、数々の計画を実現へと引き上げたという……“赫灼令嬢”!?」
兎川美夜:「“赫灼令嬢”?」そちらを見る。
“赫灼令嬢”アンジェリカ:血のように赤い液体(トマトジュース)が入ったワイングラスを一気に飲み干し。
“赫灼令嬢”アンジェリカ:ふかふかの椅子に座り、膝上で喉を鳴らしていた猫型ロボットを撫でながら。
“赫灼令嬢”アンジェリカ:燃えるように赤い、自らの髪をかき上げながら、少女が指を鳴らす。
“赫灼令嬢”アンジェリカ:パッ!と館内の全体ディスプレイに映る己が美貌に気を良くしたのか、フフフ…と満足げに笑みを浮かべ。
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「時間ね」
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「まず。本日は……この“赫灼令嬢”の催しに、これほどの人数が集まったこと」
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「深く感謝いたしますわ」
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「これより始まるは……生命を賭した遊戯!」
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「各々に思惑と……願いがあることでしょう」
“赫灼令嬢”アンジェリカ:きらり、と。金色に輝いた首元のネックレスが光る。
“赫灼令嬢”アンジェリカ:これこそは……今回の計画の要でもある宝具。“十種神宝”だ。
兎川美夜:「……!あれが十種神宝……」
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「フフ。わたくしから言えることはただ一つ」
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「勝て」
コガラシ:「うおおおおおおおお!!!!」咆哮
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「勝者総取りのこのゲーム」
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「勝者のみが、栄光と全てを手に入れるのよ!」
コガラシ:「なんという!なんという完璧なキャラ造形、デスゲ※の主催たるものここまでの仕上がりを以て挑まねばならぬということでござるか!!!!!」(※デスゲームのこと)
“赫灼令嬢”アンジェリカ:オ~ホッホッホ!とひとしきり上機嫌に笑ったところで。
コガラシ:「拙者も襟を正さねばでござるな」(しみじみ)
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「これより……この“赫灼令嬢”の名を以て!」
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「“戮忍遊戯”の開始を……!」
“赫灼令嬢”アンジェリカ:ここに宣言するわ!と。ドヤ顔で叫ぼうとした瞬間である。
GM:ガ、コンッ!
GM:その場に則さぬ音が鳴ったかと思えば、アンジェリカに襲い掛かるのは浮遊感。
GM:──フロアの床が抜け、上空のステージ上から参加者達が見上げていたホールへとあっという間に落下したのだ!
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「ひゃん!」
“赫灼令嬢”アンジェリカ:受け身もろくに取れずに尻もちをつき。べたりとホールの床に転がって。
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「いった……」
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「………えっ?」
GM:そうしてガラス窓の奥、その扉が開く。
謎の仮面忍者:ぱちぱちぱち、ぱちぱちぱち……白衣に仮面を被った男が手を叩いて、悠々と歩いてくる。
謎の仮面忍者:「すまないねぇ、アンジェリカ君。随分と張り切った準備をしていたところで申し訳ないが……」
謎の仮面忍者:「この戮忍遊戯はこの私が仕切らせてもらうことになった」
“赫灼令嬢”アンジェリカ:訳がわからないといった様子で頭の上に?を浮かべまくり。
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「ど、どういうこと!?」
コガラシ:「ここに来て新キャラ?!なかなか練られた本※でござるな……」(※台本のこと)
謎の仮面忍者:「上からの通達というやつさ。悪く思わないでくれ。これも斜歯の意志と心得ていただけるかな?」
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「ふ、ふざけないで」
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「このゲームは……他ならない、わたくしが!結構なコストと年月をかけてやっと開催にこぎつけたのよ!」
謎の仮面忍者:まるで芝居のように仰々しい動きをして、調子の良い声色は高らかに述べる。
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「それをこんな……わたくしを、年末の笑ってはいけないやつみたいな扱いをするなんて……!」
コガラシ:「クゥ~~~wwwこれこれ!やはり令嬢キャラは悔しがってこそでござるなwwww」
謎の仮面忍者:「そうとも。しかしそれは、"斜歯忍軍"に属するシノビである君が、斜歯忍軍のひとりとして行ったことだ」
謎の仮面忍者:「ならばつまり、事情が変わったという事さ」
兎川美夜:「……キミも存外呑気だね……」喜んでるコガラシくんを呆れた顔で見ている。
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「その言い分……」
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「さてはあなた……斜歯の!?」
謎の仮面忍者:「あぁ。謎の仮面忍者──とでも呼んでくれたまえ」
・NPC 謎の仮面忍者
PC〈斜歯忍軍〉から戮忍遊戯の主催者の権利を奪い取った謎の忍者。
周りの研究員が付き従っていることから斜歯忍軍の忍びのようだが……。
彼の【使命】は「戮忍遊戯を楽しむ」ことだ。
桐生 国光:「謎の仮面忍者……!?」
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「仮面忍者……」むむむ、と頬を膨らませている。
謎の仮面忍者:謎の仮面忍者はホールの反応を伺い、満足そうに頷いて。
コガラシ:「ちょっとそれは減点だな、敵キャラの名前は重要だろ」(素)
謎の仮面忍者:「ここには特別ゲストも招いている!紹介しよう、永長小春くんだ!」
GM:そう叫ぶと、ホールの一角へスポットライトが移る。
GM:地下から機械の駆動音とともに、床がせり上がり──
永長 小春:体中を椅子に縛られた少女が現れ、ホール全員の注目が集まるだろう。
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「まあ!」
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「なんて酷い……!」
永長 小春:「斜歯忍軍ったら、ずいぶんな扱いをしてくれるのね……!」
兎川美夜:「元主催者でもあれをひどいと思う感性はあるんだね」
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「だって……いたいけな女の子を縛るなんて……趣味が悪いじゃない」
永長 小春:縛られた縄が同時に解け、立ち上がる。
永長 小春:「……まったく。ようやく自由になれたと思えば……一体、どういうことなの?」
コガラシ:「ちょっとコレコレコレ~~、レーティング大丈夫でござるか~~!!?!」
兎川美夜:「殺し合わせるのは良いのに……?」
兎川美夜:「デスゲームにレーティングも何もないでしょ」
桐生 国光:「曰く──直接的なしぃんを映さなければせぇふと聞くにござるな」
謎の仮面忍者:「さて──まずはルールの説明と行こう。何もこの人数でただ殺しあうのではつまらないだろうからね」
謎の仮面忍者:ドレスやタキシードで着飾った、仮面をつけた男女がどこか頷いたように見える。
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「わ、わたくしがしようと思ってたのに!」
【戮忍遊戯のルール】
戮忍遊戯は2 人 1 組になって様々なデスゲームに挑んで戮忍ポイントを稼いでいくゲームです。
各サイクルの終了時に戮忍ポイントの量で順位付けを行い、
上位には忍具や秘密などのボーナス、下位にはダメージや変調などのペナルティが与えられます。
●ルール詳細
・各サイクルの最初のシーンプレイヤーは2戮忍ポイントを入手する。
●ドラマシーンルール
・戮忍遊戯は二人一組になって様々なデスゲームに挑んでポイントを稼いでいくゲームである。
・ドラマシーンでは、最初に自分以外のPCを一人選び、【同行者】とする。
この時、既にそのサイクルで同行者となったことのあるキャラクターは選べない。
行方不明になっているキャラクターが選ばれた場合、そのキャラクターは3点の戮忍ポイントを失う。
・その後、シーンプレイヤーは戮忍遊戯シーン表を振る。
戮忍遊戯シーン表の内容を見たら、ピクニックモードかハードモードのどちらかを選択し、【デスゲーム判定】を行う。
・【デスゲーム判定】では、ピクニックモードの場合、シーンプレイヤーの好きな特技で判定する。
ハードモードの場合、ランダムな特技で判定を行う。【同行者】はこの判定にプラス1の修正をつけることができる。
・デスゲーム判定に失敗した場合、1D6を振る。1D6の結果が1だったら同行者に、2以上であればシーンプレイヤーに、戮忍遊戯シーン表に設定されたデスゲーム効果(DGE)を適用する。
・ピクニックモードを選択した場合、デスゲーム判定成功で1D6+2戮忍ポイント、失敗で1D6戮忍ポイントを得る。
・ハードモードを選択した場合、デスゲーム判定成功で3D6戮忍ポイント、失敗で2D6戮忍ポイントを得る。
・デスゲームイベント判定が終わったら、通常通りのドラマシーンを行う。
・【魔界転生】や【機転】などで追加されたドラマシーンではデスゲームイベントは発生しない。
●戦闘シーンルール
・戦闘シーンを行うシーンプレイヤーは、5 戮忍ポイントを入手する。
・戦闘で勝者となった場合、3D6戮忍ポイントを入手する。
・戦闘で脱落した場合、5戮忍ポイントを失う。
●サイクル終了時
・各サイクル終了時、戮忍ポイントの量で順位付けを行う。同点の者がいた場合、同点の者同士でD66を振り出目が高かった方を上位として順位付けする。
・各サイクル終了時、上位二人にボーナス、下位二人にペナルティが与えられる。
・各サイクル終了時にトップだった忍者は、任意の【秘密】か【感情】を1つ獲得できる。
●ポイントショップ開設
・各サイクル終了時、戮忍ポイントと交換で任意の【居所】と交換できるポイントショップが開設される。
・ポイントショップでは 3 点の戮忍ポイントを消費することで、任意の【居所】を獲得できる。この効果で獲得できるのは一人につき1つまで。
●NPCの行動
PC ハンドアウトとして選択されなかったNPCは戮忍遊戯シーン表を振って結果を適用します。
NPC は 1 サイクル目ピクニックモード、2 サイクル目ハードモードを選択します。
NPCはその他の主要な行動を行いません。
謎の仮面忍者:「──というわけだ。無論、アンジェリカ君は把握しているだろうが……」
謎の仮面忍者:「疑問を抱いたときはメモを残しておいたから参照してくれたまえ」
謎の仮面忍者:「そして、最終決戦はこのような形で行われる」
●クライマックスフェイズルール詳細<
・クライマックスフェイズは二人一組のチームを組んで戦闘する。
・チームメンバーの誰かが脱落した場合、チームメンバー全員が脱落する。
・クライマックスフェイズで脱落した場合、【秘密】が公開される。
・各チームは手錠で繋がれる。手錠にはそれぞれ別々にプロットできる電子手錠と、
チームメンバーが同一のプロットになる通常の手錠の二種類が存在する。
・通常の手錠で繋がれたチームは、チームメンバーが交互にプロットし、チームメンバー全員がそのプロットになる
(NPCとのチームの場合は常にPCがプロットする)。
・生き残ったチームのメンバーはそれぞれクライマックスフェイズの勝者として戦果を選択できる。
・クライマックスフェイズの勝者は、通常の戦果の他に「脱落したキャラクターの身柄」を選択し、
選択したキャラクターを自分の流派へと連れ帰ることができる。
クライマックスフェイズの戦果や身柄の対象がチーム内で重複した場合、どちらも戦果を得ることができない。
・戦果の選択後、自チームのメンバーと戦闘を継続したい場合、クライマックスフェイズを継続できる。
・継続した場合、先に相手の【生命力】を1点以上減少させたキャラクターが勝者となり、戦果と身柄を選択できる。
●クライマックスフェイズのチーム分け
メインフェイズ終了時、まだチームが決まっていない戮忍ポイント上位者から順番に手錠が渡される
(一位には電子手錠、二位以下には通常の手錠)。
手錠を渡されたキャラクターは自分のチームメンバーを指名する。すでにチームが決まっているキャラクターは指名できない。
指名された相手は拒否できない。
コガラシ:「(ふふ……拙者普段嘘喰いやカイジなんかを読む時、ゲームのルールが4行以上だと読み飛ばして雰囲気で読み進めているでござるよ……)」ポーカーフェイスを気取り冷や汗をかいている。
謎の仮面忍者:「以上だ。諸君、自らの命を預けることになるルール……しっかりと確認しておくといい」
兎川美夜:「基本二人一組のルールなんだね」手帳にメモをとっている。
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「暴力を誇るだけが優れた忍びではないということよ」
謎の仮面忍者:「そうとも。そして相手は、ステージを突破するとともに次々と入れ替わる──咄嗟の連携こそが鍵となる」
謎の仮面忍者:「戮忍ポイントは事前に配布した電子端末、名前の左──RPという欄に記載される」
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「自分にとって最も益をもたらす相手を見極める観察眼……如何に、自分は有益な存在かを相手に示すことのできる交渉力」
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「すべてを備えた強者こそが、勝者に相応しい。素晴らしいルールだと思わない?」
“赫灼令嬢”アンジェリカ:自慢気。
謎の仮面忍者:「あぁ、なかなか良い発案だった……さて」
兎川美夜:「乗っ取られておいていまだに嬉しそうに出来るのは素晴らしいことだね」
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「わたくしのゲームなのに~!」
コガラシ:「なるほど……つまりここで萌え萌えなヒロインたちと様々な苦難を乗り越え、絆を育み、好感度を稼ぎ……スチルをゲットでござるな」
謎の仮面忍者:「これにてルール説明は以上となる。いよいよ開始して──む?」
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「彼はさっきから何を言っているの?」
永長 小春:「テンプレみたいなオタクね……」
コガラシ:「オウフwwwこれは手厳しいwww」嬉しそう
ᚤᚪᛋᚪᚴᚪᛗᚪᚴᛟ:――ピシリ。と、多重の積層された強化ガラスに罅が入る。
ᚤᚪᛋᚪᚴᚪᛗᚪᚴᛟ:そこから獣の群れが湧き出すように、ガラスを食い破る軍勢がある。
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「イヤ~~~!」
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「い、幾らかかったと思っているの!それ!」
兎川美夜:「……今度は何?これも新しい運営の計画の一部?」
コガラシ:「親方!!空から女の子が!!!!!!!」
ᚤᚪᛋᚪᚴᚪᛗᚪᚴᛟ:その中心に、蠱惑的な笑みを浮かべる少女の姿があった。「ねえ、君がここのマスター?」
ᚤᚪᛋᚪᚴᚪᛗᚪᚴᛟ:「困るんだよねえ……」
ᚤᚪᛋᚪᚴᚪᛗᚪᚴᛟ:「こんな面白そうなこと、僕ら抜きで始めちゃあさ!」
コガラシ:「僕っ子キタ――(゚∀゚)――!!」
兎川美夜:コガラシの様子にはあ、とため息をつく。
兎川美夜:「乗っ取りの次は乱入者?ハプニングが多すぎるね」
桐生 国光:「その気配……隠忍でござるか」
ᚤᚪᛋᚪᚴᚪᛗᚪᚴᛟ:「それとも何かな?隠忍の居ぬ間に選択しようってクチかい?」その顔には、人ならぬ長耳がある。
ᚤᚪᛋᚪᚴᚪᛗᚪᚴᛟ:「……だったら?」
桐生 国光:「ふ……鞍馬神流といえど、どうともせぬとも。"今は"だが」
コガラシ:「デュフフ、ピンク髪僕っ子エルフ、ちょっと過積載じゃないでござる~~?」ニヤつきながら
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「こ、これだから脳みそまで筋肉で出来ている鞍馬と隠忍は嫌なのよ……」
ᚤᚪᛋᚪᚴᚪᛗᚪᚴᛟ:「うふふ。僕だって別に……君たちをまとめて殺ろうって肚じゃない」
ᚤᚪᛋᚪᚴᚪᛗᚪᚴᛟ:「これは遊びなんでしょ?」
兎川美夜:「……”ゲーム”という名を冠してはいるね」
ᚤᚪᛋᚪᚴᚪᛗᚪᚴᛟ:「鬼もなしに鬼ごっこなんて面白くないじゃないか」
ᚤᚪᛋᚪᚴᚪᛗᚪᚴᛟ:「僕も一緒に遊んであげようってこと」
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「呼んでませんわよ!!」
謎の仮面忍者:「ふむ──強化ガラスが破られたのは想定外だったがなるほど、ハプニングは付き物か!」幾人ものシノビが割れた強化ガラスの破片からゲスト達を守っている。
謎の仮面忍者:「では、ゲームを始めるとしよう──第一問!」
GM:デデン!とどこかで聞き覚えがあるような効果音がホールに鳴り響く。
ᚤᚪᛋᚪᚴᚪᛗᚪᚴᛟ:「人数が合わないなら調整してもいい……む?」
ᚤᚪᛋᚪᚴᚪᛗᚪᚴᛟ:「もう始まるんだ」
謎の仮面忍者:「斜歯忍軍が誇る四人の天才、斜歯四天脳。」
謎の仮面忍者:「この中で最も優れた斜歯──それは、ドクター斜歯である。〇か×か!」
兎川美夜:「……クイズに見せかけた自己紹介タイムなのかな」はああ、とため息が大きくなる。
GM:その声とともに、床が二分化され大きな〇と×が表示される。
ᚤᚪᛋᚪᚴᚪᛗᚪᚴᛟ:「誰?」
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「し、知らないんですの?これマジ?」
兎川美夜:「アメリカに行きたいかどうかみたいなノリで命を奪われるんだ」
コガラシ:「う~~ん、懐かしさwwww」
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「“Iダム毒散布事件”も……“Y県ショッピングモール焼失事件”も……ご存知ないと!?」
兎川美夜:「多分、あの仮面の忍者がドクター斜歯なんでしょ」
ᚤᚪᛋᚪᚴᚪᛗᚪᚴᛟ:「それ何人死んだの?」
兎川美夜:「……あー、いや……対抗勢力の可能性もあるから、あまり気にしないで」
コガラシ:「(ふん、これは最初からかなりの難問だぜ……)」
兎川美夜:「命がかかってるんだし。自分の意思で決めた方が良い」
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「今日の参加者なんて目じゃないくらいですのよ!」
兎川美夜:自分は〇の方へ歩いていく。
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「しかし……最も優秀かと問われると……う~ん」
ᚥᚪᚾᚴᛟ:獣の軍勢は鳴りを潜め、一匹の獣だけが残っている。
ᚥᚪᚾᚴᛟ:クンクン……
桐生 国光:「ふむ……出題者の意図を読むということでござるか。一理ある」丸へと歩いていく。
兎川美夜:(可愛い……)
ᚥᚪᚾᚴᛟ:「ハッハッハッ」×の方に走っていく。
“赫灼令嬢”アンジェリカ:迷った末、☓の方へ歩いていくぞ。
コガラシ:「(しかし、斜歯四天脳というからには4人いるわけだ、すなわち◯の可能性は4分の1……)」
永長 小春:「どっちでもいいけど……なんか癪」×へ歩いていく
ᚤᚪᛋᚪᚴᚪᛗᚪᚴᛟ:「じゃあこっち」ついていく。
コガラシ:「(と普通は考えるだろうから……あえて◯、決まりだぜ!)」(冴えわたる頭脳が小学生並みの回答を叩き出す)
謎の仮面忍者:「5、4、3、2、1──」
謎の仮面忍者:「正解は……」
謎の仮面忍者:「〇!無論優秀なシノビ達ならば当たり前、当たり前、当たり前であるかと思うが──」
謎の仮面忍者:「最も優れた斜歯の科学者ドクター斜歯をくれぐれも、よろしく頼むよ!」
兎川美夜:「やっぱり自己紹介タイムだった」呆れた顔。
コガラシ:「フ、流石は拙者」
ᚤᚪᛋᚪᚴᚪᛗᚪᚴᛟ:「ふ~ん」興味なさげに。「こいつがそうなの?」
GM:ガコン!×の床が抜け、五百人いた忍者のうち二百人ほどが落ちて死ぬ。
GM:PCたちは床が抜ける直前に飛び退く事ができます
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「またですのおおおおおおお!?」
ᚤᚪᛋᚪᚴᚪᛗᚪᚴᛟ:犬を抱えたままふわりと壁に着地している。「お~……」
兎川美夜:「不正解でもフィジカルで生き残って良いんだ」
ᚤᚪᛋᚪᚴᚪᛗᚪᚴᛟ:「派手に死んだねえ!」
“赫灼令嬢”アンジェリカ:寸前で主人の危機を察したネコチャンロボットにより、首根っこを噛まれながら、宙を飛び。
謎の仮面忍者:「構わないとも、このチュートリアルで脱落するならばそこまでだ!」
“赫灼令嬢”アンジェリカ:はあはあ、と荒い息をあげながらその場に座り込む。
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「なんて……雑!」
兎川美夜:「“赫灼令嬢”は死にたかった?」
ᚤᚪᛋᚪᚴᚪᛗᚪᚴᛟ:キョロキョロと周囲を見ている。「……へえ。避けたのも結構いるね」
ᚤᚪᛋᚪᚴᚪᛗᚪᚴᛟ:「楽しめそうだ……」
永長 小春:「はぁ。趣味悪すぎ……」
GM:機械の駆動音とともに、〇がついている側の壁の一部がせり上がる。
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「ふざけたご冗談を言っている場合なの!?」キ~!と腕を振り回す。
兎川美夜:「雑でよかったでしょって事」
GM:電子錠によって制御されている開いた扉だ。電子錠を見る限り、二人が入ることで閉じられるように見える……。
コガラシ:「これは……ゴクリ」
桐生 国光:「……この通路へ進むことでゲームが開始する、といったところでござろうか」
コガラシ:ちらりと背後を振り返る
兎川美夜:「早速二人組を作れって事みたいだね」
ᚤᚪᛋᚪᚴᚪᛗᚪᚴᛟ:「なるほど」犬と一緒に入る。
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「ど、ドクター斜歯……!」
兎川美夜:「……犬はカウントされないんじゃない?」
ᚤᚪᛋᚪᚴᚪᛗᚪᚴᛟ:「ええ~っ」
永長 小春:「知らない人しかいないんだもの、どこに入ったって一緒でしょ」
永長 小春:適当な通路へ足を進めようとするが、君達の様子を見ている。
ᚥᚪᚾᚴᛟ:「クウウン……」
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「斜歯四天王だからといって、このわたくしがそうそう諦めると思ったら、大間違いよ……!」
ᚤᚪᛋᚪᚴᚪᛗᚪᚴᛟ:「じゃあ、キミたちの誰かと一緒にならなきゃいけないんだ?」
“赫灼令嬢”アンジェリカ:ぎらりと目に闘志を燃やしている。
兎川美夜:「そうなるね」
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「そういうことよ!」
ᚤᚪᛋᚪᚴᚪᛗᚪᚴᛟ:周囲を舐めつけるように見て。「フフ……」
コガラシ:「そ、そんな、こういうのはまだはやいっていうかぁ、もっとこう、お互いを知ってからでも」モジモジ
ᚤᚪᛋᚪᚴᚪᛗᚪᚴᛟ:「誰にしよう」
コガラシ:「で、でも、可憐な乙女がここここの拙者の頼りがいのある胸板を借りたいというなら……」
ᚤᚪᛋᚪᚴᚪᛗᚪᚴᛟ:「ああ、そうだ!自己紹介がまだだったね」無視して。
ᚤᚪᛋᚪᚴᚪᛗᚪᚴᛟ:「僕はᚤᚪᛋᚪᚴᚪᛗᚪᚴᛟ!この子がᚥᚪᚾᚴᛟ」
コガラシ:「(フフ、オタクと言われないように毎日筋トレだけはしていた甲斐があったでござるな)」
兎川美夜:「なん……何?」
桐生 国光:「……拙者だけが理解できなかったわけではなさそうでござるか」
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「隠忍語ですの?」
ᚤᚪᛋᚪᚴᚪᛗᚪᚴᛟ:「あ~あ。こっちじゃやっぱり通じないのか……」
コガラシ:「……」両手を広げたポーズのまま停止している
兎川美夜:「ごめん。私外国の事は他の部署に任せてるから日本語しか分からないんだ」
八坂真子:「八坂真子。これなら聞き取れる?こっちがワン子」
ワン子:「ワンワン!」
兎川美夜:「うん。それなら分かる。真子にワン子、よろしく」
兎川美夜:「……もっと自分の世界しか見えてない子かと思ったけど、ちゃんと通じる自己紹介もできるんだね」
桐生 国光:「拙者は桐生国光、密蔵番に属するシノビでござるよ」
桐生 国光:「その十種神宝……デスゲームが終わったときには拙者の手の内にあるでござろう」
兎川美夜:「ああ、私の名前も伝えたおいた方が良いか。私は兎川美夜、比良坂の文特調って所から来たけどこっちはあんま知らないかな」
兎川美夜:「……その十種神宝を収容しに来た。キミとは相容れないかもしれないね」
“赫灼令嬢”アンジェリカ:フフ、と不敵な笑みを浮かべている。
八坂真子:「ウエ~ッ」比良坂と聞いて顔を歪める。
コガラシ:「……凧柳凩」スッと何事もなかったかのように腕を降ろす。
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「どうにも……お国にとっては放っておけない、素晴らしい力を秘めたものですものね、これは」
八坂真子:「好きじゃないタイプの犬だ」
兎川美夜:「……ま、その犬の比良坂だよ」こういう反応をされがちなので肩をすくめている。
コガラシ:「気軽にタコっちとか、コガちんって呼んでくれていいでござるよ」
“赫灼令嬢”アンジェリカ:胸元のネックレスを弄りながら。「凧柳さん」
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「あなたのご所属は?」
八坂真子:「コガちんって呼ばれたそうだったけど」
コガラシ:「お、何々なに、拙者に興味津々でござる??w」
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「ちん、だなんて……」
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「不潔よ」
兎川美夜:「……?」
八坂真子:「ちんの何が不潔なの?」
兎川美夜:「どうしてちんが不潔なの?」
八坂真子:「ねえ?」
コガラシ:「クゥ~~~」何やら感じ入ってる
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「二連続で言うな!」
兎川美夜:「コガちんは……ガタイはいいけど、若そうだね」
コガラシ:「あまり自分語りはwww好きじゃないでござるがwwwふう、仕方ない」
兎川美夜:「もしかして……私立御斎学園?」
八坂真子:「どこ?」
コガラシ:「拙者、私立御斎学園に通うフレッシュなティーンエイジャーでご……おお、ドンピシャ!」
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「あなた何ならご存知ですの……?」
八坂真子:「え?どこを弄れば一番痛いかとか……」
兎川美夜:「……忍びを育成するとかいう、頭おかしい学校があるんだよ」辟易した顔。
コガラシ:「美夜たんは観察眼に優れているでござるなあ」
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「怖……」
コガラシ:「フフ、もっと観察してもいいのでござるよ?」
八坂真子:「へえ~っ。そっちも面白そうだな……」
八坂真子:「今度遊びに行こうかな」
兎川美夜:「子供を相手するの、嫌だから。嫌でも敏感になるよ」
コガラシ:「拙者でよければ案内するでござるよwwwコポォ」
桐生 国光:「若き才能の養成機関──随分と危険な忍務に参加したでござるな」
八坂真子:「生きてたらね~」
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「先ほど……縛られていたあなたは?」
コガラシ:「フフ、拙者カイジは現行分まで全部読んでいるしネットフリックスでイカゲームも観たでござる」
兎川美夜:「へえ、カイジって麻雀漫画じゃなかったんだ」
コガラシ:「ならばもうこれは、勝ったも同然」
永長 小春:「……わ、私はさっき大きくアナウンスされてたでしょ……」
永長 小春:「夜顔、永長小春……さっさと帰りたいわ」
八坂真子:「どうして?ここから楽しそうなのに……」
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「夜顔……ぷ、プロじゃない」
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「見かけによらないのね」
永長 小春:「表の顔は表の顔だもの。なぜ、って……仕事でもないのに命を賭ける必要なんてないでしょう」
兎川美夜:「あなたはアマチュアばかりを集めたの?“赫灼令嬢”」
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「正直……プロフィールを深掘する時間はあまり、無かったから」
八坂真子:「そもそもここに集まってるのって……大半は数合わせでしょ」
八坂真子:「面白そうなのは……キミたちが一番かなって」
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「玉石混合ね」
桐生 国光:「如何にも、およそ2/5は先の試練によって消えたように見えたでござるな」
コガラシ:「チッチッチ」コガラシが遮る、かなりウザめのテンション
コガラシ:「美夜たんはプロとしての自負があるようでござるが、デスゲについては素人でござるな」
兎川美夜:「……」
永長 小春:「勿体ぶらないではっきり言いなさいよ」
兎川美夜:「まあ、漫画とか映画とかでちょっと見るくらいだけど」
コガラシ:「デスゲにおいて肝心なのは未知の脅威に対する反応と対応、そこから湧き出る人の秘めたるSAGA」
コガラシ:「つまりは素人が挑んでこそのデスゲ、故にその道のプロというのは成立し得ないでござるよ」
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「ムッ……一理あるわね」
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「人の命を奪うプロフェッショナルが……この道に通じているとは限らない」
八坂真子:「ふ~ん……」
兎川美夜:「なるほどね。忍びとして優秀だったとして、デスゲームに適しているかは分からないって事」
コガラシ:「おお、暴かれし醜い本性!怒り!だがその中にあってこそ輝くのが真の……愛」
八坂真子:「ところでキミ誰?名乗ってないよね」アンジェリカに。
兎川美夜:「愛……だから二人一組にさせたがるんだ」何か納得している。
“赫灼令嬢”アンジェリカ:ふん、と鼻を鳴らし。「あなたには自己紹介がまだでしたわねえ」
永長 小春:「愛……だとしたら心から、くだらないルールね……!」
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「わたくしこそが!この“戮忍遊戯”の立案者にして主催者!」
兎川美夜:「”元”だけどね」
八坂真子:「じゃあなんでここにいるの?」
桐生 国光:「裏切られてたでござる」
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「斜歯忍軍で今!もっとも影響力のある100人も選出されたことのある“赫灼令嬢”と言えば!」
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「このアンジェリカさまの事を指すのよ!」
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「………」
“赫灼令嬢”アンジェリカ:す、と膝を抱え座り込む。
コガラシ:「今回はそのような脚本なのですなwww拙者アンジェちゃまと同じ参加者としてこの場にいることを光栄に思いますぞwwww」
八坂真子:「じゃあアンジェリカさまはせっかく準備したのに蹴落とされて500分の1にされたんだ」
永長 小春:「そ、そこまで大袈裟に言って……なんで落ち込むの?」
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「今日のために……食べたいご飯も、新しい洋服も……研究にかける時間も費やして……」
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「どうしてわたくしがこんな目に……」
兎川美夜:「あー……えっと……」
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「何も悪いことしてないのに!」
兎川美夜:「そのくらい楽しみにしてたゲーム、自分が参加できるようになって良かった……みたいなのは、どう?」
兎川美夜:「悪い事は……してるでしょ」
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「下手すりゃ死ぬのよ!」
兎川美夜:「それをやらせようとしてたんでしょうが……」
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「わたくしだけは安全圏でポップコーンでもつまみながら」
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「有象無象があたふたする様を指さして笑いたかったという気持ちが……無かったと言えば嘘になるけれど」
八坂真子:「つまんなさそう」
コガラシ:「フフフ、幸いここからはタッグ戦のようでござる」
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「常にデッドオアアライブの価値観で生きてそ~なあなたはそうでしょうよ!」
コガラシ:「頼もしいペアを見つけたならば、ほとんど安全圏でスム~ズに勝ち上がれる」
コガラシ:「とは考えられないでござるか??」チラッ チラッ
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「そう……このゲームにおいてペアは命綱」
兎川美夜:「自業自得。良い薬だね」はあ、とアンジェリカを見てため息をついている。
八坂真子:「なるほどね。じゃあ……」
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「故に……この判断を間違うわけにはいかないの……」
八坂真子:「考えなきゃ?誰と組んで、その扉に入るのか。うん……」
八坂真子:「わくわくしてきたな」
兎川美夜:「そうだね。ひとつ言っておくけど」
兎川美夜:「私は本気で勝つ気でいる。そのためならどんなことでもする。安全にいきたいなら他の人と行った方が良いよ」
永長 小春:「ま、即興で相手と合わせるのは慣れてる……どうにでもなるでしょ」
コガラシ:「(フ、全員マブくて困っちまうな、こりゃ……)」その場を舐め回すように眺め(※桐生国光込み)
“赫灼令嬢”アンジェリカ:ちら……と手元の端末に視線をやる。
“赫灼令嬢”アンジェリカ:優れた忍びたちが集い、力を放つことにより生まれるパワー。これを己は、“忍気”と呼称している。
“赫灼令嬢”アンジェリカ:計画に必要な量は、まだまだ遠い。
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「っていうか……わたくしの計画なのに……」
“赫灼令嬢”アンジェリカ:ギリ、と歯噛みして。「ドクター斜歯ァ……!」
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「目にものみせてやるわ!」
GM:
GM:メインフェイズ、1サイクル目へ移ります
【第一サイクル:マスターシーン①】
GM:初めのシーンは……
GM:マスターシーンだ!
蛇の目ブラザーズ:ヒヒィ!俺達のシーンだぜ!
蛇の目ブラザーズ:通常はシーン登場時にシーン表であるDGSTを振るが……
蛇の目ブラザーズ:今回は以下のシーンを使用するぜ
GM:細い石造りの通路の後ろから、羽根に刃をつけた巨大な扇風機が迫ってくる。巻き込まれれば細切れだ。エキストラ2D6人死亡。DGE:1D6 を振らず、シーンプレイヤーと同行者は2人とも1点の接近戦ダメージを受ける
GM:2d6
ShinobiGami : (2D6) → 9[4,5] → 9
蛇の目ブラザーズ:エキストラが9人死んだぜ
GM:参加者数のRPを9減少(300 → 291)
蛇の目ブラザーズ:そしてシーンプレイヤーはポイントを2獲得し……そして、このデスゲーム判定に挑戦する
蛇の目ブラザーズ:ピクニックモードなら好きな特技だけどポイントは低く、ハードモードならRTTを振るがポイントは高い
蛇の目ブラザーズ(兄):「俺たちにかかればこんなもの楽勝だぜぇ!当然ハードモードだ!」
蛇の目ブラザーズ(兄):rct
ShinobiGami : ランダム分野表(6) → 妖術
蛇の目ブラザーズ(兄):rtt
ShinobiGami : ランダム指定特技表(3,8) → 『忍術』変装術
蛇の目ブラザーズ(兄):こっちだった……
蛇の目ブラザーズ(弟):「そうだねあんちゃん!俺らが最強だ!」
蛇の目ブラザーズ(弟):「同行者は自分がしたいと思うならプラス1のボーナスを与えられる!」
蛇の目ブラザーズ(弟):「そして俺からあんちゃんへの『憧憬』への感情でプラス1の感情修正をつけるよ!」
蛇の目ブラザーズ(兄):「ウオオッ、いってやるぜぇぇぇぇ!」
GM:判定は必ず1ゾロとなり、失敗します。
蛇の目ブラザーズ(兄):ハードモードに挑戦したことで2d6ポイントを獲得します
蛇の目ブラザーズ(兄):2d6
ShinobiGami : (2D6) → 8[4,4] → 8
蛇の目ブラザーズ(兄):くっ……
蛇の目ブラザーズ(兄):そして……二人はエキストラなのでそのまま死亡します
蛇の目ブラザーズ(兄):この9人のうちの2人が……ブラザーズだったこと、覚えておいてくれよな
蛇の目ブラザーズ(兄):「くそがああああああ!」
“赫灼令嬢”アンジェリカ:そんな…
蛇の目ブラザーズ(弟):「あんちゃああああん!」
コガラシ:ブラザーーー!!
謎の仮面忍者:「どうやら……先だったシノビが死んだようだね」
謎の仮面忍者:「死んでしまったものは先駆けも関係ない」
謎の仮面忍者:「戮忍遊戯で脱落した場合、その【秘密】は公開となる。ならば、彼らの【秘密】は……」
GM:<蛇の目ブラザーズ>の秘密
蛇の目ブラザーズが振る2D6のダイス目は常に1ゾロ(スネークアイズ)となる。
謎の仮面忍者:「では、仕切り直して始めるとしよう」
GM:というわけでシーンを終了します。みんな、おおよその進行はわかったかな~?
“赫灼令嬢”アンジェリカ:おまえたちの犠牲、無駄にしないわよ
兎川美夜:わかった~!
八坂真子:は~い
【第一サイクル:凧柳凩】
GM:では始めるよ!まずは1サイクル目、2シーン目から。誰から行くかな~?
“赫灼令嬢”アンジェリカ:公平にダイスで決めるとよいのでは案が浮上してきました
兎川美夜:えーと、1d100ふって大きい人からにする?
八坂真子:そうしますか
“赫灼令嬢”アンジェリカ:いいよお
コガラシ:恨みっこなしでいくでござる
兎川美夜:おっけー、ふろっか
“赫灼令嬢”アンジェリカ:1d100
ShinobiGami : (1D100) → 53
八坂真子:1d100
ShinobiGami : (1D100) → 57
兎川美夜:1d100
ShinobiGami : (1D100) → 41
コガラシ:1d100
ShinobiGami : (1D100) → 96
“赫灼令嬢”アンジェリカ:ww
コガラシ:wwww
八坂真子:オタクくんデッカ
“赫灼令嬢”アンジェリカ:木枯らしが吹いてきたな
GM:www
兎川美夜:一番手は避けたい……その想いが引き寄せた!!
コガラシ:オウフwwww
兎川美夜:コガちん→真子→アンジェリカ→私 だね。
GM:ではまずコガちんから行きましょうか
GM:まずは同行者を指名してシーンを開始してもらいましょう。シーン表はDGST!
コガラシ:よかろう、オタクはせっかちでござる
コガラシ:ダイスがこの運命を呼び寄せたなら、またその判断もダイスに任せるでござる
コガラシ:だってみんな可愛くて選べないでござるよ
“赫灼令嬢”アンジェリカ:ふふん
兎川美夜:可愛いとか……誰にでも言うものじゃないよ……もう
コガラシ:choice[アンジェちゃま,美夜たん,ヤサヤサ]
ShinobiGami : (choice[アンジェちゃま,美夜たん,ヤサヤサ]) → アンジェちゃま
“赫灼令嬢”アンジェリカ:MU!
八坂真子:呼び名決めてる
コガラシ:ドゥフ(ニチャア)
“赫灼令嬢”アンジェリカ:お目が高いじゃない
GM:では……コガラシさんは各サイクルの最初のシーンプレイヤーということで
兎川美夜:(戦闘になりそうだけど……いいのかな)
GM:2戮忍ポイントあげます
GM:増やしておいてね。というわけでDGSTどうぞ!
コガラシ:DGST
ShinobiGami : 戮忍遊戯シーン表((1D6) → 4) → 左右から壁が迫ってくる。駆け抜けるか力で止めるか仕掛けを止めるか。エキストラ4D6人死亡。DGE:1 点の接近戦ダメージを受ける。
“赫灼令嬢”アンジェリカ:エキストラ~~~!!
GM:4d6はシーンプレイヤーがそのまま振っちゃって大丈夫です!
コガラシ:4d6
ShinobiGami : (4D6) → 7[1,1,2,3] → 7
GM:参加者数のRPを7減少(291 → 284)
“赫灼令嬢”アンジェリカ:以外と耐えたな~
GM:ピクニックモードなら好きな特技で、ハードモードならRTTを振って特技を選んでください!
コガラシ:ふうむ、ここはドカンとハードモード!と言いたいでござるが偶然にも拙者、ミドルで戦闘を仕掛ける構成でありポイントを稼ぎやすいでござる
コガラシ:ならばここは堅実にいくのが得策、ピクニックでござるよ
GM:策士──でござるな
“赫灼令嬢”アンジェリカ:男女でピクニック!?
“赫灼令嬢”アンジェリカ:こんなの……デートじゃない
GM:何で判定するかな?
コガラシ:ててて手とか繋いだほうが???
コガラシ:では《意気》で!
GM:どうぞ!
コガラシ:2d6
ShinobiGami : (2D6) → 5[1,4] → 5
“赫灼令嬢”アンジェリカ:ギリ成功だ
GM:お見事、では1d6+2ポイント獲得してください
コガラシ:おおお、ピクニックで良かったでござる……やはり軍師
コガラシ:では気合を込めてバルクアップ!壁を受け止めるでござる!
コガラシ:1d6+2
ShinobiGami : (1D6+2) → 6[6]+2 → 8
“赫灼令嬢”アンジェリカ:おい!
コガラシ:おほwww
“赫灼令嬢”アンジェリカ:ムキムキすぎるわよ
GM:では10ポイントに!
GM:では……シーンを開始していただきましょう、か
コガラシ:ニンニン!
コガラシ:制限時間が近いことを告げるアラームが鳴り響く!
コガラシ:会場は慌ただしい混乱に包まれ“赫灼令嬢”アンジェリカは咄嗟に近くにいた人物の手を取って、扉へと駆け込んだ!(断定)
コガラシ:ステージが進み改めて隣の人物を目にするとそこには……
コガラシ:「ぽっ///」
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「………」
コガラシ:「アンジェちゃまったら……大胆でござる」
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「嫌ッ」
“赫灼令嬢”アンジェリカ:ばちん、と頬を叩く。
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「あっ、ごめんなさい」
コガラシ:「ありがとうございますっ!!!」
コガラシ:想定外の鳴き声をあげる大男。
“赫灼令嬢”アンジェリカ:思わず謝ってしまったがその矯声に引きつった表情を浮かべているぞ。
コガラシ:薄暗い部屋を照明が照らす、そこはトンネル状の通路であった。
コガラシ:ぞろぞろと他の扉を通った参加者が数名合流してくるのが目に入る
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「あら、ここは……」
コガラシ:「ふむ、そういえばアンジェちゃまはここを用意したわけだし、仕掛けを知っているでござる?」手形の付いた顔でにこやかな笑み
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「ふふ、当然よ」
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「このトンネルはねえ、ある一定のポイントまで達さないと逃れられない……」
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「鉄砲水が、参加者に押し寄せるトラップ!」
コガラシ:「ならば百人力……ん、鉄砲水?」
コガラシ:「じゃあここでのんびり話しているのってまずいのでは?」
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「ウォータースクリューよ!中々に調整が難しかったんだから」
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「まずいわね」
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「さ、何をしているの?」
コガラシ:見渡すとこの会話を聞いていたであろう参加者が泡を食ったように駆け出しているのが見える
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「まさかこのわたくしに……足を使って走れというの?あなたは」
“赫灼令嬢”アンジェリカ:ぽんぽんと背を叩いている。
コガラシ:「……」
コガラシ:~~~数秒後~~~
コガラシ:「うおおおおお!!!!!!!」
コガラシ:アンジェリカを背負ってオタクが疾走する!背後からは鉄砲水!!
コガラシ:「フオオ、フォオオオオオオオオ!!!!!」
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「ちょっと!あまり揺らさないで……オエップ」
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「それに……コガラシ!」
コガラシ:迫真の咆哮!2年前に参加した即売会の開幕ダッシュに迫る勢い(※禁止行為です、やめましょう)!
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「“作動”しているわッ」
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「わたくしの知らない……“トラップ”がッ」
コガラシ:「アンジェちゃまは、俺が、守ッーーーーーる!!!!!」
“赫灼令嬢”アンジェリカ:少女が指を指す方向に視線をやれば!左右の壁がどんどん狭くなっていることに気づくぞ。
“赫灼令嬢”アンジェリカ:これではふたりはぺしゃんこだ!
“赫灼令嬢”アンジェリカ:どうにかならないのか!?
コガラシ:「憤ゥゥン怒!!!!!」
コガラシ:ドゴオッ!と衝撃音!
コガラシ:見るとオタクがその丸太の如き両碗で壁を受け止めている!!
コガラシ:「アンジェ(呼び捨て)……行けッ!」
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「嘘ぉ」
“赫灼令嬢”アンジェリカ:ぱちぱちと目を瞬かせて。
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「えっ」
コガラシ:目に灯る炎、何らかのゾーンに入ってしまっているらしい。
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「でも……あなた……!」
コガラシ:「フ、ざまあねえな……」
コガラシ:「お前なんか俺にとってただの変な女、そのはずだったのに……気づけば咄嗟にこうしちまってた……」
コガラシ:「だが、不思議と後悔はねぇ、どころか、気分が良いくらいだ……」
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「ええっ」
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「あの、困るんだけど。そういうの……」
“赫灼令嬢”アンジェリカ:もじもじしている。
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「わたくしたち、知り合ったばかりだし……」
コガラシ:「馬鹿野郎、俺のことは良い!早く行け!間に合わなくなっても知らねえぞ!!」
コガラシ:「最後に……最後にひとつだけ……」
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「くっ……」
コガラシ:「アンジェ……俺は、お前を……」
“赫灼令嬢”アンジェリカ:その背からよじよじと降り、足を踏み出そうとしたところで振り返る。
コガラシ:バキィィ!!!と衝撃音、壁が砕け散りコガラシの両手が開放される!!
コガラシ:「……」
コガラシ:「…………」
コガラシ:「………………あれ?」
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「………」
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「………?」
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「俺はお前を……」
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「なに?」
コガラシ:「あ、これって、クリアで……ござる??」
コガラシ:モジモジと言う。
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「水も引いてるし……」
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「そうみたい」
コガラシ:「じゃ、じゃあ行きましょうか、はい、ええ、あの、それの続きについてはまたの機会に、ハイ」オドオド
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「………」
コガラシ:そうして二人は迫りくる試練を突破したのであった!
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「いくじなし……」
コガラシ:じゃあこっから改めて通常の判定を行って良いのかな
GM:大丈夫です!
コガラシ:あいよ、じゃ、じゃあ秘密、アンジェちゃまの……
コガラシ:だってオタクは弱いから、これで敵だったら耐えられないから
“赫灼令嬢”アンジェリカ:なに~!
“赫灼令嬢”アンジェリカ:抜けるものなら抜いてみなさい!
“赫灼令嬢”アンジェリカ:変な意味ではないわ!
コガラシ:余裕で抜けるでござるよ
コガラシ:というわけで《騎乗術》、何せふたりは騎乗した身とされた身、心が繋がっているでござるよ
“赫灼令嬢”アンジェリカ:人馬一体!
GM:まあ……間違いはないですからね どうぞ!
コガラシ:2d6
ShinobiGami : (2D6) → 7[3,4] → 7
“赫灼令嬢”アンジェリカ:やるじゃん
コガラシ:げっちゅー
コガラシ:抜きまくりでござるよ
“赫灼令嬢”アンジェリカ:しょうがないにゃあ
GM:ではディスコードに送るでござるよ
コガラシ:確認でござる!
コガラシ:では、続けて!背景の情報屋の効果で情報屋のエキストラに登場してもらうでござる!
GM:OK!
“赫灼令嬢”アンジェリカ:そんな……
コガラシ:このアンジェちゃまの【秘密】と交換でキャラクターの【居所】を教えてもらうでござるよ
“赫灼令嬢”アンジェリカ:わたくしの秘密を……?
“赫灼令嬢”アンジェリカ:コガラシだけのものにしないの?
コガラシ:それも忍びの世界でござる
“赫灼令嬢”アンジェリカ:しゅん
コガラシ:いきなりPCを殴りに行くのは色々怖いので
コガラシ:NPCにするでござる、コハルっちにいってアンジェちゃまに浮気だと思われると困るから……国光きゅんの【居所】……もらおうかな
桐生 国光:なにぃーっ
GM:どうぞ!
“赫灼令嬢”アンジェリカ:国光きゅんって男子でFAなんですか?
コガラシ:げっちゅ!続けて【電撃作戦】!
桐生 国光:男子です
“赫灼令嬢”アンジェリカ:なるほどね……
コガラシ:ぐへへ、《伝達術》で目標5!
コガラシ:2d6
ShinobiGami : (2D6) → 11[5,6] → 11
コガラシ:もう……我慢できない♣
コガラシ:今行くよ、国光きゅん
桐生 国光:たすけて~~~~!
コガラシ:では戦闘を仕掛ける!
GM:OK!
【第一ラウンド】
・コガラシ 生命力6/6 器・体・忍・謀・戦・妖
・桐生国光 生命力6/6 器・体・忍・謀・戦・妖
Tekey:GMがダイス目を変更しました。(秘匿)
Tekey:コガラシがダイス目を変更しました。(秘匿)
コガラシ:よし!
GM:では公開!
Tekey:GMがダイスを公開しました。出目は「5」です。
Tekey:コガラシがダイスを公開しました。出目は「6」です。
→<プロット6>
(コガラシ)
<プロット5>
(柳生)
GM:ではプロット6、コガラシ君から!
コガラシ:いくでござる!【奥義】を使用!
GM:どうぞ!
コガラシ:奥義名は今は秘匿ということにさせてもらうでござる、何故ならまだ細かく詰めてないからでござる、クライマックスまでには定まってるでござる(正直にゲロる)
コガラシ:【範囲攻撃】/乱れ(ランダム変調1)/人数制限(対象上限2)!
コガラシ:対象特技は《騎乗術》
GM:OK!
コガラシ:対象は国光きゅん!
桐生 国光:クッ……絶対防御は所持していないでござる
桐生 国光:戦術、器術を潰すでござるよ NPCだから特技はつぶれないけど……
桐生 国光:乱れの変調もどうぞ!
コガラシ:乱れる……国光きゅんハァハァ
コガラシ:WT
ShinobiGami : 変調表(4) → 行方不明:メインフェイズ中、自分以外がシーンプレイヤーのシーンに登場することができなくなる。この効果は累積しない。各サイクルの終了時に、《経済力》で行為判定を行い、成功するとこの変調は無効化される。
桐生 国光:ぐっ……妙な鳥肌が走るでござるッ
桐生 国光:ヤバッ
コガラシ:おお、なんたる。
コガラシ:やー、若干申し訳ない。これもデスゲの運命。
コガラシ:ダメージが通ったので勝利でいいでござるね?ならば戦果は当然国光きゅんの【秘密】でござるよ
桐生 国光:もちろん勝利でござるよ 了解したでござる……
コガラシ:ハァ ハァ 国光きゅんの【秘密】……
GM:送りました
コガラシ:げっちゅでござる!
GM:では勝利したということで……
GM:戦闘シーンを行ったことで5ポイント、加えて勝者なので3d6ポイントをげっちゅします 振っちゃって!
コガラシ:3d6+5
ShinobiGami : (3D6+5) → 7[1,3,3]+5 → 12
桐生 国光:国光はそもそも0ポイントだから失うポイントがないでござる
GM:では10+12で22ポイントに
コガラシ:むほほ
GM:無敵?
“赫灼令嬢”アンジェリカ:ハードで3d6ぜんぶ6出しても追いつけなくて笑っちゃうんですよね
コガラシ:ミドル戦闘で演出してたら拙者が取る時間偏りすぎるし省略でいいでござるよね?
GM:いいでござるよ!
GM:奥義もあるでござろうからな
コガラシ:ござござ!
コガラシ:ではコガラシは参加者の中に巧妙に紛れ込んでいる情報屋とやり取りをし、国光を急襲!
コガラシ:たくさん暴れ高笑いをしながら去っていたたのだった!で、ござる!
GM:許せねえぜ……ッ
GM:ではシーン終了?
コガラシ:終了!
GM:OK!
【第一サイクル・戮忍ポイント】
・アンジェリカ RP:0
・兎川美夜 RP:0
・コガラシ RP:22
・八坂真子 RP:0
・柳生国光 RP:0
・永長小春 RP:0
【第一サイクル:永長小春】
GM:じゃあ……NPCが動かせてもらいます 主要な行動はしないのでコガラシ君みたくデスゲームに直面して解決するところくらいのロールにはなると思いますが
GM:1d2
ShinobiGami : (1D2) → 2
永長 小春:夜顔、動きます
永長 小春:ついでに同行者もダイスで決めちゃおうかな!同じ人は同行者として選べない──つまり、アンジェちゃまはもう選べないぜ
永長 小春:1d4
ShinobiGami : (1D4) → 3
永長 小春:この出目は……殺人エルフ!
永長 小春:出てくれますか マコちゃん
八坂真子:あたし!
八坂真子:いいよ~
永長 小春:早死にするかも……
永長 小春:ではシーン表を振りましょう
永長 小春:dgst d(デス)g(ゲーム)st(シーン表)で覚えようね
ShinobiGami : 戮忍遊戯シーン表((1D6) → 5) → 狭い樽の中に捕らわれてしまった。樽に空いた複数のスリットから休む間もなく鋭い刃が襲いかかってくる。同行者が解除されるまで避けるしかない。エキストラ4D6人死亡。DGE:1点の接近戦ダメージを受ける。
永長 小春:立川さん亜種みたいなシーン表だ……
八坂真子:僕が解除するんだ
永長 小春:今1位が22ポイントなんですよね
永長 小春:つまりハードモードを選んで3d6で23を出せば1位に躍り出ることができる
八坂真子:ゲームこわさないで
永長 小春:まあ……チュートリアルもかねてハードモードを選んでみましょうか
永長 小春:1位になれなくても2位にはなれる!
永長 小春:rtt
ShinobiGami : ランダム指定特技表(3,8) → 『忍術』変装術
“赫灼令嬢”アンジェリカ:あっ
八坂真子:あたり引いてない?
永長 小春:6ですよ!!!!!!
“赫灼令嬢”アンジェリカ:いちおうNPCは1サイピクニ、2サイハードってかいてあるんだけど いいのかな?
GM:あっ
永長 小春:そうじゃん
八坂真子:あたり引いたのに……
永長 小春:本気で忘れてました
“赫灼令嬢”アンジェリカ:まあ……
“赫灼令嬢”アンジェリカ:逆にすればいんじゃね!?
“赫灼令嬢”アンジェリカ:あたりひいてるし
永長 小春:wwwwww
八坂真子:この元運営ガバガバだな
“赫灼令嬢”アンジェリカ:かわいそうじゃないの
永長 小春:元運営が言うなら……
永長 小春:じゃあ隠形術で行きましょう
永長 小春:失敗すると1/6でマコちゃんにDGEが飛ぶから応援しておいてくださいね
永長 小春:2D6>=6 (判定:隠形術)
ShinobiGami : (2D6>=6) → 10[4,6] → 10 → 成功
永長 小春:良かった
永長 小春:4d6 死人
ShinobiGami : (4D6) → 10[1,3,3,3] → 10
八坂真子:すご
永長 小春:10人これで死んだ
八坂真子:いっぱい殺せてえらいね~
GM:参加者数のRPを10減少(284 → 274)
永長 小春:制限時間を知らせるアラームが鳴り、会場を包んでいた緑色の蛍光色は途端に赤く光を変えた。
永長 小春:「拙いっ、もう……だれでもいいからこっち!」
永長 小春:ぐっと手を引くようにして、通路の一つへ駆け出すこととなる。
八坂真子:「へえ」手を引かれた少女がくすりと笑う。「僕と遊びたかったんだ?」
永長 小春:真っ暗な通路の中、その声色から『誰を引っ張ったのか』を察する。
永長 小春:「ヤ、八坂さん……別に、遊びたくて手を引いたわけじゃないっ」
八坂真子:「そう?じゃあ遊ばれたいのかな?」
永長 小春:「は、はぁっ?」驚いたような声で
永長 小春:「そういう訳でも……私で遊ぶって何!?」
八坂真子:「そうだね、例えば――」ふわり、とその場から飛び退く。
八坂真子:樽が左右から迫りきて、その場に居たままの少女を閉じ込めた。
八坂真子:「こういうのとか」
永長 小春:「ぅ”ぐ、っ……!?」突如飛び退いた妖しげな少女に目を取られ、迫りくるタルに閉じ込められてしまう
永長 小春:「こ、これっ……遊んでるとしたらゲームの主催者側じゃない……!」
八坂真子:「確かにそうだね。主催者ってこんなことばかり考えてたんだなあ」
八坂真子:「元主催者か」
八坂真子:「抜けられそう?」
永長 小春:「どっちが考えたにしても趣味がいいものじゃ、……ッ!?」
永長 小春:反論しようとするが、途中で咄嗟に身を捩らせる。
永長 小春:「樽の内部から刃物が飛び出る仕組みになってる、みたい……八坂さんっ、お願いできない?」
八坂真子:「へえ~っ。面白いなあ……」樽の表面を撫でて観察している。
八坂真子:「お願い?」
八坂真子:「僕に何をさせたいの?」
永長 小春:「何って……こ、この状況を見たらわかるでしょ?」
永長 小春:「だからっ、私が樽から出られるように手伝って、ってこと……!」
八坂真子:「ええ?そのままでも可愛いじゃない」
八坂真子:「樽から頭だけ出してさ。民芸品みたいだよ」
永長 小春:「ほぼ黒ひげ危機一髪じゃない!」
八坂真子:「あれってなんで飛び出させたら負けなんだろうね」
八坂真子:「首だけ飛ぶなら分かるんだけど……」
永長 小春:「想像しちゃうから言わないでっ!……うぅ~……ど、どうしたら手伝ってくれるの?」
八坂真子:「フフ」頬を撫でる。「別に何も要求はしないよ?今は」
八坂真子:「でも、これでキミは僕に助けられることになる」
八坂真子:「それだけ」
永長 小春:「ぅ”……」
永長 小春:「……た、助けられたことは、忘れないから……」
永長 小春:艶やかな黒髪に対して白くなめらかな肌、撫でられるとぴくりと震えあなたを見つめる。
八坂真子:ピシリ、と樽に罅が入る。
ワン子:「ガウッ」樽に飛びつくと、樽はバラバラに崩れる。
永長 小春:木片が飛び散るとともに、内部に埋め込まれていた十数本の刃が転がり落ちる。
八坂真子:それを拾い上げている。小春と交互に見比べて。「……へえ」
八坂真子:「無傷か」
永長 小春:「は、ぁ……ッ、……このくらいの時間なら、当然でしょ」
永長 小春:「でも……ずっとは無理だったでしょうから。ありがと」ぱんぱん、と体についた木屑を掃って。
八坂真子:「まあ、これくらいで壊れたらつまらないもんね」周囲、脱出しきれなかった連中を見やって。
永長 小春:「まだまだ序盤だもの、振るい落とすための罠なのでしょうね」
永長 小春:「行きましょう、八坂さん……一応、気を付けてとは言っておいてあげるから」
八坂真子:「ふふ。優しいねえ」
八坂真子:「覚えたよ。小春」に、と笑った。
永長 小春:「……えぇ」人の命を何とも思っていない隠忍と分かっていてもどこか照れ臭くて、ぷいっと顔を背けた。
永長 小春:ではこれでシーン終了!デスゲームのポイント貰ってなかったから貰います
永長 小春:3d6
ShinobiGami : (3D6) → 10[2,4,4] → 10
永長 小春:死亡者と同じだ
永長 小春:永長 小春のRPを10増加(0 → 10)
八坂真子:開始の2点で12点?
永長 小春:開始はサイクルの最初の人だけもらえる!
八坂真子:あっなるほどね
【第一サイクル・戮忍ポイント】
・アンジェリカ RP:0
・兎川美夜 RP:0
・コガラシ RP:22
・八坂真子 RP:0
・柳生国光 RP:0
・永長小春 RP:10
【第一サイクル:八坂真子】
GM:では次のシーン!そのまま続けてマコちゃんかな?
GM:(昨日降ってた出目を見る感じなので他の人でもいいけど)
八坂真子:は~い じゃあ美夜ちゃん呼ぼうかな~
兎川美夜:お!でるよ~
八坂真子:DGST
ShinobiGami : 戮忍遊戯シーン表((1D4) → 4) → 因幡の白兎の如く、斜歯メカシャークの背を渡って酸の海を渡る。序盤のメインイベントのようだ。このシーンのシーンプレイヤーは追加で1D6点の戮忍ポイントを得る。PC全員で2D6を振り合計人数分エキストラ死亡。DGE:「重傷」の変調を受ける。
兎川美夜:斜歯メカシャーク!?
八坂真子:序盤のメインイベント来ちゃった
八坂真子:人間もみんなで殺せる お得すぎ
兎川美夜:人がバンバン死ぬなんて……最高!(くっ、なんて非道な仕掛けなんだ……)
八坂真子:じゃあ……するぜ ハードモードを
八坂真子:追いつけないよ こうしないと
兎川美夜:ひゅ~!がんばって!
八坂真子:RTT
ShinobiGami : ランダム指定特技表(1,8) → 『器術』縄術
兎川美夜:これって同行者が補正あげられるんだよね?
GM:挙げられるよ~
八坂真子:6で行けるな
兎川美夜:じゃあ補正あげる!+1どうぞ!
八坂真子:やった~~~
八坂真子:《衣装術》で代用するぜ
八坂真子:SG+1>=6 (判定:衣装術)
ShinobiGami : (SG+1@12#2>=6) → 8[2,6]+1 → 9 → 成功
兎川美夜:ナイス~~!
八坂真子:ふふん
GM:では4d6ポイントかな
八坂真子:4d6
ShinobiGami : (4D6) → 11[1,2,2,6] → 11
八坂真子:びみょい
GM:ちょい低めだが……死亡者はどうかなっ
兎川美夜:じゃあみんなで2d6ふって人殺すのかな
ᚤᚪᛋᚪᚴᚪᛗᚪᚴᛟ:ᚤᚪᛋᚪᚴᚪᛗᚪᚴᛟのRPを11増加(0 → 11)
GM:みんなで2d6振って人殺してください
兎川美夜:2d6
ShinobiGami : (2D6) → 7[2,5] → 7
八坂真子:2d6
ShinobiGami : (2D6) → 4[1,3] → 4
八坂真子:誰が一番殺人ちからがあるか分かってしまう
“赫灼令嬢”アンジェリカ:わたしとコガラシもふるらしいわね
“赫灼令嬢”アンジェリカ:2d6
ShinobiGami : (2D6) → 9[3,6] → 9
八坂真子:デスゲームの才能あるよ
GM:やってた?
“赫灼令嬢”アンジェリカ:わたくしこんなつもりじゃ……
コガラシ:あ全員か
コガラシ:2d6
ShinobiGami : (2D6) → 4[1,3] → 4
GM:C(7+9+4+4)
ShinobiGami : c(7+9+4+4) → 24
GM:24人死にました
八坂真子:派手に死んだねえ
GM:参加者数のRPを24減少(274 → 250)
コガラシ:盛り上がってきたでござるな~~
八坂真子:樽のあった場所を越えて、新しい場所へ。
八坂真子:「うえ~っ……」匂いを嗅いで。「酸っぱい」
兎川美夜:「……酸だね」鼻を抑える。
八坂真子:「へえ~っ、まだ生きてたんだ」
兎川美夜:「そりゃ、まあね」
兎川美夜:「真子こそよく無事だったね。大変だったでしょ?」
八坂真子:「大変だったよ~」
八坂真子:「助けようかやめようか迷っちゃって!」
兎川美夜:「……ん?」
兎川美夜:「なんか思ったのと大変のベクトルがちがうな……」
兎川美夜:「……でも無事ってことは、助けたんだ?」
八坂真子:「まあね」「絶対そのほうが美味しく遊べるじゃない?」
兎川美夜:「……そ」小さく笑う。
八坂真子:「あ~でも……ワンちゃんはどうしようかなあ」
八坂真子:「うっかり突き落としちゃうかも」
兎川美夜:はあ、とため息をつく。
兎川美夜:「あのね、真子」
八坂真子:「うん?」
兎川美夜:「さっきのコガちんの話じゃないけど。忍びや殺しとして優秀でも、デスゲームに適しているかはわからないよね?」
兎川美夜:「私もそんなデスゲームに詳しい方じゃないんだけどさ……」
兎川美夜:「デスゲームには、必勝法があると思ってる」
八坂真子:(詳しいな)
兎川美夜:「それは、人を信じる事」
八坂真子:「……へえ?」
兎川美夜:「正確には、生存バイアスかな。人を信じないで単独行動をした奴は、だいたい助からない」
兎川美夜:「利用するのでも何でもいいから、表向きは信じて助け合う方が生存率が高いってこと」
兎川美夜:「その方があとでもっと遊べそう、でもいいから、むやみに脱落させないほうがいいよ」
八坂真子:「でもさ、逆も言えるんじゃないの、それ?」
兎川美夜:「逆?」
八坂真子:「そんな事を吹聴して回るやつって……やってる側からしたら邪魔だよね」
八坂真子:「消されちゃうよ?キミ」
兎川美夜:「心配してくれるんだ?」
兎川美夜:「大丈夫。その程度の妨害でどうにかなるんだったら、ここまで生き残ってない」
八坂真子:「だって……つまんないだろ?知らないところで死なれても」
兎川美夜:「ふふ。キミの知ってる所で死んでほしいと思ってもらってるんだ」
八坂真子:「そうだね、それもできるだけ残酷に……その澄まし顔が命惜しくて歪んでると尚更いい」
兎川美夜:「ふふふ……」
兎川美夜:「見られるといいね。無理だけど」
八坂真子:「言うねえ」
八坂真子:「ま、でも何にせよだ」
兎川美夜:「キミの嫌いな比良坂のイヌだからね。意地汚く生きる術も知ってるんだ」
八坂真子:「こんな”序盤のメインイベント”程度で躓いちゃつまんないのは同意さ」
八坂真子:「それが嫌いなんだよね、僕」
八坂真子:「犬ならちゃんと可愛がられなよ」
兎川美夜:「……ふーん?」
兎川美夜:「それってつまり……」
ワン子:「クウウ……」腕の中に抱えられている。
兎川美夜:「私たち比良坂のイヌが、飼い主に可愛がられてないから嫌ってこと?」
八坂真子:「ま、そんなトコ」
兎川美夜:「……やっぱり、優しいんだ。真子は」
八坂真子:「はあ?優しくないけど?」
八坂真子:「僕は残虐非道な怪物なんだが?」
兎川美夜:「イヌに幸せになって欲しいから嫌なんでしょう?」
八坂真子:「は?ウザいな……」
八坂真子:「やっぱお前落とすか?」
兎川美夜:「ふふっ、そうだね」
兎川美夜:「『キミにはできない』ってこと見せて、安心させてあげるよ」
兎川美夜:「やれるもんならやってみな」
兎川美夜:そういうと、斜歯メカシャークの上をひょいと軽々飛んでいく。
八坂真子:フン、と鼻を鳴らして。
八坂真子:それを叩き落とそうと手をかざすが。「……」
八坂真子:そのまま下ろす。「ウザ」
八坂真子:メカシャークを踏みにじるようにしながら、苛立たしげに蹂躙していく。
八坂真子:じゃあ……判定しようかな 美夜の秘密を探っちゃお
兎川美夜:きゃっ
八坂真子:《言霊術》かな~ 言葉を弄しあったから
GM:それっぽい!どうぞ
八坂真子:SG>=5 (判定:言霊術)
ShinobiGami : (SG@12#2>=5) → 8[2,6] → 8 → 成功
八坂真子:ふふん
兎川美夜:赤裸々になってしまう!
八坂真子:見ました へえ~……
兎川美夜:見られちゃった……
兎川美夜:「……私はさ」サメの背を渡りながら小さく呟く。
兎川美夜:「真子と組めたらいいな、と思ってる所はあるよ」
兎川美夜:「でも……キミは嫌でしょう?」
兎川美夜:「だから……私は信じるけど」
兎川美夜:「キミは、信じなくてもいいからね」
【第一サイクル・戮忍ポイント】
・アンジェリカ RP:0
・兎川美夜 RP:0
・コガラシ RP:22
・八坂真子 RP:11
・柳生国光 RP:0
・永長小春 RP:10
【第一サイクル:アンジェリカ】
GM:では1サイクル目5シーン目、アンジェ様かな?
“赫灼令嬢”アンジェリカ:は~い
“赫灼令嬢”アンジェリカ:誰よぼっかな
“赫灼令嬢”アンジェリカ:さっきダメージを負った国光くんにしてみよう。
桐生 国光:むっ 構わないでござるよ
“赫灼令嬢”アンジェリカ:じゃあシーンをふるぜ
“赫灼令嬢”アンジェリカ:DGST
ShinobiGami : 戮忍遊戯シーン表((1D4) → 3) → 無数の宝箱が置かれた部屋。先へ進む鍵が入っているのは1つだけ。残りは全て擬態した妖魔である。他の忍者が宝箱に食われているうちに本物を探そう。エキストラ2D6人死亡。DGE:1 点の妖術戦ダメージを受ける。
“赫灼令嬢”アンジェリカ:ほう!
“赫灼令嬢”アンジェリカ:あ!
“赫灼令嬢”アンジェリカ:いくえふめいじゃん
桐生 国光:-3して出られる裁定にしましょう じゃないと成り立たないし……
“赫灼令嬢”アンジェリカ:国光くんはまだ0だからノーペナだぜ
桐生 国光:だが……そもそも0だから問題がない
桐生 国光:ではピクニックとハードどっちにするかな~?
“赫灼令嬢”アンジェリカ:そこなんだよな~
“赫灼令嬢”アンジェリカ:ピクニで6出てもおいつけないんだよね。
“赫灼令嬢”アンジェリカ:ハードするか。
桐生 国光:1位が22、飛びすぎてる
“赫灼令嬢”アンジェリカ:では特技きめるよお
“赫灼令嬢”アンジェリカ:RTT
ShinobiGami : ランダム指定特技表(6,5) → 『妖術』結界術
“赫灼令嬢”アンジェリカ:お、目標値6だ
“赫灼令嬢”アンジェリカ:同行プラス……くれるかな?くれないかな?
桐生 国光:ムムム
桐生 国光:あげましょう ここで脱落されてもね
桐生 国光:そのプライズ食べられたら困っちゃうから
“赫灼令嬢”アンジェリカ:や鞍ナ1!
“赫灼令嬢”アンジェリカ:あげるよこんなプライズ~~~(いつあげるかまではいってないわよ)
“赫灼令嬢”アンジェリカ:ではふるぜ
“赫灼令嬢”アンジェリカ:2D6+1>=6 (判定:死霊術)
ShinobiGami : (2D6+1>=6) → 8[2,6]+1 → 9 → 成功
“赫灼令嬢”アンジェリカ:ヨッシャ!
桐生 国光:流石お嬢様 元主催者でござるな
“赫灼令嬢”アンジェリカ:りくにんポインツを決定するわよ!
“赫灼令嬢”アンジェリカ:3d6
ShinobiGami : (3D6) → 5[1,1,3] → 5
“赫灼令嬢”アンジェリカ:ウッソでしょ!?
桐生 国光:3面ダイス?
“赫灼令嬢”アンジェリカ:トホホ~!
GM:では死亡者も降ってみてね
“赫灼令嬢”アンジェリカ:2d6
ShinobiGami : (2D6) → 9[3,6] → 9
“赫灼令嬢”アンジェリカ:さっきだしてよ!
GM:こっちはいい出目してる
GM:参加者数のRPを9減少(250 → 241)
“赫灼令嬢”アンジェリカ:“赫灼令嬢”アンジェリカのRPを5増加(0 → 5)
“赫灼令嬢”アンジェリカ:トンネルを抜けてしばらく……
“赫灼令嬢”アンジェリカ:先程まで連れ立っていた男の気配が消え、どこにいったのかしらときょろきょろしながら辺りを散策し。
桐生 国光:付近には同じくひとりになったのだろう、辺りを散策する桐生国光の姿があった。
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「あら、あなた」
桐生 国光:何かがあったのだろう、それなりに傷を負っている。「……む」
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「……フフ。怪我をしているようね」
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「このゲーム、一筋縄ではいかないでしょう」
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「どんなトラップにやられたのかしら」
桐生 国光:「アンジェリカ殿……うむ、そうでござるな」
桐生 国光:「御斎学園の電撃作戦というもの、この身に味わったところでござる」
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「御斎……えっ、コガラシが?」
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「ふうん……」
桐生 国光:「忍者を養成する学園──噂に違わぬ戦術、気持ちの良い男であった」
桐生 国光:「コガラシ殿に相違はないでござるよ。ゆえに、同行者ともはぐれてしまった」
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「フフ。それほど相手に狙われて、まだ生き延びているあなたも只者ではない……」
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「しかし……」ちら、と眼前の部屋を見る。
“赫灼令嬢”アンジェリカ:数多の宝箱で埋め尽くされた部屋である。
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「妖魔の気配に敏感な、鞍馬の忍びなら……」
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「この部屋が、どれほど脅威なのかはとっくにご存知でしょう」
桐生 国光:「無論。……妖の擬態でござるか」
桐生 国光:「随分と面妖な罠を考案したようだ。これもアンジェリカ殿が?」
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「わたくしの専門は、忍法の研究」
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「それを扱うのは忍びに限らない。もちろん、妖魔相手にも“協力”を要請したことは何度もあるわ」
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「フフ……」
桐生 国光:「数多ある流派の忍法を研究し、時には我が物とする流派──指矩班」
“赫灼令嬢”アンジェリカ:ぱちん、と指を鳴らし。どこからともなく現れたネコ型のロボットが、宝箱の一つを空けて。
“赫灼令嬢”アンジェリカ:GAHHHHHHHHHH!!!と身も毛もよだつ呻き声と共に、ぱくりと食われてしまった。
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「………」
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「あ、あいつ……」
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「中身を変えてる!」
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「この位置に置いたのに!!鍵!!」
桐生 国光:「……それは……最初から乗っ取ることは既定路線であったのでござろうな」
桐生 国光:やや憐憫の目
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「………あの」
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「持ってきてくれない?」
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「鍵がないと……ふたりとも、この先、進めないし……」
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「ここで夜を明かすことになるかもしれないし……」
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「男女がふたりきりで!?」
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「何を考えているの!?」
桐生 国光:「唐突な濡れ衣でござる」
桐生 国光:「……とはいえ、ここで時間を費やす余裕がないのも真実に相違ない」
桐生 国光:「真なる宝箱を見つける手立ては用意していないのでござるか?」
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「う~ん」
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「仮にもこの“赫灼令嬢”が設置したトラップに」
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「他者が触れたのであるならば。その痕跡を辿ることは、そう難しくはないわ」
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「疲れるから……あまりしたくないんだけど。しょうがないわね」
“赫灼令嬢”アンジェリカ:ということで……
“赫灼令嬢”アンジェリカ:このまま秘密を探るわよ。
桐生 国光:よろしくてよ
“赫灼令嬢”アンジェリカ:謎の仮面忍者!
“赫灼令嬢”アンジェリカ:きさまの秘密だ!
謎の仮面忍者:なに~~~ッ!
“赫灼令嬢”アンジェリカ:《調査術》で判定してやるってのよ!
謎の仮面忍者:フフ……やってみるといい
“赫灼令嬢”アンジェリカ:いくぞ~
“赫灼令嬢”アンジェリカ:2D6>=5 (判定:調査術)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 5[1,4] → 5 → 成功
“赫灼令嬢”アンジェリカ:あぶない!
謎の仮面忍者:なかなかやるじゃないか……
GM:では秘密を……渡し……
GM:ません 拡散情報です
“赫灼令嬢”アンジェリカ:エ~~~!!
・謎の仮面忍者の秘密
拡散情報。
あなたは斜歯四天脳の一人である。
斜歯四天脳のハンドアウトとキャラクターシートを公開する。
この【秘密】に対して情報判定に成功したキャラクターは、公開したハンドアウトの【秘密】も獲得する。
謎の仮面忍者:謎の仮面忍者の正体は~~~~?
“赫灼令嬢”アンジェリカ:なるほど?
GM:6d6
ShinobiGami : (6D6) → 26[2,2,4,6,6,6] → 26
ドクター斜歯・二十六:ドクター斜歯様でした~~~~~!
ドクター斜歯・二十六:(キャラシート)
・ドクター斜歯
【使命】
斜歯四天脳の一人。
斜歯が抱えるあらゆる計画の裏で糸を引いていると言われる指矩班の首魁。
あなたはこの戮忍遊戯を通して「禍尺出島化計画」を成功させようとしている。
あなたの【使命】は禍尺出島化計画を成就させることだ。
GM:というわけでアンジェ様にはドクター斜歯の秘密を送ります
“赫灼令嬢”アンジェリカ:はあい
“赫灼令嬢”アンジェリカ:うけとりました!
GM:OK!
“赫灼令嬢”アンジェリカ:暫くの間の後。ふう、と額の汗を拭い。
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「鍵は手に入った。けど……」
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「斜歯……とんでもないヤツを送ってくるじゃない」
桐生 国光:「ドクター斜歯……たしか、其方が属す流派の首魁でござったか」
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「本人では無いと思うけど……クローンって言ったほうが分かりやすい?」
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「でも、あの方にとって、本人とそうでないかの境目なんて、無いのと同じ」
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「あなたも……これが目的なんでしょ?」
“赫灼令嬢”アンジェリカ:自らの胸元で光る“神宝”を見せて。
桐生 国光:「ふむ、なるほど。理解した……"最も優秀"、そう言おうとすることも頷ける」
桐生 国光:「……如何にも。ここに来た最も大きな理由にござるよ」
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「そのつもりなら……これから先」
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「想像の斜め上を行くような困難を覚悟することね」
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「一度の生で、絶対に二回は味わうことのできない体験をもたらしてくれるでしょうよ」
桐生 国光:「……困難を乗り越えらずして、鞍馬の名を名乗れようか」
“赫灼令嬢”アンジェリカ:ふん、と鼻をならし。ずかずかと先へと歩みを進めていく。
桐生 国光:「しかし……確かに、今までに味わうことのない苦難でござろうな」
桐生 国光:考え込んで、歩みを進めたアンジェリカの後を追う。
【第一サイクル・戮忍ポイント】
・アンジェリカ RP:5
・兎川美夜 RP:0
・コガラシ RP:22
・八坂真子 RP:11
・柳生国光 RP:0
・永長小春 RP:10
【第一サイクル:兎川美夜】
GM:では最後兎川さんかな!
兎川美夜:はい!
兎川美夜:大変申し訳ありませんが…………私も勝ちを狙っている故……………………コガちんを同行者に呼ばせてください
GM:www 大丈夫ですよ!
兎川美夜:コガちんでてくれる~?
コガラシ:了解でござるwwww
兎川美夜:ありがとう!
兎川美夜:DGST
ShinobiGami : 戮忍遊戯シーン表((1D4) → 1) → 鏡張りの迷路に囚われた。振り返ると同行した者が分身している。どちらかが偽物のようだが。エキストラ2D6人死亡。DGE:【秘密】が公開され、1点の射撃戦ダメージを受ける。
コガラシ:いやー、モテてしまって申し訳ない
兎川美夜:増えるコガちん!?
兎川美夜:ハードモード選択します!
兎川美夜:RTT
ShinobiGami : ランダム指定特技表(6,4) → 『妖術』死霊術
兎川美夜:うっ……8か……
兎川美夜:コガちん……助けてもらえる……?(チラッチラッ……)
コガラシ:可愛いおなごの頼みとあらばwww勿論でござるよwwww
兎川美夜:ありがと~~~~!
兎川美夜:2D6+1>=8 (判定:罠術)
ShinobiGami : (2D6+1>=8) → 6[1,5]+1 → 7 → 失敗
兎川美夜:ああああああああああああああああああああああああああああああ
コガラシ:そんな、美夜たん……本物の拙者がわからないでござる??
兎川美夜:全部……同じに見える……!
GM:一応降り直しがなければ1d6を振ってもらって、1が出たらコガラシの秘密が公開されます 他は美夜ちゃん
兎川美夜:ひぐっ……うぐっ……私からは振りなおしません…………
コガラシ:かわいそうなのはかわいい
兎川美夜:では1d6をふりますね…………
兎川美夜:1d6
ShinobiGami : (1D6) → 4
兎川美夜:えーん!私の秘密が公開されちゃうじゃん~~~!!!
GM:じゃあ美夜ちゃんの秘密が公開されますね
コガラシ:ムホホ、【秘密】が丸裸に
兎川美夜:射撃戦は体術に受けますね……
・兎川美夜の秘密
比良坂機関は、戮忍遊戯(りくにんゆうぎ)の裏に「十種神宝」を使った斜歯四天脳の企みが潜んでいることを察知した。
あなたの【本当の使命】は斜歯四天脳の計画を阻止することだ。
だが、問題はそれだけではない。
あなたは2D6×10連勤を強いられているほどの人手不足に悩まされている。
問題解消のためには優秀なパートナーが必要だ。二人一組で参加する「戮忍遊戯」はパートナー探しにもってこいである。
あなたのもう一つの【本当の使命】は、クライマックスフェイズのパートナーから自分に対するプラスの【感情】を獲得させた上で、比良坂機関に連れて帰ることだ。
GM:何連勤したかここで2d6振っちゃいましょうか
兎川美夜:2d6
ShinobiGami : (2D6) → 11[5,6] → 11
兎川美夜:死ぬて!
GM:110連勤!?
兎川美夜:逆に何で生きてるんだ?
コガラシ:労基に今すぐ行くでござるよ!!!
兎川美夜:エキストラも殺します……
兎川美夜:2d6
ShinobiGami : (2D6) → 5[1,4] → 5
GM:参加者数のRPを5減少(241 → 236)
GM:じゃあ何ポイント貰えたか2d6振ってみてね
兎川美夜:2d6
ShinobiGami : (2D6) → 6[2,4] → 6
兎川美夜:ぐす……ひぐ……
兎川美夜:アンジェより高いからいっかあ……(ポジティブ)
コガラシ:せっかくだからGMにニセコガやってほしいです、申請があるならPLでもいいです
GM:お!じゃあやります
コガラシ:ぅゎぁぃ
兎川美夜:「……迷路ね。デスゲームっていうより遊園地ってイメージがあるけど」鏡張りの迷路を手を突きながら進む。
兎川美夜:「こうやって右手をついていけば……」振り向く。
兎川美夜:「……」
兎川美夜:「…………?」
兎川美夜:「コガ……ちん……?っていっぱいいたっけ?」
コガラシ:「ム……?もしや、拙者の有り余る魅力は美夜たんの目を錯覚させてしまったでござるか?」
コガラシ:「……美夜たん、何を言ってるでござるか?」
兎川美夜:「コガちんが大量にいる!」
コガラシ:「この世に貴方を守る真のナイト・コガラシはただひとり……」
コガラシ:「ってなんとぉ!?」
コガラシ:「そうでござるよ……ム!?」
コガラシ:「せ……拙者が……もうひとり!」
コガラシ:「こ、これは面妖な……」
兎川美夜:「ど……どっちが本物なの?」
コガラシ:「もしや、拙者の孤高のハグレモノな魂の一面が覚醒し、いつのまにか【影分身】を……?」
コガラシ:「フ、美夜たん、こういうときは…心でみるのですぞwww」
コガラシ:「そうですぞ、策士たる頭を巡らせ冷静に考えるでござる」
コガラシ:「そうでござるよ美夜たんwwwあなたの“聖騎士”コガちんはひとりきりですぞwww」
コガラシ:「さすればおのずと真の拙者がわかるはず、見事当てた暁には特典としてこのコガラシを景品として獲得できるでござるwwwコポォ」
コガラシ:「我らが言い争えど、それは終わらぬ争い……ならば、美夜たんが本物を見抜くのが最も確実な手にござるなwww」
兎川美夜:「なんだろう……正解を当てなきゃいけないのに当てなくなさがすごい……!」
コガラシ:「なんなら全員お持ち帰りって線も?このぉ、美夜たんの欲張りさんっ」
コガラシ:「逆ハー……夢のようなシチュでござるなwwwウヒュヒw」
コガラシ:「んんんwwwこの穢れなき魂も燃え上がるといったところでつかwww」
兎川美夜:「どれも変わらないし全部嫌……!!」
コガラシ:「さあさあ、貴方が選んだのはこの金の拙者でござるか?それとも銀の拙者?wwww」
コガラシ:コガラシたちがにじり寄ってくる
兎川美夜:「あーもう……適当でいいでしょ!これ!」思い切り手を差し伸べる。その手は思いっきり鏡にぶちあたる!
兎川美夜:「いたっ!!」
兎川美夜:その表紙に書類が宙を舞う。指令書だ……。
コガラシ:宙を舞った指令書は鏡へ吸い込まれ、あらゆる鏡に映り込む!
兎川美夜:「ちょっとお!?」
コガラシ:「こ、これは…乙女の【秘密】!!!」
兎川美夜:「こっ……こんな大公開されなくてもいいでしょ!」
コガラシ:「いち、じゅう、ひゃく……百十連勤」
コガラシ:「ムホホ、頑なに閉ざされたその氷の心に秘められた……秘め」
コガラシ:「働きすぎて草でござるwww」
兎川美夜:「うるさい!うるさい!!」偽コガラシをげしげし蹴って消す。
コガラシ:「……美夜、労基へ行こうぜ、今すぐにな」スッと真顔で。
コガラシ:「ぐえ~~~!悪霊退散!悪霊退散!」シュワ……
兎川美夜:「労基を包括してるところが比良坂なの!」
コガラシ:「美夜たん……公務員殿は大変でござるな……」すぅ……とコガラシの体が薄くなり消えていく
コガラシ:「そうか、大変なんだな、公務員って……」
兎川美夜:「……はあ、コガラシ……」じろ、と本物を睨む。
兎川美夜:「知ったからには、協力してもらうからね」
コガラシ:「……ハッ!」
コガラシ:「も、勿論でござるよ!拙者美夜たんのお役に立つ以上の喜びはござらんwwww」
兎川美夜:「……そう」毒気を抜かれたような顔でため息をつく。
兎川美夜:「比良坂は情報戦にて最強。裏を返せば、情報が無いと弱いと言える」
兎川美夜:「このデスゲームという場では、キミのインターネット?が一番情報収集において役立つと考えた訳」
兎川美夜:「私から出せるものはあまりないけど……少なくとも、邪魔はしない事を約束するよ」
兎川美夜:「どうかな。協力するっていうのは」
コガラシ:「ォフフ、任せるでござるよwww」
コガラシ:「拙者この手のモノには詳しいでござる、何せ漫画やアニメでアホほどみたでござるからなwwww」
兎川美夜:「ありがとう。頼もしいよ。よろしくね」手を差し出す。
兎川美夜:通常の忍びならそこに何か罠を仕込んでいる事が多いだろう。しかし……そこは何もない、ただの手だ。
コガラシ:「お硬い国家のエージェントを補佐するのは在野のギーク、んんwwww王道のパートナーでござるwwww」
コガラシ:「最初は反目し合う二人であったがいつしか不思議な絆が芽生えwwww」
コガラシ:宙に向かってなにやらまくし立てている
兎川美夜:「キミの言ってることは時々よくわからない……」
コガラシ:「んんwwwwまさに求めているのはそういうセリフでござるなwwww、これには全米も泣いた!」
兎川美夜:「全米涙腺弱すぎでしょ……」
兎川美夜:そういう感じで……コガちんと感情を結びたい!
兎川美夜:使用特技は……対人術!人to人だから……
コガラシ:来たか、モテ期……
GM:どうぞ!
兎川美夜:2D6>=5 (判定:対人術)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 7[1,6] → 7 → 成功
兎川美夜:よし!ETふります!
兎川美夜:ET
ShinobiGami : 感情表(4) → 忠誠(プラス)/侮蔑(マイナス)
コガラシ:ET
ShinobiGami : 感情表(6) → 狂信(プラス)/殺意(マイナス)
兎川美夜:し、仕方ないなあ~……忠誠を誓ってあげるよ……
コガラシ:イーティー、オウチ、カエル
コガラシ:じゃあ狂信を取得するでござる、きっとこの子は拙者にホの字でござるなという狂った考えを信じ始めるよ
兎川美夜:wwwww
兎川美夜:「……指令書、みたでしょ?」
兎川美夜:「キミさ、アンジェリカと仲いいでしょ」
兎川美夜:「あのドクター斜歯が何を考えてるか……”禍尺出島化計画”が何なのか、出来れば聞き出してもらえれば助かる」
兎川美夜:「ま、それ以外でもどんな情報でも歓迎だよ。よろしくね」
コガラシ:「……ああ、見たぜ」真剣な表情、何か妙なゾーンに入ってしまっているらしい
兎川美夜:ふわ……ふわ……と所在なさげに差し出した手を揺らしている。
コガラシ:「おっと、勘違いはしないでおくれよベイビー、確かにあの子とは仲良くやったが、あくまでそれはこの狂ったゲームを生き延びるためのビジネス・ライク」
コガラシ:「俺はあくまでお前のナイトさ……」
兎川美夜:「……アンジェリカは本気にしてると思うよ」
兎川美夜:「思わせぶりな態度は、よくない」
コガラシ:「えっ?!!」デカい声
兎川美夜:「えっ!?」デカい声にびっくりしている。
コガラシ:「まじで?脈アリでござるか??そう見える???」
兎川美夜:「えっ……いやまあ、分からないけど……」
コガラシ:「えっ?!!」
兎川美夜:「ちゃんと見てた訳じゃないけど。命がけで助けてもらった……みたいにみえたから」
兎川美夜:「嬉しい……とは思うんじゃない?」
コガラシ:「なんとことだ、いつの間にか拙者が寝る間も惜しんでプレイしたギャル・ゲーの叡智がとうとうこの身に実践的な形で花開いていた……というわけでござるな」
兎川美夜:「……ま。逆に言えば……そういう下心一切なしで、命張って人を助けられるなんて、格好いいじゃん」
兎川美夜:「脈ありかどうかは知らないけど、いい奴だとは思うよ。コガラシ」
コガラシ:「そ、そんな…拙者はただその時その時を必死にやっているだけでござ……」
コガラシ:「(やさしぃ……やっぱりこの子は俺にホの字だな、間違いないぜ)」
コガラシ:「(目覚めてしまったか、"モテ"に……)」
コガラシ:「と、とととともあれ」
コガラシ:「実のところ、拙者は既にアンジェ……リカの【秘密】を既に調べ終えているでござる」
兎川美夜:「ふんふん。流石だね」
コガラシ:「これを美夜たんに渡して地獄の連勤から救ってあげたい気持ちはとてつもなく大きい!」
コガラシ:「で、あるが…パートナーとは対等な存在でござる」
コガラシ:「何か有用な情報との交換、であるなら拙者はそれを喜んで受けるでござるよ」
コガラシ:「……」
コガラシ:「(……ちょっと気障すぎたか?)」
兎川美夜:「そうだね。私もそれが良いと思う……けど、私にあげられる情報は何もない」
兎川美夜:「失うばかりだからね……」トホホ……と鏡の方をげんなりした顔で見ている。
兎川美夜:「私が得意なのは、戦闘中に相手を知る事。後払いというのも申し訳ないし」
兎川美夜:「今は何もくれなくて大丈夫。アンジェリカの事も、深く知らなくとも……同じ目的の為に共闘することくらいはできるでしょ」
コガラシ:「…フ、萌えるぜ」
兎川美夜:「萌え……?」
コガラシ:「いや、なんでもねえ……その誘い俺で良ければ……」
コガラシ:その瞬間、コガラシの脳裏に閃く数々の存在しないスチルの数々
コガラシ:「アンジェ……」
コガラシ:「ヤサヤサ…コハル…国光きゅん……」
コガラシ:いいのだろうか、ここで首を縦に振って
コガラシ:何せ今のコガラシには人生最大のモテ期(錯覚)が来ているのだ!
兎川美夜:「(この真剣な目……彼には何が「視えて」いる……?)」
コガラシ:「美夜、俺もお前を信じたい……」
コガラシ:「だがこれはクソッタレなデスゲーム、安易な言葉は命取りになるかもしれねえ」
兎川美夜:「……そうだね」
コガラシ:「だから、お互い行動で示そうじゃねえか……」
コガラシ:「楽しみにしてるぜ、お前と勝ち上がる未来をよ」
兎川美夜:「そうしよう。安い言葉よりも、行動で示すべきだ」
兎川美夜:「……デスゲームだからね。私を蹴落とす事とか、気に病まなくていいよ」
兎川美夜:「私は信じて裏切られる方が、信じないで失うよりいいってだけだから」
コガラシ:「……フ、推せるぜ」
兎川美夜:「オス……?」
コガラシ:「やる気が出てきちまったな、待ってろ……」
コガラシ:「全員、グランドルートで俺が幸せにしてやるからな」
兎川美夜:「グランドルート…………???」
コガラシ:空(正確には壁)の向こうに何かを見ている
兎川美夜:「私立御斎学園では変な作戦を教えるんだね……」
兎川美夜:「ま、期待してるよ。グランドルート」
コガラシ:「任せておけ、こう見えて俺は攻略サイトを運営していたこともあったんだ」
コガラシ:ニヤリ(正確にはニチャリ)と告げる
兎川美夜:「頼もしいよ。インターネット?に強いんだね」
兎川美夜:(あっ、手にガラスの破片とか刺さってたから握ってもらえなかったのかな……)とか思いながら手を引っ込め、微笑んだ。
コガラシ:「ハハハ、人は俺をインターネットの先生と呼ぶ!」オタクは視野が狭いのでそれに気づかない
【第一サイクル・戮忍ポイント】
・アンジェリカ RP:5
・兎川美夜 RP:6
・コガラシ RP:22
・八坂真子 RP:11
・柳生国光 RP:0
・永長小春 RP:10
【第一サイクル:柳生国光】
桐生 国光:行くでござるよ
桐生 国光:必然的に小春殿を指名することになるでござるな
桐生 国光:ggst
桐生 国光:dgst
ShinobiGami : 戮忍遊戯シーン表((1D4) → 4) → 底知れぬ奈落に渡された一本のロープ。その上を忍びたちが縦一列に並んで渡っている。クリアできるのは先着1組。超巨大な振り子ギロチンが焦る忍びの命を刈り取る。エキストラ4D6人死亡。DGE:2点の射撃戦ダメージを受ける。
桐生 国光:ブラッドボーン……といったところでござるな
桐生 国光:さっき小春をハードでやっちゃったからハードだ!
桐生 国光:rtt
ShinobiGami : ランダム指定特技表(2,6) → 『体術』身体操術
桐生 国光:ドンピシャです
桐生 国光:2d6>=5 身体操
ShinobiGami : (2D6>=5) → 8[3,5] → 8 → 成功
桐生 国光:3d6
ShinobiGami : (3D6) → 13[3,5,5] → 13
桐生 国光:13点貰う!
桐生 国光:桐生 国光のRPを13増加(0 → 13)
桐生 国光:4d6 エキストラ
ShinobiGami : (4D6) → 16[3,4,4,5] → 16
桐生 国光:めっちゃ死んだ
GM:参加者数のRPを16減少(236 → 220)
永長 小春:八坂と逸れることとなり、道を進んでいた小春は橋を眺める桐生を見つけることとなる。
永長 小春:「……たしか、鞍馬の」
桐生 国光:「む……お主は夜顔の」
桐生 国光:「この先を見ると良いでござる。この一本のロープ──渡り切れずに死んだ者は数知れず」
桐生 国光:「渡り切らずとて、初めの一組とならねばこのロープは切れるように作られているらしい」
永長 小春:「あのお嬢様、なんでこういう罠ばっかり……」
永長 小春:「それともあっちの仮面の方?」
桐生 国光:「どちらとも言えぬが……何れにせよ、拙者がここで眺めていた所以はペアと別れたから」
桐生 国光:「鞍馬たる拙者ならば、このロープを渡り切ることはそう難しいことではないという訳でござるな」
桐生 国光:華麗な身体操術はロープの上を軽々と走り、先を走るシノビは跳躍し、横から割り込むようにして先頭を突っ切った!
桐生 国光:終わり!
【第一サイクル・戮忍ポイント】
・アンジェリカ RP:5
・兎川美夜 RP:6
・コガラシ RP:22
・八坂真子 RP:11
・柳生国光 RP:13
・永長小春 RP:10
【第一サイクル:マスターシーン②】
GM:では1サイクル目最後のマスターシーンやります
GM:みんなおいで
八坂真子:しゅたっ
兎川美夜:わいわい
コガラシ:ヒョッ
GM:各々がそれぞれの試練を突破し、通路を進む。
GM:やがて暗い通路へと入り、そして明かりが見えてくる。
GM:抜けた先は、以前より一回り小さいホールだ。おそらく、脱落者の数をおよそ予測していたのだろう。
GM:辺りを見渡せば、現在通過しているのはまだ君達6名だけのようだ……。
謎の仮面忍者:謎の仮面忍者は君たちを待ち受け、ゆっくりと拍手をしながら歩んでくる。
謎の仮面忍者:「よくぞ、ここまで辿り着いた。この私、謎の仮面忍者としても……いや」
ドクター斜歯・二十六:仮面の横にあるスイッチを片手で押すと、仮面が外れ手に収まる。
ドクター斜歯・二十六:「このドクター斜歯としても、祝いの言葉を贈るとしよう。」
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「フン。勿体ぶらないで」
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「あなたの狙い……わたくしはとうに勘づいているわ」
八坂真子:「ふうん? ま、残るべくして残った感じかい?」周囲を見渡している。
ドクター斜歯・二十六:「勘づいたとしても、それまでさ」
ドクター斜歯・二十六:「もちろん、予期はしていたとも。流石は各流派の精鋭のシノビ達といったところかな」
コガラシ:「愛する皆を守るでござるよ」
ドクター斜歯・二十六:「ここで中間ボーナスの時間だ。……だが」
ドクター斜歯・二十六:「その前に、ここに相応しくない者がいる」
兎川美夜:「うっ……」
GM:ホールにドラムロールが響き渡る!
兎川美夜:「た、たしかに華麗に罠を突破できたとは言えないかもしれない……」
八坂真子:「え~。さっきは居ていいって言ったじゃない」
八坂真子:「いまさら翻すのかい」
GM:そしてステージがせり出し、ダーツ板が現れる。
GM:それは名前がたくさん描かれたものだ。激しく回転し始め……
ドクター斜歯・二十六:どこからともなく取り出したダーツをドクター斜歯が投げると、それは永長小春と記されたエリアに当たる。
兎川美夜:「……?」
ドクター斜歯・二十六:その直後……永長小春がいた床が抜けた
兎川美夜:「な……っ!?」
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「ええっ」
八坂真子:「あっ」
コガラシ:「なんとぉ~~っ!」
永長 小春:「な、……は、ぁっ!?」
GM:というわけで永長小春は……脱落するッ
GM:秘密を公開します
八坂真子:ひええ
・永長 小春の秘密
あなたは「天津瑞(あまつしるし)」と呼ばれる忍者だ。
「天津瑞」はあらゆる神器、忍器を使いこなすことができる天性の忍器使いである。
あなたがプライズ「十種神宝(とくさのかんだから)」を手に入れた場合、一度だけ奥義の【不死身】を使用できる。
「天津瑞」の力がどこかの流派の手に落ちれば、六大流派のバランスは崩れ世界は滅亡へと近づくだろう。
あなたは自由でなければならない。自分の身柄を誰にも奪われないようクライマックスフェイズで勝利する必要がある。
あなたの身柄を手に入れたあなた以外のキャラクターは1点の功績点を得る。
“赫灼令嬢”アンジェリカ:え!?
兎川美夜:ええ~~~~っ!?
兎川美夜:じゃあコガちん詰みじゃん!
“赫灼令嬢”アンジェリカ:あまつしるし~~~!!
八坂真子:おわっとる
ドクター斜歯・二十六:「もちろん──彼女は死んではいないよ」
ドクター斜歯・二十六:「無論、彼女以外であれば死んでもかまわなかったが……先ほど言った通り、特別ゲストだからね」
コガラシ:そんにゃあ~~~!!
八坂真子:「まだ遊び甲斐が……え?生きてるの?」
ドクター斜歯・二十六:「身柄は私が確保している。天津瑞を欲すならば……」
ドクター斜歯・二十六:「これ以上言葉は要らないだろう?」クライマックスフェイズにおいて、『脱落したキャラクターの身柄』の代わりに選択できます
桐生 国光:「まったく、乱暴なやり方でござるな……」
兎川美夜:「……”賞品”がゲームの途中で脱落しないように保護したって事?」
八坂真子:「なにかトクベツなんじゃないかとは思ってたけど……そういうことだったとはねえ」
ドクター斜歯・二十六:「どう受け止めるかは君達次第だけれどね。それでは……」
ドクター斜歯・二十六:「戮忍ポイントの清算と行こうか」
コガラシ:「コハルたんが……囚われの姫に!」
GM:強化ガラスの小さなステージに小春が隔離され、確保されているのを確認できる。不満げな顔だ。
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「ここまで頑張ってきたラッキーな方に豪華景品をあげるイベントだったのに~~~!」
八坂真子:手を振る。
永長 小春:不満げに軽く手を振る
兎川美夜:「……まあ、無事そうでそこはよかったかな」
ドクター斜歯・二十六:「一位、22ポイント──凧柳凩君」
八坂真子:「ええ~っ」
八坂真子:「すごいねキミ」
コガラシ:「フ、拙者、どうやら"主人公"だったようでござるな」
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「うっ……やるわね、コガラシ」
兎川美夜:「私の四倍近く?すごいね……」
ドクター斜歯・二十六:「二位、13ポイント。桐生国光君」
コガラシ:「おまけにモテている……風・・・なんだろう吹いてきてる確実に、着実に、拙者のほうに」
桐生 国光:「ふむ……奮闘しているつもりだったが、コガラシ殿にはまだ及ばぬか」
桐生 国光:「やはり先の戦闘が響いているのでござろうな」
コガラシ:「やるではないか、キャラが被ってるだけあるでござるな」
ドクター斜歯・二十六:「一位、そして二位の2人には忍具をひとつ差し上げよう」
コガラシ:「オホホ~~い!」
ドクター斜歯・二十六:「好きな忍具を選ぶと良い」
桐生 国光:桐生は神通丸を選択するよ~
コガラシ:うーん悩ましい、拙者も神通丸
GM:また、1位のコガラシ君は加えて任意の【秘密】か【感情】を一つ獲得できます
コガラシ:オッホホw
コガラシ:ん~~~~、ではヤサヤサの【秘密】をいただくでござるよ
“赫灼令嬢”アンジェリカ:すべてを手に入れようとしている
兎川美夜:感情共有で私にもちょ~だい!
八坂真子:や~ん!
GM:じゃあ……美夜さんにも行きますね
コガラシ:ドクター斜歯の【秘密】は拙者が殴る可能性があるならむしろアンジェたんはあげたがるかもしれない、という読みでござる
GM:送ったでござる
“赫灼令嬢”アンジェリカ:なるな~
コガラシ:確認完了でござる!
兎川美夜:びえ~っ 確認しました
ドクター斜歯・二十六:「次いで3位は八坂真子──11ポイントだ」
八坂真子:「ちぇっ……もっと殺ればよかった」
ドクター斜歯・二十六:「3位にはペナルティもボーナスもない」
ドクター斜歯・二十六:「そして、4位」
ドクター斜歯・二十六:「6ポイント……兎川美夜」
兎川美夜:「…………」
兎川美夜:「むしろ最下位じゃなかったんだ……」
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「ふふ」
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「まあ、簡単な難易度ではないからね。わたくしの考案したゲームは」
ドクター斜歯・二十六:「5位は5ポイント……アンジェリカ君、君だね」
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「次は頑張るといいわ。………」
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「………」
八坂真子:「えっ……」
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「?」
八坂真子:「ダサ……」
ドクター斜歯・二十六:「……?」
兎川美夜:「簡単な難易度じゃないみたいだね」
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「50ポイントの間違いではなくて?」
コガラシ:「アンジェちゃま……」
ドクター斜歯・二十六:「5ポイントだ。電子端末にも記帳されているだろう?」
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「しょうがないじゃない!!!!!!!!!!」
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「わたくしの記憶した尽くのポイントを絶妙に外してくるんだもの!」
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「いやらしい!!!!!」
ドクター斜歯・二十六:「記憶通りではつまらないだろうからね」
“赫灼令嬢”アンジェリカ:蹲って膝を抱えておいおいと泣いている。
ドクター斜歯・二十六:「さて……最下位のふたりにはこれを」
ドクター斜歯・二十六:指を鳴らす。
ドクター斜歯・二十六:ドローンが飛来し、そのアームにはコップが握られている。濃い緑色の液体は見るからに苦々しい。
兎川美夜:「まだ220人くらい他にも参加者がいたと思うけど……それ含めても最下位なの?」コップの中身を見てうえっとした顔をしている。
八坂真子:「うえ~っ」
八坂真子:「草みたいな匂い」
ドクター斜歯・二十六:「先頭集団は君達6名だからね」
ドクター斜歯・二十六:「ボーナスやペナルティを与える区切りを決めているのさ」
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「ひっ……こ、これ、まさか……」
兎川美夜:「……はあ、ま……不味い汁飲むくらいならマシか」
兎川美夜:「え……普通の飲み物じゃないカンジ?」
コガラシ:最下層はたぶん毒とか飲まされて次のステージに解毒剤とか置いてある
ドクター斜歯・二十六:「アンジェリカ君は察しがいいようだね。そう、これは……」
コガラシ:「えっちな気分になる薬でござる????!!」
八坂真子:「ᚪᛟᛄᛁᚱᚢでしょ」
ドクター斜歯・二十六:「斜歯の技術、その粋を結集して作られた忍者専用特製濃縮青汁──通称、"斜歯汁"だ」
兎川美夜:「なんて?」
コガラシ:「なに?」
ドクター斜歯・二十六:「なんと?」
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「ひいいいいい!」
八坂真子:「やっぱりᚪᛟᛄᛁᚱᚢみたいなものか」
兎川美夜:「斜歯汁は斜歯汁で何???」
ドクター斜歯・二十六:「その独特な味に封印指定されている」
ドクター斜歯・二十六:「だが……首魁である私は、それを持ち出すことも可能なのさ」
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「幾ら首魁だからってやっていいことと悪いことがあるでしょ!」
兎川美夜:「……斜歯が封印するくらい不味いの?味が……?」
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「完走前に殺す気!?」
兎川美夜:「そこまで……?」
ドクター斜歯・二十六:「もちろん、味を知るアンジェリカ君は抵抗するだろう」
ドクター斜歯・二十六:「だが……」
ドクター斜歯・二十六:パネルを表示させる。それは、コハルが持っていたポイント数──10ポイント。
ドクター斜歯・二十六:「飲み干した二人にはこのポイントを均等に割り振って与えよう」
兎川美夜:「えっ……そうなの?悪い事ばかりじゃないね」
八坂真子:「ええ~っ!ずるい!」
ドクター斜歯・二十六:「無論、一人だけが飲み干したなら……このポイントは一人に丸々入ってしまうのだけどね」
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「き……汚い!」
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「さすがドクター汚い!あまりにも卑怯すぎるでしょ!」
兎川美夜:「……私は飲むよ。背に腹は代えられない……というより、その恐ろしさをまだ分かってないから」
コガラシ:「そんなにすごい味なのでござるか……」
ドクター斜歯・二十六:「いやいや、飲むのは君の自由意志さ」
兎川美夜:「アンジェリカは無理しなくてもいいから。私の有利になるっていうのもあるけど……生き残ることが最優先でしょ」
桐生 国光:「少なくとも……匂いを嗅ぐ限り、ロクなものではないでござるな」
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「次にまた最下位になったら同じ目に遭うかも知れないでしょ……!」
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「の、飲むわよ!飲めばいいんでしょうが」
兎川美夜:「……じゃ、飲もうか」
兎川美夜:「正直、一人じゃないと心強い」
“赫灼令嬢”アンジェリカ:ぐ、とコップを美夜さんと突き合わせて。
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「生き延びましょう」
兎川美夜:「……うん」こつん、とコップをあわせて。
コガラシ:「イッキ!イッキ!」
兎川美夜:ぐいっ、と一気に飲み干す。
“赫灼令嬢”アンジェリカ:同じく、ぐっと一息に。
兎川美夜:「……!?!?!?!?」
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「………」
“赫灼令嬢”アンジェリカ:顔色がゲーミング色に発行している。
兎川美夜:顔色が青くなったり赤くなったり緑色になったりしている。
八坂真子:表情を見てニッコニコしている。「え~っ。面白いねこれ!」
桐生 国光:「すごい変わり様でござるな……味わいたくはないでござるよ」
八坂真子:「僕も使いたい!分けてもらえないの?」
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「んっ……っぷ」
八坂真子:「かわい~」
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「んええっ……!」
兎川美夜:「に……苦くて辛くて甘くてなんていうか……体が拒否してる……!」
“赫灼令嬢”アンジェリカ:だんだんと床を叩く。
兎川美夜:「う、うぅう……」口元を抑えている。
コガラシ:「こ、これってほんとに健康飲料なんでござるか?」オロオロ
ドクター斜歯・二十六:「様々な薬効を持つが……通常の青汁と同様、繰り返し飲むことで効果を発揮する」
八坂真子:「どんな気分?苦しい?気持ちいい?」2人の顔を覗き込んでいる。
ドクター斜歯・二十六:「しかし、シノビのために濃縮したその味は脳が拒否するのさ」
兎川美夜:「生物が飲む味じゃない……!!」
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「きぼじわるい」
兎川美夜:「『不快』を直接摂取してるような気分……!」
GM:では1点の射撃戦ダメージを受けてください
兎川美夜:びえーっ!
“赫灼令嬢”アンジェリカ:んにゃあああ
兎川美夜:忍術で受けます ボロボロだよお~
“赫灼令嬢”アンジェリカ:体術に受けますう
ドクター斜歯・二十六:閑話休題。……流せない映像を超え、どうにか君達二人は立ち直る。
“赫灼令嬢”アンジェリカ:メカ・ペットたちに囲われ、生命維持装置に繋がれている。
ドクター斜歯・二十六:RPを5ポイントずつ増やしてください
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「コヒュー コヒュー」
“赫灼令嬢”アンジェリカ:やったぜ。
兎川美夜:どんよりしながら四つん這いになって床を拭いている。
兎川美夜:やったぜ。11になります!
“赫灼令嬢”アンジェリカ:“赫灼令嬢”アンジェリカのRPを5増加(5 → 10)
八坂真子:関係ないのに一番元気そう。
コガラシ:健康になっちゃった
桐生 国光:オロオロしている。「これは……大丈夫でござろうか?」
コガラシ:「健康……健康??斜歯はユニークでござるな」
コガラシ:「ハッ、これは看病イベント発生?!」
兎川美夜:「あーでも……110連勤でボロボロになった身体に染み渡る気がしてきた……」目の焦点が合っていない。
ドクター斜歯・二十六:「試飲したシノビが尽くこうなったのが封印指定された理由さ」
八坂真子:「何でも染みるでしょそんだけ連勤してたら」
ドクター斜歯・二十六:「さて……それでは次のフロアへ進む前に、ポイントショップを開設しよう」
ドクター斜歯・二十六:「戮忍ポイントを3ポイント支払うことで、任意の【居所】を獲得できる」
ドクター斜歯・二十六:「あるいは……ひとつ、特別ボーナスを提示しよう」
ドクター斜歯・二十六:「たった5ポイント支払えば、「十種神宝」の【居所】を獲得できる」
コガラシ:「なになにぃ~~」
八坂真子:「え?あるじゃん」指を指す。
コガラシ:「オホwこれはwww」
兎川美夜:「お嬢様を殴るだけじゃダメなんだ?」
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「ど、どういうこと?」
ドクター斜歯・二十六:「もちろん、彼女を殴って手に入れても構わないが……」
ドクター斜歯・二十六:「『十種神宝』の【居所】によって戦闘を仕掛けた場合、その持ち主へ戦闘を挑むことになる」
ドクター斜歯・二十六:「つまり、持ち主が移動した場合戦闘を仕掛ける先も変わるということだね」
八坂真子:「とにかく今持ってるやつを襲えるってことなんだ」
兎川美夜:「なるほど。より確実に得られるって事」
桐生 国光:「ふむ……戦闘を逃れようと一時的に渡す、といった行動にリスクが生じるわけでござるか」
GM:というわけで戮忍ポイントの1位から順に購入するか選択していってね
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「わたくしが苦心して手に入れたものなのに~~~!!」
コガラシ:ん~、ポイントは余裕があるでござるからな、交渉材料としてこれを手に入れておくのもアリ……でござる?
コガラシ:いやでも、むしろこれはポイント温存が良と判断でござる
コガラシ:ノー・買い物
コガラシ:このままポイント優位を保つでござるよ
GM:OK!
桐生 国光:国光はな~ 主要な行動しないからパス!
八坂真子:あたしもいいかな~
兎川美夜:な、なやむ~~
兎川美夜:【居所】って感情共有するっけ?
“赫灼令嬢”アンジェリカ:したはず?
GM:する!
兎川美夜:する!
兎川美夜:なら十種神宝の【居所】を買いましょう。コガちんにも行き渡るぞ。
兎川美夜:RPは5点払って6!
GM:OK!
八坂真子:おお~
GM:アンジェリカ様はどうする?
“赫灼令嬢”アンジェリカ:う~~~む
“赫灼令嬢”アンジェリカ:上位みるならもう戦うしかないんだけど
“赫灼令嬢”アンジェリカ:勝てないんだよな…
“赫灼令嬢”アンジェリカ:いいや ポイント抱えときます
GM:はーい
ドクター斜歯・二十六:「では、そろそろ次のゲームに参ろうか」
ドクター斜歯・二十六:「君達もそろそろ、この程度では飽き飽きだろう?」
ドクター斜歯・二十六:指を鳴らす。小気味いい破裂音と共に、君たちの地面が揺れる。
ドクター斜歯・二十六:否……地面が、下方向へ動いている。
ドクター斜歯・二十六:「このホールはホールそのものがエレベーターになっていてね」
ドクター斜歯・二十六:「我らが斜歯が技術の粋がこの次のゲームには仕掛けられている」
ドクター斜歯・二十六:「それと……」
ドクター斜歯・二十六:「次の最下位にはDGE──デスゲームイベントが適用される」
ドクター斜歯・二十六:「くれぐれも、気を付けてくれたまえよ」
GM:エレベーターから到着を知らせる高音が鳴る。これから始まるゲームは一味違うらしい……。
GM:マスターシーンを終了します。これからシーン表を振る際はDGST2を使ってください
兎川美夜:2だって!?
GM:そう……2!
“赫灼令嬢”アンジェリカ:新しいシーン表だ!
GM:いっぱい死ぬし特殊なDGEがいっぱいあります
【第一サイクル・戮忍ポイント】
・アンジェリカ RP:10
・兎川美夜 RP:6
・コガラシ RP:22
・八坂真子 RP:11
・柳生国光 RP:13
【第二サイクル:兎川美夜】
GM:では2サイクル目1シーン目から、誰から行きます~?
兎川美夜:また……ダイスですか?
兎川美夜:平和に話し合っても私は構いませんが……
GM:希望があれば挙手でもいいし……
GM:挙がらないならダイスかな
GM:なんでも大丈夫!
兎川美夜:いっていいなら初手いきたい!
“赫灼令嬢”アンジェリカ:う~む
八坂真子:僕は別にいいよ~
コガラシ:良いでござるよ
“赫灼令嬢”アンジェリカ:ちょっとまってね
“赫灼令嬢”アンジェリカ:OK初手どうぞ
兎川美夜:あざしゅ!!!!!!
兎川美夜:じゃあ同行者には真子ちゃんをよびます!
八坂真子:はあ~い でていくぜ
兎川美夜:すごいいいシーン表たのむ!
兎川美夜:DGST2
ShinobiGami : 戮忍遊戯シーン表2((1D6) → 4) → 拘束具を手にした斜歯部隊による襲撃。忍者狩りならお手の物というわけだろうか。エキストラ4D6人死亡。DGE:あなたが誰かの生命力を2点以上減少させるまで、あなたの行うあらゆる判定に-1の修正を受ける。
八坂真子:やば
兎川美夜:どんどんえっちなことになっていくんですけど!!
兎川美夜:ハードモードでいくぞ!!
兎川美夜:RTT
ShinobiGami : ランダム指定特技表(4,8) → 『謀術』遊芸
兎川美夜:!!!!!!
兎川美夜:ピン餅!!!!
兎川美夜:一応修正もらえる~?
八坂真子:つよ~
八坂真子:どうぞ!
兎川美夜:ありがとう~~!!
兎川美夜:2D6+1>=5 (判定:遊芸)
ShinobiGami : (2D6+1>=5) → 7[2,5]+1 → 8 → 成功
八坂真子:えら~
兎川美夜:よし!!!!
兎川美夜:じゃあエキストラころしま~す
兎川美夜:4d6
ShinobiGami : (4D6) → 19[2,5,6,6] → 19
兎川美夜:結構死んだな
八坂真子:いっぱいやってる
GM:殺す気ありすぎ
GM:参加者数のRPを19減少(220 → 201)
兎川美夜:ポイントをもらう!
兎川美夜:3d6
ShinobiGami : (3D6) → 12[2,4,6] → 12
兎川美夜:よしよし!
兎川美夜:18になりました
八坂真子:稼ぐな~
八坂真子:23じゃない?
八坂真子:黒髪ロングストレート折半しなかった?
兎川美夜:そのあと……
GM:買っちゃったから……
兎川美夜:十種神宝の【居所】とかいう……
八坂真子:なるね
兎川美夜:拘束具を手に襲い掛かってくる斜歯忍者の群れに、懐から取り出したボールペンを手裏剣代わりに投げて撃退する。
兎川美夜:「……はあ。斜歯汁、本当に効いてるのかも」
兎川美夜:「ま、この程度で苦戦してるようじゃこの先思いやられるか」
八坂真子:「絶対それよくない前借りだと思うけどなあ」しれっと横にある。
兎川美夜:「そっちは……余裕そうだね」
八坂真子:「あとで洗ったほうがよくない?」眷属に食い殺させている。
兎川美夜:「ボールペン?それとも胃洗浄?」ボールペンを引き抜いている。
八坂真子:「まあ僕がやるわけじゃないしねえ」手を振るたびに、荒れ狂う獣群が忍の群れをえぐり取っていく。
八坂真子:「どっちも」
兎川美夜:「それもそうかも。洗浄した程度でどうにかなるもの斜歯が作ってるとも思えないけどね」
兎川美夜:「……」
兎川美夜:「真子はこのゲーム、楽しい?」
八坂真子:「う~ん、まあまあかな」
八坂真子:「まあまあっていうか……ゲームは別にそんなに面白くないけど」
八坂真子:「面白い子達が見つかったのが面白い」
兎川美夜:「そう……」
兎川美夜:「……」
兎川美夜:「真子、うちにこない?」
八坂真子:「ええ?」
八坂真子:「2d6x10連勤させたいの?」
兎川美夜:「それを言われちゃうと弱いんだけどさ……」
兎川美夜:「……むしろ、真子ならそういうの、ぶっ壊せるんじゃないかって気もする」
八坂真子:「まあハグレモノでもなし。何かに縛られるとダメってわけでもないし」
八坂真子:「隠忍の本流みたいに、政権に痛手を与えたいわけでもなし」
八坂真子:「でもいいの?逆だってありだろ」
兎川美夜:「ふふ、逆か」
八坂真子:「美夜が辞めたっていい。それとも……」
八坂真子:「その仕事はそんなにいいものなの?」
兎川美夜:「そうだね、楽しいよ。そりゃ、110連勤したり上の命令で無茶させられるのはまあ、楽しいとは言えないけどさ」
兎川美夜:「私の所は、文化財を守ったり使ったりするところなんだ。楽しいよ、全然知らないキラキラした宝物みたいなの、いっぱい見られて」
兎川美夜:「変な人にもいっぱい会うしね」
八坂真子:隙をついて襲ってきた忍者の一人の頭を握りつぶしている。「ふうん」
八坂真子:「キミでも楽しいものの話をするんだ」
兎川美夜:「……私の事、そんな堅物だと思ってたの?」
八坂真子:「うん。バカみたいに御主人様の命令に尻尾振ってばかりだと思ってた」
兎川美夜:「ふふ。むしろ逆だよ、どっちかっていうとフツーのOL」
兎川美夜:「休日は……最近は全然ないけど。好きなバンドのライブいったり、オシャレなカフェいったり」
兎川美夜:「仕事帰りにゲーセンでクレーンゲームするのが楽しみとか、そんなだよ」
八坂真子:「4ヶ月前だからね、休日」
兎川美夜:「もう最近はチケットとれないよね、どうせ休めないって分ってるから……」
兎川美夜:「ていうか、さっき『逆』っていってたけど……」
兎川美夜:「真子はこのゲーム終わっても、私と会いたいと思ってくれてるんだ?」
八坂真子:「……」
八坂真子:「……まあ、これを生き延びるようなら……」
八坂真子:「せっかく拾った命が、今度は僕の手にかかって敢え無くなくなるってのも一興じゃない?」
兎川美夜:「ふふふ、デスゲームが終わっても気が抜けないな」
八坂真子:「今のうちに気を抜いておいたら?」
八坂真子:「このあたりも片付いたことだし」
兎川美夜:「ありがとう。でもこれが終わるまでは油断する気ないよ」
兎川美夜:「私は、真子にだって生き延びて欲しいから」
兎川美夜:十種神宝の【居所】を真子ちゃんに渡します。
八坂真子:もらいました
GM:OK!
八坂真子:「人を信じるってやつ?」
八坂真子:「人でなしも信じちゃそりゃ休まらないよ」
兎川美夜:「……判断は任せる。このゲームを有利にすると思ったら、奪いに行ってもいい」
兎川美夜:「ふふっ、お生憎様だけど……」
兎川美夜:「これは、もうキミを信じてるから渡した情報だね」
八坂真子:「……そうかい。僕の目的も分かってるんだね」
八坂真子:「……それでも?」
兎川美夜:「うん。ただ、私はそれが本当にキミのしたい事なのかは疑問だと思っているけど……」
兎川美夜:「そうだとしても、真子に生き残って欲しいから」
兎川美夜:という感じで……感情を結ぼうかな。
兎川美夜:また……対人術で!
GM:どうぞ!
兎川美夜:2D6>=5 (判定:対人術)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 9[3,6] → 9 → 成功
兎川美夜:よし!
兎川美夜:EのTをふりますわよ~
兎川美夜:ET
ShinobiGami : 感情表(2) → 友情(プラス)/怒り(マイナス)
八坂真子:ET
ShinobiGami : 感情表(4) → 忠誠(プラス)/侮蔑(マイナス)
兎川美夜:友情でとります!
八坂真子:うう~ん……【悪魔憑き】……
兎川美夜:殴ってくれてもいいよ……♡
八坂真子:これ、最終的にパートナーとして殴り合う場合でも……
八坂真子:1点でもダメージを受けたら脱落だから 【生命力】0にする【悪魔憑き】の条件を満たせないんだ
兎川美夜:勝者となるだけだから勝者となったうえで殴り続けたらアカンのか……!?(屁理屈)
八坂真子:うーん いや でも……
八坂真子:後から……どうにでもなるだろ 俺は”今”なんだ
八坂真子:忠誠で取ります。
兎川美夜:真子……………………!!!!!!
兎川美夜:「……殺したくなったら、いつでも殺してくれて構わないからさ」右手を差し出す。
兎川美夜:「そんな簡単には、殺されないけどね」
八坂真子:その右手を取って。跪いて口付ける。「美夜も」
八坂真子:「それまでにつまんないところで死んでくれるなよ」
八坂真子:「面白くないんだから」
兎川美夜:「……!?」目を丸くして顔を赤く染める。
八坂真子:「サマになってるだろ?これでも僕、いいとこの令嬢……」
八坂真子:「の魂を簒奪して産まれたからね」
兎川美夜:「な、なんていうかそんな熱烈に受けてくれるとは思ってなくて……!」
兎川美夜:「……ふふっ」
兎川美夜:「うん、すごく格好いいよ」
兎川美夜:「ありがとう」
兎川美夜:へにゃりとした笑顔で、応えた。
【第二サイクル・戮忍ポイント】
・アンジェリカ RP:10
・兎川美夜 RP:18
・コガラシ RP:22
・八坂真子 RP:11
・柳生国光 RP:13
【第二サイクル:柳生国光】
GM:とりあえず動きたい人いなければNPCが動きます
八坂真子:NPCは当初順で動いていいんじゃない?
“赫灼令嬢”アンジェリカ:どうぞ~
桐生 国光:そうね 行くか~
コガラシ:そこは想定を優先するでござるよ
桐生 国光:1d3 呼ばないけどドクター斜歯って扱いどうなってるんだろうね
ShinobiGami : (1D3) → 3
桐生 国光:これは……コガラシ殿!
コガラシ:拙者に会いたかったんだね、国光きゅん♡
桐生 国光:くっ 距離感が妙でござる……!
桐生 国光:dgst2
ShinobiGami : 戮忍遊戯シーン表2((1D6) → 1) → ビオトープHASUBA。斜歯合成獣の楽園に、同行者と鎖で繋がれた状態で放り込まれる。後半のメインイベントのようだ。このシーンのシーンプレイヤーは追加で1D6点の戮忍ポイントを得る。エキストラ4D6×10人死亡。DGE:あなたの奥義に対する奥義破り判定にプラス1の修正がつくようになる。
桐生 国光:あっ
コガラシ:ひえ~~~
桐生 国光:するか ピクニックを……飛術で
コガラシ:死にまくりでござる~~
桐生 国光:2d6>=5 飛術
ShinobiGami : (2D6>=5) → 9[3,6] → 9 → 成功
桐生 国光:2d6+2 メインイベント分
ShinobiGami : (2D6+2) → 5[2,3]+2 → 7
桐生 国光:桐生 国光のRPを7増加(13 → 20)
桐生 国光:4d6*10
ShinobiGami : (4D6*10) → 14[1,3,4,6]*10 → 140
桐生 国光:140人死にました
GM:参加者数のRPを140減少(201 → 61)
コガラシ:こわ~~
桐生 国光:許せないでござるね 斜歯忍軍……
コガラシ:殺してやるぞアンジェリカ
桐生 国光:通路を分かれた6名で進んでいたところ、コガラシの足元がぽっかりと開く。──これは、落とし穴……!
桐生 国光:そう気づいたときには既に遅かった。手は空を切り、地へと真っ逆さま……!
桐生 国光:気が付けば片方の腕は鎖に繋がれ、繋がった先には鞍馬のシノビ──桐生国光が同じようにあなたを見ていた。
コガラシ:「……ハッ」
桐生 国光:「……むむッ」
コガラシ:「これは……国光きゅんが?」鎖を見て
桐生 国光:「当然だが……否でござる」
コガラシ:「なかなか大胆でござるね///」
コガラシ:「ではこれが次の試練というわけでござるな」
桐生 国光:「拙者こそ、当初はお主かとも思ったが……そうでござろうな」
コガラシ:「どんなSASUKEをやらされるやら」周囲をキョロキョロと見回す
桐生 国光:「ふむ……む、コガラシ殿。アレを」
桐生 国光:鎖につながれていない方の手が南北を指す。その方向にいたのは……
桐生 国光:斜歯合成獣!
コガラシ:「国光きゅん、近いでござるよ///」モジモジ
コガラシ:「って、あれはっ!!」
コガラシ:「怪獣でござる!!」
桐生 国光:「アレはおそらく……斜歯における科学力の神髄といったところであろうな」
コガラシ:ががーん!更には手に何かを持ってむしゃむしゃと口を動かしている!
桐生 国光:「……もしや、あの口に入っているのは……」
コガラシ:身体能力だけはやたら優秀なコガラシの眼がそれをとらえる!口の間からはみ出るのはどう見ても……人間の腕!
コガラシ:「oh……」
桐生 国光:「やはり──でござるか!」
コガラシ:「だだだ大丈夫でござる、音を立てずにゆっくりと動けば視界に入らないでござる、映画で見たでござる」
桐生 国光:「ふぅむ。"すにぃくあくしょん"──という訳でござるな」
コガラシ:そうしてゆっくりゆっくりと出口を探して振り返る!
コガラシ:そうして目が合う!
桐生 国光:「二人で動く以上、それが得策に……む?」
コガラシ:「複数いる――――――!?」
桐生 国光:「まさしく斜歯の怪獣パーク……!」
コガラシ:オタクのデカい叫びに興奮した合成獣が咆哮!
桐生 国光:「行くでござるよっ、コガラシ殿!」
コガラシ:「うおおおおおお!!映画で見た!映画で見た!!ヤバいでござる!死ぬでござる!!」
桐生 国光:合成獣へ咄嗟に石を投擲!怯んだところを手を引っ張るようにして駆け出した。《飛術》がごとき瞬発力だ!
コガラシ:脱兎のごとく駆け出す、鎖に繋がれた二人であるがコガラシは鞍馬神流の忍びである国光の動きについて行っている!
桐生 国光:「流石でござるな、コガラシ殿……拙者の動きについてこれるシノビ、あの手合わせの腕はハッタリではないようでござる!」
コガラシ:「あばば、あばばば、出口はどどどどどこに!」
桐生 国光:「何事も出口は付き物でござる、そう、例えば……」
桐生 国光:「件の怪獣が入ってきた出入口……!」
コガラシ:ビオトープである人工密林の草陰、その四方八方から断末魔の悲鳴が響き渡っている!
桐生 国光:「既に数十人……否、あるいは百人に及ぶやもしれないでござるな……!」
コガラシ:「なるほど……どこでござったかぁ?!」目覚めた時にはもう既にいたため、出てくるのを見ていない
コガラシ:「案内ちて、おうちかえちて、おねがい」
桐生 国光:「足音は南北の二か所から……となればその扉、コガラシ殿のぱわーにて破壊していただけるでござるか!」
コガラシ:「わかったでござる!うおおおお!!!」
桐生 国光:合成獣を振り切り、閉じた出口が見えてくる……しかし、合成獣の数は膨大。追って追われを繰り返し、このままでは危うい!
コガラシ:最寄りの隔壁(落ち着いてみるとモロに出入り口である!)に向けて突撃!
コガラシ:「おおおおおお!!!!!!」扉に張り付き、キーパネルを渾身のぱわーで叩く!
コガラシ:「うおおおおおお!!!皮脂の指紋が見えるでござる!数字は絞られた、ならば自ずとあとはパターンを総当りすれば!!!!!!」
桐生 国光:「頼むでござるよ、コガラシ殿……!」時間は稼ぐと言わんばかりに道中で拾い上げた石をじゃりと鳴らし、目つぶしを行っている
コガラシ:こうして筋肉によって正解を引き当て、隔壁がゴゴゴと開く!
コガラシ:「今でござる!!!」
桐生 国光:「了解にござる!」
桐生 国光:開いた隔壁へ飛び込む。開閉は短い時間のようで、閉じた扉を叩く轟音だけが響いた。
コガラシ:「間一髪、なんとかぱわーで(ギミックを)破壊できて良かったでござる」胸を撫で下ろす
桐生 国光:「ふぅ……うむ、斜歯のデスゲームが牙を向いてきたというところでござるな」
コガラシ:「うむ、今までとは比較にならぬ死にっぷりでござったな……」
桐生 国光:「勝負は恐らく後半戦、コガラシ殿も健闘を願っているでござるよ」
桐生 国光:「何せ……ドクター斜歯を相手にせねばならぬかもしれないでござるからな」
コガラシ:「国光きゅん……やさしい」
桐生 国光:ではシーンを終えましょう
コガラシ:「フ、生きてまた会おう、アリーヴェデルチ」
【第二サイクル・戮忍ポイント】
・アンジェリカ RP:10
・兎川美夜 RP:18
・コガラシ RP:22
・八坂真子 RP:11
・柳生国光 RP:20
【第二サイクル:八坂真子】
GM:では次いで3シーン目!行きたい人はいるかな~?
“赫灼令嬢”アンジェリカ:同行者枠でコガラシくんを選択できなくなった以上後手で様子みたいかな~の気持ち
八坂真子:じゃあ行っちゃお~
八坂真子:戮忍遊戯シーン表を……
八坂真子:振りません
GM:!?
GM:まさか……
八坂真子:なんか美夜から……十種神宝の【居所】をもらったから……
八坂真子:これに対して戦闘を仕掛けちゃおっかな。
八坂真子:持ち主誰だろ~
“赫灼令嬢”アンジェリカ:誰ですの?
兎川美夜:誰なんだろう……
GM:持ち主は一体誰なんでしょうね……
コガラシ:誰ぇ??
“赫灼令嬢”アンジェリカ:ドクター斜歯が怪しいですわね
コガラシ:たしかに、怪しいでござるな
GM:では持ち主は名乗り出てくださいね
ドクター斜歯・二十六:一体……?
“赫灼令嬢”アンジェリカ:………
“赫灼令嬢”アンジェリカ:もしかして……わたくし?
八坂真子:じゃあ……襲うね♡
“赫灼令嬢”アンジェリカ:イヤッ イヤッ
コガラシ:ちゃんと本物だったんでござるな
兎川美夜:感情で乱入して手助けしよっか~?
GM:では戦闘相手はアンジェリカ様です 真子ちゃんは5ポイント増やしてね
八坂真子:わ~い
“赫灼令嬢”アンジェリカ:ま、マジで言ってる?
八坂真子:無理しなくてもいいよ~ 自己判断でどうぞ
兎川美夜:結構ボロボロだけど……かてばいいっしょ!手助けいきます!
ᚤᚪᛋᚪᚴᚪᛗᚪᚴᛟ:ᚤᚪᛋᚪᚴᚪᛗᚪᚴᛟのRPを5増加(11 → 16)
“赫灼令嬢”アンジェリカ:ガチ敵対の意志とみなすけど大丈夫?
兎川美夜:十種神宝がほしいだけだよね~?
兎川美夜:たまたまアンジェちゃまがもってただけでね~?
八坂真子:いや それすらどうでもいいです あたしは……
八坂真子:ポイントがほしいです!!!
“赫灼令嬢”アンジェリカ:こいつ……
兎川美夜:なるほどね
GM:潔過ぎる
コガラシ:オホホ
兎川美夜:私も実はアンジェちゃまに敗者になってもらわないとポイント的にかなり困る。乱入します!
“赫灼令嬢”アンジェリカ:ほな美夜ちゃんとマコちゃんか
GM:は~い ほかに乱入者はいるかな いないよね
“赫灼令嬢”アンジェリカ:ミドルシーンの戦闘だからワンちゃんは乱入判定が必要のはずだぜ
コガラシ:乱入できないでござるな、見てるでござる
八坂真子:あっそうなんだ
兎川美夜:あっ感情でもだめなんだ!?
八坂真子:なにするんだっけ
八坂真子:ワンちゃんってキミのことじゃないよ
兎川美夜:あっワンちゃんか
GM:居所じゃないからいいんじゃないっけ ちょっと待ってね
兎川美夜:自分の事犬だと思ってた
コガラシ:居所乱入できるなら考慮もするでござるが、人多すぎであまり手を出したくないでござるな
GM:あっワンちゃんか
“赫灼令嬢”アンジェリカ:一味のほう!
“赫灼令嬢”アンジェリカ:追加ルールだけど
“赫灼令嬢”アンジェリカ:64pかな?
GM:あった rttかな?
“赫灼令嬢”アンジェリカ:でもこれも居所もっているキャラクターだけか?
“赫灼令嬢”アンジェリカ:ワンちゃんに十種の~情報渡せばいけるのかな
八坂真子:それをやるドラマシーンの手番がないとできないってことかしら
“赫灼令嬢”アンジェリカ:あ~そうか?
GM:ふ~む そうなるかも
“赫灼令嬢”アンジェリカ:戦闘シーンとドラマシーンって別だもんね
GM:そう!だからわんこは乱入できないかも
八坂真子:従者ってそんな出しづらいんだ
“赫灼令嬢”アンジェリカ:そうなんだよね!あたしもこの前知った
八坂真子:へえ~ じゃあ人わんこと一緒に戦います
“赫灼令嬢”アンジェリカ:かかってきな
兎川美夜:ひとわんこです ワンワン
コガラシ:さらば、アンジェちゃま、おヌシは立派に戦ったでござる……
GM:じゃあ戦闘前の描写だけ先にする?全部戦闘後にする?
八坂真子:戦闘処理先にやっちゃおか
GM:OK!
【第一ラウンド】
・アンジェリカ 生命力5/6 器・体・忍・謀・戦・妖
・兎川美夜 生命力4/6 器・体・忍・謀・戦・妖
・八坂真子 生命力6/6 器・体・忍・謀・戦・妖
GM:ではダイスを構えてね
Tekey:兎川美夜がダイス目を変更しました。(秘匿)
兎川美夜:プロットOK!
八坂真子:置!
“赫灼令嬢”アンジェリカ:使用許諾の宣言なのですが
“赫灼令嬢”アンジェリカ:宣言しないでおきます。
“赫灼令嬢”アンジェリカ:あ、【機械兵団】のやつです。
GM:はーい!
GM:ちゃまダイス隠せてないかも
Tekey:“赫灼令嬢”アンジェリカがダイス目を変更しました。(秘匿)
“赫灼令嬢”アンジェリカ:プロOK
GM:では公開!
Tekey:“赫灼令嬢”アンジェリカがダイスを公開しました。出目は「5」です。
Tekey:兎川美夜がダイスを公開しました。出目は「4」です。
Tekey:八坂真子がダイスを公開しました。出目は「6」です。
→<プロット6>
(八坂)
<プロット5>
(アンジェリカ)
<プロット4>
(兎川)
GM:ではプロット6、八坂真子!
八坂真子:3点もぶち当てたいわけではないだけど……
八坂真子:【接近戦攻撃】の《衣装術》をピンで持たれてるっちゃね
“赫灼令嬢”アンジェリカ:令嬢は衣装で通じ合う
八坂真子:【魔精】でアンちゃまを攻撃します
GM:どうぞ~
八坂真子:SG#6>=5 (判定:召喚術)
ShinobiGami : (SG@12#6>=5) → 3[1,2] → 3 → ファンブル
八坂真子:死……
兎川美夜:真子ーーーっ!!
“赫灼令嬢”アンジェリカ:こえ~
GM:振り直しとかはなしかな?
八坂真子:グスッ おわりです
GM:は~い ではプロット5、アンジェリカ様へ
<プロット6>
(八坂)【逆凪】
→<プロット5>
(アンジェリカ)
<プロット4>
(兎川)
“赫灼令嬢”アンジェリカ:は~い
“赫灼令嬢”アンジェリカ:接近戦攻撃を美夜ちゃんに。
兎川美夜:えっ私!?
GM:OK!どうぞ~
八坂真子:このあと手番来るからね
“赫灼令嬢”アンジェリカ:うむ。
“赫灼令嬢”アンジェリカ:SG#5>=5 (判定:隠蔽術)
ShinobiGami : (SG@12#5>=5) → 5[1,4] → 5 → ファンブル
“赫灼令嬢”アンジェリカ:も~~
八坂真子:もしかして……
兎川美夜:よし!!!!
八坂真子:あたしたちってポンコツなのかな
“赫灼令嬢”アンジェリカ:え~ん 神通丸します
GM:はーい
兎川美夜:しないでぇ;;
“赫灼令嬢”アンジェリカ:“赫灼令嬢”アンジェリカの使用忍具を1増加(0 → 1)
“赫灼令嬢”アンジェリカ:SG#5>=5 (判定:隠蔽術)
ShinobiGami : (SG@12#5>=5) → 5[1,4] → 5 → ファンブル
“赫灼令嬢”アンジェリカ:おわり
兎川美夜:ニコッ……!
八坂真子:かわいそう
GM:泣いてる
GM:ではプロット4、兎川美夜!
<プロット6>
(八坂)【逆凪】
<プロット5>
(アンジェリカ)【逆凪】
→<プロット4>
(兎川)
兎川美夜:じゃあ……アンジェちゃんに【接近戦攻撃】するね……
GM:どうぞ!
兎川美夜:SG#4>=5 (判定:壊器術)
ShinobiGami : (SG@12#4>=5) → 10[5,5] → 10 → 成功
兎川美夜:逆凪で……避けられないはず……
“赫灼令嬢”アンジェリカ:対応なし。接近ダメもらいます。
“赫灼令嬢”アンジェリカ:1d6
ShinobiGami : (1D6) → 6
GM:特になければ……このまま脱落かな。OK
“赫灼令嬢”アンジェリカ:妖術グッバイ!脱落するよ~
GM:ではラウンド終了!
兎川美夜:どっち勝者にする?表の使命的には十種神宝もらえたらうれしいけど、真子ちゃんほしければ勝者になってもいいよ~
GM:この時点で脱落したい人はいるかな
八坂真子:いらないけど これって勝者にならないとポイントはいらない?
GM:入らない!
八坂真子:ポイントがほしい!!!
GM:っていうか失うかも
兎川美夜:そっか……じゃあ真子ちゃん勝者になりな!
八坂真子:えっ
兎川美夜:え!?
兎川美夜:私も!?
“赫灼令嬢”アンジェリカ:あっそうなんだ
GM:・戦闘で脱落した場合、5戮忍ポイントを失う。
GM:だから……
兎川美夜:く、クゥン
八坂真子:ええ~っ!
兎川美夜:アンジェちゃま……一緒に斜歯汁飲もうね…………………………
兎川美夜:自首脱落するよ~!エーン!!
八坂真子:美夜……!
GM:忠犬過ぎる……
GM:ではアンジェリカちゃまと美夜さんは5点ずつ失ってください
GM:さっきの分取り上げられてる
兎川美夜:13になりまちた……
“赫灼令嬢”アンジェリカ:OK!
八坂真子:小春ぶんが……
“赫灼令嬢”アンジェリカ:“赫灼令嬢”アンジェリカのRPを5減少(10 → 5)
永長 小春:私の5ポイントが……
GM:では八坂さんは戦果を選んで3d6点獲得してね
八坂真子:戦果なんだけど……美夜に宝渡してあげられるわけでもないし
八坂真子:別に自分でぶんどっても功績点1点は入るけど それだけだから……
兎川美夜:あ!!!!!!!!
兎川美夜:て、【天眼】忘れた…………
コガラシ:宝そのものにめっちゃ強い効果書いてある可能性もあるでござるよ?
“赫灼令嬢”アンジェリカ:プライズだからなあ
兎川美夜:生きるのが……下手過ぎる!!!!!
八坂真子:美夜……
GM:立ち絵が悲しい顔に見えてきたな
兎川美夜:クゥン……
兎川美夜:宝がめちゃくちゃ強い可能性はあるよね
八坂真子:う~ん でも……
八坂真子:ちゃま・秘密がほしいかも
八坂真子:あまりにも人のことを知らなさすぎる
“赫灼令嬢”アンジェリカ:天眼されなくてよかった~~~!
兎川美夜:私が【天眼】を忘れていなければこんなことにはならなかったのにね……トホホ
八坂真子:でも勝ってくれたし……
八坂真子:アンジェリカ様の秘密をいただきますわ~っ
“赫灼令嬢”アンジェリカ:イヤッ 公開されてしまうのでは!?
八坂真子:そのよう
GM:はーい!情報共有は……あっそうね
GM:全体公開デス
兎川美夜:ほんとだ!!
・“赫灼令嬢”アンジェリカの秘密
あなたは「匿名忍者エニグマ」(流派ブック斜歯/P19)の思想に強く共感する忍びである。
集めた「忍気」を使って禍尺島に眠る禍尺電波塔を起動させ、世界各地の斜歯忍軍研究施設に同時ハッキングを仕掛けることがあなたの進める「斜歯破壊計画」だ。
その計画を乗っ取ったのが「禍尺出島化計画」を推し進めるドクター斜歯である。
クライマックスフェイズで勝者となった上で、ドクター斜歯の身柄とプライズ「十種神宝」を所持していれば、計画の主導権を取り戻してあなたの【使命】を完遂できる。
八坂真子:斜歯破壊計画!?
兎川美夜:斜歯破壊計画!?!?!?!
コガラシ:電波な人だったんだね
“赫灼令嬢”アンジェリカ:匿名忍者エニグマとは!斜歯忍軍に所属しているくせに斜歯忍軍のことをぶっ壊そうとしているテロリストなのだ!
八坂真子:そりゃ乗っ取られるわ
“赫灼令嬢”アンジェリカ:わたくしかねてから彼の思想に憧れてまして……テレテレ
コガラシ:残当でござるなwwww
“赫灼令嬢”アンジェリカ:そうだ、プライズの情報って言っていいんですか?
GM:あっいいですよ
“赫灼令嬢”アンジェリカ:一応このHO渡されたときに伺ったんですが……
“赫灼令嬢”アンジェリカ:この十種神宝……なんと!
“赫灼令嬢”アンジェリカ:特にデータは無いそうです。
兎川美夜:!?
兎川美夜:じゃあうちに頂戴よ~~~!
八坂真子:そうとはね
八坂真子:あっ戮しなきゃ
ᚤᚪᛋᚪᚴᚪᛗᚪᚴᛟ:ᚤᚪᛋᚪᚴᚪᛗᚪᚴᛟのRPを3D6(→ 13)増加(16 → 29)
八坂真子:しました
GM:は~い
“赫灼令嬢”アンジェリカ:遠方にて数多の忍びが斜歯・合成獣の餌食になっているとは露知らず!
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「さて……」デカ・タイガー・ロボットに腰掛け、優雅に紅茶を嗜んでいる。
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「口直しも……もう大丈夫ね」
“赫灼令嬢”アンジェリカ:己には果たせねばならぬ野望があるのだ。
“赫灼令嬢”アンジェリカ:すくりと立ち上がり、次の部屋へと歩みを進めようとしたその瞬間である。
八坂真子:す、と横合いから首筋に向けて手が伸びている。
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「ムッ……」
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「あなた、長耳の。どういうつもり?」
八坂真子:「なんだ、気付いちゃったんだ?」
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「ふふ。綺麗に手入れされてある爪ですもの」
八坂真子:「それが十種神宝っていうんだろう?」
八坂真子:「どんなものか気になって。それ、どんな魔具なんだい」
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「禍尺島に密かに眠る加圧式忍気炉の鍵です」
八坂真子:「???」
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「即発性には満たなかったので、遅発時の20Nttエネルギーを肩代わりする形で運用するに必要なものなの」
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「端的に言えば……」
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「あなたにとっては、豚に真珠も同然のものよ?」
八坂真子:「う~ん。そうかもね」伸びていた指が、構えのように変形して。「じゃあ」
八坂真子:「キミで遊ぶほうが面白そうだ」その喉笛へと狙いすまして掻かんとする。
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「もう!」
“赫灼令嬢”アンジェリカ:舌打ちして、そのまま倒れ込むよう身体を後ろに引いて。
八坂真子:「……ひゅう」
“赫灼令嬢”アンジェリカ:その華奢な影から、ぐああ、と咆哮をあげながらメカ・タイガーがマコさんに迫るぞ!
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「手練れとは言え」
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「ひとりの忍びの相手くらい、わたくしにとって造作も無いのよ!」
兎川美夜:「なら、一人じゃないなら」
兎川美夜:「どうかな」
兎川美夜:しゅびっ!
兎川美夜:何かが飛んでくる。
兎川美夜:指弾のように飛ばされたそれは、ヘアピンだ。
兎川美夜:だがただのヘアピンとは思えない威力をもって――罠にひっかかって網に捕らわれた兎川美夜の指から放たれる!
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「きゃっ!」
“赫灼令嬢”アンジェリカ:完全に意識外からの攻撃に面食らう!
“赫灼令嬢”アンジェリカ:すぐさまケモ・ロボットたちに囲われて、幾分か後退したのち。
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「き、汚いじゃない!」
兎川美夜:「……デスゲームに正々堂々を求めるの?元とはいえ主催者が」
“赫灼令嬢”アンジェリカ:黒いドレスを血に染めながらぎゃんぎゃん騒ぐ。
八坂真子:「むしろこういう、相容れなさそうな連中が組むのが楽しいんじゃないの?」
八坂真子:「そういうものなんだろう、美夜?」
兎川美夜:「そうだね。きっとコガラシの方が詳しいけど」
兎川美夜:「デスゲームの運営側の人には、喜んで欲しいものだよね」
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「ああ、もうっ……」
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「なんで!ぜんぜん、うまく、いかないのっ!」
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「わたくしが、どれだけ……今日のために……」
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「ひっ……ひっ……」
八坂真子:「そんなに怒ることないじゃない……ちょっとそれが欲しいだけで……」
八坂真子:「……」
八坂真子:「泣いてる?」
“赫灼令嬢”アンジェリカ:フウ~~と深呼吸を何度か繰り返し。
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「は?」
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「泣いてませんけど」
八坂真子:「今泣いてたじゃん」
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「うるさ~~~い!」
“赫灼令嬢”アンジェリカ:だだだ、と整列した小型ネコチャンロボットの群れ!
兎川美夜:「え、えーと……慰める権利はないけどさ。ドクター斜歯の企みを止めたいって気持ちは同じだからさ」
兎川美夜:「ひとりじゃな……うわっ!?」
“赫灼令嬢”アンジェリカ:その上に優雅に座る。
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「言われずとも!あんちきしょうの野望はこのわたくしが必ず阻止してみせます!」
八坂真子:「ねこをいじめるのはよくないよ」
八坂真子:「嫌がってる」
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「そして……エニグマ様に褒めてもらうのよ!」
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「今日のところはこれぐらいで勘弁してやるわ!」
“赫灼令嬢”アンジェリカ:そう言い残し、脱兎の勢いで去っていくぞ。
兎川美夜:「……結構やばい思想持ってるんだ、あの子……」
八坂真子:「あっ行っちゃった……」
八坂真子:「エニグマ様って誰?」
兎川美夜:「こっちとしては助かるけど……」
兎川美夜:「うーん……斜歯を壊そうとしてる人」
八坂真子:「え~っ!」
八坂真子:「面白そうじゃん」
兎川美夜:「ドクター斜歯がやろうとしてることよりは、面白いかもね」
兎川美夜:「でも……あの子の様子をみてると、うまくいくのは……難しそうにも思えるかな」
兎川美夜:ぴゅ~~っ!と逃げてくアンジェちゃまを遠い目で見ている。
八坂真子:「じゃあ美夜が止めなきゃいけないのは、あくまでドクター斜歯なんだ?」
兎川美夜:「そうだね。無論、敵対チームになったら倒す必要はあるけどね」
兎川美夜:「目的としては、あくまでドクター斜歯の計画の阻止。アンジェリカが何を企んでようと、彼と対立しているならむしろ都合がいい」
八坂真子:「ふうん」言いながら、網を結んでいる。
兎川美夜:「……あの?真子……助けてくれる流れでは……?」
八坂真子:「僕、ポイントが欲しくてさ。あれ、羨ましいじゃん」
八坂真子:「ってことで……」
八坂真子:「美夜も僕にやられたって体で行こうと思うんだ」
兎川美夜:「えっ!?ポイントは私も結構ヤバいんだけど!?」
八坂真子:ぎゅっ ぎゅーっ
兎川美夜:「痛い痛い!!締めすぎ!!」
八坂真子:「ふう……」一仕事終えた顔で満足げ。
八坂真子:「しばらく無理やり休んでな~?」
兎川美夜:「もう……!ここまでしたら絶対勝ってよ……!」はあああ~……っ、と深いため息。
【第二サイクル・戮忍ポイント】
・アンジェリカ RP:5
・兎川美夜 RP:13
・コガラシ RP:22
・八坂真子 RP:29
・柳生国光 RP:20
【第二サイクル:コガラシ】
GM:では次いで3番手!
“赫灼令嬢”アンジェリカ:あたし後手がいいけどコガラシは希望あるかしら?
コガラシ:じゃあいくでござる
“赫灼令嬢”アンジェリカ:どうぞわよ~
コガラシ:拙者アンジェちゃまを選ぶでござるwwww
“赫灼令嬢”アンジェリカ:はあい
コガラシ:dgst2
ShinobiGami : 戮忍遊戯シーン表2((1D6) → 5) → 同行者とともにチェーンソーを持った日本人形から逃げる最中、任意のNPCと出会う。協力して倒すか尊い犠牲となってもらうか。エキストラ4D6人死亡。DGE:シーンに登場したNPCは、クライマックスフェイズであなたのチームを優先的に攻撃する。
“赫灼令嬢”アンジェリカ:愛と愛!?回るスパイラル!?
GM:国光かドク斜……かな
コガラシ:必然選択肢が限られるでござる
コガラシ:可愛そうな国光きゅん
GM:あっいや
GM:あの子行方不明だ
“赫灼令嬢”アンジェリカ:ドク斜固定かも
コガラシ:じゃあドクターをここで日本人形に倒してもらうでござる
ドクター斜歯・二十六:じゃあ来てあげよう
コガラシ:ピクニックに行くでござるよ
“赫灼令嬢”アンジェリカ:あ、そうだ
“赫灼令嬢”アンジェリカ:ドクターの秘密いるわよね?
コガラシ:欲しいでござる!
“赫灼令嬢”アンジェリカ:あげる~
コガラシ:では判定を先に
兎川美夜:感情でわたしにもちょーだい♡
コガラシ:《伝達術》でKARAKURI日本人形に命令をインプットするでござるよ
GM:そうじゃん
コガラシ:こっちに来るな!なんかあっちにいるやつに行くでござる!!
コガラシ:目標5!
コガラシ:2d6
ShinobiGami : (2D6) → 6[1,5] → 6
GM:では兎川さんとコガラシ殿にドクターの秘密を譲渡して、判定どうぞ!
GM:成功!秘密も送りました
“赫灼令嬢”アンジェリカ:ホッ
コガラシ:ほほ~う
コガラシ:1d6+2
ShinobiGami : (1D6+2) → 4[4]+2 → 6
コガラシ:これで拙者の得点は28でござるな、では恒例のやつに行くでござるよ
コガラシ:エキストラで情報屋を呼び出して、ドクターの【秘密】と交換でドクターの【居所】をゲット
ドクター斜歯・二十六:いるよ 目の前に
コガラシ:日本人形に襲われるドクターを強襲するでござる!
GM:やめなさ~い!
“赫灼令嬢”アンジェリカ:ヤッチマエー
GM:乱入する人はいるかな?
コガラシ:シーンをひとつに纏められそうだし処理から先にやっちゃうでござる
“赫灼令嬢”アンジェリカ:感情ない~
GM:美夜さんくらいかな
兎川美夜:む!しない!!!!!!!!!!!
兎川美夜:すると減る事しってるから!!!!!!!!!!!!!!!!!
コガラシ:かわうそ
“赫灼令嬢”アンジェリカ:学習している…!
GM:学習してる
ドクター斜歯・二十六:じゃあ……仕方ない やりましょうか、1対1を
兎川美夜:日々学習する比良坂
GM:あっ その前に犠牲者お願いします
GM:何人日本人形チェーンソーにやられたか…
コガラシ:そうでござった
コガラシ:4d6
ShinobiGami : (4D6) → 14[1,1,6,6] → 14
GM:参加者数のRPを14減少(61 → 47)
コガラシ:まずまずの殺しっぷり
GM:では戦闘シーンへ移行!コガラシ殿は5ポイント獲得してね
コガラシ:では、やりますぞwwww
コガラシ:これで33でござるな
コガラシ:拙者、プロットオッケーでござる
ドクター斜歯・二十六:こちらもオッケーだ では公開しよう
Tekey:GMがダイスを公開しました。出目は「1」です。
Tekey:コガラシがダイスを公開しました。出目は「6」です。
ドクター斜歯・二十六:何かできることはあるかな?
コガラシ:出方を伺うのと、変に裏をかいてうまく当たってくれればと思ったでござるが逃げられてしまったでござるな
コガラシ:なし!届く手段はないでござる
ドクター斜歯・二十六:ではこちらも何もしない。そのままラウンド終了とし、2ラウンド目へ移行しよう
Tekey:GMがダイス目を変更しました。(秘匿)
Tekey:コガラシがダイス目を変更しました。(秘匿)
コガラシ:いいでござるよ
ドクター斜歯・二十六:こちらもオッケー では公開だ
Tekey:GMがダイスを公開しました。出目は「6」です。
Tekey:コガラシがダイスを公開しました。出目は「2」です。
コガラシ:ふっふっふ、出来ることはないでござる
ドクター斜歯・二十六:こちらも偶然、悲しいことに間合は届きそうにないね
コガラシ:正直、ここは得点を確保できればそれで良かったので問題は無いでござる
ドクター斜歯・二十六:ラウンド終了、参加人数と≒まで達したから……ポイントは失わないが戦闘は終了する
コガラシ:ではノーゲームでござるな
コガラシ:じゃあやっちゃっていいでござるな
ドクター斜歯・二十六:いいでござるよ
コガラシ:薄暗い日本家屋風のステージをBONBORIの明かりが照らす!
コガラシ:そこに響き渡るけたたましいエンジン音!悲鳴!障子を染める鮮血!!
コガラシ:コガラシは屏風の裏にアンジェリカと身を潜め、じっと息を止めている!
コガラシ:「なんか、要素が多くてうるさいでござらん?!」小声
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「むっ……そうなの?」
コガラシ:バリバリとチェーンソーが人体を引き裂く音をBGMに
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「わたくし、あんまりホラーに明るくないから……」
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「適当にこう……それっぽい要素を詰め込んでみたのだけど。たしか、このあたりは……」
コガラシ:「いや、これも一種の和洋折衷、新ジャンル……?」
コガラシ:「アンジェちゃまはもうちょっとジャンルの勉強をした方がいいでござるな、拙者のVHSを貸して上げるでござるよ」
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「ええ~。サブスクに上がっているものではダメなの?」
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「タイトルだけ教えてよ」
コガラシ:「VHSには……サブスクが取りこぼした偉大な魂が込められているのでござるよ、ものによってはプレミアでござる」
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「プレミア……なるほど、興味深いわね……」
コガラシ:「ともあれ、あれをどうにかしないとでござるな……停止コードを知ってたりしないでござる?」
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「とっくに試したわよ!なしのつぶて」
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「あれもこれも!ぜ~んぶ、あのセンスの悪い仮面首魁野郎のコードで……!」
コガラシ:「ううむ、じゃああれがどういう条件で人を襲うとかそういうのは?!」
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「ひとりきりはまずダメよ」
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「あと、男女でもチャラチャラしてる格好の奴は絶対ダメ」
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「そういう意味ではコガラシは……最後まで生き延びてそう」
コガラシ:「カップルは襲われるのが定番でござるからな……」
コガラシ:「ハ、ということは拙者たち危険なのでは?!」
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「なぜ」
コガラシ:「な、なぜって……」
“赫灼令嬢”アンジェリカ:きょとんと首をかしげている。
コガラシ:「(おかしい、美夜たんによると脈アリアリのアブラマシマシヤサイマシのハズでは?!)」
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「あなたは、わたくしの……」
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「下僕でしょう」
コガラシ:「(いや、きっと照れてるのでござるな……)」
“赫灼令嬢”アンジェリカ:ぺしぺしとおしりを叩く。
コガラシ:「ひゃんっ、ありがとうございます!!」
コガラシ:「(これも照れ隠し、守ってやるぜ……アンジェ)」
コガラシ:「そうだな、あれがそういうパターンを重要視しているというなら」真面目な口調、何らかのゾーンに入ってしまっているらしい。
コガラシ:「あの野郎に一撃くれてやるチャンスだぜ、すなわちおごれる創造主に反旗を翻す機械、のパティーンだ(※創造主はアンジェリカである)」
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「むっ……一理あるわね」
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「どうにかあいつをここに誘い込めば……」
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「わたくし手ずから作った人形は、絶対奴に襲いかかるでしょうよ!」
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「友達いなさそうだし」
コガラシ:かくしてコガラシは行動を開始し、映画でいうとおおよそ40分のアクション、スリラー、ロマンスの果てに焼け落ちる天守閣(?)でドクター斜歯と対峙していた!
ドクター斜歯・二十六:「やれやれ……まさか僕の居所を突き止めるとは思わなかったよ」
コガラシ:「ドクター、聞こえねえのかこいつの悲鳴が!」
コガラシ:「こいつはなあ、もう誰も殺したくないんだよ!」
コガラシ:チェーンソーがコガラシに応えるようにうなりを上げる!
ドクター斜歯・二十六:「道具は道具さ。それに、僕が作ったわけでもない……チェーンソーを持たせたのはアンジェリカ君だろう?」
ドクター斜歯・二十六:「和洋折衷、いいアイデアだったとも」
ドクター斜歯・二十六:「ややジャンルがばらついているが……」
コガラシ:「勝手なやつだぜ、お前のせいで彼女がどれほど苦しんだことか」
コガラシ:「見ていてくれ、今、全てを終わらせてやる…」
コガラシ:振り返り、アンジェリカにウインクを決める
ドクター斜歯・二十六:「ふむ……これも、戦闘行為として加算しておこうか」
コガラシ:「行こうぜデス・イチマツ、お前の呪われた運命を今精算する時だ!」
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「コガラシ……!」ぎゅうと手を握り、潤んだ表情できみを見ているぞ。幻覚かもしれない。
コガラシ:幻覚に笑いかけるとチェーンソーを構えたやたらデカい日本人形とコガラシがドクターに飛びかかる!
ドクター斜歯・二十六:チェーンソーを吹き鳴らし、ドクター斜歯へ向かうデス・イチマツ!
コガラシ:「人はいつか死ぬ、だがそれは……今日じゃない!!」
ドクター斜歯・二十六:飛来したアームド・ドローンがそれを真剣チェーン刃取り!
ドクター斜歯・二十六:「それはたしかに。ならば僕も、今日じゃないかもしれない」
コガラシ:「うおーーーー!!!」
コガラシ:斜歯の叡智の頂のひとつたるドクター斜歯とただのオタクであるコガラシが衝突する!
ドクター斜歯・二十六:コガラシの攻撃はドクター斜歯へと命中し、その体を破壊する。……しかし、その手ごたえには違和感があった。
ドクター斜歯・二十六:傀儡の術──それは本人とほとんど同一に作られた精密な人形だ。
コガラシ:それは映画にするとおおよそ10分のアクションの末、お互いに致命打を与えることなくステージの制限時間を告げるブザーと共に強制的に終わりを見せた
コガラシ:これでは興行成績は期待できないだろう
ドクター斜歯・二十六:「……ふむ、御斎の戦術か。流石にやるようだが……今日はここまでだ」
コガラシ:「ハァ ハァ ちょ マテヨ!!」
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「もうやめて!」
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「もう……わたくしのために争わないで!」
コガラシ:「クソ、悲しまないでくれよベイビー」
ドクター斜歯・二十六:「……?」
コガラシ:「ハァ ハァ 逃げハァ るなハァ 俺は、お前を倒して……二人は幸せなキスをしてエンドロールなんだよ!」
ドクター斜歯・二十六:「しかし……先ほどのブザーを聞いただろう?」
コガラシ:ワケのわからないことを叫ぶコガラシの足元、床が開きオタクは強制的に次のステージへと落下していく
コガラシ:「そんなぁ~~~~~~~!!」
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「コガラシ~~~~!!」
ドクター斜歯・二十六:「いうよりも速かったね。君もだよ、アンジェリカ君」
ドクター斜歯・二十六:パカッ……足元の床が抜ける。スローモーションのような長い一瞬。
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「えっ」
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「きゃあああああ………ああ……あ……」
“赫灼令嬢”アンジェリカ:反響の後、し~んと場が静まり返ってしまうでしょうよ。
【第二サイクル・戮忍ポイント】
・アンジェリカ RP:5
・兎川美夜 RP:13
・コガラシ RP:33
・八坂真子 RP:29
・柳生国光 RP:20
【第二サイクル:アンジェリカ】
GM:2サイクル目ラストはアンジェリカ様!
“赫灼令嬢”アンジェリカ:そういえば
“赫灼令嬢”アンジェリカ:コガラシは判定やってなかったのではなくて?
GM:あっと、そうじゃん
コガラシ:やるか!
GM:コガラシ殿は判定していいよ~
コガラシ:というかですね、拙者なんというかここで取れる意味のある行動がちゃまと感情結ぶことくらいっぽいんですな……
GM:あぁっ 情報を全部持って……?
コガラシ:"全て"持ってるし……無傷だし……
ドクター斜歯・二十六:僕と感情を結んでもいいんだよ
コガラシ:実際ドクターと感情結んで1位得点で選択するのめちゃくちゃ強い行動でござるよな
“赫灼令嬢”アンジェリカ:クソつええ!
コガラシ:でもあんまりにもあんまりすぎるので愛を誓いあった(幻覚)アンジェちゃまと結ぶでござるよ
“赫灼令嬢”アンジェリカ:トゥンク……
コガラシ:じゃあ《伝達術》でこの胸の内を(幻覚)(錯覚)を伝えるでござるよ、目標5
コガラシ:2d6
ShinobiGami : (2D6) → 6[2,4] → 6
コガラシ:ET
ShinobiGami : 感情表(1) → 共感(プラス)/不信(マイナス)
“赫灼令嬢”アンジェリカ:ET
ShinobiGami : 感情表(1) → 共感(プラス)/不信(マイナス)
コガラシ:じゃあ、共感で……
“赫灼令嬢”アンジェリカ:通じ合っているじゃない 共感しておくわよ
コガラシ:色々散々やったあとなので描写は省略するでござるよ、次の方!
“赫灼令嬢”アンジェリカ:そのままあたしかしらね。
GM:だ!
“赫灼令嬢”アンジェリカ:美夜呼ぶわよ~
兎川美夜:あっ私!出るよ!
“赫灼令嬢”アンジェリカ:デスゲーム判定は迷ったんだけど……
“赫灼令嬢”アンジェリカ:ピクニックにしておくわ。
GM:ではdgst2をどうぞだッ
“赫灼令嬢”アンジェリカ:dgst2
ShinobiGami : 戮忍遊戯シーン表2((1D6) → 2) → 同行者とともに首輪をつけられ、広いフィールドに放り出される。周囲には他の忍びたち。ターゲットを見つけて仕留めなければ、ボン!だ。エキストラ4D6人死亡。DGE:クライマックスフェイズの4ラウンド目開始までに、ランダムに決定したターゲットの生命力を1点以上減少させなければ1D6点の接近戦ダメージを受ける。
“赫灼令嬢”アンジェリカ:うっひょ~~!
兎川美夜:でもピクニックだから!ピクニックだから!
“赫灼令嬢”アンジェリカ:じゃあ……《記憶術》で判定しようかしら。
“赫灼令嬢”アンジェリカ:SG>=5 (判定:記憶術)
ShinobiGami : (SG@12#2>=5) → 6[2,4] → 6 → 成功
兎川美夜:ナイス!
“赫灼令嬢”アンジェリカ:わ~い
“赫灼令嬢”アンジェリカ:1d6+2
ShinobiGami : (1D6+2) → 5[5]+2 → 7
“赫灼令嬢”アンジェリカ:7ポイントね。
“赫灼令嬢”アンジェリカ:“赫灼令嬢”アンジェリカのRPを7増加(5 → 12)
“赫灼令嬢”アンジェリカ:通常の判定もやっておこうかしら。
“赫灼令嬢”アンジェリカ:回復判定するわ。《衣装術》でいいかな。
GM:おっ先に どうぞどうぞ 何人死んだかもお願い!
“赫灼令嬢”アンジェリカ:そうでしたそうでした
“赫灼令嬢”アンジェリカ:4d6
ShinobiGami : (4D6) → 16[2,4,5,5] → 16
GM:参加者数のRPを16減少(47 → 31)
“赫灼令嬢”アンジェリカ:デスゲームの才能あるのかしら
“赫灼令嬢”アンジェリカ:では回復するゾ~
“赫灼令嬢”アンジェリカ:SG>=5 (判定:衣装術)
ShinobiGami : (SG@12#2>=5) → 5[1,4] → 5 → 成功
兎川美夜:さすが元運営
“赫灼令嬢”アンジェリカ:ギリ成功!妖術回復するわ。
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「うぐえっ」
“赫灼令嬢”アンジェリカ:長い浮遊感の後……放り出されたのはだだっ広い部屋であった。
“赫灼令嬢”アンジェリカ:辺りには様々な忍びがお互いの様子を伺っており……一様に皆、首輪のようなものをしきりに気にしている様子である。
“赫灼令嬢”アンジェリカ:見知った顔もあるようだ。
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「あら……比良坂の」
兎川美夜:「……」
兎川美夜:「さすがにちょっと気まずいな」
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「フフフ!なんて無様な姿なの!」
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「わたくしを欺こうとした罰ね!ここがどういう場所だかご存知!?」
兎川美夜:「アンジェリカも同じ姿だけど……」
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「この中にいる……“ボマー”を見つけて……」
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「時間内にその輩にタッチしなければ……それ以外の首輪がボン!する恐怖のステージ!」
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「……」
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「ちょっとタッチしてみていいかしら?」
兎川美夜:「ボマー以外をタッチするとどうなるの?」
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「さあ……?」
兎川美夜:「曖昧だね、元とはいえ主催者なのに……」
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「わたくしが考案した時点では、何も起きない筈だけれど……」
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「あの憎きドクター斜歯が手を加えていないとも限りませんもの」
兎川美夜:「じゃあきちんとボマーを探そう。私が死ぬだけならまだしも、間違えたら全員ボン!の可能性もあるでしょ」
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「ム。一理ありますわね」
兎川美夜:「特徴とか、識別方法はあるの?」
“赫灼令嬢”アンジェリカ:じ、と類稀なる観察眼で参加者を見渡しながら。
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「ターゲットの勝利条件は、自らのみが生存すること」
兎川美夜:「”ボマー”に選ばれるのは、相当なハードモードだね……」
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「ええ。そのプレッシャーは、他の参加者とは比べ物になるはずがない」
“赫灼令嬢”アンジェリカ:び、と指を指す。
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「そこの……発光している眼鏡をかけた顎長の男性!」
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「奴がボマーに違いないわ!美夜!」
兎川美夜:「たしかに、言われてみればめちゃくちゃボマーっぽい外見……かも」
兎川美夜:「はいはい。お嬢様」
兎川美夜:懐に手を入れ、ボールペンを投げ。しゅ、と影が走る。
ボマー男性:「この女……!」
ボマー男性:「ボールペンを捨てやがった……!」
兎川美夜:いかにも”ボマー”っぽい男性がプレッシャーに怯えながら、粗末にされる文房具に気を取られている隙に背後を取り――
兎川美夜:「はい、捕まえた」
兎川美夜:肩に手を置く。
ボマー男性:「待て!まいった!まいっ……」
“赫灼令嬢”アンジェリカ:耳を劈くような轟音!
“赫灼令嬢”アンジェリカ:ブザーが鳴り響き、ロックされていた扉が開いたようだぞ。
兎川美夜:「……当たりだね。流石の観察眼」
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「お互い様よ」
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「このゲームの性質上、タッチする者は」
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「どうあっても、少なくない負傷を受ける想定の火薬を仕込んでいた筈なのに」
“赫灼令嬢”アンジェリカ:フフフ……と不敵に笑う。
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「思っていたよりも機敏ねえ?」
兎川美夜:「それでタッチさせたの?ホント、良い性格してる」
兎川美夜:はああ、と眉間にしわを寄せてため息をつく。
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「わたくしは、根に持つタイプなのよ」
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「手傷を負わせたあなたも、わたくしの計画を乗っ取った奴も」
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「絶対にタダでは済まさない」
兎川美夜:「ま、根に持たれても仕方ない事をした自覚はあるよ」
兎川美夜:「でも……謝るのは、違うと思うから」
兎川美夜:「キミの考えたゲームは、そういうゲームだから」
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「そうよ。謝罪なんて求めてない」
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「本気で勝ちにいく者以外は、わたくしの計画に必要ないもの」
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「“忍気”はね」
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「想いの強さによって、質が全然異なってくるの」
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「精々わたくしを楽しませてね?」そのままひとりで扉の向こうへと歩みを進めて。
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「あと……」
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「お互いに……」
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「もう、あの汁だけは飲まないよう……」
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「祈りましょう」
兎川美夜:「…………」深いため息。
兎川美夜:「あの汁がまだマシだった、ってことにならないようにも」
兎川美夜:「祈った方が良いね」
【第二サイクル・戮忍ポイント】
・アンジェリカ RP:12
・兎川美夜 RP:13
・コガラシ RP:33
・八坂真子 RP:29
・柳生国光 RP:20
【第二サイクル:マスターシーン】
GM:2サイクル目最後にマスターシーンがあります。みんなおいで~
兎川美夜:やだーーーーーーーーーーーー!!!!
“赫灼令嬢”アンジェリカ:エ~~~~ン
八坂真子:はわわ
コガラシ:ござ
GM:アンジェリカや美夜がデスゲームを抜け、扉を開いた先の通路を進む。
GM:そうして扉を開き……そこに見えたのは電波塔、そしてその周囲に広がる通路だ。他の面々も同じように、辺りを見回しているだろう。
GM:電波塔へ続く通路の脇には三対の手錠がかけられており、付近には謎の仮面忍者──否、ドクター斜歯が腕を組んで待っていた。
八坂真子:「や、遅かったねえ」2人に手を振る。「脱落したかと思った」
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「せ、先客」
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「これは……」
桐生 国光:「とはいえ……脱落するほどの実力とは思ってもいなかったでござるが」
ワン子:「ウウウ~!」コガちんになぜかめちゃくちゃ唸っている。
兎川美夜:「キミのいない所で死ぬ訳にいかないでしょ?」
兎川美夜:「……私たちが最後……」
兎川美夜:「…………また、『アレ』かな…………」げんなり。
コガラシ:「怖くない怖くない」
八坂真子:「約束を守ってくれて嬉しいねえ」
コガラシ:「怯えてるだけでござるね?」
コガラシ:「ホラうぎゃああああああああああああああああああああああ!!!」
八坂真子:「臭うのかも」
桐生 国光:「しっかりと嫌われているようでござるな」
コガラシ:「ヤサヤサ!とって!これ取って!!!」腕をぶんぶん
八坂真子:「ほら~、おいでᚥᚪᚾᚴᛟ~」
ドクター斜歯・二十六:「さて……ここまで到達することができたのは君達五人のようだね」
八坂真子:「ᛟᛏᛖ!ᛟᛋᚢᚥᚪᚱᛁ!」
兎川美夜:「ぜ、全然言葉が分からない」
コガラシ:「ひぃ ふぅ なんと恐ろしき猛獣でござるな……」
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「歯型付いてる……」いたそう。
ワン子:「クウウン……」大人しくなっている。
コガラシ:「しっ、ちょっと待つでござる、博士が何か言ってるでござるよ」
ドクター斜歯・二十六:「他の参加者は未だこの地に到達できる気配もない。となれば……」
八坂真子:「あれ?あと31人くらい気配しなかったかい?」
兎川美夜:「減ったねぇ」
ドクター斜歯・二十六:「時間切れ、というやつさ」
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「ぎ、ギリギリだったのね」
ドクター斜歯・二十六:「勿論、まだまだ参加者こそいるが……それらすべてがこの地に辿り着けるわけではないからね」
八坂真子:「ま、たしかに……進まずに惑っていれば死なずには済むのか」
ドクター斜歯・二十六:「であればアンジェリカ君のルールに則って……ここにいる六人でデスゲームの勝者を決めるとしようか」
八坂真子:「どんなろくでもないルール考えたの……」
八坂真子:「……六人?」
ドクター斜歯・二十六:「あぁ、六人だよ?」
コガラシ:「いち、に、さん」
コガラシ:数え
ワン子:「ワン!」
コガラシ:「ろく」ワン子を見る
コガラシ:「なるほどでござるな」
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「既に組んでいるというわけね」
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「タッグを」
兎川美夜:「……犬はカウント外じゃない?」
兎川美夜:「今まではそうだったでしょ」
ワン子:「カウン……」
ドクター斜歯・二十六:「それでいいなら構わないけれど、さすがに断るだろうね」
ドクター斜歯・二十六:「僕のことだよ。ここにいるだろう?」
八坂真子:「ええ~っ」
コガラシ:「なんとぉ?!それってありなんでござるか?!」
八坂真子:「高みの見物じゃないんだ」
ドクター斜歯・二十六:「デスゲームを乗っ取るにはもちろん、目的があったわけだからね」
コガラシ:「ん、アンジェちゃまの決めたルールに則り……ということは」
兎川美夜:「アンジェリカを止めなきゃいけないっていうのもあっただろうけどね……」
コガラシ:「高笑いをしながら最後の参加者として電撃参戦するつもりだったでござる?!」
コガラシ:アンジェリカを見る。
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「この日のために仕上げた……」
八坂真子:「黒幕の人そこまで考えてなかったと思うよ」
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「バイオ・妖魔・ロボット“覇王”(つよさ・大体上級妖魔相当)を……」
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「最後に登場させるつもりだったのに……」
ドクター斜歯・二十六:「アレはきちんと本部にて保管してあるから安心してくれたまえ」
八坂真子:「回収されてるじゃん」
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「一年まるまる費やしたのに~~~!!」
桐生 国光:「どちらにせよ本人が出てきている分、真っ向勝負ではあるのでござろうが……」
コガラシ:「して、この六人でいかような遊戯を?」
コガラシ:「UNOでござるか?」
ドクター斜歯・二十六:「もちろん、最終決戦さ……しかし、その前に」指を立てる
ドクター斜歯・二十六:「戮忍ポイントの清算といこうじゃないか」
八坂真子:「やった~」
ドクター斜歯・二十六:「一位、33ポイント。コガラシ君……見事だったね」
八坂真子:「今回は僕自信あるよ」
八坂真子:「ええ~っ!」
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「33ポイント!?」
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「やるじゃない、コガラシ」
八坂真子:「頑張ったのに~!」
兎川美夜:「すっごい稼いだね……」
コガラシ:「ふふ」
コガラシ:「そんなに稼いでたでござる?!」びっくりしてる
桐生 国光:「33とは……我らにより時間があったとて稼げたかは妖しいでござるな」
八坂真子:「なんで自分でも分かってないの」
ドクター斜歯・二十六:「二位、29ポイント……八坂真子君。こちらも、なかなかの追い上げだ」
八坂真子:「悔しい……」
コガラシ:「攻略チャートを組むのに夢中で点数を数えていなかったでござるよ……」
兎川美夜:「それでも29はすごいよ」
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「わたくしの5点……!」グギギ
ドクター斜歯・二十六:「続いて3位。ここからは前回と同様、ボーナスはなくなる……3位であればペナルティはないけれどね」
ドクター斜歯・二十六:「3位……」どこからともなくドラムロールが鳴る。見物者のための音響だろう。
ドクター斜歯・二十六:「20ポイント、桐生国光君」
八坂真子:「なんで3位から導入するの?」
ドクター斜歯・二十六:「4位以降はペナルティがあるからね」
ドクター斜歯・二十六:「分かれ目というやつさ」
兎川美夜:「…………」ため息。
“赫灼令嬢”アンジェリカ:真っ青。
コガラシ:「今度はいかなる汁が……」
八坂真子:「でも2人は飲み慣れたんでしょ?別にいいじゃん」
ドクター斜歯・二十六:「あぁ……先ほどのは単なる戯れだよ」
兎川美夜:「慣れないよあんなの……!」
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「目に見えた被害が出ているでしょ!」
桐生 国光:「においを嗅いだだけで食欲は失せそうだったでござるな……」
ドクター斜歯・二十六:先ほどより長めのドラムロール。「4位は……13ポイント。兎川美夜くん」
兎川美夜:「…………はあ」げんなり。
ドクター斜歯・二十六:「5位は12ポイント、アンジェリカ君だ。惜しかったね」
コガラシ:「接戦でござるな」
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「この娘の順位を越しても現実は変わらないじゃない……」
“赫灼令嬢”アンジェリカ:わしゃわしゃとセットした髪を触る。
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「はやく!」
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「はやく楽になさい」
ドクター斜歯・二十六:「まずはボーナスからさ」
ドクター斜歯・二十六:「1位のコガラシ君、そして2位に着いた八坂君……君たちには忍具をひとつ」
GM:二人は忍具をひとつ選んでください~ プレゼント
八坂真子:やった~ 兵糧丸もらお
コガラシ:「いやっほう!兵糧丸をいただくでござるよ」
GM:あとコガラシ君は任意の秘密か感情をひとつ手に入れられます
八坂真子:もう有り余ってそう
“赫灼令嬢”アンジェリカ:億万長者
GM:そうなんだよね
コガラシ:え~~~~どうしようござる
コガラシ:必然感情になるでござる、ちょっと悩むので先進めてて欲しいでござる
GM:はーい!
ドクター斜歯・二十六:「では続いて4位、5位のふたりだが──」
ドクター斜歯・二十六:「とある感覚を味わってもらおうか」
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「とある……感覚!?」
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「ちょっと!コンプラを考えなさいよ!」
兎川美夜:「斜歯汁……じゃないんだね」
兎川美夜:「何考えてるの?」
ドクター斜歯・二十六:「いやいや、デスゲームならば問題ない範疇さ」
ドクター斜歯・二十六:「デスゲームに参加し、そして2ndステージまで届きながらも非業の死を遂げたシノビ達の苦痛をね」
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「まさか……」
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「1d469ダメージを!?」
ドクター斜歯・二十六:「いやいや、全員の苦痛を味わう訳じゃない。それに200人は最初に死んだからね」
GM:というわけで君達にはデスゲームイベントを適用してもらいます。DGEを振って味わう苦痛を選んでみよう!
八坂真子:はえ~
兎川美夜:えーん!一人一個ですか?
GM:一人一個!
兎川美夜:DGE
ShinobiGami : デスゲームイベント((1D6) → 1) → ビオトープHASUBA。斜歯合成獣の楽園に、同行者と鎖で繋がれた状態で放り込まれる。後半のメインイベントのようだ。このシーンのシーンプレイヤーは追加で1D6点の戮忍ポイントを得る。エキストラ4D6×10人死亡。DGE:あなたの奥義に対する奥義破り判定にプラス1の修正がつくようになる。
兎川美夜:これは……判定していいやつ!?しちゃだめなやつ!?
GM:DGEの以降の文が適用されるだけだから判定もないよ!
兎川美夜:ぐえ~~~~!!
“赫灼令嬢”アンジェリカ:やばすぎンゴ!
“赫灼令嬢”アンジェリカ:DGE
ShinobiGami : デスゲームイベント((1D6) → 5) → 同行者とともにチェーンソーを持った日本人形から逃げる最中、任意のNPCと出会う。協力して倒すか尊い犠牲となってもらうか。エキストラ4D6人死亡。DGE:シーンに登場したNPCは、クライマックスフェイズであなたのチームを優先的に攻撃する。
“赫灼令嬢”アンジェリカ:終わりやね。
ドクター斜歯・二十六:この場合のNPCはドク斜です
兎川美夜:実質ノーダメージじゃん!
“赫灼令嬢”アンジェリカ:そうか?
コガラシ:上忍に粘着されるのは結構やばいでござらん?
兎川美夜:そうかも……
GM:ポイント確認のために配布され、そして君達が装着している端末から電子信号が流れる。それに気づいたときにはもう遅かった。
GM:感覚や記憶が流れ込むように、君達の脳裏に犠牲者の苦痛が再生される。
兎川美夜:「はあっ……!ぐぅ……っ!」
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「ひっ………」
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「ブクブクブク……」泡を吐いてぶっ倒れる!
兎川美夜:「は……っ、肉体よりなんというか……心を覗かれた気分だな……」
八坂真子:「死んじゃった」
兎川美夜:「鏡に指令書を大公開されたときみたいな……」
桐生 国光:「それ程にトラウマでござるか……」全員指令書を見ている為把握している
兎川美夜:「そりゃ……恥ずかしいよ!110連勤してるんだよ!?」
桐生 国光:「退職を検討するべきでござるよ……」
コガラシ:「美夜、お前に必要なのはデスゲームじゃねえ、医者だ!」ギュッ
八坂真子:「比良坂って本当に最低だね」
八坂真子:「部署作ったやつに問題があるんじゃない?」
兎川美夜:「い、良い所もあるんだよ……基本的に国の為にやってるんだし……」
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「や、やりがい搾取……はぁはぁ」
ドクター斜歯・二十六:「さて、アンジェリカ君も元気になったようだから……」
ドクター斜歯・二十六:「決戦のルールを説明しようか」
コガラシ:「うむ、あとはこの六人で最後の一人になるまでくんずほぐれつ、というわけでござるか?」
八坂真子:「オタクくんは感情決まった?」
コガラシ:「胸の内は決まったでござるよ」
コガラシ:ちょいとやりたいタイミングがあるのでその時指定するでござるな
GM:はーい
ドクター斜歯・二十六:「惜しいね。先ほどと同じチーム戦だ」
ドクター斜歯・二十六:「脇に手錠があるだろう?」
コガラシ:「ほほう」
ドクター斜歯・二十六:「順位の高い人間から順に、その手錠をまず取ってもらう」
ドクター斜歯・二十六:「そして、手錠を共に掛ける相手を選んでもらう……つまり、一蓮托生になるというわけだね」
コガラシ:「ゴクリ」
ドクター斜歯・二十六:「速度も共に合わせねば、まともに戦うことすらままならないだろう」
八坂真子:「手錠好きすぎない?」
八坂真子:アンジェリカを見る。「趣味なの?」
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「だって……」
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「ロマンチックじゃない。思想も信念も違う二人が……」
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「お互いの目的のために、一時的にでも手を取り合って……」
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「そして芽生える……嫌ッ」
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「何考えているの!?」
コガラシ:「……萌えだな」アンジェリカを眺めてしみじみと言う
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「隠忍はこれだから……!」
八坂真子:「始まる前にこいつ殺していい?」
兎川美夜:「全部自分で言って他人に擦り付けたね」
ドクター斜歯・二十六:「まあ、待ちたまえ。特記事項の説明が済んでいないからね」
ドクター斜歯・二十六:「ただし……1位の手錠だけは特別製だ」3本ある手錠のうち、ドクター斜歯が指した1本だけは鎖が繋がっていない。
ドクター斜歯・二十六:「斜歯特製の電子手錠だ。もちろん片方のチームメンバーが脱落すれば動けなくなる処置がとられるが……」
ドクター斜歯・二十六:「裏を返せば、それまでは互いに速度を合わせる必要なく動く事ができる」
コガラシ:「そいつはありがたいでござるな」
ドクター斜歯・二十六:「という訳で1位であるコガラシ君──まずは、君からだ。その電子手錠を取り、チームメンバーを選択すると良い」
コガラシ:「ふむ、お互い1位と2位、ピンピンしてるでござるな」真子を見る。
コガラシ:「命がかかった勝負でござる、であるならば賢い択は当然絞られるでござる」
八坂真子:「ふうん?」
コガラシ:「だがしかああああし!!!」
コガラシ:「このコガラシ!伊達や酔狂でオタクをやっている!全力でそれをやっている!」
コガラシ:「かしこぶって現実みてりゃあこうはなってないでござる!」
八坂真子:「なんだか無性に説得力があるね」
コガラシ:「これはデスゲーム!ゲームであるなら何よりも!楽しむことが肝心!!」
コガラシ:「そして、全員の好感度を稼ぐグランドルート……」
コガラシ:「ヤサヤサ、ここには遊びに来たのであろう?ならば1位の拙者は相手にとって不足は無いでござるな?」
八坂真子:「んふふ、まあねえ。キミの言う通りさ」
コガラシ:「そして美夜たん……休め!!!ここでぶっ倒し口実をくれてやるでござる」
八坂真子:「遊ぶつもりで来てないんだったら……」
八坂真子:「すべてが終わってから乱入するもの」
兎川美夜:「倒れても休めないんだよ……」げんなり
コガラシ:「国光きゅん、君の抱える事情を拙者は知っている……ならばこれが運命」
桐生 国光:「む……先の手合わせの続きとしよう」
コガラシ:「そしてアンジェちゃま……責・任とってもらうでござるよ!!!」手錠のもう片方をガチャリとアンジェリカにかける!
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「……えっ?」
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「コガラシ、貴方……本気?」
コガラシ:「拙者は最初から本気でござる!」
コガラシ:「それだというのに貴方は!こんなことになって!!」
コガラシ:「本当に世話の焼ける!!」
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「わたくしは……」
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「あなたの事情や目的を知らない」
コガラシ:「まったく、勝手な女だぜ……」
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「だからもし……同情や哀れみでわたくしを選んだというのなら」
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「絶対に許さないわ」
コガラシ:「そして最後にそこのぉ!」ドクター斜歯に!
ドクター斜歯・二十六:「うん、どうかしたかな?」
コガラシ:「折角可愛い子に囲まれて楽しんでたってのに、イケメンが割り込んでくるんじぇねええええええでござる!!!!!!」
コガラシ:「キル・ユー」首をかっきるジェスチャー
コガラシ:ドクター斜歯に殺意の感情を取得します。
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「ふん。いいわ」
ドクター斜歯・二十六:「それはそれは……手厳しいな」
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「やる気には満ち溢れているようだし……」
コガラシ:「デュフ、任せるでござるよwwww勝利待ったなしwwww」
八坂真子:「あはは、はははっ!オタクくん面白いじゃん!」自分の手首に手錠をつけながら笑っている。
八坂真子:美夜にガチャガチャと手錠をかけている。「いいね。楽しめそうだ……」
兎川美夜:「え、私!?」
兎川美夜:「……いいの?結構もう……ボロボロなんだけど」
八坂真子:「え?だからだけど」
八坂真子:「万全の僕が美夜を苛めても……面白くならないじゃない」
兎川美夜:「……組むのに苛める気でいるの?」苦笑しながらため息。
八坂真子:「だったらここで」つながった自分の腕を引いて。
八坂真子:「振り回すほうが絶対面白いよ」
兎川美夜:「……ふふっ」
兎川美夜:繋がった腕を寄せ、ぎゅっと手を握りしめて。
兎川美夜:「楽しみにしてる」
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「何だか……」
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「怪しい関係じゃない?あの二人」
コガラシ:「最近はそういうのだいぶ流行ってるでござるよ」
コガラシ:「ムホホ、眼福でござるなあ」
八坂真子:「で、残るは……と」
ドクター斜歯・二十六:「さて……となれば僕は国光君と組むことになるわけだね。とはいえ……やるべきことはそう変わらないかな」
ドクター斜歯・二十六:パチン、と指を鳴らす。電子端末に異音が鳴ると共に、桐生国光の瞳から光が失われる。
ドクター斜歯・二十六:「組むべき相手は言いなりの方が楽だからね。それに、戦闘後のリスクは避けた方がいい」
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「ふん。美しくないわね」
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「人形が人形と組んで、何が面白いのかしら」
ドクター斜歯・二十六:「そうかな。デスゲームのルールには背いていないし……合理的だろう?」
コガラシ:「美ショタ剣士悪堕ち洗脳?!!?!」興奮気味に
八坂真子:「面白がってる人いるけど……」
兎川美夜:「こういう需要があるんだね」
桐生 国光:光を喪い、影を帯びた刀に手を添える。
ドクター斜歯・二十六:「それでは、始めようか。命を賭けたデスゲーム──最終決戦をね」
コガラシ:「国光きゅん……拙者が正気に戻してあげるからね……」
兎川美夜:「美ショタ剣士悪堕ち洗脳は知らないけど、ドクター斜歯の計画を見過ごすわけにはいかない」
兎川美夜:「それ以前に、死ぬ訳にもいかない。勝つよ、真子」
八坂真子:「うん。犬の扱いには慣れてるんだ。見せてあげようじゃない」
八坂真子:「ひいてはᛋᚺᛁᚾᛟᛒᛁᚵᚪᛗᛁのためにだ」
コガラシ:「なん?」
“赫灼令嬢”アンジェリカ:手錠で繋がれていない方の手で、自分より幾分も大きい男のシャツの裾を握る。
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「一度だけ言うわ。コガラシ」
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「あの、正直……」
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「心細かったのよ。でも……」
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「一時的にでも、こうしてあなたとまた組めて……」
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「嬉しかったわ。ありがとう」
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「せいぜい、わたくしのために……馬車馬のように働きなさい!」
コガラシ:「まったく、忘れちまったのか?」
コガラシ:「案外あのドクター斜歯って奴がお前の記憶になにかしたのかもしれねえな」
コガラシ:芝居がかった口調、変なゾーンに入ってしまっているらしい。
コガラシ:「まあいい、すぐにその身体に思い出させてやるぜ」
コガラシ:「じゃあ始めようか、命をかけた……文字通り、死亡遊戯をよぉ!!!」
クライマックスフェイズ
GM:ではクライマックス戦闘を始めるよ!八坂&兎川ちゃんはどっちが先にプロットするか決めてね
兎川美夜:真子先でいいよ!
八坂真子:やるぜやるぜ
GM:オッケ~ ではクライマックスフェイズ1ラウンド目を開始してきます。プロットから!
【第一ラウンド】
・アンジェリカ 生命力4/6 器・体・忍・謀・戦・妖
・兎川美夜 生命力4/6 器・体・忍・謀・戦・妖
・コガラシ 生命力6/6 器・体・忍・謀・戦・妖
・八坂真子 生命力6/6 器・体・忍・謀・戦・妖
・柳生国光 生命力4/6 器・体・忍・謀・戦・妖
・ドクター斜歯・二十六 生命力6/6 器・体・忍・謀・戦・妖
・ワン子(忍犬) 生命力3/3
Tekey:GMがダイス目を変更しました。(秘匿)
Tekey:八坂真子がダイス目を変更しました。(秘匿)
GM:という訳で改めてプロットをしていくよ~ 各人プロットしたら合図してね
八坂真子:いぬともども置きました!
コガラシ:オッケーでござる
“赫灼令嬢”アンジェリカ:使用許諾は宣言なしとさせていただくぞ。
Tekey:GMがダイス目を変更しました。(秘匿)
Tekey:“赫灼令嬢”アンジェリカがダイス目を変更しました。(秘匿)
“赫灼令嬢”アンジェリカ:プロットOK
GM:OK!では公開だ
Tekey:八坂真子がダイスを公開しました。出目は「4」です。
Tekey:GMがダイスを公開しました。出目は「3」です。
Tekey:“赫灼令嬢”アンジェリカがダイスを公開しました。出目は「3」です。
Tekey:コガラシがダイスを公開しました。出目は「5」です。
Tekey:八坂真子がダイスを公開しました。出目は「6」です。
ドクター斜歯・二十六:ここで忍法を使わせてもらおうかな
兎川美夜:追加忍法!?
八坂真子:なんだと~
ドクター斜歯・二十六:爆玉(離し/二度限定):サポ:間1+2:コ1 :火術 :p.斜歯p34
“赫灼令嬢”アンジェリカ:戦場混沌忍法きた
ドクター斜歯・二十六:まず間合内のキャラクターを好きなだけ選び、特殊忍具を消費する
ドクター斜歯・二十六:自分以外のチーム全員指定だ~~~!
“赫灼令嬢”アンジェリカ:判定はいるのかしら?
ドクター斜歯・二十六:消費は地獄札。ファンブル限定の遁甲符だね
ドクター斜歯・二十六:いる!
ドクター斜歯・二十六:2d6>=5 火術
ShinobiGami : (2D6>=5) → 9[4,5] → 9 → 成功
“赫灼令嬢”アンジェリカ:ぐあああ
兎川美夜:あーもうめちゃくちゃだよ
“赫灼令嬢”アンジェリカ:1d6ふろっか
“赫灼令嬢”アンジェリカ:1d6
ShinobiGami : (1D6) → 3
“赫灼令嬢”アンジェリカ:プロ4になる
ドクター斜歯・二十六:1d6を振ってもらって奇数ならプロット+1、偶数なら-1だ
コガラシ:1d6
ShinobiGami : (1D6) → 5
八坂真子:1d6
ShinobiGami : (1D6) → 2
ドクター斜歯・二十六:兎川さんと八坂さんのところはプロット決めた人だけ振ってね
コガラシ:プロット6でござる
兎川美夜:これって私たちは一蓮托生なのね
ワン子:1d6
ShinobiGami : (1D6) → 4
ドクター斜歯・二十六:いっぬもおねが~い
“赫灼令嬢”アンジェリカ:これいぬ7いくのか?
ドクター斜歯・二十六:托生で!
八坂真子:本体が3 イッヌが5いきました
ドクター斜歯・二十六:奇数なら行くかも 危なかったね
兎川美夜:私たちは3だよね
GM:そう!
<プロット6>
→(コガラシ)
<プロット5>
(ワン子)
<プロット4>
(アンジェリカ)
<プロット3>
(兎川、八坂、柳生、ドクター)
GM:ではプロット6、コガラシからだね
コガラシ:【奥義】を使用『きみと、波に乗れたら』【範囲攻撃】/乱れ(ランダム変調1)/人数制限(対象上限2)!
八坂真子:設定が固まってる
兎川美夜:奥義名が……ある!?
“赫灼令嬢”アンジェリカ:トレンディドラマの曲が流れてそう
GM:そういうギャルゲーの名前みたいだ
コガラシ:特技は《騎乗術》、対象美世たんとヤサヤサ!
八坂真子:くっ 初見だぜ
兎川美夜:へえ~ こっちでいいんだ
兎川美夜:初見だね
桐生 国光:ふむ……破る意味もないでござるな
コガラシ:だって国光きゅんは奥義情報持ってるからね
コガラシ:というわけで奥義情報が取得されたこのタイミングにて【暗業】を使うでござるよ!
“赫灼令嬢”アンジェリカ:で、出~!
コガラシ:《伝達術》代用で目標は6、どの道7が目標でござる。
コガラシ:2d6
ShinobiGami : (2D6) → 11[5,6] → 11
“赫灼令嬢”アンジェリカ:すご
コガラシ:ハハハ!では対象はヤサヤサ!変調は故障!!
八坂真子:ミ~ッ
“赫灼令嬢”アンジェリカ:これ取得した対象って1体だけなんでござるか?
八坂真子:これ処理順だけ確認したいかも
八坂真子:奥義情報取得→範囲攻撃ダメージ?
兎川美夜:範囲攻撃のダメージを回復してから故障になれるかってことね
コガラシ:複数回に分けるしかないでござる、あくまで1使用1
コガラシ:処理的には同時でござる?どうなんだろ
GM:フ~ム
GM:いや
“赫灼令嬢”アンジェリカ:あっあんごうの目標はひとりだけか
GM:奥義の効果→情報取得ですね
GM:p69に書いてある
コガラシ:なるほどでござるな
八坂真子:ほんほん
コガラシ:じゃあ忍具は割り込めそうでござるね
八坂真子:じゃあ順にやるか まず……
ワン子:美夜に【かばう】
兎川美夜:ワン子……!
ワン子:生命力-2
八坂真子:で、自分は体術と忍術を潰して……
八坂真子:問題はここで……
八坂真子:乱れの変調があるんだよな
GM:あ、そうね
兎川美夜:これって【乱れ】は私が受けるの?
“赫灼令嬢”アンジェリカ:たし🦀
ワン子:生命力減少しかかばえないワン
兎川美夜:なるほどね 私が受けるよ……ありがとうワンコ……
コガラシ:ドゥフフ
八坂真子:WT
ShinobiGami : 変調表(2) → マヒ:修得している特技の中からランダムに一つを選び、その特技が使用不能になる。この効果は、修得している特技の数だけ累積する。各サイクルの終了時に、《身体操術》で行為判定を行い、成功するとこの変調はすべて無効化される。
兎川美夜:WT
ShinobiGami : 変調表(6) → 呪い:修得している忍法の中からランダムに一つを選び、その忍法を修得していないものとして扱う。この効果は、修得している忍法の数だけ累積する。各サイクルの終了時に、《呪術》で行為判定を行い、成功するとこの変調はすべて無効化される。
兎川美夜:ほげ~っ
“赫灼令嬢”アンジェリカ:つらい変調だあ・・・
八坂真子:1d6
ShinobiGami : (1D6) → 1
兎川美夜:上から順に1d5します
兎川美夜:1d5
ShinobiGami : (1D5) → 3
八坂真子:《衣装術》やんけ!
兎川美夜:【天眼】が消えました
八坂真子:魔冠が~~~
コガラシ:ちい、運が良いでござるな
八坂真子:で、ここで兵糧丸を2個使おうかな。マヒを回復しつつ忍術も回復
八坂真子:【魔輪】で美夜にも兵糧丸効果を2回使ってもらうよ
兎川美夜:ひょえー!すごい!!!
“赫灼令嬢”アンジェリカ:無法
コガラシ:魔輪取ってきてるだけはある忍具でござるな
ᚤᚪᛋᚪᚴᚪᛗᚪᚴᛟ:ᚤᚪᛋᚪᚴᚪᛗᚪᚴᛟの使用忍具を2増加(0 → 2)
兎川美夜:え~っ!普通に生命力回復でいいよねと思うけど【天眼】あると国光きゅんとコガラシの秘密抜けるんだよな……
八坂真子:でも……
八坂真子:このチーム倒すなら……ちゃま狙いじゃない?
兎川美夜:たしかに……
“赫灼令嬢”アンジェリカ:2VS4キツすぎるわよ~!
兎川美夜:ただ変調あると【武曲】痛いんだよな
八坂真子:それはそうかも
兎川美夜:呪いと忍術を回復します!
GM:は~い
GM:ではその上で八坂さんに故障が適用されるね
八坂真子:色々処理したけど あたしがもらうの故障のままでいい?
GM:あ、そうだね。大丈夫かな?
コガラシ:ちゃまはばっちり国光きゅんの範囲内にもいるのがキツいでござるな、でも狙ってくるのはあくまでドクターでござるが
コガラシ:良いでござるよ
八坂真子:ギ~ッ
コガラシ:ドゥヒュヒュ
“赫灼令嬢”アンジェリカ:あっどうなんだろうそこのところは
“赫灼令嬢”アンジェリカ:国光くんは対象外?それとも我が陣営を狙ってくるのかしら?
GM:対象外!ダイスか何か振ります
“赫灼令嬢”アンジェリカ:理解ゾ
八坂真子:操られてるのに……
GM:では手番は以上かな?
GM:次はプロット5、ワン子!
<プロット6>
(コガラシ)
<プロット5>
→(ワン子)
<プロット4>
(アンジェリカ)
<プロット3>
(兎川、八坂、柳生、ドクター)
ワン子:ワンワン!
ワン子:ちゃまに接近戦攻撃するワン なんか射程内に入れてもらえたワンね
“赫灼令嬢”アンジェリカ:イヤ~ン
ワン子:SG>=5 (判定:走法)
ShinobiGami : (SG@12#2>=5) → 2[1,1] → 2 → ファンブル
ワン子:ワン……
GM:あっ……
兎川美夜:ワン子ーーーー!!!
“赫灼令嬢”アンジェリカ:敵ながら怖すぎる出目
ワン子:クウウン……
コガラシ:犬がひどいめにあう作品ですって書き込まれちゃうでござる
GM:犬がひどい出目にあう作品じゃん
八坂真子:110連勤してる犬も出るしね
兎川美夜:クゥン……
八坂真子:かわいい
GM:110連勤目のわんちゃんだ では以上……?
ワン子:以上!
GM:じゃあプロット4、アンジェリカ様!
<プロット6>
(コガラシ)
<プロット5>
(ワン子)【逆凪】
→<プロット4>
(アンジェリカ)
<プロット3>
(兎川、八坂、柳生、ドクター)
“赫灼令嬢”アンジェリカ:あっあたしひとりか
GM:お引越ししたからね
“赫灼令嬢”アンジェリカ:ワン子に【接近戦攻撃】する……か
兎川美夜:犬がひどい目に遭う作品!?
“赫灼令嬢”アンジェリカ:いや!ちょっとマッテネ
コガラシ:堅実さを取るか、そんなもん取ってる暇はないと見るべきかでござるな
“赫灼令嬢”アンジェリカ:判定妨害リスク考えてる
“赫灼令嬢”アンジェリカ:いやもういくしかねえ!
“赫灼令嬢”アンジェリカ:攻撃しま~す
“赫灼令嬢”アンジェリカ:SG#4>=5 (判定:隠蔽術)
ShinobiGami : (SG@12#4>=5) → 10[4,6] → 10 → 成功
“赫灼令嬢”アンジェリカ:オラ!
コガラシ:あのここらへんの環境でティア1に躍り出た【判定妨害】、そんなもんが躍り出るなでござる
兎川美夜:私しかつかわんやろ!
兎川美夜:追加忍法がティア1よりはマシでしょ!
ワン子:キャンッ!
“赫灼令嬢”アンジェリカ:でもつええぜ 判定妨害は
ワン子:凪で~す
GM:強いよ 判定妨害は……では~
GM:ワン子は1点食らって落ちるかな?
ワン子:キュウウ……
兎川美夜:ワン子~~~;;
“赫灼令嬢”アンジェリカ:ごめんね わたくしがサイボーグワン子になおしてあげるから…
ワン子:ガブッ
“赫灼令嬢”アンジェリカ:手番以上!
“赫灼令嬢”アンジェリカ:ギャアア
GM:は~いではプロット3!PC優先で、チームメンバー同士の順番は好きにしてもらって構わないよ~
<プロット6>
(コガラシ)
<プロット5>
(ワン子)【脱落】
<プロット4>
(アンジェリカ)
→<プロット3>
(兎川、八坂、柳生、ドクター)
兎川美夜:あっそうなの!どっちからいく?
八坂真子:どっちでもいいよお
兎川美夜:それじゃお先にどうぞ!
八坂真子:は~い
八坂真子:てか普通に先のほうが良かったな
八坂真子:ちゃまに【魔精】。
“赫灼令嬢”アンジェリカ:きな!
八坂真子:一応感情もらっていい?このRここくらいな気がする
兎川美夜:あいよっ!一応国光キュンの攻撃の可能性はあるが……
兎川美夜:感情どうぞ!+1!
八坂真子:わ~い
八坂真子:SG#3+1>=5 (判定:召喚術)
ShinobiGami : (SG+1@12#3>=5) → 4[1,3]+1 → 5 → 成功
八坂真子:あぶな
八坂真子:もらってよかった
兎川美夜:やったね
“赫灼令嬢”アンジェリカ:見事な連携プレイと言わざるを得ないわね
“赫灼令嬢”アンジェリカ:死霊術で回避するわよ!目標値6!
“赫灼令嬢”アンジェリカ:コガラシ~!
“赫灼令嬢”アンジェリカ:感情くださ~い!
コガラシ:うーむ、ここでいいでござる?このあとドクターも動くでござるが
“赫灼令嬢”アンジェリカ:ドクは矢止めある
コガラシ:ならば+でござるよ
“赫灼令嬢”アンジェリカ:おし行くぞ…
“赫灼令嬢”アンジェリカ:SG#4+1>=6 (判定:死霊術)
ShinobiGami : (SG+1@12#4>=6) → 7[3,4]+1 → 8 → 成功
“赫灼令嬢”アンジェリカ:ホッ
八坂真子:くっ…… ちゃま近いんだよな~
コガラシ:よしよし
八坂真子:おわりです
兎川美夜:じゃあいきます!
兎川美夜:じゃあ……ちゃまに【接近戦攻撃】するね。
“赫灼令嬢”アンジェリカ:やめろ~!
兎川美夜:感情は大丈夫です!
八坂真子:は~い がんばってね
兎川美夜:SG#3>=5 (判定:壊器術)
ShinobiGami : (SG@12#3>=5) → 8[4,4] → 8 → 成功
兎川美夜:壊器術で回避どうぞ~!
“赫灼令嬢”アンジェリカ:隠蔽術から目標値8!
“赫灼令嬢”アンジェリカ:SG#4>=8 (判定:隠蔽術)
ShinobiGami : (SG@12#4>=8) → 12[6,6] → 12 → スペシャル(【生命力】1点か変調一つを回復)
兎川美夜:!?
“赫灼令嬢”アンジェリカ:ギャハハハハハ!!!!!!!!!!!!!!
八坂真子:???
GM:覚醒した?
兎川美夜:ゆ、ゆるせねえ~~~
“赫灼令嬢”アンジェリカ:体術回復するわよ~~~!!
コガラシ:真の主催者として目覚めたでござる?
“赫灼令嬢”アンジェリカ:なんだろう。吹いてきてますわ。風。
兎川美夜:くっ だが……
コガラシ:イケイケドンドン
兎川美夜:この【禁術】っていうの……使ってもいいんですの?
“赫灼令嬢”アンジェリカ:うわああ
GM:どうぞ!
兎川美夜:じゃあつかお!感情もらっていい?
八坂真子:あげる!
兎川美夜:咎めるのは【武曲】じゃ~~~~!
兎川美夜:ありがと~~!
兎川美夜:SG+1#3>=5 (判定:罠術)
ShinobiGami : (SG+1@12#3>=5) → 9[4,5]+1 → 10 → 成功
兎川美夜:【武曲】!貴様を咎める!
GM:では武曲使用ごとに接近1!
コガラシ:これは手痛い
兎川美夜:手番以上!
コガラシ:だが使うでござるよ拙者は
兎川美夜:命を削って……
桐生 国光:では拙者から行くでござるよ
桐生 国光:1d3 間合1しかないってホント?
ShinobiGami : (1D3) → 3
桐生 国光:八坂さんねらお
桐生 国光:《刀狩》
八坂真子:なんで~
桐生 国光:封刃を指定し、判定に成功したら指定特技を壊器術に変更するよ~
桐生 国光:2d6>=5
ShinobiGami : (2D6>=5) → 9[4,5] → 9 → 成功
桐生 国光:成功!
桐生 国光:《封刃》、指定特技は壊器術。追加効果は発揮しないのでただの接近戦だが……
桐生 国光:2d6>=5 《封刃》/壊器術
ShinobiGami : (2D6>=5) → 9[3,6] → 9 → 成功
八坂真子:SG#3>=9 (判定:衣装術)
ShinobiGami : (SG@12#3>=9) → 8[3,5] → 8 → 失敗
八坂真子:ぐええ
“赫灼令嬢”アンジェリカ:いい出目なのに
兎川美夜:真子……
桐生 国光:フフフ 接近戦1点食らいなさ~い!
八坂真子:RCT
ShinobiGami : ランダム分野表(6) → 妖術
“赫灼令嬢”アンジェリカ:うわ!
八坂真子:ギャアアアア
桐生 国光:ヤバそう
兎川美夜:お待ちになって
兎川美夜:奥義を使うわ!
桐生 国光:なんですの?
コガラシ:お、故障が効いてるでござるなこれは
GM:どうぞ!
兎川美夜:奥義『月読の神威、目覚めの印』/幻術/惟神【月神】/【結び】/【術式開示】
兎川美夜:いきなり奥義破りができる代わりに不死身としても使える【月神】だよ。
“赫灼令嬢”アンジェリカ:ほ~月神!
兎川美夜:【月神】は自分と同じシーンにいる自分以外の誰かが生命力を回復したり減少したりした時に使用できる。
(消費したときには使用できない)生命力を回復、もしくは減少した自分以外のキャラクター一人を目標に選ぶ。
目標の生命力の回復や減少を3点軽減する。
八坂真子:はえ~
兎川美夜:というわけで……破りたい人は破ってください 呪いの【術式開示】なので……
兎川美夜:幻術です
八坂真子:もちろんやぶらないよ~
“赫灼令嬢”アンジェリカ:タッグマッチかどうかわからないのによく持ってきたなこれ!
桐生 国光:幻術は……7!
“赫灼令嬢”アンジェリカ:やるじゃないの!
“赫灼令嬢”アンジェリカ:破るわよ!
桐生 国光:2d6>=7
ShinobiGami : (2D6>=7) → 3[1,2] → 3 → 失敗
桐生 国光:あっヤバ
桐生 国光:まあ……下いないからセーフ 失敗デス
“赫灼令嬢”アンジェリカ:コガラシはどうする?
コガラシ:破るでござる、《意気》代用目標8
“赫灼令嬢”アンジェリカ:目標7!
コガラシ:2d6
ShinobiGami : (2D6) → 9[4,5] → 9
“赫灼令嬢”アンジェリカ:SG#4>=7 (判定:記憶術)
ShinobiGami : (SG@12#4>=7) → 7[2,5] → 7 → 成功
兎川美夜:えーん!ごめん真子~!
コガラシ:ニンッ!
八坂真子:ぴえ~ん
コガラシ:オタクここにあり!
GM:やりおる
GM:では接近戦1点受けてもらって~……ドク斜、動きます
ドクター斜歯・二十六:悩むけど……
ドクター斜歯・二十六:奥義を使おう!
“赫灼令嬢”アンジェリカ:え!?
ドクター斜歯・二十六:奥義『H-RC弾』/医術/【範囲攻撃】/【狙い】/【無差別攻撃】/飛行ドローンによる過度な薬剤散布により、人体の負傷を招く。
ドクター斜歯・二十六:え~
ドクター斜歯・二十六:無差別攻撃なので……
ドクター斜歯・二十六:間合全員です
“赫灼令嬢”アンジェリカ:ヤバすぎる!!!!
桐生 国光:拙者も!?!?!?!?
八坂真子:DGEの意味分かってるこいつ?
コガラシ:さらば国光きゅん
兎川美夜:???
兎川美夜:じ、自分が落ちるんだぞ!?
“赫灼令嬢”アンジェリカ:狙いはなんだったかな 目標以外奥義破りできないみたいな
ドクター斜歯・二十六:そうです!
“赫灼令嬢”アンジェリカ:オホホホ
ドクター斜歯・二十六:でも無差別攻撃だから……あんま意味なくない?これ
“赫灼令嬢”アンジェリカ:そうかも…
ドクター斜歯・二十六:という訳で全員2点受けてね
コガラシ:ないでござるな
兎川美夜:ただ無差別になっただけ
兎川美夜:忍術、戦術にうけます
桐生 国光:拙者も……?妖術と謀術を潰します
コガラシ:器術と忍術で受けるでござる
八坂真子:忍術と戦術で受けます
“赫灼令嬢”アンジェリカ:う~ん 忍術謀術かな
GM:は~い
コガラシ:あ、こいつ【接近戦攻撃】の欄埋め忘れてる!!
GM:エ!?
コガラシ:ランダムで振ってもいいでござる?
GM:お願いします!
コガラシ:1d6
ShinobiGami : (1D6) → 1
コガラシ:《騎乗術》でござる…
GM:は~い
GM:では1ラウンド目終わり!
ドクター斜歯・二十六:「プレゼンであれ戦いであれ、自分の調子に持ち込まなければね」
ドクター斜歯・二十六:パチン、と指を鳴らす。付近に浮かぶドローンから何かが発射されたような気配──シノビである君たちならば容易に気づくことができる。
ドクター斜歯・二十六:それは煙幕だ。電波塔という限られたフィールドでは、本来ならば有効となり得ぬ手段が働き得る。
ドクター斜歯・二十六:乱れた調子は速度へも影響し、思わぬ混戦を招くだろう。
ワン子:「キャン!キャン!」
八坂真子:「ひどいことするなあ~……」
コガラシ:その混沌とした戦場で、誰よりも疾く動く者がいる!
コガラシ:「混戦?そんなもの、毎日のように身をおいてるでござるよ」
コガラシ:「趣味の事情でね」コツコツと自らの頭を突く。
コガラシ:膨大な情報を処理し、流行を読む。
コガラシ:それこそがコガラシがその人生をかけて練り上げた【奥義】に他ならない。
コガラシ:流行とはすなわち人の意志、場の意志、運命の意志。
コガラシ:それらを読み勝ってのみ手に入るものがある!コガラシは身を持ってそれを知っている。
コガラシ:「来たぜ、ビッグウェーブ(WEBをかけた激ウマギャグらしい)」
コガラシ:「俺こそは、伝説のサーファー!」
コガラシ:そうして、風が煙幕を晴らした瞬間――、
コガラシ:二人が敵の姿を認識したそのさなか、コガラシは既に攻撃を終えている!
コガラシ:呪符を紙筒に火薬を詰め込んだ爆竹がふたりの眼前で炸裂!
コガラシ:「怨ンンーーーッ!!」
兎川美夜:「う、ぐっ…………!!」爆竹の爆発を諸に喰らう事を覚悟し、歯を食いしばる。
ワン子:そこに割り込む影があった。
ワン子:時が止まったかのような眼にも止まらぬ早業に対し、まるで時間の流れを意に介さず歩いてきたのかように。
コガラシ:「なんとぉ、ワンちゃんが!!これでは拙者の視聴者好感度が下がってしまうでござる!!」
ワン子:「キャウウンン……!」
兎川美夜:「ワン子…………!」
八坂真子:「今更そんなこと気にするクチかい?」爆発の影響をモロに受けながら。
八坂真子:「骨は骨へ、血は血へ、肢は肢へ」
八坂真子:周囲の精髄を啜るように、傷を癒やしている。それだけではない。
八坂真子:それは彼女のみならず、周囲の人間にも及ぶ。
コガラシ:「好戦的な口調とは裏腹に、ずいぶん優しい力を持っているようでござるな」
八坂真子:「ま。この程度なら造作もないよ。驚いたけどね」
コガラシ:「ギャップ……萌えだぜ」
八坂真子:「何言ってんの?一発で終わったらつまらないだろ」
八坂真子:「こういうののほうが長く遊べる」
兎川美夜:「……ありがとう、真子。随分と……調子が戻った」
兎川美夜:「やっぱり……優しいね」
コガラシ:「(それでぇ、口ではああ言っているけど本当は彼女の性根の優しさに根ざした能力でぇ)」脳内掲示板に反論の投稿を書き込んでいる
八坂真子:「……やられたら終りなんだろ?まだ終わっちゃ面白くない」
“赫灼令嬢”アンジェリカ:ばちん、と指を鳴らす音。
“赫灼令嬢”アンジェリカ:一瞬の隙を突き、傷ついたワン子に飛びかかるは、かの犬と同じ体格ほどのメカ・ワンコだ!
“赫灼令嬢”アンジェリカ:取っ組み合いになった末、勝利したのは……
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「フフン」
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「生憎ですが、だらだら続ける気は毛頭なくてよ」
ワン子:「キュウウ……」
兎川美夜:「ワン子…………!!」
八坂真子:「ᚥᚪᚾᚴᛟ!」
“赫灼令嬢”アンジェリカ:ワン子の上でマウンティングを取りながら、ワオーン!と機械的な鳴き声を勝ち誇ったように叫んでいる我がしもべ!
八坂真子:「な……」
八坂真子:「ᛋᚺᛁᚾᛖ! ᚴᚢᛋᛟᛟᚾᚾᚾᚪ!」アンジェリカに何事か叫んでいる。
コガラシ:「しゃあっ!メカ・イヌの一本の歯にかかる力は10トンある、これはT・レックスをも超える咬合力」
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「オ~ッホッホッホ!何を言っているかわからないけど大体何を言っているのかわかりますのよ~!」
兎川美夜:「ワン子……ごめん、私の為に……キミのためにも、絶対に……負けられなくなった」
八坂真子:「お前のᛗᚪᛏᚪᚵᚢᚱᚪをᚴᚢᛋᛁᛣᚪᛋᛁにしてᚾᛟᛣᚪᚱᚪᛋᚺᛁにしようか?」
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「怖いんですけど!」
コガラシ:「何言ってるかわからないというか、わかりたくないでござるな」
兎川美夜:「わからなくても、身体で分からせてあげるよ!」
兎川美夜:煙の合間、輪ゴムを指に巻き付け、パシンとコガラシへ撃つ。
兎川美夜:到達した刹那、それは巨大化し。縄のようにコガラシの体を縛り食い込んで、体の自由を奪う!
コガラシ:「あんっ!」
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「ああっ!」
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「コガラシを……禁縛するなんて!」
コガラシ:「あ、これ、ちょっと、食い込みが///」
兎川美夜:「動けば動くほど苦しくなるよ」
兎川美夜:「余計な抵抗はしないことだね」
コガラシ:「美夜たんにそんな趣味があっただなんて……(*´Д`)ハァハァ」
コガラシ:「抵抗?勿論させてもらうでござるよ……拳で!!!」
兎川美夜:「……なんか気持ち悪い誤解をされている気がする……」
コガラシ:その動作でゴムが締まり鳥を絞めたような鳴き声をあげる。
兎川美夜:「な……っ!?」
兎川美夜:「そ……そんな無茶をしたら体にかかる負担だって大きいはず……!」
コガラシ:「フフフ、このコガラシ、逆境で燃えるタイプでござるよ」
八坂真子:「体にかかる負担について人のこと言えるの?」
兎川美夜:「ま、まあ仕事は……慣れればそんなもんだからさ……」
コガラシ:「だからもっと!美夜たんの愛をこのコガラシ全身で受け止めアッ!」
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「あなたやっぱりちょっと休んだ方がよいのではなくて?」
兎川美夜:「十種神宝を持ち帰って今度こそ休みをもらう!」
八坂真子:「持ち帰れなくても休みはもらいなよ」
桐生 国光:「申し訳ないが……そうはいかぬでござるな」
兎川美夜:「そうしたい……課長代理帰って来て……」
桐生 国光:白い煙の中、僅かに赤く光る刃紋が覗く。
桐生 国光:戦場を得意とする御斎に対し、鞍馬の忍びは如何なる戦場であれ自分のモノとする。
桐生 国光:その気配は白煙の中であれど悟られることはなかった──それは即ち、密蔵番。その魔剣の力に他ならない。
桐生 国光:「その名を『罅鳴り』──心臓の動きを引き換えに、我が身を隠す魔剣にござる」
桐生 国光:キン、と音が響いて。隠忍の体に刃傷が走った。
八坂真子:「ぎっ……!」
兎川美夜:「真子…………!!」
八坂真子:「これだから嫌いだ、退魔剣士って連中は……!」
八坂真子:「遊びに付き合わないし遊びがないんだよ」
桐生 国光:「戦いに遊びなど無用にござるよ」
兎川美夜:パートナーの苦しそうな表情に、とっておきの奥義であるにも関わらず、咄嗟に懐に手を入れる。
兎川美夜:――兎川美夜が日用品を武器にするのには理由がある。
兎川美夜:一つ。元上司も似たような術を使っているから、真似しやすかったから。
兎川美夜:一つ。"文化特設調査室"は、文化財を扱う部署であるから、
兎川美夜:"そうでない"ものには、"等しく価値がない"。
兎川美夜:故に、強力な武具も、取るに足らない日用品も、"同じ価値がある"と定める事が出来る為、同じだけの効果を付与できるから。
兎川美夜:一つ。
兎川美夜:兎川美夜は、ツクヨミの――月の、"光に隠れるもの"、"何かの影にあるもの"の神へ代々使える巫女であるから。
兎川美夜:日常の影に隠れる、取るに足らない日用品に力を付与しようとするのなら、その加護を得る事が出来るから。
兎川美夜:「……発射!」
兎川美夜:懐から取り出したロケット花火に火をつけると、発射。それは煙を突き抜け――
兎川美夜:煙幕が揺らぎ、晴れかける。
兎川美夜:電波塔に、光が満ち――かける。
兎川美夜:それは真子の使ったもののような、傷を癒す月の優しい光で――
“赫灼令嬢”アンジェリカ:斜歯忍軍の忍びは。大なり小なり、己の肉体に改造を施すことを厭わない。
“赫灼令嬢”アンジェリカ:全身丸ごと機械の身体となった忍びなど、珍しくもない。己は多少、強化改造を施しているだけである。それで十分だからだ。
“赫灼令嬢”アンジェリカ:比良坂の忍びが使用する術式が、己の脳内で。コマ送りの映像のように再生される。
“赫灼令嬢”アンジェリカ:(式神?いいえ、とりとめないものを媒介に、限定的な力を得ることのできる神術)
“赫灼令嬢”アンジェリカ:忍法の研究、調査という分野において、指矩班の忍びは他の追随を許さない。
“赫灼令嬢”アンジェリカ:灼光する己の爪が向いた先、フロアの照明がばちばちとショートして。
“赫灼令嬢”アンジェリカ:癒やしの光を掻き消すほどの、強い光がマコさんを照らすぞ。
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「“血社”対策の、強力な紫外線入りの光!」
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「フフフ、気分はどうかしら?」
八坂真子:「ぐうううう……!」
兎川美夜:「真子…………!」ぎり、と唇を噛む。
兎川美夜:自分はなぜ、ここまで無力なのだろうかと。
八坂真子:「僕をᚳᚺᛁᛋᚢᛋᚢᚱᛁどもと同じだと……!」
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「ば、バチバチですのね……同じ隠忍じゃない。不思議だわ」
コガラシ:「でも言うてアンジェちゃまも他所の部署と雑に混同されたら嫌でござらん?」
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「キレるかも……」
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「ごめんね?」
コガラシ:「素直」
ドクター斜歯・二十六:「たしかに、君が言える事でもなさそうだけれどね……さて、そろそろかな」
ドクター斜歯・二十六:どこか呑気にも感じられるような声で、時計を眺めている
ドクター斜歯・二十六:煙幕は既に空気中に散り、開けた景色。ドローンカメラがその様子を捉えている。
ドクター斜歯・二十六:ふと。
ドクター斜歯・二十六:喉が、身体が焼けるように熱く、燃え上がるような痛みを伴う。
ドクター斜歯・二十六:「戦いの中であれだけ煙幕を浴びた。何度も呼吸をした。」
ドクター斜歯・二十六:「──忍気に反応して熱を帯びる特製の薬剤、という訳だ。試作品だけれど……効果は如何かな?」
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「ご……ゴホッ!ゴホッ!あなた!」
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「いつの間にこんなもの……!」
兎川美夜:「ゲホゲホゲホッ、ゴホッ、ぐ……っ!」
兎川美夜:「やっぱり晴らしておくべきだった……ゴホッ!」
桐生 国光:「ぐ、ぅ”……拙者、まで……ッ!」
八坂真子:「こいつッ……」
コガラシ:「あ、なんだか、身体が火照って…///ってあ”っあっづ!!!あ!!」ゴムに身を捩りながら
ドクター斜歯・二十六:「H-RC弾……Hasuba-ReactiveCoating弾、実戦での試験運用としては上々だね」満足そうに頷いて、微笑んだ。
GM:
GM:2ラウンド目、八坂&兎川ペアはプロット担当を入れ替えてもらって……プロットから!
【第二ラウンド】
【禁術】→【武曲】
・アンジェリカ 生命力4/6 器・体・忍・謀・戦・妖
・兎川美夜 生命力3/6 器・体・忍・謀・戦・妖
・コガラシ 生命力4/6 器・体・忍・謀・戦・妖
・八坂真子【故障】 生命力3/6 器・体・忍・謀・戦・妖
・柳生国光 生命力2/6 器・体・忍・謀・戦・妖
・ドクター斜歯・二十六 生命力6/6 器・体・忍・謀・戦・妖
・ワン子(忍犬)【脱落】 生命力0/0
Tekey:GMがダイス目を変更しました。(秘匿)
Tekey:兎川美夜がダイス目を変更しました。(秘匿)
Tekey:コガラシがダイス目を変更しました。(秘匿)
兎川美夜:ちゃま使用許諾は……?
“赫灼令嬢”アンジェリカ:なやんでます!
“赫灼令嬢”アンジェリカ:使用許諾は使う!
Tekey:“赫灼令嬢”アンジェリカがダイス目を変更しました。(秘匿)
“赫灼令嬢”アンジェリカ:プロOK!
コガラシ:おっけー
Tekey:兎川美夜がダイス目を変更しました。(秘匿)
兎川美夜:うう……プロットOK
GM:ok!では公開!
Tekey:“赫灼令嬢”アンジェリカがダイスを公開しました。出目は「2」です。
Tekey:GMがダイスを公開しました。出目は「2」です。
Tekey:コガラシがダイスを公開しました。出目は「2」です。
Tekey:兎川美夜がダイスを公開しました。出目は「4」です。
ドクター斜歯・二十六:ドンピシャ当ててしまった
GM:プロット4、美夜チーム!
→<プロット4>
(兎川、八坂)
<プロット2>
(アンジェリカ、コガラシ、柳生、ドクター)
“赫灼令嬢”アンジェリカ:爆玉は……
“赫灼令嬢”アンジェリカ:つかわないということね。
GM:使わないです
兎川美夜:どっちからいく?
八坂真子:じゃあ先行こうかな~
兎川美夜:おっけ!
八坂真子:じゃあまず……
八坂真子:奥義使います
兎川美夜:追加忍法!?
“赫灼令嬢”アンジェリカ:つい!?
GM:いか……?
コガラシ:かに?!
八坂真子:『ᚱᛖᚵᛖᚾᛖᚱᚪᛏᛁᛟᚾ』《衣装術》不死身/目覚め/停止反動
八坂真子:故障を回復しつつ【生命力】回復するね
コガラシ:硬いでござるよこいつら?!
“赫灼令嬢”アンジェリカ:目覚めか~
八坂真子:1d6-1
ShinobiGami : (1D6-1) → 1[1]-1 → 0
八坂真子:おい!
兎川美夜:………………
“赫灼令嬢”アンジェリカ:ああっ
GM:あっ
コガラシ:ァ
兎川美夜:故障はなおったから…………
八坂真子:まあいいや 接近戦ダメージ+1つけつつ……
八坂真子:兵糧丸で妖術を回復
八坂真子:美夜にも【魔輪】で兵糧丸効果を提供。
兎川美夜:ありがと~~~~♡
兎川美夜:戦術を回復!
“赫灼令嬢”アンジェリカ:カッチカチ!
八坂真子:【魔精】でコガちんを攻撃するね
コガラシ:そんにゃあ~~
GM:どうぞ!
八坂真子:SG#4>=5 (判定:召喚術)
ShinobiGami : (SG@12#4>=5) → 4[1,3] → 4 → ファンブル
八坂真子:???
“赫灼令嬢”アンジェリカ:ひええ
兎川美夜:真子ーーーっ!!
八坂真子:神通丸します
GM:出目に嫌われている
兎川美夜:故障がなおってよかった~
コガラシ:oh
“赫灼令嬢”アンジェリカ:忍具もうゼロ?
八坂真子:今4個使いました
“赫灼令嬢”アンジェリカ:所持数聞いていいんだっけ?
八坂真子:SG#4>=5 (判定:召喚術)
ShinobiGami : (SG@12#4>=5) → 11[5,6] → 11 → 成功
八坂真子:ふふん
兎川美夜:ナイス~~~~!
コガラシ:ちゃま!補正欲しいでござる!
“赫灼令嬢”アンジェリカ:いや@2かこれ
“赫灼令嬢”アンジェリカ:きつすぎるぜ
“赫灼令嬢”アンジェリカ:感情修正なげるわよ~
コガラシ:《野戦術》代用、目標7!
コガラシ:2d6
ShinobiGami : (2D6) → 5[2,3] → 5
コガラシ:一足りてないでござる?!
“赫灼令嬢”アンジェリカ:アオ~ン
コガラシ:これを貰うのは流石に神通丸
コガラシ:2d6
ShinobiGami : (2D6) → 8[4,4] → 8
“赫灼令嬢”アンジェリカ:ホ
コガラシ:ハァハァ
八坂真子:くっ……
八坂真子:おわりです
兎川美夜:うう~ん コガちんねらうか
兎川美夜:【真琴】(シノビガミIMEが誤字をしているため、一生誤字し続ける)でコガちん攻撃!
“赫灼令嬢”アンジェリカ:IMEくん!
“赫灼令嬢”アンジェリカ:矢止めする?
“赫灼令嬢”アンジェリカ:あっでも成功みてからでいいか
兎川美夜:なぐるぜ
兎川美夜:SG#4>=5 (判定:遊芸)
ShinobiGami : (SG@12#4>=5) → 7[1,6] → 7 → 成功
コガラシ:矢止めはまだとっておいていいでござる
“赫灼令嬢”アンジェリカ:おっけい
コガラシ:《意気》代用、目標8!
コガラシ:2d6
ShinobiGami : (2D6) → 9[3,6] → 9
兎川美夜:くそ~!
“赫灼令嬢”アンジェリカ:サイコ~~~~~♡
八坂真子:きつ~
兎川美夜:おわり!
コガラシ:ふんっ!ふんふん!!!!
GM:ではプロット2!NPCとコガアンチーム PCの好きな方から動いて良いよ~
<プロット4>
(兎川、八坂)
→<プロット2>
(アンジェリカ、コガラシ、柳生、ドクター)
“赫灼令嬢”アンジェリカ:武曲うつならあたしからなぐる?
コガラシ:そうでござるな
“赫灼令嬢”アンジェリカ:どっち狙う?キャッキャ
“赫灼令嬢”アンジェリカ:当てやすいのはマコマコなんだけど
コガラシ:まあそこは各自が決めること、やってやるでござる
“赫灼令嬢”アンジェリカ:ほ~い
“赫灼令嬢”アンジェリカ:手番貰って……
“赫灼令嬢”アンジェリカ:【機械兵団】をするのですが……
“赫灼令嬢”アンジェリカ:クソ~ どうするか 一旦当てやすいほうか
“赫灼令嬢”アンジェリカ:マコちゃんにうつぞ。
“赫灼令嬢”アンジェリカ:SG#2>=5 (判定:絡繰術)
ShinobiGami : (SG@12#2>=5) → 7[2,5] → 7 → 成功
“赫灼令嬢”アンジェリカ:よし。
“赫灼令嬢”アンジェリカ:崩しで回避-2よ!
八坂真子:じゃあ……スペしかないぜ
八坂真子:SG#4-2>=10 (判定:衣装術)
ShinobiGami : (SG-2@12#4>=10) → 11[5,6]-2 → 9 → 失敗
“赫灼令嬢”アンジェリカ:あぶね~!
八坂真子:惜しいが……
兎川美夜:おしい……
“赫灼令嬢”アンジェリカ:変調表は……う~ん
“赫灼令嬢”アンジェリカ:故障を狙いたい気持ちがあるわね……
“赫灼令嬢”アンジェリカ:でも戦国変調しちゃいま~すw
コガラシ:アンタモスキネエ
八坂真子:GWT
ShinobiGami : 戦国変調表(1) → 催眠:この変調を受けた者は、戦闘に参加したとき、戦闘開始時、もしくはこの変調を受けたときに【生命力】を1点減少しないと、その戦闘から自動的に脱落する。この効果は累積しない。サイクルの終了時に、《意気》の判定を行い、成功するとこの効果は無効化される。
“赫灼令嬢”アンジェリカ:オッホw
兎川美夜:エッチなやつじゃん!
八坂真子:催眠なんてあるわけないのに
“赫灼令嬢”アンジェリカ:1点減少しないと脱落しちゃうわねェ~!
ᚤᚪᛋᚪᚴᚪᛗᚪᚴᛟ:どこも嫌だが……まあ器術かな。
コガラシ:犬といい企画モノ星から来たでござるか?
“赫灼令嬢”アンジェリカ:ああ~
“赫灼令嬢”アンジェリカ:ここは……
“赫灼令嬢”アンジェリカ:矢止め使えなくなっても……
“赫灼令嬢”アンジェリカ:攻めるぞ!!
“赫灼令嬢”アンジェリカ:まだわたくしの手番は終わってませんわよ!
GM:なに……!?
“赫灼令嬢”アンジェリカ:あっ待てよ
“赫灼令嬢”アンジェリカ:いやでも別にいいなすいません やります
“赫灼令嬢”アンジェリカ:【流転】するぞ。
“赫灼令嬢”アンジェリカ:《記憶術》で判定だ。
“赫灼令嬢”アンジェリカ:SG#2>=5 (判定:記憶術)
ShinobiGami : (SG@12#2>=5) → 4[1,3] → 4 → 失敗
“赫灼令嬢”アンジェリカ:なんでもないっすw
コガラシ:ウス
GM:ハイ
GM:ではコガラシ君!
コガラシ:じゃあ拙者でござる、リスクってやつは通してこそ!
コガラシ:武曲!対象はヤサヤサ!《野戦術》でござる!
コガラシ:接近1!
コガラシ:1d4
ShinobiGami : (1D4) → 4
コガラシ:グッバイ妖術
コガラシ:2d6
ShinobiGami : (2D6) → 3[1,2] → 3
“赫灼令嬢”アンジェリカ:うほぉ
コガラシ:うっそだろ
八坂真子:受けてる リスクを
コガラシ:流石に神通丸でござる
コガラシ:2d6
ShinobiGami : (2D6) → 4[1,3] → 4
八坂真子:やば
コガラシ:お前~~~~!?!
“赫灼令嬢”アンジェリカ:tekey~~~~!!!
GM:ウオオ なかなかすごいことになってる
コガラシ:こんなダメージだけ貰って終わって良いはずあるかーーーー!!!
コガラシ:でも終わりなんでござるなあ、~おわり~
GM:は~い
桐生 国光:では動くでござるよ~
“赫灼令嬢”アンジェリカ:コガっち使用忍具のとこも更新してほしいでござるよ ホホ
GM:あ!そうね お願いします 感謝
桐生 国光:じゃあいこっかな~
桐生 国光:1d2
ShinobiGami : (1D2) → 2
桐生 国光:コガラシ殿を狙うんですが~……刀狩はいらなそう
桐生 国光:そのままストレートに殴りましょう。接近戦攻撃!
コガラシ:来なよベイビー
桐生 国光:2d6>=5
ShinobiGami : (2D6>=5) → 8[4,4] → 8 → 成功
桐生 国光:潜伏術です
コガラシ:《騎乗術》代用目標8
コガラシ:2d6
ShinobiGami : (2D6) → 6[2,4] → 6
コガラシ:うーむ
コガラシ:1d2
ShinobiGami : (1D2) → 2
桐生 国光:火力上昇系はないので接近1点!
コガラシ:謀術さらば
ドクター斜歯・二十六:では殴るよ~ ん~……そうだな
ドクター斜歯・二十六:奥義を使いましょうか
“赫灼令嬢”アンジェリカ:奥義!?
兎川美夜:死ぬぞ!?
ドクター斜歯・二十六:まあ待ちなさい
八坂真子:つい……
ドクター斜歯・二十六:そっちじゃない
兎川美夜:追加忍法!?
“赫灼令嬢”アンジェリカ:上忍は……
“赫灼令嬢”アンジェリカ:ふたつもているのか!?
コガラシ:かに?!
ドクター斜歯・二十六:フフ……
ドクター斜歯・二十六:奥義『大統一忍法・始』/絡繰術/【追加忍法】/【減らし】/【回数制限】/斜歯忍軍に眠る大統一忍法、その一部を閲覧・起動する。
ドクター斜歯・二十六:なんでわかるの?
八坂真子:🦀じゃん
“赫灼令嬢”アンジェリカ:追加忍法だあああああ
兎川美夜:追加忍法!?!?!?!?!?!?!??!?!?!
コガラシ:🦐
ドクター斜歯・二十六:そこから起動するのは……こいつだ!
ドクター斜歯・二十六:忍法兵器 :サポ:間 :コ3-2:絡繰術 :斜歯p34
兎川美夜:我々は奥義!といわれると必ず追加忍法!?と返すし、60%くらいであたります
“赫灼令嬢”アンジェリカ:うわ!
“赫灼令嬢”アンジェリカ:重傷つけるやつやんけ!
ドクター斜歯・二十六:射撃戦の前に使用でき、成功すると重傷を追加で付与できるぞ
ドクター斜歯・二十六:2d6>=5
ShinobiGami : (2D6>=5) → 8[2,6] → 8 → 成功
ドクター斜歯・二十六:その上で極針!
ドクター斜歯・二十六:極針(宿し/不安要素):攻撃:間2:コ1 :針術 :p.斜歯p34
兎川美夜:奥義なのに判定が必要!?
ドクター斜歯・二十六:宿しの効果で2体まで選択できるぞ!
“赫灼令嬢”アンジェリカ:コストたりる!?
ドクター斜歯・二十六:減らしでコストが2減っているんだぜ!
八坂真子:【減らし】というわけね
“赫灼令嬢”アンジェリカ:ああ~!なるほど!
ドクター斜歯・二十六:宿しの効果で選択するのは……
ドクター斜歯・二十六:全員間合内ですが……
“赫灼令嬢”アンジェリカ:クソ~~~~矢止めできない;;
ドクター斜歯・二十六:何か優先的に狙われるチームがあったような気がしますね
ドクター斜歯・二十六:プロット2のちゃまコガチームだ!
八坂真子:ドクター……信じてたよ
ドクター斜歯・二十六:2d6>=5 針術
ShinobiGami : (2D6>=5) → 4[1,3] → 4 → 失敗
ドクター斜歯・二十六:ム……
“赫灼令嬢”アンジェリカ:ホッ…
兎川美夜:おい!やる気だせ!!!
ドクター斜歯・二十六:使っておきますか、神通丸
八坂真子:オオッ!?
“赫灼令嬢”アンジェリカ:ぎゃあああ
兎川美夜:ドクター斜歯~~~~♡
ドクター斜歯・二十六:2d6>=5 針術
ShinobiGami : (2D6>=5) → 11[5,6] → 11 → 成功
ドクター斜歯・二十六:そして……追加効果があるぜ!
八坂真子:えらいぞ♡
ドクター斜歯・二十六:命中判定のF値は2以下である時……ドク斜のプロット値だけ回避ペナルティを与え追加で射撃1点を与える
“赫灼令嬢”アンジェリカ:強すぎる忍法でおなじみ
ドクター斜歯・二十六:回避-2の射撃2点、2体対象の究極奥義を食らいなさ~い!
八坂真子:やば
“赫灼令嬢”アンジェリカ:う~ん
“赫灼令嬢”アンジェリカ:回想入れるしかないかなあ
“赫灼令嬢”アンジェリカ:いやまだいけるか…?
コガラシ:おいおいおい
“赫灼令嬢”アンジェリカ:いや入れるか。
“赫灼令嬢”アンジェリカ:コガラシ感情お願いできますか…
コガラシ:差し上げるでござる
“赫灼令嬢”アンジェリカ:わたくしのはどうする?
コガラシ:なんか使ってた気がするでござる
“赫灼令嬢”アンジェリカ:そうでしたわ。
“赫灼令嬢”アンジェリカ:わたくしは差し引きで修正+2
“赫灼令嬢”アンジェリカ:《衣装術》から目標値7。
“赫灼令嬢”アンジェリカ:SG#2+2>=7 (判定:衣装術)
ShinobiGami : (SG+2@12#2>=7) → 10[4,6]+2 → 12 → 成功
“赫灼令嬢”アンジェリカ:回想なくなっちゃったよ~
コガラシ:や~~まずすぎるでござるな、覚悟を決めて振るしかないでござる
コガラシ:《歩法》代用、目標9
コガラシ:2d6
ShinobiGami : (2D6) → 7[3,4] → 7
コガラシ:ふっふっふ
コガラシ:兵糧丸×2を使用し妖術器術を回復、それらを使い受けるでござる
ドクター斜歯・二十六:くっ さすがにやる……
コガラシ:これで忍具4
“赫灼令嬢”アンジェリカ:耐えてる~!
兎川美夜:じゃああの……ラウンド終わりでしょうか?
兎川美夜:あっいや……なんでもないです
GM:ラウンド終わりですね
GM:カードゲーマーみたいなこと言われた
兎川美夜:不死身しようかとおもったけどまだいいや
GM:は~い
八坂真子:膝を付き、倒れる。
ワン子:そこに、のびていたはずの忍犬が、てちてちと歩いてくる。
ワン子:その目は操られているかのように虚ろ。
ワン子:「戒めを脱し」
ワン子:「敵を逃れよ」
ワン子:人の声帯を持たぬはずのそれが、呪言を唱えた。
八坂真子:背中が大きく裂けて。
八坂真子:ずるり、と。そこから這い出る。
八坂真子:「ふう……これを使うのも久しぶりだね」
八坂真子:彼女が起き上がった瞬間、
ワン子:ころん……と転がり気絶する。
八坂真子:「秘奥・”ᚱᛖᚵᛖᚾᛖᚱᚪᛏᛁᛟᚾ”。……う~ん」
八坂真子:「あんま万全じゃないな。今日は調子が良くないや」
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「うわっ!ど、どういう身体しているの!?」
コガラシ:「これは面妖な……」
コガラシ:「そ、その抜け殻ってどうしてるんでござる??」ドキドキ
八坂真子:「これかい?当然……」
八坂真子:引き上げた肉体が霧散し、精気となってコガラシのもとへと襲いかかる。「使うけど?」
八坂真子:直接自身の肉体から回収したものは、より強大な魔力を秘めている。
コガラシ:「のあっ!!」何故だか抜け殻を凝視していたので事の起こりを察知できた!ウネウネとした気味の悪い俊敏さでそれらを避ける!
八坂真子:「ええ~っ」
八坂真子:「どういう身体してるの?」
兎川美夜:「真子に言われたくないと思うけど……」
ドクター斜歯・二十六:「呪言か、あるいは体系化された異界の術か……いずれにせよ、中々珍しいものを見せてくれるね」
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「オホホ!隠忍の身体能力と渡り合う機敏さ!それでこそわたくしの下僕!」
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「そして!」ばちん、と指を鳴らすと共に、メカ・ドッグの大群が一斉にマコちゃんに襲いかかる。
コガラシ:「全く油断も隙もない……そこも!!」呆れたように言うその裏で攻撃仕込みかけていた美夜へ!
八坂真子:それを引き裂こうとして。「……ちょっといいかい?」
八坂真子:「デザイン変えてくれない?」
八坂真子:「攻撃しづらいんだけど……」
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「いいじゃない。かわいいでしょ?」
コガラシ:「ならばそれも含めての機能美と言えるでござるな」
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「喋る機能も付けてみたのよ?今」
“赫灼令嬢”アンジェリカ:メカドッグたちが一斉に口を開ける。
兎川美夜:「確かに犬のデザインは……可哀想だね」自分の技で動きを鈍くしていて助かった。軽口を叩きながらコガラシの攻撃を避ける。
“赫灼令嬢”アンジェリカ:『ᛒᛟᚾᛞᛋ ᛏᚺᛖ ᛖᛋᚳᚪᛈᛖ』
“赫灼令嬢”アンジェリカ:母国語を喋るドッグの群れだ!音響が波のように彼女へ向かっていくぞ。
八坂真子:「チッ……!」攻撃を躊躇するようにしている。再誕した肉体が再び苛まれていく。
桐生 国光:「シノビの戦いというには機械やらドローンやら、小道具が多いでござるな……」
桐生 国光:「ならば拙者も、ひとつ使うとしよう──【霙雪】」
桐生 国光:小刀を投げ放つ。いくつも持つ魔刃のひとつであり、投擲によりその一瞬のみ複数へ分かれ敵を逃さぬ刃。
桐生 国光:コガラシへ飛んだそれは、状況も相まってその回避を困難とするだろう!
コガラシ:「いやなに、忍びの華といえば忍者道具、むしろ鞍馬神流は忍者というより武士っぽくござらん?」
コガラシ:「そして拙者、この状況を打破する道具を……フッフッ、品切れのようでござるよ」
桐生 国光:「然り。されど、先の手合わせの分は返したでござるよ」
コガラシ:急所を守るように左腕で小刀を受ける。
コガラシ:鮮血を戦場に振りまきながら強引に動く、視界の端でドクター斜歯が動くのが見えたが知ったことではない。
ドクター斜歯・二十六:「しかし、まあ。数が多いことは悪いことばかりじゃない……何せ、私もに道具に頼る戦術だ」
コガラシ:全身を縛り上げるゴムに逆らうようにして足を螺子る、筋繊維が断裂する感触、しかしこれが決まればお釣りが来る!
ドクター斜歯・二十六:視界の端でドクター斜歯が動くと同時、ひとつのドローンがその目線の先に合うように動作を行う。
ドクター斜歯・二十六:「惜しいね、それは。」その言葉とともに、幾多の針が前後から放たれる。
ドクター斜歯・二十六:目線の先にあるのは小さな短銃、そして背後より放つのはドローン。
ドクター斜歯・二十六:断裂した筋戦意を切り裂き、そしてその力を抑え込む!
コガラシ:「Trashーーーーーー!!!!!」
コガラシ:何やら悪態を付きながら防御をとるが当然間に合わない!
ドクター斜歯・二十六:「悪いね。何せ、私の戦場だ……自由にやらせてもらうよ」
ドクター斜歯・二十六:そして、それは君だけを狙ったものでない。君の仲間であるアンジェリカへも及ぶ針は、この状況からは防げない計算ずくの一撃だ
コガラシ:ヤマアラシに手を出したイヌのようになりながら転がり倒れる
“赫灼令嬢”アンジェリカ:ふん、と鼻を鳴らす。
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「な~にが、私の戦場よ……」
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「わたくしがどれだけ……!」
“赫灼令嬢”アンジェリカ:かつて神童と持て囃された己が転落してから、また奮起し。これほどの大規模プロジェクトを一から作り上げた努力も知らないくせに!
“赫灼令嬢”アンジェリカ:蝶や花よと育てられ。齢十にも満たない頃に自らが立案し、被験体として実行した秘匿計画。
“赫灼令嬢”アンジェリカ:“人造天使計画”が最悪の形で中止となったことは、今でも忘れてはいない。
“赫灼令嬢”アンジェリカ:IQ600を誇るという斜歯忍軍は指矩班、京極界成─────またの名を、“匿名忍者エニグマ”の“天使降臨計画”によって。
“赫灼令嬢”アンジェリカ:長年を費やした計画の頓挫。初めての挫折が己に及ぼした影響。
“赫灼令嬢”アンジェリカ:屈辱に打ち震えるでもなく、絶望に暮れるでもなく。得た感情は────歓喜!
“赫灼令嬢”アンジェリカ:己が全てを賭けたものが、あと一歩という所で崩され。無様に消えていく様子ほど、己の心を強く動かしたものはなかったから!
・PC1の秘密
あなたは「匿名忍者エニグマ」(流派ブック斜歯/P19)の思想に強く共感する忍びである。
集めた「忍気」を使って禍尺島(まがしゃくじま)に眠る禍尺電波塔(まがしゃくでんぱとう)を起動させ、世界各地の斜歯忍軍研究施設に同時ハッキングを仕掛けることがあなたの進める「斜歯破壊計画」だ。
その計画を乗っ取ったのが「禍尺出島化計画」を推し進めるドクター斜歯である。
クライマックスフェイズで勝者となった上で、ドクター斜歯の身柄とプライズ「十種神宝」を所持していれば、計画の主導権を取り戻してあなたの【使命】を完遂できる。
“赫灼令嬢”アンジェリカ:“エニグマ”は、この企みの真の狙い、斜歯破壊計画をただ見過ごすような男では決して無い。
“赫灼令嬢”アンジェリカ:その計画は自分のものであると!必ずや、この“赫灼令嬢”の前に現れて。再び己のすべてを瓦解させんと、挑んでくるだろう。
“赫灼令嬢”アンジェリカ:何処からともなく現れたドクター斜歯操るドローンとそっくりのそれが、射出された針からアンジェリカを庇うように身を呈して犠牲になる。
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「それまでは……」
“赫灼令嬢”アンジェリカ:げし、と地に伏すコガラシを足蹴にして。
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「寝ている暇なんて無いのよ。さあ、起きなさいコガラシ!」
コガラシ:「あ……」
コガラシ:「りがとう……ござい……ますっ!」爆弾めいた微笑みで、ゆらゆらと立ち上がる、オタクはタフでなければやってはいけないのだ。
【第三ラウンド】
【禁術】→【武曲】
・アンジェリカ 生命力4/6 器・体・忍・謀・戦・妖
・兎川美夜 生命力4/6 器・体・忍・謀・戦・妖
・コガラシ【重傷】 生命力2/6 器・体・忍・謀・戦・妖
・八坂真子【催眠】 生命力2/6 器・体・忍・謀・戦・妖
・柳生国光 生命力2/6 器・体・忍・謀・戦・妖
・ドクター斜歯・二十六 生命力6/6 器・体・忍・謀・戦・妖
・ワン子(忍犬)【脱落】 生命力0/0
GM:ではラウンド3……やりますかっ
兎川美夜:うおー!!
八坂真子:ウオオ
兎川美夜:プロットは真子よろしくね
八坂真子:まかせて
GM:プロット係を入れ替えつつ、ぷろっとするよ~
“赫灼令嬢”アンジェリカ:やるか…
“赫灼令嬢”アンジェリカ:使用許諾は……つかわん!
Tekey:GMがダイス目を変更しました。(2 → 4)
GM:隠すの忘れてた
兎川美夜:4にいそう
Tekey:GMがダイス目を変更しました。(秘匿)
Tekey:八坂真子がダイス目を変更しました。(秘匿)
Tekey:“赫灼令嬢”アンジェリカがダイス目を変更しました。(秘匿)
Tekey:八坂真子がダイス目を変更しました。(秘匿)
コガラシ:なやむぅ~~~
“赫灼令嬢”アンジェリカ:そうだ
“赫灼令嬢”アンジェリカ:コガラシ重傷ついてるわよね?
Tekey:コガラシがダイス目を変更しました。(秘匿)
GM:ついてますね
“赫灼令嬢”アンジェリカ:気の所為じゃなかったようね(絶望)
コガラシ:アーハン
“赫灼令嬢”アンジェリカ:プロOK
八坂真子:おいたよ~
GM:は~い コガラシ殿も大丈夫そう?
コガラシ:……
コガラシ:よし!
GM:ok!では公開!
Tekey:コガラシがダイスを公開しました。出目は「4」です。
Tekey:GMがダイスを公開しました。出目は「3」です。
Tekey:“赫灼令嬢”アンジェリカがダイスを公開しました。出目は「4」です。
Tekey:八坂真子がダイスを公開しました。出目は「4」です。
八坂真子:渋滞してる
ドクター斜歯・二十六:爆玉(離し/二度限定):サポ:間1+2:コ1 :火術 :p.斜歯p34
“赫灼令嬢”アンジェリカ:これがなあ…
兎川美夜:ほげ~っ
ドクター斜歯・二十六:地獄札を消費して自分のチーム以外を対象にさせてもらおう
ドクター斜歯・二十六:2d6>=5
ShinobiGami : (2D6>=5) → 4[1,3] → 4 → 失敗
ドクター斜歯・二十六:あっ
“赫灼令嬢”アンジェリカ:やったぜ。
兎川美夜:やった~~!!
ドクター斜歯・二十六:じ……神通丸は……
ドクター斜歯・二十六:いや…使ってる
コガラシ:ひゃは~~!
ドクター斜歯・二十六:プロット3だから凪ではないけど……失敗!くそ~っ!
コガラシ:でも正直国光きゅんから離れられたほうが有利だった可能性もあるでござるな
ドクター斜歯・二十六:ではプロット4、ダイス振って高い順で!
→<プロット4>
(アンジェ、兎川、コガラシ、八坂)
<プロット3>
(柳生、ドクター)
コガラシ:1d100
ShinobiGami : (1D100) → 8
兎川美夜:1d100
ShinobiGami : (1D100) → 46
“赫灼令嬢”アンジェリカ:プロ5こええからなあ
“赫灼令嬢”アンジェリカ:1d100
ShinobiGami : (1D100) → 9
コガラシ:wwww
“赫灼令嬢”アンジェリカ:ウッソだろ…
八坂真子:あたしがふるまでもない
GM:二人は手錠だもんね じゃあそこからおねが~い
八坂真子:あっいや 勢力別ではないのか別に
兎川美夜:真子からどうぞ!
コガラシ:やはり運命の二人だったようでござるな
八坂真子:は~い じゃあ……
八坂真子:【魔精】をコガちんに。
コガラシ:来な!
八坂真子:SG#4>=5 (判定:召喚術)
ShinobiGami : (SG@12#4>=5) → 7[1,6] → 7 → 成功
コガラシ:《野戦術》代用目標7
コガラシ:2d6
ShinobiGami : (2D6) → 10[4,6] → 10
コガラシ:っしゃい!!
八坂真子:きーっ
“赫灼令嬢”アンジェリカ:よけてる~!
八坂真子:おわりです
兎川美夜:つぎにいくよ!
兎川美夜:【真琴】(誤字)をこがちんに!
八坂真子:がんばえ~
兎川美夜:SG#3>=5 (判定:遊芸)
ShinobiGami : (SG@12#3>=5) → 7[3,4] → 7 → 成功
“赫灼令嬢”アンジェリカ:矢止めするかどうかよ
コガラシ:流石にした方がよさそうでござるな
“赫灼令嬢”アンジェリカ:そうね……
“赫灼令嬢”アンジェリカ:使うわね。【矢止めの術】。晴らしで自動成功。
兎川美夜:え~ん
兎川美夜:だがあと一度しか使えないぞ!
“赫灼令嬢”アンジェリカ:そうなのよ~
兎川美夜:おわり!
GM:では次いでちゃま!
“赫灼令嬢”アンジェリカ:はい……
“赫灼令嬢”アンジェリカ:奥義を使用するわ。
兎川美夜:追加忍法!?
GM:つい……
コガラシ:かに
“赫灼令嬢”アンジェリカ:『Decursiva』《衣装術》/追加忍法/巡らし/増幅装置
兎川美夜:え!?マジで追加忍法!?
“赫灼令嬢”アンジェリカ:使用する忍法は巡らしではない方。
“赫灼令嬢”アンジェリカ:痛打よ!!!!
八坂真子:追加しとる
“赫灼令嬢”アンジェリカ:というわけで痛打の判定をします。
GM:どうぞ!
“赫灼令嬢”アンジェリカ:SG#4>=5 (判定:衣装術)
ShinobiGami : (SG@12#4>=5) → 4[2,2] → 4 → ファンブル
“赫灼令嬢”アンジェリカ:うう
兎川美夜:奥義なのに判定が必要!?!?!?
コガラシ:ちゃまーーー!!
GM:ちゃま……
“赫灼令嬢”アンジェリカ:同時行動判定なので一応判定はできるわね。
“赫灼令嬢”アンジェリカ:神通はないわ。
“赫灼令嬢”アンジェリカ:う~んこれは……
“赫灼令嬢”アンジェリカ:国光を狙いましょう。
“赫灼令嬢”アンジェリカ:SG#4>=5 (判定:隠蔽術)
ShinobiGami : (SG@12#4>=5) → 4[1,3] → 4 → ファンブル
“赫灼令嬢”アンジェリカ:ええ?
八坂真子:ひええ
コガラシ:ちゃま……
“赫灼令嬢”アンジェリカ:こんなことあるんだ。
兎川美夜:ちゃま……
GM:ちゃま!?
“赫灼令嬢”アンジェリカ:じゃあ手番終わり前に【流転】するわよ。
GM:どうぞ!
“赫灼令嬢”アンジェリカ:SG#4>=5 (判定:記憶術)
ShinobiGami : (SG@12#4>=5) → 11[5,6] → 11 → 成功
GM:すご
“赫灼令嬢”アンジェリカ:う~ん
“赫灼令嬢”アンジェリカ:コガラシを守りたいからミヨの奥義にしたいのだけれど……
“赫灼令嬢”アンジェリカ:肝心のミヨに奥義破りされる可能性がでかいのよね。
兎川美夜:そうだね 結構皆近いよ
コガラシ:それはそう
“赫灼令嬢”アンジェリカ:《衣装術》消えてるし、マコの不死身にしようかな。
八坂真子:1が出る不死身だよ
“赫灼令嬢”アンジェリカ:というわけで奥義変更!手番終わって凪よ。
コガラシ:でるでる
GM:は~い
コガラシ:国光きゅんを狙うと言いたいでござるが
GM:そうだった
GM:どうぞ すみません!
コガラシ:ここはもうちゃまにライフで受けてもらう方が良いのではと考えるでござるな
“赫灼令嬢”アンジェリカ:あたしのライフは4点あるぞ~!
コガラシ:というかリソース的にもうここしか無いでござる、ここの、この間合いタイミングしか
コガラシ:というわけで【接近戦攻撃】をヤサヤサに、《騎乗術》でござる。
コガラシ:2d6
ShinobiGami : (2D6) → 5[1,4] → 5
コガラシ:っっぶね!
“赫灼令嬢”アンジェリカ:こわすぎる出目
GM:重傷なのに凄いガッツ……!
コガラシ:重傷で接近1受けるでござるよ
コガラシ:1d2
ShinobiGami : (1D2) → 1
八坂真子:攻めてくる……!
コガラシ:グッバイ体術
八坂真子:SG#4>=11 (判定:罠術)
ShinobiGami : (SG@12#4>=11) → 11[5,6] → 11 → 成功
八坂真子:いけちゃった
コガラシ:っそでしょおおおおおお
“赫灼令嬢”アンジェリカ:うっひょ~!
兎川美夜:ナイスすぎ~~~~~!!!!!!!!
GM:では……回るか 手番が
<プロット4>
(アンジェ、兎川、コガラシ、八坂)
→<プロット3>
(柳生、ドクター)
ドクター斜歯・二十六:じゃあ……やりますよ あれをね
ドクター斜歯・二十六:うおお奥義範囲攻撃!!!
ドクター斜歯・二十六:奥義『H-RC弾』/医術/【範囲攻撃】/【狙い】/【無差別攻撃】/飛行ドローンによる過度な薬剤散布により、人体の負傷を招く。
兎川美夜:え!?嘘でしょ!?
ドクター斜歯・二十六:無差別攻撃だから全員対象!
兎川美夜:国光キュン死ぬぞ!?
桐生 国光:!?!?!?
八坂真子:マジ~?
桐生 国光:器術を兵糧で回復するでござるよ
“赫灼令嬢”アンジェリカ:野郎~
“赫灼令嬢”アンジェリカ:凪で破れないわ。
兎川美夜:これ私の奥義が通るか不死身が2以上出る事を祈りまくって破らない択もあり?
ドクター斜歯・二十六:【狙い】の効果によって狙われた相手しか奥義破りには参加できないぞ!
兎川美夜:全員なんだよな
八坂真子:破りません。
兎川美夜:破らない……!
桐生 国光:拙者も破らぬが……対立型で無差別攻撃ってなに?
コガラシ:ならば拙者のみでござるか
“赫灼令嬢”アンジェリカ:感情入れる?
コガラシ:流石に欲しいでござるな
“赫灼令嬢”アンジェリカ:どうぞ!+1
コガラシ:2d6+1
ShinobiGami : (2D6+1) → 10[4,6]+1 → 11
“赫灼令嬢”アンジェリカ:コガラシ♡
ドクター斜歯・二十六:流石に破られるか!
兎川美夜:(目標いくつだったんだろう)
八坂真子:あたしたちのために……
ドクター斜歯・二十六:8かな?
“赫灼令嬢”アンジェリカ:8かな?
兎川美夜:なるほ!
コガラシ:焦って目標値言うのも忘れてたでござる、《野戦術》代用8
桐生 国光:じゃあ行くでござ~
桐生 国光:1d4
ShinobiGami : (1D4) → 4
桐生 国光:八坂殿を狙うとしよう
兎川美夜:おい!操られろ!!
八坂真子:こいつ僕のこと好きなの?
コガラシ:好きなのかも
桐生 国光:隠忍だから……
GM:1回上のなし!
ドクター斜歯・二十六:【狙い】効果を勘違いしてました どうやら奥義破りに成功した人だけが効果を受けなくなるという効果のようね
“赫灼令嬢”アンジェリカ:あたし確定で2点じゃん!
ドクター斜歯・二十六:という訳で改めて奥義破りをしたい人はしてもらって大丈夫です ごめんよ~~~!
兎川美夜:破りたいでござる~~!
ドクター斜歯・二十六:ちゃまは喰らってもらう
兎川美夜:真子 感情あげる?
兎川美夜:私は欲しい
“赫灼令嬢”アンジェリカ:器術と妖術残して……体術と戦術にくらっておきます。
八坂真子:破るね~ ほしいしあたしもあげる
兎川美夜:おっけ~!ありがとう!!+1!どうぞ!
桐生 国光:拙者も破ろ~
兎川美夜:国光キュンはどうする?
兎川美夜:なるほね
兎川美夜:SG+1#4>=7 (判定:罠術)
ShinobiGami : (SG+1@12#4>=7) → 6[1,5]+1 → 7 → 成功
兎川美夜:よし!
八坂真子:SG#4+1>=7 (判定:罠術)
ShinobiGami : (SG+1@12#4>=7) → 10[5,5]+1 → 11 → 成功
兎川美夜:ナイスすぎ~!
八坂真子:ふふん
“赫灼令嬢”アンジェリカ:こいつら出目よすぎ!!
桐生 国光:ただ見方から2点食らうの勿体なさすぎる
桐生 国光:2d6>=8
ShinobiGami : (2D6>=8) → 8[2,6] → 8 → 成功
ドクター斜歯・二十六:じゃあ……ちゃまは2点食らってもらって……
兎川美夜:ちゃまが2点受けただけのターンになってしまった……
コガラシ:ちょっとちょっとぉきみたちぃ
八坂真子:ちゃんとターゲットだけ攻撃してる 無差別攻撃なのに
ドクター斜歯・二十六:まあ……計算通りかな……
桐生 国光:じゃあ改めて隠忍を攻撃するでござるよ~
八坂真子:ぴえ~
桐生 国光:接近戦攻撃:攻撃:間1:コなし:潜伏術 :p.基78
桐生 国光:2d6>=5 潜伏術
ShinobiGami : (2D6>=5) → 10[4,6] → 10 → 成功
八坂真子:SG#4>=8 (判定:罠術)
ShinobiGami : (SG@12#4>=8) → 3[1,2] → 3 → ファンブル
兎川美夜:真子~~~!
桐生 国光:受けなッ
八坂真子:ぴえん
兎川美夜:奥義!
兎川美夜:奥義『月読の神威、目覚めの印』/幻術/惟神【月神】/【結び】/【術式開示】
コガラシ:国光!回想のせろ!!!
“赫灼令嬢”アンジェリカ:やぶれな~い
兎川美夜:ダメージを無効にする!
八坂真子:真子……!
コガラシ:破るでござるよ
八坂真子:もちやぶらぬよ
桐生 国光:破るでござるよ
兎川美夜:奥義破りに+1つくぞ!
桐生 国光:そうじゃん
桐生 国光:2d6+1>=7 封術
ShinobiGami : (2D6+1>=7) → 12[6,6]+1 → 13 → スペシャル(【生命力】1点か変調一つを回復)
“赫灼令嬢”アンジェリカ:?
桐生 国光:えっ?
兎川美夜:!?
八坂真子:?????
コガラシ:《意気》代用8
兎川美夜:これ……NPC勝つんじゃない?
八坂真子:終わりだ……
“赫灼令嬢”アンジェリカ:…………
コガラシ:2d6
ShinobiGami : (2D6) → 2[1,1] → 2
“赫灼令嬢”アンジェリカ:www
コガラシ:おふwww
“赫灼令嬢”アンジェリカ:まずいでござるなwwwwwww
“赫灼令嬢”アンジェリカ:コポォwwwwwwww
八坂真子:まあもう関係ないからね
兎川美夜:不発でしゅ……
桐生 国光:どう……どういう出目?
八坂真子:RCT
ShinobiGami : ランダム分野表(5) → 戦術
八坂真子:戦術死にました
桐生 国光:え~……妖術を回復させましょう
八坂真子:ちがう 戦術は死んでるから……
八坂真子:謀術を潰します
兎川美夜:真子~~;;
GM:では3ラウンド終了時、何かあるかな~?
“赫灼令嬢”アンジェリカ:あるぞ
兎川美夜:追加忍法!?
“赫灼令嬢”アンジェリカ:パクった奥義をつかうぞ~
“赫灼令嬢”アンジェリカ:マコちゃんも使う?
コガラシ:禁断の二度打ち??
兎川美夜:奥義ってパクったら1Rに2回使えるの?
“赫灼令嬢”アンジェリカ:奥義は種類ごと、1ラウンド1回だそうです
兎川美夜:なるほな~ ちなみに奥義破りはできるの?
GM:ほ……ホントだ!
八坂真子:あたしは使わないよ だってそれ……
“赫灼令嬢”アンジェリカ:基本ルルブの69p参照だ
八坂真子:停止反動あるもん
八坂真子:情報持ってたら破れるから
“赫灼令嬢”アンジェリカ:じゃあ凪以外の方は奥義破りできるかな?
八坂真子:この場のみんな敗れるはず
八坂真子:凪です
兎川美夜:破る!
“赫灼令嬢”アンジェリカ:『ᚱᛖᚵᛖᚾᛖᚱᚪᛏᛁᛟᚾ』《衣装術》不死身/目覚め/停止反動
ドクター斜歯・二十六:npcは両方7
“赫灼令嬢”アンジェリカ:【流転】の効果で使用回数は0になってるわよ~
ドクター斜歯・二十六:破ろうか
コガラシ:破るな~~!!
桐生 国光:国光も破るよ~
ドクター斜歯・二十六:2d6>=7 《針術》
ShinobiGami : (2D6>=7) → 6[2,4] → 6 → 失敗
兎川美夜:SG#4>=9 (判定:壊器術)
ShinobiGami : (SG@12#4>=9) → 9[3,6] → 9 → 成功
桐生 国光:2d6>=7
ShinobiGami : (2D6>=7) → 6[1,5] → 6 → 失敗
兎川美夜:あやった
“赫灼令嬢”アンジェリカ:やるじゃない。
八坂真子:美夜~♡
“赫灼令嬢”アンジェリカ:では停止反動の効果で妖術に1点食らっておわりね。
兎川美夜:真子の技は見てるからね……♡
コガラシ:ちゃま~~!!
GM:なんかペアずっとイチャついてるな
GM:ではラウンド終了!
【第四ラウンド】
【禁術】→【武曲】
・アンジェリカ 生命力1/6 器・体・忍・謀・戦・妖
・兎川美夜 生命力4/6 器・体・忍・謀・戦・妖
・コガラシ【重傷】 生命力1/6 器・体・忍・謀・戦・妖
・八坂真子【催眠】 生命力1/6 器・体・忍・謀・戦・妖
・柳生国光 生命力4/6 器・体・忍・謀・戦・妖
・ドクター斜歯・二十六 生命力6/6 器・体・忍・謀・戦・妖
・ワン子(忍犬)【脱落】 生命力0/0
GM:そのまま4ラウンド目行っちゃいましょう!
GM:プロット要因交対して~
兎川美夜:あいよ!
八坂真子:おねが~い
Tekey:GMがダイス目を変更しました。(秘匿)
Tekey:兎川美夜がダイス目を変更しました。(秘匿)
Tekey:コガラシがダイス目を変更しました。(秘匿)
兎川美夜:びえ~~~~~~~わかんないよお~~~~
Tekey:コガラシがダイス目を変更しました。(秘匿)
コガラシ:ええい!!!よし!!!
兎川美夜:ペアプロット困る~~~~!!!
兎川美夜:まあ……OKにします……
Tekey:“赫灼令嬢”アンジェリカがダイス目を変更しました。(秘匿)
“赫灼令嬢”アンジェリカ:これでいいわ。
GM:では公開!
Tekey:コガラシがダイスを公開しました。出目は「1」です。
Tekey:“赫灼令嬢”アンジェリカがダイスを公開しました。出目は「5」です。
Tekey:GMがダイスを公開しました。出目は「2」です。
Tekey:兎川美夜がダイス目を変更しました。(2 → 2)
兎川美夜:すみません操作ミスったけどかえてないです!
GM:あい!大丈夫です
“赫灼令嬢”アンジェリカ:あ、ごめん
兎川美夜:許諾してないね
“赫灼令嬢”アンジェリカ:使用許諾忘れていたので使えないということでいいわ。
“赫灼令嬢”アンジェリカ:【機械兵団】のはなし!
GM:ではプロット5から!
→<プロット5>
(アンジェ)
<プロット2>
(兎川、八坂、柳生、ドクター)
<プロット1>
(コガラシ)
“赫灼令嬢”アンジェリカ:はい。
“赫灼令嬢”アンジェリカ:もうやるしかないよ。
“赫灼令嬢”アンジェリカ:兵糧丸で戦術を回復。
GM:まさか……!?
“赫灼令嬢”アンジェリカ:【流転】するわ。
兎川美夜:追加忍法!?
“赫灼令嬢”アンジェリカ:SG#5>=5 (判定:記憶術)
ShinobiGami : (SG@12#5>=5) → 2[1,1] → 2 → ファンブル
“赫灼令嬢”アンジェリカ:もうおわりやね。
兎川美夜:ちゃまーーーっ!!
コガラシ:ちゃ……
GM:ちゃ……ちゃま……!
八坂真子:ひえ……
“赫灼令嬢”アンジェリカ:う~~~~~ん
“赫灼令嬢”アンジェリカ:このタイミングでマコの奥義を使いましょう。
“赫灼令嬢”アンジェリカ:『ᚱᛖᚵᛖᚾᛖᚱᚪᛏᛁᛟᚾ』《衣装術》不死身/目覚め/停止反動
“赫灼令嬢”アンジェリカ:破る?
兎川美夜:破るぞ~~!
ドクター斜歯・二十六:破……るかぁ
ドクター斜歯・二十六:2d6>=7
ShinobiGami : (2D6>=7) → 10[4,6] → 10 → 成功
“赫灼令嬢”アンジェリカ:あっ
兎川美夜:あっ……
八坂真子:あっまだ悩んでたのに
兎川美夜:宣言したからふるね
“赫灼令嬢”アンジェリカ:全員破るかどうかの宣言をしてから振ってほしかったわね。
兎川美夜:SG#2>=9 (判定:壊器術)
ShinobiGami : (SG@12#2>=9) → 6[1,5] → 6 → 失敗
GM:あっごめん!
“赫灼令嬢”アンジェリカ:まあ成功した以上誰も挑戦しないでしょう!
“赫灼令嬢”アンジェリカ:停止反動で1点食らうわ。
“赫灼令嬢”アンジェリカ:戦術でいいでしょう。
“赫灼令嬢”アンジェリカ:手番おわり!
“赫灼令嬢”アンジェリカ:凪!
GM:はーい!ではプロット2
<プロット5>
(アンジェ)
→<プロット2>
(兎川、八坂、柳生、ドクター)
<プロット1>
(コガラシ)
GM:こうすればいいのか 先動きたい?後がいい?
兎川美夜:NPCよりは先がいいよね?
八坂真子:どっちでもいいけど まあこれまでどおり先やりますか
GM:は~いお願いします
兎川美夜:そうだね!真子からどうぞ!
八坂真子:とはいえ流石にこれは……
八坂真子:国光きゅんかな……
桐生 国光:やだぁ~
八坂真子:【魔精】で攻撃します
八坂真子:SG>=5 (判定:召喚術)
ShinobiGami : (SG@12#2>=5) → 3[1,2] → 3 → 失敗
八坂真子:???
兎川美夜:真子ーーーー!!
八坂真子:おわりです
GM:全員の出目が下がってる?
“赫灼令嬢”アンジェリカ:なんだこれは?なんだこれは?
“赫灼令嬢”アンジェリカ:ゆるせねえよ ドクター斜歯
“赫灼令嬢”アンジェリカ:tekeyにまでハッキングをかけるなんて!
ドクター斜歯・二十六:フフフ……
ドクター斜歯・二十六:何それ知らん……
兎川美夜:ええ……どうしよう……(素)
兎川美夜:もう国光キュンは落とせないんだよな……
兎川美夜:とはいえここでちゃまおとしてNPCチームに狙われるのもな……
兎川美夜:というわけで……国光キュンを殴ります
“赫灼令嬢”アンジェリカ:そうだぞ~!
桐生 国光:クッ……どうぞ
兎川美夜:【真琴】(誤字)!
兎川美夜:SG#2>=5 (判定:遊芸)
ShinobiGami : (SG@12#2>=5) → 4[2,2] → 4 → 失敗
兎川美夜:?
GM:!?
八坂真子:やばいって!
兎川美夜:おわりです……
“赫灼令嬢”アンジェリカ:何これ?
GM:どういうこと?
“赫灼令嬢”アンジェリカ:明らかになってきたな 黒幕の狙いがよ
ドクター斜歯・二十六:フフフ……ようやく効いてきたようだね
ドクター斜歯・二十六:何が……?
ドクター斜歯・二十六:じゃあ……殴るか
ドクター斜歯・二十六:極針!ひとりはコガラシ君
ドクター斜歯・二十六:1d2
ShinobiGami : (1D2) → 2
ドクター斜歯・二十六:もう一人は八坂君
ドクター斜歯・二十六:ワンショットツーキルしようとしてる?
八坂真子:ひええ
兎川美夜:真子ばっか狙わないで~!
ドクター斜歯・二十六:2d6>=5 《針術》
ShinobiGami : (2D6>=5) → 9[4,5] → 9 → 成功
兎川美夜:感情いる……?
“赫灼令嬢”アンジェリカ:どうする…?
コガラシ:スペ以外なしでござるよ
兎川美夜:スペ以外失敗か……?
八坂真子:え~っと
コガラシ:というわけで2d6
コガラシ:2d6
ShinobiGami : (2D6) → 3[1,2] → 3
GM:回想で+3したら…?
コガラシ:おほほ
八坂真子:兵糧丸を使って器術を回復します。
“赫灼令嬢”アンジェリカ:うむ。
兎川美夜:ナイス!じゃあ……私も元気になるね…………
コガラシ:いや、これはこれでいいでござるよ
八坂真子:魔輪で美夜も回復しておいてね
コガラシ:拙者には、まだ忍法がある
兎川美夜:忍術回復します!どんどん元気になる
“赫灼令嬢”アンジェリカ:おお!
“赫灼令嬢”アンジェリカ:あれは!?
GM:……!
GM:あれは……!?
コガラシ:そのために回想はとっておいたでござる
兎川美夜:魂をかけるのか……ッ!
“赫灼令嬢”アンジェリカ:感情は…いる?
兎川美夜:あっ真子感情いる?
コガラシ:いる!
八坂真子:これで衣装術で判定できるから……
“赫灼令嬢”アンジェリカ:どうぞ!+1
八坂真子:ほしい~
兎川美夜:どうぞ!+1!
八坂真子:回避-2だっけ
ドクター斜歯・二十六:あっそうです -2!
コガラシ:【御斎魂】を使用!ダメージを入れて目標値+2
八坂真子:SG-1>=7 (判定:衣装術)
ShinobiGami : (SG-1@12#2>=7) → 7[2,5]-1 → 6 → 失敗
八坂真子:くっ……
コガラシ:《意気》使用、目標7
兎川美夜:うううう
兎川美夜:おしい
コガラシ:2d6+1
ShinobiGami : (2D6+1) → 3[1,2]+1 → 4
コガラシ:wwwwwww
“赫灼令嬢”アンジェリカ:uaaaaaaaaaaa
GM:やばくない!?
八坂真子:マジ~?
コガラシ:なんか、我々、こう……なに?
“赫灼令嬢”アンジェリカ:ちょっと波がデカすぎたでござるね。
コガラシ:wwwww
兎川美夜:さ~すがに……国光くんがランダムの状態でこっちに奥義使うわけにもいかないしな……
兎川美夜:いや……
八坂真子:同時プロットの脱落って即時なんですっけ
GM:同時は……終了時かな?
コガラシ:あいやちがう
兎川美夜:もし次ラウンド、我々の事を狙わないでくれるなら、奥義をコガちんにかけてもいいかなと思います
コガラシ:テンパりすぎて宣言と処理すっぽ抜けてたけど
コガラシ:回想乗せる言ったじゃん!!
八坂真子:ほんとだ
“赫灼令嬢”アンジェリカ:あっ乗ってないのか?
GM:あっそうですね ほんとだ
GM:これのってないんだ
コガラシ:あ、あの、いいでしょうか?のせても……
GM:乗ってると思ってた 大丈夫ですよ!
GM:4+3-2で成功なのか なるほど
コガラシ:ならぴったり7!成功でござる!!!!
兎川美夜:い、いきてる
“赫灼令嬢”アンジェリカ:すげえ!さすが御斎魂ェ!
コガラシ:無様ながらも拾った命!!
GM:八坂君はどうする?射撃2点だけど……
八坂真子:あたし国光きゅんの攻撃まで寝てるか……?2/3通さないといけないけど……
八坂真子:でも……通さないといけないとこ攻めるくらいじゃないときついよなもう
“赫灼令嬢”アンジェリカ:国光きゅんの残ライフ4点マジ?
兎川美夜:奥義破りしないで;;って泣こう
コガラシ:そんな事あって良いのでござる??
八坂真子:いや……1d6で3以上じゃないとそもそもね
兎川美夜:あっていうか
兎川美夜:私の奥義
兎川美夜:真子に!
八坂真子:そうじゃん
兎川美夜:奥義『月読の神威、目覚めの印』/幻術/惟神【月神】/【結び】/【術式開示】
兎川美夜:奥義破りしないで;;
八坂真子:コガちんにどころじゃなかった
GM:え~
八坂真子:破らないぜ
“赫灼令嬢”アンジェリカ:ふふ。凪よ。
コガラシ:申し訳ないが破るでござる
兎川美夜:泣いちゃうよ;;110連勤しても泣かなかったのに泣いちゃうよ;;
ドクター斜歯・二十六:じゃあNPCはドク斜だけ破ります
八坂真子:110連勤したらなきな
コガラシ:《意気》代用目標8
コガラシ:2d6
ShinobiGami : (2D6) → 7[3,4] → 7
ドクター斜歯・二十六:2d6>=9 《針術》
ShinobiGami : (2D6>=9) → 4[1,3] → 4 → 失敗
“赫灼令嬢”アンジェリカ:おしり
兎川美夜:!!!!!!
コガラシ:おしり
八坂真子:ひえ~っ
兎川美夜:真子のダメージを無効!!!!!!
コガラシ:通っちまったでござるな
八坂真子:美夜~♡
兎川美夜:やっと守れたね……♡
桐生 国光:じゃあ殴るでござるよ~
桐生 国光:1d3
ShinobiGami : (1D3) → 1
桐生 国光:え~ 兎川殿!
兎川美夜:一番いいかもしれない きな!
桐生 国光:う~ん 大体近いな……
桐生 国光:刀狩 :サポ:間 :コ1 :身体操術 :p.鞍p42
桐生 国光:2d6>=5
ShinobiGami : (2D6>=5) → 6[2,4] → 6 → 成功
兎川美夜:鞍馬って比良坂だからね(支離滅裂)
桐生 国光:そうだったんだ……
兎川美夜:嫌遠いじゃん!
兎川美夜:感情ってもうもらったっけ?
桐生 国光:接近戦攻撃の指定特技を飛術に変更します
桐生 国光:これは指定特技変えるだけ!
兎川美夜:あっなるほ
桐生 国光:接近戦攻撃:攻撃:間1:コなし:飛術 :p.基78
桐生 国光:2d6>=5
ShinobiGami : (2D6>=5) → 5[1,4] → 5 → 成功
兎川美夜:感情ってもうもらったっけ……?
八坂真子:感情はあるけど……コガちんがこっちにまで範囲攻撃してきたときに残したいかも
兎川美夜:ああ~おっけ!
兎川美夜:気合でよけます
兎川美夜:SG#2>=9 (判定:遊芸)
ShinobiGami : (SG@12#2>=9) → 10[4,6] → 10 → 成功
兎川美夜:よけたわ
八坂真子:美夜 すごいね
兎川美夜:えへへ
“赫灼令嬢”アンジェリカ:全員の出目吸ってるのかしら?
コガラシ:むむ~~
GM:ではプロット2終わり!
GM:プロット1のコガラシ殿だね
<プロット5>
(アンジェ)
<プロット2>
(兎川、八坂、柳生、ドクター)
→<プロット1>
(コガラシ)
コガラシ:これは一種のかけでござるが優勝することを考えるともうこれしかないでござるな
“赫灼令嬢”アンジェリカ:ギャンブろう
コガラシ:【奥義】使用、『きみと、波に乗れたら』【範囲攻撃】/乱れ(ランダム変調1)/人数制限(対象上限2)!
コガラシ:対象は国光きゅんと……美夜たんでござるよ
コガラシ:さあ、通すでござる?!
兎川美夜:なるほどね。特技なんだっけ?
コガラシ:《騎乗術》でござる
八坂真子:悩ましいな~
桐生 国光:う~ん……
八坂真子:あたし対象だったら迷わず破るものね
兎川美夜:いや 破ります
桐生 国光:まあ拙者は破る ドク斜は破らない、あの人そういうところあるから
コガラシ:なんだとぉ~~?
八坂真子:美夜が破るなら挑戦しようかな
八坂真子:破ると決めたなら感情もあげるぜ
兎川美夜:ありがと……♡こっちもいる?
コガラシ:通してよぉ、お願いぃ、まあいい破るといいでござる
八坂真子:もらった!
兎川美夜:おっけ!
兎川美夜:SG+1#2>=7 (判定:絡繰術)
ShinobiGami : (SG+1@12#2>=7) → 3[1,2]+1 → 4 → 失敗
兎川美夜:アッ失敗だ
桐生 国光:2D6>=7 (判定:潜伏術)
ShinobiGami : (2D6>=7) → 7[3,4] → 7 → 成功
コガラシ:おにょれ~~
兎川美夜:どのみちだったわね……
“赫灼令嬢”アンジェリカ:ミヨ→マコ感情もうつかってるかも。
八坂真子:SG+1>=12 (判定:衣装術)
ShinobiGami : (SG+1@12#2>=12) → 3[1,2]+1 → 4 → 失敗
“赫灼令嬢”アンジェリカ:国光~!
兎川美夜:もう……なにもわからない!!
八坂真子:貰わないつもりだったのになぜか入れちゃった まあ失敗です
GM:ラウンド終了時宣言ある人いる~?
GM:まあ真子ちゃんがあるかくらいだけど
八坂真子:ないよ~
GM:オッケ~
ドクター斜歯・二十六:「さて、一度は試したけれど……初見で通じるかだけでは兵器としては不十分だろう?」
ドクター斜歯・二十六:パチン、と指を鳴らす。周囲をドローンがより多くの数取り囲み、其の銃口を向ける。
ドクター斜歯・二十六:放たれた針は傷を負ったシノビ達を捉え、銃火が光って見えた。
コガラシ:「ふん、そのご自慢のドローンで拙者を倒せるか試してみると良いでござるよ」
コガラシ:針がコガラシを貫く!
コガラシ:満身創痍のコガラシにそれは間違いなく致命傷!
ドクター斜歯・二十六:「その口ぶり……いいや、確かに貫いた。悪いね、コガラシ君」
ドクター斜歯・二十六:だが、消えぬ不安が漠然と心に残る。
コガラシ:しかし、しかしオタクは立っている!
コガラシ:「諦めたら……試合終了ですよ」
ドクター斜歯・二十六:「──なに?」
コガラシ:「つまり、諦めなければ……」
コガラシ:「試合は、終わらないでござる……」
ドクター斜歯・二十六:「データ上は、既に倒れているはず……ならば、なぜ……?」
コガラシ:この期に及んでコガラシを支えるのは培った忍術や体術ではなく、ただの気合い。
コガラシ:魂が折れなければ、人もまた折れぬのだ!
コガラシ:「アンジェちゃま、あんた、言ったよなあ!」
コガラシ:「今後、拙者の人生には楽しいことしか無い、幸福と安定が約束されているって!!(言ったらしい)」
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「………」
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「言ったかしら?言ったかも……」
コガラシ:「貴方は運命の人だって!(これは幻覚の可能性が高い)」
コガラシ:「結婚してくださいって!(間違いなく幻覚)」
コガラシ:【秘密】を公開します。
・コガラシの【秘密】
あなたは八咫重工の就職試験として鞍馬神流の宝物庫からプライズ「十種神宝(とくさのかんだから)」を奪い去り、斜歯忍軍へと渡した。
これで就職も安泰だと思った矢先、PC〈斜歯忍軍〉が失脚。このままではあなたの就職も危うい。
天津瑞より自分の未来。しっかり自己アピールをして、就職先を勝ち取らねば。
あなたの【本当の使命】は、クライマックスフェイズに勝利し、他流派のキャラクターに自分を連れて帰ってもらうことだ。
あなたはクライマックスフェイズの戦果選択後、任意のキャラクターに自分の身柄を持ち帰らせることができる。
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「けけけけ結婚!?」
八坂真子:「えっそうなの?」
八坂真子:「おめでと~」
兎川美夜:「意外だな……」
コガラシ:「それがこんな事になってお互い満身創痍……まったく、世話がやける女だぜ……」
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「いやっ、あれほどの宝器を奪える忍びなら、食事くらいは共にしていいとは言ったけれど……」
コガラシ:コガラシの眼から闘志は失われていない、いやその闘志のみでコガラシは動いているのだ。
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「それがコガラシだったなんて……今始めて知ったし……」
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「まずは交換日記からでしょ!?」
コガラシ:「……交換日記なんてあとでいくらでもしてやるよ、だから今は、勝つぞ(痛みで返答がもはや支離滅裂)」
“赫灼令嬢”アンジェリカ:お互いに満身創痍、己の綺羅びやかなドレスはボロボロ、その辺の量販店で買ったに違いない彼のネルシャツもまた同じぐらいに貧相だ。元からかもしれないけど。
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「ふん、コガラシの分際で……」
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「言われなくたって、この“赫灼令嬢”!まだ燃え尽きてはいないわ!」
コガラシ:「それでこそ……推せるぜ」
【第五ラウンド】
【禁術】→【武曲】
・アンジェリカ 生命力1/6 器・体・忍・謀・戦・妖
・兎川美夜 生命力5/6 器・体・忍・謀・戦・妖
・コガラシ【重傷】 生命力1/6 器・体・忍・謀・戦・妖
・八坂真子【催眠】 生命力2/6 器・体・忍・謀・戦・妖
・柳生国光 生命力4/6 器・体・忍・謀・戦・妖
・ドクター斜歯・二十六 生命力6/6 器・体・忍・謀・戦・妖
・ワン子(忍犬)【脱落】 生命力0/0
GM:では5ラウンド目!
GM:プロット係入れ替わって~
兎川美夜:真子プロットお願い!
八坂真子:僕!
Tekey:GMがダイス目を変更しました。(秘匿)
Tekey:八坂真子がダイス目を変更しました。(秘匿)
Tekey:“赫灼令嬢”アンジェリカがダイス目を変更しました。(秘匿)
八坂真子:OK
“赫灼令嬢”アンジェリカ:いいわよ
Tekey:コガラシがダイス目を変更しました。(秘匿)
“赫灼令嬢”アンジェリカ:あっ
GM:使用許諾は大丈夫?
“赫灼令嬢”アンジェリカ:【機械兵団】つかうわよ。
GM:OK!
コガラシ:お……けー
GM:では公開……!
Tekey:コガラシがダイスを公開しました。出目は「5」です。
Tekey:“赫灼令嬢”アンジェリカがダイスを公開しました。出目は「4」です。
Tekey:GMがダイスを公開しました。出目は「4」です。
Tekey:八坂真子がダイスを公開しました。出目は「5」です。
GM:ではプロット5!どっちが先に動くかだけダイスで決めてね~
→<プロット5>
(兎川、コガラシ、八坂)
<プロット4>
(アンジェ、柳生、ドクター)
兎川美夜:いくぜ
兎川美夜:1d100
ShinobiGami : (1D100) → 85
八坂真子:1d100
ShinobiGami : (1D100) → 46
コガラシ:1d100
ShinobiGami : (1D100) → 40
兎川美夜:はあはあ……真子どうぞ
八坂真子:は~い う~ん……
八坂真子:でも……国光きゅんだよな……
コガラシ:あの回復でだいぶ情勢が変わった感じがあるでござるな
桐生 国光:やだ~
“赫灼令嬢”アンジェリカ:スペシャル国光
八坂真子:【魔精】します
桐生 国光:衣装違いのSSR?
八坂真子:SG#5>=5 (判定:召喚術)
ShinobiGami : (SG@12#5>=5) → 5[2,3] → 5 → ファンブル
八坂真子:おい!
兎川美夜:しょ、しょんな
八坂真子:おわりです
“赫灼令嬢”アンジェリカ:やっぱ怖いっスね プロット5は
兎川美夜:ええ~と国光キュンに……
兎川美夜:【真琴】(誤字)……
兎川美夜:SG#5>=5 (判定:遊芸)
ShinobiGami : (SG@12#5>=5) → 3[1,2] → 3 → ファンブル
兎川美夜:???????
GM:?????
“赫灼令嬢”アンジェリカ:なんだこれは?????
GM:ど……どうなってるの……?
八坂真子:終りだ
兎川美夜:え……ええ~~っ
兎川美夜:う、うーん……
兎川美夜:このターンドクはすは範囲攻撃無差別のはずなんだよな
兎川美夜:使うか……?神通丸……???
ドクター斜歯・二十六:まあそうですね 否定はしないが……
兎川美夜:頭フットーしてわからん!とっておいたほうがいいのか!?
“赫灼令嬢”アンジェリカ:ワンチャン極針あるかもだけど
“赫灼令嬢”アンジェリカ:ミヨ・マコ陣営がファンブルのままプロ3にいくのは
八坂真子:ここで当てても大勢が大きく変わってはくれなさそう?
“赫灼令嬢”アンジェリカ:ちょっと怖そうよね。
八坂真子:あっそっか ファンブルだもんな
兎川美夜:いや!これから全部成功させればええねん!!
八坂真子:直したほうがいいか……
兎川美夜:神通丸きります!
兎川美夜:おかわり!
兎川美夜:SG#5>=5 (判定:遊芸)
ShinobiGami : (SG@12#5>=5) → 5[2,3] → 5 → ファンブル
兎川美夜:は?
八坂真子:もう無理だよ~~~~~~
GM:?
“赫灼令嬢”アンジェリカ:ホント無理!ホント無理!ホント無理!
兎川美夜:ほな おわりです……
GM:じゃあコガラシ殿~
コガラシ:……
コガラシ:【奥義】使用、《騎乗術》、範囲攻撃、対象は国光きゅん、ヤサヤサ。
八坂真子:破ります
“赫灼令嬢”アンジェリカ:やぶらないわよ~
兎川美夜:破ります!
コガラシ:もう両方食べるしか目はないでござる!!
桐生 国光:破る!ドク斜は破らない
兎川美夜:感情いる?もらえたらうれしい!
八坂真子:どうせここしかないしね あげるしもらう
兎川美夜:おっけー!ありがとう!+1!
兎川美夜:SG+1#5>=7 (判定:絡繰術)
ShinobiGami : (SG+1@12#5>=7) → 6[1,5]+1 → 7 → 成功
桐生 国光:2D6>=7 (潜伏術)ドク斜曰く倒れたらラッキーだから
ShinobiGami : (2D6>=7) → 8[4,4] → 8 → 成功
兎川美夜:よし!
八坂真子:SG#5+1>=12 (判定:衣装術)
ShinobiGami : (SG+1@12#5>=12) → 8[2,6]+1 → 9 → 失敗
コガラシ:成功しすぎ!!
八坂真子:ここで高くても意味ないんだよな~
GM:じゃあ……プロット4?
GM:プロット4です ちゃまからかな
<プロット5>
(兎川、コガラシ、八坂)
→<プロット4>
(アンジェ、柳生、ドクター)
“赫灼令嬢”アンジェリカ:とくないなら1d100ふりますか
“赫灼令嬢”アンジェリカ:あっいいのか
GM:痕がいいならそれでもいいよ!
“赫灼令嬢”アンジェリカ:PC優先ありがたく!
GM:お願いします~
“赫灼令嬢”アンジェリカ:スペの回数稼ぎたいから……【流転】するわね。
“赫灼令嬢”アンジェリカ:スペ以外無理よ。
“赫灼令嬢”アンジェリカ:2d6
ShinobiGami : (2D6) → 6[3,3] → 6
“赫灼令嬢”アンジェリカ:まあしょうがない。
“赫灼令嬢”アンジェリカ:【機械兵団】を使用。国光くんかな。
桐生 国光:ok!
“赫灼令嬢”アンジェリカ:SG#4>=5 (判定:絡繰術)
ShinobiGami : (SG@12#4>=5) → 7[1,6] → 7 → 成功
“赫灼令嬢”アンジェリカ:ダイスって成功するんだ!
“赫灼令嬢”アンジェリカ:初めて知ったかも。
“赫灼令嬢”アンジェリカ:崩しで回避-2よ~
桐生 国光:成功したことに喜びを覚えるようになっちゃった
“赫灼令嬢”アンジェリカ:当たれば集団1よ。
桐生 国光:エ!?
桐生 国光:2D6-2>=8 (判定:潜伏術)
ShinobiGami : (2D6-2>=8) → 7[3,4]-2 → 5 → 失敗
桐生 国光:無理!
“赫灼令嬢”アンジェリカ:戦国変調でお願いしようかしら。
桐生 国光:は~い
桐生 国光:gwt
ShinobiGami : 戦国変調表(2) → 火達磨:この変調を受けた者は、ファンブル値が1上昇し、ファンブル時に1点の接近戦ダメージを受ける。この効果は累積する。シーンの終了時に、この効果は無効化される。
“赫灼令嬢”アンジェリカ:ケケ
桐生 国光:うわっ!
兎川美夜:火達磨だ!!!!
“赫灼令嬢”アンジェリカ:手番おわりよ~
桐生 国光:は~い
ドクター斜歯・二十六:じゃあ行きますか
ドクター斜歯・二十六:奥義!範囲攻撃、医術だよ
兎川美夜:逆凪でやぶれないよ~
ドクター斜歯・二十六:無差別だよ
“赫灼令嬢”アンジェリカ:《絡繰術》から10ね。
八坂真子:破れないじゃんッ
“赫灼令嬢”アンジェリカ:コガラシ感情くれるかしら?
ドクター斜歯・二十六:全員対象、狙いなので敗れなかったら効果適用
“赫灼令嬢”アンジェリカ:わたくしのはとっておく?
兎川美夜:え~と忍術戦術!でうけます!
コガラシ:あげゆ~~
桐生 国光:国光は破るよ~
“赫灼令嬢”アンジェリカ:ありがと~
コガラシ:そして拙者も欲しい
“赫灼令嬢”アンジェリカ:どうぞ!+1
コガラシ:まあどの道ではあるでござるが
“赫灼令嬢”アンジェリカ:ふる…か?
コガラシ:うむ……スペのみ
コガラシ:2d6
ShinobiGami : (2D6) → 6[3,3] → 6
コガラシ:ふっ
“赫灼令嬢”アンジェリカ:SG#4+1>=10 (判定:絡繰術)
ShinobiGami : (SG+1@12#4>=10) → 5[1,4]+1 → 6 → 失敗
“赫灼令嬢”アンジェリカ:ぐああ
“赫灼令嬢”アンジェリカ:コガラシって御斎魂あるんだっけ?
兎川美夜:国光キュンは……!?
桐生 国光:そうだった
コガラシ:あれは1戦闘1回でござる>魂
“赫灼令嬢”アンジェリカ:そっか!
桐生 国光:2D6>=8 (判定:潜伏術)
ShinobiGami : (2D6>=8) → 8[3,5] → 8 → 成功
“赫灼令嬢”アンジェリカ:じゃあマコ不死身にかける必要もないわね。
八坂真子:こいつマジ?
“赫灼令嬢”アンジェリカ:脱落かな~
兎川美夜:なに成功しとんじゃい!
桐生 国光:(´・ω・`)
兎川美夜:真子に奥義!!
コガラシ:さらば!
兎川美夜:奥義『月読の神威、目覚めの印』/幻術/惟神【月神】/【結び】/【術式開示】
八坂真子:美夜~
“赫灼令嬢”アンジェリカ:やぶらないです。
八坂真子:凪
ドクター斜歯・二十六:破る!
兎川美夜:かちにきとるんか???
“赫灼令嬢”アンジェリカ:あ、まてよ
“赫灼令嬢”アンジェリカ:ここでスペ出せば……?
兎川美夜:やめて;;
“赫灼令嬢”アンジェリカ:いやでもコガちゃんはスペっても脱落か。
“赫灼令嬢”アンジェリカ:やぶらないです。
兎川美夜:ありがと;;
ドクター斜歯・二十六:ドク斜だけ破るよ
ドクター斜歯・二十六:2D6>=9 (判定:針術) 遠いんだよな
ShinobiGami : (2D6>=9) → 7[1,6] → 7 → 失敗
兎川美夜:やった~~~~~~~~~~~~!!!!!!
八坂真子:美夜……♡
ドクター斜歯・二十六:通るな~
兎川美夜:真子への攻撃を消します!!!!!
兎川美夜:ハアハア……やれるのか!?【惟神】!?
ドクター斜歯・二十六:今のとこ一番活躍してる奥義じゃないですか?
兎川美夜:そうかも……
八坂真子:おまえの範囲攻撃だろ
兎川美夜:絶対防御でもいいというのはナイショだよ……
ドクター斜歯・二十六:それはまあ……
ドクター斜歯・二十六:ドク斜だもん
桐生 国光:とりあえず同時攻撃だから全員対象で振るよぉ スペに祈りな……
桐生 国光:1d4
ShinobiGami : (1D4) → 3
桐生 国光:コガラシ殿に接近戦攻撃するよ~
“赫灼令嬢”アンジェリカ:なんてことを…
八坂真子:なんの恨みが
桐生 国光:スペ出てちゃまの不死身出たら残るでしょ!
桐生 国光:2d6>=5 飛術
ShinobiGami : (2D6>=5) → 7[1,6] → 7 → 成功
“赫灼令嬢”アンジェリカ:ど、どうなんだ?
コガラシ:これ拙者避けるの?スペ出るか見るでござる?でも結局すり潰されるか
コガラシ:2d6
ShinobiGami : (2D6) → 4[1,3] → 4
コガラシ:ふっ
“赫灼令嬢”アンジェリカ:カッコよかったわよ!
GM:では……プロット4終了時に脱落!お二人ともお疲れ様……!
コガラシ:アディオス
兎川美夜:お疲れ…………!!
八坂真子:おつかれ……!
兎川美夜:ドクター斜歯に勝つとこみてて……
コガラシ:ふたりとも……勝つでござるよ
コガラシ:や~~~でも強いな相手、強くない?!?がんばってねぇ
“赫灼令嬢”アンジェリカ:わたくしの火達磨を活かしてがんばって!
ドクター斜歯・二十六:「(全体の状況は凡そ把握した。ならばまずは──)」
ドクター斜歯・二十六:目を向け、同時に空中に浮かぶドローンが包囲網を作るように二人──見知った部下と御斎の忍びを取り囲む。
ドクター斜歯・二十六:「すまないが、君達には退場願おうかな」なにせ、自らの流派を破壊されては困るのだから。
ドクター斜歯・二十六:そうして放たれるのは身を焼き焦がすほどじりじりと熱を帯びる薬剤、そして十字に放たれる針の嵐!
コガラシ:無理に無茶を重ねてこの場に立っている、とうとう年貢の納めどきだろう。
コガラシ:思えば、ただ勝ちのみを狙うならば他にいくらでも賢い選択があったはずだ。
コガラシ:しかし――
コガラシ:「見栄ははれた」周囲を見回す
コガラシ:「なら最高とは言えないが、悪くは無いでござるな」
コガラシ:何もかもはうまくいかぬが人生だ、オタクの生に敗北の経験は多い、宿命と言ってもいい。
コガラシ:結果ここで命を落とすとしても、このコガラシが女のために死ねるというのだから上等すぎるくらいのアガリだろう。
コガラシ:「フ、まさかリアルの女にこの俺がな……(いけしゃあしゃあ)」
“赫灼令嬢”アンジェリカ:散布される薬剤を払い、針の嵐を掻い潜る。万全であれば幾通りもの解答が導き出されるこの頭脳であるが、とうとう限界が訪れた。
コガラシ:「それではさらば、皆の衆!」せめて、とアンジェリカをかばうように、針の群れに自ら身を差し出す!
“赫灼令嬢”アンジェリカ:その時が訪れようとした瞬間、眼前に現れた、あの時と同じ大きな背中を見て、目を丸くした後に。
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「ふん。殊勝な心掛けね」
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「でもね……この“赫灼令嬢”」
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「気を許した相手であっても、二度もただ守られるだけなんて」
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「貴方が満足しても、わたくしが許さないのっ!」
“赫灼令嬢”アンジェリカ:その肩をぐい、と掴み。真紅の髪が燃えるように発光していく。
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「じゃあね、皆様方!」
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「今回は勝ちを譲ってあげるけど……このわたくしを敵に回したこと!」
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「生涯、後悔させてあげるわっ!アハハハハハ!」
“赫灼令嬢”アンジェリカ:カッ!とフロアが眩しいほどの光に包まれる!
“赫灼令嬢”アンジェリカ:爆発音の後、ドクターの操る幾つかのドローンが吹き飛ばされ。二人の姿は忽然と消えている。
ドクター斜歯・二十六:「ふむ……流石アンジェリカ君だ。見事というべきか……」
ドクター斜歯・二十六:ドローン兵器の損傷を確認して「……この程度で済んだなら、あの二人を脱落させる対価としては悪くない」
【第六ラウンド】
【禁術】→【武曲】
・アンジェリカ【脱落】 生命力0/6
・兎川美夜 生命力3/6 器・体・忍・謀・戦・妖
・コガラシ【脱落】 生命力0/6
・八坂真子【催眠】 生命力2/6 器・体・忍・謀・戦・妖
・柳生国光【火達磨】 生命力4/6 器・体・忍・謀・戦・妖
・ドクター斜歯・二十六 生命力6/6 器・体・忍・謀・戦・妖
・ワン子(忍犬)【脱落】 生命力0/0
GM:え~っと 6ラウンド目かな!6ラウンド目です
兎川美夜:え~と私か
GM:のはず!
Tekey:GMがダイス目を変更しました。(秘匿)
八坂真子:がんばって
Tekey:兎川美夜がダイス目を変更しました。(秘匿)
Tekey:兎川美夜がダイス目を変更しました。(秘匿)
兎川美夜:置いて欲しい所じゃない気がするけど……プロットOK!
GM:OK!では公開だ~
Tekey:兎川美夜がダイスを公開しました。出目は「5」です。
Tekey:GMがダイスを公開しました。出目は「2」です。
GM:やるね……
GM:ではプロット5!
→<プロット5>
(兎川、八坂)
<プロット2>
(柳生、ドクター)
兎川美夜:真子どうぞ!
八坂真子:は~い じゃあ国光きゅんに【魔精】!
GM:どうぞ!
八坂真子:SG#5>=5 (判定:召喚術)
ShinobiGami : (SG@12#5>=5) → 10[5,5] → 10 → 成功
八坂真子:出目なおった!
兎川美夜:やった!!!!!
桐生 国光:なにーっ 強くなってる
桐生 国光:2D6>=8 (判定:封術)
ShinobiGami : (2D6>=8) → 5[2,3] → 5 → 失敗
八坂真子:すみません とどいてなかった
GM:ウス
八坂真子:なにもないです
兎川美夜:じゃあ……私行くね
GM:じゃあ美夜ちゃんからだね
兎川美夜:【真琴】(誤字)を国光キュンに!
兎川美夜:SG#5>=5 (判定:遊芸)
ShinobiGami : (SG@12#5>=5) → 5[1,4] → 5 → ファンブル
兎川美夜:出目なおってないかも
兎川美夜:おわりです
八坂真子:そんな……
GM:そこは治ってないんだ
GM:プロ2!
<プロット5>
(兎川、八坂)
→<プロット2>
(柳生、ドクター)
桐生 国光:パス!
ドクター斜歯・二十六:問題はドク斜なんだよな 極針届かないけど……もっかい奥義も芸術点は低いんだけど……
ドクター斜歯・二十六:まあでも届かないなら……
ドクター斜歯・二十六:奥義撃つしかないかなあ
兎川美夜:ルーチンに従って届かない針を舐めてよ~~!
ドクター斜歯・二十六:ここで届かない針なめてるやつヤバいでしょ!
八坂真子:ヤバいやつでしょ
八坂真子:まともぶらないで
ドクター斜歯・二十六:!?
ドクター斜歯・二十六:という訳で医術です
兎川美夜:逆凪で敗れません
八坂真子:破るよ~
八坂真子:感情ちょうだい!
ドクター斜歯・二十六:範囲攻撃狙い無差別!国光も破るよ
兎川美夜:どうぞ!+1!
桐生 国光:2D6>=8 (判定:潜伏術)
ShinobiGami : (2D6>=8) → 12[6,6] → 12 → スペシャル(【生命力】1点か変調一つを回復)
桐生 国光:は?
兎川美夜:?
八坂真子:?????
兎川美夜:もうだめかも…………
桐生 国光:謀術で……
八坂真子:SG#5+1>=9 (判定:召喚術)
ShinobiGami : (SG+1@12#5>=9) → 7[1,6]+1 → 8 → 失敗
兎川美夜:おしいよ~!
八坂真子:う~ん
八坂真子:ままならないね
兎川美夜:じゃあ私は器術と妖術に受けて、真子に奥義使おうかな。
八坂真子:美夜~♡
兎川美夜:奥義『月読の神威、目覚めの印』/幻術/惟神【月神】/【結び】/【術式開示】
桐生 国光:国光が破るよ~
兎川美夜:きな!
桐生 国光:2D6>=9 (判定:針術)
ShinobiGami : (2D6>=9) → 6[1,5] → 6 → 失敗
兎川美夜:よし……!真子へのダメージを無効!
桐生 国光:この奥義全然破れないんだけどくらましとかついてる?
八坂真子:ハアハアハア
兎川美夜:つけたいょ。。。
GM:では国光はパスなので手番終わり!プロ入れ替えてね~
【第七ラウンド】
【禁術】→【武曲】
・アンジェリカ【脱落】 生命力0/6
・兎川美夜 生命力1/6 器・体・忍・謀・戦・妖
・コガラシ【脱落】 生命力0/6
・八坂真子【催眠】 生命力2/6 器・体・忍・謀・戦・妖
・柳生国光【火達磨】 生命力5/6 器・体・忍・謀・戦・妖
・ドクター斜歯・二十六 生命力6/6 器・体・忍・謀・戦・妖
・ワン子(忍犬)【脱落】 生命力0/0
Tekey:GMがダイス目を変更しました。(秘匿)
兎川美夜:真子お願い!
八坂真子:は~い う~ん……
Tekey:八坂真子がダイス目を変更しました。(秘匿)
八坂真子:おきました
GM:では公開~
Tekey:八坂真子がダイスを公開しました。出目は「4」です。
Tekey:GMがダイスを公開しました。出目は「3」です。
GM:プロット4から!
→<プロット4>
(兎川、八坂)
<プロット3>
(柳生、ドクター)
兎川美夜:真子どうぞ!
八坂真子:こんどこそ【魔精】します
八坂真子:きゅんね
八坂真子:SG#4>=5 (判定:召喚術)
ShinobiGami : (SG@12#4>=5) → 9[4,5] → 9 → 成功
八坂真子:ふう……
兎川美夜:ダイスなおってる!!
桐生 国光:2D6>=8 (判定:封術)
ShinobiGami : (2D6>=8) → 10[4,6] → 10 → 成功
桐生 国光:つよない?
兎川美夜:?
八坂真子:?????
兎川美夜:ゆるせへんよこいつ……
八坂真子:攻撃1回も当ててない おわりです
兎川美夜:いきます きゅんに【真琴】(誤字)
兎川美夜:SG#4>=5 (判定:遊芸)
ShinobiGami : (SG@12#4>=5) → 8[3,5] → 8 → 成功
桐生 国光:2D6>=8 (判定:調査術)
ShinobiGami : (2D6>=8) → 9[3,6] → 9 → 成功
桐生 国光:どういうこと?
兎川美夜:???????
八坂真子:ふざけとる
GM:禁術はなしで手番終わりで大丈夫かな?
兎川美夜:するか……
兎川美夜:真子【接近戦攻撃】咎めたら困る?
兎川美夜:まあまずは判定するか 【禁術】判定します
八坂真子:妖術失ったら困るっちゃ困るけどって感じ
GM:は~い
兎川美夜:SG#4>=5 (判定:罠術)
ShinobiGami : (SG@12#4>=5) → 8[2,6] → 8 → 成功
兎川美夜:ん~ どうせ一緒に動くし、妖術失ったときは先に動かせてもらって【禁術】かえればいいかな
八坂真子:🦀
兎川美夜:【接近戦攻撃】を【禁術】指定!
桐生 国光:ムム~ッ
兎川美夜:比良坂のメインウェポンは……【禁術】!!
八坂真子:隠忍のメインウェポンが【停止反動】であるようにね
GM:まずまずのダメージを与えていると噂の……禁術!
GM:プロット3!
<プロット4>
(兎川、八坂)
→<プロット3>
(柳生、ドクター)
ドクター斜歯・二十六:まあ……奥義なんだよね
ドクター斜歯・二十六:医術だよ!
兎川美夜:やぶりましゅ……
八坂真子:やぶるよ~
桐生 国光:破らねばならない
兎川美夜:感情あげる!ちょうだい!
八坂真子:あげるしもらう!
兎川美夜:やった!+1どうぞ!
桐生 国光:2D6>=8 (判定:潜伏術)
ShinobiGami : (2D6>=8) → 8[3,5] → 8 → 成功
兎川美夜:SG+1#4>=7 (判定:罠術)
ShinobiGami : (SG+1@12#4>=7) → 6[3,3]+1 → 7 → 成功
桐生 国光:どういう出目?
八坂真子:SG#4+1>=9 (判定:召喚術)
ShinobiGami : (SG+1@12#4>=9) → 8[3,5]+1 → 9 → 成功
兎川美夜:きゅんおかしない?
八坂真子:ふう……
兎川美夜:はあはあ……
GM:今日の出目12,6,10,9,8
兎川美夜:くるっとる
GM:ではラウンド終わるよ~ プロ交代!
【第八ラウンド】
【禁術】→【接近戦攻撃】
・アンジェリカ【脱落】 生命力0/6
・兎川美夜 生命力1/6 器・体・忍・謀・戦・妖
・コガラシ【脱落】 生命力0/6
・八坂真子【催眠】 生命力2/6 器・体・忍・謀・戦・妖
・柳生国光【火達磨】 生命力5/6 器・体・忍・謀・戦・妖
・ドクター斜歯・二十六 生命力6/6 器・体・忍・謀・戦・妖
・ワン子(忍犬)【脱落】 生命力0/0
八坂真子:妖魔だろお前が
兎川美夜:わたしがやるよお
桐生 国光:違うよ~
八坂真子:おねが~い
Tekey:GMがダイス目を変更しました。(秘匿)
Tekey:兎川美夜がダイス目を変更しました。(秘匿)
兎川美夜:OK!!
GM:公開!
Tekey:兎川美夜がダイスを公開しました。出目は「4」です。
Tekey:GMがダイスを公開しました。出目は「2」です。
兎川美夜:真子どうぞ!
→<プロット4>
(兎川、八坂)
<プロット2>
(柳生、ドクター)
八坂真子:は~い 何度目かの正直の【魔精】いきます
桐生 国光:どうぞ
八坂真子:SG#4>=5 (判定:召喚術)
ShinobiGami : (SG@12#4>=5) → 7[2,5] → 7 → 成功
桐生 国光:2D6>=8 (判定:封術)
ShinobiGami : (2D6>=8) → 8[3,5] → 8 → 成功
兎川美夜:?????
桐生 国光:どうなってんの?
八坂真子:だからさ~
兎川美夜:きゅんが強すぎる
兎川美夜:じゃあ私行くね!
GM:どうぞ!
兎川美夜:きゅんに【真琴】(誤字)!!
兎川美夜:SG#4>=5 (判定:遊芸)
ShinobiGami : (SG@12#4>=5) → 10[4,6] → 10 → 成功
桐生 国光:2D6>=8 (判定:調査術)
ShinobiGami : (2D6>=8) → 6[1,5] → 6 → 失敗
兎川美夜:や、やっとあたった
八坂真子:8ラウンド目にしてはじめてペアの攻撃が
兎川美夜:射撃1!
桐生 国光:うおお謀術潰し
兎川美夜:あと……【天眼】します!
桐生 国光:どうぞ!
兎川美夜:きゅんの秘密を抜くぞ!
兎川美夜:SG#4>=5 (判定:対人術)
ShinobiGami : (SG@12#4>=5) → 9[4,5] → 9 → 成功
兎川美夜:よし!!
兎川美夜:感情で真子にもいきます コガちんにもいくけどもうもってたはず
八坂真子:わ~い
八坂真子:あなたはイカサマをしている 秘密があくまでこの効果は継続する
八坂真子:これであってくれ
GM:コガちんはすべてを制してるからな…
兎川美夜:wwwww
GM:送ったよ~
兎川美夜:みました!
八坂真子:見!
兎川美夜:以降ダメージがふえるぞ 以上!
GM:ではプロ2!
<プロット4>
(兎川、八坂)
→<プロット2>
(柳生、ドクター)
ドクター斜歯・二十六:やるか……極針!
兎川美夜:びえ~っ
ドクター斜歯・二十六:2d6>=5 回避-2/ダメージ+1
ShinobiGami : (2D6>=5) → 7[1,6] → 7 → 成功
兎川美夜:目標11だよ~~~感情おねがいしましゅ……
八坂真子:あげるね~ あたしももらうね
兎川美夜:いや-2だからスペか
兎川美夜:あげます!+1!
八坂真子:やめとく?
八坂真子:きゅん対応に
GM:きゅん射程届かないかも
兎川美夜:ううーーん 回想を切る手もあるが……
八坂真子:ほんとだ
八坂真子:切っていいかもね
兎川美夜:回想って達成値+3だっけ(初心者)
八坂真子:のはず!
コガラシ:イエスでござる
兎川美夜:じゃあ感情もらえば9……か!?
兎川美夜:11-2+1+3で……9よね
GM:あるいは兵糧があればそれか……といったところ
兎川美夜:あっ!そうじゃん!
兎川美夜:私は馬鹿なのか?
GM:wwwwww
八坂真子:今聞こうと思ってた
兎川美夜:兵糧丸で器術回復します!!
GM:は~い
八坂真子:SG#4+1>=7 (判定:衣装術)
ShinobiGami : (SG+1@12#4>=7) → 7[3,4]+1 → 8 → 成功
兎川美夜:8-2+1で9でぇ……やっぱ回想切った方が良い気がする
八坂真子:いけた
兎川美夜:い、いけてる 回想きります!
GM:やる
GM:は~い
兎川美夜:SG#4>=6 (判定:絡繰術)
ShinobiGami : (SG@12#4>=6) → 7[3,4] → 7 → 成功
兎川美夜:きってよかった!
八坂真子:美夜!
GM:見事!
八坂真子:死にかけがただなんとか永らえてるだけ
GM:www
兎川美夜:はあはあ……
GM:ではそのままラウンド回すよ それは否定しないが……w
八坂真子:回避-2はいってないじゃん!
兎川美夜:そ、そんなあ
八坂真子:守ってもらうしかねえ
兎川美夜:奥義!
兎川美夜:奥義『月読の神威、目覚めの印』/幻術/惟神【月神】/【結び】/【術式開示】
GM:ではそのままだと拙いが…奥義かなッ
ドクター斜歯・二十六:破るよ~
ドクター斜歯・二十六:2D6>=9 (判定:針術)
ShinobiGami : (2D6>=9) → 5[1,4] → 5 → 失敗
兎川美夜:よし!!!!
ドクター斜歯・二十六:ドク斜奥義破り下手すぎん?
兎川美夜:ではダメージを無効!
GM:ではラウンド回し!
【第九ラウンド】
【禁術】→【接近戦攻撃】
・アンジェリカ【脱落】 生命力0/6
・兎川美夜 生命力1/6 器・体・忍・謀・戦・妖
・コガラシ【脱落】 生命力0/6
・八坂真子【催眠】 生命力2/6 器・体・忍・謀・戦・妖
・柳生国光【火達磨】 生命力5/6 器・体・忍・謀・戦・妖
・ドクター斜歯・二十六 生命力6/6 器・体・忍・謀・戦・妖
・ワン子(忍犬)【脱落】 生命力0/0
八坂真子:もう一人がおかしいんじゃないですか
桐生 国光:?
桐生 国光:知らんでござ……
兎川美夜:えーと真子の番かな?
八坂真子:うい!
Tekey:八坂真子がダイス目を変更しました。(秘匿)
桐生 国光:このサイコロは見せぬでござるが……
Tekey:GMがダイス目を変更しました。(秘匿)
八坂真子:OK~
GM:こうか~い
Tekey:八坂真子がダイスを公開しました。出目は「4」です。
Tekey:GMがダイスを公開しました。出目は「3」です。
兎川美夜:真子どうぞ!
→<プロット4>
(兎川、八坂)
<プロット3>
(柳生、ドクター)
八坂真子:もうこれ以上上行きたくない(正直)
兎川美夜:ウン……
八坂真子:きゅんに【魔精】!
GM:どうぞ!
八坂真子:SG#4>=5 (判定:召喚術)
ShinobiGami : (SG@12#4>=5) → 10[4,6] → 10 → 成功
八坂真子:攻撃判定は成功するようになってきた
桐生 国光:もう何度狙われてるんだろうか
桐生 国光:避けます
桐生 国光:2D6>=8 (判定:封術)
ShinobiGami : (2D6>=8) → 7[2,5] → 7 → 失敗
兎川美夜:!!!!!!!
桐生 国光:あっ!
八坂真子:!
兎川美夜:初めてあたった!!!!!!
八坂真子:初めてあたった
八坂真子:9ラウンド目?で
桐生 国光:4点だっけ
八坂真子:えっと まず……
八坂真子:実は【魔冠】って忍法を持っていまして……つかいます
八坂真子:これの判定に挑戦できたことすらなかった
GM:どうぞ!
兎川美夜:9ラウンド目で初めて知った
八坂真子:SG#4>=5 (判定:衣装術)
ShinobiGami : (SG@12#4>=5) → 5[1,4] → 5 → 成功
八坂真子:成功!集団戦3点を……射撃戦3点にします
桐生 国光:これって……ホントに集団戦ダメージなんですか?
八坂真子:目覚めで接近1もつくよ~
桐生 国光:じゃあ死ぬじゃん!
桐生 国光:え~
桐生 国光:仕方ないな……奥義します
兎川美夜:?
八坂真子:つい
兎川美夜:追加忍法だよな……?
桐生 国光:奥義『異界遺産【イシェドの葉】』/封術/【不死身】/朽ちることなき聖なる葉。傷を防ぎ、悪化を留める。
桐生 国光:じゃあね 火達磨
八坂真子:やめろお~
八坂真子:1出せ1!
桐生 国光:明日はもっといい1日になるかな
兎川美夜:友情コンボが……
桐生 国光:じゃあ……祈ってね
桐生 国光:1d6-1
ShinobiGami : (1D6-1) → 5[5]-1 → 4
桐生 国光:草
八坂真子:お前はマジでさ
兎川美夜:回復するなって!!!!
桐生 国光:このダイスは見せないでござるよ
兎川美夜:真子は1だったんだぞ!!!!!
八坂真子:そうだぞ
桐生 国光:なんでだろうね……?
八坂真子:美夜 やっちゃえ
兎川美夜:はあはあ……やっちゃります
兎川美夜:【真琴】(誤字)をきゅんに!
兎川美夜:SG#4>=5 (判定:遊芸)
ShinobiGami : (SG@12#4>=5) → 4[1,3] → 4 → ファンブル
兎川美夜:??????
八坂真子:美夜!
兎川美夜:おわりです……
GM:美夜ーッ
兎川美夜:なんで絶対防御じゃないんだ?私は……
八坂真子:これ……詰みでは?
桐生 国光:じゃあプロット3!
<プロット4>
(兎川、八坂)
→<プロット3>
(柳生、ドクター)
桐生 国光:だいぶかも
八坂真子:いやだいぶっていうか……
桐生 国光:1d2
ShinobiGami : (1D2) → 1
八坂真子:範囲攻撃止められないんだから
兎川美夜:ドクはすが踊って終わらない限りもう……
桐生 国光:じゃあ美夜に封刃で殴らせてもらって……
桐生 国光:2d6>=5
ShinobiGami : (2D6>=5) → 8[3,5] → 8 → 成功
兎川美夜:逆凪でちゅ
八坂真子:こいついたぶってる!
桐生 国光:じゃあ1点受けて~
桐生 国光:そう見えるな完全に……w
兎川美夜:1d6
ShinobiGami : (1D6) → 1
兎川美夜:器術つぶします……
ドクター斜歯・二十六:では……奥義 医術だよ
兎川美夜:やぶれまちぇん……
桐生 国光:2d6>=8
ShinobiGami : (2D6>=8) → 6[2,4] → 6 → 失敗
八坂真子:いちお破りしよ
桐生 国光:翳りは見えてるんだけどね
八坂真子:SG#4>=9 (判定:召喚術)
ShinobiGami : (SG@12#4>=9) → 8[2,6] → 8 → 失敗
兎川美夜:感情あげればよかったね すべては……無だが……
八坂真子:まあ処理増やしても……
兎川美夜:じゃあ……落ちますぅ……
八坂真子:こちらも落ちます。
兎川美夜:一応奥義しようかな
兎川美夜:真子だけでも助けるよ……
GM:は~い
兎川美夜:奥義『月読の神威、目覚めの印』/幻術/惟神【月神】/【結び】/【術式開示】
八坂真子:美夜~
ドクター斜歯・二十六:真子君に撃ってるならやぶ……る必要ないのか
兎川美夜:実はね もう私は落ちるから……
GM:では破らず通し、美夜さんが落ちるから……真子さんも落ちて戦闘終了……かな!
八坂真子:おちま~す
ドクター斜歯・二十六:じゃあ国光君は洗脳してるから脱落してもらって……
兎川美夜:もっとちゃんと洗脳しておいて
八坂真子:ダイスも洗脳しないで
GM:あとあれですね、脱落したので一応秘密を公開しておきましょう
GM:1人はもう1サイクル目で全体公開されたけど……
兎川美夜:しくしく
・ᚤᚪᛋᚪᚴᚪᛗᚪᚴᛟの秘密
戮忍遊戯に参加しているらしい「天津瑞(あまつしるし)」を連れ帰れば、あなたの里に眠るシノビガミの復活を果たせる。夜刀神鳥日子はあなたにそう語った。
ならば、その力を使って世界を支配してやるのもいいだろう。
あなたの【本当の使命】は「天津瑞」を連れ帰り、シノビガミを復活させることだ。
八坂真子:あたしのシノビガミが~
“赫灼令嬢”アンジェリカ:あまつしるし秘密だったのか!
八坂真子:小春をお持ち帰りしたかったのに
永長 小春:そんな……
ドクター斜歯・二十六:戦果はね~
ドクター斜歯・二十六:プライズ「十種神宝」と永長君の身柄だ この地を出島にします
八坂真子:なんかやばいこと起きてる?
八坂真子:しらんけど……
兎川美夜:え~~ん!!
GM:
ドクター斜歯・二十六:真子への攻撃は幾度となく防がれ、結果として彼は脅威度を改めることになった。
ドクター斜歯・二十六:「比良坂の忍びは情報戦ではともかく……と思っていたのだけど、やはり侮れないね」
ドクター斜歯・二十六:高い防御性能の一方で、自身へは効果を発揮できない奥義。ならば当然──。
ドクター斜歯・二十六:兵器は美夜を取り囲み、数多くの針口を向けることとなる。
兎川美夜:「ありがとう。書類仕事してるだけで勝てるんだったら、仕事にももっと精が出るんだけどね」
兎川美夜:チッ、と舌打ちして手に握るのは大量のボールペン。
兎川美夜:忍びでなくとも、誰だって使う物。普通の公務員が、会社員が、教員が、学生が、誰しも使う物。
兎川美夜:なんてことのない日常の象徴。
兎川美夜:――行きたかったバンドのチケット。もう何枚無駄になったか分からない。
兎川美夜:いつしか取るのもやめてしまった。
兎川美夜:友人は遊びに誘うのを次第にやめるようになった。
兎川美夜:行きたいカフェに行くのもままならない。
兎川美夜:退勤途中に寄るゲーセンでクレーンゲームで遊べるのだけが癒しだ。
兎川美夜:だが、そうやって。
兎川美夜:やりたい日常の何気ない事がままならなくなるたびに。
兎川美夜:なんてことない毎日の大切さを知って。
兎川美夜:誰かのその日常を守れているのだとも思う。
兎川美夜:(秩序を守れてるって自負があるのは、比良坂機関の良い所だよね)
兎川美夜:だからこそ、全てを滅茶苦茶にせんとするこの男の企みは、なんとしてでも阻止しなければならなかった。
兎川美夜:……そして、叶うなら。ここで出会った、信頼できるパートナーと、一緒に――
・兎川美夜の【秘密】
比良坂機関は、戮忍遊戯(りくにんゆうぎ)の裏に「十種神宝」を使った斜歯四天脳(基本ルルブP.218)の企みが潜んでいることを察知した。
あなたの【本当の使命】は斜歯四天脳の計画を阻止することだ。
だが、問題はそれだけではない。
あなたは2D6×10連勤を強いられているほどの人手不足に悩まされている。
問題解消のためには優秀なパートナーが必要だ。二人一組で参加する「戮忍遊戯」はパートナー探しにもってこいである。
あなたのもう一つの【本当の使命】は、クライマックスフェイズのパートナーから自分に対するプラスの【感情】を獲得させた上で、比良坂機関に連れて帰ることだ。
兎川美夜:そんなことを思いながら、ドクター斜歯の兵器を、放たれたボールペンは弾き落としていく。
兎川美夜:ただのボールペンであるはずなのに、手裏剣と同等かそれ以上の威力を持つそれは、正確に叩き落として。
兎川美夜:そのまま、洗脳され彼に付き従う(割には結構こちらを狙ってくる)桐生国光を狙って放たれる!
桐生 国光:避けようと動く俊敏な身体はしかし、唐突に動きが止まる。
桐生 国光:これまで向けられた攻撃は幾度となく回避した……ならば、と気が付く。
桐生 国光:爆発、激しい熱量は国光の身をも焦がし得るものだった。
桐生 国光:「ぐ、ぅ”……!」
八坂真子:ひた、と。一転、冷たいものが体に触れる。
八坂真子:それらはずるずると身体を這い上がり、纏わりつく。
八坂真子:「ᚢᚱᚪᛗᛁ ᛟᚠ ᚴᚢᛁᛗᛟᚾᛟ」
八坂真子:「こいつらは低級な”しもべ”でね。本来忍者におよぶべくもないんだけど」
八坂真子:「キミがこれまで死を躙ってきた、動物たちの恨みの集合体なんだ」
八坂真子:「憎悪の力ってバカにならないだろ?」
八坂真子:「身に覚えがないかい?」
八坂真子:「飛び回る羽虫を殺したことは?もしくは――」
八坂真子:「殺された骸を火にかけて貪ったことは?」
八坂真子:「まさか、一度もないなんてことないだろう?」
桐生 国光:「なッ……! そんな、ものまで……なんと面妖な……」
桐生 国光:身体が重く、纏わりつくような感触はその身に宿る生命力を食いちぎるように奪っていく。
八坂真子:「うん。終わったね」
八坂真子:「なかなか隙が作れず厄介だったけど……助かったよ、美夜」
兎川美夜:「さすがドクター斜歯といったところかな。洗脳したことで彼、本来以上の力を発揮していたように思うよ」
兎川美夜:「でも……すごい攻撃だね。つくづく味方でよかった……こちらこそありがとう、真子」
八坂真子:「じゃ、あとは小春でも……」
桐生 国光:「──い、な……否」
八坂真子:「……」
八坂真子:「……何?」
兎川美夜:「……真子!終わってない!」
桐生 国光:動かぬはずの身体が、ゆっくりと起き上がる。それまで受けたいくつもの小さな傷が癒えている。
桐生 国光:「魔素を操りしシノビならぬ力を持つ者に代々伝わる遺物──名を、イシェドの葉」
兎川美夜:「……癒しの力。彼もまた……」
桐生 国光:「致命となるまでの傷の幾何かを癒す、とっておき……まだ、終わらぬでござる」
八坂真子:「……チッ。そんなズルがあったなんてね」
ドクター斜歯・二十六:「(種は割れた、データも取れた……仕掛け時か)」
八坂真子:「ま、だけど……何度も耐えられるものじゃないよな?」国光だけを見据えて、腕を構える。
桐生 国光:「……如何にも。しかし──それは、拙者だけではないでござろう」
ドクター斜歯・二十六:鳴り止まぬ憎悪、膨らむ妖術。重なる波が突如として打ち消される。
ドクター斜歯・二十六:それは音。シノビに不可欠である聴力、逃れ得ぬ高音の嵐。調整された周波数は、その術を打ち消す為の特別製。
八坂真子:「――っ」
ドクター斜歯・二十六:「長耳にはよく聞こえるだろう?これでも首魁なんだ。……負けは計算には入れていなくてね」
ドクター斜歯・二十六:戦場は電波塔。ならば──戦場そのものが牙を剥く。わずかに見せた隙に、針の嵐が放たれる。
兎川美夜:「……っ!」この音は、きっと常人より耳の良い八坂真子にとっては特に毒となるものであろう。
兎川美夜:だから、咄嗟に――
兎川美夜:手錠で繋いだ手を引き寄せて、八坂真子を抱きしめて。その耳を塞いだ。
八坂真子:「な……」
兎川美夜:「聞いちゃダメ……!」
兎川美夜:「ぅあ……っ!!」
兎川美夜:当然、そんなことをすれば。
兎川美夜:音と針に狙い打たれるのは、自分である。
兎川美夜:無数の針と音に灼かれ、びくんと背を反らせ。
兎川美夜:血を吐く。意識が薄れていく。
兎川美夜:「キミに……」きっと聞こえていないけど。
兎川美夜:「あえて、よかったよ」小さく呟いた。
八坂真子:針の嵐が止んでから。弱まった身体をほどく。
八坂真子:「バ……バカかお前は?」
八坂真子:「どっちかがやられたら終わりなんだろ?それでキミがそうなったら……」
八坂真子:「何の意味が……」
八坂真子:手錠の掛かった腕を上げ、その体を引き上げる。
八坂真子:その体を両手で抱えるようにして。
八坂真子:「ᚥᚪᚾᚴᛟ」
ワン子:「ワフッ」起き上がり、頭の上に飛び乗る。
八坂真子:そのまま、踵を返して。振り向く。
八坂真子:「追うかい?」
ドクター斜歯・二十六:「……いいや、割に合わない結果になりそうだからね」
八坂真子:「ふうん。賢明なことだ」
八坂真子:「じゃあね。ま、そうだな……」抱える者の顔を見て。
八坂真子:「つまらなくはなかった」
八坂真子:そのまま、電波塔から飛び降りて消えていく。
ワン子:「ワオオオーン……」
八坂真子:遠吠えだけが、敗者の消えた戦場に響き渡った。
ドクター斜歯・二十六:金属がぶつかる音がして、手錠が外れる。
ドクター斜歯・二十六:「さて……君は自らの居場所へ帰ると良い。なに、悪いようにはしないさ」
ドクター斜歯・二十六:以前妖より奪った異界遺産を手元に渡して、かろうじての大義名分を授けて。
ドクター斜歯・二十六:催眠──協力に対する対価として設けたものとしては十分だろう。
ドクター斜歯・二十六:「十種神宝」の居所は動いているが、あの手負いでは奪うことは難しくもない。
ドクター斜歯・二十六:如何なる忍器をも操ることのできる「天津瑞」ならば、十種神宝も──あふれる忍気があれば、破壊することも可能だろう。
ドクター斜歯・二十六:「そうすれば、この島は出島と化す……我ながら、中々悪くない」
・ドクター斜歯の秘密
「十種神宝」を破壊すると、周囲の生と死のバランスが崩れて禍尺島は出島へと堕ちる。
それこそがあなたの「禍尺出島化計画」である。
「禍尺出島化計画」が成就すれば、死んで失伝した忍者の忍法も研究でき、斜歯忍軍の忍法統一にまた一歩近づく。
エピローグにおいて、天津瑞の身柄とプライズ「十種神宝」を所持しているキャラクターは、地下の集積炉に蓄えた「忍気」を用いてプライズ「十種神宝」を破壊でき、3点の功績点を得ることができる。
メインフェイズ中であれば、PCはこの計画に加担することを宣言し、【使命】をプライズ「十種神宝」の破壊に変更することができる。【使命】を変更し加担できるのは一人のみである。
ドクター斜歯・二十六:「さて……心が躍る。なにせ、前人未到の領域なのだから!」
ドクター斜歯・二十六:ただひとり、残された戦場で。笑みを浮かべた忍びだけが、喜ばしそうに声を上げた。
ED:アンジェリカ・コガラシ
コガラシ:あれから――、コガラシは浜辺で目を覚ました。
コガラシ:海藻に巻き付いているの柔らかなものは海藻だろう、背中をカニだかフナムシだかが這い回る感触がある。
コガラシ:「い、生きてる……」
コガラシ:まずはそれに驚いた、そして不思議なことにその身体には最低限の手当が施されているようであった。
コガラシ:通りすがりの善良なるものの仕業か、もしくは運営であるドクター斜歯の手によるものか、あるいは――
コガラシ:「……また、死に損なってしまったようでござるな(1st)」
コガラシ:「……どうしよっかなぁ、これから」
コガラシ:負けた、その事実が重くのしかかる。
コガラシ:だが不思議と心は軽かった、コガラシはとりあえず灯りの見える街を目指し、浜辺を歩き出す、そうして。
コガラシ:==
コガラシ:~20日後~
コガラシ:「はい、拙者の持ち味はまるで自然薯のような粘り強さ!不屈の闘志で忍務を最後まで遂行することであります!」
コガラシ:いつものチャックの赤シャツではなくフォーマルな忍び装束に身を包んだコガラシが商社ビルの高層に位置するオフィスにて面接官を向かい合っている!
コガラシ:約束されたバラ色の未来はその手の中からするりと逃げ去っていった。
コガラシ:では代わりの収入がいる、悲しいがオタ活というのにはどうしたってそれが必要なのだ。
スーツを着た男性:向かい合ったコガラシくんには眼を向けず、手元の書類をとんとん、とボールペンで叩いたのち。
コガラシ:「拙者は心・技・体の学績においては特に体の分野で優秀な成績を収めており、タフなことには自信があります!」(ちなみに心が一番低いぞ)
スーツを着た男性:「凧柳くんだったかな」
スーツを着た男性:「確かに、身体面は優れているようだ」
コガラシ:「ハイ!ありがとうございます!」
スーツを着た男性:「然しねえ、我が“シシウド”グループが今、最も必要としている人材とは」
スーツを着た男性:「何が出来るかだよ。スキルツリーを見せて欲しい訳よ!スキルを」
スーツを着た男性:「根性だけが取り柄なんて人材は幾らでも……ん?」
スーツを着た男性:後ろでの扉から現れた社員が、慌てた様子でひそひそ…と何事かを面接官に向けて囁いている。
スーツを着た男性:「しゃ、社長が!?」
スーツを着た男性:「し、信じられん……き、きみ!」
コガラシ:「了解した、※ディアブロ風でよろしいでありますか?」(※大人気のダークファンタジーアクションRPGのこと)
コガラシ:紙とペンを取る、自分のスキルツリーを書くつもりらしい。
スーツを着た男性:「ワイプで全部初期化されるようなゲームは私は嫌いなんだよ!それより……」
スーツを着た男性:「凧柳くん、社長がお呼びだ」
コガラシ:「は、なんでありましょうか?やはり世界樹の方が今の若者としては?でもあれも結構レゲーの域に……」
スーツを着た男性:直々に面接をしたいとのことだ……と理由のわからない様子で呟き。エレベーターで最上階まで行くよう指示をするぞ。
コガラシ:なんだろう、きっとこの面構えと気迫がモニター越しの社長の目に止まったのだなと頷きながらエレベーターに乗る。
コガラシ:チン、と高級感のある音と共に扉が開く(高級なエレベーターは音も高級だ)
コガラシ:「失礼します!」お辞儀を完璧な角度でキめ、頭を上げる。
???:部屋の中、数多のPCとモニタで埋め尽くされた向こうで。
コガラシ:するとそこには――
???:背を向けて座っていた、燃えるような髪の色の女が。くるりとあなたに顔を向ける。
???:「遅かったじゃない」
???:ふふふ、と不敵な笑みを浮かべ、あの時とは違う、スーツ姿でコガラシくんを見ているぞ。
???:「わたくしを20日と8時間32秒も待たせるなんて」
???:「偉くなったものね?コガラシ」
コガラシ:「……“赫灼令嬢”アンジェリカ(スーツ)(限定SSR)?!」
コガラシ:「オゥフ、これでは貯めてた石が無くなっちゃうでござるよ!!」
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「相変わらず何を言っているのかサッパリね!」
“赫灼令嬢”アンジェリカ:オホホホ……と上機嫌に笑う。
コガラシ:「ところで、そのお姿は……?拙者はここに社長に会いに来たのでござるが」
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「鈍い男ね!わたくしがここの社長に決まってるでしょ!」
“赫灼令嬢”アンジェリカ:表向きはあらゆるイベントの運営・設営補助などを主目的に設立された会社、“シシウド”は。
コガラシ:「なんと!転んでもタダでは起きぬ!流石は不屈の闘志と最高の頭脳、そして突き抜けたマゾ心を持ち合わせたアンジェちゃまでござるな」
“赫灼令嬢”アンジェリカ:表の仕事を隠蓑に、“赫灼令嬢”の計画を進めるためのカバー企業なのだった。
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「ふふん。否定はしないであげる。わたくしは心が広いの」
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「ところで、コガラシ。わたくしね」
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「あなたにもう一度会えたら、言おうと思っていたことがあるのよ」
コガラシ:「えっ」ドキ☆
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「あの日、あの会場で初めて会った時から……」
“赫灼令嬢”アンジェリカ:もじもじと恥ずかしそうに頬を染めている。
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「わたくし……コガラシのこと……」
コガラシ:「せ、拙者も……」
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「あなたが、“十種神宝”を鞍馬からギってきた優秀な忍びだってこと、すっかり忘れていたの!」
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「ごめんなさいね?」
コガラシ:「……」
コガラシ:「…………ふ、フハハハ!」
“赫灼令嬢”アンジェリカ:やっぱり報告は部下任せじゃ駄目ね、と頭を振っている。
コガラシ:「当然でござる、その後のあれはゲームをでござったから、拙者ついつい全力で遊んでしまったでござるが」
コガラシ:「仕事を失敗したことはない、そうでござろう?」
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「ええ。あなたは悪くない。醜態を晒したのはわたくしだったもの」
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「けど、タダで倒れてやるものですか」
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「あの男の“出島計画”は順調みたいね。遠からず、それを阻止せんと他流派の忍びたちがあの島に殺到するでしょう」
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「わたくしの計画はね。それにいっちょ噛みして、さらなる自社の利益に繋げることよ」
コガラシ:「当然、その死亡遊戯を黙って見ているつもりはないということでござるね」
コガラシ:「であるなら、当然優秀な忍びが必要でござるな?」
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「ふふん、なによ。いつもそうしていればもっと素敵なのに」
“赫灼令嬢”アンジェリカ:きい、と椅子を鳴らして立ち上がり。手を差し出す。
コガラシ:「ちょっとちょっとちょっとぉ、拙者はいつでも素敵でしょお??」
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「どうかしら?」に、と笑みを浮かべる。
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「改めて、コガラシ。わたくしにはあなたが必要よ」
コガラシ:「フ、拙者こう見えてオタクをやっているもので、安定した職場を求めていたのでござるが……」
コガラシ:「社長となら、波乱万丈も悪くはないでござるな」
コガラシ:差し出された手を握る。
“赫灼令嬢”アンジェリカ:(やっぱり大きいわね……)
コガラシ:「俺たちのゲームはまだ終わっちゃいねえ、そうだろ?勝つって言ったものな」(TPOを完全に弁えていない発言、何らかのゾーンに入ってしまっているらしい)
“赫灼令嬢”アンジェリカ:閉口して眼を逸らし、さっと手を離す。
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「ええそうよ。真に負けを認めぬ限り、負けじゃないもの」
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「じゃあ、最初の仕事を命じてもいいかしら?」
コガラシ:「ああ、そうさその魂で何度だって立ち上がれば良い」
コガラシ:「そして今度こそ、あの薄ら笑いのイケメンに……」ギリギリと奥歯を噛みしめる音
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「聞いてる?」
“赫灼令嬢”アンジェリカ:ばちん、と頬を張る。
コガラシ:「はっ、聞いてるでござるよ!ちゃんとちゃんと!」
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「よろしい」
コガラシ:「まこと、毎度、ええ、実にありがたい事で」頬をさする、TPOを弁えた感謝
“赫灼令嬢”アンジェリカ:デスクの上にあったノートPC(オタクのあなたですら見たことがないほどにチューンナップされているのがわかるぞ。)をコガラシくんに渡し。
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「今日から……」
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「報告書を書いて、わたくしに提出なさい」
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「仕事のことはもちろん、その日起きた、とりとめのないことも」
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「み、密に書くように。気が向いたら……」
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「わたくしも、返答してあげる」
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「わかった?」
コガラシ:「フ、拙者の追加報酬は社長の報告書というわけでござるな」
コガラシ:「ハハハ、任されよう!ギッチリ文字を詰めた超大作で眠れなくさせてやるでござるよ」
コガラシ:「約束でござったものな!」
“赫灼令嬢”アンジェリカ:ふん、と鼻を鳴らし、そっぽを向く。
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「破ったら……絶対に許さないわよ」
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「あのゲームですら生ぬるい目に遭わせてやるわ」
コガラシ:「それも実に魅力的に聞こえるでござるが……」
コガラシ:「今は、社長を喜ばせてあげたい気持ちの方が強いようでござるな」
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「バカじゃない」
“赫灼令嬢”アンジェリカ:言葉とは裏腹に、その表情は。陽に当たる花のように朗らかであった。
コガラシ:「応とも!馬鹿でなければオタクはやれぬ、そして貴方の腹心も務まらぬ、そうでありましょうな」
コガラシ:「ハッハッハ、思うようにいかぬが人生というもの」
コガラシ:「だからこそ、こういう事も起きるというわけでござるな」
コガラシ:「フ……おもしれぇ世界」
コガラシ:壁にドンと手を付きこの世に向かって独りごちる。
コガラシ:こうしてコガラシの望みであった安定した生活の夢は潰えることとなった。
コガラシ:しかし、彼は笑うのであった、こんなにも楽しい望まぬ生活が手に入ったのだから。
コガラシ:「ところで、拙者のことが必要だってのは社長としての言葉?それともアンジェちゃまとしての言葉?」
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「………」
コガラシ:「…………な、なななななーんちゃって」
“赫灼令嬢”アンジェリカ:「ヒミツ」
コガラシ:「……」
コガラシ:「フ…………」
コガラシ:「まったく…………萌えるぜ」
ED:兎川美夜・八坂真子
兎川美夜:最寄り駅への道を歩く。
兎川美夜:あれからさらに忙しくなった。
兎川美夜:ドクター斜歯の出島計画を防げなかったのだから当然だろう。
兎川美夜:誰が手入れをしているのか知らない花壇。
兎川美夜:クリスマスの頃には電飾で彩られる街路樹。
兎川美夜:店先に置かれた、どこで売ってるのか分からない妙な動物の置物。
兎川美夜:いつもの景色。知らない人が作る日常。
兎川美夜:何気ない当たり前の毎日は、誰かの努力で作られていて。
兎川美夜:自分もまた、他人の当り前を守る為にこうして、135連勤を果たさんと道を歩いていた。
少女:「こんにちは、お急ぎですか?」後ろからキミに声がかかる。
兎川美夜:「……へっ?」
兎川美夜:間の抜けた声を出して振り返る。
少女:見知らぬ顔つきの少女だが。その声。そして。その眼。
少女:手にはペットキャリー。
ワン子:「ハッハッハッ」顔をのぞかせている。
兎川美夜:「……ワン子!」
兎川美夜:「てことは……」
兎川美夜:「真子なの?」
八坂真子:「信じてない?」
兎川美夜:「いや、信じてないとかじゃなくて……全然感じが違うから」
八坂真子:「これでも無駄に騒がれたくはないからね。人にもどく術は心得てるよ」
八坂真子:「殺しの場ならどうでもいいけど」
兎川美夜:「なるほど。偉いね」その耳も長くない。人に紛れる術を心得ているというのは本当なのだろう。
八坂真子:「ところで今日は、土曜日だと思うんだよね僕」
八坂真子:「どちらへ?」
兎川美夜:「忍災とか気にしない、信じられない始末書とかも上がってくるからね……ちゃんとTPOをわきまえられて偉いよ」
兎川美夜:「え?仕事だけど……」
八坂真子:「あれから休んだ?」
兎川美夜:「やすみ……?」知らない言語みたいに復唱する。
兎川美夜:「夜は寝てるよ?」
八坂真子:「まあ色々忙しそうだもんねそっち」
八坂真子:「じゃあ……」
八坂真子:「サボろっか」
兎川美夜:「そうなんだよ……。最近参入した"シシウド"とかいう会社も動きが怪しくて」
兎川美夜:「へっ?」
八坂真子:「休み取れたら何がしたい?それをしに行くよ」
兎川美夜:「なん……何言ってるの?仕事をサボるわけにはいかないって!今本当に忙しくて……」
八坂真子:「耳障りな音楽?つまらない映画?」
八坂真子:「どっちでもいいね」
兎川美夜:「休めたらそりゃ、オシャレなカフェとか行きたいけど……!」
八坂真子:「不味い水か。じゃあそれにしよう」
兎川美夜:「カフェのドリンクのこと不味い水っていうことある?」
兎川美夜:「だ、だからサボれないって!第一サボったとしても、真子は楽しくないでしょ?」
八坂真子:「いいや?」
八坂真子:「だってサボったら……」
八坂真子:「ああサボってしまったどうしようって慌てふためくだろ?」
八坂真子:「面白いじゃないか」
兎川美夜:「……私の反応で楽しもうとしてる?」
八坂真子:「うん」
八坂真子:「いいのかい?キミがサボらないようなら……」
八坂真子:「全然この辺の無辜の人間をいたぶって楽しむ方に切り替えてもいいけど」
兎川美夜:はああ~~、とため息をつく。
八坂真子:「それの抑止って名目はどう?」
兎川美夜:「忍災を気にしないTPOをわきまえないタイプの隠忍がきたな……」
八坂真子:「いいじゃないか。どうせクビにできないだろ?」
八坂真子:「人足りないんだから。これからは週二でサボろう」
兎川美夜:「わかった、わかったから!仕方ないな……」スマホを取り出して連絡を送る。休みの申請なんていつぶりだろうか。
兎川美夜:「週二で!?」
兎川美夜:「そ……そんなにサボるわけにはいかないって!」
兎川美夜:「そしたら……週に五日しか働けないんだよ!?」
八坂真子:「5日も多いでしょ」
兎川美夜:「ええ……?一桁しか連続で勤務しないなんて……」
兎川美夜:「御伽噺では……?」
八坂真子:「キミはおとぎ話が好きじゃないか」
八坂真子:「人を信じ合うとか」
兎川美夜:「……そのおとぎ話に乗ったのは、キミでしょ?」
八坂真子:「うん。乗せられたままなんて癪だろ?」
八坂真子:「じゃあ次は美夜の番だ」
兎川美夜:「……ふふっ、そうか。今度は私が夢見る番か」くすくすと笑う。
兎川美夜:「じゃあ……聞くけど」
八坂真子:「うん?」
兎川美夜:「真子、ちゃんとまともに生活してる?ご飯とかちゃんと食べてる?」
八坂真子:「失礼だな……」
八坂真子:「僕の産まれた家は結構な資産家なんだよ?」
八坂真子:「信仰たっぷりに暮らしているとも」
兎川美夜:「……うーん。微妙に不安になる答えだな……」
兎川美夜:「今の生活に不満がないならいいけど……」
兎川美夜:「あるなら、一緒に暮らす?って聞くつもりだった」
八坂真子:「あははっ、それもいいな」
ワン子:「アン!アン!」
兎川美夜:「……まあ、仕事が忙しいから……怪しげでも愛情たっぷりのご家族が一緒の方が良いのかな」
兎川美夜:「家に帰ればキミがいるなら……」
兎川美夜:「どんな無茶も出来そうって、そんなおとぎ話を夢見たんだけどね」
八坂真子:「無茶はしなくていいだろ」
八坂真子:「とにかく、乗ってくれるんだね?よかった……」
兎川美夜:「もう有給申請しちゃったからね……」
八坂真子:「乗ってくれなかったらどうしようかと思っていた」しゃらん、と。何かを懐から取り落とす。
八坂真子:「おっと」拾い上げている。
八坂真子:それは手錠だ。
兎川美夜:「……?」
兎川美夜:「これ、あの時の?」
八坂真子:「うん。これを使って見つけたからね」
ワン子:「ワフッ」誇らしげにしている。
兎川美夜:「……はは。さすがワン子だね。鼻が良いんだ」
八坂真子:「あと抵抗されたときにも便利かと思って……」
兎川美夜:「手錠を使って休ませようとしてるの!?」
兎川美夜:「そんなことしなくても今日は休むから!週二はちょっと……分からないけど」
八坂真子:「週二」
八坂真子:「しゅ、う、に」
兎川美夜:「週二…………?」
兎川美夜:「有給使い切っちゃうよ……?」
八坂真子:「無給でもいいだろ」
八坂真子:「どうせ残業代も固定なんだろ」
兎川美夜:「そ、そうだけど……」
八坂真子:「働いても働かなくても一緒じゃないか」
兎川美夜:「でも私が働かないと……書類もたまってるし……」
八坂真子:「僕が片付けてやろうか?」
八坂真子:「誰をやればいい?」
兎川美夜:「えっ、ウチにきてくれる……」
兎川美夜:「……物騒な方向で解決しようとしないで!」
兎川美夜:「……私も無理しないようにするけどさ。キミにも危険な目に遭ってほしくないんだよ」
八坂真子:「ふうん……」
兎川美夜:「キミは本当に危なっかしくて……今まで無事だったのが奇跡みたいだからさ」
兎川美夜:「あんまり危険な事に首ツッコまないで……って言っても、無駄なんだろうけど」
八坂真子:「ま、美夜が僕のこと聞いてくれるなら考えてやってもいいよ」
兎川美夜:「うぅ……週二か……」
兎川美夜:「せめて週一じゃダメ……?」
八坂真子:「だめ」
兎川美夜:「うう……ウチにも働き方改革の波がきてしまうのか……」
八坂真子:「悪いことみたいに言わないで」
兎川美夜:「……ていうか、なんでそんな私の労働環境を気にするの?」
兎川美夜:「休んでる罪悪感に苛まれる姿を見たいから?」
八坂真子:「ま、それもあるけどね」
八坂真子:「僕はね。僕の気に入ったやつが……残らず破滅するんだ」
兎川美夜:「……」
兎川美夜:「キミが壊すからじゃなくて?」
八坂真子:「そういうパターンもまああるけど……」
兎川美夜:「あるんだ……」
八坂真子:「とにかく。キミもそのうちの一人になったら、面白くないだろ」
八坂真子:「そうじゃないパターンが見たいんだ」
兎川美夜:「……そう」
兎川美夜:「私に破滅してほしくないんだね」
八坂真子:「したいのかい?」
兎川美夜:「したくないよ!したくないし……」
兎川美夜:「私もキミに、破滅してほしくないと思ってるよ」
兎川美夜:柔らかく笑って頭を撫でる。
兎川美夜:「……ふふ。気に入ったやつは殺したい、みたいな感じだったのに」
兎川美夜:「変わったね。真子」
八坂真子:「僕は変わってないよ。変わってるもんか」
八坂真子:「もう完成してるんだから」
兎川美夜:「そうなの?」
兎川美夜:「じゃあ……」
兎川美夜:「私といてキミが変わったら、私が壊したことになるんだ?」
八坂真子:「ふん。やれもしないことを語るなよ……いや」
八坂真子:「キミの得意技か」
兎川美夜:「あはは、そうかも。おとぎ話、信じてくれたもんね」
兎川美夜:「じゃあ……」
兎川美夜:「もしかして、もう壊してる?」
八坂真子:「……口が減らないなあお前」
兎川美夜:「公務員だからね」
八坂真子:「ほら、さっさと行くよ。まず不味い水から?」
八坂真子:「ワン子も入れる所がいいな」
兎川美夜:「ふふっ、はいはい。不味い泥水を啜りに行こうか」
兎川美夜:「いいね、私が行きたいところはそういう所だから」
兎川美夜:「一緒に……行こうか」
兎川美夜:「週二で、ね」
GM:
GM:シノビガミ『スキップトリップデスゲーム』
~或いは斜歯忍軍の華麗なる計画 彼らは如何にして忍法統一の野望を叶えるのか~
GM:終
アフタープレイ
GM:という訳でここから功績点を配っていこうと思うよ
GM:・流儀の達成(1点)
GM:みんなできたかな!どうだろう~?
八坂真子:まかせてください あたしの流儀は……
八坂真子:異界に帰還するです
八坂真子:できるわけねーだろ
“赫灼令嬢”アンジェリカ:でも……
兎川美夜:wwwww
“赫灼令嬢”アンジェリカ:泥水をすすれるところは……
“赫灼令嬢”アンジェリカ:割と異界なんじゃないかしら
GM:カフェを異界カウントしたら終わりだよ!
八坂真子:帰還とは言わないだろ
八坂真子:メイド喫茶?
“赫灼令嬢”アンジェリカ:日常に帰還してるじゃん!
“赫灼令嬢”アンジェリカ:ごめん無理かも
GM:ん?ちゃま待って
GM:それ妖魔編の流儀じゃない?
八坂真子:仇敵も倒……してない 守ってもらったから
“赫灼令嬢”アンジェリカ:あっマジやん
“赫灼令嬢”アンジェリカ:わたくしの流儀、「他の流派の奥義の内容を集める」でしたわ
GM:いっぱい集めたね
“赫灼令嬢”アンジェリカ:へへっ
兎川美夜:私「日本の国益を守る」なんだけど…………
GM:それは……
兎川美夜:こんな守り易そうな流儀……守れなかった気がする…………
八坂真子:ほんとだ
コガラシ:調べた ヒミツ いぱい
“赫灼令嬢”アンジェリカ:で、出島…
八坂真子:あふれるくらいにね
GM:えらい!
GM:出島出てきちゃったからね
GM:じゃあ……ちゃまとコガラシ君が達成かな?
コガラシ:よっしゃい!
兎川美夜:そのよう
“赫灼令嬢”アンジェリカ:わ~い
GM:では次!
GM:・セッションに最後まで参加した(1点)
GM:飛ばしましょう
兎川美夜:悲しいね……
八坂真子:なんでだろう
八坂真子:誰も達成できなかったみたいな……
“赫灼令嬢”アンジェリカ:しょんな……
GM:悲しいなあ
GM:では次!
GM:・ロールプレイ(1点)
コガラシ:どきどき
GM:信念や感情を貫き通せたかな~ まあでも……みんなできてたよね
八坂真子:凶はじめてやった これ大変だッピ!
GM:ちゃまは我だったし 情組は情に生きてたし……
コガラシ:やったぜ
兎川美夜:凶大変だよね
GM:凶は難しい わかる
“赫灼令嬢”アンジェリカ:みんなうまくいけてたんじゃないかなあ
GM:でもできてたんじゃないかな~ 凶って何?って言われると困っちゃうけど
GM:ね
“赫灼令嬢”アンジェリカ:凶めちゃよかったね
八坂真子:わ~い
GM:では全員達成!
GM:・プライズの獲得(1点)
八坂真子:なさみ
GM:あのプライズに効果があれば取り合いになってたんだろうけどね……w
“赫灼令嬢”アンジェリカ:わたくしのとぐさのかんだからが~!
ドクター斜歯・二十六:まあ僕は取ったけどね
GM:ではこれもパス!
GM:・使命の達成(3点)
GM:惜しかったね ホントに
兎川美夜:まさか……ここもパス???
八坂真子:こんなん2人は達成してるでしょ~~~
コガラシ:んふふ
八坂真子:MAV戦なんだもん
GM:そうですよね 普通にやってたら……
GM:まさかNPCが出目クソ強洗脳されてるわけないし……
“赫灼令嬢”アンジェリカ:すごい事件だったね
兎川美夜:真子の【魔精】が決まった時点で いや~これであとは真子と1vs1だなって思ってたら…………………………
桐生 国光:にしても4回復するとはね
兎川美夜:真子の不死身ダイスは1だったんだぞ!!!!!
八坂真子:そうだぞ
桐生 国光:おまえの不死身ダイス、拙者が食っちまったでござる
桐生 国光:次はこの停止反動で生命点を削ると良いでござるよ
“赫灼令嬢”アンジェリカ:安いもんさ 生命点の1つや2つ
コガラシ:停止反動、強敵でござった
八坂真子:あたしのダメージソース
GM:1/3これだもんね
GM:ではこれもパス!
GM:氷雨のみんなに3点配りたい気持ちだけ持って帰ってください
兎川美夜:おきもちありがとうございます。
GM:・琴線に触れた(1点)
GM:ダイスでPC番号選んでもらおっかな~
GM:せっかくだから氷雨もやろう
兎川美夜:うぃ!!
Tekey:兎川美夜がダイス目を変更しました。(秘匿)
Tekey:GMがダイス目を変更しました。(秘匿)
Tekey:“赫灼令嬢”アンジェリカがダイス目を変更しました。(秘匿)
“赫灼令嬢”アンジェリカ:いいわよ~
Tekey:コガラシがダイス目を変更しました。(秘匿)
コガラシ:おっけい
八坂真子:う~ん……
兎川美夜:あたしもOK!
Tekey:八坂真子がダイス目を変更しました。(秘匿)
八坂真子:きめました
GM:OK!では……公開しましょう!
Tekey:GMがダイスを公開しました。出目は「1」です。
Tekey:兎川美夜がダイスを公開しました。出目は「4」です。
Tekey:“赫灼令嬢”アンジェリカがダイスを公開しました。出目は「3」です。
Tekey:八坂真子がダイスを公開しました。出目は「2」です。
兎川美夜:真子……♡
“赫灼令嬢”アンジェリカ:あっうれしい
Tekey:コガラシがダイスを公開しました。出目は「1」です。
コガラシ:ごめん固まってたでござる
GM:よかった!大丈夫です
“赫灼令嬢”アンジェリカ:あっうれしい(風饗)
GM:綺麗に別れたわね!では……HO順でちゃまから軽く理由を教えていただいてもいいかな?
“赫灼令嬢”アンジェリカ:は~い
“赫灼令嬢”アンジェリカ:全体を通してやっぱ一番コガラシくんには助けられたな~と思い……いれましたよ
“赫灼令嬢”アンジェリカ:ステレオタイプなオタクテイストを全面に出しつつも要所ではマジになる塩梅が程よくてサイコ~だったし
コガラシ:ムホホ
“赫灼令嬢”アンジェリカ:奥義が個人的に本当に好きでしたね。トレンドで騎乗術、なるほどなと唸っていました。
“赫灼令嬢”アンジェリカ:彼も脱落の時に言っていたとおり、勝つためだけなら他に選択肢はあったんですよね。
“赫灼令嬢”アンジェリカ:それでも、DGEで圧倒的にきっついデメリットを抱えて最下位独走中のわたくしを選んでくれたところで
“赫灼令嬢”アンジェリカ:マジで泣いていましたわ。
コガラシ:勝負は結果がわからないほうが面白いでござるよ
“赫灼令嬢”アンジェリカ:故に、今回場を乱す忍法も抱えていたんですけど、タッグマッチということもあり控えつつ全力を尽くしました。
“赫灼令嬢”アンジェリカ:後悔とかとくにないわよ!いやわたくしのプレミはめっちゃあったんだけど……
“赫灼令嬢”アンジェリカ:そんな感じです!本当にくんでくれてありがとう。
コガラシ:こちらこそありがとうでござる!
GM:は~いありがとうございました!追加忍法のもう片方でしたね、たしか
兎川美夜:🦀の片方なんだったの?
“赫灼令嬢”アンジェリカ:【三千大戦世界】でしたわ。
八坂真子:やば
兎川美夜:wwwww
“赫灼令嬢”アンジェリカ:わたくし以外を狙ったときのダメージぜんぶ1上がるんですけど
コガラシ:んほ~~~
“赫灼令嬢”アンジェリカ:コガラシへのダメージも増えちゃうんですよね。
GM:これ使われたらどうなるんだろう……とは内心恐々としてた
“赫灼令嬢”アンジェリカ:武曲【禁術】されてたし、使わなくて正解だったかなと思うわよ。
兎川美夜:比良坂は【禁術】と【揺らし】!これだけ覚えて帰ってくださいね
八坂真子:まあどうなったかって言えば……
八坂真子:極針が頭おかしいことになってたんだと思いますが……
“赫灼令嬢”アンジェリカ:まあ元々頭おかしいよあの忍法は
ドクター斜歯・二十六:回避-2間合2複数対象3点になるところだったね
コガラシ:えれーことになるでござるな
GM:では……ありがとうございました 次!兎川さんだね
兎川美夜:はい!
兎川美夜:私は真子を選んだんだけど……
兎川美夜:だって……可愛くないですか?
八坂真子:えへへ
兎川美夜:信念:凶をちゃんとしながらちゃんと可愛いし…………
兎川美夜:あとやっぱり……【悪魔憑き】なのにプラス感情をとってくれたところですね
兎川美夜:マジで嬉しくて……ないちゃった
兎川美夜:MAV戦でもめちゃくちゃ助けてもらって……モリモリ回復するし……
兎川美夜:打点も高い(はず)だし…………
八坂真子:一回当てたでしょ!4点
GM:間違いなく強くはあった
兎川美夜:当たると強かったね なんで部の悪い賭けじゃないのにあんなに当たらなかったんだ……?
コガラシ:怖いでござるな
兎川美夜:連勤もとめてくれたし……めっちゃ可愛いし……ワン子も可愛いし……
ワン子:ワンワン!
兎川美夜:あと私もボロボロだったのに選んでくれて嬉しかったです 一緒に戦いたかったから……
兎川美夜:そんな感じです!ありがとうございました!
八坂真子:ありがと~!
GM:は~い!ありがとうございました!
GM:ではお次、コガラシ殿!
コガラシ:うむ
コガラシ:アンジェちゃまを選んだでござるよ
コガラシ:可愛くない?
“赫灼令嬢”アンジェリカ:ふん
コガラシ:というのは置いといて(置いとくな)
コガラシ:アンジェちゃま、GM的にかなりありがたかったと思うのでござるよな、実際選んでるのみてうむってなったし
コガラシ:いることでデスゲームの舞台の解像度が高まってたし
GM:まあ……そうですね かなりご明察
コガラシ:ドクターのキャラ立ちもかなり貢献してたりで
“赫灼令嬢”アンジェリカ:またなにかやっちゃったかしら?
コガラシ:セッション全体を盛り上げる支柱的存在だったと思ってるでござる、そういうわけで琴線に選ばせてもらったでござるな
“赫灼令嬢”アンジェリカ:うれし~ ありがとうございます!
GM:は~い!ありがとうございました 本当に……そうなんですよね……!
コガラシ:あとコガラシ的にも反応が良く、楽しくコガ・キャラ立ちに貢献してもらったでござるよ
コガラシ:あ、以上!
GM:は~い!2人の絡みもね……とてもよかったです
GM:では次にヤコちゃん!
八坂真子:マコ~ッ
GM:そうでした!!!
GM:今まで間違えてなかったのに……お願いします!
八坂真子:美夜にいれました!
八坂真子:かわいくないですか?
兎川美夜:えへへ……
八坂真子:しろいさん自分で握るの苦手な造形だと思うんですけど(失礼)、
八坂真子:徹頭徹尾真面目で光の組織人をしてくれ、とても嬉しかったです
兎川美夜:へっへっへっへっへ……
GM:目に光を喪ってなかったのがね
八坂真子:それでいてこう……めちゃくちゃ好きだよ~ってしてくれたのがやっていてうれしく
兎川美夜:好きだよ……♡
八坂真子:うれしいねと思っていました 実際ロールする分にもめちゃくちゃたすかりました
兎川美夜:真子……♡
八坂真子:あと……戦いも本当にめちゃくちゃ守ってくれて
八坂真子:守ってくれる~♡ってなっていました
八坂真子:連勤は……やめな!
兎川美夜:いっぱい守りました で、でも働かないと仕事が待ってるから……
“赫灼令嬢”アンジェリカ:月神で中忍ひとりぶんの生命ぐらい守ってた気がする
八坂真子:そんなかんじ!
兎川美夜:ありがとう……♡
GM:は~い!連勤にうまいこと連動していてよかったですね あの出目(110連勤)何だったんだろう……ありがとうございました!
兎川美夜:死んでしまうよ
GM:じゃあGM!氷雨が入れたのはアンジェリカちゃまだね
GM:いや……もう……コガラシ君が半分くらい言ってるんですけども
GM:このポジション、PCが握るのが一番よくないですか?
“赫灼令嬢”アンジェリカ:ホホホ…
八坂真子:🦀
コガラシ:🦐
GM:都度都度出てくるステージに対して即興で合わせてくれるのもあり、元運営っていう中身にしっかり納得感もあり
GM:あと……これ秘密見てもらったらわかると思うんですけど、どんなデスゲームがあるかは一切書かれてないので
GM:その上で合わせてくれたちゃまはめちゃくちゃすごいし、ありがたいな~と思ってます
GM:程よくコメディだったのもね!
“赫灼令嬢”アンジェリカ:へへ すいません 乗らせていただき
GM:NPCにもいい具合に絡んでいただき感謝という感じで……!といった感じかな
GM:というかこう これは全員に当てはまるんですけど
GM:結構コメディにも振ってるシナリオだと思うんですが
GM:みんなちゃんとデスゲームやってくれてよかったよ……!!!
GM:っていう感想です!ありがとね~ 以上!
GM:という訳でちゃまが2点、他は1点ずつだね!
“赫灼令嬢”アンジェリカ:みんなのおかげで盛り上がったデスゲですわ
コガラシ:もぐもぐ
兎川美夜:合計功績点が2点も!?!?!?!
GM:これを踏まえて……みんなが獲得した功績点を教えてくれるかな~?
八坂真子:なんと……2点です
“赫灼令嬢”アンジェリカ:4点かしら?
兎川美夜:2点!!!!!!
コガラシ:3
コガラシ:大盤振る舞いでござるな
GM:フフフ そうでしょう、持っていきなさい
GM:という訳で功績点配布は終わり!
兎川美夜:もぐもぐ!
“赫灼令嬢”アンジェリカ:は~い
GM:これにてセッション終了……お疲れ様でした~!!!
八坂真子:おつかれさまでした!
兎川美夜:うおおおお!!!!お疲れ様でした~~~~!!!!
“赫灼令嬢”アンジェリカ:おつかれさまでした~!!!
兎川美夜:デスゲームって………………最高!!!!!!!!!!!!!
コガラシ:満ち足りている
GM:今回の出目が何だったかはわかりませんが……楽しんでくれてよかったです
コガラシ:や~~~楽しかったでござるな
兎川美夜:人がいっぱい死んでサイコ~でした
“赫灼令嬢”アンジェリカ:またこの面子で命の取り合いっこしよーね笑
コガラシ:死がいっぱい!
GM:469人死にましたからね
コガラシ:あつめすぎころしすぎ
“赫灼令嬢”アンジェリカ:やばすぎる
兎川美夜:最高~~~~~!
GM:そこなんだ
八坂真子:殺し合いじゃなくてもよくないか
コガラシ:いやしかし、ミドル型は難しいでござるな
兎川美夜:途中まで本当に最強だったよ!
GM:かなり無双してた
兎川美夜:今回ミドル型がめちゃくちゃ強いシナリオだったもんね
“赫灼令嬢”アンジェリカ:狙われたら本当におわりだったもの
“赫灼令嬢”アンジェリカ:ミドル型あたしもやりたいな~となりました
コガラシ:己の中の躊躇と折り合いその他諸々みたいのが、こう
コガラシ:心を無くした完全なマシーンになれたら楽にやれそうでござるが
コガラシ:それもまたTRPG
“赫灼令嬢”アンジェリカ:心 か
兎川美夜:心があるばかりに……
GM:これが 心……?